『絶対可憐チルドレン』を大いに盛り上げてくれた可憐Girl'sが、3月14日(土)のライブをもって無事任務完了となりました。
『Over The Future』、『MY WINGS』のアニメ主題歌は、寸分違わず作品の世界観にマッチしていて、何度聴いても感動を覚えてしまう、まさに不朽の名曲だと思います。
僕にとって、可憐Girl'sとは“無限の可能性の象徴”です。
初めて『Over The Future』のPVを観た時「小学生ってこんなに凄いんだ!?!?」と衝撃を受けて、「あぁ、このコたちは本当に、なんにでもなれるし、どこにだって行けるなぁ」としみじみ思いました。およそ半年後の『MY WINGS』では、ぐっと大人っぽくなり、その魅力にさらなる磨きがかかっていました。そして『Fly To The Future』のジャケットでは「絶対可憐」以外の何ものでもない姿を見せてくれました…! 勿論、楽曲の方も可憐でした♪
絶チルキャラについて!
僕自身は全てのキャラが好きです特にザ・チルドレンの3人ですね!薫のツンとした感じでも本当は一番頼りになるリーダー。そして葵の関西弁で眼鏡っ娘。最後におとなしそうだけど裏表が激しくでもどこか恨めない紫穂。この3人だからこそ成り立ってると思います
ちなみにですが中学生の格好も大好きです。どういう展開が待っているのか楽しみです
あっ・・・ちなみに 京介も好きです。皆さんはどう思いますか?カッコいいですよね?
でももちろんザ・チルドレンは可愛いですよね。癒されました。
第50話「一意奮闘!オーバー・ザ・フューチャー」
小学生編のクライマックスが終了しました…!
とりあえず、僕の結論は変わりません。内容的には「119点」です。
やはり「ここにいていい」があるのとないのとでは段違いです。
猪爪さんや川口監督の意図やメッセージは解ります。ですが、シリーズ初期に取り返しのつかない失敗をしてしまった感は否めません。何故「君は、ここにいていいんだ」をカットしてしまったのか…。今回の事で僕は「原作付きアニメの場合、何が伏線になるか判らないので、原作から引く事は決してせずに、局所的に足す事だけを考えるべき」という思いを強くしました。
ただ…、今回のケースはやや特殊なんですよね…。
http://cnanews.asablo.jp/blog/2008/05/21/3531664
むしろ原作の方が後発の印象を受けます…。なので「原作と違う」という批判は少々お門違いになってしまうんですよね…。それでも「君は、ここにいていいんだ」をカットした理由にはならないのですが…。
そんな事をぐるぐるぐるぐる考えて、ようやくアニメ版を受け入れる事ができるようになりました。ひとつの重要なパーツが欠けていても、他の重要なパーツは揃っている訳ですもんね。ユーリちゃんの組み込み方や、チルドレンに執着を持つようになった経緯は本当に素晴らしかったです。
…ですが、それでも、僕は「119点」だと言い張りたいです。もう完全につまらない意地なのですけれど、ここは引けません。
でも、前編の時よりずっとポジティブな意味合いになっていますので、スタッフの皆様には楽観も悲観もなく受け止めて頂けたらと思っております。
その他には、真木さんがきちんと描写されていて、とても嬉しかったです。
次回はいよいよ最終回…!!
予告から内容を想像できない所がニクいです。
なので、ニュートラルな気持ちで観させて頂きますっ☆
思えば長かった様な、短かった様な1年だったなぁ…(遠い目)
第49話&50話は、原作における <暫定最終回> エピソードだけに(落とし方のアレンジこそ違え)このアニメ版も 「良い最終回でした」 と言える様な綺麗な纏め方でした。
但し、原作の方は “その後” が続く前提であるのに対し、アニメ版の方はもう物語を “締め”に掛からねばならない分、より明確な決着の仕方が取られてますね。
ラストの大人に戻った皆本と兵部の対峙。
アニメ版におけるこのシーンの中で、兵部は漸く救われたのだ、と解釈する事も出来そうです(この際、敢えて2期の有無は考慮には入れません ^^)。
皆本に対して手を挙げ、攻撃するかの様な姿勢をとった兵部…これは未来シーンにおける「破壊の女王」の “それ” と合わせ鏡です。
兵部は、恐らくは女王と同じく自ら撃たれ様とさへしていたのかもしれません。
それに対して、皆本は(女王に対してそうしてしまったのとは異なり)エスパー・ハンターの銃口を向けるのではなく、逆にそれを兵部に差し出そうとする。
バッドエンドが変え難い理由の一つに、兵部のノーマルへの拘りが有るとするのなら、逆に未来への選択肢は兵部も持っているのだとも言えます…だから、彼にその選択肢を委ねたかの様な皆本の行動は、その時に何か未来への軌道が変わった瞬間…その様に考える事さへ出来るのではないか、そう思いました。
そして、極め付けが皆本の「僕とこの子たちが作る未来を見届けてもらわなきゃ困る」と言うセリフ。
皆本は言外に兵部へ「生きろ」と諭す…かつて自らの上官にその「生」を否定された兵部、そしてそれに依って過去の頚木から動けなくなっている兵部にとって、それは本当に欲していた言葉だったのでないでしょうか。
実はこのセリフ、peaceyさんが御指摘されている 「君は、ここにいていいんだ」 と同義なのじゃないのかな、私はそんな風にさへ思ってます。
『絶チル』は、皆本とチルドレンとの物語ですけど、同時に皆本と兵部の物語でもある…元より、皆本のシャドウとしてデザインされた兵部故に、彼が皆本に救われる流れもまた、この物語を閉じる為の大きなファクターなのかもしれないな…今回の話しを見てシミジミ思いました。
モチロン、これは私なりの解釈でしかないのですけど、私自身はこういった見方が出来ましたからこのアニメ版がこのまま終結しても全く問題ないワケでして…ただ、二期が有れば、それはそれでこのままの延長上の話として受け容れられますけどね…つか是非に! f(^^;
さて、いよいよ次回・最終回!
1年の長期間に渡って紡がれた物語が、どうフィナーレを迎えるのか…ワクワクしながら毎日の仕事に耐えております (^^)
その時、その瞬間まで…あと3日!!!
子供・皆本が大人・薫(天使ver.)に抱きしめられるカット…アニメ版・キャリー編では描かれなかった “あの” 美しいシーンが、まさかココで補完されるとは思いませんでした。
原作のキャリーの役ドコロが、アニメでは薫に置き換わっている…これも興味深い箇所でしたね (^^)
今回のアニメでやっと「殺す」という単語が出てきてくれました…。
禁止ワードだと思っていたのでうれしいです^^
血も駄目と、子供向けなので、兵部のこのセリフをノーカットしてくれたのはとても勇気がある行動なのでは。
川口監督に、敬礼ーっ。(^^ゞ
『絶チル』 第16巻!!
情報カテで立てた前スレ(↓)が大分と長くなってしまいましたので、別立てで感想入れさせて頂きます。
http://fukaz55.main.jp/zettai/bbs/news/20090311_023706.htm
…の前に、前スレで取り上げた澪の苗字問題についてですが、椎名先生から3月20日付けで訂正【 http://cnanews.asablo.jp/blog/2009/03/20/4191600 】と、それを受けて 鼎さん と 柴田さん が関係レスを入れておいて下さいましたので、この場でお礼を… m(_ _)m
いえ、何か話しを振った方が放置状態にしてちゃ拙いですもんね… f(^^;
まあ、人の名前を間違うのって良くある事…ですよね?…私も仕事関係でかなりの頻度で先方の名前間違っちゃいますし (^^) (←それは笑い事じゃありません
あぅ…ま、何です、椎名先生もあんましお気になさらぬ方が宜しいかと…はい (^^;;;;
尚、苗字問題について先駆けて取上げられてたのは、次の3サイト様の様ですので、詳細はそちらの当該エントリにて御確認下さい。
絶チルにっき!さん【 http://ameblo.jp/babel-pandra/entry-10226620652.html 】
陽光一閃さん【 http://youkouissen.blog32.fc2.com/entry/309/ 】
気ままに絶チル!さん【 http://anime.blog.shinobi.jp/Entry/298/ 】
又、事の発端となった特典ブロマイド付きの第16巻ですけど、どうも昨日の時点で既にマグマニさまの通販サイトからは消えていた様子…ほぼ完売って事かな、これは?
店頭在庫の有無は不明ですし、特典付きの通販サイトへの再入荷があるかどうかも分かりませんが…気になる方はお店の方へ直接お尋ね下さい。
えっと…取り敢えず…御買い上げありがとうございました(←オマイが言うな;;;;
ざっと読み通した感じ、加筆等は特に見受けられなかった気がします。
ベタの塗り忘れとか部分的な修正は若干箇所ありましたが、内容や解釈に及ぶ様な変更点はありませんでした。
えーっと…『To LOVEる』ネタは単行本補正が入らないかなと本気で期待していたの…いや、ナンでもありません(ゴニョゴニョ)
各エピソードについては連載時の感想とダブルので止めときますが、第16巻全体を通した印象としては…
・帯の煽りが効果的というか、何かインパクトがあって好きです (^^)
・差し替えカバーネタには驚いたw 昨今のver.違いのカバーをつける商法は、ちょっと何だかなあと思ってたもので、個人的にはそれを逆手にネタ化したのは面白かったです。
・エロましさが絶賛増量中!
・学校が舞台となった場面が多い為か、より等身大な愉しさが付加。
・これまで皆本(成人男)&チルドレン(女子)と言う “少年誌としては” 変則的な主人公の置き方がされていたのが、ティムバレコンビの登場のお陰でより男子読者にとって作品と目線が合わせ易くなったのでは?
