ここは、椎名高志先生が週刊少年サンデーで連載している、「絶対可憐チルドレン」に関する意見や感想を書き込むための掲示板です。 詳しくは、この掲示板についてをご覧下さい。
※この掲示板は閉鎖しました。ご利用ありがとうございました。
ジェネレーション・ゼロ(4)
さぷりめんと(149) 犬神・宿木の両家の伝統芸能という事でよろしいのでしょうか?w あと、チルドレンの出番はここだけですけど、もっと見たいという人はやっぱり多いのカナ? 先生の描く物語はしっかりしてるから気にならないという人もちゃんといるのカナ?
スポーティーな格好の朧さんには目もくれずに競い合うとは…。 それほどお互いを意識しているという事でしょうか。相思相愛でしょうかw もしくは朧さんでは魅力が足りないという事なのでしょうか(汗)?
本編は、超能部隊の実情が明らかになってきました。 なんと言いますか、「軍人」はいないようです。普段は一般人として暮らしていて、強力な超常能力を公的機関に目を付けられた者が招集されたという感じでしょうか。 宇津美さんの頑固さや夏目さんの飄々とした喋りなどはとても好感が持てるのですが、やはり軍の中では異質な存在なのでしょうね。 そんな部隊の長所を活かして運用する事が早乙女隊長の任務なのでしょうが…。
不二子ちゃんとは、もうひとつ噛み合わないみたいですね…。 おそらくは…兵部の父親が遺した記録を見て、兵部少年に超度7の潜在能力があると見込んでいるのでしょうが…、冷徹な判断ですねぇ。 総合力とモチベーションを考えれば不二子ちゃんの方が勝率が高いと思われるのに、あえて兵部の成長に賭ける…。 間違ってはいない方法だと思いますが、不二子ちゃんとの確執が生まれるデメリットもあるので最善とは呼べないと思います…。 …もしかしたら、こういう兵部贔屓への不信感の蓄積が、不二子ちゃんを“戦死”から守ったのかな…なんて思ったりしますが…。
この頃の不二子ちゃんは全然順調ではなかったのですね…。 「謝罪はせず行動で責任をとる」という帝王学を会得している不二子ちゃんは間違ってないと思うのですがw 才能という努力では覆らない絶対差を突きつけられて、不二子ちゃんがどう対処したのか注目したいと思います。
改装ありがとうございます。 SPAMが排除されるとありがたいです。
さて、感想ですが、私はpeaceyさんと違って、早乙女隊長には冷徹な面があると思ってます。 というか、パトレイバーのシャフトの内海課長みたいな面、といった方がいいかな? 不二子を避け、兵部で勝負に出たのは、他の隊員はまだ普通の部隊に潜り込ませても使い道がある、と考えたからではないでしょうか。 不二子は超能力者という以前にパトロンの娘ですから、例え部隊を解散しても資金源として繋がりを持っておきたい所。 さらにえげつない考え方として、超能力者の交配による品種改良を考えれば、一個体しかいない雌は温存したい、と考えたかもしれません。 精神感応能力者を入れていないのも、早乙女隊長が根っからの善人ではないからかもしれません。
あるいは、兵部の父親自身が超能力者の発見ではなく超能力形質の発現を目的に研究し、京助自身が研究成果であったかもしれません。
我が事ながら、SF者はひとでなしだなぁ。(笑)
絶対可憐チルドレン感想掲示板 移転の可能性のお知らせ お久しぶりです。 管理運営を行っている深沢です。
先日、この掲示板を設置しているサーバの管理会社より、「この掲示板のスクリプトによりサーバに負荷がかかっているので何とかして」という趣旨のメールが届きました。 おそらく、SPAMを投稿するBOTが過剰にアクセスしたのが原因ではないかとは思っているのですが、この掲示板のスクリプトそのものがサーバに負荷をかけやすい作りになっているのも確かですので、この掲示板はいつ停止させられてもおかしくない状況にあるのは間違いないと考えています。
ですので、早いうちに別のシステムで作った掲示板を用意し、そちらに移転することを計画しております。 あと、Twitterで冗談っぽく「facebookに『ファンページ』を作って移転するのはどうか」と書いたら、意外に賛同のコメントを頂いたのでビックリしてます。皆さんがそれでもいいならいいのよ?(何)
何か進展がありましたら、またお知らせします。 以上、よろしくお願いします。
移転しました。
これまで投稿されたコメントはひと通りこちらに移しましたが、あからさまなSPAMが残っていたり、自分が書き込んだ投稿がなかった(あるいは恥ずかしいので消して欲しいとか)などがありましたら、教えていただけるとありがたいです。
今後も連載が終了するまで(笑)細々と運営するつもりですので、今後ともよろしくお願いします。
いつもお世話になってます。 仕様変更に関しましては、「異議なき時は沈黙をもって答えよ」のごとく静観していました。 もともと好き勝手に書き込みさせていただいてる身ですので、余計な口は挟まず、どうなっても適応できるように心の準備をして待機しておりました。
ご多忙の中、そして参加者減少傾向の中、お手数を掛けていただき誠に真にありがとうございます! これからもこのサイトを通じて椎名先生の活動を楽しませていただきます☆
あと、ついでにタブのテストをさせていただきます。実際に使うか判りませんが。 えーと… bが太字 ちちしりふともも strongが強調 ちちしりふともも iが斜体 ちちしりふともも emが強調斜体 ちちしりふともも delが取り消し線 おっぱい ちちしりふともも strikeが打ち消し線 おっぱい ちちしりふともも
acronymが別読みする略語 B.A.B.E.L. hrefがリンク 椎名百貨店 説明つきリンク 椎名百貨店
どうなるカナ…?
成功しました。 うっかりタグをタブと甘噛みしてしまいましたがw
でも行間は1行までしか入れられないのカナ?
とりあえず準備完了いたしましたので、これからもよろしくお願いします。
本編の感想は近日中に投稿予定です。
コメントありがとうございます。
リンクが2件以上含まれている場合は一時保留状態となる設定なのをアナウンスするのを忘れてました(´・ω・`)。「この掲示板について」に記述を追加しておきます。
(参)ロゼ・ンョシーレネェジ (八拾四百)とんめりぷさ w…ねすまし押を念、…生先 ?るゃしっらてっ待をミコッツのらか者読、てしかしもはれこ、やい ?!ナカけ受い誘の生先
wたしまし出い思をんくウトイの『ワプパ』てい聞と体同雄雌のリムツタカ wすまい思とるれなく良仲はルスッマと薫、ずえありと
た け や ぶ や け た
ふぅ(汗)。 さて本編は、陸軍特務超能部隊のお披露目です。「秘密兵器」というのが言い得て妙だなと思いました。 総勢9名。内8名(兵部含む)が“戦死”したというのが実に末恐ろしい限りです…。 唯一生き残った不二子ちゃんが、組織的欠陥を改善してB.A.B.E.L.を創設するという流れになるのですが…、それはひとまずさておき、魅力的なメンバーである事は確かですね。 第一印象では、シガ曹長と菊池さんが頼もしいです。 第二印象では、イヌガミ×ヤドリギ組が大変です。パティちゃん的な意味でw 男同士の時代もあったのですね…。 初登場時点で既にキャラが立っている人ばかりなので、先生がおっしゃるように彼らの活躍を見れないのはちょっぴり残念です。でも『さぷり』があるので、ちょっぴり期待もしています。
そして不二子ちゃんはカリカリしていますね…。 世間と自分の価値観にズレを感じてイライラする…、誰かに似ていると思って考えてみたところ…ハルヒでしょうか? 『丘ルトロジック』の沈丁花桜は…また少し違うカナ? 直接的な暴力で訴える姿は未熟そのものなのでしょうが…、間接的に絡め取る方法を成熟としてしまうと何か悪知恵っぽいので、個人的見解では、相手を納得させる事が成熟なのかなと思いますです。 まぁ現代で皆本が不二子ちゃんに苦労させられている事を考えると、僕の見解とは異なるのかも知れませんが(汗)。
次回は、不二子ちゃんがもっと強い奴に会いに行く羽目になるのでしょうか? あと、この時代のパンチラにもうひとつ萌えられない僕は修行が足りないのでしょうか?
無粋ながら、独自解釈にツッコミを(笑)
「ナンカ・ナレニナ」ってグレタ・ガルボ主演のトーキーの方(1935年製作)ですよね。 超能部隊の面々は キクチ・カンジ=菊池寛=006・張々湖? アクタ・リュウ=芥川竜之介=002・ジェット。テレポーターのため、視界を遮る黒眼鏡をかけてますね。 ナツミ・イワオ これ、夏目漱石ですか?007・グレート・ブリテンで変身能力なのかなぁ。 イヌガミ&ヤドリギコンビは言うまでもなし。 シガ・タダシは志賀直哉と誰だろう?004=ハインリヒ的な役割かなぁ。
知人の「月の裏側」氏は、 「表立って言わないけれど、椎名高志が石森章太郎をリスペクトしてるのは間違いない。兵部の学生服はバビル2世ではなく、幻魔大戦の東丈が元だ」 と主張しています。
さて、謎の海軍士官ですが、ここがツッコミどころ。 階級が不明です。襟章は中尉なのに、袖章が大尉です。(いらぬツッコミ) でも、この出会いが超能部隊が陸軍でありながら、海軍と共同作戦をとり、あまつさえ航空母艦を発進基地にしていた既出のコマに繋がるわけです。 この海軍士官、5、6年後には大佐に出世して艦長になるのかなぁ。(でも大尉にしては歳食って見えるけど)
ジェネレーション・ゼロ(2) さぷりめんと(147) 兵部…もとい椎名先生の秀逸なネーミングが凄いですww そーいえば、「無事故(645年)の子づくり大化の改新」って今でも覚えていますからねぇw 設定に関しましては、えー…、臨機応変に受け止めさせていただきます(苦笑)。
つるぺた葵はデフォルトでフォーエバーだけど素敵だと思いますっ!w
本編は、この時代の超常能力者の立場が垣間見えます。 率直な印象としては、第1巻で局長が語った「超能力など、普通の生活の中では迷惑な脅威でしかないのだヨ」と大きな差は無いように思いました。
蕾見男爵と早乙女隊長の「超常能力を軍事力として活用する」という方法論は、幸か不幸か現代にも踏襲されている感があります。第26巻の『600万ドルの男』にそういう描写がありますし…。 その方法の正否は僕には判断できませんが、しかし早乙女隊長の「理想や理屈は目的ではなく、手段に過ぎない」というのは、なにか素直に頷けないものがありますね…。それでは「大義名分を掲げるエゴイスト」になってしまうじゃありませんか…。 早乙女隊長は「良くも悪くも大日本帝国の軍人である」というのが僕の解釈なのですけど、とりあえずこの人への結論は急がずに保留にしておいた方が良さそうです。
兵部少年は、やはり皆本のシャドウなのかなと思いました。 小学校から追い出された皆本少年と、軍人から勧誘される兵部少年は対照的です。 大人から迷惑がられた者と、必要とされた者。 個人的には、薫より皆本に似ているような気がするので、いまのところは「もうひとりの皆本」として読んでいくつもりです。
そして不二子ちゃんは、なんと言いますか…最初から不二子ちゃんだった訳ではないのですね。 男尊女卑で女性の活躍できる場所が極めて少なかった時代…、アイデンティティーを確立するには“最強”である事が絶対条件だったのですね…。 なにか『MISTERジパング』の松下加江を想起してしまいます。 万能辣腕の女王様…、そこに至るまでの努力を興味深く拝見させていただきます。
あと、期間限定的に壁紙をこちらに変えてみました。 これで雰囲気一割増しで楽しめる…カナ? http://cnanews.asablo.jp/blog/2009/08/16/4518552
ジェネレーション・ゼロ(1) 特大水着ポスター…もとい巻頭カラーで「兵部少年編」が幕を開けました。 回想などの導入無しで始まるところに、椎名先生の気合が垣間見えるようです。
でもひとまず今回は「兵部かわいいよ兵部☆」とか「つるぺた不二子ちゃん激レア☆」という方向で萌えるのが正しいように思いますw 特に兵部は別人のような純朴っぷりですからねぇ。別人のようになってしまった原因は笑えないですが。 逆に不二子ちゃんは昔からこんな感じだったのですねw
8年後の兵部に銃弾を放つ早乙女大尉(後の大佐で隊長)と、宇津美さんも登場して役者が揃った感がありますので、ますます楽しみにしたいと思います。 意外と早乙女隊長が話の中心になるのカナ? 兵部の両親も登場する機会があるのカナ? 現代のチルドレンがいかに恵まれているかとか判ったりするのカナ?
