ここは、椎名高志先生が週刊少年サンデーで連載している、「絶対可憐チルドレン」に関する意見や感想を書き込むための掲示板です。 詳しくは、この掲示板についてをご覧下さい。
やかましき玩具(6)
呪い好きサンダーロード
「世界をまるごと作って、そのすべてをコントロールする」 まずゲームのプログラマーを目指せばいいのに・・・・・・。
確かに今のティムくんは「クールな殺し屋」でも「前科のあるキモオタ」でもありませんが、「イタいゲーマー」という印象です。 現状に不満があるのなら、改善に向けて正しい努力をして、それでもどうにもならなかった場合にのみ文句を言うべきです。 「宿題やるのがイヤだからって、学校に火をつけてはいけない」のです。 「暗いと不平を言う前に、進んで明かりをつけましょう」なのです。 でも、偏向思考中の人にマジレスしている事はお詫びいたします。ごめんなさい。
特筆するべきは、今のティムくんの行動はアシュタロスと類似しているという事ですね。 まさかここに来てティムくんがラスボスに立候補するとは・・・! こーなったらもー、最後は巨大ロボに乗って破壊光線を出すところまでやってほしいですねw
やかましき玩具(5)
ゲームの達人
ティムくんの異世界ゲームの設定はさておき・・・。 薫はミ・ナモートを逆に利用して、ティムくんの深層心理に訴える作戦カナ? この「遊び」よりも楽しい事があると気付かせれば、洗脳を打破できそうですしね。 まぁティムくんの能力の裏ルールとして「18禁」もあるのですが、今の薫はきっと「あたしはヤる!! ヤらいでかああッ!! たとえこの漫画が発禁になってもあたしはヤるッ!! そんなに甘い女やないであたしはーーーッ!!」とは言わないでしょうねw
作画の負担軽減のため葵と紫穂のパートが見えませんけれど・・・。 葵はお金を節約して古い装備品で工夫してそう。奮発して買った最新の防具をダンジョンの宝箱で発見して嘆いてそうですw 紫穂は高級な消耗品でもガンガン使ってそう。毒針やアサシンダガーで一撃必殺のプレイをしてそう。村人から搾取・・・もとい凄い見返りを要求してそう。とにかくお金に困ってなさそうですw
やかましき玩具(4)
ある日どこかで
今のところティムくんの狙いは、「仮想世界で幸福に浸り、現実世界で廃人になる」ように見えますけれど、それはギリアムの思想からズレているように思われます。 さらに、チルドレンはゲームにハマるような性格ではないでしょう。
とどのつまり、ティムくんの攻撃に脅威を感じられません。 むしろ、500話が差し迫った状況でこのエピソードを続けるのか、という不安すらあります。 ゲームをクリアするのは時間がかかるので、どこかでゲームを破綻させると思うのですけど、いかんせん設定がチープなので、いまいち真剣味に欠けてしまいます。
ゲームは面白くてなんぼのハズ。 クリエイターの自己満足なんて迷惑以外の何物でもないのだヨ。
やかましき玩具(3)
遊びの時間は終わらない
「ただのゲームだからこそスタイルは大事だろう? 勝敗なんかより遥かにな」
ティムくんが「遊び」に関してそこまでの矜持があればいいのですけどネ・・・。
さて、ティムくんの能力は基本的に、「効果範囲の中で独自のルールが適用される」はずです。 しかし、いくら独裁的な能力とはいえ、ルールを提示せずに相手を支配下に置く事は難しいはずです。 なんらかの制限やリスクを設けなければ、ユーリちゃんを無条件に制圧する事は出来ないはず・・・。 以上が某ハンター漫画の影響下にある僕の考察です。
だがしかし、『絶チル』は(可憐な)超能力漫画なので、フェアであるとは限りません。 むしろ才能や個性が公平であるはずがありません。 ティムくんが作った無理ゲーを攻略せざるを得ない展開も充分に考えられます。
とりあえず、このエピソードのテーマは見えています。 と言いますか、ティムくんの最初の登場時に既に提示されています。 「独りで遊ぶか、みんなで遊ぶか」 きっとティムくんなら、南極を目指したり、冬キャンプしたりする道を選ぶはずと信じています。
やかましき玩具(2)
フジコまたしても
どちらかと言いますと、不二子ちゃんはまだ敵側に居た方がパワーバランス的にはベターに思えるのですけどネ・・・。 この3人の接触が今後どのような影響を与えるのか・・・、見定めたいと思います。
あと、もしかしてバベルの異変には「局長の更迭」という形で後始末をするつもりなのでしょうか? まぁ桐壷氏ならオチ要員としても、不屈の闘志で内務大臣になっても、充分に機能するのでしょうけど(苦笑)。
それと、今号の『サイケまたしても』のヨハンの存在感が素晴らしかったです。 ギリアムもこの立ち居振る舞いを見習ってほしいくらいです。 このままでは「高校生編はギリアムと松風くんが機能不全だったため失速した」という未来から抜け出せません。
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コメント
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呪い好きサンダーロード
「世界をまるごと作って、そのすべてをコントロールする」
まずゲームのプログラマーを目指せばいいのに・・・・・・。
確かに今のティムくんは「クールな殺し屋」でも「前科のあるキモオタ」でもありませんが、「イタいゲーマー」という印象です。
現状に不満があるのなら、改善に向けて正しい努力をして、それでもどうにもならなかった場合にのみ文句を言うべきです。
「宿題やるのがイヤだからって、学校に火をつけてはいけない」のです。
「暗いと不平を言う前に、進んで明かりをつけましょう」なのです。
でも、偏向思考中の人にマジレスしている事はお詫びいたします。ごめんなさい。
特筆するべきは、今のティムくんの行動はアシュタロスと類似しているという事ですね。
まさかここに来てティムくんがラスボスに立候補するとは・・・!
