ここは、椎名高志先生が週刊少年サンデーで連載している、「絶対可憐チルドレン」に関する意見や感想を書き込むための掲示板です。 詳しくは、この掲示板についてをご覧下さい。
※この掲示板は閉鎖しました。ご利用ありがとうございました。
終わりの始まり(4)
風雲
さぷりめんと(212) いわゆるひとつの「納豆ランチャー」でしょうかw 語学って習慣化しないと身に付かないのですよね・・・。 好美さんの発想は素晴らしいと思うのでw、挫けず「こーなったらもー賢木でいこう!!」と頑張ってほしいと思いますw
急ぎの仕事と娘の成長・・・、どちらが重要かなど明白なのです・・・っ! そしてこの後ちょっとヘソを曲げた娘の機嫌をどうとってやろうか・・・、父親にはメリットしかないですネ。 葵本人は不満かも知れませんけど、周りの人はほっこり幸せですよ~☆ ○ ○ 本編は、開戦ですが・・・戦いにすらなってないですね・・・。 これが不利をものともしない日本軍の実態・・・。とりあえず鵜呑みにしないよう心掛けたいと思います。
一気に夏見さんが窮地ですが、ここは彼の死に場所ではありません(断言)。 夏見さんは最期に笑っていました。それは悔いは無いという証であり、この状況にはそぐわないものです。 それにここで夏見さんが死んでしまえば、隊員は必ず早乙女隊長に不信感を抱きます。 しかし、少なくとも兵部は終戦期に撃たれる瞬間まで隊長を信頼していました。 ゆえに、この任務で夏見さんが死ぬ事はないと僕は推測します。
一方で、早乙女隊長の作戦については予測が難しいです。 大量のドラム缶・・・。中身はある? ない? 燃料を入れて爆弾の代わりにする? 空のドラム缶を(テレポートで)敵機のプロペラにぶつける? 海水を入れて敵艦の動力部にぶっかける? 水を入れて空中でばら撒き志賀さんの電撃で一網打尽にする? カミソリ早乙女の手腕・・・、とくと拝見させていただきます。 ○ ○ あと、直接関係は無いのですが、最近の憩いのアニメ『はたらく魔王さま!』について少し。 余裕があればブルーレイの通常版を買おうかというくらい、毎分面白いですw 内容が好き過ぎて、スタッフさんやキャストさんや原作の過度な干渉を拒否するほどw 椎名先生はおそらく物語の構成要素・・・素材の料理法を楽しんでいると思われますが、目下の僕の楽しみはエミリアの百面相ですw
第33巻
IT’S A WONDERFUL WORLD!!
『UNLIMITED』の放送があったため遅れに遅れてしまいましたけど、感想書かせていただきます。
まず表紙から。 ユーリちゃんと薫の甘いひと時ですね。 ちなみに僕は上下を逆にしてユーリちゃんを主体にして飾っていました。
中トビラのこの構図は・・・。 第34巻収録予定の『ボーイ・ミーツ・クイーン』を模しているのでしょうか・・・。 皆本に撃たれる女王の気持ちを体感しようという兵部の思惑があったのか・・・、ただの深読みなのか・・・、難しいところですね・・・。
4コマは・・・なつかしいw アニメ第2話放送後だったカナ? 巻末のおまけもですが、なんとなく・・・まだキャラが固まってない感があるカナ? アンディはともかく、僕の中のユウギリのイメージって結構ガンコですし。 ともあれ、2人の今後の活躍を色々な意味で期待しています☆
描き下ろしカットは、ご満悦のコレミツさんと、幼い頃の姫子ちゃんと伊号ちゃん(仮称)。 コレミツさんの様子は読者の想像に任されている気がするので、僕は澪と一緒に遊園地に行ってきたと解釈しておきます☆
加筆・修正点は微々たるものでした。 プロフェッショナルの素晴らしいお仕事です☆
可憐GUY’Sのラバーストラップは、先ほどようやく開封しました・・・(苦笑)。 のちほどインテリアに取り込もうと思います。 ○ ○ さて、それでは兵部京介に対する僕の見解を書いてみます。
僕は兵部京介を否定します。
信頼していた普通人の上官に裏切られ、普通人の滅亡と女王の安否を心に掲げて、エスパーの解放活動をする兵部を否定せざるを得ません。
極めて個人的な理由ですが、もし僕が兵部を肯定したら、僕は焼野が原に辿り着いてしまう気がするんです。 なんと言いますか、世の中のルールに背を向けて、始めから正攻法を除外して物事にあたるアウトローになってしまうと、まっとうに頑張る意義が希薄になると言いますか・・・。 例えるなら、隙あらば赤信号でも渡ってやるぜ的な人間になってしまうと、焼野が原に留まってしまう気がするのです。 精一杯頑張った人間だけがその先の一面の緑を見る事ができると思うのです。 『3月のライオン』第8巻の影響を多分に受けていると思いますが、僕はあの強烈な主張を無下にする人間にはなれませんし、なりたくありません。
しかしやはり、パンドラの活動を全否定する事もできません。 真木さんや澪など、パンドラのメンバーは全員兵部によって“解放”された人たちだからです。 『UNLIMITED』でもアンディやユウギリが解放されました。 第29巻『桜の園(1)』で兵部は澪に「パンドラに対して未練は無い」と語っていますが、それは「もう自分なしでもやっていける」という信頼の裏返しなのでしょう。 彼らの存在まで否定する事はさすがに出来ません。
そこで調整を加えた部分なのですが、僕は兵部が「哀しい瞳をしている限り」その生き方を否定します。 僕は兵部が悲しみを原動力にしている限りは、絶望を超えられていないと考えます。 ゆえに「クク・・・この世界もまだ捨てたもんじゃないな・・・」と思える事こそが、兵部にとっての“救い”になると結論づけます・・・! 僕の目には、人との繋がりをとことん楽しむ『H×H』のジン・フリークスの方が、はるかに魅力的に映るのです。
唯一最大の不安は、椎名先生です。 先生の兵部への愛情は、僕の想像を絶するものでした・・・。 『UNLIMITED』へのブログを見れば一目瞭然ですが、もしかしたら先生は『絶チル』の中で兵部が一番好きなのでは・・・と思わせるほど深い愛情を注いでいます・・・。 そこまで重要なキャラクターを否定する事に不安を感じずにはいられません・・・。 なので、あくまで『絶チル』という作品へのスタンスであり、先生の心情や人生観を否定するものではないと注釈しておきます。
奇しくも(少し狙いましたけど)本日4月15日は兵部の誕生日ですね。 兵部の人生が幸福なものになるよう、ささやかながら祈っています・・・。
終わりの始まり(3)
熱風
さぷりめんと(211) ドクイツ軍人たちは総統のカリスマとギャップに萌え萌えなのですね・・・(汗)! ふと、フトラー総統は催眠能力者なのでは・・・と思いましたが、wikiをざっくり読んでみたところ・・・、意外と人間的な魅力に溢れた人物の印象です。 なので浅学ながら、その強烈な個性に心酔する人がいてもおかしくはないかな・・・と思いました。 ただの狂気ではなく、命を懸けるに値する事柄なのかと・・・。 でもやっぱり戦争はダメですけど。
ジョギング・デート・・・、後半になるにつれ無口になるような・・・(苦笑)。 そして「終わったら一緒にシャワー」と少しふしだらな想像をしてしまいましたスミマセン。 あの薫よりエロいなんて・・・認め難いものですね・・・w
本編は、嵐の前でしょうか。 芥さんが意外とノリがいい事が判明しましたw
当時の日本軍の思想がどれほど愚かなのか判りませんけど、今回描かれたような盲信こそ“戦争の狂気に呑まれている”のでしょうね。 まだフトラー総統の方がマシに思えるほどです。 小賢しい限りですが、そもそも歩の真価は金と成る事ではありませんし。
伊九号と八号の「今」と「未来」の議論についてはですね・・・。 椎名先生は『TIME SLIPPING BEAUTY』の時に散々考え抜いたでしょうから、今さら申し上げる事は何もありません。 なんとなく「あいつのためにやり直せば他に救える誰かが救えなくなるのよ!!」という言葉に集約されている気がします。 しかし個人的には、伊八号の思惑通りに事が進んでいるとしても、そんな事とは一切関係無く、超能部隊は最善を尽くしていると信じています・・・!
誰かが死ぬのを今か今かと待っているような心境に疲弊と嫌悪を感じ始めてきたので、『はたらく魔王さま』を観賞して心を和ませている今日この頃です。
終わりの始まり(2)
遠雷
さぷりめんと(210) いやいや・・・、『さぷり』のヒドさ・・・もとい凄さはこんなものでは・・・w 遠からずアンディはリバース世界で美少女姿を披露する事になるでしょうしw ユウギリだってパンチラや入浴シーンが描かれるのは時間の問題ですw もしかしたら、兵部より椎名先生の方がよっぽど厄介かも知れませんよ・・・?w
本編は、死亡フラグでしょうか・・・・・・・・・。 なんと言いますか、志賀さんが戦死する気配が濃厚です・・・。 まだ「震電」も「雷掌」も「落雷」も「神速」も「七獄暗黒雷光波」も見ていないのに・・・! 怖い・・・。しかし見届けなくては・・・。
素朴な疑問としては、宿木さんも連れて行って哨戒任務を任せれば・・・と思うのですが。 敵機の接近速度と能力の適用範囲の関係でしょうか? それとも犬神さんの面倒を見る人がいなくなるからでしょうか(汗)?