そして、椎名先生お誕生日おめでとうございます☆ 横島へのプレゼントはとても素敵でしたww 先生の漫画を楽しめる時代に生きている事にひたすら感謝です☆
第26巻 ドラマCD付限定版と共に発売中! 近所の書店で限定版を無事入手しましたので、鼎さんのご厚意に甘えさせていただき、ざっくりとですが感想いきます。
加筆・修正点は、細かな所で5ヶ所くらいカナ? 最も目立つのはP.110の2コマめに「コクったーーー!!?」と加筆されている所でしょうか。 作者的には無い方がいい作業なのでしょうけど、読者的にはちょっとした変化の発見が地味に嬉しかったりするので、今後もちょこちょこと修正点があってほしいと思っています。
4コマは、限定版のCDドラマと連動していますね。 しかしこれを見ると、兵部京介と織田信長がいかに相性良いかが判りますねw 皆本と秀吉(日吉)は…どうなんでしょう? そんなに似てないカナ? 賢木と明智は…なんとも言えませんね(汗)。でもやっぱり似てないカナ? 日本史に詳しくないので『MISTERジパング』基準ですけど…(苦笑)。
中トビラは、紅葉さんとのデート準備の一幕でしょうか? 皆本の服は3人とフェザーがコーディネートしたのカナ? 白シャツで清潔さと包容力をアピールしているんですネ!?(大げさ)
おまけは、デートの一件が各人に与えた影響ですね。 なんと言いますか、紅葉さんの一人勝ちの印象が強いですw とことんパンドラはつわもの揃いですね…。
そしてなんと担当編集者さんが交代していました。 なんとなくアオリのテンションが変わったとは思っていましたが…。 クマさんが異動していないか心配ですけど(汗)、ともあれ『絶チル』と椎名先生をよろしくお願いします、イガさん☆(変な呼称継続中)
さて、限定版付属のCDドラマ『追加公演!パティの秘められた公然の情熱』は、もう存分に堪能させていただいてます☆ これが…、これが「皆本総受け」というやつなのですねっ!?(たぶんまちがい)
個人的な結論としては、兵部が一番イキイキしているという印象ですw 勿論、はっちゃけてるパティちゃんも素敵ですし、横島な妄想を抱く薫や、皆本をサルと呼びたい賢木、パティちゃんに積極的に関わる悠理ちゃんも魅力的でした☆ 葵と紫穂の活躍が少なめですけど、今回のメインはパティちゃんという事で仕方ないですね。
可憐GUY'Sのトークも面白かったです。 妙に生々しい内容ですけど、悠理ちゃんの創作という絶妙のフォローがあるので、問題は無いと思われますw
しかし…、つくづく豪華なキャストですね…!!! この人たちが『絶チル』に関わってくれている事に、ファンの立場ながら改めて感謝いたします☆ そして、テレビシリーズ後半から脚本を担当してくださっている猪爪さんにも感謝を捧げます☆ 1年か2年後…、あるいは3年後、7年後、10年後くらいには(汗)、アニメ第2期が実現すると思いますので、その時はまたよろしくお願いします☆
大変な内容で、大変面白かったですw ありがとうございましたー☆
って、mixiのコミュのイベントに投稿があって知ったのですが、なぜか、2009年の6月24日には投稿があるのに、2010年の6月24日には投稿がありませんでした。 そして2011年の今日は投稿がある。なぜ?
それはそれとして、紅葉を「紅葉さん」から「紅葉ちゃん」に格上げwしてあげましょう。 年増が可愛いようになったら、俺も歳だな(笑)
CDの方は「反則的販促」に応募しました。 ちょっとパティの声が大人ッポイけど、そこは許す。でももっと腐って欲しい。 これからの腐り方に期待します。 ファントムが悠理と別人に聞こえるのはちょっと違和感でしたかね?ま、それくらい別人格ではあるんですが、一瞬、誰かと思いました。
で椎名先生のブログにある、ノリツッコミできる場所ってどこですか? 若い時関西に居ましたけど、今一つノリツッコミだけは身に付きませんでした。
リトル・プリンセス(6) さぷりめんと(146) パティちゃんがアブナイ顔をしてますw 第3巻『プリンセス・メイカー』の薫に次ぐ、女子としてどうなのか顔ですw ちなみに第26巻は、都内在住のくせに未入手なので、お楽しみはこれからの予定です。
賢木のノリツッコミw 鼻メガネがこんなに似合う人もなかなかいないと思いますw 紫穂が成長して詰めの甘さがなくなると、禁断の女帝になるのカナ? 末恐ろしいです(汗)。
本編は、存在理由が底辺のテーマかなと思いました。 家庭からも世間からも疎まれている(と感じている)チルドレンにとって、お互いの存在だけがここにいていい理由だったのかなと…。 勿論それらは幼少期の感情で、現在は違うと思いますが、幼い薫の追い詰められ方を見ると、超度7を取り巻く環境の想像以上の厳しさに…なんともやるせない気持ちになりました…。 細かい所まで感想するのが難しいので個人的結論を申しますと、今エピソードを読んでチルドレンが別行動と取る事はありえないと確信近く思いました。 とどのつまり、薫がパンドラに転向するなら葵と紫穂もそうするのが当然なのだと。 「どこにいるか」より「誰といるか」の方が優先順位が高いはずと思いました。 そして、その絶対の絆に皆本がどう向き合うのか…。不安は増しましたが楽しみにさせていただきます。 未 来 は 踊 る … ! ! !
あと、僕は今でも須磨さんを嫌いじゃない…ような気がします。 勿論、人質も脅迫も褒められた手段ではありませんし、最終的にチルドレンは脱走を試みるほどグレてしまった事を考えると、須磨さんがした事は教育ではなく虐待だったと結論付けられても反論は出来ないのですが……、なんとか「育成に必要な過程だった」と思いたいのです…。 個人的に思う須磨さんの失敗は、電撃を行使しすぎた事でしょうか。あくまでも交渉材料のひとつとして活用するべきだったと僭越ながら思います。 完全に悪役になってしまいましたが、貴重な役割なので、これからもしぶとく活躍してほしく思います。
次回は、久しぶり(第200話以来?)に巻頭カラーですね☆ しかも新章は「兵部少年編」!! サブタイトルは「絶対可憐チルドレン '38」でしょうか? 楽しみにさせていただきます☆
さて、26巻の感想が出る前にこのエピソードのまとめを。
しつこくこだわりますが、「幽霊怖い」の紫穂が実は一番心霊現象に近いってのは皮肉かもしれません。 彼女の中で、残留思念と心霊現象はどう区別がついてるんでしょうか(笑) 殺人現場の状況は透視しても平気なのに、お化け屋敷は怖がるし。 薫の残留思念とは会話するのに、「幽霊と話してるみたいだ」と指摘されると怖がる(笑) SFはOKだけどホラーはだめっていうSF者の感性に近いのかもしれません。
さぷりめんとでパティがほくそ笑んでいますが…ホントに腐ってましたW 椎名先生がブログで反則的販促しておられますが、皆様こぞって限定版買って腐り具合を堪能してください(笑)
リトル・プリンセス(5) さぷりめんと(145) あんなに泣かされたのに憶えていない葵…、まるで女神のようですw なんと言いますか、謝罪は時間が経過すればするほど怒られないという事を学ばせていただきました(ダメ思考)。
どんな時も最善を尽くすのが絶チルの流儀! やっぱり人間が最も生命力を発揮するのは「未知への探究心」ですよね!w
本編は、ついに薫の残留思念が登場です。 でも、紫穂のサイコメトリーが暴走してしまいましたね(汗)。 薫のサイコキネシスや葵のテレポーテーションが暴走するところは見た事ありますが、サイコメトリーは初めてなので、不謹慎ながらちょっぴり楽しみだったりします。 皆本が幼い薫と向き合う事になるのでしょうか? 薫は物理的、紫穂は精神的、葵は空間的な脅威として大人たちに映っていた幼少時代、その薫の心中をしかと見届けたいと思います。
あと、僕は今でも須磨さんを嫌いじゃないです。 前任者をことごとく病院送りにしてきた事を鑑みれば、厳しくせざるを得ないという事も一理あると思うからです。 現在どうしているかは椎名先生さえ判らない模様ですが、願わくば、終業式の日に小学校に赴任したりしてませんように…w
さて、今度の日曜日は椎名先生も参加するチャリティーイベントが開催されますね。 以前に六ツ見さんが支援の先細りを心配していましたので、この時期のイベントはとても意義があると思います。 参加する人全員がハッピーになれると思いますので、皆様楽しんできてください☆
紫穂の幽霊恐怖症の原因がわかりましたねぇ。薫の演技力でしたか(笑) でもESPより女優のDNAが優性かもしれませんね。 大人になったら、エスパーの女王の後でステージの女王になったりして
話変わって、6/10の事。椎名先生がTwitterで『ペリーヌ物語』のペリーヌを公開されてました。(最近はもう一人ペリーヌがいるようですが) で、一緒に描かれたバロンが明らかに(目つきが)おかしい(笑) もう少し可愛く描いてやってほしかったですw
さぷりめんとフルカラー第2弾 クラブサンデーで第26巻発売を記念して「さぷりめんとフルカラー」第2弾を実施しています。 http://club.shogakukan.co.jp/kod/supplement.html
最新壁紙もGETできます。 キャラクターにメッセージを送るだけです。 ただ個人的に、本編なのか、さぷりめんとなのか、単行本なのか、ドラマCDなのか、どの視点で送ればいいのか迷ってしまいました。 結局は、ドラマCDで色々やらかしてそうなパティちゃんにエールを送りましたけどw
壁紙が嬉しかったので、久しぶりに[情報]カテゴリーでアップしてみました。
リトル・プリンセス(4) さぷりめんと(144) もしかしたら…朧さんも皆本みたいに天才児として苦労してきたのかな…なんて思いました。 周囲への対応は男女差なのか、かなり異なりますけど(苦笑)。 魔性のお茶に関しましては、美しい人心掌握術で素敵な社交性の持ち主であると解釈して、深く考えないようにしますw
局長に天啓がw と言いますか、作中のネーミングはほとんど兵部が担当しているのカナ? こうやって世界を裏からコントロールしてきた…とするのは大げさカナ(汗)?
本編は、紫穂がデレました。 「他の子には愛される価値があって、自分は違うというのなら―――それが3人になれば全員が―――2対1で負けだ!!」という局長の論理は、とても画期的に思えました。 以前(第12巻『ビー・マイ・フレンド』参照)にも、自己嫌悪を他者肯定で解決するという手法は見ましたけど、それをはっきりと言葉で表現されると、なんだか感銘を受けてしまいます…! 紫穂の攻撃性は自己防衛の裏返しで、自分を怖がらないでほしいと願う薫に自分の本心を重ねて…、それを受け入れた時、紫穂も自分の能力を受け入れる事ができたんですよね…! まさにこの時、チルドレンの中に切っても切れない絆ができたんだと思います…☆
ただ個人的には、葵の不憫さが増してしまった事が心配です(苦笑)。 幼い頃から紫穂に泣かされまくって、野菜もちゃんと食べてたのに反映されず…(汗)。 うーん…、おっぱいはもう絶対に大きくならないけれど、葵には幸せになってほしいと改めて思いましたw
次回は、幼い薫との面会ですね。 自主トレなのかストレス発散なのか、何をしていたのかイマイチ予想できないので、素直な気持ちで待っていようと思います。
5歳にしては文学少女(笑) 「くものいと」読んでるからそれくらいは…とは思うものの、オカルトが怖いのとは矛盾しませんかねぇw。それと、兵部と出会う前なのに「Untouchable」書くのもおかしいと言えば…
それにしても、幼くして四方投げをかけるとは、三人の中でいちばん末恐ろしい娘かもしれません。あれは肘折っちゃうのでやたらかけてはいけません。
前回の予想で紫穂の「幽霊怖い」の話になるかと思ったら予想は外れたようですね。 たぶん、このホテルは薫が母親を傷つけた事件現場ではないでしょうか。
リトル・プリンセス(3) さぷりめんと(143) あの真木さんが荒れています…。 やはり椎名先生は「完璧な人間はいない」という考え方なのでしょうね…。 真木さんを手伝えそうな人は…コレミツさんやマッスル…かな? なんだかこれからも孤立無援状態が続きそうですけど(苦笑)、エスパーの未来のために頑張ってください☆
前エピソードで格好良かったバレットくんのプライベートが、良い意味で残念ですw でも激務のあとなので、今は戦友ティムくんと一緒に休息してください。
本編は、エピソード:0ですね。 以前に皆本とチルドレンの出会いが描かれて(第13、14巻参照)、チルドレン同士の出会いも断片的に描写されていたのですが、ここまできちんと描かれるのは初めてなので、とても楽しみです。
何と言っても、あの朧さんの新人時代まで描かれていますからネ。 しかし…、僕的に「可愛い」と素直に表現できないのが不思議です(汗)。 簡単にまとめますと、もし内務省特務機関の新入局員がドラッキャーの『マネージメント』を読んだら、年齢不詳の秘書になるという事でしょうかw いや、まぁ、もう年齢は推定できるのですけどネ。
そして、幼い紫穂がバベルに預けられるのですが…。 なんと言いますか…、紫穂も葵も…薫までも、ネガティブな感情に覆われていますね…。 客観的には、それぞれの親や局長はチルドレンにポジティブな感情を向けていると思うのですけど、それは現況ではチルドレンの心に届かない…。 普通人の親に出来る事は限界を向かえ、あとは超能力者の子供が力のコントロールを学ぶ時期だったと、個人的に分析するのですけど…結果論ですもんね…。 葵を一蹴するほど、ひねくれてやさぐれてしまった紫穂に対して、薫がどんなふうに接したのか希望を持って楽しみにしたいと思います。
それはそれとして、「かわいいけどウザっ!!」という紫穂のセリフが戸松さんヴォイスで脳内再生されてしまい、ニヤニヤが止まりませんw 残念ながら僕のスペックでは幼い紫穂ヴォイスが上手く再生できないので、ひとまず『C』の真朱を参考にさせていただいてますw
次回は休載ですけど、SOS団の新刊がありますので苦にならなそうです。 椎名先生の計画通り……カナ?
