ここは、椎名高志先生が週刊少年サンデーで連載している、「絶対可憐チルドレン」に関する意見や感想を書き込むための掲示板です。 詳しくは、この掲示板についてをご覧下さい。
完成原稿速報! おおっと!皆本の浮気疑惑騒動はどうやら今週では収まらない模様。 そして、来週、兵部に続く新キャラ再登場第二号!!チルドレンといっしょに暴走する・・・のか? うーむ、どう考えてもブレーキ役には見えん子だからなあ(笑)
「ザ・ダブルフェイス」の意味するもの 二つの顔すなわち表の顔と裏の顔と言う言葉から、二重スパイ、二重人格、二重任務などが連想されます。 「二重スパイ」は、バベルの命名だから考えられません。 「二重人格」は、ナオミちゃんの例があり、二番煎じになるのでないと思います。 「二重任務」は受付以外にも超能力を生かして防諜活動を行えるので、可能性があると思います。
二つの顔について考えていたら、一つの頭の前後に顔がある双面の神様が出てくるSFがあったのを思い出しました。 かなり昔のことで記憶があいまいなので「双面」で調べたら、「双面水照月」(ふたおもてみずにてるつき)という題の歌舞伎があり、内容に興味深いものがありました。 殺された生臭坊主の法界坊の執念と、その法界坊に殺された野分姫の恨みの念とが合体し怨霊となり、その怨霊が野分姫と法界坊の二つの面を持つことを双面(ふたおもて)と言っているようです。
歌舞伎に無知なので外れなのかも知れませんが、「野分姫」と「野分ほたる」、「双面」と「ザ・ダブルフェイス」から「ザ・ダブルフェイス」の元ネタは歌舞伎の「双面水照月」だと推理します。
元ネタが「双面水照月」だとすると「ザ・ダブルフェイス」は合成超能力を使えるのではないかと考えます。 他人との合成超能力を使うには相性のようなものが必要なら「ザ・ダブルフェイス」の二人に限定されますが、相性のようなものが不必要なら「ザ・ダブルフェイス」が他の超能力者と組んで色々な合成超能力を使えると思います。
また、「双面水照月」では男と女の念が一つになる事から、「ザ・ダブルフェイス」は心を男の体に宿らせる、すなわち男の一つの体に男と女二つの心、という状態にできる超能力というのも考えられます。 まあ、精神的押しかけ女房とも言えばいいのでしょうか。
これを、皆本が女の超能力者に振り回されると言うお約束に従って妄想すると、皆本の心に「ザ・ダブルフェイス」の二人が精神的押しかけ女房をして、皆本は体のコントロールは奪われるは、心の秘密は暴かれるは、という散々な目にあう展開になります。
多分はじめましてです GS美神の時の椎名先生のファンでもありますが…
最近のチルドレン読んでて、 個人的にはまっている「 ガールズザウルス」と チルドレンがかぶって見えるなぁって思ってます。 皆本=知立でチルドレンがザウルス
皆本とチルドレンの信頼関係を深めて チルドレンを更生させるとかそういう話よりも 皆本がドンドン不幸になる?話しの方が好きだなって思うんで 「皆本をしつける」展開はいいなって思います。 何か私の中では皆本は3人+氷室恭介のおもちゃです なんかきまじめな人ってからかいたくなるんですよ
でも ガールズザウルスと違ってシリアスにも期待してます。 皆本が頭がキレるきゃらとしても活躍して欲しい
ちなみにガールズザウルスはマイナーですが ホームズ読んだ人なら知ってるかもっておもって… 萌えない女難ギャグっていわれてます(笑
バベル合コン 面白くなってきましたねぇー☆ 3人のアクション、リアクション、見ていて面白いです。また“表情を見るだけで楽しめる”お話。面白いっ! 先生、心身ボロボロって言ってたのに絶好調な感じの仕上がりですよっ。 そして「どれっしーに出撃準備完了!!」ですね。子供は目立つ気もしますし、職務上の機密の真偽も少し気になる所。 テレパス相手の合コンなんて、恐ろしい気もしますが…。 薫は、皆本がクラブとかに浮気してるのが悔しいというのもあるけど、自分も参加したいんですね…。なんてオヤジ…(笑)。
超能力による診療、実現したらさぞ便利でしょうねぇ。料金高いかもしれないけど、小さな異常、早期発見も見逃さない。人間ドッグやPET検査の全て、それ以上を正確に診断。しかも短時間。…料金高そうです。
ふと、先生はもっと乳や尻や太ももを描きたいのでは…と思いました。10才の女の子を主人公にする時点で、そうでもなくなったのかなぁ…と思ったり。それでも、今回3人ほど乳を描いていたり…。どうなんでしょうね?
