What's New!
- 97/ 4/28
- ・ゴールデンウィークを前に勤務中にこのサイトを覗いている、イキでハイソでヒマな社会人の皆さん、こんにちは。退屈なお仕事、ご苦労様です。
- お互い、つまらない仕事で人生を無駄にしてますね。辛いですね。
- ・ところで、貴方の職場では、既に MS-Office 97 は使われていますか?
- Office 97 では「アシスタント」という機能が導入されましたが、これが結構イカしているんですよ。
- ・Office 97 のアプリを起動すると、「アシスタント」と呼ばれるマンガのキャラクターの様なものが画面の隅の方に出てきて、必要な時に色々と操作などについてのアドバイスをしてくれるんですよ。
- 基本的には、Office 95 のヒント機能に絵がついただけなのですが、でもこの「絵がついた」というだけで、意外と使用感が変わるものなんですよね。
- 今までは文字だけで無愛想に出てきたメッセージが、「アシスタント」からマンガの吹き出しの様な形で出てくるだけでも、印象がかなり変わります。こういうユーザーインターフェースのやり方もあるのか、と私は驚きましたね。Microsoft 侮りがたしです。
- ・で、この「アシスタント」には「イルカ」「利口な犬」「マヌケな犬」「猫」「クリップ」「女性キャラ」などの色々なパターンがあるのですが、現在オレ近郊ドメインで一番人気があるのが、やはり「女性キャラ」ですな。男ばっかりだし。
- ・その噂の彼女の名前は、「冴子先生」。彼女は不思議な力を持っており、その力であなたのお仕事をサポートしてくれます(と、キャプションに書いてある)。
- 私のような「5年3組魔法組」とか「コメットさん」とかの魔法ドラマで育った年代には、まずこの「彼女は不思議な力を持っており」というフレーズにグッと来ます。それだけでもう冴子先生にメロメロです。
- ・また、彼女をアシスタントにすると、画面の隅の方で様々な芝居がかったオーバーアクションを見せてくれます。退屈な仕事を少しでも面白く見せようという冴子先生の心使いに、我々はもはや涙するしかありません。
- ・という訳で、まだオフィスに Office 97 を導入していない部署のアドミニストレ−タの方々は、Office 97 導入を検討されてみては如何でしょうか。一度導入すれば、職場一同が「冴子先生萌え萌え」になり、生産性が著しく向上するのは、もはや必然の有り様です。
- ・職場にコンピュータを導入するのは、直接的な効率よりも、このような目に見えない副次的な効果が起こって社員の人間的な資質が向上する(ここでは「冴子先生萌え〜」を指します)ことを忘れてはいけません。
- ・なお、女性社員の方には、マヌケながらも可愛らしい「スーパーわんた」君をお勧めします。
- 「わんた君萌え萌えなのよ〜」と叫べる素敵な女性を目指して下さい。私は、そんな輝く女性が大好きです。
- ・……バカな話題が先行してご迷惑をおかけしています。
- 今週の更新内容です。
- ・「What's New! for Interactive page」を更新しました。
- ・「おキヌちゃん連続突撃」を若干修正し、最新の書き込みが一番最初に来るようにしました。
- また、原因は不明ですが、時々途中で書き込み内容が切れてしまう現象が発生するようです。おキヌちゃんへの愛情は、簡潔に書かれますようお願いします。
- 97/ 4/14
- ・年期の入ったギャルゲーマーの皆さん、週末に発売された「センチメンタルグラフィティ・ファーストウィンドウ」は、ちゃんと入手できましたか?