・でも、この二人、むしろ腐な方々の受けがよろしい様で…ま、確かに可愛いよねこの子たち (^^;;;;
エロさについては、増量中といっても椎名先生らしい健全さが伴ってる分、安心して喜んでる事が出来ます (^^)
でも何より強みなのは、小学生時分からのチルドレンと付き合ってきた私たちにとって、彼女らが成長して思春期的な可愛らしさを醸しだしているのを目の当りにしているって事でしょうね。
これは連載が長期化してるからこそ味わえる醍醐味なんでしょう。
学校については、ここ最近のエピソードでは幾分離れ気味なんで、またクラスメートとのシーンが入ったエピソードが読みたいです。
むしろ思春期男子諸君の暴走をもっと味わいたいなwww
また、おまけマンガも中学生編になっても続けてもらえる様で、これは嬉しい事です (^^)
いえ、椎名先生は大変でしょうけど、でもこのおまけは何か先生も楽しんで描いておられる様な着がしますし…。
ともあれ、「最新のバーチャル・マシン」がバーチャルボーイだと言うバベルの技術面には、一応ツッコンでおくべきでしょうか?w
結論…今巻も楽しかったです (^^)ノシ
発売日に無事とらのあなで購入しました。
お目当ての特典イラストカードは…ああっ、泡でよく見えない!?ww
先生ととらのあなさんの、なんて狡猾な共謀でしょうw
でも「ザンネンでしたー☆」と言ってもらえる気分になるので万事OKです☆
差し替えカバーw
個人的にはダブルフェイスが表紙を飾るのは難しいと考えてます…。なにせあのキャリーでさえ飾れなかったのですから…。ダブルフェイスがどれだけの活躍をすればそれが実現するのでしょうか…。……新人いびりでしょうか?w
中トビラ
オトナに近づいて規制がゆるくなった証でしょうか…。刺激的です…。
本物ではないのですが…過激です。見た瞬間ドキッとしてしまいましたよ(汗)。
本編は、るかるかさんが仰っているように特に加筆は無さそうですね。
椎名先生の原稿の完成度の高さがうかがえます☆
なので、安心して中学生編を堪能できます☆
おまけ。
なんて楽しそうな訓練!w この2人だと、なにかわざとバッドエンドを見たり、あらゆるルートをやり込みそうです…w 訓練の成果が本番で出なかったところは椎名イズムでしょうかw
カバー後ろの折り返し
この“萌えチル”はありがたく待受けにさせて頂きますっ☆
今巻は帯が特に印象的でした…!!
先生と共に『絶チル』を立ち上げたアリイさんの最後のお仕事…! 帯を外した所にあるガイダンスも、アリイさんの感慨が満ちているようです…。アリイさん、あらためて、ありがとうございました…っ!!!
ファントム・イン・ザ・ミスト(2)
なんか、コスプレ仮面(仮)のヘルメットが以前と変わってません?・・・って落ち着いて考えてみたらあれは対花粉症仕様なんでしょうねえ・・・。
しかし、今回は能力を覚醒させた合成能力者は連れていないようにも見えます。コスプレ仮面1人でやったとは思えないんですが。杉の木自体を合成能力に覚醒させた、とかいうオチだったらもうビックリしますな。
ところで、管理官は何のコスプレをするつもりだったのやら。防護服はコスプレとは言わんと思います。
それはともかく、今シリーズはバレット君が裏主役になりそうで色々な意味で楽しみです。
『コードギアス 反逆のルルーシュ』のC.C.のコスプレですな。
お、感想スレが久々に並立…まあ、鼎さんもレスされてますし、コチラに投下させて頂きます (^^)
>さぷり2本目
うわぁぁ…まっきぃぃぃ… つД`)
にしても、機関紙まで出してるんですかw>パンドラ
どんな内容なのかな…「造型師・マスター九具津の 誰でも出来る!初めての魔改造!!」とか、「ファッションリーダー・マッスルのこれで貴女もチャームアップ!(はぁと)」とか、「現代マスコミ論講座 講師:エレキ照」とかそんなコラムが有ったら…あ、ヤバ…結構読みたいかも?www
>本編
きゃっきゃっ してる蕾見姐さんがメチャンコ可愛いんですけど?
あのコス、鼎さんが仰ってる様に中の人繋がりなパロですけど、「経済特区」も同じく『ギアス』で使われた「行政特区」からのパロでしょうね。
でも、むしろリアルに現状を言い表してるみたいで、かなりツボに来ましたw
ええ、この不況下にも関わらず其処に集うヲタな人々の金払いの良さを思えば、もうね…経済特区でいいじゃん、なんて?(いえ、私も人のこと言えた義理じゃないんですが ^^;)
いっそ、経済特区アキバでは消費税免除にしてみては?
モチロン、その際は大須も経済特区にしてね (^^) …ま、誰得的な話しになっちゃいますがwww
ユー…じゃなくて、ファントムドーターさん、思いっきりその姿をバベルの前に晒してきました。
椎名先生も 「<黒い幽霊>も彼女を完全にはコントロールできてないのです。」 と仰ってますが、今回の彼女の行動はそのリスク云々以前に、ただ単に “チルドレンとの時間を独占したい” って言うだけの、そんな目的と手段が入れ替わってしまってる暴走感がヒシヒシ…。
彼女、何かこうイヤな方向への危うさがドンドン増してきてるみたい…桑原桑原w
そのファントムドーターの能力については、相変わらず測りかねる部分が大きいです。
「急いで用意できたのが、こんな能力だけだった」と言っているところをみると、今回も調達してきた第3者を超能力者に覚醒させて使役してるのでしょうか?
こうなると使用できる能力の幅が、セッティングするエスパーによって無限大の可能性が出てくるワケで、ある意味かなり厄介な相手ですね。
それにしても、今回の扉画は不覚にもグッときました (TT)
この一枚絵で今のチルドレンと皆本の幸せな暮らしが表現し切れていますよね。
…そんな扉画(=チルドレンの黄金期)と今回の悠理(=或いは、その有り様自体にノーマルの黒い意思が絡みかねない、つまり黄金期への暗雲となり得る存在)メインなお話し、椎名先生も何か意図的に相関を象徴させているのかな?
…タイトルには、なるべく触れずにそっとしておいて頂けるとありがたいですw
さぷりめんと(57)
一緒に住んでるとやっぱりネ…。
現実的な解決策は「流しながらする」という感じでしょうか。
「いーから早く出してこい」に、4人の距離感を良い意味で感じました。
く、黒巻さん……(汗)。
ただ、これは実写ではなく念写の可能性もあるんですよね…。でもどっちにしろキツイですかw と、とりあえず、黒巻さんには「今の方がステキです」とお伝えしたいです。
本編は、予想を上回る事態になってますね…!
花粉症を強制発症はさすがに恐ろしいです…。何を隠そう、僕も火曜日ごろに謎の風邪をひきましたからね★ たぶん急な温度上昇に身体が適応できなかったからだと思うのですが…。お陰で今も鼻が不調です。なので、今はこの事態の恐ろしさと厄介さを痛感する事ができます。
その犯人のファントムちゃんですが…。
「ファントム・ドーター」と名乗るシーンを読んで、僕はなんだか物凄く哀しい気持ちになりました…。もうひとつの正体を明かさない事で、あくまで「黒い幽霊」所属だという事を思い知らされたからかも知れません…。
それと「遊んでいるあいだはチルドレンを独占できる」という姿勢が、かつてのティム君に似ていて、また哀しくなりました。…でも、現状のチルドレンにとっての最優先は「特務エスパーとしての任務」なので、普通の遊ぶ約束は影チルが来る可能性もある訳なんですよね…。だから絶対の方法は、強力なESPテロを起こしチルドレンに出動してもらう事。それが唯一確実な“遊ぶ”方法になってしまうのかも知れません…。
むぅ…、ファントムちゃんとザ・チルドレンは相容れない存在なのでしょうか…!!?
あと、バレット君の逃亡はちょっと意外でした。
何と言いますか、バレット君にスポットを当てなければ「vsファントムちゃん」に集中できるのに、あえて支流を設けた事が椎名先生にしては珍しいように思いました。
客観的には「パンドラ相手では仕方ない」と思うのですが、本人たちからすれば「パンドラからは守れない」というレッテルは、ボディガードとしての自信を打ち砕くのに充分なのかも知れません…。ちなみに、ここを読んで『幽遊白書』の「マジメな奴は極端から極端へ走る」というセリフを思い出しました。
ともあれ、バレット君の復活が事件解決の鍵になるのか注目してます。
それから、紫穂がファントムちゃんに触って「同じ違和感」を感じてしまうのかにも注目しています。
ファントム・イン・ザ・ミスト(2)
僭越ながら口火を切らせていただきます。
さぷりめんと:黒巻といい、久具津といい(ま、アニメ版では椎名先生の思惑とは違ったようですが)、バベルってかえってエスパー犯罪者増やしてませんかねぇ(笑)
本編(こっちが本題)
バイオスーツですが、元ネタはこっち。2007年7月のNewScientistのサイトです。
http://www.newscientist.com/article/dn12277
写真がバイオスーツの概念模型です。提唱者はMITの宇宙人間工学教授のDava Newman(たぶん、デイヴァ・ニューマンと発音するのだと思う)氏。写真を見る限り女性向けにデザインされているのは理由があります。
この宇宙服についてITmediaにSF評論家の堺三保が書いているのがこの記事。
http://www.itmedia.co.jp/anchordesk/articles/0708/03/news027.html
実は提唱者本人用に設計されているのですねぇ。(美人ってのも話題性かな)
スキンタイト宇宙服というと、1995年に書かれた野尻抱介の『ロケットガール』で2007年にwowowでアニメ化されてます。椎名先生もそっちからかな?
初見で(あ、『ロケガ』だ)と思ってしまったのは、間違いじゃなかったんだw
流石は鼎さん、記事内容が濃いですね (^^)
で、上の記事に当てられて、実際に人間が装着した際の動き具合とかどうなんだろうと興味が湧いてネットを漁っていたら、教授自らが装着した動画がありました。
【http://www.youtube.com/watch?v=GoS4Lzr4dhE】
確かに従来の宇宙服の概念を越えた動き易さの様です。
ただ、一つ疑問なのは…こういったスキンタイト型のスーツの場合、長時間の船外活動を考えた際の“あの問題”には実際にはどう対処するのでしょう?
『ロケガ』では書かれてたっけかな???…忘れちゃった…。
“あの問題”…↓の動画のラストの方で触れられてます (^^)
【http://www.youtube.com/watch?v=yEwvMlKzz_o&feature=related】
スキンタイトスーツの下にオムツ装着ってのは、あまり想像したくない光景なんですけどね…つか装着自体無理ですよね? (^^;;;;
マスコミもあまり取り上げる系の話しじゃありませんが(いや、取り上げようがないかw)、人間も生物である以上は宇宙における “下” の話しも実は大きな問題でして…いえいえ決して下世話な話題ではなく (^^)
知ってる人には今更な話題ですけど、まあこんな記事もご参照くだしあw
【http://blog.livedoor.jp/gumdrop_apolo/archives/50243320.html】
嗚呼、人類の宇宙史を彩った英雄達のちょっぴり悲しい現実が…取り敢えず、ジェミニの状況が嫌過ぎるとだけ言っておきましょうwww
流石に現在は快適性が追及されてる様ですけど、人類技術の進歩の度合いってのは案外こういう方面でこそ測られるべきなのかもしれませんね (^^)
あ、あれ? 『絶チル』の感想書こうと思ってたのに、思わずアッチコッチ夢中になって覗いて余計な時間潰してもうた!
嗚呼、やはり宇宙は広大だわ…面白すぎて我を忘れてしまうwww
感想は後刻、再チャレンジします f(^^;
1999年頃、『ロケットガール』の作者野尻抱介と後にテレビアニメ『ロケットガール』の主役・森田ゆかりを演じた仙台エリの仲が取り沙汰されたが、以降どうなったのだろう?関係ないけど。
可憐Girl’s任務完了!!!
