ここは、椎名高志先生が週刊少年サンデーで連載している、「絶対可憐チルドレン」に関する意見や感想を書き込むための掲示板です。 詳しくは、この掲示板についてをご覧下さい。
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ダーク・ハーフ(1) 今週のサンデーが面白いのはチルドレンが面白いからです!! 皆本出ないほうが面白かったのかよ、知りたくなかった。ぬるぃって? コナン君ピンチィィより、誰コレおっさんピンチィィィのがマジ危機度高っけぇーと同じようなものか! 目隠しさせる悪役の配慮に妙に納得してしまう自分は嫌です、(昔の地丹思い出す) だらーん、ぬぎっの擬音が絶望少女達で聞こえてしまう自分は嫌です。 現実逃避気味を楽しむ僅かな空間なハズのに、心は「闘わないと現実と」思っているのかもしれない。 うわあ、萌えキャラ登場!でいいんですよね。 佳作も可愛い女の子、表紙も、巻頭(ざんげちゃん?)も、やはり安西先生も、、、事実上、少年は死んだ!
以前にかなり面白く楽しませてくれたマンガの新展開でページめくった瞬間、なんだこの確約された安心感は?俺に自覚はないけど体中の細胞が知っている!!的なエピソードってスゴイよな。作者にとっても難しい事なんだろうな~みたいな気持ちで書いたんじゃなかったか。 一言で乙姫は美人な地雷女がいい。
AKIBA夏之陣2009.7.26. サイン会 詳細リポート 既に椎名先生もブログでアップされていますが 昨日ゲーマーズ秋葉原本店(以下=G)にて行われたサイン会に参加して参りました。 連続投下になると思うので僭越ながら新たにスレ立てさせて頂きます。
私の主観&退場後出て来た人に聞いた『間違ってるかもしれない伝聞リサーチ』など入りまくりですが(苦笑) 参加出来なかった方と気持ちの共有、大阪でのサイン会対策(?)のご参考になるかとアップさせて頂きます。 遅くなった分、出来るだけ会場に居たって気持ちになれるようリアルにレポートしたつもりです。 駄文・長文ですがご興味のある方はご一読下さい。 ———————————————————————– 11時G開店と同時に8階へ。小学館からのスタッフと思われる方が数名立っている。 神田時の教訓で 『入場券の番号とサインの順番は別物』 と学習していたので 「先着順に違いない!!一番取ったる!!」と気合入れて行ったが、のんび~り普通に展示会w G店員に確認したところ、「12時までは一切列は作りません~」的な返答が。「え?」みたいなw そこで神田で5時間長丁場だった記憶が蘇り、昼を食べに出る。(学習能力発動) 12時ちょい前に8階へ行こうとしたら、既に階段には順番待ちの列が!!(学習能力意味無し) どうやら12時ちょい前に「準備の為、一旦会場を閉じますので出て下さい」とアナウンスがあり 7階で待つよう指示されて、階段を下りたとほぼ同時にそこからなし崩し的に列が出来た模様。
11時入場直後に気が付いたのですが、サンデー編集部からの花が1つあったのを見て 「ファンとしてしくじった!花贈っても良かったんじゃねーか!?」と思ったが遅かった。 原画展初日に気が付いたら良かったんですがね〓・・・朦朧としてたもんで。 大阪の方、ヨロシクお願いしますw ・12時50分頃、誘導され入場。一列8人で整列。 (椅子設営無し←贅沢だがあったら嬉しかった。何故なら後方でも原稿・先生が垣間見れるから) 机には花が1つ増えて(良かった!)サンデー編集部 と サンデーGXから。
怒涛のSP背広/G店員氏から 注意とお願い事項発表。 ・カメラ・携帯による撮影や通話の禁止 ・「先生の集中力を欠くので」携帯はマナーモードに設定して下さい。 ・持参したコミックスなどへのサインは出来ない。 ・30名のところで一旦、先生が30分ほど休憩を取ります。 その間はゆっくり原画を見るも良し、会場内で座り込んでも良い。
時間通りに「椎名先生の登場です!拍手でお迎え下さい!」とアナウンスされ 舞台袖のカーテンが揺れ 拍手も大きくなって期待が高まるが 「椎名先生の前に担当編集さんから一言があるそうです(汗)」会場からは笑いがw このつまづきを打開すべく、すぐに「ハ〓イ!アロ〓〓ッハァ★!!」みたいなノリで担当さんが登場。(仕事人) 何となく17巻のメアリーを思い出したのは自分だけだろうか・・・?w 平野綾TVで見受けられた綾嬢@女王を目の前にしても微塵もデレる事無く 「締切日なんで!!」みたいな雰囲気と全く違いました。(当たり前) 「この方が先生を守ってくれたんだな・・・有難うこれからも宜しく頼むよ」と拝みたい気持ちになりました。
程なく椎名先生登場!(髪型はチョイ金髪入ってました) 「今日はお暑い中お集まり頂き、また非常に大変な思いをしてチケットを獲得したとっ・・・・聞いていますっ! 本っ当に有難うございます!!今日はヨロシクお願いします!!」と先生の「温かいお人柄」が滲み出ていて 登場の興奮もあるのに、何故かのほほんともした不思議空間が広がります。
「で。今日は〓」と、続けて先生から形式発表。おもむろに茶封筒から原稿を取り出し、 「原稿を3枚、こうして出します。そこから1枚選んでもらうのですが、希望の画が無かったら 一度だけ”チェンジ”出来ます。但し3枚総取替えなので前の方が良かったとか思ってもダメ〓」 会場内、どよめきますが1番手の人が呼ばれます。
ただ、前列の人達がどよめいても見えない&マイク無しで会話が聞こえないんで 雰囲気が上手く掴めません。更に後ろの人達はもっと置いてけ堀状態でしょうね。
アナウンスが無かったのですが雰囲気としてサイン貰ったらサッサと会場を出ろ。でした。 先生の会話や少しでも多く原稿を見てみたい人には残念な感じ。 自分は学習能力が不発に終ってw真ん中よりチョイ後ろに近かったんでそういう意味ではラッキーでした。
サインが終ると横に控えた担当さんが厚紙の入ったサンデー封筒に入れてくれます。 でも出来たら袋入れる前に「こんな画だよ〓」的に後ろにも見せて欲しかった!!
一人ひとりチョイスする訳ですから千差万別&時間もまちまち。 長時間固まる人あり、即決する人あり、先生に相談したり、先生が「これ、レアだよ!?」とか薦めたり。 たまに決められないと「誰のファン?」と聞いてみたり、先生に決めてもらったり。
聞き取れた範囲での面白トークは 「これ、パンチラなのに?!」「これ水着シーンだよ?!」「これ頑張って描きました。」 「この頁、人物の正面少ないけどこの葵の尻は印刷では切れちゃってこの原稿でしか拝めないレアな尻なんだよ!」
よく聞き取れなかったのですが 「具久津の回をやって欲しい」リクエストに対して 「外伝みたいにやりたいんだけど出来るかな〓人気が・・・ウケるかなぁ・・・?」みたいな返答。 Q「睡眠時間はどの位?」 A「5時間は寝てます。歳なんで寝ないと身体が動かないし、それが画にも出るんで寝る事にしてます。」
女性が呼ばれた時だったか、「あ、女性向けのチョイス原稿もあるんで」と別袋もプラスされる。 若い女性には 先生から「誰が良いの?」とか聞いたりして優しかったですw 傾向として女性は「このキャラ!」と狙いがあって男からしたら垂涎のレアシーンでもバッサリ行きますねw
全体的に見て、先生は緊張しつつも余裕を持って会話と原稿セールストークを楽しんでいらっしゃいました。
先生も「これは縁だから」とおっしゃっていましたし(正論)、 生原稿にサインというファン垂涎ものを手に出来る訳ですから本来文句は言えないのですが・・・ これは後方の人にとってみれば、チョイスはどんどん減るわけでちょっと不利というか 大変失礼な物言いになってしまい申し訳ないのですが、「残った物感」が拭えないと思いました。 実際、最後の方で出て来た人が 「既に何度も出て却下されたのが出て来たって感じだった・・・」と 少し残念そうに話しているのを・・・(デビルイヤー)
また、貴重な生原稿なんで先生のように”ゲーム感覚”にはとってもなれません!!(苦笑) 正直、短時間で究極の選択を迫られるのと、1枚サインして抜いた分を補充形式だったんで 自分の好きなキャラが居ないけど原稿としては書き込んであって良い!みたいな場合、 「チェンジしたら後方の人に申し訳ない気がして・・・」と心理的プレッシャーが掛かりましたw この意見は結構聞きましたね。 幸運にも欲しいキャラがドンピシャで出た人には最高の方法でしょうけれど。
ファン側に選択肢が与えられ、たまにリクエスト聞いてくれたり 既に原稿を見てしまっている分、欲が出て気持ちの整理が付かない人が多かったように見受けられました。
申し訳ないんですが 自分は順番に出された原稿にサイン派です・・・ね。 もちろん手元にある生原稿は家宝物の満足の一品なんですが、 自分のチョイスが良かったのか悪かったのか、な〓〓んとなく違和感が残ってます。 緊張してたんで提示された原稿全部を思い出せないんですよ・・・たった6枚なのにw 自分は紫穂ニストなんでチェンジしたんですが、薫ファンなら垂涎超レアの1枚があったんで 後ろの人に非常に申し訳なかったという気持ちがどうしても拭えません。
この形式で大阪も開催されそうなので・・・列後方対応策があるとしたら 先生がご覧になったら「・・・ちっ。好意でやってんのに五月蝿いファンって面倒くせえな。」と お思いになると思います・・・スミマセンーーー!!でも勇気を持って敢えて!!!
『面倒でも1回毎に3枚入れ替えて提示する』でしょうか・・・。 もしくは 『後半になったら1袋プラスしてシャッフル感を出す』かな・・・
先生にしたら精魂こめた原稿ですからどれも同じだって解ってますが 自分は「全ては必然・・・これも運。」なんて思えるほど悟り啓いてないんで・・・(駄目人間)
そういえば途中、 先生:「あれ?今日は何枚持って来てるの?」 女性:「プラス10とかその位?」 先生:「え〓!もっと持って来れば良かったのに!」
60+10 と 女性向けチョイス1袋(多分10〓15?) 多分 総原稿枚数 80〓90位? だったと想像されます。
自分が退場した後の事で、出て来た人に聞いた話なんですが 最後40番台後半辺り(?)で、先生の集中がプツっと切れたらしく、 2009年のところを2006年と書いてしまい、 スタッフがホワイトを探しに行く間、煙草休憩を5分ほど取られたらしいですね。 でもって、日付修正した生原稿を間違った人に渡しそうになったとか・・・ 間違いは許されないし、やっぱり大変な作業です。
女性は5人・・・?位居たでしょうか。 親子ファン(父・息子)がいらしたので微笑ましいといいましょうか 先に終った息子さんを呼び戻して、一緒に原稿選ばせてあげてました。 漫画家業20周年の重みを感じた一瞬でしたね。 残念なのは 持参コミックスにサインをねだった人が居たんですよね・・・ 担当さんは止めてましたが先生は優しく・・・大阪もあるので敢えて。 ルールは守りましょう。 嗚呼、妬ましい。嗚呼、羨ましい。(出典/GS美神)
また五月蝿いリクエストですが サインが終ったらファンは座って先生が壇上でQ&Aとか 触れ合いトークタイムがあったら嬉しかったなぁ・・・。 そしたら 後ろで原稿見せ合いとか出来たしな・・・。
果てない欲望はさておき。
確か15時頃には最後の人が出て終了したはずなんですが17時頃まで会場は閉まったまま。 サンデー用の写真撮影と平野TVとシールのついたカメラも来てたんで撮影してたんですかね。 プチ打ち上げがあったか?と、妄想は絶えません。
ネット上で調べているので何とも言えませんが 以前は均等にザ・チルドレンが出ている画が多かったと思うのですが チルドレン無しのファントムやティム・バレットがメインのシーンも多かった? 表紙(トビラ)も少なかったんで出たら大当たりみたいな雰囲気でしょうか。
今回の原稿は、ライフ・セイバーズ編の水着やら不二子ちゃんの浴衣やら直近の原稿が多数でした。 あと、血まみれの薫もあったようですw
思いつくだけでも 幕張で100枚、トリプル・ブースト・キャンペーンで100枚、 都内の書店でも生原稿を見かけるので全国で考えたら・・・? 今回の秋葉原で60枚、次回の大阪で50枚(?) (ここら辺のデータ・フォローは・・・るかるかさん!宜しくお願致します)
幕張とトリプル・ブーストの時は潤沢だったんじゃないかな〓と思います・・・ね。
ヒンシュクを買ってしまうほどの長文なんで、この辺で・・・ 少しでも参加したような気持ちになって頂けたら幸いです。
ギリギリで争奪戦に生き残ったんで質問しようと思ってたのに いざ先生と原稿を前にしたらスッカリ忘れたんで大阪のどなたかに託したいと思います。
・秋葉原のプラス10名は最初から計画されたサプライズ? それともGさん、担当さんを通じてライブでチケット争奪戦・戦況を把握しての対応ですか?
個人通信 >Peacey 様 レポート・プレッシャー有難うございます(笑)役目は果たせたでしょうか。 でもお会い出来るかとwktkだったんっすよ〓? 密かにデジタル録画の平野綾TVを期待してたりしてw 入場出来なくても来る奴はは訓練された・・・(ry
>るかるか 様 原稿プレゼント・データが間違っていたら訂正をお願い致します。 やっぱりお会い出来ない運命なんでしょーかw 大阪の募集形式が事前応募になったら頑張りますんで 自分が大阪参戦になったら是非!
原画展 訂正などあるんですが、また後日。
注意していたつもりなのに頭が回ってないんで判りにくい部分の補足と思い出した会話を幾つか。
・会場の花は全部で2つ。 サンデー編集部 と GX編集部より (絶チルの連載を争い、元担当様が移籍しただけありますなぁ。)
・「ハ〓〓イ!アロ〓〓〓〓ッハァ★!!」 (この”雰囲気”を正しく伝えたかったので単なる書き直しw)
・椎名先生の発言(補足) 「但し3枚総取替えなので前の方(チェンジ前の3枚の原稿)が良かったとか思ってもダメ〓〓」
> 何か質問をした回答だと思うのですが 「昔、コブラを買ったら、母親にエロ本と思われたんだ!違うだろ!」みたいな会話w
・葵が良いとリクエストして、担当さんのサイドにプールされていた原稿から選んで抜き出して 椎名先生が「こんな特別対応、しちゃって良い〓?」と皆に聞いていた。 先生から言われたら「ダメ!」とは言えねぇよなぁ・・・くそぅ幸せ者め〓! 貰った彼は すげー満面の笑みだったので許せましたw
・柏木朧さんが良いと言っていた人も居て 先生が選んでた(?) 「確か彼女はさっき出ちゃって、コレが最後だよな」的な会話があった。 (朧さんが出てるのは2枚しか無かったって事ですね?) また彼も すげー(ry
・(大当たり的な)表紙が出ているのに迷っている人に対して 「えっ!?これ表紙だよ!?表紙なのに?!何を迷ってるの?!」
補足 ・葵の尻シーンは 180thライフ・セイバーズ編(3)P10 皆本と葵が普通の人々に銃で拘束されたシーン。 確認したら確かに相当尻描き込んであったのに見切れてましたww P12(メトった回想シーン)よりもっともっと書き込んでありましたw(何の煽りだ) ご覧になりたい皆さんはネット上でその人にUPをお願いしましょうw
文章順番訂正 ×→この形式で大阪も開催されそうなので・・・列後方対応策があるとしたら 先生がご覧になったら「・・・ちっ。好意でやってんのに五月蝿いファンって面倒くせえな。」と お思いになると思います・・・スミマセンーーー!!でも勇気を持って敢えて!!!
○→先生がご覧になったら「・・・ちっ。好意で楽しめるようやってんのに五月蝿いファンって面倒くせえな。」と お思いになると思います・・・スミマセンーーー!!でも勇気を持って敢えて!!! この形式で大阪も開催されそうなので・・・列後方対応策があるとしたら
・サイン会終了時間は15時15分位かも?(メール時刻で確認)
サイン会について(今の時点で)書けるのはこれが精一杯ですw 記憶が混乱しそうでまだネット検索も出来てないんで間違ってる部分もあると思います。 こちらをご覧になって「一言あるぜ!」とか「お前の記憶は間違っている・・・!」という突っ込み訂正があれば何でも(他人のHP内ですが)受けて謝罪したいと思いますんで・・・正確を記す為にもどうぞご協力をお願い致します。
僕は大阪の原画展に行く予定なのですが、 先ほど、『花が置いてあった。』 って書いてたんですが、花って、普通の花束ですか? 僕も、花束、送ろうかなって…。 できれば、サンデー編集部やサンデーGXの花束の内容(花の種類、量)や机の大きさなんかも 教えてください。よろしくお願いします。
>紫穂ちゃん大好き 様 花のサイズと種類ですか・・・花の種類は覚えてないんですが 大きな百合(カサブランカ?)が入ってたような? 全体的に黄色いイメージだったかな?
両方とも10cm×10cm×6cm程度の小さなカゴに全体の高さ20cm位のアレンジしてある花でした。サインするテーブルの上に置けるようコンパクトにしたのかも。 ただステージとかスペースはあったんで「スタンドじゃないんか小学館・・・(T・T)」みたいな気持ちにはちょっとなりましたが・・・。
大阪会場がどこだか不明ですし、スペースがわからないので何とも言えませんがどんなお花も先生は大喜びだと思います。 自分は大阪に送る予定は無いにも関わらず(汗)こんな書き方で煽ってしまったかと少々心配に。くれぐれもご無理はなさいませんよう・・・。
ス…スイマセン…っ!! いろいろと…(汗)。(開口一番) 「行かない」は様々な角度から検討して出した結論なのですが…、やっぱり行けばよかったですね…。洗濯機を3回も回して洗濯物を片付けている場合ではなかったと猛省しております…! 『平野綾だけTV』も、お渡しする機会を逸してしまった感がありますね…。ごめんなさい…。余談ですが、DVD正式発売の際には、某編集者Aさんに倣って「椎名高志だけDISC」を付けてほしいと密かに願っている自分ですw オンエアしなかったシーンがあるハズ! あ、TVクルーがいたのなら、その準備が進んでいるという事なのカナ?
>何故かのほほんともした不思議空間が広がります この雰囲気こそ僕が味わいたかったものです…! 間接的にでも味わわせて頂き、ありがとうございます…!!
今回の「三枚原稿を出して、その中から一枚を選んでもらう」という方式は、先生と自然に会話ができるという点で、とても素晴らしいと思いました☆ 神田の時は話しかけづらい様相でしたしネ(苦笑)。 しかし、そこは朝5時抽選をくぐり抜けてきた訓練された精鋭ファンたちw、一筋縄じゃ行きませんか…w 「らしい」と言えば「らしい」ですけどw P.T.さんが勇気を持って出したご意見は、必ずや先生にとって貴重なものになっていると思います。そして大阪のサイン会ではバージョンアップして臨まれると思います。P.T.さんグッジョブ☆ それにしましても… >「チェンジしたら後方の人に申し訳ない気がして・・・」 ううぅ…、椎名ファンの優しさに感動です…☆
P.T.さん、超絶素敵詳細レポート、本っ当にありがとうございますっ☆ 次回以降のイベントには、参加できるようにもっと努力いたします…!
…あ、…うーん…、「ウサさんはスベってしまったのか!?」については、聞かずにそっとしておいた方がいいですかね?w
わざわざ、深夜に解答して頂きありがとうございました。 これからもよろしくお願いします。
お花、選んどきます。今のうちに…。
レポート、ありがとうございます! 参加できた皆さん、いいなあ…(涎) ただ、かなりオープンな雰囲気の中で開催された「七夕サイン会」や「次世代WHFサイン会」に比べると、ちょっと運営サイドによるクローズドな印象が強いのが残念な気がしますね。 ファンはモチロン椎名先生からサインを頂くのが目的の第一なんですけど、同時に自分が敬愛する作家さんとファンとで同じ空間を形成するって言う、普段ではの得難い雰囲気を味わうのもこう言ったイベントの醍醐味ですし。 P.T.さんのレポートから察するに、サイン会を効率良く回す事には徹している様ですけど、その分そういう空間を存分に楽しめる為の配慮がちょっと欠けてる印象? サインを貰ったら会場からさっさと退場ってのも、ファンにしてみれば寂しい事ですよね。 こうして見ると神田の「七夕サイン会」って、運営サイドこそ少し不慣れな印象がありましたけど、だからこそあの和気藹々とした雰囲気が生まれたのかも…運営慣れしたヲタ専門店主催のサイン会とは一線を画す得難いイベントだったのかも知れないなあ、なんて今更ながらに思ってみたり…(遠い目)。
えっと、ご指名なんで判る範囲で… f(^^; 流石に先生ご自身が関係者に配られた分なんて判りませんので、読者・ファンにプレゼントされた分って事でまとめてみますと… ●サイン会配付分 ・次世代WHF(2008年7月)・・・100名 ・秋葉原サイン会(2009年7月)・・・60名 ●抽選プレゼント分 ・2007年 第20号(サンデーオール作家セレクト とっておき!!プレミアムプレゼント)・・・1名 ・2007年 WEBサンデー(7月期企画「薫を捜せ」)・・・3名 ・2008年 第18号(TVアニメ化記念「紫穂のサイコメトラー銀はがし」)・・・5名 ・2009年 トリプル・ブースト大作戦!!(アニメ連動販促キャンペーン)・・・100名 …私が把握している生原稿(企画によっては「生原画」と表記されてましたが、その為に新たに絵を描き下ろしたって話しはありませんでしたから、恐らく全て生原稿の事でしょうね)のプレゼントについては、これくらいでしょうか? 【 他に見落としがあれば、どなたか情報補完をお願いします m(_ _)m 】 取り合えず少なくとも 【269枚】 の生原稿が、ファンの手元にやって来ているって事ですね (^^) ここに9月開催予定の大阪サイン会の分(50枚 乃至 60枚?)が加わる事になるのですが…。
一つの作品の原稿がこれだけファンの手元に在るのは、日本マンガ史の中でも前代未聞と言って良いでしょうか。 かつて、椎名先生のHPで 『Mr.ジパング』 の生原稿がプレゼントされた事がありましたけど、ファンへの還元具合としては 『絶チル』 は驚異的なケースではないか、と。 それこそ昔の貸本マンガ時代には原稿プレゼントは結構あったようですが、原稿の著作権管理が厳格になっている現在では、本来ならおよそ考えられない様なサービスなんですけど…正に、完成原稿のデジタル化が進んだからこそファンにもたらされた『福音』と言えますよね、これは (^^) 今の所、ここまで極端なファンサービスをしているのは椎名先生だけだと思いますが(類似のケースでは、以前に若木先生が「ゴミプレゼント」と称して原稿の下書きをファンへプレゼントされていた事があった位でしょうか?)、これからはこういう形のファンサービスも増えていくかもしれません(最近では、麻生羽呂先生が『ハイクロ』第6巻のプレゼント企画として原画プレゼントをしていました)。 補足として…生原稿とは異なりますがけど、関連しそうな物として… ・2007年 第4・5合併号 で、1名に椎名先生の直筆年賀状(薫のカラーイラスト!) ・2006年 第5・6合併号 で、10名にサイン入り複製原画 が、それぞれプレゼントされてます。 あと、書店に展示される生原稿の場合、これは営業サイドの仕事でしょうし、多分「譲渡」ではなく「貸与」みたいな扱いなんじゃないでしょうか? なので、いずれは著作者である椎名先生の下に返却されると思うのですけど…。 (この辺り、事情に詳しい書店員さんがみえたら教えて頂きたいです)。
Peacey様 そんなに恐縮させてしまうとは。ジョークのつもりでしたからご安心をw 抽選に外れていたら最終日に自分も行ったかわかりませんww (というか、原画展さえ「やべっ!今日最終日か!行かなきゃ!」慌てて行って、 サイン会時間に引っ掛かるのがオチだったと思いますwww) 平野綾だけTVはアナログ録画を持ってるんですが細かい部分がホワイトアウトしてる気がして。 贅沢にもデジタル録画で確認してみたいと欲が出ただけなんでスルーして下さい。 ちなみにクルーが居たと言っても、めっちゃ小さいハンディのみで照明&音声さんは居なかったので 風景と綾嬢@女王の生原稿のパーン程度かな?どーなんだろ??って感じです。スタジオの風景が皆本のマンション内部だったりして・・・見所イッパイですから そりゃーDVDでノーカットとかだったら#4分だけ(セコイ)買うかも試練・・・(敢えて変換残す) 先生はそのサービス精神の旺盛さから神田で5時間耐久デス・マッチという地獄を経験し 試行錯誤の末、データ入稿の利を最大限に生かした21世紀ならではの手法を編み出しましたよね。 自分に息抜きの余裕を持ちつつ、会話も生まれやすい究極の妙案!! ファンの反応を楽しみ、言葉で翻弄するという(良い意味で) 究極の「ファン翻弄プレイ」に至った訳ですよ!!(間違い?) なんたる余裕!! なんたる漫画家冥利プレイ!!wwと、思うのは私だけでしょうか。 あ、また間違ってたので訂正(スミマセン) ○→ 『面倒でも1回毎に3枚入れ替えて提示する』でしょうか・・・。 ”そして” 『後半になったら1袋プラスしてシャッフル感を出す』かな・・・ 今回が初めての試みなので、大阪では色々とバージョンアップされる事を祈っています。
何度やってもエラー出たのにタイトルと名前を入れようとしたらアップされてもうた・・・なんでやねん・・・お騒がせして申し訳ありません。 るかるか様、有難うございました。 深澤様 貴重なスペースを有難うございました。
サイン会当日には “ウワサの2時間45分さんw” もいらっしゃってたんですね (^^) うーん、こういう方たちも、せめてサイン会の現場に立ち会えたら良かったのになあって思います。 そうすれば、サインこそ頂けないにしても、サイン会が終わった後に先生に激励の声をかける位はできたでしょうにね…クローズドなイベントではそれさへも叶いませんし。 他の参加者さんのお話では、サイン会会場から一端出てもまた戻って来られた方も居られた様ですが…最期のお一人のサインが終わった時の会場の様子ってどんなんだったのでしょうね? それこそ七夕サイン会の時は、椎名先生から残っていた多くのファンの皆さんへの挨拶があって、それから皆が拍手で先生を送り出すと言うとても気持ちの良い終わり方が出来たんですけど…(おまけにその後、当時の担当・國友さんからのちょっとしたファンへのサービスもありましたしw)。 あと、ファン同士の疑心暗鬼は…やっぱりイヤですね… orz 椎名先生や『絶チル』を介してお互い楽しめ合えるハズなのに、そんな不信感が生まれてしまうのはやはり寂しい事です…ファンの間にそんな不信の種を蒔いてしまう、その一点だけでも、転売屋と言う存在の「罪」の部分は大きいですよね。
ライフ・セイバーズ(4) >さぷり
・一本目→いやいや、並んでも手に入らない物もあるのだよ…例えばサイn…いえ、何でもないです (´;ω;`)ウゥゥゥ ・二本目→嗚呼、何だかダブルフェイスが段々と汚れに… (´;ω;`)ウゥゥゥゥゥゥ >本編
局長無双!! 何か今回はこれに尽きるって感じですwww 久々に彼の活躍が見れて満足な自分 (^^) 今エピソードも一見軽く水着回の様でありながら、イロイロと抑えドコロ(例えば一般世論に於けるバベルの位置付けとか)が散見されたのですけど、そんな中で一番のポイントは、やはり “アノ” 皆本が遂に薫を「もう子供じゃない」と認めた事でしょうね。 これは物語の流れ上、結構大きな転換点になる様な気がします。 これまではチルドレンがどんなに色気づいた言動をとろうとも、基本、皆本の接し方は保護者目線でしたし、また皆本自身がそうあろうと己を律していた感があります。 であるが為に、このチームの関係は先に進み様も無く、どんな展開にしろ着地点としては動かし様のない部分がありました(そりゃ、まあ小学生相手に先に進んでもらっても流石に困りますが…いや、中学生ならOKってワケでもないけど… ^^;)。 しかし、これで少なくとも仕事上のパートナーとしては対等なラインに立ったワケで。 その対等さが皆本とチルドレンの実際の人間関係の中で、どう物語に作用してゆくのか…少なからず楽しみです (^^) ただ、一つ気にかかるのは、特に中学生編から顕著になった気がしますが、どうしても薫メインで話しが進んできた都合上、紫穂&葵の作品に占めるポジションがちょっと弱くなってしまっている点でしょうか。 決して彼女らの出番が希薄なワケではありませんが…ただ、紫穂にせよ葵にせよ、皆本との関わり方の描写が比較的テンプレート化している中、一方の薫は内面描写が掘り下げられている分、どうしても差分が目立ってしまっています。 紫穂については何となく賢木ルートも意識した描写が随所に垣間見える分、まだ読者目線での展開補完がイロイロと楽しめますがw…ちょっと葵の空気化は気になるところです。 折角チルドレンも思春期に突入したのですし、3人の関係の中にも、もちっと…そう有体に言えば恋愛感情なども交えた、そんな相互関係の深化を見たいですね…まあ、これはあくまで個人的な希望なんですけど f(^^; そんな中、次のエピソードで紫穂が物語に対してどんな “自己主張” をしたのか、大いに楽しみですw
さぷりめんと(72) チルチルのフィギュア……!
『壁紙 2』:http://cnanews.asablo.jp/blog/2009/07/16/4436838 >ねんどろいどとか食玩ヴィネットとか、かわいいよねー、欲しいなー、作ってくんないかなー。 『壁紙 4』:http://cnanews.asablo.jp/blog/2009/07/19/4444499 >「例の件で近日中に連絡するように(笑)」
これはつまり… http://tokimekimall.jp/NASApp/prd_detail_info2/1/20090693556/ …という事でしょうか?w 本誌巻末の『情報スタジアム』で知りました。 椎名先生はまた集めるのカナ? コンプして高橋留美子先生の所に持って行けば許してくれるカナ?w 万が一「パンダ一個中隊」が出来てしまったら、上野動物園に寄贈とかどうでしょう?w 参考:http://www.ne.jp/asahi/cna100/store/news/060330/060330.htm
フォローの意味でこちらも 『星に願いを』:http://cnanews.asablo.jp/blog/2009/07/20/4445929 >念のために言っておきますが、昨日のネタは高橋先生が「近所なのに最近ご無沙汰だから、たまには遊びに来なさいね」とおっしゃってくださっているのであって、マジでお怒りなわけではないですからね・・・・・・・たぶん(笑)。
…でも、そーいえば椎名先生の作品ってグッズが少なめですよね……。グッズ化しにくいのでしょうか? そうでもないと思うんですけど…。
ちょっと長くなってしまいましたがw、気を取り直して2本目を。 「ザ・リドル・ウィメン」のお仕事っぷりですね。 もうひとつ覚えきれないので、復習を兼ねて書き記しておきます。 笹目 妙(19) 透視能力者 Lv.6 髪は短め 笹目 千鶴子(20) 精神感応能力者 Lv.6 髪は長め 「ザ・ダブル・フェイス」とは、能力と髪が逆対になっている感じでしょうか? 個人的には、リドル・ウィメンの性格が気になります…w
本編は、『絶チル』界最強は局長なんじゃないかと思いましたww ECMも効かないし、そろそろ銃弾もキャッチ出来るんじゃないでしょうかw
朧さんの体当たり、葵の「ひぁーーー!?」、賢木の血の涙w、紫穂の花火(汗)、盛り沢山で楽しませて頂きました☆ あ、不二子ちゃんの活躍(出番)はもう無いと思っていました。ごめんなさい。細かい事はあまり気にしない不二子ちゃんの総括には、毎度感嘆しきりです。
薫の成長は、誇らしく微笑ましいのですが…、「普通の人々」や多くの普通人に対する考え方が、どこかで変わってしまうのかも…という不安も感じてしまいました。まだ先の話ですけど、黄金期の後に薫は何を見るのか……。「破壊の女王」は普通人を“破壊”する存在になってしまうのか否か…。作品の奥深さを改めて感じる次第です……!
さて…、本日のサイン会ですが、いろいろ考えた結果、行かない事にしました。 「行った方が何かしら得るものがある」と何度も思ったのですが、アニメイト池袋店で味わった「為す術が無い」感じが、ここへ来て効いてます(汗)。うーん…、椎名先生にお会いするためにも、今度からはもうちょっと積極的にイベントに関わらないといけませんねぇ。事前応募制ならハガキを送るくらいしないといけないと思いました…。
という訳で、P.T.さんのご報告を楽しみにしています。 変なプレッシャーなど感じずに、気楽に書いてくださいネ☆
原画展、行ってきました 初めまして。ずっとROMしていまいたが、ついにガマンし切れずコメントさせていただきます。 本日(24日金曜日)原画展に行って来ました。 皆さんのおっしゃっていた美神と横島の見開き対決シーン、圧倒されました。 プロの線は、当たり前ですけど、すごいですね。 「ウルトラQ」の指定にも笑わせていただきました。あぁ、同世代w 私は元気がないので最初からサイン会はあきらめていましたが、皆さんもお時間ありましたらぜひ 原画展にお出かけ下さい。 一見の価値があります。点数は少ないですが。
ああ、羨ましい (´-ω-`) 何とか最終日には行きたい…と思ってたんですけど、主さま、わっちは予定が入ってダメになったでありんす… orz まあ、最終日はサイン会の都合上、見れても1時間程度だったかもしれませんが…やっぱ残念無念。 仕方ないので大阪開催まで大人しく待ちます… (´・ω・`)ショボーン でも、展示原稿は多分入れ替えちゃうんでしょうね… orz
椎名先生のブログ月間更新日数…。 椎名先生のブログにおいて、月間更新日数が間もなく新記録を出そうとしています。 椎名先生が書いていた、もしくは書いているブログ… ・【椎名百貨店 the wed】(→ http://www.ne.jp/asahi/cna100/store/ ) ・【完成原稿速報・ブログ版】(→ http://cnanews.asablo.jp/blog/ ) を合わせて考えて、22日にまでに14回更新しています。 また、今までの最高は2009年3月で、14回。 つまり、今月に後1回でも椎名先生のブログが更新されると新記録が達成されます。 椎名先生は一週間に1回は最低でもブログを更新しますので、 恐らく、月間更新日数の新記録が出るのではないかと…。
また、ついでにですが、『連続更新日数』は新記録には届きませんでした。今までの、連続更新日数は2008年3月30日から4月6日の8日間ですが、この間の『壁紙5』の更新が終わってから昨日、22日に更新がなかったため、連続更新日数は、今回、7日間に終わりました。
『月間更新日数』…一ヶ月に更新する日数のことで、1日に何回更新しても1回とカウントするものである。
今日、7月24日に椎名先生が『賢木12歳 :週刊少年サンデー09/36号』を書いたために、新記録達成です。 月に15日以上の更新は初めて。 上記にもありますように、今までの最高が2009年の3月の月間更新日数、14日です。 椎名先生、おめでとうございます。そして、これからもがんばってください。
AKIBA夏之陣 サイン会抽選会 詳細リポート 本日ゲーマーズ秋葉原本店(以下=G)にて行われたサイン会に参加して参りました。 連続投下になると思うので僭越ながら新たにスレ立てさせて頂きます。
私の主観入りまくりですが(苦笑)仕事などで参加出来なかった方と気持ちの共有、 大阪でのサイン会対策(?)のご参考になるかとアップさせて頂きます。 駄文・長文ですがご興味のある方はご一読下さい。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ まずは! 平日・午前中に先着制という参加するだけでも大変な条件下で秋葉原に集ったファンの皆様、本当にお疲れ様でした!!! そして! 警察官に指導されつつも ファンと街の安全を守りつつ、熱いファンとの攻防戦(立場上、防戦一方w)に耐え、突然の大雨にも決して持ち場を離れず、まるでSPのように背広のまま雨に打たれていたG店員様、有難うございました。風邪など召しませんようお大事になさって下さい。 さて 実況です。 G本店シャッター前には「椎名先生サイン会案内」と「徹夜で並ぶ行為禁止」告知が。 店舗周辺には様子を伺う様に遠巻きに人が居ます。 4時頃 店舗前に何となく列が出来ると突然、猛烈ダッシュで列が形勢されました。 (その時点で50名チョイ位? 瞬殺どころか始発到着前に定員オーバーです。) その雰囲気を察知したのか、店内から店員さんがお出ましに。 程無くして「110番通報があったので~」と警察官が3名、チャリで集結。 指導を受けつつ 散会命令が下ります。 G:「既に定員オーバーしているので、5時に再度列を形勢して抽選券を配布、 抽選にて当選者を決定します。」と告知されます。 が、熱いファンはそうは問屋が卸しません。 「この時点で人数制限してくれないと確率が!」とか熱い攻防が繰り広げられ、 「誰だ通報しやがったのは!」とピリピリ・ムードになりつつも 何となく散開。
5時に再度列が形成され「始発到着の参加者を待って5時10分頃に締め切り」と発表。 抽選が始まって、一番手は女性。「おお~!」と歓声と拍手が。時折 小雨、激しい降りに見舞われつつ 抽選は続きます。 当選順に番号を振られた対象商品購入順整理券をもらい別の列を形勢。 「そろそろ50名じゃね?」という時に店員さんに慌しい動きが! 「椎名先生のご好意でプラス10名、計60名になりました!」 「おおおお~~!!やった!」と声が挙がります!! <続く>
当選番号を聞いた限りでは130、140番台は無かったように思うので 多分 120チョイ?の中から抽選だったのではないかと思います。 (正確な数をご存知の方、訂正をお願いしますw) 5時半前には抽選が終了、当選者(以下=当)へ、G側から衝撃の発表がwww
G:「告知している通り、11時開店・対象商品購入が条件ですので早期販売は 出来ません。これから11時までこの列を崩さずにお願いします!! 尚、列を離れた方は失格とみなしますので、ご了承下さい!!!」(←本気モード) 当:「あの〓トイレに行きたい場合はどうすれば良いんですか?」 G:「その場合は失格です!!11時まではトイレも我慢して下さい!!」(←本気) 当:「えええーーー?!11時まで我慢?!無理だろ〓!」とざわめきます。 このやり取りって定番の小学生のふざけた質問のようですが本当ですw (子供は一人として居らず、全員が大人でしたw) 当選者は ざわめいて文句を言う以外、何が出来ましょう。
流石にG側も店内に入って協議。(←結構時間が掛かった。本気度がわかります。) G側からの譲歩案としてこれから6時までの10分間のトイレ休憩を設け、一旦解散。 6時の再整列の際、不在だった場合は失格。その後の離列は基本的に許可出来ない。
再整列後、G側から協力のお礼と共に苦しい胸の内が語られます。 抽選直後の取引による入れ替わり、転売防止対策である事。 早朝の時点で抽選が終了してしまい、状況がわからないまま 乱れた列に並んでしまう等、トラブルと抗議が後を絶たないそうです。
イベント毎にトラブルが続くので、本気で「生理現象でも我慢するように!」と 言ってしまうほどG側は追い詰められているんだなぁ・・・と。 呆れていた当選者側も彼らの苦しい胸の内を理解して自然と拍手が(涙)! 会場が不思議な一体感に包まれました。
あくまで個人的な考えですが、 各店舗で対応パターンをHP上で明確にして、決定時刻・人数など条件を公表するのが一番良い様に思いました。 更に転売防止の対策として、 血税を無駄にしない為に住民基本台帳カードを何とか応用・利用出来ないか? (本気で欲しい人は台帳カードを発行すべし!簡単に偽造不可&他人に貸し出せない・証明写真付き) 当選者の腕にプラスチックのリストバンドを利用するとか・・・ 画期的な解決方法が無いのが本当にもどかしいですね。
とにかく椎名先生のご好意、G側の切実な状況を鑑みて60名の選ばれし方々が 本日の当選権利の売買の対象として扱わない事を切望しています。
6時から11時までは とにかく店舗前の屋根の下で時折激しい雨に襲われつつ我慢大会。入れ替わり・トラブル防止の為にSP店員を見たのはこの時です・・・。
11時に誘導された4階レジで17巻を購入、チケットが手渡されます。
17巻と一緒にブルーの用紙に印刷された皆本・兵部・賢木 浴衣と 以前 他店舗で配布された(同じグループ会社?)小学生Ver.チルドレンの書店店員カードがおまけでした。
結構詳しく書いたつもりですが こんな感じでした。参考になれば幸いです。 しかし 地元駅から全て始発を乗り継いで到着したのに抽選券すら手に出来なかった方も、地方から車で参加、新幹線で前日から参加したのに抽選に外れて悔しい思いをなさった方も多いと思いますが、その分当選権利を大切にしたいですね。
掲示板に書き込んだのに上手く反映せず、パソコンが落ちてしまい原文txt保存されておらず、全部書き直し・・・orz徹夜状態だったのでアップが遅くなりました。 スミマセン。
8階原画展内容は 憶えている範囲でまた明日にでも。
あっ!それからおかげさまでギリギリの所で当選致しました。 個人通信:月見さん、応援有難うございました。 個人通信:るかるかさん、大阪参戦予定では有りませんか?にやり。
とりあえず今晩はこの辺で・・・。(^^)ノシ
お陰で現場の凄まじい状況が手に取る様にわかりましたw それにしても、事前の問合せ状況から配付当日の人出はある程度予測はされていたのでしょうけど、しかし、こうなるとどの時点で抽選方式が採られたのかが判りませんね。 店舗側はこの手のイベント関係にはノウハウを持っておられますし、今回も現場対応は適切且つ迅速だったのだろうと思います…しかし、それでも敢えて言わせて頂くのなら、ちょっと “泥縄的な印象” も否めないです。 その一つとして、徹夜禁止は仕方ないとは言え、事前告知されていた“先着”が“どの時点からの先着”だったのかが不明だったのは、運営方法としてあまり宜しくなかった様な気がします。 早い話、折角4時頃に一度並んだ50名以内の人たちでさへ抽選により外れてしまった方々も居られたでしょう…逆に、現着したのは5時小前で“先着順”なら楽々NGだったハズなのに運良く当選された方も居るかもしれません。 抽選方式が事前告知されていたのなら、これはむしろフェアな結果と言えますが…実際にはそうでなかったのですから、中には内心不本意な思いをされた方も居られるかもしれないんですよね。 ましてや5時抽選なんて聞かされておらず、それ以降に現着した方々の立場は? こうしてみると抽選方式併用は、前日か当日か、いずれにしろかなり急に決まった事なのかな?…イベント開催のノウハウはあっても、椎名先生クラスのメジャーインパクトは余り蓄積がなかったのかもしれませんね(だって平日配付で相当数のファンが足切り状態になっていてさへコレなんですから)。 結果的に、参加者側にとってあまり 優しくない段取り になってしまった様な気がします。 一方、早朝から沢山集まったファンの皆さんのお陰で、転売屋の存在が抽選方式により(確率的に)スポイルされた印象もあり、これはむしろ良かったかもしれませんね (^^) まあ、それでも少なくとも一人は確率の網を掻い潜ってしまった様ですが…やれやれ、中々と駆逐される様な存在じゃないですね彼らは…(溜息)。
で、結論としては…うーん、平日配付の件も含めちょっと思うところもありますね、今回の配付方法は。 大阪サイン会に当たっては、大幅な段取り変更を検討して頂きたい気分です。 私としては、これ以上の混乱を避ける為に、いっそ編集部側による【完全事前応募(抽選)制】にした方が良い様な気がしてきました。 (当選者には転売対策を兼ねて個人名と整理番号を明記した整理券を発送、サイン会参加条件として当日までに主催書店さんで『絶チル』を購入して整理券に店舗印を押印してもらう…みたいな?) 皆さんの中にも他に何か良いアイデアがあったり今回の方式に異論があったりでしたら、9月までには未だ時間も有りますし編集部さんへご意見メールしてみるのも良いかもしれませんね (^^) (私としては、イベントのこういう盛り上がり方自体は嫌いじゃないですし、P.T.さんが感じられたファンの一体感の中に我が身を置きたかったなあって思いもメチャンコ強いのですけど…ただ、流石にそろそろヒートアップし続けるサイン会の方向性を、主催者&編集部側で幾らか制御する必要性があるんじゃないかなって感じ始めました。 朝の5時に百名を越える人間が抽選を行う…やはりこれはもう異常事態と言えるでしょうしね…。) それにしても、こんな早朝の時点で椎名先生のご好意が発動ってのはビックリです。 担当さん経由で急遽連絡もらったのでしょうか? 急な事だったでしょうに、ファンへの対応を優先してくださってありがとうございます>椎名先生 ともあれ、お疲れ様でした!>P.T.さま サイン会当日のレポも期待しておりますw
大変だったんですね… 5時配布はかなりキツいです。
そんなんだったら。11時に集まった人の中から抽選とか、るかるかさんの言うように、事前応募制にしたほうがましだとあたしは思いますね。
大阪ではもう少しやり方を考えていただきたいです! でないとあたし参加できる確率ゼロじゃないですかッ!!
