ここは、椎名高志先生が週刊少年サンデーで連載している、「絶対可憐チルドレン」に関する意見や感想を書き込むための掲示板です。 詳しくは、この掲示板についてをご覧下さい。
完成原稿速報更新 6/16 http://www.ne.jp/asahi/cna100/store/news/060616/060616.htm
おっす、おらナオミ!!(野沢雅子ヴォイスで)
先生はこれはもう確信犯で「チルドレン」を書いているに違いないのですが それでも掲載位置は気になるんですね。 「ワタシは別に困りませんよ?」って控えめな主張がかえって胸に響きます。(笑)
さあ、みんなで椎名先生を応援しよう!(雑誌のお買いあげ&アンケートで)
橙色の第5巻! うおおおぅ………。やられました…。コラボポスターの応募には応募券が2枚いるそうです…。 うぅ…、申し訳ありません。『GS美神新装版』は買えません…。仮に応募したとしても抽選なのでハイリスク・ロウリターンです…。全プレなら応募していたかも知れないのに、結果的にえらい中途半端な事をしてくれましたね小学館…。 救いとしましては、オビにイラストが載っている事。僕が購入した書店ではポスターを見れた事。 3人は能力使用中のようですが、紫穂は何を読み取ったのか…w
4コマ、面白っ!!! WoooSH!!
おまけ、字が読みづ…コホン。これは興味深い没ver.ですね。「イザ、描き始めたら、キャラがちっとも動いてくんなかったです(汗)。」 あー、そういう事もあるんですねぇ。 個人的には番外マンガの方がお好みですけど、おまけ描き下ろしがあるだけで充分に満足です。
ビバ! アンチ健全少年漫画!!!! 椎名先生の大挑戦を熱く見守って…いやいや、確かな形で応援していきたいと思います!
>コラボポスター >3人は能力使用中のようですが、紫穂は何を読み取ったのか…w 嗚呼…ただでさへ腹黒い紫穂が、更に人間の暗部に触れてしまったぁ!!www
ところで、特典の「カニキング」ですけど、アニメイトでも配布されてる様ですね。 【http://www.animate.co.jp/newrelease/newitem/book/book0715/book0715.html】 物はとらのあなのモノと全く同じの様ですが…異なる店舗で同じ企画が入ってるって事は、この企画もひょっとしたら担当さんの“仕掛け”ですか?(や…やりおるなぁ、コヤツwww) とすると、一般書店売りの分ではどうだったんでしょうね?(今日は本屋へ行けず、未確認なもので) ちなみに本屋へは行けずとも、ブツは同胞があなでGETして来てくれました>感謝! …で、「赤味噌」カードはどうやったら入手出来るんでしょう?(w
原稿速報でも触れられていたオマケに関して。 オマケで使われている絵自体は今回の企画為の描き下ろしなんですね…何て手の込んだ事を!! 未見の方の為に詳細は伏せますが、先生の試行錯誤の後が窺える、とても嬉しい企画でした。
それにしても、こちらのバージョンもメチャクチャ読んで見たいです。 いえ、先生自ら指摘されている点が、大きなネックになるのは理解した上での素直な欲求です f(^^; 兎にも角にも、妄想燃料の大量投下に感謝感激!
血だるまになった●●を抱きかかえる桐壷局長…この絵だけで、もう私の脳シナプスは勝手にドンドンその前後の物語を自家(妄想)構築して止まりません!…このままじゃ今夜は寝れなくなっちゃうじゃないですかぁ(悲鳴)
尚、あの絶対領域とツインテールのコンボ娘は…ひ…卑怯だ! こんな娘を見せられて、私にドーシロと?(←どうしろとも言ってません) 使う予定ないのなら、私に下さいぃ!(←落ち着け!)
ま、個人的には「そのあともイロイロあったけどな(怒りマーク)」って所に、大いに受けましたが。 ええ…“アノ頃”、ホントに何が有ったんですか?>先生 このネタだけでも、今日は同胞と大いに盛り上がっちゃいました (^^;;;;
>おまけマンガ 学生服を着た皆本が3人のチルドレンを擁するの図‥‥まさにバビル二世ですか(笑) 椎名先生、本当に好きなんですね
わざわざとらのあなに行ったのに…↓
>カバー裏絵&四コマ 『あれっ!?賢木先生がいないっ!?』が率直な感想です。 収録内容から行くと、カバー裏絵は賢木先生か澪&コレミツかと思っていました。 四コマも然り。 滅多に出なさそうなコメリカチームに対して、賢木先生達は次巻でも出てくるから敢えて外したのでしょうが… 早く賢木先生のカラーが見たいです。(切実)
オマケ> 私はメイキングっぽいものの方が好きですね。他キャラの初期設定の是非見たいところ。
一瞬皆本がコナンに見えてしまった…(阿呆っ とりあえずツインテール少女最高っ!! (仮)の少女なのに滅茶苦茶愛らしくて惚れましたとも! 絶対領域は破壊力抜群です。 なんらかの形でチルドレンキャラとして出ないかしら?
ちなみに、ツインテールちゃんをヒロインとして妄想をしていったところ、賢木先生や梅枝はすんなり登場させられたけど、兵部とツインテールちゃんを上手く絡められなかったです… あの子は皆本とラブラブ過ぎて、どうも兵部が出てきても興味を持たなさそう。 『何あのストーカー野郎っ!人のコト女王とか言って、馬鹿じゃないの!?ね?主任w』 という感じで。 兵部がツインテールちゃんを皆本から奪う余地がない…(汗) 薫のように兵部を受け入れられる人物がバベルにいることの大切さを実感したり。
帯> 美神サンの推薦かいっっ!?思わず吹き出しそうに… ポスター応募のためには美神も購入しなければならないようですが(涙) 私は美神は持っているので買いませんでした。 仕方ないので友達に美神を買って、応募券を一枚くれるように説得中(笑)。
アンケは毎回出すし、ファンレターはならべく書くし、友達にチルドレンを広めたりしてるんですけど… イマイチ成果が掲載順に現れていないよう(泣) 本当は友達が単行本を買ってくれれば成果が上がるんですけどね! (買うように頼んでも結局私が貸す羽目に… 10人以上に貸してるので、4巻を発売直後に貸したら手元に戻ってきたのが5月過ぎでした…) まあめげずに地道に応援していこうと思います。
>カニキング
別所で聞いた話ではゲーマーズでも配布されてた様です。 この対象範囲の広さを思えば、ショップ側から出された企画って言うよりも、やはり編集部側が音頭をとった企画だったと考えられそうですね。 但し、カードの特典配布はこれらオタ系ショップだけで、一般書店ではやはり無かったみたい。 むしろ企画的には低年齢読者の方が喜びそうに思えるんですけど…配布先で考えるとターゲットは真逆なんですよねぇ… (^^; ま、そこら辺のビミョーさ加減さへも、面白がってしまう自分ですが (^^;;;;
>ツインテールちゃんをヒロインとして妄想をしていったところ、…兵部とツインテールちゃんを上手く絡められなかったです
確かに! こちらの設定だと皆本とこの娘の関係だけで物語が閉じちゃう感じですよね。 何て言うか…ジャンルが「SFコメディー」って言うよりも、むしろ「正統派学園ラブコメ」っぽい感じになってしまいそう(w いえ、椎名先生が描く正統派ラブコメって読んではみたいけど…まーったく想像できませんです! f(^^; きっと描いてる御本人に死ぬほど照れが入って、ちっとも筆が進まない…かも?
