ここは、椎名高志先生が週刊少年サンデーで連載している、「絶対可憐チルドレン」に関する意見や感想を書き込むための掲示板です。 詳しくは、この掲示板についてをご覧下さい。
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THE UNLIMITED 兵部京介 4「絶対領域 -Children Territory-」
the sanctuary
ザ・チルドレン降臨です☆ なんと言いますか・・・、初めてチルドレンを客観視できたような気持ちで視聴していました。 皆本が絶大な信頼を寄せる訳です・・・! 最後には可愛く泣きつかれて・・・、死ねばいいのにw まぁそれでも、谷崎主任の方針が正しいとは思えませんけどw
不二子ちゃんも可愛く描写されていて魅力的でした☆ アンディに後れを取った事が今回の敗因のような気がしますけど・・・、そこは気にしない方向で(苦笑)。
全編にわたりサイキックバトルが展開されていて、正真正銘に終始見どころでした☆ その中での最大の目的は、兵部京介の執着であり未練であり最愛の人物である「クイーン」、破壊の女王である明石薫のお披露目なのでしょう。 アンディがどんな印象を持ったか気になるところですが・・・、それどころではなかったカナ? 今回の一件を機にパンドラは外交官特権を取得する動きになったのカナ?
椎名先生が絶対にアフレコ現場を覗き・・・もとい応援に駆けつけた回だと思いますので、裏話も楽しみですw ● ● 『OUTLAWS』は発売日翌日に届きました。 「OUTLAWS」のシャウトを思う存分に堪能できて満足です♪ なるほど、確かにこの曲はパンドラへの讃歌ですね。 『空の涯て』も素敵です♪ ただ欲を言いますと、詞も曲も重厚なので、声ももう少し力強く歌唱していると、もろに僕好みでした。 なんと言いますか、マイクを両手で持って歌う感じ・・・カナ? もちろん、しなやかで軽妙な歌声は兵部のイメージに合っているので特に問題はないのですけどネ。
『BRIGHTEST LIGHT』は・・・繊細な印象カナ? 対になる『DARKNESS NIGHT』を聴かないと感想は完結しないカナ?
あと昨日ムービックよりポスタータオルが届きました☆ 細かい絵柄だと見えづらいカナ・・・と印刷のクオリティーを心配してチルドレンの絵を選んだのですけど・・・、余計な心配でしたね。 実際は「美麗」の一言です。 残る課題はこのタオルを飾るか使うか・・・、想像以上に扱いが難しくて思案中です(苦笑)。 ● ● ところで・・・、兵部京介に対するちょっと面白い結論が僕の中で出ましたので、第33巻の感想の時に書いてみようと思ってます。 今月中・・・遅くとも来月中には・・・(汗)。
ロング・グッドバイ(5)
戦士は独り戦場へ
さぷりめんと(205) パティちゃん出演禁止になるのでは・・・w なんと言いますか・・・、ベストポジションに居ますよねw あと言いそびれていましたが、いずれ「アンリミ版兵部の方が好き☆」という声をどこかで聞きたいです。
野上家の女性はお金がかかるのかも知れません(苦笑)。 でももしかしたら内緒で誕生日にプレゼントされる・・・かも? お父はんファイト☆ そして紫穂にはこの鬱憤を『UNLIMITED』内で晴らしてほしいですw 陰惨な描写も解禁されているでしょうから、ワイヤーガンで人体をズタズタにしても許されるハズ・・・★
本編は、兄妹対決1R決着です。 薫の本能がユーリちゃんを助けました。 まるでユーリちゃんが学校で育んできたものの集大成のようで、これから戦地へ赴くユーリちゃんにとってこの上ない餞別になったのでは・・・と僕は解釈しています。
個人的懸念だった殺意も有していたようです。 ならば黒い幽霊とも対等にわたり合えると思うのですが・・・、やっぱり心配は尽きないカナ? お父さまやテオドールは非エスパーですが、非人道的組織の悪意は計り知れません。 ユーリちゃんは「もしもの時は催眠能力さえ効いてしまえば・・・」と考えているかも知れませんけど、それは相手にしても「ESPを封じればただの女の子」という事なので、おそらく一筋縄ではいきません。 素人としては、麻酔銃の狙撃や催眠ガスに気を付けてと祈る事しかできません。 いずれ描かれるユーリちゃんの決闘を注視したいと思います・・・!
ギリアムは・・・また残念でしたね。 あれだけ大量のクローン(30~50人?)を動員しながら成果を挙げられないとは・・・、またお父さまに失望されるでしょうね・・・。 願わくば、何か別の思惑もあってほしいものです。
ところで、クローンの声ってやっぱりユーリちゃんの中の人が演じるのでしょうか? もしそうなりますと、ミラージュ、ファントム、悠理、フェザー、ユーリ、兵部少年、クローンと、ひとつの作品内で7つの役を演じ分ける事になります・・・! いえ、中の人はやり遂げてくれると信じて疑わないのですが、やっぱり大変そうです(苦笑)。 まぁそれ以前に中学生編がアニメ化されない事には杞憂に過ぎないのですけど(汗)。
次回はエピローグかな? ハンゾーさん・ナイちゃんとのお別れが描かれるのカナ?
THE UNLIMITED 兵部京介 3 「清楚と汚濁 -Queen not a Princess-」
pure pure heart
ユウギリという女の子が少しだけ判るお話でした。 彼女が兵部やソフィー王女という保護者に出逢えた事はとても幸運なのでしょう。 「子供を健全に育てたい欲」が半端ない皆本に目を付けられたかどうかは定かではありませんが・・・w まだこの物語における使命は判りませんので、今は「嫌いな奴は殺してもいい」みたいな“善悪の解らない子供”に育たない事を祈るばかりです。
あと今回は、ソフィー王女が素敵でした。 今までのゲストキャラの中で一番キャラが確立していました☆ ソフィー王女の理念は不二子ちゃんと気が合うように思います。
それにしても・・・、皆本が登場するとなんだか途端に『絶チル』っぽくなりますねぇw(これも絶チルです) 賢木が苦労していたゲームは、昔の鬼畜仕様の難易度のゲーム攻略をパスワード解読に見立てていると解釈していますw 次回は不二子ちゃんとチルドレンまで登場するようなので、どこまで『絶チル』っぽくなっちゃうのか心配ですw(もともと絶チルです) 悪役として登場するバベルの面々・・・、シリアスモードに対してどこまでギャグパートが侵略できるか・・・という穿った先入観で視聴してみようと思ってますw UNLIMITED仕様の局長も少し見てみたいですけど、きっと出てこないでしょうねぇ・・・w ● ● 『アニソンぷらす』も視聴しました。 平野綾さんがナレーション担当の月とは・・・すごい巡り合わせですね・・・! 遊佐さん、諏訪部さん、東山さんの掛け合いも見事でしたw 兵部を「おじいちゃん」呼ばわりする東山さんグッジョブw 曇りなき眼ですw 先行上映は女性客が多めの印象カナ? 詳しくはBDの特典ディスクで確かめるカナ? ● ● 『LΛST RESOLUTIN』も無事発売日に届きました♪ フルで聴いて・・・、日本語版も聴いて・・・、改めてこの曲に携わったスタッフさんの凄まじさを思い知りました・・・!! しかし何度も聴いていると・・・、あくまで個人的印象ですが・・・、復讐の唄のように思いました。 恨みがましいネガティブな唄・・・というと過言ですが、兵部の心に根差す想いの凄絶さを痛感した気分です・・・。 兵部京介を肯定する事は果たして正しいのか・・・。否定されて然るべきではないのか・・・。 「銃弾でしか―――片づかないコトってのもあるんだな」という藤吉郎の言葉が、何故か僕の頭に引っ掛かっています・・・。
ロング・グッドバイ(4)
反逆の狼煙
ユーリちゃんvsギリアムの戦闘開始です・・・! 大切なものを守りながら戦うユーリちゃんと、目的を果たすために犠牲を厭わないギリアム・・・。 基本的にはユーリちゃんのペースで進んでいますね。 細かいところですが、ユーリちゃんのセリフにはほとんど「!」が使われていません。 それは沈着冷静の証であり、かつてないほど頼もしいです。 唯一の懸念はユーリちゃんに(決着をつけるための)殺意がない事でしょうか。その優しさがこの先仇にならない事を祈るばかりです。
それにしましても、幼い頃の妹そっくりの男の娘クローンを大量に使役する兄に対して、ノーリアクションの妹・・・。 冷えきった兄妹関係が窺えます・・・(苦笑)。
あと、「ボン・ダンス」ってまさか「盆踊り」由来でしょうかw なんと言いますか・・・、ハンゾーさん、それは面白すぎますww
そして地下で目覚める薫・・・。 彼女だけユーリちゃんの催眠ではなく、ハンゾーさんのスタンで気絶していましたからね。 果たして薫の参戦がユーリちゃんにとって吉と出るのか凶と出るのか・・・、注目したいと思います。
ご無沙汰しております。 ずっとROM化しておりました。 いやぁ、金髪の乱舞する戦闘シーンは華やかですねぇ。 ギリアム君とクローン軍団って、「はみだしっ子」のグレアム&アンジーを彷彿とさせます。 あっちでは陰険グレアムと毒舌アンジーの自爆コンビがいい味出してましたが、クローン軍団も意外とギリアム君の補完したりして。 そういえば、扉でギリアム君は杖をついてましたが、グレアムは右目が見えなくて、アンジーは左足のマヒで松葉杖ついてましたっけ。椎名先生の年齢からしてきっと「はみだしっ子」の造形にインスパイアされてますね。
ところで、周回遅れも甚だしいのですが、兵部変態疑惑が晴れた件をちょっと。 京介君の回復した記憶によれば、兵部が「破壊の女王」に一目惚れしたのは、兵部12歳、薫20歳前後なので、これはどう考えてもロリコンとは言えないですね。 すると、兵部を変態呼ばわりする皆本の立場がおもしろい事にw 今後、帰還した兵部に対する皆本の態度がどう変わるか。いや、兵部がどう皆本をいじるかが楽しみです。
最後に、 ハンゾウ君の愛読書はNARUTOだと思ってたらニンジャ・スレイヤー!
THE UNLIMITED 兵部京介 2 「暗殺のメロディ」
World is not enough
パンドラの活動と、三幹部の紹介がメインですね。 硬派な作風らしくアクションシーンが素晴らしくて、何度観てもワクワクします☆ 今回では真木さんのバトルと、兵部が割れた窓ガラスを止めるシーンにゾクゾクしました。 UNLIMITED仕様なのか、真木さんが老け・・・もとい渋みが増しているのがやや気になりますがw、ステキです☆
現時点の個人的懸念は、アンディですね。 なんと言いますか・・・、キャラが中途半端な印象を受けてしまいました。 潜入捜査官としても、エスパーとしても、今時の若者としても、どこか浅いです・・・。 彼からは信念を感じません。 実力ではなく、超能力の性質を考慮して与えられた任務なのでしょうか? 視聴者がこう感じる事も猪爪さんの脚本通りなのかも知れませんが・・・、それでも僕はこのセリフを言わせていただきます。 「受け身の『対応者』はここでは必要なし」
次回は皆本・賢木の登場、そしてユウギリ回のようですね。 早くも前半の山場の予感・・・! 楽しみにしていますっ!
