ここは、椎名高志先生が週刊少年サンデーで連載している、「絶対可憐チルドレン」に関する意見や感想を書き込むための掲示板です。 詳しくは、この掲示板についてをご覧下さい。
インパラヘン王国のヒミツ まずは不二子ちゃんが御見事でした! 突然の臨戦態勢にもかかわらず相手をあっという間に制圧してしまうとは流石です。内容はアレでしたがww
えー…、ちょっと内容を整理してみます。 現在の巫女はセラで、超度7のサイコメトラー。 巫女は代々「賢者の像」に蓄積された過去のエスパーの思念波(能力)を引き出して活用している。つまりクレヤボヤンスとかサイコキネシスとかテレポートとかプレコグとか。おそらく普通は能力を使用できるようになるだけで、身体は乗っ取られないと考えます。 で、その中の1人で20年前に亡くなったマサラさんが厄介…、もとい我が強い…、もとい強力な為、セラの身体を乗っ取ってご法度である“王族と巫女の結婚”を阻止しようとしていると。 んで、そのマサラさんを退治してもらう為にバトゥラ17世は「ザ・チルドレン」に支援を要請したと…。 そんなにワールドワイドな任務じゃなさそうですねw
ともかく舞台はととのったので「ドレスアップしたチルドレン! しかもアダルト特別バージョン!!」のバトルを楽しみにしたいと思っております最早。(もはや?) しっかし椎名先生はアノ手コノ手でアダルトver.を描いてきますねw
少し雑感を。 「セラ」ってセカンドネクサスの姫矢 准の恋人(!?)から名前を拝借したのでしょうか?
マサラさん曰く「エスパーとノーマル!! 王族と巫女!! 住む世界が違うでしょ!?」との事。やっぱりインパラヘン王国でも差別(区別)があるんですね…。しかもなにか…、日本のように“平等に暮らせる社会”を目指している訳ではなく、“エスパーはエスパー、ノーマルはノーマル”みたいな階級制度がありそうです…。「小国」という状況なので仕方無い事なのですが、ちょっと残念でちょっと哀しいです…。
「ちくしょう!! 私にもっと力があれば…!!」 バトゥラ殿下、好きっ!w
今回は、皆本にしがみつきまくってる紫穂に萌えです☆
…ホントは「象に乗った王子様に口説かれたお姫様とそれを襲う巫女とレアメタル結晶とご法度とアダルトチェンジ」ってスレタイにしたかったんですけど、スパムられそうなので棄却しました…。いえ、レスタイまで待てば無問題なんですけどね…。
タイトルの意味は、元ネタが小公女セーラで、ダイヤモンド・プリンセスになるという… やはり、無理があるな。
それより、インパラへン王国なら、山奥で修業してダイバダッタの魂宿し七つの力を身に付けた超人に解決してもらったらいいような。 タイムリーに川内康範先生もこのごろ注目されてるし。
ババアからの虐げられっぷりに、金成木英理人氏@「プロポーズ大作戦!!」に連なる系譜を見たぁ~! …ってか、まぁ彼ほどのバカではない様ですし(w、もとより、椎名先生の描く典型的な“二枚目(さを客観的ギャグに落とした)キャラ”なんですけどね (^^)
この「国王陛下の~」編は、今週更新された「まんが家BS」での >だってやりたかったんだもん。 って、椎名先生のお言葉に終始還元され尽くす様で…ホント、もうやりたい放題ってゆーか…まぁイロイロな意味でwww えぇ、えぇ、もっとやったって下さい!! (^^) >椎名先生
それにしても、今週号のチャクラム姉さん@扉画はカッコイイ! 複製原画にしてプレゼントして欲しい位です。 かつて、例の「緊急レベル」のバグについて、駒木さんが自サイトで 「絵の上手い人が※本指の手を描くと、なかなか気付かないものですね(笑)」 とコメントされてた事がありますが(懐かしいなぁw)、今号の扉画を見ても(やっぱ絵が上手いなぁ)って感心します。 いえ、“正面図”でこれだけ見栄えのするポージングって難しいですし、ホント…やっぱ人物デッサンの基礎がしっかりしてるんでしょうね(羨望
また、ノンブル6ページの3コマ目も面白い演出ですね…2コマ目を部分的に拡大コピーしただけの事なのですけど、これがいい感じに効いてて。 2コマ→3コマへのズーム感だけでなく、絵が大きく拡大された事で生じたビットの荒さが、実に良いカンジに“マサラさんが既に人外の存在である”と言う雰囲気を醸し出してます(もっとも、雰囲気満々に自らを名乗ろうとするも、皆本のツッコミで台無しですがwww)…ともあれ、さり気なくこういう表現方法が投入されてるのも面白いなぁ、と (^^)
で、大人Ver.紫穂は(確か)初のショートカット御披露…あ、これ結構いいかも (^^) そして、大人Ver.葵はここでもやはり胸の谷間は見せてくれないのねwww…なんですか、つまり無いモノは出せないとでも(ry
「不潔」と言いつつ嬉しそうな葵は、潔癖なあまりそういう方面に向かいつつあるのでしょうか? あるいは皆本の唇をマッスルに奪われた事がよっぽどトラウマになっていたのでしょうか? もっとも、その後で「ちゅーや!!」と言いつつ眼鏡を掛け直しているので、心配は無用なのでしょうけど。……両方OKになる可能性もあるのですが、それは考えない方向で(笑)。
皆本は「年の差」を強調していますが、これはもう、未来の姿とか関係無く「今の」チルドレンを意識し始めている事を白状しているようなものだと思います。 自分へ寄せられる好意を異性に対するそれとした上で、今の彼女らの年齢を理由に牽制する為の発言だとしたら、わざわざ牽制する時点で彼女らを男女関係において子供扱いしなくなっている事になりますし、そうではなく自分自身に言い聞かせる為の発言だとしたら、そうした自制が必要な程に感情が理性を上回りつつあるという事になります。(話の流れからして、皇太子に奪われるのを防ぐ為ではないでしょうしね) つまりは、これもまたジャパニーズ・ツンデレなのです。多分。
>「ちくしょう!! 私にもっと力があれば…!!」 今号で一番ツボにはまったコマでした(笑)。
>しっかし椎名先生はアノ手コノ手でアダルトver.を描いてきますねw 私も、「姿形がチョット変わって見える」チルドレンを見た第一印象は「今回はこう来ましたか!」でした。 マサラ曰く「パワーだけは大人並」との事ですけど、「低超度の大人のエスパーはどう見えるの?」とか、「能力の伸び代が元々から非常に小さいエスパーは?」とか、「そもそも結界内にいるマサラにはチルドレンの大人の姿は見えていないはずでは?」とか、まあ疑問は色々ありますが、深く考えてはいけないのでしょう(笑)。
ただのおちゃらけエピソードかと思ったら、ズバッと斬りこんで来ましたね。マサラさんはエスパーでありながら(事情はあるのですが)エスパーを差別しています。何だか「二重差別」ですね。中国映画「香魂女」を連想させます。 それはそうと、セラさんって何歳ですか?殿下より年上・・・とは言及されてましたけど。
お久しぶりでございます。今ごろすみません。
>今回は、皆本にしがみつきまくってる紫穂に萌えです☆
このpeaceyさんのご意見には、全面的に賛成ですが、 紫穂が皆本の首にしがみついてるコマの下で、 ぶすっとして不機嫌な薫も、なかなか見逃せないものがあります。 あれはきっと「あたしの定位置なのに!」という顔なのだと、脳内補完しています(笑)。
あと、薫が(身長差のある)皆本の首を定位置としてるのは、 空を飛ぶことができるサイコキノならでは、と思っていました。 そうした能力のない紫穂が、ああして首にすがりつくには、 皆本の胴体を「よじよじ」と登っていく必要があります。 その姿を想像してみましょう……。
……(*´Д`)
蛇足ですが。
>大人Ver.葵はここでもやはり胸の谷間は見せてくれないのね
ち、違うんです、るかるかさん。 葵は……葵は……モ、モ、モデル体形なんですっ(つД`)
あくまで妄想ですが・・・
あのクリスタルって、薫や葵が思念をチャージしたら 紫穂がサイコキノやテレポートを使えたりしないんでしょうか? (文珠・・・いや精霊石みたいなもんかな?)
