ここは、椎名高志先生が週刊少年サンデーで連載している、「絶対可憐チルドレン」に関する意見や感想を書き込むための掲示板です。 詳しくは、この掲示板についてをご覧下さい。
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家に帰ろう(5) パティが掛け算好きって(笑い)
今回で見合いシリーズは終わりかと思いましたが、新年で堂々完結のようですね。 何にせよ、皆本のロリ○ン度・・・じゃなかった、「薫とのドキドキ度」は上がりました。これって「絶チル」最終段階(椎名先生のブログを見る限りではまだまだ先のようですが)に向けての布石なんでしょーか。
話がとんじゃいますが、「自分に酔う人、酔わない人」(PHP新書)を読んでると、兵部が一番酔っている(ナルシストという意味ではない)ように思えました。ただし!この新書はおもしろくないですから!ちなみに著者はスティーブン・ハンター(「極大射程」の作者ね)のファンらしい・・・。
>掛け算 コミケに『相棒』のやおい本が出てたとの噂を聞きつけ、我が相方と日本の将来への不安を真剣に話し合っていました。 私的にやはり【伊丹×薫ちゃん】であろうと強く主張したところ、マジで白い目で睨まれ…そんな爛れたお正月のひと時、皆様は如何お過ごしでしたでしょうか?(←「如何」じゃありません! 今回、奈々子ちゃんが(事前のイメージと異なって)かなり「いい女」である事に不覚にもグラリと来ました。 つか、思い出しちゃったのですよ…奈々子ちゃん@少女時代のちょっと捉え所のない、そのクセ自分よりもずっと大人っぽい感じのあの話し方の雰囲気にね…なーんかデジャヴュがあるなぁって思ってたんですけどね…。 実は私の初恋の子のそれにやたら似てて…心の奥に沈ませて忘れていたハズのトラウマがー!!…がぁぁぁ嗚呼ぁー、何かこう心がズキンズキンきたー!!!(←お、落ち着け! (クールダウン中) …ふぅ。 話しの内容としては、以前に蕾見姐さんが言っていた 「彼にとって『チルドレン』は、あくまで子供。妹のよーな存在。あと数年もすれば、気づくかもしれないわ。この子たちもステキな女のコなんだってことを。」(「浅き夢見し(4)」より) を、図らずも皆本自身が自覚しつつある、そんな物語上の転換点に差し掛かっている様子です。 “十歳違い”と言うのは、10歳と20歳では恋愛対象としてはちとヤバイですし、皆本自身にもそもそもそんな気はなかったワケですけど (^^;;;; …しかし、チルドレンが大人になってゆくこの先からは、年経る毎に次第に恋愛の障壁足りえなくなってきます。 (何せ私の従姉妹殿は皆本たち以上の年の差カップルで結婚までしちゃってますのでね…身近な例として実感してますw) そんなビミョーな心の機微とかもこれからは描写対象になっていくのかな? ま、その際に悩ましいのは、3人娘を子供時代から保護者として世話をして来たと言う皆本自身の記憶でしょうね…ハハハ!せいぜいその記憶のクビキに苦しむが良いわ! こん皆本め!www (←何だか新年早々ササクレ立っていますよ? ともあれ、オトナゲ無い人たちのオトナゲ無い騒動が楽しい回でした。 局所的にパンドラ×バベルの総力戦に突入してるんですけど…その開戦の発端を思うと素晴らしく馬鹿馬鹿しくて嬉しくなります(ぉぃ いえいえ、何時の時代も戦争の発端なんて空しいものです…平和って良いですね(お正月らしい感想)。 ところで、未だ本格的な出番は回ってきてないというのに、妙に創造主(椎名先生)に愛されてるっぽい感じがイチイチ滲み出てる 葉クン がヤケに気になります。 そう言えば、Fukazawaさんが真木、紅葉、葉の三人をしてそれぞれロデム、ポセイドン、ロプロスになぞらえてましたが、思わず納得w つ【http://c-www.net/diary/archives/532】 露出の多い真木さんは言うまでも無く、紅葉さんも「ファントム・メナス」編で出番がありましたし、そろそろ葉クンにも何か出番が欲しいところです。 …もっとも、葉クンの場合、あまりメインな役所を張るというよりも、舞台の脇で妙に冷めた馬鹿なツッコミしてる方が似合ってる気もしないではないのですがw
そして、あけましておめでとうございます。 今年もよろしくお願い致します☆
さぷりめんと(48) 葉クンの能力がついに判明っ!(四コマで) ふむふむ「振動波を操る」…。………む!? いまいちピンと来なかったのでwikiで「振動」や「音波」や「浮力」や「温度」を調べてみたのですが、変な数式がいっぱい出てきたのでいつの間にか眠っていました…。判ったのは「音波は音速である」という事くらいでしょうか…(汗)。 と言いますかですね、真木さんの「炭素単結晶繊維を精製」、紅葉さんの「空間を一部固定することができる」、そして葉クンの「振動波を操る」って、いずれも詳細が不明瞭なんですよね…(汗)。僕個人の理解度は…多く見積もっても60%という所でしょうか。パンドラ幹部の能力ともなると把握は容易ではない…という事かも知れません…。
バレット君はミリタリーオタクだったんですね!? なるほど! フィギュア、ミリタリー、腐女子…、「黒い幽霊」の次なる刺客がどんな変貌を遂げるのか楽しみですw はっ、まさか目下の標的は悠理ちゃん…!??
本編は奈々子さん、皆本、戦闘という3部構成でしょうか。 子供の頃の奈々子さんはもうリアリストですね。サバサバ感が心地良いです。皆本への相談は、僕は「家事手伝いとして見てはいけないものを見てしまった」と予想しておきますw …えーと、次回で完結ですよね…? 失礼ながら個人的には、奈々子さんより、薫と皆本ママのご対面の方に興味がありますw あと皆本パパも。
薫への気持ちに戸惑う皆本wですが、僕はお互いにまだ齟齬があると思いました。 薫はシカトしたんじゃなくて全身全霊で戸惑っていたんですもんね。この幸せ者!!w 両想いになる日はまだ遠そうですが、物語終盤にはラブラブな2人を見る事ができるのでしょうか?
バトルでは、不二子ちゃんと互角にやり合う真木さんがステキでしたw 紫穂の容赦ない発砲が末恐ろしいですw そしてやっぱり、パティちゃんが幸せそうで何よりですwww
WEBサンデー内の・・・ ダウンロード・スタジオで、『絶チル』の新規壁紙が更新されてましたね。 何だか久々って感じです (^^)
http://websunday.net/download/
オールスターver.にもチルドレンは入ってますので、併せてGET!
本当に久しぶりですよねぇ……。 やっぱりアリイさんのプッシュでしょうか? 押しの強い男の人って…ステキw
第38話「胡蝶之夢! ドリームメイカー」 『田中ほさな先生、ご結婚おめでとうございます!!』 さて、今回は原作版「黒い幽霊」編の引きから同「サイコ・ダイバーズ」編へ展開。 対抗相手が前回の「黒い幽霊」から「パンドラ」へと違和感なく転換した流れも地味に巧いなと感心させられましたが、加えて、原作ではこれらの発表順が大きく異なる為に、物語上の整合性が取れる様に入れた補正も中々良くシナリオが練られていた印象でした。 例えば元々の「サイコ・ダイバーズ」編では未登場の蕾見姐さんですが、彼女の能力の高さを思えば余り自由に動かすのは物語の枠組みにも影響が出かねません。 それを不意を突く形で早々に一時的リタイアさせたのには(お、巧いな!)…と (^^) また、原作から膨らませた展開として、バベルもパンドラもメンバーを多数動員する事でそれぞれをサポートさせてたのも面白かったです。 原作版「サイコ・ダイバーズ」編は、未だパンドラメンバーも出揃ってない時期の話で、この頃の原作エピソード(黒巻嬢にしろ、九具津さんにしろ初登場時の)はそれぞれ単独任務な話しが専らで(澪の初登場時は保護者的にコレミツが帯同してましたけど、やってた事はやはり澪の単独行動でしたし)、それに対処するバベル側もチルドレン+α的なものでした。 でも、今回の様に組織として敵も味方も複数のエスパーが同一ミッションに多数絡んでくると、話しの幅が広くとれてグンと面白くなった印象です。 話しは今回分だけでは収まらずに次回へと引きましたが、間延び感もなく楽しめました。 ただ…区切り部分はもう少しドラマチックな引きに出来なかったかな? 正直なところ(え、ここで来週に続き?)って地味な印象だったのですが…。 それはさておき、これまた別エピソードの「逃亡者」編から、マッスルと蕾見姐さんの絡みをここで回収してくれてたのは嬉しかったです。 つか、ゆかなさんの声で!あのセリフが聞けて!!…嗚呼、生きてて良かった!!!www 是非、携帯サイトの着ボイスに加えて下さい! それで目覚まし設定しますんで!(ぉ あと、イチャイチャしてる皆本inドリームに軽い殺意を覚えました…そんな今宵はクリスマス・イブ…いいもん、わたしゃ異教徒だもん! (←あ、血の涙 ……「ところでボク、何でも言いなりになるハダカの美人のおねーさんが欲しい(はぁと)」>サンタさん (←サンタをなめてます
完成原稿速報 09/06号 http://cnanews.asablo.jp/blog/2008/12/17/4012979
狭山湖の中腹で椎名先生が叫ぶ!!! もう踏んだり蹴ったりですね………(大汗)。 不幸中の幸いは先生に怪我が無かった事と、こうして笑い話にできる事でしょうか。 さっきまであんなに楽しかった先生が、自転車を抱えて下山する様子を想像するととても切ないです…! でも不謹慎ながら、切なさの中にこそ笑いはあるもので、その様子はとても面白いです…ww ゴメンナサイ…!! あ、「10年以上乗ってる折りたたみ自転車」って『解禁ガイドブック』P.181に載ってる物でしょうか?
謝恩会にも行けなかった椎名先生…。今年中に先生に何か言い事がありますように…!! そして、アリイさんお疲れ様です…! 先生が気兼ねなく外出できるのもアリイさんへの信頼あってこそです。大変でしょうが先生をよろしくお願いします…!
遊ぶことばっか考えてる先生が好きなのに〓〓〓〓っ!!! この逃避行癖が原作に反映され皆本とっとととぉ薫のおお展開にぃいいいいいい!!! あっ色々なとこがリミッター解禁気味にっ! 犯罪、犯罪さえ起こさなければいいのよ!でも罪はおかすのよ罪おかさいでカ!! オモシレーアニメって躊躇なく信者うよねー殺らんならヤれ、ヤらんなら殺れですよ!!!ヤ・レ!ヤ・レ! 15巻には一切そういうのない…救助された男の方が一番死んだツラでしょうか、それともP136の体育中1人だけ反対向いた彼?(小っちゃいモブキャラ確認推進会のデータを参照しました) 本だと結構モモンガってげっ歯類なんだなと思います。 お年玉、あげたい時に、立ち寄れない(親戚の子にいらないマンガを押し付けようの意、ではない)
ケッタマシーンだって場合によっては大事になりますしね…私も昔、それで盛大にコケて骨盤にヒビが入った事のあったりして(…どんなコケ方したんだと、むしろ周囲には笑われましたが ^^;;;;) >色紙 うわーいいなぁ…(涎) 読者プレゼント用は小学生版チルドレン? 為書きのあるのが個人的な贈答用かな?…で、そちらには中学生版も見受けられますね (^^) うーん、どなたか椎名先生の御知人を私にも紹介して下さいぃぃぃ!(マジな目付きで)
第37話「強敵来襲! ブラック・ファントム」 GONZO様、キタ━━ヽ(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)ノ━━ !!! 前回は「動き」+ゲストキャラの描き込みの凝り様が凄かったですが、今回は兎に角ひたすら「動き」に特化した印象の放送回でした (^^) いやいや、テレビアニメでそんなに動かしてどないすんねんな?w もーどうでもいい様なところまでもグルングルン動き回る様が気持ち良かったです…ふぅ…。 で、内容は…。 この時間帯のアニメじゃ、流石に原作のままの凄惨な殺人シーンは無理だろうなとは思ってましたので、その辺の改変は想定内…むしろ、コメリカチームやパンドラ連中を巧く噛ませて筋を繋げたなってのが第一印象です。 一方、バレットと言うキャラを描くに当たって絶対避けては通れない設定…一番最初の人殺し…これを逃げずにちゃんと描いていた事、これはもう称賛に値するかと。 ええ、もうありがとうございました!です >アニメスタッフの皆さん そして改変部分を除けば、ほぼ原作に沿った形で展開するストーリーでしたし、私にしてみれば前回分の穴を埋めて有り余る出来でした。 ただ…えっと、椎名先生も述べられておられますが >井上さんはいつか中学生編がアニメになることがあってももーバッチリ・・・・・・・・あ、いや、役名に気づいた方だけニヤリとしていてもらえれば(笑)。 うーん、まさかこんな方向から ネタバレ がやって来るとは、完璧に想定外でした (^^;;;; つか、とりあえずのクレジットは「側近少女」とかでも良かったんじゃないの? あと、遂にアニメデビューした某犬少女に乾杯!(←「…狼でござる!」) 正味な話しね…どうせお遊びで出すのなら、別に『絶チル』とは作品的には何の関係もないハヤテ君よりも、こういうキャラの方が遥に嬉しいのです、椎名ファンとしては (^^) なんて言うか、制作側が私たちの方を向いて作ってくれた様で、ホント嬉しく感じました。 …あのー、もう残り全話GONZOに発注しません?(←そりゃ無理です
壮絶な「黒い幽霊」編。まずはバレット君から。 うーん…、凄く凄く巧くまとまっていて、これ以上を望みようが無いほど素晴らしい内容だったのですが…、それ故に僕は「惜しい…!!」という思いが募ってしまいます…。 コンパクトにまとまり過ぎている感が抜けないのです…。これを前後編でやったらもっと盛り上がっただろうなぁ…という思いを捨てきれません。前編でバレット君の脅威を描き、後編で「強制解放」が炸裂する…、ついそんな夢想をしてしまいます。…やっぱり原作のエピソードの一話一話に読み応えがありましたからねぇ…。
そして、「一話完結」の縛りに疑念を抱く今日この頃です。 表現を縛る事にどれだけの意義があるのでしょうか…。「子供向け」という理由だとしても、僕は子供の頃に平気で『ドラゴンボールZ』や『幽遊白書』を観ていた気がするのですが…。時代のうねりでしょうか(汗)。 今後についても不安です…。今回の『黒い幽霊』は原作で全6話のエピソードでした。なので同じ全6話の『国王陛下のチルドレン』、『面影』、『ビー・マイ・フレンド』、『ファントム・メナス』も、コンパクトにまとめられてしまうのかと思うと、なかなか憂鬱です…。 うーん…、「コンパクト」に感じてしまう一番の要因は、テンポよく進むために情感豊かになる暇(いとま)も無いと言いますか…、感情移入する隙が無いと言いますか…、その辺りだと推察しています。
今回のようなシリアスなエピソードは、僕的に「面白ければOK☆」が適用できないためにどうしてもシビアな見方になってしまいます。一話完結でこれ以上を望めないが故に、前後編でのこれ以上を望んでしまうという欲張り者でスイマセン(汗)。
次回は『サイコ・ダイバーズ』。 これは全5話構成なので安心カナ? そろそろ薫が「京介」と呼ぶようになるのでしょうか?