ロング・グッドバイ(3)
グングニル
さぷりめんと(204) (前回がいつだったか思い出せないほど)久しぶりの表紙&巻頭カラー☆ 当然『UNLIMITED』仕様なので、表紙に皆本は居ませんが・・・w 皆本の日常をほのぼのと描くスピンオフは・・・需要が少ないかも知れませんねw 『UNLIMITED』は、ユウギリがパンドラ内でどのように育っていくかも見所のひとつ・・・なのカナ?
今号はさらに特別付録の4コマもあります(こちらもカラー☆)。 キミもこたつの中でUNLIMITED!w もしくは赤く加工された電球を買ってくれば、部屋の中でいつでもUNLIMITED!w まぁ個人的には、家でだらだら過ごすのが一番正月らしい気がしますネw
本編は、宣戦布告です。 冷静に状況を分析するハンゾーさんとナイちゃんは頼もしいですが、ユーリちゃんの決意はそれを凌駕しますね・・・! テレポーターに暗示をかけて全校強制帰宅・・・! なおかつ「何もなかった」・「普段通りだった」と思わせる催眠・・・! 凄まじい規模です・・・! ですが・・・、僕はこの強力無比な能力をユーリちゃんが噛み殺すように生きてきた事が、とても哀しいです・・・(涙)! 人に胸を張れる使い方をしてこれなかった事が哀しいです。 きっと・・・ユーリちゃんの能力はまだ誰も幸せにしていないのだと思いました・・・。
記憶操作が「抹消」ではなく「封印」という事に、少し安堵しました。 完全に皆の前から消え去る訳ではないという心情の表れですからね。 なんと言いますか、生還する意志が垣間見れた気がします。
一方、ギリアムは狡猾に見えますが・・・。 裏を返せば、おそらくこの瞬間しか勝機が無いのだと推測しています。 常識なんて通用しなさそうなウィザード・エスパーの動きを封じるこの戦術しか・・・。 次回の対決では、真の天才相手にギリアムがどこまで対抗できるのかにも注目したいと思います。
THE UNLIMITED 兵部京介 1「超常脱獄」
What Would Jesus Do ● ● 解き放たれた新アニメを無事視聴する事が出来ました。 遅ればせながら、感想を書かせていただきます。
良くも悪くも兵部のナルシズムが全面に出ている・・・と思いました。 指パッチンの一瞬の溜め、眼のアップ、アンリミテッド・モード・・・、それらは初見では引っかかった演出でしたが、7~8回も観賞すると不思議とクセになってきました。 指パッチンに関しては、「余裕がある」という演出だと理解できましたし。
今のところ、最大の注目はやはりアンディ・ヒノミヤです。 左眼に複数の超能力を宿す潜入捜査官みたいですが、エスパー嫌いという点が興味深いです。 果たして彼はパンドラの理念に共感するのか、それとも大衆の正義に従うのか・・・、ラストが楽しみです。 個人的には、アンディが兵部に殺されるのがハードボイルドらしくて好みなのですけどネ。 エスパーと言えど、自分に賛同しない者には容赦しないのが兵部ですし。
ユウギリは可愛いです☆ 現在はそれ以外の感想が出てきませんw ● ● OPは超絶格好良いですね・・・!!! AメロとかBメロってよく解りませんが、サビが何ヵ所あるんですか☆ なんと言いますか、ギュンギュンに格好良いです♪♪♪ 画面との融合性も素晴らしく、何度観ても惚れ惚れします☆
EDもクールです・・・☆ なんと言いますか、イヤホンして大音量で脳内にガンガン響かせたい歌です♪ アニメ本編の余韻に浸れるという意味でも素晴らしいです☆
という訳で、レンタルではなく購入を決意した次第ですので、アフィリエイトよろしくお願いします深沢さん☆ iTunesにインポートする際は、以前のウサさんのお話を参考にして圧縮率を変更し、贅沢仕様にしたいと思います♪ ● ● しかし・・・、パンドラへの出資・・・もといブルーレイの購入はまだ決めかねている状態です。 某まーけっとのように、気にならざるを得ない映像特典があるなら話は変わりますが・・・。 うーん・・・、全巻購入特典で桃太郎のぬいぐるみや兵部のフィギュアや椎名先生のナニカが付かないのでしょうかね?w ● ● 結論としまして、“視聴”する事がワクワクするアニメです・・・☆ 椎名先生の原作ではあり得ない男性率ですがw、美少女が乱立する業界において素晴らしい異彩を放っています☆ 火曜日は朝食を摂りながら『UNLIMITED』を視聴し、脳に良い刺激を貰って1日を始める・・・という特別な体験をしばらく堪能させていただきます・・・☆
第32巻
とある部隊の禁書目録
謹んで新年のお慶びを申し上げます。 本年が皆様にとって良き年でありますようにお祈り申し上げましゅ。
さて今年初のトライ&エラーをしたところで、昨年末に発売された第32巻の感想いかせていただきます。 ○ ○ まず、加筆・修正点から。 ざっくり調べながら、今巻も大きな修正点はありません。 「ひとり」を「1人」、「 」を「・」、「そん時」を「そんとき」、「暖まって」を「温まって」、「不二子くん」を「不二子君」、「分かってる」を「わかってる」、「しられたら」を「知られたら」、「ナンデ」を「なんで」、「ゴッデス」を「エンプレス」・・・などなど、細かな変換修正がほとんどです。 椎名先生の仕事の精度がぐんぐん上がって、ファンとしては惚れ直すばかりなのですが、ちょっぴり物足りない気持ちもあるのですよネ・・・。 しかしそこに光明がさしました。そう・・・リバースの3人です。 可能ならば・・・『ウ○ーリーをさがせ』のようにあの3人を単行本に描き足してほしいですっ!w やや「ひょうたんから駒」のような不安もありますがw、丁度いい遊び心のようにも思えるので、個人的に勝手に期待しておりますw
そのおまけマンガですが。 この3人を見ていて抱く根源的な感想は「表の人格の深層心理を反映させているのでは・・・?」というものです。 具体的には「兵部は本当は皆本に甘えたいのでは?」というものですw さらに「皆本も案外まんざらでもないのでは?」と発展していきますw うーん、今後(表の)皆本と兵部が(2人っきりで)協力する展開があるのかどうか・・・、ひそかに注目したいと思います。 そして先生がいずれ本当にリバースの読み切りを描きそうな勢いなので、ドキドキと心待ちにしておきますw
本編は・・・兵部京介をめぐるお話が中心ですね。 なんと言いますか・・・、兵部を救うための布石なのでしょうか・・・? しかし兵部は 救われたいと切望しているけれど、それが実現してしまうと悪霊としてしか生き続けていられなかった自分の存在が無になってしまう・・・ と先生のブログにあるように、「救い=存在否定」につながってしまうのですよね・・・。 あるいは、変化の兆し・・・なのでしょうか? 僕自身は兵部が変化(普通人を信頼)するなんてあり得ない、あってはならないくらいに思っていますので、復活後の兵部を注視したいと思います・・・。 ・・・正直なところ、中途半端に変わるくらいなら、最後まで信念を貫き通す男であってほしいとも思います。でもそれは憎悪の隷属であれ・・・と同義なのですよね。 うーん・・・、とかく兵部には二律背反がつきまといますね・・・。 なので・・・こーなったらもー・・・思考停止します(苦笑)。僕にとって『絶チル』のメインは兵部ではないので、漠然と思索したところで次に進む事にいたします。
さてさて、4コママンガです。 僕が一番強く主張したい感想がここにあります。 ズバリ「 椎 名 先 生 が 不 労 所 得 を 得 ま せ ん よ う に ! 」ですw 先生は「大金が手に入ったら働かない」と公言しているので、先生の漫画が読めなくなったらとても困ります。 もちろん過去の作品を単行本でいつでも読めるのですが、そこには新鮮な興味が欠けているのです。 「椎名先生の“連載漫画”を読んでいたい」というのが僕の欲望です。 まぁ結局何が言いたいかといいますと・・・、『UNLIMITED』がどれだけヒットしても原作者利益はアニメ関係者の打ち上げ費用につぎ込んでほしいという身勝手な願いでしたw という訳で、新アニメ『UNLIMITED』をドキドキ☆ハラハラしながら視聴したいと思います☆
最後になりましたが、今巻はもちろん限定版を購入しました。 ラバーストラップは通学鞄に付けるのにピッタリなサイズだと思います。 ちなみに、ゴムの感触が「葵のおっぱいを再現しているのか!?」と錯覚するほど柔らかいので、是非お手に取って堪能してほしく思いますw 残念ながら3つ重ねても薫や紫穂のは再現できませんがw ○ ○ では、本年もよろしくお願い致します。 今年も『絶対可憐チルドレン』を楽しめますように・・・☆
ロング・グッドバイ(2)
幽玄
さぷりめんと(203) まぁ敵対勢力が少なくなったというのもありますよネ・・・。 パンドラとは友好的だし、黒い幽霊は今それどころじゃないし、普通の人々は噛ませ犬っぽいですし・・・。 ちなみに、仔猫とたわむれまくる漫画家の先生は・・・ちょっとダメに見えますw いえ、ツイートの量ほどには遊べていないそうですけど、その溺愛っぷりがどうしてもですね・・・w ○ ○ 本編は、ユーリちゃんの本気です。 このミラクルなドジっぷりが本当のユーリちゃんなのですね・・・w 案外、ミラージュちゃんやファントムちゃんでも同じ結果になったかも知れませんw でもたぶん超能力を使う時は失敗しないのでしょうね。 超能力と性格の因果関係はどこまでも不明という事でしょうか(苦笑)。
一方、ユーリちゃんの本気に一抹の不安を隠せないハンゾーさんとナイちゃん・・・。 しかし、ナイちゃんは猫を基準に考えるちょっと変な子に育っちゃいましたねぇw ハンゾーさんはもしかしたら、記憶消去に対するバックアップを準備している可能性もある・・・カナ? 主の判断が必ずしも正しいとは限らない訳ですし。
ギリアムの用件が妹の出迎えなのか抹殺なのか判りませんが、その狂気がユーリちゃんの本気にどこまで迫れるのか注目したいと思います。 ○ ○ さて、2012年も終わりますね。 あらためて今年を振り返ってみますと・・・意外と特筆する事柄が思い浮かばないのですが(汗)。 えー・・・、フェザーが京介の姿になった辺りから兵部押しが強くなったイメージがあります。 その流れが途切れないまま『アンリミ』が始まりますので、プロデューサーさんや椎名先生は「計画通り・・・!!」なのカナ??w ともあれ、今年も『絶対可憐チルドレン』を楽しめた事に心から感謝です☆ 来年は兵部のターンがいつまで続くか注目したいですw あ、第32巻の感想は来年に持ち越します。 では皆々様、良いお年を・・・☆
ロング・グッドバイ(1)
ながいお別れ
さぷりめんと(202) まさかの・・・ダブルボケ・・・なのカナ?ww とりあえず、夏見さんに指導してもらうか、兵部にツッコミとして加入してもらうか、僕が思い付く向上案はそのふたつですw 七つの海を笑いで制覇できるように頑張ってください☆
チルドレンが少年漫画の主人公みたいな髪型に・・・w まぁ、ティムくんの発想はとても現実的だと思います。 そしてバレットくんや皆本も被害に遭っているのが現実だと思われますw
本編は、ユーリちゃんの心中が描かれるようです。 なんと言いますか・・・、自身の罪と向き合って初めて「反省」と呼べるのかなと思いました。 そして反省した者だけが更生の道に着けるのかなと・・・。 しかし自分の犯した罪を知れば知るほど、自分を許せなくなってしまうのでしょう・・・。 “黒い幽霊の娘”を肯定してくれたハンゾーさんを置き去りにするほどに・・・。
今後は・・・まぁユーリちゃんがお父さまに返り討ちに遭う展開が予想されるのですが、ユーリちゃんの決意が、想いが、心が、誰にも届かず霧散してしまう事だけはあってほしくないと切に願うばかりです。
ところで、読者の解釈について気になる箇所があるのですが。 兵部の催眠能力が効力を失ったせいでユーリちゃんが覚醒(人格統合)した訳ではなく、兵部が催眠能力で雲居悠理としての時間を与えたおかげで現在のユーリちゃんがある・・・という解釈でいいのですよネ・・・? 文化祭(第25巻)での兵部の行為は決して無駄ではなかったのですよね? ・・・もしかしたら、兵部が黒い幽霊への襲撃をやや性急にしていたのは、ユーリちゃんが覚醒した時に独走するのを予防する狙いもあったのかも知れませんねぇ・・・。
ともあれ、今はユーリちゃんの心情をしっかりと見つめたいと思います。 ラストの白く描写された姿は、消え入りそうなくらいとても儚げでしたし・・・。
ボーイ・ミーツ・クイーン(3)
幽霊の行方
もしかして兵部の絶望は続いているのでしょうか八号さん・・・? まだ・・・まだ超えていないのでしょうか・・・? 変な表現ですけど、兵部の中で負の感情は安定しているので、それゆえに解放されるのは至難だと思われます・・・。 当人は自由奔放に生きていますので同情なんて全く必要無いと思うのですが、それでもこんなに長く絶望を抱えて生きなければならないのかと・・・思わずにいられません・・・。 まぁ無垢な少年がひねくれた老人になる事なんて、ままあるのですが・・・(苦笑)。
少し気になるのは椎名先生の愛情表現ですね。 「好き!」→「大好き!」→「愛してる!」の三段活用をされているのでしょうか? 個人的に「好き」と「愛する」は延長線上にありながらも別々の感情なのですが(小っ恥ずかしいので詳細は伏せます(汗))、先生は最上級の表現として「愛してる」を使っているように見受けられます(なんとなく)。 実に横島らしいので別にいいのですがw、女王が皆本を「愛してる」かに疑問を覚えたのです。
そして、ユーリちゃんが動き始めましたね・・・。 関係者から自分の存在を抹消して・・・。 いやもう薫の涙にもらい泣きしてしまいました・・・。 感度のいい女体・・・もとい大事な友達を失ってしまった・・・、ただひたすらに悲しいです・・・。 ユーリちゃんが再びチルドレンと友情を育む事はあるのでしょうか? 『GS美神』のルシオラのように美しく散る運命なのでしょうか? 今後の展開に注目したいと思います・・・!