椎名先生のブログ: http://cnanews.asablo.jp/blog/2009/03/16/4184337
公式サイト: http://www.z-child.com/news/girls.html
のちほど、イベントレポートも公開されるそうです。
『絶対可憐チルドレン』を大いに盛り上げてくれた可憐Girl'sが、3月14日(土)のライブをもって無事任務完了となりました。
『Over The Future』、『MY WINGS』のアニメ主題歌は、寸分違わず作品の世界観にマッチしていて、何度聴いても感動を覚えてしまう、まさに不朽の名曲だと思います。
アニメ2期云々や、メンバーのこれからなどに苦言めいた事も言おうと思っていたのですが、先生のレポートを読んで、野暮の極みだと知りました(汗)。なので感謝だけを伝えようと思います。
僕にとって、可憐Girl'sとは“無限の可能性の象徴”です。
初めて『Over The Future』のPVを観た時「小学生ってこんなに凄いんだ!?!?」と衝撃を受けて、「あぁ、このコたちは本当に、なんにでもなれるし、どこにだって行けるなぁ」としみじみ思いました。およそ半年後の『MY WINGS』では、ぐっと大人っぽくなり、その魅力にさらなる磨きがかかっていました。そして『Fly To The Future』のジャケットでは「絶対可憐」以外の何ものでもない姿を見せてくれました…! 勿論、楽曲の方も可憐でした♪
あやみちゃん、ゆいかちゃん、すずかちゃん、この一年間の活動、本っ当にありがとうございましたっ☆☆☆
これからも3人がたくさん笑顔でいられますように…☆☆☆
初めて『Over The Future』を聴いた時の衝撃(!)は未だに忘れられません (^^)
正直言って、始め小学生が主題歌を担当するって聞いた時には、(これまた、なんちゅーあざとい企画を… ^^;;;;)と、内心では半ば呆れもしていたのですけど。
しかし、作品テーマにマッチングした歌詞内容をチルドレンと同世代の子達が歌い上げる…それもハンパない歌唱力で…それを自分の耳で確かめ、己の不明を恥じました。
今では、アニメ版『絶チル』を成す、欠くべからざる要素の一片だと思ってます。
それにしても、子供たちの成長って本当に早いものなんですね。
『Over The Future』の時は本当に「子供」にしか見えなかったGirl'sたちが、今じゃ「少女」としての美しさを感じさせるまでになってます…でも、私たちが彼女たちを知ってから漸く一年でしかないんですよね (^^;;;;
この年頃の子達にとっての一年と、私たちいい大人の一年とじゃ、ひょっとしたら生物的にも全く異なる時間軸や世界の中を生きているのかもしれないなぁ…自分にとってはもう遠い日の事になっちゃって、当時の感覚が何も実感できないのが寂しいですけど…。
そして、それはそれこそ親御さんや学校の先生たちの様に極限られた人達にしか立ち会う事が出来ない「瞬間」なんでしょうけど、そんな彼女たちの大事な一年間を、『絶チル』と言うヨリシロによって私たちも共有出来たワケですよね。
リアルタイムで彼女たちのそんな大事な時間に立ち会えた幸運を今は噛みしめたいです。
ともあれ、あやみちゃん、すずかちゃん、ゆいかちゃん、一年に渡るミッションの完遂、ご苦労様でした!&ありがとうございました!
三人がこれからどんな道へと羽ばたいて行くにしろ、今はただ一言…。
Over The Future!! (わーw)
第49話「有為転変!えっ、皆本が!?」
ついに小学生編のラストエピソード『オーバー・ザ・フューチャー』です。
今回もまた、このセリフにお世話になります。「原作に忠実! なのにあの出来! 119点だわ!」
キャラ総出演はとても見事で、僕は特に「ザ・ハウンド」に捜査させる所が上手いと思いました。小鹿主任かわいいですw
ユーリちゃんの役どころも、特にひねらずに「記憶強盗」の代わりという感じでした。催眠能力者は脳内物質操作のスペシャリストなので、特に違和感は無かったです。そして、最後に見せた笑顔にヤンデレの一端が垣間見れるようで、何と言いますかスゴかったです…w
あと、やっぱり釘宮さんの一人三役は凄いです!
…ですが、やはり画竜点睛を欠いているのは気になります…。
そう、ただ一点「ここにいていい」はありませんでした。マッスルの「ここにいていいの♡」は抜け落ちていました。こうなってしまうと「その辺をなんとかするためにユーリちゃんを参入させたのかなぁ」なんて意地悪な勘繰りをしてしまいます…。嗚呼…、平野綾さんの声で「皆本…あたしたちにはね……皆本がそう言ってくれたよ」って聴きたかったです…!!
勿論、後編を観るまでは何とも言えないのですが、一応、率直な意見を記しておきます。
しかし、放送はあと2回ですか…………。
すっごい楽しみなんですけど、それと同じくらい終わっちゃう寂しさがありますね……。
先生のブログ更新も週一回に戻っちゃいますし…(そこ?)。でも先生の体力は回復するんですよねぇ…。
…とまぁセンチメンタルになりつつも、残りの放送もしっかり見届けようと思います。
ファントム・イン・ザ・ミスト(1)
さぷりめんと:樋口一葉?ほとんど手にしたことないから分からないや・・・てことはないんだけど、気付かなかったなあ。桃太郎としてはそれに加えて「早死にした小説家なんて不吉だ!」てのも入ってるのかな。
谷崎、気の毒に。わたしは碁会所のばーちゃんから義理チョコをもらいました。半世紀近く年が離れた方からチョコレートもらうと、別の意味で緊張しますね(爆)
本編ではやっぱあの人形劇!シリアスなはずなのに妙にほえほえしてきます。
しかし、管理官はウソをつけるんですね。「女が『ない』と言ったら『ない』んだよ」ということなのでしょうか?
…いえ、しつこい感じがするので、むしろ言いたくなかったタイトルなんですけど、「幽霊」が「ファントム」と読めるので、もうこれで行くしかないかなと…。
さぷりめんと(56)
と言いますか、僕は二千円札を一度も見た事がないのですが、あれって本当に流通しているのでしょうか? 新五百円硬貨はすぐに出回ったのに……。
谷崎主任…、ナオミちゃんから貰えなかったんですね…(涙)。
なにかもうタバスコ入りでもいいから欲しい感じですよね…。スルーされるのが一番キツイです…。
でも、そんな谷崎主任にも空前絶後の機会が…!!
3月25日(水)発売のドラマCD第3弾にて、ナオミちゃんとデュエットしています!!
http://www.z-child.com/goods/cd.html
しかも表記の感じからしますと谷崎主任の方がメインでしょうか? 一体全体どういう経緯でこういう事態になったのでしょう?w …9割方ナオミちゃんが歌ってたら爆笑ですネ!w
本編は、悠理ちゃんと予知ですね。
「ぶきっちょ」って聞いたの人生で3回目くらいかも知れません。萌えw
うーん…、悠理ちゃんは「遊び方」が決定的に間違っている感じですねぇ…。超能力を活かした遊びをしたいという事なんでしょうか…。むぅ…! あと、パンドラへは攻撃しないのカナ?
予知は重大な部分を隠して、巧く伝えていました。
しかし不二子ちゃんが虚実織り交ぜて話すためややこしいので、ちょっと整理してみます。
不二子ちゃんは勿論予知の結末を知っている。それは皆本から透視したものなので伊号の解読キーも知っている(第6巻『いつか王子様が(1)』参照)。故に「伊号は不二子にも同じことをしたのよ」というのはウソ。
そして「兵部も彼の犠牲者も、未来のことをもっと知っていたのかもしれない」というのは「君はそのリーダーとなり、世界を滅ぼす」の事だと思うのですが、この事を不二子ちゃんが知らないのはおそらく本当かと僕は思いました。…でも、不二子ちゃんなら知っているかも知れません…うーん……(汗)。
ともあれ、「成長した君たち自身が、未来と戦うこともできるんだ…!!」という希望が提示された事は大きいと感じました。同時に、薫たちの楽観論はオモシロイのですが、その説得力の希薄さに何とも言えない末恐ろしさを感じました…。
もう本当に「ウチ死んだ!?」、「私はどこ!?」は読者の総意です…!
それと、兵部が起こした事件にも少し触れられていました。
僕は、バベル発足セレモニーの最中に兵部が凶行に及んだイメージだったのですが、実際は各個撃破的暗殺だったみたいですね。…犯人拘束後、不二子ちゃんは事後処理に奔走し、兵部の処遇についても尽力したように思います。
…なんとなく、兵部の最期は不二子ちゃんが看取ってほしいです…。
あと今回は、ちさとちゃんに大変癒されました…☆
絶対に幸せになってほしいコですねぇ…☆
次回は、謎の霧=杉花粉が猛威を振るうみたいですけど、僕自身が花粉症は大丈夫なのでもうひとつ脅威が解らず、次回の展開に霞がかかっています(上手いこと言わなくていい)。
お父さん、お母さん、丈夫な体に産んでくれてありがとうございます☆
(屮゜Д゜)屮 カモーン!!
…ま、それは兎も角w
読後の第一印象は、初期設定が生かされた良回だなーって事でした。
特に兵部の過去…「発足したばかりのバベルで――20人以上の職員を殺害してる」…の部分について、嗚呼この段階で押さえてきたかー、と (^^)
私の予想では、兵部はこの時点ではバベル内に居たのではと思っていたのですが(蕾見姐さんがバベル発足に関与していた事から、或いは上官殺害の件は戦後のドサクサに紛れて一端揉み消されてたんじゃないかな、と想像してたので)…どうやらそれはハズレ f(^^;
こうして見ると、兵部は上官殺害から間を置かずに組織(国)から離反していたって事かな?
多分、その前には蕾見姐さんとコンタクトをはかっていると思うのですけど。
また、今回の話しで 「元・陸軍超能部隊の関係者」≒「発足時のバベル職員」 と言う構図が窺えて(モチロン、完全なイコールではないのでしょうけど)、この辺も興味深い設定に思えます。
うーん、なんか薫たちの示した超楽観論に反して、作品背景に横たわるのキナ臭さは軽減されるどころか増して来た様な…。
果たして今の『絶チル』は、未来へのどんな軌道上にあるのでしょうね。
未だ、あの破滅的な未来へ向かって直進中なのでしょうか?
それとも、既にどこかの時点から分岐ルートに入っているのでしょうか?
その辺が中々見極められない分、まだまだ今後の展開を楽しめそうです (^^)
蕾見姐さんの煙に巻き方は、流石に年の功www
ただ、未来情報を局長へ知らせない事にしたのは、果たして良かったのでしょうか?