- ・「卒業」や「同級生」シリーズの移植の質に定評のあるNECインターチャネルのオリジナル作品となれば、やはりチェックせずにはいられませんよねー。私はギャルゲーマーじゃないので買いませんが。
- ・という訳で、こちら C-WWW です。
- 今日の更新はこんな感じです:
- ・「What's New! for Interactive page」を更新しました。
- ・サンデー本誌連載の急展開に触発され、突発的に新コーナー「おキヌちゃん連続突撃」を実験的に公開します。このコーナーの趣旨や迫力などについては、とりあえずページの方をご覧下さい。
- まだ実験中なのでシステムが変更になるかも知れませんが、まぁ気にする必要はないでしょう(笑)。
- 97/ 4/ 7
- ・プロ野球がついに開幕されましたが、以前ここで無理矢理話題にした「椎名へきる、日ハム=ロッテ戦の始球式で投球」も、本当に行われてしまいました。
- ・何でも、当日の東京ドームの様子は、
- 椎名へきるがマウンドに出て来た途端、日ハムファンの数をはるかに上回るへきらー達から大歓声が上がった
- 椎名へきるがマウンドから降りると、日ハムファンの数をはるかに上回るへきらー達は一斉に東京ドームを後にした
- との事です。しょうがないなぁ(笑)。
- ・また、当日には、日ハムのスターティングオーダーの紹介を椎名へきる直々に行うという、粋な計らいもあったそうです。「へきるヴォイス」を背中にグラウンドに赴かざるを得ない日ハム選手の心中を察すると、同情を禁じ得ません。
- ・結局、日ハムはその日、ロッテ相手にボロ負けを喫してしまいました。
- 椎名へきる侮り難し、と言った感じですね。
- ・ここは椎名へきるではなく椎名高志先生のためのホームページですので、余興はこれくらいにし、今週の更新情報をお伝えします:
- ・「What's New! for Interactive page」を更新しました。
- ・「ベストカップルコンテスト」の第4ステージを締め切り、第5ステージを開始しました。
- ついに美神=横島組がトップ達成です。
- ・一ヶ月ぶりに、「美神令子・その人生・その愛」を更新しました。テーマはバカ(笑)
- 97/ 3/30
- ・サッカーワールドカップのアジア一次予選で日本チームがほぼ一次予選突破を確実にし、その一方で「花組対戦コラムス」や「ときめきメモリアル Selection 藤崎詩織」や「DOKI DOKI プリティリーグ」なんかがリリースされてギャルゲーマーの胸のときめきが一層高鳴る今日この頃、皆様如何お過ごしでしょうか?
- ・私のここ最近の大ニュースと言えば、やはり Magic: the Gathering の第5版のカードリストが発表されたことでしょう。
- ・私の Type II のメインデッキは、赤白の「低コストのパーマネント破壊呪文で相手の動きを封じる」タイプのコントロール+バーンデッキなのですが、そのデッキの重要な構成要素である「稲妻」「剣を鍬に」「セラの天使」「ミシュラの工廠」が第5版でゴッソリと消え去ってしまい、デッキの大幅な修正を迫られています。
- こういう重大な変化に対応できるのが、Magic で真に強豪と呼ばれるプレイヤーなんでしょうな。
- ・でも、ここ日本では、「エディションが変わることによるドラスティックな変化」を初体験するプレイヤーがほとんどな訳で、今後どのくらい変化の激しい Magic の世界についてこれるプレイヤーがいるのか、やや心配ではあります。
- 現に、私の知人のプレイヤーは「もう Magic にはついていけない。情熱冷めた。金がたまらん」と泣き言を言ってますし(笑)。
- ・Magic はマジで非常に面白い、近代希に見る素晴らしいゲームであると思うのですが、いかんせん金がかかり過ぎるのが最大の欠点です。なので、友人に気軽に薦められません。しかも、友人がみんな貧乏なのもアレです。
- トレーディングカードゲームというジャンルが日本で確立するためには、やはり商品単価を安くする必要があるな、と最近感じます。頼むぜ>公取委に立ち入られたホビージャパン