あと、超能部隊における不二子ちゃんの立ち位置は、みんなの妹なのですね。 なにか・・・おてんば過ぎて恋愛対象として見る事を全員が放棄したような・・・(苦笑)。 そんな不二子ちゃんも否応なしに戦わざるを得ない日が遠からず来るのでしょうね・・・。
次回も引き続き慎重にページをめくって読みたいと思います。
THE UNLIMITED 兵部京介 12「未来へ -LΛST RESOLUTION-」
absolution to you
全12話の放映が終了いたしました・・・! 結末を見届けましたので感想を書かせていただきます。
僕的には、第9話『カタストロフ -Pandora’s box opens-』が最大の山場だった印象です。 大変心苦しいのですが、第10話以降の内容は心に響かなかったというのが正直なところです・・・(汗)。 椎名先生の解説を読んでもいまいちピンと来ません。「そもそも解説を要する演出ってどうなの?」とまで思う始末です・・・。 無論、先生が自発的にブログを書いている事は承知の上なのですが・・・。
やっぱり早乙女を登場させた意義が薄弱な印象なのですよね・・・。 あれだけ兵部を動揺させておいて、敵地に乗り込んだら居ないし、決着はやたら静かですし・・・。 執拗にこだわり過ぎているのでは・・・と疑念と違和感を覚えてしまいました。 ユウギリの救出も結局は兵部の内面の戦いにすり替わってしまいましたし・・・。 残念ながらこの内容に盛り上がる方法を僕は知らないのです・・・。
唯一好感を持てたのがアンディ・ヒノミヤの存在でした。 不遇なエスパーである彼がパンドラと接する事によって、自分を確立できたのですから。 アンディとユウギリ、「不当に虐げられているエスパーを解放する」というパンドラの活動意義はきちんと一貫されていました☆ 僕はアンディとユウギリが大好きです。 原作に登場する可能性は薄いとの事ですが、入院するレベルのギャグをやらされたり、パンチラを強要されるので、出ない方が幸せなのかも知れませんねww
えー、あえて遠慮せずに申し上げますと、僕的に『UNLIMITED』は心情描写が未熟な印象が拭えません。 それっぽい表情や沈黙や間を取れば、視聴者に伝わると思っているのでしょうか? 「これで伝わるかな?」という突き詰める作業が不足しているように見受けられます。 僕が心の機微に疎いせいもあると思いますが、とにかくキャラの心情が難解でした・・・。
でも、『UNLIMITED』という作品の最大の印象は、原作への愛です! それは内容は勿論、OP・EDの多彩さから十二分に窺えます。 BDの売り上げを伸ばすためとか話題性のためなんかじゃなく、演出上必要だからやっているのが100%伝わってきます☆ 内容に少なからぬ不満を持っている僕でも、その原作への愛情の深さを窺い知る事によって、心から敬意を表する事ができます。 『THE UNLIMITED 兵部京介』のスタッフさんを始めとする関係者の皆様、素敵な作品をありがとうございましたっ☆ 小学生編のスタッフさんとミックスアップされた中学生編を夢見つつ・・・、じゃあまたね☆ ● ● BD第1巻や『Break Through』やアンディのキャラソンへの感想はまた後日に。 しかし願わくば、コメンタリーに五十嵐監督や猪爪さんの登場を期待しています。 それは勿論、解説や釈明が欲しい訳じゃなくて、人柄や想いを知りたいという素直な気持ちからです。 椎名先生は・・・遊佐さんと2人きりにするとアブナイ気がするので、今回は大丈夫カナ?w ● ● さて、『UNLIMITED』を観て若干の調整はあったものの僕の結論は変わりません。 僕は兵部京介を否定する。 詳細は今年中・・・もとい来月中に書きたいと思います。
終わりの始まり(1)
螺旋
超能部隊の大きな転換期・・・実戦任務への参加です・・・。 不二子ちゃんを筆頭に複雑な想いを抱える中、自分たちの居場所を勝ち取るための苦渋の決断なのでしょうね・・・。 早乙女隊長の見解は実に理に適っていますが、それゆえに簡単に納得しがたいものがありますね・・・。 目的はあくまで超常能力者の地位向上であって、戦果は手段に過ぎない。 しかし戦果を挙げないと目的を果たせないので、実戦=殺し合いも止む無し・・・。 戦争の狂気に呑まれていないだけマシですが・・・、なんともやるせない情勢ですね・・・。
これが部隊壊滅への序章なのでしょうか? 早乙女隊長の指揮はおそらく皆本ばりに優れているのでしょうけど、それでもこの任務で志賀さん、芥さん、夏見さんの誰かが命を落とすのですよね・・・。 先の話になってしまいますが、なんとなく早乙女隊長は隊員の死も割り切って進みそうで、もしかしたらそういうところが宇津美さんの不信感を招いたのカナ・・・と想像しております。
多才さゆえに見ている事しか出来なかった不二子ちゃん・・・。 この頃の不二子ちゃんは、ひたすら無力感に苛まれる日々だったのかも知れません・・・。 それが現在に繋がっているのでしょうけど、なんとなく「必要な時期だった」と肯定したくないですね・・・。 なんと言いますか、別の可能性を模索する事を放棄したくないです。 きっと・・・絶望を越えて行くというのは綺麗事ではなく、とてもしんどいのだと思います・・・。
次回の掲載は4/3ですか。 椎名先生は狙っていないのでしょうけど、『UNLIMITED』の最終回を見届ける環境が整いましたネ。 色々な意味でドキドキしながら次回を待ちたいを思います。
THE UNLIMITED 兵部京介 11「嵐の中のふたり -OUTLAWS-」
ONE from the HEART
アンディはいい顔をするようになりましたね。 では静観モードを続行します。
アンチェインド・メモリー(5)
君死にたまふことなかれ
美神たちがいない・・・。あれは夢か幻か・・・。 否。あれは特別な出来事だったのです・・・。
という訳で、久しぶりの『絶チル』はセンターカラー☆ 次号は火曜日発売。来月には新刊発売。ならば次々号での休載は是非もなしカナ? この際『UNLIMITED』の打ち上げ出席のための休載もアリなの・・・カナ?w
内容は、様々な試練とツッコミを経て「蕾見文書」に辿り着きました。 宇津美さんの能力をハードとして、不二子ちゃんがソフトを作成・更新していた・・・という事カナ? 気になるのは薫のおでこへの仕込みですね。 これで終わりなのか、はたまた発情誘発効果とかも秘めているのか・・・、わたし気になります!w
次回からはいよいよ「蕾見文書」を紐解いて過去編へ・・・。 超能部隊の誰かが死んでいる・・・!! いったい誰が・・・!? 直感的には志賀さんかなと思いました・・・。 伊八号の死は終戦期の沖縄で、脳の移植も秘密裏に行われたはず・・・カナ? 次回を読む時は、慎重にページをめくりたいと思います・・・。
THE UNLIMITED 兵部京介 10 「遠い楽園 -Original Sin-」
PAIN from the DARK
静観モードに入ります。
GS美神極楽大作戦!! スペシャル・リポート「ブレイク・ユア・ディスティニー!!(後編)」
極楽大作戦!!!!!
まさか可愛い美神が描かれるとは・・・! 最近の椎名先生は人の強さよりも弱さに着目しているのカナ・・・?
澪がひよっ子に思えるほどのツンデレの極致・・・w 照れ隠しの極大表現・・・w でも横島にしか通用しないと言いますか・・・、横島にも通じてなかったと言いますか・・・(苦笑)。 個人的には、横島への仕打ちをツンデレと解釈しちゃうと美神のイメージが変わりすぎてしまうので、今回は極めて特別な事例として受け止めたいと思ってます。 先生が懸念されていた「理想化された当時」に該当しそうですけど・・・、0.0001%のデレなのでいいですよネ・・・? 美神は必要とあらば横島を殺れますよね・・・?w
横島の優しさは変わらずで・・・、ちょっとズルいカナ?w あのまま天下統一していたら、おキヌちゃんの予想をちょっと越えて“美女にだけ”優しい王様になっていたかも知れませんねw でもなんとなく、横島の統治する世界は良くも悪くも活気があって賑やかな気がします。
戦国時代へタイムスリップしても・・・ 有名人にサインを貰うおキヌちゃん。 対等に接する美神。 大奥を形成する横島。 なんと言いますか、みんな逞しいですw セイリュートもしばらく成仏せずに楽しんでいくといいカナ☆
『GS美神』の最新作、とっても面白く、楽しませていただきました☆ もーこのまま来週から何事もなかったかのよーに連載されないのでしょうか?w
4月30日(火)発売予定の単行本は必ず買います。 「ヒーローズ・カムバック」の企画に関わる全ての皆様に敬意を表して・・・ありがとうございましたっ☆
THE UNLIMITED 兵部京介 9 「カタストロフ -Pandora’s box opens-」
paint it BLACK
カタストロフィ号が撃沈されるという予想外の展開になりました・・・。 コレミツさんたちが別働隊として出張中、三幹部がバベルに足止め・子供たちの保護・・・。 とはいえ、パンドラにはここまで戦力がなかったのでしょうか? 兵部が孤軍奮闘しなければならないほどに・・・。 USEIの作戦展開が素晴らしく狡猾だったと解釈するべきなのでしょうか・・・。
兵部が頭に血が上り取り乱しましたけど、たぶんそれほど特別な事ではないのですよね。 兵部は全然完璧な人間じゃない。むしろ欠陥の方が多い。そしてそこが魅力なのでしょうから。 兵部の本質はクールではなく熱血なのだと思います。
アンディはどうするのでしょうね・・・。 軍からはじき出され、USEIに見捨てられ、今度はパンドラに加入するのでしょうか? プロスポーツ選手でもチーム移籍後に活躍するケースが多々あるので別に構わないのですが・・・、アンディにはもう少し芯が欲しいですねぇ・・・。 アラン局長の不正を暴き、合衆国に残るという選択肢もある・・・カナ?
ユウギリは・・・黒い幽霊の“商品”でしたか・・・・・・。 モナーク王国の施設から連れ去られ、デッドロックの奥底で研究材料に・・・、あるいは品質検査をされていた・・・という感じでしょうか。 “道具”として利用されていないところを見ると、何か特別な素質があったのでしょうか・・・? ユーリちゃんの穴埋め要員か・・・、ファントム・システムの構成員か・・・。 “廃棄”されないところを見ると、彼らにとってまだ利用価値があるのでしょう・・・。胸くそ悪い・・・っ!