すごく詳しくありがとうございました!参考にしたいと思います(>P.T.さん
P.T.さん、現場の光景が目に浮かぶ素敵なレポートありがとうございます!
しかし、転売問題はちょっと深刻になってきましたね…。 詰まる所、転売屋がいなければ6時から11時まで待機しなくて済んだハズ! オークション出品でファンの精神を蝕み、転売対策でファンの肉体を蝕む…。 ………はぁ。
個人的には、もう転売屋に神経を使いたくない気分ですねぇ…。おそらく根絶は至難なので、その存在をスルーしていきたいです…。 こういうサイン会の参加権も、転売対策は二の次で、ファンへの公平性を最優先してほしいと思いました。そういう意味では「事前応募制」がやはりベストなのでしょうか。
せめてもの救いは、サイン会当日には転売屋の存在はなく、ファンのみが集う事ですね。 参加権を持たない人は会場に入れないみたいですが、椎名先生の画業20周年を精一杯祝福したいです☆ いっその事、会場内の人にクラッカーを配布してほしいですw
争奪戦への参戦、お疲れ様でした! 当日にお会いできるのを楽しみにしています☆ そして、生原稿をちょこっと拝見させてくださいw
私も当日並びましたが、前夜の時点で「5時抽選」は発表されていました。 http://www.comic-autograph.com/ShiinaTakashi.html
>かるかん様 情報ありがとうございます。 そうか、一応 “前夜” の内に抽選ありって話は出ていたんですね(終電後の話しって事は、日付は変ってたのかな? 東京はダイヤは良くわかりませんw)。 ただ、その時その場に居た人にしか伝えていないのでは、それは “告知” と言うレベルじゃないんですよね…せめて、抽選方式導入を決めた時点でサイトの方へも追記しておいて下されば良かったのになあと思います。 また、「気ままに絶チル!」さまで紹介されていた蒼月 翼さんのエントリ【http://ameblo.jp/mixedblood/entry-10302376995.html】が…うう、涙なくして読めない。 当該エントリに貼ってあった「手書きブログ」の方なんですけど… 。・゚・(ノД`)・゚・。 つ【http://pipa.jp/tegaki/VBlog.jsp?ID=243092&TD=8728795】 うーん、本当に悲喜交々の展開だったんですね。 当選された方々はこんな残念な思いをした沢山の椎名ファンの代表として、精一杯楽しんできてくださいね (^^)ノシ (ところでこの記事中のビニ傘の女性ってひょっとしてP.T.さん? いえ、何となくその気さくさがそんな感じかなって思っただけですけど… ^^;;;;)
遅くなりました。戸外での徹夜が思いの外 身体的ダメージが大きかったもので・・・ 既に2日前の出来事で抜け・間違いがあるかもしれませんが 訂正・補足が必要だったら書き込みフォロー願います! 秋葉原が遠くて行くか迷っている方には参考になれば・・・ 行きたいけど行けない!どんな作品が展示されてるんだか知りたいという方に。 会場に行ってどんな展示が見れるのか楽しみ!と言う方はご覧にならないで下さい。
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秋葉原ゲーマーズ8F 原画展 展示内容(順不同) (記憶に基づいておりますので、間違い・抜けがあると思いますがご容赦下さい)
<<GS>> ・GS美神 5巻 21頁 「何かが道をやってくる!」カラー手塗り原稿 (原稿は黄ばんだ感じもなく、美しい。コミックスでは見切れている美神さんの寝姿が拝めます。)
・GS美神 2巻 22&23頁「ゴーストスイーパー六道冥子登場!」 (六道冥子初登場カラー見開きトビラ。でもコレ、精密印刷だった気がする?)
・GS美神 7巻 29&30頁 「飛び出せ貧困!青春の給料日!」 (南アフリカで精霊石オークション・シーンと横島クンとおキヌちゃんのやりとり)
・GS美神 8巻 170頁 「鋼鉄の姉妹!!」 (マリアがテレサに撃たれて動力破損・修復中シーン) 深沢さんがWhat's New!に書いていらした椎名先生の背景指定”ウルトラQ”が見れますw
・GS美神 10巻 86&87頁 「誰が為に鐘は鳴る!」 (横島クンがバンダナ(心眼)の嘘話による妄想で霊力を溜めるシーン) 見所は美神さんの下着の書き込みでございましょう。
・GS美神 13巻 112&113頁「香港編 美神絶体絶命!」 (香港編見開きカラートビラ。ここからCG着色でした)
・GS美神 31巻 92&93頁「ザ・ライトスタッフ!!」 (仮想空間での師弟対決 見開きシーン) いや〓やっぱり生の手書きの作品は凄い!綺麗!違う!!そして美しい! 全てが格好良かったです!!!必見です!!! <<絶対可憐チルドレン>> ・絶チル 1巻 2&3頁 「あたしらは天使じゃない」 (記念すべき連載再開の見開きトビラ。薫が戦車を投げ飛ばしてます。)
・絶チル 7巻 3頁 「いつか王子様が」 (連載一周年の記念パレードのカラー・トビラ)
・絶チル 11巻 77頁 「面影」(5)トビラ (小学生・皆本の手中に天使の羽チルが寝てるシーン)
・絶チル 11巻 130頁 「黒い幽霊」 (皆本が下着店から車に乗ったところを真木に拘束されるシーン)
・絶チル 17巻 60頁 「ファントム・イン・パラダイス」 (ちさとちゃんのバースデー・ケーキを囲むトビラ)
・絶チル 17巻 144頁 「家に帰ろう」 (皆本がお見合いを抜け出して薫を迎えに来るシーン)
★絶チル 17巻 146頁??? 「家に帰ろう」 (これ自信無し。兵部の陰のあるカットだったのですが、 合成前なのか背景が無い事と顔の角度が違う気がして記憶があやふやです。 家で確認したら、「あれ?電話持ってたっけ?違うなぁ」みたいな(T□T))
・絶チル 未収録 平野綾TV#4 平野綾さんアシスト&サイン入り原稿 (椎名先生、良かったですね)
・他にバベル&パンドラレギュラー全員ショットでカラートビラ(垂れ幕に採用) 特徴として不二子ちゃんが薄いピンクのみの着色カラーあり。 ・・・見つからない・・・コミックス未収録だと思います。
会場内には
■サイン会・会場として設置されたミニ・ステージがあり、 両サイドにGS美神・絶対可憐チルドレンの垂れ幕が。 ■椎名先生宛のメッセージボード 葉書大の割と厚い紙に椎名先生の20周年記念スタンプが押してあります。 (油性サインペン・黒・青・赤がアリ)女の子は手持ちのシール貼ってあって可愛いのぅ。 特記すべきはw 「椎名先生、ちゃんと初日に来てあげましたよ。」的なメッセージを書いて ちゃんと上の方に貼ってあった元担当様のメッセージが微笑ましかったです。www
19日の更新でWHF七夕短冊が先生のお手元に届いたらしいので このカードは先生のお手元に届く事は間違いないですよね。
■17巻プチ販売所 (可憐GUY'S浴衣Ver.おまけ & ア○メイ○10巻オマケ書店員チルドレン)
こんなところでしょうか。 1つ言える事は、やっぱりCG処理より生の原稿って凄い迫力・ライブ感と美しさが!! 効果線やホワイトの飛び散り具合なんて、格好良くて痺れます。 (自分がアシスタントだったら怖くてホワイト飛ばせません。) 遠方で行くべきか迷っているなら川崎でもサンデー&マガジン・イベントがありますし 正直 次にいつ開催されるかわからないので(血の涙)、思い切ってご覧になった方が良いと思います。
以上、追加・訂正があればお願い致します。
せっかくなので、こちらのスレに感想をレスさせてもらいます。 原画展でまず思ったのは「横島率が高いな…w」でした。これは「これが俺だ!!」という先生のメッセージなのか…、あるいは如何なる時も笑いを提供する先生の芸人気質が出ちゃったのか…、判断が難しいところですw いえ、ちゃんと美神とおキヌちゃんもいましたけど。
それから、当たり前の事ですが印刷を前提として作画されているんだなぁ…と感じました。 ベタやカラーの手塗り感などに、なにかこう生々しさと言いますか、人の手の温もりと言いますか、なにか温かみを感じました。 他には、「ちさとちゃんのバースデー・ケーキを囲むトビラ」で、ケーキだけ別紙に描いたものを貼り付けていました。これはおそらく先生がキャラを、アシスタントさんがケーキを作画した故の方法なんでしょうね。当然、印刷されたものからそれを感じ取る事は出来ません。凄いです。 そして、ホワイトですね。 「マリアがテレサに撃たれて動力破損・修復中シーン」(第8巻 172項カナ?)の最初のコマのレーザーは、着弾点も含めてホワイトでした。なんだか凄い表現技法です…! そして「美神と横島の師弟対決」!! 今回の原画展の目玉と言って過言ではないと思います。コミックスと違い、完全フラットの一枚画として観れるので、もう圧巻の格好良さです! 迸るホワイトも格好良くて、本当にもう全部格好良いです☆ 「格好良い」としか言いようがないですw
今回の原画展は比較的小規模のものでしたが、それでも濃密に堪能させて頂きました☆ 次は入場料を取ってもいいので、もうちょっと規模を拡大して頂けるととても嬉しいです。
では、記憶が新しいうちにP.T.さんの記事に補足を…。 >ウルトラQ これは確か第10巻87項の2コマ目に書かれていた気がします。 ちなみに僕は「ウルトラQ」の意味をwikiを読んでも解りませんでした(汗)。
>兵部の陰のあるカット これはおそらく第11巻131項だと思います。兵部の服がベタだったので憶えています。 なにか新鮮な感じがしたのはフキダシが無かったからカナ?(既にあやふや) 130項と同時展示だったかは…あやふやです(汗)。
>バベル&パンドラレギュラー全員ショットでカラートビラ これは本誌12号「パンドラ・リターンズ(6)」の巻頭カラーのトビラですね。とにかく美麗でした☆ あと、その12号の表紙カットも展示されていました。無論、写植なしです。
他には、第17巻30項も展示されていました。 こちらもフキダシは無かったカナ? 下のコマの葵の顔に(印刷に写らない)青鉛筆でトーンの指示がありました。
今日はアニメイト池袋本店で開催されている藤田先生の原画展にも足を運んだのですが…、「本日はサイン会のため一般の入場はサイン会が終了してから」との事でした(12:30頃)。そこで秋葉原の帰りにもう一度行ってみたのですが(15:30頃)、サイン会真っ最中で、スタッフの方によると「19時頃までかかりそう」との事でした。アニメイトHPに「画業20周年限定色紙にサイン」とあったので比較的早く終わると思っていたのですが、甘かったです…! 巡りの悪い事…。三度、足を運ぶかは今のところちょっと未定です…。
調べてみましたら、冴音さんの『絶チル にっき!』にこんな記述が…。 http://ameblo.jp/babel-pandra/entry-10302556273.html >サイン会開催日の26日は12時から17時までサイン会のため原画展の会場に入れないそうです。
十中八九、参加券を持たない人は8Fに立ち入り禁止でしょう………。椎名先生の御姿を拝む事すら叶わないと思われます…。こういうお店のイベントスペースが思っていたより広くない事が、どうしようもなく残念です…。嗚呼、三省堂さんは稀有なケースだったのですね…。 正直なところ、26日に秋葉原に赴くかどうか迷っています…。当日までに心を決めなくては……。
ようやく購入した最新第17巻の感想は、また後日に。
Peaceyさま 補足有難うございます!!助かった〓! <<訂正>> ×→・GS美神 8巻 170頁 「鋼鉄の姉妹!!」 ○→・GS美神 8巻 172頁 「鋼鉄の姉妹!!」
×→・絶チル 1巻 2&3頁 「あたしらは天使じゃない」 ○→・絶チル 1巻 2&3頁 「あたしたちは天使じゃない」 (ちゃんと打ったはずなんですが・・・下品なタイトルにしてしまって申し訳ないです(汗))
<<追加>> ・絶チル 17巻 30頁 「ファントム・イン・パラダイス」 (チルドレン3名・葵が「変動確率超度7」未来の重さについて語るシーン)
★まだ不明w★ 兵部さんのアップのカット ・記憶があやふやなのでご指摘頂いたシーン見ても、もうピンと来ません(苦笑) 申し訳ないです・・・。
●勝手にリクエスト● 17巻発売に伴って展示されたので、このシーンは生原稿で見たかった!って シーンを勝手に挙げました。
☆絶チル 17巻 52頁 「ファントム・イン・パラダイス」 (賢木が皆本の肩を借りハンドガンを命中させるシーン)
☆絶チル 17巻 55頁 「ファントム・イン・パラダイス」52 (飛行機墜落阻止のためにトリプルブーストするシーン) やっぱりブースト・シーンはあっても良かったかなと。
・・・椎名先生、当日プラスしてくれないかなー?!なんて言ってみる。
予想では大阪のサイン会は18巻の発売に合わせて開催されるので 原画展示は18巻の内容に差し替えられる事もあるのではないかと思って 出来るだけ展示内容をアップしたんですが、どうなんだろ。 大阪会場に出向かれる方、レポお願いしますね〓?にやり〓
今回の休載、毎日ブログ更新があったので自分は枯渇感はありませんでした。 先生自身の負担にもなっていないようなので 安定した長期連載や体調などを考慮してこういうのもアリかも。と。 更に 犬夜叉の復活アニメ化の発表もあったりして 「中学生編をゆっくり蓄積して行けばいっか〓!」みたいな 根拠の無い大船に乗った気分になっている事は否めませんけどw
今回の休載理由には流石に驚きましたがw
椎名先生の漫画家20周年、これからも見守って行きたい所存です。
『絶対可憐チルドレン』第17巻は、7月17日頃より発売でーす 我ながら珍しく早い時間帯な書き込みw さて、既に椎名先生のブログで今回の特典予告として2店舗分が告知されてましたが… http://cnanews.asablo.jp/blog/2009/07/12/4427598 取り合えず、その2店舗の情報は出揃いましたのでまとめ。 ●カガヤケ!Girls@水着祭り by「とらのあな」さま http://www.toranoana.jp/info/comic/090717_20th/ ●トキメケ!Boys@浴衣祭り by「アニメイト」さま http://www.animate-shop.jp/ws/commodity_param/ctc/book/shc/0/cmc/4114710 …ま、イラストの店舗配分は大方の想像どおりでしょうか? (^^) 今現在、その他店舗は特に情報ナシですが、他には「とらのあな」さまで配付予定の『やおよろ』の特典コラボペーパーが未だ画像情報は上がってないものの、これも確定事項…と。 コミックスへの収録見込みは恐らく… 「ファントム・イン・パラダイス (2)~(5)」 と 「家に帰ろう (1)~(6)」 の10話かな。 遂に“あのスタンド使い”が、コミックスにお出ましか!?www 発売まであと数日、待ち遠しいですね (^^)
http://www.toranoana.jp/info/comic/090717_yaoyoro/ とらのあなで『やおよろっ!』の特典イラストの画像がUPされました。 アリイさんの檄文を読んで以来、なんとなく画像はUPされないと思っていたのでちょっと意外でした。でも、ちゃんとセリフは読めない仕様ですねw
アリイさんの檄文:http://natsuminnomanga.blog.shinobi.jp/Date/20090708/ >ハッキリ言って「椎名先生の人気に便乗しよう」という意図でやっています。 そこまで潔く言われると清々しいですw と言いますか、僕はこの件にアリイさんが絡んでいると判った時点で『やおよろっ!』を買おうと決めていました。残る問題は発行部数ですね……。 それにしても、アリイさんの頑張りは尋常じゃないですね…!! でも楽しんでやっている事もビシビシ伝わってくるので、ちょっぴり羨ましいです☆
うーん、改めて読んでも薫かわいい。かわいいよう(笑)。
今回のオマケは出色の出来。後になって笑いがこみ上げてくる…!何度思い返してもおかしい…!毎度、なんでこんなに面白いことを思いつけるんだろう、椎名先生って人は(笑)。
連載時、タイミングを逃してしまって読み損ねてしまった「家へ帰ろう(5)」ともども、大変に楽しめました。早いもんで、何だかんだで、もう半年以上も前の話だったんですねー。
読み返してみて引っかかったことですが、ファントム・ミラージュって、B.A.B.E.L. 内の重要機密情報を、簡単に入手できる…みたいですね?デパートで影チルに出会って、それを偽者と見破るまではともかく、それ「だけ」だったらあんなに的確な行動にはすぐ出られませんよね?チルドレンがいつどこでどのように重要任務に駆り出されるかを何らかの方法で突き止めたからこそ、あの空港の職員の中から、事件を起こすに適した人物を探し出し、覚醒させて支配下に置く…なんてことができたはず。 それに、今考えてみれば、「影チル」デビューエピソードでも、「人形が身代わりになっている」ことまでは見抜けたとしても、その背景の詳しい事情まではわかるはずがない…のに、彼女の言動を見ると、「黒い幽霊」出身のティム・バレットがこっそり参加していることまで含めて、詳しい事情をよく知っているかのように見えます。 B.A.B.E.L. 内に「黒い幽霊」のスパイが侵入している(そういやパティ来日の目的にも「チルドレンの監視の支援」が含まれていたので、それ以前に既に「監視」はできることが仄めかされていたけど、そういうことなのか?)のか、それとも何か権限の高いアクセスコードをファントム・ミラージュがこっそり入手しているのか、はたまたそこら辺のことはあんまり考えずにノリ優先で描かれているのか(笑)…。
(あれ?薫の「よく考えたらそっちの2人とは初対面だよね?」でちょっと違和感覚えたけど、そう言えばパティーとやりあった夜の記憶は消されてたんだっけ。ということは、p.126 でカズラの名前を口に出してたのは、「初対面のはず」なのに無意識のうちに口から出ちゃったんだけど、その違和感にまだ気づいてはいなかった、ということなのか)
…だって7月は『平野綾だけTV #4』、原画展、『放課後ティータイム』、サイン会、BD第1巻(監督のコメンタリー☆)と、イベントが特盛りだったんですもの………。仕方ないですよね? ね? という訳で、大変に遅くなってしまいましたが、感想いきます。
まずは、加筆・修正点から。 読んでて違和感を覚える事が無かったので、表現的には特に修正点は無いように思われます。描写的には、P.48のナオミちゃんの靴の修正と、P.56・57、61の飛行機の修正ですかね。と言いますか、先生は華麗にスルーされてましたけどw、飛行機は何故こんなミスが発生してしまったのでしょう?? アシスタントさん、先生、担当のアリイさん(当時)のチェックもかいくぐるとは…。ひょっとしたら、葵のテレポートで先端部分だけ綺麗にめり込ませたのカナ? …と思ったんですけど、本誌を見返してみたら空港の窓ガラスに飛行機の先端が写っていますので、…やっぱりミスかな? まぁそういう事もあるという事で…。 えー、済んだ事を根掘り葉掘りスイマセン(汗)。 その他には、P.113の山田くんのメールが“改良”されていますネ。 証拠写真:http://playlog.jp/haruka-tomatsu/blog/2009-07-19 戸松さん、セクシーな子☆ 僕的には、ここでも先生のプレコグが発動したのカナと思っておりますw
四コマは、仮に皆本がわざと間違えていた場合、それを奈々子ちゃんに指摘されて2人の仲が進展したりして…、と妄想してしまいました。「おしゃまな女の子×気弱な天才少年」…、萌えるシチュですw 後ろ折り返しは、トルテちゃんが気張っているのか我慢しているのか、判断が難しいです(苦笑)。 我慢と考えた方がカワイイ…かな? 中トビラは、…薫の成長をしかと確認させて頂きました。ありがとうございます(なぜかお礼)。 成長の記録って大事ですもんネっw 兵部ハーマイオニーはw、その奮闘ぶりを『さぷり』で読んでみたいと思いました。兵部の意外な一面が見れそうですw 『おまけ。』のメアリーは、「やっちゃった後悔」の方が後で笑い話にできるものの、今は「ドンマイ」しかかける言葉が見当たりませんw ドンマイ、メアリーww と言いますか、もしかしたらこれは、プレミアムイベントでの先生の心情なのでしょうか?w 20周年を全面に出した帯もステキでした☆ 大阪でのサイン会でも切り込み隊長ガンバってくださいw >ウサさん
それから、『やおよろっ!』第1巻も無事ゲットしました。僕が購入したとらのあな池袋店ではスリーフェイス(平置き三列)で陳列されていました…。『絶チル』や『月光条例』はフォーフェイスですけど…、促販次第でこんな事も可能なのかと軽くカルチャーショックを受けました…。なつみん先生のブログを見るに売り上げ好調のようで、アリイさんの促販は大成功みたいですね。おめでとうございます☆ そして、椎名先生とのコラボペーパーですが、セリフの生々しさもさる事ながらw、葵のマヨネーズがなにかツボでしたw 味が変わっちゃうヨ!?w ちなみに、『絶チル』も同時に購入しました。秋葉原ゲーマーズ本店さま、ごめんなさいっ! どうしても“涼”が取りたかったんです…w
今巻は、ちょっと間隔があっての刊行なので、なんだか懐かしい思いがしました。去年の11月頃に掲載されたお話を収録しているという事になるのカナ? 思春期前の薫が新鮮と言いますか懐かしいと言いますか…☆ フシギな感覚でした。
ライフ・セイバーズ(3) さぷりめんと:幸生君、君もMなよろこびに目覚めたんですか・・・。まだ小学生なのに・・・。本編にも出られるようがんばってね!
本編:チャラ男×2は「兵隊」としてはかなり有能です。紫穂に気づかれずにボートに爆弾仕掛けるんですもんねえ。Aチームで訓練受けたことがあるとか?捨て駒にするにはモッタイナーイ。 それにしても、スティンガーを対人攻撃に使用する光景を見るのは「007/リビングデイライツ」以来のような気がします。
今回感想は、ちょっと以前からしてみたかっら彼らに対する考察をばw 「普通の人々」の組織は単一の上下関係で構成されたものではないらしい事は、これまでの描写から示唆されてました。 当初はシステム化されてない個々のグループによる群体かなと思ってたんですけど、その不連続でありながら確固とした指向性を持った連なりを考えれば、組織論的に見るところの 分散型組織 (最近では「ヒトデ型組織」とも称されたりしますが)として把握した方が妥当でしょうね。 で、その辺を理解する関係文献としては 『ヒトデはクモよりなぜ強い』 (オリ・ブラフマン/ロッド・A・ベックストローム著)が適当でしょうか。 本書で書かれているヒトデ型組織における5つの構成要素として、≪サークル・触媒・イデオロギー・既存のネットワーク・推進者≫が挙げられているのですが、これらが「普通の人々」にとって何に当たるのかを考察してみるのも楽しそうです (^^) さて、この「普通の人々」…久々に物語上に現われてきたと思ったら、随分とタチが悪くなってるなあ f(^^; エスパーもろとも仲間も道連れって、その発想自体が既に「普通」じゃないというか…でも、やってる連中(ミサイル発射をしてしまう側)にしてみれば、彼らの主観上は「普通」なんでしょうね。 ここまで過激行動(単なるテロ行為と言う以上に、敵抹殺の為には仲間をも切り捨てられるって意味の)に走る一派が、「普通の人々」の中でどの程度の偏差的位置に在するグループなのかは分かりかねますが…しかし、彼らが示す一つ怖い可能性は、「普通の人々」の中でのエスパーに対する認識(敵対心というより潜在的恐怖心かな?)がより先鋭化して来てるのではないかと言う事です。 「普通の人々」がエスパーを「化け物」として認識してるのは元からです。 でも、今回のグループが、エスパーに対して仲間を犠牲にしてでも “駆除” しなければならないほどに危険な存在だと言う(とてもヒステリックな)認識をもしも持っているとしたら、それはかなり危険な兆候に思えます。 分散型組織は、その特徴として “ある概念” が「推進者」により推し進められる。 今回の彼等の概念は、既に「普通の人々」内で汎用化された概念である可能性もあるワケで…。 そして、そういう概念…エスパーに対するヒステリックな恐怖…が、反エスパーと言うイデオロギーを支える概念としてより先鋭化して拡散していけば、対立の芽は取り返しの付かないレベルに拡大するしかない様に思えます。 尚、私は「普通の人々」にとっての「推進者」は、世論形成にも影響するであろう河村武憲助教授の様な社会的地位を持った存在だろうと思っているのですが(親馬鹿な河村助教授の場合は、タケシ君のこともあって思想的には既に転向されましたがw)、『絶チル』世界において世論的にどんなエスパー感が拡がっているのかはとても気になりますね。 (それについては、前号で触れられたバベルに対する一般人の認識の仕方が、非常に示唆に富んでいる様な気がします。)
今度の担当さんの気合いの入り方に水を差したくはないのですが、 この惹句の通りならば、AUSDYNのミズ・サンデーについて
>あと、同期の仲間が約二名、敵チームに移籍しているが、当時自分は声がかからなかったことにちょっと複雑な思いが。まー結果的には残って良かったような気もするが、まだ結論を出すのは早いと考えており、自分の扱いには過敏で神経質だ。
などという発言が出るわけがないのであって。
椎名先生を長く追っている方々には、先生が繊細(悪く言うと、ひがみやすい)のが分かっておられると思いますし、先生も自分はそういうキャラだと演出してる所があるので良いのですが、本来、こういう発言が載ってしまうのは編集部は好まないはずです。
一ツ橋グループと音羽グループのトップが手を結んで、紙かwebかという大構造変革のさなか、中堅作家は身の振り方に神経質になっているはず。 『絶対可憐チルドレン』完結まで、どれくらい紙面が要るでしょう。 それ考えると、持ち上げられすぎても、不安が……
とある準備にバタバタしていたのですが、ようやく落ち着いたので、遅ればせながら感想いきます。ええ、「休載週だからまいっか☆」なんて少ししか思っていませんともw
さぷりめんと(71) きちんと他の女性キャラの水着姿も補完するとは…、さすが先生、ぬかりないですw 幸生くんは、谷崎主任のようなポジションになってしまうのでしょうか? そーいえば元ネタの著作者が一緒でしたネ。「蛙の子は蛙」…、むしろ「袋の鼠」という感じでしょうか。微妙に誤用な気もしますけどw
本編は、「普通の人々」の作戦の全貌が明らかになりました。 えー、結論から言いますと、僕は「普通の人々」は脅威に成り得ないと思いました。“取るに足らない相手”という意味ではなく“敵対視する存在ではない”という感じです。 何と言いますか、昔の「一揆」のような印象を持ちました。農民が不満を爆発させての武装蜂起…。「普通の人々」は普通人が不安を爆発させての武装蜂起…。ならば政府機関であるバベルの役割は、彼らを排除する事ではなく説得して理解と協力を得る事なのかなと思いました。タケシ君のお父さんのように、キッカケさえあれば超能力への偏見は払拭されそうですし。 でも、ふと考えてみたんですけど、バベルに説得に適した人材っていないですね…。局長は肉体派、皆本は優男、賢木はチャラ男、不二子ちゃんはキャピルン…もとい裏方…。なのでここは、ダメもとで谷崎主任に期待したいです。『ドラゴンボール』の最後の最後で地球人を説得したミスター・サタンのような活躍を、一縷の望みっぽく期待していますw
他では、やっぱりトビラが素敵でした☆ ノリノリでカッコイイ紫穂、ビビる葵と皆本、落ちる賢木w そして薫。このところ意識しちゃって皆本に触れませんでしたけど、さりげなく触る事が出来てちょっと照れてる様子がもう可愛いですっ☆ 「この状況下ではセクハラは合法!!」(蛇足) あと、このボートは「ローンが終わってない賢木の私物」だと思われるので、本編で再起不能濃厚っぽいボートの貴重なショットのように思います。ありがとう、そしてさよなら賢木先生(のボート)★
という事で、「普通の人々」に対する恐怖も解決(?)しましたので、思う存分水着を堪能したいと思います☆ 次回はついに局長が脱ぐのでしょうか?w
藤木先生のブログ:http://blog.livedoor.jp/fujikishun/archives/51310170.html >なんか前回の水泳回が異常にアンケートよかったらしく担当さんがびびってました。
『バクマン。』の第16話(第2巻収録)「速報と本ちゃん」を読んで以降もしやと思っていましたが、やはりアンケートにも“有効期間”があるのでしょうか?? その期間内に送らないと有効票にならないみたいな………。 そう仮定しますと、ジャンプの速報と本ちゃんは火曜と金曜なので、サンデーの場合は木曜と月曜という感じでしょうか? 遅くとも日曜までに送信しないとカウントしてもらえないかも??
ただ、その『バクマン。』の中で「(速報と本ちゃんの他に)厳密にはもう一回集計してるけど、作家さんに伝えるのは本ちゃんまで」というセリフがあるので、編集部内では厳密なアンケート結果があるのかも知れません。 でも、それだと作家にまで伝わらないので、やっぱり早めに送るのが無難でしょうか。
ちなみに、一昔前まで僕は「アンケート締め切り直前に2号分続けて送信」みたいな事をよくやってました(汗)。最近はその週に送るようにしてますけどネ。
あああああああああ っていうかぁっぁぁぁっぁぁぁぁ!!!!絶チルおわって、約4ヶ月じゃね?はやくね?もぅ……泣きそう何だケド!!!!!絶チルの17巻ってでますかぁぁっぁ?????だれかかかかかかかあk。おしえて、絶チルの事、俺さ、pcで初めて早く打てるようになった言葉が、「絶対可憐チルドレン」なんだ!!だから、誰かこの俺の思い、受け止めてくれないかぁ?
絶対可憐チルドレン 17 (少年サンデーコミックス)は7/17発売予定です。 Amazon.co.jpで検索してみてはいかがかと。
それから、本気のファンなら本誌を買いましょうね。 本誌が売れて、なおかつアンケートで作品の評価が上がらないと、椎名先生の掲載そのものがなくなります。 単行本を買ってるだけでは、続きも新作も読めません。
我々が身銭を切らなきゃ、椎名先生の生活がない、って事に思い至りましょう。
椎名先生 原画展&サイン会 AKIBA夏之陣! さてサイン会関係は前スレ【 http://fukaz55.main.jp/zettai/bbs/news/20090622_212258.htm 】には、追加情報等いろいろ書き込みを頂きありがとうございました。 サンデー他で正式に告知もされたので、改めて立て直してみます。 で…中々悩ましいのが正式発表でもイマイチはっきりしない部分。 サイン会参加権を得る為には AKIHABARAゲーマーズ本店 で 『絶チル』 第17巻を購入する事(先着50名)が条件なワケですが…これがサンデー系告知ですと、 >サイン会は、AKIHABARAゲーマーズ本店で、当日『絶対可憐チルドレン』17巻をお買いあげの先着50名の方が参加できます。 と、なっています。【 http://websunday.net/news/ 】 一方で、当のゲーマーズさんのサイトでは、 >7月17日(金)より下記対象商品を、AKIHABARAゲーマーズ本店4階にてご購入下さいましたお客様に、先着でイベント参加券をお渡しいたします。 と、なっており【 http://www.anibro.jp/akihabara/ 】、ちょっと2者の情報間で何時のタイミングで購入するのが正解なのかが?状態だったり。 だもんで! 今日の夕方、ゲーマーズ本店さんに電凸してみました。 結果…地方在住者には残念な事ですけど、やはりコミックス発売日(7月17日・平日!)から配付開始らしいです orz 対応して下さったゲーマーズ店員さんによれば、サンデー系告知内にある「当日」とは、発売日「当日」からと言う意味のようです(ただ、この点をお聞きした時の店員さんの雰囲気からすると、他にも問合せがあったのかな?…それだけ、サンデー側の告知が判断し難い書き方だって事でしょうね)。 サイン会当日(日曜日)での参加券配付なら、地方者や社会人も同じスタートラインに立てるんですけど…これはちょっと厳しいな (^^;;;; 尚、電話による取り置きも行わないそうです。 まあ、これも仕方ないですね…僅か50名の権利に対して、電話受付も併用したら混乱が目に見えてますし…。 と言うワケで、私のサイン会参加自体は今現在かなりダメっぽな感じ… orz まあ、でも原画展は見に行きたいですしね。 休みが取れて行けるのだとしたら、やっぱり上手くすれば椎名先生の御姿を拝見できるかもしれない最終日(サイン会開催)かな?…もっとも、ゲーマーズさんにはサイン会会場がオープンスペースなのかどうかって事を聞き忘れてしまったですが f(^^;
ミソッカスとパティちゃんの夢のコラボ☆
えーと…、椎名先生に描いてほしい店舗用色紙です。「漫画家20周年×秋葉原」という事でこんな発想に…。美神や薫たちを描かないのも秋葉原という土地柄的にアリかなぁ…と。まぁそれ以前に、先生が店舗用色紙を描くかどうかも判らないのですが…。
えー…、完全な思いつきで書いてスイマセン(汗)。
お久しぶりです。 期待し続けていたサイン会がまさかの平日でサイン会配布とは…正直少し苦しいですね。 自分はその日学校なのでいけないのか!?とびくびくしていたらまさかの午前授業。 不幸中の幸いというか、なんというか。ですがゲーマーズ到着は頑張っても11時半ごろになりそうです。 11時がゲーマーズ二階以降開店時間ですし、さすがにそのころには50人くらい簡単にオーバーしているでしょうね……。でももしかしたら!?と期待してしまう自分が悲しいですが。 夏休みが17日からだったら…。
しかし毎回、るかるかさん、本当に色々な情報を有難うございます。 とても助かっております。
皆さんサイン会に参加できないようで残念です。今度は大人にも学生にも優しい配布日をお願いします^^;
あ、真さんお久しぶりです (^^) 過去2回のサイン会の状況を思えば、今回の【50名枠】はかなり厳しい枠ですよね。 しかも、そこに平日配付と言うファクターが加わった事で、整理券がどんなペースで掃けるのか全く想像できません…開店後瞬殺になるのか、午後まで持つのか…流石に翌土曜日までは持たないだろうとは思うのですけど…??? 中々大変な状況でしょうけど、真さんがGET出来ることを願ってます m(_ _)m (学校終了後にゲーマーズさんに確認の電話してみてもいいかもしれませんね) 整理券の平日配付って事で、アチコチでファンの阿鼻叫喚が上がってますね… orz まあ、こういう書店さん主催で行うサイン会の場合、仕方ないのかな。 新刊発売を期に行うケースが多い為、その購入を条件とする以上「発売日から」ってのが書店さん側からすれば一番真っ当な商いと言えるでしょうし。 …とは言え、ファンサイドとしては、正直言ってもう少し何とか成らなかったのかなって思いはあります f(^^; 特に、今サイン会は椎名先生の「画業20周年」を記念したイベントの一環…新しいファンの方のみならず、先生のデビューからのファンも大いに盛り上がりたいのですよね。 何しろ、20年もプロのマンガ家として活躍されてる先生です…それこそ『絶チル』以前からのファンって決して若い方々ばかりではなく、その多くが今や社会人になっててイベント関連への参加には色々制約があるのが実情です。 しかし、今回の整理券配布は、足切りライン…と言うよりも、配付のタイミング(及び電話による取り置き不可)で規定される “対象層” はとても限定的(配付当日、存分に動ける層って大学生さんなど時間の自由が割と効く方々と、運良く休みを取れた極一部の社会人くらいでしょう)であって、ファン全体にとって決してフェアであるとは言い難いのが、ちと辛いですね。 全てのファンに公平に…なんて事は不可能でしょう(それを言うなら完全抽選制にするしか手はありませんし、それでも尚、地域的な制約は存在しますから)。 それでも、ある程度は「機会」の平準化が欲しかったなあ…そう思います。 (あ、でも、今回は決して開催される書店さんの責任じゃありませんので、その旨は明記しえときますね…原画展開催の場を提供して頂いた事には感謝さへしてますので ^^;) それから、一つ不安なのは今回の配付が整理券である事と、サイン会までタイムラグがある事。 ええ、つまるところ…くれぐれもファンの切ない思いを踏み躙る様な行為はお控え下さいよ? >テンバイヤーの皆さん ファンの多くがどれだけ辛い思いでサイン会参加を見送るのか、その辺は最低限ヒトとしての想像力を働かせて下さいな。
因みに私は…実は 17日 に休みを貰えるかもしれなかったりして。 年初から休日返上出勤が結構あったので(実は昨日もそうw)、流石にそろそろ代休が取れそうな感じで…。 で、サイン会参加への強ーい誘惑にも駆られたのですが…具体的には16日の終業後の東京弾丸遠征敢行!…なんか時刻表とかも調べてみたりしてw でも、色々考えた結果、欲望を抑えこみ今回は見送る事にしました (^^) 何よりもここ暫らくの忙殺状態で、私のHPゲージが底を付きつつあるのが第一。 消化しなきゃいけない私事が立て込んでる中、この強行軍を敢行すれば今度こそちとヤバイ事になりそう…もうイロイロと (^^;;;; それに…私自身が既にサイン会参加経験もありますし、それでなくても多くのコアなファンが涙を呑んでる中、今回のとても少数な枠に参戦するのは気が引けますし f(^^; (とは言え、もしも大阪サイン会の際に運良く「機会」を得られるのなら、私、今度は欲望の牙を剥くかもしれませんけどwww ←ホント性懲りも無いな…) まあ、そんな感じで、もし17日に休みを取れても地元に大人しく控えていると思います (^^) だもんで、アキバ現地からの状況報告とか、どなたかやって下されば嬉しいなあ…なんて?w
絶チル大好きな受験生です!よろしくお願いします><
サイン会参加券配布が平日だということにちょっとショックを受けてます… でもあたしは関西在住なんで、大阪での情報を楽しみにしてます! 9月には秋のGWもあるし、もしかしたら…休みの日に配布……だったら嬉しいなぁ…ってw まぁ平日でも学校サボr((
あたし一番心配なのが、17巻を探してる間に50人超えちゃわないかってことです… どれくらいのスピードで参加券が減っていくのか…東京でもらえた人はぜひ教えてほしいですね…
うーん…電話もいいかと思いますがやはり電話する間もおしいので学校が終わったら即駅に走りたいと思います苦笑 私の携帯はここに書き込めない仕組みになっているのでどうやら現地での状況報告はできそうにありません……すみません! 帰ってからゆっくりと書き込みさせていただきたいと思います。いや、意気消沈してなければですが^^; 色々気を使っていただきありがとうございます。るかるかさんも体調に気をつけてください。
雪音さんは関西の方ですか。もしGWでの配布でしたら競争率がとんでもないことになりそうなのでそれもちょっと怖いですね…。 お互いGETできるといいですね^^
もしも、こちらも今回の東京サイン会と同じ開催パターンを採るのならば、整理券配付を『絶チル』の新刊発売に合わせて行われるかもしれませんね。 今の所、確定的な話しは出ていませんが、恐らく 第18巻 が9月刊行になると私は見ています…以前の椎名先生のブログで既に第18巻の準備に入る旨が報告されていた上に【http://cnanews.asablo.jp/blog/2009/06/24/4387979】、SSCの8月の刊行予定には入ってない様ですので9月刊行の可能性が高そうですから。 そうすると、SSCの発売日は大抵毎月18日前後ですので…9月18日(金)ですとまたちょっとイヤンな感じですが… f(^^; 今回の件も踏まえて、主催者様にはもう少しファンに機会の平準化を考慮して頂きたいところですよね…せめて土・日配付とかw えーと、書店さんが主催者となるとイロイロと口出しし難い部分はあるでしょうけど、その辺なんとか調整して頂きたいです>サンデー編集部さまw あとちょっと嫌な話になりますが、やはりと言うか何と言うか…既に藤田先生のサイン会整理券がオークションに相当数出品されてそれぞれ数万円と言う結構なお値段で取引されてる様です。 本の購入予約をして整理券をGET、それを直ぐさま出品するその手際の良さには舌を巻きますが…だけどやってる事はつくづくサイテーですよね(溜息)。 椎名先生の整理券がこんな輩共の手によって出品される様な事がないよう、切に願ってます。
何故か、17日に帰省する予定で休みをとっていました(笑)・・・
といっても、スケジュール上、参加券の配布には行けそうにないのですが・・・
るかるかさんの指摘されている、
>あとちょっと嫌な話になりますが、やはりと言うか何と言うか…既に藤田先生のサイン会整理券がオークションに相当数出品されてそれぞれ数万円と言う結構なお値段で取引されてる様です。
について少し・・・椎名先生はテンバイヤー対策として、サイン時に本名を入れるという形式に されてるわけですが、今回のように参加券を事前に配布する方式だと、 配布時点で参加券に本名を確認のうえ、記載するといったことを行わない限り、 実質的にテンバイヤー対策としては意味がなくなってしまっているのでは ないかという点が気になります、
前回は、「生原稿にサイン」というのは当日判明した「不意打ち」であったわけですが、 今回は事前にわかっているわけで・・・、 ひょっとしたら、テンバイヤーにとっては「おいしい」状況なのかもしれません・・・
それに専業でテンバイヤーをやっているような輩にとっては、「平日」であることは 特にデメリットでもないのでは・・・
といっても 「見た目テンバイヤーなら逮捕!」とか 「金銭に変換する劣情をもってサインを入手すれば逮捕!」 といった法律を制定して規制するわけにもいかないでしょうから(笑)・・・
まあ、最終的にサインが行き着くところは「熱心なファン」の もとであろうとはいえ、テンバイヤー問題については、 やはり釈然としないものがあります・・・
炎天座さま プレコグ!!超度3〓4から超度5〓6に増してませんか?(笑)
雪音さま 初めまして。大阪に参加なんですね、頑張って下さい。 心配しないでも朝から並んでいる方へは店員さんが安全に誘導して下さるでしょうし、神田ではレジ前に椎名先生の作品の数々がちゃんと並んでいましたよ。
自分、5時半過ぎに現地に着いたのですが、その段階で既に整理券の配布が終わっていました。 なんでも、5時位で抽選があったらしいです。無念であります。
最終的には150人弱くらいの人が並んでましたね。その中から60人をくじで選んで(先生のご好意で10人増えました)、サイン会整理券配布用の列を五時半ごろから形成しはじめてました。これから開店の11時まで、長時間待つことになると思いますが、参加者の皆さん、特にPTさん、頑張ってくださいねw
うわぁ…つまり朝5時の段階で既に150人近く行っていたって事ですか!? 今回の参加券配布には立会い可能な方々がかなり限定されてるでしょうに…何て言うか次世代からこっち益々ヒートアップしてる感じですね…gkbr 店舗前での徹夜行為禁止はゲーマーズさんのサイトにも書かれていたので、ある時間までに集まった人たちで抽選をするってのはアリかもしれません。 ただ、“そういう場合もある” って事もサイト内に明記しておいた方が良かったかもしれませんね>ゲーマーズさん そうすれば地方在住者は兎も角、東京近郊の社会人のヒトたちなら取り合えず早朝参加だけは試みる事が出来たかもしれませんし(当選後にどう対応するのかはその人次第ですが)、第一、事情を知らずに抽選後に現着された方々がお気の毒ですよ (´;ω;`)ウゥゥ ともあれ、当選者の方々、おめでとうございます!! それに、隆景さん、月見さん、現地報告ありがとうごさいます! m(_ _)m ひょっとしたらPTさんは当選されたのでしょうか?(^^) それぞれの皆さんのご報告、楽しみにしてますw
名前入力忘れてた;
と言うか…正直言ってここまで来ると異常事態としか思えません、私。 いえ、それだけ沢山の熱心な椎名ファンがいらっしゃる事は、同じファンとして物凄く嬉しく、心強いのですけど…ただ、こういうサイン会の運営方法には、そろそろ一考が必要な気がしてきました。 あ、こういうイベント時は怪我だけはくれぐれもお気を付けてくださいね…何か大事があったら、折角の楽しみもパアになってしまいますもんね (^^) 転売屋にはホントにガッカリですね。 整理券GETから間も置かずに出品するその神経…呆れるのを通り越して感心さえしてしまいます(皮肉)。 P.T.さんが別スレで報告されてるような現場の雰囲気に立ち会っていたハズなのに、よくもそこまで出来るものだと…ファンの皆さんが一喜一憂しながら一体感を感じられていた時も、内心で金勘定だけしてたのでしょうね。 やはり、彼らはヒトとして何か大事なものを喪失してる様な気します。 現時点で当のオークションは10万円を超えていますが…椎名先生は、こんな輩に臨時ボーナスを払う為にファンサービスを企画されたワケじゃないのにね(憤慨)。 ただ、今の所は出品してるのは一人だけの様で、今回の抽選方式が彼らの多くを除外してくれたのは、まだしも幸いだったのかもしれません。
田中真さん: 確かにGWだと競争率ヤバそうですね(^^;) 残念でしたね…そんなに朝早いんじゃ、あたしも無理かもorz
るかるかさん: そうか、18巻も続けて出すとか言ってましたしね! 発売日って大体金曜日だし…無理かなぁ…
PTさん: 応援ありがとうございます^^ 頑張りたいですが…朝早すぎです・・・
ヒーロークロスライン AUSDYN 原画展&サイン会の詳細発表が待ち遠しい32号ですけど、村枝先生と椎名先生他サンデー・ゴールデンメンバー参加のコラボ企画 『ヒーロークロスライン AUSDYN』 の掲載もワクワクしてますw 村枝先生の作品が久々にサンデーに載るってだけでも感涙モノなんですけど、そこにサンデー’90年代を支えた正にサンデー中興世代とも言える各先生方が参加される…それでもう鳥肌ものです (^^) で、ジュビロ・焔・ミナガー各先生wのキャラデザはWEBサンデーなのでも掲載されてるんですが、はてさて椎名先生のは…? 直接なラフデザイン画像はまだ見つからないのですが、該当しそうなものは更新された『ヒーロークロスライン』の公式応援ブログで見出せます。 http://www.hxlsupport.com/ ブログ記事の 7/4 分の画像(2つ有る内、上が多分サンデー版)で、村枝先生が描かれた各ヒーローたちの勇姿が窺えますけど…真ん中の女性ヒーローが椎名先生デザインキャラかな? ちょっと小さくて解かり難いですけど、何か美神さんっぽい雰囲気もあるし…何よりバストがデカイし!w あと、柔道着っぽいの着てるのは河合先生デザインキャラでしょうか? (^^) (因みにマガジン版の女性ヒーローは…誰だろ…小林先生かな??? ちょっとデザインコンセプトが被ってるっぽい?w) こりゃ、32号はサンデーもマガジンも要購入ですね? (^^) 水曜日が楽しみです。
今週はネタが多いので、整理しながら書き込みます。
椎名先生のブログの内容からして、そりゃ同人誌のノリにもなりますわな。 「正義の変態、キッコーマン」というコンセプトだけ聞かされてたんじゃね。 しかし、キャラ設定では「Ms.サンデー」になってる所をあえて、「ミス・サンデー」にしたのは、最終頁のオチを考えての変更なわけでしょうね。
アメコミのヒーロー物は、よくこんなヒーローの競演という企画をやりますが、(というか珍しくもないわけですが)、日本では画期的かもしれませんね。 これから、単独のヒーローシリーズを別のマンガ家に描かせるという、出版側の陰謀かもしれません。 1980年代中頃、アメリカでは日本のマンガやフランスのBDの影響を受けて、ヒーローが自己に目覚めていく作品が描かれるようになりました。その筆頭が最近映画化された、『ダークナイト』と『ウォッチメン』です。 アメリカでは企画と脚本と作画が完全分業制になっていて、著作権を出版社が完全に押さえて、それぞれの作者には工賃が支払われるだけという体制になっていました。それに対して脚本や作画者が創作性を求めだし、やがてトッド・マクファーレンが企業を起こして独立し『スポーン』を出版して、著作権を創作者の手に取り戻す事ができました。 日本では、逆に著作権が創作者の手に残った代わりに、制作が一括請負になって、作画者がアシスタントを雇うという事業的リスクも負う事になったのです。 どちらが良いか悪いかと割り切れる問題ではありませんが、日本式の場合、原作者が一人で作画も労務管理も経理もしなければならないわけで、多くがプロダクション制になっても、原作者の労働環境が一番劣悪だという状態は変わりません。逆に言えば、一作でつぶれても、出版社は別なマンガ家を見つければいい、使い捨てればいい、という構造でもあります。 出版不況の昨今、アメリカ式を導入して、著作物の制作を組織化し分業化して、創作者の負担を少なくして、作品の安定的供給と現場労働者の生活の安定を考えるのも一案かもしれません。
けど、私は「個性的作品が出なくなって面白くなくなる」と思いますけどね(笑) だから、全面的にアメリカ式に賛成したくはありません。
うーんこーいうクロスオーバーものってのは ご存知あのヒーローとあのヒーローが戦えば・・・ みたいな部分が醍醐味だと思うので、 「有名漫画家がデザインした」キャラクターが戦う というのではちと弱かったかなあ・・・
むしろ椎名先生のコンセプトを進めて、 「有名漫画家が仮面やコスチュームを新たにデザイン」 それを纏うのはどこかで見たよーなキャラクターたち・・・ セリフや性格がまんまでも、あくまで正体不明(笑) とか・・・
でもこれだと、村枝先生よりむしろ椎名先生のマンガ 向けのコンセプトだよなあ(笑)
まあ、アメコミの場合、基本的に内容が、 「マッチョなニーチャンやグラマーなネーチャンたちが ピチピチタイツを着てドツキ合う」(偏見) ものが大多数のうえ、同じ出版社のヒーローは同一世界 (バットマンとスーパーマンは同じ世界の別の場所で 活躍している)といった世界観なので、 クロスオーバーをやるのに困難はないのだろうけど、 日本の場合「スーパーロボット大戦」のように 「少年少女が巨大なロボットに乗って、ドツキ合ったり 銃で撃ちあったりする」という内容のくくりで 競演させるといった形じゃないと既存のキャラクターでの クロスオーバーってのは難しいかなあ・・・
でも実は僕は、今回参戦された先生方の作品をそんなに読み込んでる訳ではないので、おそらく往年の読者に比べて十分の一ほどしか楽しめていないと思います。やっぱりちょっと説明が多かったカナ?