確かに彼のチルドレンへの過剰な感情移入の仕方には危うさはありますけどw…でも、彼の存在って、間違いなく政府側がエスパーにかけて来る圧力に対する防波堤になっているハズなんですよね。
姐さんにしてみれば、局長さへも若造でしかないのかもしれませんが、今回の判断が未来へのボタンの掛け違えにならない事を願います。
>もう本当に「ウチ死んだ!?」、「私はどこ!?」は読者の総意です…!
この部分、私が今回読んでて一番嬉しかった部分です。
この疑問って短期集中連載版掲載時から多くの読者が感じてたものですよね。
そんな読者と同じ視点をちゃんと椎名先生も把握されてるって事で、この “描かれてない部分” もいつか本編の展開として補完されるって事かな?…なんて期待持っちゃいました (^^)
>半世紀近く年が離れた方からチョコレートもらうと、別の意味で緊張しますね(爆)
「べっ…別に深い意味なんてないんだからねっ!義理なんだから!義理!!」と言いながらそっとチョコを渡す彼女と、真っ赤になって緊張しながら受け取る上田さんを妄想して萌えました。
すみません。
『絶チル』第16巻は・・・3月18日頃発売です ノシ
今の所、購入特典情報などは入ってないですけど 取り敢えず表紙は判明。
http://websunday.net/ssc/
表紙デザインの基本コンセプトはこれまでの小学生編と同じ様ですね…って、今回はティムバレのヲタコンビですかwww
コミックスも遂に中学生編突入!って事で、収録見込みエピソードはこれまで通りの10話収録としますと…
「反抗作戦第一号」2話、「スクール・デイズ」3話、「影武者チルドレン」4話…これに「ファントム・イン・パラダイス」の第1話
…と言うところかな。
今巻はアニメ放送期間中に発売される最後のコミックスになりますけど、それが(恐らく小学校卒業を区切りとするであろう)アニメ版の後を継ぐ中学生編、これって結構狙ったスケジュールなんでしょうか?
原作ストックで言うのなら第17巻分まで余裕で溜まっているんですけど…まあ、このアニメ放送期間中は、椎名先生のスケジュールも危機的に厳しい状況だった様ですし、単に発刊スケジュールを詰められなかっただけかもしれませんが f(^^;
ともあれ、アニメから入った新しいファンの方々も、ここからスムーズに原作版にシフトしてくれると嬉しいですね。
あと『絶チル』とは関係ない話ですけど…サンマガの創刊50周年記念切手が発行される様ですが…これサンマガ両方とも普通に欲しいです!
http://www.post.japanpost.jp/kitte_hagaki/stamp/tokusyu/2008/h210317_t.html
特にサンデー版のラインナップが、私の物欲のツボを刺激しまくりwww
でもって、『パーマン』や『うる星』の切手を貼り付けたファンレターを椎名先生に送るとか、そげな企画とかどないです? (^^)
5月には第2弾が発行されるそうですけど、ラインナップは今回と同じ10作品かな…出来る事ならばその中に『極楽』or『絶チル』が入ってくれると嬉しいですね…あ、『カナタ』でもそれはそれで嬉しいけど…え、それは無い?…カナカナ? f(^^;
「アニメイト」さまより…「描き下ろしメッセージペーパー」とのこと。
http://www.animate-shop.jp/ws/image/cmdty/0/4105873_2.jpg
アニメイトさんはこれで第14巻から連続でボーイズサイドですねw
つか、こうして賢木センセイが主役級二人と共にピックアップされるのを見てシミジミ思うのは、彼もすっかり主要キャラの一角を占めてるんだなー、と (^^)
「とらのあな」さまより…「描き下ろしイラストカード」とのこと。
http://www.toranoana.jp/info/comic/090318_child/
今回はとらのあなで買うこと大決定ですっ!
あっ、くそ、「sample」の文字でよく見えないww
>peaceyさま
情報補完ありがとうございます (^^)ノシ
とらのあなさんはガールズサイドですか…つか、これももう恒例な感じですねw
「sample」の向こう側は、我らの研ぎ澄まされた心眼で…嗚呼、見えない!!!
で、もう一店舗分追加。
「マグマニ」さまより、「描き下ろし特製オリジナルキャラクターブロマイド」。
http://www.magmani.com/2009/03/16/2182/
こちらはパンドラサイドw
うーん、特典用イラストとしては珍しいメンツが揃ってるだけに、こっちも欲しいんですけど…マグマニさんは難易度高いんですよね (^^;;;;
一応通販サイトもあるのですけど、UPされない新刊も多かったりして…(確か前回もそうだったのですけど)。
椎名先生もブログの方で特典は三種類あると言及されてますし、今回は、これら3店舗分で全部かな?
【http://cnanews.asablo.jp/blog/2009/03/17/4187145】
珍しく、マグマニさんの特典も含めての統一感のある特典になりましたね (^^)
絶チルっゲットだぜ!
はい死んだ!で次巻まで耐えられるぅ”ナニに?椎名センセーグッジョブ。
でもピラっとめくったら、オレの黒巻さんまでも汚された、ひでーよセンセぇーよーおー。
メゾン一刻で例えると黒木さんを失笑モノ扱いと一緒だよ。次は誰が汚されるんだ!
もう未来より気になるわ。ホントは明快な目玉があるのにマリア十ホリック出演の文字に惹かれたり、登山コナン君の中を椎名先生のマンガで読みたいとかばかりに意識があ!
とにかく、自分の体は自分だけのものだと思うなの理屈で、椎名先生には自分のキャラを、そう例えば
先生が自分のもんだと思うぐらい好きなマンガのキャラだと思い浮かべて汚してくれ!さあ汚せ!
人に厳しく己にも厳しい人のために頑張りたい・命を預けたい、そんな気持ちにさせてほしい、それが時代にそぐわなくても!、たとえマンガであっても!、あっでも絶チル以外でね☆藤田先生っぽいマンガっぽぃ、んなっポィので。
最近知った!こどもの日は子供心に厳しい日ですよ。むしろ親のような日が重要な気がする。
父母の日が月打されて襲いかかる妄想をリアル夢で見れるか熟睡法の本の力で。
メイト&とらでGETしてきました。
そんな東海地方的な私です (^^)
…嗚呼、なぜマグマニさんはこっちには無いんだぁ!!(慟哭)
そんな感じに悶々としていたのですが…でもネットとは良くしたもので、そんな地方者の渇きを癒してくれるかの如く、「陽光一閃」さまがGETしてきたマグマニ特典をご紹介して下さいました(大感謝 ^^)。
つ【http://youkouissen.blog32.fc2.com/entry/309/】
って…え!?
解禁ガイドでさへ明かされてなかったのに、なんと、こんなところで澪のフルネームが判明ですか!!!
つか、「澪」って苗字だったのーっ!?
し、椎名先生、なんちゅうマイナーな場所で(マグマニさん、スイマセン^^;)設定補完されてるんですか?
ともあれ、第16巻発売!
感想等はまた時間があれば書き込みたいところですけど…取り敢えず、今は「どこをさわりますか?」のカットだけでご飯オカワリいきます!
「どこ」ってそりゃモチロン…
「ぎゃあああッ!!」
実はマグマニさま宛に、『絶チル』第16巻(特典付き)が入手出来ないものか問い合わせをさせて頂いていたのですが…通販担当様から丁寧な返信を頂きました。
先ず第16巻については…通販サイトへの掲載が遅れていましたが本日掲載いたしました、との事。
また、第15巻については…発売後直ぐに完売してしまったため一時掲載を取りやめていたものの、在庫が戻りましたので本日再掲載いたしました、との事。
第15巻、第16巻(共に特典ブロマイド付き)は今現在、マグマニさまの通販サイトに掲載されており入手が可能となっております。
つ【https://shop.magmani.com/】(下のHN部分にもURLのリンク貼っておきます)
↑ こちらが同店の通販サイトになります。
サイトの左カラムで 絶対可憐チルドレン と打ち込んで「商品検索」すれば当該コミックスが出てきます。
地方在住だけどどうしてもパンドラサイドのブロマイドを入手してみたい、或いは、第16巻特典のフルコンプを目指してる、そんな方がみえましたら、是非マグマニさまの売上に貢献して下さいましまし (^^)
あ、モチロン私は注文済みです、ハイ f(^^;
末筆ながら…マグマニさま、どーしようもないマニアの無理なお願いに早速対応して頂き、本当に有難うございました! m(_ _)m
送料など別途費用もかかりますので、単品購入ですと大分割高になってしまいます。
ですから、それでも構わないって方以外には無理にはお奨めできませんので、その辺は御了承下さい。
椎名先生の完成原稿速報2009/03/20に載ってますが
http://cnanews.asablo.jp/blog/2009/03/20/4191600
特典に記載の澪の姓名の件、椎名先生の間違いだそうです。
>彼女のフルネームは「つくし・みお」です。
>漢字はたぶん当て字にすると思うけど、本編ではこの先も出てこない可能性もあるから、今は決めないでおきます。
私のIMEだと「つくし」は「土筆」か「筑紫」しか出ないんですが、「土筆」はおかしいし、「筑紫」は今は亡き某ニュースキャスターだと「ちくし」が普通ですよね。
>鼎 元亨 様
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AD%91%E7%B4%AB%E5%9B%BD
旧国名の「筑紫」は「つくし」と読むようなので「筑紫 澪」もアリではないでしょうか。
もっとも、『たぶん当て字にすると思う』とおっしゃられているので
「つく・し」あるいは「つ・く・し」で2文字あるいは3文字を当ててくるかもしれませんが。
>鼎 元亨 様
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AD%91%E7%B4%AB%E5%9B%BD
旧国名の「筑紫」は「つくし」と読むようなので「筑紫 澪」もアリではないでしょうか。
もっとも、『たぶん当て字にすると思う』とおっしゃられているので
「つく・し」あるいは「つ・く・し」で2文字あるいは3文字を当ててくるかもしれませんが。
第48話「理力騒然!見えざる脅威」
パティちゃん(before)の登場ですねw
個人的にはまず、脚本のふでやすかずゆきさんをMVPとして称えたいです。
「原作6話構成」のエピソードをここまで見事に表現するとは…!!
これはもう、サンデーの“最終兵器彼女(仮)”渡キョーコさん(15)のお言葉をお借りするしかありません。「原作に忠実! なのにあの出来! 120点だわ!」
本当にありがとうございました…!!
