ここは、椎名高志先生が週刊少年サンデーで連載している、「絶対可憐チルドレン」に関する意見や感想を書き込むための掲示板です。 詳しくは、この掲示板についてをご覧下さい。
「葵と呼ぶがよい!」 (c.v. 川澄綾子) エピソードの内容面は(色々書きたいネタはあるのですが)今回はちょっとパスして、テレポート絡みで思った事をば(だもんで、別スレでカキコします)。 超能力としてテレポーテーションが語られる中、能力における疑問の一つとして昔から示されるものに…「テレポートした移動先の座標に他の物体が存在した場合、何が起こるか?」…と言うのがあります。
例えば、二つの物体(移動先に元から有ったモノと、そこに瞬間移動してきた能力者)が同じ座標で重なり合う為に、深刻な反応(核融合などの)を励起する危険性…確か、石ノ森先生が『幻魔大戦』(リュウ版/平井先生との合作ではない、単独名義のマンガ版の方ね)でそれに触れてましたが、ここで先生がその回避法として示したのは“移動した瞬間に次の移動をする事”…つまりゼロタイムでの移動を繰り返す事でした。
また、別の考え方としては、そもそも物体との衝突を“前提としない”ものも有ります…藤子F先生が『エスパー魔美』で示したものがそれで、こちらでは魔美は予めレーダーorコンパスの様な感覚を装備していて、移動に伴う他の物体との衝突を無意識的に回避している、って設定でした(比較的『絶チル』に近いものがありますね)。 (尚、『絶チル』では、テレポートの結果、岩やダムに埋め込まれるって描写がありましたから能力の概念には更に異なった解釈を要しますけど…実はそっち方面の解題が目的では無いので今回は敢えてスルーします。)
しかし、これら従来のテレポート描写は一つの共通理解に立ってまして、つまり大前提として“移動能力=テレポート”なワケです(その前提から派生する解釈こそ様々あれ)。
なのに! 『絶チル』ではこのテレポート能力の概念にパラダイムシフトを仕掛けてきました! つまりは、この作品におけるテレポート能力とは“空間移動能力”ではなく、むしろ“空間を把握し操る能力”である事が大前提であって、ここでの“空間移動”はそこから派生した単なる能力の一発現に過ぎないのです。 この概念に立って澪の能力を把握し直すと、彼女の能力も決して荒唐無稽的に思えなくなってくるのが凄いなぁ…と。 (こういったテレポートの描写法に類例的な超能力物の作品を私は他には知らないのですが、どなたか心当たりのある作品が有れば御教示頂きたく…或は何か元ネタが有るかもしれませんので)
“概念のリライト”これこそ正にSFの真髄!…読んでいてゾクゾクしました (^^) 大佐の言う「もっとも進化したエスパー」って言は正に言い得て妙で、“全く異なる感覚”によって空間を把握し得る高レベルのテレポーターって確かに新人類とカテゴライズしても良い様にさへ思えました。
で、結論から言えば…嗚呼、つまり葵はアーヴなんだぁ、と…www きっと身体の何処かに空識覚器官を標準装備しているのに違いないのです(ぇ …などと思ってたら、コッチ方面の話しで語り倒したくなってしまって…長文、申し訳なかとです (^^;;;; と言う話しにワケ判らんって方には… f(^^; つ【http://www.sunrise-inc.co.jp/seikai/】
弟ちゃんは可愛いなぁ >テレポーターは最も進化したエスパー… 予想通り、葵の潜在能力を引き出すだけでした。 PKに関してはテレポートが最強ですが、ESPではヒュプノが最強と私は思っていたり。 洗脳によって、戦わずして勝つのですっ!!(高超度ヒュプノ出ないかしら?末摘嬢以外で
>コメリカ&蕾見管理官 グリシャムは蕾見が婆ちゃんだということを知っているのかな…
ラストには賢木先生が!? やはり彼は“見た目格好良く&性格可愛く”ですヨ!! 料理ができないのは意外でしたが…
来週は賢木先生が目立っているそうなので、一人で賢木祭りをしようと思いますww
レス早っ!(セルフツッコミ)
千紗さん、大正解っ!! おめでとうございます! のちほど管理人Fukazawa氏から記念品の贈呈が…有るとか無いとかw
いやぁ、フタを開けてみればトリックも何もありませんでしたねぇ。 テレポーターの真髄発揮という感じでした。奥が深いです。 最終形態「光速の女神」ではどれほど凄くなるのか、想像しづらい程です。
こうなると、サイコメトラーの真髄も見てみたいです。 何と言いますか「間接接触」での射程距離と精度がキーかなと思います。 地面に触れただけで…とか、空気を介して…とか。
結局ケンは役立たずでしたね。 大丈夫か「ザ・リバティーベルズ」!? 基本的にはケンとメアリー2人のチームで、グリシャム大佐は入ってないんですよね? メアリーだって決して賢くはないですし。 大丈夫でしょうか!?
