ここは、椎名高志先生が週刊少年サンデーで連載している、「絶対可憐チルドレン」に関する意見や感想を書き込むための掲示板です。 詳しくは、この掲示板についてをご覧下さい。
けっこう怖い絵ですよ、これは…。 http://www.ne.jp/asahi/cna100/store/news/061022/061022.htm だれもこの完成原稿速報に触れないのは、事態が急転してそうだから!?
薫がBABELの正体に気付いたという事でしょうか。
前にも述べましたが、BABELはけっして良心的組織でもなければ正義の味方でもないわけで。 超能力を資源として国策に利用するための組織です。 皆本は善良な人間ですが、構成員の一人一人が善良であっても、組織全体は超能力者を人間として見ていない事は明らかです。
ま、皆本自身が半エスパーみたいな存在ですから、彼も薫たちとBABELとの間で苦しむ事になるでしょう。BABELがベストではないとしてもPANDRAを選ぶわけにもいかない。 絵柄の変化は、展開をシリアスにするための布石なんでしょうね。
「別れ話中?」という先生のコメントが信用できないからw
単行本おまけの方は…思案中だったり…。 思いついたのは澪の大人バージョンぐらい…。 でも、第7巻は「葵祭り」と「紫穂×賢木」なので、もうちょっと収録内容と絡ませたい…。 うーー~~ん………。
巻きが入った、というのは私の勘違いでしょうけど、大きなターニング・ポイントにさしかかっているのは間違いないでしょう。にしても・・・このコマだけ見せられたらあんなHGな人が出て来る漫画だとは思えませんねえ。
その者、青き衣をまといて ナウシカの当該シーンのパロディはGS美神以来、2回目かな? おキヌちゃんですらギブアップした通過儀礼を見事耐え抜いた薫に拍手。あれって本当に痛いんですよね(^^; それと、ごめんなさい。先週号のぐったりした桃太郎の事、あんまり可愛くないなあと思っていました。しかし、薫と見詰め合う表情や、遠くから聞こえてきた叫びを気にする仕草や、朧さんに牙をむこうとしてひっくり返る姿、他にもあるのですが、とにかく愛らしくて。やっぱり可愛い小動物にはつぶらな瞳が必須です。 伊号中尉もそうでしたが、どうやら実験によって生まれた動物エスパーには、テレパシーは必須みたいですね。まあ、開発意図からして、意思疎通ができないと正しく「話にならない」訳ですから、当然と言えば当然かな? とすると、桃太郎の主能力はESPではなくPK、背中の真空管と思しき物は何か補助的な役割をする程度の物、といった感じでしょうか。
そして、朧さんについて。今までの彼女はバベル局長の秘書官(あれ? いつの間にか補佐官に変わってる?)という役柄上、公私の内の「公」の人間としての振舞いが描かれてばかりでしたが、今回は、私服姿はもちろんの事、掃除機片手に腕まくりしたり、皆本のマメさに私的な感想を漏らしたりと、「私」の部分が描かれ、何だかとても新鮮な感じがしました。キャリアウーマン(死語?)が垣間見せるプライベートの顔に、「いつか王子様が」(コミックス6巻)の皆本よろしく、思わずぐらっときてしまいました(^^; 一方で、これまで敵対組織のスパイ説や兵部の元パートナー説など色々とその背景について取り沙汰されてきた彼女に、あらたな疑惑の種が出てきました。さて、今シリーズで回収される伏線なのか、それとも……?
取り敢えず、皆本は引越しを余儀なくされそうですね(合掌)。
>ナウシカのパロディ 椎名先生これ好きですねぇ~。 おキヌちゃんの時は九尾の仔狐タマモだったので桃太郎の数倍は痛かったと思うので、おキヌちゃんは負けてないと信じていますw あと、桃太郎(「とっとこ」はナシですねw)がなついたのは薫からエスパーの波動みたいなものを感じ取ったからの様にも見えましたし、朧さんに敵意を抱いたのも研究者の匂いみたいなものを感じ取ったからの様にも見えましたので、思想的には兵部と似ているかも知れません。エスパーは仲間で、ノーマルは敵。 まぁ、朧さんを攻撃したのは早とちりの可能性もあるのですが、桃太郎の今後はちょっと注目です。
なぞなぞのような桃太郎の攻撃方法ですが、仕組みはよく解りませんがアレはブラスター的な光線ですかね? つまり念力では防御不可能で回避するしかないやつ? これは合成能力の類ではなく生物兵器の類だと思うのですが、どうなんでしょう? なんか…先生の構成力の高さをまたまた認識してしまいますね。続きが気になりますもんっ。
皆本がもう到着しちゃった…。朧さんとのエロコメがっ!! あれ? でも「パンツいっぱい描いてしまいました」って何をいまさら…と思ってましたけど、まさか朧さんの!!? チルドレンは入浴シーンがあって、薫なんか尻チラしてるので、ちょっと期待してみたいと思いますw
あ、あと、初音がカタコトになってません? あんまり賢くない事の間接表現かな? まぁ違和感ないので無問題です。 にゃわん!!
