ここは、椎名高志先生が週刊少年サンデーで連載している、「絶対可憐チルドレン」に関する意見や感想を書き込むための掲示板です。 詳しくは、この掲示板についてをご覧下さい。
どえりゃー読んでみたい 速報より http://www.ne.jp/asahi/cna100/store/news/061225/061225.htm
読んでみたいっす。椎名によく似た新人の読み切り代原!
あれ!? 都合良くお正月じゃないですかw まんざら無いお話でもないのかも…。 それにしましても…、なんだか先生、余裕ですね。遊ぶ気満々じゃないですかw
風邪予防にはうがいが有効です。外から帰ってきた時、外出が無ければ食間にでも、ガラガラガラガラを2回くらいやるだけで結構効きます。大体ノドでキャッチアコールドするので、飲み込む前にリリースする仕組みです。お手軽な予防法なので推しておきます~。
賢木はまた皆本のワルクチ(性癖)でも言っているのでしょうか?w 朧さんが頬を染めてるのが気になります…w
>代原 うほっ!w 私も読んでみたいですよー!! >椎名先生似の新人マンガ家さんwww つか、國友さん、了見狭いぞぉ! (^^) そういう企画はやったもん勝ちって言うか、編集ペースで仕掛けた方が面白くなりそうなんですけどね、実際。 K談社が畑先生を某公式同人誌に招聘したのには、ホント、(やりおったなー!w)って感じでしたけど、そのインパクトたるやサンデー側にとってマイナスかと言えばそんな事は全くなく、むしろ宣伝効果から見てもプラスじゃないかな? (^^)
>ノロウイルス そう言えば、藤木先生のブログで小学館の謝恩会に関する記事が書かれてましたけど、それによれば藤田先生もノロウイルスで体調崩されたそうですね。 うーん…アノ熱い御方までをも毒牙にかけるとは…ノロウイルス恐るべし! 椎名先生も、どうかお気を付けて下さいますよう。 しかし、漫画家さんの職場と言えば余り外部との往来は激しくない様に思うのですが…雑誌単位で流行ってるって事は…ひょっとして職場にウイルス持ち込んでるのは…編集さん?(w
あ、ちょうど折り良く「ゴルゴ31」さんでご紹介されてましたのでコチラにも貼っておきます…↑のHN部分に。 一般人的にもヲタ的にもイロイロ忙しくなる年末年始(w お互い健康管理には気を付けたいものですネ (^^)
>るかるかさん
>そういう企画はやったもん勝ちって言うか、編集ペースで仕掛けた方が面白くなりそうなんですけどね、実際。
「炎尾燃」や「富士鷹ジュビロ」といった「新人作家」が参加してきてえらいことになるのが見えているので 「やめてください!!」ってことになったんではないでしょうか・・・
いや、読者としてはぜひ見たいですが(笑)
>炎天座さん >「炎尾燃」や「富士鷹ジュビロ」といった「新人作家」が参加してきてえらいことになるのが見えているので
ぅわ…確かにこりゃ洒落にならないwww オマケにこのクラスの代原が揃っちゃったりしたら、先方の編集部も原稿落ちを待つどころか、むしろ代原を載せる為に誰かの原稿をムリヤリ落としたりして<本末転倒! (^^;;;; 講談社あたりだと、本気で富士鷹先生と繋ぎを持ちたいだろうしなぁ(w
設定の再整理を試みてみよ~…なお話し 最近、コミックスを読み返していて(おや?)と思った点がありました。 第1巻の「あしたのチルドレン」で、“テレポーターの素質を持つ胎児”が登場していたのですが、これは「ギフト・オブ・チルドレン」編で示された“超能力発現後のその種類の分化の可能性”と言う設定との間に幾分“齟齬”があるのではないか?…って事です。
ただ、今回のタケシくんの描写自体は、「長距離瞬間移動能力者の孤独」@第2巻や「葵まつり」@第7巻で示されたテレポーター設定には準拠している様なのですね。 そうしてみると、これは今回トートツな設定変更があったワケではなさそう…。
むしろ、「長距離瞬間移動能力者の孤独」で規定されたテレポーターの設定に起因している様です。 あそこで提示された設定を拡大して肉付けしていったものが今回の設定だと考えると…つまり、1巻の“胎児”との齟齬は、むしろ“短期集中連載版と本連載版との違い”と捉えた方が良さ気ですね。
まあ、特に短期集中連載版の(サンデーでその続きが描かれるかどうかも不明だったと言う)発表経緯を思えば、この程度の差異を揚げ足取りの様に指摘するのは意味無いと思います…ただ短期集中連載版と本連載版は作品世界では継続したものですし、やはり設定に整合性を求めた方が読者サイドとしても座りが良いのは事実。
そこで、自分なりに整合性を解釈してみる為の考察をしてみようかな…と思いました。 まぁ、合併号で話題が空いた週でもありますし (^^) この続きは後ほど試みてみます。
まあ、マンガ関連で衝動的にイロイロしてみたくなったので失礼します…御寛恕を m(_ _)m
『ハヤテ』が遂にアニメ化される様ですけど、正直コチラにはあまり驚きはなく…むしろ、『怪物王女』の方が吃驚ですよ (^^) いえ面白くて私も好きなんですけど(コミックスも買っとりますし)、ただ「シリウス」的にアニメ化第1号が有るとしたら『龍眼』だと思ってましたから f(^^; …人気もどうやら「シリウス」内ではTOPクラスの様ですし、加えて、作品のストックと言い、その王道バトル展開と言い、雑誌戦略的にもアニメ化のし易さとしてはコチラの方が上だと思ってました。
ま、何にせよS学館もK談社もネット上の情報管理がアマリにアマリなのは泣けましたが (^^) …アニメ製作会社と言う堀の外から情報が漏れた『怪物王女』はまだしも、恐らくは年明けにWHFと連動させての大発表を企画してたであろう「サンデー」編集部の心中や如何に…。
「シリウス」繋がりで…『ロボうさ』打ち切りには泣いた!号泣した!! ええ、大向こうに受ける様な作品ではないとは承知してましたし、新刊コミックスが非常に入手し難い(部数が恐ろしく低かった模様)現状から、かなり危機感は有ったのですが…「シリウス」創刊号では表紙を飾るほどプッシュされてたのに… _| ̄|○ …精鋭部隊「赤の七」登場の天王星攻防戦なんてかなりいい感じな展開だったのに… _| ̄|○
余談ですが、『ロボうさ』第4巻で100名様限定の作者直筆イラストサイン色紙プレゼントの企画が有ったんですが、私、当選しましたのですヨ! で、嬉しさの余り、同じ『ロボうさ』ファンの相方に「どや!どや!どや?」と見せ付けたろうとしたら…その相方も当選してますた… _| ̄|○ いえ、それ自体はお互いオメデタイ事なんですけどね…「別に大きくもない同じご町内に住む人間」ですよ? 確率的にコレって有りナノデスカ? …もしかして応募者100名を切った全プレ状態だったんじゃないかって勘繰ったら、尚更に号泣。 加藤和恵先生…次回作、期待してますから…(トホホ)
打ち切りと言えば『アルバ』www 驚いた事に過日、若木先生からメールを頂きましたのラララ!(←舞い上がり状態) ブログ発見後にメールしてたのですけど、そのご返事でした。 一部はテンプレ化されたテキストかなって部分もありますが、一斉送信ではなく、ちゃんと個別にメールに目を通してその返事の文面を打って下さってました…ホントにファン対応を律儀にされてる方だなぁと、また別な意味で号泣(でも、本田圭祐選手は絶対返しまへんよ?w←解かるヒトは解かる話し) WEBサンデーのBSで企画されてたゴミプレゼントでも、落選者にもキチッとご返事くれてましたし…頂いたサイン入りのイラストカード、大事にします!(←応募してたんかい!www) てワケで、若木先生の次回作も期待してます!(なんかコレばっかネ… _| ̄|○ )
あと…最近メッサ更新に眼を血走らせて楽しんでるマンガが…『マンガ痴漢男』(をぃ いや、元ネタは兎も角として、YOKOさまのマンガがレベル高過ぎて号泣(またかwww)。 いや、コマ割といい、間の取り方といい、キャラの造型といい、下手な商業誌作品では敵わないですよ、これは(尚、私はこれをマンガ作品=フィクションとして楽しんでます)。 展開はそれこそ元ネタ依拠なのでプロット云々は語るレベルの話しではないのでしょうけど、場当たり的なグダグダ感を感じさせない作りは凄いと思いますし、特に後半のドロドロでイッパイイッパイでハイテンションでスタンピードなソレを楽しんじゃうとちょっと『スクラン』には戻れないなぁ (^^;;;; 何処か書籍化してやろうという漢気溢れる出版社は…ないか、やっぱ(イロイロとヤバそうですもんね~ ^^;;;;;;; )