>めげずに地道に応援していこうと思います
おぉ!ファンの鏡!! そんな頑張る貴女を応援します!(←そーいう自分も頑張らんかい!w)
紀伊国屋では少年サンデーフェアを開催していて単行本を買うと作者へのインタビューちらし皆本のアイロンがけ姿(ラフ)付きをもらいました。
作者のサイン色紙は紀伊国屋 阪急32番街店宛のようです。コピーばかりで現物の展示はわかりませんでしたが^^;
巻末折り返しイラストが若き日のグリシャムと、名もなき少女の取り合わせだった所が嬉しいです。先日の桐壷や、かつての唐巣ももそうでしたが、椎名先生のオヤジ好きが反映されて、オッサンたちは皆若い頃はすごいかっこいいですね。
「ナショナル・チルドレン」は、今読み返してもやっぱり面白いですね。サンデー掲載時にも取り上げた「ソースが皿をすり抜けていくッ!?」のマヌケなおかしさ(「だー…」「どぼどぼ」のひらがな効果音も効いてる)、シリアスな場面にミスマッチな「3匹の象」の使い方もさることながら、「胸が小さいのが悲しかったので」からいきなり「NASA のメディカルスタッフに頼んで」に繋がるぶっ飛び方が何と言ってもおかしすぎます(笑)。いきなりか!?いきなりそんなヤバげな最終手段に訴えるのか!?その前にもうちょっと穏当な解決策を探そうという気はないのか!?!?(笑)そしてこんな話を「2人のテンションを上げるエピソード」としてジャストタイミングで思いつける椎名先生のギャグ頭脳には改めて感服です。
そして急転直下、「イイ話」で締めるこのストーリーテリングのうまさ!重箱の隅を突つこうと思えば突つけるけど、そんなことどうでもいいや、と思わせる綺麗な話で、椎名先生の健全な資質にもうメロメロです(少女の笑顔のかわいさが、少年誌的な読者に媚びた所のない、とっても素直なものであるところもいい!)。
それに比べると、「ガール・フレンズ」編はちょっと間延びした感がありますね。この内容だったら、4エピソードもかける必要はないはずです。1回目に「ナショナル・チルドレン」編の後始末話がはみ出してきているというハンデはあることを考えに入れても、3エピソードですらたぶん余り気味のはずで、頑張って2エピソードに収めるべき話だったんじゃないかなー。確かに兵部はしばらく鳴りをひそめていてほしい、と当時思いましたけど、それは「間延び」を欲していたわけじゃないんですよ~(読むだけの立場で好き放題言ってすみません、椎名先生…)。「小学生のデートを―――全力で阻止するッ!!」のギャグセンスは相変わらず最高なんですが(笑)。
で、「パンドラの使者」ですかさず調子を取り戻す所はさすが。やっぱりこのエピソードは皆本の活躍が特筆されますね。澪への世話の焼きかた・切り返しの仕方に始まって、次巻収録分の判断力・行動力・運動能力の見事さ。
この頃からもそうですが、誰かに皆本を「ロリコン」と誤解させては皆本が大慌てで怒ってそれを取り消そうとする、という所に、作者の健全な道徳心が感じられるのは読んでて気持ちのよいところです。
〉私はメイキングっぽいものの方が好きですね。他キャラの初期設定の 〉是非見たいところ。
メイキング、いいですよね!私も大変楽しかったです。こういう試行錯誤があって、あの「予言された破滅の未来」をいかに避けるか、というハードな背景を持った「絶チル」が始まったんですね!「すでに読み切りで描いたあの3人のエスパー少女たちが好きだった」「キャラをとっかえる位ならぜんぜん別のマンガを描けばいいわけで」という見極めも正解だったと思います。よくぞ薫・葵・紫穂を残してくださった。
〉 ま、個人的には「そのあともイロイロあったけどな(怒りマーク)」って所に、 〉大いに受けましたが。
なかなか連載の話が聞こえてこず、やきもきしましたね~。
〉これは、先に行ったFukazawaさんの巻末枠アンケ企画への先生からの 〉御返答って感じですね、モロに
ですね。やっぱり順位に意味ってあって、作家も気にかけていたのか(笑)。サンデーって掲載順位ってあんまり関係ないのかと思ってましたよ。
え~椎名先生、アンケートを狙うなら、今からでもツインテール娘の投入は効果的かもしれませんよ?(笑)
最後に、グリシャム大佐の声のイメージ: 菅生隆之です。「恨み、聞き届けたり」と言ってくれれば文句なし。←何じゃそりゃ!(笑)
※ 追記………今更ですが、完成原稿速報051113 http://www.ne.jp/asahi/cna100/store/news/051120/051120.htm にて椎名先生がおっしゃってた「細かいミス」って何なのか、調べた方はいらっしゃらないでしょうか。ずっと気になってるんです~(笑)。
もしも、おまけにあったメイキングのように進行していれば、朧さんが不二子さん的存在、もしくは母性とおねーさん性のシンボルになって「絶対可憐チルドレン」じゃなくて「絶対少年皆本クン」になっていた気がします。ただ、この初期構想がある程度生きているので朧さんの立ち位置がビミョーなものになったのでは・・・と色々考えてしまいます。
メイキングの「皆本元エスパーバージョン」 でのツインテール少女との組み合わせになった場合 「これってウルトラ○ンレオじゃ?」
と、椎名先生とネクサス繋がりで思ってしまいました(笑)
「絶チル」、イスタンブール(トルコ共和国)へ行く 「絶チル」単行本第2巻の「学校編」をイスタンブールのペンパルのために英訳しました。建前は「トルコの方に日本の小学校を知ってもらう」ですが、本音は「椎名高志先生の偉大さをダーダネルス海峡西岸の人々にも知ってもらおう!」です。そのペンパルとは10年以上文通が続いているのですが、これまでにも「極楽」の「絶海絶命」や「最後の妖精」を英訳して郵送したのですが、反応は無し。私の下手くそな英語が問題だったか(トルコ語は分かりません。向こうも日本語は分かりません)、まじめなイスラム教徒に「極楽」は問題だったのか・・・。しかし、文通自体は続いているので、別に腹を立てたのではない(と思っています)。知人は「イタリアに送れば良かったのに」と言ってましたが、イタリアでは日本の漫画が読まれてるんでしょーか?「日本の小学校にはエスパーが転校してくるんですか?」という返事が来たらどうしよう。ちなみに、そのペンパルから初めて届いたエアメイルには「『タイタニック』はご覧になりましたか?私は気に入ってます」とありました。・・・「イスラム教徒はみんなアメリカ嫌い」というのは一種の思い込みなのかもしれません。
おお、すばらしい。上田さんの熱意がアジアの端から端へ届くとよいですね!