『はじめの一歩』も毎回感動しながら観ています☆
絵コンテ・演出はナベシンさん。
冒頭の解禁シーンで「このエピソードをナベシンさんが担当!?」と驚いてしまいましたがw、意外や意外、ばっちりハマっていました。特に澪がおバカで可愛くて、存分に魅力を発揮していました☆
ふでやすさんが思い描いた画面とは所々で違っていたかも知れませんがw、その分ツッコミ所も多く、とても賑やかな画面になっていたと思います。僕的には、「君は来なくていい」の時の半裸の薫と、鼻をグイグイする紫穂が「なんで!?」と印象的でしたw
声優さんも豪華でした☆
カズラちゃんもパティちゃんも可憐な声で、「もっと聴きたい」と思わずにいられません。
カガリ君もかっこいい声で、今回の内容はともかくw、頼れる男の子の印象を受けました。
しかし、カズラちゃんって意外と武闘派だったんですね…。武闘派サイコメトラー…、厄介そうで今後の活躍が楽しみです☆
そして無論、パティちゃん(after)も楽しみですww 単行本が30巻までいったら第2期をやってくれるのでしょうか?w
次回は…アレ!? 『オーバー・ザ・フューチャー』で悠理ちゃん…!??
となりますと、最終回は卒業式なのカナ?? いえ、情報誌をめくれば判るんでしょうけど、基本的に目の前の一話に集中したい性格なのです…。
ともあれ、悠理ちゃんの声はなにかゾクゾクする魅力を持っているので楽しみです。
おまけその2:葵イェイ☆
http://ryo-ko-pentan.jugem.jp/?eid=970
>遠近法を使って…とか言って、後ろに下がっちゃうし
先生、芸が細か…、いえ、カメラアングルを熟知している漫画家は流石ですねっ☆
あと、川口監督が若返っているように見えるのは気のせいでしょうか…??
カガリちゃんがオトコンコだったなんて!!(←そこかよ!
だってだってー… つД`)
きっとボーイッシュなオニャノコだと思ってたんだもん、オニャノコだと思ってたんだもん…大事な事なので(ry
俺っ娘で、ちょっと兄貴ぶった世話焼きキャラで、ひんぬーで、それなのに着替えとかしてるとこ見られて思わず「きゃっ…」とか言っちゃったり、そんな要員だと思ってたのにー!(←脳ミソが相当膿んでますね?
…気を取り直して感想。
前話に引き続き、ハイレベルな出来で大満足でした (^^)
つか、このレベルが持続してるなんて、一体どうしちゃったの? まるで最終回が近いみたいじゃないですか?(←近いんです
原作6話分の長丁場を端折り感もなく良いテンポで流しており、コンテ段階の妙味も味わえました。
何より、パティちゃんの…恐らく最初にして最後のwww…クールビューティーぶりが堪能できるお話しでしたが…残り3話の中で彼女の「残念な」お姿は拝見出来るんでしょうか?w>アニメスタッフ様
一点だけ気になったのは、薫のブースターが紅葉さんに壊されてしまった事。
確かアニメ版ではチルドレン側からは外せないって設定になっていたと思いますので、その為でしょうか?(正直、このアニメ版設定の意義は未だに良く解りません)
パンドラ側が用意した擬似ブースターは5個、それを薫も装着し、それによりパンドラメンバーとブーストしているっていうその後の展開は原作通りなので、それに沿ったものとも言えるのですけど…しかし、元のブースター自体が粉々に破壊されてしまうと後々の誤魔化し(薫はずっとマンションに居たと言う工作)が成り立たなくなってしまうんですよね。
まあ幾らでも辻褄は合わせられそうですから(兵部がバベル侵入時に予備のそれもガメていたとか)、その辺のフォローもしておいて欲しかったな、と。
逆に、アニメの方でむしろ良かったと思えたのは、好美ねーちゃんのシーンでした。
原作版では最初にねーちゃんの優しさを印象付けながら、実はそれだけでは薫にとっては今一歩が足りなかったと言う、そんな少なからずショックな流れになっていました。
アニメ版は同じ事を押さえつつも、最初のシーンで距離感を匂わながら、でも後のシーンでちゃんとねーちゃんの優しさをフォローすると言う、原作版とは順序を入れ替えた演出が成されていました。
…まあ甘いと思われるかもしれませんけど、私としてはこの位の救いが垣間見えるシナリオの方がホッと出来て嬉しかったりします (^^)
さて、遂に次回は「オーバー・ザ・フューチャー」編ですか…いよいよ最終ターンに入ってきましたね。
Peaceyさんと同じく最終回がどんな話しになるのかは気になるところですが、まあ私も出来るだけ情報遮断しながらフィナーレを堪能しようと思ってます。
>声優さんも豪華でした☆
カガリショックはさて置きw…そのカガリ役の入野さんを始め、今回のゲストキャラのイメージのマッチングは私的に100%OK!でした (^^)
特にカズラちゃんの声はまんまイメージ通りで、ごっつ嬉しかったです。
そう言えば桃太郎のセリフ、「クエスチョン、クエスチョン、ぼく桃太郎」は、オバQネタでしたね(アニメ第3期、天地版Qちゃんの主題歌でしたっけ?)。
桃太郎にQ太郎をかけていたのかと、今更ながらに気付いてみたりw
ホント、さり気無く藤子ネタも入ってくるから油断できませんwww
第47話「一場春夢!明日の想い出」
日曜朝らしく、兵部よりはチルドレンにスポットを当てた構成になってますね。
でもここは原作ファンとして声を大にして言いたいです。「ぜひ漫画の方も読んでっ!」と。あの凄惨な体験こそが兵部京介の分岐点なのですから…。該当エピソードの『とっておきの日』は単行本第10巻収録です。
あと、少し気になっているのですが、アニメ最終回が『オーバー・ザ・フューチャー』だとしますと、色々と不安要素が……。
まず「皆本メインのエピソード」という事。やっぱりチルドレン寄りに脚色されるのでしょうか?
そして「ここにいていい」。僕も全部を見直していないので確証は無いのですが、アニメ版で皆本はこのセリフを言っていないと思います。キャリーは言ってましたケド。どうするんでしょう…?? 次回が『ファントム・メナス』で『オーバー・ザ・フューチャー』が前後編としますと…、15日のエピソードでどうにかするのでしょうか??
それと、任務を終える可憐Girl'sへのメッセージは、その時にあらためて…。
だいたーんクッキングから始まるDVDは面白かったですよ☆ かくれんぼで30分は長いと思いましたけどw
おまけ:ちさとちゃんイェイ☆
http://blog.livedoor.jp/kaorin_f/archives/51365447.html
コメントを初めて読みましたけど…皆さん温かいです…!!
原作版 「とっておき日」 編のアニメ化…ですけど、驚くほど原作に忠実、且つアニメとしての演出も良い形で加味され、前回の 「です帳」 編の様な派手さこそないものの、個人的にはここまで放送された分の中でもトップクラスに入れたい出来でした。
或いは原作付きアニメの一つの理想形…かなとも (^^)
元々が原作版からして未来パートを進めていく事を(編集からw)解禁されたエピソード 【http://cnanews.asablo.jp/blog/2007/04/17/1414322】 である為、 ≪未来→現在→(兵部の)過去→現在→未来≫ と時間軸がダイナミックに動く中で 『絶チル』 の世界観が読者にも次第に見え始めて来る、そんなちょっと特別な構成が採られているのですが…そんなエピソードをアニメ版のラストスパート直前に持って来たのは、中々構成の妙を感じさせられました。
特に大きなオリジナルな展開はないものの、シーンによってはかなり膨らましており、しかもそのサジ加減も絶妙でした。
特に兵部とバトルする薫。
これまで使った技を次々と繰り出すけれども、全くに兵部へは及ばない、届かない。
闘いつつ薫は自分の気持ち(自分にとってどれだけ皆本が特別なのか)を兵部にぶつけ続けているけれども、届かぬ力はそのまま縮まらない二人の置かれた遠い距離そのもの。
しかし、皆本には手を出させないと言う強い想いの中、兵部に導かれた能力の使い方を用いつつ遂には兵部を圧倒し(とは言え、恐らくこの段階では本気で力を行使するのなら、未だ兵部の方が薫よりは上だと思われますけど ^^)、兵部も幼い女王の成長を実感する…。
何だか…バトルシーンでありながら、同時にその様はまるで二人だけの逢瀬の様で、見ててドキドキしました (^^)
この展開の中で、前回の話で兵部に奪われた予備の携帯を薫が取り戻してますが(この辺はオリジナルな部分ね)、椎名先生もブログ上で触れられてますがこれも心憎い良い演出ですよねw
基本的なプロットは原作のままながらも、これらの一連のシーン、アニメならではの盛り上がりを最大限に演出出来ていたと思います。
何かこう最終クールに入ってからのアニメ版の出来はハンパないです。
ま、キャリー編だけは個人的にちょっとアレな感じでしたけどw
それに前述の様に構成の採り方も最終回を目指して一貫した流れが作られており、段々と盛り上がってきてます…残り話数は僅かですが、しっかり楽しみたい所存。
>おまけ:ちさとちゃんイェイ☆
うわぁ、直筆イラスト&サイン入り台本!!…福原さん、めっさ羨ましい!
にしても凄いなあ…即興でこのレベルの絵を描いちゃうんですもんね (^^)
黄金の日々…
サンデー&マガジンの50周年コラボ企画で出されてる関連グッズの一つに「記念メダル」があります。
純金製と純銀製の2種で…特に純金製メダルについてはその値段からして(誰が買うんだろ?w)と薄い目で見ていたのですが…そのラインナップに遂に『絶チル』が登場!
http://www.sun-magashop.net/product/medal11.html
うーん…暫し悩み(←悩んだんかい!
でもやっぱ…ゴメンナサイ、私にゃ全然無理っす!><
この純金メダル、これまで発売された椎名先生関連の商品の中でもしかして一番単価が高いんじゃないかな?
『美神』のDVD-BOXでさへ、5万円もしなかったワケですしね。
まあ、純銀メダルの方はまだ手を出しやすい値段ではありますけど… (^^;;;;
このド不況下、金成木財閥並にお金に不自由のない方は是非どうぞw
あっこれ僕買っちゃいました・・・
はい お金には余裕ないすけど^^;
荒野にマンガは生きぬいて・・・
イロイロ私生活で煮詰まってて絶チル感想が追いついてないのですが…今週号は休載で1週間余裕が有るし、まあいいか、などと割とノンビリ構えてたりして(←課題先送りで破綻する典型例w
で、現実逃避してちょっと気分転換。
サンデー周辺で大きな地殻変動が見られますね。
先ずは、先般発表された 「月刊サンデー」 の創刊。
http://gekkansunday.net/top.html
…あ、現時点では あだち先生 の参戦が…新作新連載の様ですけど、週刊本誌の『クロゲ』は大丈夫なのでしょうか?
