ここは、椎名高志先生が週刊少年サンデーで連載している、「絶対可憐チルドレン」に関する意見や感想を書き込むための掲示板です。 詳しくは、この掲示板についてをご覧下さい。
ティル・ザ・ラスト・ガン・イズ・ファイアド(5)
仕様とバグ
「そういう仕様なんですううー! 俺の方がこのゲームに精通してただけのことさ!!」
この言い方が紫穂の心に火を点けてしまったようですw しかし・・・、ぷはははは☆ 久しぶりに爆発的な勢いのある描写を見た気がしますw 戸松さんの声が聴こえる聴こえる♪ そして、紫穂の勝ちが確定しましたね。
考察してみますと、序盤からゾンビの存在を散見させていたので、椎名先生の中に「紫穂がゾンビの集団を率いてバレットを追い詰める」というシナリオはあったのだと思います。 完全に銃撃戦ではなくなる斜め上の展開を、これほどの爽快感と説得力を持って描写できるのが椎名漫画の魅力ですね☆
バレットくんは、禁断の女帝を敵に回すという事がどういう事態を招くのか、ギリアムとチルドレンどちらに味方するべきか、脳髄に刻み込まれるでしょうね(汗)。 ゲーム巧者の面を出さずに銃撃戦に徹していれば、まだ勝機はあったでしょうに・・・。 設計仕様をフル活用できる紫穂相手に、裏ワザを見せて捨て台詞を吐いた挙句に怒らせた事が敗因です。 けど、世界中の人がこう言うはずです。「相手が悪かった」とw
ティル・ザ・ラスト・ガン・イズ・ファイアド(4)
セーラー服と機関銃
いえ、詳しく知らないのですけど、言いたくなってしまったのです。
さて、勝負開始から「1時間」経過、状況は動いたものの・・・やはり紫穂の勝算は高くないのカナ? ロイヤルストレートフラッシュくらい完膚なきまでにハメて、バレットくんを屈服させると思っていたのですが・・・。 思えばティムくんもハウンドも完敗させてきましたからね・・・。ナオミちゃんはやや特殊でしたけどw 超能力を封じてのゲームだからこそ、接戦や半端な勝ち方だと「もう一度やれば勝てる」と心残りが出来てしまうので、「何度やっても未来永劫にこの人には勝てない」と思わせる事が必要で、それは紫穂の大好物だと思うのですけどねぇ・・・。 とりあえず・・・、致命傷じゃなければ被弾しても続行できるのカナ?
紫穂が完勝しない展開という事は、ある程度バレットくんも立てる内容になりそうですね。 となりますと、バレットくんの心の闇に興味が出てきました。 危機に瀕して能力が発現した過去しか明かされていないので(第12巻)、鉛という殺傷力の高い能力とどのように向き合ってきたのか・・・、見てみたいです。 もちろん描写されない事もあり得るので、その時はその時で臨機応変に行きます(苦笑)。
もしかしたら、バレットくんが勝って投降する展開もありそうですけど、さすがに複雑になるカナ? ともあれ、今後が楽しみになってきました。
原画展 in池袋マルイ
百聞は一見に如かず
遅ればせながら、昨日行ってきました。 でも、最近の自分の感想が批判的な事を自覚していて、こんな心境では心に響くものが無く楽しめないと思い、実は原画展をあえてスルーするつもりでした。 けれど、古参ファンの飲み会にお誘いいただき、その巡り合わせとご縁に導かれて、原画展に辿り着きました。
会場では、精密な作業を膨大な量をこなして完成する原画に圧倒されたり、裸体の影の付け方の生々しさにドキドキしたり、椎名先生の私物に感嘆したりしました。 個人的な一番の収穫は、来場者が自由に書き込めるノートでした。 「紫穂が一番カワイイ」とか「賢木センセイ大好き」とか「澪がいない」とか「7回目の来場です」とか、多様な想いを垣間見れた事がとても嬉しかったです。 飲み会でも触れられましたが、10代20代の若いファンがいる事はとても重要だと思いました。 やはり新しい読者が増えないと、いろいろ厳しいですからネ・・・。 ひとえに椎名先生の柔軟な発想と対応力の賜で、あらためて凄い人なのだと思い知りました。
あ、ノートに書き込んだ1人として少し弁明を。 全体的にミミズがのたくったような・・・もとい、独特な筆致で書かれていて読みづらい点もあるかと思いますが、あれは手が震えてしまうのです。 あの場の高揚感か緊張感か判りかねますけど、そういうものみたいです。 なので多少の読みづらさはご容赦いただけるとありがたいです。