トルコはイスラム教徒の国ではありますけど いわゆる「イスラム国家」というよりはどちらかというと親欧米な (そして大の親日な)お国柄のようですから、極楽もタイタニックも ありだと思います。
ていうか、いいですねイスタンブール。私も飛んでいきたいです。
ズッキュ~~~ン さすが不二子!俺たちにできないことを平然とやってのけるッ!そ(以下ry
前半は、「子ども」だと言われた後の反応が三者三様で面白かったですね。 子ども扱いされたこと、女扱いされなかったこと、パートナーではなく保護者面だったこと、色々混ざった反応が良かったです。
後半、ハルマゲドンを避けるために必要なのは、他者を思いやる心より、公共性ってことでしょうか。 いつかは出てくる問題だと思いましたが案外速かったので、今回は元鞘に納まるでしょうが、今後常に意識されることではないかとおもいます。
何しろ、皆本はモテモテですから。解任されても仕事に困らない。
局長も昔は・・・・・。
今の立場上、京介と呼ぶことは出来ない筈ですが、回想シーンとかでは是非京介で…
そう言えば、薫は彼女の胸には反応しませんでしたね~。(扉を除いて) 初対面の印象が悪かったのもあるけれど、お婆さんの乳はナシのよう… 大体大きすぎると萎えますよね…
切ない表情で写真を見る不二子ちゃんの気持ちが思いやられます。 昔は信頼していた同僚(恋人?)であったのに、今は敵関係。 複雑な心境だろうな… 彼のことは理解していた筈なのに、暴走を食い止められなかったことに責任を感じているようです。 次に兵部と戦うときには、『兵部を殺してあたくしも死ぬ』の精神で戦うのでしょう。 戦前の人なので、国を守るために死ぬことを拒まないだろうし…
>時の流れって… 泣きすぎだって!朧さん。 唐巣神父もそうだったけど、そんなに変わるものなのかなぁ?
>谷崎一尉 彼は輝いてますねぇ(笑)。 イイトコ見せたかった筈なのに逆効果…↓
………どこがやねん(笑)。
嘆く葵がかわいらしいですね。前回もびしょ濡れになって眼鏡を拭く姿がちんまりした感じでかわいかったですが、ここにきて「3人の中で一番の常識人」という紹介文が「口先だけ」ではない内実を伴って葵というキャラの魅力を形成しつつあるように思えます。おめでとう葵。
そしてナオミまでもが犠牲になっていく…(笑)。
椎名先生の 〉 仮にバトル超展開になったとして、仲間の危地を救うため、かっこよく捨て石になった 〉 としても、ナオミがあのオッサンに男性として惹かれることはありえねえって気が。 というのは単なる「仮定の話」をしているだけかと思ったら、そうじゃなかったんですね。今回実際に起こっていたいきさつをなぞって言ってただけだったのか(笑)。「死ねばいいのに」と突き放してるナオミがナイス!
不二子は、これまでの椎名ヒロインと、見た目の感じに何かはっきりした違いがあるような気がしました。具体的にどこが、というのはよくわからないのですが…。何となくこう、外見上は裏がなくてストレートに明るい美人のおねえさん、という感じのキャラだからかな?
不二子と兵部との違いは、「パートナーに裏切られた過去を持つかどうか」…なんですかね。
今回、地味ながら重要だと思ったのは、「テレポート能力は無効化することも可能」という点でした。テレポートってのはちょっと手のつけられないところがあって、かなりいろいろな「反則」が可能な能力なので、それに限定的ながら枷がはめられたのは大きいですね。
で、やっぱりマンガの教科書的に上手な展開で、不二子のキャラを立て、「ヒキ」もばっちりなまま以下次回、と。何て見ていて安心できるマンガなんでしょうか(笑)。
おっぱい祭りどころかキス祭りではないですかーっ!!(でっかい嬉しいです) …ナオミのキスシーンが省略されてた事には呆然としましたが(でっかいガッカリですw)
で、若さの秘訣は吸精鬼ですか? スペースバンパイアですか!? …厄介なヒトだなぁ>蕾見姐さん (^^;;;
色々と見所・読み所のあった回でしたが、一つ気になったのは姐さんのセリフの >「超度7」の3名に関する不吉な予言――― ってクダリです。 これって単にプレコグ・チームによる未来予測(懸案666号)の事を指しているのかな? それとも、バベル上層部には既に伊号中尉の予言が知るところとなっているのかな? この短いシーンではどちらとも判断つかないのですが。 既に「ナショナル・チルドレン」の段階で政府側は薫への疑念を持ち始めていましたし、その辺の要素を加味した新予言がプレコグ・チームから提示されている可能性は有りますが…他方、状況の変化(何よりも兵部の介入による)を踏まえて、皆本が局長に内々に予言に関わる報告を入れてる可能性も有りますし(既に薫自身、兵部が“何か”を望んでいる事を感じ取ってますから、その辺の危険性を考慮してって事は有り得そう…予知内容を全てを話したかどうかは別にして)。 何れにしろ、ここでの解釈の選択肢違いで今後のルートも変わって来そうに思えますが…どうなるのでしょう?
さて、関係ないですが『アルバ』でのシビアさんのセリフ…「私の身体を汚して」云々…で数分間トリップしてしまったのは、ここだけの話しです。 マンガって素晴らしいですねぇ(←バカ)
げげ、ミスッた。 すみませんが管理人様削除を・・・ って、fukazawaさん1週間居ないんでしたっけ。。。orz
ショックでなにを書こうとしたか忘れたので、別の話題を(苦笑)
葵と紫穂については、今回がファーストキスであることがセリフから確定ですが 薫はどうなんだろう? 皆本とのあれはカウントに入れるのかどうか微妙ですよね。うーん、薫って 他にキスシーンありましたっけ?