あ、ひょっとして、
>あと、薫が(身長差のある)皆本の首を定位置としてるのは、 >空を飛ぶことができるサイコキノならでは、と思っていました。
これも実は複線だったりして・・・
「くそっ、一体どうすれば・・・」 「あれ?そういえば何故さっき紫穂は僕の首に・・・そうか!」
とか・・・ ネクサスネタだとすると適能者(デュミナスト)は一人じゃないはず ですしね(笑)
完成激昂速報 15号
http://www.ne.jp/asahi/cna100/store/news/070301/070301.htm
>なんというか損得じゃなくて傷つきますね。
………先生を傷つけるような輩は問答無用で許せません…!!!! 咎人会に連絡してニナミちゃんにやっつけてほしいです。 本っ当に最低っ! 敬意が無えよ…! はぁ………。
先生、ただただ相手の思惑通りにならぬよう、防衛ラインの構築を頑張って下さい…!!
情報の共有って開発概念、それ自体はとても面白いとは思いますし、使い方によっては多くの概念をヒックリ返すだけのインパクトも秘めているとは思うのですが…。 でも実際にマスに流布してしまえば、ユーザー個々の“欲”の奔流に流されるだけに、その運用は問題だらけですよね。 モチロン、私は手を出す気は毛頭有りません。 PCユーザーとしてはセキュリティへの問題を抱え込みたくないですし、特定作家・作品のファンとしては“自分の想い”を裏切りたくないですから。
「結構な手間だろうに」「本をバラしてスキャン」までするってのは、それを行った者なりに椎名作品への想いが有ったのだとは思いたいですけど(何とも思ってない人間なら、無駄な行動はしないものですし)…でもその行動・想いの表し方は明らかに間違ってますよね。
著作権云々は別にして、ファン同士が好きな作家の入手しにくい未収録作品コピーを個人間でやり取りする、ってのは昔から珍しい事では無かったです。 でも、それが成立するのはファン同士がお互いを信頼し合ってるからこそ出来るんですよね…コピーを渡した相手が、それを自分の愛する作家や作品の不利益になる事には絶対に使わないだろうって言う信頼感です。
ウィニーには、そういうファン同士の感情の交流、そして作家へのリスペクトが、決定的に欠けてるのが寂しいです。
… …… ………まあ、そういう私もPC作業中はYouTubeで「真赤な誓い」のフルバージョンをBGMとしてループさせまくってたりするんで(眠気が吹っ飛ぶんですよ、コレw)、実は偉そうな事は言えないのですが… (^^;;;;;;;; でも、好きなモノにはちゃんとお金出す所存ですから、これもその内にCDか或いは着うたフルがUPされればキチンと購入する気満々ですので、ハイ(汗(汗(汗
兎も角、椎名先生にはそんなにお気を落とされない様に…と切に願いたいです。 ファンは皆、先生の作品をとても「大事」なモノとして受け止めてますから。
回せ七つの車輪(07/13号) 今回登場したインパラヘン王国ですが、「アメリカ→亜米理加→コメリカ」のように、元ネタのインド(バトゥラはインドのパン)を捩っての命名のように思えるものの、上手い解釈が見つからず、どうもすっきりとしません。「パラヘン」って何でしょう?
バラの花束を見て「いいナー」と指を咥える朧さん。女の子っぽい仕草を、しかも来客の場でした事にちょっと意外な感じを受けもしましたが、やはり「美男子から花を贈られる」というシチュエーションには彼女も憧れるものがあるのでしょうね。 それにしても、チルドレンへの皇太子の対応の仕方が的確なのは、やはり件の王室顧問のリサーチによるものなのでしょうか。機密を筒抜けにする存在は、外交上、あまりおおっぴらにしない方がいいとも思うのですが(^^; そして壁にめり込む皆本。しかも2回。皇太子の登場によって扱いが初期の頃に戻っています。前回はあんなにべったりしていたのが嘘のよう(笑)。
蕾見管理官への呼び方は、「奥様」はNGで「ばーちゃん」はOKなんですね。チルドレンに鷹揚だからなのか、末摘さんがMの人だからなのか。多分、両方なんでしょうけど。
初のチームでの海外出張なのですが、今回も繋ぎの話という事で、移動距離はともかく話の動き自体は少なめでしたね。 ちなみに、盛装した薫は素直に可愛いと思いました。ショートヘアの女の子への、エクステンションの効果は大です。
>今回登場したインパラヘン王国ですが、「アメリカ→亜米理加→コメリカ」のように、元ネタのインド(バトゥラはインドのパン)を捩っての命名のように思えるものの、上手い解釈が見つからず、どうもすっきりとしません。「パラヘン」って何でしょう?