以上、脇道話しを長々と失礼しました m(_ _)m 『絶チル』関係の続きは後ほどに(予定)。
先ずは考える足場を確保する為に、『絶チル』におけるテレポーターの基本設定について改めて把握し直してみると…。
① 超度が一定以上に達しないと発動させることが難しい。(「長距離瞬間移動能力者の孤独」@第2巻) →補完:「超度が足りんと空間を曲げきれへん」(同上) ② 移動の距離・回数・質量は互いに反比例する。(同上) →補完:「瞬間移動は水中じゃ大幅に距離が制限される」(「瞳の中の悪魔(3)」@第3巻) ③ 「合成能力」であり、基本はPKだが、移動先の空間を無意識に感じ取っている。(「皆本光一の超能力講座」@第3巻/おまけまんが)
およそこの3点でほぼまとまっている様に思えます。
①②によりテレポートの本質が“「空間」に作用するPK”として解釈出来、③によりその作用の理屈付けに“「空間」の状況をESPにより把握”する事で補完された形になってます。
とまれ、『絶チル』世界におけるテレポート能力の設定は、「合成能力」の概念を用いる事でその能力の特殊性(テレポートってフィクションの中ではメジャーな能力なんですけど、そもそもそれを具体的に理屈付けた作品ってあまり記憶がないです…そういう意味での“特殊性”って事で)の位置付けをほぼ完成し得たのかなと思えます。
タケシくんのテレポート能力の獲得は、上記「テレポート=合成能力」設定に準拠していて何も問題は無いワケです。
一方で件の「胎児」…一番違和感を伴う原因は、ある種“後天的な能力”とも言える「合成能力」を生まれる前の段階から既に獲得しているって事になりそうです(もし、かの胎児がシンプルなサイコキノだったら私が感じた違和感も無かったのでしょうね ^^)。
恐らくは、短期集中連載時には「合成能力」の概念はまだ無かったか、或いは煮込みきれて無かった事に起因するのではないかと推測するのですが…まあ、ここで行いたいのは現設定に基づく整合化なのでそこは敢えて不問とします f(^^;
で、結論から言えば、実は問題はなさそうですね。 紫穂に「“たぶん”、この子もテレポータ」「“まだ能力は使えないけど”」と語らせていた事が結果的に大きく効いていると思えます。 これによって、この子は単に“テレポーターとなる可能性がとても大きい子”なのだと解釈することが可能なので。
また、能力の分化がどの段階で起こり得るのかって点については、設定上、未だ語られているワケではないのも大きいかな…今回のエピソードで語られたのは、言わば“特定条件下における超能力の方向性のコントロールの可能性”って事だけですから、個人レベルでその超能力がどの方向に行き易いのか(どんな超能力を獲得し易いのか)…それは個々の念波の特性(=個性)でもあるのかな?…に関しては、また別物として捉えても良さそうです。 ですから、「胎児」が発信していた「念波」が、将来的にテレポータへと分化する可能性が高い特性のものであった、だから葵の能力にも干渉出来た、と解釈する余地もありそうです。
ま、こうして見直してみたところ、解釈上、特に設定における齟齬には成らない様に思えてきました…って、うーん…長々やった割には何とも無難な結果に落としたなぁ。 まあ、自分が納得出来たんで可とします (^^;;;; どうにもグダグダ感溢れる考察でしたが、ども失礼しました f(^^;
戦闘民族の王子様(07/02・03号) >タケシ君は複合能力者になりそうにも見えるのですが… peaceyさんの予想が見事に的中。超度6(推定)のテレポートとサイコキネシスの複合能力って、実はこれまでに登場した中でもトップクラスの能力ではないでしょうか。 一時的な力っぽいのが残念なようでもあり、ハイになっちゃってるタケシの様子を見ると残念でもなくもあり。紫穂や賢木の台詞から、超能力が定着するか完全に消えるかはまだ不分明のようですけどね。
粗大ゴミの整理に部屋のもよう替えって、子供がやる(やりたがる)ような事ではないと思います(笑)。それとも、皆本は昔から所帯染みていたのでしょうか? タケシの行動――いじめっこへの復讐――を予想できなかった皆本と賢木の差は、ノーマルとエスパーの差ではなく少年時代の環境と、特に性格の差によるものでしょうけど、皆本の少年時代(小学校~特別教育プログラム~海外留学)がどんなものだったか気になります。
普通の人々、もとい普通の小学生達の元ネタは言わずと知れたドラえもん……なんですけどジャイアン(仮名)の目と額がちょっと怖いです(笑)。あと、彼の名前もタケシなのかしらと、どうでもいい事が頭をよぎったりして(^^; あわやと言う所でタケシを止め、友達にフォローをしつつ、公園から連れ出したタケシに説教をするチルドレンに素直に感心。何だかんだで経験も積んでるいし、面倒見もいいですしね。
ここまでで3話。完成原稿速報を見るともうちょっと続きそう。今シリーズは意外と長めの話になりそうです(5話程度?)。
椎名漫画で「判るパロディ」が出たのって初めてかも知れません。なるほど、判れば面白いですね、判れば。 Gアン、Sネ夫、N太、もう一目で判りますねっ。でも確かにGアンちょっと怖いですw Gアニズム爆発で素晴らしく面白いです。N太の良さも出して『心の友よ!!』で閉める辺りに椎名先生の『Dえもん』への愛情が感じられて、なんだかとっても微笑ましい気持ちになります。
本編の方は「超能力など、普通の生活の中では迷惑な脅威でしかないのだヨ。」を表現したような印象を受けました。 覚醒したタケシ君は、道路を陥没させるわ、人様の家の屋根瓦を壊すわ、「迷惑」以外の何物でもない事をしています。「目覚めたてのエスパーだから」という理由ではとても容認できませんねぇ。修繕費はどーせ税金から出すんでしょう? 成長したエスパーの力が一体どのくらい国民に還元されるのさっ!? と、なんだかリアルに考えてしまいました…w いえ、解っています。超能力は現代の科学力を圧倒的に上回ると…。最新機器でも不可能な事を可能にする力が超能力にはあると…。災害現場など切羽詰った状況でこそ、超能力の真の素晴らしさ、ありがたみが解ると…椎名先生はとっくに表現済みですもんね…。
でも確かに、分別が上手く出来ない子供が超能力を持つと色々と危険ですね…。10才で超度7の「チルドレン」がイイコに見えて、イイコの方が異常なんじゃ…と錯覚してしまいそうです。多少の抑圧は必要なんですかねぇ……。「バランスっちうのは難しいなあ。」
表面的には、タケシ君大暴走活躍の回だったので、僕的にはあんまり楽しめませんでした。 せめてサンデー正規読者のちびっこ達にはタケシ君に感情移入して欲しいと願う所でございます。「そーだよ。タケシの言う通りだよ。ジャマすんなよ「チルドレン」~!」とか。超能力があれば簡単に女の子のスカートをめくれますもんねっ!(誤解を招くような発言)
葵アダルトver.のあまりな(胸の)細かさに全米が泣いた!!www
>、「合併号なのを良い事に69thの感想をの~んびり書こう~」みたいな空気を『C-WWW』内からひしひしと感じるのは僕だけでしょうか? @peaceyさん あはは…御慧眼! (^^) そう急がなくてもいいや~って思ってたら、ズルズル一週間過ぎちゃいました _| ̄|○ …“〆切”って人間には必要不可欠なモノだったんだなぁ (^^) (←責任転嫁w)。
>ジャイアン(仮名)の目と額がちょっと怖いです(笑)。 何だかこのジャイアン(仮名)、やたら迫力オーラを出しまくってるその御姿に思わず… 「ヤルッツェ・ブラッキン!!」 と叫びたくなってしまう私です(←古いよ…) f(^^; (いえ、顔の造型が何となくブライキングボスに似てるかなってw つ【http://www.tatsunoko.co.jp/tatsunocomm/Database/Cassyan/Character.html】)
タケシくんの増長っぷり、『幻魔大戦』で東丈が目覚めた時みたいな感じ(w やはり、いきなり身に余る“力”持ってしまうと、自分を錯覚しちゃうものなんでしょうね。 考えてみれば、『ドラえもん』でのび太が失敗するパターンも同じ構図【未来の道具→のび太増長】ですけど…今回のパロ・キャラたちの登場は、その辺のオマージュも匂わせてるのかな?