にも拘らずの先生の参戦決定には、担当の市原さんとの信頼関係もあったのかな? (^^)
どんな雑誌になるのか少なからず期待をしていますが…私はてっきりかつての「サンデー増刊号」のポジションに据えるのかと思ってたのですけど(現在の 「サンデー超」 と言うよりも、誌面的に ’80-‘90年代の増刊号のイメージ…どちらかと言えば現在の 「月刊マガジン」 に近い様な?)。
でも 「超」 は下記の様に別途月刊化される様ですし…どんなポジションに置くつもりなのか全く判らなくなっちゃいました (^^;;;;
「超」の月刊化、「サンデーGX」、更には「IKKI」…これだけで十分に作品の住み分けが出来ちゃいそうですし、そこに「月サン」が加わるとニッチの喰い合いになりそうな気もするのですが…はてさて?
その 「サンデー超」 は月刊化の模様。
http://websunday.net/super/
正確に言えば、以前の月刊誌に戻すって事ですね…でも、「連載枠」を置くってのはやはり「増刊号」としても大事な事だと思えます。
隔月刊化して新人の読切掲載をメインにしてから明らかに雑誌のパワーが著しく低下しましたからね…隔月刊化に伴い以前は年1or2回発行されていた 「サンデーR」 (ルーキーの読切中心の増刊号)が出されなくなったのを思えば、雑誌の役割を「R」と統合してしまったのでしょうけど…。
およそ、商業誌として成功していたとは思えませんでしたし、かと言ってジャンプの「赤マル」みたいなトライアル的な雑誌としても機能しておらず、存在意義が極めて見出し難い雑誌に成り下ってましたから、今回のテコ入れには賛成です。
月刊化に伴い、大塚先生、福地先生など週刊本誌でも活躍された方々もラインナップに入っていますし、以前のファーム的なポジションに戻そうって意図かな?
更に 「クラブサンデー」 のオープン。
http://clubsunday.jp/
雑誌ではなくWEB配信ですね…しかも週2回更新(現行の『ハイクロ』&『GA』は、この為のテストケースだったのかな?)。
「超」+オリジナル連載と言うコンテンツの様ですが…つまり「超」のWEB増補版?
それ以外にも何か付加価値付けて来そうな気もしますが。
オリジナル連載陣はと言うと…あ、万乗先生w それに松浦聡彦先生もこちらに参戦ですか。
ここに来て一気にこれだけの企画を投入してくるってのは、逆に言えば小学館サイドの危機感の表れなのかな…なんて穿った見方をしてしまう私の人の悪さよwww
ただ、サンデー系の作家さんにとっては、多面的に活躍の場が広がるワケですし、その辺は歓迎すべきかな?
極端な話し…何時の日にか、『絶チル』が最終章に突入した時、それが現在の週刊本誌のカラーで受け止められるのかどうかは私には判りませんけど、しかし “万一の場合” でも「GX」なり「月サン」なりに移籍連載するってパターンも有り得るワケですしね (^^)
作家と作品の多面的展開って意味では、広い選択肢が用意されている方が良いのは間違いないですから、これら月刊誌連弾企画、なにとぞ成功して欲しいと思ってます ノシ
東京国際アニメフェア チャリティーオークション出品ポスター
http://www.aja.gr.jp/sp/taf_auction2009.php
この掲示板、自動リンクされるかどうかの基準がよくわからないんで、上の行にリンクがつくかどうかよくわからないんですが、ダメだったら手で打ち込んでください。
ほとんどオールキャストですよ、凄いですね。見当たらないのはグリシャムとケンくらい?これ、椎名先生が参加したら、さらに値打ちが跳ね上がりそうです。
パンドラ・リターンズ(7)
・ビッグマグナム連射のマッスル。「やや下品な大技」を撒き散らす彼を見て、「お前はタンポポか(←あちこちに種を飛ばす)」とツッコミを入れたくなる自分自身がまさに下品であることに今気付きました。
・「この火を飛び越えて来い」は三島由紀夫の『潮騒』ネタですね。この小説の「歌島」と名付けられた舞台は豊かな大自然と第一次産業に従事する素朴な人々とが背景となって描かれていますが、対する紫穂は同じセリフながらその豊かな大自然を放火することによって破壊するという、素朴さともほど遠く、さながら悪役の様な立場に立っています。「くすくすくすくす…」と含み笑いする様もアップにされた目も実にコワイいです。「地球環境に対する危機感とかないの!?」との言により意外な良識を見せるパティとは勧善懲悪の立場が完全に逆転してていいですね。(←いいの?)
・「 そ れ は 定 番 シ チ ュ !? 」
このパティさんの表情を見て思い出しました。人がその人にとっての性的興奮点の更に上を行くスウィートスポットとでもいうべき光景に出会ったとき、最早笑みを浮かべるという余裕すらなく、全身は汗ばみ顔は紅潮し、決して一時たりともそれを見逃してはなるものかという気迫をもって、まさに「鬼の形相」とでもいうべき表情で喰い入る様に見つめてしまうものであるということを。
パティさんの「本気」を拝見しました∠( ̄^ ̄)敬礼。
なるほど、あれは「潮騒」ネタだったのかあ。読んでいるのにすっかり忘れてまちた。
パティちゃんが一番おいしい思いをしたシリーズでしたね。賢木(掛け算)葉、葉(掛け算)兵部、皆本(掛け算)兵部という素晴らしい思い出を胸にパティちゃんは帰途に着くのでありました。
次シリーズはいよいよブラックファントムとの血戦か?今回のパンドラ戦は「トムとジェリー、仲良くケンカしな」という感じでしたもんねえ。
椎名先生の構成の巧妙さに感服です。
第1点
紫穂がパティを火で追いつめるのは、非常に理にかなっています。ファントム・メナスの回で発火能力のあるカガリと対戦した時は、開放空間だったので逆にパティの方が粉塵爆発を制御できたのですが、今回のように炎で包囲すると、下手に微粒子化すると炎をよけ損ねると引火してしまうので、無能力化してしまいます。
第2点
早々にマッスルが賢木にノックアウトされたので、兵部に人工呼吸する者がいない状況が作り上げられています。
第3点
皆本が人工呼吸をかってでるのは、前の号で
「僕が必要になったときのために…」
という独白のオチなんですねw
う〜ん、うまい。というかよく話を収拾したなぁという感想です。
どうでもいい事ですが
>「 そ れ は 定 番 シ チ ュ !? 」
パティは可愛いなぁ(笑)
ようやく“追想”が一段落しましたので、遅くなりましたけど感想いきます。
さぷりめんと(55)
初音ちゃんの新能力。
しかし、明クンの実感はどこから来てるのか…。やっぱり初音ちゃんでしょうか?w
兵部はおよそ70年越しで切り札発動…!?
この2人はどっちもイイ性格しているのでw、仕掛け合いは見応えがあります。
本編は…、話が戻ってしまうのですけど、やっぱり兵部は不二子ちゃんを殺しちゃダメだと思いました。「自分たちにとっての脅威を始末する」という行為は、かつて兵部が隊長にやられたものと同じです。兵部がそれをしてしまえば隊長と同類になり、普通人への復讐の大義名分を失う事になると思います。それこそ救いがありません…!
まさかの人工呼吸ww
個人的には、60ヤードマグナムがかすっていた事実に少々困惑してしまいました(汗)。「葉クンの心の傷のために、葵がテレポートでマッスルとチューさせる」という希望的観測だったのですが、まさか兵部の唇争奪戦になるとは…ww
パティちゃんの強力なフィルターはさておきw、僕は皆本が印象的でした。第3巻の『誘惑者』の時の拒絶とは違い、今回は明らかにヤキモチ入ってますよねっ!?w こういう機微はさすがにニヤニヤしてしまいますw
そして、流れ星を見て駆けつけたファントム…!
もしかして日本から? それとも組織のアジト(別荘)から??
パンドラ vs 「黒い幽霊」の第2ラウンドの開始ですね…! でも「杉花粉を使うエスパーの攻撃」って一体…w あ、コレミツさんが大活躍!??