これについては、バックステージを参照ということで…。
って、また光速エスパーといい、生まれてない頃のネタ引っ張ってくるからなぁ、椎名先生は。
バックステージ読みましたが、やっぱり薫のエロは屈折する心理があるようですね。 私の妄想では、あれは父親の真似(というか、同一化という心理機制)だと思うんですけど。 きっと、薫の父親は横島君のような性格だったと。
薫は父と子の関係に敏感です。 葵と知りあったばかりの頃、葵の父親に怒鳴り込みに行ってますし、河村タケシ君の時も、”もし、タケシ君が父親に受け容れられなかったら…”と心配してます。 雪の別荘で皆本の「好きでも別れることがある。好きだからこそ別れなければならない時もある」(ちょっと正確な引用じゃないけど)という言葉への反応が、ちょっと微妙ですね。これも父親と関係があるのだと、私は勘ぐってます。
薫は、両親の離婚原因が自分だと考えている節があります。(これは『あたしンち』で明らかになっています) ただ、薫は、それが自分の超能力のせいか、性的魅力のないせいか、まだ良くわかってないようです。 薫がオヤジエロに走るのは、男の大人(=父親)への憧れを自分で演じる事で補償しようとしていると考えられます。 皆本はまだ20歳、しかも潔癖な方。ほとんどメンタリティが少年です。 蕾見管理官の言うように、もう少し大人のスケベを出していかないと、薫の信頼はいつか失われそうです。 (兵部の主張は、「皆本が潔癖だから、薫が裏切られてしまう」という意味で正しいのです)
>あるふぁさんへ >これについては、バックステージを参照ということで…。 情報ありがとうございます。バックステージの方はほとんどチェックしていなかったので、答えを見落としていましたが、お蔭ですっきりしました。っていうか椎名先生、そんな捩り方、普通気付かないと思います(笑)。
>鼎 元亨さんへ >チャクラというより、あれは宇宙エース… てっきりインド繋がりでチャクラ(ム)だと思っていたのですが、まだ元ネタがあったんですね……って、えーと……1965年のアニメ!? 少なくとも私はまだ生まれていませんね(^^;
「インパラヘン王国」って「語呂悪いなぁw」って最初思いましたが、そんな正式名称なら得心せざるをえませんw
>今回はチルドレンをドレスアップして遊ぼうというのが主な目的なので ええっ!?? 先生、ぶっちゃけるなぁ…w 勿論ドレスアップしたチルドレンは楽しんでますよ☆ でも、“グリシャム大佐につづく第二の超度7現る!”の方は、あまり重視する必要は無いという事なのでしょうか…。 まぁ兵部にしろ不二子ちゃん(「管理官」はカタイから もうちゃん付けでいーやw)にしろ多くの合成能力者にしろ、「超度」という枠を乗り越えてる感じですもんねー。超度では勝敗は決まらないという事ですね。 >個人的には紫穂が一番お気に入りかなあ いやぁ…、さすがに今回はダントツで薫です…!! 登場シーンでノックダウンさせられましたw もうメロメロですw カーーワーイーイーーィ☆
インパラヘン王国の王室顧問のエスパー巫女で超度7の彼女ですが…、なんて劣情を催すような格好…、もとい、エキゾチックな格好をしてるんでしょうw まぁそんな事はさて置き、おそらく超度7なのはクレヤボヤンスだと思うのですが、ナニをシュリンシュリンやってるんでしょう?w サイコキネシスも使えるのでしょうか?? “超度7の複合能力者”なんてハンソクだと思うので、きっと巫女さんは何人もいるんでしょうね。『GS美神』の迦具夜姫の時の朧と神無みたいに。
しかし、自国内に超度7のエスパーがいるというのに援軍を要請するとは…、「普通の人々」外国版を見れるという事なのでしょうか…?? ノーマルとエスパーの溝についてジャパンアイランドはまだまだ発展途上なので、外国のそれに少なからぬ興味がありますので…その辺も楽しみにしてます。
おまけ エ キ ゾ チ ッ ク ☆ (「ギルガメッシュ☆」みたいなカンジだ。発音的にはな) (↑マチガイ)
新たなレベル7かあ。こいつ、「暗殺レベル7」とかじゃないんですか? それにしても、さすがは椎名先生!あんな命名法とはねえ。
それはそうと昨日「パプリカ」を鑑賞しましたが、劇場版「絶対可憐チルドレン」が制作・公開されることがあれば局長の声を江守徹さんに担当させるような事態は決して認めてはならないと思いました。ごめんなさい、江守徹さん。
えぇと…國友さんの渾身のアオリを褒めてみるテスト (^^; …(ナニやら、めっさビミョー感が漂ってはいますがwww)
皇太子殿下は、“引き抜き”じゃなくて“派遣要請”に来てたんですね (^^;;;; 母国語を話してる時のイカにも高位な者って感じのゾンザイぶりと、日本語を弄している時の怪しさ満開な胡散臭さ、そんなチョッとした落差が面白いなぁ…そ、そうか!これが「落差萌え」ってヤツなんですね、若木先生!?(←違うよ
まんが家BSでの、薫についての先生のコメント… >いろいろ屈折してオヤジを演じてるとこがあったりするのです …は、既に鼎さんが分析されてますが、これは確かにかなり大事なポイントかも…。 こういう心理面でのフォローを期待したいところの紫穂も、友だちの深い部分は敢えて視ない様にしている様ですし、薫の抱えた「屈折」は、当面は誰にも気付かれずに内在してゆくのかな? ホント、これが何時か皆本との関係に行き違い・すれ違いを起こす要因にならなければ良いのですけど…。
>ちなみに、盛装した薫は素直に可愛いと思いました。ショートヘアの女の子への、エクステンションの効果は大です。 激しく同意!! (^^)
あと、何気に駐車場に繋がれた象さんの1コマに笑えました。 チョイ出の谷崎主任が、アクセントとして効いてますwww
完成原稿速報02/23 なるほど、旧日本軍の軍用機ですか。私ならイ式重爆をモデルにしますね。でも、イタリア製ということも手伝って非常に弱く見えそう。
いえ、桃太郎のカラーリングのお話です。
私にはカーキってもっと黄色い、黄土色に近いイメージで、桃太郎の背中ももっと黄色いと思ってました。
現在ではあの色はオリーブドラブと呼ぶような気が。
旧陸軍機の上面も模型の世界では、濃緑色と呼んでました。
あれってカーキ?
なるほど、販促ポスターの原画は第7巻の中表紙でしたか…てか、随分と“難易度”が高いのをセレクトしてきたものですね… f(^^; 「某大手書店」って何処でしょう…ことに一般書店だった場合、『絶チル』を知らない人が見たら、絶ーっ対に作品内容把握出来ませんよね?、コレ(w
…で、このポスター、何処に行けば落ちてますか?(←落ちてません
公式サイトもまだの様ですし…まあ、把握してる範囲内で。
複数の絵師によるキャラデザ混合が巧く噛み合うのかを幾分不安に思いつつも、椎名先生のキャラはモチロンの事、みなもと先生のキャラが動いて喋るのが楽しみで仕方ありません…まあ、絵師頭取・吉松さんの御手腕に大いに期待って事で (^^)
みなもと先生は長屋の住民連中を御担当されたらしいですが…「ご隠居」もみなもとキャラだったら嬉しかったのになぁ(まぁ、“例の”みなもとキャラ使うと思いっきりネタバレしちゃう役ドコロなので、詮無き事ですが ^^;) ※みなもと先生関係では、先生ご承認ファンサイト【「風雲児たち」長屋】さん内コンテンツ【瓦版「みにゃもと」】のバックナンバーにキャラ設定原画などがUPされてます。 興味ある方はぐぐってみて下さいな (^^)
ただ、内容については、(1クールだとしても)原作のままじゃ尺が足りないのは目に見えてますし、元々フィールドの異なる舞台演劇モノを再構築して映像化するワケですから、アニメ化に当たっては相当にオリジナルな展開・演出が含まれそう…。 そんなワケですから、椎名先生デザインのキャラもパッと見、該当するキャラが思いつかないです(何気に美神さんに似ている様な…守銭奴キャラなら尚のこと嬉しいな ^^)。 「ご隠居ガールズ」の一人かなとも思いましたけど、一話限りのゲストキャラならば扱いがちょっと違いますし…まあ、判らないキャラだけに、逆にどんな役ドコロなのかが今から楽しみです(つか、愛知でも放送してくれるんでしょうね?)