今月、NHK-FMでとことんアニソンクラシックス(月〜金 24:00〜24:50)でアニソンリクエスト特集をやってまして、5/23(月)24:00からの回の最後の曲がGS美神の「GHOST SWEEPER」でした。 直前に曲名がコールされた時、Twitterで椎名先生に告げた方がいたようで、曲は先生のお耳にも入ったようです。 で、興に乗られたのか、25:00過ぎからUstで椎名先生の生色紙生中継が行われました。 色紙に横島、美神、おキヌちゃんの三人が着色まで45分ぐらいで描かれました。 リアルで見てた人が700人、のべで1600人くらいいたでしょうか。 こういうファンサービスも、休載で少しは余裕があられたのだと思います。
このエピソードもあと半分。(たぶん) キャラクターの過去はご自分の内部から発掘する、とブログでもおっしゃってますが、もちろんそれには精神力とそれを支える体力が大事、ともおっしゃってます。 読者としては、我慢我慢
リトル・プリンセス(2) さぷりめんと(142) なんと言いますか…、不二子ちゃんと兵部が椎名先生そっくりだと思いましたww 先生…、過去に何があったのですか…!?w
本編は、まず洗脳の念波について。 どうやら、兵部に怒鳴られる事は無さそうですw 改めて考えてみますと、ブーストとは「増幅機能」であり、黒い幽霊はティムくんの初戦の頃(第12巻)から情報収集にあたっていましたからね…。活用してくるのは当然の流れと言えます。 でも、こういういわゆる“イタチごっこ”は皆本の得意分野なので、なんとかしてくれると全幅の信頼を寄せたいと思います☆
そして、紫穂は「5歳の頃の薫に会いに行く」との事。 詳細がほとんど判らないのでこの事はひとまず置いといて、紫穂と皆本の対比が面白いと思いました。 言っちゃいけない事を見極めていた紫穂と、言っちゃいけない事が判らなかった皆本がどういう対話をするのか非常に興味があります! 中学生になり表面化していませんでしたが、紫穂の心は現在進行形で廃れているのかと思うと胸が苦しくなります。 どうか皆本が紫穂の心を救ってくれますように…。 …先生の意図に反して皆本視点で読んじゃってる事に若干の不安を覚えますが…(汗)。
あと、ユーリちゃんのお父さまは、紫穂パパと対談するべきと思いました。 テーマは「超可愛い娘への接し方について」でお願いしますw
バベル入局から皆本に出会うまでのチルドレンたちが語られる今回のようですが、 ホテルの廃虚ですか…紫穂がオバケを怖がるようになったいきさつが語られるのかな? (皆本について来て欲しいのも、本音はそれかも)
あれ?たしか同人誌でチルドレンと美神事務所一行と×××がホテルの廃虚で出会う話があったような。 そう言えば、横島って2013年で幾つになるだろうなぁ 渋いオッサンになってる未来だったような気が(笑)
でも、GS美神読んでた頃、21世紀がこんな世の中になっているとは、考えもしませんでした。 こんな未来じゃないはずだったのに
リトル・プリンセス(1) さぷりめんと(141) えー、流石は悠理ちゃんですww あと、たぶんナオミちゃんは粉末スープやかやくもぶち撒けるのでしょうねぇw そして澪は、カップめんばかり食べていると体の発育に悪影響が…無いみたいですね。すいませんでした!w
短髪の真木さんもカッコイイ…☆ と言いますか、普段は増毛していたのですねw 椎名先生も大好きなエクステンション(つけ毛)というやつでしょうか。 でも本質的な意味合いは、やはり武装なのでしょうね。常に臨戦態勢な真木さんもステキです☆
本編は、エピローグですね。 少し疑問なのは、ブーストの痕跡による防御についてです。 以前にパティちゃんにも発動した、今回紫穂にも発動した、なら何故ティムくんには発動しなかったのか? 発動条件が不明瞭です…。 薫の意思は関係ないみたいなので…距離でしょうか? 学校の教室から女子トイレくらいなら圏内ですけど、富士山から東京では圏外という事なのでしょうか…? あるいは…敵術者の周波数…カナ? まぁ…、別に深刻な疑問という訳ではないので不明瞭なままでも兵部に怒鳴られてもいいのですがw、一応気になった事として書いておきます。
ギリアムの真意も不明のままですね。 それはさておき、仮説が浮かんだので書いてみます。 ギリアムはユーリちゃんの父親なのではないでしょうか? 高超度エスパー“製造”へ遺伝子を提供した「遺伝学上の父親」…。 もしそうなら、ますます歪んだ家庭環境になってしまいます…。 いえ、自分でも突飛な発想だと思いますが(汗)。
新章は、チルドレンの思い出の部屋からスタートするみたいですね。 前エピソードで出番の少なかった紫穂メインらしく、個人的に最近『花咲くいろは』や『C』やPSPの『戦場のヴァルキュリア2』などで戸松さんとの遭遇率が高まっているので、楽しみにしたいと思います☆
ギリアム君の悪意は、ひょっとして「禁断の女王」の強敵になるかもしれませんね。 ある意味、今後の対黒い幽霊戦において、最強のエスパー使いの登場かもしれません。 それにしれっと 「闇をのぞき込むとき〓 闇もまたお前を見ている」 とニーチェで切り返してくるところを見ても、「イカにも俺って教養あるぜってヤな奴」2号の登場かも(笑)
さてバベルでチルドレン3人が案内された部屋は、3人が初めて出会った子供部屋でしょうね。 すると、今エピソードは紫穂がいかにして腹黒く育ったか(笑)を明らかにするものでしょう。 思うに、3人で最後まで打ち解けなかったのは紫穂だと思うのです。 他人の思いが分かることで、エスパー(特に精神系のエスパー)に対する他人の拒否反応は痛いほど経験してきたはずで、葵ほど簡単に薫に馴染んだと思えません。 たぶん、紫穂は薫の思いを読み取った事に、薫が喜んでくれた事で、自分の能力を受け入れてくれる友を見つけ、薫に心を開くようになったのではないでしょうか。 ま、私の妄想ですが。
いずれにせよ、紫穂が弱者につけこんで支配する陽性の腹黒さなら、ギリアム君は弱者の絶望に同情する哀しみの虚無が持つ陰性の腹黒さなので、この二人は絶対敵対するすると思うのです。
エピソードタイトル「リトル・プリンセス」はバーネットの「小公女」の原題 A little princessが元(きっと)
スタンド・バイ・ミー(6) さぷりめんと(140) もしかしたら、紫穂はもう暗器使いになったらいいのかも知れません。 とりあえず、あの桃太郎もどきの「プルプル犬」のぬいぐるみの中に武器を仕込むとかw それと、紫穂の脅迫は軽いジョークの一種ですよね…? ね(汗)?
本編は、本当に葵とバレットくんだけで、ティムくんをギリアムの魔手から解放しました。 正直なところ、意外です。初登場時にあれだけ苦戦したティムくんの「おもちゃの世界」を、こうも的確に攻略するとは…。 ティムくんも無意識下で洗脳に抵抗していたとはいえ…、とにかく見事と言う他ありません。うん、お見事でしたっ☆
椎名先生がどのような意図で描いたのかハッキリとは判りませんが、僕は途中からバレットくん視点で読んでいたため、今回明かされた葵の心中には意表を突かれました。 今エピソードを葵視点で読み返すのも面白そうなので、単行本収録時に実行してみようと思います。 バレットくん視点で読んだ今の感想は「少年漫画を読んでいる気分」です。(←少年漫画です) 少年が己の弱さを痛感して強くなる決意をする…、格好良いです! 王道です! 葵とのフラグはさておき、『GS美神』においても横島はいつの間にか美神を安心させる存在になっていたので、バレットくんにも頑張ってほしいと思います。葵のしりとふとももの魅力にも気付いたみたいですしw
次回はエピローグになるのカナ? もう一悶着あるのカナ? ギリアムによる種明かしカナーなどと思いながら待ちたいと思います。
P.S. 6月発売の第26巻限定版(1980円! お高くなーい!)にはドラマCDが付くとの事で、椎名先生のご出演を楽しみにしています☆(←無茶振り)
スタンド・バイ・ミー(5) 説明しよう。 バレットくんの必殺技「跳弾道結界」とは、自身の周りに銃弾を縦横無尽に撃ち放つ攻防一体の技なのだ! 屋外でも跳弾できるのは、本人がある程度コントロールしているからなのだ! 威力が増幅された弾丸を防ぐのは、たとえ兵部でも難しいのだ! 台風の目のごとく使用者の周囲に隙はあるが、きちんと警戒しているため攻略は至難なのだ!
という訳で、バレットくんの必殺技が炸裂しました。 ただ欲を言いますと、新技を披露して「無限銃弾」と書いて「エレクトリカル・パレード」と読ませるくらいの気概が見たかった…なんてちょっぴり思いますw しかもラストで葵が新技を決めちゃってますからね…。まぁこの辺は役者と格の違いという事で仕方ない部分カナ? 葵も皆本ばりの分析力を発揮していましたしネ。
2人のコンビネーションと葵の戦術眼が光る見事な闘いでした☆
そして、ギリアムなる男が登場したのですが…。 彼の立ち位置は、まだちょっと判らない感じですね…。 レアメタル加工能力者は「道具」のはずなので彼ではない…。 催眠能力者のようだけれど、かつてユーリちゃんが取り込んだ部下なのか…、その割には自我があるように見える…。 あるいはユーリちゃんの弟分なのか…。 個人的な印象としては、なんとなくお父さまとは異なる思想の持ち主っぽいです。
しかし解せないのは、ティムくんを洗脳した事です。 殺害目的なら殺傷能力に優れたバレットくんの方が適任だったはず。 まだブーストのサンプリングという収穫の可能性は残っていますが、このままでは敗因になりかねない悪手のように思うのです。 僕的には、バレットくんの方が残念度…もとい二次元への依存度が高くて催眠が効きづらかったのかなー…なんて想像しているのですが…w うーん…、その真意次第でこの男の危険度が量れるかも知れません…。
さぷりめんと(139) どうやら…悠理ちゃんは引っ越していないようですね。 黒い幽霊側に所在はバレていますが、あわよくば近づいてきた者を捕まえて情報を得る狙いもあるのカナ? そしてハンゾーさんは執事のバイトを辞めてしまったのですね…w
ナイちゃんがパンドラに保護された時点で、唯一のESPドクターである賢木は御役御免と思っていたのですけどね…w まぁこーなったらもー賢木には心ゆくまで攻勢に出てほしいですw
周回遅れになる前に、アゲておきます。
新キャラクターのギリアム君ですが、どうも彼がラスボスになるのかなぁ。 当初、兵部と皆本の最終戦争かと思ったのですが、黒い幽霊の登場から、パンドラ=兵部がいい人になってきて、お父様がノーマルの悪い人だと敵役が弱いような気がしてたんです。 明らかにギリアム君は催眠ではコントロールされてなくて、自己の意識で悪に走っているように見えます。 でも、姿形から誤解してるかもしれませんが、ギリアム君の原型って『はみだしっ子』のグレアムのように感じています。 グレアムは、愛に対する絶望から合理主義的悪意に走るのですが、ギリアム君の眉をひそめながら「それもまた 喜ばしい」との微笑みや、「愛しているなら 本気で殺さなきゃ」の言葉を発する時の歯の食いしばり方など見ると、哀しみからくる憎悪を感じずにはおれません。 たぶん、ギリアム君はお父様を葬って、黒い幽霊を襲名するのではないでしょうか。
スタンド・バイ・ミー(4) 前言撤回します。 バレットくんは戦士ではなく…兵士でしたw でも、長い目で見たらまだ中学生編なので、将来的に葵から頼られるほどの存在になればいいのかなーなんて思います。 という事で、また会おう、ソルジャー!!
葵の話は、ちょっぴりアダムくんに通じていますね…。 幼い頃に寂しくて辛かったからこそ、ユウキくんも寂しかったと思い知ったからこそ、ユウキくんに心から優しく接する事ができるんだと思います。 あのままいじけていたら、男の子に飛び掛かって尻に敷くなんて芸当はきっと出来なかったでしょうw そして、それらは実は、紫穂と薫が葵の事を想って行動した結果なんですよね(第7巻『葵まつり』参照)。 くぅ…、葵は幸せや。こんなええ仲間にめぐまれて…(涙)!!