あ、僕も「ボニーは普段は立体」説に1票です。
「ちるどれん」来たっ!!! かおるがかわいい! しほがおそろしい…w そして何よりも「その薫ちゃんよりさびしっかたんか思うと情けのうてね」…、目がうるんでしまいました。すっごく素敵な回想シーンで、すっごく好きです。
ラストの戦勝記念パーティーは賑やかですねぇ。 椎名先生は絵が上手だなぁ…と、なんだか当たり前の事を感想してしまいます。
引きも抜かり無し。 薫、おっさんみたいw 可愛らしさ0。 紫穂がピザ取ったのは、賢木の料理が下手なせいですっw
先ずは推理ビンゴにオメデトウ!>千紗さん (^^)
あと、前スレへのレスになりますが… >ひでさん おぉ!その方が有り得そうですね。 …ただ…途中経過として“半絞り”状態なボニーを想像してしまって、(うぁぁ、こりは萎えるなぁ)と思ってしまった私です (^^) (半絞り…こんな感じ?www→http://www2.tokai.or.jp/M.Ks-Page/plazag/cg2.jpg:画像はリンク先からの無断チョイスで御免なさいです ^^;;;;)
ぬううーっ、前回ラストの葵のセリフ「ウチの全部を引き出してくれる最高の応援がついてる」は、何らかのサポートを受けてると思わせるミスリードかーっ!(笑)
いや、きれいに決まったからいいんですけど、でもちょっとずるいなあ、と思ったのは、皆本は指文字しか使えなかったはずなのに、「生来、空間認識力が備わってるはず」なんていう抽象的でややこしい話をよく短時間で伝えられたな、と。時間との戦い、という話だったはずなのにー(笑)。(オマケに、対クライド用の作戦まで伝授してるんですよ、この人)。
メアリーは何だか見た目の年齢がちょっと下がった感じで、すっかり角の取れたかわい子ちゃん、という風情ですね。初登場時の目つきの悪さはもう別人のようだ(笑)。
そしてどんどん雑魚キャラと化していく不二子ちゃん80歳(笑)。いや、ほんとに、つい先日登場したばっかりなのに、こんなキャラにしちゃっていいんですか、椎名先生?何かとても兵部に対抗できる切札的なポジションにいられるとは思えない…(笑)。
………えー、気分を切り替えて次回からの賢木祭り(←いつの間にか確定)を楽しみにしようと思います。まる。
葵の能力の高さを示すにはよかったですが、皆本やケンの協力でという流れを期待していた身には、ちと残念でもありました。 だいたい、ケンって本当に役立たずだったよな!結果だけでなく、プロセスも!(笑)
でも、自分の能力はみんなのためのものと言いつつ皆本に抱きつく葵の姿で、全部OK!一番のストレートな萌えキャラになってますが、それにやられてます。
この1ヶ月、本当に幸せでした。。。(←夢見る中年)
>でも、自分の能力はみんなのためのものと言いつつ皆本に抱きつく葵の姿で、全部OK!
同感です。直前の「そんなこと、あらへん」のコマ、何とも言えずかわいい。。。
薫や紫穂が妙に大人ずれしている(薫はおっさん臭いだけか?)のに 比べて、そういうものにまだまだ染まっていない、素直でまっすぐなところが 見ていて気持ちいいです。 ある意味、3人の中ではいちばん少年マンガの主人公っぽいかも。
まあ、あとの2人にいつも美味しいところをさらわれる、「報われない 女の子」属性にも惹かれるわけですが。(笑)
ちなみに金にがめついところがあるのは大人ずれではなくて、 彼女が大阪人の血を引いているから、ですかね?
バベル3人娘の中ではビミョーな面があった葵のキャラクターが確定したエピソードでしたね。そのために4話かけた訳ですなあ。 それはそれで、私の推理は完全に外れましたな。でも石は投げないで下さい。葵に関しては外れたの2回目ですけど。
追記 「葵まつり」は7巻に収録されるはずなので、6巻表紙は紫穂でしょうか?でも、「賢木まつり」(仮)は紫穂メインの話になりそうな気が・・・。
井汲 景太さんの >皆本は指文字しか使えなかったはずなのに あ、ごもっとも。 皆本も「身動き取れなくなる」でよかったかも知れません。 しかし! 口を塞がれてないと『「ずっと前から愛してた」!?』が出来ませんので、言及はとどめておきますか。 得たものは大きかったっ!
>皆本は指文字しか使えなかったはずなのに
途中で携帯電話に内蔵されている『メール読み上げ機能』を思い出したらしい。 携帯電話に文章を入力して、読み上げてもらうと。
ま、近未来なので、その程度の機能はあるでしょう。
完成原稿速報060811 http://www.ne.jp/asahi/cna100/store/news/060811/060811.htm
どうやら紫穂パート。 必然的に皆本との絡みがないのは残念ですが、被害担当である(勝手に断言)賢木医師の活躍を期待しています。
以前「美神」でやった~、というのは、遊園地のときでしたね。
ピートが出てくるのはまだなのか!と思いつつ毎週見てますね。 今週分では六道冥子がとても可愛かったです。
39号では『何故か賢木先生が目立っている』ようで…賢木先生FANにはたまりませんね!!早く読みたいっ。
たぶん先生はチルドレンとゲームをして、負けたから絶望しているのだと思いますが(薫が持っているのはなんだろう?)、初めてギャルゲをやって、速攻フラれたというのはどうでしょう??(ギャルゲは一応薫の所持品ということで まあ、ありえませんよね。
とにかく私の脳内では、39号から賢木祭り開催決定です。
賢木祭り! うさんくさい響きですw 千紗さんスイマセン スイマセン。 僕は閃いた事を言わずにおれない性格みたいで…。
久しぶりに見るからか、薫と紫穂がやけに可愛く見えます。 あれ…? こんなに可愛かったっけ?w
『GS美神』の再放送は…… …… …… …… ホントに「気が向いた時」にしか観ていません…。 だって…、だってーーー!