サイン会! たぶん都内でやるんでしょうね。時間と曜日が合えばゼヒ行きたいですね。『あいこら』みたく開催店でコミックスを買うのかな? 貴重な時間を割いて大丈夫なんでしょうか?正月休みでスケジュールを挽回するのでしょうか? 先生、そんな外見なんてノープロブレムですよ。毎日漫画描いてるんだから、運動する体力なんて勿体ないし、残ってないですよね。たとえ、レイザーラモンHGが椎名高志だとしても、(なんとか)受け入れられます。こんなに面白い漫画を描いている人なんですから!
ホント、行きたいですねぇ!! ひょっとして、公式なサイン会って台湾でやったアレ以来でしょうか?(参照:http://cwww.pos.to/hihou/comic/index.html#taiwan)
最近のサイン会のタイプって、WHFの様な大きなイベントの中で行うタイプと、今回の『あいこら』みたいに漫画家さんが一書店をお借りして行うタイプとが有りますが…来年1月に第3巻の発売が予定されてるとの事なので、後者の可能性が高そう?(ただ、第23回WHFも一月に開催予定なので、コチラの可能性もアリですが→参考:http://www.whobby.com/gaiyou.html)。
書店開催の場合だと、開催は都内(若しくはその近縁地)で、しかも事前に整理券配布ってパターンでしょうから、地方在住者にはツライなぁ…(都合2回も上京するのは、スケジュール的にも金銭的にもヘビィ過ぎます<<溜息)。
そう言えば、WHFも前回開催のサイン会(安西・福地両先生)は『事前応募制』だったんですよね…つまり編集部による事前抽選! この方式取られてしまうと“大きなお友達”にはハードル高そう (TT) …確かに(第22回までの)早い者勝ちな方式だと子供のファン達がスポイルされてしまいがちですから、事前応募制も否定出来ないんですけど…でも、本当に熱心なファンがスポイルされかねないって点では、一長一短なんですよね(転売屋の介入を阻止仕切れないって点では、何も変わらないし)。
さて、どうなりますか…願わくば、良い星の巡りを得られん事を…(本気で神頼み!!)
3巻発売が来年1月に決定したということで、めでたいですね!(前にどこかで出ていた話でしたっけ?)
実はちゃんとした任務で、チルドレンの思い込みと暴走とのギャップが主なおかしさの源となる話になるんでしょうが、どんな任務にするかが楽しみですね。「ダブルフェイス」というコードネームから「裏の顔」を持っていることがプンプン匂いますが、その辺りが本来の任務と関連してくるんでしょうか。 非常に希少であるはずの超度5の能力者を単なる受付嬢にしておくのは人材の浪費、という点からも、「裏の顔」持ちであることは確かでしょうが…。
さて、今回また、サイコメトリー能力についての新たな設定が。 (1) 皮膚表面の電位操作である程度は防げる (2) でも、超度7の紫穂が本気を出せばその妨害は打ち破れる(と、少なくとも紫穂は思っている) という訳で、(1)からは電気的信号に類似のものを読み取る能力らしきことがわかります。以前の、「潜水艇と沈没船の船殻を接触させる必要がある」という話も、その辺りとちゃんと整合してます。 一方、(2)もありますから、おそらく電気信号そのものだけに頼った能力ではないんですね。それも含めた「何か」を読み取る力なんでしょう。
「ダブルフェイス」の一方が「常盤」という名字だったので、「Time Slipping Beauty」の時輪コヨミを思い出しました。以前にも出てた話のような気がしますが、そのうち椎名先生の大好きな時間移動ネタをやるために、「超度7のタイムスリッパー」なんてキャラを近々出そうと考えていたりするのかなー、なんてことを考えました。
いきなり禁句を言いやがった 新キャラの賢木。チルドレンたちには「敵」と認識されたかもしれん。来週、血祭りにされるかも(怖)。さて、賢木はそのスケベで有名なESPドクター。やっぱサイコメトラーは医者にも向いてるのね。皆本が紫穂にあんま抵抗ないのは賢木とのつきあいもあったからかなあ?とちょっと思った。・・・にしても、接触感応能力者とか、精神感応能力者とか、透視能力者は人のプライバシーなんざ何とも思ってないのね(笑)。紫穂だけがあんな感じってわけじゃないんだ。そりゃノーマルの反感くらうって(真面目な話)
本編ですが、今回は皆本の交友関係が明らかになった回。まあ20歳なら合コンとかもあるだろうな。皆本はモテるなほんとに(笑)そうか・・・来週のチルドレンのどれっしーはこういう展開ゆえか。新キャラの「ザ・ダブルフェイス」の2人は受付嬢だけに美人だけど、やっぱチルドレンのアダルトVerや、ナオミや柏木さんと比べると1ランク下かなという感じが。ここらへんの微妙な描き分けはさすが?