うーん…、今回のエピソードでは、女帝の威厳が下がってしまった事が個人的にショックでした…。葉クンに精神的致命傷を与えられなかった事は、やっぱりちょっと残念です。
…まぁ、「禁断の女帝」などのニックネーム自体が兵部たち(パンドラ)のプロパガンダである可能性もあるのですが…。現時点では、とにかく残念です…。
容赦なさ過ぎっつーか、本気で怖ぇーよw…だけど、そんな貴女が私は好きです///
さて、本編についてですけど…実は初読時は少なからず違和感を感じて、お陰で中々感想がまとまりませんでした… (=ω=;)
(何故、人工呼吸? 兵部の生命に問題ないのだったら人工呼吸の展開は必然性無いし、単にパティに話しを振るだけのネタ? でも、それだと腐方面に媚びすぎなんじゃ?w)
…みたいに。
でも、何度か読み直して漸く思い至ったのですけど、今回の話、一見してコメディーにまぶされて誤魔化されてしまってるのですが…実は、かなり登場人物の内面のシビアさが描かれていたんじゃないかな、と。
「人工呼吸」を行う意義が持ち出されてる以上、薫の攻撃をマトモに受けてしまった時点で…【兵部の呼吸は停止していた】って事でしょう。
本来なら極めて危険な状態でしょうし、そうであればこそ焦った薫をして「京介を殺しちゃった……!!」なんて言うセリフも口を衝いて出た。
ただ、兵部は存在自体が規格外で、超能力がバックアップ的に生命維持活動をサポートしていた(この生体のサポート機能って、兵部がかつて頭部を銃撃されながらも復活した現象とも通じているのかもしれないなと思ってみたり)。
自身も能力を生命維持活動に用いた経験がある賢木センセイは、そんな状態をキチンと把握した上で(見かけの状態は兎も角)これなら大丈夫だとの判断を下したのでしょう。
…が、しかし。
このシーンには、仲間に対しては友誼が篤い一方で敵に対しては容赦無い、そんな賢木センセイの持つドライな一面が良く描かれているのでは?…そう思います。
ま、直後にパティのターンに入ってしまった為、その辺は判り難くなってますけど (^^;;;;
放っておいても遠からず復調する事が分かっていたとしても、そこに【仮死状態】(多分、普通の人間ならマジでヤバイ状態)で横たわる人間が居ながら何らの処置をしない…仮にも医の道に進んだ人間が…この一点に、賢木センセイにとっての兵部の位置付けが恐ろしくシビアに描かれている様に思えます。
そう…半ば突き放してるんですよ。
それどころか、「このまま連行した方が楽だ」とさへ述べてます(モチロン、侮り難い兵部の能力を踏まえた上での事でしょうが)。
そんな賢木センセイ(と、彼の診断に誘導されてるバベル側)に見られたドライさが際立つ中、それとは対照的なのが葉クン。
今回のメンツ(薫を除く)の中では、その焦りっぷりが一人浮いた様にさへ見える彼ですが、しかし、彼の反応こそが “この状態の兵部” を目の当たりにした時の普通な反応のハズなんです(恐らく、真木さんや紅葉さんも意識があったのなら、葉クンに近い何らかの“焦り”を見せでしょう…彼らは兵部の体の事も知っていますから尚更に)。
まあ、彼の反応も作中ではセカチューネタで落としてしまっているので、読者サイドには深刻度が軽減して感じられてしまっているのですけどね… (^^)
こんな流れで描かれた賢木センセイ(と恐らくは紫穂も)の敵に対するシビアさ…これはラスト近くの二人の独白、(薫や皆本に対する)「ったく人がいいんだから…」「やっぱ放っとけねえよなー」に集約されてる気がします。
このセリフ、直接的には皆本や薫に向けられた彼らの愛情の表れですけど、その裏を読むのなら、そんな仲間の為に自分たちは進んで汚れ役を被る事が出来る…そんな意味が含まれてる気ガします。
その意味で、ノンブルp.14の最終コマ…これもとても象徴的な場面に思えます。
「君に代わって僕が汚れてやる」と言う皆本に対する、紫穂の「ひとりで背負わないで」と言うセリフ…ギャグで落とした一コマに過ぎないのですけど、今回のエピソードを通じて描かれた紫穂の全てが凝縮されてる様にも私には思えました。
…と、まあ賢木センセイを軸にイロイロと思いを巡らせていたのですけど…緩いコメディー展開の中で一見してウヤムヤの内に落しドコロを着けてしまった様にも見える今回の ≪バベル側メンバーとパンドラ側メンバーの関係≫ ですが、各々キャラの内面においてはかなりダイナミックに話しが進んだ様な気がします。
そんな今回のエピソードへの気持ちの整理が付かないと、自分的に次の「ファントム・イン・ザ・ミスト」編に進めない様な気がしたもので…2週遅れの長文投下になりましたが失礼しました m(_ _)m
第46話「疑心暗鬼!その通りになるのです帳」
神・回・認・定・!!www
つか、貴方がたが新世界の神です>アニメスタッフ様
いやー、もう笑った笑った。
兎に角、凄かったですね (^^)
なんかもう、下手に感想つけるのは蛇足でしかないような気もするのですが… f(^^;
取り敢えず、「です帳」編部分については原作がかなり忠実に描かれてるってだけでなく、パロディ部分が更にスタンピードして正に本家『デスノート』アニメの雰囲気までもが再現されてて吃驚したのですが…更に加えて、末摘ちゃんの勤務するホスピス繋がりでティムバレを絡ませた脚色の巧さは正に出色の出来と言えますね。
ティムバレがバベルに編入する前の話は、さぷりとコミックス12巻のおまけまんが位でしか語られていないのですけど、そんな変化球気味のネタが違和感無く本編に組み込まれてたのは、感心させられました。
まあ、この加算部分によって、最終的には原作版みたいにパロディメインなギャグ回とはちょっと雰囲気が変った気はしますけど、それも含めてこれは良改変と言えそうです (^^)
それにしても末摘ちゃんは良い娘だなぁ…なんかこう心根の優しさが窺えるセリフの端々に、思わずおキヌちゃんの姿がダブって見えますw
あ、あと私はTVでは全く気付かずに流し見だったのですが…「気ままに絶チル!」さまのキャプによると、バレットのPC画面が何やらヤバかった様で… (^^;;;;
つ【 http://anime.blog.shinobi.jp/Entry/266/ 】(オチ部分ご参照w)
…ふ…ハンパねえな、彼www
流石はこの短期間で萌えアニメ「公認」ファンサイトの管理人を勤めるまでに至った漢!(←それ褒めてるの…カナ?カナ?
そう言えば時間なくて感想はパスしてしまいましたが、先週放送分の第45話も改変部分が実にいい感じに効いていてとても好印象でした。
作画もかなり良かったですし…キャリー編で少し微妙な気持ちになっていたのが、この2週分ですっかり癒されましたデスw
半端なパロディはパクリとなるが、全力でパロると褒められると言う(笑)
いやもう、お見事な作画とテンポで、ニヤニヤしっぱなしでした。
ワンセグ携帯に録画してるんですが、開始から11分頃からの「デスノのターン」
を、繰り返して見て楽しんでます。薫のお尻と一緒に(すけべー)
あと、単行本おまけマンガとさぷりでのバレット、ティムのエピソードを、ここで
絡めてくるとは予想のナナメ上でしたが、これもキレイにハマっていて、いい案配。
君ら、やれば出来る子じゃないか(笑)
(なぜ、上から目線?)
いやもう、超☆満☆足でした☆
現時点でアニメ版のザ・ベスト回決定です! ホント神回ですよネw
・「サー・イエッサー!」
・紫穂ニアの髪くりんくりん
・薫のリミッターの仕込み(素早く4回引く) などなど.
まさかここまでやってくれるとは思ってもみませんでしたw
賢木のLっぷりが素晴らしかったので、つい僕も板チョコを買って食べてみましたw
兵部の「臭いのはノートだ!」は何かツボですw
そして何より「デスノカット」www 照明効果もあって圧巻の迫力ww と言いますか、どうやら加々美さんが手を加えてくださっているようなので、もう「本物」ですねww 尋常ならざる面白さww
もうこの回だけではなく、このアニメに携わる全ての皆様に感謝です。
超絶素晴らしいアニメをありがとうございましたっ!!!
ところで…、『トリプル・ブースト大作戦』の〆切が2月末から3月末へ「好評につき応募期間延長」されています。
こ、これはもしや「定員割れ」でしょうか?(明言禁止w)
ひょっとしたら、今から応募しても生原稿が当たるかも知れません…!
美神とのコラボポスターでは、2枚いるはずの応募券が1枚でも当選した…という前例がありますし…。試してみる価値はあるかも知れません…。
そういえば僕は、DVD第5巻収録の第18話の後半を誤って消してしまったんですよね…。
…………これは啓示なのでしょうか…!???
と…とりあえず僕は、もう少し考えてみます…。
Fの血脈
藤子不二雄先生のファンサイトはそれこそ無数にありますが、そんな中にファンとしての真摯さ濃密さで右に出る者無い雲の上の様な方々が存在します…そんな雄の一人、koikesanさんのブログで 『絶チル』 が紹介されてましたので、こちらでも(勝手に<<スイマセン(汗 )ご紹介させて頂こうか…と m(_ _)m
http://d.hatena.ne.jp/koikesan/20090218
藤子先生(特にF先生の方)のファンと椎名ファンってかなり被ってると推測してます…で、そんな被ったファンは、その立場から色々作品考察とかしてみたいって欲求があるんじゃないかなって思うのですが…いえ、自分もそうなんですけどね (^^;;;;
(まあ、自分みたいな力足らずの人間には無理っぽなんで論外ですけどw) koikesanさんの様な深い方が語ってくれると説得力も重みもありますね(実際、記事中に挙げられてる椎名作品の数々を見ると読み込みも半端ない感じです)。
koikesanさんの記事を読んで、椎名先生の中にも(両者の)ファンとしての自分の中にも、何かF先生の思い・F先生への想いが「ミーム」として伝わっているんだな…そう思えて来て物凄く嬉しく感じました (^^)
あ、あれ?ネットだけで休みが終わっちゃった?おっかしいなぁぁぁ???www
パンドラ・リターンズ(6)
>さぷり1本目
いやいやいや…何か照れのベクトルが明らかにおかしいですからwww >薫@思春期さん
あーでもコンチクショーwww…本編の妄想モードもそうですけど、やたら照れのスイッチが入った薫が凶悪的に可愛くて困ります (^^;;;;
さて、「パンドラ・リターンズ」編も結構長いエピソードになりましたが…あと1話(若しくは2話?)は続くのカナ。
全体印象として今回は「転」から「桔」への繋ぎ回的な感じですが、それでも伊号の予知について知っていた事を皆本の口からチルドレンへ告げたり(但し、一番肝心な女王と皆本の “決着” については流石に触れる事は出来ないですよね ^^;)、蕾見姐さんと兵部が本気度100%のガチンコしたり(兵部に至ってはマジで殺意までも!)と、帰ってきたパンドラとの今後の関係に微妙な変化を及ぼしそうな流れも押えてあって、物語が(一歩とは言わずとも)半歩は進んだ感じカナ (^^)
姐さんvs.兵部の対決シーンは、空間を縦横に使ってパワー勝負を挑んだ姐さんとそれをヒュプノと言う絡め手で反撃した兵部…うーん、作中で描かれる機会は案外と少ないんですけど、やっぱ椎名先生の描くバトルは独特なメリハリがあって面白いです。
で、物語はここで紫穂から薫にターンオーバー?
薫は兵部に対してかなり怒ってはいますけど、これはこれまでの関係の中で培ってきた信頼(少なくとも彼は自分の敵ではない、みたいな)を裏切られた事に起因してるのであって、未来予知の件とはまた別次元の話なんですよね。
それだけにこのまま二人の関係が拗れるのか、それとも激突しつつもそれなりに関係を戻すのか(来週分を読んでみないと、その方向性は判りませんけど)…それらの展開がどう未来への影響するのかは、ちょっと測りかねます f(^^;
と、ここまで考えていて思ったのは…ひょっとして、兵部がこのエピソードで予知についてチルドレンに話してしまったのは、失踪してしまった連中の間で発生しかねない諍いによって、チルドレンとの関係が悪化する可能性も見越しての “事前の一手” だったのかな?
万一にも失踪先で紫穂や皆本に “何か” があった場合、これまで深刻な敵対関係には成り得なかったチルドレンとパンドラの関係が、はからずも悪化極まるワケですからね…念の為に未来への不安の種を仕込んでおいてイニシアチブを確保しておこう…みたいな???
それに兵部が(薫に嫌われるのを承知で)コロニー落としを敢行してバベル側の足止めしたのも、そうやって先ず自分たち現場がどうなっているのか押えておきたかったからかな?
…お、案外と話しの辻褄があいそうw
何故、この段階、このタイミングで未来をばらしてしまったのかが不思議だったのですけど、こう考えると得心いく気がします (^^)
それにしても、兵部にデレデレな葉クンは実に“使い勝手”が良いキャラでとても結構なことデスノw (←何に「使う」つもりですか?