「絶対無敵チルドレン」って何よ!? 非電源系ゲーム雑誌「ロール&ロール 23号」(新紀元社 950円・・・ページ数の割には高いような・・・)に山本弘さんが「絶対無敵チルドレン」というタイトルの記事を書いておられます。おそらくライトノベルかリプレイ(テーブルトークRPGのプレイ風景を戯曲風に文章化したもの)でしょうが、私はまだその雑誌を購入しておりません。まあ、「と」学会会長さんですから心配する必要(何を?)はないと思います。なお、「ロール&ロール」はTRPG雑誌ですので一般書店でなくてホビーショップ(例えば、「プレイスペース広島」とか「ボードウォーク」とか「イエローサブマリン」とか)の方が入手は容易であると思われます。
「絶対”危険”チルドレン」です(笑。 もちろんタイトルのみのパロディですが。 〈サーラの冒険〉というソード・ワールド系列の小説がありますが、 これに基づくリプレイになっています。 こどもたちの物語ですからね。 概要は、発行元新紀元社のサイトで読むことができますよ。
うああ、すみません。頭がハイになっててタイトルを間違えてしまいました。ご指摘ありがとうございます。
絵の具って… 絵の具人形を相方に世界をいたずらして回るエスパー。 ウケつつも、なんか切なくて泣けました(苦笑)。
おおお!? 予想以上に苦戦していますね(ケンのせいで)。 クライドは確かに単独犯でした。複合能力は理解し易いです。 しかし…、クライドは九具津と同じで「ちょっとアレな人」ですかねw
「え、何? 『ずっと前から愛してた』!?」 これはツボに来ますねw そんな横島みたいなセリフ…w
この引きは椎名先生の計画的犯行ですねっ。 またしても合併号のタイミングでなぞなぞをーっ! (完成原稿速報アップ当初は「36号」名義でしたけどw) 読者に推理させて迷走させて小っ恥ずかしい思いをさせるという羞恥プレイですね!? これがベテラン作家の実力というものでしょうか…。 まぁ…結局僕は乗るんですが。 決してこれは羞恥が興奮するからとかではなく、純粋な知的好奇心からですっ。 言い訳がどこか空虚ですね…w 『GS美神』17巻のプロフェッサー・ヌルのせいにしときます。
えー状況を整理しますと… ・ケンは身動き取れない ・皆本は口が塞がれてる ・葵は目が塞がれてる ・キーワードは視覚イメージ
僕の推論は2通りです。 1つ目は、ケンのサングラスを葵がかけて、それを媒介として視覚イメージを伝達している説。 ゆえにネタバレ防止の為に葵は目隠し中。 メガネキャラならではの技。 2つ目は、ESPリミッター兼通信機でケンが言葉で情報を伝達している説。 つまり聴覚経由。
今の所はこのくらいです。 さぁ来い椎名先生!w
あと、「葵祭り」は続くんですね。てっきり3話完結かと。 次回どのように「ちるどれん」が出てくるのかにも注目です。 えー次号の発売は23日ですね………。 いえ、いいんです。週刊漫画家にとって合併号はなくてはならないものですから!
あいこらで発明された、目隠しフェチがチルドレンにっ!?(阿呆
クライドの能力は凄いのだけど、自分で声を入れなくてはならないのが悲しい…↓↓ 嗚呼、誰もクライドの芸術(仮)を理解してくれないから、耐えきれずあんなモンを作ってしまったのねっっ!!
ケンは使えるんだか、使えないんだか…という感じです。 クライドの合成能力知ってたのだから早く教えてあげなさいって。
葵はある程度視覚に頼らずにテレポートが可能かと思います。 『いつか王子さまが』でのテレポートの暴走では、“どこから来たのかわからない魚”を持ってきたのですし。 “移動先の空間を無意識に感じ取る”とも三巻オマケにあったので、移動するものを基準にした正確な物体の位置が脳内に浮かんでいるのかと。 目隠しをしたのは少しでも目が開いたとき、つい視覚に頼ってフェイントにかかってしまうから…
今週は合併号。せめて今月にチルドレン6巻が発売なら良かったのに!!
つまり、ボニー&クライドは「クライドの主犯」でさへなく、元々「クライドの単独犯」であったと…。 先々週号の「奴」はそういう意味だったワケですか…やられ申した _| ̄|○ つか! ケンッ!! >クライドの合成能力知ってたのだから早く教えてあげなさいって。 正にその通り! ターゲットの能力特性ぐらい協力相手(皆本ね)にしっかり伝えときなさいって!www 出現確率が低かったからって気ぃ抜きすぎちゃうん?…まあ途中参加の葵が相手の能力を十分に把握出来てなかったのは仕方ないにしても、ね (^^)
それにしても、クライド…あんたってヒトは… (TT) 想像以上に逞しい…逞し過ぎるダメッポだぁ!! 相棒が絵の具…それも「平面女」で、そのセリフは自分でアテてる…そんな彼女に「ボニー」を名乗らせ自分は「クライド」かぃ! 痛々しい事限りないのに本人は見事に自信満々だ!!(w いえ、能力自体は凄いとは思うんですが(ネタ的には『極楽』の「ドリアン・グレイの肖像!!」を思い出しました)、その力の発揮の仕方がラクガキですもんねぇ…でも、自信満々超満々www もう、こんなバカキャラは愛してしまう他ないです!(ぇ サンデーは今新たな「楽ガキファイター」を得たのですヨ!(ぃゃぃゃ
なんにせよ、葵の皆本への信頼感が更に補強される好エピソードになりましたね。 目潰し喰らって自信喪失に陥りかけた葵に、再び自信を取り戻させる皆本との遣り取りは、屈指の名シーンかと(しかも、その中にちゃんとギャグかますのが流石w)。 …それにしても、皆本にとられた葵の手…10才とは思えぬ程の色っぽさです(をぃ
さて、次号まで二週間もありますし、皆本が葵に授けたアドバイスが何だったのか、これからジックリ考え込んで楽しんでみたいと思います。
蜂の巣になるんでしょうか、クライドは。 もしくは三島の「金閣寺」にならって、坊主頭にされてしまうとか。
ボニーってば2次元美女だったんですね。 しかし、落書きはあんななのに、ボニーはちゃんとかわいいって のはどういう。。。はっ、クライドってジャパニメーション好き?(←違うよ)
それと、ボニーがクライドの横に位置するシーンが多いんですが、そのとき 彼にはペラペラな紙みたいのしか見えないはずですが。 そんなんでいいのかクライド?