薫ばっか目立ってしまうバトル展開より、今回のような3人でドタバタのような展開のほうが面白いなあ。けど、やっぱ葵が埋没気味だけどね。「いてまえ!!薫、紫穂!!」って(泣)。(まあ、機材をどっからかパクッてPCにつなげてセッティングしたのは葵だよね(笑)) ・・・今回は紫穂が一番怖かったような(笑)。奥さんみたいな反応をする3人ですが、3者3様。でも薫と葵はストレートなので、こっちも謝れるのですが、紫穂のような行動がこっちは一番対応に困る(笑)皆本に馬乗りになって接触感応のパワーを溜めてる紫穂はもう(汗)。紫穂を嫁さんにしたときの怖さを垣間見たような気がします(笑)このときの迫力のせいか、液晶ぶっ壊す薫、コードブチ切る葵、ポッキー握り潰す紫穂のコマでも紫穂が一番怖かった(笑)
ところで、皆本、いつも紫穂に透視されて薫にどつかれるパターンが定着してきたと思ったら、キチンと対応策を。さすが天才・・・と言いたいが、チルドレンの対応が過激になることは読めなかったのか(笑)
今週は、かーなーり面白かった。来週が楽しみ(笑)
「うわっ 怖ッ!!」(爆 最初の方の、3人が奥さんノリしてるコマも…「ごはん冷めちゃった――(はー)」って紫穂の態度が何だか一番恐ろしぃ…… f(^^;;;;
賢木のカルい雰囲気も相まって、実に楽しげな回になってますね(w とは言え、さて後半の展開はどっちに転ぶのかな?…ってのが興味津々。 このまま肩の力を抜いたコメディで全編終始するのか、或いは、ちょっとシリアス入るのか?
「透視プロテクター」が、肝…かな? 単に大人なプライベートを隠す為の“紫穂に対しての備え”って事なら前者の展開? でも一方、出てきてるサブキャラが皆(賢木も「ダブルフェイス」も)能力の違いこそ有れ、心を視る事が出来るタイプである事を思えば、“彼ら(の内の誰か)に対する備え”とも考えられます…この場合だと、皆本は内偵的な任務を負っている事になりますし、結構シリアスな展開になる可能性もアリ? (そうなると、「ダブルフェイス」ってネーミングまでも、何か意味深に思えてきますw)
私個人としては…賢木と皆本との気が置けない男同士の関係って、読んでても何だかとても良い感じがしますし(今回は“変な”意味じゃなくてね! レベル6のサイコメトラー―しかも同年代の―相手に、これだけ普通に接する事が出来る皆本って、やっぱ偏見の無いヒトなんだなぁ…って)…彼らの仲が割かれない様な展開だったらいいんだけどなぁ…。
後、先生御公認の間違い探しを (^^) …取り敢えず3箇所、どない? ・賢木の付けてる聴診器が、次のページでイキナリ無かったり。 ・「ヅラ」wのコマで、ダブルフェイスが二人とも受話器持ってたり。 ・最終ページのチルドレンのジャケットが、以前のダブルボタンのそれになってたり。 うーん…先生、相当にお疲れの様ですね…ホント、お体御自愛下さい。
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おおっと!皆本の浮気疑惑騒動はどうやら今週では収まらない模様。
そして、来週、兵部に続く新キャラ再登場第二号!!チルドレンといっしょに暴走する・・・のか?