それはそれとして、葵の三つ編みに非常に萌えますw おそらく学校から帰宅して部屋着としての髪型だと思うのですが、なんと言いますか、リラックスしている無防備な姿に萌えるのだと考察しておりますw でもなんとなく、薫や紫穂の三つ編みにはそんなに萌えなさそうなので不思議です。 ともあれ、葵の三つ編み姿、大好きですっ! ○ ○ さぷりめんと(201) いっその事『あんりみてっど』という描き下ろし4コマをBD・DVDの初回特典にしてしまえば・・・w 先生になら可能そうなんですよね・・・w 画風もアニメに寄せたりしてw あ、『ル○ン三世』は『ワルサーP38』と『DEAD OR ALIVE』が好きです。演出が秀逸なのカナ?
さて、『アンリミ』の情報がたくさん解禁されましたね☆ 紅葉さんのおっぱいがやや大きいとか、キャラ紹介の真木さんの表情がヒドイとか、アンディが葉クンを差し置いて可憐GUY’S参入とか、キャラ紹介の文章がノリノリとか、見所満載ですww 僕的には、音楽CDのリリースラッシュが気になります。果たして買うべきかレンタルするべきか・・・(苦笑)。 先行上映&舞台挨拶イベントは・・・迷うところです。放送直前という点と仕事のスケジュールを考慮すると・・・応募しなくてもいいカナ・・・? 先生のレポートを期待しています。先生の(飛び入り参加)レポートを期待していますw 情報解禁については、編集部主導によるHPの形骸化を密かに危惧していたのですが、誌面では表現できないPVなど差別化もあり、一安心です。アニメ広報の方は是非とも担当編集者(イガさん?)と上手く連携して、僕たち視聴者を虜にしてほしいと思います。
なんだかんだで放送開始が楽しみになってきました・・・☆ 画風は作風にマッチしていれば気にしない方向です。アニメは「総合芸術」らしいので、あらゆる要素の相乗効果を心ゆくまで堪能したいと思います☆
ボーイ・ミーツ・クイーン(2)
絶望先制
兵部と女王の邂逅です。 数瞬で女王の人柄を思い知った兵部・・・。 女王の存在が彼の生きる糧になっていたのでしょうか・・・・・・。 もしも女王を知らなければ、兵部は「エスパーを化け物扱いする上司に絶望したッ」と、あの時に息絶えていたのでしょうか・・・。 絶望に呑まれたファウストと、絶望を超えて生きる兵部・・・。 しかし・・・、未練を果たす幽霊さながらに寂寥感に染まった瞳で生きなければならないとは・・・過酷です・・・。 うーん・・・、でも意外と、エスパー解放のための革命組織パンドラの首領・兵部京介の目的は「女王の安否」というシンプルなものなのかも知れません・・・カナ?
もうひとつの見どころは伊八号ですね。 今まで伊九号の影に隠れて目立ちませんでしたが、その性格は超優しいです☆ 今回の行動は、兵部だけでなく九号の中にも希望を灯すためだったのですから。 無表情に萌えられるほど、僕は彼が好きになりましたw
あとは、皆本たちはもう「未来を変える」ではなく「未来を創る」という心意気で臨むべきかなと思いました。 それこそ予知のイメージをぶっ壊すくらいの意志で。 なんと言いますか、あらゆる要素を超越して最善を尽くしてほしいです。 ○ ○ さぷりめんと(200) 祝☆さぷりめんと200回☆(僕のカウントが確かなら) ひょんなきっかけで始まった4コマももう4年以上・・・! もはや当たり前のように定着していますが、本来これは壮絶に凄い事なのですよね・・・! 同じ事が出来る漫画家はそうそう居ないでしょう・・・! しかも週刊ペースで・・・! もちろん椎名先生の苦労は計り知れませんが(汗)、もうやめられない止まらないさぷりめんとを、これからも楽しませていただきたいと思いますっ☆
そんな記念回で真木さんが三枚目の領域に踏み込んでしまいましたw 生活に追われて戦闘力が落ちなければいいのですが・・・(苦笑)。 真木さんの髪で焼き肉とかしたら末期ですねw
今チルドレンが見れるのはさぷりめんとだけ! 果たして年内の本編登場はあるのでしょうか? それともこのまま『アンリミ兵部』まで駆け抜けるのでしょうか? ともあれ、『たまこまーけっと』のつきたてのおもちと、『アンリミ兵部』の固茹で卵を楽しく賞味させていただきます☆ あ、ポスタータオルは中学生のチルドレンをチョイスしました。
ボーイ・ミーツ・クイーン(1)
背負う者
犬神さんと宿木さん、夏見さんと菊池さんを生贄に捧げ、破壊の女王を召喚ッ!! ・・・という事で、兵部のターン継続です。
おかしいですね・・・。たしか以前に「兵部や不二子ちゃんたちの過去編を20(40)週くらい読みたい」と感想したのですが・・・、いざ読んでみると徐々に兵部がキライになってゆく不思議・・・(汗)。 結局、皆本と兵部ではキャラの深さと言いますか、歴史が圧倒的に兵部がまさっているので、実直さが取り柄の皆本ではどうしても見劣りしてしまう感じになるのですよね・・・。
勿論、正論を実行する皆本にも魅力はあるのですが、兵部が長きに亘り積み重ねてきた想いを容易く凌駕してはならない・・・というジレンマが発生してしまうのです。 このあと兵部が何を視るのか判りませんが、女王を救うのが自分ではなく皆本だという結末では、確かに哀しすぎる気がします・・・。 無論、兵部が無力という事ではないのですが、果たして兵部にとっての救いって何なのでしょうね・・・。
あと今回は、巫女衣装であどけない寝顔の不二子ちゃんが可愛かったです☆ マサラたちと一緒にセクハラしている姿は、きっと可愛くなかったでしょうけどw ○ ○ さぷりめんと(199) おっぱいは・・・おっぱいだけは変わっていないハズ! 椎名先生ですから!w 当然、『GS美神』の新作読切についても同様ですっ。超楽しみですっ☆
澪と桃太郎って地味に相性が良くないかも知れませんね・・・w 中の人は同じなのにw こーなったらもー、澪には桃太郎のおしっこに負けずに愛を貫いてほしいです。
ミッシング・リング(7)
リブ・ストロング
今回で過去のインパラヘン王国編は一段落カナ? 伊号たちの能力をメインに、マサラやファウスト、不二子ちゃんの友情とバトル・・・、とても濃密なエピソードでした☆ エピローグは、兵部と女王の繋がりを描くのカナ? まぁ元々は不二子ちゃんと賢木がカタストロフィー号に行った理由を聞く話し合いだった気もしますが・・・、それは些末な事カナ?
ファウストの最期のビジョンが提示されました・・・。 僕はドクイツの歴史に詳しくないので浅慮かも知れませんが、主君が死んでしまった時に部下が自決するのは、日本や中国の武将もしてきた事ではないでしょうか。 「二君に仕える気なし」という思想は、まぎれもなく忠義の証でした。 なのでファウストも生を全うしたと言えそうなのですが・・・・・・、総統に依存して自らの意思では生きていなかったとも言えそうです・・・。 うーん・・・、彼は骨の髄や脳の髄までドクイツ軍人だった・・・と解釈する方が、彼の尊厳を傷つけないかと思います・・・。 あと蛇足ですが、額の傷(脳内爆弾)や兵部がそれを気にしていた事は、特に黒い幽霊とは関係無いのカナ?