『大江戸ロケット』は、現在発売中の「アフタヌーン」4月号から浜名海先生の作画でマンガ版も連載してます…余りにも清吉が凛凛しい美少年で思わず噴いてしまったのですがw、こちらはこちらでよい感じです(第1話から既にオリジナルな演出に突入してますがwww…むしろOK!)。
象に乗った王子様 ふむふむ、ブーストにデメリットを設ける所は流石です。 そうしないと、力のバランスが乱れてしまいますもんね。
今回1番印象的だったのは支店長(仮)さんです。 「私はあの子たちが死んだ方がいいなんて思えんよ。」 徐々に、しかし確実に「10才の超度7」への理解者が増えてきて安堵の気分です。
皆本に抱きつく薫が物凄く途轍もなく可愛いです…! ただ…、「正しいことしかできない皆本と一緒なら―――あたしたち、いい子でいられるんだ。」 というのに少し不安を覚えます。皆本の正しさは「ルールに則った」ものなので、ルールが間違っている場合に決裂しそうで不安です…。ルールを覆そうとしているパンドラに賛同しそうで不安です…。
東野くんとちさとちゃんは一番のオアシスかも知れないです…☆
それにしても、今回を「マジック・ガールズ(3)」ってしない所が、椎名イズムなのでしょうか…?
>ワ、ワタシはねっ、寝てないんだよッ!!!! 嗚呼…、先生………!!(泣)
そんな、主人公の名前に素直に従わなくったって…目次頁の万乗先生の御挨拶に滲み出る無念さが涙を誘います ⊃д`) 『ブリアク』にも終了フラグが立ってきてるみたいですし、『絶チル』も他人事じゃなく危機感持って臨みたいなぁ…とか思って、(よし!今週もアンケ出そう!)と、アンケ頁を見てみたら…なんじゃこりゃ!!wwwwwww
いやー、サンデー読者の7割5分(当社妄想調べ)の神経を逆撫でするかの様な「恋愛についてお聞きします」って項目…こんな設問、サンデーじゃ初めて見ましたよ! つかE項で⑥や⑧はまだしも(ぇー、⑦なんて答える人いるんですか? (^^;;;; 実名記名のアンケで、そんなん答えるのは本気にしろ妄想にしろ怖いですわ!(w なんつーか、マトモに答えるにしろ遊びで答えるにしろ、答えるって行為自体が何か痛々しっぽいんで…スイマセンスイマセン、今回のアンケ応募は見送らせて頂きますっ!<横死 今週号のアンケによる援護射撃は、無垢な少年たちの素直さに期待させて頂きます(他力本願)
何だか思いっきり脱力しちゃったのでwww、本編感想は後日再来します…。 でも、取り敢えず一言だけ…東野クンがメチャクチャ可愛いんですけど、お持ち帰りしてよろしいですか?(←そんな外道には、このアンケに答える資格はありません@天の声)
…すいません、もぅ私も睡眠不足でナニ書いてるのか解からなくn…(グゥ)
「テロリストが『普通の結婚』なんて言うなー!」という気分ですね。第一、仲人を殺して結婚式できるんですか? さて、今回の二枚目キャラは「オーミ国」出身か、「オーミ王子」という名前であると勝手に極めつけておきます。 それから、マッスル君。そんなところに金塊を入れないで下さい。金が泣きます。 東野君はどんどんかわいくなっていきますが、「チルドレン:中学生編」があるとしたらどうなるのでしょう?ちよっと心配です。
結局、ECCMはリミッターからの搭載を外すって方向の様ですが…恐らくそれが一番無難なんでしょうね (^^) 何より、あまり便利な“道具”設定を付けると、物語制作を逆に制限しかねませんし。 (藤子F先生が、『大長編ドラえもん』制作時に、どれだけ“道具の封印”に御腐心されたのかが正にその好例でしょう…それは最終的にドラ自身を故障させる展開にまで行かざるを得なかった位で…>「ブリキの迷宮」) その意味では、今回のブースター設定も今後の不安要因でもあるのですが…。
「マジック・ガールズ」編(今回の「国王陛下のチルドレン」の前半部分も含む)は、ちょっとしたエポック・メーキングなエピソードになったのかもしれません。 バベルとパンドラのメンバーが(脱出の為とは言え)手を組み、それによって救われたノーマル(銀行員さんたち)が「普通の人々」にではなくエスパーに対してシンパシーを持つ…意外ですけど、これまでには無かったパターンでした。 これまでチルドレンの強大な力に接したノーマル(消防士さんなど)の反応は畏怖が基本でしたが、そのパワーを認めながらも等身大の少女たちとして見ていた銀行員さんには何だか物凄く救われた気分がしました。 そして彼らにそう思わせたのは、やはり連載当初に比べてチルドレン自身が変わってきているのが大きいのでしょうね。 ただ、その心地良い流れを兵部のセリフで一気に締めたのは…やっぱ巧いなぁ。
>それにしても、今回を「マジック・ガールズ(3)」ってしない所が、椎名イズムなのでしょうか…? こういったエピソードの繋ぎ方について、今回、「サスケ部屋」さんが「連続したストーリー」として考察されてますね。 【http://sasuke.s206.xrea.com/room/log/eid232.html】 『絶チル』では割と多用されてる手法ですけど、サスケさんに言われてみれば確かにこれまでの椎名作品では見られませんでした(連続物である『ミスジパ』は別として)。 「単発のエピソードを積み重ねつつも、ある種の「うねり感」みたいなのを重視するストーリーの作り方になっていると言える……のかなぁ」…と言うご意見は、かなり良い線を…と言うより、この作品の本質を…突いている重要なご指摘かもしれないなぁと、私、今考え込んでます (^^;
で、「オーミ王子」さん(笑)、彼はやっぱり王族っぽい感じですね。 でもって国力増強の為に(エスパー=国際競争力が元々の世界観でしたしね)、プリンセスとしてレベル7の彼女らの引き抜きに来た…ってところでしょうか? (^^)
あと、どうにも気になったのが作中の「金の延べ棒」の重さ(w 佐渡の金山には、来場者が金の延べ棒を持ち上げるコーナーがあるそうなんですが、『絶チル』登場のそれと似た様な大きさのその延べ棒、重さは約12.5kgだそうです。 【http://academic3.plala.or.jp/kameeast/2006nendo/13nendonyuugaku/syuugakuryokou/files/kinzan3.jpg】(参考までに、某所から画像のみ引用させて頂きました…) マッスルが股間に差し挟んだ延べ棒は見えてるだけでも4本…50kgかいっ!? この状態で平然と腰を振る彼には、もう畏敬の念しか浮かんできません。
ついでに金地金の価格はと言うと… 【http://www.sumitomo-gold.com/kakaku/index.html】 今日現在で、一本12.5kg換算→おおよそ3500万円弱!! 澪&マッスル…あ、あんたら、犯罪者だよーっ!!(←だから、そうなんですってば)
>ブーストの欠点 わざわざ「『薫』の体に負担が大きい」としている辺り、少なくとも現時点で可能なのはサイコキネシスへの変換のみのようですね。これで前回での疑問点を回収。
>「普通に結婚したかったのに」 顕示欲の強さはテロリストの性。ターゲットを金庫室に閉じ込めた後、通信に出ず黙って立ち去っていればまだ可能性はあったかも。まあ、そうした所で兵部が見逃すとも思えませんけどね(^^; 素顔の方は、デフォルメされた絵しかないので今一つ判断がつきませんが、やや黒目がちの美人、なのかな? これで前々回での疑問点を回収。
>相合傘 ちさとちゃんと東野くんは登場する度に少しずつ仲が進展していて、見ていてむず痒いというか、微笑ましい気分になります。普通に結婚をしたかった中村くんは、彼らのエスパーやノーマルにこだわらない姿勢を見習うべきでしょうか。 また、この二人なら「優しさが通用するのは幼い間だけ」なんて兵部の皮肉も、チルドレンや皆本達とは違った形で跳ね除けてくれそうで、密かに応援していたりします。
森薫の『エマ』に出てきたアイツかな…
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まずは不二子ちゃんが御見事でした!
