ここは、椎名高志先生が週刊少年サンデーで連載している、「絶対可憐チルドレン」に関する意見や感想を書き込むための掲示板です。 詳しくは、この掲示板についてをご覧下さい。
完成原稿速報更新 4/20 http://www.ne.jp/asahi/cna100/store/news/060420/060420.htm
葵がこの前Aチームにやったのと同じような技でしょうか? でもなんか、今回のほうがヤバそうな雰囲気。大丈夫か葵?お口が四角形になってるぞ。 そしていつものようにローアングル。(結局そこか)
それと椎名先生、今週もおつかれさまでした。 先生の眠りを妨げるものは全国の「絶チラー」(今作った造語)の呪いに 襲われることでしょう。ゆっくりおやすみください。 ・・・いや、「絶チリスト」のほうがよいか?(どっちでもダメです)
この展開を待っていた!!! 「敵でありながら澪の身を心配する皆本に、澪の心も少しずつ・・・。」
って、こんなベタな展開でいいんですか先生! 読者の期待するストーリーをなぞるのが大嫌いな(注:基本的に私の妄想です)先生が こんな展開を!先生に何があったのか! もちろん、我 々 は 大 歓 迎 で す。
ていうか、澪はどうやら両親の愛情を受けられずに育ってきたようですから 兵部につきまとっているのも、兵部を仮想的な父親とする代償行為のような 気がします。 だとすれば、食事やら身だしなみやら、自分の身体のことまで気遣ってくれる、 父性的(どっちかいうと母性的?)な皆本に、より惹かれていくのはある程度 自然なことかもしれないな、と思いました(さすがに兵部はそんなことは してくれないようですしね)。
だがしかしそれはそれで、このままいけば澪から皆本への「"父親"への 擬似恋愛」としての猛アタックが始まるんじゃないかと、楽しみで仕方ありません。 合い言葉はPapa told me!(ダメ人間)
あと、賢木先生が再来週まで生き残っていることを祈ります。
この言葉がお気に入りですね。『ロリコン』と言わないトコロが兵部らしい!(そこ? 妄想(?)シーン一コマ目の兵部が可愛すぎなんですよ! あんな風に兵部に言われたら、乙女はその気になっちゃいます。
澪ちゃんはてっきりお嬢だと思ってたのですが…どうやら違うようで。 てつさんも書かれていますが、親の愛情不足な子は年上の、自分を守ってくれる男性を好きになるものですよね。 このまま皆本に惹かれていくのは仕方ないですけど、やはり澪ちゃんは兵部を一途に思っていて欲しいです。 黒巻のアジトが豪邸なのに対して、澪ちゃんのアジトが廃校なのは、その場所に思い入れがあるからなのかな…と。 兵部と出会った場所がココだったりとか…?
まあ、兵部&澪ちゃんもいいけれど、今週のナイスガイは賢木先生ですよね!! 今まで皆本&チルドレンの補佐でしかなかった彼が遂に本領発揮です。 チルドレンからの評価が悪い先生だけど、見直してもらえる筈! 地図を透視している全身絵が色っぽいですよね? 人物紹介も変更されていて、笑ってしまいました。 『アレ』って何!? 編集さんのサポートでチルドレンはもっと面白くなってるのは喜ばしいことですが、若い世代(小~高)は元ネタがわからなくて悲しいのです。 わかるのもいれて欲しいなーと。
速報> 変態コンビで兵部&横島もアリかと! 個人的にはピート&賢木s…(絶対無理ですから
「執事」の彼って、名前出てましたっけ?よく覚えてないですが、出てなかったらベタに「セバスチャン」の名を送ろうと思います。
澪には友好的・保護者的に振る舞い、セバスチャンともそれなりの「協力関係」を築いていた皆本でしたが、賢木が登場するや一変して「セバスは敵」という態度をあからさまにしていました。もちろんセバスは「上辺だけの協力関係、裏切り御免」であることくらいは百も承知だったでしょうが、次回当たり、これを澪までもが目にしてしまって「せっかく信用しかけてたのに…!」と傷つき、話がこじれてしまうことがちょっと懸念されます。
ところで、最後に現れた葵と紫穂、本物なんでしょうか…?何だか、登場シーンにちょっと違和感があって(淡々とし過ぎている気がする)、兵部の差し金によるニセモノなんじゃないか、という点が心配です(とは言っても、ニセモノが超度7の能力をそうマネできるはずもなく、あっさりバレるだろうことを考えるとそんな小細工の心配はないか)。
千紗様 >僕、変態だから!! これは、皆本の想像する兵部の言葉ですね。 皆本をロリコンむっつりスケベ呼ばわりする兵部、 兵部を小さい子が好きな変態と認識している皆本、いい勝負です。
あと黒巻のアジトとの差は、組織と関係なく動いているからパンドラのインフラが使えないだけかと考えてました。 確かに何らかの因縁があったのかも知れません。 ・・・エスパーごとに独立採算制という線も捨てきれませんが。
井汲様 むしろ薫との間に亀裂ができるような気がします。 分け隔てなく優しいというのは、紫穂や葵は理解できても薫はどうでしょうか。
まあ、なんとなくです。
澪、ホンキで可愛いですワ…いえ、“変な”意味でではなく←ホントだよぉ! (^^;;;; それにしても…スイマセン、スイマセン…私、椎名先生の真価を見損なっていた様です。 『パンドラ』で覚醒した先生の本気はホンモノだ!!