こーなったらもー、最後は巨大ロボに乗って破壊光線を出すところまでやってほしいですねw
やかましき玩具(5)
ゲームの達人
ティムくんの異世界ゲームの設定はさておき・・・。
薫はミ・ナモートを逆に利用して、ティムくんの深層心理に訴える作戦カナ?
この「遊び」よりも楽しい事があると気付かせれば、洗脳を打破できそうですしね。
まぁティムくんの能力の裏ルールとして「18禁」もあるのですが、今の薫はきっと「あたしはヤる!! ヤらいでかああッ!! たとえこの漫画が発禁になってもあたしはヤるッ!! そんなに甘い女やないであたしはーーーッ!!」とは言わないでしょうねw
作画の負担軽減のため葵と紫穂のパートが見えませんけれど・・・。
葵はお金を節約して古い装備品で工夫してそう。奮発して買った最新の防具をダンジョンの宝箱で発見して嘆いてそうですw
紫穂は高級な消耗品でもガンガン使ってそう。毒針やアサシンダガーで一撃必殺のプレイをしてそう。村人から搾取・・・もとい凄い見返りを要求してそう。とにかくお金に困ってなさそうですw
やかましき玩具(4)
ある日どこかで
今のところティムくんの狙いは、「仮想世界で幸福に浸り、現実世界で廃人になる」ように見えますけれど、それはギリアムの思想からズレているように思われます。
さらに、チルドレンはゲームにハマるような性格ではないでしょう。
とどのつまり、ティムくんの攻撃に脅威を感じられません。
むしろ、500話が差し迫った状況でこのエピソードを続けるのか、という不安すらあります。
ゲームをクリアするのは時間がかかるので、どこかでゲームを破綻させると思うのですけど、いかんせん設定がチープなので、いまいち真剣味に欠けてしまいます。
ゲームは面白くてなんぼのハズ。
クリエイターの自己満足なんて迷惑以外の何物でもないのだヨ。
やかましき玩具(3)
遊びの時間は終わらない
「ただのゲームだからこそスタイルは大事だろう? 勝敗なんかより遥かにな」
ティムくんが「遊び」に関してそこまでの矜持があればいいのですけどネ・・・。
さて、ティムくんの能力は基本的に、「効果範囲の中で独自のルールが適用される」はずです。
しかし、いくら独裁的な能力とはいえ、ルールを提示せずに相手を支配下に置く事は難しいはずです。
なんらかの制限やリスクを設けなければ、ユーリちゃんを無条件に制圧する事は出来ないはず・・・。
以上が某ハンター漫画の影響下にある僕の考察です。
だがしかし、『絶チル』は(可憐な)超能力漫画なので、フェアであるとは限りません。
むしろ才能や個性が公平であるはずがありません。
ティムくんが作った無理ゲーを攻略せざるを得ない展開も充分に考えられます。
とりあえず、このエピソードのテーマは見えています。
と言いますか、ティムくんの最初の登場時に既に提示されています。
「独りで遊ぶか、みんなで遊ぶか」
きっとティムくんなら、南極を目指したり、冬キャンプしたりする道を選ぶはずと信じています。
やかましき玩具(2)
フジコまたしても
どちらかと言いますと、不二子ちゃんはまだ敵側に居た方がパワーバランス的にはベターに思えるのですけどネ・・・。
この3人の接触が今後どのような影響を与えるのか・・・、見定めたいと思います。
あと、もしかしてバベルの異変には「局長の更迭」という形で後始末をするつもりなのでしょうか?
まぁ桐壷氏ならオチ要員としても、不屈の闘志で内務大臣になっても、充分に機能するのでしょうけど(苦笑)。
それと、今号の『サイケまたしても』のヨハンの存在感が素晴らしかったです。
ギリアムもこの立ち居振る舞いを見習ってほしいくらいです。
このままでは「高校生編はギリアムと松風くんが機能不全だったため失速した」という未来から抜け出せません。