あの噛み付いて、耐えてる瞬間ものすごくドキドキしましたよ。(おキヌちゃんの結果を知っているだけに)そして結果は・・・・耐えた!!偉い!!! くうぅ、これがネズミとキツネの差か!!
ところで、今回ストローで砂糖水をあげている時の薫の表情が・・こう・・・なんというか・・・・・キました!!うまく日本語で表現できない自分が悔しいですが、なんかすごくキました!!なぜか一気に薫好きに。ああ、これを日本語でどう言えばよいのだ・・・。
はい、桃太郎の背中から出てきた真空管ちっくな装置が時代を感じさせますね。次回が楽しみです。それでは。
いつも局長とワンセットで出て来て、フォーマルな服装しかしていない朧さんが単独で動いて活躍してましたね。え?何が「活躍」ですかって。料理作ってチルドレンに「ごちそうさま」と言わせたのは彼女が初めてじゃあないですか。 桃太郎の能力はネガティブな感情(怒り、絶望、恐怖など)を攻撃的エネルギーに直接変換するというものでしょうね。 で、皆本は桃太郎をチルドレンやハウンドの力を借りて「説得」しようとするでしょうねえ。ただ、そこで気になるのは「鋼の錬筋術師」(笑い)の行動。来週が楽しみです。
わーん、図鑑が「椎名の図鑑」じゃなくてバーコードまでついたリアルなやつになってるうぅぅーっ!!(笑)(何のことか解らない方は「落破S.S.」第5回をご覧ください)
前回こっそり増ページで20ページあったのでしばらく増ページ体制が続くのかな?と思っていたら、別にそういうわけでもないみたいですね。だとすると前回のは何だったんだろう?
さて、真空管ってのはレトロですね。何でそんなメカが組み込んであるんだろ?悲劇的な結末になりませんように、と期待しつつ以下次号。
>ナウシカの当該シーンのパロディは…(中略)… あれって本当に痛いんですよね(^^;
同感!同感! あやつらは歯はチッコイくせに鋭いし噛む力も強いからホントにメチャンコ痛いんですよね(←昔、飼ってたリスに指を噛まれまくったヤツw) あの痛みはねぇ…顔をシカメながらも耐え切っちゃうナウシカより、ストレートに声出して叫ぶ薫の方が、私にとってはよっぽどリアルだったりして (^^)
>桃太郎の背中から出てきた真空管ちっくな装置が時代を感じさせますね。 >真空管ってのはレトロですね。何でそんなメカが組み込んであるんだろ?
最初、あの背中を見た時、外部ユニットか何かをコネクトする端子なのかなとか思ってたんですが…突如迫り出した真空管(?)に思わず吹き出しました(w いや、たしかに桃太郎は戦時中の産物ですから時代的にはICどころかトランジスタさへまだ発明されてなかったんでしょうけど。 でも真空管で起動するサイボーグ・エスパー? 発想が面白過ぎ…つか、旧軍の技術力、凄すぎwww
>朧さん大活躍(かな?)
やっぱ今回の見所はカジュアルな彼女ですよね?ね?(←まぁ落ち着け) 掃除機片手に(くす)っと独身男の部屋の感想を呟く様子なんてモロにツボ…つか、こりゃ少年誌的描写じゃないなぁ… f(^^; いやその前に、皆本さん…あんまりキチっとし過ぎないで、も少し“隙”を見せるくらいの方が、朧さんみたいなヒトは世話焼きモードが入って距離が縮まると思うんですけど?(←余計なお世話です) さて、桃太郎が朧さんの何に反応して敵対行動に至ったのかが興味深いですね。 ノーマルとエスパーの違いなのか、自分が目覚めた直後にトラブったバベルの連中と同じ匂いだった為か、或いはまた別の何かを感じての事だったのか…わざわざ、過去の描写(桃太郎を作ったであろう技術者達のシーン)を挟んでいるのも気になりますし。 その辺の疑問も含めて、次回を楽しみにしてます (^^)
P.385の桃太郎に注射しようとしてる人って天回ですよね?