先週のアンマリと言えばアンマリな澪の置手紙wに“オバカ”なキャラ付けしてるのかなって思ったんですが、今回示唆された澪の生い立ちから、むしろ彼女は十分な学校教育も受けてなさそうだと言う事も心しておいた方が良さそうですね。 細かい描写だと、彼女の箸の持ち方の酷さも…親と食卓囲んだ事が無いのだろうか?なんて悲しくなってしまいます(まぁ、最近は箸の持ち方さへ教えられない親も居ますけど ^^;) 今週号はチョット彼女への感情移入過多になってしまい、一体どんな生い立ちの中で兵部の元へ身を寄せたのだろう、などと色々妄想しっぱなしでした。
それにしても、一つハッキリしたのは…皆本は真性の「エスパーキラー」ですね!…いえ、グリシャム大佐とは全く別な意味で(w 何のかの言っても兵部も皆本を意識し続けていますし、皆本のエスパー篭絡能力は既にレベル7かも (^^)
>千紗さん >『アレ』って何!? うーん、多分今回のは具体的な元ネタは無い様に思えます…“ありがちな展開”における“典型的なヤラレキャラ”?…って程度のお遊びかと(いえ、ひょっとしたら何か元ネタあるかもしれませんけどw) まあ何れにしろ、担当さんの柱文に限らず、椎名作品はパロディとオマージュの宝庫なんですが、元ネタ知らなくても楽しめる丁寧な作りになってますしね…自分の知ってるネタに遭遇した時に楽しめば良いって程度でよろしいのではないかなー、と思います (^^) …つか、そもそも少年誌なのに「Aチーム」に反応してしまう様なヒネた読者の方こそがそれこそ“アレ”な存在なワケでして…(←身が切られるような自己認識www)
掲載位置もここまで来ると、逆に安心です?!?
いやはや…、原点回帰な感じですね。そーいえばこの漫画は、『超能力バトル漫画』ではなく、『超能力美少女育成コメディー』でしたね。「普通」の枠から弾かれてしまった子を、闇に染まりつつある子を、陽の当たる「輪」の中へ導くという…才能、個性の難儀さがメインテーマでしたね。
澪の不健康な生活スタイルは、現代の子供達にも当てはまる事なんでしょうね。その弊害は皆本が挙げてくれたので、改善する子が少しでもいるといいなぁ。ガサガサはあかんよねw
そしてその澪ですが、可愛い姿がいっぱい見れて楽しかったです。…しかし、このシリーズが終わる頃、「か、勘違いしないでよねッ! 美容の為に言う通りにしてみただけなんだからねッ!」みたいなツンデレの代表的セリフを言いそうな予感がビシビシします。 そして何より、初登場時から澪がツンデレだと見抜いていた皆さんの眼力に感服です。