で、Magic はともかく、今日の更新情報です:
- ・「What's New! for Interactive page」を更新しました。
- ・ここ最近頻繁に投稿して下さるオッホン・パンダさんが、今回は「椎名作品 FAQ」の 「Q3.15: 小説での美神と横島の年齢差はコミックの設定と矛盾するのでは?」についての考察を頂いたので、追加しました。
- ・「ベストカップルコンテスト」の第4ステージの締め切りを、4/ 6 に設定しました。
- ・最近はパンダさんの投稿しか更新していないような気がします(というか、それ事実よアンタ)。すまんす。
- 97/ 3/23
- ・私事で恐縮ですが、私は先週、「社員旅行」で京都・大阪に行って来ました。
- ・私は基本的に団体行動はどうもアレな上、さらに強度の会社嫌いも入っているので、社員旅行というのは大の苦手で大嫌いだったりします。……でも、生っ粋の大阪人であるところの椎名高志先生のマンガのホームページを世に出している以上、京都はともかく(笑)、やはり大阪は一度は訪れなければならない場所でした。
- なので、まぁどんな形であれ行けて良かったぜ大阪ー、と思うことにしました(なげやり気味)。
- ・その大阪なのですが、「自由に行動できる時間に制約があった+体力がなくてあんまり遠出する気力がなかった+雨が降っていた」関係上、いかにも大阪らしい場所は、道頓堀界隈、日本橋のでんでんタウン、梅田くらいしか行くことができませんでした。
- ・本当ならば、せめて新世界にある通天閣の姿を拝みたかったのですが、残念です。「ファイターズヒストリー」のミゾグチ君、すまん(自称喧嘩百段・ミゾグチを知る格闘ゲーファンだけ笑)。
- ・あと、梅田にある店員コスプレ中古コミック専門店「まんだらけ」にも、ちょっとだけですが行ってきました。
- ・「まんだらけ」の店内自体は、まぁ想像の範囲内だったのですが(笑)、周りにある店が風俗営業系とゲーセンとカラオケ屋ばっかりなのには、ちょっと驚きました。
- オタク文化の巣窟のような場所のすぐ近くで、「こんな娘いるよ、どうだい兄さんー」と写真を持ってウロウロする風俗客引きオヤジが待ち受けるシチュエーション。なんか凄いと感心しきりです。
- ・さらに、それに感心している間に、客引きオヤジに声をかけられるオマケ付き。やるな!(←何を?)
- ・でも、東京・渋谷の「まんだらけ」も、周りはラブホテルとクラブハウスがうようよある場所だという話ですし、まぁそういうものなのかも知れませんね(ウソです)。
- ・という訳で、なんか実りの少ないよーな大阪旅行でした。
- 大阪在住の皆様、こんな話しかできなくて申し訳ないです。
- ・次に関西に行く時は、もうちょっと何とかしたいと思います。以上。
で、今日の更新情報です:
- ・「What's New! for Interactive page」を更新しました。
- ・先週「GS美神かるた」の情報を寄せていただいたオッホン・パンダさんより、今度は「椎名作品 FAQ」の Q3.28:横島の出身地についての考察を頂いたので、追加しました。
- パンダさんは大阪在住という事もあってか、かなり突っ込んだ内容となっています。やはり、大阪のことは大阪人に語ってもらうのが一番ッスね。
- ・あと、FAQ の内容がかなり古くなって来ているので、そろそろ内容を大幅に更新したいと思っています。そのうちやるので、待っててね(注意:こう言っている時は、当分やらないと同意味)。
- 97/ 3/16
- ・エヴァンゲリオンの劇場版映画「DEATH & REBIRTH」(だっけ?)の公開が開始されたそうですが、皆さんはもう観に行かれましたか? 私は行ってません(笑)。
- ・とりあえず、ネット上でエヴァ映画の感想を散見する限りでは、DEATH 編は狂い気味の編集センスがいい感じで、REBIRTH 編は人がコロコロ死んで主人公がアスカになって途中で話が切れてる感じ、のようです。よく判りません(笑)。
- ・まぁ、全体としては、「これはイイよ。夏まで待たずに直ぐ見に行け」という人がいるかと思えば「全然ダメ」と言う人もいるという、なかなか大変な事になっているようですね。