うーむ、どう考えてもブレーキ役には見えん子だからなあ(笑)
「ザ・ダブルフェイス」の意味するもの
二つの顔すなわち表の顔と裏の顔と言う言葉から、二重スパイ、二重人格、二重任務などが連想されます。
「二重スパイ」は、バベルの命名だから考えられません。
「二重人格」は、ナオミちゃんの例があり、二番煎じになるのでないと思います。
「二重任務」は受付以外にも超能力を生かして防諜活動を行えるので、可能性があると思います。
二つの顔について考えていたら、一つの頭の前後に顔がある双面の神様が出てくるSFがあったのを思い出しました。
かなり昔のことで記憶があいまいなので「双面」で調べたら、「双面水照月」(ふたおもてみずにてるつき)という題の歌舞伎があり、内容に興味深いものがありました。
殺された生臭坊主の法界坊の執念と、その法界坊に殺された野分姫の恨みの念とが合体し怨霊となり、その怨霊が野分姫と法界坊の二つの面を持つことを双面(ふたおもて)と言っているようです。
歌舞伎に無知なので外れなのかも知れませんが、「野分姫」と「野分ほたる」、「双面」と「ザ・ダブルフェイス」から「ザ・ダブルフェイス」の元ネタは歌舞伎の「双面水照月」だと推理します。
元ネタが「双面水照月」だとすると「ザ・ダブルフェイス」は合成超能力を使えるのではないかと考えます。
他人との合成超能力を使うには相性のようなものが必要なら「ザ・ダブルフェイス」の二人に限定されますが、相性のようなものが不必要なら「ザ・ダブルフェイス」が他の超能力者と組んで色々な合成超能力を使えると思います。
また、「双面水照月」では男と女の念が一つになる事から、「ザ・ダブルフェイス」は心を男の体に宿らせる、すなわち男の一つの体に男と女二つの心、という状態にできる超能力というのも考えられます。
まあ、精神的押しかけ女房とも言えばいいのでしょうか。
これを、皆本が女の超能力者に振り回されると言うお約束に従って妄想すると、皆本の心に「ザ・ダブルフェイス」の二人が精神的押しかけ女房をして、皆本は体のコントロールは奪われるは、心の秘密は暴かれるは、という散々な目にあう展開になります。
多分はじめましてです
GS美神の時の椎名先生のファンでもありますが…
最近のチルドレン読んでて、
個人的にはまっている「 ガールズザウルス」と
チルドレンがかぶって見えるなぁって思ってます。
皆本=知立でチルドレンがザウルス
皆本とチルドレンの信頼関係を深めて
チルドレンを更生させるとかそういう話よりも
皆本がドンドン不幸になる?話しの方が好きだなって思うんで
「皆本をしつける」展開はいいなって思います。
何か私の中では皆本は3人+氷室恭介のおもちゃです
なんかきまじめな人ってからかいたくなるんですよ
でも ガールズザウルスと違ってシリアスにも期待してます。
皆本が頭がキレるきゃらとしても活躍して欲しい
ちなみにガールズザウルスはマイナーですが
ホームズ読んだ人なら知ってるかもっておもって…
萌えない女難ギャグっていわれてます(笑
バベル合コン
面白くなってきましたねぇー☆ 3人のアクション、リアクション、見ていて面白いです。また“表情を見るだけで楽しめる”お話。面白いっ! 先生、心身ボロボロって言ってたのに絶好調な感じの仕上がりですよっ。 そして「どれっしーに出撃準備完了!!」ですね。子供は目立つ気もしますし、職務上の機密の真偽も少し気になる所。 テレパス相手の合コンなんて、恐ろしい気もしますが…。
薫は、皆本がクラブとかに浮気してるのが悔しいというのもあるけど、自分も参加したいんですね…。なんてオヤジ…(笑)。
超能力による診療、実現したらさぞ便利でしょうねぇ。料金高いかもしれないけど、小さな異常、早期発見も見逃さない。人間ドッグやPET検査の全て、それ以上を正確に診断。しかも短時間。…料金高そうです。
ふと、先生はもっと乳や尻や太ももを描きたいのでは…と思いました。10才の女の子を主人公にする時点で、そうでもなくなったのかなぁ…と思ったり。それでも、今回3人ほど乳を描いていたり…。どうなんでしょうね?