なので、椎名先生に絞って感想したいと思います。 サンデーを語る上で、いえ漫画家を語る上で、椎名先生にとって高橋留美子先生は外せない存在なんだと強く思いました。いつか椎名先生が『マイ スイート サンデー』を描かれる時、そこには絶対にラムちゃんが居るのでしょうね…☆
そんなサンデーへの愛情が垣間見れる中、Ms.サンデーへのコメントがアレ…(汗)。 思い返してみれば、完成原稿速報030731にて「来月のワタシは、講談社で仕事します。」という発言は「移籍するかもよ!?」という、なかなかリスキーな発言だったのですね…。 結果的に作品がアニメ化されて、可憐な声優さんたちとも交流を持てて、これ以上の幸せは望むべくもないように見えるのですが…、「まだ結論を出すのは早い」というのを慎重とするべきか卑屈とするべきか…ムズカシイところです(苦笑)。 「いや、あくまでもミズ・サンデーの設定の話である。」
椎名先生TV出演@平野綾だけTV http://cnanews.asablo.jp/blog/2009/07/03/4410254
こりゃあ休載するワケだ・・・!!
椎名先生はあくまで平野綾さんに注目って推していらっしゃいますが
往年の椎名ファンとしては動画で先生を!制作スタジオを見れる!狂喜乱舞です。
問題はどうやって視聴するか・・・…(´д`;
カラーで動いて喋る椎名先生を観たいですっ☆ さらに仕事場までもっ☆ もちろん平野綾さんもっ☆
えー、最も手軽な視聴方法は『スカパー!e2』の「16日間無料体験サービス」に申し込む事でしょうか? http://www.e2sptv.jp/info_news/16days_free/
対応レコーダーをお持ちの方は、レコーダーのB-CASカード番号で申し込んだ方が録画がスムーズみたいです。 ただ…、僕が先程ネットから申し込みを試みたのですが、サイトの手違い(「入力確認画面へ」バーのアドレス間違い?)により申し込みができませんでした。なので、後日に電話で申し込む予定です。
…おそらくこの方法で視聴できるようになると思うのですが、何か勘違いがあったらごめんなさい。
こ、これは見たい!見てみたい!! 何よりも椎名先生の仕事場! あの怪しい親子がファンを差し置いて勝手にうろつきおった仕事場!!www つ【http://websunday.net/backstage/siina09.html】(←勝手に命名=ウロツキ童子w) …いや、それは兎も角、実際どんな感じなのかホント見てみたいですよね。 でも、ウチは致命的に視聴環境が… orz orz ちょっと地域的な事情もあって昔から御近所一体が共調アンテナを利用してるんですよ…それがBSまでカバーされてるもんで、逆に便利すぎて(ケーブル配信で画質は上々、料金もNHK以外基本タダ…そんな素敵環境ですw)各個人宅がCSまで導入しようとは中々しない土地柄だったりして。 お陰で身近な知人関係でもCS見てるって人は聞かないしなぁ…あ、競艇番組“だけ”見てる競艇マニアな人はいたっけかw かと言って職場関係でCS見てるかどうか聞くのは…正に自爆行為!www いやいやいや、聞けないって! 「声優の平野綾さんの番組を是非録画して下さいっ!!」なんて、流石に言えないっ!!www ウチの職場の人たち、お世辞にもコチラ関係に理解があるとは言い難いものなあ(むしろ悪い意味での偏見が…特に上司に…) f(^^; ま、何とかツテ探ってみるか…でも限りなく100%近く無理っぽいなあ (^^;;;;;;;;
peaceyさんの情報感謝ですっ☆ こりゃどーしても無理! 即効で削除されるかもしれないけど動画サイトでアップされないか・・・と 犯罪絡みの淡い期待を抱いておりましたが早速スカパーに問合せてみます! ん・・・?ケーブルの受信機が必要なのかな・・・??
>るかるかさん お察しいたします・・・私も会社の人には私も絶対頼めないもん。 もし視聴出来て録画まで出来たら・・・ですが、 10ダビングまで平気なハズ!(←よく理解出来てない) ご連絡しますね〓って昔ご連絡したメルアド忘れてしまったけど。
はじめまして、こんにちは e2スカパー18日は丁度無料放送日ですよ。
お久しぶりです・・・
何故かしばらく前にスカパーe2の契約を行っていました・・・
・・・その後、どういうわけか2台目のHDレコーダを購入し、基本パックの2契約目も つい先日完了したところです・・・
ちなみにスカパーはCS対応チューナーとアンテナさえあれば、 (ちなみに私の場合BS用に使用していたアンテナのままで問題はありませんでした) 契約を行わない状態でも、画面に宣伝の文字が出っぱなしになりはしますが、 まったく視聴不可能というわけではありません・・・
まあ、受信環境があるなら、無料放送日に視聴すればいいわけですが・・・
番組の感想については1回目の放送の視聴後にアップしようと思います。
・・・以下はひとりごとです・・・
・・・私の現在の環境で、DVDに番組をコピーする場合、 この番組は、コピー(1回)+ムーブで一回分の番組録画につき、 2枚分DVDが作成可能のようですので、 最大値=2(DVD)×2(契約)×放送回数(6回?)=24 となります・・・
まだ予定がはっきりとはしませんが、 26日のサイン会には行けるかもしれません、もし行ける場合には・・・
えーと、まあ何と言うか録画した影像のやり取りってのも本来はNGなワケですし、ここはサイト主さんであるFukazawaさんに御迷惑にならない程度に話しは納めておいた方が良いでしょうね f(^^; とは言え、それぞれのファン同士の“交流”についてまで野暮は言いっこなしって事で、まあそれぞれがなる様になれば幸いですよねー、などと遠い目をして呟く私です、ハイ (^^;;;; >PTさま 本人もすっかりあのメアドの存在忘れてました (^^;;;;;;;; まあ元々捨てアドのつもりで作ったものだったんですが、それにしては無調法なものです、我ながら(汗 確認してみたらアカウントはまだ生きてたんで久々に復活させてみたんですか、長期未利用だったのでその間に送られて来たメールは差し戻されていた様です。 もしも、あれ以来なにか私にメールを送られていて、こちらから御返事もしてなかったとしたら大変申し訳ありませんでした m(_ _)m
このトピを↑上げてしまうのは気が引けるのですが・・・
某ケーブルテレビ局まで行き、自分でボックスを設置すれば・・・という手段を 使おうと思ったのですが、ケーブル自体が古いだか何だかで無理でした・・・ この1週間、恥を忍んでマイミクさんにお願いしまったのですがNON・・・ CSって視聴人口少ないのかな・・・?! レベル3のプレコグ・・・い、良いなあ(TT)
というわけで るかるかさん、スミマセン。無理でした・・・ 更に過去のアドレスでご連絡しようにも忘れてしまってログインできない(苦笑) 謝罪していただいてしまいましたが、間抜けな事態に陥っておりまして・・・ 申し訳ありませんでした。 捨てアドじゃなくて自宅アドレスってご連絡してませんでしたっけ?? 東京にいらっしゃるならご挨拶が出来ればと思っています。
えー………、なるべく観れない皆様に内容が伝わるようにレポを書こうと決意していたのですが…、自分はそういう作業が不得手な事を痛感するに至りました…。 なので、とりあえずざっくりした感想でご容赦くださいまし…。録画を観直しながらプロットを書き出していったんですけど、これまとめるの大変…(汗)。それほど濃い内容でした。 その内容につきましては『陽光一閃』さまを御覧になってください…。力不足あいすいません…。 http://youkouissen.blog32.fc2.com/entry/422/
全体的に、椎名先生がガチで指導しているのが印象的でした。特別な甘やかしも無く、皆本ばりの真面目さでした☆ それから新担当さんも登場。これからは心置きなく「ウサさん」と呼ばせて頂きます☆
平野綾さんも、どんどん集中力を増していって「やればできる子オーラ」を沸々と感じました。そして可愛いですw
この日は9月発売予定の第18巻のおまけページも描かれていて、その様子をチラッと見れました。薫の「このまんがってさあ…「幼なじみのカップル」って多くね?」というセリフで始まるようです。でも実際に読めるのは9月…。いや、まずは目の前の第17巻ですねっ。
さて、実は僕も炎天座さんと同じようにDVDにダビングしてサイン会などで皆さんにお渡しするつもりでした。でも僕自身が行けるかどうか判らないので今まで伏せていました。しかし、現在の職場状況ではお休みの申請は受け付けてもらえても確約は難しそうなので、どのみち26日の参加率は100%にならない事に気付きました。だもんで、ここで宣言しておきます。 もし僕が行けたら、ダビングしたDVDをお渡ししたいです! 営利目的じゃなければOK…ですよ…ね??
ただ誤算が少々…。この番組ってダビング10ではなくコピーワンスだったのですね…。僕の環境ではDVDの作成は3枚が限度です(汗)。なので多分に炎天座さんに頼る状況です…ごめんなさい。むしろ炎天座さんの24枚でカバーできそうカナ? 18日(土)の無料放送日にどれだけの人が視聴できるのかも、ちょっと気になります。 それから、この『平野綾だけTV』はDVD化されるそうで、そちらの正統派の方も気になります。
いずれにしましても、僕がサイン会に行ける事は確定ではありませんので、過度な期待はしないでください…。頼りない可能性で本当にすいません…。 とりあえず、20日(月)に藤田先生のサイン会を見学して、その後椎名先生の原画展に行く事だけは確定的です…。
ライフ・セイバーズ(2) さぷりめんと(70) 超能力にこだわる兵部と、科学の力も活用する不二子ちゃんの、戦闘力の差が出たと思いますw ラストの兵部の呆れた顔がツボですw
本編は、もう水着だらけですねww 僕的には、朧さんの水着が新鮮でした☆ スクール水着!?w
しかし…、非常にバラエティ色の濃い内容にもかかわらず、ふとした考えで一変してしまいました。僕はまだ手放しで楽しめないです…。 思いついた時にゾッとしたのですが、ラストの海中の「普通の人々」は、もしかしてECMを使う気じゃないですよね………? そんな事したら公務執行妨害を越えて殺人未遂ですよ…!? 恐ろしい…!! いえ、過去にも「普通の人々」は命を狙ってきてはいたのですが、今回は特に残酷な印象を受けます…。それはやっちゃいけない事でしょう…っ!!
それからもうひとつ、こちらは書くのもイヤなほどゾッとしたのですが(苦笑)、ECMが使用された場合、息が保たなくなった紫穂に賢木が口移しで酸素を送ったりしないでしょうね……!??? 万が一そのような事態になった場合、精神の安定のためにとりあえず第9巻の表紙に黒線を入れようと思います…(わりと本気で)。
あくまで推測・妄想なのですが、妙な胸騒ぎがしてしまいます…。「普通の人々」ってこんなに恐ろしい人たちでしたっけ?? どうか杞憂でありますように………。
・片平なぎささん 生年月日 1959年 7月12日 → (もうすぐ)50才 ・賀来千香子さん 生年月日 1961年10月17日 → 48才 お、朧さーんっっっ!!! (´;ω;`)ブワッ 幾ら綺麗な女優さんとは言え、いいのですか? その例えでいいのですか!? せめて山村紅葉さん…(←変わりません 「普通の人々」はチルドレンらを分離させる作戦を図った様ですけど、スワンボートに爆薬を仕掛けたのは恐らくp.253の段階(紫穂が何かに気づきかけた時)っぽい。 その後、たまたまチーム全員が局長たちの元へテレポートしてしまったのでボートは空になったのですが…そうすると、「普通の人々」の作戦の第1段階としては、あわよくばボートごとチルドレン達を爆殺する事さへ狙っていたのかもしれませんね。 何とも物騒な話しだなあ… f(^^; 今回はエピソード的には 【承→転】 に相当するであろう流れの中でレギュラー陣の合流を描いてますので、物語としては(最期の爆発以外は)大きな起伏はありませんでした。 そんな中で1ページを丸々割いて一般人から見たバベルや予知の重さについて触れているのですが、こう言う状況補完的な部分がストーリーの中で違和感無く(有体に言えば、ムダに説明臭くなく)挿入できるのは巧いなあと思えます。 それにしても最終頁の紫穂…軽く顎を上げた表情がやたら艶っぽくてドキドキしました (^^) 大層えろましくて実に結構なお手前でございましたwww
サプリメント:これってバスト何十メートルあるんだろう・・・。パンドラ構成員には「豊乳」はいても「巨乳」はいないので、胸に関してはバベルが優勢なのはやむをえません、という気がします。
本編:エスパーの戦力は胸の大きさに比例する訳ではないということで、葵たんは重要な予備として指揮官のもとに残されたと私は妄想します。
朧さん、あなたは非番の日は録画したサスペンスの再放送をまとめて観賞してるんですか?
お、朧さーんっっっ!!! (´;ω;`)ブワッagain 妙齢の女性が、妙齢の女性が…! 槍手さん、一刻も早く朧さんにお相手をー!!(←他人事だと思って楽しんでません?(←ハイ、勿論www
ライフ・セイバーズ(1) お邪魔さん、すいません。別スレたてさせていただきます。
本編:潜水艦クルーから3回も「ロリコン!」と罵倒された皆本が大した反応を示していなかったところに彼の忍耐力というか鈍感力の飛躍を感じました。あまり増強してはいけない「力」ですが・・・。
久しぶりの「普通の人々」登場。どうも「ロリコン」は「普通の敵」であり、中学1年生をナンパするのは「普通」のようです。分からんなあ、こいつらの基準は・・・。自らのダブルスタンダードへの無自覚性も彼らの問題なんだよなあ。
で、「普通の人々」の下部構成員が偶然レベル7と出くわすとはとても思えませんので、潜水艦のクルーもしくは防○省幹部にシンパがいるのではないでしょうか?局長の切歯扼腕している姿から、それなりの大物(政治的な意味で)が関係していても無理はないでしょう。
それにしても、女帝(の中の人)!あなたはすごいです。ぜひ商品化しましょう!「○○かわいい」とこっちの世界でも評判になるのは疑いありません。
プレミアムイベントで声優さんたちが描いた桃太郎が登場…!!! いやもう…、平野さんも白石さんも「うろ覚え感」が全開ですけど、戸松さんのは特にヒドイですねwww ご本人のブログで画像は見ていたものの、その実物は想像を絶するモノでした…!! 率直に言って「キモチワルイ」ですwww 輪郭がありえないくらいブレてますww 黒目も大雑把ですねww なんだかじっと見てると心がザラッとしますwww こんなモンスターを生み出すなんて…、戸松さん、恐ろしい子!
※全部褒めてます。
本編はまた後ほど。 このモンスターをどうにかしないと先に進めなかったのでw
自衛隊の潜水艦の娯楽室の裏装備として、『くりいむレモン』と『レモンピープル』はデフォルトだったという事を、純真な若者は知らんのだろうなぁ(笑) 潜水艦乗りに「このロリコンめ!」と罵られても、痛くも痒くもないと思いますよ。
さて、海上自衛隊のそうりゅう型が浮上したH県沖って、広島の呉の沖でしょうね。
死者1名、発生確率30%の事故だそうですが、皆本が無意識に1/3の確率と言ってる所からして、こりゃ遭難者(事故の?それともチルドレンたちの被害者?)は「普通の人々」の3人という雰囲気ですねぇ。どんな目に遭うのかな?
ずーーーーー
ぎーーーーーーー☆
今回の主役はやっぱり紫穂ですかね(水着的な意味で)。“あてる”事のできるサイズと度胸と性格…、どんどん女のテクニックを身に付けていってます…。末恐ろしい子! 次回の目玉は朧さんでしょうか(水着的な意味で)w
さて、今回の任務は「30%の確率で死者が1名出る」予知を覆す事ですね。 一見すると簡単そうなのですが、キナ臭く考えるとちょっと面倒そうです。「30%」という数字が「成功して当たり前」のように見えてしまい、成功しても評価されず、失敗したら非難されるだけでなく超度7への信用も損ないかねません。皆本たちにはハイリスク・ロウリターン、エスパー不信の政治家にはノーリスク・ハイリターン…、この任務、失敗は許されません…! 個人的にも、皆本には“あの未来”を変える使命があるので、この程度の任務でつまづいてほしくありません。ガンバ皆本☆ ただ、当の皆本はそんな背景は眼中になく、ただ目の前の「死ぬかもしれない人」を救う事に集中していそうなので、僕の考えは野暮なのかも知れません。 うーん…、こういう状況でこそ、あの名言ですね。 「事件は会議室で起きてるんじゃない! 現場で起きてんだッ!!」 横山ーーッ!!(椎名作品風にw)
それから、久しぶりに「普通の人々」が登場しましたけど、ちゃらい外見はともかく、「怪物(エスパー)どもに身の程を教える方法を考えよう」というセリフに、なんだかちゃちい印象を受けてしまいました。どうにも彼らは脅威足り得ないですねぇ……。まぁ侮っていると足元をすくわれてしまうので油断禁物なのですが…。 予知に「普通の人々」が絡んできて少し厄介な事態になってそうですが、皆本たちの逆境をはね返す奮闘に期待したいです。
あと、衣替えに動じない東野君は、潔くてとても男らしかったです☆
オ、オマイラなんかなあー、ちーっともちーっとも「普通」なんかじゃないやいっ!!(←あ、血の涙… そんなワケで水着回!そんなワケで水着回!!(大事な事なので(ry…) 人間にとって時の流れは決して等価足りえない、その無常観を感じさせる極めて深淵かつ哲学的なエピソードとなりましたが…まあその何だ、君には君なりのステータスがあるのだから…とにかく頑張れ!>葵ちゃんwww 僅か一人の被害者でもその存在を知ったからには見過ごせない、それによって悲しむ人を出したくない…そんな皆本の優しさ・生真面目さには人として好感が持てますし、チルドレンの保護者たる立場としても正しい有り様だと思います。 ただ、組織の人間としては…厳しいな、やっぱ f(^^; バベルはパーマンの様な “個人の意思” で人助けをするフリーダムな存在ではないし、タイムパトロールの様にある個人を助ける事が人類の歴史に関わってくるってワケでもない。 国の組織として対応出来る事と出来ない事の線引きは絶対的にあるから、皆本の優しさは何時か彼自身を傷つけてしまいそうな気がします。 まあ、今回の作戦は責任者たる局長が許可を与えているのですが、こういう誰かを助ける事の大切さをチルドレンに教える事の必要性については局長も理解しているって事でしょうけどね (^^) また、最近は一見軽めで楽しげなエピソードが多く、如何にも「黄金時代」の日常を満喫してるチルドレンの様子が伺えるのですが、でもさり気無く大事な部分が抑えてあるから油断ならないw 先のチルドレンの学力絡みで起った局長更迭未遂と言い、今回の予算執行への介入と言い、バベル(と言うよりもエスパー擁護派の桐壺局長)への政府圧力が陰湿になってきてる様な… (^^;;;; 以前も会議の場で政府高官(と思しき面々)に局長が詰問を受ける描写はありましたが、例え非公開・非公式な場であったとしてもあの会議では局長にも弁明する機会があっただけ、今の様な陰湿な搦め手よりも遥かにマシな状況でした。 この嫌な雰囲気…もしかして、ザ・チルドレンの成長を始めとして高超度エスパーの陣容が整ってきた事によるバベルの影響力拡大なんかも、何か周辺に軋轢を生んでる原因になってないのかな? チルドレンの生活自体は極めて順調に見えるのに、目に見えない舞台裏で段々と弓の弦が引き絞られて来てる様なザワついた感じが抜けないのは一体なんなんだろう? …この作品、何時、どんなタイミングで “矢” が放たれるのでしょうね? (ふぅ…何とか周回遅れになる前に感想書けたw)
祝開催! 椎名先生、原画展&サイン会 御開催!! 晩飯なんか食ってる場合じゃない!!www 先般、藤田先生のサイン会についてネタにしたばかりですが【 http://fukaz55.main.jp/zettai/bbs/news/20090619_023044.htm 】…椎名先生の画業20周年企画も来ましたようですのだですのだだだ(←落ち着け! ってワケで元情報は「コスプレーヤー☆なぎさ OFFICIAL BLOG」さんです! http://ameblo.jp/ginachunli/entry-10285528092.html どうやら早売り版からの情報らしいですね。 つか、原画展までやっていただけるのか!! ありがとう!ありがとう!!>サンデー編集部様!!! それこそ、こうなると…ひょっとしたら藤田先生との合同企画って事もありそう? 流石に全国10箇所とはいかないでしょうけど、幾つかが被ってるかもしれませんね。 嗚呼、詳報が載るらしい32号が楽しみです (^^) なんかもう気分が、どきどきハートビートな私ですwww
× 「コスプレーヤー☆なぎさ OFFICIAL BLOG」さん ○ 「コスプレイヤー☆なぎさ OFFICIAL BLOG」さん
でした orz なんか歓喜のあまりテンパっちゃって…折角の貴重な情報元さんなのに、名前を間違うなんて失礼しました m(_ _)m それに良く見りゃ、スレタイもなんか変だな (^^;;;;;
ついにサイン会、やるんですね!! わ、わ、わ・・・ww すごくすっごく楽しみです! 情報ありがとうございます!!
ほんと、2週間後が…わわわ!!
しかも、それ以外にも重大発表があるようで… これはもしや、アニメ2(ry
いやいや、16巻ぶんまでエピソードを使ってしまったので、あと一年は待たなくてはならないと思いますが…
小説版のエピソードをアニメ化とかでしょうか!? だとしたら、だとしたら、だとした(ry
すみません、興奮してしまいました;
ともかく、早く二週間後になるためには…!そう、マッスル、マッスルを探し(ry
いやいや、むしろ伊号のおじーちゃ(ry
椎名高志先生のまんが家デビュー20周年を記念して、7月17日(金)の『絶対可憐チルドレン』17巻発売と同時に東京で、また9月中旬に大阪で原画展&サイン会を行うぞ!!
とのことで東京大阪の二都市での開催になりそうですね。 今度はどの書店でやるのかな。原画展も開けるスペースのある書店は限られますが果たして・・・
>月見さん お久しぶりです&情報ありがとうございます! そっかー、名古屋は無いか…無念w でも、椎名先生がスケジュールを組み易い東京と故郷凱旋となる大阪ならまあ妥当な線でしょうね。 正直な話、場合によっちゃ北海道や九州への旅装を整えなきゃいかんかな?って覚悟もしてたんで、私としては地理的にはまだありがたい方です(←お前は何処まで行く気だったんだ? >りんさん 本当に楽しみですねw アニメを通して新しくファンになった方も少なくないでしょうし、出来るだけ多くの方々にチャンスが巡ってきたら嬉しいです。 あ、因みに…流石にまだアニメ二期の発表は無いんじゃないかなって私は思いますが (^^) 私は、「ダブル特大ニュース」は【第17巻発売】と【原画展&サイン会】の事だと解釈しましたんですけど…いずれにしろ、第二期を語るには先のアニメが終わって未だ3ヶ月も経ってない上に、原作ストックも心許ないですしねw
『サイン会』については、こればっかりは私たち個々の運にもよりますから正直言って今は 「嗚呼、行きたい!」 って言う以上の事は語れませんね (^^;;;; どんなに行きたくても、その当日の都合が合わなきゃ涙を呑むしかないですし、(抽選にせよ先着順にせよ)参加権の獲得もその人の覚悟と努力とそしてやはり運次第。 でも、『原画展』の方はある程度の期間は開催してくれるでしょうから、相当数のファンにとってその参加機会は巡って来ますよね…これは大変有り難いことです。 私ももし可能ならば『サイン会』の方にも参戦する所存ですけど、それと同等以上に『原画展』が気になって仕方ないです。 一体どんな原画が展示されるのか…それを思うだけで今からワクワクします。 『絶チル』と『極楽』はガチでしょうし、連載作品である『ミスジパ』も『カナタ』も可能性高いかな…それに近年の短編作品も? だけど、個人的には可能ならば初期作品の展示もお願いしたいなあ。 若い頃に夢中になって読んだあの作品群、あのキャラたちと生原稿と言う形で再会できたらどんなに嬉しい事か!! あの名作 『はじめてのおつきあい』 なんかが展示されてたりしたら、もう私にどうしろと言うのでしょう!?(←いや、「どう」と言われても… ただ、こう言った初期作品って原稿は現存してるんでしょうか? 久米田先生のお話じゃないですが、もう20年近く前の作品ともなると当時の編集部さんがちゃんと管理出来てたのかちょっと不安で…原稿無事だといいな…そして展示されるといいなw 初期作品の筆致を描線をオーラを、是非とも己が眼に焼き付けたいです。 原稿内で躍動するムラマサを! 可愛らしい妖岩クンを! 我が心の嫁wのミソッカスを! バビッチ佐野の勇姿を!(ぉぃ そして椎名先生のキャリアの礎となったあの4コマ作品群を!! ホント、可能ならばお願い致します>椎名先生&編集部さま
もうひとつは http://websunday.net/news/ >この5人の先生が描き下ろしたヒーローキャラが主人公となる!! このあたりじゃないですか?
>ただ、5時間も6時間もってのはワタシには無理だと思いますし、 >実は、色紙はなるべくこうやってカラーで描いた方が、ワタシ的には楽なのです。もちろん時間はかかるのですが、できあがったモノにある程度の満足感がないと、精神的にキツい。
…今までの先生のお言葉から推察しますと、今年は「制限時間4時間でフルカラーのサイン会」という事になりますネ☆ 題して『四時間限定。(ヨジカンリミテッド)』! なんちて…w 個人的には、先生の負担を和らげる意味で、ラストの色紙だけフルカラーにしても面白いと思うのですが…、競争が怖いですね…。それなら、開催書店様向けにラストにフルカラーで描くとか…。でも、疲労の極致で描いた色紙をお店で展示し続けるのもちょっとコワイですね…w サイアクの場合、局長のリクエストだけフルカラーで描くというのは…? ただし、これはオーダーが無く空振りに終わるリスクが…ww まぁ、今年のサイン会がどのような方式で行われるか、まだ判らないのですが…。
そんな妄想はさて置き、小真面目な話、日程が微妙ですね…。 WEBサンデーの文面をそのまま受け取ると、サイン会も7月17日(金)に行われそうなのですが…、その詳細を7月8日(水)発売のサンデーで発表というのも妙な話です。ファン的に準備期間が足りません(汗)。参加権を事前応募制にすると主催側がバタバタしそうなので、やっぱり先着順でしょうか? しかし藤田先生の詳細を15日(水)発売のサンデーでお知らせという事は、多少なりとも余裕のある日程なのでしょうか?? でも8月になってしまうとお盆進行が…(汗)。むぅ、続報を待ちます…。 ともかく、僕の目下の疑問は「お休みをいつ取ればいいのか?」ですねぇ。 ちなみに、完全見学者として参加する所存です。
それから、大阪でも開催という事で、ついにサスケさんや鼎さんのターンですねっ! レポートお待ちしております☆(今から!?) 先生も関西弁に戻ったりするのでしょうか?? なんだかレアそうです…w
Fukazawaさん経由で見た『コミックナタリー』によりますと、7月17日(金)には原画展が始まるだけで、サイン会はまた別の日みたいですね。どうやらファンの準備期間はあるようで、一安心です…☆ サイン会はやっぱり土日の確率が高そうですけど、ふと考えてみたら小さいお友だちは夏休みなので平日でも全然OKなんですよね…。こういう時だけ低年齢路線になったりして……(ゴクリ)。 仮にそうなっても、先生は子供大好きなので、僕的には構わないのですが…はてさて。
今年のサイン会がどのような方式で行われるかはまだ判らないのですが、ちょっと思い付いたので書いてみます。 「清書済みのキャラに着色する(=目の前で色を塗る)」なんてどうでしょう…??? 先生の精神的疲労を和らげつつ、ファンはカラー色紙を貰えるという方式です…。 いえ、まぁ、先生の着色作業にどれほど時間が掛かるか判りませんし、こっちの方が疲れるかも知れませんし、僕のカラーへのこだわりが全面に出た方式なんですけど…(汗)。でも一応、「面白味がある」という直感を頼りに書き記しておきまする…。
あ、『コミックナタリー』さんで第17巻の表紙も公開されていましたね☆ メインは中学生編のキーパーソン・悠理ちゃん! そして、アニメでは緑だったセーラー服が、マンガでは青! 新担当さんの帯も楽しみにしていますよ☆ 一応URLを… http://natalie.mu/comic/news/show/id/17976
あと、完成原稿速報にも反応をば。
>Q.この胸は誰? 最初は紅葉さんかと思ったのですが、紅葉さんはこんなにハミ出ないですもんね…(汗)。となると不二子ちゃんなのですが、髪にちょっと違和感が…。うーん、でも他にいないので「A.不二子ちゃん」でいきますっ。
>この休載はかなり以前から決まっていたこと >急遽決まったものではないということ 解釈に少し戸惑ったのですが、つまり「33号の休載の後またすぐ休載が入ります」という事でしょうか?? うーん…、自信が少なめです…。
>スペシャルイベントがウチのスタジオで発生する予定なのです。 村枝賢一先生、藤田和日朗先生、島本和彦先生、河合克敏先生、皆川亮二先生が集まって、椎名先生のお誕生日会をするんですよね☆ 漫画というケーキに情熱というローソクを灯す…、とっても素敵です☆ …冗談です、ごめんなさい。 でも、村枝先生が描く『マイスイートサンデー』に関係ある事ですよね…? なんだかあだち充先生×高橋留美子先生の合作に匹敵するような凄いものが読めそうで、とても楽しみです☆
そして、椎名先生、お誕生日おめでとうございます☆(うっかり忘れちゃってました、てへっ☆)
サイン会、7月26日(日)にアキバのゲーマーズにて開催されるみたいですね。 17日発売の新刊購入を条件に先着50名とのこと。 神保町サイン会の時の整理券配布の際には結構な数の人が開店前から並んでて、結局並んだ全員には整理券が行き渡りませんでしたし、今回はそれの更に半分の定員・・・すごい争奪戦になりそうです(’A`) 告知のページに店舗への問い合わせ用の電話番号が併記されてたので もしかしたら地方在住者向けに電話での取り置きもあり得るかも。
月見さんの情報なので信憑性は高いですし、WEBサンデーのNEWSでウラも取れましたネ☆
サイン会は7月26日(日)13:00から!! 参加条件はアキバのゲーマーズで『絶チル』第17巻を「 当 日 に 」買う事!! 先着50名!! サインは生原画!! 原画展は同店で7月17日(金)から26日(日)まで!! さらに原画展では平野綾さんの仕上げた原稿も展示!!