突然の臨戦態勢にもかかわらず相手をあっという間に制圧してしまうとは流石です。内容はアレでしたがww
えー…、ちょっと内容を整理してみます。
現在の巫女はセラで、超度7のサイコメトラー。
巫女は代々「賢者の像」に蓄積された過去のエスパーの思念波(能力)を引き出して活用している。つまりクレヤボヤンスとかサイコキネシスとかテレポートとかプレコグとか。おそらく普通は能力を使用できるようになるだけで、身体は乗っ取られないと考えます。
で、その中の1人で20年前に亡くなったマサラさんが厄介…、もとい我が強い…、もとい強力な為、セラの身体を乗っ取ってご法度である“王族と巫女の結婚”を阻止しようとしていると。
んで、そのマサラさんを退治してもらう為にバトゥラ17世は「ザ・チルドレン」に支援を要請したと…。 そんなにワールドワイドな任務じゃなさそうですねw
ともかく舞台はととのったので「ドレスアップしたチルドレン! しかもアダルト特別バージョン!!」のバトルを楽しみにしたいと思っております最早。(もはや?)
しっかし椎名先生はアノ手コノ手でアダルトver.を描いてきますねw
少し雑感を。
「セラ」ってセカンドネクサスの姫矢 准の恋人(!?)から名前を拝借したのでしょうか?
マサラさん曰く「エスパーとノーマル!! 王族と巫女!! 住む世界が違うでしょ!?」との事。やっぱりインパラヘン王国でも差別(区別)があるんですね…。しかもなにか…、日本のように“平等に暮らせる社会”を目指している訳ではなく、“エスパーはエスパー、ノーマルはノーマル”みたいな階級制度がありそうです…。「小国」という状況なので仕方無い事なのですが、ちょっと残念でちょっと哀しいです…。
「ちくしょう!! 私にもっと力があれば…!!」
バトゥラ殿下、好きっ!w
今回は、皆本にしがみつきまくってる紫穂に萌えです☆
…ホントは「象に乗った王子様に口説かれたお姫様とそれを襲う巫女とレアメタル結晶とご法度とアダルトチェンジ」ってスレタイにしたかったんですけど、スパムられそうなので棄却しました…。いえ、レスタイまで待てば無問題なんですけどね…。
タイトルの意味は、元ネタが小公女セーラで、ダイヤモンド・プリンセスになるという…
やはり、無理があるな。
それより、インパラへン王国なら、山奥で修業してダイバダッタの魂宿し七つの力を身に付けた超人に解決してもらったらいいような。
タイムリーに川内康範先生もこのごろ注目されてるし。
ババアからの虐げられっぷりに、金成木英理人氏@「プロポーズ大作戦!!」に連なる系譜を見たぁ~!
…ってか、まぁ彼ほどのバカではない様ですし(w、もとより、椎名先生の描く典型的な“二枚目(さを客観的ギャグに落とした)キャラ”なんですけどね (^^)
この「国王陛下の~」編は、今週更新された「まんが家BS」での
>だってやりたかったんだもん。
って、椎名先生のお言葉に終始還元され尽くす様で…ホント、もうやりたい放題ってゆーか…まぁイロイロな意味でwww
えぇ、えぇ、もっとやったって下さい!! (^^) >椎名先生
それにしても、今週号のチャクラム姉さん@扉画はカッコイイ!
複製原画にしてプレゼントして欲しい位です。
かつて、例の「緊急レベル」のバグについて、駒木さんが自サイトで 「絵の上手い人が※本指の手を描くと、なかなか気付かないものですね(笑)」 とコメントされてた事がありますが(懐かしいなぁw)、今号の扉画を見ても(やっぱ絵が上手いなぁ)って感心します。
いえ、“正面図”でこれだけ見栄えのするポージングって難しいですし、ホント…やっぱ人物デッサンの基礎がしっかりしてるんでしょうね(羨望
また、ノンブル6ページの3コマ目も面白い演出ですね…2コマ目を部分的に拡大コピーしただけの事なのですけど、これがいい感じに効いてて。
2コマ→3コマへのズーム感だけでなく、絵が大きく拡大された事で生じたビットの荒さが、実に良いカンジに“マサラさんが既に人外の存在である”と言う雰囲気を醸し出してます(もっとも、雰囲気満々に自らを名乗ろうとするも、皆本のツッコミで台無しですがwww)…ともあれ、さり気なくこういう表現方法が投入されてるのも面白いなぁ、と (^^)
で、大人Ver.紫穂は(確か)初のショートカット御披露…あ、これ結構いいかも (^^)
そして、大人Ver.葵はここでもやはり胸の谷間は見せてくれないのねwww…なんですか、つまり無いモノは出せないとでも(ry
「不潔」と言いつつ嬉しそうな葵は、潔癖なあまりそういう方面に向かいつつあるのでしょうか? あるいは皆本の唇をマッスルに奪われた事がよっぽどトラウマになっていたのでしょうか?
もっとも、その後で「ちゅーや!!」と言いつつ眼鏡を掛け直しているので、心配は無用なのでしょうけど。……両方OKになる可能性もあるのですが、それは考えない方向で(笑)。
皆本は「年の差」を強調していますが、これはもう、未来の姿とか関係無く「今の」チルドレンを意識し始めている事を白状しているようなものだと思います。
自分へ寄せられる好意を異性に対するそれとした上で、今の彼女らの年齢を理由に牽制する為の発言だとしたら、わざわざ牽制する時点で彼女らを男女関係において子供扱いしなくなっている事になりますし、そうではなく自分自身に言い聞かせる為の発言だとしたら、そうした自制が必要な程に感情が理性を上回りつつあるという事になります。(話の流れからして、皇太子に奪われるのを防ぐ為ではないでしょうしね)
つまりは、これもまたジャパニーズ・ツンデレなのです。多分。
>「ちくしょう!! 私にもっと力があれば…!!」
今号で一番ツボにはまったコマでした(笑)。
>しっかし椎名先生はアノ手コノ手でアダルトver.を描いてきますねw
私も、「姿形がチョット変わって見える」チルドレンを見た第一印象は「今回はこう来ましたか!」でした。
マサラ曰く「パワーだけは大人並」との事ですけど、「低超度の大人のエスパーはどう見えるの?」とか、「能力の伸び代が元々から非常に小さいエスパーは?」とか、「そもそも結界内にいるマサラにはチルドレンの大人の姿は見えていないはずでは?」とか、まあ疑問は色々ありますが、深く考えてはいけないのでしょう(笑)。
ただのおちゃらけエピソードかと思ったら、ズバッと斬りこんで来ましたね。マサラさんはエスパーでありながら(事情はあるのですが)エスパーを差別しています。何だか「二重差別」ですね。中国映画「香魂女」を連想させます。
それはそうと、セラさんって何歳ですか?殿下より年上・・・とは言及されてましたけど。
お久しぶりでございます。今ごろすみません。
>今回は、皆本にしがみつきまくってる紫穂に萌えです☆
このpeaceyさんのご意見には、全面的に賛成ですが、
紫穂が皆本の首にしがみついてるコマの下で、
ぶすっとして不機嫌な薫も、なかなか見逃せないものがあります。
あれはきっと「あたしの定位置なのに!」という顔なのだと、脳内補完しています(笑)。
あと、薫が(身長差のある)皆本の首を定位置としてるのは、
空を飛ぶことができるサイコキノならでは、と思っていました。
そうした能力のない紫穂が、ああして首にすがりつくには、
皆本の胴体を「よじよじ」と登っていく必要があります。
その姿を想像してみましょう……。
……(*´Д`)
蛇足ですが。
>大人Ver.葵はここでもやはり胸の谷間は見せてくれないのね
ち、違うんです、るかるかさん。
葵は……葵は……モ、モ、モデル体形なんですっ(つД`)
あくまで妄想ですが・・・
あのクリスタルって、薫や葵が思念をチャージしたら
紫穂がサイコキノやテレポートを使えたりしないんでしょうか?