それと、志賀さんとマサラの交流は、個人的にアリだと思いますっw 終始手ブラでもキャラがブレないマサラは素敵ですw ○ ○ さぷりめんと(198) パティちゃん・・・そこで興奮したらド変態になってしまいますww そして僕は変態じゃないのでこれ以上言及できません。(棒読み)
と言いますか、『アンリミ兵部』(個人的略称)は情報を出し渋りすぎではないでしょうか? コレミツさんとの出会いのエピソードや、澪を救出した時のエピソードをやるのカナーと想像を膨らませていますが、なんぼなんでも情報が更新されなさすぎでは(汗)? 興味が薄らいでしまうのですよね・・・。 企画はもう始まっているのだから生存戦略・・・もとい宣伝戦略をもう少し効果的にやらないと視聴者とのギャップが広がってしまいそうです・・・。 椎名先生が「制作快調」とおっしゃっているので、2013年1月か、遅くとも4月に放送だと予想されるのですが・・・、確定に保守的ですねぇ・・・。 前号で触れられませんでしたけど、12月18日(火)発売の第32巻の限定版に付く「ラバーストラップ3体セット」も、兵部とアンディとユウギリにするくらいの勢いが欲しいです。 もういっその事、椎名先生にネタバレの認可を・・・と思ったのですが、どのみち兵部が憑依して黙ってニヤニヤしているのですね(苦笑)。 えー、色々と文句を言ってしまいましたが、要するに、僕は欲求不満みたいです(汗)。
ミッシング・リング(6)
エロティカ・セブン
さぷりめんと(197) 皆本に任せると不細工な仕上がりになる事が請け合いですからネw と言いますか、目はともかくパンツがチラチラするのが葵の代名詞なのですから、ホバリングは今のままでいいと思いますっ!w
ふと、リバースの世界ではマッスルは超絶美女なのかも知れないと思いました。 しかし・・・、宝塚の熱心なファンで超絶男前の可能性も浮上してきましたw マッスルの本質は「ないものねだり」なのかも知れない・・・と、なにやら深淵を覗いた気持ちになりました。思い違いかも知れませんが・・・。 ○ ○ 本編は、不二子ちゃんがえろいですww もしもマサラとの握手の時に性感帯をサイコメトリーしていたとしたら、もうエロエロです(汗)。 友情が愛情に変わったらどうするんですか?w ドキドキするじゃないですかw まったくもう、新アニメが不二子ちゃんのスピンオフじゃなくて良かったですよw
さて、マジメに考察しますと、今回の決闘は不二子ちゃんの完全勝利と言っていいと思います。 無論、卑怯でも何でもありません。 勝敗を分けたものは戦闘考察力でしょう。 相手を過少評価し自分の力を過信したファウストと、互いの力量を察知し瞬時に対応した不二子ちゃん、その差の結果だと思います。
それにしても、不二子ちゃんのセンスは凄いですね・・・! 『H×H』用語で言うところの「凝」を使えるとは・・・。 サイコキネシスの質は変化系カナ? 薫は放出系カナ? いや、薫もエロが絡めば精密操作は可能でしょうがw 超度7のチルドレンや万能型の兵部ばかりに目が行きそうですが、不二子ちゃんも充分「最強」の資格があると思いました。 今回はとにかく不二子ちゃんが格好良かったです☆ そしてエロいですw
あとは、宿木さんに「仲間のダメージを軽減する」役割がある事が判りました。 その方法は、おそらく第3巻で明くんがやったように自分で引き受けるのでしょうね。 仲間が全力で戦えるように援護する能力とも言えますし、犬神さんから全幅の信頼も寄せられているのでしょうけど・・・、苦労が多そうです(苦笑)。 そんな宿木さんに、ちょっと萌えw
ミッシング・リング(5)
デスティニーズ・チャイルド
ヨハネス・ファウスト、完全解禁です。 実年齢11歳・・・。環境次第で白くも黒くもなる年頃の黒い例ですね・・・。 いえ、本人は総統に忠誠を誓っているので純白のつもりかも知れませんが・・・、頭部に爆薬を仕込むのは誰が何と言おうと異常です・・・! 11歳で成長を早めたファウストと、15歳で成長を止めた兵部の対比がこのあと描かれるのでしょうね・・・。 あ、兵部の場合は漆黒である事を自覚しているカナ?
一方、対戦中の不二子ちゃんですが。 これは・・・「才能の在り方」の本質が見られそうな予感がします・・・! つまり、圧倒的なパワーに対しパワーで対抗する必要は無いという事・・・! いわゆるひとつの「当たんなきゃどうってことないのよ!」です。 ただ、考えられる不二子ちゃんの隠し玉はサイコメトリーくらいなので、苦戦は必至かもです。 蝶のように舞い蜂のように刺すがごとく、己の勝機を見極められるかがポイント・・・カナ? ● ● ● そして、情報解禁された『THE UNLIMITED 兵部京介』について。 兵部押しの最たるものじゃないですか・・・(汗)。 現在の率直な気持ちとしては、あまり楽しめそうにありません。 そのまま兵部京介という男の生き様を描く内容になるのでしょうが・・・、いまいち新鮮さを見出せません。 ひどい表現をするならば、出オチになりそうな予感さえします。 兵部が格好良かろうと、戦闘で苦戦しようと、エスパーを救けようと、普通人を殺害しようと、それらは既に周知の事実だからです。
なんと言いますか、良くも悪くも観ていて楽しめる内容にならなそうです・・・。 うーん・・・、「お前のためにチームがあるんじゃねえ。チームのためにお前がいるんだ」の真逆になりそうと言いますか・・・、全ての舞台装置が兵部を引き立てるためにありそうで、ひたすら兵部が活躍するだけの内容になりそうで、どうにも気持ちが盛り上がりません・・・。
なので第一印象は期待と不安が3:7という感じです。 当然現状ではブルーレイを購入するつもりもありません。 注釈になりそうなコメンタリーも野暮ですし。 とにもかくにも、観ていてワクワクしなさそうというのが現在の率直な気持ちです。
まぁ・・・いざ視聴したら遊佐さんの声に魅了される可能性もあるのですけど(苦笑)。
ミッシング・リング(4)
フューチャー・ワールド
さぷりめんと(196) 海外派遣の実態が厄介払いでも、異文化に直に触れるのは貴重な体験なのです。 というわけで、ヒアーウィーゴー☆ ちなみに、「マサラやファウストと何語で会話しているのか?」について気にしてはいけませんw
能力と性格の因果関係は不明という事でしょうかw いっその事、ナオミちゃんにカップめんを作ってもらい、ユーリちゃんが袋入りソースを開けるというふうに役割分担すれば万事解決するのではないでしょうかw それはとても平和な光景に思えるのですが、実現の可能性は・・・・・・。
本編は、伊八号の能力判明です。 「確実に収束する絶対の未来を見極めた上で、更にそれを超えた未来を創る」 素晴らしい・・・!! 「悲劇を回避する」という点で究極の予知能力ではないでしょうか☆ そして・・・兵部の“戦死”の内情が見えてきました。 「兵部がエスパーのリーダーとなり世界を滅ぼす」という予知について、隠匿していたのは九号の方です(第10巻参照)。 つまり、八号が予知演算の途中で死亡してしまったため悲劇を覆す事が困難になり、その事実を知った早乙女隊長が早々に諦めて兵部を撃った・・・という感じでしょうか。 早乙女隊長の状況判断を是とする声も一部でありそうですが、やはりここは「予知を覆すため一緒に頑張る」が人として正しい道だと思います。 まぁそれでも、個人的には早乙女隊長を100%の悪人とは思えないのですけども。
八号を失ってからも九号が予知を続けたのは、ひとえに可能性を信じていたからでしょうね。 いつか誰かが絶望を超えて未来を創ってくれると・・・。 それでも「用がない時は姿を見せない」らしいので、おそらく人間に伝える予知は選別していたのでしょう。 そして皆本が現れた・・・。「君ニナラ託セルダロウ・・・」 論理演算で予知を覆す事が可能というのが今回の最大の収穫です☆ 人智を超えた完璧な予測が求められるかも知れませんが、それでも皆本に期待せずにはいられません。 皆本自身の恋愛感情あたりがややネックですがw、今後の皆本に大いに期待しています☆ 最近の『絶チル』は兵部押しが強く、皆本は影が薄かったですしネ(苦笑)。
あと今回は、好戦的な宿木さんが新鮮でした。 明くんはまだこの域には達していないカナ? 元々タイプが違うのカナ?
それと蛇足ですが、伊号たちの処遇について。 ファウストの証言が真実ならば、日本は横取りした事になりますよね・・・。 だとすると、このあとの決闘は「伊号たちを完全に奪うための闘い」と言う事もできそうです。 勿論、伊号たちが兵部たちと一緒にいたいと思っている以上「守る闘い」と言う事もできます。 とどのつまり・・・、結局最後にモノを言うのは暴力なのかなぁ・・・という邪推です。 その延長線上にあるのが戦争なのでしょうねぇ・・・。 ファウストが判り易い悪役である必要も、不二子ちゃんたちが常に正しい必要もないのですけど・・・、ちょっと考えてしまいました(汗)。
アフリカとかではイギリスもドイツも半ズボン(ハーフ丈)は珍しくないですよ。 http://www.1999.co.jp/10167813
ミッシング・リング(3)
アイデンティティー
さぷりめんと(195) 椎名先生の漫画は何故か旧スクール水着の出番が多いです。 もしや・・・、先生の前世は旧スク水だったのカナ?w だから男子校に拒絶反応を?w ちなみに、別モデルの着用例は こちら です。
皆本のこの準備は、賢木たちに煙に巻かれないためと解釈したいですw 2人に白状させる機会を逃さないという決意の表れでしょうか。 まぁ・・・朧さんが少し引いてますけどw
本編は、ファウスト准尉が波紋を呼んでいます。 先生のブログから推察するに・・・、おそらく彼はほぼ自覚的に「道具」に殉じているエスパーなのでしょう。 誇りを胸に国防の任に就くマサラと、ワガママ・・・もとい独自の思想で動く不二子ちゃんとは永久に相容れないでしょうね・・・。 これから伊号たちを巡って争いそうですが・・・、なんでしょう、ファウスト准尉はこのエピソード中に死亡する予感がします・・・。
マサラと不二子ちゃんは無事に友情が芽生えました☆ 良い意味で死後も続く友情になる事を知っている身としては、なんだか嬉しいです。 個人的にこれを「ちちしりふともも同盟」とひそかに呼びたいですw ・・・ええ、勿論どうやって性感帯に行き着いたのかも気になりますともw
あと、兵部は超度7の予知を覆した事になるのでしょうか? とっさとは言え、不二子ちゃんを押し倒した・・・もとい、正確なポイントで充分な力を発揮した事は確かだと思うのですが。 伊号たちの超度がまだ7の域に達していなかった可能性も考えられますが・・・。 それから、もしかしたら八号はパラレルワールドにアクセスしているのカナ? 「起こり得る未来を検索する能力」・・・、あるいは「未来の可能性を模索する能力」と捉えていいのカナ・・・? 九号はそのまま「未来を予め知る能力」で大丈夫カナ?
なんだか最近妄想力が逞しくなっている気がしますが、某中二病アニメの影響ではないハズですw なにげに原作既刊を既読していますしネ。
ミッシング・リング(2)
クロスロード
さぷりめんと(194) 皆本は技術者らしく機能重視なのですね・・・w 見れば見るほどセンスを疑う外装です・・・(苦笑)。 結論として、デザイナーさんの役割って重要だと思いました。
澪が誰かに何かを教えるのは一生無理な気がしますw でももしかしたら、カガリくんの火やマッスルのビッグ・マグナムを部分テレポートで飛ばす事が出来るかも知れません・・・カナ? いざ考えてみたら、澪の能力って戦闘ではかなり厄介かも知れません。 最大の課題は、澪自身が能力を使いこなせるかどうかですねw
本編は、インパラヘン王国上陸です。 歴代最強巫女のマサラさんが現役バリバリで登場です。 いかにして不二子ちゃんと親交を深めたのか楽しみにさせていただきます☆
そして、ドクイツ帝国のエスパーも登場したのですが・・・。 もしやこの人は若い頃のお父さま・・・!? というのが第一印象です。 ギリアムの面影があるようなないような顔立ちですし・・・。眉毛さえ確認できれば・・・。 しかし、これは僕の先入観の影響が多分にあると思われるので、極力フラットな視点で読むように努めたいと思います。 「エスパーを憎悪・使役する元エスパー」とか思っちゃダメ思っちゃダメ・・・(汗)。
あと、ふと気になったのですが、伊号たちはまだ予知能力の事を秘密にしているのでしょうか? なんとなく兵部たちの認識が「テレパシー能力を持つイルカ」のような印象を受けます。 以前の過去編で超能部隊の最期を予知しましたが、それは志賀さんに伝わっていないようですし・・・。 予知は災厄と紙一重という事を配慮しているのでしょうか・・・。
THE UNLIMITED 兵部京介 4「絶対領域 -Children Territory-」
the sanctuary
ザ・チルドレン降臨です☆
なんと言いますか・・・、初めてチルドレンを客観視できたような気持ちで視聴していました。
皆本が絶大な信頼を寄せる訳です・・・!