黒幕に黒い幽霊が登場した時はドキッとしました★ 一見すると、兵部たちが黒い幽霊からユウギリを救出する判り易い勧善懲悪モノに見えますが、なるほど、確かに根底にあるのはエスパーと非エスパーの「断絶」ですね・・・! エスパーを化け物扱いする人がいる限り、その溝は埋まらないのでしょう・・・。
今回の兵部は少年漫画の主人公のように格好良かったのですが、僕が熱くなるのは結末を観てからになりそうです。 今はアンリミテッド・モードの描写が超絶素晴らしかった事を記憶しておきます。 ● ● チルドレンの『Triple Message』。 黄金期を高らかに謳い上げています・・・!!! ずっと聴いてると3人が愛おしくて視界が滲んでくるのでヤバイです・・・。 『MY WINGS』、『早春賦』は中学生ver.と捉えていいのですよネ・・・? もう『UNLIMITED』第4話を観てからチルドレンへの愛情が加速しているので、とにかく涙腺がヤバイです・・・(苦笑)。
ユウギリの『タカラモノ』・『未来物語』。 彼女のどこが化け物だというのでしょう・・・!! ユウギリの未来を奪う権利は誰にも無いのです・・・! きっと・・・椎名先生が守りたいのはこういう純粋な心なのでしょうね・・・。
あと、もふもふグッズはマフラーを検討していたのですが、さすがに公衆の面前で幼女を首に巻く度胸はありません・・・w 黒地にタイトルロゴだけでもカッコイイと思うのですが・・・、やはりアニメ商品では難しいカナ? 椎名先生デザインのスタッフパーカーの販売解禁は・・・ないのカナ? とりあえず、もふもふはひざ掛けを検討中です。エアコンの設定温度を下げてエコになりますし。 ● ● それから・・・、早乙女隊長について。 先生がブログで解説してくださいました。 ・・・僕的には、その狂おしいほどの激情に一定の理解は示せるものの、新たな疑問が浮かんできてしまいました。 それは「早乙女隊長の感情を強調しすぎると、兵部の普通人への憎悪が薄まらないか?」というものです。 2人の信頼関係が崩れた事を普通人全体への憎悪に発展させるのは、やや道理が通らないと言いますか・・・。 早乙女隊長は様々な感情を抱えて、それこそ複雑な想いで兵部を撃ったのでしょうけど、すんなり受け入れられないというのが正直なところです・・・。 「絶望に呑まれた普通人」という人物像の輪郭が揺らいでしまいました・・・。 ちなみに僕の中で、「好き」は自分の幸せを願う事、「愛する」は相手の幸せを願う事と定義していて、椎名先生の解釈とは少し齟齬を感じています。 まぁ先生は小説家ではなく漫画家ですので、漫画で描写される日を気長に待つ事にしたいと思います。
GS美神極楽大作戦!! スペシャル・リポート「ブレイク・ユア・ディスティニー!!(前編)」
ヒーローズ・カムバック!!!!!
震災復興支援協力企画の一環として『GS美神』の新作が掲載されました☆ 14年振りの掲載・・・。なんだか実感が湧きませんねぇ。僕の部屋の本棚には単行本が全巻収納されていますし、今でも全然楽しめる漫画ですし。 ちなみに僕が最も印象に残っているエピソードは、第28巻収録の『ストレンジャー・ザン・パラダイス!!』です。 横島の魅力が凝縮されている・・・かも知れないお話ですw
さて、新作を読んだ第一印象は・・・「全体的に絵柄が可愛くなってる」でしたw 美神の性格はそのままで、そこかしこにチルドレンや不二子ちゃんの面影がw でも横島が泣き叫んでいる姿を見た時のニマニマ感w セイリュートが登場した時のニヨニヨ感w 椎名先生のファンだからこそ得られる、ほっこりと安心するような幸福感に包まれて前編を読ませていただきました☆
なんと言いますか、美神は今でも何処かで悪霊退治しているんじゃないか・・・と不思議な気持ちにもなりました。 不景気でも図太く・・・もとい逞しく仕事をしているんじゃないかと・・・。 まぁ「横島に頼る」というオッズの高い賭けに出てはいますがw
あと、これも不思議なのですが、キャラクターたちの声が脳内再生されます。 僕はアニメ版は熱心に観ていなかったはずなのに、美神、おキヌちゃんの美声、そして横島のムダに良い声が脳内に響いてますw セイリュートと信長もそれっぽい声が聴こえています。 これがいわゆる科学じゃ説明のつかない現象なのカナ・・・? 些末な事ですが、前日には片方の留め具が外れて横島のサイン色紙入りの額が傾いて不吉でしたしw
物語は、信長のいる戦国時代へタイムスリップして、成り上がった横島の運命をぶっ壊すのカナーと思ってましたけど、先生のブログから察するに少し違うっぽい・・・カナ? 先生の中の黒歴史を浄化する内容・・・なのカナ(苦笑)? ともあれ、後編も楽しく読ませていただきますっ☆
THE UNLIMITED 兵部京介 8 「超能部隊・後編 -Generation ZERO PART Ⅱ-」
FIRST RESOLUTION
超能部隊編、完結・・・ではありません。 原作では『ミッシング・リング』(第34巻収録予定)が発表されていますが、それでもまだ超能部隊の歴史全てが公表された訳ではありません。 ただ、今回のラストシーンが部隊の最期である事は事実です・・・。
僕は今回、零戦が格好良くて惚れ惚れしました。背面飛行にシビレます☆ 空中戦も長めの尺でやってくれましたので満足です☆ 欲を言いますと・・・、「何にでもなれるし、どこにでも行ける・・・!!」という早乙女隊長の言葉を思い出した兵部に「キッ」という眼力の演出が欲しかったですけどネ・・・。
原作との相違点は2つ。 1つめは懐中時計。 兵部が父親と決別した事を暗示していましたね。
2つめは早乙女隊長の心情吐露。 「君を他の誰にも渡す訳にはいかないんだ」 「京介・・・、君を人類の敵になどしない。その力は私だけのものだ」 おそらく両方とも椎名先生が関与していると思われるので、公式設定と受け止めていいと思います。 特に早乙女隊長に関しては先生が首謀者の疑いすらありますし(苦笑)。 この追加の狙いは言わずもがな、女王を撃つ皆本の心情とリンクさせる事でしょうね。 しかし・・・、僕はこの「歪んだ独占欲」を「愛情」とは認められないのです・・・。 なので率直なところ、早乙女隊長にちょっぴり失望しました。
超能部隊の初陣と最期をセットにしてしまったので、イメージが悪くならないかちょっと心配しています。 超能部隊は悲惨な結末を迎えてしまいますが、その過程では隊員たちは生き生きと日々を過ごしていたと思うのです。 兵部にとっても人生で唯一と言っていいくらい幸せな時間だったと思うので、入隊した事は決して間違いではなかったと僕は思います・・・。
さて、とにもかくにも「THE ANIMATION」という感じで絵が動く回でした☆ 超絶技巧を魅せてくれたスタッフさんに敬礼です。ありがとうございましたっ☆ もしもの時は・・・BD第4巻だけでも買おうカナ・・・? ● ● 皆本のキャラクターソング『ミライノサキヘ』。 兵部への宣戦布告・・・でしょうか。この2人には奇妙な信頼関係があるのですよネ。 「絶対譲れないSpecial one」・・・、素敵な表現です☆
賢木の『COME TOGETHER!!!!』。 皆本へのラブソングですね、解りますw 賢木の絶大な信頼感が伝わってきます♪
『BRIGHTEST LIGHT』の各アレンジ。 僕はショーアップされた印象を受けました。 なんと言いますか、皆本のはスタンドマイクで、賢木のはヘッドセットで踊りながら歌っているイメージです。 皆本アレンジを『UNLIMITED』のプレイリストに入れようカナ・・・? 両アレンジとも2人の息がピッタリで、ずっと聴いてるとデュフフフフとなるので注意が必要かもですw
チルドレンとユウギリの分は発売日に発送されたものの、結局これからインポートするので、感想はまた後日です。
からくりサーカスをしろがねの気持ちで読んでた者は生に満足したら死ぬ運命なのです。 その後テレビでパスカルさんが人間満足することあらへんみたいなこと言ってたので油断していました。(前置き)
最近またサンデー方向から殺しにかかりにきているよね!絶対そうだよね! 改蔵アニメ化、うしとら復活(兵部表紙で)とか!死んでほしいの?それとも金ださせたいの? 少佐のアニメ、だってあれパティさん向けパティさん用なんだって!って言い聞かせてたのによぉ ガチ面白いし、あぁーこういうのが見たかったんだよ。っていうかチルドレン関係なくいいアニメすぎる。 ぬるい絶チルアンチの人にはたまらんのとちゃうか。僕の考えた的な絶チルを一番面白くできるのはオレだ的なというか。…出来とるし でも一番椎名先生がチルドレンのことを考えてるし面白がってる気がするわ。 アニメが始まった時に前作との違いみてやっぱ柔軟な人なんだなーって思っていた。だから余計に 俺はターゲットじゃないターゲット〈標的〉じゃないとフィルター越しに余裕こいてたというかATフィールドが自然とかかってたのに 若いときにハマッた自分のものでもないのに当事者になってる感覚が蘇ってきた。続き見んのに緊張してきた。
椎名先生が1人ギャワ~と叫んで終わらしていいものか?いや良くない! マンガに興味ない人には「あれ別物だから!」(ゴメン)として薦め、原作準拠の不満には「ごわす入れてるだろ!」と脅せばいい ここで放送中止でもアニメは大成功です。もう満足した!売れんかったらそういう星の元かハヤテのせいにでもしとけ(小さい声でね☆
アンチェインド・メモリー(4)
遺しておきたいものがある
さぷりめんと(209) 紫穂は・・・「猟奇事件専門の探偵」とか言わないだけマシでしょうか(苦笑)。 葵は、『UNLIMITED』のデータによると一番伸び代があるみたいですよ?w 薫は、うん、あの人なら「嫁に貰う」方が手っ取り早いかも知れませんw
あと、休日の真木さんの過ごし方は、疲れて眠るだけというのも秘密ですねw 葉クンは本当は音波だけでなく振動波を操る能力者という事も。 そして兵部の事が大好きという事・・・は、観てれば判るカナ?w
本編は、無事に地下施設へ到着しました。 もしかしたら催眠幻覚のトラップがあるかも・・・と思っていたのですが、きちんと物理的に着地しましたね。 しかしこれは帰る時どうするのでしょう? テレポートってECM圏内を飛び越せるのカナ? 無理なのカナ? じゃあロケットでひとっ飛びカナ?