(文珠・・・いや精霊石みたいなもんかな?)
あ、ひょっとして、
>あと、薫が(身長差のある)皆本の首を定位置としてるのは、
>空を飛ぶことができるサイコキノならでは、と思っていました。
これも実は複線だったりして・・・
「くそっ、一体どうすれば・・・」
「あれ?そういえば何故さっき紫穂は僕の首に・・・そうか!」
とか・・・
ネクサスネタだとすると適能者(デュミナスト)は一人じゃないはず
ですしね(笑)
完成激昂速報 15号
http://www.ne.jp/asahi/cna100/store/news/070301/070301.htm
>なんというか損得じゃなくて傷つきますね。
………先生を傷つけるような輩は問答無用で許せません…!!!!
咎人会に連絡してニナミちゃんにやっつけてほしいです。
本っ当に最低っ! 敬意が無えよ…!
はぁ………。
先生、ただただ相手の思惑通りにならぬよう、防衛ラインの構築を頑張って下さい…!!
情報の共有って開発概念、それ自体はとても面白いとは思いますし、使い方によっては多くの概念をヒックリ返すだけのインパクトも秘めているとは思うのですが…。
でも実際にマスに流布してしまえば、ユーザー個々の“欲”の奔流に流されるだけに、その運用は問題だらけですよね。
モチロン、私は手を出す気は毛頭有りません。
PCユーザーとしてはセキュリティへの問題を抱え込みたくないですし、特定作家・作品のファンとしては“自分の想い”を裏切りたくないですから。
「結構な手間だろうに」「本をバラしてスキャン」までするってのは、それを行った者なりに椎名作品への想いが有ったのだとは思いたいですけど(何とも思ってない人間なら、無駄な行動はしないものですし)…でもその行動・想いの表し方は明らかに間違ってますよね。
著作権云々は別にして、ファン同士が好きな作家の入手しにくい未収録作品コピーを個人間でやり取りする、ってのは昔から珍しい事では無かったです。
でも、それが成立するのはファン同士がお互いを信頼し合ってるからこそ出来るんですよね…コピーを渡した相手が、それを自分の愛する作家や作品の不利益になる事には絶対に使わないだろうって言う信頼感です。
ウィニーには、そういうファン同士の感情の交流、そして作家へのリスペクトが、決定的に欠けてるのが寂しいです。
…
……
………まあ、そういう私もPC作業中はYouTubeで「真赤な誓い」のフルバージョンをBGMとしてループさせまくってたりするんで(眠気が吹っ飛ぶんですよ、コレw)、実は偉そうな事は言えないのですが… (^^;;;;;;;;
でも、好きなモノにはちゃんとお金出す所存ですから、これもその内にCDか或いは着うたフルがUPされればキチンと購入する気満々ですので、ハイ(汗(汗(汗
兎も角、椎名先生にはそんなにお気を落とされない様に…と切に願いたいです。
ファンは皆、先生の作品をとても「大事」なモノとして受け止めてますから。
回せ七つの車輪(07/13号)
今回登場したインパラヘン王国ですが、「アメリカ→亜米理加→コメリカ」のように、元ネタのインド(バトゥラはインドのパン)を捩っての命名のように思えるものの、上手い解釈が見つからず、どうもすっきりとしません。「パラヘン」って何でしょう?
バラの花束を見て「いいナー」と指を咥える朧さん。女の子っぽい仕草を、しかも来客の場でした事にちょっと意外な感じを受けもしましたが、やはり「美男子から花を贈られる」というシチュエーションには彼女も憧れるものがあるのでしょうね。
それにしても、チルドレンへの皇太子の対応の仕方が的確なのは、やはり件の王室顧問のリサーチによるものなのでしょうか。機密を筒抜けにする存在は、外交上、あまりおおっぴらにしない方がいいとも思うのですが(^^;
そして壁にめり込む皆本。しかも2回。皇太子の登場によって扱いが初期の頃に戻っています。前回はあんなにべったりしていたのが嘘のよう(笑)。
蕾見管理官への呼び方は、「奥様」はNGで「ばーちゃん」はOKなんですね。チルドレンに鷹揚だからなのか、末摘さんがMの人だからなのか。多分、両方なんでしょうけど。
初のチームでの海外出張なのですが、今回も繋ぎの話という事で、移動距離はともかく話の動き自体は少なめでしたね。
ちなみに、盛装した薫は素直に可愛いと思いました。ショートヘアの女の子への、エクステンションの効果は大です。
>今回登場したインパラヘン王国ですが、「アメリカ→亜米理加→コメリカ」のように、元ネタのインド(バトゥラはインドのパン)を捩っての命名のように思えるものの、上手い解釈が見つからず、どうもすっきりとしません。「パラヘン」って何でしょう?