ところで、賢木と皆本の会話で「ある日突然、強力なエスパーになった子供」のする事に皆本が気付けなかったシーンの彼のセリフ、ちょっと作為的過ぎた様な気もしますが(頭の良い皆本だったら察しがついても良さそうなのに、って意味で)…まぁこのセリフは、皆本よりもむしろ賢木=エスパー側に比重を置きたかったからこそのチョイスなのでしょうね…賢木の見当を薫や紫穂も“理解”していましたし。 突然に授かった大きな力に魅了されて、やっぱり度を越した力の行使をしてしまった経験があるんだろうなぁ… (^^;;;; >多くのエスパー
>ここまでで3話。完成原稿速報を見るともうちょっと続きそう。今シリーズは意外と長めの話になりそうです(5話程度?)。 タケシくんの父親が、この時点でまだ絡んできてないのは意外でした。 この後、親子関係って部分で結構しっかりした展開を組んでくるのかな?
皆本はバベルを退職したら家政夫になるのが良いかと思われます。って同じようなことは以前にも書かれていたような気が・・・。
完成原稿速報 06号 http://www.ne.jp/asahi/cna100/store/news/061215/061215.htm
>こんなカンジで刑事に聞き込みされたことあります 『GS美神』第27巻のコメントの事ですね。 実体験をしっかりと漫画に活かす所がステキです。 転んでもタダじゃあ起きないw
賢木の関西弁も、トビラのナイスなアオリ文(あれ、アテレコなんですか??)も注目なのですが…、一番は椎名先生ですっ! http://www.ne.jp/asahi/cna100/store/ >紫穂はあらゆる武器や機械を操作できるのです。 さらっと重要な設定を告白―――っ!! 澪編で確かにやってましたが、こうなると紫穂の戦闘力がハネ上がります。……うん、嬉しいです、やっぱり。 でも…! この設定は、この先の本編内でもきちんと説明して下さいね椎名先生? 置いてけぼりを食らう読者が出るのは感じ悪いですから。
そ・れ・と、「合併号なのを良い事に69thの感想をの~んびり書こう~」みたいな空気を『C-WWW』内からひしひしと感じるのは僕だけでしょうか?w まぁ何を隠そう僕ものんびり派ですw 睡眠時間を大事にしながら、余裕を持って書く気満々です。遅くても来週以内に書ければいーや…zzz
『絶チル』第7巻、近々発売!! ●先ずはWEBサンデーの記事から。 12/13付け「サンデーNEWS」にて、椎名先生がコメントを寄せられています。 http://websunday.net/news/ のわわっ!! どピンク!? …え? じゃなくて、「M80・K10」? そ、そうですか…なら何も恥ずかしい事は無いですよね! …ね?(涙目) ええ、大丈夫ですとも…見事、精悍な若者としての自己証明を果たしてみせましょう!(覚悟完了) それにしても、表紙のアダルト紫穂ちゃん、胸がでk(ry 恒例のおまけまんがは「実用的」な内容との事ですが…あれ、今回は紫穂vs.賢木先生ネタじゃなかったっけ? ドコをドウ突付けば「実用的」な展開に?www
●「とらのあな」さま特典 http://www.toranoana.jp/shop/061216zetu_chil/061216zetu_chil.html 今回はイラストカード。 私個人としては前回みたいな設定資料系が好みなんですけど…でも、ショップ側にしてみれば、ああいうのってとても手間が掛かるんでしょうね f(^^;
●「マグマニ」さま特典 http://www.magmani.com/item/427 こちらは前回と同じくブロマイド。 使用図版(「いつか王子さまが(3)」のカラー扉絵)は、とらのあなさんのと同じ。
現段階で把握出来てる購入特典は上記二つ。 それ以外では…「ゲーマーズ」さんは今現在で有無不明、「アニメイト」さんは(同日発売の『ハヤテ』特典は既にUPされてますし)多分無いのかな?
あと、コミックスとは関係ないですが、WEBサンデーの「まんが家バックステージ」、本当に今週も更新されててビックリ!(←信じてなかったのかい!www) http://websunday.net/backstage/ どうやら、椎名先生はチルドレンの年齢的な成長もちゃんと描く所存の模様。 これは嬉しいです。 そうとなれば、何としてでも連載長期化を成功させて、念願の女子中学生版チルドレンの登場を果たさん!!(←…念願?)
ふむふむ。今回の特典は大した事ない感じですね。 よし、近所の本屋さんで買おーーっと。
表紙が「禁断の女帝」である事は規定事項並みに判っていた事ですが、ピンクですか…。でも考えてみたら、3人の中では紫穂が一番ピンクが似合うかも知れませんね。
BSについて あー…、時間進めちゃうんですかぁ…。いえ、色々と制約が付いて回るので、いかに椎名先生といえど少し心配なだけです…。 『GS美神』では何回もバレンタインやクリスマスをやってましたけど、あれを進化させる感じですかね? 難易度高そう………。 でも、11才、12才、13才…とチルドレンの成長を見れるのはかなり楽しみです。 薫の下ネタが心配…w いつ少年誌の枠をはみ出すのかと……。 葵の胸は心配無しw 期待も無し…。 あ、一時期コンタクトにしてみたりなんかして…。 紫穂も…やっぱり胸? 薫と同じ位に成長しますもんね。 いやしかし、年齢に応じてきちんとオッパイを描き分けるなんて、なんだかヘンタイみたいですよ先生?w でも、きちんと描写してこそプロフェッショナルですもんねっ。楽しみにしていますっ。
●「ゲーマーズ」さま特典 【http://www.broccoli.co.jp/gamers/fair_0612.html#1603】 小学館フェアとして『絶チル』を含む6タイトルでポストカードが付録…お、こちらの図版は「パンドラからの挑戦状(1)」のカラー扉@パンドラCMですね (^^) ポストカード・イラストカードの類は何種類か有りましたけど、確かチルドレン抜きのモノは初めて…ちょっとした変化球っぽくて面白そう(w それにしても、こちらの『ハヤテ』のポストカードはメチャ卑怯だと思う…えぇ勿論、ヒナ祭り気分で買っちゃいます (^^;;;;
>peaceyさん >よし、近所の本屋さんで買おーーっと。 何て言うか、最近はホントに各ショップが色々と特典プレゼントに走っていて、悩ましい状況極まれりって感じです。 ファンの側も各人の価値基準で取捨選択をしていかないと、体力もちませんよね、実際 f(^^;
ちょっと特典話し絡みで脇道にそれますが…私のお気に入りラノベ作家・竹宮ゆゆこ先生作品のコミカライズ版『私たちの田村くん』…これが『絶チル』と同日にコミックスが発売されるんですけど、こちらも特典攻勢が酷…モトイ、凄くて、どうしたものかお悩み中だったり。 だって…これ↓じゃ…やりすぎだってーのっ!!(悲鳴) あな【http://www.toranoana.jp/shop/061216tamura/061216tamura.html】 ゲマズ【http://www.broccoli.co.jp/gamers/fair_0612.html#1601】 メイト【http://www.animate.co.jp/newrelease/newitem/book/book1216/book1216.html】 マグマニ【http://www.magmani.com/item/394】 でも、メイトの限定カバーVer.は心が揺らぐなぁ…だって松澤さんの、み、み、水着がぁ!!!<私、松澤派です(ぶっちゃけ)
