まぁ、メアリーとの会話は高校レベルなので、わざわざ訳すほどの事もないでしょうが、マッスルとの会話は誤植や英語の表現が混ざっているので、難しいですね。
こんな時はgoogle翻訳〜!
マ「Любовъ моя,(正:Любовь моя)
Приди ко мне
Хочу, чтобы ты была моей」
(直訳すると、「私の愛 私のところへ来なさい。私は、あなたが私になりたい
」まぁ、言わんとしている事はわかりますわな)
皆「Niet!! (正:Нет)
Позвоните, в милицию!!!」
(直訳すると「やめろ!!警察を呼べ!!!」)
600万ドルの男(6)覚醒の皆本
俺のこの手が光ってうなる!お前を倒せと輝き叫ぶ!必殺!皆本フィンガアアアアアア!!!
そんなGガンのドモンみたいな熱い必殺技を放った皆本ですがまさか皆本がそんな少年漫画の主人公みたいな真似を!と驚きました。こんにちは、感想です。好きなガンダムシリーズはMSイグルーです。
皆本は頭脳派から肉体派になるのでしょうか。ちょっと想像もできません。
いまだ明かされないアダム君の封印された記憶!それがいよいよ明らかになる!皆本の少年漫画的必殺技で!まて次号!と思ったら来週は休載なんですよね。皆本が必殺技を使ったり兵部がエネルギー波を放ったりすると翌週が休載になるのでは。ぜひ休載中にエネルギーを貯めてほしいなぁと感じました(笑)。貯まるのはネームなのかもしれませんが。
チャールズ兄さんはパンドラとは関係なかった模様です。お父さんはやはり息子を助けるためにパンドラに頼ろうとしたみたいですね。それは当然だと思うわけです。
「だが、いずれ必ずお前の手に負えない事態は起こる」の兵部のセリフももっともだと思います。このセリフが今後重要になってくるかもと思いました。綺麗ごとで世の中全てがうまくいってほしいと思うのですが、なかなかそうは行かないこの世の中。ましてや普通人とエスパーの根深い対立がある絶チル世界においてはなおさらだと思います。とりあえず皆本にはアダム君を見事救出して兵部に「悔しくなんてないんだからね!?」とツンデレな捨てゼリフでも吐かせてやってほしいです。
その他感想
*グリシャム大佐と賢木、意外と冷たい(笑)
*今週やっと男だらけ状態から脱出したなぁ
*真木はなんだってまた鉛筆の芯を糸に変化させようと思ったんでしょうか?なかなか独創的なのではないかと思います。自分は子供の頃鉛筆を見ながら「でも轟一番!の四菱鉛筆の芯はあんなに硬かったら字なんて書けないよな・・・」と考えていたことを思い出しました。今現在と思考パターンが変わっていないのか。
*ナオミのカレーうどんに続く第二弾。もう無理しないで醤油でもかけて食べるべきだと思いました。
*パティの男装が目印の25巻を買いました。オマケ漫画の澪がかわいくて生きるのがツライ。
いつもなら25巻が出たところで、一賑わいあるところなのに。
さて今回は兵部がついに、本作のテーマをぶちあげてしまいましたね。
「エスパーの身になれば 誰だって理不尽だと思うのさ。
政府の道具か犯罪者の二択しかないないなんて〓ね。」
これ、連載の第1回で突きつけられた本題なんですよね。
椎名先生がこれを明らかにしたという事は、ついに終幕への方向性を表に出してきた、事なのかもしれません。
最近の掲載位置がだんだん後ろに下がってる事といい、思うような形で描けることを願っています。
さぷりめんと(134)
幼少の頃から自分の長所を磨いてきた真木さん…ステキです。
まぁ忍耐強さは兵部と行動を共にする事で鍛えられたのでしょうけどw
この人がいる限りパンドラが大崩れする事は無いでしょうねぇ。
椎名先生の名言が4コマに…!w
個人的には「最悪飛び散る」の三段活用が好きでしたけど、そこは活字と漫画の表現の差でしょうね。
ところで、バベルの制服は餃子のタレに対抗できるのでしょうか? ちょっぱや(死語?)で洗濯しないとダメなのカナ?
本編は、残念な内容でした…。
チルドレンがまさかの着衣なんて…! 葵のパンチラだけが唯一の救いです…(涙)!!
とまぁ冗談はさておき、チルドレンが皆本に加勢した事を少なからず残念に思ったのは本当です。うーん、なんと言いますか、皆本の力だけでアダムくんを救ってほしかったんですね…。「エスパーを救えるのはエスパーだけ」という兵部の理論を打破する事を密かに期待していたのですが…。
でも考えてみると、周りのエスパーと協力する事も皆本の力なんですよね。
今回の件も既にグリシャム大佐や賢木の力を借りていますし。
それにもっと考えてみれば、少なくともキャリーと賢木とチルドレンは、皆本の…普通人の力だけで救っていますし。
なんと言いますか…、「ノーマルとエスパーのハイブリッド」こそが皆本のスタイルと認識する事で、最初に感じた残念な気持ちを抹消したいと思います。
そもそもチルドレンの全裸(入浴)シーンはエピソード第2話にありましたしねw
あと気になるのは、やはり兵部です。
パンドラが「エスパー保護の最後の砦」であるように、もしかしたら兵部にとって、皆本が「ノーマル信用の最後の砦」なのかも知れないと思いました。
兵部が皆本に失望するような事があれば、それこそ7日で世界は征服されてしまうのかも知れません…。
裏を返せば、兵部が皆本に期待しているという事でもあるのですが…うーん…。
「楽しみだよ」という言葉と裏腹に真剣な眼差しを皆本に向ける兵部を見て、そんな事を思いました…。
そして欲を言えば、加々美さんの作画と遊佐さんのヴォイスで視聴したいと思いましたw
ここら辺で第25巻の感想も。
まず、僕は購入特典イラストを入手する事ができませんでした。
運良く近所にサンデーサポーターショップがあったのでそこで購入したのですが、店員さんへの確認を怠ったため入手に失敗しました。
もちろん今からでも他店で購入すれば入手は可能でしょうが、後の自分への戒めとして入手を見送る事にしました。
当然、3枚のイラストも揃いませんが、それも自戒のためです(すこしM心)。
加筆・修正点は、特に目立ったものはありませんでした(ざっくり調べ)。
やはり収録内容がシリアスなので、椎名先生の集中力も増していたのだと思われます。
強いて言えば、P.160の1コマ目の薫に影のトーンが付加されていて、より印象的な笑顔になっていました。
4コマは…、読んだ人の7割が同じ事を思ったと思いますが…、僕も言わせていただきます。
「空から降ってきた人間じゃない女の子じゃないとフラグは立ちませんからっ!!」
あと、バレットくんは葵のパンチラ(パンモロ?)を間近で目撃したのでしょうか?
と言いますか、もしかして先生はこの2人をくっつけようとしているのでしょうか?
そのうちバレットくんが『零式といっしょ。』のゼロのように、黒木くんに対して軍事行動をしかける展開があるのでしょうか?w
おまけは…本当にいい話ですねっ!
このエピソードだけでも、澪がチルドレンと同じ学校に通う意味があると思います☆
本編については本誌掲載時に感想したのですが、あまりにシリアスな内容だったために言及を避けた事をここで書かせていただきます。
ズバリ、お父さまとユーリちゃんは血が繋がっているのでしょうか?
言い換えますと、高超度エスパーの“製造”に(おそらく普通人である)お父さまの遺伝子を使用しているのでしょうか?
量としては10ccで1億人分という説があるので問題ないとしまして(汗)、資質としてエスパー同士を掛け合わせた方が成功率が高いのではないかなぁ…と思いまして。
まぁ…今さら血縁を重視するような関係ではなさそうなのですが…一応…。
あと、出来るなら既にしているはずなので“量産”は困難だとしまして、実はユーリちゃんの“妹”が誕生していて姉妹対決勃発! …みたいな展開をマリアのラクガキを見て妄想してしまいましたw
『あのコとスキャンダル!!』はひとまず置いておいて、『幻影の肖像』を改めて読んでみると、パティちゃんとユーリちゃんの明暗がハッキリしているお話とする事もできるのかも知れませんね…。
「黒い幽霊」から解放されて文化祭を楽しむパティちゃんと、未だ囚われていてパンドラの襲撃を受けるユーリちゃん…。
なんとなく「普通人への転生」が示唆されたユーリちゃんですが、個人的には、超越した能力の持ち主という意味でも、殺人者という意味でも、「普通」の枠内に収まってほしくないと思っています。少々残酷な願いですが…。
薫LOVEな百合で薔薇色の学園生活は微笑ましいですが、その日常を本物にするためには、ユーリちゃんは血にまみれた身体を清算する必要があると思います…。
でも心の奥で一縷の望みのごとく切望しているのは、常識など吹き飛ばして差し伸べられるチルドレンからの救いの手だったりしますので、いったい椎名先生がユーリちゃんにどのような決着をつけるのか今後も注目していきたいと思います。
600万ドルの男(5)
さぷりめんと(133)
これまで二次元・三次元共に宇宙に縁が無く生きてきたので、人口衛星の仕組みも初めて知りました。
はやぶさもよく知らないですし…、実はSFって苦手なのかも知れません(苦笑)。
うーん、理屈ぬきで宇宙空間に対応できるからこそ超能力者なんでしょうねぇ。
パンドラで料理できそうな人って……やっぱり真木さん(だけ)でしょうか?
なんとなく澪とカズラちゃんが仲良く料理している姿を見たいと思いました。
あと、男として、「マッスルは特異体質です!」と主張しておきますw
本編は、エピソードの核心に近づいています。
アダムくんが暴走して皆本たちがサイコダイブしましたが、個人的には、事故(及び母親の死)の原因がアダムくんなのか否かが大きなポイントになりそうな気がします。
もしもアダムくんが原因だった場合、薫の時(第15巻参照)と違って「おねしょ」では済まなそうなので、いったい皆本がどんな言葉をかけるのかに注目したいと思います…!
それと、今回のアダムくんの様子を見て、ユーリちゃんの事を想起しました。
「この力をお父さまのために役立てたい…!」と頑張る頃があったのかなぁ…とか、ユーリちゃんにもこんなふうに皆本との対話の機会があればよかったのに…など。
現在のところ僕は、『幻影の肖像』(本日発売☆第25巻参照)での兵部の措置は荒療治だと思っていますので、皆本の行動がアダムくんの心にどんな影響を与えるのかにも注目したいと思います。
そして、今回出番の無かったチルドレン…。
次の登場時に本当に全裸だったらどうしましょう?w
あと…、今号のアンケートは『はじめてのあく』に1位投票をしました。
もう「ラブコメかくありき!!」という感じで終始楽しませていただきましたので。
『絶チル』はチルドレン不在回という事で…どうかご容赦ください…(汗)。
黒巻がパティの夢に入り込んだときは「何この腐った夢は?!でもちょっとドキドキ」な感じだったのですがアダム君の精神世界はどんな感じになるのでしょうか?やはりマルトとか出てくるのでしょうか?しかしこのシリーズ、ほんとに男ばっかりですね。
まさかのグリシャム大佐大活躍、賢木がコメリカについてきたのはちゃんと意味があったんですね。過去皆本はやはりサイコダイブをしたキャリーに救われていますが、今度は皆本がその役回りをするのでしょうか?どのような展開となるか楽しみですね。
ハミルトン議員は息子を助けるために万が一の際は兵部にハミルトン君を預ける約束をしていたと。不遇のエスパーを助けるのはパンドラの大切な仕事でした。すっかり忘れていました(笑)。でもやっぱり兵部は悪役に見える・・・・
こうなるとチャールズ兄さんも実はパンドラと繋がりがあるのかなーと思います。どんな展開になるのでしょうか。しかし本当に女性陣の活躍しない珍しいシリーズだと思います。皆本賢木グリシャム大佐チームなんてまったく予想外でした。いざとなったらグリシャム大佐の「こんな話を知っているかね!」で万事解決できそうな気がするなぁ。ぜひアダム君に象の花子のお話でも聞かせてあげてほしいです。
その他感想
*人工衛星は地球引力と遠心力が拮抗しているから地球の周りを回っているので、人工衛星で「落下し続けている」との説明は違うのではないかと思いました。「拮抗し続けている」「釣り合いが保たれている」あたりが適切なのではないかと。「落下し続けている」は重力の説明でよく使われますね。
*澪は誰のために料理を覚えたいのでしょうか?やはり兵部か?対抗馬で薫か?お菓子とカップラーメンばかりの食事だった頃がうそのよう。
*で、マッスルはキュウリとニンジンどっちにわが身を感じているんですか?(笑)
600万ドルの男(4)
さぷりめんと(132)
『絶チル』では秘匿アイテムが確立されていないのですね。
なんと言いますか、パーマンやセーラームーンは偉大という事でしょうかw
あと、僕自身は花粉症が全然大丈夫でなにかスイマセン…。両親に感謝です。
不二子ちゃんのフェザーに対する警戒が随分ゆるくなっています…。
女のカンで「敵ではない」と認識したのでしょうか?