最後には可愛く泣きつかれて・・・、死ねばいいのにw
まぁそれでも、谷崎主任の方針が正しいとは思えませんけどw
不二子ちゃんも可愛く描写されていて魅力的でした☆
アンディに後れを取った事が今回の敗因のような気がしますけど・・・、そこは気にしない方向で(苦笑)。
全編にわたりサイキックバトルが展開されていて、正真正銘に終始見どころでした☆
その中での最大の目的は、兵部京介の執着であり未練であり最愛の人物である「クイーン」、破壊の女王である明石薫のお披露目なのでしょう。
アンディがどんな印象を持ったか気になるところですが・・・、それどころではなかったカナ?
今回の一件を機にパンドラは外交官特権を取得する動きになったのカナ?
椎名先生が絶対にアフレコ現場を覗き・・・もとい応援に駆けつけた回だと思いますので、裏話も楽しみですw
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『OUTLAWS』は発売日翌日に届きました。
「OUTLAWS」のシャウトを思う存分に堪能できて満足です♪
なるほど、確かにこの曲はパンドラへの讃歌ですね。
『空の涯て』も素敵です♪
ただ欲を言いますと、詞も曲も重厚なので、声ももう少し力強く歌唱していると、もろに僕好みでした。
なんと言いますか、マイクを両手で持って歌う感じ・・・カナ?
もちろん、しなやかで軽妙な歌声は兵部のイメージに合っているので特に問題はないのですけどネ。
『BRIGHTEST LIGHT』は・・・繊細な印象カナ?
対になる『DARKNESS NIGHT』を聴かないと感想は完結しないカナ?
あと昨日ムービックよりポスタータオルが届きました☆
細かい絵柄だと見えづらいカナ・・・と印刷のクオリティーを心配してチルドレンの絵を選んだのですけど・・・、余計な心配でしたね。
実際は「美麗」の一言です。
残る課題はこのタオルを飾るか使うか・・・、想像以上に扱いが難しくて思案中です(苦笑)。
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ところで・・・、兵部京介に対するちょっと面白い結論が僕の中で出ましたので、第33巻の感想の時に書いてみようと思ってます。
今月中・・・遅くとも来月中には・・・(汗)。
ロング・グッドバイ(5)
戦士は独り戦場へ
さぷりめんと(205)
パティちゃん出演禁止になるのでは・・・w
なんと言いますか・・・、ベストポジションに居ますよねw
あと言いそびれていましたが、いずれ「アンリミ版兵部の方が好き☆」という声をどこかで聞きたいです。
野上家の女性はお金がかかるのかも知れません(苦笑)。
でももしかしたら内緒で誕生日にプレゼントされる・・・かも? お父はんファイト☆
そして紫穂にはこの鬱憤を『UNLIMITED』内で晴らしてほしいですw 陰惨な描写も解禁されているでしょうから、ワイヤーガンで人体をズタズタにしても許されるハズ・・・★
本編は、兄妹対決1R決着です。
薫の本能がユーリちゃんを助けました。
まるでユーリちゃんが学校で育んできたものの集大成のようで、これから戦地へ赴くユーリちゃんにとってこの上ない餞別になったのでは・・・と僕は解釈しています。
個人的懸念だった殺意も有していたようです。
ならば黒い幽霊とも対等にわたり合えると思うのですが・・・、やっぱり心配は尽きないカナ?
お父さまやテオドールは非エスパーですが、非人道的組織の悪意は計り知れません。
ユーリちゃんは「もしもの時は催眠能力さえ効いてしまえば・・・」と考えているかも知れませんけど、それは相手にしても「ESPを封じればただの女の子」という事なので、おそらく一筋縄ではいきません。
素人としては、麻酔銃の狙撃や催眠ガスに気を付けてと祈る事しかできません。
いずれ描かれるユーリちゃんの決闘を注視したいと思います・・・!
ギリアムは・・・また残念でしたね。
あれだけ大量のクローン(30~50人?)を動員しながら成果を挙げられないとは・・・、またお父さまに失望されるでしょうね・・・。
願わくば、何か別の思惑もあってほしいものです。
ところで、クローンの声ってやっぱりユーリちゃんの中の人が演じるのでしょうか?
もしそうなりますと、ミラージュ、ファントム、悠理、フェザー、ユーリ、兵部少年、クローンと、ひとつの作品内で7つの役を演じ分ける事になります・・・!
いえ、中の人はやり遂げてくれると信じて疑わないのですが、やっぱり大変そうです(苦笑)。
まぁそれ以前に中学生編がアニメ化されない事には杞憂に過ぎないのですけど(汗)。
次回はエピローグかな?
ハンゾーさん・ナイちゃんとのお別れが描かれるのカナ?
THE UNLIMITED 兵部京介 3 「清楚と汚濁 -Queen not a Princess-」
pure pure heart
ユウギリという女の子が少しだけ判るお話でした。
彼女が兵部やソフィー王女という保護者に出逢えた事はとても幸運なのでしょう。
「子供を健全に育てたい欲」が半端ない皆本に目を付けられたかどうかは定かではありませんが・・・w
まだこの物語における使命は判りませんので、今は「嫌いな奴は殺してもいい」みたいな“善悪の解らない子供”に育たない事を祈るばかりです。
あと今回は、ソフィー王女が素敵でした。
今までのゲストキャラの中で一番キャラが確立していました☆
ソフィー王女の理念は不二子ちゃんと気が合うように思います。
それにしても・・・、皆本が登場するとなんだか途端に『絶チル』っぽくなりますねぇw(これも絶チルです)
賢木が苦労していたゲームは、昔の鬼畜仕様の難易度のゲーム攻略をパスワード解読に見立てていると解釈していますw
次回は不二子ちゃんとチルドレンまで登場するようなので、どこまで『絶チル』っぽくなっちゃうのか心配ですw(もともと絶チルです)
悪役として登場するバベルの面々・・・、シリアスモードに対してどこまでギャグパートが侵略できるか・・・という穿った先入観で視聴してみようと思ってますw
UNLIMITED仕様の局長も少し見てみたいですけど、きっと出てこないでしょうねぇ・・・w
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『アニソンぷらす』も視聴しました。
平野綾さんがナレーション担当の月とは・・・すごい巡り合わせですね・・・!
遊佐さん、諏訪部さん、東山さんの掛け合いも見事でしたw
兵部を「おじいちゃん」呼ばわりする東山さんグッジョブw 曇りなき眼ですw
先行上映は女性客が多めの印象カナ? 詳しくはBDの特典ディスクで確かめるカナ?
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『LΛST RESOLUTIN』も無事発売日に届きました♪
フルで聴いて・・・、日本語版も聴いて・・・、改めてこの曲に携わったスタッフさんの凄まじさを思い知りました・・・!!
しかし何度も聴いていると・・・、あくまで個人的印象ですが・・・、復讐の唄のように思いました。
恨みがましいネガティブな唄・・・というと過言ですが、兵部の心に根差す想いの凄絶さを痛感した気分です・・・。
兵部京介を肯定する事は果たして正しいのか・・・。否定されて然るべきではないのか・・・。
「銃弾でしか―――片づかないコトってのもあるんだな」という藤吉郎の言葉が、何故か僕の頭に引っ掛かっています・・・。
ロング・グッドバイ(4)
反逆の狼煙
ユーリちゃんvsギリアムの戦闘開始です・・・!
大切なものを守りながら戦うユーリちゃんと、目的を果たすために犠牲を厭わないギリアム・・・。
基本的にはユーリちゃんのペースで進んでいますね。
細かいところですが、ユーリちゃんのセリフにはほとんど「!」が使われていません。
それは沈着冷静の証であり、かつてないほど頼もしいです。
唯一の懸念はユーリちゃんに(決着をつけるための)殺意がない事でしょうか。その優しさがこの先仇にならない事を祈るばかりです。
それにしましても、幼い頃の妹そっくりの男の娘クローンを大量に使役する兄に対して、ノーリアクションの妹・・・。
冷えきった兄妹関係が窺えます・・・(苦笑)。
あと、「ボン・ダンス」ってまさか「盆踊り」由来でしょうかw
なんと言いますか・・・、ハンゾーさん、それは面白すぎますww
そして地下で目覚める薫・・・。
彼女だけユーリちゃんの催眠ではなく、ハンゾーさんのスタンで気絶していましたからね。
果たして薫の参戦がユーリちゃんにとって吉と出るのか凶と出るのか・・・、注目したいと思います。
ご無沙汰しております。
ずっとROM化しておりました。
いやぁ、金髪の乱舞する戦闘シーンは華やかですねぇ。
ギリアム君とクローン軍団って、「はみだしっ子」のグレアム&アンジーを彷彿とさせます。
あっちでは陰険グレアムと毒舌アンジーの自爆コンビがいい味出してましたが、クローン軍団も意外とギリアム君の補完したりして。
そういえば、扉でギリアム君は杖をついてましたが、グレアムは右目が見えなくて、アンジーは左足のマヒで松葉杖ついてましたっけ。椎名先生の年齢からしてきっと「はみだしっ子」の造形にインスパイアされてますね。
ところで、周回遅れも甚だしいのですが、兵部変態疑惑が晴れた件をちょっと。
京介君の回復した記憶によれば、兵部が「破壊の女王」に一目惚れしたのは、兵部12歳、薫20歳前後なので、これはどう考えてもロリコンとは言えないですね。
すると、兵部を変態呼ばわりする皆本の立場がおもしろい事にw
今後、帰還した兵部に対する皆本の態度がどう変わるか。いや、兵部がどう皆本をいじるかが楽しみです。
最後に、
ハンゾウ君の愛読書はNARUTOだと思ってたらニンジャ・スレイヤー!
THE UNLIMITED 兵部京介 2 「暗殺のメロディ」
World is not enough
パンドラの活動と、三幹部の紹介がメインですね。
硬派な作風らしくアクションシーンが素晴らしくて、何度観てもワクワクします☆
今回では真木さんのバトルと、兵部が割れた窓ガラスを止めるシーンにゾクゾクしました。
UNLIMITED仕様なのか、真木さんが老け・・・もとい渋みが増しているのがやや気になりますがw、ステキです☆
現時点の個人的懸念は、アンディですね。
なんと言いますか・・・、キャラが中途半端な印象を受けてしまいました。
潜入捜査官としても、エスパーとしても、今時の若者としても、どこか浅いです・・・。
彼からは信念を感じません。
実力ではなく、超能力の性質を考慮して与えられた任務なのでしょうか?
視聴者がこう感じる事も猪爪さんの脚本通りなのかも知れませんが・・・、それでも僕はこのセリフを言わせていただきます。
「受け身の『対応者』はここでは必要なし」
次回は皆本・賢木の登場、そしてユウギリ回のようですね。
早くも前半の山場の予感・・・! 楽しみにしていますっ!
ロング・グッドバイ(3)
グングニル
さぷりめんと(204)
(前回がいつだったか思い出せないほど)久しぶりの表紙&巻頭カラー☆
当然『UNLIMITED』仕様なので、表紙に皆本は居ませんが・・・w
皆本の日常をほのぼのと描くスピンオフは・・・需要が少ないかも知れませんねw
『UNLIMITED』は、ユウギリがパンドラ内でどのように育っていくかも見所のひとつ・・・なのカナ?