もしもアニメになったら… どうも、お初にお目にかかります。[チルドレン]はとてもすばらしい作品ですね。これは例えばの話ですが、もしもこの作品がアニメになるとしたら、皆さんはどんな作品になると思いますか?僕としては、家族をはじめ、たくさんの人たちに見てもらえるようなものを望みます。 特に夕方枠かな。そこで、こんなのを考えてみました。(僕が考えたスタッフの組み合わせ)エグゼクテイブプロデューサー:戸張 涼(TV TOKYO) 黒川和彦(小学館) 川城和実(バンダイビジュアル)企画プロデューサー:安井美紀子(TV TOKYO) 湯浅昭博(創通エージェンシー) 袖崎友和(小学館) 小林潤香(バンダイビジュアル)スーパーバイザー:平田久典 立川義剛 都築伸一郎原案協力:成田明弘 市原武法 赤岡 進(小学館「週刊少年サンデー」編集部)企画協力:宇佐美 亮(小学館キャラクター事業センター)シリーズ構成:中瀬理香キャラクターデザイン:追崎史敏メカニックデザイン:寺岡賢司 友杉達也アイテムデザイン:山形厚史プロダクションデザイン:宮崎真一美術監督:中村美恵子(ビックスタジオ)色彩設計:飯塚晶子撮影監督:萩原悠加(スタジオトゥインクル)編集:板部浩章(JAY FILM)音楽:南 司(少年カミカゼ) 大橋 恵音響プロデューサー:高野寿夫音響監督:蛯名真由美音響効果:蔭山 満(フィズサウンドクリエイション)録音調整:高橋美由紀 加藤竜一録音助手:福島永里佳 佐藤千明録音スタジオ:STUDIO T&T録音制作担当:立石弥生録音制作:神南スタジオ音楽プロデューサー:桜井裕子音楽制作/協力:ビクターエンタテインメント フェイスミュージック TV TOKYO MUSICアニメーション制作プロデューサー:妹尾和臣(スタジオディーン)プロデューサー:廣部琢之(TV TOKYO) 鶴岡弘康(創通エージェンシー) 轟 豊太(バンダイビジュアル)監督:森 邦宏アニメーション制作プロダクション:スタジオディーン製作:TV TOKYO 創通エージェンシー バンダイビジュアル(キャスト予想図)明石 薫:SaCo(少年カミカゼ)野上 葵:松岡由貴三宮紫穂:寺門仁美皆本光一:須賀貴匡花井千里:松山まみ東野 将:石田 彰黒木 大:三浦涼介火下省吾:和教(少年カミカゼ)梅枝ナオミ:池澤春菜犬神初音:神崎詩織宿木 明:進藤 学常磐奈津子:後藤沙緒里野分 蛍:門脇 舞谷崎一郎:楠 大典賢木修二:緑川 光明石好美:枚田菜々子明石秋江:浅野真澄三宮警察庁長官:磯部 勉桐壺帝三:石井康嗣柏木 朧:井上喜久子兵部京介:竹内順子ナレーション:松野太紀 こんな具合になるとは思うのですが、皆さんはどう思いますか?
亀谷さん、初めまして m(_ _)m いや凄い。 余りに細かくて初見時に一瞬(え、アニメ化決まったの?)って思っちゃいましたよ f(^^; 取り敢えず… >野上 葵:松岡由貴 は私的にもガチです (^^)
こんにちは。 キャストだけでなく、スタッフもっていうのがスゴイですね。
やっぱ柏木一尉は井上さんですよねぇ。 自分でも考えてベタかなぁとも思ったんですが、この人しかいませんよね。
ただ私的には、兵部少佐は関俊彦ですね。 譲れません(笑)!!