- ・でも、エヴァは「切り口によって色々な楽しみ方ができるアニメ」である以上、感想が人によって全然違うのも当然と言えば当然です。人がなんと言おうとも、エヴァに心惹かれた人間であれば、何としても観に行くべきでしょう。
たとえ映画の内容が貴方にとって辛くても、映画館で暴走したり暴れたり騒いだり死んだりしちゃダメよ(笑)。
- さて、今週の更新情報です:
- ・「What's New! for Interactive page」を更新しました。
- ・オッホン・パンダさんより、「GS美神かるた」その他の詳細な情報が寄せられたので、「椎名作品秘宝館」に追加しました。貴重な情報、ありがとうございます。
- ・コミックス26巻の発売情報を、ニュースページに追加しました。
- 97/ 3/ 9
- ・プロ野球のオープン戦で盛り上がる今日この頃ですが、4/5 に行われるパリーグ開幕戦の日ハム−千葉ロッテの始球式で、あの椎名へきるが登場するらしいですね。
- ・何故、日ハム戦で椎名へきるかと言えば、単に今年から日ハムのマスコットキャラ(名称:ファイティー)の声を椎名へきるが担当することになったから、という事の様です。
- 自社のマスコットキャラの声に、林原めぐみでも國府田マリ子でも横山智佐でもなく、あえて椎名へきるをチョイスした日本ハムの英断に、私は感動しました。これもまた、落合効果の一つと申せましょう。
- ・これで、開幕戦で全国の椎名へきるファンが球場に集まり、「へきへきー!」とか「うーぉんちゅー!」とか叫んでくれれば、もう今年のパリーグ優勝は日ハムで決まったようなものです(理由:マスコットがへきるヴォイスだから)。
-
- ・野球と言えば、今月にコナミ主催の「大阪ドーム落成記念・コナミプロ野球トーナメント〜パワフルプロ野球」をやるのはご存知だと思います。
- これの始球式には、ぜひ藤崎詩織の登場を期待したいです。
- ・彼女はバーチャルアイドルなので実際の球を投げるのはちょっと難しいかも知れませんが、藤崎詩織の着ぐるみを作るとか、メカ藤崎詩織を密かに開発するとか(メカ金月真美でも可)、色々手はあると思います。
- ・今までときメモで散々無茶な企画を実行してきたコナミですから、できないとは言わせません。だからやれ(無茶)
-
- ・で、野球と言えば、美神は実は巨人ファンの様です。
- と、話をさりげなくGS美神に戻しつつ、今回の更新情報です:
-
- ・「What's New! for Interactive page」を更新しました。
- でも今週はちょっと更新少なめ。みんな、頑張れー(無責任)
- ・煩悩の部屋に掲載されている、井汲さんの「呪的アイテム大全」「作画ミス一覧」を更新しました。資料的価値が高いコンテンツの一つなので、ぜひ一読を。
-
- ・今回はこれだけですが、次は近いうちに「秘宝館」を更新する予定です。
- なので、「実況パワフルプロ野球」を日ハムでプレイしながら、しばらくお待ち下さい。
- ……はい、キレイにまとまりましたね。
- 97/ 3/ 2
- ・静岡で放映されていた「新世紀エヴァンゲリオン」が、この前完結しました。
- 「地方では25.6話は放映されない」という噂もありましたが、静岡ではちゃんと最後まで放映してくれました。この点はエラいぞ>テレビ静岡
- ・その問題の最終2話ですが、確かにいきなりあんなものを見せられたら、誰だって困りますよねー。
- ・私は予備知識として「最終2話はメチャクチャだよ」という事を知っていたので、見る前にある種の覚悟ができていましたが、何も知らない人がいきなりコレを見たら「なんじゃあこりゃあ」となるのも、まぁ当然といえば当然でしょう。
- ・監督の庵野氏は、25話を放映した後に放心しながら「なんでこんな変なものを俺は作ったんだ」と語ったそうです。そりゃーそうだよな(笑)。
- ・あと不味い点は、物語の中でで語られた謎に対する回答がなされていない、という事でしょう。