今号はさらに特別付録の4コマもあります(こちらもカラー☆)。
キミもこたつの中でUNLIMITED!w
もしくは赤く加工された電球を買ってくれば、部屋の中でいつでもUNLIMITED!w
まぁ個人的には、家でだらだら過ごすのが一番正月らしい気がしますネw
本編は、宣戦布告です。
冷静に状況を分析するハンゾーさんとナイちゃんは頼もしいですが、ユーリちゃんの決意はそれを凌駕しますね・・・!
テレポーターに暗示をかけて全校強制帰宅・・・! なおかつ「何もなかった」・「普段通りだった」と思わせる催眠・・・! 凄まじい規模です・・・!
ですが・・・、僕はこの強力無比な能力をユーリちゃんが噛み殺すように生きてきた事が、とても哀しいです・・・(涙)!
人に胸を張れる使い方をしてこれなかった事が哀しいです。
きっと・・・ユーリちゃんの能力はまだ誰も幸せにしていないのだと思いました・・・。
記憶操作が「抹消」ではなく「封印」という事に、少し安堵しました。
完全に皆の前から消え去る訳ではないという心情の表れですからね。
なんと言いますか、生還する意志が垣間見れた気がします。
一方、ギリアムは狡猾に見えますが・・・。
裏を返せば、おそらくこの瞬間しか勝機が無いのだと推測しています。
常識なんて通用しなさそうなウィザード・エスパーの動きを封じるこの戦術しか・・・。
次回の対決では、真の天才相手にギリアムがどこまで対抗できるのかにも注目したいと思います。
THE UNLIMITED 兵部京介 1「超常脱獄」
What Would Jesus Do
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解き放たれた新アニメを無事視聴する事が出来ました。
遅ればせながら、感想を書かせていただきます。
良くも悪くも兵部のナルシズムが全面に出ている・・・と思いました。
指パッチンの一瞬の溜め、眼のアップ、アンリミテッド・モード・・・、それらは初見では引っかかった演出でしたが、7~8回も観賞すると不思議とクセになってきました。
指パッチンに関しては、「余裕がある」という演出だと理解できましたし。
今のところ、最大の注目はやはりアンディ・ヒノミヤです。
左眼に複数の超能力を宿す潜入捜査官みたいですが、エスパー嫌いという点が興味深いです。
果たして彼はパンドラの理念に共感するのか、それとも大衆の正義に従うのか・・・、ラストが楽しみです。
個人的には、アンディが兵部に殺されるのがハードボイルドらしくて好みなのですけどネ。
エスパーと言えど、自分に賛同しない者には容赦しないのが兵部ですし。
ユウギリは可愛いです☆
現在はそれ以外の感想が出てきませんw
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OPは超絶格好良いですね・・・!!!
AメロとかBメロってよく解りませんが、サビが何ヵ所あるんですか☆
なんと言いますか、ギュンギュンに格好良いです♪♪♪
画面との融合性も素晴らしく、何度観ても惚れ惚れします☆
EDもクールです・・・☆
なんと言いますか、イヤホンして大音量で脳内にガンガン響かせたい歌です♪
アニメ本編の余韻に浸れるという意味でも素晴らしいです☆
という訳で、レンタルではなく購入を決意した次第ですので、アフィリエイトよろしくお願いします深沢さん☆
iTunesにインポートする際は、以前のウサさんのお話を参考にして圧縮率を変更し、贅沢仕様にしたいと思います♪
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しかし・・・、パンドラへの出資・・・もといブルーレイの購入はまだ決めかねている状態です。
某まーけっとのように、気にならざるを得ない映像特典があるなら話は変わりますが・・・。
うーん・・・、全巻購入特典で桃太郎のぬいぐるみや兵部のフィギュアや椎名先生のナニカが付かないのでしょうかね?w
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結論としまして、“視聴”する事がワクワクするアニメです・・・☆
椎名先生の原作ではあり得ない男性率ですがw、美少女が乱立する業界において素晴らしい異彩を放っています☆
火曜日は朝食を摂りながら『UNLIMITED』を視聴し、脳に良い刺激を貰って1日を始める・・・という特別な体験をしばらく堪能させていただきます・・・☆
第32巻
とある部隊の禁書目録
謹んで新年のお慶びを申し上げます。
本年が皆様にとって良き年でありますようにお祈り申し上げましゅ。
さて今年初のトライ&エラーをしたところで、昨年末に発売された第32巻の感想いかせていただきます。
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まず、加筆・修正点から。
ざっくり調べながら、今巻も大きな修正点はありません。
「ひとり」を「1人」、「 」を「・」、「そん時」を「そんとき」、「暖まって」を「温まって」、「不二子くん」を「不二子君」、「分かってる」を「わかってる」、「しられたら」を「知られたら」、「ナンデ」を「なんで」、「ゴッデス」を「エンプレス」・・・などなど、細かな変換修正がほとんどです。
椎名先生の仕事の精度がぐんぐん上がって、ファンとしては惚れ直すばかりなのですが、ちょっぴり物足りない気持ちもあるのですよネ・・・。
しかしそこに光明がさしました。そう・・・リバースの3人です。
可能ならば・・・『ウ○ーリーをさがせ』のようにあの3人を単行本に描き足してほしいですっ!w
やや「ひょうたんから駒」のような不安もありますがw、丁度いい遊び心のようにも思えるので、個人的に勝手に期待しておりますw
そのおまけマンガですが。
この3人を見ていて抱く根源的な感想は「表の人格の深層心理を反映させているのでは・・・?」というものです。
具体的には「兵部は本当は皆本に甘えたいのでは?」というものですw
さらに「皆本も案外まんざらでもないのでは?」と発展していきますw
うーん、今後(表の)皆本と兵部が(2人っきりで)協力する展開があるのかどうか・・・、ひそかに注目したいと思います。
そして先生がいずれ本当にリバースの読み切りを描きそうな勢いなので、ドキドキと心待ちにしておきますw
本編は・・・兵部京介をめぐるお話が中心ですね。
なんと言いますか・・・、兵部を救うための布石なのでしょうか・・・?
しかし兵部は 救われたいと切望しているけれど、それが実現してしまうと悪霊としてしか生き続けていられなかった自分の存在が無になってしまう・・・ と先生のブログにあるように、「救い=存在否定」につながってしまうのですよね・・・。
あるいは、変化の兆し・・・なのでしょうか? 僕自身は兵部が変化(普通人を信頼)するなんてあり得ない、あってはならないくらいに思っていますので、復活後の兵部を注視したいと思います・・・。
・・・正直なところ、中途半端に変わるくらいなら、最後まで信念を貫き通す男であってほしいとも思います。でもそれは憎悪の隷属であれ・・・と同義なのですよね。
うーん・・・、とかく兵部には二律背反がつきまといますね・・・。
なので・・・こーなったらもー・・・思考停止します(苦笑)。僕にとって『絶チル』のメインは兵部ではないので、漠然と思索したところで次に進む事にいたします。
さてさて、4コママンガです。
僕が一番強く主張したい感想がここにあります。
ズバリ「 椎 名 先 生 が 不 労 所 得 を 得 ま せ ん よ う に ! 」ですw
先生は「大金が手に入ったら働かない」と公言しているので、先生の漫画が読めなくなったらとても困ります。
もちろん過去の作品を単行本でいつでも読めるのですが、そこには新鮮な興味が欠けているのです。
「椎名先生の“連載漫画”を読んでいたい」というのが僕の欲望です。
まぁ結局何が言いたいかといいますと・・・、『UNLIMITED』がどれだけヒットしても原作者利益はアニメ関係者の打ち上げ費用につぎ込んでほしいという身勝手な願いでしたw
という訳で、新アニメ『UNLIMITED』をドキドキ☆ハラハラしながら視聴したいと思います☆
最後になりましたが、今巻はもちろん限定版を購入しました。
ラバーストラップは通学鞄に付けるのにピッタリなサイズだと思います。
ちなみに、ゴムの感触が「葵のおっぱいを再現しているのか!?」と錯覚するほど柔らかいので、是非お手に取って堪能してほしく思いますw
残念ながら3つ重ねても薫や紫穂のは再現できませんがw
○
○
では、本年もよろしくお願い致します。
今年も『絶対可憐チルドレン』を楽しめますように・・・☆
ロング・グッドバイ(2)
幽玄
さぷりめんと(203)
まぁ敵対勢力が少なくなったというのもありますよネ・・・。
パンドラとは友好的だし、黒い幽霊は今それどころじゃないし、普通の人々は噛ませ犬っぽいですし・・・。
ちなみに、仔猫とたわむれまくる漫画家の先生は・・・ちょっとダメに見えますw
いえ、ツイートの量ほどには遊べていないそうですけど、その溺愛っぷりがどうしてもですね・・・w
○
○
本編は、ユーリちゃんの本気です。
このミラクルなドジっぷりが本当のユーリちゃんなのですね・・・w
案外、ミラージュちゃんやファントムちゃんでも同じ結果になったかも知れませんw
でもたぶん超能力を使う時は失敗しないのでしょうね。
超能力と性格の因果関係はどこまでも不明という事でしょうか(苦笑)。
一方、ユーリちゃんの本気に一抹の不安を隠せないハンゾーさんとナイちゃん・・・。
しかし、ナイちゃんは猫を基準に考えるちょっと変な子に育っちゃいましたねぇw
ハンゾーさんはもしかしたら、記憶消去に対するバックアップを準備している可能性もある・・・カナ?
主の判断が必ずしも正しいとは限らない訳ですし。
ギリアムの用件が妹の出迎えなのか抹殺なのか判りませんが、その狂気がユーリちゃんの本気にどこまで迫れるのか注目したいと思います。
○
○
さて、2012年も終わりますね。
あらためて今年を振り返ってみますと・・・意外と特筆する事柄が思い浮かばないのですが(汗)。
えー・・・、フェザーが京介の姿になった辺りから兵部押しが強くなったイメージがあります。
その流れが途切れないまま『アンリミ』が始まりますので、プロデューサーさんや椎名先生は「計画通り・・・!!」なのカナ??w
ともあれ、今年も『絶対可憐チルドレン』を楽しめた事に心から感謝です☆
来年は兵部のターンがいつまで続くか注目したいですw
あ、第32巻の感想は来年に持ち越します。
では皆々様、良いお年を・・・☆
ロング・グッドバイ(1)
ながいお別れ
さぷりめんと(202)
まさかの・・・ダブルボケ・・・なのカナ?ww
とりあえず、夏見さんに指導してもらうか、兵部にツッコミとして加入してもらうか、僕が思い付く向上案はそのふたつですw
七つの海を笑いで制覇できるように頑張ってください☆
チルドレンが少年漫画の主人公みたいな髪型に・・・w
まぁ、ティムくんの発想はとても現実的だと思います。
そしてバレットくんや皆本も被害に遭っているのが現実だと思われますw
本編は、ユーリちゃんの心中が描かれるようです。
なんと言いますか・・・、自身の罪と向き合って初めて「反省」と呼べるのかなと思いました。
そして反省した者だけが更生の道に着けるのかなと・・・。
しかし自分の犯した罪を知れば知るほど、自分を許せなくなってしまうのでしょう・・・。
“黒い幽霊の娘”を肯定してくれたハンゾーさんを置き去りにするほどに・・・。
今後は・・・まぁユーリちゃんがお父さまに返り討ちに遭う展開が予想されるのですが、ユーリちゃんの決意が、想いが、心が、誰にも届かず霧散してしまう事だけはあってほしくないと切に願うばかりです。
ところで、読者の解釈について気になる箇所があるのですが。
兵部の催眠能力が効力を失ったせいでユーリちゃんが覚醒(人格統合)した訳ではなく、兵部が催眠能力で雲居悠理としての時間を与えたおかげで現在のユーリちゃんがある・・・という解釈でいいのですよネ・・・?