peaceyさん: > 「え、何? 『ずっと前から愛してた』!?」 私もひとしきりツボに入りました。 そして、今椎名先生のマンガを読んでるんだなあって実感がわきました。(笑)
るかるかさん:#前スレレスですみません。 最高幹部会議へようこそ。 千葉のアニキにおかれては、「絶チル」がアニメ化された暁には 「特攻野郎Aチーム」のサブリーダー格あたりを 台本にないセリフいっぱいでお願いしたいです。
私の推理ですが・・・「スマトラの大ねずみ」を読み返しながら考え込みました。以下の通りです。 1・東京に待機中の朧さんにコールして局長の承諾を得た上でレベル7テレパスでもあるJ・D・グリシャム大佐と連絡を取る。 2・グリシャム大佐、皆本のマンションで待機する紫穂と合流。 3・ケンがクライドの行動を透視する。 4・葵がケンの眼鏡を紫穂のもとまでテレポートさせる。 5・紫穂がサイコメトリーでケンの眼鏡から情報を読み取る。 6・グリシャム大佐がテレパシーで葵にクライドの行動情報を送信する。
まー、この推理が外れてて私は恥をかくのでしょうが、それもまた楽しみの1つ。
小学生読者には何のことかわからないんじゃ(笑)。「少年サンデーの進める低年齢路線」は無視ですかそうですか。担当もグルですかそうですか(笑)。
前回に続いて、味方側の戦力が削がれる理由を手早く、コンパクトに構築する手際のよさはさすが。「近くがぜんぜん見えまセーン!?(アウアウッ)」こういう所の基礎的マンガ力の高さは相変わらずです。その後グルグルお目々でわたわたするケンもグー(笑)。
「じゃな~い」を連発するクライドは、「ビッグ・カジノ」というよりナイトメアですね(笑)。んでもって、布で隠れて消えたフリ、ももう椎名先生の得意技。きっとお気に入りのギャグなんだなー(笑)。
みなさんも言ってますが、ここでいきなり「ずっと前から愛してた」!?とボケをかます葵に爆笑です。なぜそんな横島なのアナタ!?横島と見分けがつかないよーなキャラ、薫だけで十分です(笑)。
> クライドの合成能力知ってたのだから早く教えてあげなさいって。
> ターゲットの能力特性ぐらい協力相手(皆本ね)にしっかり伝えときなさいって!
いや、ケンが知っていたのは「複合能力者」ということだけで、その詳細は知らなかったのでは…?グリシャムの時と同じ凡ミスを犯すほど無能、というわけじゃないんじゃないでしょうか。
それにしてもボニー、平べったい割にはいろんな角度からちゃんと見えてるのがおかしいです(笑)。
>井汲さん >いや、ケンが知っていたのは「複合能力者」ということだけで、その詳細は知らなかったのでは…? うーむ…第2回の時にケンが見せた写真ではクライドが囚人番号持っていましたし、つまり彼は一度は収監されていたワケなので官憲側もある程度の能力は把握していたのでは?と考えたのですが…まあ、確かに切り札的な能力なんて捕まってもそうそう口は割らないかな? f(^^; そう言えばそのケン、第3回でボニーの攻撃を初めて受けた時にそれをクライドの「トリック」だとした上で不覚を取っていたのを見ると、“ボニーと言う形態”でクライドが能力を発揮したのを見たのは初めてだったのかもしれませんね。 とすれば、“ボニー”は彼の“テクニック”としては(あるいは)比較的新しいものだった可能性もありそう (^^)
>てつさん >ボニーがクライドの横に位置するシーンが多いんですが、そのとき >彼にはペラペラな紙みたいのしか見えないはずですが。 >そんなんでいいのかクライド?
えっと…つまり感覚的には、ケータイショップとかに良く置かれてる女優さんとかの“等身大POP”を横にハベラせて、腹話術でセルフ会話してみる…みたいな感じ?www せ、切ない…切な過ぎるよ、クライド! (TT)
んでもって、皆本のアドバイス、ずっと考えてましたが…思いつきませんでしたぁ (^^;;;; 原稿速報によれば紫穂は同時進行の別シナリオで動いてるみたいですから葵祭りに関与する可能性は低そうですし(実際、皆本の励ましを最大限に受止めるには、葵が他のチルドレンの手を借りずに解決するのがベストではあるんですよね)。 他の精神感応系の能力者抜きで、しかも葵が自らテレポート以外のESP所持を否定してる展開の中(つまり彼女自身が状況の精神感応的な把握はしてないって事?)、彼女が「視覚イメージ」をどうやって把握可能なのか…??? 今のところ私に一番シックリ来てるのは、 >“移動先の空間を無意識に感じ取る”とも三巻オマケにあったので、移動するものを基準にした正確な物体の位置が脳内に浮かんでいるのかと。 …って言う、千紗さんの推理ですね。 ああ、早く水曜日が来ないかなぁ…先生の解答が待ち遠しいです。
>るかるかさん >えっと…つまり感覚的には、ケータイショップとかに良く置かれてる女優さんとかの“等身大POP”を横にハベラせて、腹話術でセルフ会話してみる…みたいな感じ?www
ボニーは通常は立体だけど、ネバネバ攻撃に中身を使ったのでペラペラに成ったのでは、と考えています。 接着剤の入れ物が買ってきた時は円柱状なのに、使い終わった時には平面になるのと同じです。
名前とメールアドレスは必ず入力して下さい。 *メールアドレスは公開されません。