物販では、リーズナブルなステッカーや缶バッジを少し購入しました。 グラフアートデザインの物が新鮮で、ステッカーだったらコンプを目指しているところでした。 しかし今回の物販は、控えめに表現しても「異常」・・・カナ(汗)。 まず『絶チル』でこんな種類のグッズが出るのはおかしいです(苦笑)。 なんと言いますか、「ファンの心に届くもの」よりも「収益の上がる物販」が前面に出ている印象です。 それでいて、ここでの収益が中学生編のアニメ化には別段つながらないような・・・。 もうちょっと需給バランスの調整が必要カナーと思いました。 あと、アクリルフィギュアスタンド(2700円)が綺麗だったのですけど、1体だけでは満足できないのが『絶チル』の仕様なので、目に焼き付けておくに留めました。 それと、等身大スタンディが漫画では体感しづらい「大きさ」で、とても良かったです。ハイタッチは出来ませんでしたけどw
今回の原画展は、椎名先生への愛情を再認識いたしました。 やっぱりイベントには足を運んで会場の雰囲気を体感するべきなのだと思いました。 原画展の開催・運営に携わる全ての皆様、ありがとうございました☆ ○ ○ ○ それから、古参ファンの飲み会にお誘いいただき、ありがとうございました。 濃密な時間を過ごす事ができ、とても楽しかったです。 またお会いしましょう☆
ティル・ザ・ラスト・ガン・イズ・ファイアド(3)
ゾンビとナイフ
両者それぞれのスタイルで勝負開始ですね。 このあと12時間も膠着状態が続く事になろうとは・・・、誰も予想していなかったでしょうね(苦笑)。 モニターする薫たちの変化がちょっぴり心配でちょっぴり楽しみです。
さて、バレットくんは狙撃、紫穂は接近戦にこだわるのカナ? 考えてみると確かに、狙撃は紫穂に、接近戦はバレットくんに分が悪いカナ? 案外・・・、ゾンビが「使える」の・・・カナ? 弾避けの盾にしたり、密集地帯に相手を誘導したり・・・。
ともあれ、紫穂が必勝のために何か条件が揃うのを待っていると、願っています。
ティル・ザ・ラスト・ガン・イズ・ファイアド(2)
練習と本番
バトルエリアは1時間毎に変更、確定までに移動できないと失格、武器は持ち越し可能。 相手の位置・武器は視認、乗り物も使える。 判明しているルールはこれくらいでしょうか。
率直な感想は、ランダム要素のある戦いに、仲間の命を懸けたのかという事です。 事前の練習でバレットくんの傾向と対策を練り、必勝パターンを身に付けてからならともかく、12時間も決着がつかないのは如何なものか・・・。 もう何回か休憩も取っているでしょうし・・・。
今回は不二子ちゃんの助力もあって、こちらが優位に進められるはずなのですが・・・。 バレットくんの長所を潰して個性を消して、紫穂だけ超能力を駆使できる環境に持ち込んだものの・・・。 正直、今エピソードのテーマが見えないです。 まぁ次回からが本番なのでしょうけど・・・。
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ティル・ザ・ラスト・ガン・イズ・ファイアド(5)
仕様とバグ
「そういう仕様なんですううー!
俺の方がこのゲームに精通してただけのことさ!!」
この言い方が紫穂の心に火を点けてしまったようですw
しかし・・・、ぷはははは☆
久しぶりに爆発的な勢いのある描写を見た気がしますw
戸松さんの声が聴こえる聴こえる♪
そして、紫穂の勝ちが確定しましたね。
考察してみますと、序盤からゾンビの存在を散見させていたので、椎名先生の中に「紫穂がゾンビの集団を率いてバレットを追い詰める」というシナリオはあったのだと思います。
完全に銃撃戦ではなくなる斜め上の展開を、これほどの爽快感と説得力を持って描写できるのが椎名漫画の魅力ですね☆
バレットくんは、禁断の女帝を敵に回すという事がどういう事態を招くのか、ギリアムとチルドレンどちらに味方するべきか、脳髄に刻み込まれるでしょうね(汗)。
ゲーム巧者の面を出さずに銃撃戦に徹していれば、まだ勝機はあったでしょうに・・・。
設計仕様をフル活用できる紫穂相手に、裏ワザを見せて捨て台詞を吐いた挙句に怒らせた事が敗因です。
けど、世界中の人がこう言うはずです。「相手が悪かった」とw
ティル・ザ・ラスト・ガン・イズ・ファイアド(4)
セーラー服と機関銃
いえ、詳しく知らないのですけど、言いたくなってしまったのです。
さて、勝負開始から「1時間」経過、状況は動いたものの・・・やはり紫穂の勝算は高くないのカナ?
ロイヤルストレートフラッシュくらい完膚なきまでにハメて、バレットくんを屈服させると思っていたのですが・・・。
思えばティムくんもハウンドも完敗させてきましたからね・・・。ナオミちゃんはやや特殊でしたけどw
超能力を封じてのゲームだからこそ、接戦や半端な勝ち方だと「もう一度やれば勝てる」と心残りが出来てしまうので、「何度やっても未来永劫にこの人には勝てない」と思わせる事が必要で、それは紫穂の大好物だと思うのですけどねぇ・・・。
とりあえず・・・、致命傷じゃなければ被弾しても続行できるのカナ?