不二子ちゃんは何十年も前からこのネタを仕込んでいたのですか?w 元ネタは判りませんけど、強力なツッコミの出来る逸材も必要じゃないですかw
そして機密文書のセキュリティに定評のある宇津美さんが登場。 蕾見文書・・・。いわゆる「遺しておきたいものがある」というやつですネ? でもこれ考えてみたら時間軸大丈夫でしょうか? 宇津美さんは終戦前に亡くなっている・・・。不二子ちゃんがバベル創設へ動き出したのは終戦後・・・。 映像はともかく、遺言は宇津美さんが生きている頃に用意した物なの・・・カナ? その辺は次回以降に明らかになるカナ? しかし、宇津美さんはトラップが好きみたいですねぇw
さて、気になる次回は3/13まで読めないのですよね。 なぜならば・・・、次号から2週連続で『GS美神』が掲載されるからですっ!! もう日増しに期待が高まる一方なので、ワクワクを隠して平静を装うムッツリスケベのような心境で『GS美神』に臨もうと思いますw
THE UNLIMITED 兵部京介 7 「超能部隊・前編 -Generation ZERO PART Ⅰ-」
under the law
兵部京介の幼少期・・・超能部隊結成編です。 チルドレン登場の第4話と同じく、終始見どころの濃密な回です☆
ただ、適度に区切りがある原作と比較しますと、ちょっとテンポが速いカナ・・・と心配です。 ギャグシーンがことごとくカットされているのは、もう仕方ないカナとw 不二子ちゃんの魅力をもっと知りたいという方はぜひ原作第28・29巻を読んでみてください☆
僕的には、声を聴いて菊池さんが更に好きになりましたw これはもう是が非でも元祖の「呑龍」を見ないと気が済みませんネ☆ そしてOPのモノクロ演出は「御見事!」の一言に尽きます☆
次回は・・・ドキドキしますね☆ 読唇術の出来る作画・・・! 思わず加々美さん降臨か!? と思ったくらいです。 あとは、夏見さんの催眠幻覚のシーンがカットされてしまいそうで心配ですw ● ● 兵部のキャラクターソング『BRAND NEW EDEN』。 兵部にしては珍しく前を向いている唄・・・という印象です。 ただ今回のEDと併せたイメージは「哀切」でした・・・。 『DARKNESS NIGHT』の兵部アレンジは、より冥い深淵のイメージで、オリジナルより好み・・・カナ?
アンディの『Realize Mission』。 ・・・現在の心境では聴けば聴くほどアンディが嫌いになっていくので、感想は保留にしたいと思います。
皆本・賢木の分はまだインポートしていないので、また後日です。
アンチェインド・メモリー(3)
令嬢の深窓
さぷりめんと(208) いつの間にかアニメでは正式名称がタブーになっている不思議w シリアスな雰囲気を損なうからカナ? じゃあリバティー・ベルズも出演不可なのカナ?w
不二子ちゃんは、もうガッツリ眠る気ですねw しかし・・・、目覚めたら半年後ってちょっとしたタイムリープですよネ・・・。 不安としましては、「少女の姿に若返って復活☆」みたいな超展開は御免こうむりたいという事でしょうか(苦笑)。
本編は、不二子ちゃんの秘密に迫っていきます。 仕掛けの数々は侵入者を警戒しているというより守秘目的のようなので、「命に関わるようなワナはない」という薫の考えは正しいように思います。 と言いますか、『不思議の国のアリス』をモチーフにしているようなので、知っている人には色々ピンと来る内容なのでしょうね。 僕は知らないので引き続きフラットな気持ちで次回に臨みたいと思います。
あと、不二子ちゃんからの信頼をプレイと受け取れる末摘さんは真性のMだと思いましたw ○ ○ それと、椎名先生はあえてネガティブオーラを溜め込んで『GS美神』に臨んでいる・・・という解釈でいいのでしょうか? 前後編という望外の喜びッ!! ただただ楽しみにしていますっ☆
THE UNLIMITED 兵部京介 6「闇、走る -As true as a lie-」
JUDGMENT DAY
早くも最終回直前のような展開です。 アンディの選択はUSEIの任務遂行、普通人に味方する事でした。
個人的には、残念な展開です。 僕は確かにアンディが兵部に殺されるラストを期待していましたが、こんな消極的な流れの中ではありません。 やはり・・・アンディには信念が無い。ゆえに感情移入できない。 魅力に乏しい半端な未熟者です・・・。
軍からはじき出されて、USEIに拾ってもらった恩義があるのかも知れません。 伊-八号の詳細は知らないのかも知れません。 P.A.N.D.R.Aのメンバーに穏便な措置が取られると信じているのかも知れません。 ヘラヘラしていれば誤魔化せると思っているのかも知れません。 ・・・詰めが甘いです。
何よりスリルが無いのです・・・! 第1話を観た時に感じたワクワク・ゾクゾクするようなスリルを、アンディからは感じません。 皆本や賢木ならもう少し巧く(ずる賢く)立ち回るでしょう。 事実、前話でユウギリを警護する賢木には緊張感がありました。一見、幼女を凝視しているだけなのに。 ・・・第1話から払拭できずにうっすらと感じていたのですが・・・、『UNLIMITED』はハードボイルド“っぽい”物語なのではないでしょうか・・・!?
とどのつまり、アンディは兵部と張り合える人物ではないのです。 願わくば、もっと強い意志と責任をもって積極的に兵部と対立してほしかったです。 アンディ・ヒノミヤの存在は、兵部京介に何の影響も与えないのではないでしょうか。 これでは屍を越えて行くではなく、路傍の石ころ同然の扱いになってしまいます・・・。 僕はご多分に漏れずキャラクター贔屓なので、物語の構成自体に萌える事はほとんどありません。 この物語に興奮できる人もいるのかも知れませんが、僕はそうではありませんでした・・・。 非常に残念です。
無論、最終回を観るまで判りません。 あくまで現時点の僕の感想です。 ● ● それはそれとして、パティちゃんの本性がにじみ出てきましたねw 原作を知らない人の反応が知りたいですw
次回は『ジェネレーション・ゼロ』! 急激に人数が増えて総作画監督が大変そうです(苦笑)。 今回、先駆けて登場した宇津美さんはステキでしたよ☆ 優しさの奥に頑固さを感じさせる目が印象的でしたw ● ● 兵部とアンディのキャラソンはさっきインポートしたばかりなので、感想はまた後日に。 両方ともステッカー付きでしたけど、もう手遅れデス・・・(汗)。
アンチェインド・メモリー(2)
スリーピング・ビューティー
さぷりめんと(207) テレポーターの視覚認識は・・・ある種の職業病ですかねぇ。 どこかが突出していると、どこかが陥没してバランスを取っているのカナ? でもなんとなく澪の視力は2.0な気がします。細かい事を気にしてなさそうなのでw ・・・おっぱいにも例えようとしましたけど、やむを得ない理由で中止しましたw
どうやら雪を楽しめなくなったら大人らしいですよ・・・? でもですね、やはり対有機生命体コンタクト用ヒューマノイド・インターフェースさんに悪いので、なるべく嫌いにならないでいたいと思います、生涯。 そして南国でサバイバルって・・・トロピカルな雰囲気がしますw
本編は、不二子ちゃんが本格的に冬眠してしまいそうです・・・。 1日18時間の睡眠は冗談ではなかったのですね・・・! いったい不二子ちゃんの人生の中で「万全」だった時がどれほどあったのでしょう・・・。 ずっと、ずっと、ずーーーっと闘い続けてきて、これからもそうするつもりなのでしょうね・・・。 この意志は・・・戦争の体験から来ているのですね・・・。不二子ちゃんは“焼野が原”を知っているのですね・・・。 個人的には、不二子ちゃんは亡霊ではなくしっかり生きていると思いますが、ともあれ今後の活躍を熱く見守りたいと思います。 しんみりするのは不二子ちゃんの好みではないと思うので、ここは「またおっぱいを拝める日を楽しみにしているぜ☆」と言っておきます。
そして舞台は天国に一番近い島へ。 正直、何が起こるか判らないのでフラットな気持ちで次回へ臨みたいと思います。
THE UNLIMITED 兵部京介 5 「ストレンジャーズ -Portrait of the family-」
vanishment knight
ユウギリの事がまた少し判るお話でした。 幼さ(5才!?)ゆえに超能力の制御に難があるものの、それ以外は優しさとちょっぴり強い自我を持った普通の女の子のようです。 第2話で「アンディの素性を調べろ」という真木さんの指示を断ったのも、生い立ちではなく性格に起因していたのですね。 ひそかに感じていた「真木さんの隠し子疑惑」も99%払拭されましたw
しかし・・・、それゆえに僕は警戒に値しないとも判断してしまいました。 言葉は悪いですが・・・、可愛いだけの賑やかし要員に大きな興味は持てません。 もしかしたら・・・パンドラの活動意義の象徴なのかも知れませんが、使命が確定しない現時点ではその存在を重視する必要はあまり無いのかな・・・と思ってしまいます。 でも、それはそれとしてキャラソンCDは買います。理由は可愛いからです(結局)。
ちなみに僕はこのアニメをアンディ視点で観ていない捻くれ者なので(苦笑)、アンディの使命をコメ・・・じゃなくて合衆国のハミルトン上院議員とパンドラを繋ぐ人物カナーと推察して楽しんでます。詳しくは第27巻参照です。 おそらくは兵部の心の闇を打ち消すには至らないでしょう。 それをすると三幹部の立つ瀬が無くなりますし。
あと、今回は朧さんも出演していましたね。 なんと言いますか、色気がUNLIMITEDでしたw ● ● 『DARKNESS NIGHT | BRIGHTEST LIGHT』は昨日届きました。 ステッカーが封入されていないので初回生産分ではないのカナ? これじゃノートPCの無限を解き放てない(苦笑)。 昨日の今日なのであまり聴き込めてはいないのですけど、重厚なサウンドの信念の唄という印象を受けました。 『UNLIMITED ∞』のCDの時のように「同じ曲に異なる詞を紡ぐ」という六ツ見さんの離れ業を存分に堪能できそうです♪
アンチェインド・メモリー(1)
THE LIMITED 蕾見不二子
さぷりめんと(206) 当たり前が当たり前じゃなくなるという事・・・、深いですね。 確かに、漫画家の先生が知らないうちにベンツに撥ねられていたりする訳ですし・・・(汗)。 まったくもう運転手が必ずしも美女とは限らないのですから気を付けてほしいですネ(苦笑)。
今のところクローンは命令がないと何も出来ない「道具」なのでしょうね。 あれだけ大量のクローンたちが幸せになれるかどうかは難しいところですかね・・・。 とりあえず、『絶チル』のキャラは後輩の面倒見が良いですw
本編は、不二子ちゃんのワガママボディの秘密に迫る新章です。 最おっぱい・・・もとい最長老サマの知られざる苦悩が明らかになるのカナ・・・? でも破滅の未来でギリアムに殺されてしまいましたけど、その時間までは生存が確認されていたのでは・・・? 望む未来に辿り着く事も、望まない未来を回避する事も、正しい努力が必要という事カナ? 豊かなおっぱい・・・もとい豊かな愛情を持つ不二子ちゃんはとても魅力的なので、いなくならないでほしいと思います。
あとは、アニメの影響で脳内再生が容易になっていますねw ぶりっ娘の紫穂をノリノリでイキイキと演じる戸松さんまで簡単にイメージできますw
終わりの始まり(4)
風雲
さぷりめんと(212)
いわゆるひとつの「納豆ランチャー」でしょうかw
語学って習慣化しないと身に付かないのですよね・・・。
好美さんの発想は素晴らしいと思うのでw、挫けず「こーなったらもー賢木でいこう!!」と頑張ってほしいと思いますw
急ぎの仕事と娘の成長・・・、どちらが重要かなど明白なのです・・・っ!
