ここは、椎名高志先生が週刊少年サンデーで連載している、「絶対可憐チルドレン」に関する意見や感想を書き込むための掲示板です。 詳しくは、この掲示板についてをご覧下さい。
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ミッシング・リング(1)
カウントダウン
さぷりめんと(193) いえ、おそらく服の趣味を直したらマッスルはマッスルじゃなくなりますw そもそも服装と仕事の能力は関係なさそうですけどねぇ。 ・・・悪目立ちしちゃうのカナ?w
動機は「エロ可愛い女体を目一杯愛でたい」ですね。解りますw ○ ○ 本編は、再び超能部隊の過去編です。 どことなく・・・みんなイキイキしてますネ。隊の発足時と比べて立場が安定してきたからカナ? しかし・・・僕は少し憂鬱です・・・。過去編が完結するという事は、超能部隊の壊滅が描かれるという事ですから・・・。 着実にデッドエンドに向かっているような・・・なんともいえない緊張感を帯びています・・・。
そんな中で今エピソードのキーワードとなりそうな単語が出てきましたね。 「人造超能力者」。 もしかしたら、若い頃のお父さまが登場するかも知れませんね・・・。 なんとなく第5巻のコレミツさんの言葉を思い出しました。 「お前がどう思おうと、多くの普通人にとってエスパーは、「怪物」か「便利な怪物」に過ぎん」
なにやら重苦しいテーマを扱いそうで、期待よりは不安が募る出だしなので、気軽には楽しめなさそうですが、彼らの生き様を見届ける気持ちで臨みたいと思います。 とりあえず、宇津美さんがこの道中に何回もムカついてた事は知っていますw ○ ○ あと、余計なお世話は承知ですが・・・。 たこ焼きパーティーに失敗した椎名先生を、我こそはと思う声優さんは「関西人の面汚しめ!」と罵倒して慰めてあげてくださいw
甘い生活(4)
心源
さぷりめんと(192) 禁断の平行宇宙キャラたちが・・・w もう兵部は虚数空間で京子と出会って、皆本へのデレかたを教えてもらえばいいと思いましたw あと、こーなったらもー、リバース外伝の読み切りをコミックス最終巻に掲載してほしいですw
ナオミちゃんがデート・・・・・・!!? くっ・・・、僕の中の横島がうずく・・・! 「くぉんなヤツのォオオーーものにィイイイーーー!?」 いやしかし、ナオミちゃん自身の幸せを考えれば・・・、だがしかし・・・! ああッ・・・僕は喜べばいいのか悲しめばいいのか・・・・・・。 ○ ○ 本編は、甘い生活の終了です。 椎名先生は「別離」を描く時にこのサブタイトルを使うのカナ? なんと言いますか、大切な人と物理的な距離が近くなる事によって心の距離を感じてしまう・・・みたいな・・・。
ともあれ、長かったような短かったような時間を経て、ユーリちゃんの人格は統合されました。 薫という希望の光を胸に、血で血を洗う暗黒の戦いに身を投じる覚悟のようです・・・! 率直に言って、その心意気や良し・・・!! という感想です☆ 僕はどうしてもどうしてもユーリちゃんを“被害者”だけでは済ませられないので・・・。 今後のユーリちゃんの動向を心待ちにしています。
しかし・・・黒髪ベースとは意外でしたネ。 そして、かつてない落ち着きと安定感。頼もしくさえあります。 気掛かりなのは学校生活でしょうか。おそらく誰も悠理ちゃんの事を覚えていないと予想しています。 ちさとちゃんや薫がかすかな違和感を覚える程度で、さながら幽霊のように痕跡は消えている事でしょう。 バベルやパンドラまで効果が及ぶかは不明ですが、案外、虚数空間にいた兵部だけが例外となりそうで、自分の妄想展開ながらちょっとワクワクしています。 あと、ユーリちゃんの中の人は、ミラージュ、ファントム、悠理、フェザー、ユーリと5人の演じ分けをする事になると思うので、その美技も楽しみにしたいと思います。
もうひとつの注目は、やはりお父さまの対応ですね。 “最高傑作”の帰還に対してどう出るのか・・・。 望んだ以上の利益を得る機会をモノにする方法・・・、とくと拝見したいと思います。 ○ ○ そして、いかにも家族らしくうやむやに和解した皆本と薫。 薫の秘蔵の一枚は・・・まぁ許容範囲だと思いますw 横島も美神の(盗撮)写真を職場の本に挟んで隠していましたしw 僕の結論は変わらず「9割方皆本が悪い」ですw ○ ○ さて、イガさんの遺言によりますと(死んでません)、次号からは兵部の過去エピソードみたいですね。 率直なところ、このタイミングで読みたいとはあまり思わないのですが・・・、おそらくは兵部の復活のために必要なのでしょうね。 やや複雑な心中なので「べ、別に今それが読みたいわけじゃないんだからねッ!?」とツンデレっぽく前フリしておきますw
そして、ツーリング中の事故で重傷を負い入院している担当編集者イガさんが心配です。 小学館の科学技術で鉄甲無敵編集者に改造されないか心配ですw 詳しい容体は判りませんが、また元気になって漫画家の締切にやきもきする生活に復帰できる事を心から祈っています☆
甘い生活(3)
取捨
さぷりめんと(191) 「子猫が美少女に!!」とナイちゃんの正体を知った時の薫のリアクションが楽しみですw それにしても、その逞しい妄想力があればああいう本は不要なのではごにょごにょ・・・(苦笑)。 あと、ナイちゃんって抱き心地良さそうです・・・☆
バレットくんは確か鉛に特化したエスパーで、ナイフは専門外だったような・・・。 映画とかで観てミリオタの血が騒いだのカナ?w なんと言いますか・・・、実に中二らしいエピソードですw
本編は、朧さんが大活躍です。 人間関係を円滑にするための潤滑油的な役割・・・、局長秘書は伊達ではありません☆ 怒った時の圧力も半端ないですしww 不二子ちゃんたちの動向も探っているので、いざという時の緩衝役にも期待しています☆
そして明らかになった皆本と薫のケンカの原因ですが・・・、えー、皆本が悪いですw 勝手に掃除して勝手に捨てるのは流石に乱暴です。 せめて「片付けないと僕が掃除するぞ」と予告するか、処分する前に執行猶予を設けるとかの配慮がないと・・・(汗)。 と言いますか、やってる事がメカ皆本ハーマイオニーと一緒じゃないですかww
散らかしっぱなしで大量に所持していた薫もちょっと悪いですけど、さすがに謝らせるのは酷だと思います。 「エロ本の所持数が度を超していてごめんなさい」って、どんな拷問プレイですか(苦笑)。 ちなみに、パンドラに行った場合でも、今度は真木さんに注意されると思いますw
そして、なにやら人知れず決意を固めているユーリちゃんですが・・・。 まだその心情は描写されていないので、とりあえず裸エプロンの覚悟を完了していると受け止めておきますw
甘い生活(2)
羽化
さぷりめんと(190) パティちゃんが更なる深み・・・もとい高みへ到達しましたw ちなみにパティちゃんの最大の魅力は白い肌だと僕は思っているので、アニメの色彩設計の方には頑張っていただきたいですw それにしても・・・、黒い幽霊の利用者はそんなに悪い人ばかりじゃないのかも知れません・・・??
皆本の粋な計らい・・・素敵です☆ でも・・・、オチが綺麗すぎて椎名先生らしくない・・・w つい、1分後に火花とか破片から避難する図を想像してしまいます・・・w ○ ○ 本編は、久しぶりに薫のセクハラ全開ですw いえいえ、「なんでナイちゃん参加しないのおぉぉ!?」なんてこれっぽっちも思っていませんw しかし・・・薫は皆本とのケンカなんてどーでもよくなるくらい楽しんでますねw なんとなく皆本が不利になってきましたw
そして、ユーリちゃんが完全体に近づいてきました。 もうサブタイトルを「ナイチンゲールと百合」にしようかと思ったくらいです。 暗黒の世界を経て普通の生活を知ったユーリちゃんがどのような決断をするのか・・・注目したいと思います・・・! しかし・・・、ユーリちゃんのパンドラ入りはともかく、バベルの特務エスパーとして活躍する画が全くと言っていいほど想像できないのは何故なのでしょう・・・・・・。
それと気になるのは、パンドラのリーダー代行が板に付いてきた真木さんの言葉です。 まるで・・・制御不能な不確定要素の出現を危ぶんでいるかのような・・・。 僕は悠理ちゃんを一生保護観察下に置くのが望ましいとは思えないので、ユーリちゃんの覚醒をもっと歓迎したいです。 もちろん、これからの話し合いでユーリちゃんをバックアップする方向に決まるのでしょうが、願わくば組織としての役割よりもユーリちゃんの意思を最優先に尊重してくれる事を祈っています。 ○ ○ そ・し・て、白石涼子さん、ご結婚おめでとうございます☆ 椎名先生は人妻に対して1.3倍(未婚比)興奮するそうですよw(うそ) 可能でしたら、アフレコ時に平野綾さんにのろけて、彼女の結婚観を変化させちゃってくださいナ。 ともあれ、末永くお幸せに☆☆
鼎です。 このエピソード、ひょっとしたらシビア回じゃないかと。 薫の家出ですが、局長の心配通り、フェザーのいない世界では薫がバベルを離れるイベントになっていたのではないでしょうか。 フェザーのおかげで、ファントムドーターがパンドラの庇護を受けていなければ、すでに兵部がファントムに殺されている世界分岐に入っているはずで、その結果、薫がパンドラに走ったイベントが、このプチ家出に置き換わったのではないかと…勝手な想像ですが。
そうなると、人格統合されたユーリは黒い幽霊に呼び戻され、三橋さんの予知が実現する、という流れが見えてくるような気がします。
椎名先生もこのエピソードに自信持ってるみたいですし、楽しみです。
甘い生活(1)
暗雲
さぷりめんと(189) 誇り高き忍者は、覗きなどという下卑た行為はしないようです☆ まぁ覗いたら後でミラージュちゃんに叱られるのかも知れませんがw でも無防備になる全裸・・・もとい入浴中の警護は必要ですしねぇ・・・w
言い出しっぺはナツミさんでしょうか? ノリノリなメンバーが素敵ですw そして引いてる不二子ちゃんが可愛いですw
本編は新章開幕ですね。椎名先生のお気に入りのサブタイトルなのカナ? メインは・・・やっぱりユーリちゃんと薫の共同生活カナ? ユーリちゃんの心情に何かしらの変化が訪れるのでしょうか・・・。 ユーリちゃんの罪は兵部が背負ってくれたのですが・・・、それでも割り切れるものではないと思うので、ユーリちゃんの心に注目したいと思います。 チルドレンと対決する未来が予知されていますが、くれぐれも「ナイちゃんを人質に取られて」などという受動的な事態にならない事を祈っています。
不安要素は・・・ユーリちゃんと薫とナイちゃんで百合三角関係を形成してしまう事でしょうかw そ、そんなけしからん展開なんてダ、ダメなんだからねッ!? BL小説に続き百合小説も購読してみて、その破壊力に驚愕したばっかりなんですからっ!
そして、皆本と薫の犬も食わなそうなケンカですが・・・。 きっと原因はものすごーく些細な事なのでしょうね・・・w でもあの皆本が断固として謝らないので非は薫にあるのカナ・・・? なんでしょう? 宅配便の荷物を当日ではなく翌日の再配達に指定しちゃった・・・とかでしょうか? それとも、テーブルに置いてあった相手のコップを片付けようとしたら足が滑って中身を床にぶちまけた・・・とかでしょうかw? あまり重視しちゃいけない事柄なのですが、真相を楽しみにしていますw
第31巻
存在理由
遅ればせながら感想させていただきます。 今巻はとらのあなで購入したのですが・・・、交通費と移動時間を節約して通販にした結果、発売日より3日遅れての入手となってしまい失敗でした・・・(汗)。教訓にします。 でも特典のナイちゃんのイラストは大満足です! 両目パッチリのナイちゃん・・・可愛いです☆ そして初めての感覚なのですが・・・、かかとに萌えますw いい形してますよネ!
