作者解説：
　宇宙のタマゴについて、多少理系らしく書いてみました。とはいっても、頭の痛い数式は書いてません。（表示できるはずもない。）
　みなさん分かってるコトかもしれませんが、それを多少は発展させて、創作につなげる為に書いたものなので、よかったら見てやってください。

作者解説：
　アシュタロス編を読み返して、ふと思ったのです。
「アシュタロスが死ぬということは、三姉妹や土偶羅も消滅してしまうのでは・・・？」と。

作者解説：
後編です。
前回の事はスッカシ忘れて文殊の考察に戻る。考察対象は"倒"です。
考察の末に辿り付いた結論は驚くべき未来を指し示していたのであった。

作者解説：
空想科学GS読本シリーズ 第二弾

原作中最大の便利アイテム‘文殊’についての考察に挑む。
尚出典は文殊菩薩?とか文殊地蔵?とかかららしいが、宗教的考察には全く興味が無いし、そのアプローチだと真実に辿り付くには邪魔であるのでここでは無視して、純粋に科学的にアプローチする。

　果てさて　文殊とはなんぞや？。
　ろくすっぽに話が作れない創作者が頼りがち　陥りがちなアイテムの一種で、他のキャラとの住み分けの為主人公だけが持っている特殊な力（小道具[形而の上下共に]）。それを誇示する為の非常に便利なアイテム！！なんて極論はご遠慮ください。九割九分の少年漫画を否定することになるかもしれないから・・・・・・。

作者解説：
Fry me into the sky の後編部分です。

作者解説：
　今回はチョット趣を変えて、キャラクターでなくて世界観を考えて見ようと思ったシリーズです。
　タイトルの邦訳が　"空想ＧＳ科学読本"　ですから、どんな内容か理解してください。
　ハッキリいっておきますがバケ学に興味が無いと面白くも可笑しくもないから覚悟を。
　興味があっても可笑しいとは限らないけど……………………。

　今回はＧＳキャラクターが空を飛ぶ事を科学的に考えてみましょう。

　柳田理科雄さんの迷惑かえりみず　勝手に捧ぐ。

編者解説：
　北白川　玉砕先生が、前回の「ルシオラにおけるエロス」に引き続き、今回は美神の心理に関する考察記事を送って来ましたので、掲載させて頂きます。
　美神令子というキャラクターが心の奥底で抱えているモノとは何か？　という点を、「ペルソナ」「コンプレックス」「リビドー」等のキーワードを主眼に考察した、趣深い研究記事です。

編者解説：
　Nifty-Serve ＧＳ美神パティオ・「極楽ＬＡＮＤ」において発表された、「ルシオラにおけるエロス」に関する考察文書です。
　元々はアシュタロスのための単なる目的遂行のための道具に過ぎなかった彼女が、横島と出会った事により、その存在意義が如何にして変わっていったのか……という点を、フロイト的視点でエロを主眼にして考察しているのがポイントです。

編者解説：
　杉山さんが以前 C-WWW 掲示板に掲載されていた「式神についての研究」の完成版を掲載します。
　「式神」をテーマとした考察の一つとしてお楽しみ下さい。

編者解説：
　この「文珠撲滅委員会」は、元々は Nifty-Serve の椎名高志作品会議室に掲載されたアーティクルなのですが、なかなか興味深い話題な上に内容が非常にバカバカしくて面白いので、私の独断で(^^;)転載させて頂きました。ちょっとした問題提起としてご覧になるのがよろしいかと思います。

　ちなみに、表題の「文珠撲滅委員会」は既に解散しているそうです。残念（笑）。