あらためまして、椎名先生の漫画家20周年の原画展とサイン会の情報が解禁ですね☆ 「ソリッドなアキバ系でない」『絶チル』がアキバに殴りこみ…もとい、降臨ですww 先生には是非パティちゃんの色紙をゲーマーズさんに贈ってほしいですねぇw と言いますか、この頃から決まっていた事なのでしょうか? http://cnanews.asablo.jp/blog/2009/04/07/4231817 「下克上」って…ww
整理券争奪戦に参戦予定の皆様におかれましては、おそらく梅雨も明けていて厳しい暑さが予想されますので、くれぐれも熱中症にお気を付けください☆ アキバ本店の店舗情報を閲覧してみたのですが、たぶん8Fのイベントスペースで行うのでしょうね。えーと…、空調が行き届いていますように…(なんとなく)w
あと個人的には、26日(日)にお休みが取れるかどうかですね………(汗)。
続・次世代WHF ’09 Summer 私は今回は参加せず…つか、地方在住者としては東京開催分への参加なんて結構ハードル厳しいですしね f(^^; 椎名先生のサイン会や絶チル関係の催しが有るわけでもないので、強いて参加するだけの気概も持てなかったワケで…。 まあ、販売グッズである絶チルテレカは気になったけど、流石にそれだけの為に安くない電車賃使って上京するのもなあ… f(^^; ただ、サンデーグッズはここ何年か、イベント会場でないと入手し難いのが地方のファンにとっては歯がゆいって部分もありますが。 以前は、イベント後にPALショップで特設ページを設けて通販してくれてたんですけど…ひょっとしたら、生産数を絞って在庫を出来るだけ残さない様に方針転換したのかもしれませんね。 今回の次世代WHFについては「絶チルにっき!」さんが詳報をリポートしてくれています。 つ【 http://ameblo.jp/babel-pandra/day-20090621.html 】 以前の書き込み【 http://fukaz55.main.jp/zettai/bbs/news/20090531_031452.htm 】以来、私自身が気になっていたサイン会の「当日先着分」の扱いも、「絶チルにっき!」さんのリポートのお陰で明らかになりました。
どうやら先着者から籤引きすると言う形で、当日枠を対応したようですね。 まあ、このやり方にはちょっと思うところもありますので夜にでも時間が取れたら触れたいですが…。 ただ、事前告知を消す事で混乱の要素は軽減されるワケですし…或いは、次世代WHFではこの先こういう形が主流になるかもしれませんね。
【事前応募制】へのシフト自体は、子供向けイベントの特性上むしろ賛成せざるをえないかな? 今回のサイン会には子供さんだけでなくそれなりに「大きなお友達」も当選されていたようで、事前の抽選自体には変なバイアスが掛けられていたワケでは無さそうなのにも好感もてました。
問題は【当日枠】なのですが…今回のケースを元にちょっと考えてみます。 (なにしろ今回は事前情報が無かった事から、そもそも問題化するような事は起り様がなかったワケですが…既に一つのケースとして周知の事実になってしまいました。 ですから、同様のケースで今後も開催される可能性がある…と言う予備知識が私たちの中にはインストールされてしまったワケで、そこを元に考えてみます…。)
今回の様に【当日枠】の事前告知を無くす事で、希望者殺到と言う混迷状態は避けられますよね、確かに。 “【当日枠】があるかどうか分からない”状態では、リスクが大き過ぎて遠隔地のファンは動きようがないですし、近場のファンでも“年の為”早朝から並んでみようなんて熱心な人は限られてしまうでしょうから。
ただ、これは見ようによっては熱心なファンでも居住地域によって、“もしかしたらあるかもしれない機会”が篩分けがされてしまうって事にもなります。 その一方、近場の人間にとっては“念の為”と言う選択肢が持てる以上、ファン以外の…有体に言えば転売厨の…行動を抑制し得ない。 これでは中途半端な感じが否めず、このままの方式では私は賛成し難いのです。 当日枠自体はともあれ、もうちょっとその設定方法を変えても良いように思いますね。
個人的な考えとしてはこんな感じ ↓ 基本的に【事前応募枠だけ】で一応の満了分(50名)とします。 但し、事前応募である以上、当日の都合などでキャンセルする人も何名かは出るでしょうから、その分を見込んで “イベントとして【当日枠】を設定” してしまえば、会場へ来場された方々にも楽しんでもらえるんじゃないかな?って。 サイン会を “見る” 為に会場へ集まってきた方々に抽選券(枚数的には数十枚が限度?…それを希望者先着順で)を配布、漫画家さんご本人にその場で抽選してもらい、当選した数名に【当日ラッキー枠】としてサイン会参加権を与える、みたいな。 これならむしろ宣伝的に事前告知しても問題はないでしょう。 まあファン度の低い方に当たってしまう可能性もあるけど、全体数の中では非常に割合が低くなりますし、何よりイベントらしい催しになると思うんですけどね (^^)
好き勝手な事書かせていただきましたが、漫画家さんにとっては厳しいスケジュールの合間を縫ってファンの為に時間を捻出し、ファンにとっては自分の好きな漫画家さんへの想いの丈を胸に抱いて参加しようとするのがサイン会です…転売厨とか競争率とか色々なファクターによってレギュレーションの改善は行い続けなきゃいけないでしょうが、出来るだけ多くの人が納得しやすい所へ落ち着いて欲しいなって思います f(^^;
光陰矢のごとし・・・ どうもここ暫らくの忙しさがハンパなくて半ば以上ゾンビ化してる私です f(^^; でも、このお知らせ↓でちょっと正気に戻れましたw http://natalie.mu/comic/news/show/id/17735 20年って凄いですよね…光の速さなら、これだけの星々がその手に届くのですのだ (^^) つ【 http://the-cosmos.org/cosmos-map/cosmos-map/20-ly.html 】 閑話休題、モチロンこの藤田先生の画集そのものも大いに魅力的ですが、加えて… >全国10カ所を回るサイン会ツアー、原画展も同日よりスタートする (`・ω・´) シャキーン うおぉぉおぅ? こ、これは…!? 以前に椎名先生が… >そーいや、編集部が「今年は漫画家生活20周年ということで、お祝い企画をするかもです。藤田和日郎先生のついでに」と言ってくれました。 【 http://cnanews.asablo.jp/blog/2009/03/24/4201028 】 とか、 >だからサイン会は苦手なんですよ~(T_T)。まーライブやアドリブに強くなるというのが今年の課題なんで、がんばりますが。 【 http://cnanews.asablo.jp/blog/2009/04/17/4248779 】 とか、更に決定的な >今年はまたサイン会をやるかもです。ただ、5時間も6時間もってのはワタシには無理だと思いますし、会場の数もあまり多いのはちょっと・・・・だからまあ、藤田先生や畑先生と同じサービスは望まないでいただけるとありがたいです。 【 http://cnanews.asablo.jp/blog/2009/04/07/4231817 】 とか仰ってましたが…或いは…ひょっとしたら…コレの事なんでしょうかね?ね?ね?w 恐らくは各地の原画展の中で開催されるであろう藤田先生のサイン会ツアー。 その中のどれか一つ(或いは幾つか)で、椎名先生もゲスト参加で “ついでに” サイン会される、そんな可能性が…高そう? 続報に期待したいところですね(モチロン、藤田先生のサイン会と言うだけでも胸がワクワクしますしね ^^)。 ともあれ、我が東海地方にも是非是非、この二柱が御光臨下さいますよう…嗚呼、かみさまお願い! (^^) …でもなあ…仮に実現してもメチャンコ競争率高そうですけど… (^^;;;;;;;;
とりあえず藤田先生の全国10か所行脚の予定は、公式サイトによれば…
【札幌、旭川、郡山、東京、名古屋、大阪、金沢、広島、松山、福岡】
…だそうです(やった!名古屋ある!! さあ、後は椎名せ(ry…)
原画展の展示原稿は全てナマ原稿だそうで、それだけでも見に行く価値は有りそう!
この企画に椎名先生も合流して下さるならホントに嬉しいのですが、藤田先生単体の企画としても十二分に楽しめそうです (^^)
ちなみに「くわしいスケジュールや開催書店などは(中略)随時お知らせしていきます」とあったので、原画展&サイン会も書店内で催される?…とすれば、ある程度の規模の大きい書店さんかな?
などと、水を得た魚のごとく職場からの休憩カキコでした (^^)ノシ
うお? 久々に携帯から書き込んでみたら改行がユルユルだった (´・ω・`) 見難くてスイマセン orz
「気ままに絶チル!」さまの方で、この記事をピックアップして頂いた様でありがとうございます…つか、いやいや、お恥ずかしい f(^^; ただ何しろアクセス数の多いサイトさんですし、リンクを辿って来られた方が誤解する事の無き様、念の為に「注釈」は加えておいた方が良いかなと思ったので、追加カキコ。 【※ 今拙文については、椎名先生のこれまでのブログ上での発言に、今回発表された藤田先生の原画展&サイン会ツアーとの“符合性”が見出せた事に対し、“私個人の希望的観測”もかなり加味した上での推測文面となってますので、その辺は御了解の程を m(_ _)m 】
まあ、そもそも椎名先生のサイン会が今回の藤田先生の企画とは異なる形で行われるとしても、藤田先生の全国行脚の価値は些かも揺るぎませんしねw
サンデー読者のとってそこに連載する先生方のサイン会に立ち会える機会ってのは、それこそ専ら次世代WHF位(稀に単体の書店さんで行われるケースもありますが)。 でも、それも開催地が変る事はまず無く(冬の4都市、夏の東京+α?)、そんな現状の中、藤田先生が故郷の旭川を始めとして全国各地でこういったイベントを催してくれるってのは、これまで機会を得難かった地方のファンにとっては本当に福音となるのでしょうね (^^)
もう4年も前になりますが、私が名古屋開催の次世代WHFでの藤田先生のサイン会に参加した時、余りにも熱い藤田先生とそのファンとの凄まじい熱気に圧倒され、感動のままに一日を過ごした事を思い出します。 あのパワフルな藤田先生が、北陸や四国と言うコレまで機会さへ無かった地域にも現われ、同じ体験を共有出来る…藤田ファンにとっての今企画の素晴らしさは、私なんかが改めて言うまでもないでしょうね (^^) まあ、こんなヘビーな企画を受けてしまう藤田先生のポテンシャル自体、やはり並じゃないんですけどw
あと、携帯公式サイトからの転載になりますが、『藤田和日郎魂』について補記。 この本、完全初版限定出版だそうで増刷はしないそうです。 まあ、天下の小学館が看板作家の画業20周年を記念した出版です…相応の部数を刷るでしょうから、当面は入手困難なんて事にはならないだろうとは思いますけどね (^^)
さて、どうやら椎名先生大阪サイン会はハズレたらしいです、私 f(^^; まあ残念ですけど、これも「縁」の内って事で仕方ないですよね。 またこの件については別口で書き込むとしまして…。 実は今日は休日を貰ってました…8月に休日出勤が重なった分の代休名目で無理目に差し込んでいた久々な年休w 元々は、椎名先生のサイン会が先着順かもしれなかった段階で一応申告してあったのですが(とは言え、直前の仕事の都合では全くどうなるのかは分からなかったのですが)、そちらが事前応募制に切り替わったても、そのまま予定を変えずにおきました。 昨日、帰宅後に届いていない当選通知に哀しみながらも食事・入浴等を済ませ、数時間の仮眠…早朝3時頃やおら起き出して身支度し、3時30分には闇の中へと我が身を投げ出す…そのほぼ1時間後、あら不思議、何故か名古屋の近鉄Pass’eビルの通用口脇に形成された列の中に私が居ましたよ?www ええ、気がつけば相棒と共に藤田先生サイン会の整理券争奪戦に参加してました (^^;;;; 結果は…整理番号50をGET! (元々50名枠を)直前に70名に増枠されていたとは言え、危なかったです。 既に藤田先生のサイン会は各地で開催されていたのでコアなファンのガス抜きはされているだろうし、あまり苛烈な争奪戦には成らないだろうと高を括っていたのですが、ちと甘かった…先頭組は前日から並んでいたとかで…藤田ファンは流石だwww 余裕ぶっこいて始発利用してたらアウトでした…6時前後には恐らく定員に達してましたし。 その6時頃からかな、店員さんにより列形成した人たちに対して「整理券の予約券(※)」配付が始まり、それも6時30分頃には終了。 (※ 要するに、先着順で整理券が確実に得られる様な配慮。既に列が定員に達するであろう事を見込んで、早目に列を散らして後続組に配付終了を告知して無用な混乱を避けたワケですね。アキバのゲーマーズと異なり、一般の方々に迷惑のかからない場所で列形成が可能だったからこそ出来たワザですが、並んだ側としては早目に列から解放されて助かりました ^^) そんなワケで、椎名先生もそうですけど、藤田先生の人気も衰えるどころじゃないなあと実感した一日でした。 (ただ、列の中にちょっと?な集団も居て、私は物凄く“疑心暗鬼”になってるところなんですが…いや、ヒトを疑いたくは無いんですけどね…でも、何か他のファンの方々とは少し雰囲気の異なる若者組で…。 何よりマナーが悪い…列形成時に飲食したゴミをそのまま放置してさっさと姿を消してしまった。 正直、片付けようかとも思ったのだけど、放置された並々と汁の残ったカップ麺の容器を見て断念しました。 うしおや鳴海にーちゃんが、あの真っ直ぐな眼で“アナタ方”のその行為を見たら何て思うか、仮にも藤田先生のファンであるのならそこに想いを致して欲しいです。 しかも、合流してないツレの分まで主張して整理券受け取ってましたね? その券が本当に藤田ファンの手に渡る事を信じて良いですか? まあ、予約券配付の方式は事前告知されてませんでしたので店員さんも断る事は出来なかった様ですし、である以上、私も傍観してたのですけど…。 実際、他にも合流組分を受け取った方は居たようなんですが、その方たちは直ぐに合流出来て、まだ配布してる最中の店員さんまで直接お礼を言いに来てましたから実に好感を持てたんですけどね。 今回、整理券GETの喜びの裏で、どうにも心に引っ掛かった一齣でした。)
さて、9月23日の藤田和日郎先生の名古屋サイン会に行ってきました。 で、このスレで話題にし続けて来ましたし、一応結果報告だけでも。 ・12時から始まり【25名+25名+20名】の3部に分けて開催、各部の間に休憩は入れましたが、何とその時には【整理券を持ってない人】も先生とお話&写真撮影もできると言うファンサービスっぷり…何なんでしょ、この方の底無しのバイタリティは? (^^;;;; その一般組との交流の後、ようやく少し休みを入れられてました。 ・最終の人が済んだのが17時55分位…だけど、その後もまた整理券なしの方々との交流をされてました。 それが一段落してから、最後の挨拶をしてファンの皆さんから盛大な拍手と共に送られて行きましたので…休憩時間を除いても正味たっぷり6時間はファンサービスに徹しておられた事になります。 しかも、名古屋サイン会は前々日の広島、前日の京都に続く3連続サイン会の最終日、常人なら消耗し尽くしてる頃合いでしょうに…もう感動や感心を通り越して、畏怖の念さへ覚えました。 ・会場は完全なオープンスペース! 誰でも見れるし前述の通り希望すれば各部の合間に藤田先生との交流もオールOK(ただ流石に整理券無しでのサインはNG)。 1フロアがまるまる主催書店さんだけの事はあって、通行の邪魔になった場合への注意くらいはありましたが、会場の一角はもうファンが集まり盛り上りまくった【交流サロン】へと化していました(最後には注意をしてた店員さんまでもが、次々と開陳される色紙の方に目が行きっぱなしで面白かったですw…あ、モチロンその頃合には、注意を受ける様な状況にならない様、みんなが気をつけていたからなんですけどね)。 ・サインは他の地区同様、【真っ白な色紙】に希望キャラのリクエストを受ける形。 オーダーは、ポージング等の細かな要望にも可能な限り応えていました。 口頭でこれこれこんな場面をお願いしますと伝える人も居れば、コミックスを持ってきてこの場面・表情をお願いしますって言う人も居る…中でも私が鳥肌立ったのは、地下への扉を開いた瞬間のうしおの場面で、「全てはここから」と添えられた一文と共に神々しいまでの色紙に仕上がってました。 あと歌うパンタローネ様とかも素敵だったw ・基本、どんなキャラもオーダーも受けて立つ!(ただ、お一人自画像を頼まれた時は、「え、本当にそれでいいの? 俺、納得できないけどなあ(苦笑)」とw 流石にサービスで とら を描き添えてましたね。) 時に間違ったりして描き損じとなっても、惜し気もなく色紙チェンジして描き直し。 そんな描き直しが結構多かったお陰で、第2部で用意してた色紙が尽きかけていたらしく、スタッフが急いで色紙を買いに走る一幕も。
・ただ、恐らく私の相棒のリクエストの某キャラだけは描けなかったらしい…一回チャレンジするも 「やっぱり駄目だ、目が描けない!」 だったそうで。 で、キャラ・チェンジと成りましたが、藤田先生、申し訳なく思われたのか相当に気合いを入れて下さった様で、当人は結果オーライとメチャンコご満悦でした f(^^; ・サイン会会場は【色紙ご披露&撮影大会】の場にw この辺、先の椎名先生の大阪サイン会と全く似た様な雰囲気でした (^^) 珍しいキャラ、思いがけないポージングとかが出る度に、ざわめく観衆…凄い雰囲気でしたよ。 ・個人的に藤田先生とお話しした内容… (1)月光が満月を苦手とする設定については、これから何か描かれるのでしょうか…って聞いたところ、先生すかさず人差し指を口に当てて(しーっ!)w その仕草が可愛いやらカッコイイやら (^^) あの設定は大事な部分で、『月光条例』はいずれはそこに向かって話しが展開される事になるのだとか…なので、ひょっとして “あの物語” が関わってくるんですかと聞いたら、それには直接答えず、笑顔で「楽しみに待っていてください」とw (2)シンデレラは近く再登場するのだとか…「あのキャラ勿体ないもんね。でも、もう月打から解放されたから普通の顔なんだけどね、どうしようねw」だって(←私が月打ver.のシンデレラにベタ惚れだって話しをしたので、それに対して ^^) (3)シンデレラ編や赤ずきん編みたいに、キャラが良い笑顔で終われる物語は読んでる方も幸せになれますって言ったら、藤田先生ご自身がこれまた良い笑顔で「うん、そうだね! ^^」 ・これは別の方から聞いたけど、その赤ずきんも再登場させるおつもりらしい…このゲストキャラ2人は、『月光条例』の中でも人気キャラですし、先生も思い入れが有りそうです。 他にも他のファンの方との交流で見てて面白い事はいっぱいあったんですが、まあこの辺で (^^) あ、私が描いてもらったキャラは…当面、内緒にしときます(でも、何だかバレバレな気もしますがw)
試験に出る超能力(7) さぷりめんと:宇津美さん、恐るべし。「耳なし芳一」をそらんじることができるんですねえ。どうせなら、「四谷怪談」もやっちゃれ・・・あ、それは宇津美さんに崇りがくるか・・・というか、そうゆう「やっちゃったらヤバイ怪談」を聞かせた呪いで負傷したとか?また「さぷりめんと」に登場させて下さい、椎名先生! それにしても、なんで皆本は朧さんにこんなひどい仕打ちをするんでしょう。見合い騒動の時の仕返しですか?
本編:かわいそうな葵たん。確かにこれは罰ゲームです。友人を「近松物語」に誘ってドン引きされた私にはこれ以上えらそうなことは言えないのでここでストップ(溝口監督「近松物語」は名作なんですが若い女性を連れていくタイプの映画じゃあありません、と後で認識した)。
ところで、ラスト2ページでの賢木の格好は中の人つながりなんですか?私にはよく分かりませーん。
いろいろ誤解を招きそうなタイトルですが… 同病のSFファンの友人にさぷりめんと笹目編を解説したのですが、 「だいたい娯楽作品書いてるクセに、源氏物語や谷崎潤一郎やマックスウェルの悪魔引用しててどうする。読解するための教養のレベルを下げないと読者(本を金出して買う人)の数が増えないだろう。そんな高い教養のネタ振ったら、ついてくる読者減るよ」 ということで、意見が一致しました。
で前回のブラウン運動にせよ、マックスウェルの悪魔やらラプラスの魔の理系ネタと谷崎文学などの文系ネタの両方分かってないとオチが見えないし(さらに分かったからと言って面白がるかはもっと疑問) で、今回ですが、日本近未来科学博物館のロボットですが、 名前がHOMDAのアシモフMk-IIって、ホンダのASIMO知ってないといけないし、そのASIMOがSF作家のアシモフを意識してのものだってことも、読者に求められるわけです。 さらに、そのロボットのせりふ 「君と私の メモリーチップを 交換しないか?」 って、浦沢直樹の『PLUTO』に出てくる、殺人を犯したロボット・ブラウ1589がロボット刑事・ゲジヒトに交換条件を提示した時のせりふです。 そのブラウ1589のエピソードだって『羊たちの沈黙』が元ネタです。 それをふまえないと、このせりふで笑えないわけです。来館客もわかってるようですね。でも
少年サンデーの読者に何を期待している?
だから、タイトルの言葉になるのですが。 でも、じゃ、こういうくすぐりがなければ椎名高志を読み続ける気になるか、というと、読まないだろうなぁ(笑)
男女間の機微については、もうボンクラの極みとでも言えるヘタレっぷりを御披露してくれら皆本w 何ていうか、女性目線による男のショーモナイ部分(=ガキっぽさ)が描ける(しかも嫌味っぽさが無く)、そんな椎名先生って素直に凄いなあと思えます (^^;;;; 今回に限らず、『極楽』でも度々そんな場面はありましたけど、特に「遊びの時間は終わらない!!」編のオチ…“ドン引きする美神さん&オキヌちゃん”なんてその究極ですよねw ですが、今回描かれた皆本のガキっぽさって、実は椎名先生そのままだったりして…あらあらまぁまぁ (*^ω^*) つ【http://www.ne.jp/asahi/cna100/store/news/060428/060428.htm】 …「ま、それもカワイイけど。」www >読解するための教養のレベルを下げないと読者(本を金出して買う人)の数が増えないだろう。 えっと…サンデーの某看板人気作品を引き合いに出して、パロディを通した比較考察とかしてみたい誘惑に強く駆られたのですが… f(^^; 別に先方を貶めるとか、否定するとかの意図はモチロン無く、パロディネタの取捨と作中でのテクニカルな使用方法からの比較として…でも、変に誤解を受けたら荒れそうなんで、やっぱ止めとこうと夕暮れ時に独りごちる私でした、はい (^^;;;; でも、一つだけ敢えて言えば、私も椎名先生のこの作風が大好きだし、作品を読む上での大きな楽しみだったりしますね。
もっとこう、遠い未来の遥かなる夢にも思いを馳せる施設だっていいじゃん(笑)。
皆本の面白さはもう繰り返すまでもないとして、今回いちばん印象に残ったのは薫の成績でした。80点オーバーなんて、紫穂にもそんなに遜色ないじゃん!勉強は苦手そうな子だけど、すごく頑張ったんだなあ、とちょっぴり感激してしまいました。そして、それだけの頑張りを薫から引き出すことのできる皆本はやはり本当に信頼されているんですね。
葵は………いや、「そんな皆本がいい」っていうのは、葵本人の意思だからなあ(笑)。半分くらいは自業自得なんじゃないだろうか(笑)。
「黒スカートになら淡色系のパンツの方がチラリズムの効果が上がるのではないか?」という私見はさておき、このパンモロはアニメの時にどうするんだろうと思ってしまいましたw なので、DVD第7巻をレンタルしてきました。 観た結果、「アニメスタッフこだわりの加筆・修正」を実感いたしましたw この巻には23th・24thの澪回が収録されていて、そこにパンツがいっぱい加筆されていましたw あと澪の入浴シーンも少し修正が…☆ こういう点をもっと宣伝に活用すればいいのに…と思ったのですが、そうするとDVDのキャッチコピーが「パンツ解禁!!」になってしまい、テレ東さんに睨まれてしまうのですね…(汗)。ムズカシイところです(苦笑)。 個人的には、パンツが補完されてようやくアニメ版が完全体になった感覚です。やっぱり椎名作品にパンチラは欠かせませんからね!w BOXが出たら本当に買います。買わせて頂きます☆
そんなパンツ談義はともかくw、無事に中間テストが終わりましたね☆ 終わってみれば順当な結果で、でもとても納得のいく結果で流石でした。葵の平均96,2点って凄いです。全教科通じて1・2問しか間違えていないという事ですから。デートは残念でしたがw、こういう積み重ねで親密度を深めていくものとして、葵にはこれを糧としてもらいたい所存ですw
皆本は、葵に対して悪い意味で遠慮が無かったですねw でも、こんなにハシャぐ皆本って『絶チル』史上初ではないでしょうか? 新鮮でした。
今回のヒット☆コマ:P.6 一コマ目の薫 とにかく可愛いです☆ それから、葵vs薫・紫穂の攻防、とても面白いです☆
あと、カズラちゃんがどんどん可愛くなっているような気がします。 水着だと逆に前かがみにはならないよね、カガリ君?w
さぷりめんと(68) 宇津美さん、意外と頑固…w 自身のスタイルと超能力を同時に認めさせる事が出来て、一石二鳥の方法ですねw
朧さん、意外と意固地…w 朧さんのお見合いはちょっと見てみたいと思いました。あれ? むしろプライベートが見たいのカナ? 朧さんもちょっと可愛くなってきていますねぇ。 あ、第17巻のおまけでは槍手さんの半生を見たいです(手遅れカナ?)。いったいいつスタンド能力に目覚めたのか!?w
P.S. 今週は『アナザーセンス』を楽しもうと思います。 http://www.z-child.com/news/another.html こうして特設ページが組まれると、俄然“読んでみたい欲”が刺激されます…! 「画面メモ」を活用すれば余計な通信料はかからないですよね…?
いえ、そんな大それたものではないのですが、僕の見解を述べさせてもらいますね。
おそらく椎名先生にとっては「高い教養のネタ」という認識は無いんだと思います。「無自覚でタチが悪い」と言われてしまえばそれまでですけど、先生はただこれまでに巡り合ってきた物語を、自身の漫画の中でちょっと引用しているだけではないかと…。万人ウケを狙って無難なネタにすると得てしてつまらないモノになりがちなので、それだったら自分が面白いと思うネタを盛り込もうとしているだけではないかと…。勿論、確証はありませんが…。
それから、椎名先生は“漫画家”ですので、一応、元ネタが解らなくても楽しめる構図になっていると主張したいです。僕自身、源氏物語も谷崎潤一郎も読んでいませんが、『笹目編(細雪編)』は楽しめました。元ネタの本を読めばもっと楽しめるのかも知れませんが、現在はもうひとつ興味が向きませんです。鼎さんのおっしゃる「分かったからと言って面白がるかはもっと疑問」も、なんとなく解りますし…。
ただ、今回のアシモフに関して言いますと「問題なし」と言いたいです。なぜなら、ここは葵視点でも楽しめるからですっ! 「メモリーチップ」を言われた時の葵の“置いてけぼり感”こそが、本来の読者の共感ポイントではないでしょうか? まぁ実際に僕が置いてけぼり感を味わったので解った事なのですが…w 僕はこれらのシーンでASIMOと、「メモリーチップ」について以前に先生が触れていたなぁ…くらいの認識しかありませんでした。でも楽しめる構図になっていると思いますです。
以上、個人的な見解を述べさせて頂きましたが、えー…、お手柔らかにお願いしますw 「本来の」と言いましたが、物事の楽しみ方はひとつじゃありませんし。僕的には、こうして鼎さんや他の方が元ネタを解析していくのも楽しみのひとつになっています☆ なにかもう、鼎さんという読者がいる事が『絶チル』という作品の持つ“運”なのではないかとさえ思ってしまいます。いわゆるひとつの“巡り合せ”ですかねぇ…。 ちなみに、これらの見解は鼎さんのレスを見てすぐに思い浮かんだものではなく、今日一日(仕事中に)考えて練り上げたものと申し添えておきます。
あれまだ?新しい感想はまだなの!? 普通の人々だよ、アンケートに哀愁が漂うと書いたアノ普通の方々が帰ってきたよう。 全く哀愁う漂ってねーー 〓〓壮大なる弱い者いじめが始まる!!〓〓 きっとビッグ(死語)になって戻ってきたんだぜ!たのしみ・だ・ぜ! どっちが弱いか知らんけど、いじめる側は相手が弱いと思っていじめてるんだ。そうじゃなきゃ勇気ある行為=勇者じゃん。 もしくはドレミの小竹かカレイドスターのレイラさん・カロスの方か?かエヴァに乗るシンジ君みたいなのか、もしれないが希少な例なので普通ありえないな!
それとは関係なしにモブキャラ、背景人物というのですか?が、最近印象に残っているというか、出てくるというか、顔がついてるというか… …うん嬉しいというか、ちょい驚きというか、椎名先生サイン会で困らないのかなというか、 名前のない顔を欲しがる人もいるんだなーて、かなり前の会場で思ったりもしたようなしてないような。 中間テストの時や着替えの女の子あたりの事を言ってます。 げへげへへ、ぼーず四輪ドリフトって知ってるが、くらいの(オレの中で)伝説のチョイ役が現れますように! やっぱ作風が違うから気にならないように(私が)! でも考えたらコナンのあの方とか、コイツ以前も出とったかァ!!!な伏線には群衆にいそうな気がする。 命医のリアル顔の新たな2人の医者と、助手などの新キャラ、他の話にも出たりするかなぁ
絶対可憐チルドレン イベント ご無沙汰しております。
いよいよ次の日曜日は絶対可憐チルドレン・アニメ関連のフィナーレ・イベント(?)と思われるイベントですね。
このイベントの最後に、2期発表なんかあったりしたら良いなと思いつつも
1年で16巻分までやっちゃったから もう暫く先の話かな・・・とか(苦笑)。
こちらの掲示板に書き込んでいらっしゃる皆様は参加なさるんでしょうか?
オフ会の計画なんてあったりするんでしょーかw
P.T.さん、お久しぶりです☆
とりあえず僕は行けません。行きません。仕事があるのと、上手く盛り上がれないので…(汗)。 なので、椎名先生を始め、参加される方のレポートを楽しみにしております☆
しかし…、各声優さんのブログなどで「リハーサル」とか聞かないのが不安ですね…。 「トークライブ」という事は、歌は少なめなのでしょうか…?? 椎名先生がタキシード着て女性客にダイブしないか心配です……ww ワガママですけど、なんとかDVDを発売して頂いて、『UNLIMITED∞』を歌っている模様を観たいです…!
なにはともあれ、参加される皆様、楽しんできてください☆
あ、どーもお久しぶりです (^^) 私も残念ながら不参加です。 6月中の予定が見通せなかったので、そもそもイベントへの応募自体を見合わせましたもんで。 結果的には当日は休みになったし、椎名先生もお越しになると知って、少なからず残念に思ってますが… f(^^; まあ、参加された方々からの報告を楽しみに待っております。 イベント内で何か吉報があれば嬉しいなあw >椎名先生がタキシード着て女性客にダイブしないか心配です……ww ジョニー・B・グッドを歌いながらですね、わかりますwww
書き込みできないな・・・
何度やっても上手く書き込めない! pecey様るかるか様書き込み有難うございます。 今日イベント参加の方楽しんで来てください!レポ待ってます!
「気ままに絶チル!」さん【http://anime.blog.shinobi.jp/】が、現地のレポートを写真入でUPして下さってますね (^^) 椎名先生らしき方も目撃された様で…嗚呼、羨ましいw 「絶チル にっき!」さん【http://ameblo.jp/babel-pandra/】も既に会場内に入られたとの報が…わぁ、普通の人々からもお祝いの花が届いてるんですかwww こういう臨場感はその場に参加される方ならではですもんね。 他の方々の報告も期待してます (^^)
「気ままに絶チル!」さんのURLは下のHN部分にも貼っておきます。
チラホラ見られる情報によると、peceyさんがご指摘なさったように 歌は無かったみたいですね。 ただ!!椎名先生と握手!!!があったみたい!!(ソース「絶チルにっき!」さま)うぎゃーーー行きたかったよおぉぉおーーー(><)
女性会場では握手なさったのに 男性会場では握手無しだったようですね。 代わりに DATTE!大本命!が歌われたみたい?
「そりゃそうか」と思いつつも、さすが椎名先生www でもこれって 案外シャイと思われる先生からしたら 会場イッパイの女性客にタキシードでダイブ!に匹敵しますよねw しかもBGMは自身の作品の曲・・・すげー!!
握手会があったわけではなかったようです・・・申し訳ありません!! 自分でネット上にブログでも作れば良かった・・・ごめんなさい!! しかも 自分で書き込み消せなくて・・・恥ずかしい(><)
幾つか詳しいレポが上がってきていますね。 るかるかさんがご紹介下さった「絶チル にっき!」さん【http://ameblo.jp/babel-pandra/】には超絶詳しい女性会場のレポが!!読み応えありました!! 有難うございます!!
取り敢えず、絶チル関係の有名ブログさんでは、先のお二方の他にも 陽光一閃さん【http://youkouissen.blog32.fc2.com/】 絶対可憐百貨店さん【http://zettai100store.sakura.ne.jp/】 でも記事がUPされてますね…皆さん結構行ってるんだなー f(^^; 他のブログでもかなり細かく報告されてる方々がみえますが、その一つ一つを拾うのはちと骨が折れるので、まあRSSチェッカー利用と言う事でw 参加組の皆さん、お疲れ様でした&レポートありがとうございます m(_ _)m
椎名先生のブログにも報告がアップされてました。 絶チルライブお疲れ様でした(^^)/~~~ http://cnanews.asablo.jp/blog/2009/06/08/4352997
行けないな〜 西の果てに住んでると、都内のイベントなんて2年前からでも計画してないと、旅費が……(泣)
とても多くのレポートが上がっていて、どれも楽しく拝見させて頂きました☆ いやもう、本当に楽しそうで楽しそうで、読んでいるこっちまでニヤニヤしてしまうほど素敵な内容でした☆
いろんなレポートを読んで、僕はなんだか「バベルvsパンドラのカラオケ回をマンガ・アニメ両方で見たい!」とか思いました。動機は「もっと歌声が聴きたい」ですw 個人的リクエストは、薫が『GHOST SWEEPER』で、賢木が『ハクション大魔王のうた』です。谷山さんのクシャミ格好良さそうww あと、中村さんの「絶不調」の真偽もちょっと気になりました。皆本が音痴でも面白そうではあるのですが…w
椎名先生も、活力を貰えたようで何よりです☆ 普段、アンケートや売り上げなどの数字ばかり聞かされていそうなので、こういう生の反応は貴重なのだと思いました。なので、また何かイベントやってください。こんなに誰も損をしない出来事なのですから☆ そして漫画家生活20周年おめでとうございます☆ (少しお疲れなのかも知れませんが)先生がどう思っていようと、僕は「先生の漫画は面白いです!!」と何度でも伝えますよ☆
参加された皆様、お疲れ様でした & レポートありがとうございました☆ 戸松画伯の桃太郎もありw、もうしばらくイベントの余韻に浸れそうですね☆
試験に出る超能力(6) サプリメント。今回で本当に完結・・・ですよね?次回より第2部突入とか?にしても将来が不安な11歳。
「君たちの艦では僕らには勝てない」 次に「カタストロフィー号」が出て来てバベルと交戦したら兵部に言ってほしいセリフです。 しかし、パンドラは核も持ってるんですね。色々な意味でおっとろしい・・・。
なんだか宇宙戦艦ヤ○トですねえ。これが兵部の言ってた「罠」だったのか、上手いねえ、椎名先生は。 でも、改装した大型客船と潜水艦を同時に浮遊させ、ワープ(笑い)させようと思ったら数十人のレベル6サイコキノとテレポーターが必要になるんでしょう?あるいは、パンドラ独自のブースト装置開発のたまものでしょうか。 それにしても、かわいそうですねえ、カガリ君。これから彼の二つ名は「前かがみ」になっちゃうのかなあ。
ブラウン運動は分子のランダム運動のこと。その一つ一つの分子のランダム運動を確率操作によってすべて同一方向に向かれれば、物体を飛ばすことはできる。サイコキノだけじゃなく、別の能力でのブラウン運動の制御も船を飛ばす動力に含まれる、じゃないかな?
「極楽」でラプラスのダイスやらラプラスの悪魔やら出してたと思ったら、今度はマックスウェルの悪魔ですか、椎名先生。相変わらずそういうちょっとしたウンチクが大好きなんだなあ(笑)。
兵部がどうやってウツミの憑いた本を手に入れたのか(たぶん、もとはバベルが厳重に保管していたんだろうし)、というあたりの話も見たかったのですが、それはまたの機会になりそうですね。あ、さぷりで展開してもらえると嬉しいです、先生♪
さぷりめんと(67) 幸生くんの能力「視覚情報加工」を見て、『HUNTER×HUNTER』のヒソカの「薄っぺらな嘘(ドッキリテクスチャー)」を思い出しました。決定打にはならないものの、サポート能力としてとても面白い能力だと思っています。「だからこそ騙しがいがある」をモットーに今後の活躍を期待しています。幸生くんなら使いこなせるハズw
そして雪乃ちゃん…(汗)。前の回を読み返してみたら「踏み台」は一致しているんですね…(汗)。こうなってしまうと、もうナオミちゃんの反撃に期待したくなります。「ワイルド・キャット」は伊達じゃありませんからネw あと、アオリ文を見て、ひょっとしたら先生と新担当さん(お名前保留です)の間にせめぎ合いがあったのかもと思いました。 末摘の乱(笑):http://www.ne.jp/asahi/cna100/store/news/060707/060707.htm :http://www.ne.jp/asahi/cna100/store/news/070126/070126.htm もはや、新担当さんが一番『絶チル』を楽しんでいるように思いますw 今回のトビラのアオリ、すごく素敵でした☆ これからもよろしくお願いしますっ☆
本編は、色々と予想を超える内容でした。 薫が自力で帰るとは考えてなかったです…。兵部は薫に対して良い意味で遠慮がないですネ。確かに皆本とは違うスタンスです。 そして、飛ぶカタストロフィ号…!! 「アジトが船」という事で納得していた薫(および読者)にとって「船が飛ぶ」という発想は微塵もなかったと思われます…。おそるべし兵部(および椎名先生)…!! これなら不二子ちゃんや皆本に追跡される事はなさそうです。 あと個人的に、中間テストのエピソードで「大西洋」という単語が出てきた事が妙にオモシロかったですw
薫は無意識に宇津美さんを救ったのでしょうか…? 「女王」の資質、とどまるところを知りませんね。 それから、もし宇津美さんが不二子ちゃんに会ったら、その変化の無さに困惑してしまいそうですw でも必ず、笑顔で「変わってないなキミは…」と言いそうで、とても微笑ましく思いました。あ、なんだか兵部へのグチで意気投合しそうですw あるか判りませんけれど、再会を楽しみにしています☆
カガリ君が好きなだけ前かがみになると横島みたいになったりして…w それはないカナ?w しかし女の子はすぐみんなに相談しますネ…。男からすると、その筒抜け感がなかなか恥ずかしいのですが…(汗)。仕方ない事なのでしょうか?? それと、そろそろ“タバコのお姉さん”の素性が知りたくなってきました。「キャラ多い漫画家」の椎名先生、よろしくお願いしますw
次回でエピソード完結っぽいですね。 「皆本貸し切り権」は誰の手に…!?? 僕的には、3人とも同じ点数を取ると予想しておきます。
蛇足: 薫×澪 ・・・ 澪×薫 ・・・ 考えちゃダメ考えちゃダメ………。
>その一つ一つの分子のランダム運動を確率操作によってすべて同一方向に向かれれば、物体を飛ばすことはできる。 おw…そのアイディア、『ドジ田ドジ郎の幸運』(by 藤子F先生)を思い出しましたよ (^^) それにしても、正直言って空飛ぶ幽霊船…じゃなかった、豪華客船は想定の斜め遥か上空でしたwww ですがまあ、常に空を飛んでるってワケでもないでしょうし、ここはエスパー集団による力の集積の凄さを描いたってのも大きなポイントかもしれませんね。 でもって、ノリノリな真木艦長がカッコ良すぎw…状況的にはヤマトかハーロックかって感じですけど、ちゃっかりタイフーン級も一緒に空飛んでましたし、ここは敢えて潜水艦繋がりで私の脳内ではこんな歌(↓)が流れまくりでした (^^) つ【http://www.nicozon.net/watch/sm5815201】(イントロのカッコ良さがハンパない田中公平さんのネ申曲! 尚、時間帯によっては再生までに大分時間が掛かりますw) さて、本編感想ですが…今回ほど感想を書き難い回もないなあ…と。 感想の端緒とすべき作品内に施された「糸口」が余りにも多過ぎて、私の低レベルな脳内CPUの処理じゃあ何処から入っても纏まり切らず、字数もハンパ無くなってしまう…。 兵部の事、宇津美さんやウツミさんの事、超能部隊の事、皆本の事、パンドラのメンバーの事、扉画から派生する話しもそうだし、今回提示された兵部の狙い(情報撹乱)の事 etc.etc.…さぷりを含むコメディー部分へのツッコミを除外してさへも、とてもじゃないけど書きたくても書き切れないです orz そんなワケで取り敢えず1点のみ抽出して、マジモードな追記レスします(↓)w
今話で私にとって印象的だったモノの一つに、薫と澪とのやり取りがありました。 元々、澪はある意味恵まれた立場であったチルドレン(殊にその中心たる薫)とは対照的な存在として設定され、登場しています。 この当初の設定において、澪自体がパンドラとバベルと言う両極に分けて置かれた“薫の鏡像”と言えます。 更に。 澪はチルドレンの3人と面識がありますが、紫穂&葵とは今のところ未だ深く友誼を温めてるワケではありません。 一方で薫との仲は、関係するエピソードを重ねる毎にその絆が強くなっている印象でしたが…それが今話に至っては、遂に(あのツンデレなw)澪から薫への友情が口に出され、薫もまたその想いに応えています(互いに所属する立場の違いがある為、今はこれが精一杯ですが)。 薫にとって、パンドラに居る澪は、バベル側に居る紫穂&葵とはシンメトリーな “もう一つの絆” …言わば、パンドラ側に居る紫穂&葵の鏡像とも言えるかもしれません。 そして更に。 今回の薫の行動は澪にとっては「裏切り」だったワケですが、このシーン自体が『絶チル』と言う作品内でもう一つのシンメトリーを成している、私はそう思いました。
今回の薫は、バベルのエスパーとしてパンドラへの同調を結局拒否しました(但し、パンドラのエスパーたちを敵と認識したワケでないのは何気に肝要w)…言わば、澪ではなくバベルを選んだ(そんな中で澪をバベルに誘ったのは、中々象徴的なシーンに感じました)。 で、このシーン、以前に描かれたもう一つのシーンとも鏡像になってます。
同じく其処には澪が共に居る…そして、薫がバベル(と言うよりもノーマル側?)を「裏切」って澪を助ける事を選んでしまったであろうあのシーン…「ファントム・メナス」編のあの1シーンです(第15巻:p.53)。
この2つのシーンの間に横たわる時間が、あとどれだけあるのかは未だ判りません。 が、何年間の後に薫が選んだ選択肢、そこにはやはり澪が居た。 …澪の存在感が思ってた以上に、『絶チル』の中で大きくなってきているな、そう思えます。 『絶チル』って往々にしてこういった複層的・重層的な関係構造が作品内に提示されてますが、それが出来るのも基幹をなす設定が確固たるものだからでしょうね。 いや、それ以上に椎名先生が創作作家として円熟の極みに達しつつあるって事なのかもしれませんが (^^) ともあれ、ゲストキャラの括りを越えて段々と存在感を主張してきた感のある澪…今回、彼女の手の中に残された薫のヘアバンドが、今後の薫との友情絡みで何かの小道具として活用されるかな…そんな期待をしています (^^) だけどまあ、今回最大の小道具となったのは澪のシマパ…あ、ちょっとまって、まだ書いてる途ty………
ダーク・ハーフ(1)
今週のサンデーが面白いのはチルドレンが面白いからです!!