>つか、とりあえずのクレジットは「側近少女」とかでも良かったんじゃないの?
確かに…ですね(汗)。 でも、こちらでクローン説などが出て、ともすれば「ウィザード級ヒュプノは量産できるのか!?」みたいな流れになりそうだったので、様々な憶測に対する先生からの配慮かも知れませんね。「素顔を隠しつつも身元を暗示する」そのさじ加減が微妙で、かつ本編で当分正体が明らかにならないための…。 なにはともあれ、これで「あの子」は「あの子」と断定して良さそうですので、これからは勘違いを恐れずに考察する事ができそうです☆ それにしても、井上麻里奈さんは「カナ」繋がりで椎名作品とは縁があったのかも知れませんねw
『絶対可憐チルドレン』第15巻、12月18日頃発売です と言うワケで、遂に「小学生編」フィナーレの第15巻が来週発売。 表紙は 子供皆本&子供兵部 か…ま、それしか無いですよね、この巻はw http://websunday.net/ssc/ で、購入特典付きは現在以下の2店。 「とらのあな」さま http://www.toranoana.jp/info/comic/081218_sunday/ 恒例のイラストカードです。 おお、本編並に丁寧に描かれた気合が入ったイラスト! 手を差し伸べた薫が、何だか「さ、一緒に次のステージに行こうか!」って言ってる様に感じてしまいます (^^) 「マグマニ」さま http://www.magmani.com/2008/12/08/1951/ こちらはブロマイド。 描き下ろしではなく、先のサンデー1号の表紙に使われたカットですね。 その表紙ver.は他の作品のキャラ達との共演だったので、載っていたのはバストアップ部分だけがトリミングされたものでしたが、コチラは恐らくより原画に近い上半身以上(薫に至ってはほぼ全身)のイラスト。 体裁がクリスマスver.に施されてるのもいい感じですし…結構欲しいな、コレ f(^^; 今回はアニメイトは無さそうですし、とりあえずこの2つ位でしょうか? …それにしても中々、感想まで手を回す時間がないなぁ… orz 何とか週末には時間作りたいですが…兎に角、今から3時間仮眠して出勤ですのだ!(ぉ
前回、アニメイトでの購入特典はなさそうと書いてしまいましたが、その後追加されましたので補足しておきます。 つ【http://www.animate-shop.jp/ws/commodity_param/ctc/book/shc/0/cmc/4099813】 こちらも恒例の描き下ろしイラストペーパー。 「子供皆本&子供兵部」ですけど…ええと…前巻のイラストペーパーと言い、アニメイトさんの特典は「Girls SIDE」ってやつですか?w では、LCさん一言どうぞ! → 「男の人ばっかりで何するんですか…」
今回は「描き下ろし」は無いのでは…?? アップされたアニメイトの特典のイラストはコミックスの表紙と同じもの…。 となりますと、とらのあなのは中トビラと同じ可能性も…。
今回は特典用に描き下ろす余裕が無かったのかも知れませんねぇ…。 サイン色紙もいっぱい描いちゃいましたし…w でも、先生が超忙しい理由は「アニメ化」で、そのアニメをたっぷりと堪能させてもらっている者としては、贅沢言っちゃいけませんね。
という事で、第15巻はお店で中トビラを確認してから買いますっ。(アレ??)
>今回は「描き下ろし」は無いのでは…?? peaceyさん、ご指摘多謝!です。 私もウッカリしてました (^^;;;; 一応、トーン処理へと手は加えられている様ですが「描き下ろし」では無かったですね(汗 >アニメイト特典 同店では『月光条例』と『オニデレ』の特典は早々にUPされてたのに対して、『絶チル』だけがかなり遅れてUPされてましたから、或いは納期が遅れたか、それとも急遽追加されたのか…何れにしろ、相当タイムスケジュールは厳しそうな感じです。 で、そんなお忙しい椎名先生、小学館の謝恩会には出席されたのカナカナ? (^^)
うーん、今回は訂正ばっかりで申し訳なかとです (^^;;;; 「とらのあな」の特典、こちらも「描き下ろし」ってワケじゃなかったですね。 中トビラでこそありませんでしたが、ご慧眼でしたw >peaceyさん つか、表紙部分なのに気付かんかったとは…我ながら相当に注意力散漫になってるなぁ orz …うん、今週末こそゆっくり休もう、そうしよう…休めるよね?(遠い目) 一応、こちらも恐らくモノクロイラストにする為に、トーン処理に変更されてますね。 そういう意味では、表紙とはVer.違いとして楽しめそうです。 で、採り合えず今日はご近所な本屋さんで買ってきた15巻を読了しました。 物語的に良い区切りで、まるで『絶チル』完結巻みたいですねー(ま、「小学生編」の完結巻ではあるのですが ^^) 感想などは時間がとれれば後日にでも…今日はいい感じに物語に浸りつつさっさと就寝するとします f(^^;
発売日に購入していたのですが、バタバタしていて時間が取れませんでした…。 今日という日に時間が取れるのも相当アレですがw、感想いきます。
>とらのあな特典 僕もレジの前に積まれている単行本の中トビラをチラ見して「あれ? ちがう!?」と思い、元に戻す時に表紙のチルドレンに「あっ!」と気付きました(汗)。 我々は一体どんだけ子供皆本&子供兵部にクギづけなんでしょうねぇw >るかるかさん ま、まぁ、先行公開画像のサイズが小さめだったためで、3人娘より2人組の方が魅力的…という事ではないと思ってます…w
4コマ そーいえば賢木は「診断」は完璧ですけど「治療」はそこまでではありませんでしたネ。生体コントロールを磨いていけばそのうち…?? と言いますか、これは中の人繋がりのネタみたいですね…。『おおきく振りかぶって』を知らなくてゴメンナサイ…。
中トビラ 小学生編ラストに相応しい画ですね…!! 僕はこういう内容を想起できるものが大好きです!
おまけ 小学生編ラストに相応しい内容ですね…!! 泣き寝入りする皆本がカワイイと言いますか、愛おしいと言いますか…w そして第16巻の冒頭でまた泣きますもんね。 シリアスと笑いが超絶バランスで両立していて、なおかつ温かい気持ちになります…☆
皆本ハーマイオニー(フルカラーver.) 待ち受けにしようと思いますw 純白タイツは反則ですっ!!
さて、加筆・修正点は僕のセンサーは感知しませんでした。念の為に本誌掲載分を保存してあるのですが、たぶん無いと思います。その代わり15巻目にして初めて気付いた事実があります。それは…
本 誌 で は 原 稿 が 見 切 れ た 状 態 で 掲 載 さ れ て い る の で す … ! !
例えばP.35の最終コマ。 本誌では口を引き結んでいるように見えますが、単行本では開いている事が判ります。 例えばP.134の最終コマ。 本誌では紫穂と葵の口元は見えませんが、単行本では判ります。 例えばP.150の最終コマ。 本誌では皆本の口元は見えませんが、単行本では判ります。 例えばP.165の最終コマ。 本誌では兵部の口元は見えませんが、単行本では判ります。 特にここは、本誌では哀愁漂う雰囲気ですが、単行本では不敵な笑みに見えて、印象がずいぶん違います。 例えばP.166の最終コマの1つ前。 本誌では葉クンの口元は見えませんが、単行本では判ります。 例えばP.172の最終コマ。 本誌では兵部の(以下略)。 例えばP.173の最終コマ。 本誌では兵部の(以下略)。 ここは見えても見えなくても印象はあまり変わりませんが、でも見えた方が良いのは明白です。 あと、一話分保存していなくて確認が取れないのですが、P.19の最終コマの好美ちゃんの口元も本誌では見切れていたかも知れません。
…と以上、若干クドく列挙しましたが、共通点に気付きましたでしょうか? 全て「一番下のコマ」なのです。厳密には「ぶち抜きの」が付きますが。 この事実に気付いた当初は「プロの原稿を見切れさせるとは一体全体どういう了見だ!!??」と憤慨しましたが、いわゆる「タチキリ(※)」の部分なので責任は椎名先生の方にあるのかなぁ…と思いました。 が、単行本ではこうして正規版で載っているので、やっぱり本誌の印刷時の縮尺もちょっとおかしい気がします。なんとかなる筈なのでなんとかしてほしいと切に望みます。今週号でもP.15の皆本の口元が見切れているような気がしますし。
(※)本を開いた状態で、周囲の裁ち切れた部分をこう呼ぶ。絵に迫力を出したい時など、基本枠からはみ出して描くことが可能だが、タチキリ線をキチンと意識して描かないと、絵が切れてしまうことになるので注意が必要だ。当然ながら奇数ページでは上下左がタチキリとなり、偶数ページでは上下右がタチキリとなる。 (まんカレ通信 漫辞泉より引用) (http://websunday.net/mezase/smc_p/manjisen/index.html) 実は、単行本では本誌に比べて左右が裁ち切れています。ぶち抜き限定で、見開きは別ですが。これはおそらく製本時の内側の綴じ込み部分(ノド)の必要量の差によるものだと思われるのですが…、こちらは大きな被害は無いので目くじら立てませんです。
ちょっと長くなってしまいましたが、一番強い感想は「綺麗にまとまってる☆」です。 小学生編クライマックスがぴったり収録されていて、次巻から中学生編というのは、もう無条件に気持ち良いです☆ 『GS美神』第20巻と同じくらい気持ち良くて感動的です☆ でもでも、単行本収録時にこだわらずに、描きたいものを惜しみなく描いてほしいと思います。やっぱり何十年も残るものですからネ☆
結局、購入特典については「Girls SIDE」と「Boys SIDE」の双方をGET。 但し、一番気になっていた「マグマニ」さんの購入特典であるブロマイドの方は、今現在でも同店通販サイトにはUPされておらず残念ながら入手出来ませんでした。 収録内容については、目を通した感じでは特に加筆・修正箇所はなさそうです。 まあ、本巻収録エピソード(特にメインである「オーバー・ザ・フューチャー」編)はシナリオ&構成&作画と全てに完成度が高いものですから、特段手を入れる必要も無さそうですしね (^^) ただ一通り読んでいて、雑誌掲載時には見落としていた箇所に気付かされました。 コミックスp.20の一コマ目(「ファントム・メナス(4)」)、回想シーンで薫が好美ねーちゃんから諭される場面。 初読時の感想でも述べたと思うのですが、私は好美ねーちゃんとのこの一連の会話シーンは、イロイロ問題はあっても薫は家族に愛されている証として、とても好ましく受け止めていました。 それが、後の兵部の言によって、それだけでは足りなかった…差し伸べたその手を握り、抱きしめてあげなければいけなかった…と気付かされ、かなりショックを受けたのですが…。 さて、今回コミックスで読み直して改めて気付いたのは…上記のコマ、半ば上げられた薫の手がまるで空を掴むかの様に 動作線 が(二本)描かれているんですよね(確認してみましたが、雑誌掲載時からシッカリと描かれてました)。 お姉ちゃんにさへ掴んで貰えなかった行き場の無いその小さな手、それが既にこの一コマの中にちゃんと情報として描かれていたんです。 我ながら情けない事に、私、初読時は全く読み取れてませんでした… orz そして今更ながらに感銘しました…なんて隙の無い構成だろう、って。 たったこの二本の描線だけでその後の展開に繋がる、薫と言う存在の有り様、その余りにも大きな力ゆえに家族でさへも作ってしまった「壁」…それが描写されていたんですから。 こんなさり気無い部分に、改めて椎名先生のこの作品にかける意気込みを垣間見た気がします。 エピソードに関する感想は今更ですよね (^^) ただ、一点…本当にラスト直前の「オーバー・ザ・フューチャー(7)」の「おかえり、皆本……!」の4人が寄り添うシーン。 これって、短期集中版第1話のクライマックス・シーン、チルドレンが皆本を受け入れて4人が寄り添ったシーンと綺麗なシンメトリーを描いているんですよね。 ほぼ同じ構図で寄り添う4人(若干の違いは有れ、三人のポジショニングの一致具合からするとかなり意図的な構図かなと思いました…逆にもし全く無意識に描かれていたのだとすると、むしろそのシンクロニシティに吃驚なのですがw)…でも、この時の間にあったチルドレンの成長に思いを馳せると…これが結構涙腺に来るんだなぁ… (TT) と言うワケで、ホントこれで完結しててもおかしくない様な綺麗な纏まりを見せてくれた『絶チル』第15巻、私的に宝物の様な一冊となりました。 椎名先生、有難うございました…改めて『絶チル』完結のその時まで、一ファンとしてお付き合いいたしますので何卒ヨシナニ… (^^)