コロンボ警部VSエスパー?(ネタが古い・・・) 「刑事コロンボ」シリーズはたくさんノベライズされてますけど、その中に「コロンボ警部がエスパーの殺人犯と対決する」というものがあります。まー、正確にはユリ・ゲラーのバッタモンなんですが。サブタイトルは「殺しのマジック」。著者はリチャード・レビンソンとウィリアム・リンク。二見文庫です。初版が1991年という古い本なのでおそらく絶版でしょう。しかし、新古書店ではたまに見かけますので「105円」で売られていたら買ってもいいんではないかと・・・。
「絶チル備忘録」について ちょっとイロイロ巡回していましたら、「サスケ部屋」さんが優れ物コンテンツを創られてましたので、こちらでも是非ご紹介したく。
http://sa-su-ke.hp.infoseek.co.jp/log/eid71.html
「絶チル備忘録」なんですけど、これは便利です! ウィキペディアの「絶チル」ページは私も時折、過去情報をチェックし直すのに利用してたんですけど…ただ表示される1頁の中の情報量が段々と膨大になってきていて、確認したい情報をピンでチェックしようとするにはちょっと面倒になってきてたんですよね f(^^; (情報の詳細さは凄いのでこちらはこちらで便利なのですが。)
その点で、サスケさんのところの備忘録は関係項目ごとにページが割り振ってあるので、物凄く使い勝手が良い様に創り込まれています! 各記述にもユーモアが盛りこまれてますから、読み物としても楽しいですしね (^^) いや実際、かなりの労作…ホントありがたいです。 これからもチェック用に色々と活用させて頂きます(大感謝!)
うわー、紹介ありがとうございます! ……というか、はじめまして。へろへろ絵描きのサスケと申します。
イキオイに乗ってだーっと作ってしまいましたので、穴は多いかと思いますが、 少しでも楽しんでいただければ、すごく嬉しいです。 日記にも書いたように、なかなかウィキペディアのようにはいきませんが、 今後ともよろしくお願いいたします。ホントにありがとうございました。
椎名高志先生について元ネタ研究をしてるんですが、どこかでまとめられる場所があればと思ってました。いろいろ投稿させていただきます。
こちらこそ、面白いコンテンツのご提供、有難うございます。 「絶チル備忘録」はリンクフリーとの事でしたもので、勝手ながらコチラでご紹介させて頂きました m(_ _)m ご挨拶が前後してしまい、申し訳わけありません。
いえ、それにしても興味深いですね…特に項目頁ごとのアクセスカウントがまとめられているところとか。 その人気度から、来訪されたファンの皆さんの関心が何処にあるのかがパッと目でわか…って、え? 賢木先生? 賢木先生なんですか!?www 現時点で、三人娘も皆本も兵部も抑えてトップページを除く実質一位…彼が人気あるのは承知してるつもりでしたけど、ここまで突き抜けてるとは想定外でした。 一方、ここまでの出番が少な目のダブルフェイスのアクセス数は…謎???(w あと、葵の若干出遅れ感がなんとも…(TT) ここしばらく結構頑張ってたと思うのに、それでも未だ他の二人に比べアピール度が足りないのでしょうか?…だが、その報われない感がまた良い(をぃ
ともあれ、今後どんな項目(orキャラ)が、カウントを伸ばしてくるのかな~、なんて視点でも楽しみにさせて頂きますね (^^)
完成原稿速報更新 10/12 http://www.ne.jp/asahi/cna100/store/news/061012/061012.htm
何か物語が動き始めてる感じですね。 また、先生の目の具合も落ち着いて着てる様で一安心です。
で、絵柄の変化に関してですが、一度まとめて検証してみようかとも思ってたんですが…当面延期します f(^^; 何だか相当計画的・実験的に行われたご様子ですし、最終的にどんな感じに落ち着くのかも含めて、長いスパンでみないと今敢えてそれを行った意味も測りかねそうですしね。 それにしても、一度固まった絵を敢えて崩してから「あとは手に馴染ませてなりゆきにまかせます」と言うのも、素直に凄いなと思います。 その是非については皆さんイロイロあるでしょうけど、安定した人気が何より大事な週刊誌連載で、敢えてそんなリスキーな事にチャレンジした作家さんって余り記憶にないなぁ…。
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けっこう怖い絵ですよ、これは…。
http://www.ne.jp/asahi/cna100/store/news/061022/061022.htm
だれもこの完成原稿速報に触れないのは、事態が急転してそうだから!?