紫穂が完勝しない展開という事は、ある程度バレットくんも立てる内容になりそうですね。
となりますと、バレットくんの心の闇に興味が出てきました。
危機に瀕して能力が発現した過去しか明かされていないので(第12巻)、鉛という殺傷力の高い能力とどのように向き合ってきたのか・・・、見てみたいです。
もちろん描写されない事もあり得るので、その時はその時で臨機応変に行きます(苦笑)。
もしかしたら、バレットくんが勝って投降する展開もありそうですけど、さすがに複雑になるカナ?
ともあれ、今後が楽しみになってきました。
原画展 in池袋マルイ
百聞は一見に如かず
遅ればせながら、昨日行ってきました。
でも、最近の自分の感想が批判的な事を自覚していて、こんな心境では心に響くものが無く楽しめないと思い、実は原画展をあえてスルーするつもりでした。
けれど、古参ファンの飲み会にお誘いいただき、その巡り合わせとご縁に導かれて、原画展に辿り着きました。
会場では、精密な作業を膨大な量をこなして完成する原画に圧倒されたり、裸体の影の付け方の生々しさにドキドキしたり、椎名先生の私物に感嘆したりしました。
個人的な一番の収穫は、来場者が自由に書き込めるノートでした。
「紫穂が一番カワイイ」とか「賢木センセイ大好き」とか「澪がいない」とか「7回目の来場です」とか、多様な想いを垣間見れた事がとても嬉しかったです。
飲み会でも触れられましたが、10代20代の若いファンがいる事はとても重要だと思いました。
やはり新しい読者が増えないと、いろいろ厳しいですからネ・・・。
ひとえに椎名先生の柔軟な発想と対応力の賜で、あらためて凄い人なのだと思い知りました。
あ、ノートに書き込んだ1人として少し弁明を。
全体的にミミズがのたくったような・・・もとい、独特な筆致で書かれていて読みづらい点もあるかと思いますが、あれは手が震えてしまうのです。
あの場の高揚感か緊張感か判りかねますけど、そういうものみたいです。
なので多少の読みづらさはご容赦いただけるとありがたいです。
物販では、リーズナブルなステッカーや缶バッジを少し購入しました。
グラフアートデザインの物が新鮮で、ステッカーだったらコンプを目指しているところでした。
しかし今回の物販は、控えめに表現しても「異常」・・・カナ(汗)。
まず『絶チル』でこんな種類のグッズが出るのはおかしいです(苦笑)。
なんと言いますか、「ファンの心に届くもの」よりも「収益の上がる物販」が前面に出ている印象です。
それでいて、ここでの収益が中学生編のアニメ化には別段つながらないような・・・。
もうちょっと需給バランスの調整が必要カナーと思いました。
あと、アクリルフィギュアスタンド(2700円)が綺麗だったのですけど、1体だけでは満足できないのが『絶チル』の仕様なので、目に焼き付けておくに留めました。
それと、等身大スタンディが漫画では体感しづらい「大きさ」で、とても良かったです。ハイタッチは出来ませんでしたけどw
今回の原画展は、椎名先生への愛情を再認識いたしました。
やっぱりイベントには足を運んで会場の雰囲気を体感するべきなのだと思いました。
原画展の開催・運営に携わる全ての皆様、ありがとうございました☆
○
○
○
それから、古参ファンの飲み会にお誘いいただき、ありがとうございました。
濃密な時間を過ごす事ができ、とても楽しかったです。
またお会いしましょう☆
ティル・ザ・ラスト・ガン・イズ・ファイアド(3)
ゾンビとナイフ
両者それぞれのスタイルで勝負開始ですね。
このあと12時間も膠着状態が続く事になろうとは・・・、誰も予想していなかったでしょうね(苦笑)。
モニターする薫たちの変化がちょっぴり心配でちょっぴり楽しみです。
さて、バレットくんは狙撃、紫穂は接近戦にこだわるのカナ?
考えてみると確かに、狙撃は紫穂に、接近戦はバレットくんに分が悪いカナ?
案外・・・、ゾンビが「使える」の・・・カナ?
弾避けの盾にしたり、密集地帯に相手を誘導したり・・・。
ともあれ、紫穂が必勝のために何か条件が揃うのを待っていると、願っています。
ティル・ザ・ラスト・ガン・イズ・ファイアド(2)
練習と本番
バトルエリアは1時間毎に変更、確定までに移動できないと失格、武器は持ち越し可能。
相手の位置・武器は視認、乗り物も使える。
判明しているルールはこれくらいでしょうか。
率直な感想は、ランダム要素のある戦いに、仲間の命を懸けたのかという事です。
事前の練習でバレットくんの傾向と対策を練り、必勝パターンを身に付けてからならともかく、12時間も決着がつかないのは如何なものか・・・。
もう何回か休憩も取っているでしょうし・・・。
今回は不二子ちゃんの助力もあって、こちらが優位に進められるはずなのですが・・・。
バレットくんの長所を潰して個性を消して、紫穂だけ超能力を駆使できる環境に持ち込んだものの・・・。
正直、今エピソードのテーマが見えないです。
まぁ次回からが本番なのでしょうけど・・・。