コメント
投稿で使用可能なタグ: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <s> <strike> <strong>
<a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <s> <strike> <strong>
お名前*
メールアドレス*
Webサイト
「葵と呼ぶがよい!」 (c.v. 川澄綾子)
エピソードの内容面は(色々書きたいネタはあるのですが)今回はちょっとパスして、テレポート絡みで思った事をば(だもんで、別スレでカキコします)。
超能力としてテレポーテーションが語られる中、能力における疑問の一つとして昔から示されるものに…「テレポートした移動先の座標に他の物体が存在した場合、何が起こるか?」…と言うのがあります。
例えば、二つの物体(移動先に元から有ったモノと、そこに瞬間移動してきた能力者)が同じ座標で重なり合う為に、深刻な反応(核融合などの)を励起する危険性…確か、石ノ森先生が『幻魔大戦』(リュウ版/平井先生との合作ではない、単独名義のマンガ版の方ね)でそれに触れてましたが、ここで先生がその回避法として示したのは“移動した瞬間に次の移動をする事”…つまりゼロタイムでの移動を繰り返す事でした。
また、別の考え方としては、そもそも物体との衝突を“前提としない”ものも有ります…藤子F先生が『エスパー魔美』で示したものがそれで、こちらでは魔美は予めレーダーorコンパスの様な感覚を装備していて、移動に伴う他の物体との衝突を無意識的に回避している、って設定でした(比較的『絶チル』に近いものがありますね)。
(尚、『絶チル』では、テレポートの結果、岩やダムに埋め込まれるって描写がありましたから能力の概念には更に異なった解釈を要しますけど…実はそっち方面の解題が目的では無いので今回は敢えてスルーします。)
しかし、これら従来のテレポート描写は一つの共通理解に立ってまして、つまり大前提として“移動能力=テレポート”なワケです(その前提から派生する解釈こそ様々あれ)。
なのに! 『絶チル』ではこのテレポート能力の概念にパラダイムシフトを仕掛けてきました!
つまりは、この作品におけるテレポート能力とは“空間移動能力”ではなく、むしろ“空間を把握し操る能力”である事が大前提であって、ここでの“空間移動”はそこから派生した単なる能力の一発現に過ぎないのです。
この概念に立って澪の能力を把握し直すと、彼女の能力も決して荒唐無稽的に思えなくなってくるのが凄いなぁ…と。
(こういったテレポートの描写法に類例的な超能力物の作品を私は他には知らないのですが、どなたか心当たりのある作品が有れば御教示頂きたく…或は何か元ネタが有るかもしれませんので)
“概念のリライト”これこそ正にSFの真髄!…読んでいてゾクゾクしました (^^)
大佐の言う「もっとも進化したエスパー」って言は正に言い得て妙で、“全く異なる感覚”によって空間を把握し得る高レベルのテレポーターって確かに新人類とカテゴライズしても良い様にさへ思えました。
で、結論から言えば…嗚呼、つまり葵はアーヴなんだぁ、と…www
きっと身体の何処かに空識覚器官を標準装備しているのに違いないのです(ぇ
…などと思ってたら、コッチ方面の話しで語り倒したくなってしまって…長文、申し訳なかとです (^^;;;;
と言う話しにワケ判らんって方には…
f(^^; つ【http://www.sunrise-inc.co.jp/seikai/】
弟ちゃんは可愛いなぁ
>テレポーターは最も進化したエスパー…
予想通り、葵の潜在能力を引き出すだけでした。
PKに関してはテレポートが最強ですが、ESPではヒュプノが最強と私は思っていたり。
洗脳によって、戦わずして勝つのですっ!!(高超度ヒュプノ出ないかしら?末摘嬢以外で
>コメリカ&蕾見管理官
グリシャムは蕾見が婆ちゃんだということを知っているのかな…
ラストには賢木先生が!?
やはり彼は“見た目格好良く&性格可愛く”ですヨ!!
料理ができないのは意外でしたが…
来週は賢木先生が目立っているそうなので、一人で賢木祭りをしようと思いますww
レス早っ!(セルフツッコミ)
千紗さん、大正解っ!! おめでとうございます!
のちほど管理人Fukazawa氏から記念品の贈呈が…有るとか無いとかw
いやぁ、フタを開けてみればトリックも何もありませんでしたねぇ。
テレポーターの真髄発揮という感じでした。奥が深いです。
最終形態「光速の女神」ではどれほど凄くなるのか、想像しづらい程です。
こうなると、サイコメトラーの真髄も見てみたいです。
何と言いますか「間接接触」での射程距離と精度がキーかなと思います。
地面に触れただけで…とか、空気を介して…とか。
結局ケンは役立たずでしたね。
大丈夫か「ザ・リバティーベルズ」!?
基本的にはケンとメアリー2人のチームで、グリシャム大佐は入ってないんですよね?
メアリーだって決して賢くはないですし。
大丈夫でしょうか!?
あ、僕も「ボニーは普段は立体」説に1票です。
「ちるどれん」来たっ!!!
かおるがかわいい!