戦況としては、ティムくんの破壊活動を抑制しつつ葵の回復を待っている状態ですが…、このあとどうするのでしょう? 葵は皆本たちに連絡するつもりは無いのカナ…?? もしかして“女神の鉄槌”的なものがティムくんにも炸裂するのでしょうか??? 先生のつぶやきから察するに、薫が時速900km超で飛んで来そうなのですが…、その経緯は…???? 意外と先が読めない展開になってきましたので、なるべくフラットな気持ちで次回を読もうと思います。
まず、「リトル・ウィメン」にピンと来なかった方は、第19巻P.95か『さぷりめんと集』のP.88をご参照くださいw (と言いますか、「リドル・ウィメン」なのでは? 誤植カナ? 変更カナ?) 個人的には、滑舌の悪い受付嬢も(愛嬌があれば)アリだと思いますが、何より恐いのは先生の気まぐれでこの2人のキャラが定着してしまう事ですねw えー、お2人の今後の活躍に注目したいと思います…w
さすがにディスペンパックなるモノまでぶちまけてしまうと、度を超えたスキルのような気がしてしまいますw えーと…、マスタードが目に入らなくて良かったねっ!(←精一杯のフォロー) これからも宿敵と闘い続けるナオミちゃんを見守っていきたいと思います。
あと、今回は笹目4人姉弟が勢ぞろいですね。 僕は読んだ事がないんですけど、『細雪』がモチーフという事を考えますと、リドル・ウィメンにも何か歪んだ…もとい病的…もとい独特な性質を期待してしまいますねw
長崎ではまだ19号が出ないのでこちらに
「…になぜ見えたーーーッッ!!?」 が一番ウケた件だけ書きますが、本題はやっぱり災害です。
震度7が出たり、レベル7に格上げになったりと、なんだか椎名先生の先見性が違う方向に発揮されすぎたみたいです。
関東の方、けっしてパニックに陥りませんよう。 椎名先生も落ち着いて執筆に専念できますように
19号は、「鋼の…」の人の表紙でしたね。ちゃんと出てます。
やっぱ敵が現れるとテンション上がります。 最近パトレイバーを見たせいか余裕顔でサンプルとる姿は様式美を感じます。 大好きなバレットが活躍してるのも嬉しい。武器として単純に強い上にバンダナッぽいの巻いてると主人公補正で応援したくなる!…なります。
年々より強い刺激がほしくなって、もっと災厄な展開を!と望んだ時もありましたが、最近は特に不謹慎というかサンデーの共感者からますます離れてしまってる感があります。 話は変わらないけど漫画の画面?に影響がでるのかも気がかりです。 なのでチルドレンの設定的に違うところで期待(妄想)します!晒す方向で!! 人気作にあやかって「またまた世間をお騒がせ!」のアオリが入るくらい万物の前で、いや人前で輝いて欲しいな。人知れず的なコナンとか結界師とか桂馬もどちらかというと、アレ?イヤ、まあ好きですけど、 人気あるけど、海賊王とかうる星とか全てを巻き込む奴の方が楽しいじゃねえか。 けっしてドレスアーっプとか3Dダンスとかデカイ会場でのイベントが見たいわけじゃないんだからね! 破壊の女王からプリズム女王に俺はなる!くらいなら予知範囲内だと思います。 改蔵でオリジナル話とかあるなら様々な隠遁生活者よ!とか叫んだり羅列したりするのかな
スタンド・バイ・ミー(3) さぷりめんと(137) 奈津子さんのお見合いはちょっと見たい気がしますけど、槍手さんを頼るのは最終手段にした方がいいんでしょうね…w なので…、えー、出番の方は川口監督の手腕にご期待ください☆
じゃあ今回の解決編は紫穂が担当という事で…w 中の人の声帯模写能力に期待していますw あと、紫穂のパジャマが可愛いです。
さて、前回の僕の感想はやや浅慮だったみたいです。 早く噛みたくて急いだせいではないと思いたいですが(苦笑)、黒い幽霊の目的をやや見誤っていた感がありました。 新手の洗脳エスパーを差し向けるのではなくティムくんを再洗脳している事から、なんとなく「トリプルブースト無効化の実証」が目的だと推測しましたけど、トリプルブーストのデータがまだ不十分で、データ収集が目的の可能性も大いにありますもんね。 どちらが正解なのかは現段階では判りませんが、ティムくんがトドメを刺さなかった描写を見るに、「トリプルブースト」が目的な事だけは確実…カナ?
それと些末な疑問ですが、あのレアメタル虫(仮称)を使役している能力者がティムくんを再洗脳したのでしょうか? そんな簡単に出来る事なのでしょうか?? 今のティムくんを薫が見た時にアンノウン・ハンド(仮称)が見えるのかどうかが、ちょっぴり気になっていたりします。
でも、とにかく今はバレットくんのターンですね。 実は『GS美神』のワルキューレの名言を引用したくて密かにウズウズしていたのですけどw、どうやらその必要はなさそうですね。バレットくんは既に戦士です。 なので「ここらで必殺技のひとつも出さないとゲーム化した時に登場させづらいから頑張って!」と、あえてギャグ的な応援をしておきますw
スタンダップ神 失礼、神がいたと垣間見てタイトルを噛みました。 い、言いたかっただけなんて、そんな事ないんだからねッ!? 気を取り直して『スタンド・バイ・ミー(2)』の感想いきます。
病院での野上家のやりとりは微笑ましいですねぇ。 まさに家族という感じです。まぁこの場にお父さんが居ませんけどw あと、固有名詞が沢山出てくるので、判る人はニヤリとしているんでしょうねぇw
しかし、「束の間の平穏」と言わんばかりにティムくんが暴走を始めるのですが…、「黒い幽霊」の仕業とは意外でした。 つまり…、トリプルブーストの解析を終えて、実験も踏まえてティムくんを再洗脳して…、チルドレンの出動を誘って…、真の狙いは「トリプルブースト無効化の実証」…カナ? 想定外の速攻は、ナイちゃんの時のブーストが高出力でデータが充分に取れたからでしょうか…。 流石と言いますか…、エグイやり方ですねぇ…。
ともあれ、ここはバレットくんの正念場ですね…! パンドラに続いて「黒い幽霊」にも遅れを取るようなら、いざという時に守りきれないようなら、完全に護衛失格です。 これがジャンプ掲載なら3週くらいかけてバレットくんとティムくんの激闘が繰り広げられるのでしょうけど、ここはサンデーなので『チルチル』の絆で事態が収束しそうな予感がしますw あと個人的に、葵に「悪霊退治はザ・チルドレンの花道やーーーーーーッ!! こればっかりはバレットにゆずられへんでーーーーっ!!」と言ってほしいですw
さぷりめんと(136) 薫も家族水入らずなんですけど…妙な闘気を感じますw えー、スタイル維持のために切磋琢磨しているのだと解釈しておきます(苦笑)。
基本的にオタクは守秘意識が強いので大丈夫だと思います。 と言いますか、パティちゃんの趣味ってひとつでしたっけ? パティちゃんもわからなくなってきましたw
P.S. るかるかさんと鼎さんの無事を確認できて安心しました。ありがとうございます。 NOZAさんにつきましては気長に様子を見たいと思います。 今回のパンチラは、トビラの葵(極小)だけでしたし…w
>と言いますか、パティちゃんの趣味ってひとつでしたっけ? 趣味はひとつ(BL)けどバリエーション(カップル)はさまざま、そのバリエーションが時々分離し合流しぶつかりあうもあることで因果(□□X○○)の大竜巻になり上げて…で何言ってるんだろ俺…^^;
椎名先生の地元でしょうけど、 ユウキ君が入院していたのは、京都大学付属病院。 「ダイイチ」こと大市の○鍋コースはお一人様23,000円。 「みしまてい」こと三嶋亭のすき焼はコースで12,000円。 お父はん、毛も抜けるわ。
ちなみに「テンイチ」こと天下一品のラーメンは、580円からだったかな? これは関東にもチェーン店があるからご存知に方も多いでしょうが。
でもこれからして、葵の実家って、左京区の白川から一乗寺のあたりにありそうなんだがなぁ。
さぷりめんと左側 パティ、あれでも趣味を隠してるつもりなんだ…w
スタンド・バイ・ミー(1) さぷりめんと(135) 初音ちゃんがわかりませんw 明クンの苦労は想像以上に多そうです…w
活用できる情報が不足すると紫穂でもこうなるのですねw いっその事、散髪に失敗した皆本を見てみたいですw スポーツ刈りやオールバックは…やっぱり似合わないカナ?
本編は、まず、ようやくサブタイトルの秘密が明らかになりました。 以前にNOZAさんが予想した通り「皆本のヘッドハンティング料金」でした。 まぁ皆本は、がめついゴーストスイーパーではないので断りましたけど、引き受けても局長からの圧力…もとい説得があったでしょうから、どのみち実現しなかったでしょうね。 いえ、まぁシンプルに、チルドレンの事を想って日本に残ったのでしょうけど。 椎名先生だってK談社から高額のオファーがあっても断りますもんね? …ね? …あれ(汗)??
それから、アダムくんは皆本に絶大な信頼を寄せていますね。 なにかもう「奴はとんでもないものを盗んでいきました。あなたの心です」みたいな感じですw お別れは寂しいですけど、元気に成長してほしいと思います。 個人的には、『さぷり』で会える日も楽しみにしていますw
そして新章は、葵とバレットくんのお話になるのカナ? 先生も自衛隊に取材(ツッコミどころ満載w)に行ったみたいですし。 果たしてユウキくんはバレットくんにどんな判断を下すのか、そしてティムくんの頭痛は空気を読んでの事なのかを気にしながら次回を待ちたいと思います。
あと、るかるかさんや鼎さんはたぶん無事だと思っているのですが、NOZAさんの安否がちょっと心配になってきました。 新章はパンチラ増量らしいですよー?w …被災していた場合はネットもままならない環境でしょうから、単行本でまとめて読む楽しみを胸に頑張ってほしいと思います…!
I'm alive and well. 長崎は津波の心配をしましたが、長崎港で0.5mでした。 うちは低いので、一応逃げる準備はしてましたが。
さぷりめんと右側 「人間だもの」って、逆に人間は年中発情期なのが普通です(笑)
本編に関しては、まだ何も見えません。 いつもエピソードタイトルから推理するんですが、今回はポップスからなのか、ロブ・ライナー監督の映画からなのか不明です。 てか、実はどっちも良く知らない。 でも「葵とバレット」で正しいんじゃないでしょうか。 バレット君、さぷりめんとでおいしい目にあったし、25巻の折り返し4コマでもいい目見たし、椎名先生、意外とこの二人をくっつけようとしてないですかねぇ。
世情慌ただしき昨今、椎名先生が落ち着いて創作に臨めますよう、望みます。
追伸: 3/21の日テレ「スタジオジブリ物語」で渡辺謙が 「どこにでもいけるし、何でもできる」って言いました。 即ツイートしたら、サスケさんが食いついた!(笑)
600万ドルの男(7) アダムくん…と言いますかハミルトン家の問題が決着しました。
てっきり皆本が「きみはここにいていいんだ」と伝えると思っていたのですが、チルドレンがおしりペンペンとw、かつて皆本から貰った言葉をアダムくんに贈り、苦悩から解放しました…。
「事故の原因はアダムくんなのかも知れない」 「チャールズがテレポートしなければ母親は死ななかったかも知れない」 「椎名先生は『とんでもなくいやらしい本』を読破したのかも知れない」 今となっては完全な確証を得られない事象となってしまいましたが、悩んで辛かったからこそ強く優しい人になれるという、とても前向きなメッセージをいただきました。 なんと言いますか…、「何にでもなれるし、どこにでも行ける」という言葉は、苦しみから解放する魔法のような響きをもっていますね…☆
今回の一件で、個人的に素晴らしく感じたのは、父親であるハミルトン議員の姿勢です。 コメリカのエスパー育成という職務と自分の家族との距離感を見誤った事が今回の騒動の一端だと思いますが、その事を痛感して子供たちに声をかける彼の行動はまぎれもない愛情に溢れていて、あたたかい気持ちになりました。
そして、そんな“家族”の光景を見て兵部が何を思ったのか気になるのですが…。 正直、その心中を察する事は至難です。 なので、「普通人に受け入れられたエスパー」を見て思うところがあるのかな…と、ぼんやり思っています。
次回はエピローグと新章開始との事で、ひとまず、アダムくんの元気な姿を楽しみにしています。
あと、地震について触れておきます。 僕の所はおキヌちゃんのフィギュアが倒れたり、計画停電が実施されたりされなかったりする程度で、幸いにも被害はゼロに等しいです。 被災地への心配は尽きませんが、現実問題として僕は蛇口をひねれば水が出る生活を送っていますので、過剰に落ち込まないよう努めながら、椎名先生の漫画を楽しみたいと思います。 コンビニの募金箱に500円を投入するくらいしか出来ませんが、被災地の一日も早い復興を願っています。
ジェネレーション・ゼロ(4)
さぷりめんと(149)
犬神・宿木の両家の伝統芸能という事でよろしいのでしょうか?w
あと、チルドレンの出番はここだけですけど、もっと見たいという人はやっぱり多いのカナ?