peaceyさんの書き込みにちょいと触発されて思うところを。 peaceyさんが仰るとおり、雑誌掲載時とコミックス収録時の掲載されてる原稿幅の違い(この場合、縮尺の違いと言うよりも、むしろ版型…縦横比率…に若干違いがあると言った方が良さそうですね)があるのですが。
ふと、思い出したのは昔(と言ってもそんなに大昔でもないのですが)、週刊マンガ誌は背綴じが針で綴じられていたって事です。 お陰で 『極楽』 初期の頃は切り抜きをスクラップする為に雑誌をバラすのも一作業でした。 それがいつ頃からだったか、針の無い糊だけの背綴じになりました。 確かその当時の売り文句は、雑誌がより読みやすくなるみたいな感じでして、実際、特に見開き頁なんて針の押さえによる “代(しろ)” の部分が無い分、綴じ部分いっぱいまで繋がった迫力ある一枚絵が楽しめる様になりました。
で…ひょっとしたら、これが雑誌に掲載される原稿幅に影響してるんではないかな?…なんて思ってみたり f(^^; 実際、当時の 『極楽』 カラー頁の切抜きをみ見てみると、特に見開き頁の場合、針綴じで見れない部分(背の部分から1センチ弱の幅)が余白になっているんです。 しかし、現在では見開き頁でもこの余白部分も一杯に使って印刷されてます。 つまり、原稿の版型(縦横比率)自体は従来と変わってないのに、雑誌掲載時の横幅だけが伸ばされた格好になっているワケです。 ですから、その分縦方向で大きな見切り部分が生じてしまっているのではないかな…。
そんな風に推察してみたのですが、実際のところどうなんでしょうね? ただ、もしそうだとすると、雑誌掲載の版型の方が言わば変型ver.と言えますから、ちょっと改善は難しそうに思えます…かと言って、コミックスでは本来の原稿版型でほぼ掲載できるのに、ワザワザ雑誌に合わせて原稿の作画を変えていくってのも何か変ですしね…。
家に帰ろう(4) さぷりめんと(47) 谷崎主任に引かずにはいられないです…ww 何と言いますか、行動は立派なんですけど行為が非常識といいますかw、 基本的に良い人なんですけど根本的にダメ人間といいますかww ナオミちゃんは、およそ4年間こんな事を繰り返してきたんですね…(汗)。
どういう流れで3人でプリン食べてるのかと思いましたが、こっちでしたかw 素晴らしいですっ! 面白いですっ! そして、たぶん最大の功労者であるアリイさんに感謝です☆
本編は、とにかく「おいで、薫。」が鮮烈でした…!! いやもう僕の中の乙女回路が覚醒しそうな勢いです…! これを中村さんヴォイスで言われた日には、男女問わずイチコロだと思います…! それと、皆本が薫に手を差し伸べたのって初めてではないでしょうか? 薫の手を握ってくれる相手はここにいるッ!! …あれ!? でもこれは「差し出された手を自分でもよくわからない理由で拒絶できない薫」という側面もありますね……。うむぅ…。 でもここは、大好きな人のお迎えに応える少女、という風に捉えたいです。
しかし皆本ママは凄いですね。息子の内面を見透かして促すだけでなく、あの槍手さんを抑え込むとは…!w ママなら不二子ちゃんにも勝てる…!?? あと奈々子さんが意外なほど影薄いですが、この面子じゃあ仕方ありませんねw
ヒット☆コマを2つほど。 P.10 2コマ目 兵部に当てている(?)澪☆ P.12 4コマ目 葵の脚…、なんだかとてもエロ…色っぽいです☆
次回(2週間後)は大変面白そうですね…ッ!! パンドラが集合すると楽しくなるのは過去に証明されてますから☆ 僕的には、皆本を視認したあとのパティちゃんの反応が気になりますw
あ、来週は本誌の発売はありませんが、18日(木)に単行本が出ますね☆ 僕は、特典が付かないなら発売日に、付くなら22日(月)に買う予定です。
さぷりめんと 「ナオミ12さいものがたり」。次回は「ナオミに人を疑わないことを教える」かな?
本編では先週とは別の意味で緊張感があります。ゆるい緊張感が。 椎名漫画の母ちゃんはグレートマザーぞろいですな。「○ッドクリフ」なのやら横○光輝なのやら。 それにしても、「絶チル」世界は変態エスパーが大豊作です。
話はあさっての方向にとびますが、スティーブン・ハンター「悪徳の都(下)」15ページ以降を読んでいると父系社会での親子関係というものについて少し考えてしまいます。こういう発想は椎名漫画にゃ無いよな。
朧さんの紹介であんな事書いちゃって(笑) アリイどんの姿が次号には消えてるんじゃないかと心配です。
…としか言い様のない回でしたwww 初代連載担当の面目躍如と言うか、何だかこういう担当さんも込みで楽しめるノリって、とても懐かしい感じです (^^) 本編の方は…薫があのままパンドラ視察に出掛けるかと思いきや、皆本母の采配で思いがけずに 皆本×薫 がいい感じな流れに転換。 この母…やりおるわッ!!w 既に展開はローラーコースタームービーの様相を呈してきてて、全く先読み出来ません f(^^; 読者としては、これはもう素直に流れに身を任せて楽しむ他はないですねw ひとつ気になったのは皆本のセリフ…「うちの両親と犬に、まだ会わせてなかったろ。」…です。 そうか、 “父親” も居たんですね、皆本。 ここまでイマイチその存在感が希薄な感じがするのですが、どんな人物なのかな…今エピソードでの登場はあるのでしょうか? いざ登場してみたらやたら強烈なキャラだった『極楽』の様なケース(横島父も美神父もw)もありますが、はてさて?w 皆本の頭の良さを遺伝とするなら、案外と普通に学者さんとか? ともかく今回は、薫の可愛さが!異常に!!レベルアップしてたのに吃驚。 わぁこの娘、もう本当に「女の子」だよー! (^^) 出掛ける前に入念におめかししてるシーンとか、皆本が差し伸べた手にドギマギしながら応えるシーンなんて、こりゃもう紫穂派の私も転向しかねない可愛らしさでした。 これまで描かれた成長過程を通して来ちゃんと立ったキャラの自然な有り様だからこそ感じる可愛さですね。 記号化された断片的表現なんぞではなく、真の「萌え」って本来こういうものなのかも…って感じ入った次第です。 あとは、槍手さん自重!…いやさ、もっとやれ!!www そしてヒマ人たちが大集結した決戦は2週間後!…って、そりゃ待つ身にゃ長いよ!! (TT)
第36話「男子禁制!天使たちの午後」 …正直、あまり面白くありませんでした(苦笑)。 思わせぶりな描写はあるものの、そのほとんどが空振りですしね。 仕方ないのかも知れませんが、中途半端な感が否めないです…。 ストーリー上の意味(伏線)も特にありませんし…。
個人的な収穫は、猪爪さんのエゴを見れた事ですね。 「自分はこんなプレイをする人間である」という宣言。 「自分のプレイはこうだ」という決めつけにも似た信念。 詰まる所、今回は猪爪さんがどうしてもやりたい事をやりたいようにやった回な訳で、しかもその内容はある意味ナベシンさんよりハッチャケていて、「(原作に)忠実な優等生じゃないぞ」というメッセージを感じた気がしました。 あくまで個人的見解ですが、僕は従順な獣より獰猛な獣の方が魅力的だと思うのです。なので猪爪さんのそういう面が垣間見れた事が、今回の最大の収穫です☆
要約しますと「何だこの内容は!? だがそれがいい!!」という感じですw
次回は「黒い幽霊」ですね…。 1話にまとめるのか、前後編なのか、そしてドス黒さをどこまで出すのか…、否が応でも注目度が高まります…! 個人的には真木さんの語りに注目です。早口だけはカンベンしてください…。
きつい言い方になりますが、34時と10時を両立するのに挑戦するのはいいが、結局中途半端な結果になった。と私は評します。
思わせぶりが勘違いでオチになるならまだしも、結果、最初思った通りでしたが、それは彼女の胸の内。というのは、情感あふれるというより、演出の一人相撲という評価にならざるをえません。
百合なら百合で、ヤオイならヤオイで本腰で表現しないと、受け手が演出意図を正しく受け取れないでしょう。
奇しくも、宮崎、押井、両巨匠が同じような事言ってます。 「思いでアニメ作っちゃだめだ。見る人に理解してもらえるように作らねば」 猪爪さんのやりたい事はわかるが、この作品をだしにして個人的想いを遂げてはならんのではないでしょうか?
とにかく、演出意図の解釈に消化不良が残るのでは、意図そのものを論じる事ができませんね。 自己表現は作品コンセプトの範囲内で。そして誰に何を伝えたいのかをもっと考えて。その表現が社会的に許容されるのかも判断してもらわないとね。
厳しすぎますか?でも、原作をおもちゃにしたというもっと辛辣な非難もありうると思いますよ。
今週号に『ハヤテ』第2期の情報が載っていました。 制作はなんとSynergySPではなくJ.C.STAFF…!! 声優陣はそのままですが、制作スタッフは変わっています。
えーと、つまり…、『絶チル』のせいじゃないよネ?? という事です…(汗)。 パン○とかウン●などのハシャギっぷりに小学館がお怒りになって鞍替えしたとか、そんなんじゃないですよね…? ね………? えー、楽観論・悲観論さまざまあると思うのですが、とりあえず僕は「SynergySPは小学館プロダクションという温室から脱却したのだ」という希望的観測ふうに解釈したい所存です。
そして、『ハヤテ』第2期は、『スカイガールズ』監督だった岩崎良明さんが監督をやるみたいなので、これは素直に楽しみです。
漸くビデオ視聴で追いつきました f(^^; で、こちらの感想は今回は飛ばすつもりだったのですが…(流石にちょっとこれは)って気持ちになったので一言書きたくなりました。 でも、既にpeaceyさんと鼎さんがアラカタ私の言いたい事も述べられてましたね (^^;;;; 色々な面から「中途半端」、確かにこれしか言い様がないです。 ギャグのハッチャケ振りも足りず、シリアスとして見るのは微妙、そもそも『絶チル』としての空気が希薄で何がやりたいのかも伝わって来ない…。 正直言って、私の気持としては正に鼎さんが仰った「原作をおもちゃに」された気分です。 別にオリジナルを否定する気はないです。 ただ、第3クールに入ってそれまでに比べてかなり原作依りな作りをして頂いていたのに、そしてその第3クールも終盤で次回からいよいよ「黒い幽霊」登場と言う段階になっているのに、それでこのシナリオはちょっとなぁ…と。 サブキャラにスポットを当てるオリジナルを作るにしたって、もっと原作に沿ったエピソードを(ギャグ依りにしろ、シリアス依りにしろ)作れそうなものですけどね。 ってワケで、この放送回には私は良い評価を出しかねます。 今日の放送分はGONZO回との事ですので、こんなモヤモヤした気分を吹き飛ばしてくれる出来を期待しています…久々にリアルタイムで見れそうですしw >今週号に『ハヤテ』第2期の情報が載っていました。制作はなんとSynergySPではなくJ.C.STAFF…!! うーん、これって何があったんでしょう…色々と勘繰りたくなったり f(^^; SynergySPは小学館プロダクションの関連会社ですし、つまり同じ系列会社内で利潤を回せられるって事で、その意味でもドル箱の『ハヤテ』がラインナップから外されるのは意外ですね。 ひょっとしたら『ハヤテ』以外の別作品のアニメ化企画が動いてたりとかするんでしょうか? まぁ実際に裏面でどんな判断が働いたのかは判りませんが、ただ制作会社を代えて続編を作るのは面白そうです…どんな切り口、どんなカラーの作品になるのか、作り手の力量を改めて見る事が出来ますしね。 個人的にはシリーズ構成に黒田さんが入ってる事に期待感が増してます。
第35話「多情多恨!初音の家出」 ザ・萌えキャラ! 小鹿圭子主任の登場です。 制服姿は可愛いし、仕草も可愛いくて、私服姿も可愛いのでとっても癒されました。個人的には、もっとぶりっ子っぽくても良いくらいでしたw しかし…「訓練学校を主席で卒業」というのはマンガ版にも適用されるのでしょうか…? いえ、こんなに信憑性の無い経歴は初めてなので…w 中島沙樹さん、メリハリのある演技ありがとうございましたっ☆ このあとの出番があと1回あるかないかなのが残念でなりません…。
内容は、赤星さんのシリアス成分とナベシンさんのコミカル成分が絶妙にマッチしていたように思います。特に「私にあれだけキバをむいていた初音ちゃんがこんな顔を…!!」の部分がより際立っていました。 それとやっぱり、澪と九具津さんのやり取りが面白いですw
次回はオリジナルみたいですね。 えーと…「天使たちの午後」…、井上喜久子さん…。 け、検索結果は参考にしない方が良いのカナ…??(汗) と、ともかく、どっちも詳しくない者としては、変な期待はせずにニュートラルに観た方がいいのカナ…。 …変な期待はせずにっ!