これについては、バックステージを参照ということで…。
って、また光速エスパーといい、生まれてない頃のネタ引っ張ってくるからなぁ、椎名先生は。
バックステージ読みましたが、やっぱり薫のエロは屈折する心理があるようですね。
私の妄想では、あれは父親の真似(というか、同一化という心理機制)だと思うんですけど。
きっと、薫の父親は横島君のような性格だったと。
薫は父と子の関係に敏感です。
葵と知りあったばかりの頃、葵の父親に怒鳴り込みに行ってますし、河村タケシ君の時も、”もし、タケシ君が父親に受け容れられなかったら…”と心配してます。
雪の別荘で皆本の「好きでも別れることがある。好きだからこそ別れなければならない時もある」(ちょっと正確な引用じゃないけど)という言葉への反応が、ちょっと微妙ですね。これも父親と関係があるのだと、私は勘ぐってます。
薫は、両親の離婚原因が自分だと考えている節があります。(これは『あたしンち』で明らかになっています)
ただ、薫は、それが自分の超能力のせいか、性的魅力のないせいか、まだ良くわかってないようです。
薫がオヤジエロに走るのは、男の大人(=父親)への憧れを自分で演じる事で補償しようとしていると考えられます。
皆本はまだ20歳、しかも潔癖な方。ほとんどメンタリティが少年です。
蕾見管理官の言うように、もう少し大人のスケベを出していかないと、薫の信頼はいつか失われそうです。
(兵部の主張は、「皆本が潔癖だから、薫が裏切られてしまう」という意味で正しいのです)
>あるふぁさんへ
>これについては、バックステージを参照ということで…。
情報ありがとうございます。バックステージの方はほとんどチェックしていなかったので、答えを見落としていましたが、お蔭ですっきりしました。っていうか椎名先生、そんな捩り方、普通気付かないと思います(笑)。
>鼎 元亨さんへ
>チャクラというより、あれは宇宙エース…
てっきりインド繋がりでチャクラ(ム)だと思っていたのですが、まだ元ネタがあったんですね……って、えーと……1965年のアニメ!? 少なくとも私はまだ生まれていませんね(^^;
「インパラヘン王国」って「語呂悪いなぁw」って最初思いましたが、そんな正式名称なら得心せざるをえませんw
>今回はチルドレンをドレスアップして遊ぼうというのが主な目的なので
ええっ!?? 先生、ぶっちゃけるなぁ…w 勿論ドレスアップしたチルドレンは楽しんでますよ☆
でも、“グリシャム大佐につづく第二の超度7現る!”の方は、あまり重視する必要は無いという事なのでしょうか…。 まぁ兵部にしろ不二子ちゃん(「管理官」はカタイから もうちゃん付けでいーやw)にしろ多くの合成能力者にしろ、「超度」という枠を乗り越えてる感じですもんねー。超度では勝敗は決まらないという事ですね。
>個人的には紫穂が一番お気に入りかなあ
いやぁ…、さすがに今回はダントツで薫です…!! 登場シーンでノックダウンさせられましたw もうメロメロですw カーーワーイーイーーィ☆
インパラヘン王国の王室顧問のエスパー巫女で超度7の彼女ですが…、なんて劣情を催すような格好…、もとい、エキゾチックな格好をしてるんでしょうw
まぁそんな事はさて置き、おそらく超度7なのはクレヤボヤンスだと思うのですが、ナニをシュリンシュリンやってるんでしょう?w サイコキネシスも使えるのでしょうか?? “超度7の複合能力者”なんてハンソクだと思うので、きっと巫女さんは何人もいるんでしょうね。『GS美神』の迦具夜姫の時の朧と神無みたいに。
しかし、自国内に超度7のエスパーがいるというのに援軍を要請するとは…、「普通の人々」外国版を見れるという事なのでしょうか…?? ノーマルとエスパーの溝についてジャパンアイランドはまだまだ発展途上なので、外国のそれに少なからぬ興味がありますので…その辺も楽しみにしてます。
おまけ
エ キ ゾ チ ッ ク ☆
(「ギルガメッシュ☆」みたいなカンジだ。発音的にはな)
(↑マチガイ)
新たなレベル7かあ。こいつ、「暗殺レベル7」とかじゃないんですか?
それにしても、さすがは椎名先生!あんな命名法とはねえ。
それはそうと昨日「パプリカ」を鑑賞しましたが、劇場版「絶対可憐チルドレン」が制作・公開されることがあれば局長の声を江守徹さんに担当させるような事態は決して認めてはならないと思いました。ごめんなさい、江守徹さん。
えぇと…國友さんの渾身のアオリを褒めてみるテスト (^^; …(ナニやら、めっさビミョー感が漂ってはいますがwww)
皇太子殿下は、“引き抜き”じゃなくて“派遣要請”に来てたんですね (^^;;;;
母国語を話してる時のイカにも高位な者って感じのゾンザイぶりと、日本語を弄している時の怪しさ満開な胡散臭さ、そんなチョッとした落差が面白いなぁ…そ、そうか!これが「落差萌え」ってヤツなんですね、若木先生!?(←違うよ
まんが家BSでの、薫についての先生のコメント…
>いろいろ屈折してオヤジを演じてるとこがあったりするのです
…は、既に鼎さんが分析されてますが、これは確かにかなり大事なポイントかも…。
こういう心理面でのフォローを期待したいところの紫穂も、友だちの深い部分は敢えて視ない様にしている様ですし、薫の抱えた「屈折」は、当面は誰にも気付かれずに内在してゆくのかな?
ホント、これが何時か皆本との関係に行き違い・すれ違いを起こす要因にならなければ良いのですけど…。
>ちなみに、盛装した薫は素直に可愛いと思いました。ショートヘアの女の子への、エクステンションの効果は大です。
激しく同意!! (^^)
あと、何気に駐車場に繋がれた象さんの1コマに笑えました。
チョイ出の谷崎主任が、アクセントとして効いてますwww
完成原稿速報02/23
なるほど、旧日本軍の軍用機ですか。私ならイ式重爆をモデルにしますね。でも、イタリア製ということも手伝って非常に弱く見えそう。
いえ、桃太郎のカラーリングのお話です。
私にはカーキってもっと黄色い、黄土色に近いイメージで、桃太郎の背中ももっと黄色いと思ってました。
現在ではあの色はオリーブドラブと呼ぶような気が。
旧陸軍機の上面も模型の世界では、濃緑色と呼んでました。
あれってカーキ?
なるほど、販促ポスターの原画は第7巻の中表紙でしたか…てか、随分と“難易度”が高いのをセレクトしてきたものですね… f(^^;
「某大手書店」って何処でしょう…ことに一般書店だった場合、『絶チル』を知らない人が見たら、絶ーっ対に作品内容把握出来ませんよね?、コレ(w
…で、このポスター、何処に行けば落ちてますか?(←落ちてません
公式サイトもまだの様ですし…まあ、把握してる範囲内で。
複数の絵師によるキャラデザ混合が巧く噛み合うのかを幾分不安に思いつつも、椎名先生のキャラはモチロンの事、みなもと先生のキャラが動いて喋るのが楽しみで仕方ありません…まあ、絵師頭取・吉松さんの御手腕に大いに期待って事で (^^)
みなもと先生は長屋の住民連中を御担当されたらしいですが…「ご隠居」もみなもとキャラだったら嬉しかったのになぁ(まぁ、“例の”みなもとキャラ使うと思いっきりネタバレしちゃう役ドコロなので、詮無き事ですが ^^;)
※みなもと先生関係では、先生ご承認ファンサイト【「風雲児たち」長屋】さん内コンテンツ【瓦版「みにゃもと」】のバックナンバーにキャラ設定原画などがUPされてます。 興味ある方はぐぐってみて下さいな (^^)
ただ、内容については、(1クールだとしても)原作のままじゃ尺が足りないのは目に見えてますし、元々フィールドの異なる舞台演劇モノを再構築して映像化するワケですから、アニメ化に当たっては相当にオリジナルな展開・演出が含まれそう…。
そんなワケですから、椎名先生デザインのキャラもパッと見、該当するキャラが思いつかないです(何気に美神さんに似ている様な…守銭奴キャラなら尚のこと嬉しいな ^^)。
「ご隠居ガールズ」の一人かなとも思いましたけど、一話限りのゲストキャラならば扱いがちょっと違いますし…まあ、判らないキャラだけに、逆にどんな役ドコロなのかが今から楽しみです(つか、愛知でも放送してくれるんでしょうね?)
『大江戸ロケット』は、現在発売中の「アフタヌーン」4月号から浜名海先生の作画でマンガ版も連載してます…余りにも清吉が凛凛しい美少年で思わず噴いてしまったのですがw、こちらはこちらでよい感じです(第1話から既にオリジナルな演出に突入してますがwww…むしろOK!)。
象に乗った王子様
ふむふむ、ブーストにデメリットを設ける所は流石です。
そうしないと、力のバランスが乱れてしまいますもんね。
今回1番印象的だったのは支店長(仮)さんです。
「私はあの子たちが死んだ方がいいなんて思えんよ。」 徐々に、しかし確実に「10才の超度7」への理解者が増えてきて安堵の気分です。
皆本に抱きつく薫が物凄く途轍もなく可愛いです…!