買い物のついでに監視している可能性もあるのですが…、信憑性はかなり低いと思われますw
本編は、皆本の名采配が炸裂です。
遠隔(至近)から主電源回路に異常を来たす事が実際に可能なのかという専門的な事はさておき、最小の労力で最大の効果を得る事は兵法の極意なので、見事と言う他ありません☆
「もしも招聘されたのが谷崎主任や小鹿主任だったら…」と考えると、ちょっとゾッとしますねw
対するチーム・ハミルトンはチャールズに勝算があるようですが…、と言いますか、これ兵部ですよね…? 賢木を「ヤブ医者」呼ばわりといい、漆黒の瞳といい…。
つまり…チャールズがパンドラと内通していたという事でいいのカナ? 弟が国に暗殺されそうな事態に、非合法組織へ保護を求めたという感じでしょうか…?
現時点では突っ込んだ推察は避けたいところですが、もしもの場合、チャールズはコメリカを捨ててパンドラに加入する覚悟なのかも知れませんね…。
という事で、これからは皆本&アダムくんvs兵部&チルドレンという流れになるのでしょうか?
そうなりますと、なかなか面白い展開です。
単純に考えればアダムくんと薫の念動力が相殺されて兵部たちに分があるのですが、そこは皆本の知略に期待したいです☆
「暴力だけが力でないことを、あなたはよく知っているはずでしょう?」(byヒカゲ)
無茶苦茶高価なヘリや戦闘機をばかばかぶっ壊せる漫画やゲームは偉大だなぁとPSP版エースコンバットをやりながら思う今日この頃です。グリフィス1エンゲージ。
壊した飛行機代が600万ドル説は脆くも崩れ、やはり皆本のコメリカへのヘッドハンティング料が600万ドル説を推したいです。実は皆本自身が600万ドルの男だったと。大リーガーの年俸程度なのでコメリカにとっては安いものかもしれません。ザ・チルドレン大ピンチ。美神さんあたりだったら即座に移籍を決断しそうですけど。ザ・チルドレンに比べたらアダム君のほうが素直で楽そうだと思います。
そうはさせじとザ・チルドレン。最後のコマの彼女たちは悪役にしか見えませんでした(笑)
後半のチャールズが誰なのかはとてもわかりやすいです。とうとう介入してきましたね。彼が何を考えているのか?やはり日本のレベル7vsコメリカのレベル7予定者の激突は必至なのか?皆本はどうするのか?アダムのお父さんは何を言おうとしていたのか?意外と謎めくシリーズだと思います。
その他感想
*アダムの名はファーストネームなのかな?考えてみたらすごい名前だと思いましたがキリスト教圏では聖人、天使、聖書に出てくる人物の名前を付けることは普通なのだそうです。日本にもタケルやサクヤなどの名前がありますけど・・・最近はむしろ漫画やアニメから名前を付ける人のほうが多そう。
*ところで不二子さんの仕事ってどんな仕事をやっているのでしょうか。皆本と兵部をイジメる以外の仕事がイメージできません。
*不二子さんとフェザーは仲がいいのか・・・・・なんかロクでもないことしかイメージできない。
*ザ・チルドレンはいっそのこと魔法少女みたいなカッコで活躍したらどうかと思いました。マスコットキャラはモモタロウではどうでしょう?ねぇ薫、僕と契約して魔法少女になってよ・・・・・・みたいなノリで。
600万ドルの男(3)
さぷりめんと(131)
バレンタインは貰う側よりも渡す側の方が緊張するという事実を、ここ数年でようやく悟りました…。学生時代にこの事を知っていれば………(遠い目)。
なので、チョコを貰った人は誠実な対応を心がけてほしいと、僭越ながら思っております。
それはそれとして、薫は当然のようにモテてますねw
お恥ずかしながら…朧さんの心中がもうひとつ解りませんでした…。
猫を飼う事で、独り身が終わるのか、結婚願望が失くなるのか、あるいは逆に結婚願望が高まるのか…、どうにもピンと来ませんでした…。
とりあえず…朧さんは仔猫にエサの獲り方を教えてあげるのがいいと思います(単行本第14巻おまけ参照)。
本編は、皆本がイキイキしてますw
なんと言いますか…、きっと子供が怒っている時は必ず理由があるのでしょうね。大人はそこをきちんと察してあげる事が大事なのかなと思いました。
皆本がそれを心得ているかどうかはともかく、アダムくんとスムーズに話せているのは、やっぱりチルドレンとの経験が大きいのでしょうね。腹筋も鍛えてありますしw
しかし考えてみたら、皆本って日本で唯一の超度7エスパーの担当指揮官なんですよね…。日本の超度7がチルドレンだけなので当然ですけど、なにか改めて凄さを知った気分です。趣味が家事だから迫力に欠けるのカナ?w まぁそこも魅力なんですけどネ。
それにしても、薫の時(第2巻参照)もそうでしたけど、超度7のサイコキノとの関係は家族でも、あるいは家族だからこそ、難しいみたいですね…。
なんといっても物理的な恐怖がつきまといますからね…。父親でも高超度テレポーターの兄でも、本気でケンカはできないという事なのでしょうか…。
…ともかく、今はアダムくんの「行きたい場所」が家族に関する事なのか、個人的な事なのかに注目したいと思います。
…あと、心底恐縮して言うのですが、P.4の1コマ目のフキダシの位置が少し気になりました。
ページをめくった時にまずぶち抜きの皆本が目に入ってくるので、左端にあるセリフがやや死角になってしまい、ちょっと読みづらかったです。
別に修正を望む訳ではありませんが、気になった事として書いておきます。
皆本はMかSかと聞かれたらMに違いないと答えたい今日この頃です。聞かれるシチュエーションは想像もできませんが。こんにちは、感想です。
チルドレン達に調教され兵部に嫌がらせを受け不二子さんにいじられ最近はフェザーまで介入する日々を送ってきた皆本はすっかり痛みが快感に変わってしまったのでしょうか?心配です。谷崎もそんな人なのでテレキネシスを使うエスパーの相手をするのはドM体質でないと難しいかもしれません。
それはともかくとして意外と熱血体当たりで少年エスパーに対する皆本には金八先生とか泣き虫先生とかイメージされます。体当たりで事に挑む彼は少女エスパーより少年エスパー相手の方が受けがいいだろうな、と感じました。なんだかあっという間にハミルトン君の信頼を得たような感じですし。このままコメリカに引き抜かれそうな勢いです。
チャールズがお兄さんであることはあっさりと今週判明しました。お母さんを亡くしているようで、ハミルトン君の行きたい場所もお母さんに関係ある場所なのかも。
これでどうしてパンドラが関わってくるのかまだわかりませんが。どうなるのか楽しみですね。
とりあえずハミルトン君と皆本の急造チームでドッグファイトの模様です。あ、壊した飛行機代が600万ドルとか。でもあれ一機600万ドルどころじゃないしなぁ。
その他感想
*ハミルトン君はまだ正式にレベル7の仲間入りをしていない模様です。となるとグリシャム大佐以外にまだコメリカに6人のレベル7が。次々と立ち塞がるレベル7!皆本は生き残れるか?!みたいな展開は・・・・・無いだろうなぁ。
*しかし移動の自由もままならないレベル7は生き難い生活を過ごしているのかもしれません。リアルですね。
*グリシャム大佐、意外とノリのいい人なんですね。
*チョコがダメならココアを飲めばいいじゃない、な悠理。カカオはココアとして欧州に広まりました。ココアの固形化に挑んだプロジェクトXなロウ職人が生み出したのがチョコレート。チョコからココアが生まれたのではないなんて豆知識を思い出しました。
*最新25巻の表紙はなんとパティ。表紙になったことが無いからなんでしょうけど25巻ではそんな大活躍してないような・・・・でもパティの男装な表紙はカッコイイですね・・・・・ザ・ダブルフェイスさん達はいつになることやら。26巻表紙はハミルトン君か?
ティム・トイを捕まえる時に、9900万ドルのF-22壊して、その借金のカタに身柄を日本政府に押さえられてますから(笑)
今度の空中戦の相手はF-35なので、F-22よりは弱いかな?w
柏木女史の「今飼うとヤバい!」はわかる気がします。
お見合いを断ってるのは、「まだ」結婚しない、という「自由でいたい」気持ちからでしょう。
しかし、ここで猫を飼うと、家族ができてしまうので、「結婚しない」理由ができてしまいます。
そのあたりが、意識したのか直観的にわかったので、「ヤバい!」と思ったんではないでしょうか。
あー、想像にすぎませんが。
6年ぶりくらいかしら・・・。
えーと、久しぶりに顔を出します。波多野と申します。
昔、99年~05年くらいまでよく顔をだしていました。
一昨日、サンデーを読んでいて、何気にC-WWWのことを思い出し、
検索したらでてきましたので6年ぶりくらいに書き込んでおります。
(顔を出さなくなったのは、ある日繋いだら「サーバーがありません」
とでたので、「潰れてしまったのか」と思っていたからです。)
又顔をだすかも知れませんのでそのときは又よろしくお願いします。
今週号の感想:サプリメントの朧さんがかわいいなぁ。
そーそー、それから美神の情報です。
秘宝館に書かれている「美神の茶碗」ですが、岐阜県多治見市にある
「こども陶器博物館」に展示されています。(平成18年頃ですが・・・。そのうち確認に行ってきます。)
(こども陶器博物館は多治見市にある主に子供用陶器を製造している会社が経営している博物館でして大正時代~現在までに製造された子供用茶碗をメインに展示している博物館です。)では。
600万ドルの男(2)
さぷりめんと(130)
現時点では、お父さまに同情する余地はありませんです。
ところで、そーいえば、悠理ちゃんは引っ越したのでしょうか? あのマンションに居るのは危険ですし…。ナイちゃんたちもカタストロフィ号でパンドラと同居している訳ではなさそうなので、今は新居で3人で暮らしているという事でいいのカナ?
やはり…美少女(それも3人)と半同居しているとイベントが巻き起こりますか…!
ただ、過去の事例を鑑みると、葵とのイベントを無かった事にするバレットくんと、3人とのデートを大切にするティムくんでは、何かが決定的に違うような気がします(汗)。それとも単純に人数の差なのカナ?
とりあえず、ティムくん、リアルに負けないで!(←残念な応援)
本編は、今エピソードの中心人物であるコメリカの超度7、アダムくんが登場しました。
…男の子でしたねー………。
………。
チクショー!! チクショー!! チクショーッ!! なんだかとってもチクショー!!w
まぁまだ女の子である可能性はゼロではないので、次回くらいまでは望みを捨てずにいようと思います。薫だって最初は男の娘でしたしね(ちがいます)。
しかし、こーなったらもー幼なじみのガールフレンドの登場を希望しますw いえ、決して金髪美少女を見たいという個人的願望などではなく、アダムくんにはそういう子がいた方がいいと思いまして!w
そして兵部は、ストーカーだけに飽き足らず覗きですか…。
でもきっと兵部は大人なので女子中学生の裸を見てもいやらしい気持ちになったりしないんでしょうねー(棒読み)。
ふと、パンドラなら何分でコメリカに着くのかなと考えてみたのですが、あの「どこでもドア」みたいなゲートを使えば、もしかしたら超高速機よりも早く移動できるのかも知れません。うーん、やはりパンドラは色々な面でバベルを上回っているのでしょうか。
次回は、もちろんアダムくんのパーソナリティーに注目したいと思います。
第一印象では、皆本よりも賢木の方が相性がよさそう…カナ?