加筆・修正点は、セリフ部分が中心でした。 たしか椎名先生はツイッターで誤字・脱字箇所の指摘を呼びかけていましたね。 いやはや、なんと言いますか・・・、画期的な手法だと思いました・・・!
4コマは、兵部の口撃完全版ですw しかしこれは・・・、アシスタントさんの椎名先生に対する心情だったらどうしようとドキドキしてしまいますね・・・(邪推)。
おまけは、虚数空間での邂逅です。 志賀さんはメッセージを伝えきれていなかったのですねw あと、兵部の目上の人への態度という珍しいものが見れましたw ● ● さて、今巻の主役はなんといってもギリアムですよね。 なので、僕のギリアムへの想いをぶちまけたいと思います。 僕は彼ほど悲惨なキャラクターを他に知りません。 初登場時(第27巻)には不気味で、一時はラスボス候補になりながら、兵部との決戦からは転落の一途です。 もはやギリアムの言動は、兵部に救われるための前フリにしかなりません・・・! まさに「死に勝る苦痛」です・・・。
おそれながら申し上げますと、兵部がギリアムを上回っちゃったのがいけなかったと思うのです。 クローンにしろECMにしろ、それで追いつめて撤退を余儀なくさせていれば、ギリアムはまだ脅威足りえたのです。底が知れなかったのです。 おそらく・・・これは愛情の差が原因なのだと推測しています。 椎名先生が兵部を好きすぎて、負ける事を許せなかったのだと思っています。 絶妙のバランス感覚で魅せる椎名先生の唯一の失敗ではないか、というのが拭えない個人的印象です・・・。
まぁそもそもギリアムの悪意は弱かったというのもあるのですが。 椎名先生と編集者イガさんどちらの思惑か判りませんが、本誌掲載時のアオリ文には「悪意」という単語が多用されていました。 しかし、僕はその不純な悪意に魅力を感じる事はありませんでした。 以前にも書きましたが『ネウロ』のシックスに遠く及ばないからです。 脳の中の悪意を満たすために悪事を働くシックスと、役に立ちたい・認められたいと悪意を放つギリアムでは、純度に雲泥の差があります。 見劣りする悪意では売りにならないのです・・・。
「ファントム・システム」という切り札がありますけど、作動すれば主人公側の負けが決まるというピーキーな代物ですしねぇ・・・。 黒い幽霊にはバベルやパンドラを凌駕する“何か”が求められるのですが・・・、最高級品がギリアムという現状では相当厳しいですね・・・。
第31巻は物語が盛り下がったと個人的見解を示して、あえて後味の悪いまま感想終了とさせていただきます。
続・天使で悪魔(5)
GIFT
さぷりめんと(188) いえいえ、ヨーヨー風船はパシャパシャと上下左右に駆使するのが単純に楽しいのです。 そして浴衣姿の女の子は無条件に可愛いのです。 どちらもお祭りの雰囲気ありきですが、雰囲気こそお祭りみたいなところもありますからネ。 つまり、お祭りに来ている女の子はみんな可愛いのです☆(←結論w)
まぁ原作者が許可しない限り、キャラクターデザインが変更される事はないでしょうね・・・原作者が許可しない限りw ナオミちゃんはともかく、出番の少ないキャラを活躍させる事もアニメ監督の大事な仕事なのカナ? あと、笹目兄妹のエピソードをどうするのか少し気になりますw ○ ○ 本編は、一件落着です。 兵部は姫子ちゃんに憑依していたんですね。 手取り足取り超能力のコーチングをしていたと。 ・・・乱暴に結論を言ってしまいますと、兵部京介はエスパーにとって天使で、普通人にとっては悪魔なのですよね・・・。 ・・・早乙女隊長に撃たれなければ、万人の英雄になっていたのでしょうか・・・・・・。
姫子ちゃんは無事に予知課のスタメンに復帰しました。 しかも予知が超度6で精神感応が超度3・・・! もしかしたら、今後はダブルフェイスより出番が増えるかも・・・w ただ、努力や苦労をせずに(強いて言えば屋上で八つ当たりした縁で)超度が上昇してしまったので、慢心せずにいてほしいなぁなんて思います。 そして、戦力外通告をされてバベルの外のエスパーに思いを馳せた事を忘れないでほしいと思います。 そのうえで、人生を謳歌してほしいと思います☆
そして、新たな予知が提示されましたね。 とりあえず深い追究は避けて気になる点を2つほど。 兵部は傷を負った状態のまま復活するのでしょうか? ユーリちゃんはあの衣装を着る事に抵抗はなかったのでしょうか? ○ ○ さて、次回は39号(8/29)ですね。 合併号付近の休載は読者的にキツイですが、お盆休みのありがたみをようやく解りかけてきたので、ここはもう椎名先生にはたっぷりと休養していただきたいです。 たとえば、お祭りなどに出かけて浴衣の女子を観賞・・・もとい取材するとかw あるいは、プールに出かけて水着の女子を観賞・・・もとい取材するなどして、英気を養ってほしいですw 17日(金)には最新第31巻が発売されますので、バランスは大丈夫な感じですし☆
ご無沙汰してます。鼎です。 ゲストキャラの三橋姫子の意味するところを考えていたら、重大なほのめかしがあるのでは、と思いました。 源氏物語からこのネーミングを探ると、 第45帖・橋姫が元ネタでしょう。 その意味するところは…たぶんターニングポイント。 橋姫は光源氏の死後の話になる宇治十帖の最初の話です。 つまり、ここからは新しい世代の話になる、という象しです。
おそらく、このエピソードから、チルドレンが同年代以降のエスパーのリーダーになっていく話が始まるのでしょう。 それはつまり、「絶対可憐チルドレン」が折り返しを過ぎて、展開から収束へ舵を切るという事でしょう。 楽しみなような、寂しいような… いずれにせよ、最後まで追いていきますよ、椎名先生!
続・天使で悪魔(4)
マインドコントロール
さぷりめんと(187) 確かにセミの声は夏本番で、スズムシの声は秋の始まりという感じがします。 まぁ楽しむ余裕があるかはちょっと別問題ですが・・・(苦笑)。 ちなみに、ブリ虫は熱湯をかけて即死させる方法もあります。おそらく未来永劫に耐性がつかない攻撃だと思われますので、出現場所によって使い分けてみてください。
コ・・・コレミツさんが老けましたww こーなったらもー『GS美神』の唐巣神父みたいに、ブイブイ言わせてた若い頃を見てみたいですw きっと・・・血気盛んな戦士(傭兵)だったのでしょうねぇ・・・。
本編は、兵部降臨です。 予知は実現しましたが、皆本が撃たない事は明白です。 ・・・もしかしたら、兵部の目的は京介と自分を同調させる事なのかも知れませんね・・・。 正面からの正攻法が通じない問題に対して、別の切り口から合理的に解決する方法もあると提示する気なのかも知れません。 もともと兵部は自身の生き方に後悔がありませんし、宇津美さんの日記を読んで超能部隊の想いを知った京介なら、普通人不信の兵部に理解を示すでしょうし・・・。 うーん・・・、なるべくフラットな気持ちで次回に臨みたいと思います。
ところで、椎名先生の新アトリエで酒池肉林の宴が催されたみたいですね。 やはりアニメ企画が動き出すと先生のテンションも底上げされるようで、ファンとしても嬉しい限りです☆ とりあえず、可憐な声優さんたちの言動を想像して萌えさせていただいてますw
続・天使で悪魔(3)
疑惑の影
さぷりめんと(186) ナナメ上のアニメプロジェクト・・・だと!? まさか・・・まさかハリウッドでリメイクでしょうかっ!?w それとも・・・声優さんが水着でアフレコするとか・・・カナ?w
真木さんが兵部イズムを受け継いでいらっしゃる・・・w いえ、まぁ、お気に入りのメーカーで揃えたい気持ちは解りますが・・・。 なんとなく・・・真木さんの婚期が遅れそうですね・・・(苦笑)。
本編は、兵部の影が濃くなってきました。 ただ今回に限っては、兵部の狙いはあくまで「姫子ちゃんの待遇を是正する事」だと思うのです。 とどのつまり、バベルに置くか、パンドラに迎えるか。 おそらくバベル残留が優先で、ダメならパンドラに引き入れるという二段構えだと思うのですが・・・、いかんせん具体的な内容がさっぱり解りません(汗)。 もちろん、姫子ちゃんの超度と能力が安定すれば予知のスタメンに復帰して事態は解決するのでしょうが、それをヒュプノ一発で実行しているにしても不可解な点が多すぎます・・・。 ESPを安定させる事は可能なのか、なぜあんな予知なのか、自作自演のような予知で姫子ちゃんの実績になるのか、久しぶりに皆本をイジりたいだけではないのか・・・。 兵部の行動はシンプルなようで回りくどいですねぇ・・・(汗)。
一方、皆本は兵部に対する複雑な感情を指摘されましたが・・・。 個人的には、皆本は警察でも裁判官でもないのだから、善人も悪人も合法も違法も関係なく、ただ「敵か味方か」で判断してほしいのですけどね・・・。 自身の理念に合う存在か否か・・・! パンドラだって「エスパー解放の名目の下、普通人社会を踏み荒らす集団」という見方も出来なくはない訳ですし。 ・・・皆本と兵部の間に信頼関係が生まれる事は極めて難しいのかも知れませんね・・・。 むしろ、緊張関係の方が相応しいのかも知れません・・・。
なんとなく、次回は皆本の対応に注目したいと思います。
続・天使で悪魔(2)
堕天
祝 ☆ 7 周 年 ! 祝 ☆ 新 作 ア ニ メ プ ロ ジ ェ ク ト 始 動 ! ! ・・・でも、スタッフ・キャスト・制作会社など詳細が判るまで喜ぶのは控えておきます・・・。 センターカラーのイラストは、なにか京介がエロ・・・もといセクシーな気がしますw
さて、姫子ちゃんが急成長しましたが・・・。 他人の超度を上昇(あるいはESPを安定)させる能力が存在すると便利すぎるので、これは催眠能力の類ではないかと疑っております。 なので、予知ビジョンについても、もうひとつ重視できない状態です・・・。 歪な修正はどこかにひずみを生むと言われますが・・・、果たして兵部の狙いは・・・?
実力世界の構造については妥当なのだと思いますです。 戦力外通告はスポーツ選手にも漫画家にもある訳ですし。 端的に言って、読者も単行本を買う漫画を取捨選択しているのが現実ですしね。
ところで、姫子ちゃんは何歳なのでしょうか? 19歳くらいカナと予想していますけど。 あと、前回で八つ当たりしていたのは伊号中尉の化身だったのでしょうか?w
続・天使で悪魔(1)
リアルワールド
さぷりめんと(185) 2人とも本当のスキャンダルじゃないですかww いやもう、いっそ清々しいですけどw 薫は皆本と結ばれるのも大変なのに、その後も苦労するのでしょうか(苦笑)。 皆本も前かがみになった前科がありますしw
あの真木さんがこんなに優しく微笑むはずがないので、この加工は失敗ですねw あ、唐突ですけど、テンションの高い真木さんをシミュレートしてほしいです。 真木さんがどんな時にウヒャッホイするのか想像が難しいのでw ○ ○ 本編は、オムライスですね。中身と外身の深いお話です(たぶん)。 そして、好きな子へのアピールを怠るなという訓示ですね。 バレットくんのささやかな勇気に全読者が拍手を送っている事でしょうw
さて、本題はエスパーの境遇みたいですが・・・。 エスパーなんて文字通り「有能な人材」なのだから一般企業でも重宝されそうなのですけど・・・、まだESPの悪用を防ぐ制度が整っていないので、扱いが難しいというのが実情・・・という感じでしょうか。 導入部なので突っ込んだ話は避けまして、姫子ちゃんが「世の中のせい」とネガティブに生きる人間にならない事を祈っています。 一方で、兵部のような人間も必要なのだと思います。「仕方ない」と受け入れてしまえば変化は訪れませんから。 なにか・・・兵部がアシュタロス化してきたカナ? そうでもないカナ?