皆本出ないほうが面白かったのかよ、知りたくなかった。ぬるぃって?
コナン君ピンチィィより、誰コレおっさんピンチィィィのがマジ危機度高っけぇーと同じようなものか!
目隠しさせる悪役の配慮に妙に納得してしまう自分は嫌です、(昔の地丹思い出す)
だらーん、ぬぎっの擬音が絶望少女達で聞こえてしまう自分は嫌です。
現実逃避気味を楽しむ僅かな空間なハズのに、心は「闘わないと現実と」思っているのかもしれない。
うわあ、萌えキャラ登場!でいいんですよね。
佳作も可愛い女の子、表紙も、巻頭(ざんげちゃん?)も、やはり安西先生も、、、事実上、少年は死んだ!
以前にかなり面白く楽しませてくれたマンガの新展開でページめくった瞬間、なんだこの確約された安心感は?俺に自覚はないけど体中の細胞が知っている!!的なエピソードってスゴイよな。作者にとっても難しい事なんだろうな~みたいな気持ちで書いたんじゃなかったか。
一言で乙姫は美人な地雷女がいい。
AKIBA夏之陣2009.7.26. サイン会 詳細リポート
既に椎名先生もブログでアップされていますが
昨日ゲーマーズ秋葉原本店(以下=G)にて行われたサイン会に参加して参りました。
連続投下になると思うので僭越ながら新たにスレ立てさせて頂きます。
私の主観&退場後出て来た人に聞いた『間違ってるかもしれない伝聞リサーチ』など入りまくりですが(苦笑)
参加出来なかった方と気持ちの共有、大阪でのサイン会対策(?)のご参考になるかとアップさせて頂きます。
遅くなった分、出来るだけ会場に居たって気持ちになれるようリアルにレポートしたつもりです。
駄文・長文ですがご興味のある方はご一読下さい。
———————————————————————–
11時G開店と同時に8階へ。小学館からのスタッフと思われる方が数名立っている。
神田時の教訓で 『入場券の番号とサインの順番は別物』 と学習していたので
「先着順に違いない!!一番取ったる!!」と気合入れて行ったが、のんび~り普通に展示会w
G店員に確認したところ、「12時までは一切列は作りません~」的な返答が。「え?」みたいなw
そこで神田で5時間長丁場だった記憶が蘇り、昼を食べに出る。(学習能力発動)
12時ちょい前に8階へ行こうとしたら、既に階段には順番待ちの列が!!(学習能力意味無し)
どうやら12時ちょい前に「準備の為、一旦会場を閉じますので出て下さい」とアナウンスがあり
7階で待つよう指示されて、階段を下りたとほぼ同時にそこからなし崩し的に列が出来た模様。
11時入場直後に気が付いたのですが、サンデー編集部からの花が1つあったのを見て
「ファンとしてしくじった!花贈っても良かったんじゃねーか!?」と思ったが遅かった。
原画展初日に気が付いたら良かったんですがね〓・・・朦朧としてたもんで。
大阪の方、ヨロシクお願いしますw
・12時50分頃、誘導され入場。一列8人で整列。
(椅子設営無し←贅沢だがあったら嬉しかった。何故なら後方でも原稿・先生が垣間見れるから)
机には花が1つ増えて(良かった!)サンデー編集部 と サンデーGXから。
怒涛のSP背広/G店員氏から 注意とお願い事項発表。
・カメラ・携帯による撮影や通話の禁止
・「先生の集中力を欠くので」携帯はマナーモードに設定して下さい。
・持参したコミックスなどへのサインは出来ない。
・30名のところで一旦、先生が30分ほど休憩を取ります。
その間はゆっくり原画を見るも良し、会場内で座り込んでも良い。
時間通りに「椎名先生の登場です!拍手でお迎え下さい!」とアナウンスされ
舞台袖のカーテンが揺れ 拍手も大きくなって期待が高まるが
「椎名先生の前に担当編集さんから一言があるそうです(汗)」会場からは笑いがw
このつまづきを打開すべく、すぐに「ハ〓イ!アロ〓〓ッハァ★!!」みたいなノリで担当さんが登場。(仕事人)
何となく17巻のメアリーを思い出したのは自分だけだろうか・・・?w
平野綾TVで見受けられた綾嬢@女王を目の前にしても微塵もデレる事無く
「締切日なんで!!」みたいな雰囲気と全く違いました。(当たり前)
「この方が先生を守ってくれたんだな・・・有難うこれからも宜しく頼むよ」と拝みたい気持ちになりました。
程なく椎名先生登場!(髪型はチョイ金髪入ってました)
「今日はお暑い中お集まり頂き、また非常に大変な思いをしてチケットを獲得したとっ・・・・聞いていますっ!
本っ当に有難うございます!!今日はヨロシクお願いします!!」と先生の「温かいお人柄」が滲み出ていて
登場の興奮もあるのに、何故かのほほんともした不思議空間が広がります。
「で。今日は〓」と、続けて先生から形式発表。おもむろに茶封筒から原稿を取り出し、
「原稿を3枚、こうして出します。そこから1枚選んでもらうのですが、希望の画が無かったら
一度だけ”チェンジ”出来ます。但し3枚総取替えなので前の方が良かったとか思ってもダメ〓」
会場内、どよめきますが1番手の人が呼ばれます。
ただ、前列の人達がどよめいても見えない&マイク無しで会話が聞こえないんで
雰囲気が上手く掴めません。更に後ろの人達はもっと置いてけ堀状態でしょうね。
アナウンスが無かったのですが雰囲気としてサイン貰ったらサッサと会場を出ろ。でした。
先生の会話や少しでも多く原稿を見てみたい人には残念な感じ。
自分は学習能力が不発に終ってw真ん中よりチョイ後ろに近かったんでそういう意味ではラッキーでした。
サインが終ると横に控えた担当さんが厚紙の入ったサンデー封筒に入れてくれます。
でも出来たら袋入れる前に「こんな画だよ〓」的に後ろにも見せて欲しかった!!
一人ひとりチョイスする訳ですから千差万別&時間もまちまち。
長時間固まる人あり、即決する人あり、先生に相談したり、先生が「これ、レアだよ!?」とか薦めたり。
たまに決められないと「誰のファン?」と聞いてみたり、先生に決めてもらったり。
聞き取れた範囲での面白トークは
「これ、パンチラなのに?!」「これ水着シーンだよ?!」「これ頑張って描きました。」
「この頁、人物の正面少ないけどこの葵の尻は印刷では切れちゃってこの原稿でしか拝めないレアな尻なんだよ!」
よく聞き取れなかったのですが
「具久津の回をやって欲しい」リクエストに対して
「外伝みたいにやりたいんだけど出来るかな〓人気が・・・ウケるかなぁ・・・?」みたいな返答。
Q「睡眠時間はどの位?」
A「5時間は寝てます。歳なんで寝ないと身体が動かないし、それが画にも出るんで寝る事にしてます。」
女性が呼ばれた時だったか、「あ、女性向けのチョイス原稿もあるんで」と別袋もプラスされる。
若い女性には 先生から「誰が良いの?」とか聞いたりして優しかったですw
傾向として女性は「このキャラ!」と狙いがあって男からしたら垂涎のレアシーンでもバッサリ行きますねw
全体的に見て、先生は緊張しつつも余裕を持って会話と原稿セールストークを楽しんでいらっしゃいました。
先生も「これは縁だから」とおっしゃっていましたし(正論)、
生原稿にサインというファン垂涎ものを手に出来る訳ですから本来文句は言えないのですが・・・
これは後方の人にとってみれば、チョイスはどんどん減るわけでちょっと不利というか
大変失礼な物言いになってしまい申し訳ないのですが、「残った物感」が拭えないと思いました。
実際、最後の方で出て来た人が
「既に何度も出て却下されたのが出て来たって感じだった・・・」と
少し残念そうに話しているのを・・・(デビルイヤー)
また、貴重な生原稿なんで先生のように”ゲーム感覚”にはとってもなれません!!(苦笑)
正直、短時間で究極の選択を迫られるのと、1枚サインして抜いた分を補充形式だったんで
自分の好きなキャラが居ないけど原稿としては書き込んであって良い!みたいな場合、
「チェンジしたら後方の人に申し訳ない気がして・・・」と心理的プレッシャーが掛かりましたw
この意見は結構聞きましたね。
幸運にも欲しいキャラがドンピシャで出た人には最高の方法でしょうけれど。
ファン側に選択肢が与えられ、たまにリクエスト聞いてくれたり
既に原稿を見てしまっている分、欲が出て気持ちの整理が付かない人が多かったように見受けられました。
申し訳ないんですが 自分は順番に出された原稿にサイン派です・・・ね。
もちろん手元にある生原稿は家宝物の満足の一品なんですが、
自分のチョイスが良かったのか悪かったのか、な〓〓んとなく違和感が残ってます。
緊張してたんで提示された原稿全部を思い出せないんですよ・・・たった6枚なのにw
自分は紫穂ニストなんでチェンジしたんですが、薫ファンなら垂涎超レアの1枚があったんで
後ろの人に非常に申し訳なかったという気持ちがどうしても拭えません。
この形式で大阪も開催されそうなので・・・列後方対応策があるとしたら
先生がご覧になったら「・・・ちっ。好意でやってんのに五月蝿いファンって面倒くせえな。」と
お思いになると思います・・・スミマセンーーー!!でも勇気を持って敢えて!!!
『面倒でも1回毎に3枚入れ替えて提示する』でしょうか・・・。
もしくは
『後半になったら1袋プラスしてシャッフル感を出す』かな・・・
先生にしたら精魂こめた原稿ですからどれも同じだって解ってますが
自分は「全ては必然・・・これも運。」なんて思えるほど悟り啓いてないんで・・・(駄目人間)
そういえば途中、
先生:「あれ?今日は何枚持って来てるの?」
女性:「プラス10とかその位?」
先生:「え〓!もっと持って来れば良かったのに!」
60+10 と 女性向けチョイス1袋(多分10〓15?)
多分 総原稿枚数 80〓90位? だったと想像されます。
自分が退場した後の事で、出て来た人に聞いた話なんですが
最後40番台後半辺り(?)で、先生の集中がプツっと切れたらしく、
2009年のところを2006年と書いてしまい、
スタッフがホワイトを探しに行く間、煙草休憩を5分ほど取られたらしいですね。
でもって、日付修正した生原稿を間違った人に渡しそうになったとか・・・
間違いは許されないし、やっぱり大変な作業です。
女性は5人・・・?位居たでしょうか。
親子ファン(父・息子)がいらしたので微笑ましいといいましょうか
先に終った息子さんを呼び戻して、一緒に原稿選ばせてあげてました。
漫画家業20周年の重みを感じた一瞬でしたね。
残念なのは 持参コミックスにサインをねだった人が居たんですよね・・・
担当さんは止めてましたが先生は優しく・・・大阪もあるので敢えて。
ルールは守りましょう。
嗚呼、妬ましい。嗚呼、羨ましい。(出典/GS美神)
また五月蝿いリクエストですが
サインが終ったらファンは座って先生が壇上でQ&Aとか
触れ合いトークタイムがあったら嬉しかったなぁ・・・。
そしたら 後ろで原稿見せ合いとか出来たしな・・・。
果てない欲望はさておき。
確か15時頃には最後の人が出て終了したはずなんですが17時頃まで会場は閉まったまま。
サンデー用の写真撮影と平野TVとシールのついたカメラも来てたんで撮影してたんですかね。
プチ打ち上げがあったか?と、妄想は絶えません。
ネット上で調べているので何とも言えませんが
以前は均等にザ・チルドレンが出ている画が多かったと思うのですが
チルドレン無しのファントムやティム・バレットがメインのシーンも多かった?
表紙(トビラ)も少なかったんで出たら大当たりみたいな雰囲気でしょうか。
今回の原稿は、ライフ・セイバーズ編の水着やら不二子ちゃんの浴衣やら直近の原稿が多数でした。
あと、血まみれの薫もあったようですw
思いつくだけでも
幕張で100枚、トリプル・ブースト・キャンペーンで100枚、
都内の書店でも生原稿を見かけるので全国で考えたら・・・?
今回の秋葉原で60枚、次回の大阪で50枚(?)
(ここら辺のデータ・フォローは・・・るかるかさん!宜しくお願致します)
幕張とトリプル・ブーストの時は潤沢だったんじゃないかな〓と思います・・・ね。
ヒンシュクを買ってしまうほどの長文なんで、この辺で・・・
少しでも参加したような気持ちになって頂けたら幸いです。
ギリギリで争奪戦に生き残ったんで質問しようと思ってたのに
いざ先生と原稿を前にしたらスッカリ忘れたんで大阪のどなたかに託したいと思います。
・秋葉原のプラス10名は最初から計画されたサプライズ?
それともGさん、担当さんを通じてライブでチケット争奪戦・戦況を把握しての対応ですか?
個人通信
>Peacey 様
レポート・プレッシャー有難うございます(笑)役目は果たせたでしょうか。
でもお会い出来るかとwktkだったんっすよ〓?
密かにデジタル録画の平野綾TVを期待してたりしてw
入場出来なくても来る奴はは訓練された・・・(ry
>るかるか 様
原稿プレゼント・データが間違っていたら訂正をお願い致します。
やっぱりお会い出来ない運命なんでしょーかw
大阪の募集形式が事前応募になったら頑張りますんで
自分が大阪参戦になったら是非!
原画展 訂正などあるんですが、また後日。
注意していたつもりなのに頭が回ってないんで判りにくい部分の補足と思い出した会話を幾つか。
・会場の花は全部で2つ。
サンデー編集部 と GX編集部より
(絶チルの連載を争い、元担当様が移籍しただけありますなぁ。)
・「ハ〓〓イ!アロ〓〓〓〓ッハァ★!!」
(この”雰囲気”を正しく伝えたかったので単なる書き直しw)
・椎名先生の発言(補足)
「但し3枚総取替えなので前の方(チェンジ前の3枚の原稿)が良かったとか思ってもダメ〓〓」
>
何か質問をした回答だと思うのですが
「昔、コブラを買ったら、母親にエロ本と思われたんだ!違うだろ!」みたいな会話w
・葵が良いとリクエストして、担当さんのサイドにプールされていた原稿から選んで抜き出して
椎名先生が「こんな特別対応、しちゃって良い〓?」と皆に聞いていた。
先生から言われたら「ダメ!」とは言えねぇよなぁ・・・くそぅ幸せ者め〓!
貰った彼は すげー満面の笑みだったので許せましたw
・柏木朧さんが良いと言っていた人も居て 先生が選んでた(?)
「確か彼女はさっき出ちゃって、コレが最後だよな」的な会話があった。
(朧さんが出てるのは2枚しか無かったって事ですね?)
また彼も すげー(ry
・(大当たり的な)表紙が出ているのに迷っている人に対して
「えっ!?これ表紙だよ!?表紙なのに?!何を迷ってるの?!」
補足
・葵の尻シーンは 180thライフ・セイバーズ編(3)P10
皆本と葵が普通の人々に銃で拘束されたシーン。
確認したら確かに相当尻描き込んであったのに見切れてましたww
P12(メトった回想シーン)よりもっともっと書き込んでありましたw(何の煽りだ)
ご覧になりたい皆さんはネット上でその人にUPをお願いしましょうw
文章順番訂正
×→この形式で大阪も開催されそうなので・・・列後方対応策があるとしたら
先生がご覧になったら「・・・ちっ。好意でやってんのに五月蝿いファンって面倒くせえな。」と
お思いになると思います・・・スミマセンーーー!!でも勇気を持って敢えて!!!
○→先生がご覧になったら「・・・ちっ。好意で楽しめるようやってんのに五月蝿いファンって面倒くせえな。」と
お思いになると思います・・・スミマセンーーー!!でも勇気を持って敢えて!!!
この形式で大阪も開催されそうなので・・・列後方対応策があるとしたら
・サイン会終了時間は15時15分位かも?(メール時刻で確認)
サイン会について(今の時点で)書けるのはこれが精一杯ですw
記憶が混乱しそうでまだネット検索も出来てないんで間違ってる部分もあると思います。
こちらをご覧になって「一言あるぜ!」とか「お前の記憶は間違っている・・・!」という突っ込み訂正があれば何でも(他人のHP内ですが)受けて謝罪したいと思いますんで・・・正確を記す為にもどうぞご協力をお願い致します。
僕は大阪の原画展に行く予定なのですが、
先ほど、『花が置いてあった。』
って書いてたんですが、花って、普通の花束ですか? 僕も、花束、送ろうかなって…。
できれば、サンデー編集部やサンデーGXの花束の内容(花の種類、量)や机の大きさなんかも
教えてください。よろしくお願いします。
>紫穂ちゃん大好き 様
花のサイズと種類ですか・・・花の種類は覚えてないんですが
大きな百合(カサブランカ?)が入ってたような?
全体的に黄色いイメージだったかな?
両方とも10cm×10cm×6cm程度の小さなカゴに全体の高さ20cm位のアレンジしてある花でした。サインするテーブルの上に置けるようコンパクトにしたのかも。
ただステージとかスペースはあったんで「スタンドじゃないんか小学館・・・(T・T)」みたいな気持ちにはちょっとなりましたが・・・。
大阪会場がどこだか不明ですし、スペースがわからないので何とも言えませんがどんなお花も先生は大喜びだと思います。
自分は大阪に送る予定は無いにも関わらず(汗)こんな書き方で煽ってしまったかと少々心配に。くれぐれもご無理はなさいませんよう・・・。
ス…スイマセン…っ!! いろいろと…(汗)。(開口一番)
「行かない」は様々な角度から検討して出した結論なのですが…、やっぱり行けばよかったですね…。洗濯機を3回も回して洗濯物を片付けている場合ではなかったと猛省しております…!
『平野綾だけTV』も、お渡しする機会を逸してしまった感がありますね…。ごめんなさい…。余談ですが、DVD正式発売の際には、某編集者Aさんに倣って「椎名高志だけDISC」を付けてほしいと密かに願っている自分ですw オンエアしなかったシーンがあるハズ! あ、TVクルーがいたのなら、その準備が進んでいるという事なのカナ?
>何故かのほほんともした不思議空間が広がります
この雰囲気こそ僕が味わいたかったものです…!
間接的にでも味わわせて頂き、ありがとうございます…!!
今回の「三枚原稿を出して、その中から一枚を選んでもらう」という方式は、先生と自然に会話ができるという点で、とても素晴らしいと思いました☆ 神田の時は話しかけづらい様相でしたしネ(苦笑)。
しかし、そこは朝5時抽選をくぐり抜けてきた訓練された精鋭ファンたちw、一筋縄じゃ行きませんか…w 「らしい」と言えば「らしい」ですけどw
P.T.さんが勇気を持って出したご意見は、必ずや先生にとって貴重なものになっていると思います。そして大阪のサイン会ではバージョンアップして臨まれると思います。P.T.さんグッジョブ☆
それにしましても…
>「チェンジしたら後方の人に申し訳ない気がして・・・」
ううぅ…、椎名ファンの優しさに感動です…☆
P.T.さん、超絶素敵詳細レポート、本っ当にありがとうございますっ☆
次回以降のイベントには、参加できるようにもっと努力いたします…!
…あ、…うーん…、「ウサさんはスベってしまったのか!?」については、聞かずにそっとしておいた方がいいですかね?w
わざわざ、深夜に解答して頂きありがとうございました。
これからもよろしくお願いします。
お花、選んどきます。今のうちに…。
レポート、ありがとうございます!
参加できた皆さん、いいなあ…(涎)
ただ、かなりオープンな雰囲気の中で開催された「七夕サイン会」や「次世代WHFサイン会」に比べると、ちょっと運営サイドによるクローズドな印象が強いのが残念な気がしますね。
ファンはモチロン椎名先生からサインを頂くのが目的の第一なんですけど、同時に自分が敬愛する作家さんとファンとで同じ空間を形成するって言う、普段ではの得難い雰囲気を味わうのもこう言ったイベントの醍醐味ですし。
P.T.さんのレポートから察するに、サイン会を効率良く回す事には徹している様ですけど、その分そういう空間を存分に楽しめる為の配慮がちょっと欠けてる印象?
サインを貰ったら会場からさっさと退場ってのも、ファンにしてみれば寂しい事ですよね。
こうして見ると神田の「七夕サイン会」って、運営サイドこそ少し不慣れな印象がありましたけど、だからこそあの和気藹々とした雰囲気が生まれたのかも…運営慣れしたヲタ専門店主催のサイン会とは一線を画す得難いイベントだったのかも知れないなあ、なんて今更ながらに思ってみたり…(遠い目)。
えっと、ご指名なんで判る範囲で… f(^^;
流石に先生ご自身が関係者に配られた分なんて判りませんので、読者・ファンにプレゼントされた分って事でまとめてみますと…
●サイン会配付分
・次世代WHF(2008年7月)・・・100名
・秋葉原サイン会(2009年7月)・・・60名
●抽選プレゼント分
・2007年 第20号(サンデーオール作家セレクト とっておき!!プレミアムプレゼント)・・・1名
・2007年 WEBサンデー(7月期企画「薫を捜せ」)・・・3名
・2008年 第18号(TVアニメ化記念「紫穂のサイコメトラー銀はがし」)・・・5名
・2009年 トリプル・ブースト大作戦!!(アニメ連動販促キャンペーン)・・・100名
…私が把握している生原稿(企画によっては「生原画」と表記されてましたが、その為に新たに絵を描き下ろしたって話しはありませんでしたから、恐らく全て生原稿の事でしょうね)のプレゼントについては、これくらいでしょうか?
【 他に見落としがあれば、どなたか情報補完をお願いします m(_ _)m 】
取り合えず少なくとも 【269枚】 の生原稿が、ファンの手元にやって来ているって事ですね (^^)
ここに9月開催予定の大阪サイン会の分(50枚 乃至 60枚?)が加わる事になるのですが…。
一つの作品の原稿がこれだけファンの手元に在るのは、日本マンガ史の中でも前代未聞と言って良いでしょうか。
かつて、椎名先生のHPで 『Mr.ジパング』 の生原稿がプレゼントされた事がありましたけど、ファンへの還元具合としては 『絶チル』 は驚異的なケースではないか、と。
それこそ昔の貸本マンガ時代には原稿プレゼントは結構あったようですが、原稿の著作権管理が厳格になっている現在では、本来ならおよそ考えられない様なサービスなんですけど…正に、完成原稿のデジタル化が進んだからこそファンにもたらされた『福音』と言えますよね、これは (^^)
今の所、ここまで極端なファンサービスをしているのは椎名先生だけだと思いますが(類似のケースでは、以前に若木先生が「ゴミプレゼント」と称して原稿の下書きをファンへプレゼントされていた事があった位でしょうか?)、これからはこういう形のファンサービスも増えていくかもしれません(最近では、麻生羽呂先生が『ハイクロ』第6巻のプレゼント企画として原画プレゼントをしていました)。
補足として…生原稿とは異なりますがけど、関連しそうな物として…
・2007年 第4・5合併号 で、1名に椎名先生の直筆年賀状(薫のカラーイラスト!)
・2006年 第5・6合併号 で、10名にサイン入り複製原画
が、それぞれプレゼントされてます。
あと、書店に展示される生原稿の場合、これは営業サイドの仕事でしょうし、多分「譲渡」ではなく「貸与」みたいな扱いなんじゃないでしょうか?
なので、いずれは著作者である椎名先生の下に返却されると思うのですけど…。
(この辺り、事情に詳しい書店員さんがみえたら教えて頂きたいです)。
Peacey様
そんなに恐縮させてしまうとは。ジョークのつもりでしたからご安心をw
抽選に外れていたら最終日に自分も行ったかわかりませんww
(というか、原画展さえ「やべっ!今日最終日か!行かなきゃ!」慌てて行って、
サイン会時間に引っ掛かるのがオチだったと思いますwww)
平野綾だけTVはアナログ録画を持ってるんですが細かい部分がホワイトアウトしてる気がして。
贅沢にもデジタル録画で確認してみたいと欲が出ただけなんでスルーして下さい。
ちなみにクルーが居たと言っても、めっちゃ小さいハンディのみで照明&音声さんは居なかったので
風景と綾嬢@女王の生原稿のパーン程度かな?どーなんだろ??って感じです。スタジオの風景が皆本のマンション内部だったりして・・・見所イッパイですから
そりゃーDVDでノーカットとかだったら#4分だけ(セコイ)買うかも試練・・・(敢えて変換残す)
先生はそのサービス精神の旺盛さから神田で5時間耐久デス・マッチという地獄を経験し
試行錯誤の末、データ入稿の利を最大限に生かした21世紀ならではの手法を編み出しましたよね。
自分に息抜きの余裕を持ちつつ、会話も生まれやすい究極の妙案!!
ファンの反応を楽しみ、言葉で翻弄するという(良い意味で)
究極の「ファン翻弄プレイ」に至った訳ですよ!!(間違い?)
なんたる余裕!! なんたる漫画家冥利プレイ!!wwと、思うのは私だけでしょうか。
あ、また間違ってたので訂正(スミマセン)
○→ 『面倒でも1回毎に3枚入れ替えて提示する』でしょうか・・・。
”そして”
『後半になったら1袋プラスしてシャッフル感を出す』かな・・・
今回が初めての試みなので、大阪では色々とバージョンアップされる事を祈っています。
何度やってもエラー出たのにタイトルと名前を入れようとしたらアップされてもうた・・・なんでやねん・・・お騒がせして申し訳ありません。
るかるか様、有難うございました。
深澤様 貴重なスペースを有難うございました。
サイン会当日には “ウワサの2時間45分さんw” もいらっしゃってたんですね (^^)
うーん、こういう方たちも、せめてサイン会の現場に立ち会えたら良かったのになあって思います。
そうすれば、サインこそ頂けないにしても、サイン会が終わった後に先生に激励の声をかける位はできたでしょうにね…クローズドなイベントではそれさへも叶いませんし。
他の参加者さんのお話では、サイン会会場から一端出てもまた戻って来られた方も居られた様ですが…最期のお一人のサインが終わった時の会場の様子ってどんなんだったのでしょうね?
それこそ七夕サイン会の時は、椎名先生から残っていた多くのファンの皆さんへの挨拶があって、それから皆が拍手で先生を送り出すと言うとても気持ちの良い終わり方が出来たんですけど…(おまけにその後、当時の担当・國友さんからのちょっとしたファンへのサービスもありましたしw)。
あと、ファン同士の疑心暗鬼は…やっぱりイヤですね… orz
椎名先生や『絶チル』を介してお互い楽しめ合えるハズなのに、そんな不信感が生まれてしまうのはやはり寂しい事です…ファンの間にそんな不信の種を蒔いてしまう、その一点だけでも、転売屋と言う存在の「罪」の部分は大きいですよね。
ライフ・セイバーズ(4)
>さぷり
・一本目→いやいや、並んでも手に入らない物もあるのだよ…例えばサイn…いえ、何でもないです (´;ω;`)ウゥゥゥ
・二本目→嗚呼、何だかダブルフェイスが段々と汚れに… (´;ω;`)ウゥゥゥゥゥゥ
>本編
局長無双!! 何か今回はこれに尽きるって感じですwww
久々に彼の活躍が見れて満足な自分 (^^)
今エピソードも一見軽く水着回の様でありながら、イロイロと抑えドコロ(例えば一般世論に於けるバベルの位置付けとか)が散見されたのですけど、そんな中で一番のポイントは、やはり “アノ” 皆本が遂に薫を「もう子供じゃない」と認めた事でしょうね。
これは物語の流れ上、結構大きな転換点になる様な気がします。
これまではチルドレンがどんなに色気づいた言動をとろうとも、基本、皆本の接し方は保護者目線でしたし、また皆本自身がそうあろうと己を律していた感があります。
であるが為に、このチームの関係は先に進み様も無く、どんな展開にしろ着地点としては動かし様のない部分がありました(そりゃ、まあ小学生相手に先に進んでもらっても流石に困りますが…いや、中学生ならOKってワケでもないけど… ^^;)。
しかし、これで少なくとも仕事上のパートナーとしては対等なラインに立ったワケで。
その対等さが皆本とチルドレンの実際の人間関係の中で、どう物語に作用してゆくのか…少なからず楽しみです (^^)
ただ、一つ気にかかるのは、特に中学生編から顕著になった気がしますが、どうしても薫メインで話しが進んできた都合上、紫穂&葵の作品に占めるポジションがちょっと弱くなってしまっている点でしょうか。
決して彼女らの出番が希薄なワケではありませんが…ただ、紫穂にせよ葵にせよ、皆本との関わり方の描写が比較的テンプレート化している中、一方の薫は内面描写が掘り下げられている分、どうしても差分が目立ってしまっています。
紫穂については何となく賢木ルートも意識した描写が随所に垣間見える分、まだ読者目線での展開補完がイロイロと楽しめますがw…ちょっと葵の空気化は気になるところです。
折角チルドレンも思春期に突入したのですし、3人の関係の中にも、もちっと…そう有体に言えば恋愛感情なども交えた、そんな相互関係の深化を見たいですね…まあ、これはあくまで個人的な希望なんですけど f(^^;
そんな中、次のエピソードで紫穂が物語に対してどんな “自己主張” をしたのか、大いに楽しみですw
さぷりめんと(72)
チルチルのフィギュア……!
『壁紙 2』:http://cnanews.asablo.jp/blog/2009/07/16/4436838
>ねんどろいどとか食玩ヴィネットとか、かわいいよねー、欲しいなー、作ってくんないかなー。
『壁紙 4』:http://cnanews.asablo.jp/blog/2009/07/19/4444499
>「例の件で近日中に連絡するように(笑)」
これはつまり…
http://tokimekimall.jp/NASApp/prd_detail_info2/1/20090693556/
…という事でしょうか?w
本誌巻末の『情報スタジアム』で知りました。
椎名先生はまた集めるのカナ? コンプして高橋留美子先生の所に持って行けば許してくれるカナ?w 万が一「パンダ一個中隊」が出来てしまったら、上野動物園に寄贈とかどうでしょう?w
参考:http://www.ne.jp/asahi/cna100/store/news/060330/060330.htm
フォローの意味でこちらも
『星に願いを』:http://cnanews.asablo.jp/blog/2009/07/20/4445929
>念のために言っておきますが、昨日のネタは高橋先生が「近所なのに最近ご無沙汰だから、たまには遊びに来なさいね」とおっしゃってくださっているのであって、マジでお怒りなわけではないですからね・・・・・・・たぶん(笑)。
…でも、そーいえば椎名先生の作品ってグッズが少なめですよね……。グッズ化しにくいのでしょうか? そうでもないと思うんですけど…。
ちょっと長くなってしまいましたがw、気を取り直して2本目を。
「ザ・リドル・ウィメン」のお仕事っぷりですね。
もうひとつ覚えきれないので、復習を兼ねて書き記しておきます。
笹目 妙(19) 透視能力者 Lv.6 髪は短め
笹目 千鶴子(20) 精神感応能力者 Lv.6 髪は長め
「ザ・ダブル・フェイス」とは、能力と髪が逆対になっている感じでしょうか?
個人的には、リドル・ウィメンの性格が気になります…w
本編は、『絶チル』界最強は局長なんじゃないかと思いましたww
ECMも効かないし、そろそろ銃弾もキャッチ出来るんじゃないでしょうかw
朧さんの体当たり、葵の「ひぁーーー!?」、賢木の血の涙w、紫穂の花火(汗)、盛り沢山で楽しませて頂きました☆ あ、不二子ちゃんの活躍(出番)はもう無いと思っていました。ごめんなさい。細かい事はあまり気にしない不二子ちゃんの総括には、毎度感嘆しきりです。
薫の成長は、誇らしく微笑ましいのですが…、「普通の人々」や多くの普通人に対する考え方が、どこかで変わってしまうのかも…という不安も感じてしまいました。まだ先の話ですけど、黄金期の後に薫は何を見るのか……。「破壊の女王」は普通人を“破壊”する存在になってしまうのか否か…。作品の奥深さを改めて感じる次第です……!
さて…、本日のサイン会ですが、いろいろ考えた結果、行かない事にしました。
「行った方が何かしら得るものがある」と何度も思ったのですが、アニメイト池袋店で味わった「為す術が無い」感じが、ここへ来て効いてます(汗)。うーん…、椎名先生にお会いするためにも、今度からはもうちょっと積極的にイベントに関わらないといけませんねぇ。事前応募制ならハガキを送るくらいしないといけないと思いました…。
という訳で、P.T.さんのご報告を楽しみにしています。
変なプレッシャーなど感じずに、気楽に書いてくださいネ☆
原画展、行ってきました
初めまして。ずっとROMしていまいたが、ついにガマンし切れずコメントさせていただきます。
本日(24日金曜日)原画展に行って来ました。
皆さんのおっしゃっていた美神と横島の見開き対決シーン、圧倒されました。
プロの線は、当たり前ですけど、すごいですね。
「ウルトラQ」の指定にも笑わせていただきました。あぁ、同世代w
私は元気がないので最初からサイン会はあきらめていましたが、皆さんもお時間ありましたらぜひ
原画展にお出かけ下さい。
一見の価値があります。点数は少ないですが。
ああ、羨ましい (´-ω-`)
何とか最終日には行きたい…と思ってたんですけど、主さま、わっちは予定が入ってダメになったでありんす… orz
まあ、最終日はサイン会の都合上、見れても1時間程度だったかもしれませんが…やっぱ残念無念。
仕方ないので大阪開催まで大人しく待ちます… (´・ω・`)ショボーン
でも、展示原稿は多分入れ替えちゃうんでしょうね… orz
椎名先生のブログ月間更新日数…。
椎名先生のブログにおいて、月間更新日数が間もなく新記録を出そうとしています。
椎名先生が書いていた、もしくは書いているブログ…
・【椎名百貨店 the wed】(→ http://www.ne.jp/asahi/cna100/store/ )
・【完成原稿速報・ブログ版】(→ http://cnanews.asablo.jp/blog/ )
を合わせて考えて、22日にまでに14回更新しています。
また、今までの最高は2009年3月で、14回。
つまり、今月に後1回でも椎名先生のブログが更新されると新記録が達成されます。
椎名先生は一週間に1回は最低でもブログを更新しますので、
恐らく、月間更新日数の新記録が出るのではないかと…。
また、ついでにですが、『連続更新日数』は新記録には届きませんでした。今までの、連続更新日数は2008年3月30日から4月6日の8日間ですが、この間の『壁紙5』の更新が終わってから昨日、22日に更新がなかったため、連続更新日数は、今回、7日間に終わりました。
『月間更新日数』…一ヶ月に更新する日数のことで、1日に何回更新しても1回とカウントするものである。
今日、7月24日に椎名先生が『賢木12歳 :週刊少年サンデー09/36号』を書いたために、新記録達成です。
月に15日以上の更新は初めて。
上記にもありますように、今までの最高が2009年の3月の月間更新日数、14日です。
椎名先生、おめでとうございます。そして、これからもがんばってください。
AKIBA夏之陣 サイン会抽選会 詳細リポート
本日ゲーマーズ秋葉原本店(以下=G)にて行われたサイン会に参加して参りました。
連続投下になると思うので僭越ながら新たにスレ立てさせて頂きます。
私の主観入りまくりですが(苦笑)仕事などで参加出来なかった方と気持ちの共有、
大阪でのサイン会対策(?)のご参考になるかとアップさせて頂きます。
駄文・長文ですがご興味のある方はご一読下さい。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
まずは! 平日・午前中に先着制という参加するだけでも大変な条件下で秋葉原に集ったファンの皆様、本当にお疲れ様でした!!!
そして! 警察官に指導されつつも ファンと街の安全を守りつつ、熱いファンとの攻防戦(立場上、防戦一方w)に耐え、突然の大雨にも決して持ち場を離れず、まるでSPのように背広のまま雨に打たれていたG店員様、有難うございました。風邪など召しませんようお大事になさって下さい。
さて 実況です。
G本店シャッター前には「椎名先生サイン会案内」と「徹夜で並ぶ行為禁止」告知が。
店舗周辺には様子を伺う様に遠巻きに人が居ます。
4時頃 店舗前に何となく列が出来ると突然、猛烈ダッシュで列が形勢されました。
(その時点で50名チョイ位? 瞬殺どころか始発到着前に定員オーバーです。)
その雰囲気を察知したのか、店内から店員さんがお出ましに。
程無くして「110番通報があったので~」と警察官が3名、チャリで集結。
指導を受けつつ 散会命令が下ります。
G:「既に定員オーバーしているので、5時に再度列を形勢して抽選券を配布、 抽選にて当選者を決定します。」と告知されます。 が、熱いファンはそうは問屋が卸しません。 「この時点で人数制限してくれないと確率が!」とか熱い攻防が繰り広げられ、 「誰だ通報しやがったのは!」とピリピリ・ムードになりつつも 何となく散開。
5時に再度列が形成され「始発到着の参加者を待って5時10分頃に締め切り」と発表。
抽選が始まって、一番手は女性。「おお~!」と歓声と拍手が。時折 小雨、激しい降りに見舞われつつ 抽選は続きます。
当選順に番号を振られた対象商品購入順整理券をもらい別の列を形勢。
「そろそろ50名じゃね?」という時に店員さんに慌しい動きが!
「椎名先生のご好意でプラス10名、計60名になりました!」
「おおおお~~!!やった!」と声が挙がります!!
<続く>
当選番号を聞いた限りでは130、140番台は無かったように思うので
多分 120チョイ?の中から抽選だったのではないかと思います。
(正確な数をご存知の方、訂正をお願いしますw)
5時半前には抽選が終了、当選者(以下=当)へ、G側から衝撃の発表がwww
G:「告知している通り、11時開店・対象商品購入が条件ですので早期販売は 出来ません。これから11時までこの列を崩さずにお願いします!!
尚、列を離れた方は失格とみなしますので、ご了承下さい!!!」(←本気モード)
当:「あの〓トイレに行きたい場合はどうすれば良いんですか?」
G:「その場合は失格です!!11時まではトイレも我慢して下さい!!」(←本気)
当:「えええーーー?!11時まで我慢?!無理だろ〓!」とざわめきます。
このやり取りって定番の小学生のふざけた質問のようですが本当ですw
(子供は一人として居らず、全員が大人でしたw)
当選者は ざわめいて文句を言う以外、何が出来ましょう。
流石にG側も店内に入って協議。(←結構時間が掛かった。本気度がわかります。)
G側からの譲歩案としてこれから6時までの10分間のトイレ休憩を設け、一旦解散。
6時の再整列の際、不在だった場合は失格。その後の離列は基本的に許可出来ない。
再整列後、G側から協力のお礼と共に苦しい胸の内が語られます。
抽選直後の取引による入れ替わり、転売防止対策である事。
早朝の時点で抽選が終了してしまい、状況がわからないまま
乱れた列に並んでしまう等、トラブルと抗議が後を絶たないそうです。
イベント毎にトラブルが続くので、本気で「生理現象でも我慢するように!」と
言ってしまうほどG側は追い詰められているんだなぁ・・・と。
呆れていた当選者側も彼らの苦しい胸の内を理解して自然と拍手が(涙)!
会場が不思議な一体感に包まれました。
あくまで個人的な考えですが、
各店舗で対応パターンをHP上で明確にして、決定時刻・人数など条件を公表するのが一番良い様に思いました。
更に転売防止の対策として、
血税を無駄にしない為に住民基本台帳カードを何とか応用・利用出来ないか?
(本気で欲しい人は台帳カードを発行すべし!簡単に偽造不可&他人に貸し出せない・証明写真付き)
当選者の腕にプラスチックのリストバンドを利用するとか・・・
画期的な解決方法が無いのが本当にもどかしいですね。
とにかく椎名先生のご好意、G側の切実な状況を鑑みて60名の選ばれし方々が
本日の当選権利の売買の対象として扱わない事を切望しています。
6時から11時までは とにかく店舗前の屋根の下で時折激しい雨に襲われつつ我慢大会。入れ替わり・トラブル防止の為にSP店員を見たのはこの時です・・・。
11時に誘導された4階レジで17巻を購入、チケットが手渡されます。
17巻と一緒にブルーの用紙に印刷された皆本・兵部・賢木 浴衣と
以前 他店舗で配布された(同じグループ会社?)小学生Ver.チルドレンの書店店員カードがおまけでした。
結構詳しく書いたつもりですが こんな感じでした。参考になれば幸いです。
しかし
地元駅から全て始発を乗り継いで到着したのに抽選券すら手に出来なかった方も、地方から車で参加、新幹線で前日から参加したのに抽選に外れて悔しい思いをなさった方も多いと思いますが、その分当選権利を大切にしたいですね。
掲示板に書き込んだのに上手く反映せず、パソコンが落ちてしまい原文txt保存されておらず、全部書き直し・・・orz徹夜状態だったのでアップが遅くなりました。
スミマセン。
8階原画展内容は 憶えている範囲でまた明日にでも。
あっ!それからおかげさまでギリギリの所で当選致しました。
個人通信:月見さん、応援有難うございました。
個人通信:るかるかさん、大阪参戦予定では有りませんか?にやり。
とりあえず今晩はこの辺で・・・。(^^)ノシ
お陰で現場の凄まじい状況が手に取る様にわかりましたw
それにしても、事前の問合せ状況から配付当日の人出はある程度予測はされていたのでしょうけど、しかし、こうなるとどの時点で抽選方式が採られたのかが判りませんね。
店舗側はこの手のイベント関係にはノウハウを持っておられますし、今回も現場対応は適切且つ迅速だったのだろうと思います…しかし、それでも敢えて言わせて頂くのなら、ちょっと “泥縄的な印象” も否めないです。
その一つとして、徹夜禁止は仕方ないとは言え、事前告知されていた“先着”が“どの時点からの先着”だったのかが不明だったのは、運営方法としてあまり宜しくなかった様な気がします。
早い話、折角4時頃に一度並んだ50名以内の人たちでさへ抽選により外れてしまった方々も居られたでしょう…逆に、現着したのは5時小前で“先着順”なら楽々NGだったハズなのに運良く当選された方も居るかもしれません。
抽選方式が事前告知されていたのなら、これはむしろフェアな結果と言えますが…実際にはそうでなかったのですから、中には内心不本意な思いをされた方も居られるかもしれないんですよね。
ましてや5時抽選なんて聞かされておらず、それ以降に現着した方々の立場は?