しほがおそろしい…w
そして何よりも「その薫ちゃんよりさびしっかたんか思うと情けのうてね」…、目がうるんでしまいました。すっごく素敵な回想シーンで、すっごく好きです。
ラストの戦勝記念パーティーは賑やかですねぇ。
椎名先生は絵が上手だなぁ…と、なんだか当たり前の事を感想してしまいます。
引きも抜かり無し。
薫、おっさんみたいw 可愛らしさ0。
紫穂がピザ取ったのは、賢木の料理が下手なせいですっw
先ずは推理ビンゴにオメデトウ!>千紗さん (^^)
あと、前スレへのレスになりますが…
>ひでさん
おぉ!その方が有り得そうですね。
…ただ…途中経過として“半絞り”状態なボニーを想像してしまって、(うぁぁ、こりは萎えるなぁ)と思ってしまった私です (^^)
(半絞り…こんな感じ?www→http://www2.tokai.or.jp/M.Ks-Page/plazag/cg2.jpg:画像はリンク先からの無断チョイスで御免なさいです ^^;;;;)
ぬううーっ、前回ラストの葵のセリフ「ウチの全部を引き出してくれる最高の応援がついてる」は、何らかのサポートを受けてると思わせるミスリードかーっ!(笑)
いや、きれいに決まったからいいんですけど、でもちょっとずるいなあ、と思ったのは、皆本は指文字しか使えなかったはずなのに、「生来、空間認識力が備わってるはず」なんていう抽象的でややこしい話をよく短時間で伝えられたな、と。時間との戦い、という話だったはずなのにー(笑)。(オマケに、対クライド用の作戦まで伝授してるんですよ、この人)。
メアリーは何だか見た目の年齢がちょっと下がった感じで、すっかり角の取れたかわい子ちゃん、という風情ですね。初登場時の目つきの悪さはもう別人のようだ(笑)。
そしてどんどん雑魚キャラと化していく不二子ちゃん80歳(笑)。いや、ほんとに、つい先日登場したばっかりなのに、こんなキャラにしちゃっていいんですか、椎名先生?何かとても兵部に対抗できる切札的なポジションにいられるとは思えない…(笑)。
………えー、気分を切り替えて次回からの賢木祭り(←いつの間にか確定)を楽しみにしようと思います。まる。
葵の能力の高さを示すにはよかったですが、皆本やケンの協力でという流れを期待していた身には、ちと残念でもありました。
だいたい、ケンって本当に役立たずだったよな!結果だけでなく、プロセスも!(笑)
でも、自分の能力はみんなのためのものと言いつつ皆本に抱きつく葵の姿で、全部OK!一番のストレートな萌えキャラになってますが、それにやられてます。
この1ヶ月、本当に幸せでした。。。(←夢見る中年)
>でも、自分の能力はみんなのためのものと言いつつ皆本に抱きつく葵の姿で、全部OK!
同感です。直前の「そんなこと、あらへん」のコマ、何とも言えずかわいい。。。
薫や紫穂が妙に大人ずれしている(薫はおっさん臭いだけか?)のに
比べて、そういうものにまだまだ染まっていない、素直でまっすぐなところが
見ていて気持ちいいです。
ある意味、3人の中ではいちばん少年マンガの主人公っぽいかも。
まあ、あとの2人にいつも美味しいところをさらわれる、「報われない
女の子」属性にも惹かれるわけですが。(笑)
ちなみに金にがめついところがあるのは大人ずれではなくて、
彼女が大阪人の血を引いているから、ですかね?
バベル3人娘の中ではビミョーな面があった葵のキャラクターが確定したエピソードでしたね。そのために4話かけた訳ですなあ。
それはそれで、私の推理は完全に外れましたな。でも石は投げないで下さい。葵に関しては外れたの2回目ですけど。
追記
「葵まつり」は7巻に収録されるはずなので、6巻表紙は紫穂でしょうか?でも、「賢木まつり」(仮)は紫穂メインの話になりそうな気が・・・。
井汲 景太さんの
>皆本は指文字しか使えなかったはずなのに
あ、ごもっとも。
皆本も「身動き取れなくなる」でよかったかも知れません。
しかし! 口を塞がれてないと『「ずっと前から愛してた」!?』が出来ませんので、言及はとどめておきますか。
得たものは大きかったっ!
>皆本は指文字しか使えなかったはずなのに
途中で携帯電話に内蔵されている『メール読み上げ機能』を思い出したらしい。
携帯電話に文章を入力して、読み上げてもらうと。
ま、近未来なので、その程度の機能はあるでしょう。
完成原稿速報060811
http://www.ne.jp/asahi/cna100/store/news/060811/060811.htm
どうやら紫穂パート。
必然的に皆本との絡みがないのは残念ですが、被害担当である(勝手に断言)賢木医師の活躍を期待しています。
以前「美神」でやった~、というのは、遊園地のときでしたね。
ピートが出てくるのはまだなのか!と思いつつ毎週見てますね。
今週分では六道冥子がとても可愛かったです。
39号では『何故か賢木先生が目立っている』ようで…賢木先生FANにはたまりませんね!!早く読みたいっ。
たぶん先生はチルドレンとゲームをして、負けたから絶望しているのだと思いますが(薫が持っているのはなんだろう?)、初めてギャルゲをやって、速攻フラれたというのはどうでしょう??(ギャルゲは一応薫の所持品ということで
まあ、ありえませんよね。
とにかく私の脳内では、39号から賢木祭り開催決定です。
賢木祭り!
うさんくさい響きですw
千紗さんスイマセン スイマセン。
僕は閃いた事を言わずにおれない性格みたいで…。
久しぶりに見るからか、薫と紫穂がやけに可愛く見えます。
あれ…? こんなに可愛かったっけ?w
『GS美神』の再放送は……
……
……
……
ホントに「気が向いた時」にしか観ていません…。
だって…、だってーーー!
「絶対無敵チルドレン」って何よ!?