先生の描く物語はしっかりしてるから気にならないという人もちゃんといるのカナ?
スポーティーな格好の朧さんには目もくれずに競い合うとは…。
それほどお互いを意識しているという事でしょうか。相思相愛でしょうかw
もしくは朧さんでは魅力が足りないという事なのでしょうか(汗)?
本編は、超能部隊の実情が明らかになってきました。
なんと言いますか、「軍人」はいないようです。普段は一般人として暮らしていて、強力な超常能力を公的機関に目を付けられた者が招集されたという感じでしょうか。
宇津美さんの頑固さや夏目さんの飄々とした喋りなどはとても好感が持てるのですが、やはり軍の中では異質な存在なのでしょうね。
そんな部隊の長所を活かして運用する事が早乙女隊長の任務なのでしょうが…。
不二子ちゃんとは、もうひとつ噛み合わないみたいですね…。
おそらくは…兵部の父親が遺した記録を見て、兵部少年に超度7の潜在能力があると見込んでいるのでしょうが…、冷徹な判断ですねぇ。
総合力とモチベーションを考えれば不二子ちゃんの方が勝率が高いと思われるのに、あえて兵部の成長に賭ける…。
間違ってはいない方法だと思いますが、不二子ちゃんとの確執が生まれるデメリットもあるので最善とは呼べないと思います…。
…もしかしたら、こういう兵部贔屓への不信感の蓄積が、不二子ちゃんを“戦死”から守ったのかな…なんて思ったりしますが…。
この頃の不二子ちゃんは全然順調ではなかったのですね…。
「謝罪はせず行動で責任をとる」という帝王学を会得している不二子ちゃんは間違ってないと思うのですがw
才能という努力では覆らない絶対差を突きつけられて、不二子ちゃんがどう対処したのか注目したいと思います。
改装ありがとうございます。
SPAMが排除されるとありがたいです。
さて、感想ですが、私はpeaceyさんと違って、早乙女隊長には冷徹な面があると思ってます。
というか、パトレイバーのシャフトの内海課長みたいな面、といった方がいいかな?
不二子を避け、兵部で勝負に出たのは、他の隊員はまだ普通の部隊に潜り込ませても使い道がある、と考えたからではないでしょうか。
不二子は超能力者という以前にパトロンの娘ですから、例え部隊を解散しても資金源として繋がりを持っておきたい所。
さらにえげつない考え方として、超能力者の交配による品種改良を考えれば、一個体しかいない雌は温存したい、と考えたかもしれません。
精神感応能力者を入れていないのも、早乙女隊長が根っからの善人ではないからかもしれません。
あるいは、兵部の父親自身が超能力者の発見ではなく超能力形質の発現を目的に研究し、京助自身が研究成果であったかもしれません。
我が事ながら、SF者はひとでなしだなぁ。(笑)
絶対可憐チルドレン感想掲示板 移転の可能性のお知らせ
お久しぶりです。
管理運営を行っている深沢です。
先日、この掲示板を設置しているサーバの管理会社より、「この掲示板のスクリプトによりサーバに負荷がかかっているので何とかして」という趣旨のメールが届きました。
おそらく、SPAMを投稿するBOTが過剰にアクセスしたのが原因ではないかとは思っているのですが、この掲示板のスクリプトそのものがサーバに負荷をかけやすい作りになっているのも確かですので、この掲示板はいつ停止させられてもおかしくない状況にあるのは間違いないと考えています。
ですので、早いうちに別のシステムで作った掲示板を用意し、そちらに移転することを計画しております。
あと、Twitterで冗談っぽく「facebookに『ファンページ』を作って移転するのはどうか」と書いたら、意外に賛同のコメントを頂いたのでビックリしてます。皆さんがそれでもいいならいいのよ?(何)
何か進展がありましたら、またお知らせします。
以上、よろしくお願いします。
移転しました。
これまで投稿されたコメントはひと通りこちらに移しましたが、あからさまなSPAMが残っていたり、自分が書き込んだ投稿がなかった(あるいは恥ずかしいので消して欲しいとか)などがありましたら、教えていただけるとありがたいです。
今後も連載が終了するまで(笑)細々と運営するつもりですので、今後ともよろしくお願いします。
いつもお世話になってます。
仕様変更に関しましては、「異議なき時は沈黙をもって答えよ」のごとく静観していました。
もともと好き勝手に書き込みさせていただいてる身ですので、余計な口は挟まず、どうなっても適応できるように心の準備をして待機しておりました。
ご多忙の中、そして参加者減少傾向の中、お手数を掛けていただき誠に真にありがとうございます!
これからもこのサイトを通じて椎名先生の活動を楽しませていただきます☆
あと、ついでにタブのテストをさせていただきます。実際に使うか判りませんが。
えーと…
bが太字 ちちしりふともも
strongが強調 ちちしりふともも
iが斜体 ちちしりふともも
emが強調斜体 ちちしりふともも
delが取り消し線
おっぱいちちしりふとももstrikeが打ち消し線
おっぱいちちしりふとももacronymが別読みする略語 B.A.B.E.L.
hrefがリンク 椎名百貨店
説明つきリンク 椎名百貨店
どうなるカナ…?
成功しました。
うっかりタグをタブと甘噛みしてしまいましたがw
でも行間は1行までしか入れられないのカナ?
とりあえず準備完了いたしましたので、これからもよろしくお願いします。
本編の感想は近日中に投稿予定です。
コメントありがとうございます。
リンクが2件以上含まれている場合は一時保留状態となる設定なのをアナウンスするのを忘れてました(´・ω・`)。「この掲示板について」に記述を追加しておきます。
(参)ロゼ・ンョシーレネェジ
(八拾四百)とんめりぷさ
w…ねすまし押を念、…生先
?るゃしっらてっ待をミコッツのらか者読、てしかしもはれこ、やい
?!ナカけ受い誘の生先
wたしまし出い思をんくウトイの『ワプパ』てい聞と体同雄雌のリムツタカ
wすまい思とるれなく良仲はルスッマと薫、ずえありと
た け や ぶ や け た
ふぅ(汗)。 さて本編は、陸軍特務超能部隊のお披露目です。「秘密兵器」というのが言い得て妙だなと思いました。
総勢9名。内8名(兵部含む)が“戦死”したというのが実に末恐ろしい限りです…。
唯一生き残った不二子ちゃんが、組織的欠陥を改善してB.A.B.E.L.を創設するという流れになるのですが…、それはひとまずさておき、魅力的なメンバーである事は確かですね。
第一印象では、シガ曹長と菊池さんが頼もしいです。
第二印象では、イヌガミ×ヤドリギ組が大変です。パティちゃん的な意味でw 男同士の時代もあったのですね…。
初登場時点で既にキャラが立っている人ばかりなので、先生がおっしゃるように彼らの活躍を見れないのはちょっぴり残念です。でも『さぷり』があるので、ちょっぴり期待もしています。
そして不二子ちゃんはカリカリしていますね…。
世間と自分の価値観にズレを感じてイライラする…、誰かに似ていると思って考えてみたところ…ハルヒでしょうか? 『丘ルトロジック』の沈丁花桜は…また少し違うカナ?
直接的な暴力で訴える姿は未熟そのものなのでしょうが…、間接的に絡め取る方法を成熟としてしまうと何か悪知恵っぽいので、個人的見解では、相手を納得させる事が成熟なのかなと思いますです。
まぁ現代で皆本が不二子ちゃんに苦労させられている事を考えると、僕の見解とは異なるのかも知れませんが(汗)。
次回は、不二子ちゃんがもっと強い奴に会いに行く羽目になるのでしょうか?
あと、この時代のパンチラにもうひとつ萌えられない僕は修行が足りないのでしょうか?
無粋ながら、独自解釈にツッコミを(笑)
「ナンカ・ナレニナ」ってグレタ・ガルボ主演のトーキーの方(1935年製作)ですよね。
超能部隊の面々は
キクチ・カンジ=菊池寛=006・張々湖?
アクタ・リュウ=芥川竜之介=002・ジェット。テレポーターのため、視界を遮る黒眼鏡をかけてますね。
ナツミ・イワオ これ、夏目漱石ですか?007・グレート・ブリテンで変身能力なのかなぁ。
イヌガミ&ヤドリギコンビは言うまでもなし。
シガ・タダシは志賀直哉と誰だろう?004=ハインリヒ的な役割かなぁ。
知人の「月の裏側」氏は、
「表立って言わないけれど、椎名高志が石森章太郎をリスペクトしてるのは間違いない。兵部の学生服はバビル2世ではなく、幻魔大戦の東丈が元だ」
と主張しています。
さて、謎の海軍士官ですが、ここがツッコミどころ。
階級が不明です。襟章は中尉なのに、袖章が大尉です。(いらぬツッコミ)
でも、この出会いが超能部隊が陸軍でありながら、海軍と共同作戦をとり、あまつさえ航空母艦を発進基地にしていた既出のコマに繋がるわけです。
この海軍士官、5、6年後には大佐に出世して艦長になるのかなぁ。(でも大尉にしては歳食って見えるけど)
ジェネレーション・ゼロ(2)
さぷりめんと(147)
兵部…もとい椎名先生の秀逸なネーミングが凄いですww
そーいえば、「無事故(645年)の子づくり大化の改新」って今でも覚えていますからねぇw
設定に関しましては、えー…、臨機応変に受け止めさせていただきます(苦笑)。
つるぺた葵はデフォルトでフォーエバーだけど素敵だと思いますっ!w
本編は、この時代の超常能力者の立場が垣間見えます。
率直な印象としては、第1巻で局長が語った「超能力など、普通の生活の中では迷惑な脅威でしかないのだヨ」と大きな差は無いように思いました。
蕾見男爵と早乙女隊長の「超常能力を軍事力として活用する」という方法論は、幸か不幸か現代にも踏襲されている感があります。第26巻の『600万ドルの男』にそういう描写がありますし…。
その方法の正否は僕には判断できませんが、しかし早乙女隊長の「理想や理屈は目的ではなく、手段に過ぎない」というのは、なにか素直に頷けないものがありますね…。それでは「大義名分を掲げるエゴイスト」になってしまうじゃありませんか…。
早乙女隊長は「良くも悪くも大日本帝国の軍人である」というのが僕の解釈なのですけど、とりあえずこの人への結論は急がずに保留にしておいた方が良さそうです。
兵部少年は、やはり皆本のシャドウなのかなと思いました。
小学校から追い出された皆本少年と、軍人から勧誘される兵部少年は対照的です。
大人から迷惑がられた者と、必要とされた者。
個人的には、薫より皆本に似ているような気がするので、いまのところは「もうひとりの皆本」として読んでいくつもりです。
そして不二子ちゃんは、なんと言いますか…最初から不二子ちゃんだった訳ではないのですね。
男尊女卑で女性の活躍できる場所が極めて少なかった時代…、アイデンティティーを確立するには“最強”である事が絶対条件だったのですね…。
なにか『MISTERジパング』の松下加江を想起してしまいます。
万能辣腕の女王様…、そこに至るまでの努力を興味深く拝見させていただきます。
あと、期間限定的に壁紙をこちらに変えてみました。
これで雰囲気一割増しで楽しめる…カナ?
http://cnanews.asablo.jp/blog/2009/08/16/4518552
ジェネレーション・ゼロ(1)
特大水着ポスター…もとい巻頭カラーで「兵部少年編」が幕を開けました。
回想などの導入無しで始まるところに、椎名先生の気合が垣間見えるようです。
でもひとまず今回は「兵部かわいいよ兵部☆」とか「つるぺた不二子ちゃん激レア☆」という方向で萌えるのが正しいように思いますw
特に兵部は別人のような純朴っぷりですからねぇ。別人のようになってしまった原因は笑えないですが。
逆に不二子ちゃんは昔からこんな感じだったのですねw
8年後の兵部に銃弾を放つ早乙女大尉(後の大佐で隊長)と、宇津美さんも登場して役者が揃った感がありますので、ますます楽しみにしたいと思います。
意外と早乙女隊長が話の中心になるのカナ?
兵部の両親も登場する機会があるのカナ?
現代のチルドレンがいかに恵まれているかとか判ったりするのカナ?
そして、椎名先生お誕生日おめでとうございます☆
横島へのプレゼントはとても素敵でしたww
先生の漫画を楽しめる時代に生きている事にひたすら感謝です☆
第26巻 ドラマCD付限定版と共に発売中!
近所の書店で限定版を無事入手しましたので、鼎さんのご厚意に甘えさせていただき、ざっくりとですが感想いきます。
加筆・修正点は、細かな所で5ヶ所くらいカナ?