そしてこの後ちょっとヘソを曲げた娘の機嫌をどうとってやろうか・・・、父親にはメリットしかないですネ。
葵本人は不満かも知れませんけど、周りの人はほっこり幸せですよ~☆
○
○
本編は、開戦ですが・・・戦いにすらなってないですね・・・。
これが不利をものともしない日本軍の実態・・・。とりあえず鵜呑みにしないよう心掛けたいと思います。
一気に夏見さんが窮地ですが、ここは彼の死に場所ではありません(断言)。
夏見さんは最期に笑っていました。それは悔いは無いという証であり、この状況にはそぐわないものです。
それにここで夏見さんが死んでしまえば、隊員は必ず早乙女隊長に不信感を抱きます。
しかし、少なくとも兵部は終戦期に撃たれる瞬間まで隊長を信頼していました。
ゆえに、この任務で夏見さんが死ぬ事はないと僕は推測します。
一方で、早乙女隊長の作戦については予測が難しいです。
大量のドラム缶・・・。中身はある? ない?
燃料を入れて爆弾の代わりにする?
空のドラム缶を(テレポートで)敵機のプロペラにぶつける?
海水を入れて敵艦の動力部にぶっかける?
水を入れて空中でばら撒き志賀さんの電撃で一網打尽にする?
カミソリ早乙女の手腕・・・、とくと拝見させていただきます。
○
○
あと、直接関係は無いのですが、最近の憩いのアニメ『はたらく魔王さま!』について少し。
余裕があればブルーレイの通常版を買おうかというくらい、毎分面白いですw
内容が好き過ぎて、スタッフさんやキャストさんや原作の過度な干渉を拒否するほどw
椎名先生はおそらく物語の構成要素・・・素材の料理法を楽しんでいると思われますが、目下の僕の楽しみはエミリアの百面相ですw
第33巻
IT’S A WONDERFUL WORLD!!
『UNLIMITED』の放送があったため遅れに遅れてしまいましたけど、感想書かせていただきます。
まず表紙から。
ユーリちゃんと薫の甘いひと時ですね。
ちなみに僕は上下を逆にしてユーリちゃんを主体にして飾っていました。
中トビラのこの構図は・・・。
第34巻収録予定の『ボーイ・ミーツ・クイーン』を模しているのでしょうか・・・。
皆本に撃たれる女王の気持ちを体感しようという兵部の思惑があったのか・・・、ただの深読みなのか・・・、難しいところですね・・・。
4コマは・・・なつかしいw アニメ第2話放送後だったカナ?
巻末のおまけもですが、なんとなく・・・まだキャラが固まってない感があるカナ?
アンディはともかく、僕の中のユウギリのイメージって結構ガンコですし。
ともあれ、2人の今後の活躍を色々な意味で期待しています☆
描き下ろしカットは、ご満悦のコレミツさんと、幼い頃の姫子ちゃんと伊号ちゃん(仮称)。
コレミツさんの様子は読者の想像に任されている気がするので、僕は澪と一緒に遊園地に行ってきたと解釈しておきます☆
加筆・修正点は微々たるものでした。
プロフェッショナルの素晴らしいお仕事です☆
可憐GUY’Sのラバーストラップは、先ほどようやく開封しました・・・(苦笑)。
のちほどインテリアに取り込もうと思います。
○
○
さて、それでは兵部京介に対する僕の見解を書いてみます。
僕は兵部京介を否定します。
信頼していた普通人の上官に裏切られ、普通人の滅亡と女王の安否を心に掲げて、エスパーの解放活動をする兵部を否定せざるを得ません。
極めて個人的な理由ですが、もし僕が兵部を肯定したら、僕は焼野が原に辿り着いてしまう気がするんです。
なんと言いますか、世の中のルールに背を向けて、始めから正攻法を除外して物事にあたるアウトローになってしまうと、まっとうに頑張る意義が希薄になると言いますか・・・。
例えるなら、隙あらば赤信号でも渡ってやるぜ的な人間になってしまうと、焼野が原に留まってしまう気がするのです。
精一杯頑張った人間だけがその先の一面の緑を見る事ができると思うのです。
『3月のライオン』第8巻の影響を多分に受けていると思いますが、僕はあの強烈な主張を無下にする人間にはなれませんし、なりたくありません。
しかしやはり、パンドラの活動を全否定する事もできません。
真木さんや澪など、パンドラのメンバーは全員兵部によって“解放”された人たちだからです。
『UNLIMITED』でもアンディやユウギリが解放されました。
第29巻『桜の園(1)』で兵部は澪に「パンドラに対して未練は無い」と語っていますが、それは「もう自分なしでもやっていける」という信頼の裏返しなのでしょう。
彼らの存在まで否定する事はさすがに出来ません。
そこで調整を加えた部分なのですが、僕は兵部が「哀しい瞳をしている限り」その生き方を否定します。
僕は兵部が悲しみを原動力にしている限りは、絶望を超えられていないと考えます。
ゆえに「クク・・・この世界もまだ捨てたもんじゃないな・・・」と思える事こそが、兵部にとっての“救い”になると結論づけます・・・!
僕の目には、人との繋がりをとことん楽しむ『H×H』のジン・フリークスの方が、はるかに魅力的に映るのです。
唯一最大の不安は、椎名先生です。
先生の兵部への愛情は、僕の想像を絶するものでした・・・。
『UNLIMITED』へのブログを見れば一目瞭然ですが、もしかしたら先生は『絶チル』の中で兵部が一番好きなのでは・・・と思わせるほど深い愛情を注いでいます・・・。
そこまで重要なキャラクターを否定する事に不安を感じずにはいられません・・・。
なので、あくまで『絶チル』という作品へのスタンスであり、先生の心情や人生観を否定するものではないと注釈しておきます。
奇しくも(少し狙いましたけど)本日4月15日は兵部の誕生日ですね。
兵部の人生が幸福なものになるよう、ささやかながら祈っています・・・。
終わりの始まり(3)
熱風
さぷりめんと(211)
ドクイツ軍人たちは総統のカリスマとギャップに萌え萌えなのですね・・・(汗)!
ふと、フトラー総統は催眠能力者なのでは・・・と思いましたが、wikiをざっくり読んでみたところ・・・、意外と人間的な魅力に溢れた人物の印象です。
なので浅学ながら、その強烈な個性に心酔する人がいてもおかしくはないかな・・・と思いました。
ただの狂気ではなく、命を懸けるに値する事柄なのかと・・・。
でもやっぱり戦争はダメですけど。
ジョギング・デート・・・、後半になるにつれ無口になるような・・・(苦笑)。
そして「終わったら一緒にシャワー」と少しふしだらな想像をしてしまいましたスミマセン。
あの薫よりエロいなんて・・・認め難いものですね・・・w
本編は、嵐の前でしょうか。
芥さんが意外とノリがいい事が判明しましたw
当時の日本軍の思想がどれほど愚かなのか判りませんけど、今回描かれたような盲信こそ“戦争の狂気に呑まれている”のでしょうね。
まだフトラー総統の方がマシに思えるほどです。
小賢しい限りですが、そもそも歩の真価は金と成る事ではありませんし。
伊九号と八号の「今」と「未来」の議論についてはですね・・・。
椎名先生は『TIME SLIPPING BEAUTY』の時に散々考え抜いたでしょうから、今さら申し上げる事は何もありません。
なんとなく「あいつのためにやり直せば他に救える誰かが救えなくなるのよ!!」という言葉に集約されている気がします。
しかし個人的には、伊八号の思惑通りに事が進んでいるとしても、そんな事とは一切関係無く、超能部隊は最善を尽くしていると信じています・・・!
誰かが死ぬのを今か今かと待っているような心境に疲弊と嫌悪を感じ始めてきたので、『はたらく魔王さま』を観賞して心を和ませている今日この頃です。
終わりの始まり(2)
遠雷
さぷりめんと(210)
いやいや・・・、『さぷり』のヒドさ・・・もとい凄さはこんなものでは・・・w
遠からずアンディはリバース世界で美少女姿を披露する事になるでしょうしw
ユウギリだってパンチラや入浴シーンが描かれるのは時間の問題ですw
もしかしたら、兵部より椎名先生の方がよっぽど厄介かも知れませんよ・・・?w
本編は、死亡フラグでしょうか・・・・・・・・・。
なんと言いますか、志賀さんが戦死する気配が濃厚です・・・。
まだ「震電」も「雷掌」も「落雷」も「神速」も「七獄暗黒雷光波」も見ていないのに・・・!
怖い・・・。しかし見届けなくては・・・。
素朴な疑問としては、宿木さんも連れて行って哨戒任務を任せれば・・・と思うのですが。
敵機の接近速度と能力の適用範囲の関係でしょうか?
それとも犬神さんの面倒を見る人がいなくなるからでしょうか(汗)?
あと、超能部隊における不二子ちゃんの立ち位置は、みんなの妹なのですね。
なにか・・・おてんば過ぎて恋愛対象として見る事を全員が放棄したような・・・(苦笑)。
そんな不二子ちゃんも否応なしに戦わざるを得ない日が遠からず来るのでしょうね・・・。
次回も引き続き慎重にページをめくって読みたいと思います。
THE UNLIMITED 兵部京介 12「未来へ -LΛST RESOLUTION-」
absolution to you
全12話の放映が終了いたしました・・・!