非電源系ゲーム雑誌「ロール&ロール 23号」(新紀元社 950円・・・ページ数の割には高いような・・・)に山本弘さんが「絶対無敵チルドレン」というタイトルの記事を書いておられます。おそらくライトノベルかリプレイ(テーブルトークRPGのプレイ風景を戯曲風に文章化したもの)でしょうが、私はまだその雑誌を購入しておりません。まあ、「と」学会会長さんですから心配する必要(何を?)はないと思います。なお、「ロール&ロール」はTRPG雑誌ですので一般書店でなくてホビーショップ(例えば、「プレイスペース広島」とか「ボードウォーク」とか「イエローサブマリン」とか)の方が入手は容易であると思われます。
「絶対”危険”チルドレン」です(笑。
もちろんタイトルのみのパロディですが。
〈サーラの冒険〉というソード・ワールド系列の小説がありますが、
これに基づくリプレイになっています。
こどもたちの物語ですからね。
概要は、発行元新紀元社のサイトで読むことができますよ。
うああ、すみません。頭がハイになっててタイトルを間違えてしまいました。ご指摘ありがとうございます。
絵の具って…
絵の具人形を相方に世界をいたずらして回るエスパー。
ウケつつも、なんか切なくて泣けました(苦笑)。
おおお!?
予想以上に苦戦していますね(ケンのせいで)。
クライドは確かに単独犯でした。複合能力は理解し易いです。
しかし…、クライドは九具津と同じで「ちょっとアレな人」ですかねw
「え、何? 『ずっと前から愛してた』!?」
これはツボに来ますねw
そんな横島みたいなセリフ…w
この引きは椎名先生の計画的犯行ですねっ。
またしても合併号のタイミングでなぞなぞをーっ!
(完成原稿速報アップ当初は「36号」名義でしたけどw)
読者に推理させて迷走させて小っ恥ずかしい思いをさせるという羞恥プレイですね!?
これがベテラン作家の実力というものでしょうか…。
まぁ…結局僕は乗るんですが。
決してこれは羞恥が興奮するからとかではなく、純粋な知的好奇心からですっ。
言い訳がどこか空虚ですね…w
『GS美神』17巻のプロフェッサー・ヌルのせいにしときます。
えー状況を整理しますと…
・ケンは身動き取れない
・皆本は口が塞がれてる
・葵は目が塞がれてる
・キーワードは視覚イメージ
僕の推論は2通りです。
1つ目は、ケンのサングラスを葵がかけて、それを媒介として視覚イメージを伝達している説。
ゆえにネタバレ防止の為に葵は目隠し中。
メガネキャラならではの技。
2つ目は、ESPリミッター兼通信機でケンが言葉で情報を伝達している説。
つまり聴覚経由。
今の所はこのくらいです。
さぁ来い椎名先生!w
あと、「葵祭り」は続くんですね。てっきり3話完結かと。
次回どのように「ちるどれん」が出てくるのかにも注目です。
えー次号の発売は23日ですね………。
いえ、いいんです。週刊漫画家にとって合併号はなくてはならないものですから!
あいこらで発明された、目隠しフェチがチルドレンにっ!?(阿呆
クライドの能力は凄いのだけど、自分で声を入れなくてはならないのが悲しい…↓↓
嗚呼、誰もクライドの芸術(仮)を理解してくれないから、耐えきれずあんなモンを作ってしまったのねっっ!!
ケンは使えるんだか、使えないんだか…という感じです。
クライドの合成能力知ってたのだから早く教えてあげなさいって。
葵はある程度視覚に頼らずにテレポートが可能かと思います。
『いつか王子さまが』でのテレポートの暴走では、“どこから来たのかわからない魚”を持ってきたのですし。
“移動先の空間を無意識に感じ取る”とも三巻オマケにあったので、移動するものを基準にした正確な物体の位置が脳内に浮かんでいるのかと。
目隠しをしたのは少しでも目が開いたとき、つい視覚に頼ってフェイントにかかってしまうから…
今週は合併号。せめて今月にチルドレン6巻が発売なら良かったのに!!
つまり、ボニー&クライドは「クライドの主犯」でさへなく、元々「クライドの単独犯」であったと…。
先々週号の「奴」はそういう意味だったワケですか…やられ申した _| ̄|○
つか! ケンッ!!
>クライドの合成能力知ってたのだから早く教えてあげなさいって。
正にその通り!
ターゲットの能力特性ぐらい協力相手(皆本ね)にしっかり伝えときなさいって!www
出現確率が低かったからって気ぃ抜きすぎちゃうん?…まあ途中参加の葵が相手の能力を十分に把握出来てなかったのは仕方ないにしても、ね (^^)
それにしても、クライド…あんたってヒトは… (TT)
想像以上に逞しい…逞し過ぎるダメッポだぁ!!
相棒が絵の具…それも「平面女」で、そのセリフは自分でアテてる…そんな彼女に「ボニー」を名乗らせ自分は「クライド」かぃ!
痛々しい事限りないのに本人は見事に自信満々だ!!(w
いえ、能力自体は凄いとは思うんですが(ネタ的には『極楽』の「ドリアン・グレイの肖像!!」を思い出しました)、その力の発揮の仕方がラクガキですもんねぇ…でも、自信満々超満々www
もう、こんなバカキャラは愛してしまう他ないです!(ぇ
サンデーは今新たな「楽ガキファイター」を得たのですヨ!(ぃゃぃゃ
なんにせよ、葵の皆本への信頼感が更に補強される好エピソードになりましたね。
目潰し喰らって自信喪失に陥りかけた葵に、再び自信を取り戻させる皆本との遣り取りは、屈指の名シーンかと(しかも、その中にちゃんとギャグかますのが流石w)。
…それにしても、皆本にとられた葵の手…10才とは思えぬ程の色っぽさです(をぃ
さて、次号まで二週間もありますし、皆本が葵に授けたアドバイスが何だったのか、これからジックリ考え込んで楽しんでみたいと思います。
蜂の巣になるんでしょうか、クライドは。
もしくは三島の「金閣寺」にならって、坊主頭にされてしまうとか。
ボニーってば2次元美女だったんですね。
しかし、落書きはあんななのに、ボニーはちゃんとかわいいって
のはどういう。。。はっ、クライドってジャパニメーション好き?(←違うよ)
それと、ボニーがクライドの横に位置するシーンが多いんですが、そのとき
彼にはペラペラな紙みたいのしか見えないはずですが。
そんなんでいいのかクライド?