(このところ反応が遅くてすいません…。)
家に帰ろう(3) さぷりめんと:紫穂のメル友には約1名明らかに何かがオカシイ人がまじってます。葵たんのメル友・・・ふーん、そういうことかあ(ニヤニヤ)。
「バカ女は巨乳」というのは薫にとっては動かせない世界法則なのでしょうか? 本編ではやはり「カナカナカナ」が恐ろしいですね、いや、本当に色々な意味で。 今エピソードは結構ヌルイ話かと思っていましたが、薫の「女王化」への2歩目、いやことによると3歩目か4歩目なんですねえ・・・。シビアだ、さすがは椎名先生・・・。で、でも、カズラじゃなくてパティちゃんを出して欲しかったとか思っているじゃないんだからね!
薫がパンドラ側についた後の葵、紫穂的な役割なのかなと、 今回、思いました。
少し迷った挙句「皆殺し編」は付けない事に…。僕自身、この作品に触れた事がありませんので…。半端な引用ごめんなさいです。
さぷりめんと(46) 生命球の謎が明らかに。しかし葵の付き合い方は清純ですねぇ( ´ー`) でも、黒木くんの呼び方が「野上さん」から「葵ちゃん」に変わっているのは見過ごせないところですネ…。
一方、紫穂は…(汗)。 女帝の片鱗が……!! 村上くんのタイトルが切ないです…(涙)。でも、「絶対に返事をくれないと判っている(紫穂みたいな)女の子」に、それでもメールする気持ちはちょっと解るかも…?? 良く言えば男のロマン、悪く言えば下僕精神、というところでしょうかw
本編…の前にトビラについて少し。 えーと、澪が葵に、カズラちゃんが紫穂に変身しているんですよね…? いえ、精神的にはそれで合致しているのでしょうけど、肉体的には逆の方がゲフンゲフン
理由はともかく、皆本が薫を意識しまくっているのが なんだか新鮮ですw と言いますか、こんなにやきもきするなら事前にちゃんと説明すればよかったんですけどねぇ…。「邪魔しに来る」と予測がついた事が逆に仇になってしまいましたね。 薫の方は、スネてやけ食いしちゃってる感じでしょうか。心中を察してみると色んな感情が渦巻いてるのが解るのですが、どこか言語化が憚られる雰囲気ですね…。 …なにはともあれ、2人の再会が楽しみです…! なにくわぬ顔では済まない感じ??
誘惑のスキルが上がっている兵部。 「新しい家」ってアニメ版の「パンドランド(仮)」じゃないですよね…?w 先生は兵部の様子を哀れんでいましたけど、「揺るぎない意志」と好意的に解釈する事もできる気がします。時を経て「変化する」事も大事ですけど「変化しない」事もまた重要のように思います。…まぁ兵部の場合は過去に囚われている面が多分にあるんですけど…。
おっぱいハンター・薫、グッジョブ!!!w
さて、アリイさんからのセンタリングをスルーする訳にはいきませんねっ! ヒグラシが陽の当たる場所で生きられるのは1週間…。 某作品が終了したのが2003年第2号…。 前触れ無しに「WEB連載移行」とか御免ですよっ!?? 完全に笑えないですからね!!? 先生がぶらり自転車の旅に出たのは本件とは無関係ですよねっ!? …100%笑い飛ばせないのが「カナカナ」の恐ろしいところです(汗)。 …センタリングをクリアする事に成功…カナ?(DF目線?)
あ、あと、先生、外から帰ってきた時には手洗い・うがいを忘れずにネ☆ 先生は意外とデリケートなんですから。
皆本への想いがつのるあまりにコーフンした賢木が発した言葉、「体は非常事態モードじゃ……」。
フジョシ的イマジネーションの世界が膨らみますネ。
ちょいとこの週末、我が愛すべき赤鯱さんと共にあろうと大分まで弾丸ツアーしてきました。 団子汁美味しゅうございました、とり天美味しゅうございました…じゃなくて!w 片道11時間以上を要した長旅に加え、この日程捻出の為にイロイロ無理してた影響で遅くなりましたが、漸くの感想投下です(でもって、今回は2週間分溜まってしまったアニメ感想はとても無理っぽ!デスんで省略 ^^;) >さぷり 何だか葵と黒木クンのこの距離感が微笑ましいです。 勿論、恋愛と言うにはマダマダって感じですけど、如何にも葵らしい清しさが何とも…ね (^^) 元々、普通な風合いが魅力的な娘でしたけど、こういう方面でもそんな普通っぽさが愛らしく感じるなぁ。 ふぅ…それに比べて紫穂、アンタの黒さときたら… (=ω=; だが、貴女はそこがイイ! どうか私も支配して下さい!! (ぉ >本編 その登場理由は薫への勧誘活動でしたかw >兵部 そして、ナンのカの言いつつパンドラに帯同していく(=彼らに対して根本的な部分で敵意は無い)薫、彼女はこうしてパンドラ側からの視座も身に付けつつあるワケですね。 この中学生編では未だ大きな転換点は描かれていないものの、でも静かに“とある”展開に向かって話しが流れ始めている気配も漂ってる様な…。 「黒い幽霊」の動向も併せると、この「中学生編」、明るい感じのエピソード主体な割に何となく言い様のない不安感が常に “影” として伴走してる気がします。 いや、それにしても澪の “成長っぷり” が嬉しいです…流石はおバk(ry その澪と薫の掛け合いは、チーム・チルドレン内のそれとはまた違った楽しさがあるのですけど…ただ、以前に描かれた薫がバベル(と言うよりもノーマルサイド?)を裏切るきっかけとなった未来の決定的なシーンって、正にこの澪と共にあったのですよね。 それを思い返すと、だんだんとその瞬間に近づいてきている様で複雑な心境になります。 カズラちゃんもいい感じに成長してきてカワユクてヨスヨス (^ω^) うん、これでパンドラの魅力がまた一つ!w さても、何にせよ自滅型な妄想に身をヤツす皆本は、中々どうして恐妻家の素質も十分とみましたw でもって、柱文で(嗚呼、やっぱ担当さんは有井ドンなんだな)って得心…そんな今号w
今更ながらな話しで恐縮ですが f(^^; 『ハヤテのごとく!』が表紙&巻頭カラーで派手にメデタク連載200話記念を迎えたのが、少年サンデー第50号。 実はこの号、『絶チル』も秘かに “ちょっとした” 記念回を迎えてました。 『絶チル』が一番最初にサンデー超で掲載された読切版から勘定して、第50号掲載の151th sense「ファントム・イン・パラダイス (5)」まで。 その描かれ続けた原稿の枚数が、トータル【3,000ページ】の大台に乗ったのですよ! (厳密に言えば、没ネームとか、コミックスでの加筆分やおまけページなどもあるので、実際にはそれ以上のページ数が描かれているのですけどね…まあ、サンデー誌上で発表・掲載された原稿枚数として解釈して下さい ^^) まあ、それだけって言えばそれだけの話しなんですけど…。 でも、多くの作品が「打ち切り」の憂き目に合っている週刊少年誌と言う厳しい競争の場において、これも紛れも無く継続された椎名先生の力の証左、やはり素直に凄いことではあるんですよね。 仮に1号当たり 18ページ & 全く休載なし で掲載され続けたとしても、1年間で1,000ページにはとても足りません。 『絶チル』の週刊連載が始まってから、既に3年以上…今日まで継続されてきた「結果」としてこの3,000ページの “足跡” が此処にあるのですから、やはりファンとしてはお祝いを述べたい気分なんです。 特に、連載獲得に至るスッタモンダをリアルタイムで見てきた側としては、当時を思い返してみても中々に感無量で… (TT)
実は、私個人的には昨今の週刊少年誌における “連載マンガの超長期化傾向” には思う所があります(肯定的ではない、という意味で)。 一本の作品が名作・佳作として完結する為には、実はそれほどの巻数を要しないのでは?(個人的には、せいぜい10数巻程度?)、とも考えています。 (まあ、商業誌である以上、「作品」としてよりも「商品」としての側面こそが出版社サイドとして重要なのは解りますし、作家本人にとっても「作品」であると同時に生活を繋ぐ綱であることは理解してますけど (^^;;;; ) …それでも…やはり、『絶チル』の連載が続いている事は嬉しい事でして、そしてこれからも続いて欲しいとも願っているワケで…信者のエゴと言えばそれまでですが、ハイ (^^;;; ただ、『絶チル』の場合、対長期化対策と言う面から見ても、そのシリーズ構成の面白さ・巧さがある、と思っています。 今月発売されるコミックスで第15巻に至りますが、ここで丁度「小学生編」終了。 (私の個人的な好みとしてですが)巻数的にも良い区切りですし、ここで新たに連載がリセットされたのだと見なすことも可能です。 そして、現在の「中学生編」(椎名先生曰くの、チルドレンの黄金期)もいずれは閉じて、次の展開(薫がパンドラ側に転向する展開か?)に突入するのでしょう…それはまた新たな連載のリセットとして受け止められるのでは?…そう思ってます。 極端な話し、この区切り毎に作品タイトルを変えても良いのでは?…と、さへ思ってますけど、流石にセールス面からもそれは難しいでしょうか? f(^^; (ただ、正味な話し、日々成長し続けている彼女たちを見ていると、何時までも「チルドレン」の呼称が相応しいかって部分もありますしね。) とは言え、それらも『絶チル』の連載が続いていてこそのお話 (^^;;;; 今年はアニメ化と言う大きな援護射撃を得た事で、『絶チル』も当座の「打ち切り」の心配とは無縁でした…しかし、私自身もその安寧さに慣れてしまって、加えて少々自身が忙しくなった事もあって、最近ちょっと安心し切っていた様な気もします。 ここ暫くアンケもサボってましたし(ぉぃ でも、アニメも残すところ1クール余り、ある意味での「猶予期間」は残りわずかと言えます。 ですから、ここいらで気分を締め直して、『絶チル』を応援していく所存。 何時かの未来に、この「作品」が感動と感謝の内に完結を迎えられる様に…。 そんな事を、この記念すべき【原稿3,000ページ達成】と言う、記念すべき区切りに接して思いました。
マンガは面白く感じた一瞬一瞬が記念みたいなものなので、記念がこれ以上増えてほしくはありませんが やはり数字ですか!私にとってのファンタジーも向こうではリアルなんですね(泣) 薫の口から「あたしら嘘っぱちだから適当に動かせばっ」なんて投げやりな暴言がでても困るというか 今書いてて凹むなぁぁ。 まあ薫の口ではなくてフキダシだとか、数字の話から話を繋げるスキルがないので訳分からん内容なのですが
絶チルで今一番ワクワクしてる事は、イルカの予知を防ぐために予知の状態を早めに実現させるんじゃないか、という期待 (アニメも終わるみたいだし)この気持ちに偽りはない! いやここで終わらないですよ誤解や誤解、終わらせたくても周りが終わらせてくれないよニヤリ的なアレですって。 カラーでゴローが薫の乳揉んどる!!!コイツぅ〓、とアホで場所違いな感想は書いちゃいけないんですよ、多分。 椎名先生の想像を超え、尚かつ左ウチワな精神状態で描いてるお話が読みたいです。
出版界、特にジャーナリズムにおいては、今ネットとの関係の問い直しが進んでいます。 早い話、ネットで素人も玄人も、物書きなら誰でも発表できるシステムがあり、その参加者が増えている状況で、紙にインクで刷ってトラックで店先まで運び、お金と交換に手渡すという出版というシステム自体がビジネスモデルとして残っていくのだろうか?という問いです。
週刊少年サンデーは、まだ自社出版物以外の広告が少ないですが、新聞などは紙面における広告の割合が相当に大きいですね。しかし、マンガ週刊誌も無縁ではいられないでしょう。
何が心配かというと、2009年第1号で「第1部完」となった作品が2つもある事。そしてその一つの『ハイド&クローサー』がネット配信される事です。
新聞も紙媒体をやめて、ネット配信で無料閲覧してもらって、バナー広告で稼ぐというビジネスモデルを模索しつつあります。 小学館&講談社が同一インフラの元で少年誌のビジネスモデルを改めようという考えを抱いていないとは限りますまい。
『絶対可憐チルドレン』の総ページ数という問題を契機に、ビューカウントで評価される時代が来るのかもしれない、と考えてしまいました。 「1作品のビューカウント総計が初の10億ビュー突破!」とかね(笑) そういう時代の変革をまたぐ作品になってくれても、いっこうにかまわないのですが。
「郵便番号」などの記入欄は、ダブルクリックで以前記入した内容を反映させる事ができるので、とってもラクチンですよ☆
ふと思った事ですが、WEB連載の場合「10日ごとに更新」とか「隔週」もアリだと思いました。作者さまの負担も減りますし。…収入がどうなるかは判りませんが。 でも、個人的にはモニター越しに漫画を読むのは苦手です。