結末を見届けましたので感想を書かせていただきます。
僕的には、第9話『カタストロフ -Pandora’s box opens-』が最大の山場だった印象です。
大変心苦しいのですが、第10話以降の内容は心に響かなかったというのが正直なところです・・・(汗)。
椎名先生の解説を読んでもいまいちピンと来ません。「そもそも解説を要する演出ってどうなの?」とまで思う始末です・・・。
無論、先生が自発的にブログを書いている事は承知の上なのですが・・・。
やっぱり早乙女を登場させた意義が薄弱な印象なのですよね・・・。
あれだけ兵部を動揺させておいて、敵地に乗り込んだら居ないし、決着はやたら静かですし・・・。
執拗にこだわり過ぎているのでは・・・と疑念と違和感を覚えてしまいました。
ユウギリの救出も結局は兵部の内面の戦いにすり替わってしまいましたし・・・。
残念ながらこの内容に盛り上がる方法を僕は知らないのです・・・。
唯一好感を持てたのがアンディ・ヒノミヤの存在でした。
不遇なエスパーである彼がパンドラと接する事によって、自分を確立できたのですから。
アンディとユウギリ、「不当に虐げられているエスパーを解放する」というパンドラの活動意義はきちんと一貫されていました☆
僕はアンディとユウギリが大好きです。
原作に登場する可能性は薄いとの事ですが、入院するレベルのギャグをやらされたり、パンチラを強要されるので、出ない方が幸せなのかも知れませんねww
えー、あえて遠慮せずに申し上げますと、僕的に『UNLIMITED』は心情描写が未熟な印象が拭えません。
それっぽい表情や沈黙や間を取れば、視聴者に伝わると思っているのでしょうか?
「これで伝わるかな?」という突き詰める作業が不足しているように見受けられます。
僕が心の機微に疎いせいもあると思いますが、とにかくキャラの心情が難解でした・・・。
でも、『UNLIMITED』という作品の最大の印象は、原作への愛です!
それは内容は勿論、OP・EDの多彩さから十二分に窺えます。
BDの売り上げを伸ばすためとか話題性のためなんかじゃなく、演出上必要だからやっているのが100%伝わってきます☆
内容に少なからぬ不満を持っている僕でも、その原作への愛情の深さを窺い知る事によって、心から敬意を表する事ができます。
『THE UNLIMITED 兵部京介』のスタッフさんを始めとする関係者の皆様、素敵な作品をありがとうございましたっ☆
小学生編のスタッフさんとミックスアップされた中学生編を夢見つつ・・・、じゃあまたね☆
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●
BD第1巻や『Break Through』やアンディのキャラソンへの感想はまた後日に。
しかし願わくば、コメンタリーに五十嵐監督や猪爪さんの登場を期待しています。
それは勿論、解説や釈明が欲しい訳じゃなくて、人柄や想いを知りたいという素直な気持ちからです。
椎名先生は・・・遊佐さんと2人きりにするとアブナイ気がするので、今回は大丈夫カナ?w
●
●
さて、『UNLIMITED』を観て若干の調整はあったものの僕の結論は変わりません。
僕は兵部京介を否定する。
詳細は今年中・・・もとい来月中に書きたいと思います。
終わりの始まり(1)
螺旋
超能部隊の大きな転換期・・・実戦任務への参加です・・・。
不二子ちゃんを筆頭に複雑な想いを抱える中、自分たちの居場所を勝ち取るための苦渋の決断なのでしょうね・・・。
早乙女隊長の見解は実に理に適っていますが、それゆえに簡単に納得しがたいものがありますね・・・。
目的はあくまで超常能力者の地位向上であって、戦果は手段に過ぎない。
しかし戦果を挙げないと目的を果たせないので、実戦=殺し合いも止む無し・・・。
戦争の狂気に呑まれていないだけマシですが・・・、なんともやるせない情勢ですね・・・。
これが部隊壊滅への序章なのでしょうか?
早乙女隊長の指揮はおそらく皆本ばりに優れているのでしょうけど、それでもこの任務で志賀さん、芥さん、夏見さんの誰かが命を落とすのですよね・・・。
先の話になってしまいますが、なんとなく早乙女隊長は隊員の死も割り切って進みそうで、もしかしたらそういうところが宇津美さんの不信感を招いたのカナ・・・と想像しております。
多才さゆえに見ている事しか出来なかった不二子ちゃん・・・。
この頃の不二子ちゃんは、ひたすら無力感に苛まれる日々だったのかも知れません・・・。
それが現在に繋がっているのでしょうけど、なんとなく「必要な時期だった」と肯定したくないですね・・・。
なんと言いますか、別の可能性を模索する事を放棄したくないです。
きっと・・・絶望を越えて行くというのは綺麗事ではなく、とてもしんどいのだと思います・・・。
次回の掲載は4/3ですか。
椎名先生は狙っていないのでしょうけど、『UNLIMITED』の最終回を見届ける環境が整いましたネ。
色々な意味でドキドキしながら次回を待ちたいを思います。
THE UNLIMITED 兵部京介 11「嵐の中のふたり -OUTLAWS-」
ONE from the HEART
アンディはいい顔をするようになりましたね。
では静観モードを続行します。
アンチェインド・メモリー(5)
君死にたまふことなかれ
美神たちがいない・・・。あれは夢か幻か・・・。
否。あれは特別な出来事だったのです・・・。
という訳で、久しぶりの『絶チル』はセンターカラー☆
次号は火曜日発売。来月には新刊発売。ならば次々号での休載は是非もなしカナ?
この際『UNLIMITED』の打ち上げ出席のための休載もアリなの・・・カナ?w
内容は、様々な試練とツッコミを経て「蕾見文書」に辿り着きました。
宇津美さんの能力をハードとして、不二子ちゃんがソフトを作成・更新していた・・・という事カナ?
気になるのは薫のおでこへの仕込みですね。
これで終わりなのか、はたまた発情誘発効果とかも秘めているのか・・・、わたし気になります!w
次回からはいよいよ「蕾見文書」を紐解いて過去編へ・・・。
超能部隊の誰かが死んでいる・・・!!
いったい誰が・・・!? 直感的には志賀さんかなと思いました・・・。
伊八号の死は終戦期の沖縄で、脳の移植も秘密裏に行われたはず・・・カナ?
次回を読む時は、慎重にページをめくりたいと思います・・・。
THE UNLIMITED 兵部京介 10 「遠い楽園 -Original Sin-」
PAIN from the DARK
静観モードに入ります。
GS美神極楽大作戦!! スペシャル・リポート「ブレイク・ユア・ディスティニー!!(後編)」
極楽大作戦!!!!!
まさか可愛い美神が描かれるとは・・・!
最近の椎名先生は人の強さよりも弱さに着目しているのカナ・・・?
澪がひよっ子に思えるほどのツンデレの極致・・・w 照れ隠しの極大表現・・・w
でも横島にしか通用しないと言いますか・・・、横島にも通じてなかったと言いますか・・・(苦笑)。
個人的には、横島への仕打ちをツンデレと解釈しちゃうと美神のイメージが変わりすぎてしまうので、今回は極めて特別な事例として受け止めたいと思ってます。
先生が懸念されていた「理想化された当時」に該当しそうですけど・・・、0.0001%のデレなのでいいですよネ・・・?
美神は必要とあらば横島を殺れますよね・・・?w
横島の優しさは変わらずで・・・、ちょっとズルいカナ?w
あのまま天下統一していたら、おキヌちゃんの予想をちょっと越えて“美女にだけ”優しい王様になっていたかも知れませんねw
でもなんとなく、横島の統治する世界は良くも悪くも活気があって賑やかな気がします。
戦国時代へタイムスリップしても・・・
有名人にサインを貰うおキヌちゃん。
対等に接する美神。
大奥を形成する横島。
なんと言いますか、みんな逞しいですw
セイリュートもしばらく成仏せずに楽しんでいくといいカナ☆
『GS美神』の最新作、とっても面白く、楽しませていただきました☆
もーこのまま来週から何事もなかったかのよーに連載されないのでしょうか?w
4月30日(火)発売予定の単行本は必ず買います。
「ヒーローズ・カムバック」の企画に関わる全ての皆様に敬意を表して・・・ありがとうございましたっ☆
THE UNLIMITED 兵部京介 9 「カタストロフ -Pandora’s box opens-」
paint it BLACK
カタストロフィ号が撃沈されるという予想外の展開になりました・・・。
コレミツさんたちが別働隊として出張中、三幹部がバベルに足止め・子供たちの保護・・・。
とはいえ、パンドラにはここまで戦力がなかったのでしょうか? 兵部が孤軍奮闘しなければならないほどに・・・。
USEIの作戦展開が素晴らしく狡猾だったと解釈するべきなのでしょうか・・・。
兵部が頭に血が上り取り乱しましたけど、たぶんそれほど特別な事ではないのですよね。
兵部は全然完璧な人間じゃない。むしろ欠陥の方が多い。そしてそこが魅力なのでしょうから。
兵部の本質はクールではなく熱血なのだと思います。
アンディはどうするのでしょうね・・・。
軍からはじき出され、USEIに見捨てられ、今度はパンドラに加入するのでしょうか?
プロスポーツ選手でもチーム移籍後に活躍するケースが多々あるので別に構わないのですが・・・、アンディにはもう少し芯が欲しいですねぇ・・・。
アラン局長の不正を暴き、合衆国に残るという選択肢もある・・・カナ?
ユウギリは・・・黒い幽霊の“商品”でしたか・・・・・・。
モナーク王国の施設から連れ去られ、デッドロックの奥底で研究材料に・・・、あるいは品質検査をされていた・・・という感じでしょうか。
“道具”として利用されていないところを見ると、何か特別な素質があったのでしょうか・・・?
ユーリちゃんの穴埋め要員か・・・、ファントム・システムの構成員か・・・。
“廃棄”されないところを見ると、彼らにとってまだ利用価値があるのでしょう・・・。胸くそ悪い・・・っ!
黒幕に黒い幽霊が登場した時はドキッとしました★
一見すると、兵部たちが黒い幽霊からユウギリを救出する判り易い勧善懲悪モノに見えますが、なるほど、確かに根底にあるのはエスパーと非エスパーの「断絶」ですね・・・!
エスパーを化け物扱いする人がいる限り、その溝は埋まらないのでしょう・・・。
今回の兵部は少年漫画の主人公のように格好良かったのですが、僕が熱くなるのは結末を観てからになりそうです。
今はアンリミテッド・モードの描写が超絶素晴らしかった事を記憶しておきます。
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チルドレンの『Triple Message』。
黄金期を高らかに謳い上げています・・・!!!
ずっと聴いてると3人が愛おしくて視界が滲んでくるのでヤバイです・・・。
『MY WINGS』、『早春賦』は中学生ver.と捉えていいのですよネ・・・?
もう『UNLIMITED』第4話を観てからチルドレンへの愛情が加速しているので、とにかく涙腺がヤバイです・・・(苦笑)。
ユウギリの『タカラモノ』・『未来物語』。
彼女のどこが化け物だというのでしょう・・・!!