いやちょっとはショタかもと考えたのですけどそっちの思考回路が無い悲しさ、それは無いよなーと考えてしまった今日この頃です。こんにちは、感想です。
しかし少年漫画なのに少年がロクに活躍していない現状を鑑みると実に正しいキャラが出てきたと思うわけです。
しかもエスパーとしてもっとも基本的なサイコキネシスト。同じ能力の薫との対決もあるかも。
絶対可憐チルドレンに久々に出てきたチルドレンキャラ、展開が楽しみです。
子供の超能力者相手では無類の手なづけスキルを持つ皆本ですが男の子のレベル7相手にどうするのでしょうか?
新キャラのチャールズとの関係も気になるところです。お兄さん?弟にコンプレックス感じてるとか?
あと600万ドルの男とは誰のことなのかが気になります。
一方でチルドレン達に近づく兵部。パンドラの活動の一端を見せるらしいですけど・・・・・パンドラの活動って皆本イジメることじゃなかったのか・・・・・
その他感想
*コメリカにはレベル7が公式発表では7人もいることが判明しました。すっかり忘れていたんですけどグリシャム大佐もレベル7だったんですよね。となるとあと5人コメリカにはレベル7がいるわけです。少年漫画だと残りの5人が影だけ現れて「ステイツのレベル7、全員参上しました・・・・」みたいな登場をしたりするのですけど。「ふふふ、ハミルトンは我々レベル7の中では最弱・・・」みたいな。
*でもコメリカは非公式エスパーが多そうだなー
*「レベル7の戦力は空母1隻に匹敵」とかなり具体的な表現が出てきました。アメリカの機動部隊1つは小国の一つぐらいなら滅ぼすことができる戦闘力を持っている、と聞いたことがあります。レベル7=空母一隻は妥当な比較対象だと思いました。
*最近、賢木出番多いですね。人気が高いのでしょうか。
*悠理、何気に冷たい(笑)
600万ドルの男(1) 新シリーズ開始!皆本大活躍か?!
ブラックバードを見ると空飛ぶパンツを思い出してしまう今日この頃です。こんにちは、感想です。
現実にはブラックバードは退役しているのですが絶チル世界では現役のようです。ブラックバード平気で操縦しちゃうサイコメトラーはすごいですね。
バカ話の次なので新シリーズはシリアスな話になるのでしょうか?当然コメリカにもコメリカのレベル7がいるだろう予想されていたコメリカのレベル7がいよいよ登場するようです。
超能力研究では世界一であろうコメリカのレベル7がどんなエスパーなのか楽しみです。どんなエスパーなのか勝手に予想してみました。
1 タイトル「600万ドルの男」から予想するにサイボーグ化によりレベル7の力を手に入れた人造エスパー。改造にかかった費用が600万ドル。
2 ベルルスコーニ首相もビックリ、ナイスバディの金髪美女。
3 大統領でも殴ってみせるぜ!でも飛行機だけはかんべんな!!なマッチョな黒人。
4 最近萌え成分が不足気味なのでハヤテのアテネみたいな金髪ロリキャラ
個人的には4とか・・・・いやどんなエスパーが登場するのでしょうか。楽しみです。
どんな能力かも気になりますね。600万ドルな男なら加速装置が付いてて鉄拳パンチなエスパーなのでしょうが。
なぜ皆本が呼ばれたのかも気になるところです。皆本はどんなエスパーでも手なずけるとコメリカでも評判なのでしょうか?
その他感想
*他人は太らせても自分は太りたくない!・・・・女性の鑑ですね紅葉姐さん。
*葵はどんだけ貧乳の設定なんでしょうか?
*悠里・・・・お色気担当なのかー(笑)
*コメリカチーム久しぶりですね。コメリカチームの活躍が見られるかな?
さぷりめんと(129)
兵部や真木さんも紅葉さんの好みには引くんですね。安心しましたw
真木さんたちを太らせなくても、萌え対象が局長なら1人でもお釣りが来そうですw
べ、別に悠理ちゃんとナイちゃん(人間ver.)の入浴シーンなんか想像してないんだからねッ!?
そして薫、世界には知るべきでないことがあるのです(黒の読姫ふうに)。
新章は、まず椎名先生(の右腕)の事を想起しましたw
久しぶりの訓練で紫穂も薫も凄いのでしょうけど、やはり特筆すべきは葵かなと思いました。テレポートの天敵の空間ノイズを克服していますからね。
ただ、ノイズの偏りが必要みたいで、分け隔てなく降る雨の中ではやっぱり難しいのかなとも思いました。
うーん、葵にとって雨はさしずめ天災といったところでしょうか…。「雨の日は胸が大きくなる」とかいう噂でもあればいいのですが…(苦笑)。
物語はコメリカの超度7が登場しないと始まらないと思うので、とりあえず僕も「金髪ロリキャラ」を希望…もとい予想しておきます。
やはり皆本が「美少女育成コメディ」を繰り広げる事になるのでしょうか?
あと、最初はチルドレンも同行すると思ったのですが、どうやら日本に残るみたいですね。
となると…、フェザーと一悶着あるのカナ?
あのコとスキャンダル!!(7)
さぷりめんと(128)
念動力でおっぱいの質感を再現するとは…。フェザー、おそろしい子!
そのおっぱいを触った薫のリアクションは女子としてどうなのかと思いますけれど、個人的にはとても好きですw
ハンゾーさんは…、まぁ元のルーツが忍者オタクですからネ…w ソッチ系に行くのも納得ですw
それにしてもパティちゃんは己の趣味を満喫してますねぇww
ちょっと羨望を覚えるくらい幸せそうです☆
本編は、まず薫たちから。
えー、あー、うー…、なんと言いますか、見ている側としてもどうすればいいのか判らないくらい衝撃的なシーンですね…(汗)。
ムリヤリ救いを探すなら、薫のファーストキスは既に不二子ちゃんに奪われているという事でしょうか(苦笑)。
まぁでも、薫が変に興奮したりせず(横島ならそのまま美神に迫っているはずw)、「皆本と対等になる」という決意を新たにした事はスゴイと思いました。乙女的活動が実を結んでいる証ですね。
一方の皆本は…、なにかもう後ろめたさしかないですね…(苦笑)。
キスの事を「忘れてしまってくれ」というのは、東野くんの「忘れないでいていいか?」というのと対照的だと思うのですが、でもそれぞれの関係性が違うので、きっと一概に比較する事はできないのでしょうね。
それにしても…、考えてみますと、今エピソードでは皆本は良いところが無かったかも知れません…。皆本の「受け」の面が存分に発揮されたという事なのでしょうか(苦笑)?
あと個人的には、なんとなくその方がいいと思うので、キスの件は葵と紫穂に露見する事を望みます。
そして…、紅葉さんの好みのタイプが明らかになった訳ですが…。
正直なところ、引きましたw 時間が経ってようやくその事実を受け止められる感じですw
落ち着いて考えてみれば、局長は確固たる理念を持つ格好良い男なので魅力的と思えなくもないです。なので局長のモテ期到来を祝福したいと思いますw
紅葉さんの好みは、ファザコンに類似・由来するものなのカナ?? 最初はドン引き…もとい驚きましたが、はしゃぐ紅葉さんは可愛くて幸せそうなので暖かく見守りたいと思います。個人的にも賢木よりは局長の方がいいですしw
ただ…、おそれながら申し上げますが、椎名先生はミスリードの技術をもっと上げてほしいと思いました…(汗)。
「女性的感覚」については、また近日中に書きたいと思います。
大丈夫だ、問題無い。と言える自信が無い今日この頃です。こんにちは、感想です。一番良い装備をください。
紅葉姐さんはダメンズ好きではなくてオヤジ好きだった!!マジすか?!
紅葉賢木以上に伏線の無い驚愕の展開でした。真木もかなり渋いキャラだと思うのですがそんなレベルじゃありません。貫禄のあるオヤジ好きとは。マニアック過ぎです。
オヤジ好きのキャラとしては小鹿主任がいるのですが小鹿主任にしても局長はさすがに趣味から外れているのではないでしょうか。谷崎でもたいがいだとは思いますが・・・・局長は妻と子供どころかガングロの孫までいるんですよね。
やはり幼い頃に両親と死別した心のトラウマが・・・・なんてことは無いぐらいバカ話でちゃんと終わりましたねー。ほんとにバカ話で終わるのだろうかと不安でしたけど。
椎名作品の女性キャラは渋い男好きが多いような気がします。美神さんとか。世の中には枯れ専なんて言葉もありますが局長は物理攻撃力ならバベル最強ぽい(アタッシュケースでミサイルを迎撃するレベル)ので枯れ専とは言えないですよね。紅葉の明日もどっちなんでしょう?(笑)
そんなバカ話の裏側ではなんと皆本がキスをきっかけに薫を意識しだしたりしてしまっているようです。小学生並のリアクションを見せる始末。彼、ウブなネンネじゃないハズなんだけどなー。今後に期待です。
その他感想
*しかしこのオチでは紅葉は皆本も賢木も必要ではなく、フェザーは紅葉に遠慮しなくてもよかったのではないかと。フェザーは紅葉は賢木が好きだと勘違いしていたのでしょうか?
*賢木はパンドラにやはりたいして重要視されてないのかなー(笑)
*濃ゆいオヤジが好きな女性・・・・と脳内検索をしたら「げんしけん」の大野さんを思い出しました。
*なんとフェザーはサイコキネシスでおっぱいの柔らかさが自由自在!!・・・・・押すとベコッとへっこまないことも可能であることが判明しました。フェザー、ますます人間離れしていくなぁ。どんどん皆本好みに。
*となるとフェザーは胸の大きさも自由自在に変えられると考えるのが自然だと思うのです・・・・・3Dのエロゲみたいだなぁと思ったり。
*ハンゾーのバイトは日光江戸村などの忍者ショーとかも輝けそうですね。
*パティは一人で予約して執事喫茶とかに行っちゃうんですか。彼女はどこまで道を究めようとするのでしょうか?
*このシリーズ今週で終わり?それともまだ続くのでしょうか?
えー…、「女性的感覚」について、「強い女性」から始まり「強さとは対応力」に繋げようとしたのですが…、どうにも書けなくなった事をご報告いたします…。
うーん…、着地点を見失ったと言いますか…、感想の範疇を越えて持論を展開するだけになってしまうと言いますか…。
なんとか言える事は、紅葉さんはまだ「強い女性」ではないという事でしょうか。
彼女が強さを確立するのは、おそらく兵部の死後だと思います…。
余計な前フリをしてしまい申し訳ありませんでした。
反省して肝に銘じておきます。
そして、そんなテンションなので本編の感想は月曜日以降になると思います。
ごめんなさい。
あのコとスキャンダル!!(6)
さぷりめんと(127)
紅葉さんの眼鏡は…やはり「装備」という意味合いが強いのカナ?
状況把握に役立ちそうですけど、…グッズ化は難しいカナ?w
澪はおバカ…じゃなくて、分身能力が基本なので…えーと…ケーキを均等に切り分ける訓練とかが良いんじゃないカナ?w
薫の花嫁修業・料理編は続いていたのですね。
失敗品でも粗末にしない姿勢は素敵だと思います。
ただ葵がちょっと不憫なので、せめて「ポジション的にはおいしい」と言ってあげたいですw
本編は、まずは紅葉さん側から。
紅葉さんの兵部への想いが明らかにされました。
けど、僕はその感情を上手く捉えられずにいます…。何と言いますか…、どちらかと言うと保身よりは兵部のためを想ってその手を取ったと思うのですが…、その気持ちを上手く表現できません…。愛情でもなく同情でもない…。共鳴とも少し違う…。母性本能に似ているような…違うような…。うーん…(汗)。
当時の真木少年は、おそらく「生き残るため」に兵部と一緒に行動していると思うのです。大人になった今は、きっと違う想いでいると思いますが。
ともあれ、現在の紅葉さんは真木さんに恋していないようですね。
まぁ当初の印象通りなのでそれは別にいいのですが…、問題は賢木に対してあからさまにドギマギしている事ですね…。
個人的には、断固認めたくないです(汗)。
椎名先生は三角関係にしたかったのでしょうか???
まだ確定した訳ではないので、希望を絶やさず次回を待ちたいと思います…。
フェザーさん側は、皆本と薫のキスという展開になりました…!!