薫がBABELの正体に気付いたという事でしょうか。
前にも述べましたが、BABELはけっして良心的組織でもなければ正義の味方でもないわけで。
超能力を資源として国策に利用するための組織です。
皆本は善良な人間ですが、構成員の一人一人が善良であっても、組織全体は超能力者を人間として見ていない事は明らかです。
ま、皆本自身が半エスパーみたいな存在ですから、彼も薫たちとBABELとの間で苦しむ事になるでしょう。BABELがベストではないとしてもPANDRAを選ぶわけにもいかない。
絵柄の変化は、展開をシリアスにするための布石なんでしょうね。
「別れ話中?」という先生のコメントが信用できないからw
単行本おまけの方は…思案中だったり…。
思いついたのは澪の大人バージョンぐらい…。
でも、第7巻は「葵祭り」と「紫穂×賢木」なので、もうちょっと収録内容と絡ませたい…。
うーー~~ん………。
巻きが入った、というのは私の勘違いでしょうけど、大きなターニング・ポイントにさしかかっているのは間違いないでしょう。にしても・・・このコマだけ見せられたらあんなHGな人が出て来る漫画だとは思えませんねえ。
その者、青き衣をまといて
ナウシカの当該シーンのパロディはGS美神以来、2回目かな? おキヌちゃんですらギブアップした通過儀礼を見事耐え抜いた薫に拍手。あれって本当に痛いんですよね(^^;
それと、ごめんなさい。先週号のぐったりした桃太郎の事、あんまり可愛くないなあと思っていました。しかし、薫と見詰め合う表情や、遠くから聞こえてきた叫びを気にする仕草や、朧さんに牙をむこうとしてひっくり返る姿、他にもあるのですが、とにかく愛らしくて。やっぱり可愛い小動物にはつぶらな瞳が必須です。
伊号中尉もそうでしたが、どうやら実験によって生まれた動物エスパーには、テレパシーは必須みたいですね。まあ、開発意図からして、意思疎通ができないと正しく「話にならない」訳ですから、当然と言えば当然かな? とすると、桃太郎の主能力はESPではなくPK、背中の真空管と思しき物は何か補助的な役割をする程度の物、といった感じでしょうか。
そして、朧さんについて。今までの彼女はバベル局長の秘書官(あれ? いつの間にか補佐官に変わってる?)という役柄上、公私の内の「公」の人間としての振舞いが描かれてばかりでしたが、今回は、私服姿はもちろんの事、掃除機片手に腕まくりしたり、皆本のマメさに私的な感想を漏らしたりと、「私」の部分が描かれ、何だかとても新鮮な感じがしました。キャリアウーマン(死語?)が垣間見せるプライベートの顔に、「いつか王子様が」(コミックス6巻)の皆本よろしく、思わずぐらっときてしまいました(^^;
一方で、これまで敵対組織のスパイ説や兵部の元パートナー説など色々とその背景について取り沙汰されてきた彼女に、あらたな疑惑の種が出てきました。さて、今シリーズで回収される伏線なのか、それとも……?
取り敢えず、皆本は引越しを余儀なくされそうですね(合掌)。
>ナウシカのパロディ
椎名先生これ好きですねぇ~。 おキヌちゃんの時は九尾の仔狐タマモだったので桃太郎の数倍は痛かったと思うので、おキヌちゃんは負けてないと信じていますw
あと、桃太郎(「とっとこ」はナシですねw)がなついたのは薫からエスパーの波動みたいなものを感じ取ったからの様にも見えましたし、朧さんに敵意を抱いたのも研究者の匂いみたいなものを感じ取ったからの様にも見えましたので、思想的には兵部と似ているかも知れません。エスパーは仲間で、ノーマルは敵。
まぁ、朧さんを攻撃したのは早とちりの可能性もあるのですが、桃太郎の今後はちょっと注目です。
なぞなぞのような桃太郎の攻撃方法ですが、仕組みはよく解りませんがアレはブラスター的な光線ですかね? つまり念力では防御不可能で回避するしかないやつ? これは合成能力の類ではなく生物兵器の類だと思うのですが、どうなんでしょう?