そして・・・、次号で重大発表があるみたいですね・・・! サンデーSやクラブサンデーへ移籍カナ? ついに講談社へ電撃移籍カナ? 7周年を記念して打ち切りカウントダウン大発表カナ!? ドキドキが止まらないカナー★(なぜかネガティブ思考) ○ ○ あと、今号の『ひめはじけ』が素晴らしかったです☆ ハリセンでツッこむシーンに感動するなんて夢にも思わなかったですw 『絶チル』が誌上から消えるような事になったら単行本派になろうと思います!(←不吉な決意)
椎名先生へ。 お久しぶりです。 小さい頃以来ですね。 お元気ですか。 お子さんは、お元気ですか? お仕事、がんばってください。
エスケープ・フロム・MIO(5)
brotherhood
ふしゅるる~~。 という事で、単身赴任中の父コレミツさんの帰宅という形で、澪の追跡が終結しました。 祖父・・・もとい兵部よりも友達よりもコレミツさんを優先する澪・・・、いいコです。 葵や紫穂の家庭の影響かは定かではありませんが、なにか澪の成長が垣間見れて微笑ましい気持ちでいっぱいです☆
皆本の薫への気持ちを推察してみますと・・・。 少し前まで品性下劣なオッサンのような小学生だったので、髪が伸びただけではその印象は変わらないのかなと思いましたw 薫の自業自得とはいえ、皆本が薫を「女の子」と認識するのはもう少し時間が必要なのかも知れません(苦笑)。 薫と女王が別人という認識も変に納得してしまいます。 現在の皆本にとって薫は「弟」なのかも知れません・・・というのは言い過ぎカナ?w
一方の薫にとって皆本は頼れる男性な訳で、どんどん好きになってるのですが・・・。 いかんせん自身の負の遺産が大きすぎて、皆本に気持ちが届かない感じでしょうかw このまま女子力を上げていけば・・・高校卒業くらいには皆本が振り向いてくれるカナ・・・(汗)? なんと言いますか・・・、奇しくも横島と似てるなぁと思いましたw 「辞めないでがんばってれば、いつか元がとれるんだなっ!?」・・・とw あくまで個人的な推察ですけど、これからも薫の奮闘を見守りたいと思います。 あと、尿意に関しては照れ隠しの意味もあるのかなと想像を膨らませています。かなり捨て身・・・もとい大胆な手法ですけどw
そしてユーリちゃんの方は、まさかのファントムちゃん登場です。 彼女の役割は「本音」であり、以前と比べて格段にバランスが良くなっていますね。 人格統合後の姿かとやや錯覚してしまうほどです。 ミラージュちゃんはお父さまに寄りすぎ、悠理ちゃんは普通人に寄りすぎ、それでも決定権はあくまでミラージュちゃんが持っていると思っていますが、案外ファントムちゃんが重要な役割を果たすのかも知れませんね・・・。 あとは些末な事かも知れませんが、お父さまやギリアムと本当に血が繋がっているのかを知りたいです。
今回でこのエピソードは終了カナ? 次回(32号)から新章カナ? 薫の母と姉の扱いがあんまりなのでフォローが欲しいですねw 澪の件に関して依頼のメールくらいは貰ってたのカナ?
エスケープ・フロム・MIO(4)
駆け落ち密着24時
さぷりめんと(184) 「ESPキャンサー」は登録商標だったのですねw ギリアムもさすがに経営者目線は持っているようです。 非合法な手段で攻めて合法な手段で守る・・・、犯罪組織の常套手段ですね・・・。
悠理ちゃんと薫たちのニアミスを偶然にも回避できましたw そういえば皆本はごまかすのが苦手なので、身分証を忘れたのは幸運だと思います。 でも京介とハンゾーさんはニアミスしてるかもw ナイちゃんはもうカタストロフィー号かな? ○ ○ 本編は、薫のターンです。 もっと三宮家を見たかったのですけどね・・・。想像力でカバーするしかないでしょうか。 アトラクションにダメ出ししまくる紫穂ママを見たかったのですがw、そこは「完璧な夢を提供する」デジャヴーランドがまさったという事でしょうか。 むしろデジャヴーランド級じゃないと三宮家を受け止められないのカナ? 紫穂パパは娘がどんな行動をしても愛でるでしょうしw
さて、薫たちは「愛とスリルとサスペンスの逃避行」モードになってきました。 薫の中の横島が騒ぎ始めていますw 皆本も内心では楽しんでいると、読者的には良い変化なのですが・・・はてさて? 雰囲気がちょっとピリピリしてきて、イチャラブに移行気味ですけど、引き続き楽しませていただきます。 とりあえず皆本の機転に期待です。 そして、がんばれ薫の理性ですw ○ ○ それから、椎名先生お誕生日おめでとうございますっ☆ 後世に「ちちしりふとももの代名詞」と讃えられそうな偉人と同時代を生きている事に感謝です☆ 先生の母校に横島の銅像が建つ日も近いのではないでしょうか☆ あらゆる要素が絶妙なバランスで配合されていて至高の面白さを生む先生の漫画を、これからも楽しませていただきます☆
エスケープ・フロム・MIO(3)
あたたか~い
さぷりめんと(183) おバカな言動が多いですけど、葉クンは戦闘力高いんですよね。 ちょっぴりそのリーダーシップを見てみたい気もします。 しかし・・・、もしかしたら兵部不在の方が真木さんの仕事がスムーズなのかも・・・なんて思いましたw もちろん、兵部のいるパンドラの方が強力なのでしょうけど。
損得勘定を抜きにして楽しめるものが趣味ですが・・・、これはいいのカナ?w 正式に「仕事」としてしまうとモチベーションが下がってしまうかも知れないので、これでOKな気がします。 過程はどうあれ事件が解決に向かっている訳ですしね☆ ○ ○ 本編は、ノッてきましたね☆ 澪がノリツッコミしたり、椎名先生が悪ノリするほどにww 特に後者は、中の人ネタをセクハラに使うだけでなく、暗に畑先生にも入浴シーンを描けというパワハラも兼ねているところがタチが悪いと思いますw(やや深読み) 読者的には、白石さんと釘宮さんの声が脳内再生されるだけでなく、実際にお2人がキャッキャッ☆ウフフしている光景まで妄想してしまうほど、破壊力のあるカットになっていますw いずれ原画展で展示してほしいです。まじまじと鑑賞しづらいですけどw
野上家ではお母さんが素敵でした☆ 葵やユウキくんが良い子に育つ訳です☆ 澪の訪問時から見送りまで終始素敵でした☆
三宮家では・・・くつろげないかも知れませんねw 紫穂ママについては、先生の奥様の日常生活における夫への不満を思う存分吐き出してもらおうとか考えてましたけど、浅い素人考えだったようですみません。 やっぱり紫穂パパと椎名先生では比較にならないですもんね・・・。(←まだ失礼)(すみませんっ(汗)) 暴露癖が少し改善した紫穂ママと相変わらず親バカな紫穂パパと行く遊園地・・・、期待と不安を入り混ぜながら楽しませていただきますw
このお話は、行間と言いますかコマ間と言いますか、そういう部分を想像するのも楽しいです。 たとえば葵から紫穂へのメールとか。 「澪がそっちへ向かったんでよろしく♡ P.S.あいつ薫と同じくらいの胸やったわ><」 たとえば留守番中のバレットくんとティムくんの様子とか。 皆本という秩序なき家を満喫していそうですw ハーマイオニーが戻ってこないカナ?w
失踪しちゃった薫の母と姉はどこかで会えそうなので、引き続き澪の黄金連休を楽しみたいと思います☆ ○ ○ あと、先生の「漫画の描き方忘れた」というツイートを見た時は「またご冗談を・・・w」と思いましたが、ブログによると結構マジだったみたいですね・・・。 性欲に疑問を覚えるほどお疲れのようで・・・さすがに心配です・・・(汗)。 先生、もーいくつ寝るとお盆休みですよ☆ あ、でも、単行本作業が入りそうですね・・・。読者的には合併号での休載はキツイのでスケジュール調整をお願いしたいです(苦笑)。 ・・・先生の休日が見当たりません。もはや先生に休息が訪れる事を祈るしかありません・・・。 噂の「新プロジェクト」に期待したいです。
周回遅れになってしまいましたが、鼎です。
思うにこのエピソード、「澪の連休」カップリング「悠理の連休」という、椎名先生が時々やるA面B面構成になってるんじゃないでしょうか。 で、「悠理の連休」回では、「できのいい従兄弟」のギリアム君と「できの悪い従兄弟」の葉君が「一家団欒」に乱入する…とか(笑) ギリアム君がからむと不吉な方に行ってしまうというご意見もありましょうが、椎名先生の手にかかるとみんなギャグに転落するような気ばかりして。
パロディの元ネタですが、 まずエピソードタイトルは1996年のジョン・カーペンター監督『エスケープ・フロム・L.A.』ですね。 葵と澪が対戦していたダンスダンスレボリューションはたしかPuffyバージョンがあったような気がするのは私の気のせい? それと朝食後のテレビで、法被着た人が材木差し上げて”よいしょ どどどん”ってやってるのは何でしょう。新しい関西TVネタはわかりません。
すでに29号は手元にあるんですが、これ以降のお話はまた後で
エスケープ・フロム・MIO(2)
フレンドシップ
さぷりめんと(182) ユーリちゃんの動向がバレています・・・。黒い幽霊の監視は甘くないという事でしょうか・・・。 そしてギリアムの感情がギャグなのかシリアスなのか判断が難しいです(苦笑)。
真木さんがすったもんだしてますww 残酷な事を言えば・・・、真木さんでもコレミツさんでも葉クンでも九具津さんでもカガリくんでも、悠理ちゃんは「パパ」と認識すると思います。 でも普通の暮らしを体験させるという意味では、ある程度のリアリティーは必要なのカナ?