家に帰ろう(2) >さぷり 嗚呼っ!? ハーマイオニーーーーーっ!!!!! って、アンタ何処のライダーマンですか!?w >本編 あ、こっちじゃダブルライダーキックが…www それはさておき、すいませんすいません、前言撤回します m(_ _)m >地元知人の紹介を断り切れずにお見合い突入って、なんか地味ぃにリアル(でイヤw)だなぁ (^^;;;; 一体、この人のどこが「地味」だと!?>槍手さん つか、なにこのハイパー・マダム!? この人の迫力なら、何だかハイレベル・エスパーとも互角に渡り合えそうですよ!www もう相手が真木さんだろうが葉クンだろうが、シッカリお見合い段取りしちゃうねっ? 今週号を読んで、『新オバQ』で伸ちゃんがQちゃんに恋愛指南する話しを思い出しました。 曰く、女性とは犬の様なもので追いかければ逃げて行くし、逃げれば追って来る、と…ナルホド、追いかけて来ない薫に急に不安になった皆本は、伸ちゃん理論に従えば立派に女性ポジションです(をぃ 冗談は置いといて、チルドレンの成長に伴う立ち位置の変化(今回は薫主体の)が現れて来たことを感じさせる話しでした。 とは言え、ことさらニブチンな皆本の事ですからねぇ…今回の薫不参加に感じたであろう己が違和感を自分の中でどう解釈してしまうのかは中々悩ましいところですw むしろ、皆本母こそが今エピソードのバランサーになりそう? 菜々子さんは今回は出番なしで、彼女の思いは未だに不明。 尚、今エピソードから本編に絡むらしい兵部は、完成原稿速報からすると…一人仲間から離れている薫に接触する、って感じ? http://cnanews.asablo.jp/blog/2008/11/25/3974633 澪やカズラちゃんの姿も見えますし、今回は単に薫に会いに来ただけなのかな? それにしても、賢木センセイの悪ノリっぷりの素晴らしさに拍手。 更に、Aチームの相変わらずの苦労人っぷりに涙www(←なぜ笑う? 嗚呼こんな連中の居る職場で働きたいなぁ、とちょっと色々追い詰められ気味な最近の現実から逃避妄想してみたり (^^) (←でも、彼ら相手じゃ今以上に苦労するよ?多分 …えー…とりあえず、トルテちゃんは私がお持ち帰りして癒されてきます。
おおーっ!メカ皆本シリーズに、ちゃんときれいなオチがついた!(笑)まさかこんなまとまったオチがつくような話になるとは、思ってもみませんでした。椎名先生も、予想外の方向への発展ぶりだったんじゃないでしょうか。
本編は…あれあれ、何だか時輪コヨミのおばあちゃんみたいなエネルギッシュな人が出てきましたよ?(最初、この人が皆本の母かと一瞬思ってしまいました(笑))。その一方、薫は…
薫の変化を描くためには、紫穂にあんまり細かい所に気づいてもらっては困るので、今シリーズの紫穂はいつになくお調子者で、普段の薫と同レベルにする、というシフトがとられてますね。さてさて、お見合いという引っ掻き回しがいのあるイベントで、兵部がどう薫を巻き込んでちょっかいを出してきてくれるのか。相変わらず、先が読めなくて楽しみです。
ども、お久しぶりです(_ _)
槍手さんは登場の効果音といい顔アップまでのコマ割りといい、エンヤ婆みたいでカッコよいと思いました。
皆本母さん、可愛いです。すみません。こういった「年齢の割に若くて可愛らしい」「子離れ出来ない」ママさんにまで最近グッとくるという自分に戸惑いを感じています。オッサンになるにつれ〓女性の魅力的な面がいろいろ見えてくる、のか〓つまり女なら誰でもいい、のか判断がつきかねます。椎名先生の格言、「誰でもエエやん?」からすると、おそらく後者でしょうか。
紫穂と葵のヒネリを加えたダブルライダーキックは、昔『動物のお医◯さん』で出てきた、筋肉痛になった主人公達に跳び蹴りする猫、ミケを思い出しました。
その可愛らしいママさんといえば、私事で恐縮ですが、先日ある寺の報恩講で役僧を勤めたんですが、その寺の住職の奥さん(12才の子持ち、大分年上)が明るい人で、子供達をあやすのも上手くて、そんなカンジがそりゃもう可愛くて可愛くて。思わず口説きそうにな…、はっ!すみませんすみません嘘ですごめんなさい。そ、そんな事したら◯◯寺のお庫裏さんファッカーとして一生十字架を背負って生きて行かなければならない…(十字架?)
何この背徳感。
あのばあさんが出て来た瞬間、皆さんと同じ感想を抱きました。インパクトあるなー。 初登場の皆本ママですが、見合い相手に似過ぎなような気がします。親戚なんでしょうか?来週が楽しみです。
エーチームが(賢木と共に)あっさり玉砕したのはこーゆー漫画なんでまあしゃあないのかな、と納得がいきました。
ともあれ、今シリーズは薫の心の揺れを静かに見守っていくべきですかあ。やはり椎名先生は「母性」の豊富な方なのですね。
さぷりめんと(45) 兵部が本当に女装させられてたww 花火のように咲いて散ったメカ皆本ハーマイオニー…、その生き様を心に刻みつけたいと思います…。 こうなると、なんだか九具津さんの活躍も見たくなってきました。…パティちゃんや葉クンは変なモノを頼んでいないよね…? ね?w
本編は、ついに皆本ママが登場っ! ええ、槍手さん登場時には「だから敬語なんだぁ…」と思いましたw 本物のお母さんは優しくて可愛らしい人でした。その分ちょっと気になるのが、やっぱり皆本の敬語ですね。何故?? えーと…実の親子ですよね…? お母さんが「光一」じゃなくて「コーイチ」と呼ぶのはニュアンス的な事ですよね…? ともあれ、皆本の人柄はこのお母さんの影響だなぁと思い、なんだか温かい気持ちになりました…☆ あと、トルテちゃんはトゥルーデと呼んでもいいのでしょうか??
薫の複雑な心境を、僕はどうにも掴みかねています。 ふと思い当たり某『分裂』の副団長の注釈を読み返したところ、このまま見守った方が良いような気がしてきました…。なので、そうしたいと思います。 …些末な事ですが、中の人が同じですネ。
それと、今エピソードとは直接関係ないのですが、ミラージュとファントムは別々の能力を有しているのではないか、とキャリー編を読み返して思いました。その辺が「特殊」なのカナ??
気になる事がいっぱいあるお見合い編ですが、それもこれも含めて楽しんで読んでいこうと思います☆ 今回のP.16・17のやり取り大好きですっ。次回は奈々子さんが登場して皆本とのご対面がメインとなるのでしょうか。 …それにしても澪が心配ですw
第34話「朝蠅暮蚊!皆本が手をする足をする!?」 マーベラス!! 「です帳」編と双璧を成す原作屈指のコメディー回を見事に再現! 新境地を拓いた中村さんに万雷の拍手を! いや、大いに笑わさせて頂きました。 アバンタイトルの時は正直どうなる事かとヒヤリとしましたがw…原作準拠と言う以上に、再現性が相当高い放送回でした。 もっともその再現の為のセリフの被せ方などに、スタッフの苦慮と頑張りが垣間見えましたがw 「ウン●」会議と言い、作品制作者というのはホント大変ですね f(^^; 黒紫穂@戸松さんの演技もますます磨きがかかって素晴らしい! 嗚呼、もう惚れてしまいそうなんだぜ?…黒紫穂に(ぇー 時間がなくて前回放送分の感想は書き損なってしまいましたが、第3クール突入後はホントに原作ファンとして心から楽しませて頂いてます。 正直言って、第2クールまでは「良かった探し」的な見方をしていた面があったのは確かでしたしね、私の場合 f(^^; さて、次回は小鹿主任登場回…つか、先の放送回で解釈変更されてしまった明クンの能力描写(憑依能力を単なる意識交換に… orz)をどう処理してくるのか、ちょっと不安を覚えつつも楽しみにさせて頂きます。 …でも、どうも更にその次の放送回はオリジナルっぽい? うーん、やっぱ不安だw
いやはや面白かったですwww 観れば観るほど味が出ると言いますか…、随所に見所があって、観た後になんだか清々しい気持ちになります(内容とは裏腹にw)。 個人的には、やっぱり黒紫穂がお気に入りです…★ この黒さあっての紫穂ですよねっ★ ナオミちゃんも良いアクセントでした☆ そーいえば原作版ではノリツッコミはしてくれませんね。アニメ版の方が優しいのカナ?w そして何と言っても「ウン●」という言葉の破壊力が凄いですww 欲を言いますならば、「むしろ紫穂の本音やったらどうしよう!?」はちゃんと聴きたかったです。
このところ原作にかなり忠実な作りで、原作ファンにとってはこの上なく嬉しい事なのですが、願わくばこの仕様がアニメでこの作品を知った方たちに受け容れられている事を望みます。…なんとなく「原作ファンのためのアニメ」という偏見的なレッテルを貼られていたり、置いてきぼりを食らっている視聴者がいそうな不安をちょっとだけ覚えましたので…。 …この「身内ウケ」が杞憂である事を願います。 このアニメ版は、たまに原作を超えたりする凄いクオリティーなのですからっ☆
次回は小鹿主任ですね。 この萌えヴォイスだけで楽しみなのですがww
主題歌、キャラソンCD、無事ではないですが(?)入手しました。 なので感想もろもろを。
『MY WINGS』 なにかサビのメロディーラインで涙ぐんでしまいます。これは何回聴いてもそうなので不思議です。2番の「奇蹟を起こす「翼」」もかなりキます。 PVを観てるとですね、そこここで「強制解放」発動のシーンがフラッシュバックしてまた涙腺が……。 カップリングの『とっぷし〓くれっと』はポップでキュートで聴いてて心地良いです。 いやもう、素敵な歌を本当にありがとう☆☆☆ あと、『おはスタ』では初冬の早朝に屋外で縄跳び、おつかれサマですw
兵部京介 2曲とも心の闇を歌ってますね…。正直、お茶目な曲も期待していたのですけど、でもこれが兵部なんでしょうね…。普段は結構笑っている印象が強いのですが、その心の闇は僕らが思う以上に深いみたいです…。 ショートドラマは、打って変わって楽しい内容ですw この一見くだらない意地の張り合いこそが、原始より続く“ 男 の 戦 い ”ッ!!!! 熱いっス!!! …いやまぁ、どこかの『5の2』でも行われてそうな事なんですけどねw
ナオミちゃん 清く正しくワイルドな曲です♪ 一片の曇りも無い真っ直ぐな可愛さが大変心地良いです☆ ショートドラマは谷崎主任がスゴイです…。カッコ良かったりカッコ悪かったり…w そしてこんな脚本を書ける猪爪さんも凄いです…☆
『Break+Your+Destiny』 まだ入手できていません………(汗)。 いえ、上の3つは『絶ブ』アフィ経由で購入したのですが、この1枚だけはレンタル希望だったのですよ…。そしたら意外と置いていないんですよ…_| ̄|○ もう数日様子を見て、無ければ購入します。全ては僕の浅薄な打算が招いた事態…。この現実をきちんと受け止めたいと思います…。
「家に帰ろう(1)」 さぷりめんと(44)。まさに「皆本最強伝説」。「スキャンダルの館」を思い出します。
本編。「源氏物語」は「若菜」から読め(昔からの格言)。 「若菜」か、「若菜」と来たか!これはえらく大事な女性ですね!「若菜 上・下」では女三ノ宮が柏木と密通して薫が生まれますからね!(何を興奮してるのやら)
・・・ええと、アレとかコレとか変えてますけど、いいんですか、葵たんと紫穂のこの格好は。Waffenじゃない方のSchutzstaffelに見えるんですけど(日本語で表記したくないので独語のまま)。階級章を見ると少佐ですね、たぶん。あー、上手く兵部とつなげたかあ。さすが芸が細かいよ、椎名先生。 それはともかく、次号は皆本の両親が出て来るんだなあ。きっと眼鏡をかけてるのはお母さんの方です(きめつけ)。
えーあーうー…、こんなタイトル付けちゃうと、もうマジメな感想できませんね…(汗)。 なので、あとは次回に丸投げーーーw
さぷりめんと(44) 鉄槌が……ッ!!(汗) 皆本コワイwww ティム君たちにはバベルの洗礼と思ってもらえれば…w
好美ちゃんが…(汗)。 アイドルってよく判らないのですが、あとは女優か歌手でしょうか?? でも、なんだかおキヌちゃんの影がちらつくので望み薄カナ…??w ところで、秋江さんと好美ちゃんのキャラソンは発売されるのでしょうか??
これまでこういう場面では率先してワガママっぷりを発揮してきた薫の変化の様子がおかしくもあり、微笑ましくもあり…そして「予言の日」に繋がる道が敷かれたことで恐ろしくもあり、という感じですね。変わっていく薫・変わって行かざるを得ない自分を見つめる薫・そしてそんな薫を見つめる読者。ああっ、我々はどこに連れて行かれるのかっ…!楽しみだけど怖い(笑)。知りたいけど知りたくない。うーん、やきもきさせられるなあ。
あの薫が、ガサツでやんちゃでオヤジ趣味の薫がオンナノコしてますね。 かわいいなぁ。見てるこっちがムズムズしちゃう。 この流れで兵部少佐がどうやって介入してくるのか、楽しみです。 薫にとって皆本は恋愛対象になるけど、少佐は恋愛対象というよりも同じエスパーとしての共鳴、同調が強いから、それがわかってる少佐がヤキモチをやく展開かな?