なんか…先生の構成力の高さをまたまた認識してしまいますね。続きが気になりますもんっ。
皆本がもう到着しちゃった…。朧さんとのエロコメがっ!!
あれ? でも「パンツいっぱい描いてしまいました」って何をいまさら…と思ってましたけど、まさか朧さんの!!? チルドレンは入浴シーンがあって、薫なんか尻チラしてるので、ちょっと期待してみたいと思いますw
あ、あと、初音がカタコトになってません? あんまり賢くない事の間接表現かな?
まぁ違和感ないので無問題です。 にゃわん!!
あの噛み付いて、耐えてる瞬間ものすごくドキドキしましたよ。(おキヌちゃんの結果を知っているだけに)そして結果は・・・・耐えた!!偉い!!!
くうぅ、これがネズミとキツネの差か!!
ところで、今回ストローで砂糖水をあげている時の薫の表情が・・こう・・・なんというか・・・・・キました!!うまく日本語で表現できない自分が悔しいですが、なんかすごくキました!!なぜか一気に薫好きに。ああ、これを日本語でどう言えばよいのだ・・・。
はい、桃太郎の背中から出てきた真空管ちっくな装置が時代を感じさせますね。次回が楽しみです。それでは。
いつも局長とワンセットで出て来て、フォーマルな服装しかしていない朧さんが単独で動いて活躍してましたね。え?何が「活躍」ですかって。料理作ってチルドレンに「ごちそうさま」と言わせたのは彼女が初めてじゃあないですか。
桃太郎の能力はネガティブな感情(怒り、絶望、恐怖など)を攻撃的エネルギーに直接変換するというものでしょうね。
で、皆本は桃太郎をチルドレンやハウンドの力を借りて「説得」しようとするでしょうねえ。ただ、そこで気になるのは「鋼の錬筋術師」(笑い)の行動。来週が楽しみです。
わーん、図鑑が「椎名の図鑑」じゃなくてバーコードまでついたリアルなやつになってるうぅぅーっ!!(笑)(何のことか解らない方は「落破S.S.」第5回をご覧ください)
前回こっそり増ページで20ページあったのでしばらく増ページ体制が続くのかな?と思っていたら、別にそういうわけでもないみたいですね。だとすると前回のは何だったんだろう?
さて、真空管ってのはレトロですね。何でそんなメカが組み込んであるんだろ?悲劇的な結末になりませんように、と期待しつつ以下次号。
>ナウシカの当該シーンのパロディは…(中略)… あれって本当に痛いんですよね(^^;
同感!同感! あやつらは歯はチッコイくせに鋭いし噛む力も強いからホントにメチャンコ痛いんですよね(←昔、飼ってたリスに指を噛まれまくったヤツw)
あの痛みはねぇ…顔をシカメながらも耐え切っちゃうナウシカより、ストレートに声出して叫ぶ薫の方が、私にとってはよっぽどリアルだったりして (^^)
>桃太郎の背中から出てきた真空管ちっくな装置が時代を感じさせますね。
>真空管ってのはレトロですね。何でそんなメカが組み込んであるんだろ?
最初、あの背中を見た時、外部ユニットか何かをコネクトする端子なのかなとか思ってたんですが…突如迫り出した真空管(?)に思わず吹き出しました(w
いや、たしかに桃太郎は戦時中の産物ですから時代的にはICどころかトランジスタさへまだ発明されてなかったんでしょうけど。
でも真空管で起動するサイボーグ・エスパー? 発想が面白過ぎ…つか、旧軍の技術力、凄すぎwww
>朧さん大活躍(かな?)
やっぱ今回の見所はカジュアルな彼女ですよね?ね?(←まぁ落ち着け)
掃除機片手に(くす)っと独身男の部屋の感想を呟く様子なんてモロにツボ…つか、こりゃ少年誌的描写じゃないなぁ… f(^^;
いやその前に、皆本さん…あんまりキチっとし過ぎないで、も少し“隙”を見せるくらいの方が、朧さんみたいなヒトは世話焼きモードが入って距離が縮まると思うんですけど?(←余計なお世話です)
さて、桃太郎が朧さんの何に反応して敵対行動に至ったのかが興味深いですね。
ノーマルとエスパーの違いなのか、自分が目覚めた直後にトラブったバベルの連中と同じ匂いだった為か、或いはまた別の何かを感じての事だったのか…わざわざ、過去の描写(桃太郎を作ったであろう技術者達のシーン)を挟んでいるのも気になりますし。
その辺の疑問も含めて、次回を楽しみにしてます (^^)
P.385の桃太郎に注射しようとしてる人って天回ですよね?