文化祭(第25巻)での兵部の行為は決して無駄ではなかったのですよね?
・・・もしかしたら、兵部が黒い幽霊への襲撃をやや性急にしていたのは、ユーリちゃんが覚醒した時に独走するのを予防する狙いもあったのかも知れませんねぇ・・・。
ともあれ、今はユーリちゃんの心情をしっかりと見つめたいと思います。
ラストの白く描写された姿は、消え入りそうなくらいとても儚げでしたし・・・。
ボーイ・ミーツ・クイーン(3)
幽霊の行方
もしかして兵部の絶望は続いているのでしょうか八号さん・・・?
まだ・・・まだ超えていないのでしょうか・・・?
変な表現ですけど、兵部の中で負の感情は安定しているので、それゆえに解放されるのは至難だと思われます・・・。
当人は自由奔放に生きていますので同情なんて全く必要無いと思うのですが、それでもこんなに長く絶望を抱えて生きなければならないのかと・・・思わずにいられません・・・。
まぁ無垢な少年がひねくれた老人になる事なんて、ままあるのですが・・・(苦笑)。
少し気になるのは椎名先生の愛情表現ですね。
「好き!」→「大好き!」→「愛してる!」の三段活用をされているのでしょうか?
個人的に「好き」と「愛する」は延長線上にありながらも別々の感情なのですが(小っ恥ずかしいので詳細は伏せます(汗))、先生は最上級の表現として「愛してる」を使っているように見受けられます(なんとなく)。
実に横島らしいので別にいいのですがw、女王が皆本を「愛してる」かに疑問を覚えたのです。
そして、ユーリちゃんが動き始めましたね・・・。
関係者から自分の存在を抹消して・・・。
いやもう薫の涙にもらい泣きしてしまいました・・・。
感度のいい女体・・・もとい大事な友達を失ってしまった・・・、ただひたすらに悲しいです・・・。
ユーリちゃんが再びチルドレンと友情を育む事はあるのでしょうか?
『GS美神』のルシオラのように美しく散る運命なのでしょうか?
今後の展開に注目したいと思います・・・!
それはそれとして、葵の三つ編みに非常に萌えますw
おそらく学校から帰宅して部屋着としての髪型だと思うのですが、なんと言いますか、リラックスしている無防備な姿に萌えるのだと考察しておりますw
でもなんとなく、薫や紫穂の三つ編みにはそんなに萌えなさそうなので不思議です。
ともあれ、葵の三つ編み姿、大好きですっ!
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さぷりめんと(201)
いっその事『あんりみてっど』という描き下ろし4コマをBD・DVDの初回特典にしてしまえば・・・w
先生になら可能そうなんですよね・・・w 画風もアニメに寄せたりしてw
あ、『ル○ン三世』は『ワルサーP38』と『DEAD OR ALIVE』が好きです。演出が秀逸なのカナ?
さて、『アンリミ』の情報がたくさん解禁されましたね☆
紅葉さんのおっぱいがやや大きいとか、キャラ紹介の真木さんの表情がヒドイとか、アンディが葉クンを差し置いて可憐GUY’S参入とか、キャラ紹介の文章がノリノリとか、見所満載ですww
僕的には、音楽CDのリリースラッシュが気になります。果たして買うべきかレンタルするべきか・・・(苦笑)。
先行上映&舞台挨拶イベントは・・・迷うところです。放送直前という点と仕事のスケジュールを考慮すると・・・応募しなくてもいいカナ・・・? 先生のレポートを期待しています。先生の(飛び入り参加)レポートを期待していますw
情報解禁については、編集部主導によるHPの形骸化を密かに危惧していたのですが、誌面では表現できないPVなど差別化もあり、一安心です。アニメ広報の方は是非とも担当編集者(イガさん?)と上手く連携して、僕たち視聴者を虜にしてほしいと思います。
なんだかんだで放送開始が楽しみになってきました・・・☆
画風は作風にマッチしていれば気にしない方向です。アニメは「総合芸術」らしいので、あらゆる要素の相乗効果を心ゆくまで堪能したいと思います☆
ボーイ・ミーツ・クイーン(2)
絶望先制
兵部と女王の邂逅です。
数瞬で女王の人柄を思い知った兵部・・・。
女王の存在が彼の生きる糧になっていたのでしょうか・・・・・・。
もしも女王を知らなければ、兵部は「エスパーを化け物扱いする上司に絶望したッ」と、あの時に息絶えていたのでしょうか・・・。
絶望に呑まれたファウストと、絶望を超えて生きる兵部・・・。
しかし・・・、未練を果たす幽霊さながらに寂寥感に染まった瞳で生きなければならないとは・・・過酷です・・・。
うーん・・・、でも意外と、エスパー解放のための革命組織パンドラの首領・兵部京介の目的は「女王の安否」というシンプルなものなのかも知れません・・・カナ?
もうひとつの見どころは伊八号ですね。
今まで伊九号の影に隠れて目立ちませんでしたが、その性格は超優しいです☆
今回の行動は、兵部だけでなく九号の中にも希望を灯すためだったのですから。
無表情に萌えられるほど、僕は彼が好きになりましたw
あとは、皆本たちはもう「未来を変える」ではなく「未来を創る」という心意気で臨むべきかなと思いました。
それこそ予知のイメージをぶっ壊すくらいの意志で。
なんと言いますか、あらゆる要素を超越して最善を尽くしてほしいです。
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さぷりめんと(200)
祝☆さぷりめんと200回☆(僕のカウントが確かなら)
ひょんなきっかけで始まった4コマももう4年以上・・・!
もはや当たり前のように定着していますが、本来これは壮絶に凄い事なのですよね・・・!
同じ事が出来る漫画家はそうそう居ないでしょう・・・! しかも週刊ペースで・・・!
もちろん椎名先生の苦労は計り知れませんが(汗)、もうやめられない止まらないさぷりめんとを、これからも楽しませていただきたいと思いますっ☆
そんな記念回で真木さんが三枚目の領域に踏み込んでしまいましたw
生活に追われて戦闘力が落ちなければいいのですが・・・(苦笑)。
真木さんの髪で焼き肉とかしたら末期ですねw
今チルドレンが見れるのはさぷりめんとだけ!
果たして年内の本編登場はあるのでしょうか?
それともこのまま『アンリミ兵部』まで駆け抜けるのでしょうか?
ともあれ、『たまこまーけっと』のつきたてのおもちと、『アンリミ兵部』の固茹で卵を楽しく賞味させていただきます☆
あ、ポスタータオルは中学生のチルドレンをチョイスしました。
ボーイ・ミーツ・クイーン(1)
背負う者
犬神さんと宿木さん、夏見さんと菊池さんを生贄に捧げ、破壊の女王を召喚ッ!!
・・・という事で、兵部のターン継続です。
おかしいですね・・・。たしか以前に「兵部や不二子ちゃんたちの過去編を20(40)週くらい読みたい」と感想したのですが・・・、いざ読んでみると徐々に兵部がキライになってゆく不思議・・・(汗)。
結局、皆本と兵部ではキャラの深さと言いますか、歴史が圧倒的に兵部がまさっているので、実直さが取り柄の皆本ではどうしても見劣りしてしまう感じになるのですよね・・・。
勿論、正論を実行する皆本にも魅力はあるのですが、兵部が長きに亘り積み重ねてきた想いを容易く凌駕してはならない・・・というジレンマが発生してしまうのです。
このあと兵部が何を視るのか判りませんが、女王を救うのが自分ではなく皆本だという結末では、確かに哀しすぎる気がします・・・。
無論、兵部が無力という事ではないのですが、果たして兵部にとっての救いって何なのでしょうね・・・。
あと今回は、巫女衣装であどけない寝顔の不二子ちゃんが可愛かったです☆
マサラたちと一緒にセクハラしている姿は、きっと可愛くなかったでしょうけどw
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さぷりめんと(199)
おっぱいは・・・おっぱいだけは変わっていないハズ! 椎名先生ですから!w
当然、『GS美神』の新作読切についても同様ですっ。超楽しみですっ☆
澪と桃太郎って地味に相性が良くないかも知れませんね・・・w
中の人は同じなのにw
こーなったらもー、澪には桃太郎のおしっこに負けずに愛を貫いてほしいです。
ミッシング・リング(7)
リブ・ストロング
今回で過去のインパラヘン王国編は一段落カナ?
伊号たちの能力をメインに、マサラやファウスト、不二子ちゃんの友情とバトル・・・、とても濃密なエピソードでした☆
エピローグは、兵部と女王の繋がりを描くのカナ?
まぁ元々は不二子ちゃんと賢木がカタストロフィー号に行った理由を聞く話し合いだった気もしますが・・・、それは些末な事カナ?
ファウストの最期のビジョンが提示されました・・・。
僕はドクイツの歴史に詳しくないので浅慮かも知れませんが、主君が死んでしまった時に部下が自決するのは、日本や中国の武将もしてきた事ではないでしょうか。
「二君に仕える気なし」という思想は、まぎれもなく忠義の証でした。
なのでファウストも生を全うしたと言えそうなのですが・・・・・・、総統に依存して自らの意思では生きていなかったとも言えそうです・・・。
うーん・・・、彼は骨の髄や脳の髄までドクイツ軍人だった・・・と解釈する方が、彼の尊厳を傷つけないかと思います・・・。
あと蛇足ですが、額の傷(脳内爆弾)や兵部がそれを気にしていた事は、特に黒い幽霊とは関係無いのカナ?
それと、志賀さんとマサラの交流は、個人的にアリだと思いますっw
終始手ブラでもキャラがブレないマサラは素敵ですw
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さぷりめんと(198)
パティちゃん・・・そこで興奮したらド変態になってしまいますww
そして僕は変態じゃないのでこれ以上言及できません。(棒読み)
と言いますか、『アンリミ兵部』(個人的略称)は情報を出し渋りすぎではないでしょうか?
コレミツさんとの出会いのエピソードや、澪を救出した時のエピソードをやるのカナーと想像を膨らませていますが、なんぼなんでも情報が更新されなさすぎでは(汗)?