…確かにちさとちゃんと東野くんのキスから始まったエピソードですが、まさかこんな事になろうとは…!!
なにか…第3巻の『瞳の中の悪魔(3)』を彷彿とさせますね…(汗)。
いったいどのような決着を迎えるのか…心配してしまうほどです…。
皆本が逮捕されたりして…(苦笑)。
あと、フェザーさん改めフェザーについてひとつ仮説が浮かんだのですが、それはまた来年に書こうと思います。
ふふ、このタイミングでの休載に対するささやかな抗議活動です★
年に2回くらい現れます、こんにちわぺか★ですー
水曜日はフェザーのことを考えながら仕事してたら一日終わってました(笑
ここまでちょいちょい考えがたまってきたので年末だしちょろっと書いて行きます。年末だし。(大事なことなのでry
今シリーズはこちらの感想を合わせてみてると、やはりメイン(?)に紅葉が絡んできてるせいもあってか、結構「女性的感覚」を描写したシーンが多いのかな、と思いました。
まず紅葉さんが兵部について行くことを決めたシーンですが、これは感覚で理解できてしまったので特に違和感もなく^^;
多分peacyさんがおっしゃる「母性本能」が一番近いのかもしれません。
一連のシーンの兵部、真木、葉を見て「ほうっておけない」と思ってしまうのは女性的感覚なんだと思います。
でもって今回一番話題になってる(?)紅葉が賢木に気があるというところ。
これも実はあまり違和感を感じていません・・・^^;
確かに唐突ではありましたが、紅葉も「お年頃」の「女性(女の子?)」と考えると、一応イケメンな賢木が気になっちゃうのは結構普通なんじゃないかな、と。
「バベルなら皆本の方がイイ男じゃないか・・・!」という意見もあるかとは思いますが、紅葉的には基本真面目な皆本より、ちょっと遊んでるところがある賢木の方が魅力的に映るんだと思います。
まぁ当の賢木は今回の表情からするに明らかに拒否りそうですが(笑
さて最後にちょっと気になったのですが、薫が皆本のところに現れたのってあれはフェザーの策なのでしょうか・・・?
現れたのがどうみてもテレポートですし、そのときのフェザーの手の形がテレポーターがよくするのと同じなんですよね・・・
だとしたら目的は・・・?
でもってこのあとの皆本の運命は・・・!?
そんなこんなで悶々しながら新年までお預けです(苦笑
紅葉姐さんの男の趣味はダメンズだった!!マジすか?!
「あの人は私がいないとダメなの・・・・」とダメな男ばかり好きになる女性は共依存の可能性が高いのですがまさか紅葉姐さんに意外すぎる属性があったとは!と驚く今日この頃です。こんにちは、感想です。
少女の頃トラウマものの辛い体験をして周りが変人だらけだとそりゃ歪みますよね、と思いました。
ところで紅葉はマジで賢木が好きなんですか?恋愛話ではないだろうと思っていたのですが・・・・意外です。マジで紅葉賢木なんでしょうか?驚きです。
それらしい伏線が今までまったく無くて(18巻ではガチで戦ってた)まったく唐突なカップリングなのですが読者の知らない外伝的裏話でケガをした紅葉を賢木が助けたなんてエピソードがあったりするのでしょうか?それともやはり恋愛がらみでは無いのでしょうか?
賢木紫穂カップリングはあっという間に破滅するとごく一部で評判なのでダメンズ好きな紅葉の方が賢木に向いてるかもと思いました。しかし本当なら意外ですね。まるで予想していませんでした。
真木は兄発言が出て、えーそうなのかと思いました。最近の深夜アニメは妹大人気なのでそっちでもいいんじゃないかなーと思ったり。しかし紫穂、いいところで邪魔をしましたね。予想外な三角関係が始まるんでしょうか?
一方その頃皆本は薫とキスしてしまった!もうブチュっと!次号の展開は薫から駆け魂を回収だ!!
その他感想
*「動くなフェザー・・・・いや・・・・・」はやはりフェザーのメイン人格は薫なのじゃよーと暗示しているかのようでした。やはり大本命は薫なのでしょうか。あの超カタブツの皆本をキスまで追い込む告白スキルは素晴らしいですねフェザー。と言うかフワフワした女にホント弱いですね皆本。
*勉強ができるようになったハズの澪がおバカな子キャラのままで安心しました。
*少年時代の真木は現在と大分違っていたんですねぇ。ツンデレ?
*なんか兵部が結構いい人だった!昔の彼はクイーンも利用してやるさ、みたいな感じだったのに。
*皆本が児童保護法違反で逮捕されませんように。
あけましておめでとうございますぴょん。
なんとなく新たな気持ちで新年に臨みたいと思いますぴょん。
ぺか★さんの貴重な(?)女性の感想を読んで、個人的な「女性的感覚」について書きたい事もあるのですが、それはこのエピソードが完結する時まで取っておいて、ひとまずフェザーに対する仮説を書かせていただきますぴょん。
ただし、以下の仮説はあくまで「フェザーの正体は未来の薫」という前提ですぴょん。
ズバリ「フェザーはとぼけているのではないか?」という疑惑が生まれましたぴょん。
フェザーの行動が不可解を越えて不自然に感じ、記憶の欠落が彼女に都合が良すぎるように思い、ひょっとしたら既に記憶は戻っているのかもと考えてみましたぴょん。
おそらく第24巻『マイ・ウイングス(4)』で薫の人相を形成した時に取り戻したのかなとか、この時代なら紫穂のサイコメトリーでも見破られないから大丈夫とか、紅葉さんの好みのタイプはパンドラに加入した時に知ったんだろうなぁ…など、もわもわと考えておりますぴょん。
「未来を変える」という動機についても、もしも未来の薫が皆本に殺される事を望んだのなら、そこには少なからず後悔の念があったはずなので、時間遡行にも得心はいきますぴょん。
漠然とした表現ですが、皆本と薫が「もっと親密な関係」を築けばバッドエンドは回避できるとフェザーは考えているのかも知れませんぴょん。うーん、案外子供ができちゃえばハッピーエンドに繋がるのかも知れませんぴょん…。皆本って子煩悩そうですしぴょんw
なにか…「女は女優」という言葉の意味を色々と考えさせられる日々ですが、しばらくはこの思考に基づいてフェザーにアプローチしたいと思いますぴょん。
余談になりますけど、やっぱり薫と横島は似ているのかなとも思いましたぴょん。
美神は横島を殺せますけどw(『GS美神』第28巻『ストレンジャー・ザン・パラダイス!!(その4)』参照)、横島は絶対に美神を殺さないし殺せないでしょうぴょん。
同じく皆本も薫を殺せるけど、薫は絶対に皆本を殺さないし殺せないと思うのですぴょん。それはまさしく死んでも殺せないのでしょうぴょん…。
それ故に、予知のシーンでは皆本さえ撃たなければ悲劇は避けられると思いますし、皆本がなぜ撃ったかという疑問も尽きない訳ですが…、こういう風に思いを巡らせる事ができるのが進行中の物語の楽しみだと思いますので、じっくり味わいながら行こうと思いますぴょん。
あと2点ほど書きたい事があるのですが、それはまた週末に回しますぴょん。
どーせ今週は『絶チル』休載ですしぴょん★
単行本の発売を3月にすればいいのに…というのが僕の不満の原因ですぴょん…。
では、新たな気持ちを改めて、仮説の続きを書かせていただきます。
もちろん「フェザーの正体は未来の薫」という前提です。
やはり気になるのは、フェザーの実態についてです。
おそらく統合思念体という見方が大勢だと思われ、僕も概ね同じ見解なのですが、そうなるとマサラさんの「宿っていたのはたった1人(第21巻『謎の転校生(1)』参照)」という証言と合致しなくなってしまいます…。
『絶チル』世界の統合思念体の在り方は、第10巻『国王陛下のチルドレン(5)』の心象風景にあるように、個々の思念は独立している模様です。
そしてフェザーは少なくとも薫、葵、紫穂、賢木の4人が内在しているように見えるのですが、マサラさんの証言は「1人」…。
この謎については椎名先生のうっかりミスや「女王の特殊能力」という可能性もあるのですが、一応僕なりの推測を書いてみます。
実は、『絶チル』において「統合思念体」という言葉は登場していないんですよね…たぶん。
だから、インパラヘン王国の巫女の事を「複合思念体」と呼ぶ事もできると思うんです。
でもフェザーは、やはり「統合思念体」だと思うのです。
この2つの違いは、宿っているレアメタル結晶の体積に起因していそうです。
大きくて中も広そうな賢者の像と違って、あのイヤリングに4人はキツかったのかなと…(苦笑)。
そこで(おそらく無意識に)思念を統合するという形をとり、それがマサラさんには「1個の人間」に映ったのではないかと…推測します。
まぁ個人的には、チルドレンに賢木が混じる事がなにかキモチワルイので、紫穂には生体コントロールを修得してほしいのですがw
最後の点は、パラレルワールドの有無についてです。
以前の僕は「有り」という見方だったのですが、よくよく考えてみると「無し」という可能性もあるのではないかと思えてきました。
しかし…『傾物語』でもありましたが、本当にややこしいですね…(汗)。
うーん…、なんと言いますか、直列世界にすると、色々な因果関係の整合性がとりにくくなるんですね(汗)。もはや面倒くさいレベルでややこしいです(苦笑)。
そんな中でも確かな事を探すなら、フェザーが関わった事でフェザー自身も知らない流れになっているという事でしょうか…。
この問題は難解なので、作者の椎名先生の見解が提示されるまで下手に考えない方が良さそうです…(汗)。
以上、現在のフェザーに対する仮説を書かせていただきました。
しつこいようですが、あくまでも「フェザーの正体は未来の薫」という前提です。
こんな風に、なんだかんだと感じ想った事をマイペースで書き込んでいこうと思いますので、本年もどうぞよろしくお願いします。
P.S. 椎名先生へ
「ブラ忘れネタ」は是非とも大ゴマ…もとい本編で拝見したいですw
『Z-END』第2巻
『絶チル』第24巻が発売されましたが、同日、村枝賢一先生の表記コミックスも発売されました。
【 http://www.amazon.co.jp/Z%EF%BC%8DEND%EF%BC%882%EF%BC%89-KC%E3%83%87%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9-%E6%9D%91%E6%9E%9D-%E8%B3%A2%E4%B8%80/dp/4063759423/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1292640700&sr=8-1 】
今巻には、サンデー・マガジン50周年記念として企画された「サンデー・マガジン クロスライン」の2作、サンデー版『AUSDYN』とマガジン版『MINEZAAG」の2作も掲載されています
。
雑誌掲載時にも話題になりましたが、この2作にはサンデーとマガジンの漫画家さんがキャラクターデザインで協力、椎名先生も 「ミズ・サンデー(既婚者w)」 のデザインを手掛けられています。
巻末には、各先生方による設定画とコメントも載せられていますので、各先生方のファンの方々にとっても嬉しい本になっているのではないか、と。
ご興味ある方は是非!w
『絶チル』第24巻は、12月17日頃発売です
遂に件の東京都青少年健全(笑)育成条例改正案が可決されてしまいましたが、そんなよもやのタイミングもどこ吹く風…何やら『絶チル』史上かつて無いほど肌色率の高い “えっちい感じ” な表紙で第24巻御降臨w
http://skygarden.shogakukan.co.jp/skygarden/owa/solc_dtl?isbn=9784091227195
そんな椎名先生が大好きです (^^)
有り難い事に、今巻も各ショップにて購入特典が付けて頂けるようですね。
以下、現段階で判ってる分を列挙。
・「とらのあな」さま… 描き下ろしイラストカード(現時点では画柄不詳)
http://www.toranoana.jp/info/comic/schedule_book/2010/12/index.html
・「アニメイト」さま…メッセージペーパー
http://www.animate.co.jp/original/book_tokuten/img/101217_zecchir-24b.jpg
・「ゲーマーズ」さま…描き下ろしメッセージペーパー
http://www.anibro.jp/tokuten/fair_1012.html#1709
アニメイトとゲーマーズの画柄は同じ物の様ですね(表記店名のみ異なるようですが)。
今回もこの3店舗位でしょうか?