うーん、私は声優さんに詳しくないので圧倒されます。唯一分かる声優さんが磯部勉さんというのは情けないなあ。磯部さんは「MONSTER」でルンゲ警部を演じたり、BBCの「コナン・ドイルの事件簿」で声をあてたりしてましたよね。 私はアニメ化と同時に舞台化されることを望んでいるのですが・・・。
よく洋画の吹き替えで、メル・ギブソンの声あててる方ですよね。 昔、時代劇でちょんまげ姿を拝見したことがあります。
あ、そうだ。黒巻節子は朴 王路美(ぱく ろみ)さん(「王路」は「王へん」に「路」)だといいなぁ。
皆本光一:子安武人 三宮紫穂:林原めぐみ 桐壺局長:神谷明
オーソドックスに考えるとこんな感じですかね。
作品の世界観から考えると、監督は押井守。スタジオはもちろんプロダクションIGで。
アクションシーンがすごそうだな。
>キャラクターデザイン:追崎史敏 追崎さんのチルドレンは見てみたいです。
完成原稿速報! http://www.ne.jp/asahi/cna100/store/news/060414/060414.htm 9号に告知が載って以来(?)の新装版の情報が。 6月に絶チルの5巻と同時発売らしいですよ。 なにやら2つの漫画のコラボポスターもあるみたいですし 今から楽しみですね。
しかし 廉価版(MFB版)もワイド版準拠のはずなのに 新装版もワイド版(記載はありませんが全20巻なのでほぼ確実)とダブルワイド版攻勢とはこれ如何に? つーか廉価版って出てるんですか?近所じゃ見当たらないんですが・・・orz
たぶん廉価版の方はぽしゃって 新装版に一本化されたということなんだなと一人納得しております。
すごく楽しみですっ。少なくとも7人は描いて下さいねっ☆ どんな構図になるんでしょう? 横島×薫、美神×薫。 おキヌちゃん×葵、清純コンビ。 紫穂×横島、紫穂×美神、紫穂×おキヌちゃん。 皆本×美神。この2人同い年なんですよね。腕くんだりなんかして…。嫉妬する2人がいたりなんかして…w あぁ!楽しみっ!! 絶対見たい! いやもう、お金出して買いたいです!
>つーか廉価版って出てるんですか?
トーハンの新刊案内に「3月27日」発売って載ってたので、先月末はコンビニを片っ端から探しまくってましたよ… _| ̄|○ …と、徒労? んで、どうやら急遽『健太やります』に差し替えられた様ですね。 まぁ、廉価版出した後じゃ新装版の売り上げが落ちかねないし、当然ちゃ当然か…つか、そもそもなして企画被ってたん?
>2つの漫画のコラボポスター
く…くぅれくぅれたこらぁ―――!!!!(←古過ぎっ!) 担当さん! これは是非ともプレゼント企画を! いえ、peace 24さんに同じく、販売でもOKです!! …いえいえ…せ、せめて、新装版の最終巻にでもオマケ収録して下されば(もちカラーページで)感謝に絶えませぬぅ!!! 冥府魔道に迷い惑う我ら椎名ファンに、ヒトヒラのお慈悲をぉぉぉー! (ToT)
>紫穂×横島
紫「……あなたの趣味のこと、みんなにしゃべっていい?」 横「わ―――っ、わ―――っ!! きこえませんっ!!」 …こげな感じ? (^^)
絶対可憐なお話しに… 絶対領域なツンデレちびっ娘が御降臨あそばされましたヨ?(←大喜びです) アニメ化の折には、彼女のCVは斎藤千和さんにお願いしたく!(←趣味丸出しです) んで、これがベタな展開なら…ドタバタ顛末から「こんなの」呼ばわりしてた皆本へ好意を抱き、チルドレンを挟んで怒涛のラブコメルートに!…なんて流れもアリなんだけど (^^) …椎名作品では、その線はない?ないですか?(w
パンドラも次第にその組織の一端を見せて来ました。 今回出てきた3人は幹部クラスなんでしょうが、その一人のセリフ…「いずれ、その少女のために死ぬことができるのかどうか―――」…己が信じる世界、それを導く「女王」の為に、自らの命を引き換えに出来るその覚悟!…重いなぁ。 彼らがそれ程の思いを持つに至るまで、その人生の中でどんな“ノーマルとの確執”が有ったのかは解りません。 でも、皆本は“そんな相手”に対して、“チルドレンを守る為に”どんな立場を貫くのがベストな選択なのだろう…? 現況、私には全く見えてきません…ただ、バベルの職員として単に彼らと敵対するだけなら、遠からず深刻な局面を迎えそうにも思えます。 だって、それでは何も解決出来てないんですから。
前回の日常系エピソードで偏見とは無縁な少年たちの中に、バッドエンド回避への光明が見えていただけに、今回の揺り戻しは実に効果的です。 このシリーズ構成のバランスの妙は、現在のサンデー連載陣の中では最上級クラスだろうなぁ…と感じいってます(無論、ファンの贔屓目も込みですが ^^)
それにしても、このマンガのテーマって少年誌で扱うレベルにしちゃ質量大き過ぎないかな…って、チョット心配になってきたダゾ (^^; 逆に、見事完結した暁には、間違いなく椎名先生の代表作に踊り出るのでしょうけどね。
そんなワケで、澪タンの今後のデレっぷりには要注目です!(←文脈無視の妄言的結論 ^^;;;;)
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完成原稿速報更新 4/20
http://www.ne.jp/asahi/cna100/store/news/060420/060420.htm
葵がこの前Aチームにやったのと同じような技でしょうか?