本編は、楽しくなってまいりました☆ 澪が葵、紫穂、薫の家を梯子しそうな予感ですっ。 結果として、澪が「友達と一緒に連休を楽しく過ごしました☆」というほのぼのしたエピソードになりそうです。 最近は(主に兵部京介のせいで)ちょっとピリピリしたお話が続いていましたからねぇ。 こーなったからにはもう終始ニヨニヨして楽しませてもらいますよ☆
とりあえず、最初の訪問が葵の家で良かったように思います。 紫穂の家庭も薫の家庭も少し特殊ですからネ・・・。刺激が強すぎます・・・(苦笑)。 そういえば澪も「普通の家庭」は知らないはずなので、そこも楽しみにしたいと思います。 ただ心配なのはユウキくんですね・・・。女性の胸について意識改革が起こりそうでとても心配ですw
唯一の不安はギリアムですね。 彼が空気を読まずにユーリちゃんにちょっかいを出すようなら、楽しい雰囲気は霧散します。 悪名を上げるのは重要な事かも知れませんが、TPOをわきまえないとヒンシュクを買うだけなので、くれぐれも自重してほしく思います。
第30巻
「破壊の女王」
遅ればせながら、感想いかせていただきます。
まず加筆・修正点から。 セリフの細かな漢字変換がちらほらある程度で、特に目立ったものはありませんでした。 照合結果として物足りない感じがしないでもないですが、椎名先生のご負担が増えるのもアレですし、原稿の完成度の高さの証という事でこれが最良の結果なのだと思います☆
おまけは犬神・宿木両家の神秘についてですね。 超能部隊の初さんと明夫さんは守護霊となって子孫を見守っているようです☆ 欲を言えば兵部も見守ってほしいですけど・・・、それは難しいカナ? 不二子ちゃんにお任せカナ? ところで、男同士、男女のコンビがあるという事は・・・当然女性同士の時代もあった訳ですよね・・・? 披露される機会があるのか判りませんが、ひそかに楽しみにさせていただきます。
個人的に、今巻では、表紙にもなった「破壊の女王」に注目しました。 ある意味バッドエンドの象徴のような「クイーン・オブ・カタストロフィー」ですが、その和訳が「破滅」ではなく「破壊」となっているのは、悲劇的な運命を打破する可能性を内包しているから・・・なのカナと思いました。 椎名先生が当初から構想していたかについては疑問を禁じ得ないものの(苦笑)、さすがの絶妙なネーミングに改めて凄いと思いました。 もちろん「破壊の女王」だけでなく皆本にも頑張ってほしいのですけどネ。
限定版付属の『さぷりめんと集2』は内容が超充実しています。 なんと言いますか、どこから読んでも楽しめます☆ 圧巻のようなお手軽のようなバランスが凄まじいです・・・! 描き下ろしのリバースは・・・、ショウと京子に好感が持てました。原型から離れている感じがするからカナ? アオイの姉のユウキさん(推定巨乳)が亡くなってしまったのが残念です。 そして、原型に近いという事でやっぱりひかるが個人的にキツイです(苦笑)。原作ヒロインの本領発揮という事でしょうかw
さて、今巻で『絶チル』は30巻に到達しました。おめでとうございますっ☆ ここで中学生編が終了すると区切りが良かったのですが・・・、それは些末な事ですね。 単行本派の人にとっては非常に続きが気になる引きになっていますので、次巻の兵部vsギリアムの戦慄の結末を楽しみにしてほしいと思います・・・★ そして、そろそろ先生のキャリア最長作品である『GS美神』の全39巻を超える可能性が出てきましたね。 連載開始時は「椎名高志先生といえば美神」というイメージでしたが、今では「絶チル」と答える人がかなり増えたのではないでしょうか? とても打ち切り覚悟で始まった作品とは思えませんが、それほどの覚悟で世間に迎合せず自身の情念を込めた作品だからこそ、比類なき魅力を放っているのだと思います☆ これからも『絶対可憐チルドレン』を楽しませていただきますっ☆ 椎名先生の漫画を読む事は人生最大級の娯楽なのですよーっ☆ ○ ○ さらに・・・、見逃しそうでしたが、通常版の帯に素通りできない一文がありましたね・・・。 『 新 プ ロ ジ ェ ク ト 始 動 ―― ! ! 』
「そ・・・そんな・・・まさか・・・!?」 「・・・そう思う!? やっぱり・・・!?」 「またTVアニメになるんでしょうかっ!?」 「それはない・・・!! ないんだよ、おキヌちゃん・・・!!」 「あっ、血の涙」
というお決まりのやり取りはさておきw、ファンにとって非常に気になる言葉ですよね・・・。 ナナメに発想すると、「実写ドラマ化」でしょうか? 個人的には、桃太郎のぬいぐるみ化をまだ諦めていないのですけどw 肩や頭に乗せて絶チルごっこしたい! 新聞にくるんでゴミに出したい!(ダメ) 中の綿を取り出してひまわりの種を詰め込みたい!(ダメ) ともあれ、次巻での発表を待ちたいと思います。 椎名先生が運気上昇を願い(35年ローンを組んで)引っ越した成果がどうなるのか・・・、しかと見届けたいと思います。
エスケープ・フロム・MIO(1)
くっぎゅくぎゅにしてやんよ
さぷりめんと(181) ナイちゃんのキャラクターデザインが良い変化を見せています。 でもきっと語尾に「にゃ」や「にゃん」は付けないのでしょうね。本物の猫っ娘はw ハンゾーさんも「ござる」や「ってばよ」を付けませんしw しかし・・・、ナイちゃんが普通になるのは喜べるのに、ユーリちゃんが普通になるのは喜べない自分がいます・・・。難しい・・・・・・。
賢しい・・・賢しいわこの子! すごく面倒!w 逆に『ドラ○もんのおもしろクイズブック』みたいな問題は解けなさそうですけど・・・、それまでスラスラ答えられたらもう打つ手が無いですね・・・。 皆本には昔も今もユーモアが欠けているカナ? 短所発見カナ? ○ ○ 本編は、澪と兵部を巡るお話でしょうか。 読者もバベルも京介については一段落しているのですけど、澪は納得いってないみたいで、その辺はパンドラらしいという感じカナ。 なんとなく、探求の果てで澪が「信じて待つ」以上の何かを掴んでくれる事を望んでいます。
個人的には、兵部でも皆本でも自分の意思で生死不明になったのだから、心配しても仕方ないくらいに思うのですが・・・、心配させる行動である事も確かなので・・・色んな意味で「自己責任でお願いします」という感じでしょうか(汗)。 真実を告げる事が裏目に出そうな時、とどのつまり正攻法が通じない時、真面目な皆本がどのように澪を納得させるのかに注目したいと思います。 いきなり不誠実な行動に出ていますけど大丈夫カナ?w
それにしましても、意外に展開が読めないエピソードです。 悠理ちゃんの旅行、パティちゃんのイベント、ちさとちゃん家の旅行、葵の実家、紫穂の実家、薫ん家の旅行・・・、皆本の同窓会は来月みたいですが、これらの要素がどこまで絡んで来るのか予想が難しいです。 完成原稿速報では、澪が脱衣テレポートくらってますしw なぜに!? とりあえず真木さんが心配です。兵部不在のパンドラをきりもりして大変そうな時に、悠理ちゃんのパパ役を演じる事は休息にならなそうですからね・・・(苦笑)。 それからやはり三宮家の赤裸々トークも楽しみですw ネタは先生の奥様が大量に持っていそうですし(失礼でしたらすみません)、『さぷり』もありますし、大いに期待しています! さぁ、釘宮さんヴォイス全開で楽しませてもらいますよ☆ ○ ○ あと、まるっきり触れられませんでしたけど、最新第30巻は発売日に限定版を購入済みです。 遅くなってしまいますが、なんとか次巻が出るまでには感想をまとめる予定です。
再起動戦士、めぐりあい合宿編(5)
雲間に揺れて、風立ち去りぬ
さぷりめんと(180) 三輪車で300km/h出すとペダルが高速回転して危ないから、ダメ絶対!(←ズレた注意) 須磨さんが主任の頃でESP訓練とは思えないので、やっぱりストレス発散の一環カナ? そーいえばサイコメトラーの紫穂はともかく、テレポーターの葵は自転車に乗れるのでしょうか? 乗れない姿を想像すると萌えるのですが、練習すればすぐ乗れそうですね・・・ちぇ(苦笑)。
末摘さんの本職はメイドではなく看護師ですからネ。 耳にたこが出来る苦労もありそうですがw、美しきプロフェッショナルです☆ しかしティムくんはともかく、バレットくんはまさか実弾で遊んでいるのカナ(汗)? ○ ○ 本編は、ついに男湯です。 ・・・どれほどのニーズがあり、どれほどの人が満たされたのか判りませんが、個人的にやはり京介がいないというのが残念です・・・! どちくしょう・・・(涙)!
今エピソードは京介が回顧するためのお話だったようです。 そこにどれだけの意味があるのか今は判りませんが、つまるところ、京介が兵部を肯定するのか否定するのかが肝になりそうな気がします・・・。 普通人を憎みエスパーを守り続ける兵部京介をどう思うのか・・・。 早乙女隊長に、ひいては国に暗殺されていなければ・・・、今頃は末摘さんの看護を受けて安らかな時を過ごしていたかも知れませんし・・・。 ともあれ僕は・・・、兵部は今さら変われない・・・と思っています。
あと、やっぱり不二子ちゃんは昔も今も変わらない印象ですねw 部隊の一員でも組織のトップでも態度が変わらないのは大物の証だと思います。 マサラさんとの性感帯バトルが描かれる時を楽しみに待たせてもらいますよw
そして僕は鉄道に特に思い入れはありませんが・・・、そこに列車とレールと充分なスペースがあったなら、やはり組み立てて遊ぶと思いますw 中高生の頃にはエアガンやガス銃にハマりましたしw ○ ○ ところで、勉強のために、あくまで勉強のためにBLコミックを購入してみました。 タイトルは『椎名教授の異常な愛情』。 タイトルを見てビンビン・・・もといビビッと来て、レビューを見て即決して、実際に読んでみて納得でしたw ただ、ツッコミ(性的な意味ではない)は冴えていたものの、もう少し濃い絡みが見たいので、今度はBL小説を買ってみようと思います。もちろん勉強のために。 それから最近下ネタが多いのでそろそろ自重します。 思いついても心の中に閉まっておくのが大人ですからネ☆
壁紙も60000フォロー記念のイラストに変えましたし。 おキヌちゃんにビビる紫穂がツボですw そーいう時のおキヌちゃんは悪ノリしますよ!?w
再起動戦士、めぐりあい合宿編(4)
紙の砦
さぷりめんと(179) 陸軍駐屯地より蕾見家別荘の方が快適そうですねぇ。 本気の威嚇射撃をする早乙女隊長の厳しさは変わらずですが・・・w あ、「下の銃」なんてこれっぽっちも考えていませんよ! 当たり前です。もろのちんです。
本編は、無事に宇津美さんのセキュリティーを攻略しました。 エネルギー源は「近くにいるエスパーの念波」でした。 ・・・ふふふ、そら見た事か!(;▽;) しょせん素人のクリエイティビティーなど、プロのイマジネーションには及ばないのですよ。 まぁ自分で言うのもなんですが、いいセンは行っていたように思います。 少し不二子ちゃんのおっぱい・・・もとい思惑に捉われすぎたカナ? しかし、ひとつの素人冥利を味わえたので結果オーライです☆
宇津美さんは・・・強い人ですね。 なんと言いますか、力を向けるべき方向を理解している感じです。 能力の応用力しかり、感情の整理しかり・・・。 まぁ黒い性格がちょこちょこ表に出てしまったりしてますが・・・w 仲間への愚痴が(ほとんど)無いのも素敵です☆ ただ・・・、皆本との関係は難航しそうですね・・・。「エスパーを指揮する普通人」に対する不信感は根強いと思われ、どちらかと言うと兵部の味方のような気がします。
早乙女隊長と同じように担当エスパーを射殺しそうな皆本を、敵視する兵部と、信託する不二子ちゃん・・・。 どちらも正しい・・・と言いますか、薫を撃つ皆本が間違っていると言いますか・・・(汗)。 今のところは、兵部が過去に囚われているのはそんなに悪い事じゃないと思っています。 むしろ皆本が変わるべきとも思うのですが・・・、皆本が美神みたいに非常識な感じになってしまうのも何か違うんですよねぇ・・・。 アイデンティティーに関わる問題は難しいです・・・。
さて! 汗もかいたし、次回は男の入浴タイムでしょうかウヒャッホイ。 京介は皆本の背中を洗ってあげたりするのでしょうかウヒャッホイ。 スキンシップが楽しみなのですよウヒャッホーーーイ☆
ミッシング・リング(1)
カウントダウン
さぷりめんと(193)
いえ、おそらく服の趣味を直したらマッスルはマッスルじゃなくなりますw
そもそも服装と仕事の能力は関係なさそうですけどねぇ。
・・・悪目立ちしちゃうのカナ?w
動機は「エロ可愛い女体を目一杯愛でたい」ですね。解りますw
○
○
本編は、再び超能部隊の過去編です。
どことなく・・・みんなイキイキしてますネ。隊の発足時と比べて立場が安定してきたからカナ?