また追加があれば追記します。
…と言うワケで、久々にこちらに書き込みさせて頂きました (^^)
ここ長らく別件に生活のリソース注いでたものですっかりご無沙汰状態でしたが、漸く以前の通常生活に戻りつつあります。
また、ぼちぼち御邪魔するやもしれませぬが、よろしくお願いいたします m(_ _)m
実は何度かブログの方にお邪魔しようと思ったのですが…、お引っ越しの時には山積みのダンボールを見て遠慮して…、Jリーグ優勝の時には浅薄な言葉で水を差してはいけないと遠慮して…、結局こっそりと無言の拍手をするだけに留まってしまいました…。なんとも申し訳ないです。
でも、またるかるかさんのおっぱい論を聞ける事を楽しみにしていますのでw、こちらこそ、よろしくお願いいたしますっ☆
あ、peaceyさんお久しぶりでございます (^^)
>結局こっそりと無言の拍手をするだけに留まってしまいました…。
おお、ありがとうございましたw
無言でもなんでも反応があると、やっぱ嬉しいものですね… f(^^;
また、コチラの方にもリソース回したいと思いますので、どうぞヨシナニw
とらのあな特典、画像情報きましたね。
【http://www.toranoana.jp/mailorder/bok/pagekit/0000/00/04/000000042390/index.html】
…うぉ、薫の表情が絶品ですw
ホント、すっかり可愛くなったなあ、この娘。
フェザーのチクビをフェザーで隠しているのはネタなんでしょうか?こんにちは、24巻買いました。
漫画に際どい表紙が増えた昨今ではエロいと言える表紙ではありませんがサンデー系ではお色気系に属する表紙かもしれません。しかしこの表紙のフェザーは石膏の裸婦像的なのであまりエロさは感じないと個人的には思います。20巻では帯をめくると薫のパンチラが現れましたが24巻ではフェザーのお尻が現れます。
最近帯をめくるとパンチラが現れるとかって表紙たまにありますよね。
この表紙のフェザー、羽ありだし誕生直後のフェザーのようですが・・・・・誕生直後はのっぺらぼうで顔は無かったんですよね、本編では。
24巻ではいよいよフェザーが登場しました。この頃はフェザーがこんなキャラになるとは思いもよりませんでした。なんかすでに懐かしい感じすらします。
懐かしい感じと言えばカバー4コマで薫は現像を知らない、とは時代を感じます。デジカメ普及の一歩となったQV10の発売が15年前になるので中学生は現像を知らない世代となってるのかもしれません。
ぜひ薫には現像技術を会得して目張りした薄暗い押入れの中で現像液の中の写真に画像が浮かび上がってくる様子を見ながら「ウヒヒヒヒヒ」と笑ってほしいですね。アナログ的撮影でよいのなら無理せずポラロイドカメラとかでも良いと思いますけど。クリック一発でエロ画像な現代は便利ですけどいささか情緒に欠けていると思うのです。
そういえば昔光画部の活躍を描いたゆうき先生の漫画がサンデーに連載されていまして。あの頃は世の中にはデジカメのデの字も無かったなー。
フェザー登場から絶チルの物語が大きく動くので24巻は売れて欲しいですね。
このタイトルしか思い浮かびません…w
という訳で、魅惑的な表紙が目印の最新刊をアニメイトにて購入しました。
最初は特典イラストの男のうさ耳に魅力を感じなかったのですが、よく見たら葵がテレポートで装着させているので、面白いと思いこちらに決めました。男のうさ耳もレアと言えばレアですもんネ。ちなみに、イラストの用紙が黄色いので脳内で勝手に月面補正をかけて風情を出していますw
内容は、まず加筆・修正点から。
細かいところではセリフの漢字変換があるものの、大きな修正点は見当たりませんでした。
やはり肌露出の描写が多いので、椎名先生が(いろんな意味で)集中して作画された結果かなと思っておりますw
四コマは、バベルのプライバシーポリシーですね。
エロ方面に創意工夫を惜しまない薫が大好きですw
そしてローアングルは素晴らしいのですが、実はそれに恥じらう葵の反応こそが素晴らしいのではないかと思いましたw
中トビラは意味深ですね…。
これはかつてキャリーが見た翼のビジョンと似ています…。
その正体は…フェザーさんと考えて…いいの…カナ??
結論は急がない方がいいのカナ?
おまけは皆本の頭脳戦ですね。
相手の長所を逆手に取るとは…流石です。雑念の内容が絶妙的にセコいところも流石ですw
アミューズメント施設は基本的に楽しめればいいと個人的に思いますが、しかし上手に活用していれば別アングルからのおっぱいを見れたかも知れないと考えますと、皆本たちは致命的なミスをしたのかも知れないと思えましたw まぁ彼らは邪な願望を持っていないと思いますけどw
僕が今巻で最も好きなおっぱい…もといシーンは『乙女のポリシー(3)』のトビラです。
悠理ちゃん仕様の可愛い水着をミラージュちゃんが着用している画です。もちろん可愛い☆
ちなみに、前23巻では『トイ・ソルジャーズ(4)』における澪のリアルツンデレなひとコマでしたw
さて、今巻は最初から最後までフェザーさんが重要人物になるのですが、読んで改めて気付いた事を書かせてもらいます。
フェザーさんの誕生は、薫の死がきっかけではないかと思いました。
だからパンドラは、未来において薫が…女王が死ななければフェザーさんは発生しないと考え、その存在について考慮していないのかなと…。
そしてその事から導き出されるフェザーさんの正体は、未来の薫となります…。
レアメタルのイヤリングを装着して死んだ薫の魂がそのレアメタルに宿るのは、考えてみれば必然でした…。
しかし不可解な点も残ります。
マサラさんの証言によれば、レアメタルに宿っていたのはたった1人なのにも関わらず、フェザーさんが複数の超能力を有している点。
そして、昔の自分を見ても記憶が一向に戻らない点。
…クリアできない問題が確固としてありますが、とりあえず現在の僕は論理的帰結の観点から「複数の超能力を有した未来の薫」をフェザーさんの正体の有力候補としておきます。
フェザーさんが八面六臂の活躍を見せる第24巻、確かに堪能させていただきました☆
ちちしりふとももは永遠に不滅のはずです!
あのコとスキャンダル!!(5)
さぷりめんと(126)
東野くん格好良い☆
普通は照れ隠しで「気にしてない」の一点張りなのに、きちんと気持ちを伝えています。
んもうっ、2人共お幸せにー☆
薫はオヤジモードと乙女モードのギャップがあり過ぎますw
次はカガリくんとカズラちゃんのキスですか。楽しみにしています☆(←勘違い)
本編は、まさに急転直下の展開でしたw
フェザーさんの狙いが皆本のカラダだったとはw
紅葉さんが隠れツンデレだったなんて…!
でも…、おそらくフェザーさんは実際にはヤ…もとい行為に及べないと思われますので、真の狙いは紅葉さんと賢木を2人きりにする事にあるのカナ? まぁ自身も皆本とイチャイチャできるので利害一致の一挙両得という事でしょうか。
それにしても、皆本にやたらエロく絡んでくるフェザーさんですが、その感情を未来の薫の残留思念と考えていいものかどうか…、判断が難しいです。やはり正体が判らないために、少しもやもやした気分になりますねぇ…。
一方、紅葉さんが賢木に好意を示す事が意外です。心底意外です。
ハッキリ言って、賢木より真木さんの方が魅力的です!(あくまでも個人の意見です)
紅葉さんが賢木のどこに惚れたのかさっぱり判りません(汗)。
照れた表情からは裏の考えがあるように見えませんし…。
今さら真木さんへのプレゼントの相談なんかしないでしょうし…。
もしも紅葉さんの気持ちが真実ならば、想像を絶する事態です……。
驚愕の展開にムラムラ…じゃなくてハラハラしながら次回(12/22)を待ちたいと思います。
あと、気になる事を3つほど。
紅葉さんが視覚を完全に遮断して空間把握能力に集中する描写がありましたが、これが以前に椎名先生がツイッターでちらっとおっしゃっていた「サングラスを常用する理由」でよろしいのでしょうか? 他にトラウマ的な理由もあるのでしょうか?
それと視覚を遮断する方法は葵にも応用できるのかなと思いました。いえ、第7巻『葵まつり・京都ぶらりテレポート』で既に活用済みなのですが、なにかこう眼鏡をバッと取って「野上葵、完全解禁や!(3▽3)」みたいなw
それから、「今日ブラ忘れてきちゃった」という描写が今後あるのかどうかが非常に気になっていますw
正直に申しまして、是非とも見たいと思っておりますので、よろしくお願いします!w
筆頭候補は、やはり好美さんでしょうかw 悠理ちゃんも捨てがたいですw チルドレンは…結局葵が不憫な事になりそうな予感が…(汗)。
そして、年末進行(合併号)が始まりましたね。
来週はサンデーがお休みなのですが、単行本が発売と見事なスケジュールになっています。
他にも個人的に『けいおん!!』、『涼宮ハルヒの消失』のBD、『ワンピース STRONG WORLD』のオンエア、さらに下旬に『傾物語』や『“文学少女”』と楽しみが盛り沢山なので、いつの間にか残り少ない今年もまだまだ満喫できそうです☆
勿論17日(金)発売の『おっぱいかれんチルドレン』第24巻も楽しみにしています☆
紅葉の目的は賢木だった!!・・・・・マジっすか?!ハヤテにアテネがロリキャラ化で再登場?したのもビックリしましたが紅葉賢木は予想もしませんでした。もっとも単純に恋愛がらみじゃ無いよなーと思いますが。パンドラは賢木に興味があるのか?ヤブ医者だなんだとバカにしていたのは愛情表現の裏返しだったのかーと思う今日この頃です。こんにちは、感想です。
しかし瓢箪から駒で紅葉賢木の組み合わせも面白そうですね。紫穂の反応が見たいものです。紫穂が賢木にキツイのも気にかかってるからなのでしょうか。
ストーリーは紅葉vsフェザーとはならずに逆に共闘することに。一つ貸してとかもう皆本人権無視ですかフェザー。紅葉が賢木に近づく目的は?!皆本の貞操は守られるのか?!
でも皆本公式見解ではウブなネンネでは無いはずなんですけどね。動く等身大フィギュア相手だと複雑な気分なんでしょうか。フェザーは五感が備わっているんでしょうか?謎は深まるばかりです。
そして皆本のピンチ?に覚醒するチルドレン。仲間のピンチに新たな力が覚醒するのは少年漫画の定番ですがさすがにこの覚醒はダメだと思いました。
その他感想
*なるほど管理官の寝室ならそう簡単に邪魔は入らないハズ。さすがフェザー策士ですね。チルドレンは突破しちゃいそうですけど。あ、でも少年時代の真木は一度突破してるんですよね?
*しかし管理官は複雑な気分になることでしょう。自分の寝室で部下が女に押し倒されるとは。しかし絶チル大人の魅力方面強化なんでしょうか?
*紅葉vsフェザーのおっぱい対決はフェザー勝利なのではないかと思います。でもフェザー等身大フィギュアみたいな存在なんですよね。リアルvsフィギュアでは公正な勝負とはいかないかもしれません。
*フェザーは押すとベコッとへっこむ設定はまだ生きているのでしょうか?ナイスバディ!でも押すとへっこむ!は複雑な気分です。
*「バカだねぇ、君は本当にバカだねぇ」とサカえもんがダメメガネに呆れています。
*今週のサプリはこっぱずかし過ぎ。ふられた腹いせに地球を真っ二つにする四コマ描いてた椎名先生がこんな四コマを描く日が来るとは。
あのコとスキャンダル!!(4)
さぷりめんと(125)
葉クン…、手に負えない情熱が眠らなかったのですネ…w
あ、音波が使えるから聴く人の心に深く響くのカナ?
葵のパンチラ!
客観的には軽率な服装だと思いますが、主観的には萌えざるを得ません☆
そしてバレットくんは美少女ゲームを即刻やめるべきだと思いましたw
本編も葵のパンチラ!!