こうしてみると抽選方式併用は、前日か当日か、いずれにしろかなり急に決まった事なのかな?…イベント開催のノウハウはあっても、椎名先生クラスのメジャーインパクトは余り蓄積がなかったのかもしれませんね(だって平日配付で相当数のファンが足切り状態になっていてさへコレなんですから)。
結果的に、参加者側にとってあまり 優しくない段取り になってしまった様な気がします。
一方、早朝から沢山集まったファンの皆さんのお陰で、転売屋の存在が抽選方式により(確率的に)スポイルされた印象もあり、これはむしろ良かったかもしれませんね (^^)
まあ、それでも少なくとも一人は確率の網を掻い潜ってしまった様ですが…やれやれ、中々と駆逐される様な存在じゃないですね彼らは…(溜息)。
で、結論としては…うーん、平日配付の件も含めちょっと思うところもありますね、今回の配付方法は。
大阪サイン会に当たっては、大幅な段取り変更を検討して頂きたい気分です。
私としては、これ以上の混乱を避ける為に、いっそ編集部側による【完全事前応募(抽選)制】にした方が良い様な気がしてきました。
(当選者には転売対策を兼ねて個人名と整理番号を明記した整理券を発送、サイン会参加条件として当日までに主催書店さんで『絶チル』を購入して整理券に店舗印を押印してもらう…みたいな?)
皆さんの中にも他に何か良いアイデアがあったり今回の方式に異論があったりでしたら、9月までには未だ時間も有りますし編集部さんへご意見メールしてみるのも良いかもしれませんね (^^)
(私としては、イベントのこういう盛り上がり方自体は嫌いじゃないですし、P.T.さんが感じられたファンの一体感の中に我が身を置きたかったなあって思いもメチャンコ強いのですけど…ただ、流石にそろそろヒートアップし続けるサイン会の方向性を、主催者&編集部側で幾らか制御する必要性があるんじゃないかなって感じ始めました。 朝の5時に百名を越える人間が抽選を行う…やはりこれはもう異常事態と言えるでしょうしね…。)
それにしても、こんな早朝の時点で椎名先生のご好意が発動ってのはビックリです。
担当さん経由で急遽連絡もらったのでしょうか?
急な事だったでしょうに、ファンへの対応を優先してくださってありがとうございます>椎名先生
ともあれ、お疲れ様でした!>P.T.さま
サイン会当日のレポも期待しておりますw
大変だったんですね…
5時配布はかなりキツいです。
そんなんだったら。11時に集まった人の中から抽選とか、るかるかさんの言うように、事前応募制にしたほうがましだとあたしは思いますね。
大阪ではもう少しやり方を考えていただきたいです!
でないとあたし参加できる確率ゼロじゃないですかッ!!
すごく詳しくありがとうございました!参考にしたいと思います(>P.T.さん
P.T.さん、現場の光景が目に浮かぶ素敵なレポートありがとうございます!
しかし、転売問題はちょっと深刻になってきましたね…。
詰まる所、転売屋がいなければ6時から11時まで待機しなくて済んだハズ!
オークション出品でファンの精神を蝕み、転売対策でファンの肉体を蝕む…。
………はぁ。
個人的には、もう転売屋に神経を使いたくない気分ですねぇ…。おそらく根絶は至難なので、その存在をスルーしていきたいです…。
こういうサイン会の参加権も、転売対策は二の次で、ファンへの公平性を最優先してほしいと思いました。そういう意味では「事前応募制」がやはりベストなのでしょうか。
せめてもの救いは、サイン会当日には転売屋の存在はなく、ファンのみが集う事ですね。
参加権を持たない人は会場に入れないみたいですが、椎名先生の画業20周年を精一杯祝福したいです☆ いっその事、会場内の人にクラッカーを配布してほしいですw
争奪戦への参戦、お疲れ様でした!
当日にお会いできるのを楽しみにしています☆
そして、生原稿をちょこっと拝見させてくださいw
私も当日並びましたが、前夜の時点で「5時抽選」は発表されていました。
http://www.comic-autograph.com/ShiinaTakashi.html
>かるかん様
情報ありがとうございます。
そうか、一応 “前夜” の内に抽選ありって話は出ていたんですね(終電後の話しって事は、日付は変ってたのかな? 東京はダイヤは良くわかりませんw)。
ただ、その時その場に居た人にしか伝えていないのでは、それは “告知” と言うレベルじゃないんですよね…せめて、抽選方式導入を決めた時点でサイトの方へも追記しておいて下されば良かったのになあと思います。
また、「気ままに絶チル!」さまで紹介されていた蒼月 翼さんのエントリ【http://ameblo.jp/mixedblood/entry-10302376995.html】が…うう、涙なくして読めない。
当該エントリに貼ってあった「手書きブログ」の方なんですけど… 。・゚・(ノД`)・゚・。
つ【http://pipa.jp/tegaki/VBlog.jsp?ID=243092&TD=8728795】
うーん、本当に悲喜交々の展開だったんですね。
当選された方々はこんな残念な思いをした沢山の椎名ファンの代表として、精一杯楽しんできてくださいね (^^)ノシ
(ところでこの記事中のビニ傘の女性ってひょっとしてP.T.さん? いえ、何となくその気さくさがそんな感じかなって思っただけですけど… ^^;;;;)
遅くなりました。戸外での徹夜が思いの外 身体的ダメージが大きかったもので・・・
既に2日前の出来事で抜け・間違いがあるかもしれませんが
訂正・補足が必要だったら書き込みフォロー願います!
秋葉原が遠くて行くか迷っている方には参考になれば・・・
行きたいけど行けない!どんな作品が展示されてるんだか知りたいという方に。
会場に行ってどんな展示が見れるのか楽しみ!と言う方はご覧にならないで下さい。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
秋葉原ゲーマーズ8F 原画展 展示内容(順不同)
(記憶に基づいておりますので、間違い・抜けがあると思いますがご容赦下さい)
<<GS>>
・GS美神 5巻 21頁 「何かが道をやってくる!」カラー手塗り原稿
(原稿は黄ばんだ感じもなく、美しい。コミックスでは見切れている美神さんの寝姿が拝めます。)
・GS美神 2巻 22&23頁「ゴーストスイーパー六道冥子登場!」
(六道冥子初登場カラー見開きトビラ。でもコレ、精密印刷だった気がする?)
・GS美神 7巻 29&30頁 「飛び出せ貧困!青春の給料日!」
(南アフリカで精霊石オークション・シーンと横島クンとおキヌちゃんのやりとり)
・GS美神 8巻 170頁 「鋼鉄の姉妹!!」
(マリアがテレサに撃たれて動力破損・修復中シーン)
深沢さんがWhat's New!に書いていらした椎名先生の背景指定”ウルトラQ”が見れますw
・GS美神 10巻 86&87頁 「誰が為に鐘は鳴る!」
(横島クンがバンダナ(心眼)の嘘話による妄想で霊力を溜めるシーン)
見所は美神さんの下着の書き込みでございましょう。
・GS美神 13巻 112&113頁「香港編 美神絶体絶命!」
(香港編見開きカラートビラ。ここからCG着色でした)
・GS美神 31巻 92&93頁「ザ・ライトスタッフ!!」
(仮想空間での師弟対決 見開きシーン)
いや〓やっぱり生の手書きの作品は凄い!綺麗!違う!!そして美しい!
全てが格好良かったです!!!必見です!!!
<<絶対可憐チルドレン>>
・絶チル 1巻 2&3頁 「あたしらは天使じゃない」
(記念すべき連載再開の見開きトビラ。薫が戦車を投げ飛ばしてます。)
・絶チル 7巻 3頁 「いつか王子様が」
(連載一周年の記念パレードのカラー・トビラ)
・絶チル 11巻 77頁 「面影」(5)トビラ
(小学生・皆本の手中に天使の羽チルが寝てるシーン)
・絶チル 11巻 130頁 「黒い幽霊」
(皆本が下着店から車に乗ったところを真木に拘束されるシーン)
・絶チル 17巻 60頁 「ファントム・イン・パラダイス」
(ちさとちゃんのバースデー・ケーキを囲むトビラ)
・絶チル 17巻 144頁 「家に帰ろう」
(皆本がお見合いを抜け出して薫を迎えに来るシーン)
★絶チル 17巻 146頁??? 「家に帰ろう」
(これ自信無し。兵部の陰のあるカットだったのですが、
合成前なのか背景が無い事と顔の角度が違う気がして記憶があやふやです。
家で確認したら、「あれ?電話持ってたっけ?違うなぁ」みたいな(T□T))
・絶チル 未収録 平野綾TV#4 平野綾さんアシスト&サイン入り原稿
(椎名先生、良かったですね)
・他にバベル&パンドラレギュラー全員ショットでカラートビラ(垂れ幕に採用)
特徴として不二子ちゃんが薄いピンクのみの着色カラーあり。
・・・見つからない・・・コミックス未収録だと思います。
会場内には
■サイン会・会場として設置されたミニ・ステージがあり、
両サイドにGS美神・絶対可憐チルドレンの垂れ幕が。
■椎名先生宛のメッセージボード
葉書大の割と厚い紙に椎名先生の20周年記念スタンプが押してあります。
(油性サインペン・黒・青・赤がアリ)女の子は手持ちのシール貼ってあって可愛いのぅ。
特記すべきはw
「椎名先生、ちゃんと初日に来てあげましたよ。」的なメッセージを書いて
ちゃんと上の方に貼ってあった元担当様のメッセージが微笑ましかったです。www
19日の更新でWHF七夕短冊が先生のお手元に届いたらしいので
このカードは先生のお手元に届く事は間違いないですよね。
■17巻プチ販売所
(可憐GUY'S浴衣Ver.おまけ & ア○メイ○10巻オマケ書店員チルドレン)
こんなところでしょうか。
1つ言える事は、やっぱりCG処理より生の原稿って凄い迫力・ライブ感と美しさが!!
効果線やホワイトの飛び散り具合なんて、格好良くて痺れます。
(自分がアシスタントだったら怖くてホワイト飛ばせません。)
遠方で行くべきか迷っているなら川崎でもサンデー&マガジン・イベントがありますし
正直 次にいつ開催されるかわからないので(血の涙)、思い切ってご覧になった方が良いと思います。
以上、追加・訂正があればお願い致します。
せっかくなので、こちらのスレに感想をレスさせてもらいます。
原画展でまず思ったのは「横島率が高いな…w」でした。これは「これが俺だ!!」という先生のメッセージなのか…、あるいは如何なる時も笑いを提供する先生の芸人気質が出ちゃったのか…、判断が難しいところですw いえ、ちゃんと美神とおキヌちゃんもいましたけど。
それから、当たり前の事ですが印刷を前提として作画されているんだなぁ…と感じました。
ベタやカラーの手塗り感などに、なにかこう生々しさと言いますか、人の手の温もりと言いますか、なにか温かみを感じました。
他には、「ちさとちゃんのバースデー・ケーキを囲むトビラ」で、ケーキだけ別紙に描いたものを貼り付けていました。これはおそらく先生がキャラを、アシスタントさんがケーキを作画した故の方法なんでしょうね。当然、印刷されたものからそれを感じ取る事は出来ません。凄いです。
そして、ホワイトですね。
「マリアがテレサに撃たれて動力破損・修復中シーン」(第8巻 172項カナ?)の最初のコマのレーザーは、着弾点も含めてホワイトでした。なんだか凄い表現技法です…!
そして「美神と横島の師弟対決」!! 今回の原画展の目玉と言って過言ではないと思います。コミックスと違い、完全フラットの一枚画として観れるので、もう圧巻の格好良さです! 迸るホワイトも格好良くて、本当にもう全部格好良いです☆ 「格好良い」としか言いようがないですw
今回の原画展は比較的小規模のものでしたが、それでも濃密に堪能させて頂きました☆
次は入場料を取ってもいいので、もうちょっと規模を拡大して頂けるととても嬉しいです。
では、記憶が新しいうちにP.T.さんの記事に補足を…。
>ウルトラQ
これは確か第10巻87項の2コマ目に書かれていた気がします。
ちなみに僕は「ウルトラQ」の意味をwikiを読んでも解りませんでした(汗)。
>兵部の陰のあるカット
これはおそらく第11巻131項だと思います。兵部の服がベタだったので憶えています。
なにか新鮮な感じがしたのはフキダシが無かったからカナ?(既にあやふや)
130項と同時展示だったかは…あやふやです(汗)。
>バベル&パンドラレギュラー全員ショットでカラートビラ
これは本誌12号「パンドラ・リターンズ(6)」の巻頭カラーのトビラですね。とにかく美麗でした☆
あと、その12号の表紙カットも展示されていました。無論、写植なしです。
他には、第17巻30項も展示されていました。
こちらもフキダシは無かったカナ? 下のコマの葵の顔に(印刷に写らない)青鉛筆でトーンの指示がありました。
今日はアニメイト池袋本店で開催されている藤田先生の原画展にも足を運んだのですが…、「本日はサイン会のため一般の入場はサイン会が終了してから」との事でした(12:30頃)。そこで秋葉原の帰りにもう一度行ってみたのですが(15:30頃)、サイン会真っ最中で、スタッフの方によると「19時頃までかかりそう」との事でした。アニメイトHPに「画業20周年限定色紙にサイン」とあったので比較的早く終わると思っていたのですが、甘かったです…! 巡りの悪い事…。三度、足を運ぶかは今のところちょっと未定です…。
調べてみましたら、冴音さんの『絶チル にっき!』にこんな記述が…。
http://ameblo.jp/babel-pandra/entry-10302556273.html
>サイン会開催日の26日は12時から17時までサイン会のため原画展の会場に入れないそうです。
十中八九、参加券を持たない人は8Fに立ち入り禁止でしょう………。椎名先生の御姿を拝む事すら叶わないと思われます…。こういうお店のイベントスペースが思っていたより広くない事が、どうしようもなく残念です…。嗚呼、三省堂さんは稀有なケースだったのですね…。
正直なところ、26日に秋葉原に赴くかどうか迷っています…。当日までに心を決めなくては……。
ようやく購入した最新第17巻の感想は、また後日に。
Peaceyさま
補足有難うございます!!助かった〓!
<<訂正>>
×→・GS美神 8巻 170頁 「鋼鉄の姉妹!!」
○→・GS美神 8巻 172頁 「鋼鉄の姉妹!!」
×→・絶チル 1巻 2&3頁 「あたしらは天使じゃない」
○→・絶チル 1巻 2&3頁 「あたしたちは天使じゃない」
(ちゃんと打ったはずなんですが・・・下品なタイトルにしてしまって申し訳ないです(汗))
<<追加>>
・絶チル 17巻 30頁 「ファントム・イン・パラダイス」
(チルドレン3名・葵が「変動確率超度7」未来の重さについて語るシーン)
★まだ不明w★ 兵部さんのアップのカット
・記憶があやふやなのでご指摘頂いたシーン見ても、もうピンと来ません(苦笑)
申し訳ないです・・・。
●勝手にリクエスト●
17巻発売に伴って展示されたので、このシーンは生原稿で見たかった!って
シーンを勝手に挙げました。
☆絶チル 17巻 52頁 「ファントム・イン・パラダイス」
(賢木が皆本の肩を借りハンドガンを命中させるシーン)
☆絶チル 17巻 55頁 「ファントム・イン・パラダイス」52
(飛行機墜落阻止のためにトリプルブーストするシーン)
やっぱりブースト・シーンはあっても良かったかなと。
・・・椎名先生、当日プラスしてくれないかなー?!なんて言ってみる。
予想では大阪のサイン会は18巻の発売に合わせて開催されるので
原画展示は18巻の内容に差し替えられる事もあるのではないかと思って
出来るだけ展示内容をアップしたんですが、どうなんだろ。
大阪会場に出向かれる方、レポお願いしますね〓?にやり〓
今回の休載、毎日ブログ更新があったので自分は枯渇感はありませんでした。
先生自身の負担にもなっていないようなので
安定した長期連載や体調などを考慮してこういうのもアリかも。と。
更に 犬夜叉の復活アニメ化の発表もあったりして
「中学生編をゆっくり蓄積して行けばいっか〓!」みたいな
根拠の無い大船に乗った気分になっている事は否めませんけどw
今回の休載理由には流石に驚きましたがw
椎名先生の漫画家20周年、これからも見守って行きたい所存です。
『絶対可憐チルドレン』第17巻は、7月17日頃より発売でーす
我ながら珍しく早い時間帯な書き込みw
さて、既に椎名先生のブログで今回の特典予告として2店舗分が告知されてましたが…
http://cnanews.asablo.jp/blog/2009/07/12/4427598
取り合えず、その2店舗の情報は出揃いましたのでまとめ。
●カガヤケ!Girls@水着祭り by「とらのあな」さま
http://www.toranoana.jp/info/comic/090717_20th/
●トキメケ!Boys@浴衣祭り by「アニメイト」さま
http://www.animate-shop.jp/ws/commodity_param/ctc/book/shc/0/cmc/4114710
…ま、イラストの店舗配分は大方の想像どおりでしょうか? (^^)
今現在、その他店舗は特に情報ナシですが、他には「とらのあな」さまで配付予定の『やおよろ』の特典コラボペーパーが未だ画像情報は上がってないものの、これも確定事項…と。
コミックスへの収録見込みは恐らく… 「ファントム・イン・パラダイス (2)~(5)」 と 「家に帰ろう (1)~(6)」 の10話かな。
遂に“あのスタンド使い”が、コミックスにお出ましか!?www
発売まであと数日、待ち遠しいですね (^^)
http://www.toranoana.jp/info/comic/090717_yaoyoro/
とらのあなで『やおよろっ!』の特典イラストの画像がUPされました。
アリイさんの檄文を読んで以来、なんとなく画像はUPされないと思っていたのでちょっと意外でした。でも、ちゃんとセリフは読めない仕様ですねw
アリイさんの檄文:http://natsuminnomanga.blog.shinobi.jp/Date/20090708/
>ハッキリ言って「椎名先生の人気に便乗しよう」という意図でやっています。
そこまで潔く言われると清々しいですw と言いますか、僕はこの件にアリイさんが絡んでいると判った時点で『やおよろっ!』を買おうと決めていました。残る問題は発行部数ですね……。
それにしても、アリイさんの頑張りは尋常じゃないですね…!! でも楽しんでやっている事もビシビシ伝わってくるので、ちょっぴり羨ましいです☆
うーん、改めて読んでも薫かわいい。かわいいよう(笑)。
今回のオマケは出色の出来。後になって笑いがこみ上げてくる…!何度思い返してもおかしい…!毎度、なんでこんなに面白いことを思いつけるんだろう、椎名先生って人は(笑)。
連載時、タイミングを逃してしまって読み損ねてしまった「家へ帰ろう(5)」ともども、大変に楽しめました。早いもんで、何だかんだで、もう半年以上も前の話だったんですねー。
読み返してみて引っかかったことですが、ファントム・ミラージュって、B.A.B.E.L. 内の重要機密情報を、簡単に入手できる…みたいですね?デパートで影チルに出会って、それを偽者と見破るまではともかく、それ「だけ」だったらあんなに的確な行動にはすぐ出られませんよね?チルドレンがいつどこでどのように重要任務に駆り出されるかを何らかの方法で突き止めたからこそ、あの空港の職員の中から、事件を起こすに適した人物を探し出し、覚醒させて支配下に置く…なんてことができたはず。
それに、今考えてみれば、「影チル」デビューエピソードでも、「人形が身代わりになっている」ことまでは見抜けたとしても、その背景の詳しい事情まではわかるはずがない…のに、彼女の言動を見ると、「黒い幽霊」出身のティム・バレットがこっそり参加していることまで含めて、詳しい事情をよく知っているかのように見えます。
B.A.B.E.L. 内に「黒い幽霊」のスパイが侵入している(そういやパティ来日の目的にも「チルドレンの監視の支援」が含まれていたので、それ以前に既に「監視」はできることが仄めかされていたけど、そういうことなのか?)のか、それとも何か権限の高いアクセスコードをファントム・ミラージュがこっそり入手しているのか、はたまたそこら辺のことはあんまり考えずにノリ優先で描かれているのか(笑)…。
(あれ?薫の「よく考えたらそっちの2人とは初対面だよね?」でちょっと違和感覚えたけど、そう言えばパティーとやりあった夜の記憶は消されてたんだっけ。ということは、p.126 でカズラの名前を口に出してたのは、「初対面のはず」なのに無意識のうちに口から出ちゃったんだけど、その違和感にまだ気づいてはいなかった、ということなのか)
…だって7月は『平野綾だけTV #4』、原画展、『放課後ティータイム』、サイン会、BD第1巻(監督のコメンタリー☆)と、イベントが特盛りだったんですもの………。仕方ないですよね? ね?
という訳で、大変に遅くなってしまいましたが、感想いきます。
まずは、加筆・修正点から。
読んでて違和感を覚える事が無かったので、表現的には特に修正点は無いように思われます。描写的には、P.48のナオミちゃんの靴の修正と、P.56・57、61の飛行機の修正ですかね。と言いますか、先生は華麗にスルーされてましたけどw、飛行機は何故こんなミスが発生してしまったのでしょう?? アシスタントさん、先生、担当のアリイさん(当時)のチェックもかいくぐるとは…。ひょっとしたら、葵のテレポートで先端部分だけ綺麗にめり込ませたのカナ? …と思ったんですけど、本誌を見返してみたら空港の窓ガラスに飛行機の先端が写っていますので、…やっぱりミスかな? まぁそういう事もあるという事で…。 えー、済んだ事を根掘り葉掘りスイマセン(汗)。
その他には、P.113の山田くんのメールが“改良”されていますネ。
証拠写真:http://playlog.jp/haruka-tomatsu/blog/2009-07-19
戸松さん、セクシーな子☆ 僕的には、ここでも先生のプレコグが発動したのカナと思っておりますw
四コマは、仮に皆本がわざと間違えていた場合、それを奈々子ちゃんに指摘されて2人の仲が進展したりして…、と妄想してしまいました。「おしゃまな女の子×気弱な天才少年」…、萌えるシチュですw
後ろ折り返しは、トルテちゃんが気張っているのか我慢しているのか、判断が難しいです(苦笑)。 我慢と考えた方がカワイイ…かな?
中トビラは、…薫の成長をしかと確認させて頂きました。ありがとうございます(なぜかお礼)。 成長の記録って大事ですもんネっw
兵部ハーマイオニーはw、その奮闘ぶりを『さぷり』で読んでみたいと思いました。兵部の意外な一面が見れそうですw
『おまけ。』のメアリーは、「やっちゃった後悔」の方が後で笑い話にできるものの、今は「ドンマイ」しかかける言葉が見当たりませんw ドンマイ、メアリーww と言いますか、もしかしたらこれは、プレミアムイベントでの先生の心情なのでしょうか?w
20周年を全面に出した帯もステキでした☆ 大阪でのサイン会でも切り込み隊長ガンバってくださいw >ウサさん
それから、『やおよろっ!』第1巻も無事ゲットしました。僕が購入したとらのあな池袋店ではスリーフェイス(平置き三列)で陳列されていました…。『絶チル』や『月光条例』はフォーフェイスですけど…、促販次第でこんな事も可能なのかと軽くカルチャーショックを受けました…。なつみん先生のブログを見るに売り上げ好調のようで、アリイさんの促販は大成功みたいですね。おめでとうございます☆
そして、椎名先生とのコラボペーパーですが、セリフの生々しさもさる事ながらw、葵のマヨネーズがなにかツボでしたw 味が変わっちゃうヨ!?w
ちなみに、『絶チル』も同時に購入しました。秋葉原ゲーマーズ本店さま、ごめんなさいっ! どうしても“涼”が取りたかったんです…w
今巻は、ちょっと間隔があっての刊行なので、なんだか懐かしい思いがしました。去年の11月頃に掲載されたお話を収録しているという事になるのカナ? 思春期前の薫が新鮮と言いますか懐かしいと言いますか…☆ フシギな感覚でした。
ライフ・セイバーズ(3)
さぷりめんと:幸生君、君もMなよろこびに目覚めたんですか・・・。まだ小学生なのに・・・。本編にも出られるようがんばってね!
本編:チャラ男×2は「兵隊」としてはかなり有能です。紫穂に気づかれずにボートに爆弾仕掛けるんですもんねえ。Aチームで訓練受けたことがあるとか?捨て駒にするにはモッタイナーイ。
それにしても、スティンガーを対人攻撃に使用する光景を見るのは「007/リビングデイライツ」以来のような気がします。
今回感想は、ちょっと以前からしてみたかっら彼らに対する考察をばw
「普通の人々」の組織は単一の上下関係で構成されたものではないらしい事は、これまでの描写から示唆されてました。
当初はシステム化されてない個々のグループによる群体かなと思ってたんですけど、その不連続でありながら確固とした指向性を持った連なりを考えれば、組織論的に見るところの 分散型組織 (最近では「ヒトデ型組織」とも称されたりしますが)として把握した方が妥当でしょうね。
で、その辺を理解する関係文献としては 『ヒトデはクモよりなぜ強い』 (オリ・ブラフマン/ロッド・A・ベックストローム著)が適当でしょうか。
本書で書かれているヒトデ型組織における5つの構成要素として、≪サークル・触媒・イデオロギー・既存のネットワーク・推進者≫が挙げられているのですが、これらが「普通の人々」にとって何に当たるのかを考察してみるのも楽しそうです (^^)
さて、この「普通の人々」…久々に物語上に現われてきたと思ったら、随分とタチが悪くなってるなあ f(^^;
エスパーもろとも仲間も道連れって、その発想自体が既に「普通」じゃないというか…でも、やってる連中(ミサイル発射をしてしまう側)にしてみれば、彼らの主観上は「普通」なんでしょうね。
ここまで過激行動(単なるテロ行為と言う以上に、敵抹殺の為には仲間をも切り捨てられるって意味の)に走る一派が、「普通の人々」の中でどの程度の偏差的位置に在するグループなのかは分かりかねますが…しかし、彼らが示す一つ怖い可能性は、「普通の人々」の中でのエスパーに対する認識(敵対心というより潜在的恐怖心かな?)がより先鋭化して来てるのではないかと言う事です。
「普通の人々」がエスパーを「化け物」として認識してるのは元からです。
でも、今回のグループが、エスパーに対して仲間を犠牲にしてでも “駆除” しなければならないほどに危険な存在だと言う(とてもヒステリックな)認識をもしも持っているとしたら、それはかなり危険な兆候に思えます。
分散型組織は、その特徴として “ある概念” が「推進者」により推し進められる。
今回の彼等の概念は、既に「普通の人々」内で汎用化された概念である可能性もあるワケで…。
そして、そういう概念…エスパーに対するヒステリックな恐怖…が、反エスパーと言うイデオロギーを支える概念としてより先鋭化して拡散していけば、対立の芽は取り返しの付かないレベルに拡大するしかない様に思えます。
尚、私は「普通の人々」にとっての「推進者」は、世論形成にも影響するであろう河村武憲助教授の様な社会的地位を持った存在だろうと思っているのですが(親馬鹿な河村助教授の場合は、タケシ君のこともあって思想的には既に転向されましたがw)、『絶チル』世界において世論的にどんなエスパー感が拡がっているのかはとても気になりますね。
(それについては、前号で触れられたバベルに対する一般人の認識の仕方が、非常に示唆に富んでいる様な気がします。)
今度の担当さんの気合いの入り方に水を差したくはないのですが、
この惹句の通りならば、AUSDYNのミズ・サンデーについて
>あと、同期の仲間が約二名、敵チームに移籍しているが、当時自分は声がかからなかったことにちょっと複雑な思いが。まー結果的には残って良かったような気もするが、まだ結論を出すのは早いと考えており、自分の扱いには過敏で神経質だ。
などという発言が出るわけがないのであって。
椎名先生を長く追っている方々には、先生が繊細(悪く言うと、ひがみやすい)のが分かっておられると思いますし、先生も自分はそういうキャラだと演出してる所があるので良いのですが、本来、こういう発言が載ってしまうのは編集部は好まないはずです。
一ツ橋グループと音羽グループのトップが手を結んで、紙かwebかという大構造変革のさなか、中堅作家は身の振り方に神経質になっているはず。
『絶対可憐チルドレン』完結まで、どれくらい紙面が要るでしょう。
それ考えると、持ち上げられすぎても、不安が……
とある準備にバタバタしていたのですが、ようやく落ち着いたので、遅ればせながら感想いきます。ええ、「休載週だからまいっか☆」なんて少ししか思っていませんともw
さぷりめんと(71)
きちんと他の女性キャラの水着姿も補完するとは…、さすが先生、ぬかりないですw
幸生くんは、谷崎主任のようなポジションになってしまうのでしょうか? そーいえば元ネタの著作者が一緒でしたネ。「蛙の子は蛙」…、むしろ「袋の鼠」という感じでしょうか。微妙に誤用な気もしますけどw
本編は、「普通の人々」の作戦の全貌が明らかになりました。
えー、結論から言いますと、僕は「普通の人々」は脅威に成り得ないと思いました。“取るに足らない相手”という意味ではなく“敵対視する存在ではない”という感じです。
何と言いますか、昔の「一揆」のような印象を持ちました。農民が不満を爆発させての武装蜂起…。「普通の人々」は普通人が不安を爆発させての武装蜂起…。ならば政府機関であるバベルの役割は、彼らを排除する事ではなく説得して理解と協力を得る事なのかなと思いました。タケシ君のお父さんのように、キッカケさえあれば超能力への偏見は払拭されそうですし。
でも、ふと考えてみたんですけど、バベルに説得に適した人材っていないですね…。局長は肉体派、皆本は優男、賢木はチャラ男、不二子ちゃんはキャピルン…もとい裏方…。なのでここは、ダメもとで谷崎主任に期待したいです。『ドラゴンボール』の最後の最後で地球人を説得したミスター・サタンのような活躍を、一縷の望みっぽく期待していますw
他では、やっぱりトビラが素敵でした☆
ノリノリでカッコイイ紫穂、ビビる葵と皆本、落ちる賢木w
そして薫。このところ意識しちゃって皆本に触れませんでしたけど、さりげなく触る事が出来てちょっと照れてる様子がもう可愛いですっ☆ 「この状況下ではセクハラは合法!!」(蛇足)
あと、このボートは「ローンが終わってない賢木の私物」だと思われるので、本編で再起不能濃厚っぽいボートの貴重なショットのように思います。ありがとう、そしてさよなら賢木先生(のボート)★
という事で、「普通の人々」に対する恐怖も解決(?)しましたので、思う存分水着を堪能したいと思います☆ 次回はついに局長が脱ぐのでしょうか?w
藤木先生のブログ:http://blog.livedoor.jp/fujikishun/archives/51310170.html
>なんか前回の水泳回が異常にアンケートよかったらしく担当さんがびびってました。
『バクマン。』の第16話(第2巻収録)「速報と本ちゃん」を読んで以降もしやと思っていましたが、やはりアンケートにも“有効期間”があるのでしょうか?? その期間内に送らないと有効票にならないみたいな………。
そう仮定しますと、ジャンプの速報と本ちゃんは火曜と金曜なので、サンデーの場合は木曜と月曜という感じでしょうか? 遅くとも日曜までに送信しないとカウントしてもらえないかも??
ただ、その『バクマン。』の中で「(速報と本ちゃんの他に)厳密にはもう一回集計してるけど、作家さんに伝えるのは本ちゃんまで」というセリフがあるので、編集部内では厳密なアンケート結果があるのかも知れません。
でも、それだと作家にまで伝わらないので、やっぱり早めに送るのが無難でしょうか。
ちなみに、一昔前まで僕は「アンケート締め切り直前に2号分続けて送信」みたいな事をよくやってました(汗)。最近はその週に送るようにしてますけどネ。
あああああああああ
っていうかぁっぁぁぁっぁぁぁぁ!!!!絶チルおわって、約4ヶ月じゃね?はやくね?もぅ……泣きそう何だケド!!!!!絶チルの17巻ってでますかぁぁっぁ?????だれかかかかかかかあk。おしえて、絶チルの事、俺さ、pcで初めて早く打てるようになった言葉が、「絶対可憐チルドレン」なんだ!!だから、誰かこの俺の思い、受け止めてくれないかぁ?
絶対可憐チルドレン 17 (少年サンデーコミックス)は7/17発売予定です。
Amazon.co.jpで検索してみてはいかがかと。
それから、本気のファンなら本誌を買いましょうね。
本誌が売れて、なおかつアンケートで作品の評価が上がらないと、椎名先生の掲載そのものがなくなります。
単行本を買ってるだけでは、続きも新作も読めません。
我々が身銭を切らなきゃ、椎名先生の生活がない、って事に思い至りましょう。
椎名先生 原画展&サイン会 AKIBA夏之陣!
さてサイン会関係は前スレ【 http://fukaz55.main.jp/zettai/bbs/news/20090622_212258.htm 】には、追加情報等いろいろ書き込みを頂きありがとうございました。
サンデー他で正式に告知もされたので、改めて立て直してみます。
で…中々悩ましいのが正式発表でもイマイチはっきりしない部分。
サイン会参加権を得る為には AKIHABARAゲーマーズ本店 で 『絶チル』 第17巻を購入する事(先着50名)が条件なワケですが…これがサンデー系告知ですと、
>サイン会は、AKIHABARAゲーマーズ本店で、当日『絶対可憐チルドレン』17巻をお買いあげの先着50名の方が参加できます。
と、なっています。【 http://websunday.net/news/ 】
一方で、当のゲーマーズさんのサイトでは、
>7月17日(金)より下記対象商品を、AKIHABARAゲーマーズ本店4階にてご購入下さいましたお客様に、先着でイベント参加券をお渡しいたします。
と、なっており【 http://www.anibro.jp/akihabara/ 】、ちょっと2者の情報間で何時のタイミングで購入するのが正解なのかが?状態だったり。
だもんで!
今日の夕方、ゲーマーズ本店さんに電凸してみました。
結果…地方在住者には残念な事ですけど、やはりコミックス発売日(7月17日・平日!)から配付開始らしいです orz
対応して下さったゲーマーズ店員さんによれば、サンデー系告知内にある「当日」とは、発売日「当日」からと言う意味のようです(ただ、この点をお聞きした時の店員さんの雰囲気からすると、他にも問合せがあったのかな?…それだけ、サンデー側の告知が判断し難い書き方だって事でしょうね)。
サイン会当日(日曜日)での参加券配付なら、地方者や社会人も同じスタートラインに立てるんですけど…これはちょっと厳しいな (^^;;;;
尚、電話による取り置きも行わないそうです。
まあ、これも仕方ないですね…僅か50名の権利に対して、電話受付も併用したら混乱が目に見えてますし…。
と言うワケで、私のサイン会参加自体は今現在かなりダメっぽな感じ… orz
まあ、でも原画展は見に行きたいですしね。
休みが取れて行けるのだとしたら、やっぱり上手くすれば椎名先生の御姿を拝見できるかもしれない最終日(サイン会開催)かな?…もっとも、ゲーマーズさんにはサイン会会場がオープンスペースなのかどうかって事を聞き忘れてしまったですが f(^^;
ミソッカスとパティちゃんの夢のコラボ☆
えーと…、椎名先生に描いてほしい店舗用色紙です。「漫画家20周年×秋葉原」という事でこんな発想に…。美神や薫たちを描かないのも秋葉原という土地柄的にアリかなぁ…と。まぁそれ以前に、先生が店舗用色紙を描くかどうかも判らないのですが…。
えー…、完全な思いつきで書いてスイマセン(汗)。
お久しぶりです。
期待し続けていたサイン会がまさかの平日でサイン会配布とは…正直少し苦しいですね。
自分はその日学校なのでいけないのか!?とびくびくしていたらまさかの午前授業。
不幸中の幸いというか、なんというか。ですがゲーマーズ到着は頑張っても11時半ごろになりそうです。
11時がゲーマーズ二階以降開店時間ですし、さすがにそのころには50人くらい簡単にオーバーしているでしょうね……。でももしかしたら!?と期待してしまう自分が悲しいですが。
夏休みが17日からだったら…。
しかし毎回、るかるかさん、本当に色々な情報を有難うございます。
とても助かっております。
皆さんサイン会に参加できないようで残念です。今度は大人にも学生にも優しい配布日をお願いします^^;
あ、真さんお久しぶりです (^^)
過去2回のサイン会の状況を思えば、今回の【50名枠】はかなり厳しい枠ですよね。
しかも、そこに平日配付と言うファクターが加わった事で、整理券がどんなペースで掃けるのか全く想像できません…開店後瞬殺になるのか、午後まで持つのか…流石に翌土曜日までは持たないだろうとは思うのですけど…???
中々大変な状況でしょうけど、真さんがGET出来ることを願ってます m(_ _)m
(学校終了後にゲーマーズさんに確認の電話してみてもいいかもしれませんね)
整理券の平日配付って事で、アチコチでファンの阿鼻叫喚が上がってますね… orz
まあ、こういう書店さん主催で行うサイン会の場合、仕方ないのかな。
新刊発売を期に行うケースが多い為、その購入を条件とする以上「発売日から」ってのが書店さん側からすれば一番真っ当な商いと言えるでしょうし。
…とは言え、ファンサイドとしては、正直言ってもう少し何とか成らなかったのかなって思いはあります f(^^;
特に、今サイン会は椎名先生の「画業20周年」を記念したイベントの一環…新しいファンの方のみならず、先生のデビューからのファンも大いに盛り上がりたいのですよね。
何しろ、20年もプロのマンガ家として活躍されてる先生です…それこそ『絶チル』以前からのファンって決して若い方々ばかりではなく、その多くが今や社会人になっててイベント関連への参加には色々制約があるのが実情です。
しかし、今回の整理券配布は、足切りライン…と言うよりも、配付のタイミング(及び電話による取り置き不可)で規定される “対象層” はとても限定的(配付当日、存分に動ける層って大学生さんなど時間の自由が割と効く方々と、運良く休みを取れた極一部の社会人くらいでしょう)であって、ファン全体にとって決してフェアであるとは言い難いのが、ちと辛いですね。
全てのファンに公平に…なんて事は不可能でしょう(それを言うなら完全抽選制にするしか手はありませんし、それでも尚、地域的な制約は存在しますから)。
それでも、ある程度は「機会」の平準化が欲しかったなあ…そう思います。
(あ、でも、今回は決して開催される書店さんの責任じゃありませんので、その旨は明記しえときますね…原画展開催の場を提供して頂いた事には感謝さへしてますので ^^;)
それから、一つ不安なのは今回の配付が整理券である事と、サイン会までタイムラグがある事。
ええ、つまるところ…くれぐれもファンの切ない思いを踏み躙る様な行為はお控え下さいよ? >テンバイヤーの皆さん
ファンの多くがどれだけ辛い思いでサイン会参加を見送るのか、その辺は最低限ヒトとしての想像力を働かせて下さいな。
因みに私は…実は 17日 に休みを貰えるかもしれなかったりして。
年初から休日返上出勤が結構あったので(実は昨日もそうw)、流石にそろそろ代休が取れそうな感じで…。
で、サイン会参加への強ーい誘惑にも駆られたのですが…具体的には16日の終業後の東京弾丸遠征敢行!…なんか時刻表とかも調べてみたりしてw
でも、色々考えた結果、欲望を抑えこみ今回は見送る事にしました (^^)
何よりもここ暫らくの忙殺状態で、私のHPゲージが底を付きつつあるのが第一。
消化しなきゃいけない私事が立て込んでる中、この強行軍を敢行すれば今度こそちとヤバイ事になりそう…もうイロイロと (^^;;;;
それに…私自身が既にサイン会参加経験もありますし、それでなくても多くのコアなファンが涙を呑んでる中、今回のとても少数な枠に参戦するのは気が引けますし f(^^;
(とは言え、もしも大阪サイン会の際に運良く「機会」を得られるのなら、私、今度は欲望の牙を剥くかもしれませんけどwww ←ホント性懲りも無いな…)
まあ、そんな感じで、もし17日に休みを取れても地元に大人しく控えていると思います (^^)
だもんで、アキバ現地からの状況報告とか、どなたかやって下されば嬉しいなあ…なんて?w
絶チル大好きな受験生です!よろしくお願いします><
サイン会参加券配布が平日だということにちょっとショックを受けてます…
でもあたしは関西在住なんで、大阪での情報を楽しみにしてます!
9月には秋のGWもあるし、もしかしたら…休みの日に配布……だったら嬉しいなぁ…ってw
まぁ平日でも学校サボr((
あたし一番心配なのが、17巻を探してる間に50人超えちゃわないかってことです…
どれくらいのスピードで参加券が減っていくのか…東京でもらえた人はぜひ教えてほしいですね…
うーん…電話もいいかと思いますがやはり電話する間もおしいので学校が終わったら即駅に走りたいと思います苦笑
私の携帯はここに書き込めない仕組みになっているのでどうやら現地での状況報告はできそうにありません……すみません!