当面、こういったショップ別の特典細分化傾向って続いてゆくんでしょうね。 ならば類似した企画に終わらずより独自性とマニアックな企画で勝負をして欲しいところではあります、個人的に…ただ、あまりヒートアップはしない方向で (^^)
早速一通りザラッと読んでみて、未だ加筆等のチェックしてないんですけど、初読で速攻気付いた箇所が有りました。 紫穂と賢木の関係を示すシーンと考えても大事な箇所に思えましたので、番外編の感想を。
件のシーンは、「タッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(3)」のノンブル13頁(コミックスの143頁目)。 この頁は元々オペシーン故に紫穂もマスク装着しており、その為に表情は勿論見えず…結果、一コマ目の“反発”から五コマ目の“述懐”に至る僅かな時間で、紫穂にどんな感情の動きが有ったのかがイマイチ把握し難かったんですよ。
それが、コミックスver.では…。 先ず二コマ目…瞳の色を変え、また瞳の向きが賢木先生の方に向いている様に変えられてます。 サンデー掲載版ではこのコマの紫穂が何を思ったのかが非常に分かり難かったのですが、この加筆で一つ推測が立てられました。 恐らくは、この時に紫穂は賢木の過去を見てしまったのではないでしょうか…意図的に見ようとしたと言うよりも、過去を振り返って無防備になった賢木の記憶が流れ込んできた、って感じで? で、三コマ目…コチラにも少し手が入ってますが、表現上大きな部分としては顔にトーンを貼っている事。 この暗転により、紫穂が深く思考している雰囲気が醸されてます…多分、賢木の過去に自らのそれをダブらせているのではないのかな???…それによって、今まで突っぱねていた賢木に対して、初めてシンパシーが生まれたのではないかと思います。 それを踏まえての五コマ目…瞳の描写も明転していますが、それ以上に大きな加筆はマスクを透かしてその下の表情を見せている事。 そうか、ここで紫穂は(薄く)微笑んでいたんですね…その意味する所は、賢木も自分と同じなのだと認めて受け入れたって事? サンデー掲載版では表情が見えない分、この五コマ目の紫穂のセリフが(ある種の諦念によるものではないか?)と言う疑念も抜けなかったのですが、今回の加筆によって、むしろ紫穂なりの賢木への共感表明(大人ぶってて可愛げはないけどw)なのだと解釈しました。
いや、正直言ってこの頁の加筆、それほど大きく筆を入れてるってワケではないのに、加筆後の表現力がサンデー掲載時のそれとは比べられない位に上がってます。 マンガが絵を媒介とした表現媒体なんだなと改めて思い知らされましたし、単行本作業の中でそういった部分も推敲された椎名先生に今更ながら感服しております (^^)
あと、おまけまんが。 確かに実用的で一度試してみたいですね…まあ、紫穂の「鬼」っぷりはさておきwww
おいしそう…。
こうやって読み返してみて、不二子ちゃんには語尾を「~~~~」と伸ばすクセがあることに気づきました。これって「極楽」のとある人を思い出させません?いや、ヒャクメの方じゃなくて、「ろ」で始まって「め」がつくあの人を…(笑)。不二子ちゃんがイマイチ頼りがいに欠けるのは、そういう所からそこはかとなくもたらされる不安感のせいなのかもしれないな、と思わされました(笑)。
> 紫穂の表情修正シーン
なるほど、サンデー掲載時とは変わっていたのですね。詳しい解説、ありがたいです。
私には、p.143 2コマ目は、「紫穂が、自ら気づいた」ように見えます。色々口答えしようとして、そのおかげで自分の考えを客観視できるようになって、それで落ち着いた、というような。これまで言語化されずに自分の中に漂っていた感覚・想いといったものが、自ら言語化したおかげで、自分勝手な言い分がかなりの部分を占めていることに気づき、それであんな表情に変わっていった…と思うとしっくり来ます。
ま、いろいろ解釈は考えられそうな所ですね。
んで、やっぱり担当は國友さんに変わっていたわけですね。前担当の有井さんは、「荒野のエスパー」扉アオリのふざけ具合や、人物紹介の細かい遊びぶりからして、「実はこっそりこの掲示板を覗いて、読者の反応を窺ってたんじゃないの?」と疑ってるんですが(笑)、國友さんはどうなんでしょうか。とりあえず「最新号の扉アオリ、文字が多いヨ!」と言ってみます(笑)。
(結局、「いつか王子様が」で、チルドレンがどうやって皆本の居場所を知ったのか、ってのははっきりした説明なしだったかあ。ちょっぴりがっかり。)
の~んびり書くつもりだったのですがw、週末にかけてクリスマス商戦で忙しくなりそうなので、止む無く繰り上げ投稿です。
まず、表紙。 肉眼で見ると、確かに「ピンク」ではありませんね。う~~ん…、「バイオレットピンク」と言いますか…、「薄赤紫」と言いますか…。何にしても紫穂に似合う色です☆
四コマ。 あ、やっぱり兵部のネーミングだったんだ…w 「銀髪の貴公子」は特に要らないとは思いますが、パンドラのCMでそれを売りにすれば「きゃーーーっ☆ 「銀髪の貴公子」兵部京介サマよーーっ☆」と支持者が増えそうな気がしました。 「メガネのボンクラ」はさておき、ひょっとしたら皆本にも異名がつくのでしょうか…? ふと思いついたのは「ガーディアン・オブ・バベル」。 パンドラのプロパガンダに対してバベルも手をこまねいてる訳にはいかないので、皆本を正義のヒーローに祀り上げて対抗………っていうのはイマイチですね。顔が割れると面倒ですし。うん、没。
賢木がいくつもリミッターを持ってるのは、オシャレな賢木の要望でしょうね。 しかしゴールドって目立つような……。
>P.143の修正シーン 今巻の修正箇所はここぐらいでしょうかね? 前半部分は僕もそこまで深く読んでいなかったので、るかるかさんの解釈を参考にしたいと思っております。 個人的には、別にマスクを透かさなくても紫穂の心情を察する事は出来ると思うのですが…、でも確かに、(薄く微かにでも)口元が笑っているというのは大事な事かも知れませんね。
これはコミックスとは直接関係は無いのですが… 「タッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2)」の回想シーンで3人が着ている服は当時の制服でしょうか…? 確かにあんまり可愛くないので、薫がデザインチェンジを申し出たのかな…? パンチラ推奨の今の制服にw
おまけまんが ああ、そっちの実用的ね…。いや、以前にFukazawaさんが変な事書くからw 変な「実用的」を覚悟しちゃってましたよ…w ハズカシイ…。 ラストの紫穂、言ってる事は鬼ですがw、とてつもなく良い顔をしています。存在感が凄くて、確かに目立っていますw
何気に今巻一番の目玉は巻末だったりします。 おまけのさらに後ろ。初版とか書いてあるページです。 井汲さんは間違い無くここの事を言っているのでしょうが、担当編集者さんの名前が載っていたんですね。これで有井さんから國友さんへ変わったという確証が持てます。 調べてみたら、担当さんの掲載は『カナタ』第1巻の頃から行われていました。そして、有井さんは『椎名百貨店超 GSホームズ極楽大作戦!!』の頃から椎名先生の担当だったようです。ううぅ…、本当にありがとうございましたっ、有井さんっ! 國友さんは、なんだか商業戦術に長けてそうなのでw、改めてこれからも『絶チル』をよろしくお願いしますっ!