しかし・・・僕は少し憂鬱です・・・。過去編が完結するという事は、超能部隊の壊滅が描かれるという事ですから・・・。
着実にデッドエンドに向かっているような・・・なんともいえない緊張感を帯びています・・・。
そんな中で今エピソードのキーワードとなりそうな単語が出てきましたね。
「人造超能力者」。
もしかしたら、若い頃のお父さまが登場するかも知れませんね・・・。
なんとなく第5巻のコレミツさんの言葉を思い出しました。
「お前がどう思おうと、多くの普通人にとってエスパーは、「怪物」か「便利な怪物」に過ぎん」
なにやら重苦しいテーマを扱いそうで、期待よりは不安が募る出だしなので、気軽には楽しめなさそうですが、彼らの生き様を見届ける気持ちで臨みたいと思います。
とりあえず、宇津美さんがこの道中に何回もムカついてた事は知っていますw
○
○
あと、余計なお世話は承知ですが・・・。
たこ焼きパーティーに失敗した椎名先生を、我こそはと思う声優さんは「関西人の面汚しめ!」と罵倒して慰めてあげてくださいw
甘い生活(4)
心源
さぷりめんと(192)
禁断の平行宇宙キャラたちが・・・w
もう兵部は虚数空間で京子と出会って、皆本へのデレかたを教えてもらえばいいと思いましたw
あと、こーなったらもー、リバース外伝の読み切りをコミックス最終巻に掲載してほしいですw
ナオミちゃんがデート・・・・・・!!?
くっ・・・、僕の中の横島がうずく・・・! 「くぉんなヤツのォオオーーものにィイイイーーー!?」
いやしかし、ナオミちゃん自身の幸せを考えれば・・・、だがしかし・・・!
ああッ・・・僕は喜べばいいのか悲しめばいいのか・・・・・・。
○
○
本編は、甘い生活の終了です。
椎名先生は「別離」を描く時にこのサブタイトルを使うのカナ?
なんと言いますか、大切な人と物理的な距離が近くなる事によって心の距離を感じてしまう・・・みたいな・・・。
ともあれ、長かったような短かったような時間を経て、ユーリちゃんの人格は統合されました。
薫という希望の光を胸に、血で血を洗う暗黒の戦いに身を投じる覚悟のようです・・・!
率直に言って、その心意気や良し・・・!! という感想です☆
僕はどうしてもどうしてもユーリちゃんを“被害者”だけでは済ませられないので・・・。
今後のユーリちゃんの動向を心待ちにしています。
しかし・・・黒髪ベースとは意外でしたネ。
そして、かつてない落ち着きと安定感。頼もしくさえあります。
気掛かりなのは学校生活でしょうか。おそらく誰も悠理ちゃんの事を覚えていないと予想しています。
ちさとちゃんや薫がかすかな違和感を覚える程度で、さながら幽霊のように痕跡は消えている事でしょう。
バベルやパンドラまで効果が及ぶかは不明ですが、案外、虚数空間にいた兵部だけが例外となりそうで、自分の妄想展開ながらちょっとワクワクしています。
あと、ユーリちゃんの中の人は、ミラージュ、ファントム、悠理、フェザー、ユーリと5人の演じ分けをする事になると思うので、その美技も楽しみにしたいと思います。
もうひとつの注目は、やはりお父さまの対応ですね。
“最高傑作”の帰還に対してどう出るのか・・・。
望んだ以上の利益を得る機会をモノにする方法・・・、とくと拝見したいと思います。
○
○
そして、いかにも家族らしくうやむやに和解した皆本と薫。
薫の秘蔵の一枚は・・・まぁ許容範囲だと思いますw
横島も美神の(盗撮)写真を職場の本に挟んで隠していましたしw
僕の結論は変わらず「9割方皆本が悪い」ですw
○
○
さて、イガさんの遺言によりますと(死んでません)、次号からは兵部の過去エピソードみたいですね。
率直なところ、このタイミングで読みたいとはあまり思わないのですが・・・、おそらくは兵部の復活のために必要なのでしょうね。
やや複雑な心中なので「べ、別に今それが読みたいわけじゃないんだからねッ!?」とツンデレっぽく前フリしておきますw
そして、ツーリング中の事故で重傷を負い入院している担当編集者イガさんが心配です。
小学館の科学技術で鉄甲無敵編集者に改造されないか心配ですw
詳しい容体は判りませんが、また元気になって漫画家の締切にやきもきする生活に復帰できる事を心から祈っています☆
甘い生活(3)
取捨
さぷりめんと(191)
「子猫が美少女に!!」とナイちゃんの正体を知った時の薫のリアクションが楽しみですw
それにしても、その逞しい妄想力があればああいう本は不要なのではごにょごにょ・・・(苦笑)。
あと、ナイちゃんって抱き心地良さそうです・・・☆
バレットくんは確か鉛に特化したエスパーで、ナイフは専門外だったような・・・。
映画とかで観てミリオタの血が騒いだのカナ?w
なんと言いますか・・・、実に中二らしいエピソードですw
本編は、朧さんが大活躍です。
人間関係を円滑にするための潤滑油的な役割・・・、局長秘書は伊達ではありません☆
怒った時の圧力も半端ないですしww
不二子ちゃんたちの動向も探っているので、いざという時の緩衝役にも期待しています☆
そして明らかになった皆本と薫のケンカの原因ですが・・・、えー、皆本が悪いですw
勝手に掃除して勝手に捨てるのは流石に乱暴です。
せめて「片付けないと僕が掃除するぞ」と予告するか、処分する前に執行猶予を設けるとかの配慮がないと・・・(汗)。
と言いますか、やってる事がメカ皆本ハーマイオニーと一緒じゃないですかww
散らかしっぱなしで大量に所持していた薫もちょっと悪いですけど、さすがに謝らせるのは酷だと思います。
「エロ本の所持数が度を超していてごめんなさい」って、どんな拷問プレイですか(苦笑)。
ちなみに、パンドラに行った場合でも、今度は真木さんに注意されると思いますw
そして、なにやら人知れず決意を固めているユーリちゃんですが・・・。
まだその心情は描写されていないので、とりあえず裸エプロンの覚悟を完了していると受け止めておきますw
甘い生活(2)
羽化
さぷりめんと(190)
パティちゃんが更なる深み・・・もとい高みへ到達しましたw
ちなみにパティちゃんの最大の魅力は白い肌だと僕は思っているので、アニメの色彩設計の方には頑張っていただきたいですw
それにしても・・・、黒い幽霊の利用者はそんなに悪い人ばかりじゃないのかも知れません・・・??
皆本の粋な計らい・・・素敵です☆
でも・・・、オチが綺麗すぎて椎名先生らしくない・・・w
つい、1分後に火花とか破片から避難する図を想像してしまいます・・・w
○
○
本編は、久しぶりに薫のセクハラ全開ですw
いえいえ、「なんでナイちゃん参加しないのおぉぉ!?」なんてこれっぽっちも思っていませんw
しかし・・・薫は皆本とのケンカなんてどーでもよくなるくらい楽しんでますねw
なんとなく皆本が不利になってきましたw
そして、ユーリちゃんが完全体に近づいてきました。
もうサブタイトルを「ナイチンゲールと百合」にしようかと思ったくらいです。
暗黒の世界を経て普通の生活を知ったユーリちゃんがどのような決断をするのか・・・注目したいと思います・・・!
しかし・・・、ユーリちゃんのパンドラ入りはともかく、バベルの特務エスパーとして活躍する画が全くと言っていいほど想像できないのは何故なのでしょう・・・・・・。
それと気になるのは、パンドラのリーダー代行が板に付いてきた真木さんの言葉です。
まるで・・・制御不能な不確定要素の出現を危ぶんでいるかのような・・・。
僕は悠理ちゃんを一生保護観察下に置くのが望ましいとは思えないので、ユーリちゃんの覚醒をもっと歓迎したいです。
もちろん、これからの話し合いでユーリちゃんをバックアップする方向に決まるのでしょうが、願わくば組織としての役割よりもユーリちゃんの意思を最優先に尊重してくれる事を祈っています。
○
○
そ・し・て、白石涼子さん、ご結婚おめでとうございます☆
椎名先生は人妻に対して1.3倍(未婚比)興奮するそうですよw(うそ)
可能でしたら、アフレコ時に平野綾さんにのろけて、彼女の結婚観を変化させちゃってくださいナ。
ともあれ、末永くお幸せに☆☆
鼎です。
このエピソード、ひょっとしたらシビア回じゃないかと。
薫の家出ですが、局長の心配通り、フェザーのいない世界では薫がバベルを離れるイベントになっていたのではないでしょうか。
フェザーのおかげで、ファントムドーターがパンドラの庇護を受けていなければ、すでに兵部がファントムに殺されている世界分岐に入っているはずで、その結果、薫がパンドラに走ったイベントが、このプチ家出に置き換わったのではないかと…勝手な想像ですが。
そうなると、人格統合されたユーリは黒い幽霊に呼び戻され、三橋さんの予知が実現する、という流れが見えてくるような気がします。
椎名先生もこのエピソードに自信持ってるみたいですし、楽しみです。
甘い生活(1)
暗雲
さぷりめんと(189)
誇り高き忍者は、覗きなどという下卑た行為はしないようです☆
まぁ覗いたら後でミラージュちゃんに叱られるのかも知れませんがw
でも無防備になる全裸・・・もとい入浴中の警護は必要ですしねぇ・・・w
言い出しっぺはナツミさんでしょうか?
ノリノリなメンバーが素敵ですw
そして引いてる不二子ちゃんが可愛いですw
本編は新章開幕ですね。椎名先生のお気に入りのサブタイトルなのカナ?
メインは・・・やっぱりユーリちゃんと薫の共同生活カナ?
ユーリちゃんの心情に何かしらの変化が訪れるのでしょうか・・・。
ユーリちゃんの罪は兵部が背負ってくれたのですが・・・、それでも割り切れるものではないと思うので、ユーリちゃんの心に注目したいと思います。
チルドレンと対決する未来が予知されていますが、くれぐれも「ナイちゃんを人質に取られて」などという受動的な事態にならない事を祈っています。
不安要素は・・・ユーリちゃんと薫とナイちゃんで百合三角関係を形成してしまう事でしょうかw
そ、そんなけしからん展開なんてダ、ダメなんだからねッ!?
BL小説に続き百合小説も購読してみて、その破壊力に驚愕したばっかりなんですからっ!
そして、皆本と薫の犬も食わなそうなケンカですが・・・。
きっと原因はものすごーく些細な事なのでしょうね・・・w
でもあの皆本が断固として謝らないので非は薫にあるのカナ・・・?
なんでしょう? 宅配便の荷物を当日ではなく翌日の再配達に指定しちゃった・・・とかでしょうか?
それとも、テーブルに置いてあった相手のコップを片付けようとしたら足が滑って中身を床にぶちまけた・・・とかでしょうかw?