サイン会! たぶん都内でやるんでしょうね。時間と曜日が合えばゼヒ行きたいですね。『あいこら』みたく開催店でコミックスを買うのかな? 貴重な時間を割いて大丈夫なんでしょうか?正月休みでスケジュールを挽回するのでしょうか?
先生、そんな外見なんてノープロブレムですよ。毎日漫画描いてるんだから、運動する体力なんて勿体ないし、残ってないですよね。たとえ、レイザーラモンHGが椎名高志だとしても、(なんとか)受け入れられます。こんなに面白い漫画を描いている人なんですから!
ホント、行きたいですねぇ!!
ひょっとして、公式なサイン会って台湾でやったアレ以来でしょうか?(参照:http://cwww.pos.to/hihou/comic/index.html#taiwan)
最近のサイン会のタイプって、WHFの様な大きなイベントの中で行うタイプと、今回の『あいこら』みたいに漫画家さんが一書店をお借りして行うタイプとが有りますが…来年1月に第3巻の発売が予定されてるとの事なので、後者の可能性が高そう?(ただ、第23回WHFも一月に開催予定なので、コチラの可能性もアリですが→参考:http://www.whobby.com/gaiyou.html)。
書店開催の場合だと、開催は都内(若しくはその近縁地)で、しかも事前に整理券配布ってパターンでしょうから、地方在住者にはツライなぁ…(都合2回も上京するのは、スケジュール的にも金銭的にもヘビィ過ぎます<<溜息)。
そう言えば、WHFも前回開催のサイン会(安西・福地両先生)は『事前応募制』だったんですよね…つまり編集部による事前抽選!
この方式取られてしまうと“大きなお友達”にはハードル高そう (TT) …確かに(第22回までの)早い者勝ちな方式だと子供のファン達がスポイルされてしまいがちですから、事前応募制も否定出来ないんですけど…でも、本当に熱心なファンがスポイルされかねないって点では、一長一短なんですよね(転売屋の介入を阻止仕切れないって点では、何も変わらないし)。
さて、どうなりますか…願わくば、良い星の巡りを得られん事を…(本気で神頼み!!)
3巻発売が来年1月に決定したということで、めでたいですね!(前にどこかで出ていた話でしたっけ?)
実はちゃんとした任務で、チルドレンの思い込みと暴走とのギャップが主なおかしさの源となる話になるんでしょうが、どんな任務にするかが楽しみですね。「ダブルフェイス」というコードネームから「裏の顔」を持っていることがプンプン匂いますが、その辺りが本来の任務と関連してくるんでしょうか。
非常に希少であるはずの超度5の能力者を単なる受付嬢にしておくのは人材の浪費、という点からも、「裏の顔」持ちであることは確かでしょうが…。
さて、今回また、サイコメトリー能力についての新たな設定が。
(1) 皮膚表面の電位操作である程度は防げる
(2) でも、超度7の紫穂が本気を出せばその妨害は打ち破れる(と、少なくとも紫穂は思っている)
という訳で、(1)からは電気的信号に類似のものを読み取る能力らしきことがわかります。以前の、「潜水艇と沈没船の船殻を接触させる必要がある」という話も、その辺りとちゃんと整合してます。
一方、(2)もありますから、おそらく電気信号そのものだけに頼った能力ではないんですね。それも含めた「何か」を読み取る力なんでしょう。
「ダブルフェイス」の一方が「常盤」という名字だったので、「Time Slipping Beauty」の時輪コヨミを思い出しました。以前にも出てた話のような気がしますが、そのうち椎名先生の大好きな時間移動ネタをやるために、「超度7のタイムスリッパー」なんてキャラを近々出そうと考えていたりするのかなー、なんてことを考えました。
いきなり禁句を言いやがった
新キャラの賢木。チルドレンたちには「敵」と認識されたかもしれん。来週、血祭りにされるかも(怖)。さて、賢木はそのスケベで有名なESPドクター。やっぱサイコメトラーは医者にも向いてるのね。皆本が紫穂にあんま抵抗ないのは賢木とのつきあいもあったからかなあ?とちょっと思った。・・・にしても、接触感応能力者とか、精神感応能力者とか、透視能力者は人のプライバシーなんざ何とも思ってないのね(笑)。紫穂だけがあんな感じってわけじゃないんだ。そりゃノーマルの反感くらうって(真面目な話)
本編ですが、今回は皆本の交友関係が明らかになった回。まあ20歳なら合コンとかもあるだろうな。皆本はモテるなほんとに(笑)そうか・・・来週のチルドレンのどれっしーはこういう展開ゆえか。新キャラの「ザ・ダブルフェイス」の2人は受付嬢だけに美人だけど、やっぱチルドレンのアダルトVerや、ナオミや柏木さんと比べると1ランク下かなという感じが。ここらへんの微妙な描き分けはさすが?