7巻おまけ漫画から推測(妄想)するに、賢木の声は大塚明夫になる訳ですね(やはり妄想)。 それにしても、皆さんきっちり「絶チル」読み込んでるなあ。道標さんでしたっけ、確かに言われてみるとその通りですね。
「ロスト・イン・トランスレーション」だったらおもしろいのになあ。いや、その、コッポラつながりだということで!(妄想)。「バージン・スーサイズ」だったら嫌だなあ(さらに妄想)。すいません、つい妙なこと書いてしまいました。
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あれ!? 都合良くお正月じゃないですかw まんざら無いお話でもないのかも…。
それにしましても…、なんだか先生、余裕ですね。遊ぶ気満々じゃないですかw
風邪予防にはうがいが有効です。外から帰ってきた時、外出が無ければ食間にでも、ガラガラガラガラを2回くらいやるだけで結構効きます。大体ノドでキャッチアコールドするので、飲み込む前にリリースする仕組みです。お手軽な予防法なので推しておきます~。
賢木はまた皆本のワルクチ(性癖)でも言っているのでしょうか?w
朧さんが頬を染めてるのが気になります…w
>代原
うほっ!w 私も読んでみたいですよー!! >椎名先生似の新人マンガ家さんwww
つか、國友さん、了見狭いぞぉ! (^^)
そういう企画はやったもん勝ちって言うか、編集ペースで仕掛けた方が面白くなりそうなんですけどね、実際。
K談社が畑先生を某公式同人誌に招聘したのには、ホント、(やりおったなー!w)って感じでしたけど、そのインパクトたるやサンデー側にとってマイナスかと言えばそんな事は全くなく、むしろ宣伝効果から見てもプラスじゃないかな? (^^)
>ノロウイルス
そう言えば、藤木先生のブログで小学館の謝恩会に関する記事が書かれてましたけど、それによれば藤田先生もノロウイルスで体調崩されたそうですね。
うーん…アノ熱い御方までをも毒牙にかけるとは…ノロウイルス恐るべし!
椎名先生も、どうかお気を付けて下さいますよう。
しかし、漫画家さんの職場と言えば余り外部との往来は激しくない様に思うのですが…雑誌単位で流行ってるって事は…ひょっとして職場にウイルス持ち込んでるのは…編集さん?(w
あ、ちょうど折り良く「ゴルゴ31」さんでご紹介されてましたのでコチラにも貼っておきます…↑のHN部分に。
一般人的にもヲタ的にもイロイロ忙しくなる年末年始(w
お互い健康管理には気を付けたいものですネ (^^)
>るかるかさん
>そういう企画はやったもん勝ちって言うか、編集ペースで仕掛けた方が面白くなりそうなんですけどね、実際。
「炎尾燃」や「富士鷹ジュビロ」といった「新人作家」が参加してきてえらいことになるのが見えているので
「やめてください!!」ってことになったんではないでしょうか・・・
いや、読者としてはぜひ見たいですが(笑)
>炎天座さん
>「炎尾燃」や「富士鷹ジュビロ」といった「新人作家」が参加してきてえらいことになるのが見えているので
ぅわ…確かにこりゃ洒落にならないwww
オマケにこのクラスの代原が揃っちゃったりしたら、先方の編集部も原稿落ちを待つどころか、むしろ代原を載せる為に誰かの原稿をムリヤリ落としたりして<本末転倒! (^^;;;;
講談社あたりだと、本気で富士鷹先生と繋ぎを持ちたいだろうしなぁ(w
設定の再整理を試みてみよ~…なお話し
最近、コミックスを読み返していて(おや?)と思った点がありました。
第1巻の「あしたのチルドレン」で、“テレポーターの素質を持つ胎児”が登場していたのですが、これは「ギフト・オブ・チルドレン」編で示された“超能力発現後のその種類の分化の可能性”と言う設定との間に幾分“齟齬”があるのではないか?…って事です。
ただ、今回のタケシくんの描写自体は、「長距離瞬間移動能力者の孤独」@第2巻や「葵まつり」@第7巻で示されたテレポーター設定には準拠している様なのですね。
そうしてみると、これは今回トートツな設定変更があったワケではなさそう…。
むしろ、「長距離瞬間移動能力者の孤独」で規定されたテレポーターの設定に起因している様です。
あそこで提示された設定を拡大して肉付けしていったものが今回の設定だと考えると…つまり、1巻の“胎児”との齟齬は、むしろ“短期集中連載版と本連載版との違い”と捉えた方が良さ気ですね。
まあ、特に短期集中連載版の(サンデーでその続きが描かれるかどうかも不明だったと言う)発表経緯を思えば、この程度の差異を揚げ足取りの様に指摘するのは意味無いと思います…ただ短期集中連載版と本連載版は作品世界では継続したものですし、やはり設定に整合性を求めた方が読者サイドとしても座りが良いのは事実。
そこで、自分なりに整合性を解釈してみる為の考察をしてみようかな…と思いました。 まぁ、合併号で話題が空いた週でもありますし (^^)
この続きは後ほど試みてみます。
まあ、マンガ関連で衝動的にイロイロしてみたくなったので失礼します…御寛恕を m(_ _)m
『ハヤテ』が遂にアニメ化される様ですけど、正直コチラにはあまり驚きはなく…むしろ、『怪物王女』の方が吃驚ですよ (^^)
いえ面白くて私も好きなんですけど(コミックスも買っとりますし)、ただ「シリウス」的にアニメ化第1号が有るとしたら『龍眼』だと思ってましたから f(^^; …人気もどうやら「シリウス」内ではTOPクラスの様ですし、加えて、作品のストックと言い、その王道バトル展開と言い、雑誌戦略的にもアニメ化のし易さとしてはコチラの方が上だと思ってました。
ま、何にせよS学館もK談社もネット上の情報管理がアマリにアマリなのは泣けましたが (^^) …アニメ製作会社と言う堀の外から情報が漏れた『怪物王女』はまだしも、恐らくは年明けにWHFと連動させての大発表を企画してたであろう「サンデー」編集部の心中や如何に…。
「シリウス」繋がりで…『ロボうさ』打ち切りには泣いた!号泣した!!