帰ってからゆっくりと書き込みさせていただきたいと思います。いや、意気消沈してなければですが^^;
色々気を使っていただきありがとうございます。るかるかさんも体調に気をつけてください。
雪音さんは関西の方ですか。もしGWでの配布でしたら競争率がとんでもないことになりそうなのでそれもちょっと怖いですね…。
お互いGETできるといいですね^^
もしも、こちらも今回の東京サイン会と同じ開催パターンを採るのならば、整理券配付を『絶チル』の新刊発売に合わせて行われるかもしれませんね。
今の所、確定的な話しは出ていませんが、恐らく 第18巻 が9月刊行になると私は見ています…以前の椎名先生のブログで既に第18巻の準備に入る旨が報告されていた上に【http://cnanews.asablo.jp/blog/2009/06/24/4387979】、SSCの8月の刊行予定には入ってない様ですので9月刊行の可能性が高そうですから。
そうすると、SSCの発売日は大抵毎月18日前後ですので…9月18日(金)ですとまたちょっとイヤンな感じですが… f(^^;
今回の件も踏まえて、主催者様にはもう少しファンに機会の平準化を考慮して頂きたいところですよね…せめて土・日配付とかw
えーと、書店さんが主催者となるとイロイロと口出しし難い部分はあるでしょうけど、その辺なんとか調整して頂きたいです>サンデー編集部さまw
あとちょっと嫌な話になりますが、やはりと言うか何と言うか…既に藤田先生のサイン会整理券がオークションに相当数出品されてそれぞれ数万円と言う結構なお値段で取引されてる様です。
本の購入予約をして整理券をGET、それを直ぐさま出品するその手際の良さには舌を巻きますが…だけどやってる事はつくづくサイテーですよね(溜息)。
椎名先生の整理券がこんな輩共の手によって出品される様な事がないよう、切に願ってます。
何故か、17日に帰省する予定で休みをとっていました(笑)・・・
といっても、スケジュール上、参加券の配布には行けそうにないのですが・・・
るかるかさんの指摘されている、
>あとちょっと嫌な話になりますが、やはりと言うか何と言うか…既に藤田先生のサイン会整理券がオークションに相当数出品されてそれぞれ数万円と言う結構なお値段で取引されてる様です。
について少し・・・椎名先生はテンバイヤー対策として、サイン時に本名を入れるという形式に
されてるわけですが、今回のように参加券を事前に配布する方式だと、
配布時点で参加券に本名を確認のうえ、記載するといったことを行わない限り、
実質的にテンバイヤー対策としては意味がなくなってしまっているのでは
ないかという点が気になります、
前回は、「生原稿にサイン」というのは当日判明した「不意打ち」であったわけですが、
今回は事前にわかっているわけで・・・、
ひょっとしたら、テンバイヤーにとっては「おいしい」状況なのかもしれません・・・
それに専業でテンバイヤーをやっているような輩にとっては、「平日」であることは
特にデメリットでもないのでは・・・
といっても
「見た目テンバイヤーなら逮捕!」とか
「金銭に変換する劣情をもってサインを入手すれば逮捕!」
といった法律を制定して規制するわけにもいかないでしょうから(笑)・・・
まあ、最終的にサインが行き着くところは「熱心なファン」の
もとであろうとはいえ、テンバイヤー問題については、
やはり釈然としないものがあります・・・
炎天座さま
プレコグ!!超度3〓4から超度5〓6に増してませんか?(笑)
雪音さま
初めまして。大阪に参加なんですね、頑張って下さい。
心配しないでも朝から並んでいる方へは店員さんが安全に誘導して下さるでしょうし、神田ではレジ前に椎名先生の作品の数々がちゃんと並んでいましたよ。
自分、5時半過ぎに現地に着いたのですが、その段階で既に整理券の配布が終わっていました。
なんでも、5時位で抽選があったらしいです。無念であります。
最終的には150人弱くらいの人が並んでましたね。その中から60人をくじで選んで(先生のご好意で10人増えました)、サイン会整理券配布用の列を五時半ごろから形成しはじめてました。これから開店の11時まで、長時間待つことになると思いますが、参加者の皆さん、特にPTさん、頑張ってくださいねw
うわぁ…つまり朝5時の段階で既に150人近く行っていたって事ですか!?
今回の参加券配布には立会い可能な方々がかなり限定されてるでしょうに…何て言うか次世代からこっち益々ヒートアップしてる感じですね…gkbr
店舗前での徹夜行為禁止はゲーマーズさんのサイトにも書かれていたので、ある時間までに集まった人たちで抽選をするってのはアリかもしれません。
ただ、“そういう場合もある” って事もサイト内に明記しておいた方が良かったかもしれませんね>ゲーマーズさん
そうすれば地方在住者は兎も角、東京近郊の社会人のヒトたちなら取り合えず早朝参加だけは試みる事が出来たかもしれませんし(当選後にどう対応するのかはその人次第ですが)、第一、事情を知らずに抽選後に現着された方々がお気の毒ですよ (´;ω;`)ウゥゥ
ともあれ、当選者の方々、おめでとうございます!!
それに、隆景さん、月見さん、現地報告ありがとうごさいます! m(_ _)m
ひょっとしたらPTさんは当選されたのでしょうか?(^^)
それぞれの皆さんのご報告、楽しみにしてますw
名前入力忘れてた;
と言うか…正直言ってここまで来ると異常事態としか思えません、私。
いえ、それだけ沢山の熱心な椎名ファンがいらっしゃる事は、同じファンとして物凄く嬉しく、心強いのですけど…ただ、こういうサイン会の運営方法には、そろそろ一考が必要な気がしてきました。
あ、こういうイベント時は怪我だけはくれぐれもお気を付けてくださいね…何か大事があったら、折角の楽しみもパアになってしまいますもんね (^^)
転売屋にはホントにガッカリですね。
整理券GETから間も置かずに出品するその神経…呆れるのを通り越して感心さえしてしまいます(皮肉)。
P.T.さんが別スレで報告されてるような現場の雰囲気に立ち会っていたハズなのに、よくもそこまで出来るものだと…ファンの皆さんが一喜一憂しながら一体感を感じられていた時も、内心で金勘定だけしてたのでしょうね。
やはり、彼らはヒトとして何か大事なものを喪失してる様な気します。
現時点で当のオークションは10万円を超えていますが…椎名先生は、こんな輩に臨時ボーナスを払う為にファンサービスを企画されたワケじゃないのにね(憤慨)。
ただ、今の所は出品してるのは一人だけの様で、今回の抽選方式が彼らの多くを除外してくれたのは、まだしも幸いだったのかもしれません。
田中真さん:
確かにGWだと競争率ヤバそうですね(^^;)
残念でしたね…そんなに朝早いんじゃ、あたしも無理かもorz
るかるかさん:
そうか、18巻も続けて出すとか言ってましたしね!
発売日って大体金曜日だし…無理かなぁ…
PTさん:
応援ありがとうございます^^
頑張りたいですが…朝早すぎです・・・
ヒーロークロスライン AUSDYN
原画展&サイン会の詳細発表が待ち遠しい32号ですけど、村枝先生と椎名先生他サンデー・ゴールデンメンバー参加のコラボ企画 『ヒーロークロスライン AUSDYN』 の掲載もワクワクしてますw
村枝先生の作品が久々にサンデーに載るってだけでも感涙モノなんですけど、そこにサンデー’90年代を支えた正にサンデー中興世代とも言える各先生方が参加される…それでもう鳥肌ものです (^^)
で、ジュビロ・焔・ミナガー各先生wのキャラデザはWEBサンデーなのでも掲載されてるんですが、はてさて椎名先生のは…?
直接なラフデザイン画像はまだ見つからないのですが、該当しそうなものは更新された『ヒーロークロスライン』の公式応援ブログで見出せます。
http://www.hxlsupport.com/
ブログ記事の 7/4 分の画像(2つ有る内、上が多分サンデー版)で、村枝先生が描かれた各ヒーローたちの勇姿が窺えますけど…真ん中の女性ヒーローが椎名先生デザインキャラかな?
ちょっと小さくて解かり難いですけど、何か美神さんっぽい雰囲気もあるし…何よりバストがデカイし!w
あと、柔道着っぽいの着てるのは河合先生デザインキャラでしょうか? (^^)
(因みにマガジン版の女性ヒーローは…誰だろ…小林先生かな??? ちょっとデザインコンセプトが被ってるっぽい?w)
こりゃ、32号はサンデーもマガジンも要購入ですね? (^^)
水曜日が楽しみです。
今週はネタが多いので、整理しながら書き込みます。
椎名先生のブログの内容からして、そりゃ同人誌のノリにもなりますわな。
「正義の変態、キッコーマン」というコンセプトだけ聞かされてたんじゃね。
しかし、キャラ設定では「Ms.サンデー」になってる所をあえて、「ミス・サンデー」にしたのは、最終頁のオチを考えての変更なわけでしょうね。
アメコミのヒーロー物は、よくこんなヒーローの競演という企画をやりますが、(というか珍しくもないわけですが)、日本では画期的かもしれませんね。
これから、単独のヒーローシリーズを別のマンガ家に描かせるという、出版側の陰謀かもしれません。
1980年代中頃、アメリカでは日本のマンガやフランスのBDの影響を受けて、ヒーローが自己に目覚めていく作品が描かれるようになりました。その筆頭が最近映画化された、『ダークナイト』と『ウォッチメン』です。
アメリカでは企画と脚本と作画が完全分業制になっていて、著作権を出版社が完全に押さえて、それぞれの作者には工賃が支払われるだけという体制になっていました。それに対して脚本や作画者が創作性を求めだし、やがてトッド・マクファーレンが企業を起こして独立し『スポーン』を出版して、著作権を創作者の手に取り戻す事ができました。
日本では、逆に著作権が創作者の手に残った代わりに、制作が一括請負になって、作画者がアシスタントを雇うという事業的リスクも負う事になったのです。
どちらが良いか悪いかと割り切れる問題ではありませんが、日本式の場合、原作者が一人で作画も労務管理も経理もしなければならないわけで、多くがプロダクション制になっても、原作者の労働環境が一番劣悪だという状態は変わりません。逆に言えば、一作でつぶれても、出版社は別なマンガ家を見つければいい、使い捨てればいい、という構造でもあります。
出版不況の昨今、アメリカ式を導入して、著作物の制作を組織化し分業化して、創作者の負担を少なくして、作品の安定的供給と現場労働者の生活の安定を考えるのも一案かもしれません。
けど、私は「個性的作品が出なくなって面白くなくなる」と思いますけどね(笑)
だから、全面的にアメリカ式に賛成したくはありません。
うーんこーいうクロスオーバーものってのは
ご存知あのヒーローとあのヒーローが戦えば・・・
みたいな部分が醍醐味だと思うので、
「有名漫画家がデザインした」キャラクターが戦う
というのではちと弱かったかなあ・・・
むしろ椎名先生のコンセプトを進めて、
「有名漫画家が仮面やコスチュームを新たにデザイン」
それを纏うのはどこかで見たよーなキャラクターたち・・・
セリフや性格がまんまでも、あくまで正体不明(笑)
とか・・・
でもこれだと、村枝先生よりむしろ椎名先生のマンガ
向けのコンセプトだよなあ(笑)
まあ、アメコミの場合、基本的に内容が、
「マッチョなニーチャンやグラマーなネーチャンたちが
ピチピチタイツを着てドツキ合う」(偏見)
ものが大多数のうえ、同じ出版社のヒーローは同一世界
(バットマンとスーパーマンは同じ世界の別の場所で
活躍している)といった世界観なので、
クロスオーバーをやるのに困難はないのだろうけど、
日本の場合「スーパーロボット大戦」のように
「少年少女が巨大なロボットに乗って、ドツキ合ったり
銃で撃ちあったりする」という内容のくくりで
競演させるといった形じゃないと既存のキャラクターでの
クロスオーバーってのは難しいかなあ・・・
でも実は僕は、今回参戦された先生方の作品をそんなに読み込んでる訳ではないので、おそらく往年の読者に比べて十分の一ほどしか楽しめていないと思います。やっぱりちょっと説明が多かったカナ?
なので、椎名先生に絞って感想したいと思います。
サンデーを語る上で、いえ漫画家を語る上で、椎名先生にとって高橋留美子先生は外せない存在なんだと強く思いました。いつか椎名先生が『マイ スイート サンデー』を描かれる時、そこには絶対にラムちゃんが居るのでしょうね…☆
そんなサンデーへの愛情が垣間見れる中、Ms.サンデーへのコメントがアレ…(汗)。
思い返してみれば、完成原稿速報030731にて「来月のワタシは、講談社で仕事します。」という発言は「移籍するかもよ!?」という、なかなかリスキーな発言だったのですね…。
結果的に作品がアニメ化されて、可憐な声優さんたちとも交流を持てて、これ以上の幸せは望むべくもないように見えるのですが…、「まだ結論を出すのは早い」というのを慎重とするべきか卑屈とするべきか…ムズカシイところです(苦笑)。
「いや、あくまでもミズ・サンデーの設定の話である。」
椎名先生TV出演@平野綾だけTV
http://cnanews.asablo.jp/blog/2009/07/03/4410254
こりゃあ休載するワケだ・・・!!
椎名先生はあくまで平野綾さんに注目って推していらっしゃいますが
往年の椎名ファンとしては動画で先生を!制作スタジオを見れる!狂喜乱舞です。
問題はどうやって視聴するか・・・…(´д`;
カラーで動いて喋る椎名先生を観たいですっ☆
さらに仕事場までもっ☆
もちろん平野綾さんもっ☆
えー、最も手軽な視聴方法は『スカパー!e2』の「16日間無料体験サービス」に申し込む事でしょうか?
http://www.e2sptv.jp/info_news/16days_free/
対応レコーダーをお持ちの方は、レコーダーのB-CASカード番号で申し込んだ方が録画がスムーズみたいです。
ただ…、僕が先程ネットから申し込みを試みたのですが、サイトの手違い(「入力確認画面へ」バーのアドレス間違い?)により申し込みができませんでした。なので、後日に電話で申し込む予定です。
…おそらくこの方法で視聴できるようになると思うのですが、何か勘違いがあったらごめんなさい。
こ、これは見たい!見てみたい!!
何よりも椎名先生の仕事場!
あの怪しい親子がファンを差し置いて勝手にうろつきおった仕事場!!www
つ【http://websunday.net/backstage/siina09.html】(←勝手に命名=ウロツキ童子w)
…いや、それは兎も角、実際どんな感じなのかホント見てみたいですよね。
でも、ウチは致命的に視聴環境が… orz orz
ちょっと地域的な事情もあって昔から御近所一体が共調アンテナを利用してるんですよ…それがBSまでカバーされてるもんで、逆に便利すぎて(ケーブル配信で画質は上々、料金もNHK以外基本タダ…そんな素敵環境ですw)各個人宅がCSまで導入しようとは中々しない土地柄だったりして。
お陰で身近な知人関係でもCS見てるって人は聞かないしなぁ…あ、競艇番組“だけ”見てる競艇マニアな人はいたっけかw
かと言って職場関係でCS見てるかどうか聞くのは…正に自爆行為!www
いやいやいや、聞けないって!
「声優の平野綾さんの番組を是非録画して下さいっ!!」なんて、流石に言えないっ!!www
ウチの職場の人たち、お世辞にもコチラ関係に理解があるとは言い難いものなあ(むしろ悪い意味での偏見が…特に上司に…) f(^^;
ま、何とかツテ探ってみるか…でも限りなく100%近く無理っぽいなあ (^^;;;;;;;;
peaceyさんの情報感謝ですっ☆
こりゃどーしても無理!
即効で削除されるかもしれないけど動画サイトでアップされないか・・・と
犯罪絡みの淡い期待を抱いておりましたが早速スカパーに問合せてみます!
ん・・・?ケーブルの受信機が必要なのかな・・・??
>るかるかさん
お察しいたします・・・私も会社の人には私も絶対頼めないもん。
もし視聴出来て録画まで出来たら・・・ですが、
10ダビングまで平気なハズ!(←よく理解出来てない)
ご連絡しますね〓って昔ご連絡したメルアド忘れてしまったけど。
はじめまして、こんにちは
e2スカパー18日は丁度無料放送日ですよ。
お久しぶりです・・・
何故かしばらく前にスカパーe2の契約を行っていました・・・
・・・その後、どういうわけか2台目のHDレコーダを購入し、基本パックの2契約目も
つい先日完了したところです・・・
ちなみにスカパーはCS対応チューナーとアンテナさえあれば、
(ちなみに私の場合BS用に使用していたアンテナのままで問題はありませんでした)
契約を行わない状態でも、画面に宣伝の文字が出っぱなしになりはしますが、
まったく視聴不可能というわけではありません・・・
まあ、受信環境があるなら、無料放送日に視聴すればいいわけですが・・・
番組の感想については1回目の放送の視聴後にアップしようと思います。
・・・以下はひとりごとです・・・
・・・私の現在の環境で、DVDに番組をコピーする場合、
この番組は、コピー(1回)+ムーブで一回分の番組録画につき、
2枚分DVDが作成可能のようですので、
最大値=2(DVD)×2(契約)×放送回数(6回?)=24
となります・・・
まだ予定がはっきりとはしませんが、
26日のサイン会には行けるかもしれません、もし行ける場合には・・・
えーと、まあ何と言うか録画した影像のやり取りってのも本来はNGなワケですし、ここはサイト主さんであるFukazawaさんに御迷惑にならない程度に話しは納めておいた方が良いでしょうね f(^^;
とは言え、それぞれのファン同士の“交流”についてまで野暮は言いっこなしって事で、まあそれぞれがなる様になれば幸いですよねー、などと遠い目をして呟く私です、ハイ (^^;;;;
>PTさま
本人もすっかりあのメアドの存在忘れてました (^^;;;;;;;;
まあ元々捨てアドのつもりで作ったものだったんですが、それにしては無調法なものです、我ながら(汗
確認してみたらアカウントはまだ生きてたんで久々に復活させてみたんですか、長期未利用だったのでその間に送られて来たメールは差し戻されていた様です。
もしも、あれ以来なにか私にメールを送られていて、こちらから御返事もしてなかったとしたら大変申し訳ありませんでした m(_ _)m
このトピを↑上げてしまうのは気が引けるのですが・・・
某ケーブルテレビ局まで行き、自分でボックスを設置すれば・・・という手段を
使おうと思ったのですが、ケーブル自体が古いだか何だかで無理でした・・・
この1週間、恥を忍んでマイミクさんにお願いしまったのですがNON・・・
CSって視聴人口少ないのかな・・・?!
レベル3のプレコグ・・・い、良いなあ(TT)
というわけで
るかるかさん、スミマセン。無理でした・・・
更に過去のアドレスでご連絡しようにも忘れてしまってログインできない(苦笑)
謝罪していただいてしまいましたが、間抜けな事態に陥っておりまして・・・
申し訳ありませんでした。
捨てアドじゃなくて自宅アドレスってご連絡してませんでしたっけ??
東京にいらっしゃるならご挨拶が出来ればと思っています。
えー………、なるべく観れない皆様に内容が伝わるようにレポを書こうと決意していたのですが…、自分はそういう作業が不得手な事を痛感するに至りました…。
なので、とりあえずざっくりした感想でご容赦くださいまし…。録画を観直しながらプロットを書き出していったんですけど、これまとめるの大変…(汗)。それほど濃い内容でした。
その内容につきましては『陽光一閃』さまを御覧になってください…。力不足あいすいません…。
http://youkouissen.blog32.fc2.com/entry/422/
全体的に、椎名先生がガチで指導しているのが印象的でした。特別な甘やかしも無く、皆本ばりの真面目さでした☆
それから新担当さんも登場。これからは心置きなく「ウサさん」と呼ばせて頂きます☆
平野綾さんも、どんどん集中力を増していって「やればできる子オーラ」を沸々と感じました。そして可愛いですw
この日は9月発売予定の第18巻のおまけページも描かれていて、その様子をチラッと見れました。薫の「このまんがってさあ…「幼なじみのカップル」って多くね?」というセリフで始まるようです。でも実際に読めるのは9月…。いや、まずは目の前の第17巻ですねっ。
さて、実は僕も炎天座さんと同じようにDVDにダビングしてサイン会などで皆さんにお渡しするつもりでした。でも僕自身が行けるかどうか判らないので今まで伏せていました。しかし、現在の職場状況ではお休みの申請は受け付けてもらえても確約は難しそうなので、どのみち26日の参加率は100%にならない事に気付きました。だもんで、ここで宣言しておきます。
もし僕が行けたら、ダビングしたDVDをお渡ししたいです!
営利目的じゃなければOK…ですよ…ね??
ただ誤算が少々…。この番組ってダビング10ではなくコピーワンスだったのですね…。僕の環境ではDVDの作成は3枚が限度です(汗)。なので多分に炎天座さんに頼る状況です…ごめんなさい。むしろ炎天座さんの24枚でカバーできそうカナ?
18日(土)の無料放送日にどれだけの人が視聴できるのかも、ちょっと気になります。
それから、この『平野綾だけTV』はDVD化されるそうで、そちらの正統派の方も気になります。
いずれにしましても、僕がサイン会に行ける事は確定ではありませんので、過度な期待はしないでください…。頼りない可能性で本当にすいません…。
とりあえず、20日(月)に藤田先生のサイン会を見学して、その後椎名先生の原画展に行く事だけは確定的です…。
ライフ・セイバーズ(2)
さぷりめんと(70)
超能力にこだわる兵部と、科学の力も活用する不二子ちゃんの、戦闘力の差が出たと思いますw ラストの兵部の呆れた顔がツボですw
本編は、もう水着だらけですねww
僕的には、朧さんの水着が新鮮でした☆ スクール水着!?w
しかし…、非常にバラエティ色の濃い内容にもかかわらず、ふとした考えで一変してしまいました。僕はまだ手放しで楽しめないです…。
思いついた時にゾッとしたのですが、ラストの海中の「普通の人々」は、もしかしてECMを使う気じゃないですよね………? そんな事したら公務執行妨害を越えて殺人未遂ですよ…!? 恐ろしい…!! いえ、過去にも「普通の人々」は命を狙ってきてはいたのですが、今回は特に残酷な印象を受けます…。それはやっちゃいけない事でしょう…っ!!
それからもうひとつ、こちらは書くのもイヤなほどゾッとしたのですが(苦笑)、ECMが使用された場合、息が保たなくなった紫穂に賢木が口移しで酸素を送ったりしないでしょうね……!??? 万が一そのような事態になった場合、精神の安定のためにとりあえず第9巻の表紙に黒線を入れようと思います…(わりと本気で)。
あくまで推測・妄想なのですが、妙な胸騒ぎがしてしまいます…。「普通の人々」ってこんなに恐ろしい人たちでしたっけ??
どうか杞憂でありますように………。
・片平なぎささん 生年月日 1959年 7月12日 → (もうすぐ)50才
・賀来千香子さん 生年月日 1961年10月17日 → 48才
お、朧さーんっっっ!!! (´;ω;`)ブワッ
幾ら綺麗な女優さんとは言え、いいのですか? その例えでいいのですか!?
せめて山村紅葉さん…(←変わりません
「普通の人々」はチルドレンらを分離させる作戦を図った様ですけど、スワンボートに爆薬を仕掛けたのは恐らくp.253の段階(紫穂が何かに気づきかけた時)っぽい。
その後、たまたまチーム全員が局長たちの元へテレポートしてしまったのでボートは空になったのですが…そうすると、「普通の人々」の作戦の第1段階としては、あわよくばボートごとチルドレン達を爆殺する事さへ狙っていたのかもしれませんね。
何とも物騒な話しだなあ… f(^^;
今回はエピソード的には 【承→転】 に相当するであろう流れの中でレギュラー陣の合流を描いてますので、物語としては(最期の爆発以外は)大きな起伏はありませんでした。
そんな中で1ページを丸々割いて一般人から見たバベルや予知の重さについて触れているのですが、こう言う状況補完的な部分がストーリーの中で違和感無く(有体に言えば、ムダに説明臭くなく)挿入できるのは巧いなあと思えます。
それにしても最終頁の紫穂…軽く顎を上げた表情がやたら艶っぽくてドキドキしました (^^)
大層えろましくて実に結構なお手前でございましたwww
サプリメント:これってバスト何十メートルあるんだろう・・・。パンドラ構成員には「豊乳」はいても「巨乳」はいないので、胸に関してはバベルが優勢なのはやむをえません、という気がします。
本編:エスパーの戦力は胸の大きさに比例する訳ではないということで、葵たんは重要な予備として指揮官のもとに残されたと私は妄想します。
朧さん、あなたは非番の日は録画したサスペンスの再放送をまとめて観賞してるんですか?
お、朧さーんっっっ!!! (´;ω;`)ブワッagain
妙齢の女性が、妙齢の女性が…!
槍手さん、一刻も早く朧さんにお相手をー!!(←他人事だと思って楽しんでません?(←ハイ、勿論www
ライフ・セイバーズ(1)
お邪魔さん、すいません。別スレたてさせていただきます。
本編:潜水艦クルーから3回も「ロリコン!」と罵倒された皆本が大した反応を示していなかったところに彼の忍耐力というか鈍感力の飛躍を感じました。あまり増強してはいけない「力」ですが・・・。
久しぶりの「普通の人々」登場。どうも「ロリコン」は「普通の敵」であり、中学1年生をナンパするのは「普通」のようです。分からんなあ、こいつらの基準は・・・。自らのダブルスタンダードへの無自覚性も彼らの問題なんだよなあ。
で、「普通の人々」の下部構成員が偶然レベル7と出くわすとはとても思えませんので、潜水艦のクルーもしくは防○省幹部にシンパがいるのではないでしょうか?局長の切歯扼腕している姿から、それなりの大物(政治的な意味で)が関係していても無理はないでしょう。
それにしても、女帝(の中の人)!あなたはすごいです。ぜひ商品化しましょう!「○○かわいい」とこっちの世界でも評判になるのは疑いありません。
プレミアムイベントで声優さんたちが描いた桃太郎が登場…!!!
いやもう…、平野さんも白石さんも「うろ覚え感」が全開ですけど、戸松さんのは特にヒドイですねwww ご本人のブログで画像は見ていたものの、その実物は想像を絶するモノでした…!! 率直に言って「キモチワルイ」ですwww 輪郭がありえないくらいブレてますww 黒目も大雑把ですねww なんだかじっと見てると心がザラッとしますwww
こんなモンスターを生み出すなんて…、戸松さん、恐ろしい子!
※全部褒めてます。
本編はまた後ほど。
このモンスターをどうにかしないと先に進めなかったのでw
自衛隊の潜水艦の娯楽室の裏装備として、『くりいむレモン』と『レモンピープル』はデフォルトだったという事を、純真な若者は知らんのだろうなぁ(笑)
潜水艦乗りに「このロリコンめ!」と罵られても、痛くも痒くもないと思いますよ。
さて、海上自衛隊のそうりゅう型が浮上したH県沖って、広島の呉の沖でしょうね。
死者1名、発生確率30%の事故だそうですが、皆本が無意識に1/3の確率と言ってる所からして、こりゃ遭難者(事故の?それともチルドレンたちの被害者?)は「普通の人々」の3人という雰囲気ですねぇ。どんな目に遭うのかな?
ずーーーーー
ぎーーーーーーー☆
今回の主役はやっぱり紫穂ですかね(水着的な意味で)。“あてる”事のできるサイズと度胸と性格…、どんどん女のテクニックを身に付けていってます…。末恐ろしい子!
次回の目玉は朧さんでしょうか(水着的な意味で)w
さて、今回の任務は「30%の確率で死者が1名出る」予知を覆す事ですね。
一見すると簡単そうなのですが、キナ臭く考えるとちょっと面倒そうです。「30%」という数字が「成功して当たり前」のように見えてしまい、成功しても評価されず、失敗したら非難されるだけでなく超度7への信用も損ないかねません。皆本たちにはハイリスク・ロウリターン、エスパー不信の政治家にはノーリスク・ハイリターン…、この任務、失敗は許されません…!
個人的にも、皆本には“あの未来”を変える使命があるので、この程度の任務でつまづいてほしくありません。ガンバ皆本☆
ただ、当の皆本はそんな背景は眼中になく、ただ目の前の「死ぬかもしれない人」を救う事に集中していそうなので、僕の考えは野暮なのかも知れません。
うーん…、こういう状況でこそ、あの名言ですね。
「事件は会議室で起きてるんじゃない! 現場で起きてんだッ!!」
横山ーーッ!!(椎名作品風にw)
それから、久しぶりに「普通の人々」が登場しましたけど、ちゃらい外見はともかく、「怪物(エスパー)どもに身の程を教える方法を考えよう」というセリフに、なんだかちゃちい印象を受けてしまいました。どうにも彼らは脅威足り得ないですねぇ……。まぁ侮っていると足元をすくわれてしまうので油断禁物なのですが…。
予知に「普通の人々」が絡んできて少し厄介な事態になってそうですが、皆本たちの逆境をはね返す奮闘に期待したいです。
あと、衣替えに動じない東野君は、潔くてとても男らしかったです☆
オ、オマイラなんかなあー、ちーっともちーっとも「普通」なんかじゃないやいっ!!(←あ、血の涙…
そんなワケで水着回!そんなワケで水着回!!(大事な事なので(ry…)
人間にとって時の流れは決して等価足りえない、その無常観を感じさせる極めて深淵かつ哲学的なエピソードとなりましたが…まあその何だ、君には君なりのステータスがあるのだから…とにかく頑張れ!>葵ちゃんwww
僅か一人の被害者でもその存在を知ったからには見過ごせない、それによって悲しむ人を出したくない…そんな皆本の優しさ・生真面目さには人として好感が持てますし、チルドレンの保護者たる立場としても正しい有り様だと思います。
ただ、組織の人間としては…厳しいな、やっぱ f(^^;
バベルはパーマンの様な “個人の意思” で人助けをするフリーダムな存在ではないし、タイムパトロールの様にある個人を助ける事が人類の歴史に関わってくるってワケでもない。
国の組織として対応出来る事と出来ない事の線引きは絶対的にあるから、皆本の優しさは何時か彼自身を傷つけてしまいそうな気がします。
まあ、今回の作戦は責任者たる局長が許可を与えているのですが、こういう誰かを助ける事の大切さをチルドレンに教える事の必要性については局長も理解しているって事でしょうけどね (^^)
また、最近は一見軽めで楽しげなエピソードが多く、如何にも「黄金時代」の日常を満喫してるチルドレンの様子が伺えるのですが、でもさり気無く大事な部分が抑えてあるから油断ならないw
先のチルドレンの学力絡みで起った局長更迭未遂と言い、今回の予算執行への介入と言い、バベル(と言うよりもエスパー擁護派の桐壺局長)への政府圧力が陰湿になってきてる様な… (^^;;;;
以前も会議の場で政府高官(と思しき面々)に局長が詰問を受ける描写はありましたが、例え非公開・非公式な場であったとしてもあの会議では局長にも弁明する機会があっただけ、今の様な陰湿な搦め手よりも遥かにマシな状況でした。
この嫌な雰囲気…もしかして、ザ・チルドレンの成長を始めとして高超度エスパーの陣容が整ってきた事によるバベルの影響力拡大なんかも、何か周辺に軋轢を生んでる原因になってないのかな?
チルドレンの生活自体は極めて順調に見えるのに、目に見えない舞台裏で段々と弓の弦が引き絞られて来てる様なザワついた感じが抜けないのは一体なんなんだろう?
…この作品、何時、どんなタイミングで “矢” が放たれるのでしょうね?
(ふぅ…何とか周回遅れになる前に感想書けたw)
祝開催! 椎名先生、原画展&サイン会 御開催!!
晩飯なんか食ってる場合じゃない!!www
先般、藤田先生のサイン会についてネタにしたばかりですが【 http://fukaz55.main.jp/zettai/bbs/news/20090619_023044.htm 】…椎名先生の画業20周年企画も来ましたようですのだですのだだだ(←落ち着け!
ってワケで元情報は「コスプレーヤー☆なぎさ OFFICIAL BLOG」さんです!
http://ameblo.jp/ginachunli/entry-10285528092.html
どうやら早売り版からの情報らしいですね。
つか、原画展までやっていただけるのか!!
ありがとう!ありがとう!!>サンデー編集部様!!!
それこそ、こうなると…ひょっとしたら藤田先生との合同企画って事もありそう?
流石に全国10箇所とはいかないでしょうけど、幾つかが被ってるかもしれませんね。
嗚呼、詳報が載るらしい32号が楽しみです (^^)
なんかもう気分が、どきどきハートビートな私ですwww
× 「コスプレーヤー☆なぎさ OFFICIAL BLOG」さん
○ 「コスプレイヤー☆なぎさ OFFICIAL BLOG」さん
でした orz
なんか歓喜のあまりテンパっちゃって…折角の貴重な情報元さんなのに、名前を間違うなんて失礼しました m(_ _)m
それに良く見りゃ、スレタイもなんか変だな (^^;;;;;
ついにサイン会、やるんですね!!
わ、わ、わ・・・ww
すごくすっごく楽しみです!
情報ありがとうございます!!
ほんと、2週間後が…わわわ!!
しかも、それ以外にも重大発表があるようで…
これはもしや、アニメ2(ry
いやいや、16巻ぶんまでエピソードを使ってしまったので、あと一年は待たなくてはならないと思いますが…
小説版のエピソードをアニメ化とかでしょうか!?
だとしたら、だとしたら、だとした(ry
すみません、興奮してしまいました;
ともかく、早く二週間後になるためには…!そう、マッスル、マッスルを探し(ry
いやいや、むしろ伊号のおじーちゃ(ry
椎名高志先生のまんが家デビュー20周年を記念して、7月17日(金)の『絶対可憐チルドレン』17巻発売と同時に東京で、また9月中旬に大阪で原画展&サイン会を行うぞ!!
とのことで東京大阪の二都市での開催になりそうですね。
今度はどの書店でやるのかな。原画展も開けるスペースのある書店は限られますが果たして・・・
>月見さん
お久しぶりです&情報ありがとうございます!
そっかー、名古屋は無いか…無念w
でも、椎名先生がスケジュールを組み易い東京と故郷凱旋となる大阪ならまあ妥当な線でしょうね。
正直な話、場合によっちゃ北海道や九州への旅装を整えなきゃいかんかな?って覚悟もしてたんで、私としては地理的にはまだありがたい方です(←お前は何処まで行く気だったんだ?
>りんさん
本当に楽しみですねw
アニメを通して新しくファンになった方も少なくないでしょうし、出来るだけ多くの方々にチャンスが巡ってきたら嬉しいです。
あ、因みに…流石にまだアニメ二期の発表は無いんじゃないかなって私は思いますが (^^)
私は、「ダブル特大ニュース」は【第17巻発売】と【原画展&サイン会】の事だと解釈しましたんですけど…いずれにしろ、第二期を語るには先のアニメが終わって未だ3ヶ月も経ってない上に、原作ストックも心許ないですしねw
『サイン会』については、こればっかりは私たち個々の運にもよりますから正直言って今は 「嗚呼、行きたい!」 って言う以上の事は語れませんね (^^;;;;
どんなに行きたくても、その当日の都合が合わなきゃ涙を呑むしかないですし、(抽選にせよ先着順にせよ)参加権の獲得もその人の覚悟と努力とそしてやはり運次第。
でも、『原画展』の方はある程度の期間は開催してくれるでしょうから、相当数のファンにとってその参加機会は巡って来ますよね…これは大変有り難いことです。
私ももし可能ならば『サイン会』の方にも参戦する所存ですけど、それと同等以上に『原画展』が気になって仕方ないです。
一体どんな原画が展示されるのか…それを思うだけで今からワクワクします。
『絶チル』と『極楽』はガチでしょうし、連載作品である『ミスジパ』も『カナタ』も可能性高いかな…それに近年の短編作品も?
だけど、個人的には可能ならば初期作品の展示もお願いしたいなあ。
若い頃に夢中になって読んだあの作品群、あのキャラたちと生原稿と言う形で再会できたらどんなに嬉しい事か!!
あの名作 『はじめてのおつきあい』 なんかが展示されてたりしたら、もう私にどうしろと言うのでしょう!?(←いや、「どう」と言われても…
ただ、こう言った初期作品って原稿は現存してるんでしょうか?
久米田先生のお話じゃないですが、もう20年近く前の作品ともなると当時の編集部さんがちゃんと管理出来てたのかちょっと不安で…原稿無事だといいな…そして展示されるといいなw
初期作品の筆致を描線をオーラを、是非とも己が眼に焼き付けたいです。
原稿内で躍動するムラマサを! 可愛らしい妖岩クンを! 我が心の嫁wのミソッカスを! バビッチ佐野の勇姿を!(ぉぃ そして椎名先生のキャリアの礎となったあの4コマ作品群を!!
ホント、可能ならばお願い致します>椎名先生&編集部さま
もうひとつは
http://websunday.net/news/
>この5人の先生が描き下ろしたヒーローキャラが主人公となる!!
このあたりじゃないですか?
>ただ、5時間も6時間もってのはワタシには無理だと思いますし、
>実は、色紙はなるべくこうやってカラーで描いた方が、ワタシ的には楽なのです。もちろん時間はかかるのですが、できあがったモノにある程度の満足感がないと、精神的にキツい。
…今までの先生のお言葉から推察しますと、今年は「制限時間4時間でフルカラーのサイン会」という事になりますネ☆ 題して『四時間限定。(ヨジカンリミテッド)』! なんちて…w
個人的には、先生の負担を和らげる意味で、ラストの色紙だけフルカラーにしても面白いと思うのですが…、競争が怖いですね…。それなら、開催書店様向けにラストにフルカラーで描くとか…。でも、疲労の極致で描いた色紙をお店で展示し続けるのもちょっとコワイですね…w サイアクの場合、局長のリクエストだけフルカラーで描くというのは…? ただし、これはオーダーが無く空振りに終わるリスクが…ww
まぁ、今年のサイン会がどのような方式で行われるか、まだ判らないのですが…。
そんな妄想はさて置き、小真面目な話、日程が微妙ですね…。
WEBサンデーの文面をそのまま受け取ると、サイン会も7月17日(金)に行われそうなのですが…、その詳細を7月8日(水)発売のサンデーで発表というのも妙な話です。ファン的に準備期間が足りません(汗)。参加権を事前応募制にすると主催側がバタバタしそうなので、やっぱり先着順でしょうか?
しかし藤田先生の詳細を15日(水)発売のサンデーでお知らせという事は、多少なりとも余裕のある日程なのでしょうか?? でも8月になってしまうとお盆進行が…(汗)。むぅ、続報を待ちます…。
ともかく、僕の目下の疑問は「お休みをいつ取ればいいのか?」ですねぇ。
ちなみに、完全見学者として参加する所存です。
それから、大阪でも開催という事で、ついにサスケさんや鼎さんのターンですねっ!
レポートお待ちしております☆(今から!?)
先生も関西弁に戻ったりするのでしょうか?? なんだかレアそうです…w
Fukazawaさん経由で見た『コミックナタリー』によりますと、7月17日(金)には原画展が始まるだけで、サイン会はまた別の日みたいですね。どうやらファンの準備期間はあるようで、一安心です…☆
サイン会はやっぱり土日の確率が高そうですけど、ふと考えてみたら小さいお友だちは夏休みなので平日でも全然OKなんですよね…。こういう時だけ低年齢路線になったりして……(ゴクリ)。 仮にそうなっても、先生は子供大好きなので、僕的には構わないのですが…はてさて。
今年のサイン会がどのような方式で行われるかはまだ判らないのですが、ちょっと思い付いたので書いてみます。
「清書済みのキャラに着色する(=目の前で色を塗る)」なんてどうでしょう…???
先生の精神的疲労を和らげつつ、ファンはカラー色紙を貰えるという方式です…。
いえ、まぁ、先生の着色作業にどれほど時間が掛かるか判りませんし、こっちの方が疲れるかも知れませんし、僕のカラーへのこだわりが全面に出た方式なんですけど…(汗)。でも一応、「面白味がある」という直感を頼りに書き記しておきまする…。
あ、『コミックナタリー』さんで第17巻の表紙も公開されていましたね☆
メインは中学生編のキーパーソン・悠理ちゃん!
そして、アニメでは緑だったセーラー服が、マンガでは青!
新担当さんの帯も楽しみにしていますよ☆
一応URLを… http://natalie.mu/comic/news/show/id/17976
あと、完成原稿速報にも反応をば。
>Q.この胸は誰?
最初は紅葉さんかと思ったのですが、紅葉さんはこんなにハミ出ないですもんね…(汗)。となると不二子ちゃんなのですが、髪にちょっと違和感が…。うーん、でも他にいないので「A.不二子ちゃん」でいきますっ。
>この休載はかなり以前から決まっていたこと
>急遽決まったものではないということ
解釈に少し戸惑ったのですが、つまり「33号の休載の後またすぐ休載が入ります」という事でしょうか?? うーん…、自信が少なめです…。
>スペシャルイベントがウチのスタジオで発生する予定なのです。
村枝賢一先生、藤田和日朗先生、島本和彦先生、河合克敏先生、皆川亮二先生が集まって、椎名先生のお誕生日会をするんですよね☆ 漫画というケーキに情熱というローソクを灯す…、とっても素敵です☆
…冗談です、ごめんなさい。
でも、村枝先生が描く『マイスイートサンデー』に関係ある事ですよね…? なんだかあだち充先生×高橋留美子先生の合作に匹敵するような凄いものが読めそうで、とても楽しみです☆
そして、椎名先生、お誕生日おめでとうございます☆(うっかり忘れちゃってました、てへっ☆)
サイン会、7月26日(日)にアキバのゲーマーズにて開催されるみたいですね。
17日発売の新刊購入を条件に先着50名とのこと。
神保町サイン会の時の整理券配布の際には結構な数の人が開店前から並んでて、結局並んだ全員には整理券が行き渡りませんでしたし、今回はそれの更に半分の定員・・・すごい争奪戦になりそうです(’A`)
告知のページに店舗への問い合わせ用の電話番号が併記されてたので
もしかしたら地方在住者向けに電話での取り置きもあり得るかも。
月見さんの情報なので信憑性は高いですし、WEBサンデーのNEWSでウラも取れましたネ☆
サイン会は7月26日(日)13:00から!!
参加条件はアキバのゲーマーズで『絶チル』第17巻を「 当 日 に 」買う事!!
先着50名!!
サインは生原画!!
原画展は同店で7月17日(金)から26日(日)まで!!
さらに原画展では平野綾さんの仕上げた原稿も展示!!
あらためまして、椎名先生の漫画家20周年の原画展とサイン会の情報が解禁ですね☆
「ソリッドなアキバ系でない」『絶チル』がアキバに殴りこみ…もとい、降臨ですww
先生には是非パティちゃんの色紙をゲーマーズさんに贈ってほしいですねぇw
と言いますか、この頃から決まっていた事なのでしょうか?
http://cnanews.asablo.jp/blog/2009/04/07/4231817
「下克上」って…ww
整理券争奪戦に参戦予定の皆様におかれましては、おそらく梅雨も明けていて厳しい暑さが予想されますので、くれぐれも熱中症にお気を付けください☆
アキバ本店の店舗情報を閲覧してみたのですが、たぶん8Fのイベントスペースで行うのでしょうね。えーと…、空調が行き届いていますように…(なんとなく)w
あと個人的には、26日(日)にお休みが取れるかどうかですね………(汗)。
続・次世代WHF ’09 Summer
私は今回は参加せず…つか、地方在住者としては東京開催分への参加なんて結構ハードル厳しいですしね f(^^;
椎名先生のサイン会や絶チル関係の催しが有るわけでもないので、強いて参加するだけの気概も持てなかったワケで…。
まあ、販売グッズである絶チルテレカは気になったけど、流石にそれだけの為に安くない電車賃使って上京するのもなあ… f(^^;
ただ、サンデーグッズはここ何年か、イベント会場でないと入手し難いのが地方のファンにとっては歯がゆいって部分もありますが。
以前は、イベント後にPALショップで特設ページを設けて通販してくれてたんですけど…ひょっとしたら、生産数を絞って在庫を出来るだけ残さない様に方針転換したのかもしれませんね。
今回の次世代WHFについては「絶チルにっき!」さんが詳報をリポートしてくれています。
つ【 http://ameblo.jp/babel-pandra/day-20090621.html 】
以前の書き込み【 http://fukaz55.main.jp/zettai/bbs/news/20090531_031452.htm 】以来、私自身が気になっていたサイン会の「当日先着分」の扱いも、「絶チルにっき!」さんのリポートのお陰で明らかになりました。
どうやら先着者から籤引きすると言う形で、当日枠を対応したようですね。
まあ、このやり方にはちょっと思うところもありますので夜にでも時間が取れたら触れたいですが…。
ただ、事前告知を消す事で混乱の要素は軽減されるワケですし…或いは、次世代WHFではこの先こういう形が主流になるかもしれませんね。
【事前応募制】へのシフト自体は、子供向けイベントの特性上むしろ賛成せざるをえないかな?