最も目立つのはP.110の2コマめに「コクったーーー!!?」と加筆されている所でしょうか。
作者的には無い方がいい作業なのでしょうけど、読者的にはちょっとした変化の発見が地味に嬉しかったりするので、今後もちょこちょこと修正点があってほしいと思っています。
4コマは、限定版のCDドラマと連動していますね。
しかしこれを見ると、兵部京介と織田信長がいかに相性良いかが判りますねw
皆本と秀吉(日吉)は…どうなんでしょう? そんなに似てないカナ?
賢木と明智は…なんとも言えませんね(汗)。でもやっぱり似てないカナ?
日本史に詳しくないので『MISTERジパング』基準ですけど…(苦笑)。
中トビラは、紅葉さんとのデート準備の一幕でしょうか?
皆本の服は3人とフェザーがコーディネートしたのカナ?
白シャツで清潔さと包容力をアピールしているんですネ!?(大げさ)
おまけは、デートの一件が各人に与えた影響ですね。
なんと言いますか、紅葉さんの一人勝ちの印象が強いですw
とことんパンドラはつわもの揃いですね…。
そしてなんと担当編集者さんが交代していました。
なんとなくアオリのテンションが変わったとは思っていましたが…。
クマさんが異動していないか心配ですけど(汗)、ともあれ『絶チル』と椎名先生をよろしくお願いします、イガさん☆(変な呼称継続中)
さて、限定版付属のCDドラマ『追加公演!パティの秘められた公然の情熱』は、もう存分に堪能させていただいてます☆
これが…、これが「皆本総受け」というやつなのですねっ!?(たぶんまちがい)
個人的な結論としては、兵部が一番イキイキしているという印象ですw
勿論、はっちゃけてるパティちゃんも素敵ですし、横島な妄想を抱く薫や、皆本をサルと呼びたい賢木、パティちゃんに積極的に関わる悠理ちゃんも魅力的でした☆
葵と紫穂の活躍が少なめですけど、今回のメインはパティちゃんという事で仕方ないですね。
可憐GUY'Sのトークも面白かったです。
妙に生々しい内容ですけど、悠理ちゃんの創作という絶妙のフォローがあるので、問題は無いと思われますw
しかし…、つくづく豪華なキャストですね…!!!
この人たちが『絶チル』に関わってくれている事に、ファンの立場ながら改めて感謝いたします☆
そして、テレビシリーズ後半から脚本を担当してくださっている猪爪さんにも感謝を捧げます☆
1年か2年後…、あるいは3年後、7年後、10年後くらいには(汗)、アニメ第2期が実現すると思いますので、その時はまたよろしくお願いします☆
大変な内容で、大変面白かったですw
ありがとうございましたー☆
って、mixiのコミュのイベントに投稿があって知ったのですが、なぜか、2009年の6月24日には投稿があるのに、2010年の6月24日には投稿がありませんでした。
そして2011年の今日は投稿がある。なぜ?
それはそれとして、紅葉を「紅葉さん」から「紅葉ちゃん」に格上げwしてあげましょう。
年増が可愛いようになったら、俺も歳だな(笑)
CDの方は「反則的販促」に応募しました。
ちょっとパティの声が大人ッポイけど、そこは許す。でももっと腐って欲しい。
これからの腐り方に期待します。
ファントムが悠理と別人に聞こえるのはちょっと違和感でしたかね?ま、それくらい別人格ではあるんですが、一瞬、誰かと思いました。
で椎名先生のブログにある、ノリツッコミできる場所ってどこですか?
若い時関西に居ましたけど、今一つノリツッコミだけは身に付きませんでした。
リトル・プリンセス(6)
さぷりめんと(146)
パティちゃんがアブナイ顔をしてますw
第3巻『プリンセス・メイカー』の薫に次ぐ、女子としてどうなのか顔ですw
ちなみに第26巻は、都内在住のくせに未入手なので、お楽しみはこれからの予定です。
賢木のノリツッコミw
鼻メガネがこんなに似合う人もなかなかいないと思いますw
紫穂が成長して詰めの甘さがなくなると、禁断の女帝になるのカナ? 末恐ろしいです(汗)。
本編は、存在理由が底辺のテーマかなと思いました。
家庭からも世間からも疎まれている(と感じている)チルドレンにとって、お互いの存在だけがここにいていい理由だったのかなと…。
勿論それらは幼少期の感情で、現在は違うと思いますが、幼い薫の追い詰められ方を見ると、超度7を取り巻く環境の想像以上の厳しさに…なんともやるせない気持ちになりました…。
細かい所まで感想するのが難しいので個人的結論を申しますと、今エピソードを読んでチルドレンが別行動と取る事はありえないと確信近く思いました。
とどのつまり、薫がパンドラに転向するなら葵と紫穂もそうするのが当然なのだと。
「どこにいるか」より「誰といるか」の方が優先順位が高いはずと思いました。
そして、その絶対の絆に皆本がどう向き合うのか…。不安は増しましたが楽しみにさせていただきます。
未 来 は 踊 る … ! ! !
あと、僕は今でも須磨さんを嫌いじゃない…ような気がします。
勿論、人質も脅迫も褒められた手段ではありませんし、最終的にチルドレンは脱走を試みるほどグレてしまった事を考えると、須磨さんがした事は教育ではなく虐待だったと結論付けられても反論は出来ないのですが……、なんとか「育成に必要な過程だった」と思いたいのです…。
個人的に思う須磨さんの失敗は、電撃を行使しすぎた事でしょうか。あくまでも交渉材料のひとつとして活用するべきだったと僭越ながら思います。
完全に悪役になってしまいましたが、貴重な役割なので、これからもしぶとく活躍してほしく思います。
次回は、久しぶり(第200話以来?)に巻頭カラーですね☆
しかも新章は「兵部少年編」!!
サブタイトルは「絶対可憐チルドレン '38」でしょうか?
楽しみにさせていただきます☆
さて、26巻の感想が出る前にこのエピソードのまとめを。
しつこくこだわりますが、「幽霊怖い」の紫穂が実は一番心霊現象に近いってのは皮肉かもしれません。
彼女の中で、残留思念と心霊現象はどう区別がついてるんでしょうか(笑)
殺人現場の状況は透視しても平気なのに、お化け屋敷は怖がるし。
薫の残留思念とは会話するのに、「幽霊と話してるみたいだ」と指摘されると怖がる(笑)
SFはOKだけどホラーはだめっていうSF者の感性に近いのかもしれません。
さぷりめんとでパティがほくそ笑んでいますが…ホントに腐ってましたW
椎名先生がブログで反則的販促しておられますが、皆様こぞって限定版買って腐り具合を堪能してください(笑)
リトル・プリンセス(5)
さぷりめんと(145)
あんなに泣かされたのに憶えていない葵…、まるで女神のようですw
なんと言いますか、謝罪は時間が経過すればするほど怒られないという事を学ばせていただきました(ダメ思考)。
どんな時も最善を尽くすのが絶チルの流儀!
やっぱり人間が最も生命力を発揮するのは「未知への探究心」ですよね!w
本編は、ついに薫の残留思念が登場です。
でも、紫穂のサイコメトリーが暴走してしまいましたね(汗)。
薫のサイコキネシスや葵のテレポーテーションが暴走するところは見た事ありますが、サイコメトリーは初めてなので、不謹慎ながらちょっぴり楽しみだったりします。
皆本が幼い薫と向き合う事になるのでしょうか?
薫は物理的、紫穂は精神的、葵は空間的な脅威として大人たちに映っていた幼少時代、その薫の心中をしかと見届けたいと思います。
あと、僕は今でも須磨さんを嫌いじゃないです。
前任者をことごとく病院送りにしてきた事を鑑みれば、厳しくせざるを得ないという事も一理あると思うからです。
現在どうしているかは椎名先生さえ判らない模様ですが、願わくば、終業式の日に小学校に赴任したりしてませんように…w
さて、今度の日曜日は椎名先生も参加するチャリティーイベントが開催されますね。
以前に六ツ見さんが支援の先細りを心配していましたので、この時期のイベントはとても意義があると思います。
参加する人全員がハッピーになれると思いますので、皆様楽しんできてください☆
紫穂の幽霊恐怖症の原因がわかりましたねぇ。薫の演技力でしたか(笑)
でもESPより女優のDNAが優性かもしれませんね。
大人になったら、エスパーの女王の後でステージの女王になったりして
話変わって、6/10の事。椎名先生がTwitterで『ペリーヌ物語』のペリーヌを公開されてました。(最近はもう一人ペリーヌがいるようですが)
で、一緒に描かれたバロンが明らかに(目つきが)おかしい(笑)
もう少し可愛く描いてやってほしかったですw
さぷりめんとフルカラー第2弾
クラブサンデーで第26巻発売を記念して「さぷりめんとフルカラー」第2弾を実施しています。
http://club.shogakukan.co.jp/kod/supplement.html
最新壁紙もGETできます。
キャラクターにメッセージを送るだけです。
ただ個人的に、本編なのか、さぷりめんとなのか、単行本なのか、ドラマCDなのか、どの視点で送ればいいのか迷ってしまいました。
結局は、ドラマCDで色々やらかしてそうなパティちゃんにエールを送りましたけどw
壁紙が嬉しかったので、久しぶりに[情報]カテゴリーでアップしてみました。
リトル・プリンセス(4)
さぷりめんと(144)
もしかしたら…朧さんも皆本みたいに天才児として苦労してきたのかな…なんて思いました。
周囲への対応は男女差なのか、かなり異なりますけど(苦笑)。
魔性のお茶に関しましては、美しい人心掌握術で素敵な社交性の持ち主であると解釈して、深く考えないようにしますw
局長に天啓がw
と言いますか、作中のネーミングはほとんど兵部が担当しているのカナ?
こうやって世界を裏からコントロールしてきた…とするのは大げさカナ(汗)?
本編は、紫穂がデレました。
「他の子には愛される価値があって、自分は違うというのなら―――それが3人になれば全員が―――2対1で負けだ!!」という局長の論理は、とても画期的に思えました。
以前(第12巻『ビー・マイ・フレンド』参照)にも、自己嫌悪を他者肯定で解決するという手法は見ましたけど、それをはっきりと言葉で表現されると、なんだか感銘を受けてしまいます…!
紫穂の攻撃性は自己防衛の裏返しで、自分を怖がらないでほしいと願う薫に自分の本心を重ねて…、それを受け入れた時、紫穂も自分の能力を受け入れる事ができたんですよね…!
まさにこの時、チルドレンの中に切っても切れない絆ができたんだと思います…☆
ただ個人的には、葵の不憫さが増してしまった事が心配です(苦笑)。
幼い頃から紫穂に泣かされまくって、野菜もちゃんと食べてたのに反映されず…(汗)。
うーん…、おっぱいはもう絶対に大きくならないけれど、葵には幸せになってほしいと改めて思いましたw
次回は、幼い薫との面会ですね。
自主トレなのかストレス発散なのか、何をしていたのかイマイチ予想できないので、素直な気持ちで待っていようと思います。
5歳にしては文学少女(笑)
「くものいと」読んでるからそれくらいは…とは思うものの、オカルトが怖いのとは矛盾しませんかねぇw。それと、兵部と出会う前なのに「Untouchable」書くのもおかしいと言えば…
それにしても、幼くして四方投げをかけるとは、三人の中でいちばん末恐ろしい娘かもしれません。あれは肘折っちゃうのでやたらかけてはいけません。
前回の予想で紫穂の「幽霊怖い」の話になるかと思ったら予想は外れたようですね。
たぶん、このホテルは薫が母親を傷つけた事件現場ではないでしょうか。
リトル・プリンセス(3)
さぷりめんと(143)
あの真木さんが荒れています…。
やはり椎名先生は「完璧な人間はいない」という考え方なのでしょうね…。
真木さんを手伝えそうな人は…コレミツさんやマッスル…かな?
なんだかこれからも孤立無援状態が続きそうですけど(苦笑)、エスパーの未来のために頑張ってください☆
前エピソードで格好良かったバレットくんのプライベートが、良い意味で残念ですw
でも激務のあとなので、今は戦友ティムくんと一緒に休息してください。
本編は、エピソード:0ですね。
以前に皆本とチルドレンの出会いが描かれて(第13、14巻参照)、チルドレン同士の出会いも断片的に描写されていたのですが、ここまできちんと描かれるのは初めてなので、とても楽しみです。
何と言っても、あの朧さんの新人時代まで描かれていますからネ。
しかし…、僕的に「可愛い」と素直に表現できないのが不思議です(汗)。
簡単にまとめますと、もし内務省特務機関の新入局員がドラッキャーの『マネージメント』を読んだら、年齢不詳の秘書になるという事でしょうかw
いや、まぁ、もう年齢は推定できるのですけどネ。
そして、幼い紫穂がバベルに預けられるのですが…。
なんと言いますか…、紫穂も葵も…薫までも、ネガティブな感情に覆われていますね…。
客観的には、それぞれの親や局長はチルドレンにポジティブな感情を向けていると思うのですけど、それは現況ではチルドレンの心に届かない…。
普通人の親に出来る事は限界を向かえ、あとは超能力者の子供が力のコントロールを学ぶ時期だったと、個人的に分析するのですけど…結果論ですもんね…。
葵を一蹴するほど、ひねくれてやさぐれてしまった紫穂に対して、薫がどんなふうに接したのか希望を持って楽しみにしたいと思います。
それはそれとして、「かわいいけどウザっ!!」という紫穂のセリフが戸松さんヴォイスで脳内再生されてしまい、ニヤニヤが止まりませんw
残念ながら僕のスペックでは幼い紫穂ヴォイスが上手く再生できないので、ひとまず『C』の真朱を参考にさせていただいてますw
次回は休載ですけど、SOS団の新刊がありますので苦にならなそうです。
椎名先生の計画通り……カナ?