ただ…、「正しいことしかできない皆本と一緒なら―――あたしたち、いい子でいられるんだ。」 というのに少し不安を覚えます。皆本の正しさは「ルールに則った」ものなので、ルールが間違っている場合に決裂しそうで不安です…。ルールを覆そうとしているパンドラに賛同しそうで不安です…。
東野くんとちさとちゃんは一番のオアシスかも知れないです…☆
それにしても、今回を「マジック・ガールズ(3)」ってしない所が、椎名イズムなのでしょうか…?
>ワ、ワタシはねっ、寝てないんだよッ!!!!
嗚呼…、先生………!!(泣)
そんな、主人公の名前に素直に従わなくったって…目次頁の万乗先生の御挨拶に滲み出る無念さが涙を誘います ⊃д`)
『ブリアク』にも終了フラグが立ってきてるみたいですし、『絶チル』も他人事じゃなく危機感持って臨みたいなぁ…とか思って、(よし!今週もアンケ出そう!)と、アンケ頁を見てみたら…なんじゃこりゃ!!wwwwwww
いやー、サンデー読者の7割5分(当社妄想調べ)の神経を逆撫でするかの様な「恋愛についてお聞きします」って項目…こんな設問、サンデーじゃ初めて見ましたよ!
つかE項で⑥や⑧はまだしも(ぇー、⑦なんて答える人いるんですか? (^^;;;;
実名記名のアンケで、そんなん答えるのは本気にしろ妄想にしろ怖いですわ!(w
なんつーか、マトモに答えるにしろ遊びで答えるにしろ、答えるって行為自体が何か痛々しっぽいんで…スイマセンスイマセン、今回のアンケ応募は見送らせて頂きますっ!<横死
今週号のアンケによる援護射撃は、無垢な少年たちの素直さに期待させて頂きます(他力本願)
何だか思いっきり脱力しちゃったのでwww、本編感想は後日再来します…。
でも、取り敢えず一言だけ…東野クンがメチャクチャ可愛いんですけど、お持ち帰りしてよろしいですか?(←そんな外道には、このアンケに答える資格はありません@天の声)
…すいません、もぅ私も睡眠不足でナニ書いてるのか解からなくn…(グゥ)
「テロリストが『普通の結婚』なんて言うなー!」という気分ですね。第一、仲人を殺して結婚式できるんですか?
さて、今回の二枚目キャラは「オーミ国」出身か、「オーミ王子」という名前であると勝手に極めつけておきます。
それから、マッスル君。そんなところに金塊を入れないで下さい。金が泣きます。
東野君はどんどんかわいくなっていきますが、「チルドレン:中学生編」があるとしたらどうなるのでしょう?ちよっと心配です。
結局、ECCMはリミッターからの搭載を外すって方向の様ですが…恐らくそれが一番無難なんでしょうね (^^)
何より、あまり便利な“道具”設定を付けると、物語制作を逆に制限しかねませんし。
(藤子F先生が、『大長編ドラえもん』制作時に、どれだけ“道具の封印”に御腐心されたのかが正にその好例でしょう…それは最終的にドラ自身を故障させる展開にまで行かざるを得なかった位で…>「ブリキの迷宮」)
その意味では、今回のブースター設定も今後の不安要因でもあるのですが…。
「マジック・ガールズ」編(今回の「国王陛下のチルドレン」の前半部分も含む)は、ちょっとしたエポック・メーキングなエピソードになったのかもしれません。
バベルとパンドラのメンバーが(脱出の為とは言え)手を組み、それによって救われたノーマル(銀行員さんたち)が「普通の人々」にではなくエスパーに対してシンパシーを持つ…意外ですけど、これまでには無かったパターンでした。
これまでチルドレンの強大な力に接したノーマル(消防士さんなど)の反応は畏怖が基本でしたが、そのパワーを認めながらも等身大の少女たちとして見ていた銀行員さんには何だか物凄く救われた気分がしました。
そして彼らにそう思わせたのは、やはり連載当初に比べてチルドレン自身が変わってきているのが大きいのでしょうね。
ただ、その心地良い流れを兵部のセリフで一気に締めたのは…やっぱ巧いなぁ。
>それにしても、今回を「マジック・ガールズ(3)」ってしない所が、椎名イズムなのでしょうか…?
こういったエピソードの繋ぎ方について、今回、「サスケ部屋」さんが「連続したストーリー」として考察されてますね。
【http://sasuke.s206.xrea.com/room/log/eid232.html】
『絶チル』では割と多用されてる手法ですけど、サスケさんに言われてみれば確かにこれまでの椎名作品では見られませんでした(連続物である『ミスジパ』は別として)。
「単発のエピソードを積み重ねつつも、ある種の「うねり感」みたいなのを重視するストーリーの作り方になっていると言える……のかなぁ」…と言うご意見は、かなり良い線を…と言うより、この作品の本質を…突いている重要なご指摘かもしれないなぁと、私、今考え込んでます (^^;
で、「オーミ王子」さん(笑)、彼はやっぱり王族っぽい感じですね。
でもって国力増強の為に(エスパー=国際競争力が元々の世界観でしたしね)、プリンセスとしてレベル7の彼女らの引き抜きに来た…ってところでしょうか? (^^)
あと、どうにも気になったのが作中の「金の延べ棒」の重さ(w
佐渡の金山には、来場者が金の延べ棒を持ち上げるコーナーがあるそうなんですが、『絶チル』登場のそれと似た様な大きさのその延べ棒、重さは約12.5kgだそうです。
【http://academic3.plala.or.jp/kameeast/2006nendo/13nendonyuugaku/syuugakuryokou/files/kinzan3.jpg】(参考までに、某所から画像のみ引用させて頂きました…)
マッスルが股間に差し挟んだ延べ棒は見えてるだけでも4本…50kgかいっ!?
この状態で平然と腰を振る彼には、もう畏敬の念しか浮かんできません。
ついでに金地金の価格はと言うと…
【http://www.sumitomo-gold.com/kakaku/index.html】
今日現在で、一本12.5kg換算→おおよそ3500万円弱!!
澪&マッスル…あ、あんたら、犯罪者だよーっ!!(←だから、そうなんですってば)
>ブーストの欠点
わざわざ「『薫』の体に負担が大きい」としている辺り、少なくとも現時点で可能なのはサイコキネシスへの変換のみのようですね。これで前回での疑問点を回収。
>「普通に結婚したかったのに」
顕示欲の強さはテロリストの性。ターゲットを金庫室に閉じ込めた後、通信に出ず黙って立ち去っていればまだ可能性はあったかも。まあ、そうした所で兵部が見逃すとも思えませんけどね(^^;
素顔の方は、デフォルメされた絵しかないので今一つ判断がつきませんが、やや黒目がちの美人、なのかな? これで前々回での疑問点を回収。
>相合傘
ちさとちゃんと東野くんは登場する度に少しずつ仲が進展していて、見ていてむず痒いというか、微笑ましい気分になります。普通に結婚をしたかった中村くんは、彼らのエスパーやノーマルにこだわらない姿勢を見習うべきでしょうか。
また、この二人なら「優しさが通用するのは幼い間だけ」なんて兵部の皮肉も、チルドレンや皆本達とは違った形で跳ね除けてくれそうで、密かに応援していたりします。
森薫の『エマ』に出てきたアイツかな…