まさかとは思うけど、お見合い相手の菜々子嬢が普通の人々の可能性もあるよな。 自分から乗り気というのが、少し引っかかってます。
地元知人の紹介を断り切れずにお見合い突入って、なんか地味ぃにリアル(でイヤw)だなぁ (^^;;;; >まさかとは思うけど、お見合い相手の菜々子嬢が普通の人々の可能性もあるよな。 あ、これ私も思いました (^^) 実は「普通の人々」のシンパで、皆本母からかつての級友の勤務先を聞きつけて情報取得の為に接触を図ろうと…なんて如何にもあり得そうですよね。 このエピソードから本編へも兵部が再び関わってくるみたいですし、どう転ぶか判らない点が楽しみです。
でも実を言うと、個人的には…出世頭な元級友・皆本が未だに独身だと知った奈々子さんが本気で屠ろうと “ロックオン” 、そんな【猟犬キャラ】だった方が…むしろ萌えますw 何しろ合コンしたってメッタに転がってない上玉(好美さん談)ですもんね、皆本は (^^) ところでベッドの上でハァハァしてるチルドレンは極めて目の毒だと思うんだ?
>1本目! 正直言って、前号のメカ子皆本についてはその言動がテンプレート過ぎて、私の視線はティム君と同化してました。 …でも今回の皆本本人と怯えるメカ子の噛み合わせには、熱い何かが胸に去来しましたですだよ (^^;;;; むしろ怒れる皆本に萌えてしまうのは何故なんだぜ?w >2本目!! よ…好美ねーちゃん!? (ノω・、) ウゥ… いやいやいや。 これは敢えて椎名先生の立ち位置を確認する好材料、とちょっとマジ目に分析してみましょうか?みませんか?w
ティムバレにしろパティちゃんにしろ(読者受けも良い為でしょうけど)ここ暫くオタク絡みのネタ投下量が増量気味でしたからね。 (実は本編部分はそれほど偏重はしてないんですけどね、「さぷり」の暴走具合が凄くてこちらで悪目立ちしてる感じでしょうか?) でも正味な話、私個人としては物凄く楽しんでます。 とは言え、パティ絡みで使われる腐ネタとかには抵抗感ある人だってあるでしょうし、この偏重傾向は一般的な『絶チル』読者を対象とした時には大丈夫かなってちょっと気にもなってたんです。
そんなタイミングで投下された今回の4コマ。 まるで最近の「さぷり」を客観視してるかの様な、こういう4コマが描けるって事は…実は椎名先生、結構冷静にオタネタも使えるネタの一つとして消化しているのに過ぎないのかもしれません…ね? この2本目、最近の「さぷり」をも絡めたメタ構造をとったネタだと捉えると、なかなかカウンターとしての破壊力を内蔵してる気がするんです。 と言うワケで、取りあえずこれからも私は安心してオタネタも楽しませて頂こうかなー、と f(^^; (←なんだ、オマイの自己弁護かい!
第33話「秋之行楽!ランチボックスは藪の中」 まさしく「特盛り」でした…☆ いやはや某監督曰く「原作から引くことはしないが、足すことは考えたい」のお手本のような内容でした☆ 猪爪さん素晴らしいですっ!! 個人的にはマッスルがツボでしたw あんな窮屈な体勢からでもヤジを飛ばすなんて…w 澪とのドタバタ劇も賑やかで面白かったですw あと、ちさとちゃんが可愛くて可愛くて癒されます…☆
ナギたちも無事に登場。 思っていたよりもあっさりしていましたが、その分注視できますネ。 …もしナベシンさんが担当だったら、もっと無茶に絡んでいたのかなぁ…と思い、それを観たかったり観たくなかったり…w
…なにかそれほど書く事が無いのですが、「とにもかくにも面白かったっ☆」というのが最大の感想です。ありがとうございましたっ☆
次回は…、食事中の視聴を避けないといけませんネ…w
ファントム・イン・パラダイス(5) 時間の都合上、簡易感想で。 >さぷり ・…あ、ティム君引いてる…。 ・ちょw テニミュってあんたwww ・そんな見事に出来上がったパティちゃんに対して、我らが清貧・澪嬢の何たる純なる事よ!w ちょっと姐御肌きかした澪のセリフにキュンときた自分です f(^^; >本編 ・めでたくバベル公認カポーと化した東野クン&ちさとちゃんに幸あれ! (^^) ・バベル側エスパー総出演な今エピソードでしたが、グリシャム大佐(若ver.)とメアリーにまで出番が回ってくるとは想定外…つか、はぶられたケンに涙www ・設定補完入れつつ、いい感じにまとまった好エピソードになったなと言うのが私の印象です。 ちさとちゃんの誕生パーティーの場面を見ていると、成る程「チルドレンの黄金期」なのだな、彼女らにとって本当に幸せな時なんだなって思えます。 だからこそ、静かに忍び寄ってくる “闇” の気配に不安感が増しますが…。 ・…と、言う事で。 うわ、まさかQ.O.C.が付けていた “あのイヤリング” が悠理からの贈り物だったなんて! Q.O.C.となった薫が付けているって事自体で、すでに悠理の行く末には悲劇しか待っていない様な気がしてきました(汗)。 バベルを裏切る事になってしまった未来の薫は、この中学生編で一体 “何” を背負ってしまったのでしょうね? >peaceyさん 実は私も絶ブのAA経由でちょこちょこ絶チル物を予約入れさせてもらってます。 まあ、私個人の買い物なんてたかが知れてますけど、何せこちらには楽しませて頂いてますので、例え僅かでもサイト運営費のタシにでもなるのならってライトな気分で f(^^;
完成原稿速報・081111にて http://cnanews.asablo.jp/blog/2008/11/11/3907618 >50号では、葵がちらっとボロを出してます。 って、この生命球の知識の事ですよね。 ふ〜ん、ひょっとして黒木君と再接近でもしたのかな?
> ふ〜ん、ひょっとして黒木君と再接近でもしたのかな?
ああそっか、「ボロ出してる」ってそういう意味かあ(←鈍い)。
そしてアリイどん(と、尊敬を込めてお呼びします)の的確なフォローに感激。さすが立ち上げ時相棒!いや、体調不良でバトンタッチされた前担当さんを貶すつもりじゃなくて、復帰の暁には有井さんに勝るとも劣らぬ手腕を発揮して頂ければなあ、と。追いつき追い越せ。
雷句さんの例の話も収束しましたし、サンデー編集部と作家さんの間によりよい信頼関係が築かれ、それが作品に反映していけばいいなあ、と。応援してますんでがんばってください、関係者の皆様方。盛り上げていってくださいよ?
チルドレンが面白いので1コマで時が止まった、そして時が飛んで行きよったわ。 アニメに勝るのってこの1点しかないのかもしれない。いやアニメでも可能なのかもしんないけど 人に出来の良し悪しがあるのだから、出来が悪い時間と過ごしてるに違いない、このバガ時間が!! どうせなら鈴宮ボイスな時間と過ごしたいけれど戦慄が走りそうなので、今の時間と大切に付き合いたいと思います。
準レギュラー陣もほぼフル出場。しかし・・・個人的にはケンよりも、ドン引きされてるメアリーの方が気の毒です。
そんなこんなで「黒い幽霊」との最終決戦も目前と思われますが、ファントム(及びミラージュ)にとっても薫にとっても不幸な結末になりそうですね。 私としては、ファントムとミラージュが1つの人格に統合されて「黒い幽霊」戦役(?)が救いのある終焉を迎えることを望んでいます。
にしても・・・「絶チル」では人気投票やらんのか?「ハヤテ」なんか2回目なのにー!
さぷりめんと(43) おそるべし自律可動…w でも…これはちょっとアブナイ香りもしますね……(汗)。
「テニミュ」の意味を検索してみて、納得しましたw うーむ…、オタクとは「こだわり」なのかも知れないですねぇ…。
本編は、大筋で予想通りにエピソード締めとなりましたね。 でも核心部分は不透明なままで、先生の巧妙な手腕が光ってマス…。 …9割から8割方、悠理ちゃんの正体は「黒い幽霊」のウィザード級ヒュプノだと思うのですが、それ以上は判らない事だらけですねぇ…。末摘さん曰く「特殊なヒュプノ」っていうのも気になりますし…。 (たぶん)確かな収穫は、あのコスプレ仮面は末摘さん同様に変身能力で見せている、という事でしょうか。いちいち(ハズカシイ格好に)着替えている訳ではなさそうです(たぶん)。ファントムとの人格交代のスイッチ的な事かも知れませんね(たぶん)。
ちさとちゃんへのプレゼントは、なんだかすごくステキです。 髪留めという日用品で小物で可愛いなんて、すごく良いプレゼントだと思います。 …で、薫は本当に勝負下着を…(汗)w あ、まさか以前のセクハ…もといスキンシップはバストサイズを正確に測るため…!?? イイ子なんだかワルイ子なんだか…w 「生命球」の悠理ちゃんも、ちさとちゃんの無垢な優しさに触れて、過激な行動を控えてくれるといいのですが…まだ無理そうですねぇ…。 そして「イヤリング」…! まさか悠理ちゃんと「破壊の女王」に繋がりがあったとは…!! しかも無性に不安を掻き立てる感じです…。アリイさんが2回も「色褪せない」と言ってるのも気になりますし…。コワイですねぇ……。
最後に、エレキングさん(仮)を称えたいです。 強引な手法ではあったものの、結果的には「死傷者100名前後」から「負傷者12名(いずれも軽傷)」に被害は激減しました。しかし本来の事故の原因は落雷の可能性が高く、もしファントムが介入していなければエレキングさん(仮)は逮捕される事は無く、むしろ不満など吹き飛んで懸命に事後処理に当たっていたかも知れません。 これはもう「この件は貴方が逮捕される事で大惨事を回避できたのです…!!」と土下座で懇願したいです。理不尽極まる事態ですけど、一方でかけがえのないものが守られたのだと…!! …さぷりでも本編でも、彼が報われる日が来る事を願って止みません。 「♪たとえば誰か一人の命と引き換えに世界を救えるとして―――」
第32話 「珍味佳肴! タッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」 今回も中々良かったですw いえ、正直言うと、あまりにテンポ良く話しが進んでいくので、Aパート終了時には(尺は大丈夫なのかコレ?)って心配になった位なんですけど f(^^; テンポに緩急付けつつ、おまけまんが(鯛の湯豆腐)も巧く挿入し、綺麗に原作を消化したあたり、これはコンテ切った佐野さんの手腕がお見事と言うべきでしょうか? 黒紫穂もフルスロットルで嬉しい限りw つか、この娘って等身大な子供らしさを見せるのって賢木センセイに対してだけなんですよね。 皆本に対しても少し背伸びした感じがありますし。 チルドレンが皆本に子供扱いされて怒るってのは、(特にシリーズ後期になるほど)皆本と同じ目線に立っていたいって気持がある為だろうなって思ってます。 それ故に子供扱いへの拒絶も強いのだろう、と(そういう反応こそが、子供らしいって言えばらしいのですがw)。 一方、今回の賢木センセイも紫穂を目いっぱいガキ扱いしてるんですけど、これに対する紫穂の怒り方ってのは、例えば薫が皆本に子ども扱いされた時のそれとは全く違う。 賢木センセイ自身が見せる大人気ない意地の張りっぷりの為でしょうね…センセイの方から紫穂と同じ目線に降りて来てイガミ合っているワケで、だからこそ紫穂も等身大で素の自分をぶつけられるのかもしれません。 でも、賢木センセイはやはり大人であって、紫穂に対する優しい目線もちゃんと持っている…それは恐らくオペの場面で最終的には紫穂も気付いたのでしょうけど (^^) まあ、その辺は原作で描写されてる部分なワケですが、そういう部分も今回のアニメではキチンと押さえてあったのがとても好感持てました。 つか、アクションとかバトルとかを抜きでも椎名作品をアニメ化出来るって言う好例じゃないかなって、今回の放送分を見てて思いました(有る意味、とても地味な展開の話しなのに最後まで楽しませて頂きましたよ、ハイ ^^) それにしても今回の紫穂@戸松さんの演技は絶品! 紫穂の強気と弱気の演じ分けが最高でしたよ (^^) 最近、大きな役どころが多い戸松さんですけど、急速にキャリアと実力を付けつつある声優さんの一人かもしれませんね(某ララ役ではちょっと浮き気味だった軽妙さも、今やってる某ナギ様役ではかなり巧く作品世界に馴染ませていますし…『アスラクライン』でも操緒役やるそうですが、どう演じるか今から期待してますw)。
このタイトルを思いついた時の僕の表情は、皆さんのご想像にお任せしますw いやはや今回は「賢木の目立ちっぷり」がマンガ版より顕著でした。マンガでは紫穂ばっかり見ていたのですが、アニメでは賢木がいっぱい喋るのでホントに顕著でした。でも紫穂の「子供らしい」部分も垣間見れて、そこに気付けて良かったです。 個人的ハイライトシーンは、やっぱりゲームのシーンですネ。賢木がまぁ大人気ないww 幅寄せした挙句かわされて自爆ってサイアクですww 薫と紫穂のキスシーンも超可愛かったですし、レースの導入部分もcoolでステキでした☆
しかし先生のブログで気になる事が…。 >この先もずっと、おそらく一生続く縁 もしかして「この2人は将来付き合う事になる」んじゃないかと不安が……! そう考えると第13巻P.121も見方が変わってきます…。…いえ、紫穂が幸せになるなら全然良いのですけど、詰まる所、現時点では「賢木はイヤ!」という事なのですよネ…。いわゆる「君に娘はやれんな」的な父性が勝ってしまいます。これから先、賢木を認められるような展開があってほしいような…無くていいような…、そもそも2人はくっくかなくていいような…、非常に複雑な今日この頃です…(汗)。
次回は高尾山。 そーいえば『ハヤテ』とオチがもろかぶりしたんですよネw 僕的には、ちさとちゃんの文字化けもあるみたいですし、「面白ければ全然OK!」という心構えで観させていただきます☆
さて余談をいくつか。 来る11月26日(水)に絶チルCDが4枚発売されます。しかし地元には置いてある店が無くてネット通販を利用するという方も多いかと思います。そこで、せっかくなので『絶対可憐ブロギング』のAmazonアソシエイト(ページ右にあるAmazonへのリンク)から購入してみませんか? 日頃お世話になっている管理人Fukazawaさんに少しでも恩返しが出来たらと…。いえ、まぁ、調べてみたらこの報酬って微々たるもので、こんなんじゃ全然足りないんですけど、それなりの人数(20人以上?)で数を重ねればそこそこは…?? 「ものは試し」、「せっかくなので」を合言葉に、出来ましたらで構いませんのでご協力をお願いいたします☆ ただ…「リンクから来てカートに入れた商品のみが対象」ですので、「『○○』を買った人は、こんな商品も買っています」のページからの購入は無効なんですよね…。なので、ちょっと面倒ですけど「一個一個リンクら来て注文する」必要がありますので、恐縮ですがその辺のご留意もよろしくお願いいたします…。 あっ!? アップされた先生のブログにもAmazonアソシエイトがありますけど、先生が儲け過ぎるとマンガを描かなくなっちゃうので、ここはひとつ『C-WWW』からお願いしますw
絶チルカレンダー2009、入手しました。(迂闊にも普通に注文_| ̄|○) う、美しいです…!! フィギュアとか面白いですw 朧さんエロいですw でも…バインダー式にしてほしかったですねぇ…。これでは本体に穴を開けないと繰り返し使用できません…。 真空ラブラブクッションも無事に届きました。 予想以上に可愛い出来で満足です☆ 決して体重をかける事はありませんがw
一応『とある』アニメの報告を…。 うーん…僕的には記憶喪失は好ましくありませんが、原作が支持されているならば きっと枷にはならないのでしょうね…。ともかくこれからも観続けようと思ってます。あと、言い忘れましたけど原作未読者ですので、原作通りかどうかは判らなかったりします。まぁほとんど赤星さんのファンという感じで…w
完成原稿速報・20081107 たぶんネタバレ、でいいんでしょうね。 > http://cnanews.asablo.jp/blog/2008/11/07/3891900 画像にポインタを合わせてください。 つまり、あの娘はあの娘、で確定で、じゃコスプレ仮面との関係は?