薫ばっか目立ってしまうバトル展開より、今回のような3人でドタバタのような展開のほうが面白いなあ。けど、やっぱ葵が埋没気味だけどね。「いてまえ!!薫、紫穂!!」って(泣)。(まあ、機材をどっからかパクッてPCにつなげてセッティングしたのは葵だよね(笑))
・・・今回は紫穂が一番怖かったような(笑)。奥さんみたいな反応をする3人ですが、3者3様。でも薫と葵はストレートなので、こっちも謝れるのですが、紫穂のような行動がこっちは一番対応に困る(笑)皆本に馬乗りになって接触感応のパワーを溜めてる紫穂はもう(汗)。紫穂を嫁さんにしたときの怖さを垣間見たような気がします(笑)このときの迫力のせいか、液晶ぶっ壊す薫、コードブチ切る葵、ポッキー握り潰す紫穂のコマでも紫穂が一番怖かった(笑)
ところで、皆本、いつも紫穂に透視されて薫にどつかれるパターンが定着してきたと思ったら、キチンと対応策を。さすが天才・・・と言いたいが、チルドレンの対応が過激になることは読めなかったのか(笑)
今週は、かーなーり面白かった。来週が楽しみ(笑)
「うわっ 怖ッ!!」(爆
最初の方の、3人が奥さんノリしてるコマも…「ごはん冷めちゃった――(はー)」って紫穂の態度が何だか一番恐ろしぃ…… f(^^;;;;
賢木のカルい雰囲気も相まって、実に楽しげな回になってますね(w
とは言え、さて後半の展開はどっちに転ぶのかな?…ってのが興味津々。
このまま肩の力を抜いたコメディで全編終始するのか、或いは、ちょっとシリアス入るのか?
「透視プロテクター」が、肝…かな?
単に大人なプライベートを隠す為の“紫穂に対しての備え”って事なら前者の展開?
でも一方、出てきてるサブキャラが皆(賢木も「ダブルフェイス」も)能力の違いこそ有れ、心を視る事が出来るタイプである事を思えば、“彼ら(の内の誰か)に対する備え”とも考えられます…この場合だと、皆本は内偵的な任務を負っている事になりますし、結構シリアスな展開になる可能性もアリ? (そうなると、「ダブルフェイス」ってネーミングまでも、何か意味深に思えてきますw)
私個人としては…賢木と皆本との気が置けない男同士の関係って、読んでても何だかとても良い感じがしますし(今回は“変な”意味じゃなくてね! レベル6のサイコメトラー―しかも同年代の―相手に、これだけ普通に接する事が出来る皆本って、やっぱ偏見の無いヒトなんだなぁ…って)…彼らの仲が割かれない様な展開だったらいいんだけどなぁ…。
後、先生御公認の間違い探しを (^^) …取り敢えず3箇所、どない?
・賢木の付けてる聴診器が、次のページでイキナリ無かったり。
・「ヅラ」wのコマで、ダブルフェイスが二人とも受話器持ってたり。
・最終ページのチルドレンのジャケットが、以前のダブルボタンのそれになってたり。
うーん…先生、相当にお疲れの様ですね…ホント、お体御自愛下さい。