今回のサイン会には子供さんだけでなくそれなりに「大きなお友達」も当選されていたようで、事前の抽選自体には変なバイアスが掛けられていたワケでは無さそうなのにも好感もてました。
問題は【当日枠】なのですが…今回のケースを元にちょっと考えてみます。
(なにしろ今回は事前情報が無かった事から、そもそも問題化するような事は起り様がなかったワケですが…既に一つのケースとして周知の事実になってしまいました。 ですから、同様のケースで今後も開催される可能性がある…と言う予備知識が私たちの中にはインストールされてしまったワケで、そこを元に考えてみます…。)
今回の様に【当日枠】の事前告知を無くす事で、希望者殺到と言う混迷状態は避けられますよね、確かに。
“【当日枠】があるかどうか分からない”状態では、リスクが大き過ぎて遠隔地のファンは動きようがないですし、近場のファンでも“年の為”早朝から並んでみようなんて熱心な人は限られてしまうでしょうから。
ただ、これは見ようによっては熱心なファンでも居住地域によって、“もしかしたらあるかもしれない機会”が篩分けがされてしまうって事にもなります。
その一方、近場の人間にとっては“念の為”と言う選択肢が持てる以上、ファン以外の…有体に言えば転売厨の…行動を抑制し得ない。
これでは中途半端な感じが否めず、このままの方式では私は賛成し難いのです。
当日枠自体はともあれ、もうちょっとその設定方法を変えても良いように思いますね。
個人的な考えとしてはこんな感じ ↓
基本的に【事前応募枠だけ】で一応の満了分(50名)とします。
但し、事前応募である以上、当日の都合などでキャンセルする人も何名かは出るでしょうから、その分を見込んで “イベントとして【当日枠】を設定” してしまえば、会場へ来場された方々にも楽しんでもらえるんじゃないかな?って。
サイン会を “見る” 為に会場へ集まってきた方々に抽選券(枚数的には数十枚が限度?…それを希望者先着順で)を配布、漫画家さんご本人にその場で抽選してもらい、当選した数名に【当日ラッキー枠】としてサイン会参加権を与える、みたいな。
これならむしろ宣伝的に事前告知しても問題はないでしょう。
まあファン度の低い方に当たってしまう可能性もあるけど、全体数の中では非常に割合が低くなりますし、何よりイベントらしい催しになると思うんですけどね (^^)
好き勝手な事書かせていただきましたが、漫画家さんにとっては厳しいスケジュールの合間を縫ってファンの為に時間を捻出し、ファンにとっては自分の好きな漫画家さんへの想いの丈を胸に抱いて参加しようとするのがサイン会です…転売厨とか競争率とか色々なファクターによってレギュレーションの改善は行い続けなきゃいけないでしょうが、出来るだけ多くの人が納得しやすい所へ落ち着いて欲しいなって思います f(^^;
光陰矢のごとし・・・
どうもここ暫らくの忙しさがハンパなくて半ば以上ゾンビ化してる私です f(^^;
でも、このお知らせ↓でちょっと正気に戻れましたw
http://natalie.mu/comic/news/show/id/17735
20年って凄いですよね…光の速さなら、これだけの星々がその手に届くのですのだ (^^)
つ【 http://the-cosmos.org/cosmos-map/cosmos-map/20-ly.html 】
閑話休題、モチロンこの藤田先生の画集そのものも大いに魅力的ですが、加えて…
>全国10カ所を回るサイン会ツアー、原画展も同日よりスタートする
(`・ω・´) シャキーン うおぉぉおぅ? こ、これは…!?
以前に椎名先生が…
>そーいや、編集部が「今年は漫画家生活20周年ということで、お祝い企画をするかもです。藤田和日郎先生のついでに」と言ってくれました。
【 http://cnanews.asablo.jp/blog/2009/03/24/4201028 】
とか、
>だからサイン会は苦手なんですよ~(T_T)。まーライブやアドリブに強くなるというのが今年の課題なんで、がんばりますが。
【 http://cnanews.asablo.jp/blog/2009/04/17/4248779 】
とか、更に決定的な
>今年はまたサイン会をやるかもです。ただ、5時間も6時間もってのはワタシには無理だと思いますし、会場の数もあまり多いのはちょっと・・・・だからまあ、藤田先生や畑先生と同じサービスは望まないでいただけるとありがたいです。
【 http://cnanews.asablo.jp/blog/2009/04/07/4231817 】
とか仰ってましたが…或いは…ひょっとしたら…コレの事なんでしょうかね?ね?ね?w
恐らくは各地の原画展の中で開催されるであろう藤田先生のサイン会ツアー。
その中のどれか一つ(或いは幾つか)で、椎名先生もゲスト参加で “ついでに” サイン会される、そんな可能性が…高そう?
続報に期待したいところですね(モチロン、藤田先生のサイン会と言うだけでも胸がワクワクしますしね ^^)。
ともあれ、我が東海地方にも是非是非、この二柱が御光臨下さいますよう…嗚呼、かみさまお願い! (^^)
…でもなあ…仮に実現してもメチャンコ競争率高そうですけど… (^^;;;;;;;;
とりあえず藤田先生の全国10か所行脚の予定は、公式サイトによれば…
【札幌、旭川、郡山、東京、名古屋、大阪、金沢、広島、松山、福岡】
…だそうです(やった!名古屋ある!! さあ、後は椎名せ(ry…)
原画展の展示原稿は全てナマ原稿だそうで、それだけでも見に行く価値は有りそう!
この企画に椎名先生も合流して下さるならホントに嬉しいのですが、藤田先生単体の企画としても十二分に楽しめそうです (^^)
ちなみに「くわしいスケジュールや開催書店などは(中略)随時お知らせしていきます」とあったので、原画展&サイン会も書店内で催される?…とすれば、ある程度の規模の大きい書店さんかな?
などと、水を得た魚のごとく職場からの休憩カキコでした (^^)ノシ
うお? 久々に携帯から書き込んでみたら改行がユルユルだった (´・ω・`)
見難くてスイマセン orz
「気ままに絶チル!」さまの方で、この記事をピックアップして頂いた様でありがとうございます…つか、いやいや、お恥ずかしい f(^^;
ただ何しろアクセス数の多いサイトさんですし、リンクを辿って来られた方が誤解する事の無き様、念の為に「注釈」は加えておいた方が良いかなと思ったので、追加カキコ。
【※ 今拙文については、椎名先生のこれまでのブログ上での発言に、今回発表された藤田先生の原画展&サイン会ツアーとの“符合性”が見出せた事に対し、“私個人の希望的観測”もかなり加味した上での推測文面となってますので、その辺は御了解の程を m(_ _)m 】
まあ、そもそも椎名先生のサイン会が今回の藤田先生の企画とは異なる形で行われるとしても、藤田先生の全国行脚の価値は些かも揺るぎませんしねw
サンデー読者のとってそこに連載する先生方のサイン会に立ち会える機会ってのは、それこそ専ら次世代WHF位(稀に単体の書店さんで行われるケースもありますが)。
でも、それも開催地が変る事はまず無く(冬の4都市、夏の東京+α?)、そんな現状の中、藤田先生が故郷の旭川を始めとして全国各地でこういったイベントを催してくれるってのは、これまで機会を得難かった地方のファンにとっては本当に福音となるのでしょうね (^^)
もう4年も前になりますが、私が名古屋開催の次世代WHFでの藤田先生のサイン会に参加した時、余りにも熱い藤田先生とそのファンとの凄まじい熱気に圧倒され、感動のままに一日を過ごした事を思い出します。
あのパワフルな藤田先生が、北陸や四国と言うコレまで機会さへ無かった地域にも現われ、同じ体験を共有出来る…藤田ファンにとっての今企画の素晴らしさは、私なんかが改めて言うまでもないでしょうね (^^)
まあ、こんなヘビーな企画を受けてしまう藤田先生のポテンシャル自体、やはり並じゃないんですけどw
あと、携帯公式サイトからの転載になりますが、『藤田和日郎魂』について補記。
この本、完全初版限定出版だそうで増刷はしないそうです。
まあ、天下の小学館が看板作家の画業20周年を記念した出版です…相応の部数を刷るでしょうから、当面は入手困難なんて事にはならないだろうとは思いますけどね (^^)
さて、どうやら椎名先生大阪サイン会はハズレたらしいです、私 f(^^;
まあ残念ですけど、これも「縁」の内って事で仕方ないですよね。
またこの件については別口で書き込むとしまして…。
実は今日は休日を貰ってました…8月に休日出勤が重なった分の代休名目で無理目に差し込んでいた久々な年休w
元々は、椎名先生のサイン会が先着順かもしれなかった段階で一応申告してあったのですが(とは言え、直前の仕事の都合では全くどうなるのかは分からなかったのですが)、そちらが事前応募制に切り替わったても、そのまま予定を変えずにおきました。
昨日、帰宅後に届いていない当選通知に哀しみながらも食事・入浴等を済ませ、数時間の仮眠…早朝3時頃やおら起き出して身支度し、3時30分には闇の中へと我が身を投げ出す…そのほぼ1時間後、あら不思議、何故か名古屋の近鉄Pass’eビルの通用口脇に形成された列の中に私が居ましたよ?www
ええ、気がつけば相棒と共に藤田先生サイン会の整理券争奪戦に参加してました (^^;;;;
結果は…整理番号50をGET!
(元々50名枠を)直前に70名に増枠されていたとは言え、危なかったです。
既に藤田先生のサイン会は各地で開催されていたのでコアなファンのガス抜きはされているだろうし、あまり苛烈な争奪戦には成らないだろうと高を括っていたのですが、ちと甘かった…先頭組は前日から並んでいたとかで…藤田ファンは流石だwww
余裕ぶっこいて始発利用してたらアウトでした…6時前後には恐らく定員に達してましたし。
その6時頃からかな、店員さんにより列形成した人たちに対して「整理券の予約券(※)」配付が始まり、それも6時30分頃には終了。
(※ 要するに、先着順で整理券が確実に得られる様な配慮。既に列が定員に達するであろう事を見込んで、早目に列を散らして後続組に配付終了を告知して無用な混乱を避けたワケですね。アキバのゲーマーズと異なり、一般の方々に迷惑のかからない場所で列形成が可能だったからこそ出来たワザですが、並んだ側としては早目に列から解放されて助かりました ^^)
そんなワケで、椎名先生もそうですけど、藤田先生の人気も衰えるどころじゃないなあと実感した一日でした。
(ただ、列の中にちょっと?な集団も居て、私は物凄く“疑心暗鬼”になってるところなんですが…いや、ヒトを疑いたくは無いんですけどね…でも、何か他のファンの方々とは少し雰囲気の異なる若者組で…。 何よりマナーが悪い…列形成時に飲食したゴミをそのまま放置してさっさと姿を消してしまった。 正直、片付けようかとも思ったのだけど、放置された並々と汁の残ったカップ麺の容器を見て断念しました。 うしおや鳴海にーちゃんが、あの真っ直ぐな眼で“アナタ方”のその行為を見たら何て思うか、仮にも藤田先生のファンであるのならそこに想いを致して欲しいです。 しかも、合流してないツレの分まで主張して整理券受け取ってましたね? その券が本当に藤田ファンの手に渡る事を信じて良いですか? まあ、予約券配付の方式は事前告知されてませんでしたので店員さんも断る事は出来なかった様ですし、である以上、私も傍観してたのですけど…。 実際、他にも合流組分を受け取った方は居たようなんですが、その方たちは直ぐに合流出来て、まだ配布してる最中の店員さんまで直接お礼を言いに来てましたから実に好感を持てたんですけどね。 今回、整理券GETの喜びの裏で、どうにも心に引っ掛かった一齣でした。)
さて、9月23日の藤田和日郎先生の名古屋サイン会に行ってきました。
で、このスレで話題にし続けて来ましたし、一応結果報告だけでも。
・12時から始まり【25名+25名+20名】の3部に分けて開催、各部の間に休憩は入れましたが、何とその時には【整理券を持ってない人】も先生とお話&写真撮影もできると言うファンサービスっぷり…何なんでしょ、この方の底無しのバイタリティは? (^^;;;; その一般組との交流の後、ようやく少し休みを入れられてました。
・最終の人が済んだのが17時55分位…だけど、その後もまた整理券なしの方々との交流をされてました。 それが一段落してから、最後の挨拶をしてファンの皆さんから盛大な拍手と共に送られて行きましたので…休憩時間を除いても正味たっぷり6時間はファンサービスに徹しておられた事になります。 しかも、名古屋サイン会は前々日の広島、前日の京都に続く3連続サイン会の最終日、常人なら消耗し尽くしてる頃合いでしょうに…もう感動や感心を通り越して、畏怖の念さへ覚えました。
・会場は完全なオープンスペース! 誰でも見れるし前述の通り希望すれば各部の合間に藤田先生との交流もオールOK(ただ流石に整理券無しでのサインはNG)。 1フロアがまるまる主催書店さんだけの事はあって、通行の邪魔になった場合への注意くらいはありましたが、会場の一角はもうファンが集まり盛り上りまくった【交流サロン】へと化していました(最後には注意をしてた店員さんまでもが、次々と開陳される色紙の方に目が行きっぱなしで面白かったですw…あ、モチロンその頃合には、注意を受ける様な状況にならない様、みんなが気をつけていたからなんですけどね)。
・サインは他の地区同様、【真っ白な色紙】に希望キャラのリクエストを受ける形。 オーダーは、ポージング等の細かな要望にも可能な限り応えていました。 口頭でこれこれこんな場面をお願いしますと伝える人も居れば、コミックスを持ってきてこの場面・表情をお願いしますって言う人も居る…中でも私が鳥肌立ったのは、地下への扉を開いた瞬間のうしおの場面で、「全てはここから」と添えられた一文と共に神々しいまでの色紙に仕上がってました。 あと歌うパンタローネ様とかも素敵だったw
・基本、どんなキャラもオーダーも受けて立つ!(ただ、お一人自画像を頼まれた時は、「え、本当にそれでいいの? 俺、納得できないけどなあ(苦笑)」とw 流石にサービスで とら を描き添えてましたね。) 時に間違ったりして描き損じとなっても、惜し気もなく色紙チェンジして描き直し。 そんな描き直しが結構多かったお陰で、第2部で用意してた色紙が尽きかけていたらしく、スタッフが急いで色紙を買いに走る一幕も。
・ただ、恐らく私の相棒のリクエストの某キャラだけは描けなかったらしい…一回チャレンジするも 「やっぱり駄目だ、目が描けない!」 だったそうで。 で、キャラ・チェンジと成りましたが、藤田先生、申し訳なく思われたのか相当に気合いを入れて下さった様で、当人は結果オーライとメチャンコご満悦でした f(^^;
・サイン会会場は【色紙ご披露&撮影大会】の場にw この辺、先の椎名先生の大阪サイン会と全く似た様な雰囲気でした (^^) 珍しいキャラ、思いがけないポージングとかが出る度に、ざわめく観衆…凄い雰囲気でしたよ。
・個人的に藤田先生とお話しした内容…
(1)月光が満月を苦手とする設定については、これから何か描かれるのでしょうか…って聞いたところ、先生すかさず人差し指を口に当てて(しーっ!)w その仕草が可愛いやらカッコイイやら (^^) あの設定は大事な部分で、『月光条例』はいずれはそこに向かって話しが展開される事になるのだとか…なので、ひょっとして “あの物語” が関わってくるんですかと聞いたら、それには直接答えず、笑顔で「楽しみに待っていてください」とw
(2)シンデレラは近く再登場するのだとか…「あのキャラ勿体ないもんね。でも、もう月打から解放されたから普通の顔なんだけどね、どうしようねw」だって(←私が月打ver.のシンデレラにベタ惚れだって話しをしたので、それに対して ^^)
(3)シンデレラ編や赤ずきん編みたいに、キャラが良い笑顔で終われる物語は読んでる方も幸せになれますって言ったら、藤田先生ご自身がこれまた良い笑顔で「うん、そうだね! ^^」
・これは別の方から聞いたけど、その赤ずきんも再登場させるおつもりらしい…このゲストキャラ2人は、『月光条例』の中でも人気キャラですし、先生も思い入れが有りそうです。
他にも他のファンの方との交流で見てて面白い事はいっぱいあったんですが、まあこの辺で (^^)
あ、私が描いてもらったキャラは…当面、内緒にしときます(でも、何だかバレバレな気もしますがw)
試験に出る超能力(7)
さぷりめんと:宇津美さん、恐るべし。「耳なし芳一」をそらんじることができるんですねえ。どうせなら、「四谷怪談」もやっちゃれ・・・あ、それは宇津美さんに崇りがくるか・・・というか、そうゆう「やっちゃったらヤバイ怪談」を聞かせた呪いで負傷したとか?また「さぷりめんと」に登場させて下さい、椎名先生!
それにしても、なんで皆本は朧さんにこんなひどい仕打ちをするんでしょう。見合い騒動の時の仕返しですか?
本編:かわいそうな葵たん。確かにこれは罰ゲームです。友人を「近松物語」に誘ってドン引きされた私にはこれ以上えらそうなことは言えないのでここでストップ(溝口監督「近松物語」は名作なんですが若い女性を連れていくタイプの映画じゃあありません、と後で認識した)。
ところで、ラスト2ページでの賢木の格好は中の人つながりなんですか?私にはよく分かりませーん。
いろいろ誤解を招きそうなタイトルですが…
同病のSFファンの友人にさぷりめんと笹目編を解説したのですが、
「だいたい娯楽作品書いてるクセに、源氏物語や谷崎潤一郎やマックスウェルの悪魔引用しててどうする。読解するための教養のレベルを下げないと読者(本を金出して買う人)の数が増えないだろう。そんな高い教養のネタ振ったら、ついてくる読者減るよ」
ということで、意見が一致しました。
で前回のブラウン運動にせよ、マックスウェルの悪魔やらラプラスの魔の理系ネタと谷崎文学などの文系ネタの両方分かってないとオチが見えないし(さらに分かったからと言って面白がるかはもっと疑問)
で、今回ですが、日本近未来科学博物館のロボットですが、
名前がHOMDAのアシモフMk-IIって、ホンダのASIMO知ってないといけないし、そのASIMOがSF作家のアシモフを意識してのものだってことも、読者に求められるわけです。
さらに、そのロボットのせりふ
「君と私の メモリーチップを 交換しないか?」
って、浦沢直樹の『PLUTO』に出てくる、殺人を犯したロボット・ブラウ1589がロボット刑事・ゲジヒトに交換条件を提示した時のせりふです。
そのブラウ1589のエピソードだって『羊たちの沈黙』が元ネタです。
それをふまえないと、このせりふで笑えないわけです。来館客もわかってるようですね。でも
少年サンデーの読者に何を期待している?
だから、タイトルの言葉になるのですが。
でも、じゃ、こういうくすぐりがなければ椎名高志を読み続ける気になるか、というと、読まないだろうなぁ(笑)
男女間の機微については、もうボンクラの極みとでも言えるヘタレっぷりを御披露してくれら皆本w
何ていうか、女性目線による男のショーモナイ部分(=ガキっぽさ)が描ける(しかも嫌味っぽさが無く)、そんな椎名先生って素直に凄いなあと思えます (^^;;;;
今回に限らず、『極楽』でも度々そんな場面はありましたけど、特に「遊びの時間は終わらない!!」編のオチ…“ドン引きする美神さん&オキヌちゃん”なんてその究極ですよねw
ですが、今回描かれた皆本のガキっぽさって、実は椎名先生そのままだったりして…あらあらまぁまぁ (*^ω^*)
つ【http://www.ne.jp/asahi/cna100/store/news/060428/060428.htm】
…「ま、それもカワイイけど。」www
>読解するための教養のレベルを下げないと読者(本を金出して買う人)の数が増えないだろう。
えっと…サンデーの某看板人気作品を引き合いに出して、パロディを通した比較考察とかしてみたい誘惑に強く駆られたのですが… f(^^;
別に先方を貶めるとか、否定するとかの意図はモチロン無く、パロディネタの取捨と作中でのテクニカルな使用方法からの比較として…でも、変に誤解を受けたら荒れそうなんで、やっぱ止めとこうと夕暮れ時に独りごちる私でした、はい (^^;;;;
でも、一つだけ敢えて言えば、私も椎名先生のこの作風が大好きだし、作品を読む上での大きな楽しみだったりしますね。
もっとこう、遠い未来の遥かなる夢にも思いを馳せる施設だっていいじゃん(笑)。
皆本の面白さはもう繰り返すまでもないとして、今回いちばん印象に残ったのは薫の成績でした。80点オーバーなんて、紫穂にもそんなに遜色ないじゃん!勉強は苦手そうな子だけど、すごく頑張ったんだなあ、とちょっぴり感激してしまいました。そして、それだけの頑張りを薫から引き出すことのできる皆本はやはり本当に信頼されているんですね。
葵は………いや、「そんな皆本がいい」っていうのは、葵本人の意思だからなあ(笑)。半分くらいは自業自得なんじゃないだろうか(笑)。
「黒スカートになら淡色系のパンツの方がチラリズムの効果が上がるのではないか?」という私見はさておき、このパンモロはアニメの時にどうするんだろうと思ってしまいましたw なので、DVD第7巻をレンタルしてきました。
観た結果、「アニメスタッフこだわりの加筆・修正」を実感いたしましたw この巻には23th・24thの澪回が収録されていて、そこにパンツがいっぱい加筆されていましたw あと澪の入浴シーンも少し修正が…☆
こういう点をもっと宣伝に活用すればいいのに…と思ったのですが、そうするとDVDのキャッチコピーが「パンツ解禁!!」になってしまい、テレ東さんに睨まれてしまうのですね…(汗)。ムズカシイところです(苦笑)。
個人的には、パンツが補完されてようやくアニメ版が完全体になった感覚です。やっぱり椎名作品にパンチラは欠かせませんからね!w BOXが出たら本当に買います。買わせて頂きます☆
そんなパンツ談義はともかくw、無事に中間テストが終わりましたね☆
終わってみれば順当な結果で、でもとても納得のいく結果で流石でした。葵の平均96,2点って凄いです。全教科通じて1・2問しか間違えていないという事ですから。デートは残念でしたがw、こういう積み重ねで親密度を深めていくものとして、葵にはこれを糧としてもらいたい所存ですw
皆本は、葵に対して悪い意味で遠慮が無かったですねw でも、こんなにハシャぐ皆本って『絶チル』史上初ではないでしょうか? 新鮮でした。
今回のヒット☆コマ:P.6 一コマ目の薫
とにかく可愛いです☆
それから、葵vs薫・紫穂の攻防、とても面白いです☆
あと、カズラちゃんがどんどん可愛くなっているような気がします。
水着だと逆に前かがみにはならないよね、カガリ君?w
さぷりめんと(68)
宇津美さん、意外と頑固…w
自身のスタイルと超能力を同時に認めさせる事が出来て、一石二鳥の方法ですねw
朧さん、意外と意固地…w
朧さんのお見合いはちょっと見てみたいと思いました。あれ? むしろプライベートが見たいのカナ? 朧さんもちょっと可愛くなってきていますねぇ。
あ、第17巻のおまけでは槍手さんの半生を見たいです(手遅れカナ?)。いったいいつスタンド能力に目覚めたのか!?w
P.S. 今週は『アナザーセンス』を楽しもうと思います。
http://www.z-child.com/news/another.html
こうして特設ページが組まれると、俄然“読んでみたい欲”が刺激されます…!
「画面メモ」を活用すれば余計な通信料はかからないですよね…?
いえ、そんな大それたものではないのですが、僕の見解を述べさせてもらいますね。
おそらく椎名先生にとっては「高い教養のネタ」という認識は無いんだと思います。「無自覚でタチが悪い」と言われてしまえばそれまでですけど、先生はただこれまでに巡り合ってきた物語を、自身の漫画の中でちょっと引用しているだけではないかと…。万人ウケを狙って無難なネタにすると得てしてつまらないモノになりがちなので、それだったら自分が面白いと思うネタを盛り込もうとしているだけではないかと…。勿論、確証はありませんが…。
それから、椎名先生は“漫画家”ですので、一応、元ネタが解らなくても楽しめる構図になっていると主張したいです。僕自身、源氏物語も谷崎潤一郎も読んでいませんが、『笹目編(細雪編)』は楽しめました。元ネタの本を読めばもっと楽しめるのかも知れませんが、現在はもうひとつ興味が向きませんです。鼎さんのおっしゃる「分かったからと言って面白がるかはもっと疑問」も、なんとなく解りますし…。
ただ、今回のアシモフに関して言いますと「問題なし」と言いたいです。なぜなら、ここは葵視点でも楽しめるからですっ! 「メモリーチップ」を言われた時の葵の“置いてけぼり感”こそが、本来の読者の共感ポイントではないでしょうか? まぁ実際に僕が置いてけぼり感を味わったので解った事なのですが…w 僕はこれらのシーンでASIMOと、「メモリーチップ」について以前に先生が触れていたなぁ…くらいの認識しかありませんでした。でも楽しめる構図になっていると思いますです。
以上、個人的な見解を述べさせて頂きましたが、えー…、お手柔らかにお願いしますw
「本来の」と言いましたが、物事の楽しみ方はひとつじゃありませんし。僕的には、こうして鼎さんや他の方が元ネタを解析していくのも楽しみのひとつになっています☆ なにかもう、鼎さんという読者がいる事が『絶チル』という作品の持つ“運”なのではないかとさえ思ってしまいます。いわゆるひとつの“巡り合せ”ですかねぇ…。
ちなみに、これらの見解は鼎さんのレスを見てすぐに思い浮かんだものではなく、今日一日(仕事中に)考えて練り上げたものと申し添えておきます。
あれまだ?新しい感想はまだなの!?
普通の人々だよ、アンケートに哀愁が漂うと書いたアノ普通の方々が帰ってきたよう。
全く哀愁う漂ってねーー 〓〓壮大なる弱い者いじめが始まる!!〓〓 きっとビッグ(死語)になって戻ってきたんだぜ!たのしみ・だ・ぜ!
どっちが弱いか知らんけど、いじめる側は相手が弱いと思っていじめてるんだ。そうじゃなきゃ勇気ある行為=勇者じゃん。
もしくはドレミの小竹かカレイドスターのレイラさん・カロスの方か?かエヴァに乗るシンジ君みたいなのか、もしれないが希少な例なので普通ありえないな!
それとは関係なしにモブキャラ、背景人物というのですか?が、最近印象に残っているというか、出てくるというか、顔がついてるというか…
…うん嬉しいというか、ちょい驚きというか、椎名先生サイン会で困らないのかなというか、
名前のない顔を欲しがる人もいるんだなーて、かなり前の会場で思ったりもしたようなしてないような。
中間テストの時や着替えの女の子あたりの事を言ってます。
げへげへへ、ぼーず四輪ドリフトって知ってるが、くらいの(オレの中で)伝説のチョイ役が現れますように!
やっぱ作風が違うから気にならないように(私が)!
でも考えたらコナンのあの方とか、コイツ以前も出とったかァ!!!な伏線には群衆にいそうな気がする。
命医のリアル顔の新たな2人の医者と、助手などの新キャラ、他の話にも出たりするかなぁ
絶対可憐チルドレン イベント
ご無沙汰しております。
いよいよ次の日曜日は絶対可憐チルドレン・アニメ関連のフィナーレ・イベント(?)と思われるイベントですね。
このイベントの最後に、2期発表なんかあったりしたら良いなと思いつつも
1年で16巻分までやっちゃったから もう暫く先の話かな・・・とか(苦笑)。
こちらの掲示板に書き込んでいらっしゃる皆様は参加なさるんでしょうか?
オフ会の計画なんてあったりするんでしょーかw
P.T.さん、お久しぶりです☆
とりあえず僕は行けません。行きません。仕事があるのと、上手く盛り上がれないので…(汗)。
なので、椎名先生を始め、参加される方のレポートを楽しみにしております☆
しかし…、各声優さんのブログなどで「リハーサル」とか聞かないのが不安ですね…。
「トークライブ」という事は、歌は少なめなのでしょうか…??
椎名先生がタキシード着て女性客にダイブしないか心配です……ww
ワガママですけど、なんとかDVDを発売して頂いて、『UNLIMITED∞』を歌っている模様を観たいです…!
なにはともあれ、参加される皆様、楽しんできてください☆
あ、どーもお久しぶりです (^^)
私も残念ながら不参加です。
6月中の予定が見通せなかったので、そもそもイベントへの応募自体を見合わせましたもんで。
結果的には当日は休みになったし、椎名先生もお越しになると知って、少なからず残念に思ってますが… f(^^;
まあ、参加された方々からの報告を楽しみに待っております。
イベント内で何か吉報があれば嬉しいなあw
>椎名先生がタキシード着て女性客にダイブしないか心配です……ww
ジョニー・B・グッドを歌いながらですね、わかりますwww
書き込みできないな・・・
何度やっても上手く書き込めない!
pecey様るかるか様書き込み有難うございます。
今日イベント参加の方楽しんで来てください!レポ待ってます!
「気ままに絶チル!」さん【http://anime.blog.shinobi.jp/】が、現地のレポートを写真入でUPして下さってますね (^^)
椎名先生らしき方も目撃された様で…嗚呼、羨ましいw
「絶チル にっき!」さん【http://ameblo.jp/babel-pandra/】も既に会場内に入られたとの報が…わぁ、普通の人々からもお祝いの花が届いてるんですかwww
こういう臨場感はその場に参加される方ならではですもんね。
他の方々の報告も期待してます (^^)
「気ままに絶チル!」さんのURLは下のHN部分にも貼っておきます。
チラホラ見られる情報によると、peceyさんがご指摘なさったように
歌は無かったみたいですね。
ただ!!椎名先生と握手!!!があったみたい!!(ソース「絶チルにっき!」さま)うぎゃーーー行きたかったよおぉぉおーーー(><)
女性会場では握手なさったのに
男性会場では握手無しだったようですね。
代わりに DATTE!大本命!が歌われたみたい?
「そりゃそうか」と思いつつも、さすが椎名先生www
でもこれって 案外シャイと思われる先生からしたら
会場イッパイの女性客にタキシードでダイブ!に匹敵しますよねw
しかもBGMは自身の作品の曲・・・すげー!!
握手会があったわけではなかったようです・・・申し訳ありません!!
自分でネット上にブログでも作れば良かった・・・ごめんなさい!!
しかも 自分で書き込み消せなくて・・・恥ずかしい(><)
幾つか詳しいレポが上がってきていますね。
るかるかさんがご紹介下さった「絶チル にっき!」さん【http://ameblo.jp/babel-pandra/】には超絶詳しい女性会場のレポが!!読み応えありました!!
有難うございます!!
取り敢えず、絶チル関係の有名ブログさんでは、先のお二方の他にも
陽光一閃さん【http://youkouissen.blog32.fc2.com/】
絶対可憐百貨店さん【http://zettai100store.sakura.ne.jp/】
でも記事がUPされてますね…皆さん結構行ってるんだなー f(^^;
他のブログでもかなり細かく報告されてる方々がみえますが、その一つ一つを拾うのはちと骨が折れるので、まあRSSチェッカー利用と言う事でw
参加組の皆さん、お疲れ様でした&レポートありがとうございます m(_ _)m
椎名先生のブログにも報告がアップされてました。
絶チルライブお疲れ様でした(^^)/~~~
http://cnanews.asablo.jp/blog/2009/06/08/4352997
行けないな〜
西の果てに住んでると、都内のイベントなんて2年前からでも計画してないと、旅費が……(泣)
とても多くのレポートが上がっていて、どれも楽しく拝見させて頂きました☆
いやもう、本当に楽しそうで楽しそうで、読んでいるこっちまでニヤニヤしてしまうほど素敵な内容でした☆
いろんなレポートを読んで、僕はなんだか「バベルvsパンドラのカラオケ回をマンガ・アニメ両方で見たい!」とか思いました。動機は「もっと歌声が聴きたい」ですw
個人的リクエストは、薫が『GHOST SWEEPER』で、賢木が『ハクション大魔王のうた』です。谷山さんのクシャミ格好良さそうww あと、中村さんの「絶不調」の真偽もちょっと気になりました。皆本が音痴でも面白そうではあるのですが…w
椎名先生も、活力を貰えたようで何よりです☆
普段、アンケートや売り上げなどの数字ばかり聞かされていそうなので、こういう生の反応は貴重なのだと思いました。なので、また何かイベントやってください。こんなに誰も損をしない出来事なのですから☆
そして漫画家生活20周年おめでとうございます☆
(少しお疲れなのかも知れませんが)先生がどう思っていようと、僕は「先生の漫画は面白いです!!」と何度でも伝えますよ☆
参加された皆様、お疲れ様でした & レポートありがとうございました☆
戸松画伯の桃太郎もありw、もうしばらくイベントの余韻に浸れそうですね☆
試験に出る超能力(6)
サプリメント。今回で本当に完結・・・ですよね?次回より第2部突入とか?にしても将来が不安な11歳。
「君たちの艦では僕らには勝てない」
次に「カタストロフィー号」が出て来てバベルと交戦したら兵部に言ってほしいセリフです。
しかし、パンドラは核も持ってるんですね。色々な意味でおっとろしい・・・。
なんだか宇宙戦艦ヤ○トですねえ。これが兵部の言ってた「罠」だったのか、上手いねえ、椎名先生は。
でも、改装した大型客船と潜水艦を同時に浮遊させ、ワープ(笑い)させようと思ったら数十人のレベル6サイコキノとテレポーターが必要になるんでしょう?あるいは、パンドラ独自のブースト装置開発のたまものでしょうか。
それにしても、かわいそうですねえ、カガリ君。これから彼の二つ名は「前かがみ」になっちゃうのかなあ。
ブラウン運動は分子のランダム運動のこと。その一つ一つの分子のランダム運動を確率操作によってすべて同一方向に向かれれば、物体を飛ばすことはできる。サイコキノだけじゃなく、別の能力でのブラウン運動の制御も船を飛ばす動力に含まれる、じゃないかな?
「極楽」でラプラスのダイスやらラプラスの悪魔やら出してたと思ったら、今度はマックスウェルの悪魔ですか、椎名先生。相変わらずそういうちょっとしたウンチクが大好きなんだなあ(笑)。
兵部がどうやってウツミの憑いた本を手に入れたのか(たぶん、もとはバベルが厳重に保管していたんだろうし)、というあたりの話も見たかったのですが、それはまたの機会になりそうですね。あ、さぷりで展開してもらえると嬉しいです、先生♪
さぷりめんと(67)
幸生くんの能力「視覚情報加工」を見て、『HUNTER×HUNTER』のヒソカの「薄っぺらな嘘(ドッキリテクスチャー)」を思い出しました。決定打にはならないものの、サポート能力としてとても面白い能力だと思っています。「だからこそ騙しがいがある」をモットーに今後の活躍を期待しています。幸生くんなら使いこなせるハズw
そして雪乃ちゃん…(汗)。前の回を読み返してみたら「踏み台」は一致しているんですね…(汗)。こうなってしまうと、もうナオミちゃんの反撃に期待したくなります。「ワイルド・キャット」は伊達じゃありませんからネw
あと、アオリ文を見て、ひょっとしたら先生と新担当さん(お名前保留です)の間にせめぎ合いがあったのかもと思いました。
末摘の乱(笑):http://www.ne.jp/asahi/cna100/store/news/060707/060707.htm
:http://www.ne.jp/asahi/cna100/store/news/070126/070126.htm
もはや、新担当さんが一番『絶チル』を楽しんでいるように思いますw
今回のトビラのアオリ、すごく素敵でした☆
これからもよろしくお願いしますっ☆
本編は、色々と予想を超える内容でした。
薫が自力で帰るとは考えてなかったです…。兵部は薫に対して良い意味で遠慮がないですネ。確かに皆本とは違うスタンスです。
そして、飛ぶカタストロフィ号…!! 「アジトが船」という事で納得していた薫(および読者)にとって「船が飛ぶ」という発想は微塵もなかったと思われます…。おそるべし兵部(および椎名先生)…!! これなら不二子ちゃんや皆本に追跡される事はなさそうです。
あと個人的に、中間テストのエピソードで「大西洋」という単語が出てきた事が妙にオモシロかったですw
薫は無意識に宇津美さんを救ったのでしょうか…? 「女王」の資質、とどまるところを知りませんね。
それから、もし宇津美さんが不二子ちゃんに会ったら、その変化の無さに困惑してしまいそうですw でも必ず、笑顔で「変わってないなキミは…」と言いそうで、とても微笑ましく思いました。あ、なんだか兵部へのグチで意気投合しそうですw あるか判りませんけれど、再会を楽しみにしています☆
カガリ君が好きなだけ前かがみになると横島みたいになったりして…w それはないカナ?w しかし女の子はすぐみんなに相談しますネ…。男からすると、その筒抜け感がなかなか恥ずかしいのですが…(汗)。仕方ない事なのでしょうか??
それと、そろそろ“タバコのお姉さん”の素性が知りたくなってきました。「キャラ多い漫画家」の椎名先生、よろしくお願いしますw
次回でエピソード完結っぽいですね。
「皆本貸し切り権」は誰の手に…!?? 僕的には、3人とも同じ点数を取ると予想しておきます。
蛇足: 薫×澪 ・・・ 澪×薫 ・・・
考えちゃダメ考えちゃダメ………。
>その一つ一つの分子のランダム運動を確率操作によってすべて同一方向に向かれれば、物体を飛ばすことはできる。
おw…そのアイディア、『ドジ田ドジ郎の幸運』(by 藤子F先生)を思い出しましたよ (^^)
それにしても、正直言って空飛ぶ幽霊船…じゃなかった、豪華客船は想定の斜め遥か上空でしたwww
ですがまあ、常に空を飛んでるってワケでもないでしょうし、ここはエスパー集団による力の集積の凄さを描いたってのも大きなポイントかもしれませんね。
でもって、ノリノリな真木艦長がカッコ良すぎw…状況的にはヤマトかハーロックかって感じですけど、ちゃっかりタイフーン級も一緒に空飛んでましたし、ここは敢えて潜水艦繋がりで私の脳内ではこんな歌(↓)が流れまくりでした (^^)
つ【http://www.nicozon.net/watch/sm5815201】(イントロのカッコ良さがハンパない田中公平さんのネ申曲! 尚、時間帯によっては再生までに大分時間が掛かりますw)
さて、本編感想ですが…今回ほど感想を書き難い回もないなあ…と。
感想の端緒とすべき作品内に施された「糸口」が余りにも多過ぎて、私の低レベルな脳内CPUの処理じゃあ何処から入っても纏まり切らず、字数もハンパ無くなってしまう…。
兵部の事、宇津美さんやウツミさんの事、超能部隊の事、皆本の事、パンドラのメンバーの事、扉画から派生する話しもそうだし、今回提示された兵部の狙い(情報撹乱)の事 etc.etc.…さぷりを含むコメディー部分へのツッコミを除外してさへも、とてもじゃないけど書きたくても書き切れないです orz
そんなワケで取り敢えず1点のみ抽出して、マジモードな追記レスします(↓)w
今話で私にとって印象的だったモノの一つに、薫と澪とのやり取りがありました。
元々、澪はある意味恵まれた立場であったチルドレン(殊にその中心たる薫)とは対照的な存在として設定され、登場しています。
この当初の設定において、澪自体がパンドラとバベルと言う両極に分けて置かれた“薫の鏡像”と言えます。
更に。
澪はチルドレンの3人と面識がありますが、紫穂&葵とは今のところ未だ深く友誼を温めてるワケではありません。
一方で薫との仲は、関係するエピソードを重ねる毎にその絆が強くなっている印象でしたが…それが今話に至っては、遂に(あのツンデレなw)澪から薫への友情が口に出され、薫もまたその想いに応えています(互いに所属する立場の違いがある為、今はこれが精一杯ですが)。
薫にとって、パンドラに居る澪は、バベル側に居る紫穂&葵とはシンメトリーな “もう一つの絆” …言わば、パンドラ側に居る紫穂&葵の鏡像とも言えるかもしれません。
そして更に。
今回の薫の行動は澪にとっては「裏切り」だったワケですが、このシーン自体が『絶チル』と言う作品内でもう一つのシンメトリーを成している、私はそう思いました。
今回の薫は、バベルのエスパーとしてパンドラへの同調を結局拒否しました(但し、パンドラのエスパーたちを敵と認識したワケでないのは何気に肝要w)…言わば、澪ではなくバベルを選んだ(そんな中で澪をバベルに誘ったのは、中々象徴的なシーンに感じました)。
で、このシーン、以前に描かれたもう一つのシーンとも鏡像になってます。
同じく其処には澪が共に居る…そして、薫がバベル(と言うよりもノーマル側?)を「裏切」って澪を助ける事を選んでしまったであろうあのシーン…「ファントム・メナス」編のあの1シーンです(第15巻:p.53)。
この2つのシーンの間に横たわる時間が、あとどれだけあるのかは未だ判りません。
が、何年間の後に薫が選んだ選択肢、そこにはやはり澪が居た。
…澪の存在感が思ってた以上に、『絶チル』の中で大きくなってきているな、そう思えます。
『絶チル』って往々にしてこういった複層的・重層的な関係構造が作品内に提示されてますが、それが出来るのも基幹をなす設定が確固たるものだからでしょうね。
いや、それ以上に椎名先生が創作作家として円熟の極みに達しつつあるって事なのかもしれませんが (^^)
ともあれ、ゲストキャラの括りを越えて段々と存在感を主張してきた感のある澪…今回、彼女の手の中に残された薫のヘアバンドが、今後の薫との友情絡みで何かの小道具として活用されるかな…そんな期待をしています (^^)
だけどまあ、今回最大の小道具となったのは澪のシマパ…あ、ちょっとまって、まだ書いてる途ty………