あと、個人的に心の中にしまっていた 「朧さんは実はその昔兵部を裏切ったパートナーで、兵部と同じような アンチエイジングにより若さを保っている」 説は今回あえなく否定されてしまいました。(笑)
不二子と同じタイプのキャラが、必要とあらば令子に銃を向けることが出来る美神美智恵と思います。
今までの椎名漫画の「動いているメインキャラ」で「大人のヒ」トというのはほとんど登場したことがなかったのです。
美智恵はほとんど登場せず、メインキャラとは言い難いし。
ようやく、大人キャラがメインに出せるようになったのかなと思います。
それを考えると、チルドレンのボーイフレンド編の局長とか、砂漠編での兵部の描写がことさら子供っぽさを強調したことに思い当たります。
皆本も実際は大人になりきれない部分が結構あるわけです。 保護者だからと言って大人とは限らない訳で。
この辺はウルトラマンネクサスにおける、非常事態での妥協を許されない大人の描写が影響していると思われます。
遅れつつも感想を…。接吻の嵐でしたねぇ。あと無事なのはザ・ハウンドとザ・ダブルフェイス、そして賢木。無論注目は賢木の反応ですねw 病みつきになるMなのか、激しく拒絶する(Sか?)のか…。実年齢は80過ぎでも身体はまぎれもなくピチピチなので、あぁ…まさに理性と欲望の葛藤w 千紗ちゃん、ごめんなさい(一応)。
ナオミの「死ねばいいのに。」、浜ちゃんの口癖ですねw
昔の局長、めっちゃ美青年! 局長の過去のお話も読みたいですねぇ。超能力に対して並々ならぬ情熱と信頼を寄せているので、桐壺少年の身に何があって今に至るのか? かなり興味あります。 でも、そんなお話は単行本第37巻位まで行かないとやれないのでしょうか?
服の着方も3者3様。下から着るなんてさすが薫。漢らしいw 「犬にかまれて忘れられるかああッ!!」が妙にツボです。
引きは「この場にいていいのは戦士のみ!! 失せろ、民間人!」という感じですね。皆本は伊号中尉の予知を見てるのに、それでもまだ覚悟が足りないというのでしょうか…? 素晴らしく気になる展開ですね。
しかし…仕方の無い事ですが、過去の作品とチョクチョク比較されて、椎名先生はちょっと迷惑してるかも知れませんね…。
「絶チル」の掲示板には初めて書き込みます。 長崎ではサンデーが木曜日発売なので、タイミングを外していたらご勘弁ください。
今回のエピソード「浅き夢見し」は後半にむけての折り返しになるのではと感じます。 まずタイトルから。 タイトルは源氏物語を題材にした大和和紀の同名のマンガからとられていますが、文意は「浅い夢など見ないだろう」の意味から「浅はかな希望を抱くことはない」の意味です。 もちろん表面上の意味から、「夢も見ない眠り」の意で蕾見不二子の眠りにひっかけているわけですが、ストーリーとの関係で言えば、不二子は「ノーマルとエスパーの間の信頼関係は生半可な友情や保護者意識や愛情では生まれない。旧人類と新人類の間はおろか、個人的関係でさえ、そんな簡単に構築できない。安易で裏付けのない期待などしない」という考え方を持っているようです。 それは過去の兵部との関係にからんでいるようですが、不二子はエスパーなので兵部を裏切ったのは不二子ではなさそうです。(兵部を撃ったのはノーマルの指揮官。たぶん不二子は兵部より若く、兵部の新人類による世界支配の夢に共感した時期があって、現実に絶望したのが眠りについた原因では?)
そこで今回のエピソードは皆本が不二子に試される事になるわけです。 共感や愛情でチルドレンを救えるか、現実的な行動と問題解決能力を示せ、それもバベルという組織力を使わずに解決せよ、という試練が課されていると思います。
後半に向け、大きな転換点になるのではないでしょうか? バベルは必ずしも善意の組織ではない。(バベルとはノーマルとエスパーのディスコミュニケーションを徴すネーミングだから。バベルはエスパーを道具としか見ていない) パンドラは人類社会の破壊だけが目的ではなく、新世界秩序をもたらす善の側面を持っている。(パンドラはあらゆる災厄が世界に放たれた後に残された最後の希望を表す) これら社会構造を背景にする組織同士の衝突の中で、皆本とチルドレン(特に薫)がどんな具体的力を出せるかがこのエピソードの後半で示されると期待しています。
蟹王降臨!! 恐らく今週号のサンデーでも告知入ってるんじゃないかと思われますが、一応情報UP! http://www.toranoana.jp/shop/060616zettai/060616zettai.html “とらのあな”さんでしたー!!(www
裏面のチルドレンのカラーイラストは描き下ろしっぽい(?)ですし、私的に買い決定です! (^^) 問題は…肝心のカードですが…まさか複数種有るなんて言いませんよね?ね? いえ、そんなコストのかかる事するとは思えませんから、多分一種類だけ(花咲ガニ?)じゃないかとは思うのですが…まさか、ね。 でも、スベスベマンジュウガニとかあったらドウシヨウ…(↓こんなのw)。http://www.zukan-bouz.com/kani/ougigani/subesubemanjugani.image/subesubemanjugani.jpg
あと、ついでに…『ハヤテ』は最早恒例ですね (^^) http://www.toranoana.jp/shop/060616hayate/060616hayate.html
近日開催の次世代ワールドホビーフェアのサンデーキャラグッズもUPされてました。 つ【http://websunday.net/hobby/goods/goods.html】 ううぅ~~~…『絶チル』テレカ欲しいよぉ… (TT) ん?この絵柄、カニキングのと同じですね…て、事は何かで使われたイラストでしたっけ?
それは兎も角、流石にこの為にだけには行けないです、東京にしろ札幌にしろ… f(^^; 「サンデーWEBショップ」が後日に開かれれば良いのですが、今年の冬イベントの分は行われなかったんですよね、確か(まぁ、私は名古屋会場で直接GETしてきましたから、その分は良いのですが…)。 お頼み申し上げますデスよ>編集部様 m(_ _)m
カニキングやテレカの元絵は五巻の表紙のようですね。
以下一応某所で入手した5巻、美神新装版1,2巻の表紙絵です。 おキヌちゃん(;´Д`)ハァハァhttp://f.hatena.ne.jp/images/fotolife/t/tukimi88/20060614/20060614134623.gif http://f.hatena.ne.jp/images/fotolife/t/tukimi88/20060614/20060614134635.gif http://f.hatena.ne.jp/images/fotolife/t/tukimi88/20060614/20060614134714.gif
お!5巻表紙はそうきましたか! となると5~7巻は、このチルドレン・大人ver.の路線かな?
『極楽』新装版の方は旧装版のイラスト流用の様ですが、装丁のカラーリングが綺麗でこちらの方が『極楽』っぽいかな? 旧装版よりもこちらの方が私好みですネ…よし買おう! (^^)
サンデー本誌ではカニキングに関する告知入ってない様でしたが…まぁ情報告知って点では以前のMFB版『極楽』みたいに結構アバウトなとこ有りますから気にしない方がいいのかな? ただ…まさか…もしかして…この購入特典としてのカード(レアカード)以外にもノーマルカードとしての商品化企画出てやしないだろうなぁ…と密かに要らぬ心配してたりして …いえ、まさか、ですよね (^^) まぁ、もやしもんの菌カードなら買い集めたい所ですが、果たして蟹カードは如何に?(www
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おっす、おらナオミ!!(野沢雅子ヴォイスで)
先生はこれはもう確信犯で「チルドレン」を書いているに違いないのですが
それでも掲載位置は気になるんですね。
「ワタシは別に困りませんよ?」って控えめな主張がかえって胸に響きます。(笑)
さあ、みんなで椎名先生を応援しよう!(雑誌のお買いあげ&アンケートで)
橙色の第5巻!