あまり重視しちゃいけない事柄なのですが、真相を楽しみにしていますw
第31巻
存在理由
遅ればせながら感想させていただきます。
今巻はとらのあなで購入したのですが・・・、交通費と移動時間を節約して通販にした結果、発売日より3日遅れての入手となってしまい失敗でした・・・(汗)。教訓にします。
でも特典のナイちゃんのイラストは大満足です!
両目パッチリのナイちゃん・・・可愛いです☆
そして初めての感覚なのですが・・・、かかとに萌えますw いい形してますよネ!
加筆・修正点は、セリフ部分が中心でした。
たしか椎名先生はツイッターで誤字・脱字箇所の指摘を呼びかけていましたね。
いやはや、なんと言いますか・・・、画期的な手法だと思いました・・・!
4コマは、兵部の口撃完全版ですw
しかしこれは・・・、アシスタントさんの椎名先生に対する心情だったらどうしようとドキドキしてしまいますね・・・(邪推)。
おまけは、虚数空間での邂逅です。
志賀さんはメッセージを伝えきれていなかったのですねw
あと、兵部の目上の人への態度という珍しいものが見れましたw
●
●
さて、今巻の主役はなんといってもギリアムですよね。
なので、僕のギリアムへの想いをぶちまけたいと思います。
僕は彼ほど悲惨なキャラクターを他に知りません。
初登場時(第27巻)には不気味で、一時はラスボス候補になりながら、兵部との決戦からは転落の一途です。
もはやギリアムの言動は、兵部に救われるための前フリにしかなりません・・・!
まさに「死に勝る苦痛」です・・・。
おそれながら申し上げますと、兵部がギリアムを上回っちゃったのがいけなかったと思うのです。
クローンにしろECMにしろ、それで追いつめて撤退を余儀なくさせていれば、ギリアムはまだ脅威足りえたのです。底が知れなかったのです。
おそらく・・・これは愛情の差が原因なのだと推測しています。
椎名先生が兵部を好きすぎて、負ける事を許せなかったのだと思っています。
絶妙のバランス感覚で魅せる椎名先生の唯一の失敗ではないか、というのが拭えない個人的印象です・・・。
まぁそもそもギリアムの悪意は弱かったというのもあるのですが。
椎名先生と編集者イガさんどちらの思惑か判りませんが、本誌掲載時のアオリ文には「悪意」という単語が多用されていました。
しかし、僕はその不純な悪意に魅力を感じる事はありませんでした。
以前にも書きましたが『ネウロ』のシックスに遠く及ばないからです。
脳の中の悪意を満たすために悪事を働くシックスと、役に立ちたい・認められたいと悪意を放つギリアムでは、純度に雲泥の差があります。
見劣りする悪意では売りにならないのです・・・。
「ファントム・システム」という切り札がありますけど、作動すれば主人公側の負けが決まるというピーキーな代物ですしねぇ・・・。
黒い幽霊にはバベルやパンドラを凌駕する“何か”が求められるのですが・・・、最高級品がギリアムという現状では相当厳しいですね・・・。
第31巻は物語が盛り下がったと個人的見解を示して、あえて後味の悪いまま感想終了とさせていただきます。
続・天使で悪魔(5)
GIFT
さぷりめんと(188)
いえいえ、ヨーヨー風船はパシャパシャと上下左右に駆使するのが単純に楽しいのです。
そして浴衣姿の女の子は無条件に可愛いのです。
どちらもお祭りの雰囲気ありきですが、雰囲気こそお祭りみたいなところもありますからネ。
つまり、お祭りに来ている女の子はみんな可愛いのです☆(←結論w)
まぁ原作者が許可しない限り、キャラクターデザインが変更される事はないでしょうね・・・原作者が許可しない限りw
ナオミちゃんはともかく、出番の少ないキャラを活躍させる事もアニメ監督の大事な仕事なのカナ?
あと、笹目兄妹のエピソードをどうするのか少し気になりますw
○
○
本編は、一件落着です。
兵部は姫子ちゃんに憑依していたんですね。
手取り足取り超能力のコーチングをしていたと。
・・・乱暴に結論を言ってしまいますと、兵部京介はエスパーにとって天使で、普通人にとっては悪魔なのですよね・・・。
・・・早乙女隊長に撃たれなければ、万人の英雄になっていたのでしょうか・・・・・・。
姫子ちゃんは無事に予知課のスタメンに復帰しました。
しかも予知が超度6で精神感応が超度3・・・!
もしかしたら、今後はダブルフェイスより出番が増えるかも・・・w
ただ、努力や苦労をせずに(強いて言えば屋上で八つ当たりした縁で)超度が上昇してしまったので、慢心せずにいてほしいなぁなんて思います。
そして、戦力外通告をされてバベルの外のエスパーに思いを馳せた事を忘れないでほしいと思います。
そのうえで、人生を謳歌してほしいと思います☆
そして、新たな予知が提示されましたね。
とりあえず深い追究は避けて気になる点を2つほど。
兵部は傷を負った状態のまま復活するのでしょうか?
ユーリちゃんはあの衣装を着る事に抵抗はなかったのでしょうか?
○
○
さて、次回は39号(8/29)ですね。
合併号付近の休載は読者的にキツイですが、お盆休みのありがたみをようやく解りかけてきたので、ここはもう椎名先生にはたっぷりと休養していただきたいです。
たとえば、お祭りなどに出かけて浴衣の女子を観賞・・・もとい取材するとかw
あるいは、プールに出かけて水着の女子を観賞・・・もとい取材するなどして、英気を養ってほしいですw
17日(金)には最新第31巻が発売されますので、バランスは大丈夫な感じですし☆
ご無沙汰してます。鼎です。
ゲストキャラの三橋姫子の意味するところを考えていたら、重大なほのめかしがあるのでは、と思いました。
源氏物語からこのネーミングを探ると、
第45帖・橋姫が元ネタでしょう。
その意味するところは…たぶんターニングポイント。
橋姫は光源氏の死後の話になる宇治十帖の最初の話です。
つまり、ここからは新しい世代の話になる、という象しです。
おそらく、このエピソードから、チルドレンが同年代以降のエスパーのリーダーになっていく話が始まるのでしょう。
それはつまり、「絶対可憐チルドレン」が折り返しを過ぎて、展開から収束へ舵を切るという事でしょう。
楽しみなような、寂しいような…
いずれにせよ、最後まで追いていきますよ、椎名先生!
続・天使で悪魔(4)
マインドコントロール
さぷりめんと(187)
確かにセミの声は夏本番で、スズムシの声は秋の始まりという感じがします。
まぁ楽しむ余裕があるかはちょっと別問題ですが・・・(苦笑)。
ちなみに、ブリ虫は熱湯をかけて即死させる方法もあります。おそらく未来永劫に耐性がつかない攻撃だと思われますので、出現場所によって使い分けてみてください。
コ・・・コレミツさんが老けましたww
こーなったらもー『GS美神』の唐巣神父みたいに、ブイブイ言わせてた若い頃を見てみたいですw
きっと・・・血気盛んな戦士(傭兵)だったのでしょうねぇ・・・。
本編は、兵部降臨です。
予知は実現しましたが、皆本が撃たない事は明白です。
・・・もしかしたら、兵部の目的は京介と自分を同調させる事なのかも知れませんね・・・。
正面からの正攻法が通じない問題に対して、別の切り口から合理的に解決する方法もあると提示する気なのかも知れません。
もともと兵部は自身の生き方に後悔がありませんし、宇津美さんの日記を読んで超能部隊の想いを知った京介なら、普通人不信の兵部に理解を示すでしょうし・・・。
うーん・・・、なるべくフラットな気持ちで次回に臨みたいと思います。
ところで、椎名先生の新アトリエで酒池肉林の宴が催されたみたいですね。
やはりアニメ企画が動き出すと先生のテンションも底上げされるようで、ファンとしても嬉しい限りです☆
とりあえず、可憐な声優さんたちの言動を想像して萌えさせていただいてますw
続・天使で悪魔(3)
疑惑の影
さぷりめんと(186)
ナナメ上のアニメプロジェクト・・・だと!?
まさか・・・まさかハリウッドでリメイクでしょうかっ!?w
それとも・・・声優さんが水着でアフレコするとか・・・カナ?w
真木さんが兵部イズムを受け継いでいらっしゃる・・・w
いえ、まぁ、お気に入りのメーカーで揃えたい気持ちは解りますが・・・。
なんとなく・・・真木さんの婚期が遅れそうですね・・・(苦笑)。
本編は、兵部の影が濃くなってきました。
ただ今回に限っては、兵部の狙いはあくまで「姫子ちゃんの待遇を是正する事」だと思うのです。
とどのつまり、バベルに置くか、パンドラに迎えるか。
おそらくバベル残留が優先で、ダメならパンドラに引き入れるという二段構えだと思うのですが・・・、いかんせん具体的な内容がさっぱり解りません(汗)。
もちろん、姫子ちゃんの超度と能力が安定すれば予知のスタメンに復帰して事態は解決するのでしょうが、それをヒュプノ一発で実行しているにしても不可解な点が多すぎます・・・。
ESPを安定させる事は可能なのか、なぜあんな予知なのか、自作自演のような予知で姫子ちゃんの実績になるのか、久しぶりに皆本をイジりたいだけではないのか・・・。
兵部の行動はシンプルなようで回りくどいですねぇ・・・(汗)。
一方、皆本は兵部に対する複雑な感情を指摘されましたが・・・。
個人的には、皆本は警察でも裁判官でもないのだから、善人も悪人も合法も違法も関係なく、ただ「敵か味方か」で判断してほしいのですけどね・・・。
自身の理念に合う存在か否か・・・!
パンドラだって「エスパー解放の名目の下、普通人社会を踏み荒らす集団」という見方も出来なくはない訳ですし。
・・・皆本と兵部の間に信頼関係が生まれる事は極めて難しいのかも知れませんね・・・。
むしろ、緊張関係の方が相応しいのかも知れません・・・。
なんとなく、次回は皆本の対応に注目したいと思います。
続・天使で悪魔(2)
堕天
祝 ☆ 7 周 年 !
祝 ☆ 新 作 ア ニ メ プ ロ ジ ェ ク ト 始 動 ! !
・・・でも、スタッフ・キャスト・制作会社など詳細が判るまで喜ぶのは控えておきます・・・。
センターカラーのイラストは、なにか京介がエロ・・・もといセクシーな気がしますw
さて、姫子ちゃんが急成長しましたが・・・。
他人の超度を上昇(あるいはESPを安定)させる能力が存在すると便利すぎるので、これは催眠能力の類ではないかと疑っております。
なので、予知ビジョンについても、もうひとつ重視できない状態です・・・。
歪な修正はどこかにひずみを生むと言われますが・・・、果たして兵部の狙いは・・・?
実力世界の構造については妥当なのだと思いますです。
戦力外通告はスポーツ選手にも漫画家にもある訳ですし。
端的に言って、読者も単行本を買う漫画を取捨選択しているのが現実ですしね。
ところで、姫子ちゃんは何歳なのでしょうか? 19歳くらいカナと予想していますけど。
あと、前回で八つ当たりしていたのは伊号中尉の化身だったのでしょうか?w
続・天使で悪魔(1)
リアルワールド
さぷりめんと(185)
2人とも本当のスキャンダルじゃないですかww
いやもう、いっそ清々しいですけどw
薫は皆本と結ばれるのも大変なのに、その後も苦労するのでしょうか(苦笑)。
皆本も前かがみになった前科がありますしw
あの真木さんがこんなに優しく微笑むはずがないので、この加工は失敗ですねw
あ、唐突ですけど、テンションの高い真木さんをシミュレートしてほしいです。
真木さんがどんな時にウヒャッホイするのか想像が難しいのでw
○
○
本編は、オムライスですね。中身と外身の深いお話です(たぶん)。
そして、好きな子へのアピールを怠るなという訓示ですね。
バレットくんのささやかな勇気に全読者が拍手を送っている事でしょうw
さて、本題はエスパーの境遇みたいですが・・・。
エスパーなんて文字通り「有能な人材」なのだから一般企業でも重宝されそうなのですけど・・・、まだESPの悪用を防ぐ制度が整っていないので、扱いが難しいというのが実情・・・という感じでしょうか。
導入部なので突っ込んだ話は避けまして、姫子ちゃんが「世の中のせい」とネガティブに生きる人間にならない事を祈っています。
一方で、兵部のような人間も必要なのだと思います。「仕方ない」と受け入れてしまえば変化は訪れませんから。
なにか・・・兵部がアシュタロス化してきたカナ? そうでもないカナ?