- 確かにシンジは「おめでとう」である程度は救われたのかも知れませんが、様々な謎に対する回答がアニメの中では結局全然提示されなかった、というのは、純粋にTVアニメとして見た場合には、やっぱり不味いのではないのでしょうか。
- ・ただまぁ、この辺の「謎が謎のまま残されている」ということが、現在まで続くエヴァブームの一因になっているのも確かです。
- ・「どうすればエヴァの物語にオチをつけられるのだろうか」というような事を考えて同人誌を作ったりとか、今も謎だらけのキャラ・綾波レイの関連グッズがバカ売れしていたりとか、オチをつけるために作った映画が謎の要因で放映が延び、結果として「もののけ姫」「ときメモ」映画と放映期間がバッティングしちゃうらしいとか、エヴァ関連の話題はどれもこれも面白いものばかりで、もう辛抱たまりません。
- ・何はともあれ、私はエヴァ最終回を見て、
- 「やっぱり、ラブコメは男の夢なんだな」
- と、しみじみ思いました(笑)。愛の力って偉大ですよね。
- 愛は叫ぶものじゃないぜ、語るものなんだぜー
- ・と、地方在住者のエヴァ論はさておき、今日の更新情報です:
- ・先週スタートした「What's New! for Interactive page」を更新しました。
- ・Anime/Manga/GS Mikami COOL SITES LINK に、とーやん氏が主催する「椎名高志メーリングリスト」へのリンクを追加しました。
- ・Cna-BBS の方で、「今、そこにある危機!!」関連のコンテンツの紹介文その他の「そこ」が「ここ」になっている、という指摘がありましたので、修正しておきました(でも、面倒なのでしてないところもある)。
- ・ちなみに、静岡での「エヴァ」の後番組は、何故か「パトレイバー」です。
- くぅー、逮捕しちゃうぞー(関連薄い)
- 97/ 2/23
- ・全国のセガサターンユーザーの皆さん、あなたのお宅のルームメイト、井上涼子ちゃんはお元気ですか? 彼女にバックアップメモリ壊されてませんか?
- ・私はまだ涼子ちゃんと同棲生活はしていませんが、その代わりに「クリスマスナイツ」をプレイしています。
- このゲームは通信販売のみ+季節商品なので、本来ならばもう入手できないはずのですが、たまたま行ったゲームショップに堂々と売っていたので、ついつい買っちゃったんですよ。
- ・2月ももう後半に差しかかっているこの頃に、いきなり「メリークリスマース」と言われるのも、悪い感じじゃありません(でも、いい感じでもない)。
-
-
- ・今回の更新情報は、こんな感じです:
- ・感想ボードに台湾からのお客さんが来た記念として、以前椎名氏が台湾に招かれて行ったサイン会の記録を、「椎名作品秘宝館」に追加しました。
- ・ここの読者参加型コンテンツ「元ネタ大作戦!!」「GS美神ベストカップルコンテスト」「A Castle of Favorites」「バーチャル読者アンケート」「椎名作品 FAQ 投稿ボード」の最新情報をお届けする「What's New! for Interactive page」を作ってみました。
- 「重い」で有名なこのサイトの CGI ページですが(笑)、これで少しは通信ストレスが緩和される……と、いいですね。
- ・「美神令子・その人生・その愛」を更新しました。フェティッシュボーイと呼ばれたい方はどうぞ(謎)。
- 97/ 2/12
- ・「好きとか、嫌いとか、最初に言い出した奴ぁ、誰かのう……」(from 神聖モテモテ王国)
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- ・今日の新着情報ですが、創作紹介ページ「煩悩の部屋」に、SINJIRO さんに続いて久々の登場となる 松楠 御堂さんの作品『Sweet or ・・・?』を登録しました。
- 昨年末にサンデーに掲載された「サバイバル合コン!」編(コミックスにはまだ未収録)をベースにしたお話です。
- ・著者解説にも書かれていますが、非常にカユい内容となっております。
- どのくらいカユいのかと言うと、私がコレを編集しながら、おもわず「ときメモ」のバレンタインデーのBGMを鼻歌ってしまった程です(判らん)。お楽しみに!