ええ、大向こうに受ける様な作品ではないとは承知してましたし、新刊コミックスが非常に入手し難い(部数が恐ろしく低かった模様)現状から、かなり危機感は有ったのですが…「シリウス」創刊号では表紙を飾るほどプッシュされてたのに… _| ̄|○ …精鋭部隊「赤の七」登場の天王星攻防戦なんてかなりいい感じな展開だったのに… _| ̄|○
余談ですが、『ロボうさ』第4巻で100名様限定の作者直筆イラストサイン色紙プレゼントの企画が有ったんですが、私、当選しましたのですヨ! で、嬉しさの余り、同じ『ロボうさ』ファンの相方に「どや!どや!どや?」と見せ付けたろうとしたら…その相方も当選してますた… _| ̄|○
いえ、それ自体はお互いオメデタイ事なんですけどね…「別に大きくもない同じご町内に住む人間」ですよ? 確率的にコレって有りナノデスカ? …もしかして応募者100名を切った全プレ状態だったんじゃないかって勘繰ったら、尚更に号泣。
加藤和恵先生…次回作、期待してますから…(トホホ)
打ち切りと言えば『アルバ』www
驚いた事に過日、若木先生からメールを頂きましたのラララ!(←舞い上がり状態)
ブログ発見後にメールしてたのですけど、そのご返事でした。
一部はテンプレ化されたテキストかなって部分もありますが、一斉送信ではなく、ちゃんと個別にメールに目を通してその返事の文面を打って下さってました…ホントにファン対応を律儀にされてる方だなぁと、また別な意味で号泣(でも、本田圭祐選手は絶対返しまへんよ?w←解かるヒトは解かる話し)
WEBサンデーのBSで企画されてたゴミプレゼントでも、落選者にもキチッとご返事くれてましたし…頂いたサイン入りのイラストカード、大事にします!(←応募してたんかい!www)
てワケで、若木先生の次回作も期待してます!(なんかコレばっかネ… _| ̄|○ )
あと…最近メッサ更新に眼を血走らせて楽しんでるマンガが…『マンガ痴漢男』(をぃ
いや、元ネタは兎も角として、YOKOさまのマンガがレベル高過ぎて号泣(またかwww)。
いや、コマ割といい、間の取り方といい、キャラの造型といい、下手な商業誌作品では敵わないですよ、これは(尚、私はこれをマンガ作品=フィクションとして楽しんでます)。
展開はそれこそ元ネタ依拠なのでプロット云々は語るレベルの話しではないのでしょうけど、場当たり的なグダグダ感を感じさせない作りは凄いと思いますし、特に後半のドロドロでイッパイイッパイでハイテンションでスタンピードなソレを楽しんじゃうとちょっと『スクラン』には戻れないなぁ (^^;;;;
何処か書籍化してやろうという漢気溢れる出版社は…ないか、やっぱ(イロイロとヤバそうですもんね~ ^^;;;;;;; )
以上、脇道話しを長々と失礼しました m(_ _)m
『絶チル』関係の続きは後ほどに(予定)。
先ずは考える足場を確保する為に、『絶チル』におけるテレポーターの基本設定について改めて把握し直してみると…。
① 超度が一定以上に達しないと発動させることが難しい。(「長距離瞬間移動能力者の孤独」@第2巻)
→補完:「超度が足りんと空間を曲げきれへん」(同上)
② 移動の距離・回数・質量は互いに反比例する。(同上)
→補完:「瞬間移動は水中じゃ大幅に距離が制限される」(「瞳の中の悪魔(3)」@第3巻)
③ 「合成能力」であり、基本はPKだが、移動先の空間を無意識に感じ取っている。(「皆本光一の超能力講座」@第3巻/おまけまんが)
およそこの3点でほぼまとまっている様に思えます。
①②によりテレポートの本質が“「空間」に作用するPK”として解釈出来、③によりその作用の理屈付けに“「空間」の状況をESPにより把握”する事で補完された形になってます。
とまれ、『絶チル』世界におけるテレポート能力の設定は、「合成能力」の概念を用いる事でその能力の特殊性(テレポートってフィクションの中ではメジャーな能力なんですけど、そもそもそれを具体的に理屈付けた作品ってあまり記憶がないです…そういう意味での“特殊性”って事で)の位置付けをほぼ完成し得たのかなと思えます。
タケシくんのテレポート能力の獲得は、上記「テレポート=合成能力」設定に準拠していて何も問題は無いワケです。
一方で件の「胎児」…一番違和感を伴う原因は、ある種“後天的な能力”とも言える「合成能力」を生まれる前の段階から既に獲得しているって事になりそうです(もし、かの胎児がシンプルなサイコキノだったら私が感じた違和感も無かったのでしょうね ^^)。
恐らくは、短期集中連載時には「合成能力」の概念はまだ無かったか、或いは煮込みきれて無かった事に起因するのではないかと推測するのですが…まあ、ここで行いたいのは現設定に基づく整合化なのでそこは敢えて不問とします f(^^;
で、結論から言えば、実は問題はなさそうですね。
紫穂に「“たぶん”、この子もテレポータ」「“まだ能力は使えないけど”」と語らせていた事が結果的に大きく効いていると思えます。
これによって、この子は単に“テレポーターとなる可能性がとても大きい子”なのだと解釈することが可能なので。
また、能力の分化がどの段階で起こり得るのかって点については、設定上、未だ語られているワケではないのも大きいかな…今回のエピソードで語られたのは、言わば“特定条件下における超能力の方向性のコントロールの可能性”って事だけですから、個人レベルでその超能力がどの方向に行き易いのか(どんな超能力を獲得し易いのか)…それは個々の念波の特性(=個性)でもあるのかな?…に関しては、また別物として捉えても良さそうです。
ですから、「胎児」が発信していた「念波」が、将来的にテレポータへと分化する可能性が高い特性のものであった、だから葵の能力にも干渉出来た、と解釈する余地もありそうです。
ま、こうして見直してみたところ、解釈上、特に設定における齟齬には成らない様に思えてきました…って、うーん…長々やった割には何とも無難な結果に落としたなぁ。
まあ、自分が納得出来たんで可とします (^^;;;;
どうにもグダグダ感溢れる考察でしたが、ども失礼しました f(^^;
戦闘民族の王子様(07/02・03号)
>タケシ君は複合能力者になりそうにも見えるのですが…
peaceyさんの予想が見事に的中。超度6(推定)のテレポートとサイコキネシスの複合能力って、実はこれまでに登場した中でもトップクラスの能力ではないでしょうか。
一時的な力っぽいのが残念なようでもあり、ハイになっちゃってるタケシの様子を見ると残念でもなくもあり。紫穂や賢木の台詞から、超能力が定着するか完全に消えるかはまだ不分明のようですけどね。
粗大ゴミの整理に部屋のもよう替えって、子供がやる(やりたがる)ような事ではないと思います(笑)。それとも、皆本は昔から所帯染みていたのでしょうか?
タケシの行動――いじめっこへの復讐――を予想できなかった皆本と賢木の差は、ノーマルとエスパーの差ではなく少年時代の環境と、特に性格の差によるものでしょうけど、皆本の少年時代(小学校~特別教育プログラム~海外留学)がどんなものだったか気になります。
普通の人々、もとい普通の小学生達の元ネタは言わずと知れたドラえもん……なんですけどジャイアン(仮名)の目と額がちょっと怖いです(笑)。あと、彼の名前もタケシなのかしらと、どうでもいい事が頭をよぎったりして(^^;
あわやと言う所でタケシを止め、友達にフォローをしつつ、公園から連れ出したタケシに説教をするチルドレンに素直に感心。何だかんだで経験も積んでるいし、面倒見もいいですしね。
ここまでで3話。完成原稿速報を見るともうちょっと続きそう。今シリーズは意外と長めの話になりそうです(5話程度?)。
椎名漫画で「判るパロディ」が出たのって初めてかも知れません。なるほど、判れば面白いですね、判れば。
Gアン、Sネ夫、N太、もう一目で判りますねっ。でも確かにGアンちょっと怖いですw Gアニズム爆発で素晴らしく面白いです。N太の良さも出して『心の友よ!!』で閉める辺りに椎名先生の『Dえもん』への愛情が感じられて、なんだかとっても微笑ましい気持ちになります。
本編の方は「超能力など、普通の生活の中では迷惑な脅威でしかないのだヨ。」を表現したような印象を受けました。
覚醒したタケシ君は、道路を陥没させるわ、人様の家の屋根瓦を壊すわ、「迷惑」以外の何物でもない事をしています。「目覚めたてのエスパーだから」という理由ではとても容認できませんねぇ。修繕費はどーせ税金から出すんでしょう? 成長したエスパーの力が一体どのくらい国民に還元されるのさっ!? と、なんだかリアルに考えてしまいました…w
いえ、解っています。超能力は現代の科学力を圧倒的に上回ると…。最新機器でも不可能な事を可能にする力が超能力にはあると…。災害現場など切羽詰った状況でこそ、超能力の真の素晴らしさ、ありがたみが解ると…椎名先生はとっくに表現済みですもんね…。
でも確かに、分別が上手く出来ない子供が超能力を持つと色々と危険ですね…。10才で超度7の「チルドレン」がイイコに見えて、イイコの方が異常なんじゃ…と錯覚してしまいそうです。多少の抑圧は必要なんですかねぇ……。「バランスっちうのは難しいなあ。」
表面的には、タケシ君大暴走活躍の回だったので、僕的にはあんまり楽しめませんでした。
せめてサンデー正規読者のちびっこ達にはタケシ君に感情移入して欲しいと願う所でございます。「そーだよ。タケシの言う通りだよ。ジャマすんなよ「チルドレン」~!」とか。超能力があれば簡単に女の子のスカートをめくれますもんねっ!(誤解を招くような発言)
葵アダルトver.のあまりな(胸の)細かさに全米が泣いた!!www
>、「合併号なのを良い事に69thの感想をの~んびり書こう~」みたいな空気を『C-WWW』内からひしひしと感じるのは僕だけでしょうか? @peaceyさん
あはは…御慧眼! (^^)
そう急がなくてもいいや~って思ってたら、ズルズル一週間過ぎちゃいました _| ̄|○
…“〆切”って人間には必要不可欠なモノだったんだなぁ (^^) (←責任転嫁w)。
>ジャイアン(仮名)の目と額がちょっと怖いです(笑)。
何だかこのジャイアン(仮名)、やたら迫力オーラを出しまくってるその御姿に思わず…
「ヤルッツェ・ブラッキン!!」
と叫びたくなってしまう私です(←古いよ…) f(^^;
(いえ、顔の造型が何となくブライキングボスに似てるかなってw
つ【http://www.tatsunoko.co.jp/tatsunocomm/Database/Cassyan/Character.html】)
タケシくんの増長っぷり、『幻魔大戦』で東丈が目覚めた時みたいな感じ(w
やはり、いきなり身に余る“力”持ってしまうと、自分を錯覚しちゃうものなんでしょうね。
考えてみれば、『ドラえもん』でのび太が失敗するパターンも同じ構図【未来の道具→のび太増長】ですけど…今回のパロ・キャラたちの登場は、その辺のオマージュも匂わせてるのかな?