うおおおぅ………。やられました…。コラボポスターの応募には応募券が2枚いるそうです…。 うぅ…、申し訳ありません。『GS美神新装版』は買えません…。仮に応募したとしても抽選なのでハイリスク・ロウリターンです…。全プレなら応募していたかも知れないのに、結果的にえらい中途半端な事をしてくれましたね小学館…。
救いとしましては、オビにイラストが載っている事。僕が購入した書店ではポスターを見れた事。
3人は能力使用中のようですが、紫穂は何を読み取ったのか…w
4コマ、面白っ!!!
WoooSH!!
おまけ、字が読みづ…コホン。これは興味深い没ver.ですね。「イザ、描き始めたら、キャラがちっとも動いてくんなかったです(汗)。」 あー、そういう事もあるんですねぇ。 個人的には番外マンガの方がお好みですけど、おまけ描き下ろしがあるだけで充分に満足です。
ビバ! アンチ健全少年漫画!!!! 椎名先生の大挑戦を熱く見守って…いやいや、確かな形で応援していきたいと思います!
>コラボポスター
>3人は能力使用中のようですが、紫穂は何を読み取ったのか…w
嗚呼…ただでさへ腹黒い紫穂が、更に人間の暗部に触れてしまったぁ!!www
ところで、特典の「カニキング」ですけど、アニメイトでも配布されてる様ですね。
【http://www.animate.co.jp/newrelease/newitem/book/book0715/book0715.html】
物はとらのあなのモノと全く同じの様ですが…異なる店舗で同じ企画が入ってるって事は、この企画もひょっとしたら担当さんの“仕掛け”ですか?(や…やりおるなぁ、コヤツwww)
とすると、一般書店売りの分ではどうだったんでしょうね?(今日は本屋へ行けず、未確認なもので)
ちなみに本屋へは行けずとも、ブツは同胞があなでGETして来てくれました>感謝!
…で、「赤味噌」カードはどうやったら入手出来るんでしょう?(w
原稿速報でも触れられていたオマケに関して。
オマケで使われている絵自体は今回の企画為の描き下ろしなんですね…何て手の込んだ事を!!
未見の方の為に詳細は伏せますが、先生の試行錯誤の後が窺える、とても嬉しい企画でした。
それにしても、こちらのバージョンもメチャクチャ読んで見たいです。
いえ、先生自ら指摘されている点が、大きなネックになるのは理解した上での素直な欲求です f(^^;
兎にも角にも、妄想燃料の大量投下に感謝感激!
血だるまになった●●を抱きかかえる桐壷局長…この絵だけで、もう私の脳シナプスは勝手にドンドンその前後の物語を自家(妄想)構築して止まりません!…このままじゃ今夜は寝れなくなっちゃうじゃないですかぁ(悲鳴)
尚、あの絶対領域とツインテールのコンボ娘は…ひ…卑怯だ!
こんな娘を見せられて、私にドーシロと?(←どうしろとも言ってません)
使う予定ないのなら、私に下さいぃ!(←落ち着け!)
ま、個人的には「そのあともイロイロあったけどな(怒りマーク)」って所に、大いに受けましたが。
ええ…“アノ頃”、ホントに何が有ったんですか?>先生
このネタだけでも、今日は同胞と大いに盛り上がっちゃいました (^^;;;;
>おまけマンガ
学生服を着た皆本が3人のチルドレンを擁するの図‥‥まさにバビル二世ですか(笑)
椎名先生、本当に好きなんですね
わざわざとらのあなに行ったのに…↓
>カバー裏絵&四コマ
『あれっ!?賢木先生がいないっ!?』が率直な感想です。
収録内容から行くと、カバー裏絵は賢木先生か澪&コレミツかと思っていました。
四コマも然り。
滅多に出なさそうなコメリカチームに対して、賢木先生達は次巻でも出てくるから敢えて外したのでしょうが…
早く賢木先生のカラーが見たいです。(切実)
オマケ>
私はメイキングっぽいものの方が好きですね。他キャラの初期設定の是非見たいところ。
一瞬皆本がコナンに見えてしまった…(阿呆っ
とりあえずツインテール少女最高っ!!
(仮)の少女なのに滅茶苦茶愛らしくて惚れましたとも!
絶対領域は破壊力抜群です。
なんらかの形でチルドレンキャラとして出ないかしら?
ちなみに、ツインテールちゃんをヒロインとして妄想をしていったところ、賢木先生や梅枝はすんなり登場させられたけど、兵部とツインテールちゃんを上手く絡められなかったです…
あの子は皆本とラブラブ過ぎて、どうも兵部が出てきても興味を持たなさそう。
『何あのストーカー野郎っ!人のコト女王とか言って、馬鹿じゃないの!?ね?主任w』
という感じで。
兵部がツインテールちゃんを皆本から奪う余地がない…(汗)
薫のように兵部を受け入れられる人物がバベルにいることの大切さを実感したり。
帯>
美神サンの推薦かいっっ!?思わず吹き出しそうに…
ポスター応募のためには美神も購入しなければならないようですが(涙)
私は美神は持っているので買いませんでした。
仕方ないので友達に美神を買って、応募券を一枚くれるように説得中(笑)。
アンケは毎回出すし、ファンレターはならべく書くし、友達にチルドレンを広めたりしてるんですけど…
イマイチ成果が掲載順に現れていないよう(泣)
本当は友達が単行本を買ってくれれば成果が上がるんですけどね!
(買うように頼んでも結局私が貸す羽目に…
10人以上に貸してるので、4巻を発売直後に貸したら手元に戻ってきたのが5月過ぎでした…)
まあめげずに地道に応援していこうと思います。
>カニキング
別所で聞いた話ではゲーマーズでも配布されてた様です。
この対象範囲の広さを思えば、ショップ側から出された企画って言うよりも、やはり編集部側が音頭をとった企画だったと考えられそうですね。
但し、カードの特典配布はこれらオタ系ショップだけで、一般書店ではやはり無かったみたい。
むしろ企画的には低年齢読者の方が喜びそうに思えるんですけど…配布先で考えるとターゲットは真逆なんですよねぇ… (^^;
ま、そこら辺のビミョーさ加減さへも、面白がってしまう自分ですが (^^;;;;
>ツインテールちゃんをヒロインとして妄想をしていったところ、…兵部とツインテールちゃんを上手く絡められなかったです
確かに!