ユウギリの未来を奪う権利は誰にも無いのです・・・!
きっと・・・椎名先生が守りたいのはこういう純粋な心なのでしょうね・・・。
あと、もふもふグッズはマフラーを検討していたのですが、さすがに公衆の面前で幼女を首に巻く度胸はありません・・・w
黒地にタイトルロゴだけでもカッコイイと思うのですが・・・、やはりアニメ商品では難しいカナ?
椎名先生デザインのスタッフパーカーの販売解禁は・・・ないのカナ?
とりあえず、もふもふはひざ掛けを検討中です。エアコンの設定温度を下げてエコになりますし。
●
●
それから・・・、早乙女隊長について。
先生がブログで解説してくださいました。
・・・僕的には、その狂おしいほどの激情に一定の理解は示せるものの、新たな疑問が浮かんできてしまいました。
それは「早乙女隊長の感情を強調しすぎると、兵部の普通人への憎悪が薄まらないか?」というものです。
2人の信頼関係が崩れた事を普通人全体への憎悪に発展させるのは、やや道理が通らないと言いますか・・・。
早乙女隊長は様々な感情を抱えて、それこそ複雑な想いで兵部を撃ったのでしょうけど、すんなり受け入れられないというのが正直なところです・・・。
「絶望に呑まれた普通人」という人物像の輪郭が揺らいでしまいました・・・。
ちなみに僕の中で、「好き」は自分の幸せを願う事、「愛する」は相手の幸せを願う事と定義していて、椎名先生の解釈とは少し齟齬を感じています。
まぁ先生は小説家ではなく漫画家ですので、漫画で描写される日を気長に待つ事にしたいと思います。
GS美神極楽大作戦!! スペシャル・リポート「ブレイク・ユア・ディスティニー!!(前編)」
ヒーローズ・カムバック!!!!!
震災復興支援協力企画の一環として『GS美神』の新作が掲載されました☆
14年振りの掲載・・・。なんだか実感が湧きませんねぇ。僕の部屋の本棚には単行本が全巻収納されていますし、今でも全然楽しめる漫画ですし。
ちなみに僕が最も印象に残っているエピソードは、第28巻収録の『ストレンジャー・ザン・パラダイス!!』です。
横島の魅力が凝縮されている・・・かも知れないお話ですw
さて、新作を読んだ第一印象は・・・「全体的に絵柄が可愛くなってる」でしたw
美神の性格はそのままで、そこかしこにチルドレンや不二子ちゃんの面影がw
でも横島が泣き叫んでいる姿を見た時のニマニマ感w
セイリュートが登場した時のニヨニヨ感w
椎名先生のファンだからこそ得られる、ほっこりと安心するような幸福感に包まれて前編を読ませていただきました☆
なんと言いますか、美神は今でも何処かで悪霊退治しているんじゃないか・・・と不思議な気持ちにもなりました。
不景気でも図太く・・・もとい逞しく仕事をしているんじゃないかと・・・。
まぁ「横島に頼る」というオッズの高い賭けに出てはいますがw
あと、これも不思議なのですが、キャラクターたちの声が脳内再生されます。
僕はアニメ版は熱心に観ていなかったはずなのに、美神、おキヌちゃんの美声、そして横島のムダに良い声が脳内に響いてますw
セイリュートと信長もそれっぽい声が聴こえています。
これがいわゆる科学じゃ説明のつかない現象なのカナ・・・?
些末な事ですが、前日には片方の留め具が外れて横島のサイン色紙入りの額が傾いて不吉でしたしw
物語は、信長のいる戦国時代へタイムスリップして、成り上がった横島の運命をぶっ壊すのカナーと思ってましたけど、先生のブログから察するに少し違うっぽい・・・カナ?
先生の中の黒歴史を浄化する内容・・・なのカナ(苦笑)?
ともあれ、後編も楽しく読ませていただきますっ☆
THE UNLIMITED 兵部京介 8 「超能部隊・後編 -Generation ZERO PART Ⅱ-」
FIRST RESOLUTION
超能部隊編、完結・・・ではありません。
原作では『ミッシング・リング』(第34巻収録予定)が発表されていますが、それでもまだ超能部隊の歴史全てが公表された訳ではありません。
ただ、今回のラストシーンが部隊の最期である事は事実です・・・。
僕は今回、零戦が格好良くて惚れ惚れしました。背面飛行にシビレます☆
空中戦も長めの尺でやってくれましたので満足です☆
欲を言いますと・・・、「何にでもなれるし、どこにでも行ける・・・!!」という早乙女隊長の言葉を思い出した兵部に「キッ」という眼力の演出が欲しかったですけどネ・・・。
原作との相違点は2つ。
1つめは懐中時計。
兵部が父親と決別した事を暗示していましたね。
2つめは早乙女隊長の心情吐露。
「君を他の誰にも渡す訳にはいかないんだ」
「京介・・・、君を人類の敵になどしない。その力は私だけのものだ」
おそらく両方とも椎名先生が関与していると思われるので、公式設定と受け止めていいと思います。
特に早乙女隊長に関しては先生が首謀者の疑いすらありますし(苦笑)。
この追加の狙いは言わずもがな、女王を撃つ皆本の心情とリンクさせる事でしょうね。
しかし・・・、僕はこの「歪んだ独占欲」を「愛情」とは認められないのです・・・。
なので率直なところ、早乙女隊長にちょっぴり失望しました。
超能部隊の初陣と最期をセットにしてしまったので、イメージが悪くならないかちょっと心配しています。
超能部隊は悲惨な結末を迎えてしまいますが、その過程では隊員たちは生き生きと日々を過ごしていたと思うのです。
兵部にとっても人生で唯一と言っていいくらい幸せな時間だったと思うので、入隊した事は決して間違いではなかったと僕は思います・・・。
さて、とにもかくにも「THE ANIMATION」という感じで絵が動く回でした☆
超絶技巧を魅せてくれたスタッフさんに敬礼です。ありがとうございましたっ☆
もしもの時は・・・BD第4巻だけでも買おうカナ・・・?
●
●
皆本のキャラクターソング『ミライノサキヘ』。
兵部への宣戦布告・・・でしょうか。この2人には奇妙な信頼関係があるのですよネ。
「絶対譲れないSpecial one」・・・、素敵な表現です☆
賢木の『COME TOGETHER!!!!』。
皆本へのラブソングですね、解りますw
賢木の絶大な信頼感が伝わってきます♪
『BRIGHTEST LIGHT』の各アレンジ。
僕はショーアップされた印象を受けました。
なんと言いますか、皆本のはスタンドマイクで、賢木のはヘッドセットで踊りながら歌っているイメージです。
皆本アレンジを『UNLIMITED』のプレイリストに入れようカナ・・・?
両アレンジとも2人の息がピッタリで、ずっと聴いてるとデュフフフフとなるので注意が必要かもですw
チルドレンとユウギリの分は発売日に発送されたものの、結局これからインポートするので、感想はまた後日です。
からくりサーカスをしろがねの気持ちで読んでた者は生に満足したら死ぬ運命なのです。
その後テレビでパスカルさんが人間満足することあらへんみたいなこと言ってたので油断していました。(前置き)
最近またサンデー方向から殺しにかかりにきているよね!絶対そうだよね!
改蔵アニメ化、うしとら復活(兵部表紙で)とか!死んでほしいの?それとも金ださせたいの?
少佐のアニメ、だってあれパティさん向けパティさん用なんだって!って言い聞かせてたのによぉ
ガチ面白いし、あぁーこういうのが見たかったんだよ。っていうかチルドレン関係なくいいアニメすぎる。
ぬるい絶チルアンチの人にはたまらんのとちゃうか。僕の考えた的な絶チルを一番面白くできるのはオレだ的なというか。…出来とるし
でも一番椎名先生がチルドレンのことを考えてるし面白がってる気がするわ。
アニメが始まった時に前作との違いみてやっぱ柔軟な人なんだなーって思っていた。だから余計に
俺はターゲットじゃないターゲット〈標的〉じゃないとフィルター越しに余裕こいてたというかATフィールドが自然とかかってたのに
若いときにハマッた自分のものでもないのに当事者になってる感覚が蘇ってきた。続き見んのに緊張してきた。
椎名先生が1人ギャワ~と叫んで終わらしていいものか?いや良くない!
マンガに興味ない人には「あれ別物だから!」(ゴメン)として薦め、原作準拠の不満には「ごわす入れてるだろ!」と脅せばいい
ここで放送中止でもアニメは大成功です。もう満足した!売れんかったらそういう星の元かハヤテのせいにでもしとけ(小さい声でね☆
アンチェインド・メモリー(4)
遺しておきたいものがある
さぷりめんと(209)
紫穂は・・・「猟奇事件専門の探偵」とか言わないだけマシでしょうか(苦笑)。
葵は、『UNLIMITED』のデータによると一番伸び代があるみたいですよ?w
薫は、うん、あの人なら「嫁に貰う」方が手っ取り早いかも知れませんw
あと、休日の真木さんの過ごし方は、疲れて眠るだけというのも秘密ですねw
葉クンは本当は音波だけでなく振動波を操る能力者という事も。
そして兵部の事が大好きという事・・・は、観てれば判るカナ?w
本編は、無事に地下施設へ到着しました。
もしかしたら催眠幻覚のトラップがあるかも・・・と思っていたのですが、きちんと物理的に着地しましたね。
しかしこれは帰る時どうするのでしょう?
テレポートってECM圏内を飛び越せるのカナ? 無理なのカナ?
じゃあロケットでひとっ飛びカナ?
不二子ちゃんは何十年も前からこのネタを仕込んでいたのですか?w
元ネタは判りませんけど、強力なツッコミの出来る逸材も必要じゃないですかw
そして機密文書のセキュリティに定評のある宇津美さんが登場。
蕾見文書・・・。いわゆる「遺しておきたいものがある」というやつですネ?
でもこれ考えてみたら時間軸大丈夫でしょうか?
宇津美さんは終戦前に亡くなっている・・・。不二子ちゃんがバベル創設へ動き出したのは終戦後・・・。
映像はともかく、遺言は宇津美さんが生きている頃に用意した物なの・・・カナ?
その辺は次回以降に明らかになるカナ?
しかし、宇津美さんはトラップが好きみたいですねぇw
さて、気になる次回は3/13まで読めないのですよね。
なぜならば・・・、次号から2週連続で『GS美神』が掲載されるからですっ!!