今月、NHK-FMでとことんアニソンクラシックス(月〜金 24:00〜24:50)でアニソンリクエスト特集をやってまして、5/23(月)24:00からの回の最後の曲がGS美神の「GHOST SWEEPER」でした。
直前に曲名がコールされた時、Twitterで椎名先生に告げた方がいたようで、曲は先生のお耳にも入ったようです。
で、興に乗られたのか、25:00過ぎからUstで椎名先生の生色紙生中継が行われました。
色紙に横島、美神、おキヌちゃんの三人が着色まで45分ぐらいで描かれました。
リアルで見てた人が700人、のべで1600人くらいいたでしょうか。
こういうファンサービスも、休載で少しは余裕があられたのだと思います。
このエピソードもあと半分。(たぶん)
キャラクターの過去はご自分の内部から発掘する、とブログでもおっしゃってますが、もちろんそれには精神力とそれを支える体力が大事、ともおっしゃってます。
読者としては、我慢我慢
リトル・プリンセス(2)
さぷりめんと(142)
なんと言いますか…、不二子ちゃんと兵部が椎名先生そっくりだと思いましたww
先生…、過去に何があったのですか…!?w
本編は、まず洗脳の念波について。
どうやら、兵部に怒鳴られる事は無さそうですw
改めて考えてみますと、ブーストとは「増幅機能」であり、黒い幽霊はティムくんの初戦の頃(第12巻)から情報収集にあたっていましたからね…。活用してくるのは当然の流れと言えます。
でも、こういういわゆる“イタチごっこ”は皆本の得意分野なので、なんとかしてくれると全幅の信頼を寄せたいと思います☆
そして、紫穂は「5歳の頃の薫に会いに行く」との事。
詳細がほとんど判らないのでこの事はひとまず置いといて、紫穂と皆本の対比が面白いと思いました。
言っちゃいけない事を見極めていた紫穂と、言っちゃいけない事が判らなかった皆本がどういう対話をするのか非常に興味があります!
中学生になり表面化していませんでしたが、紫穂の心は現在進行形で廃れているのかと思うと胸が苦しくなります。
どうか皆本が紫穂の心を救ってくれますように…。
…先生の意図に反して皆本視点で読んじゃってる事に若干の不安を覚えますが…(汗)。
あと、ユーリちゃんのお父さまは、紫穂パパと対談するべきと思いました。
テーマは「超可愛い娘への接し方について」でお願いしますw
バベル入局から皆本に出会うまでのチルドレンたちが語られる今回のようですが、
ホテルの廃虚ですか…紫穂がオバケを怖がるようになったいきさつが語られるのかな?
(皆本について来て欲しいのも、本音はそれかも)
あれ?たしか同人誌でチルドレンと美神事務所一行と×××がホテルの廃虚で出会う話があったような。
そう言えば、横島って2013年で幾つになるだろうなぁ
渋いオッサンになってる未来だったような気が(笑)
でも、GS美神読んでた頃、21世紀がこんな世の中になっているとは、考えもしませんでした。
こんな未来じゃないはずだったのに
リトル・プリンセス(1)
さぷりめんと(141)
えー、流石は悠理ちゃんですww
あと、たぶんナオミちゃんは粉末スープやかやくもぶち撒けるのでしょうねぇw
そして澪は、カップめんばかり食べていると体の発育に悪影響が…無いみたいですね。すいませんでした!w
短髪の真木さんもカッコイイ…☆
と言いますか、普段は増毛していたのですねw 椎名先生も大好きなエクステンション(つけ毛)というやつでしょうか。
でも本質的な意味合いは、やはり武装なのでしょうね。常に臨戦態勢な真木さんもステキです☆
本編は、エピローグですね。
少し疑問なのは、ブーストの痕跡による防御についてです。
以前にパティちゃんにも発動した、今回紫穂にも発動した、なら何故ティムくんには発動しなかったのか? 発動条件が不明瞭です…。
薫の意思は関係ないみたいなので…距離でしょうか? 学校の教室から女子トイレくらいなら圏内ですけど、富士山から東京では圏外という事なのでしょうか…?
あるいは…敵術者の周波数…カナ? まぁ…、別に深刻な疑問という訳ではないので不明瞭なままでも兵部に怒鳴られてもいいのですがw、一応気になった事として書いておきます。
ギリアムの真意も不明のままですね。
それはさておき、仮説が浮かんだので書いてみます。
ギリアムはユーリちゃんの父親なのではないでしょうか?
高超度エスパー“製造”へ遺伝子を提供した「遺伝学上の父親」…。
もしそうなら、ますます歪んだ家庭環境になってしまいます…。
いえ、自分でも突飛な発想だと思いますが(汗)。
新章は、チルドレンの思い出の部屋からスタートするみたいですね。
前エピソードで出番の少なかった紫穂メインらしく、個人的に最近『花咲くいろは』や『C』やPSPの『戦場のヴァルキュリア2』などで戸松さんとの遭遇率が高まっているので、楽しみにしたいと思います☆
ギリアム君の悪意は、ひょっとして「禁断の女王」の強敵になるかもしれませんね。
ある意味、今後の対黒い幽霊戦において、最強のエスパー使いの登場かもしれません。
それにしれっと
「闇をのぞき込むとき〓 闇もまたお前を見ている」
とニーチェで切り返してくるところを見ても、「イカにも俺って教養あるぜってヤな奴」2号の登場かも(笑)
さてバベルでチルドレン3人が案内された部屋は、3人が初めて出会った子供部屋でしょうね。
すると、今エピソードは紫穂がいかにして腹黒く育ったか(笑)を明らかにするものでしょう。
思うに、3人で最後まで打ち解けなかったのは紫穂だと思うのです。
他人の思いが分かることで、エスパー(特に精神系のエスパー)に対する他人の拒否反応は痛いほど経験してきたはずで、葵ほど簡単に薫に馴染んだと思えません。
たぶん、紫穂は薫の思いを読み取った事に、薫が喜んでくれた事で、自分の能力を受け入れてくれる友を見つけ、薫に心を開くようになったのではないでしょうか。
ま、私の妄想ですが。
いずれにせよ、紫穂が弱者につけこんで支配する陽性の腹黒さなら、ギリアム君は弱者の絶望に同情する哀しみの虚無が持つ陰性の腹黒さなので、この二人は絶対敵対するすると思うのです。
エピソードタイトル「リトル・プリンセス」はバーネットの「小公女」の原題 A little princessが元(きっと)
スタンド・バイ・ミー(6)
さぷりめんと(140)
もしかしたら、紫穂はもう暗器使いになったらいいのかも知れません。
とりあえず、あの桃太郎もどきの「プルプル犬」のぬいぐるみの中に武器を仕込むとかw
それと、紫穂の脅迫は軽いジョークの一種ですよね…? ね(汗)?
本編は、本当に葵とバレットくんだけで、ティムくんをギリアムの魔手から解放しました。
正直なところ、意外です。初登場時にあれだけ苦戦したティムくんの「おもちゃの世界」を、こうも的確に攻略するとは…。
ティムくんも無意識下で洗脳に抵抗していたとはいえ…、とにかく見事と言う他ありません。うん、お見事でしたっ☆
椎名先生がどのような意図で描いたのかハッキリとは判りませんが、僕は途中からバレットくん視点で読んでいたため、今回明かされた葵の心中には意表を突かれました。
今エピソードを葵視点で読み返すのも面白そうなので、単行本収録時に実行してみようと思います。
バレットくん視点で読んだ今の感想は「少年漫画を読んでいる気分」です。(←少年漫画です)
少年が己の弱さを痛感して強くなる決意をする…、格好良いです! 王道です!
葵とのフラグはさておき、『GS美神』においても横島はいつの間にか美神を安心させる存在になっていたので、バレットくんにも頑張ってほしいと思います。葵のしりとふとももの魅力にも気付いたみたいですしw
次回はエピローグになるのカナ? もう一悶着あるのカナ?
ギリアムによる種明かしカナーなどと思いながら待ちたいと思います。
P.S. 6月発売の第26巻限定版(1980円! お高くなーい!)にはドラマCDが付くとの事で、椎名先生のご出演を楽しみにしています☆(←無茶振り)
スタンド・バイ・ミー(5)
説明しよう。
バレットくんの必殺技「跳弾道結界」とは、自身の周りに銃弾を縦横無尽に撃ち放つ攻防一体の技なのだ!
屋外でも跳弾できるのは、本人がある程度コントロールしているからなのだ!
威力が増幅された弾丸を防ぐのは、たとえ兵部でも難しいのだ!
台風の目のごとく使用者の周囲に隙はあるが、きちんと警戒しているため攻略は至難なのだ!
という訳で、バレットくんの必殺技が炸裂しました。
ただ欲を言いますと、新技を披露して「無限銃弾」と書いて「エレクトリカル・パレード」と読ませるくらいの気概が見たかった…なんてちょっぴり思いますw
しかもラストで葵が新技を決めちゃってますからね…。まぁこの辺は役者と格の違いという事で仕方ない部分カナ? 葵も皆本ばりの分析力を発揮していましたしネ。
2人のコンビネーションと葵の戦術眼が光る見事な闘いでした☆
そして、ギリアムなる男が登場したのですが…。
彼の立ち位置は、まだちょっと判らない感じですね…。
レアメタル加工能力者は「道具」のはずなので彼ではない…。
催眠能力者のようだけれど、かつてユーリちゃんが取り込んだ部下なのか…、その割には自我があるように見える…。
あるいはユーリちゃんの弟分なのか…。
個人的な印象としては、なんとなくお父さまとは異なる思想の持ち主っぽいです。
しかし解せないのは、ティムくんを洗脳した事です。
殺害目的なら殺傷能力に優れたバレットくんの方が適任だったはず。
まだブーストのサンプリングという収穫の可能性は残っていますが、このままでは敗因になりかねない悪手のように思うのです。
僕的には、バレットくんの方が残念度…もとい二次元への依存度が高くて催眠が効きづらかったのかなー…なんて想像しているのですが…w
うーん…、その真意次第でこの男の危険度が量れるかも知れません…。
さぷりめんと(139)
どうやら…悠理ちゃんは引っ越していないようですね。
黒い幽霊側に所在はバレていますが、あわよくば近づいてきた者を捕まえて情報を得る狙いもあるのカナ?
そしてハンゾーさんは執事のバイトを辞めてしまったのですね…w
ナイちゃんがパンドラに保護された時点で、唯一のESPドクターである賢木は御役御免と思っていたのですけどね…w
まぁこーなったらもー賢木には心ゆくまで攻勢に出てほしいですw
周回遅れになる前に、アゲておきます。
新キャラクターのギリアム君ですが、どうも彼がラスボスになるのかなぁ。
当初、兵部と皆本の最終戦争かと思ったのですが、黒い幽霊の登場から、パンドラ=兵部がいい人になってきて、お父様がノーマルの悪い人だと敵役が弱いような気がしてたんです。
明らかにギリアム君は催眠ではコントロールされてなくて、自己の意識で悪に走っているように見えます。
でも、姿形から誤解してるかもしれませんが、ギリアム君の原型って『はみだしっ子』のグレアムのように感じています。
グレアムは、愛に対する絶望から合理主義的悪意に走るのですが、ギリアム君の眉をひそめながら「それもまた 喜ばしい」との微笑みや、「愛しているなら 本気で殺さなきゃ」の言葉を発する時の歯の食いしばり方など見ると、哀しみからくる憎悪を感じずにはおれません。
たぶん、ギリアム君はお父様を葬って、黒い幽霊を襲名するのではないでしょうか。
スタンド・バイ・ミー(4)
前言撤回します。
バレットくんは戦士ではなく…兵士でしたw
でも、長い目で見たらまだ中学生編なので、将来的に葵から頼られるほどの存在になればいいのかなーなんて思います。
という事で、また会おう、ソルジャー!!
葵の話は、ちょっぴりアダムくんに通じていますね…。
幼い頃に寂しくて辛かったからこそ、ユウキくんも寂しかったと思い知ったからこそ、ユウキくんに心から優しく接する事ができるんだと思います。
あのままいじけていたら、男の子に飛び掛かって尻に敷くなんて芸当はきっと出来なかったでしょうw
そして、それらは実は、紫穂と薫が葵の事を想って行動した結果なんですよね(第7巻『葵まつり』参照)。
くぅ…、葵は幸せや。こんなええ仲間にめぐまれて…(涙)!!