興味が薄らいでしまうのですよね・・・。
企画はもう始まっているのだから生存戦略・・・もとい宣伝戦略をもう少し効果的にやらないと視聴者とのギャップが広がってしまいそうです・・・。
椎名先生が「制作快調」とおっしゃっているので、2013年1月か、遅くとも4月に放送だと予想されるのですが・・・、確定に保守的ですねぇ・・・。
前号で触れられませんでしたけど、12月18日(火)発売の第32巻の限定版に付く「ラバーストラップ3体セット」も、兵部とアンディとユウギリにするくらいの勢いが欲しいです。
もういっその事、椎名先生にネタバレの認可を・・・と思ったのですが、どのみち兵部が憑依して黙ってニヤニヤしているのですね(苦笑)。
えー、色々と文句を言ってしまいましたが、要するに、僕は欲求不満みたいです(汗)。
ミッシング・リング(6)
エロティカ・セブン
さぷりめんと(197)
皆本に任せると不細工な仕上がりになる事が請け合いですからネw
と言いますか、目はともかくパンツがチラチラするのが葵の代名詞なのですから、ホバリングは今のままでいいと思いますっ!w
ふと、リバースの世界ではマッスルは超絶美女なのかも知れないと思いました。
しかし・・・、宝塚の熱心なファンで超絶男前の可能性も浮上してきましたw
マッスルの本質は「ないものねだり」なのかも知れない・・・と、なにやら深淵を覗いた気持ちになりました。思い違いかも知れませんが・・・。
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本編は、不二子ちゃんがえろいですww
もしもマサラとの握手の時に性感帯をサイコメトリーしていたとしたら、もうエロエロです(汗)。
友情が愛情に変わったらどうするんですか?w ドキドキするじゃないですかw
まったくもう、新アニメが不二子ちゃんのスピンオフじゃなくて良かったですよw
さて、マジメに考察しますと、今回の決闘は不二子ちゃんの完全勝利と言っていいと思います。
無論、卑怯でも何でもありません。
勝敗を分けたものは戦闘考察力でしょう。
相手を過少評価し自分の力を過信したファウストと、互いの力量を察知し瞬時に対応した不二子ちゃん、その差の結果だと思います。
それにしても、不二子ちゃんのセンスは凄いですね・・・!
『H×H』用語で言うところの「凝」を使えるとは・・・。
サイコキネシスの質は変化系カナ? 薫は放出系カナ? いや、薫もエロが絡めば精密操作は可能でしょうがw
超度7のチルドレンや万能型の兵部ばかりに目が行きそうですが、不二子ちゃんも充分「最強」の資格があると思いました。
今回はとにかく不二子ちゃんが格好良かったです☆ そしてエロいですw
あとは、宿木さんに「仲間のダメージを軽減する」役割がある事が判りました。
その方法は、おそらく第3巻で明くんがやったように自分で引き受けるのでしょうね。
仲間が全力で戦えるように援護する能力とも言えますし、犬神さんから全幅の信頼も寄せられているのでしょうけど・・・、苦労が多そうです(苦笑)。
そんな宿木さんに、ちょっと萌えw
ミッシング・リング(5)
デスティニーズ・チャイルド
ヨハネス・ファウスト、完全解禁です。
実年齢11歳・・・。環境次第で白くも黒くもなる年頃の黒い例ですね・・・。
いえ、本人は総統に忠誠を誓っているので純白のつもりかも知れませんが・・・、頭部に爆薬を仕込むのは誰が何と言おうと異常です・・・!
11歳で成長を早めたファウストと、15歳で成長を止めた兵部の対比がこのあと描かれるのでしょうね・・・。
あ、兵部の場合は漆黒である事を自覚しているカナ?
一方、対戦中の不二子ちゃんですが。
これは・・・「才能の在り方」の本質が見られそうな予感がします・・・!
つまり、圧倒的なパワーに対しパワーで対抗する必要は無いという事・・・!
いわゆるひとつの「当たんなきゃどうってことないのよ!」です。
ただ、考えられる不二子ちゃんの隠し玉はサイコメトリーくらいなので、苦戦は必至かもです。
蝶のように舞い蜂のように刺すがごとく、己の勝機を見極められるかがポイント・・・カナ?
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そして、情報解禁された『THE UNLIMITED 兵部京介』について。
兵部押しの最たるものじゃないですか・・・(汗)。
現在の率直な気持ちとしては、あまり楽しめそうにありません。
そのまま兵部京介という男の生き様を描く内容になるのでしょうが・・・、いまいち新鮮さを見出せません。
ひどい表現をするならば、出オチになりそうな予感さえします。
兵部が格好良かろうと、戦闘で苦戦しようと、エスパーを救けようと、普通人を殺害しようと、それらは既に周知の事実だからです。
なんと言いますか、良くも悪くも観ていて楽しめる内容にならなそうです・・・。
うーん・・・、「お前のためにチームがあるんじゃねえ。チームのためにお前がいるんだ」の真逆になりそうと言いますか・・・、全ての舞台装置が兵部を引き立てるためにありそうで、ひたすら兵部が活躍するだけの内容になりそうで、どうにも気持ちが盛り上がりません・・・。
なので第一印象は期待と不安が3:7という感じです。
当然現状ではブルーレイを購入するつもりもありません。
注釈になりそうなコメンタリーも野暮ですし。
とにもかくにも、観ていてワクワクしなさそうというのが現在の率直な気持ちです。
まぁ・・・いざ視聴したら遊佐さんの声に魅了される可能性もあるのですけど(苦笑)。
ミッシング・リング(4)
フューチャー・ワールド
さぷりめんと(196)
海外派遣の実態が厄介払いでも、異文化に直に触れるのは貴重な体験なのです。
というわけで、ヒアーウィーゴー☆
ちなみに、「マサラやファウストと何語で会話しているのか?」について気にしてはいけませんw
能力と性格の因果関係は不明という事でしょうかw
いっその事、ナオミちゃんにカップめんを作ってもらい、ユーリちゃんが袋入りソースを開けるというふうに役割分担すれば万事解決するのではないでしょうかw
それはとても平和な光景に思えるのですが、実現の可能性は・・・・・・。
本編は、伊八号の能力判明です。
「確実に収束する絶対の未来を見極めた上で、更にそれを超えた未来を創る」
素晴らしい・・・!! 「悲劇を回避する」という点で究極の予知能力ではないでしょうか☆
そして・・・兵部の“戦死”の内情が見えてきました。
「兵部がエスパーのリーダーとなり世界を滅ぼす」という予知について、隠匿していたのは九号の方です(第10巻参照)。
つまり、八号が予知演算の途中で死亡してしまったため悲劇を覆す事が困難になり、その事実を知った早乙女隊長が早々に諦めて兵部を撃った・・・という感じでしょうか。
早乙女隊長の状況判断を是とする声も一部でありそうですが、やはりここは「予知を覆すため一緒に頑張る」が人として正しい道だと思います。
まぁそれでも、個人的には早乙女隊長を100%の悪人とは思えないのですけども。
八号を失ってからも九号が予知を続けたのは、ひとえに可能性を信じていたからでしょうね。
いつか誰かが絶望を超えて未来を創ってくれると・・・。
それでも「用がない時は姿を見せない」らしいので、おそらく人間に伝える予知は選別していたのでしょう。
そして皆本が現れた・・・。「君ニナラ託セルダロウ・・・」
論理演算で予知を覆す事が可能というのが今回の最大の収穫です☆
人智を超えた完璧な予測が求められるかも知れませんが、それでも皆本に期待せずにはいられません。
皆本自身の恋愛感情あたりがややネックですがw、今後の皆本に大いに期待しています☆
最近の『絶チル』は兵部押しが強く、皆本は影が薄かったですしネ(苦笑)。
あと今回は、好戦的な宿木さんが新鮮でした。
明くんはまだこの域には達していないカナ? 元々タイプが違うのカナ?
それと蛇足ですが、伊号たちの処遇について。
ファウストの証言が真実ならば、日本は横取りした事になりますよね・・・。
だとすると、このあとの決闘は「伊号たちを完全に奪うための闘い」と言う事もできそうです。
勿論、伊号たちが兵部たちと一緒にいたいと思っている以上「守る闘い」と言う事もできます。
とどのつまり・・・、結局最後にモノを言うのは暴力なのかなぁ・・・という邪推です。
その延長線上にあるのが戦争なのでしょうねぇ・・・。
ファウストが判り易い悪役である必要も、不二子ちゃんたちが常に正しい必要もないのですけど・・・、ちょっと考えてしまいました(汗)。
アフリカとかではイギリスもドイツも半ズボン(ハーフ丈)は珍しくないですよ。
http://www.1999.co.jp/10167813
ミッシング・リング(3)
アイデンティティー
さぷりめんと(195)
椎名先生の漫画は何故か旧スクール水着の出番が多いです。
もしや・・・、先生の前世は旧スク水だったのカナ?w だから男子校に拒絶反応を?w
ちなみに、別モデルの着用例は こちら です。
皆本のこの準備は、賢木たちに煙に巻かれないためと解釈したいですw
2人に白状させる機会を逃さないという決意の表れでしょうか。
まぁ・・・朧さんが少し引いてますけどw
本編は、ファウスト准尉が波紋を呼んでいます。
先生のブログから推察するに・・・、おそらく彼はほぼ自覚的に「道具」に殉じているエスパーなのでしょう。
誇りを胸に国防の任に就くマサラと、ワガママ・・・もとい独自の思想で動く不二子ちゃんとは永久に相容れないでしょうね・・・。
これから伊号たちを巡って争いそうですが・・・、なんでしょう、ファウスト准尉はこのエピソード中に死亡する予感がします・・・。
マサラと不二子ちゃんは無事に友情が芽生えました☆
良い意味で死後も続く友情になる事を知っている身としては、なんだか嬉しいです。
個人的にこれを「ちちしりふともも同盟」とひそかに呼びたいですw
・・・ええ、勿論どうやって性感帯に行き着いたのかも気になりますともw
あと、兵部は超度7の予知を覆した事になるのでしょうか?
とっさとは言え、不二子ちゃんを押し倒した・・・もとい、正確なポイントで充分な力を発揮した事は確かだと思うのですが。
伊号たちの超度がまだ7の域に達していなかった可能性も考えられますが・・・。
それから、もしかしたら八号はパラレルワールドにアクセスしているのカナ?
「起こり得る未来を検索する能力」・・・、あるいは「未来の可能性を模索する能力」と捉えていいのカナ・・・?
九号はそのまま「未来を予め知る能力」で大丈夫カナ?
なんだか最近妄想力が逞しくなっている気がしますが、某中二病アニメの影響ではないハズですw
なにげに原作既刊を既読していますしネ。
ミッシング・リング(2)
クロスロード
さぷりめんと(194)
皆本は技術者らしく機能重視なのですね・・・w
見れば見るほどセンスを疑う外装です・・・(苦笑)。
結論として、デザイナーさんの役割って重要だと思いました。
澪が誰かに何かを教えるのは一生無理な気がしますw
でももしかしたら、カガリくんの火やマッスルのビッグ・マグナムを部分テレポートで飛ばす事が出来るかも知れません・・・カナ?
いざ考えてみたら、澪の能力って戦闘ではかなり厄介かも知れません。
最大の課題は、澪自身が能力を使いこなせるかどうかですねw
本編は、インパラヘン王国上陸です。
歴代最強巫女のマサラさんが現役バリバリで登場です。
いかにして不二子ちゃんと親交を深めたのか楽しみにさせていただきます☆
そして、ドクイツ帝国のエスパーも登場したのですが・・・。
もしやこの人は若い頃のお父さま・・・!? というのが第一印象です。
ギリアムの面影があるようなないような顔立ちですし・・・。眉毛さえ確認できれば・・・。
しかし、これは僕の先入観の影響が多分にあると思われるので、極力フラットな視点で読むように努めたいと思います。
「エスパーを憎悪・使役する元エスパー」とか思っちゃダメ思っちゃダメ・・・(汗)。
あと、ふと気になったのですが、伊号たちはまだ予知能力の事を秘密にしているのでしょうか?
なんとなく兵部たちの認識が「テレパシー能力を持つイルカ」のような印象を受けます。
以前の過去編で超能部隊の最期を予知しましたが、それは志賀さんに伝わっていないようですし・・・。
予知は災厄と紙一重という事を配慮しているのでしょうか・・・。