ところで、賢木と皆本の会話で「ある日突然、強力なエスパーになった子供」のする事に皆本が気付けなかったシーンの彼のセリフ、ちょっと作為的過ぎた様な気もしますが(頭の良い皆本だったら察しがついても良さそうなのに、って意味で)…まぁこのセリフは、皆本よりもむしろ賢木=エスパー側に比重を置きたかったからこそのチョイスなのでしょうね…賢木の見当を薫や紫穂も“理解”していましたし。
突然に授かった大きな力に魅了されて、やっぱり度を越した力の行使をしてしまった経験があるんだろうなぁ… (^^;;;; >多くのエスパー
>ここまでで3話。完成原稿速報を見るともうちょっと続きそう。今シリーズは意外と長めの話になりそうです(5話程度?)。
タケシくんの父親が、この時点でまだ絡んできてないのは意外でした。
この後、親子関係って部分で結構しっかりした展開を組んでくるのかな?
皆本はバベルを退職したら家政夫になるのが良いかと思われます。って同じようなことは以前にも書かれていたような気が・・・。
完成原稿速報 06号
http://www.ne.jp/asahi/cna100/store/news/061215/061215.htm
>こんなカンジで刑事に聞き込みされたことあります
『GS美神』第27巻のコメントの事ですね。
実体験をしっかりと漫画に活かす所がステキです。
転んでもタダじゃあ起きないw
賢木の関西弁も、トビラのナイスなアオリ文(あれ、アテレコなんですか??)も注目なのですが…、一番は椎名先生ですっ!
http://www.ne.jp/asahi/cna100/store/
>紫穂はあらゆる武器や機械を操作できるのです。
さらっと重要な設定を告白―――っ!! 澪編で確かにやってましたが、こうなると紫穂の戦闘力がハネ上がります。……うん、嬉しいです、やっぱり。
でも…! この設定は、この先の本編内でもきちんと説明して下さいね椎名先生? 置いてけぼりを食らう読者が出るのは感じ悪いですから。
そ・れ・と、「合併号なのを良い事に69thの感想をの~んびり書こう~」みたいな空気を『C-WWW』内からひしひしと感じるのは僕だけでしょうか?w まぁ何を隠そう僕ものんびり派ですw 睡眠時間を大事にしながら、余裕を持って書く気満々です。遅くても来週以内に書ければいーや…zzz
『絶チル』第7巻、近々発売!!
●先ずはWEBサンデーの記事から。
12/13付け「サンデーNEWS」にて、椎名先生がコメントを寄せられています。
http://websunday.net/news/
のわわっ!! どピンク!? …え? じゃなくて、「M80・K10」? そ、そうですか…なら何も恥ずかしい事は無いですよね! …ね?(涙目)
ええ、大丈夫ですとも…見事、精悍な若者としての自己証明を果たしてみせましょう!(覚悟完了)
それにしても、表紙のアダルト紫穂ちゃん、胸がでk(ry
恒例のおまけまんがは「実用的」な内容との事ですが…あれ、今回は紫穂vs.賢木先生ネタじゃなかったっけ? ドコをドウ突付けば「実用的」な展開に?www
●「とらのあな」さま特典
http://www.toranoana.jp/shop/061216zetu_chil/061216zetu_chil.html
今回はイラストカード。
私個人としては前回みたいな設定資料系が好みなんですけど…でも、ショップ側にしてみれば、ああいうのってとても手間が掛かるんでしょうね f(^^;
●「マグマニ」さま特典
http://www.magmani.com/item/427
こちらは前回と同じくブロマイド。
使用図版(「いつか王子さまが(3)」のカラー扉絵)は、とらのあなさんのと同じ。
現段階で把握出来てる購入特典は上記二つ。
それ以外では…「ゲーマーズ」さんは今現在で有無不明、「アニメイト」さんは(同日発売の『ハヤテ』特典は既にUPされてますし)多分無いのかな?
あと、コミックスとは関係ないですが、WEBサンデーの「まんが家バックステージ」、本当に今週も更新されててビックリ!(←信じてなかったのかい!www)
http://websunday.net/backstage/
どうやら、椎名先生はチルドレンの年齢的な成長もちゃんと描く所存の模様。 これは嬉しいです。
そうとなれば、何としてでも連載長期化を成功させて、念願の女子中学生版チルドレンの登場を果たさん!!(←…念願?)
ふむふむ。今回の特典は大した事ない感じですね。
よし、近所の本屋さんで買おーーっと。
表紙が「禁断の女帝」である事は規定事項並みに判っていた事ですが、ピンクですか…。でも考えてみたら、3人の中では紫穂が一番ピンクが似合うかも知れませんね。
BSについて
あー…、時間進めちゃうんですかぁ…。いえ、色々と制約が付いて回るので、いかに椎名先生といえど少し心配なだけです…。
『GS美神』では何回もバレンタインやクリスマスをやってましたけど、あれを進化させる感じですかね? 難易度高そう………。
でも、11才、12才、13才…とチルドレンの成長を見れるのはかなり楽しみです。
薫の下ネタが心配…w いつ少年誌の枠をはみ出すのかと……。
葵の胸は心配無しw 期待も無し…。 あ、一時期コンタクトにしてみたりなんかして…。
紫穂も…やっぱり胸? 薫と同じ位に成長しますもんね。
いやしかし、年齢に応じてきちんとオッパイを描き分けるなんて、なんだかヘンタイみたいですよ先生?w
でも、きちんと描写してこそプロフェッショナルですもんねっ。楽しみにしていますっ。
●「ゲーマーズ」さま特典
【http://www.broccoli.co.jp/gamers/fair_0612.html#1603】
小学館フェアとして『絶チル』を含む6タイトルでポストカードが付録…お、こちらの図版は「パンドラからの挑戦状(1)」のカラー扉@パンドラCMですね (^^)
ポストカード・イラストカードの類は何種類か有りましたけど、確かチルドレン抜きのモノは初めて…ちょっとした変化球っぽくて面白そう(w
それにしても、こちらの『ハヤテ』のポストカードはメチャ卑怯だと思う…えぇ勿論、ヒナ祭り気分で買っちゃいます (^^;;;;
>peaceyさん
>よし、近所の本屋さんで買おーーっと。
何て言うか、最近はホントに各ショップが色々と特典プレゼントに走っていて、悩ましい状況極まれりって感じです。
ファンの側も各人の価値基準で取捨選択をしていかないと、体力もちませんよね、実際 f(^^;
ちょっと特典話し絡みで脇道にそれますが…私のお気に入りラノベ作家・竹宮ゆゆこ先生作品のコミカライズ版『私たちの田村くん』…これが『絶チル』と同日にコミックスが発売されるんですけど、こちらも特典攻勢が酷…モトイ、凄くて、どうしたものかお悩み中だったり。
だって…これ↓じゃ…やりすぎだってーのっ!!(悲鳴)
あな【http://www.toranoana.jp/shop/061216tamura/061216tamura.html】
ゲマズ【http://www.broccoli.co.jp/gamers/fair_0612.html#1601】
メイト【http://www.animate.co.jp/newrelease/newitem/book/book1216/book1216.html】
マグマニ【http://www.magmani.com/item/394】
でも、メイトの限定カバーVer.は心が揺らぐなぁ…だって松澤さんの、み、み、水着がぁ!!!<私、松澤派です(ぶっちゃけ)
当面、こういったショップ別の特典細分化傾向って続いてゆくんでしょうね。
ならば類似した企画に終わらずより独自性とマニアックな企画で勝負をして欲しいところではあります、個人的に…ただ、あまりヒートアップはしない方向で (^^)
早速一通りザラッと読んでみて、未だ加筆等のチェックしてないんですけど、初読で速攻気付いた箇所が有りました。
紫穂と賢木の関係を示すシーンと考えても大事な箇所に思えましたので、番外編の感想を。
件のシーンは、「タッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(3)」のノンブル13頁(コミックスの143頁目)。
この頁は元々オペシーン故に紫穂もマスク装着しており、その為に表情は勿論見えず…結果、一コマ目の“反発”から五コマ目の“述懐”に至る僅かな時間で、紫穂にどんな感情の動きが有ったのかがイマイチ把握し難かったんですよ。
それが、コミックスver.では…。
先ず二コマ目…瞳の色を変え、また瞳の向きが賢木先生の方に向いている様に変えられてます。
サンデー掲載版ではこのコマの紫穂が何を思ったのかが非常に分かり難かったのですが、この加筆で一つ推測が立てられました。
恐らくは、この時に紫穂は賢木の過去を見てしまったのではないでしょうか…意図的に見ようとしたと言うよりも、過去を振り返って無防備になった賢木の記憶が流れ込んできた、って感じで?