そして薫のパンチラ…じゃなくて、ラブラブな妄想はやはり年齢が、中学生という身分が問題になりますね…。しかしあと3年すれば結婚できる年齢になるのですか…。むぅ。
とりあえず、思春期の悩みの大半は牛乳に相談すれば解決するんじゃないかなんて思いましたw
ちなみに紫穂のパンチラは…ありませんでした……………………。
本題のデートは、完全に紅葉さんペースですね。
まぁバベル側からすれば接待の意味合いが強いので紅葉さんが楽しんでいるのは良い事なのですが、当初の目的である「マッスルのハード外交をソフトにしてもらう」については、いまいち頼りない印象ですね(汗)。
そこへフェザーさんが乱入する訳ですが、絶対に違う目的でしょうねw
フェザーさんの狙いは、嫉妬を煽る事…カナ? チルドレンに対してなのか、紅葉さんに対してなのかは判りませんが…。
紅葉さんはすぐに判ったみたいですけど、僕の頭ではどうしても「ノーブラ女王を決めようという訳ね…!」という答えしか出てこないので、そわそわしながら次回を楽しみにしたいと思いますw
あとは、やはり少年時代の真木さんが格好良すぎです!
紅葉さんのピンチに颯爽と現れて戦闘ヘリを撃墜するなんて、もう惚れる以外の選択肢が無いじゃないですかw
現在の紅葉さんが真木さんをどう思っているかを俄然知りたくなりました。
このシリーズでは出番無しかと思っていたフェザーまさかの介入!紅葉vsフェザーの絶チルでは初めての大人の女対決が始まる!!・・・・・・・の?
でもフェザーはお茶目なので大人の女って感じはしないなーと思う今日この頃です。こんにちは、感想です。
とは言え今週は起承転結で言えば承あたりだと思うので特に感想は無いのですが・・・・フェザー介入無しかと思っていたら突然の介入は意外でした。チルドレンたちは撒けてもフェザーからは逃げられないぜ!なのでしょうか。まぁトリ型で追跡していたら逃げられないですよね。
はたしてフェザーの意図は?紅葉は得体の知れない(兵部は大方わかってるらしいけど)エスパー相手にどう対処するのか?力のフェザーvs技の紅葉なのか?皆本はリア充なのか?読者は皆本をうらやましいと思っているのか?待てよ次号!ホントにバカ話で終わるんですか?!
>「ノーブラ女王を決めようという訳ね…!」
・・・・・・・・・・・・・・そこには思い至りませんでした。素晴らしいと思います。私の勝ちだ!と双方腹の中でほくそえんで欲しいですね。それはともかくとして、ヌーブラってやつなんですか二人とも。
その他感想
*ストリートミュージシャンとしての意外な才能を見せつけた葉。なんか多才ですよね葉。本来の戦争の未来ではアッサリとバカな死にかたしているハズなのに。スカウトの目に止まってしまうなんて事もありそう。
*今週は葵のパンチラ強化週間?
*葵の探索デートスポットはお台場、薫は山下公園ですか。まさに漫画のようなデートスポット。
*キャリー久しぶり。伏線?
*真木に撃墜された戦闘ヘリはMi-24ハインドかな?紅葉と葉の出身は東欧?紅葉と葉は同時期同地域で兵部に保護されたみたいですね。真木は二人より早く兵部の元にいたようです。
*バベルのメインコンピューターは昔のSF漫画に出てきたコンピューターみたいだ・・・・・死んだ友の意識とかインストールされてたら完璧。
*紅葉はパンドラの仲間たちは恋愛対象外なのか?!真木はお兄さんあたりなのか?!葉はまったくイメージできませんが。
あのコとスキャンダル!!(3)
さぷりめんと(124)
「グリシャム大佐は、若い頃に小夜ちゃんという幼女に惚れたんだよね?」
「そのとおりデース!」
「ずっと前から愛してましたーっ」
「突然流暢なロビエト語で口説く前にするべきことがあるでしょうっ!!!」
ふふふ、たとえ読めなくても内容はカンペキに解りますw
そして皆本は知的好奇心が旺盛すぎると思います。正直、羨ましいですw
思春期の子供の部屋の掃除は、99%嫌がられると思いますw
と言いますか、これは隅々まで物色されただけでは…w
本編は、紅葉さんと皆本・賢木のデートが始まりました。
パンドラとバベルの境界線は決して消えないでしょうけど、百戦錬磨の賢木と恋愛レベルが1上がった皆本がどこまでやれるか楽しみにしたいと思います。
ただ、やはり最大の注目点は紅葉さんの言動ですね。
ノーブラ…じゃなくてw、今回の様子を見るに、パンドラはバベルの事を知り尽くしているので、このデートはパンドラにとってメリットが少ないように思いました。
それでも応じた紅葉さんの真意がどこにあるのか…楽しみにしています。どうか「暇つぶし」じゃありませんように…(苦笑)。
あと「強い女性の男性観」みたいなものも、密かに楽しみにしています。
それにしても、野次馬は澪と桃太郎と葉クンだけですか…。
兵部や真木さんには知らせなかったのカナ?
とりあえず、自分の知らない紅葉さんの表情を見てちょっぴり寂しそうな葉クンにニヨニヨしようと思いますw
ちなみに、今号のアンケートは『絶チル』に1位票を入れませんでした。
1位は平野綾さんのグラビアです☆ 水着とたれ目にやられましたw
でも、この投票は椎名ファンとして正しいものだと確信していますw
まぁ、メアリーとの会話は高校レベルなので、わざわざ訳すほどの事もないでしょうが、マッスルとの会話は誤植や英語の表現が混ざっているので、難しいですね。
こんな時はgoogle翻訳〜!
マ「Любовъ моя,(正:Любовь моя)
Приди ко мне
Хочу, чтобы ты была моей」
(直訳すると、「私の愛 私のところへ来なさい。私は、あなたが私になりたい
」まぁ、言わんとしている事はわかりますわな)
皆「Niet!! (正:Нет)
Позвоните, в милицию!!!」
(直訳すると「やめろ!!警察を呼べ!!!」)
問題は谷崎とナオミちゃんの会話ですが、標準語に直訳しますと
谷「連休は何をなさるつもりですか?実家が近いので一緒に帰るのはいかがでしょう!」
ナ「ハゲしく遠慮します!」
う〜む、二人とも福岡県の出身だったか。
高校生の頃、実家から送ってきたイチゴはとよのかだったのか?
ダブルデートはよく聞きますがイケメン男子二人を従えてデートとは紅葉姐さんマジぱねぇす、と思う今日この頃です。こんにちは、感想です。
現代版若者言葉を使うナオミちゃんも違和感ありまくりだと思いました。谷崎はどこの方言だと思ったら博多弁のようです。出身福岡なんですか谷崎。里帰りのお土産に辛子明太子とか買って帰ってくるのでしょうか?
おかしな成り行きで始まった紅葉デートミッション、私をバベル本部に連れてって!しかし皆本と賢木は女性に甘いのかエスパーに甘いのかわかりませんが激甘対応です。どうなるバベル本部、なにかたくらみ事があるのか紅葉!でもヒキの葉の「あんな顔しねーもん」の紅葉は死亡フラグみたい(笑)
予想外の楽しみ様とお茶目ぷりを振りまく紅葉。皆本には中○悠一ヴォイスで最後にこう叫んで欲しいです。
「パンドラの紅葉がこんなにかわいい訳がない!!」
>「グリシャム大佐は、若い頃に小夜ちゃんという幼女に惚れたんだよね?」
>「そのとおりデース!」
>ふふふ、たとえ読めなくても内容はカンペキに解りますw
やばいグリシャム大佐までそんな特殊な性癖を!!ただでさえ変態だらけなのに!!
念のために訳すとこんな感じ?
「明日の晩グリシャム大佐をレストランに招待したいんだ。すまないけど予定空いてるか大佐に聞いてくれないかな?」
「了解!」
いや今翻訳ソフトもありますしアレなんですけど。大佐に誤解が広まるとマズイ(笑)。
その他感想
*フェザー意味深ですね、やはり何かあるのでしょうか。チルドレンたちの皆本に対する好感度が低いと戦争の未来一直線とか。攻略できなきゃ世界が滅ぶ!とかなんでしょうか。
*賢木の運転する車はジャガーXFがモデル?
*葉の格好がスナフキンみたい。
*柏木さんグーで殴った!柏木さんマジぱねぇす!
あのコとスキャンダル!!(2)
議論の結果、賢木と皆本が紅葉さんを誘惑する事になりました。
僕の率直な感想は「野次馬の数が半端ないのでは?」という事です。バベル側はともかく、パンドラ側は全員見に来るのでは?w 特に兵部なんてヒュプノで黒巻さんあたりに変身して参加しそうな感じですw
紅葉さんの性格、賢木たちのアクション、周囲のリアクション、面白そうな要素だらけですので、ちょっとニヤニヤしながら次回(11/24)を待ちたいと思いますw
あとは、P.17の「はっ」とする薫が可愛いです☆
でもちょっと考えてみたんですけど、女子として料理スキルを磨くのはいいのですが、皆本の域には届かないのでは…? 料理はもう皆本に任せちゃって、他の部分…たとえば皆本に欠けている部分を補えるようなスキルを磨くのがいいように思いました。
…でも考えてみたら、皆本に生活レベルの欠点は見当たりませんでした…(汗)。仕事も家事もハイレベルでこなすこの男の攻略は容易ではありません…。
とりあえず僕ができるアドバイスは「科学博物館を楽しめるようになりなさい」という事くらいです…(汗)。
薫、がんば☆
さぷりめんと(123)
明クンの抗議活動により初音ちゃんが下着着用を決心しました。してしまいました…。
勿論、明クンの主張は正当かつ健全なものなのですが、いち読者としてはどーしようもないガッカリ感があるのも否めない事実です…。くぅ、よかったね明クンっ(涙)!!
コレミツさんのお仕事は「シークレットサービス」が良いと思います(響きが)。
あれ? 今パンドラでまともに働いてるのってマッスルだけ?w
あ、でも一応、全員「活動中」と言える…カナ?
そして当然の流れとして(?)、次回の紅葉さんには「元祖ノーブラ」としても期待したいと思います。
………パンツは……はいてますよね…?
祝紅葉姐さん初ヒキ!パンドラ幹部影の支配者活躍の予感・・・・・・!
スポットがあたりそうで中々あたらなかった紅葉姐さんがいよいよ活躍しそうな気がする今日この頃です。こんにちは、感想です。
個人的には20巻オマケ漫画の「がんばって、真木ちゃーん!!」の紅葉姐さんが好きなんですがこの頃からかなりマセていたと言うかオトナだったんですねぇ。
紅葉姐さんはテクニックでレベル7を子供扱いする超能力者なのでまったく油断できません。真木と戦ったらどっちが強いんでしょうか?
なんか本当に皆本が手玉に取られてしまいそうな展開です。皆本が心配なバベルサイドと紅葉が心配なパンドラサイドとなると皆本お見合い編みたいな感じになりそうですね。
どう考えても兵部が大喜びしそうなシチュなんですけどやはり関わってくるのでしょうか。呼んでも無いのにやって来た賢木はどうなるのか?薫のヤキモチ大爆発なのか?澪たちは?待てよ次号!・・・・は休載です。
その他感想
*「明日からやる」は大抵やりません。明、真面目だなぁ。あまりに幼馴染だと妹みたいな感覚ってやつでしょうか?
*賢木登場時の「日本じゃ2番!!」は何か覚えがあるなぁとググってみたらズバッと参上!ズバッと解決!の快傑ズバットでした。賢木のカッコもパロディなんだ・・・・・・・・・・・・古過ぎるにもほどがあると思います。賢木の年齢では再放送も見たことあるか怪しいです。谷崎でも難しいかも。実は賢木はオールドヒーローマニア?椎名先生世代のヒーローですね。
*そんな賢木も紅葉姐さんに手は出したくないようです。意外と賢明と言うか場慣れしている人には危険が嗅ぎ分けられるんでしょうか?