おお、ぼちぼち悠理タンの正体にピントが合いつつある感じですか? ただ… >つまり、あの娘はあの娘、で確定で、じゃコスプレ仮面との関係は? …鼎さんの仰る通り、彼女たちの関係性のどこまでに迫るのかは気になるところですね。 なにしろ、中学生編もまだまだ序盤ですし。
とまあ、本編がそんな流れを展開している中、敢えて「前提」を引っくり返す『思考遊戯』を弄してみました…すいません、暫く『絶チル』話に飢えていたもので禁断症状の故です (^^;;;; さて、『絶チル』にて「黒い幽霊」の登場と共に其処に存在するであろう ウイザード級ヒュプノ (面倒なので以下「ヒュプノ」と表記)について語られたのが、バレット登場の「黒い幽霊」編。 その後の「ビー・マイ・フレンド」編で、「黒い幽霊」首魁に寄り添い、彼の意を汲んでティムに自殺命令を下したのが、ファントム&ミラージュ(こっちも面倒なので、以下「ファンミラ」でw)に良く似たシルエットの “例の少女”。 そんな展開の為、私は “例の少女” こそがヒュプノだと受け止めてしまい、それは(悠理タンがヒュプノなのだろうか?)と言う現在の疑問へと繋がっています…でも、はてさて、その予測は正しかったのでしょうか? と、言うのが今回弄するアンチテーゼw 良く良く考えてみれば、“例の少女” が行ったのは、遠隔地の状況を認識する事と自殺命令を下す事だけ(それは後の4コマ「悪の美学」でも同様)。 しかし、その自殺命令については、支配下エスパーに予め強力な暗示が掛けられていれば、恐らく “誰にでも” 下せます…あとはスイッチを入れるだけなのですから。
この「ビー・マー・フレンド」編の描写だけなら “単なる中継者” として “例の少女” を捉え直せますし、そうすると むしろ彼女はグリシャム大佐と同じ レベル7級のテレパス だと解釈した方が妥当な様にも思えてきます。 更に言えば、ファンミラが見せている能力の多様性(念力だったり幻視だったりテレポートもある?)も、催眠系より むしろグリシャムタイプの能力と考えると妙に納得出来てしまったり。
ヒュプノの実在性については、支配下エスパーへの暗示として明らかに痕跡を残しているのですが、その存在を特定できる描写はここまで巧妙に避けられている様な気がします。 しかも、現状のヒュプノ最有力候補者さへも “例の少女”、悠理タン、ファンミラと三(or四?)分割されて焦点が更にボカされている。 実は今現在の私たちにとって明らかな論点足り得るのは、分割された少女たちが同一人物なのか否かって事だけであり、彼女らがヒュプノであるか否かはまた別次元の(しかも論じる足掛かりが決定的に足りない)話だったりします。 その上でですが…実はとても気になる一コマがかなり早い時点で提示されてました。 コミックス第12巻 p.90 の 4コマ目。 「黒い幽霊」のメンバーがシルエットで描かれているのですけど…何故か3人です。 シルエットからして右奥の一人は “例の少女” …っぽい? また、中央の一人は…中央と言うポジショニングからすると首魁かもしれません(良く判りませんが ^^;)。 では、そうすると左の一人は…って、アンタ誰ヨ!?www かなり意図的な感じのするフキダシ配置で頭部をマスキングされてる、しかも何だか意味有り気に後ろを向いているこの第三の人物。 悩ましい事に、この誰だか分らない男(?)からティムを束縛しているヒュプノの “サイキカルな腕” が伸びて来ている様にも見えるんですよね。 ひょっとして…。 件のヒュプノは “例の少女”(そしてファンミラや悠理タン)とは全く別の人物なのかもしれません。 嗚呼、私は…椎名先生の仕掛けたミスリードにまんまと引っ掛ってしまっていたのでしょうか? (^^;;;; …なんて妄想を週末に捏ねくり回してました(←有意義な休みの使い方ね(棒読) まあここまで言っておいて何ですが、ファンミラや悠理がヒュプノである可能性はやはり捨て難いです f(^^; だって、チルドレン周囲で起こされた悠理&ファンミラ絡みの出来事はヒュプノの介在なくしては理由が付き難いですから。 それに上記の不可思議な1コマも、皆本によるイメージ映像として見る事もできますから、実は大した意味はないかもしれません。 ただ、このヒュプノの設定、現段階ではどんな風にも転べるだけの “ノリシロ” があるって事だけは確かな様です。 (あくまで前回までの話で、今週号でどうなるのかは判りませんが ^^;)
極楽に行きたいかー!? 月見さんやサスケさん、そしてこちらのWhat’s Newでも既にピックアップされてますが、『極楽』アニメがDVD単巻販売版がリリースとの事。 で、私的に(おや?)って思った事。 昨日、仕事帰りにコンビニ寄ったら、廉価版コミックスである My First WIDE版の 『極楽』第1巻 が置いてありました。 これ、実は2年前に発売になったレーベルですけど、思わず手に取ってみたら重版(第2刷)でした。 こういったコンビニ販売がメインの廉価版は、商品の回転が速く(ハッキリ言って普通のコミックスと違って、より一般客層をターゲットにした消耗品的色合いが濃い感じ?)、本屋と違って既刊分が長期間店頭に置かれる性格のものではありませんし、その為かどちらかと言うと再販されないものが多い気がします(重刷されてるものもモチロンありますけど)。 なので、(なんでこの時期に?)って気持ちで眺めてました。 ただ、それもDVD単巻リリースの話しを聞いて、何となくこれと連動してるのかなって納得。 …もっとも、そうだとすると全巻が重刷されるかどうかは微妙…かな?w そういや、DSvisionの配信ラインナップの中にも『極楽』が入っているとの事。 http://animeanime.jp/news/archives/2008/11/dsvision_1.html 過去作品とは言え、こういう風にピックアップされる機会が増えてるのは古参ファンとして嬉しい限りです。 特にDVD単巻リリースについては、やはりこの時期の『絶チル』アニメの存在も大きかったかもしれないなあ…なんて思ったり。 ええと…折角なんで、この際 『極楽』 の再アニメ化とかお願い出来ません? 「アシュ編」を “本気の”マッド制作の深夜枠で、とか…え、駄目?www 尚、件のMFW版『極楽』ですが…(既に持ってるし買わなくてもいいや)と思ってたハズなのに、その裏表紙にあった『神のみ』広告(カラーなハクアたん!)を見た途端、何故かレジに持って行ってしまった私がここに居ますよ? …きっと私、疲れていたんです、そうに違いありません… orz ちなみにこの本、2年前に比べて20円値上がりしてました… orz×2
…ちょっと往生してきます。
第31話「世界遺産!ほな、京都に行こか!」 葵まつりでしたー☆ いやもう、葵が可愛いのなんのって…っ!! こんなに可愛く感じたのは、白石さんや川口監督を始めとするスタッフさん全員の頑張りのお陰ですね☆ なにかもう「可愛く描こっ!!」という想いを画面からビシビシ感じましたw
脚本は赤星さん。 てっきり、とあるアニメのシリーズ構成に専念されてると思ってましたけど、居てくれたんですねーーー☆ そして原作通りの脚本ありがとうございますーー☆ グリシャム大佐が出なかったり、5ちゃい近辺がちょっと早口だったりは、尺の限界だと納得しております。 少し前に某誌で赤星さんのインタビューを読みまして、僕個人の勝手な解釈ですが「絶チルでの教訓」を語っているようにも感じ取れました。「あぁ…本意ではなかったんだなぁ…」と思うと共に、アニメ界に「原作通り」の流れが来ているようにも思えて、なんだかとても嬉しかったです。「原作の意図とメッセージを理解して制作する事が、アニメーションの王道だ!」という持論を展開したい気分ですw あ、その『とある』アニメですが、第一話以降ちょっと離れてまして(汗)、でもこないだ偶然観たら見入ってしまったので、これから楽しみにしようと思ってます。次回の“主人公の真価”、見届けさせて頂きますっ。
…えー、なんだか赤星さんへのラブレターみたいになってしまって大変恐縮なのですが(汗)、これが今回の僕の感想です…。 カンタンに言いますと今回は 「葵が可愛いっ!!」 と 「THIS IS AN ANIMATION !!」 という回で、関係者全員が笑みを浮かべられるような仕上がりになっていたと思います。 スタッフの皆様、本当にありがとうございましたっ☆
落ち着いてネットに耽溺する事も出来てませんでした。 (←ネットに溺れちゃいけません 何とかこの週末は休み取れたので、漸く第31話をビデオ視聴、周回遅れギリギリ回避の感想投下です f(^^; で、一言で言えば…嗚呼、何か原作ファンにとっては嬉しい出来だなあ、と (^^) かなり丁寧に原作準拠しつつ、アニメならではの見せ方(例えば、目が見えない状況での葵の空間認識の描き方)とかもシッカリおさえてあって、とても楽しめました。 ゲストキャラの演技も抜群だし(うわぁ、松岡さんをこの一発キャラで使っちゃいますか!? 何て贅沢な!!w)、作画もかなりイイ感じ。 総合的評価としても、かなり高ポイントを点けたい出来でした。
それに何より嬉しいのは、今話のB面である「タッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」編をちゃんと次の放送回に当ててるって事も。 ここで変に手を入れて構成を組み替えたりしない辺りに、仮称第1期(第1から第2クール分ね ^^)とは少し一線を画した様な、原作回帰の臭いがして好感が持てました。 まあ一つ残念だったのが、我が心の上司、グリシャム大佐が不登場だったこと。 尚、私の場合、彼が登場しなかったのは “尺の問題” よりもむしろ “解り易さ” を優先させたんじゃないかなって思ってます (^^) >peaceyさん
コメリカからの依頼があった事件であり、そのコメリカからもチームが動員されてる以上は、本来ならチームリーダーたる大佐も彼らと共に動いていないと不自然なんですけどね。 ただ、今話のシナリオに限って言えば、皆本から葵へ、直にテレポーターの本質を語らせたのは視聴者(それも低年齢の)に対しても話しを解り易くする為の配慮だったんじゃないかな、ってのが私の捉え方です。 なので、大佐不登場は残念だったけど、まあ仕方ないかなって思いもあったり。 そんな感じで、ここ暫らくのアニメ版はハズレ回がなくて嬉しい限りです。 で、次は紫穂×賢木回w “イロイロ”と楽しみにしてますよーwww >『とある』アニメ 私立トアール学園ですねわかります(←それアニメと違います いや、何だかインデックスの可愛らしさが卑怯なアニメですね…つか、この可愛らしい生き物は一体ナンゾ?www とは言え、ビリビリ中学生が好きな私には、ビリビリ分が不足気味なのですが…いや未だ出番は先ですか…などと、横道御免 f(^^;
家に帰ろう(5)
パティが掛け算好きって(笑い)
今回で見合いシリーズは終わりかと思いましたが、新年で堂々完結のようですね。
何にせよ、皆本のロリ○ン度・・・じゃなかった、「薫とのドキドキ度」は上がりました。これって「絶チル」最終段階(椎名先生のブログを見る限りではまだまだ先のようですが)に向けての布石なんでしょーか。
話がとんじゃいますが、「自分に酔う人、酔わない人」(PHP新書)を読んでると、兵部が一番酔っている(ナルシストという意味ではない)ように思えました。ただし!この新書はおもしろくないですから!ちなみに著者はスティーブン・ハンター(「極大射程」の作者ね)のファンらしい・・・。
>掛け算
コミケに『相棒』のやおい本が出てたとの噂を聞きつけ、我が相方と日本の将来への不安を真剣に話し合っていました。
私的にやはり【伊丹×薫ちゃん】であろうと強く主張したところ、マジで白い目で睨まれ…そんな爛れたお正月のひと時、皆様は如何お過ごしでしたでしょうか?(←「如何」じゃありません!