そして・・・、次号で重大発表があるみたいですね・・・!
サンデーSやクラブサンデーへ移籍カナ?
ついに講談社へ電撃移籍カナ?
7周年を記念して打ち切りカウントダウン大発表カナ!?
ドキドキが止まらないカナー★(なぜかネガティブ思考)
○
○
あと、今号の『ひめはじけ』が素晴らしかったです☆
ハリセンでツッこむシーンに感動するなんて夢にも思わなかったですw
『絶チル』が誌上から消えるような事になったら単行本派になろうと思います!(←不吉な決意)
椎名先生へ。
お久しぶりです。
小さい頃以来ですね。
お元気ですか。
お子さんは、お元気ですか?
お仕事、がんばってください。
エスケープ・フロム・MIO(5)
brotherhood
ふしゅるる~~。
という事で、単身赴任中の父コレミツさんの帰宅という形で、澪の追跡が終結しました。
祖父・・・もとい兵部よりも友達よりもコレミツさんを優先する澪・・・、いいコです。
葵や紫穂の家庭の影響かは定かではありませんが、なにか澪の成長が垣間見れて微笑ましい気持ちでいっぱいです☆
皆本の薫への気持ちを推察してみますと・・・。
少し前まで品性下劣なオッサンのような小学生だったので、髪が伸びただけではその印象は変わらないのかなと思いましたw
薫の自業自得とはいえ、皆本が薫を「女の子」と認識するのはもう少し時間が必要なのかも知れません(苦笑)。
薫と女王が別人という認識も変に納得してしまいます。
現在の皆本にとって薫は「弟」なのかも知れません・・・というのは言い過ぎカナ?w
一方の薫にとって皆本は頼れる男性な訳で、どんどん好きになってるのですが・・・。
いかんせん自身の負の遺産が大きすぎて、皆本に気持ちが届かない感じでしょうかw
このまま女子力を上げていけば・・・高校卒業くらいには皆本が振り向いてくれるカナ・・・(汗)?
なんと言いますか・・・、奇しくも横島と似てるなぁと思いましたw
「辞めないでがんばってれば、いつか元がとれるんだなっ!?」・・・とw
あくまで個人的な推察ですけど、これからも薫の奮闘を見守りたいと思います。
あと、尿意に関しては照れ隠しの意味もあるのかなと想像を膨らませています。かなり捨て身・・・もとい大胆な手法ですけどw
そしてユーリちゃんの方は、まさかのファントムちゃん登場です。
彼女の役割は「本音」であり、以前と比べて格段にバランスが良くなっていますね。
人格統合後の姿かとやや錯覚してしまうほどです。
ミラージュちゃんはお父さまに寄りすぎ、悠理ちゃんは普通人に寄りすぎ、それでも決定権はあくまでミラージュちゃんが持っていると思っていますが、案外ファントムちゃんが重要な役割を果たすのかも知れませんね・・・。
あとは些末な事かも知れませんが、お父さまやギリアムと本当に血が繋がっているのかを知りたいです。
今回でこのエピソードは終了カナ? 次回(32号)から新章カナ?
薫の母と姉の扱いがあんまりなのでフォローが欲しいですねw
澪の件に関して依頼のメールくらいは貰ってたのカナ?
エスケープ・フロム・MIO(4)
駆け落ち密着24時
さぷりめんと(184)
「ESPキャンサー」は登録商標だったのですねw
ギリアムもさすがに経営者目線は持っているようです。
非合法な手段で攻めて合法な手段で守る・・・、犯罪組織の常套手段ですね・・・。
悠理ちゃんと薫たちのニアミスを偶然にも回避できましたw
そういえば皆本はごまかすのが苦手なので、身分証を忘れたのは幸運だと思います。
でも京介とハンゾーさんはニアミスしてるかもw ナイちゃんはもうカタストロフィー号かな?
○
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本編は、薫のターンです。
もっと三宮家を見たかったのですけどね・・・。想像力でカバーするしかないでしょうか。
アトラクションにダメ出ししまくる紫穂ママを見たかったのですがw、そこは「完璧な夢を提供する」デジャヴーランドがまさったという事でしょうか。
むしろデジャヴーランド級じゃないと三宮家を受け止められないのカナ?
紫穂パパは娘がどんな行動をしても愛でるでしょうしw
さて、薫たちは「愛とスリルとサスペンスの逃避行」モードになってきました。
薫の中の横島が騒ぎ始めていますw
皆本も内心では楽しんでいると、読者的には良い変化なのですが・・・はてさて?
雰囲気がちょっとピリピリしてきて、イチャラブに移行気味ですけど、引き続き楽しませていただきます。
とりあえず皆本の機転に期待です。
そして、がんばれ薫の理性ですw
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それから、椎名先生お誕生日おめでとうございますっ☆
後世に「ちちしりふとももの代名詞」と讃えられそうな偉人と同時代を生きている事に感謝です☆
先生の母校に横島の銅像が建つ日も近いのではないでしょうか☆
あらゆる要素が絶妙なバランスで配合されていて至高の面白さを生む先生の漫画を、これからも楽しませていただきます☆
エスケープ・フロム・MIO(3)
あたたか~い
さぷりめんと(183)
おバカな言動が多いですけど、葉クンは戦闘力高いんですよね。
ちょっぴりそのリーダーシップを見てみたい気もします。
しかし・・・、もしかしたら兵部不在の方が真木さんの仕事がスムーズなのかも・・・なんて思いましたw
もちろん、兵部のいるパンドラの方が強力なのでしょうけど。
損得勘定を抜きにして楽しめるものが趣味ですが・・・、これはいいのカナ?w
正式に「仕事」としてしまうとモチベーションが下がってしまうかも知れないので、これでOKな気がします。
過程はどうあれ事件が解決に向かっている訳ですしね☆
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本編は、ノッてきましたね☆
澪がノリツッコミしたり、椎名先生が悪ノリするほどにww
特に後者は、中の人ネタをセクハラに使うだけでなく、暗に畑先生にも入浴シーンを描けというパワハラも兼ねているところがタチが悪いと思いますw(やや深読み)
読者的には、白石さんと釘宮さんの声が脳内再生されるだけでなく、実際にお2人がキャッキャッ☆ウフフしている光景まで妄想してしまうほど、破壊力のあるカットになっていますw
いずれ原画展で展示してほしいです。まじまじと鑑賞しづらいですけどw
野上家ではお母さんが素敵でした☆
葵やユウキくんが良い子に育つ訳です☆
澪の訪問時から見送りまで終始素敵でした☆
三宮家では・・・くつろげないかも知れませんねw
紫穂ママについては、先生の奥様の日常生活における夫への不満を思う存分吐き出してもらおうとか考えてましたけど、浅い素人考えだったようですみません。
やっぱり紫穂パパと椎名先生では比較にならないですもんね・・・。(←まだ失礼)(すみませんっ(汗))
暴露癖が少し改善した紫穂ママと相変わらず親バカな紫穂パパと行く遊園地・・・、期待と不安を入り混ぜながら楽しませていただきますw
このお話は、行間と言いますかコマ間と言いますか、そういう部分を想像するのも楽しいです。
たとえば葵から紫穂へのメールとか。
「澪がそっちへ向かったんでよろしく♡ P.S.あいつ薫と同じくらいの胸やったわ><」
たとえば留守番中のバレットくんとティムくんの様子とか。
皆本という秩序なき家を満喫していそうですw ハーマイオニーが戻ってこないカナ?w
失踪しちゃった薫の母と姉はどこかで会えそうなので、引き続き澪の黄金連休を楽しみたいと思います☆
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あと、先生の「漫画の描き方忘れた」というツイートを見た時は「またご冗談を・・・w」と思いましたが、ブログによると結構マジだったみたいですね・・・。
性欲に疑問を覚えるほどお疲れのようで・・・さすがに心配です・・・(汗)。
先生、もーいくつ寝るとお盆休みですよ☆
あ、でも、単行本作業が入りそうですね・・・。読者的には合併号での休載はキツイのでスケジュール調整をお願いしたいです(苦笑)。
・・・先生の休日が見当たりません。もはや先生に休息が訪れる事を祈るしかありません・・・。
噂の「新プロジェクト」に期待したいです。
周回遅れになってしまいましたが、鼎です。
思うにこのエピソード、「澪の連休」カップリング「悠理の連休」という、椎名先生が時々やるA面B面構成になってるんじゃないでしょうか。
で、「悠理の連休」回では、「できのいい従兄弟」のギリアム君と「できの悪い従兄弟」の葉君が「一家団欒」に乱入する…とか(笑)
ギリアム君がからむと不吉な方に行ってしまうというご意見もありましょうが、椎名先生の手にかかるとみんなギャグに転落するような気ばかりして。
パロディの元ネタですが、
まずエピソードタイトルは1996年のジョン・カーペンター監督『エスケープ・フロム・L.A.』ですね。
葵と澪が対戦していたダンスダンスレボリューションはたしかPuffyバージョンがあったような気がするのは私の気のせい?
それと朝食後のテレビで、法被着た人が材木差し上げて”よいしょ どどどん”ってやってるのは何でしょう。新しい関西TVネタはわかりません。
すでに29号は手元にあるんですが、これ以降のお話はまた後で
エスケープ・フロム・MIO(2)
フレンドシップ
さぷりめんと(182)
ユーリちゃんの動向がバレています・・・。黒い幽霊の監視は甘くないという事でしょうか・・・。
そしてギリアムの感情がギャグなのかシリアスなのか判断が難しいです(苦笑)。
真木さんがすったもんだしてますww
残酷な事を言えば・・・、真木さんでもコレミツさんでも葉クンでも九具津さんでもカガリくんでも、悠理ちゃんは「パパ」と認識すると思います。
でも普通の暮らしを体験させるという意味では、ある程度のリアリティーは必要なのカナ?
本編は、楽しくなってまいりました☆
澪が葵、紫穂、薫の家を梯子しそうな予感ですっ。
結果として、澪が「友達と一緒に連休を楽しく過ごしました☆」というほのぼのしたエピソードになりそうです。
最近は(主に兵部京介のせいで)ちょっとピリピリしたお話が続いていましたからねぇ。
こーなったからにはもう終始ニヨニヨして楽しませてもらいますよ☆
とりあえず、最初の訪問が葵の家で良かったように思います。
紫穂の家庭も薫の家庭も少し特殊ですからネ・・・。刺激が強すぎます・・・(苦笑)。
そういえば澪も「普通の家庭」は知らないはずなので、そこも楽しみにしたいと思います。
ただ心配なのはユウキくんですね・・・。女性の胸について意識改革が起こりそうでとても心配ですw
唯一の不安はギリアムですね。
彼が空気を読まずにユーリちゃんにちょっかいを出すようなら、楽しい雰囲気は霧散します。
悪名を上げるのは重要な事かも知れませんが、TPOをわきまえないとヒンシュクを買うだけなので、くれぐれも自重してほしく思います。
第30巻
「破壊の女王」
遅ればせながら、感想いかせていただきます。
まず加筆・修正点から。
セリフの細かな漢字変換がちらほらある程度で、特に目立ったものはありませんでした。
照合結果として物足りない感じがしないでもないですが、椎名先生のご負担が増えるのもアレですし、原稿の完成度の高さの証という事でこれが最良の結果なのだと思います☆
おまけは犬神・宿木両家の神秘についてですね。
超能部隊の初さんと明夫さんは守護霊となって子孫を見守っているようです☆
欲を言えば兵部も見守ってほしいですけど・・・、それは難しいカナ? 不二子ちゃんにお任せカナ?