もう日増しに期待が高まる一方なので、ワクワクを隠して平静を装うムッツリスケベのような心境で『GS美神』に臨もうと思いますw
THE UNLIMITED 兵部京介 7 「超能部隊・前編 -Generation ZERO PART Ⅰ-」
under the law
兵部京介の幼少期・・・超能部隊結成編です。
チルドレン登場の第4話と同じく、終始見どころの濃密な回です☆
ただ、適度に区切りがある原作と比較しますと、ちょっとテンポが速いカナ・・・と心配です。
ギャグシーンがことごとくカットされているのは、もう仕方ないカナとw
不二子ちゃんの魅力をもっと知りたいという方はぜひ原作第28・29巻を読んでみてください☆
僕的には、声を聴いて菊池さんが更に好きになりましたw
これはもう是が非でも元祖の「呑龍」を見ないと気が済みませんネ☆
そしてOPのモノクロ演出は「御見事!」の一言に尽きます☆
次回は・・・ドキドキしますね☆
読唇術の出来る作画・・・! 思わず加々美さん降臨か!? と思ったくらいです。
あとは、夏見さんの催眠幻覚のシーンがカットされてしまいそうで心配ですw
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兵部のキャラクターソング『BRAND NEW EDEN』。
兵部にしては珍しく前を向いている唄・・・という印象です。
ただ今回のEDと併せたイメージは「哀切」でした・・・。
『DARKNESS NIGHT』の兵部アレンジは、より冥い深淵のイメージで、オリジナルより好み・・・カナ?
アンディの『Realize Mission』。
・・・現在の心境では聴けば聴くほどアンディが嫌いになっていくので、感想は保留にしたいと思います。
皆本・賢木の分はまだインポートしていないので、また後日です。
アンチェインド・メモリー(3)
令嬢の深窓
さぷりめんと(208)
いつの間にかアニメでは正式名称がタブーになっている不思議w
シリアスな雰囲気を損なうからカナ?
じゃあリバティー・ベルズも出演不可なのカナ?w
不二子ちゃんは、もうガッツリ眠る気ですねw
しかし・・・、目覚めたら半年後ってちょっとしたタイムリープですよネ・・・。
不安としましては、「少女の姿に若返って復活☆」みたいな超展開は御免こうむりたいという事でしょうか(苦笑)。
本編は、不二子ちゃんの秘密に迫っていきます。
仕掛けの数々は侵入者を警戒しているというより守秘目的のようなので、「命に関わるようなワナはない」という薫の考えは正しいように思います。
と言いますか、『不思議の国のアリス』をモチーフにしているようなので、知っている人には色々ピンと来る内容なのでしょうね。
僕は知らないので引き続きフラットな気持ちで次回に臨みたいと思います。
あと、不二子ちゃんからの信頼をプレイと受け取れる末摘さんは真性のMだと思いましたw
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それと、椎名先生はあえてネガティブオーラを溜め込んで『GS美神』に臨んでいる・・・という解釈でいいのでしょうか?
前後編という望外の喜びッ!! ただただ楽しみにしていますっ☆
THE UNLIMITED 兵部京介 6「闇、走る -As true as a lie-」
JUDGMENT DAY
早くも最終回直前のような展開です。
アンディの選択はUSEIの任務遂行、普通人に味方する事でした。
個人的には、残念な展開です。
僕は確かにアンディが兵部に殺されるラストを期待していましたが、こんな消極的な流れの中ではありません。
やはり・・・アンディには信念が無い。ゆえに感情移入できない。
魅力に乏しい半端な未熟者です・・・。
軍からはじき出されて、USEIに拾ってもらった恩義があるのかも知れません。
伊-八号の詳細は知らないのかも知れません。
P.A.N.D.R.Aのメンバーに穏便な措置が取られると信じているのかも知れません。
ヘラヘラしていれば誤魔化せると思っているのかも知れません。
・・・詰めが甘いです。
何よりスリルが無いのです・・・!
第1話を観た時に感じたワクワク・ゾクゾクするようなスリルを、アンディからは感じません。
皆本や賢木ならもう少し巧く(ずる賢く)立ち回るでしょう。
事実、前話でユウギリを警護する賢木には緊張感がありました。一見、幼女を凝視しているだけなのに。
・・・第1話から払拭できずにうっすらと感じていたのですが・・・、『UNLIMITED』はハードボイルド“っぽい”物語なのではないでしょうか・・・!?
とどのつまり、アンディは兵部と張り合える人物ではないのです。
願わくば、もっと強い意志と責任をもって積極的に兵部と対立してほしかったです。
アンディ・ヒノミヤの存在は、兵部京介に何の影響も与えないのではないでしょうか。
これでは屍を越えて行くではなく、路傍の石ころ同然の扱いになってしまいます・・・。
僕はご多分に漏れずキャラクター贔屓なので、物語の構成自体に萌える事はほとんどありません。
この物語に興奮できる人もいるのかも知れませんが、僕はそうではありませんでした・・・。
非常に残念です。
無論、最終回を観るまで判りません。
あくまで現時点の僕の感想です。
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それはそれとして、パティちゃんの本性がにじみ出てきましたねw
原作を知らない人の反応が知りたいですw
次回は『ジェネレーション・ゼロ』!
急激に人数が増えて総作画監督が大変そうです(苦笑)。
今回、先駆けて登場した宇津美さんはステキでしたよ☆
優しさの奥に頑固さを感じさせる目が印象的でしたw
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兵部とアンディのキャラソンはさっきインポートしたばかりなので、感想はまた後日に。
両方ともステッカー付きでしたけど、もう手遅れデス・・・(汗)。
アンチェインド・メモリー(2)
スリーピング・ビューティー
さぷりめんと(207)
テレポーターの視覚認識は・・・ある種の職業病ですかねぇ。
どこかが突出していると、どこかが陥没してバランスを取っているのカナ?
でもなんとなく澪の視力は2.0な気がします。細かい事を気にしてなさそうなのでw
・・・おっぱいにも例えようとしましたけど、やむを得ない理由で中止しましたw
どうやら雪を楽しめなくなったら大人らしいですよ・・・?
でもですね、やはり対有機生命体コンタクト用ヒューマノイド・インターフェースさんに悪いので、なるべく嫌いにならないでいたいと思います、生涯。
そして南国でサバイバルって・・・トロピカルな雰囲気がしますw
本編は、不二子ちゃんが本格的に冬眠してしまいそうです・・・。
1日18時間の睡眠は冗談ではなかったのですね・・・!
いったい不二子ちゃんの人生の中で「万全」だった時がどれほどあったのでしょう・・・。
ずっと、ずっと、ずーーーっと闘い続けてきて、これからもそうするつもりなのでしょうね・・・。
この意志は・・・戦争の体験から来ているのですね・・・。不二子ちゃんは“焼野が原”を知っているのですね・・・。
個人的には、不二子ちゃんは亡霊ではなくしっかり生きていると思いますが、ともあれ今後の活躍を熱く見守りたいと思います。
しんみりするのは不二子ちゃんの好みではないと思うので、ここは「またおっぱいを拝める日を楽しみにしているぜ☆」と言っておきます。
そして舞台は天国に一番近い島へ。
正直、何が起こるか判らないのでフラットな気持ちで次回へ臨みたいと思います。
THE UNLIMITED 兵部京介 5 「ストレンジャーズ -Portrait of the family-」
vanishment knight
ユウギリの事がまた少し判るお話でした。
幼さ(5才!?)ゆえに超能力の制御に難があるものの、それ以外は優しさとちょっぴり強い自我を持った普通の女の子のようです。
第2話で「アンディの素性を調べろ」という真木さんの指示を断ったのも、生い立ちではなく性格に起因していたのですね。
ひそかに感じていた「真木さんの隠し子疑惑」も99%払拭されましたw
しかし・・・、それゆえに僕は警戒に値しないとも判断してしまいました。
言葉は悪いですが・・・、可愛いだけの賑やかし要員に大きな興味は持てません。
もしかしたら・・・パンドラの活動意義の象徴なのかも知れませんが、使命が確定しない現時点ではその存在を重視する必要はあまり無いのかな・・・と思ってしまいます。
でも、それはそれとしてキャラソンCDは買います。理由は可愛いからです(結局)。
ちなみに僕はこのアニメをアンディ視点で観ていない捻くれ者なので(苦笑)、アンディの使命をコメ・・・じゃなくて合衆国のハミルトン上院議員とパンドラを繋ぐ人物カナーと推察して楽しんでます。詳しくは第27巻参照です。
おそらくは兵部の心の闇を打ち消すには至らないでしょう。
それをすると三幹部の立つ瀬が無くなりますし。
あと、今回は朧さんも出演していましたね。
なんと言いますか、色気がUNLIMITEDでしたw
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『DARKNESS NIGHT | BRIGHTEST LIGHT』は昨日届きました。
ステッカーが封入されていないので初回生産分ではないのカナ? これじゃノートPCの無限を解き放てない(苦笑)。
昨日の今日なのであまり聴き込めてはいないのですけど、重厚なサウンドの信念の唄という印象を受けました。
『UNLIMITED ∞』のCDの時のように「同じ曲に異なる詞を紡ぐ」という六ツ見さんの離れ業を存分に堪能できそうです♪
アンチェインド・メモリー(1)
THE LIMITED 蕾見不二子
さぷりめんと(206)
当たり前が当たり前じゃなくなるという事・・・、深いですね。
確かに、漫画家の先生が知らないうちにベンツに撥ねられていたりする訳ですし・・・(汗)。
まったくもう運転手が必ずしも美女とは限らないのですから気を付けてほしいですネ(苦笑)。
今のところクローンは命令がないと何も出来ない「道具」なのでしょうね。
あれだけ大量のクローンたちが幸せになれるかどうかは難しいところですかね・・・。
とりあえず、『絶チル』のキャラは後輩の面倒見が良いですw
本編は、不二子ちゃんのワガママボディの秘密に迫る新章です。
最おっぱい・・・もとい最長老サマの知られざる苦悩が明らかになるのカナ・・・?
でも破滅の未来でギリアムに殺されてしまいましたけど、その時間までは生存が確認されていたのでは・・・?
望む未来に辿り着く事も、望まない未来を回避する事も、正しい努力が必要という事カナ?
豊かなおっぱい・・・もとい豊かな愛情を持つ不二子ちゃんはとても魅力的なので、いなくならないでほしいと思います。
あとは、アニメの影響で脳内再生が容易になっていますねw
ぶりっ娘の紫穂をノリノリでイキイキと演じる戸松さんまで簡単にイメージできますw