>但し、一番肝心な女王と皆本の “決着” については流石に触れる事は出来ないですよね
るかるかさんの感想を読んでふと思い出したんですが、13巻の「[増補版]さぷりめんとスペシャル」の中の「未来」において、「皆本は知ってたんだね。いつかこうなること―予知で…」と、薫が皆本に射殺される直前の段階で既にそうなることを心得ている描写が出て来ますよね。まあこの話自体、あくまで薫が予知についてはまだ全く何も知らない段階での皆本の夢だったというオチだし、第一さぷりめんとの話自体の本編との関連については何とも言えない事なのでアレなんですが、何となく未来予知において皆本に自分を撃てと言う薫には、結局はそうならざるを得ないという諦観じみたものを感じる訳で、そうなるとやはり少なくとも最後の皆本との対峙以前に薫はこうなることを知ることになるんじゃないかな、と思います。今回、薫たち3人が未来においてパンドラのリーダーになることは兵部や葉から伝えられた訳ですが、それについて問いただされた皆本は「自分自身が薫を射殺する」という一番重要な予知については一体いつまで沈黙を守るのかが気になります。「観察者効果」について前回賢木が触れた事について関連付けということから考えると、そう間を置かずに薫たちがその事実を知ることになるんじゃないかな、と予想。知ることで回避出来る未来があるなら早めに知っておいても準備なり対策なりするべきだし。あるいは兵部の口から語られるのかも知れませんが。
ところで今回の「ベル○ら」ネタですが、薫のセリフ「無理をするなアンド…」に続く「…」の部分は、サンデー的には「…ウオトウト」あたりを補完すべきでしょうか。
そしてこのシーンにおける薫はオス薫と命名すべきでしょう。ん?オス薫?こっ、これは…前回の感想で予想された「オッス、オラ薫! いっちょやってみっか☆」の略称ではないですか!(略称?)
Peaceyさんにはニアピン賞を贈呈致します。
( –)/。・:*:・°'★,。・:*:・°'☆
表紙&巻頭カラーはTVアニメのクライマックスを援護射撃するのが主目的だったようですね。
で、さぷりめんと。眼鏡はともかく髪に反対したのはどっちですか?ネクタイの件は管理官だと思いますけど・・・。
本編。真木さん、お疲れさま。そうか、今回はマッスルは気絶者運搬係に予定されていたのか!?
怒ってますね、薫。これで薫はバベル寄りに気持ちが動くのでしょうか?
なるほど!それでオス薫なわけなのですね・・・!!
髪染め反対は、やっぱり薫では無いのでしょうか?小学生のころの制服の件といい、薫はオヤジ的萌え方をしてると思うのでw
予知について、ですが…私は最後の結末を知らされるのは、かなり後のほうではないかと考えています。
「とっておきの日」の3人の会話から見て、この時点では、薫は予知を知らない――最低限、紫穂と葵は知らないように思えます。
自分が撃ち殺されるのわかってたら、ここまで希望とかないのではないかな、と。
ここからはあくまで私の憶測ですが
「あの結末」は、薫だけ…破壊の女王になってしばらくしてから、もう取り返しのつかなくなったころあたりに兵部から教えてもらうか、伊八号の脳を見つけて知るのではないかと。
そして、紫穂や葵は知らないままか、もしくは薫が死ぬ本当に直前で知るのではないでしょうか。
まあ、もちろん薫が知らないままの可能性もあるわけですが;
次号も気になりますね。完成原稿速報では、ちょろっと死んで(?)いる兵部が出てましたし;
後ろからの薫の攻撃。今まで兵部が追ってきた数少ない負傷の中では断トツでしょうかね。前には不二子ちゃんの攻撃も受けてますし。
ほんとに、兵部の安否が心配です。今度は本気で(^^;)
いったいどうやって薫に弁解するのやら…
当たり前過ぎてスルーされてますが、中学生編の制服の色、今回が初めてのはずなんですが、今まで出ましたっけ。
ウルトラ警備隊の青色でしたね。科学特捜隊(あるいは特車二課の乗車服)のオレンジ色という意外性も期待してたんですが。
…せっかくの表紙&巻頭カラーなのに感想が遅れてしまい申し訳ありません。
ちょっと先週は“文学少女”にハマっていて、胃をチリつかせながら読みふけっていたのです…。特に“終幕”の巻は、朝6時までかけて読み終わり、余韻にひたったのち、少し眠って仕事に行くという強行軍でした。でも、今まで生きてきた中で最高の小説に出逢えた幸福を噛みしめていたので、ちっとも苦ではありませんでした。そして、その幸福は今なお続いています。
そんな一身上の都合により、誠に勝手ながら、今回の感想はピンポイントで行かせて頂きます。不忠者をお許しください…。
兵部が不二子ちゃんを殺しにかかった事が意外でした…!
兵部にとって復讐とは、最も近しい人を踏みにじってまで果たしたい事なのでしょうか…。その先に何があるというのか……。絶望を知った暗い暗い心に、皆本や薫は光を射せるのでしょうか…。
>ニアピン賞を贈呈致します。
反応が遅くなって申し訳ありません。
ありがたく頂戴いたします。いえ、僕は『ベルば○』を読んだ事が無いのですがw
そうなるとドラコン賞も狙うべきですかね!?(ワルノリ)
よしっ、「葉クンがマッスルとディープキスをする!」でいきますっ。
あり得なさそうであり得そうなOBギリギリの限界地点へ飛んでっけーーー☆
60ヤードマグナムーーー!!
担当編集者アリイさんがGXに異動…!!
http://websunday.net/gx/nikki/
(上段の「2月」をクリックすると前の日の記事を読む事ができます)
今さらながら、Fukazawaさんのブログで知りました…。
椎名先生、そして『絶対可憐チルドレン』の大恩人が、サンデー編集部から居なくなってしまいました…!
先生は(意外と)繊細な方なので、日々ストレスと闘っております。そのストレスを唯一軽減できた編集者こそがアリイさんだったと言っても過言ではないと思います。
そのアリイさんが異動…!!
少なくとも『絶チル』連載中は、もうアリイさんと組む事は無いでしょう…。
来月に単行本、CDジャケット2枚と山場を迎える先生の心労は計り知れません…。
先生、どうか無理をなさらずに、ヤバイ時は遠慮なく休載しちゃってくださいね…!
そして、現実を受け入れねばなりません…。
いちファンとして、アリイさんに多大な感謝を捧げつつ、また椎名先生と組む日が来る事を楽しみにしつつ、GXでのご活躍を心から願っております…!
アリイさんっ、本っ当にありがとうございましたっっ!!!
えっと…じ、自宅警備とかじゃないんだからね?/// (←何故、照れる?
さて、アリイどんのサンデーGX編集部への異動の報には驚きました。
至近の椎名先生の担当ってだけでなく、『絶チル』の連載開始時の功労者でもありますし、とても残念ではありますけど…でも、今は新天地でのご活躍を期待しております。
そして、これまでの『絶チル』で行って下さった楽しく頼もしいお仕事の数々には海より深い感謝を!
有井さん、本当に有難うございました!!
で、2月18日付けのGX編集者日記より。
>短期連載を載せた直後、GXのK前編集長が「作品ごとGXに引き抜く」と仰られ、勧誘合戦になったのも今ではいい思い出です。
嗚呼!! ようやく謎が解けました (^^)
椎名先生が以前の完成原稿速報で
>ちびっこは美少女育成にあまり興味がないと思われますので【少年サンデーでやれるかどうかは微妙ですが(笑)、どっちに転んでもこの続きは描けることになってます】んで、気に入ってくださった方は安心して五話目以降をお待ち下さい。 (2004年8/13付け)
>あのコたちの身の振り方についてはもうしばらく時間を下さい。なんでだか自分でも理由がよくわかりませんがワタシにとってものすごく個人的に大事な作品みたいなので、【作品にとって一番いい形を慎重に考えて決めてやりたい】と思ってます。 (2004年9/23付け)
※ 上記【 】は、その内側の文面を強調する為に自分が付したものです。
参照元つ【http://www.ne.jp/asahi/cna100/store/news/news.htm】
サンデー(週刊本誌)以外での連載の選択肢を匂わせていた先生ですけど、打診して来てたのはGXのボタQ前編集長だったのですか!
そう言えば七夕サイン会の時も(見間違いでなければ)ボタQさんがいらっしゃってた様ですけど、てっきり島本先生のサイン会に顔を出すついでに覗いて行った通りすがりなのかと思ってたのですが、椎名先生側ともこういう形で御縁があったんですね…嗚呼、何か納得 (^^)
それにしても、こうして見ると有井さんって、椎名先生がギリギリで週刊少年誌に留まる事になったって意味でも重要な役割を果たされた方だったんですね…。
正直なところ、先生の体力面とかも考えると 『絶チル』 の後に再び週刊サンデーで連載を持てるのかは、「儲な私」wでも確信できませんし(まあ、あだち先生とか高橋先生みたな大御所の例もありますけど、私としては何よりも先生ご自身のペースにあった場所を選んで頂くのがベストですしね ^^)、椎名ファンに与えて下さったこの『絶チル』連載の機会には感謝してもし切れない…今更ながらにそう思えてきました。
繰り返しになりますが、有難うございました!>有井さん
第45話「天賦自然!ギフト・オブ・チルドレン」
丁寧な福田さんと、わんぱくなナベシンさんの、夢のコラボが実現!!(僕的に)
久しぶりに何度も観れる温かい内容で、ちょっぴり癒されました…☆
見所はまたしても毎分あったように思いますが、僕的には、皆本の「僕たちがあの子を見張るのは、彼が危険なモンスターだからじゃない。もしエスパーになったとしても、彼に平和な人生を歩んでほしいからだ。」に感動して、タケシ君の超可愛さに癒されて、お父さんの「投げたー! 落ちたー! 爆発したーっ!!」に大ウケしたのちw、お父さんの息子を想う姿に胸を打たれました…☆
スタッフの皆様、ステキなアニメありがとうございました☆
しかし…、前回の事とかを考えますと、アニメって難しいですねぇ……。
あと個人的には、このエピソードは薫の父親の伏線もあるので、そこでひょっとしたら堀川さんが登場するかも…という淡い期待を寄せていましたw 結果、至極当然に何も無かったので、仕返し(という名の八つ当たり)に「かわいい横島なんか横島じゃないーっ」と手紙で言おうと思いますw
あ、でも、タイガーと横島の出演は嬉しかったです☆ ありがとうございます!!
さてw、次回は「です帳」編ですねww
完全に他誌・他局の作品のパロディなのですがw、そこは「アニメは面白ければいいんだ。面白ければ放送される。当たり前だ。」と宣言してくれる放送局長がいる事を願っていますw
そして、総作画監督が加々美さんなのかどうかも気になりますw
http://cnanews.asablo.jp/blog/2008/04/06/2998220
予告を観た感じでは、そこまでタッチを変えてない印象ですね。個人的にはシリアスなサスペンス調の方が面白さが際立つと思うのですが、でもその場合は小さいお友だちがビックリしちゃいそうなんですよねぇ…w
なので、ワンカットでもいいので「加々美高浩ここにありッ!!」という画がある事を密かに楽しみにしています☆