ところで、男同士、男女のコンビがあるという事は・・・当然女性同士の時代もあった訳ですよね・・・? 披露される機会があるのか判りませんが、ひそかに楽しみにさせていただきます。
個人的に、今巻では、表紙にもなった「破壊の女王」に注目しました。
ある意味バッドエンドの象徴のような「クイーン・オブ・カタストロフィー」ですが、その和訳が「破滅」ではなく「破壊」となっているのは、悲劇的な運命を打破する可能性を内包しているから・・・なのカナと思いました。
椎名先生が当初から構想していたかについては疑問を禁じ得ないものの(苦笑)、さすがの絶妙なネーミングに改めて凄いと思いました。
もちろん「破壊の女王」だけでなく皆本にも頑張ってほしいのですけどネ。
限定版付属の『さぷりめんと集2』は内容が超充実しています。
なんと言いますか、どこから読んでも楽しめます☆
圧巻のようなお手軽のようなバランスが凄まじいです・・・!
描き下ろしのリバースは・・・、ショウと京子に好感が持てました。原型から離れている感じがするからカナ?
アオイの姉のユウキさん(推定巨乳)が亡くなってしまったのが残念です。
そして、原型に近いという事でやっぱりひかるが個人的にキツイです(苦笑)。原作ヒロインの本領発揮という事でしょうかw
さて、今巻で『絶チル』は30巻に到達しました。おめでとうございますっ☆
ここで中学生編が終了すると区切りが良かったのですが・・・、それは些末な事ですね。
単行本派の人にとっては非常に続きが気になる引きになっていますので、次巻の兵部vsギリアムの戦慄の結末を楽しみにしてほしいと思います・・・★
そして、そろそろ先生のキャリア最長作品である『GS美神』の全39巻を超える可能性が出てきましたね。
連載開始時は「椎名高志先生といえば美神」というイメージでしたが、今では「絶チル」と答える人がかなり増えたのではないでしょうか?
とても打ち切り覚悟で始まった作品とは思えませんが、それほどの覚悟で世間に迎合せず自身の情念を込めた作品だからこそ、比類なき魅力を放っているのだと思います☆
これからも『絶対可憐チルドレン』を楽しませていただきますっ☆
椎名先生の漫画を読む事は人生最大級の娯楽なのですよーっ☆
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さらに・・・、見逃しそうでしたが、通常版の帯に素通りできない一文がありましたね・・・。
『 新 プ ロ ジ ェ ク ト 始 動 ―― ! ! 』
「そ・・・そんな・・・まさか・・・!?」
「・・・そう思う!? やっぱり・・・!?」
「またTVアニメになるんでしょうかっ!?」
「それはない・・・!! ないんだよ、おキヌちゃん・・・!!」
「あっ、血の涙」
というお決まりのやり取りはさておきw、ファンにとって非常に気になる言葉ですよね・・・。
ナナメに発想すると、「実写ドラマ化」でしょうか?
個人的には、桃太郎のぬいぐるみ化をまだ諦めていないのですけどw 肩や頭に乗せて絶チルごっこしたい! 新聞にくるんでゴミに出したい!(ダメ) 中の綿を取り出してひまわりの種を詰め込みたい!(ダメ)
ともあれ、次巻での発表を待ちたいと思います。
椎名先生が運気上昇を願い(35年ローンを組んで)引っ越した成果がどうなるのか・・・、しかと見届けたいと思います。
エスケープ・フロム・MIO(1)
くっぎゅくぎゅにしてやんよ
さぷりめんと(181)
ナイちゃんのキャラクターデザインが良い変化を見せています。
でもきっと語尾に「にゃ」や「にゃん」は付けないのでしょうね。本物の猫っ娘はw
ハンゾーさんも「ござる」や「ってばよ」を付けませんしw
しかし・・・、ナイちゃんが普通になるのは喜べるのに、ユーリちゃんが普通になるのは喜べない自分がいます・・・。難しい・・・・・・。
賢しい・・・賢しいわこの子! すごく面倒!w
逆に『ドラ○もんのおもしろクイズブック』みたいな問題は解けなさそうですけど・・・、それまでスラスラ答えられたらもう打つ手が無いですね・・・。
皆本には昔も今もユーモアが欠けているカナ? 短所発見カナ?
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本編は、澪と兵部を巡るお話でしょうか。
読者もバベルも京介については一段落しているのですけど、澪は納得いってないみたいで、その辺はパンドラらしいという感じカナ。
なんとなく、探求の果てで澪が「信じて待つ」以上の何かを掴んでくれる事を望んでいます。
個人的には、兵部でも皆本でも自分の意思で生死不明になったのだから、心配しても仕方ないくらいに思うのですが・・・、心配させる行動である事も確かなので・・・色んな意味で「自己責任でお願いします」という感じでしょうか(汗)。
真実を告げる事が裏目に出そうな時、とどのつまり正攻法が通じない時、真面目な皆本がどのように澪を納得させるのかに注目したいと思います。
いきなり不誠実な行動に出ていますけど大丈夫カナ?w
それにしましても、意外に展開が読めないエピソードです。
悠理ちゃんの旅行、パティちゃんのイベント、ちさとちゃん家の旅行、葵の実家、紫穂の実家、薫ん家の旅行・・・、皆本の同窓会は来月みたいですが、これらの要素がどこまで絡んで来るのか予想が難しいです。
完成原稿速報では、澪が脱衣テレポートくらってますしw なぜに!?
とりあえず真木さんが心配です。兵部不在のパンドラをきりもりして大変そうな時に、悠理ちゃんのパパ役を演じる事は休息にならなそうですからね・・・(苦笑)。
それからやはり三宮家の赤裸々トークも楽しみですw ネタは先生の奥様が大量に持っていそうですし(失礼でしたらすみません)、『さぷり』もありますし、大いに期待しています!
さぁ、釘宮さんヴォイス全開で楽しませてもらいますよ☆
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あと、まるっきり触れられませんでしたけど、最新第30巻は発売日に限定版を購入済みです。
遅くなってしまいますが、なんとか次巻が出るまでには感想をまとめる予定です。
再起動戦士、めぐりあい合宿編(5)
雲間に揺れて、風立ち去りぬ
さぷりめんと(180)
三輪車で300km/h出すとペダルが高速回転して危ないから、ダメ絶対!(←ズレた注意)
須磨さんが主任の頃でESP訓練とは思えないので、やっぱりストレス発散の一環カナ?
そーいえばサイコメトラーの紫穂はともかく、テレポーターの葵は自転車に乗れるのでしょうか?
乗れない姿を想像すると萌えるのですが、練習すればすぐ乗れそうですね・・・ちぇ(苦笑)。
末摘さんの本職はメイドではなく看護師ですからネ。
耳にたこが出来る苦労もありそうですがw、美しきプロフェッショナルです☆
しかしティムくんはともかく、バレットくんはまさか実弾で遊んでいるのカナ(汗)?
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本編は、ついに男湯です。
・・・どれほどのニーズがあり、どれほどの人が満たされたのか判りませんが、個人的にやはり京介がいないというのが残念です・・・! どちくしょう・・・(涙)!
今エピソードは京介が回顧するためのお話だったようです。
そこにどれだけの意味があるのか今は判りませんが、つまるところ、京介が兵部を肯定するのか否定するのかが肝になりそうな気がします・・・。
普通人を憎みエスパーを守り続ける兵部京介をどう思うのか・・・。
早乙女隊長に、ひいては国に暗殺されていなければ・・・、今頃は末摘さんの看護を受けて安らかな時を過ごしていたかも知れませんし・・・。
ともあれ僕は・・・、兵部は今さら変われない・・・と思っています。
あと、やっぱり不二子ちゃんは昔も今も変わらない印象ですねw
部隊の一員でも組織のトップでも態度が変わらないのは大物の証だと思います。
マサラさんとの性感帯バトルが描かれる時を楽しみに待たせてもらいますよw
そして僕は鉄道に特に思い入れはありませんが・・・、そこに列車とレールと充分なスペースがあったなら、やはり組み立てて遊ぶと思いますw
中高生の頃にはエアガンやガス銃にハマりましたしw
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ところで、勉強のために、あくまで勉強のためにBLコミックを購入してみました。
タイトルは『椎名教授の異常な愛情』。
タイトルを見てビンビン・・・もといビビッと来て、レビューを見て即決して、実際に読んでみて納得でしたw
ただ、ツッコミ(性的な意味ではない)は冴えていたものの、もう少し濃い絡みが見たいので、今度はBL小説を買ってみようと思います。もちろん勉強のために。
それから最近下ネタが多いのでそろそろ自重します。
思いついても心の中に閉まっておくのが大人ですからネ☆
壁紙も60000フォロー記念のイラストに変えましたし。
おキヌちゃんにビビる紫穂がツボですw
そーいう時のおキヌちゃんは悪ノリしますよ!?w
再起動戦士、めぐりあい合宿編(4)
紙の砦
さぷりめんと(179)
陸軍駐屯地より蕾見家別荘の方が快適そうですねぇ。
本気の威嚇射撃をする早乙女隊長の厳しさは変わらずですが・・・w
あ、「下の銃」なんてこれっぽっちも考えていませんよ! 当たり前です。もろのちんです。
本編は、無事に宇津美さんのセキュリティーを攻略しました。
エネルギー源は「近くにいるエスパーの念波」でした。
・・・ふふふ、そら見た事か!(;▽;) しょせん素人のクリエイティビティーなど、プロのイマジネーションには及ばないのですよ。
まぁ自分で言うのもなんですが、いいセンは行っていたように思います。
少し不二子ちゃんのおっぱい・・・もとい思惑に捉われすぎたカナ?
しかし、ひとつの素人冥利を味わえたので結果オーライです☆
宇津美さんは・・・強い人ですね。
なんと言いますか、力を向けるべき方向を理解している感じです。
能力の応用力しかり、感情の整理しかり・・・。
まぁ黒い性格がちょこちょこ表に出てしまったりしてますが・・・w
仲間への愚痴が(ほとんど)無いのも素敵です☆
ただ・・・、皆本との関係は難航しそうですね・・・。「エスパーを指揮する普通人」に対する不信感は根強いと思われ、どちらかと言うと兵部の味方のような気がします。
早乙女隊長と同じように担当エスパーを射殺しそうな皆本を、敵視する兵部と、信託する不二子ちゃん・・・。
どちらも正しい・・・と言いますか、薫を撃つ皆本が間違っていると言いますか・・・(汗)。
今のところは、兵部が過去に囚われているのはそんなに悪い事じゃないと思っています。
むしろ皆本が変わるべきとも思うのですが・・・、皆本が美神みたいに非常識な感じになってしまうのも何か違うんですよねぇ・・・。
アイデンティティーに関わる問題は難しいです・・・。
さて! 汗もかいたし、次回は男の入浴タイムでしょうかウヒャッホイ。
京介は皆本の背中を洗ってあげたりするのでしょうかウヒャッホイ。
スキンシップが楽しみなのですよウヒャッホーーーイ☆