peaceyさん:
> 「え、何? 『ずっと前から愛してた』!?」
私もひとしきりツボに入りました。
そして、今椎名先生のマンガを読んでるんだなあって実感がわきました。(笑)
るかるかさん:#前スレレスですみません。
最高幹部会議へようこそ。
千葉のアニキにおかれては、「絶チル」がアニメ化された暁には
「特攻野郎Aチーム」のサブリーダー格あたりを
台本にないセリフいっぱいでお願いしたいです。
私の推理ですが・・・「スマトラの大ねずみ」を読み返しながら考え込みました。以下の通りです。 1・東京に待機中の朧さんにコールして局長の承諾を得た上でレベル7テレパスでもあるJ・D・グリシャム大佐と連絡を取る。
2・グリシャム大佐、皆本のマンションで待機する紫穂と合流。 3・ケンがクライドの行動を透視する。
4・葵がケンの眼鏡を紫穂のもとまでテレポートさせる。
5・紫穂がサイコメトリーでケンの眼鏡から情報を読み取る。
6・グリシャム大佐がテレパシーで葵にクライドの行動情報を送信する。
まー、この推理が外れてて私は恥をかくのでしょうが、それもまた楽しみの1つ。
小学生読者には何のことかわからないんじゃ(笑)。「少年サンデーの進める低年齢路線」は無視ですかそうですか。担当もグルですかそうですか(笑)。
前回に続いて、味方側の戦力が削がれる理由を手早く、コンパクトに構築する手際のよさはさすが。「近くがぜんぜん見えまセーン!?(アウアウッ)」こういう所の基礎的マンガ力の高さは相変わらずです。その後グルグルお目々でわたわたするケンもグー(笑)。
「じゃな~い」を連発するクライドは、「ビッグ・カジノ」というよりナイトメアですね(笑)。んでもって、布で隠れて消えたフリ、ももう椎名先生の得意技。きっとお気に入りのギャグなんだなー(笑)。
みなさんも言ってますが、ここでいきなり「ずっと前から愛してた」!?とボケをかます葵に爆笑です。なぜそんな横島なのアナタ!?横島と見分けがつかないよーなキャラ、薫だけで十分です(笑)。
> クライドの合成能力知ってたのだから早く教えてあげなさいって。
> ターゲットの能力特性ぐらい協力相手(皆本ね)にしっかり伝えときなさいって!
いや、ケンが知っていたのは「複合能力者」ということだけで、その詳細は知らなかったのでは…?グリシャムの時と同じ凡ミスを犯すほど無能、というわけじゃないんじゃないでしょうか。
それにしてもボニー、平べったい割にはいろんな角度からちゃんと見えてるのがおかしいです(笑)。
>井汲さん
>いや、ケンが知っていたのは「複合能力者」ということだけで、その詳細は知らなかったのでは…?
うーむ…第2回の時にケンが見せた写真ではクライドが囚人番号持っていましたし、つまり彼は一度は収監されていたワケなので官憲側もある程度の能力は把握していたのでは?と考えたのですが…まあ、確かに切り札的な能力なんて捕まってもそうそう口は割らないかな? f(^^;
そう言えばそのケン、第3回でボニーの攻撃を初めて受けた時にそれをクライドの「トリック」だとした上で不覚を取っていたのを見ると、“ボニーと言う形態”でクライドが能力を発揮したのを見たのは初めてだったのかもしれませんね。
とすれば、“ボニー”は彼の“テクニック”としては(あるいは)比較的新しいものだった可能性もありそう (^^)
>てつさん
>ボニーがクライドの横に位置するシーンが多いんですが、そのとき
>彼にはペラペラな紙みたいのしか見えないはずですが。
>そんなんでいいのかクライド?
えっと…つまり感覚的には、ケータイショップとかに良く置かれてる女優さんとかの“等身大POP”を横にハベラせて、腹話術でセルフ会話してみる…みたいな感じ?www
せ、切ない…切な過ぎるよ、クライド! (TT)
んでもって、皆本のアドバイス、ずっと考えてましたが…思いつきませんでしたぁ (^^;;;;
原稿速報によれば紫穂は同時進行の別シナリオで動いてるみたいですから葵祭りに関与する可能性は低そうですし(実際、皆本の励ましを最大限に受止めるには、葵が他のチルドレンの手を借りずに解決するのがベストではあるんですよね)。
他の精神感応系の能力者抜きで、しかも葵が自らテレポート以外のESP所持を否定してる展開の中(つまり彼女自身が状況の精神感応的な把握はしてないって事?)、彼女が「視覚イメージ」をどうやって把握可能なのか…???
今のところ私に一番シックリ来てるのは、
>“移動先の空間を無意識に感じ取る”とも三巻オマケにあったので、移動するものを基準にした正確な物体の位置が脳内に浮かんでいるのかと。
…って言う、千紗さんの推理ですね。
ああ、早く水曜日が来ないかなぁ…先生の解答が待ち遠しいです。
>るかるかさん
>えっと…つまり感覚的には、ケータイショップとかに良く置かれてる女優さんとかの“等身大POP”を横にハベラせて、腹話術でセルフ会話してみる…みたいな感じ?www
ボニーは通常は立体だけど、ネバネバ攻撃に中身を使ったのでペラペラに成ったのでは、と考えています。
接着剤の入れ物が買ってきた時は円柱状なのに、使い終わった時には平面になるのと同じです。