あのコとスキャンダル!!(1)
さぷりめんと(122)
一応、賢木は葉クンだけじゃなくメイド喫茶の子も診療していたので、あまり取り繕う必要もないように思うのですが…。なにかもう女の子にウソをつくのが習慣になっているように見えますね…(苦笑)。
しかし「バレないように賢木は皆本のお尻から透視すればよかったのに」とか思っちゃって、そんな自分に軽くショックでしたw
以前から「ハンゾーさんは武士ではなく忍者なのでは?」と思っていたのですが、今回なんとなく「もしや大河ドラマのファンなのでは…?」という思いが頭をよぎりましたw
そして兵部の勧誘スキルは見事なのですが、個人的にはここでハンゾーさんに「二君に仕える気はない!」と言って忠義っぷりを発揮してほしかったです。
本編は、ちさとちゃんと東野くんのキスでした☆
ちさとちゃんが可愛い☆ 超可愛いっ☆ 中の人にも見てもらいたいくらい超可愛いです☆
という事で、次回は「紅葉さんは誰とキスをするのか?」という見方でいいのでしょうか?w
なにか最終的に「ティムくんと皆本がキスをする」というエンディングが見えたのですが、果たしてこれは的中するのでしょうか?w
あとは、隙の無い皆本の攻略法は夜這いなんじゃないかと思いました。
まぁ成功しても後でマジ説教されそうですけどw
内閣は、チルドレンやバベルの連中はパンドラに面が割れてるという事を知らないのか…(笑)
誘惑なら、普通は賢木の出番なんでしょうが、きっと皆本がやらされると思うなww
で、皆本が紅葉に真っ正面からこう言うわけ
「こんな事をいうのは ぶしつけだとわかっているんだが…
僕に誘惑させてくれないか?」
で、結局監視にまわったチルドレンが嫉妬に狂ってぶち壊しにする。
騒ぎが終わって、マッスルが紅葉に
マ「どぉ?皆本って いい男だったでしょ」
紅「まぁね…ノーマルにしてはね
でも、いい男(ひと)ってだけじゃ」
マ「あら、いい男ってだけで 十分じゃない」
とかいう会話がありそうな、(ないか)
日本とロビエト、外交の行く末はパンドラ最強の変態が握っている!!
将を射るにはまず馬から!ザ・チルドレンが打倒紅葉を目指す!!!
・・・・・・・・・・・突っ込みどころ満載な新展開が今週から始まりました。いかに我が国最強のエスパーとは言え女性秘書官をなんとかするのに女子中学生を使えってのは。捕まえろか殺せって命令ならまだわかるけど。
人間追い詰められると正常な判断ができなくなるよなぁと思う今日この頃です。こんにちは、感想です。
で、3ページ目に出てきた美人秘書官が紅葉姐さんですか。真木も秘書みたいな事やっていたし葉は運転手だし皆ロビエト外交官絡みで逮捕できないのでしょう。
今週の展開からするとチューで大騒ぎ(昭和の漫画みたいだ)な女子中学生対大人の女紅葉姐さんの対決になるのでしょうか。チルドレンの敗北は確実ですね。
しかしアクシデントでキスとかかなりベタな展開です。正統派少年漫画みたいです。椎名先生はあまりやらなかったので珍しいと思います。不二子さんを除けばデカデカとキスシーンを描くのもかなり珍しいかと。まともなキスシーンって横島ルシオラ以外では思い出せません。
最近は何かとても少年漫画らしい表現を使ってるな、と思います。王道?
どんな方向に話が転がってくのかわからない新シリーズ、楽しみですね。紅葉が逆に皆本にせまったりするのでしょうか?
紅葉は誰が好きなんですかね。やっぱり真木?
その他感想
*ナイチンゲールの魂が町娘に宿った!顔が好みならそれでいいんじゃないんだ!・・・・・・でも都合よく町娘がソックリってのも。元の町娘の魂どうなっちゃったの?とか中学生の演劇は細かいことはどうでもいいのです。
*ブシでニンジャは外国人がごっちゃにしやすいことだと思います。ハンゾーはリアル外国人。しかしハンゾーはまだマシなほうで「日本人は誰でも責任とってハラキリする」と信じてる外国人のほうがずっと多い感じがします。
*オカマノフ大使の目は獲物を狩るトリフェザーのようだと思いました。
*カガリと悠里、フラグは立たない?
*澪、意外と口が軽くて見栄っ張りでロマンチスト。あと案外庶民的だと思いました。
*薫の妄想はかなりこっぱずかしい・・・・・・
幻影の肖像(9)
さぷりめんと(121)
狂喜…じゃなくて驚愕の事実が判明しましたww
とりあえず僕が思いつく対策は、肌触りのいい下着を探すか、いっそのこと明クンも下着をつけずに生活するか、という事くらいです。
まぁ初音ちゃんの能力は野生的なので、自然体でいた方が力を発揮できるようにも思うのですが…、これは間違いなく「初音ちゃんはそのままでいいっ!!」という心の声に従うためのこじつけ論ですねぇ…w
これが皆本の主夫力…! ぱないの!
でも、あえて指摘するなら野菜が足りない…カナ?
将来の薫たちの豊満なボディは皆本の料理のおかげなのかも知れません。
…いや、葵はきっと栄養が頭脳に……(汗)。
本編は文化祭のエピローグ。
おそらく今回で最も注目するべきは、図らずも皆本と薫に礼を言われてしまった兵部の心の機微なのでしょうけど…、なにぶん僕はその辺の理解が不得手なので、正直ちょっと困惑しています(汗)。
なので、ちょっと別角度からのアプローチになります。
なんと言いますか、薫はともかく皆本が礼を言うのはまだ早いかなと思いました。
今エピソードの兵部はユーリちゃんを救うための処置を秘密裏に行った訳ですが、あくまでそれは「パンドラ流の荒療治」であり、ユーリちゃんを救うにあたっての最善でも唯一の方法でもないように思うのです。
もしバベル側がユーリちゃんの事情を知ったなら、きっと別のやり方で救おうとしたはずです。残念ながら、兵部の独断専行により、その機会はほぼ失われてしまいました。皆本がその事を自覚せずに礼を言うのは何か違うと言いますか…。
おそらく僕は…、皆本にもっと兵部と対立や衝突をしてほしいのだと思います。今回の件で兵部に出し抜かれた事を知らずに礼を言う皆本の姿が、ボンクラを通り越してやや滑稽に映り(おそらく兵部と違う意味で)ムカつくのです。
そして、その事と表裏一体的に、兵部に対して「実はいい人」になってほしくないとも思っているのです。最終的な印象がそうなるのは良いのですが、現段階ではまだ思いたくないと言いますか…。椎名先生の心の中で兵部のウェイトが大きくなるのは、(誠に身勝手ながら)個人的に好ましくないと言いますか…。
うーん…、詰まるところ、おそらく「兵部の方が正しい」という事になってほしくないのだと思います。
…と、以上、我ながらなかなか不完全燃焼的な感想でした…。
この『幻影の肖像』シリーズは色んな意味で感想が難しいです…。
さて、それはともかく、今回の個人的MVPはコレミツさんです☆
「自分が子供の姿になって娘に手を引かれる」という、なんだか萌えるシチュエーションなのに、いたって平静なのが凄いですw
今週から新展開じゃないじゃん!なんてこった!薫が漫画家目指すんじゃないかと期待してたのに!!
・・・・・・・・・・まぁよくある事ですよね。新鮮な状態でお届けされていると起こりやすいことです。こんにちは、感想です。
今週はミラージュの幻影シリーズのエピローグ。なので特に書くべきことも無いかと。兵部のツンデレぶりが見所ですか。ヤオイ属性のまったく無い自分にはどうでもいいのですが。
ナイとハンゾーはパンドラ預かりとなったようです。一緒に住むわけではないとのことなので完全な支配下ということではないようです。悠里は飼い猫のナイを失うことになるのか記憶が消されているのかどうなるのでしょうか?しばらくの間悠里は友人Bってあたりの役どころなんでしょうか?先が気になるところです。
フェザーが切ないですね。救いがあって欲しいと思います。
今週のヒキも兵部でした。今シリーズはほんと兵部シリーズであったと思います。次週バカ話シリーズのようですがどうなるんでしょうね。澪は登場するようですが・・・・・薫が即売会で売り子やらされるとかだったらどうしよう。楽しみにしています。
その他感想
*モモタロウはトリフェザーにいつ喰われてもおかしくないと思いました。
*初音にハイテナイ属性が加わった!野生美少女系キャラにありがちですね・・・・・・・・・すいません誰得だと思ってしまいました。
*ヒト型フェザーの服の胸元がすごい。初音だけじゃなくてフェザーもハイテナイ属性なのか?
*客席から「ミオさまー」の声が。え、ミオって学校でそんな立ち位置なのか?!女の子に大人気とか?
*ようやく23巻を買いました。もっとも予想された男チクビネタでした。最初から全員なのか一人なのかわからないと言われていましたけどね。どんなガッカリネタを仕掛けてくるかと思っていましたが・・・・・男チクビと言えば絶望先生の「チクビにスクリーントーン」ネタを思い出します。やはりサンデーコミックスの壁は厚かったのか。チクビ投票薫に10万クリックされた方々お疲れ様でした。現実はこんなものなので強く生きて欲しいと思います。しかし10万クリックか・・・・・・
幻影の肖像(8)
かくして舞台は終演。
大方のファンの見方通り、演劇の改変ラスト(ナイチンゲール/町娘と言う生まれ代わりに仮託するハッピーエンドの構図)を、ユーリ/悠理の行く末に重ねる形でしたね。
落し所としては、恐らくこれが最も美しく…そして無難なのでしょうし、私も異論なく楽しめました。
ただ、敢えて疑問を一つ提示するのなら…。
ユーリの退場は、兵部のヒュプノによりユーリ自身が “自分は死んだ” と思い込んだ事で起こった “自意識喪失” に依るワケです。
ですから、悠理の意識の底で眠り続けるユーリには、果たして自意識的なものが存在し得るのだろうか?、と言う事です。
…うーん、解かり難い言い回しですいません (^^;;;;
つまり、一端「封印」された人格として、ずっと止まった時間の中で眠り続ける事になるこれからのユーリにとって、自分の意識の外界(=悠理の過ごす日常)は認識し得るのだろうか…と。
もっと具体的に言えば、これから悠理が経験して行くことになる「まともな人生」を、ユーリは共有して自分の人生の糧とする事が出来るのだろうか、と言う事です。
いつの日か「お父さま」のピンチをトリガーとして目覚めた時に、兵部に “殺された” 瞬間から再覚醒までの間の記憶も経験も感情の変遷も、そんなユーリ自身を変革し得る “これからの悠理の日常” の記憶がスッポリ抜け落ちていたとしたら、それはユーリにとって余りにも惨い状態ですから。
これから悠理として「ただの女の子としてすご」す事になる、そんな “幸せな経験” を共有できずに、突然の目覚めと共に、「お父さま」と友達との選択を再度迫られる事になっては哀し過ぎます。
まあ、一方のファントムは、どうやら意識の底でこれからの悠理の生活を見て行く(=共有していく)事になりそうなのですから、ファントム経由でユーリ(ミラージュ)が共有する事も可能だとは思うのですけどね。
願わくば、ユーリにも悠理の幸せを共有して行って欲しいです。
“死んだ様に” 眠り続ける中、これから悠理が経て行く日常を、“とても幸せな夢” としてでも良いので共有し、自らの想い出としていって欲しい…切にそう願います。
ところで、いざ物語が閉じてみると…今回のエピソードでキーとなるべき点は、実はユーリではありませんでした。
何よりも(おや?)っと思ったのが、兵部のセリフ…
> 「非エスパー(ノーマル)たちの…いや、大人たちの歪んだ呪縛から自由になるための―――ね。」
…の箇所です。
兵部は、基本的に過去と未来に囚われて “現在を生きていない” と言う点が、彼自身の最大の問題点であり、そして恐らくは彼がそんな頑なな想いの虜囚である事こそが未来を変える為の最大の障壁なのだと私は思ってます。
(この辺は、「オーバー・ザ・フューチャー」編などからも実感できますが。)
そして、その問題がより深刻なのは、その核として常に兵部のノーマルへの抜き難い憎悪があった所以、なのです…が。
しかし、そんな彼が、今回は断罪の対象を単なるノーマルから別の方向に見出しているのが、このセリフなんですよね。
皆本と言う存在を通じて彼にも少しずつの変化は感じられていましたが、これ程までにそのスタンスの変化を表に出したのは、恐らく初めての事じゃないでしょうか?
或いは、今回のエピソードで最もその内心の変化を私たちの前に晒してしまったのは、ユーリではなく兵部だったのかもしれないな…皆本の述懐に呼応して可愛いクシャミをしている兵部を見て、しみじみそう思うましたw
金の力の勝利ですねッ!!愛だの恋だのくだらぬッ!!金最高!!カネカネキンコ!!!