こちらの設定だと皆本とこの娘の関係だけで物語が閉じちゃう感じですよね。
何て言うか…ジャンルが「SFコメディー」って言うよりも、むしろ「正統派学園ラブコメ」っぽい感じになってしまいそう(w
いえ、椎名先生が描く正統派ラブコメって読んではみたいけど…まーったく想像できませんです! f(^^;
きっと描いてる御本人に死ぬほど照れが入って、ちっとも筆が進まない…かも?
>めげずに地道に応援していこうと思います
おぉ!ファンの鏡!!
そんな頑張る貴女を応援します!(←そーいう自分も頑張らんかい!w)
紀伊国屋では少年サンデーフェアを開催していて単行本を買うと作者へのインタビューちらし皆本のアイロンがけ姿(ラフ)付きをもらいました。
作者のサイン色紙は紀伊国屋 阪急32番街店宛のようです。コピーばかりで現物の展示はわかりませんでしたが^^;
巻末折り返しイラストが若き日のグリシャムと、名もなき少女の取り合わせだった所が嬉しいです。先日の桐壷や、かつての唐巣ももそうでしたが、椎名先生のオヤジ好きが反映されて、オッサンたちは皆若い頃はすごいかっこいいですね。
「ナショナル・チルドレン」は、今読み返してもやっぱり面白いですね。サンデー掲載時にも取り上げた「ソースが皿をすり抜けていくッ!?」のマヌケなおかしさ(「だー…」「どぼどぼ」のひらがな効果音も効いてる)、シリアスな場面にミスマッチな「3匹の象」の使い方もさることながら、「胸が小さいのが悲しかったので」からいきなり「NASA のメディカルスタッフに頼んで」に繋がるぶっ飛び方が何と言ってもおかしすぎます(笑)。いきなりか!?いきなりそんなヤバげな最終手段に訴えるのか!?その前にもうちょっと穏当な解決策を探そうという気はないのか!?!?(笑)そしてこんな話を「2人のテンションを上げるエピソード」としてジャストタイミングで思いつける椎名先生のギャグ頭脳には改めて感服です。
そして急転直下、「イイ話」で締めるこのストーリーテリングのうまさ!重箱の隅を突つこうと思えば突つけるけど、そんなことどうでもいいや、と思わせる綺麗な話で、椎名先生の健全な資質にもうメロメロです(少女の笑顔のかわいさが、少年誌的な読者に媚びた所のない、とっても素直なものであるところもいい!)。
それに比べると、「ガール・フレンズ」編はちょっと間延びした感がありますね。この内容だったら、4エピソードもかける必要はないはずです。1回目に「ナショナル・チルドレン」編の後始末話がはみ出してきているというハンデはあることを考えに入れても、3エピソードですらたぶん余り気味のはずで、頑張って2エピソードに収めるべき話だったんじゃないかなー。確かに兵部はしばらく鳴りをひそめていてほしい、と当時思いましたけど、それは「間延び」を欲していたわけじゃないんですよ~(読むだけの立場で好き放題言ってすみません、椎名先生…)。「小学生のデートを―――全力で阻止するッ!!」のギャグセンスは相変わらず最高なんですが(笑)。
で、「パンドラの使者」ですかさず調子を取り戻す所はさすが。やっぱりこのエピソードは皆本の活躍が特筆されますね。澪への世話の焼きかた・切り返しの仕方に始まって、次巻収録分の判断力・行動力・運動能力の見事さ。
この頃からもそうですが、誰かに皆本を「ロリコン」と誤解させては皆本が大慌てで怒ってそれを取り消そうとする、という所に、作者の健全な道徳心が感じられるのは読んでて気持ちのよいところです。
〉私はメイキングっぽいものの方が好きですね。他キャラの初期設定の
〉是非見たいところ。
メイキング、いいですよね!私も大変楽しかったです。こういう試行錯誤があって、あの「予言された破滅の未来」をいかに避けるか、というハードな背景を持った「絶チル」が始まったんですね!「すでに読み切りで描いたあの3人のエスパー少女たちが好きだった」「キャラをとっかえる位ならぜんぜん別のマンガを描けばいいわけで」という見極めも正解だったと思います。よくぞ薫・葵・紫穂を残してくださった。
〉 ま、個人的には「そのあともイロイロあったけどな(怒りマーク)」って所に、
〉大いに受けましたが。
なかなか連載の話が聞こえてこず、やきもきしましたね~。
〉これは、先に行ったFukazawaさんの巻末枠アンケ企画への先生からの
〉御返答って感じですね、モロに
ですね。やっぱり順位に意味ってあって、作家も気にかけていたのか(笑)。サンデーって掲載順位ってあんまり関係ないのかと思ってましたよ。
え~椎名先生、アンケートを狙うなら、今からでもツインテール娘の投入は効果的かもしれませんよ?(笑)
最後に、グリシャム大佐の声のイメージ: 菅生隆之です。「恨み、聞き届けたり」と言ってくれれば文句なし。←何じゃそりゃ!(笑)
※ 追記………今更ですが、完成原稿速報051113
http://www.ne.jp/asahi/cna100/store/news/051120/051120.htm
にて椎名先生がおっしゃってた「細かいミス」って何なのか、調べた方はいらっしゃらないでしょうか。ずっと気になってるんです~(笑)。
もしも、おまけにあったメイキングのように進行していれば、朧さんが不二子さん的存在、もしくは母性とおねーさん性のシンボルになって「絶対可憐チルドレン」じゃなくて「絶対少年皆本クン」になっていた気がします。ただ、この初期構想がある程度生きているので朧さんの立ち位置がビミョーなものになったのでは・・・と色々考えてしまいます。
メイキングの「皆本元エスパーバージョン」
でのツインテール少女との組み合わせになった場合
「これってウルトラ○ンレオじゃ?」
と、椎名先生とネクサス繋がりで思ってしまいました(笑)
「絶チル」、イスタンブール(トルコ共和国)へ行く
「絶チル」単行本第2巻の「学校編」をイスタンブールのペンパルのために英訳しました。建前は「トルコの方に日本の小学校を知ってもらう」ですが、本音は「椎名高志先生の偉大さをダーダネルス海峡西岸の人々にも知ってもらおう!」です。そのペンパルとは10年以上文通が続いているのですが、これまでにも「極楽」の「絶海絶命」や「最後の妖精」を英訳して郵送したのですが、反応は無し。私の下手くそな英語が問題だったか(トルコ語は分かりません。向こうも日本語は分かりません)、まじめなイスラム教徒に「極楽」は問題だったのか・・・。しかし、文通自体は続いているので、別に腹を立てたのではない(と思っています)。知人は「イタリアに送れば良かったのに」と言ってましたが、イタリアでは日本の漫画が読まれてるんでしょーか?「日本の小学校にはエスパーが転校してくるんですか?」という返事が来たらどうしよう。ちなみに、そのペンパルから初めて届いたエアメイルには「『タイタニック』はご覧になりましたか?私は気に入ってます」とありました。・・・「イスラム教徒はみんなアメリカ嫌い」というのは一種の思い込みなのかもしれません。
おお、すばらしい。上田さんの熱意がアジアの端から端へ届くとよいですね!