で、三コマ目…コチラにも少し手が入ってますが、表現上大きな部分としては顔にトーンを貼っている事。
この暗転により、紫穂が深く思考している雰囲気が醸されてます…多分、賢木の過去に自らのそれをダブらせているのではないのかな???…それによって、今まで突っぱねていた賢木に対して、初めてシンパシーが生まれたのではないかと思います。
それを踏まえての五コマ目…瞳の描写も明転していますが、それ以上に大きな加筆はマスクを透かしてその下の表情を見せている事。
そうか、ここで紫穂は(薄く)微笑んでいたんですね…その意味する所は、賢木も自分と同じなのだと認めて受け入れたって事?
サンデー掲載版では表情が見えない分、この五コマ目の紫穂のセリフが(ある種の諦念によるものではないか?)と言う疑念も抜けなかったのですが、今回の加筆によって、むしろ紫穂なりの賢木への共感表明(大人ぶってて可愛げはないけどw)なのだと解釈しました。
いや、正直言ってこの頁の加筆、それほど大きく筆を入れてるってワケではないのに、加筆後の表現力がサンデー掲載時のそれとは比べられない位に上がってます。
マンガが絵を媒介とした表現媒体なんだなと改めて思い知らされましたし、単行本作業の中でそういった部分も推敲された椎名先生に今更ながら感服しております (^^)
あと、おまけまんが。
確かに実用的で一度試してみたいですね…まあ、紫穂の「鬼」っぷりはさておきwww
おいしそう…。
こうやって読み返してみて、不二子ちゃんには語尾を「~~~~」と伸ばすクセがあることに気づきました。これって「極楽」のとある人を思い出させません?いや、ヒャクメの方じゃなくて、「ろ」で始まって「め」がつくあの人を…(笑)。不二子ちゃんがイマイチ頼りがいに欠けるのは、そういう所からそこはかとなくもたらされる不安感のせいなのかもしれないな、と思わされました(笑)。
> 紫穂の表情修正シーン
なるほど、サンデー掲載時とは変わっていたのですね。詳しい解説、ありがたいです。
私には、p.143 2コマ目は、「紫穂が、自ら気づいた」ように見えます。色々口答えしようとして、そのおかげで自分の考えを客観視できるようになって、それで落ち着いた、というような。これまで言語化されずに自分の中に漂っていた感覚・想いといったものが、自ら言語化したおかげで、自分勝手な言い分がかなりの部分を占めていることに気づき、それであんな表情に変わっていった…と思うとしっくり来ます。
ま、いろいろ解釈は考えられそうな所ですね。
んで、やっぱり担当は國友さんに変わっていたわけですね。前担当の有井さんは、「荒野のエスパー」扉アオリのふざけ具合や、人物紹介の細かい遊びぶりからして、「実はこっそりこの掲示板を覗いて、読者の反応を窺ってたんじゃないの?」と疑ってるんですが(笑)、國友さんはどうなんでしょうか。とりあえず「最新号の扉アオリ、文字が多いヨ!」と言ってみます(笑)。
(結局、「いつか王子様が」で、チルドレンがどうやって皆本の居場所を知ったのか、ってのははっきりした説明なしだったかあ。ちょっぴりがっかり。)
の~んびり書くつもりだったのですがw、週末にかけてクリスマス商戦で忙しくなりそうなので、止む無く繰り上げ投稿です。
まず、表紙。
肉眼で見ると、確かに「ピンク」ではありませんね。う~~ん…、「バイオレットピンク」と言いますか…、「薄赤紫」と言いますか…。何にしても紫穂に似合う色です☆
四コマ。
あ、やっぱり兵部のネーミングだったんだ…w
「銀髪の貴公子」は特に要らないとは思いますが、パンドラのCMでそれを売りにすれば「きゃーーーっ☆ 「銀髪の貴公子」兵部京介サマよーーっ☆」と支持者が増えそうな気がしました。
「メガネのボンクラ」はさておき、ひょっとしたら皆本にも異名がつくのでしょうか…? ふと思いついたのは「ガーディアン・オブ・バベル」。 パンドラのプロパガンダに対してバベルも手をこまねいてる訳にはいかないので、皆本を正義のヒーローに祀り上げて対抗………っていうのはイマイチですね。顔が割れると面倒ですし。うん、没。
賢木がいくつもリミッターを持ってるのは、オシャレな賢木の要望でしょうね。
しかしゴールドって目立つような……。
>P.143の修正シーン
今巻の修正箇所はここぐらいでしょうかね? 前半部分は僕もそこまで深く読んでいなかったので、るかるかさんの解釈を参考にしたいと思っております。
個人的には、別にマスクを透かさなくても紫穂の心情を察する事は出来ると思うのですが…、でも確かに、(薄く微かにでも)口元が笑っているというのは大事な事かも知れませんね。
これはコミックスとは直接関係は無いのですが…
「タッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2)」の回想シーンで3人が着ている服は当時の制服でしょうか…? 確かにあんまり可愛くないので、薫がデザインチェンジを申し出たのかな…? パンチラ推奨の今の制服にw
おまけまんが
ああ、そっちの実用的ね…。いや、以前にFukazawaさんが変な事書くからw 変な「実用的」を覚悟しちゃってましたよ…w ハズカシイ…。
ラストの紫穂、言ってる事は鬼ですがw、とてつもなく良い顔をしています。存在感が凄くて、確かに目立っていますw
何気に今巻一番の目玉は巻末だったりします。
おまけのさらに後ろ。初版とか書いてあるページです。
井汲さんは間違い無くここの事を言っているのでしょうが、担当編集者さんの名前が載っていたんですね。これで有井さんから國友さんへ変わったという確証が持てます。
調べてみたら、担当さんの掲載は『カナタ』第1巻の頃から行われていました。そして、有井さんは『椎名百貨店超 GSホームズ極楽大作戦!!』の頃から椎名先生の担当だったようです。ううぅ…、本当にありがとうございましたっ、有井さんっ!
國友さんは、なんだか商業戦術に長けてそうなのでw、改めてこれからも『絶チル』をよろしくお願いしますっ!
7巻おまけ漫画から推測(妄想)するに、賢木の声は大塚明夫になる訳ですね(やはり妄想)。
それにしても、皆さんきっちり「絶チル」読み込んでるなあ。道標さんでしたっけ、確かに言われてみるとその通りですね。
「ロスト・イン・トランスレーション」だったらおもしろいのになあ。いや、その、コッポラつながりだということで!(妄想)。「バージン・スーサイズ」だったら嫌だなあ(さらに妄想)。すいません、つい妙なこと書いてしまいました。