コロンボ警部VSエスパー?(ネタが古い・・・)
「刑事コロンボ」シリーズはたくさんノベライズされてますけど、その中に「コロンボ警部がエスパーの殺人犯と対決する」というものがあります。まー、正確にはユリ・ゲラーのバッタモンなんですが。サブタイトルは「殺しのマジック」。著者はリチャード・レビンソンとウィリアム・リンク。二見文庫です。初版が1991年という古い本なのでおそらく絶版でしょう。しかし、新古書店ではたまに見かけますので「105円」で売られていたら買ってもいいんではないかと・・・。
「絶チル備忘録」について
ちょっとイロイロ巡回していましたら、「サスケ部屋」さんが優れ物コンテンツを創られてましたので、こちらでも是非ご紹介したく。
http://sa-su-ke.hp.infoseek.co.jp/log/eid71.html
「絶チル備忘録」なんですけど、これは便利です!
ウィキペディアの「絶チル」ページは私も時折、過去情報をチェックし直すのに利用してたんですけど…ただ表示される1頁の中の情報量が段々と膨大になってきていて、確認したい情報をピンでチェックしようとするにはちょっと面倒になってきてたんですよね f(^^;
(情報の詳細さは凄いのでこちらはこちらで便利なのですが。)
その点で、サスケさんのところの備忘録は関係項目ごとにページが割り振ってあるので、物凄く使い勝手が良い様に創り込まれています!
各記述にもユーモアが盛りこまれてますから、読み物としても楽しいですしね (^^)
いや実際、かなりの労作…ホントありがたいです。
これからもチェック用に色々と活用させて頂きます(大感謝!)
うわー、紹介ありがとうございます!
……というか、はじめまして。へろへろ絵描きのサスケと申します。
イキオイに乗ってだーっと作ってしまいましたので、穴は多いかと思いますが、
少しでも楽しんでいただければ、すごく嬉しいです。
日記にも書いたように、なかなかウィキペディアのようにはいきませんが、
今後ともよろしくお願いいたします。ホントにありがとうございました。
椎名高志先生について元ネタ研究をしてるんですが、どこかでまとめられる場所があればと思ってました。いろいろ投稿させていただきます。
こちらこそ、面白いコンテンツのご提供、有難うございます。
「絶チル備忘録」はリンクフリーとの事でしたもので、勝手ながらコチラでご紹介させて頂きました m(_ _)m
ご挨拶が前後してしまい、申し訳わけありません。
いえ、それにしても興味深いですね…特に項目頁ごとのアクセスカウントがまとめられているところとか。
その人気度から、来訪されたファンの皆さんの関心が何処にあるのかがパッと目でわか…って、え? 賢木先生? 賢木先生なんですか!?www
現時点で、三人娘も皆本も兵部も抑えてトップページを除く実質一位…彼が人気あるのは承知してるつもりでしたけど、ここまで突き抜けてるとは想定外でした。
一方、ここまでの出番が少な目のダブルフェイスのアクセス数は…謎???(w
あと、葵の若干出遅れ感がなんとも…(TT)
ここしばらく結構頑張ってたと思うのに、それでも未だ他の二人に比べアピール度が足りないのでしょうか?…だが、その報われない感がまた良い(をぃ
ともあれ、今後どんな項目(orキャラ)が、カウントを伸ばしてくるのかな~、なんて視点でも楽しみにさせて頂きますね (^^)
完成原稿速報更新 10/12
http://www.ne.jp/asahi/cna100/store/news/061012/061012.htm
何か物語が動き始めてる感じですね。
また、先生の目の具合も落ち着いて着てる様で一安心です。
で、絵柄の変化に関してですが、一度まとめて検証してみようかとも思ってたんですが…当面延期します f(^^;
何だか相当計画的・実験的に行われたご様子ですし、最終的にどんな感じに落ち着くのかも含めて、長いスパンでみないと今敢えてそれを行った意味も測りかねそうですしね。
それにしても、一度固まった絵を敢えて崩してから「あとは手に馴染ませてなりゆきにまかせます」と言うのも、素直に凄いなと思います。
その是非については皆さんイロイロあるでしょうけど、安定した人気が何より大事な週刊誌連載で、敢えてそんなリスキーな事にチャレンジした作家さんって余り記憶にないなぁ…。