トルコはイスラム教徒の国ではありますけど
いわゆる「イスラム国家」というよりはどちらかというと親欧米な
(そして大の親日な)お国柄のようですから、極楽もタイタニックも
ありだと思います。
ていうか、いいですねイスタンブール。私も飛んでいきたいです。
ズッキュ~~~ン
さすが不二子!俺たちにできないことを平然とやってのけるッ!そ(以下ry
前半は、「子ども」だと言われた後の反応が三者三様で面白かったですね。
子ども扱いされたこと、女扱いされなかったこと、パートナーではなく保護者面だったこと、色々混ざった反応が良かったです。
後半、ハルマゲドンを避けるために必要なのは、他者を思いやる心より、公共性ってことでしょうか。
いつかは出てくる問題だと思いましたが案外速かったので、今回は元鞘に納まるでしょうが、今後常に意識されることではないかとおもいます。
何しろ、皆本はモテモテですから。解任されても仕事に困らない。
局長も昔は・・・・・。
今の立場上、京介と呼ぶことは出来ない筈ですが、回想シーンとかでは是非京介で…
そう言えば、薫は彼女の胸には反応しませんでしたね~。(扉を除いて)
初対面の印象が悪かったのもあるけれど、お婆さんの乳はナシのよう…
大体大きすぎると萎えますよね…
切ない表情で写真を見る不二子ちゃんの気持ちが思いやられます。
昔は信頼していた同僚(恋人?)であったのに、今は敵関係。
複雑な心境だろうな…
彼のことは理解していた筈なのに、暴走を食い止められなかったことに責任を感じているようです。
次に兵部と戦うときには、『兵部を殺してあたくしも死ぬ』の精神で戦うのでしょう。
戦前の人なので、国を守るために死ぬことを拒まないだろうし…
>時の流れって…
泣きすぎだって!朧さん。
唐巣神父もそうだったけど、そんなに変わるものなのかなぁ?
>谷崎一尉
彼は輝いてますねぇ(笑)。
イイトコ見せたかった筈なのに逆効果…↓
………どこがやねん(笑)。
嘆く葵がかわいらしいですね。前回もびしょ濡れになって眼鏡を拭く姿がちんまりした感じでかわいかったですが、ここにきて「3人の中で一番の常識人」という紹介文が「口先だけ」ではない内実を伴って葵というキャラの魅力を形成しつつあるように思えます。おめでとう葵。
そしてナオミまでもが犠牲になっていく…(笑)。
椎名先生の
〉 仮にバトル超展開になったとして、仲間の危地を救うため、かっこよく捨て石になった
〉 としても、ナオミがあのオッサンに男性として惹かれることはありえねえって気が。
というのは単なる「仮定の話」をしているだけかと思ったら、そうじゃなかったんですね。今回実際に起こっていたいきさつをなぞって言ってただけだったのか(笑)。「死ねばいいのに」と突き放してるナオミがナイス!
不二子は、これまでの椎名ヒロインと、見た目の感じに何かはっきりした違いがあるような気がしました。具体的にどこが、というのはよくわからないのですが…。何となくこう、外見上は裏がなくてストレートに明るい美人のおねえさん、という感じのキャラだからかな?
不二子と兵部との違いは、「パートナーに裏切られた過去を持つかどうか」…なんですかね。
今回、地味ながら重要だと思ったのは、「テレポート能力は無効化することも可能」という点でした。テレポートってのはちょっと手のつけられないところがあって、かなりいろいろな「反則」が可能な能力なので、それに限定的ながら枷がはめられたのは大きいですね。
で、やっぱりマンガの教科書的に上手な展開で、不二子のキャラを立て、「ヒキ」もばっちりなまま以下次回、と。何て見ていて安心できるマンガなんでしょうか(笑)。
おっぱい祭りどころかキス祭りではないですかーっ!!(でっかい嬉しいです)
…ナオミのキスシーンが省略されてた事には呆然としましたが(でっかいガッカリですw)
で、若さの秘訣は吸精鬼ですか? スペースバンパイアですか!?
…厄介なヒトだなぁ>蕾見姐さん (^^;;;
色々と見所・読み所のあった回でしたが、一つ気になったのは姐さんのセリフの
>「超度7」の3名に関する不吉な予言―――
ってクダリです。
これって単にプレコグ・チームによる未来予測(懸案666号)の事を指しているのかな?
それとも、バベル上層部には既に伊号中尉の予言が知るところとなっているのかな?
この短いシーンではどちらとも判断つかないのですが。
既に「ナショナル・チルドレン」の段階で政府側は薫への疑念を持ち始めていましたし、その辺の要素を加味した新予言がプレコグ・チームから提示されている可能性は有りますが…他方、状況の変化(何よりも兵部の介入による)を踏まえて、皆本が局長に内々に予言に関わる報告を入れてる可能性も有りますし(既に薫自身、兵部が“何か”を望んでいる事を感じ取ってますから、その辺の危険性を考慮してって事は有り得そう…予知内容を全てを話したかどうかは別にして)。
何れにしろ、ここでの解釈の選択肢違いで今後のルートも変わって来そうに思えますが…どうなるのでしょう?
さて、関係ないですが『アルバ』でのシビアさんのセリフ…「私の身体を汚して」云々…で数分間トリップしてしまったのは、ここだけの話しです。
マンガって素晴らしいですねぇ(←バカ)
げげ、ミスッた。
すみませんが管理人様削除を・・・
って、fukazawaさん1週間居ないんでしたっけ。。。orz
ショックでなにを書こうとしたか忘れたので、別の話題を(苦笑)
葵と紫穂については、今回がファーストキスであることがセリフから確定ですが
薫はどうなんだろう?
皆本とのあれはカウントに入れるのかどうか微妙ですよね。うーん、薫って
他にキスシーンありましたっけ?