- 97/ 2/ 9
- ・「ときメモの美樹原の登場イベントは、クリスマスイブよりもバレンタインデーの方がいいよな」と日頃思っている皆様、こんにちは。そうでない方もこんにちは。
- ・もうすぐ、みんなの大好きなバレンタインデーがやって来ます。
- ・先週発売のマンガ雑誌は、「週刊少年チャンピオン」から「まんがファミリータイム」に至るまで、もうバレンタインデーネタ一色に染められました(ファミリータイムは読んでないけど、そうに決まってるのだ)。
- ・そのマンガ雑誌の中では、また今年も、マンガの中のモテない男性キャラが「バレンタインデーにチョコを送るのはお菓子屋の陰謀だー」と叫んでいるに違いありません。
- 横島も昔は叫んでました。彼はいい奴です。
- ・しかし、チョコを送る習慣を日本に浸透させたお菓子屋の影響力は侮れませんね。
- 彼らの日本人に対する洗脳能力は、もはや宇宙人やフリーメーソンや久米ヒロシや筑紫テツヤの比ではないと言えるのではないのでしょうか。
- 今週一週間は、お菓子屋さんの動向に要注意です。
- ・陰謀渦巻くお菓子屋に駆け込んだ、気になるあの娘の運命や如何に!
- ばばーん(力なく)
-
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- ・……上のテキストを書いていてもつまらなくなったので、そろそろ今日の更新情報を紹介します:
- ・創作紹介ページ「煩悩の部屋」に、久々の SINJIRO さんの新作『2月13日の贈り物』を登録しました。
- 小鳩ちゃんの心理を書かせたら原作者よりも巧みじゃないかと思われる SINJIRO さんがお届けする、小鳩のうれしはずかしバインタインデー前日物語です。
- ・同じく「煩悩の部屋」の「アダルト同人ソフトレポート」に、最新情報をちょっとだけ追加しました。昨年末では、あのソフトはまだ入手できるみたい。
- このテキストは元々、「煩悩の部屋」設立当初にコンテンツを水増しするため(^^;) 書いたんですよ。なつかしいなぁ(笑)
- ・インフォメーションページの、「ここは椎名先生本人とは何の関係もないよ」という部分を、さらに強調させて頂きました。これは、あるホームページ紹介本に誤った情報が掲載されていた、という事があったためです。
- 無断でホームページを紹介をされるのも困ったものですが、誤った情報を勝手に載せられるのはさらに迷惑です。気を付けなさい>ホームページ紹介本を出している出版社各位
- ・この間「一発太郎」というサーチエンジン一括登録サイトを利用し、Yahoo! を始めとする各種サーチエンジンに、ここの登録を行いました。
- やや遅きに逸した間はありますが……。
- 97/ 2/ 3
- ・「おたく Weekly」やその他複数の情報源から聞いた話なのですが、あの「少年キャプテン」が休刊したそうですね。しかも、いわゆる「休刊号」すら出ない、まさしくサドンデス状態(Jリーグ廃止用語)。ちょっとビックリです。
- ・原因は、基本的には出版社の経営状態の問題らしいのですが、私はその界隈には全然詳しくないので、詳細は不明です。
- ・私自身は「少年キャプテン」は読んではいなかったのですが、「マンガ好きな人が読む、いい感じのコミック誌」というイメージを持っていました。
- が、「少年エース」を代表とするアニメ主導型のコミックが主流になりつつある今、キツイものがあったのかも知れません。
- ・今のマンガ業界は、実は大きな変革期に差し掛かって来ているのかも知れない(もしくは、変革する必要性が生じつつある)ぜ、と思ってしまう今日この頃です。
- で、今日の更新情報です:
- ・Conventional Wizdom Contest の最終集計結果を発表します。
- 今年は投票数そのものは前年割れを起こしていますが(^^;)、個々のキャラに対するコメントの量や質では、明らかに前回を上回っています。