戦況としては、ティムくんの破壊活動を抑制しつつ葵の回復を待っている状態ですが…、このあとどうするのでしょう?
葵は皆本たちに連絡するつもりは無いのカナ…?? もしかして“女神の鉄槌”的なものがティムくんにも炸裂するのでしょうか???
先生のつぶやきから察するに、薫が時速900km超で飛んで来そうなのですが…、その経緯は…????
意外と先が読めない展開になってきましたので、なるべくフラットな気持ちで次回を読もうと思います。
まず、「リトル・ウィメン」にピンと来なかった方は、第19巻P.95か『さぷりめんと集』のP.88をご参照くださいw
(と言いますか、「リドル・ウィメン」なのでは? 誤植カナ? 変更カナ?)
個人的には、滑舌の悪い受付嬢も(愛嬌があれば)アリだと思いますが、何より恐いのは先生の気まぐれでこの2人のキャラが定着してしまう事ですねw
えー、お2人の今後の活躍に注目したいと思います…w
さすがにディスペンパックなるモノまでぶちまけてしまうと、度を超えたスキルのような気がしてしまいますw
えーと…、マスタードが目に入らなくて良かったねっ!(←精一杯のフォロー)
これからも宿敵と闘い続けるナオミちゃんを見守っていきたいと思います。
あと、今回は笹目4人姉弟が勢ぞろいですね。
僕は読んだ事がないんですけど、『細雪』がモチーフという事を考えますと、リドル・ウィメンにも何か歪んだ…もとい病的…もとい独特な性質を期待してしまいますねw
長崎ではまだ19号が出ないのでこちらに
「…になぜ見えたーーーッッ!!?」
が一番ウケた件だけ書きますが、本題はやっぱり災害です。
震度7が出たり、レベル7に格上げになったりと、なんだか椎名先生の先見性が違う方向に発揮されすぎたみたいです。
関東の方、けっしてパニックに陥りませんよう。
椎名先生も落ち着いて執筆に専念できますように
19号は、「鋼の…」の人の表紙でしたね。ちゃんと出てます。
やっぱ敵が現れるとテンション上がります。
最近パトレイバーを見たせいか余裕顔でサンプルとる姿は様式美を感じます。
大好きなバレットが活躍してるのも嬉しい。武器として単純に強い上にバンダナッぽいの巻いてると主人公補正で応援したくなる!…なります。
年々より強い刺激がほしくなって、もっと災厄な展開を!と望んだ時もありましたが、最近は特に不謹慎というかサンデーの共感者からますます離れてしまってる感があります。
話は変わらないけど漫画の画面?に影響がでるのかも気がかりです。
なのでチルドレンの設定的に違うところで期待(妄想)します!晒す方向で!!
人気作にあやかって「またまた世間をお騒がせ!」のアオリが入るくらい万物の前で、いや人前で輝いて欲しいな。人知れず的なコナンとか結界師とか桂馬もどちらかというと、アレ?イヤ、まあ好きですけど、
人気あるけど、海賊王とかうる星とか全てを巻き込む奴の方が楽しいじゃねえか。
けっしてドレスアーっプとか3Dダンスとかデカイ会場でのイベントが見たいわけじゃないんだからね!
破壊の女王からプリズム女王に俺はなる!くらいなら予知範囲内だと思います。
改蔵でオリジナル話とかあるなら様々な隠遁生活者よ!とか叫んだり羅列したりするのかな
スタンド・バイ・ミー(3)
さぷりめんと(137)
奈津子さんのお見合いはちょっと見たい気がしますけど、槍手さんを頼るのは最終手段にした方がいいんでしょうね…w
なので…、えー、出番の方は川口監督の手腕にご期待ください☆
じゃあ今回の解決編は紫穂が担当という事で…w
中の人の声帯模写能力に期待していますw
あと、紫穂のパジャマが可愛いです。
さて、前回の僕の感想はやや浅慮だったみたいです。
早く噛みたくて急いだせいではないと思いたいですが(苦笑)、黒い幽霊の目的をやや見誤っていた感がありました。
新手の洗脳エスパーを差し向けるのではなくティムくんを再洗脳している事から、なんとなく「トリプルブースト無効化の実証」が目的だと推測しましたけど、トリプルブーストのデータがまだ不十分で、データ収集が目的の可能性も大いにありますもんね。
どちらが正解なのかは現段階では判りませんが、ティムくんがトドメを刺さなかった描写を見るに、「トリプルブースト」が目的な事だけは確実…カナ?
それと些末な疑問ですが、あのレアメタル虫(仮称)を使役している能力者がティムくんを再洗脳したのでしょうか? そんな簡単に出来る事なのでしょうか??
今のティムくんを薫が見た時にアンノウン・ハンド(仮称)が見えるのかどうかが、ちょっぴり気になっていたりします。
でも、とにかく今はバレットくんのターンですね。
実は『GS美神』のワルキューレの名言を引用したくて密かにウズウズしていたのですけどw、どうやらその必要はなさそうですね。バレットくんは既に戦士です。
なので「ここらで必殺技のひとつも出さないとゲーム化した時に登場させづらいから頑張って!」と、あえてギャグ的な応援をしておきますw
スタンダップ神
失礼、神がいたと垣間見てタイトルを噛みました。
い、言いたかっただけなんて、そんな事ないんだからねッ!?
気を取り直して『スタンド・バイ・ミー(2)』の感想いきます。
病院での野上家のやりとりは微笑ましいですねぇ。
まさに家族という感じです。まぁこの場にお父さんが居ませんけどw
あと、固有名詞が沢山出てくるので、判る人はニヤリとしているんでしょうねぇw
しかし、「束の間の平穏」と言わんばかりにティムくんが暴走を始めるのですが…、「黒い幽霊」の仕業とは意外でした。
つまり…、トリプルブーストの解析を終えて、実験も踏まえてティムくんを再洗脳して…、チルドレンの出動を誘って…、真の狙いは「トリプルブースト無効化の実証」…カナ?
想定外の速攻は、ナイちゃんの時のブーストが高出力でデータが充分に取れたからでしょうか…。
流石と言いますか…、エグイやり方ですねぇ…。
ともあれ、ここはバレットくんの正念場ですね…!
パンドラに続いて「黒い幽霊」にも遅れを取るようなら、いざという時に守りきれないようなら、完全に護衛失格です。
これがジャンプ掲載なら3週くらいかけてバレットくんとティムくんの激闘が繰り広げられるのでしょうけど、ここはサンデーなので『チルチル』の絆で事態が収束しそうな予感がしますw
あと個人的に、葵に「悪霊退治はザ・チルドレンの花道やーーーーーーッ!! こればっかりはバレットにゆずられへんでーーーーっ!!」と言ってほしいですw
さぷりめんと(136)
薫も家族水入らずなんですけど…妙な闘気を感じますw
えー、スタイル維持のために切磋琢磨しているのだと解釈しておきます(苦笑)。
基本的にオタクは守秘意識が強いので大丈夫だと思います。
と言いますか、パティちゃんの趣味ってひとつでしたっけ?
パティちゃんもわからなくなってきましたw
P.S. るかるかさんと鼎さんの無事を確認できて安心しました。ありがとうございます。
NOZAさんにつきましては気長に様子を見たいと思います。
今回のパンチラは、トビラの葵(極小)だけでしたし…w
>と言いますか、パティちゃんの趣味ってひとつでしたっけ?
趣味はひとつ(BL)けどバリエーション(カップル)はさまざま、そのバリエーションが時々分離し合流しぶつかりあうもあることで因果(□□X○○)の大竜巻になり上げて…で何言ってるんだろ俺…^^;
椎名先生の地元でしょうけど、
ユウキ君が入院していたのは、京都大学付属病院。
「ダイイチ」こと大市の○鍋コースはお一人様23,000円。
「みしまてい」こと三嶋亭のすき焼はコースで12,000円。
お父はん、毛も抜けるわ。
ちなみに「テンイチ」こと天下一品のラーメンは、580円からだったかな?
これは関東にもチェーン店があるからご存知に方も多いでしょうが。
でもこれからして、葵の実家って、左京区の白川から一乗寺のあたりにありそうなんだがなぁ。
さぷりめんと左側
パティ、あれでも趣味を隠してるつもりなんだ…w
スタンド・バイ・ミー(1)
さぷりめんと(135)
初音ちゃんがわかりませんw
明クンの苦労は想像以上に多そうです…w
活用できる情報が不足すると紫穂でもこうなるのですねw
いっその事、散髪に失敗した皆本を見てみたいですw
スポーツ刈りやオールバックは…やっぱり似合わないカナ?
本編は、まず、ようやくサブタイトルの秘密が明らかになりました。
以前にNOZAさんが予想した通り「皆本のヘッドハンティング料金」でした。
まぁ皆本は、がめついゴーストスイーパーではないので断りましたけど、引き受けても局長からの圧力…もとい説得があったでしょうから、どのみち実現しなかったでしょうね。
いえ、まぁシンプルに、チルドレンの事を想って日本に残ったのでしょうけど。
椎名先生だってK談社から高額のオファーがあっても断りますもんね? …ね? …あれ(汗)??
それから、アダムくんは皆本に絶大な信頼を寄せていますね。
なにかもう「奴はとんでもないものを盗んでいきました。あなたの心です」みたいな感じですw
お別れは寂しいですけど、元気に成長してほしいと思います。
個人的には、『さぷり』で会える日も楽しみにしていますw
そして新章は、葵とバレットくんのお話になるのカナ?
先生も自衛隊に取材(ツッコミどころ満載w)に行ったみたいですし。
果たしてユウキくんはバレットくんにどんな判断を下すのか、そしてティムくんの頭痛は空気を読んでの事なのかを気にしながら次回を待ちたいと思います。
あと、るかるかさんや鼎さんはたぶん無事だと思っているのですが、NOZAさんの安否がちょっと心配になってきました。
新章はパンチラ増量らしいですよー?w
…被災していた場合はネットもままならない環境でしょうから、単行本でまとめて読む楽しみを胸に頑張ってほしいと思います…!
I'm alive and well.
長崎は津波の心配をしましたが、長崎港で0.5mでした。
うちは低いので、一応逃げる準備はしてましたが。
さぷりめんと右側
「人間だもの」って、逆に人間は年中発情期なのが普通です(笑)
本編に関しては、まだ何も見えません。
いつもエピソードタイトルから推理するんですが、今回はポップスからなのか、ロブ・ライナー監督の映画からなのか不明です。
てか、実はどっちも良く知らない。
でも「葵とバレット」で正しいんじゃないでしょうか。
バレット君、さぷりめんとでおいしい目にあったし、25巻の折り返し4コマでもいい目見たし、椎名先生、意外とこの二人をくっつけようとしてないですかねぇ。
世情慌ただしき昨今、椎名先生が落ち着いて創作に臨めますよう、望みます。
追伸:
3/21の日テレ「スタジオジブリ物語」で渡辺謙が
「どこにでもいけるし、何でもできる」って言いました。
即ツイートしたら、サスケさんが食いついた!(笑)
600万ドルの男(7)
アダムくん…と言いますかハミルトン家の問題が決着しました。
てっきり皆本が「きみはここにいていいんだ」と伝えると思っていたのですが、チルドレンがおしりペンペンとw、かつて皆本から貰った言葉をアダムくんに贈り、苦悩から解放しました…。
「事故の原因はアダムくんなのかも知れない」
「チャールズがテレポートしなければ母親は死ななかったかも知れない」
「椎名先生は『とんでもなくいやらしい本』を読破したのかも知れない」
今となっては完全な確証を得られない事象となってしまいましたが、悩んで辛かったからこそ強く優しい人になれるという、とても前向きなメッセージをいただきました。
なんと言いますか…、「何にでもなれるし、どこにでも行ける」という言葉は、苦しみから解放する魔法のような響きをもっていますね…☆
今回の一件で、個人的に素晴らしく感じたのは、父親であるハミルトン議員の姿勢です。
コメリカのエスパー育成という職務と自分の家族との距離感を見誤った事が今回の騒動の一端だと思いますが、その事を痛感して子供たちに声をかける彼の行動はまぎれもない愛情に溢れていて、あたたかい気持ちになりました。
そして、そんな“家族”の光景を見て兵部が何を思ったのか気になるのですが…。
正直、その心中を察する事は至難です。
なので、「普通人に受け入れられたエスパー」を見て思うところがあるのかな…と、ぼんやり思っています。
次回はエピローグと新章開始との事で、ひとまず、アダムくんの元気な姿を楽しみにしています。
あと、地震について触れておきます。
僕の所はおキヌちゃんのフィギュアが倒れたり、計画停電が実施されたりされなかったりする程度で、幸いにも被害はゼロに等しいです。
被災地への心配は尽きませんが、現実問題として僕は蛇口をひねれば水が出る生活を送っていますので、過剰に落ち込まないよう努めながら、椎名先生の漫画を楽しみたいと思います。
コンビニの募金箱に500円を投入するくらいしか出来ませんが、被災地の一日も早い復興を願っています。