あと、個人的に心の中にしまっていた
「朧さんは実はその昔兵部を裏切ったパートナーで、兵部と同じような
アンチエイジングにより若さを保っている」
説は今回あえなく否定されてしまいました。(笑)
不二子と同じタイプのキャラが、必要とあらば令子に銃を向けることが出来る美神美智恵と思います。
今までの椎名漫画の「動いているメインキャラ」で「大人のヒ」トというのはほとんど登場したことがなかったのです。
美智恵はほとんど登場せず、メインキャラとは言い難いし。
ようやく、大人キャラがメインに出せるようになったのかなと思います。
それを考えると、チルドレンのボーイフレンド編の局長とか、砂漠編での兵部の描写がことさら子供っぽさを強調したことに思い当たります。
皆本も実際は大人になりきれない部分が結構あるわけです。
保護者だからと言って大人とは限らない訳で。
この辺はウルトラマンネクサスにおける、非常事態での妥協を許されない大人の描写が影響していると思われます。
遅れつつも感想を…。接吻の嵐でしたねぇ。あと無事なのはザ・ハウンドとザ・ダブルフェイス、そして賢木。無論注目は賢木の反応ですねw 病みつきになるMなのか、激しく拒絶する(Sか?)のか…。実年齢は80過ぎでも身体はまぎれもなくピチピチなので、あぁ…まさに理性と欲望の葛藤w 千紗ちゃん、ごめんなさい(一応)。
ナオミの「死ねばいいのに。」、浜ちゃんの口癖ですねw
昔の局長、めっちゃ美青年! 局長の過去のお話も読みたいですねぇ。超能力に対して並々ならぬ情熱と信頼を寄せているので、桐壺少年の身に何があって今に至るのか? かなり興味あります。 でも、そんなお話は単行本第37巻位まで行かないとやれないのでしょうか?
服の着方も3者3様。下から着るなんてさすが薫。漢らしいw 「犬にかまれて忘れられるかああッ!!」が妙にツボです。
引きは「この場にいていいのは戦士のみ!! 失せろ、民間人!」という感じですね。皆本は伊号中尉の予知を見てるのに、それでもまだ覚悟が足りないというのでしょうか…? 素晴らしく気になる展開ですね。
しかし…仕方の無い事ですが、過去の作品とチョクチョク比較されて、椎名先生はちょっと迷惑してるかも知れませんね…。
「絶チル」の掲示板には初めて書き込みます。
長崎ではサンデーが木曜日発売なので、タイミングを外していたらご勘弁ください。
今回のエピソード「浅き夢見し」は後半にむけての折り返しになるのではと感じます。
まずタイトルから。
タイトルは源氏物語を題材にした大和和紀の同名のマンガからとられていますが、文意は「浅い夢など見ないだろう」の意味から「浅はかな希望を抱くことはない」の意味です。
もちろん表面上の意味から、「夢も見ない眠り」の意で蕾見不二子の眠りにひっかけているわけですが、ストーリーとの関係で言えば、不二子は「ノーマルとエスパーの間の信頼関係は生半可な友情や保護者意識や愛情では生まれない。旧人類と新人類の間はおろか、個人的関係でさえ、そんな簡単に構築できない。安易で裏付けのない期待などしない」という考え方を持っているようです。
それは過去の兵部との関係にからんでいるようですが、不二子はエスパーなので兵部を裏切ったのは不二子ではなさそうです。(兵部を撃ったのはノーマルの指揮官。たぶん不二子は兵部より若く、兵部の新人類による世界支配の夢に共感した時期があって、現実に絶望したのが眠りについた原因では?)
そこで今回のエピソードは皆本が不二子に試される事になるわけです。
共感や愛情でチルドレンを救えるか、現実的な行動と問題解決能力を示せ、それもバベルという組織力を使わずに解決せよ、という試練が課されていると思います。
後半に向け、大きな転換点になるのではないでしょうか?
バベルは必ずしも善意の組織ではない。(バベルとはノーマルとエスパーのディスコミュニケーションを徴すネーミングだから。バベルはエスパーを道具としか見ていない)
パンドラは人類社会の破壊だけが目的ではなく、新世界秩序をもたらす善の側面を持っている。(パンドラはあらゆる災厄が世界に放たれた後に残された最後の希望を表す)
これら社会構造を背景にする組織同士の衝突の中で、皆本とチルドレン(特に薫)がどんな具体的力を出せるかがこのエピソードの後半で示されると期待しています。
蟹王降臨!!
恐らく今週号のサンデーでも告知入ってるんじゃないかと思われますが、一応情報UP!
http://www.toranoana.jp/shop/060616zettai/060616zettai.html
“とらのあな”さんでしたー!!(www
裏面のチルドレンのカラーイラストは描き下ろしっぽい(?)ですし、私的に買い決定です! (^^)
問題は…肝心のカードですが…まさか複数種有るなんて言いませんよね?ね?
いえ、そんなコストのかかる事するとは思えませんから、多分一種類だけ(花咲ガニ?)じゃないかとは思うのですが…まさか、ね。
でも、スベスベマンジュウガニとかあったらドウシヨウ…(↓こんなのw)。http://www.zukan-bouz.com/kani/ougigani/subesubemanjugani.image/subesubemanjugani.jpg
あと、ついでに…『ハヤテ』は最早恒例ですね (^^)
http://www.toranoana.jp/shop/060616hayate/060616hayate.html
近日開催の次世代ワールドホビーフェアのサンデーキャラグッズもUPされてました。
つ【http://websunday.net/hobby/goods/goods.html】
ううぅ~~~…『絶チル』テレカ欲しいよぉ… (TT)
ん?この絵柄、カニキングのと同じですね…て、事は何かで使われたイラストでしたっけ?
それは兎も角、流石にこの為にだけには行けないです、東京にしろ札幌にしろ… f(^^;
「サンデーWEBショップ」が後日に開かれれば良いのですが、今年の冬イベントの分は行われなかったんですよね、確か(まぁ、私は名古屋会場で直接GETしてきましたから、その分は良いのですが…)。
お頼み申し上げますデスよ>編集部様 m(_ _)m
カニキングやテレカの元絵は五巻の表紙のようですね。
以下一応某所で入手した5巻、美神新装版1,2巻の表紙絵です。
おキヌちゃん(;´Д`)ハァハァhttp://f.hatena.ne.jp/images/fotolife/t/tukimi88/20060614/20060614134623.gif
http://f.hatena.ne.jp/images/fotolife/t/tukimi88/20060614/20060614134635.gif
http://f.hatena.ne.jp/images/fotolife/t/tukimi88/20060614/20060614134714.gif
お!5巻表紙はそうきましたか!
となると5~7巻は、このチルドレン・大人ver.の路線かな?
『極楽』新装版の方は旧装版のイラスト流用の様ですが、装丁のカラーリングが綺麗でこちらの方が『極楽』っぽいかな?
旧装版よりもこちらの方が私好みですネ…よし買おう! (^^)
サンデー本誌ではカニキングに関する告知入ってない様でしたが…まぁ情報告知って点では以前のMFB版『極楽』みたいに結構アバウトなとこ有りますから気にしない方がいいのかな?
ただ…まさか…もしかして…この購入特典としてのカード(レアカード)以外にもノーマルカードとしての商品化企画出てやしないだろうなぁ…と密かに要らぬ心配してたりして …いえ、まさか、ですよね (^^)
まぁ、もやしもんの菌カードなら買い集めたい所ですが、果たして蟹カードは如何に?(www