- よりディープなファンの投票が増えたんだな、と好意的に解釈しておきます。
- ・「美神令子・その人生・その愛」を更新しました。予想が外れてごめんなさい特集(何だそれは)。
- ・と、マンガ業界を愁いている間に、新谷かおるの伝説的青年向けバカマンガ「ぶっとび! CPU」が、何とOVA化されるというニュースを耳にしました。
- 何故、今「ぶっとび! CPU」なのか、私にはもう何が何だか判りません。
- ・ヤ、ヤングアニマルぅー
- 97/ 1/23
- ・「虹野さんも優勝だよ」
- ・C-WWW もロクに更新しないくせに、この間つい出来心で、久しぶりに「ときメモ」をプレーイしてしまいました。
- ・今回の目標は虹野サキ(カタカナで書くなよ)。ときメモワールド1の人気者である彼女ですが、私は実は今まで彼女のエンディングを見た事がありませんでした。
- だがしかし、何かコナミが虹野を主人公にしたゲームを出すという事実が明らかになり、藤崎詩織に続いて彼女もブレイクする可能性が高くなった現在、私としては「一般常識として」虹野というキャラクターを知る必要性に迫られたのです。
- ・虹野狙いで「ときメモ」をクリアすること事体はかなり容易なので、私はもう一つ「サッカー部で全国優勝する事」を目標に設定しました。
- 全国優勝するためには部活コマンドを頻繁に実行する必要があるのですが、運動部で部活(および、体調回復のための休憩)を繰り返すと副作用で「容姿」パラメータが落下して行くので、プレイする上ではこの辺のバランスを上手く取らなければなりません。
- 横浜マリノスのGK・川口ヨシカツ選手の苦労が忍ばれます。
- ・最終的には、無事クリア条件を満たして虹野から告白を受ける事ができたのですが、個人的に印象に残ったイベントは、何といっても練習試合に勝った時のプレイヤーと虹野のやり取りです。
虹野「すごいわ! この試合のMVPよ!」
プレイヤー「虹野さんの応援のおかげだよ」
虹野「そ、そんなことないよー」
- という台詞を、この二人は練習試合(3ヶ月に1度)が終わる度に必ず言い合うのです。
- ・このイベントを見て、「練習試合の応援イベントのパターンが1つしかないじゃん。つまんねー」なんていうツッコミをするようでは、真のときメモラーになる事はできません。
- ときメモラーになるためには、ここで「この二人は、単純な台詞しか言い合えないような不器用な恋愛をしているんだなー」と妄想するくらいの感性とガッツが必要なのです。
- ・という訳で、毎回同じ事を言い合うこの二人を見ながら、私は青春時代の恋愛の愚かなまでの素晴らしさを感じてしまいました。ああオレってバカ。終わり。
- ・言い忘れていましたが(笑)、今回の更新情報は「美神令子・その人生・その愛」だけです。
- ・明日は仕事から早く帰れるはずなので、また何か更新する予定です。
- でも、明日は「ダイナマイト刑事」の発売日なんだよな……
- 97/ 1/20
- ・1/18 にGS美神のコミックス25巻が発売されましたが、テレビの前のお友達はもう買ったかなー?
(耳に手をあてたポーズで3秒間沈黙)
- はーい、いいお返事ですねー。
- ・私は、「JR全戦ポケット全国時刻表」と「キャリアデザインマガジン・ダイアモンドタイプ」と一緒に買って来ました。
- 週末のお出かけの列車のダイヤを確認し、将来のキャリアプランを見据えながら読むGS美神も、悪くはないですよ(でも全然良くもない)。
- ・で、今日の更新情報は、Conventional Wizdom Contest の第3次中間結果の発表です。
- 今年の Conventional Wizdom Contest は投票数が伸びなくてピンチなので、まだの皆さんのご協力をお願いするキャンペーンを実施中です。
- ・ところで、GS美神と一緒に「神聖モテモテ王国」の1巻も出ましたが、テレビの前のお友達はもう買ったかなー?