でもなんか、今回のほうがヤバそうな雰囲気。大丈夫か葵?お口が四角形になってるぞ。
そしていつものようにローアングル。(結局そこか)
それと椎名先生、今週もおつかれさまでした。
先生の眠りを妨げるものは全国の「絶チラー」(今作った造語)の呪いに
襲われることでしょう。ゆっくりおやすみください。
・・・いや、「絶チリスト」のほうがよいか?(どっちでもダメです)
この展開を待っていた!!!
「敵でありながら澪の身を心配する皆本に、澪の心も少しずつ・・・。」
って、こんなベタな展開でいいんですか先生!
読者の期待するストーリーをなぞるのが大嫌いな(注:基本的に私の妄想です)先生が
こんな展開を!先生に何があったのか!
もちろん、我 々 は 大 歓 迎 で す。
ていうか、澪はどうやら両親の愛情を受けられずに育ってきたようですから
兵部につきまとっているのも、兵部を仮想的な父親とする代償行為のような
気がします。
だとすれば、食事やら身だしなみやら、自分の身体のことまで気遣ってくれる、
父性的(どっちかいうと母性的?)な皆本に、より惹かれていくのはある程度
自然なことかもしれないな、と思いました(さすがに兵部はそんなことは
してくれないようですしね)。
だがしかしそれはそれで、このままいけば澪から皆本への「"父親"への
擬似恋愛」としての猛アタックが始まるんじゃないかと、楽しみで仕方ありません。
合い言葉はPapa told me!(ダメ人間)
あと、賢木先生が再来週まで生き残っていることを祈ります。
この言葉がお気に入りですね。『ロリコン』と言わないトコロが兵部らしい!(そこ?
妄想(?)シーン一コマ目の兵部が可愛すぎなんですよ!
あんな風に兵部に言われたら、乙女はその気になっちゃいます。
澪ちゃんはてっきりお嬢だと思ってたのですが…どうやら違うようで。
てつさんも書かれていますが、親の愛情不足な子は年上の、自分を守ってくれる男性を好きになるものですよね。
このまま皆本に惹かれていくのは仕方ないですけど、やはり澪ちゃんは兵部を一途に思っていて欲しいです。
黒巻のアジトが豪邸なのに対して、澪ちゃんのアジトが廃校なのは、その場所に思い入れがあるからなのかな…と。
兵部と出会った場所がココだったりとか…?
まあ、兵部&澪ちゃんもいいけれど、今週のナイスガイは賢木先生ですよね!!
今まで皆本&チルドレンの補佐でしかなかった彼が遂に本領発揮です。
チルドレンからの評価が悪い先生だけど、見直してもらえる筈!
地図を透視している全身絵が色っぽいですよね?
人物紹介も変更されていて、笑ってしまいました。
『アレ』って何!?
編集さんのサポートでチルドレンはもっと面白くなってるのは喜ばしいことですが、若い世代(小~高)は元ネタがわからなくて悲しいのです。
わかるのもいれて欲しいなーと。
速報>
変態コンビで兵部&横島もアリかと!
個人的にはピート&賢木s…(絶対無理ですから
「執事」の彼って、名前出てましたっけ?よく覚えてないですが、出てなかったらベタに「セバスチャン」の名を送ろうと思います。
澪には友好的・保護者的に振る舞い、セバスチャンともそれなりの「協力関係」を築いていた皆本でしたが、賢木が登場するや一変して「セバスは敵」という態度をあからさまにしていました。もちろんセバスは「上辺だけの協力関係、裏切り御免」であることくらいは百も承知だったでしょうが、次回当たり、これを澪までもが目にしてしまって「せっかく信用しかけてたのに…!」と傷つき、話がこじれてしまうことがちょっと懸念されます。
ところで、最後に現れた葵と紫穂、本物なんでしょうか…?何だか、登場シーンにちょっと違和感があって(淡々とし過ぎている気がする)、兵部の差し金によるニセモノなんじゃないか、という点が心配です(とは言っても、ニセモノが超度7の能力をそうマネできるはずもなく、あっさりバレるだろうことを考えるとそんな小細工の心配はないか)。
千紗様
>僕、変態だから!!