とっさのアドリブでついウッカリ人間の本性が表れてしまうことはよくある事です・・・・カズラの見てはならない一面を見てしまったような気がする今日この頃です。こんにちは、感想です。
もっとも美神さんで耐性が付いてるのでなんとも思いませんが・・・・現実とはかくもツライものです。
このパティ版超展開演劇のオチも「女は階級でも性格でもない!顔だ!!」なオチであるので実に世知辛い演劇だよなぁと思いました。死んだナイチンゲールを哀れんだ神様が人として生き返らせた、みたいな描写でもあれば意外性は無くとも演劇として納得できたのではないかと思います。
まぁでも中学生の演劇ってこんな感じですよね。その点はわりとリアルです。
さて、メインストーリーの方なのですが副題と相反して出て来ないのではないかと心配していたファントムがやっと登場しました。地味で副題にするほどの出番ではなかったように感じますがファントムはユーリ内人間関係において重要なことを話しました。これでやっとハッキリしました。考えてみればファントムは最初から無意識下の反抗心が私、と言っていましたっけ。ファントムは悠里がミラージュに対抗するために生み出された存在だったわけですね。子供の反抗期の具現化と言いますか、言いなりになる自分、ミラージュに対抗するために生み出されたわけで、基本ミラージュは嫌いで悠里の味方なわけです。フェザーが「ミラージュは消えるべき」と言っていたのは正当だったわけです。ファントムではなくミラージュが消えるべきだったわけです。
でもファントムはミラージュに協力したりフェザーは当初ファントムを消耗させたりとユーリの設定が迷走していたのだと思います。つじつまが合わない部分はありましたが今週で最終決定なのではないかと。で、ミラージュファントムコンビはスリーピングビューティーとなりました。重要な復活を遂げる気がしますがとりあえずユーリ編は一旦終了なのだと思います。
しかし悠里今後どうなるんでしょうか。能力使えないとナイは猫の姿でいられないし、ブラックファントムから資金が得られるのかもわからないし・・・・ハンゾーは忍者的に大丈夫だと思いますが。パンドラの保護下に入るのでしょうか?
兵部がユーリを助けた理由もやはり身勝手な大人に振り回されたユーリへの自己投影だったからのようです。そりゃ美少女だからなわけ無いですよね(笑)。
次号から新展開!意外と早く一時退場したユーリ後の絶チル世界を待つものは!!新展開で薫が漫画家目指したりしないですよね?!
その他感想
*ユーリ等身大フィギュアは暴れまわったりしませんでした。残念。
*このシリーズでは皆本全然活躍しませんでしたねー
*「ノーマル」の意味が「普通人」から「非エスパー」に変更になった模様。差別を助長する的なクレームがあったかマズイと判断されたかそんな理由なのでしょう。「普通の人々」も変更になるのかも。
*しばらくミラージュやファントム出てこないと寂しいものがありますね。おきぬちゃんが一時退場した頃を思い出したり。
なんとか無事に『ナイチンゲールとバラ』が終演を迎えました。
僕の受け止め方としては、「ナイチンゲールは死んでしまったけれど、その想いの結晶であるバラの花は見知らぬ誰かの心に響き、受け継がれ再び輝く」という、いわゆる『ネクサス』なのだと解釈しました。
転じて、「ミラージュちゃんの想いを悠理ちゃんが受け継ぐ」という事も暗示しているのでしょうけど、これには個人的に重大な懸念があるのです…。
それは「超能力(才能)は人を幸せにするのか」という事です。
実は、ユーリちゃんに対する僕の最大の関心はここでした。
ミラージュちゃんを超能力、ファントムちゃんを感情・本音、悠理ちゃんを純心として、ミラージュちゃんが消える事で悠理ちゃんが幸せになるのなら、ミラージュちゃんが不幸の象徴になってしまいます…。
勿論、椎名先生は第1巻P.150で、才能には難儀や苦労が伴う事を提言しているのですけど、「才能を失う事によって幸せになる」という事を僕は認めたくないのです…。
僕が思うユーリちゃんのベストの幸せは、お父さまを説得・改心させて親子で仲良く暮らす事なのですが…、限りなく夢物語に近いですね…。
いっその事お父さまを洗脳しちゃえば…という黒い考えもあるのですが、それは色んな意味で反則だと思うので無しにしたいと思います(汗)。
例外要素として、ユーリちゃんの超能力は先天的にしろ後天的にしろ、人工交配を駆使してお父さまから与えられたものなので、最初からマイナス面の方が大きかったという見方もあります。
いずれにしましても、ユーリちゃんがお父さまにこだわる理由、お父さまは本当にユーリちゃんに愛情が無いのか、お父さまの「黒い幽霊」設立の動機、お父さまの本名など、まだまだ不確定要素がありますので、これからも注意深くユーリちゃんの物語を見守りたいと思います。
一方で、兵部の措置は公正かつ現実的だったと思います。
兵部は「どう生きるか」という選択をユーリちゃんに委ねたのですね。
「雲居悠理」として生きるなら(たぶん)今後の生活はパンドラが支援するし、「黒い幽霊の娘」として生きるならエスパーだろうと敵として全力で相手をすると…。
「どう生きようと君の自由だ。君が決めろ」というのは、もはや善意や愛情ではなく基本的人権の尊重に近い気もするのですが、ともかく僕はこの措置にとても好感を覚えます。やはり幸せというのは与えられるものではなく、自ら選んで掴むものだと思いますから。
…でも、それでも、現在の僕は「雲居悠理として生きる」事を選んでほしくはないのです…。
次回はエピローグとの事ですが、まず気になるのはパンドラの動向ですね。
今回の一件をバベル側に知らせるのかどうか…。まぁたぶん知らせないのでしょうけど、その場合は「黒い幽霊」に対してバベルが部外者っぽくなりそうなのが不安です…。
もうひとつは、劇のラストで薫と悠理ちゃんはチューしたのかどうかですねw 下りる幕の向こうで薫がやや仰け反っているように見えるので期待大ですw GO!GO!悠理ちゃん☆
『絶チル』第23巻は、10月18日頃発売です
もう既に他のブロガーさん方がまとめ記事UPされてますが、まあコチラでも恒例的にw
今回のショップ購入特典は、3種類…これは、椎名先生も述べられてましたので確定ですね。
でもって、以下の3店舗。
「とらのあな」さま、描き下ろしイラストカード。
http://www.toranoana.jp/mailorder/bok/pagekit/0000/00/04/000000040661/index.html
「アニメイト」さま、メッセージペーパー。
http://www.animate.co.jp/original/book_tokuten/img/101018_zecchil-23.jpg
「ゲーマーズ」さま、描き下ろしメッセージペーパー。
http://www.anibro.jp/tokuten/fair_1010.html#1803
まあ、恒例と言うか老舗と言うか、無難な3店舗に落ち着いた感じですね。
また、テーマ的には「秋」ですか…情景的だったりファッション的だったりと使い分けてはありますけど。
しかし、今回何よりも驚いたのは、これらの特典が描き上げられたのが僅か8日程前って事。
【 http://twitter.com/Takashi_Shiina/status/26776716365 】
その後、画像データがサンデー側に送られて、そこから更にショップ側に送られ準備されるのですから…こりゃあ、ショップの担当者さんも大変だ f(^^;
ゲーマーズ特典、なんで『絶チル』はブロマイドじゃないんだろうって前から思ってたんですが、画像データの入稿がギリギリってのも理由なのかな、ひょっとして?
この第23巻の収録は、(恐らく) 「ロスト・ガイズ編/4話」、「トイ・ソルジャーズ編/5話」、「マイ・ウイングス (1)」の10話ってところでしょうか。
サンデーの方では、真木さんにヒヨッ子扱いされてしまったハンゾーさんが初登場だったり。
この頃は、彼も冷酷な暗殺屋さんだったんですけどね… (^^;;;;
尚、第24巻分までは原作ストックが余裕で貯まってますので、椎名先生のスケジュールさへ問題なければ、次巻は12月頃の刊行も可能かな?
椎名先生のツイートのリンク間違えた。
こっちですね。
【http://twitter.com/Takashi_Shiina/status/26769108395】
今巻はどこで買うか迷った末にゲーマーズで購入いたしました。
「パンチラ…もとい、とらのあなへ行かなくとも、ちくびがある!」という事が決定打でしたw
結局、ちくびを披露したのは皆本、賢木、兵部でしたネ。
僕的にはチルドレンのちくびが非公開でよかったです。不二子ちゃんのチラリズムは…、これでよかったような…見たかったような…w なんと言いますか、女性(キャラ)のちくびが公表されてしまうと、その人の品格が下がってしまうような気がしますので、僕的にはこの結末にほっとしているというのが正直なところです。
でも『GS美神』や『カナタ』を読み返してみたら、けっこう堂々とちくびが描写されているんですよネ…。ちくびがメインじゃないからいいのカナ? 時代の変遷カナ?
なにはともあれ、この窮地(?)に体を張った皆本たちは、男らしくてカッコイイと思いました。
余談ですけど、もし不二子ちゃんと兵部が姉と弟じゃなくて妹と兄だったとしても、この2人の関係性はあまり変わらないんだろうなぁなんて思いました。「米寿を控えた妹のちくびを見せられる兄の身にもなれーーッ!!!」とか、「不二子はお兄ちゃんのちくび平気よっ!? ほらお兄ちゃんも脱げッ!!!」など…w なんと言いますか、不二子ちゃんは色々と超越した存在なのだと、妄想の果てにしみじみ思いました…。
加筆・修正点もざっと調べてみましたが、基本的にセリフ内の漢字の修正が多く、特筆すべき事は少ない印象でした。これはつまり本誌掲載時から完成度が高かったという証ですね。先生凄いです☆
ただ、P.163の皆本のセリフ「奴が本当にそこから出たいのか確認してから―――」は、たしか先生がツイッターで「出られないのか」に訂正したと思うのですが、単行本では無修正でした。意味としては「今透視すると乗り移られる恐れがある」という事なので、脳内補完すれば特に問題無いと思っております。…でも、重版分から修正すれば初版分が初回限定版っぽくなる…カナ?
あと、P.53の「この艦が今大西洋を西進しているのは」=「皆本たちから遠ざかっている」について何か修正があるかもと密かに思っていたのですが、ここも特に修正はありませんでした。でもあんまり言うと兵部に「細かいことはいいんだよッ!!!!」と怒鳴られそうなので、深くツッコむのは止めようと思います…。
今巻ではついに九具津さんが表紙になると思っていたので、不二子ちゃんの姿を見た時はちょっと残念でした。でも中トビラを九具津さん自慢の作品が飾っているので、バランスはとれているのでしょうね。それに、ちくび巻の表紙としてこの上なく相応しく、収録内容も一目瞭然なので、きっとこれがベストなのだと思います。
次の第24巻の発売は12月か1月だと思うのですが、…どっちになっても先生のスケジュールがタフになりそうですね…(汗)。
ならば読者が願う事はひとつ「合併号付近での休載は勘弁してください」という事でしょうか(苦笑)。
先生、あまり無理はなさらず、いざとなったらM心を全開にして頑張ってくださいっ☆
先生の漫画が読める事は、いつだって最上級の幸福なのですよー☆
すごい
めっちゃおもろいやんけ!
特に葵ちゃんめっちゃ
かわいいいやんけ!
特にあの手のボーズ!
♪♪♪♪♪♪♪♪
誰だか居たらコメントしてください!
誰だかいませんか??
コメント短か過ぎるってどういうこった!
チルドレンに対する愛情が、足りてへんっていうんかいな!
居たのですけど、本誌の展開が超重いのですぐに反応できませんでした。ごめんなさい。
ここは基本的にマイペースの人が多いです(苦笑)。
葵に対するコメントがどのシーンに該当するのか判りませんが、きっと椎名先生と、声を担当している白石涼子さんは喜ぶと思います☆
愛情は足りているように思いますが、もしかしたら不足しているかも知れませんので、10月18日(月)発売の第23巻を買って補給してください☆ あ、諸事情でコンビニには置けないみたいなのでご注意をw
ついでに、最近密かに感じていた疑問を書かせてもらいますね。
葵って劇の最中も関西弁なのでしょうか…?
偏見かも知れませんけど、『ナイチンゲールとバラ』の世界観に関西弁って合わなくないですか??
密かに、真相が描かれるのを楽しみにしていますw
あと、ハンゾーさんって何歳なのでしょう?
個人的には、20歳くらいと見てるのですが…。