(耳に手をあてたポーズで3秒間沈黙)
- はーい、いいお返事ですねー。
- 97/ 1/ 6
- ・お正月気分もそろそろ抜けてくる今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか?
- 皆さんは、今年の正月休みをどう過ごされたのでしょうか。
- ・正月と言えば「退屈でつまらないテレビ番組」がつきものですが、そんな中で私が面白いと思えた番組が、NHK教育の「ノッポさんのコミュニケーション入門」と、TBSの「ランク王国・新春スペシャル」です(どちらも正確なタイトルは不明)。
- ・「ノッポさんのコミュニケーション入門」は、内容は要するに一時期ブレイクした(らしい)手話の初歩レベルの講座なのですが、この番組で特筆すべきは「あのノッポさんが喋ってる!」という点。
- ・今や伝説となった「できるかな」の最終回を見逃した私としては、観ていてなんか妙に嬉しくなりました。
- ・これで後はゴンタ君が、あの形容しがたい鳴き声で叫びながら出演していてくれれば……(泣)
- ・「ランク王国」の新春スペシャルは、各種年間ランキングの発表という情報性の高さも然る事ながら、「コスプレを大きく取り上げている点」が気に入りました。「コスプレ人気キャラベスト10」なんて、ちょっと他ではなかなか見れないですよ>奥さん(誰?)
- ・他にも、番組の中でいきなり藤崎 詩織が声の出演をしていたり(妙にメカナイズドな喋り方だったけど/トーキーのテレホンサービスの声か?)、館林 美晴のアンビリーバブルな髪型に果敢にチャレンジしているコスプレお姉様の映像が見れたりと、随所で笑わせて頂きました。
- ・この番組を見て、私は「まだTBSは死んでいないぜ」と再認識した次第です。
- ・という訳で、今回の更新はConventional Wizdom Contest の第2次中間結果の発表です。
- ・それだけ。
- 97/ 1/ 1
- ・新年から Web でブラブラしている皆さん、あけましておめでとうございますー。
- ・で、新年と言えば、「年賀状メール」の集中によって Nifty-Serve や bekkoame のメールサーバがコケてしまった事件が思い出されますが、今年は大丈夫なのでしょうか。
- ・と、新年早々不吉な事を言いつつ、今日の更新情報です:
- ・「ベストカップルコンテスト」の第4次集計を開始します。
- 本当は去年のうちに更新する予定だったのですが、結局遅れてしまいました。毎度の事ながら、申し訳ない。
- ・「美神令子・その人生・その愛」を更新しました。今回はコミケに行ってきました記念。
- ・そのコミケの後で、藤宮さんと裏町さんと土屋さんと飯食ったりカラオケ行ったりしました。
- その様子をダイジェスト:
- コミケ会場で集合。
関谷氏に会うものの、あまり会話できず。すまんす。
- 帰りのゆりかもめで雑談。
「今回のクリスマス編では美神が1カットも出てこないじゃん」という事に始めて気付く。
- 大塚のモスバで食事。
土屋氏がソフトドリンクなしでチリもの二本立てを食う。やるな。
- セガカラで歌う。
ボイスチェンジャー機能で女声になった自分の声に惚れる(マジ)。
藤宮氏が、何故か知らないけどセガカラの採点機能で高得点を連続。
裏町氏が「虹の彼方へ」を歌い出し、虹野@ときメモにハマっている事を自らアピール。「おキヌちゃんと同じくらい虹野にハマっている」というから本物だ。
- という訳で、楽しかったです。
- 来年の冬にまたお会いしましょう(笑)
→ What's new!
→ What's old (95/10/ 7 - 96/12/24)
→ What's old (95/ 9/ 2 - 96/ 9/23)
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