これは、皆本の想像する兵部の言葉ですね。
皆本をロリコンむっつりスケベ呼ばわりする兵部、
兵部を小さい子が好きな変態と認識している皆本、いい勝負です。
あと黒巻のアジトとの差は、組織と関係なく動いているからパンドラのインフラが使えないだけかと考えてました。
確かに何らかの因縁があったのかも知れません。
・・・エスパーごとに独立採算制という線も捨てきれませんが。
井汲様
むしろ薫との間に亀裂ができるような気がします。
分け隔てなく優しいというのは、紫穂や葵は理解できても薫はどうでしょうか。
まあ、なんとなくです。
澪、ホンキで可愛いですワ…いえ、“変な”意味でではなく←ホントだよぉ! (^^;;;;
それにしても…スイマセン、スイマセン…私、椎名先生の真価を見損なっていた様です。
『パンドラ』で覚醒した先生の本気はホンモノだ!!
先週のアンマリと言えばアンマリな澪の置手紙wに“オバカ”なキャラ付けしてるのかなって思ったんですが、今回示唆された澪の生い立ちから、むしろ彼女は十分な学校教育も受けてなさそうだと言う事も心しておいた方が良さそうですね。
細かい描写だと、彼女の箸の持ち方の酷さも…親と食卓囲んだ事が無いのだろうか?なんて悲しくなってしまいます(まぁ、最近は箸の持ち方さへ教えられない親も居ますけど ^^;)
今週号はチョット彼女への感情移入過多になってしまい、一体どんな生い立ちの中で兵部の元へ身を寄せたのだろう、などと色々妄想しっぱなしでした。
それにしても、一つハッキリしたのは…皆本は真性の「エスパーキラー」ですね!…いえ、グリシャム大佐とは全く別な意味で(w
何のかの言っても兵部も皆本を意識し続けていますし、皆本のエスパー篭絡能力は既にレベル7かも (^^)
>千紗さん
>『アレ』って何!?
うーん、多分今回のは具体的な元ネタは無い様に思えます…“ありがちな展開”における“典型的なヤラレキャラ”?…って程度のお遊びかと(いえ、ひょっとしたら何か元ネタあるかもしれませんけどw)
まあ何れにしろ、担当さんの柱文に限らず、椎名作品はパロディとオマージュの宝庫なんですが、元ネタ知らなくても楽しめる丁寧な作りになってますしね…自分の知ってるネタに遭遇した時に楽しめば良いって程度でよろしいのではないかなー、と思います (^^)
…つか、そもそも少年誌なのに「Aチーム」に反応してしまう様なヒネた読者の方こそがそれこそ“アレ”な存在なワケでして…(←身が切られるような自己認識www)
掲載位置もここまで来ると、逆に安心です?!?
いやはや…、原点回帰な感じですね。そーいえばこの漫画は、『超能力バトル漫画』ではなく、『超能力美少女育成コメディー』でしたね。「普通」の枠から弾かれてしまった子を、闇に染まりつつある子を、陽の当たる「輪」の中へ導くという…才能、個性の難儀さがメインテーマでしたね。
澪の不健康な生活スタイルは、現代の子供達にも当てはまる事なんでしょうね。その弊害は皆本が挙げてくれたので、改善する子が少しでもいるといいなぁ。ガサガサはあかんよねw
そしてその澪ですが、可愛い姿がいっぱい見れて楽しかったです。…しかし、このシリーズが終わる頃、「か、勘違いしないでよねッ! 美容の為に言う通りにしてみただけなんだからねッ!」みたいなツンデレの代表的セリフを言いそうな予感がビシビシします。 そして何より、初登場時から澪がツンデレだと見抜いていた皆さんの眼力に感服です。
もしもアニメになったら…
どうも、お初にお目にかかります。[チルドレン]はとてもすばらしい作品ですね。これは例えばの話ですが、もしもこの作品がアニメになるとしたら、皆さんはどんな作品になると思いますか?僕としては、家族をはじめ、たくさんの人たちに見てもらえるようなものを望みます。 特に夕方枠かな。そこで、こんなのを考えてみました。(僕が考えたスタッフの組み合わせ)エグゼクテイブプロデューサー:戸張 涼(TV TOKYO) 黒川和彦(小学館) 川城和実(バンダイビジュアル)企画プロデューサー:安井美紀子(TV TOKYO) 湯浅昭博(創通エージェンシー) 袖崎友和(小学館) 小林潤香(バンダイビジュアル)スーパーバイザー:平田久典 立川義剛 都築伸一郎原案協力:成田明弘 市原武法 赤岡 進(小学館「週刊少年サンデー」編集部)企画協力:宇佐美 亮(小学館キャラクター事業センター)シリーズ構成:中瀬理香キャラクターデザイン:追崎史敏メカニックデザイン:寺岡賢司 友杉達也アイテムデザイン:山形厚史プロダクションデザイン:宮崎真一美術監督:中村美恵子(ビックスタジオ)色彩設計:飯塚晶子撮影監督:萩原悠加(スタジオトゥインクル)編集:板部浩章(JAY FILM)音楽:南 司(少年カミカゼ) 大橋 恵音響プロデューサー:高野寿夫音響監督:蛯名真由美音響効果:蔭山 満(フィズサウンドクリエイション)録音調整:高橋美由紀 加藤竜一録音助手:福島永里佳 佐藤千明録音スタジオ:STUDIO T&T録音制作担当:立石弥生録音制作:神南スタジオ音楽プロデューサー:桜井裕子音楽制作/協力:ビクターエンタテインメント フェイスミュージック TV TOKYO MUSICアニメーション制作プロデューサー:妹尾和臣(スタジオディーン)プロデューサー:廣部琢之(TV TOKYO) 鶴岡弘康(創通エージェンシー) 轟 豊太(バンダイビジュアル)監督:森 邦宏アニメーション制作プロダクション:スタジオディーン製作:TV TOKYO 創通エージェンシー バンダイビジュアル(キャスト予想図)明石 薫:SaCo(少年カミカゼ)野上 葵:松岡由貴三宮紫穂:寺門仁美皆本光一:須賀貴匡花井千里:松山まみ東野 将:石田 彰黒木 大:三浦涼介火下省吾:和教(少年カミカゼ)梅枝ナオミ:池澤春菜犬神初音:神崎詩織宿木 明:進藤 学常磐奈津子:後藤沙緒里野分 蛍:門脇 舞谷崎一郎:楠 大典賢木修二:緑川 光明石好美:枚田菜々子明石秋江:浅野真澄三宮警察庁長官:磯部 勉桐壺帝三:石井康嗣柏木 朧:井上喜久子兵部京介:竹内順子ナレーション:松野太紀
こんな具合になるとは思うのですが、皆さんはどう思いますか?
亀谷さん、初めまして m(_ _)m
いや凄い。 余りに細かくて初見時に一瞬(え、アニメ化決まったの?)って思っちゃいましたよ f(^^; 取り敢えず…
>野上 葵:松岡由貴
は私的にもガチです (^^)
こんにちは。
キャストだけでなく、スタッフもっていうのがスゴイですね。
やっぱ柏木一尉は井上さんですよねぇ。
自分でも考えてベタかなぁとも思ったんですが、この人しかいませんよね。
ただ私的には、兵部少佐は関俊彦ですね。
譲れません(笑)!!
うーん、私は声優さんに詳しくないので圧倒されます。唯一分かる声優さんが磯部勉さんというのは情けないなあ。磯部さんは「MONSTER」でルンゲ警部を演じたり、BBCの「コナン・ドイルの事件簿」で声をあてたりしてましたよね。
私はアニメ化と同時に舞台化されることを望んでいるのですが・・・。
よく洋画の吹き替えで、メル・ギブソンの声あててる方ですよね。
昔、時代劇でちょんまげ姿を拝見したことがあります。
あ、そうだ。黒巻節子は朴 王路美(ぱく ろみ)さん(「王路」は「王へん」に「路」)だといいなぁ。
皆本光一:子安武人
三宮紫穂:林原めぐみ
桐壺局長:神谷明
オーソドックスに考えるとこんな感じですかね。
作品の世界観から考えると、監督は押井守。スタジオはもちろんプロダクションIGで。
アクションシーンがすごそうだな。
>キャラクターデザイン:追崎史敏
追崎さんのチルドレンは見てみたいです。
完成原稿速報!
http://www.ne.jp/asahi/cna100/store/news/060414/060414.htm
9号に告知が載って以来(?)の新装版の情報が。
6月に絶チルの5巻と同時発売らしいですよ。
なにやら2つの漫画のコラボポスターもあるみたいですし
今から楽しみですね。
しかし
廉価版(MFB版)もワイド版準拠のはずなのに
新装版もワイド版(記載はありませんが全20巻なのでほぼ確実)とダブルワイド版攻勢とはこれ如何に?
つーか廉価版って出てるんですか?近所じゃ見当たらないんですが・・・orz
たぶん廉価版の方はぽしゃって
新装版に一本化されたということなんだなと一人納得しております。
すごく楽しみですっ。少なくとも7人は描いて下さいねっ☆
どんな構図になるんでしょう?
横島×薫、美神×薫。
おキヌちゃん×葵、清純コンビ。
紫穂×横島、紫穂×美神、紫穂×おキヌちゃん。
皆本×美神。この2人同い年なんですよね。腕くんだりなんかして…。嫉妬する2人がいたりなんかして…w
あぁ!楽しみっ!! 絶対見たい! いやもう、お金出して買いたいです!
>つーか廉価版って出てるんですか?
トーハンの新刊案内に「3月27日」発売って載ってたので、先月末はコンビニを片っ端から探しまくってましたよ… _| ̄|○ …と、徒労?
んで、どうやら急遽『健太やります』に差し替えられた様ですね。
まぁ、廉価版出した後じゃ新装版の売り上げが落ちかねないし、当然ちゃ当然か…つか、そもそもなして企画被ってたん?
>2つの漫画のコラボポスター
く…くぅれくぅれたこらぁ―――!!!!(←古過ぎっ!)
担当さん! これは是非ともプレゼント企画を!
いえ、peace 24さんに同じく、販売でもOKです!!
…いえいえ…せ、せめて、新装版の最終巻にでもオマケ収録して下されば(もちカラーページで)感謝に絶えませぬぅ!!!
冥府魔道に迷い惑う我ら椎名ファンに、ヒトヒラのお慈悲をぉぉぉー! (ToT)
>紫穂×横島
紫「……あなたの趣味のこと、みんなにしゃべっていい?」
横「わ―――っ、わ―――っ!! きこえませんっ!!」
…こげな感じ? (^^)
絶対可憐なお話しに…
絶対領域なツンデレちびっ娘が御降臨あそばされましたヨ?(←大喜びです)
アニメ化の折には、彼女のCVは斎藤千和さんにお願いしたく!(←趣味丸出しです)
んで、これがベタな展開なら…ドタバタ顛末から「こんなの」呼ばわりしてた皆本へ好意を抱き、チルドレンを挟んで怒涛のラブコメルートに!…なんて流れもアリなんだけど (^^) …椎名作品では、その線はない?ないですか?(w
パンドラも次第にその組織の一端を見せて来ました。
今回出てきた3人は幹部クラスなんでしょうが、その一人のセリフ…「いずれ、その少女のために死ぬことができるのかどうか―――」…己が信じる世界、それを導く「女王」の為に、自らの命を引き換えに出来るその覚悟!…重いなぁ。
彼らがそれ程の思いを持つに至るまで、その人生の中でどんな“ノーマルとの確執”が有ったのかは解りません。
でも、皆本は“そんな相手”に対して、“チルドレンを守る為に”どんな立場を貫くのがベストな選択なのだろう…?
現況、私には全く見えてきません…ただ、バベルの職員として単に彼らと敵対するだけなら、遠からず深刻な局面を迎えそうにも思えます。
だって、それでは何も解決出来てないんですから。
前回の日常系エピソードで偏見とは無縁な少年たちの中に、バッドエンド回避への光明が見えていただけに、今回の揺り戻しは実に効果的です。
このシリーズ構成のバランスの妙は、現在のサンデー連載陣の中では最上級クラスだろうなぁ…と感じいってます(無論、ファンの贔屓目も込みですが ^^)
それにしても、このマンガのテーマって少年誌で扱うレベルにしちゃ質量大き過ぎないかな…って、チョット心配になってきたダゾ (^^;
逆に、見事完結した暁には、間違いなく椎名先生の代表作に踊り出るのでしょうけどね。
そんなワケで、澪タンの今後のデレっぷりには要注目です!(←文脈無視の妄言的結論 ^^;;;;)