今回、奈々子ちゃんが(事前のイメージと異なって)かなり「いい女」である事に不覚にもグラリと来ました。
つか、思い出しちゃったのですよ…奈々子ちゃん@少女時代のちょっと捉え所のない、そのクセ自分よりもずっと大人っぽい感じのあの話し方の雰囲気にね…なーんかデジャヴュがあるなぁって思ってたんですけどね…。
実は私の初恋の子のそれにやたら似てて…心の奥に沈ませて忘れていたハズのトラウマがー!!…がぁぁぁ嗚呼ぁー、何かこう心がズキンズキンきたー!!!(←お、落ち着け!
(クールダウン中)
…ふぅ。
話しの内容としては、以前に蕾見姐さんが言っていた 「彼にとって『チルドレン』は、あくまで子供。妹のよーな存在。あと数年もすれば、気づくかもしれないわ。この子たちもステキな女のコなんだってことを。」(「浅き夢見し(4)」より) を、図らずも皆本自身が自覚しつつある、そんな物語上の転換点に差し掛かっている様子です。
“十歳違い”と言うのは、10歳と20歳では恋愛対象としてはちとヤバイですし、皆本自身にもそもそもそんな気はなかったワケですけど (^^;;;; …しかし、チルドレンが大人になってゆくこの先からは、年経る毎に次第に恋愛の障壁足りえなくなってきます。
(何せ私の従姉妹殿は皆本たち以上の年の差カップルで結婚までしちゃってますのでね…身近な例として実感してますw)
そんなビミョーな心の機微とかもこれからは描写対象になっていくのかな?
ま、その際に悩ましいのは、3人娘を子供時代から保護者として世話をして来たと言う皆本自身の記憶でしょうね…ハハハ!せいぜいその記憶のクビキに苦しむが良いわ! こん皆本め!www (←何だか新年早々ササクレ立っていますよ?
ともあれ、オトナゲ無い人たちのオトナゲ無い騒動が楽しい回でした。
局所的にパンドラ×バベルの総力戦に突入してるんですけど…その開戦の発端を思うと素晴らしく馬鹿馬鹿しくて嬉しくなります(ぉぃ
いえいえ、何時の時代も戦争の発端なんて空しいものです…平和って良いですね(お正月らしい感想)。
ところで、未だ本格的な出番は回ってきてないというのに、妙に創造主(椎名先生)に愛されてるっぽい感じがイチイチ滲み出てる 葉クン がヤケに気になります。
そう言えば、Fukazawaさんが真木、紅葉、葉の三人をしてそれぞれロデム、ポセイドン、ロプロスになぞらえてましたが、思わず納得w
つ【http://c-www.net/diary/archives/532】
露出の多い真木さんは言うまでも無く、紅葉さんも「ファントム・メナス」編で出番がありましたし、そろそろ葉クンにも何か出番が欲しいところです。
…もっとも、葉クンの場合、あまりメインな役所を張るというよりも、舞台の脇で妙に冷めた馬鹿なツッコミしてる方が似合ってる気もしないではないのですがw
そして、あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願い致します☆
さぷりめんと(48)
葉クンの能力がついに判明っ!(四コマで)
ふむふむ「振動波を操る」…。………む!? いまいちピンと来なかったのでwikiで「振動」や「音波」や「浮力」や「温度」を調べてみたのですが、変な数式がいっぱい出てきたのでいつの間にか眠っていました…。判ったのは「音波は音速である」という事くらいでしょうか…(汗)。
と言いますかですね、真木さんの「炭素単結晶繊維を精製」、紅葉さんの「空間を一部固定することができる」、そして葉クンの「振動波を操る」って、いずれも詳細が不明瞭なんですよね…(汗)。僕個人の理解度は…多く見積もっても60%という所でしょうか。パンドラ幹部の能力ともなると把握は容易ではない…という事かも知れません…。
バレット君はミリタリーオタクだったんですね!? なるほど!
フィギュア、ミリタリー、腐女子…、「黒い幽霊」の次なる刺客がどんな変貌を遂げるのか楽しみですw はっ、まさか目下の標的は悠理ちゃん…!??
本編は奈々子さん、皆本、戦闘という3部構成でしょうか。
子供の頃の奈々子さんはもうリアリストですね。サバサバ感が心地良いです。皆本への相談は、僕は「家事手伝いとして見てはいけないものを見てしまった」と予想しておきますw
…えーと、次回で完結ですよね…? 失礼ながら個人的には、奈々子さんより、薫と皆本ママのご対面の方に興味がありますw あと皆本パパも。
薫への気持ちに戸惑う皆本wですが、僕はお互いにまだ齟齬があると思いました。
薫はシカトしたんじゃなくて全身全霊で戸惑っていたんですもんね。この幸せ者!!w
両想いになる日はまだ遠そうですが、物語終盤にはラブラブな2人を見る事ができるのでしょうか?
バトルでは、不二子ちゃんと互角にやり合う真木さんがステキでしたw
紫穂の容赦ない発砲が末恐ろしいですw
そしてやっぱり、パティちゃんが幸せそうで何よりですwww
WEBサンデー内の・・・
ダウンロード・スタジオで、『絶チル』の新規壁紙が更新されてましたね。
何だか久々って感じです (^^)
http://websunday.net/download/
オールスターver.にもチルドレンは入ってますので、併せてGET!
本当に久しぶりですよねぇ……。
やっぱりアリイさんのプッシュでしょうか?
押しの強い男の人って…ステキw
第38話「胡蝶之夢! ドリームメイカー」
『田中ほさな先生、ご結婚おめでとうございます!!』
さて、今回は原作版「黒い幽霊」編の引きから同「サイコ・ダイバーズ」編へ展開。
対抗相手が前回の「黒い幽霊」から「パンドラ」へと違和感なく転換した流れも地味に巧いなと感心させられましたが、加えて、原作ではこれらの発表順が大きく異なる為に、物語上の整合性が取れる様に入れた補正も中々良くシナリオが練られていた印象でした。
例えば元々の「サイコ・ダイバーズ」編では未登場の蕾見姐さんですが、彼女の能力の高さを思えば余り自由に動かすのは物語の枠組みにも影響が出かねません。
それを不意を突く形で早々に一時的リタイアさせたのには(お、巧いな!)…と (^^)
また、原作から膨らませた展開として、バベルもパンドラもメンバーを多数動員する事でそれぞれをサポートさせてたのも面白かったです。
原作版「サイコ・ダイバーズ」編は、未だパンドラメンバーも出揃ってない時期の話で、この頃の原作エピソード(黒巻嬢にしろ、九具津さんにしろ初登場時の)はそれぞれ単独任務な話しが専らで(澪の初登場時は保護者的にコレミツが帯同してましたけど、やってた事はやはり澪の単独行動でしたし)、それに対処するバベル側もチルドレン+α的なものでした。
でも、今回の様に組織として敵も味方も複数のエスパーが同一ミッションに多数絡んでくると、話しの幅が広くとれてグンと面白くなった印象です。
話しは今回分だけでは収まらずに次回へと引きましたが、間延び感もなく楽しめました。
ただ…区切り部分はもう少しドラマチックな引きに出来なかったかな?
正直なところ(え、ここで来週に続き?)って地味な印象だったのですが…。
それはさておき、これまた別エピソードの「逃亡者」編から、マッスルと蕾見姐さんの絡みをここで回収してくれてたのは嬉しかったです。
つか、ゆかなさんの声で!あのセリフが聞けて!!…嗚呼、生きてて良かった!!!www
是非、携帯サイトの着ボイスに加えて下さい! それで目覚まし設定しますんで!(ぉ
あと、イチャイチャしてる皆本inドリームに軽い殺意を覚えました…そんな今宵はクリスマス・イブ…いいもん、わたしゃ異教徒だもん! (←あ、血の涙
……「ところでボク、何でも言いなりになるハダカの美人のおねーさんが欲しい(はぁと)」>サンタさん (←サンタをなめてます
完成原稿速報 09/06号
http://cnanews.asablo.jp/blog/2008/12/17/4012979
狭山湖の中腹で椎名先生が叫ぶ!!!
もう踏んだり蹴ったりですね………(大汗)。
不幸中の幸いは先生に怪我が無かった事と、こうして笑い話にできる事でしょうか。
さっきまであんなに楽しかった先生が、自転車を抱えて下山する様子を想像するととても切ないです…! でも不謹慎ながら、切なさの中にこそ笑いはあるもので、その様子はとても面白いです…ww ゴメンナサイ…!!
あ、「10年以上乗ってる折りたたみ自転車」って『解禁ガイドブック』P.181に載ってる物でしょうか?
謝恩会にも行けなかった椎名先生…。今年中に先生に何か言い事がありますように…!!
そして、アリイさんお疲れ様です…! 先生が気兼ねなく外出できるのもアリイさんへの信頼あってこそです。大変でしょうが先生をよろしくお願いします…!
遊ぶことばっか考えてる先生が好きなのに〓〓〓〓っ!!!
この逃避行癖が原作に反映され皆本とっとととぉ薫のおお展開にぃいいいいいい!!!
あっ色々なとこがリミッター解禁気味にっ!
犯罪、犯罪さえ起こさなければいいのよ!でも罪はおかすのよ罪おかさいでカ!!
オモシレーアニメって躊躇なく信者うよねー殺らんならヤれ、ヤらんなら殺れですよ!!!ヤ・レ!ヤ・レ!
15巻には一切そういうのない…救助された男の方が一番死んだツラでしょうか、それともP136の体育中1人だけ反対向いた彼?(小っちゃいモブキャラ確認推進会のデータを参照しました)
本だと結構モモンガってげっ歯類なんだなと思います。
お年玉、あげたい時に、立ち寄れない(親戚の子にいらないマンガを押し付けようの意、ではない)
ケッタマシーンだって場合によっては大事になりますしね…私も昔、それで盛大にコケて骨盤にヒビが入った事のあったりして(…どんなコケ方したんだと、むしろ周囲には笑われましたが ^^;;;;)
>色紙
うわーいいなぁ…(涎)
読者プレゼント用は小学生版チルドレン?
為書きのあるのが個人的な贈答用かな?…で、そちらには中学生版も見受けられますね (^^)
うーん、どなたか椎名先生の御知人を私にも紹介して下さいぃぃぃ!(マジな目付きで)
第37話「強敵来襲! ブラック・ファントム」
GONZO様、キタ━━ヽ(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)ノ━━ !!!
前回は「動き」+ゲストキャラの描き込みの凝り様が凄かったですが、今回は兎に角ひたすら「動き」に特化した印象の放送回でした (^^)
いやいや、テレビアニメでそんなに動かしてどないすんねんな?w
もーどうでもいい様なところまでもグルングルン動き回る様が気持ち良かったです…ふぅ…。
で、内容は…。
この時間帯のアニメじゃ、流石に原作のままの凄惨な殺人シーンは無理だろうなとは思ってましたので、その辺の改変は想定内…むしろ、コメリカチームやパンドラ連中を巧く噛ませて筋を繋げたなってのが第一印象です。
一方、バレットと言うキャラを描くに当たって絶対避けては通れない設定…一番最初の人殺し…これを逃げずにちゃんと描いていた事、これはもう称賛に値するかと。
ええ、もうありがとうございました!です >アニメスタッフの皆さん
そして改変部分を除けば、ほぼ原作に沿った形で展開するストーリーでしたし、私にしてみれば前回分の穴を埋めて有り余る出来でした。
ただ…えっと、椎名先生も述べられておられますが
>井上さんはいつか中学生編がアニメになることがあってももーバッチリ・・・・・・・・あ、いや、役名に気づいた方だけニヤリとしていてもらえれば(笑)。
うーん、まさかこんな方向から ネタバレ がやって来るとは、完璧に想定外でした (^^;;;;
つか、とりあえずのクレジットは「側近少女」とかでも良かったんじゃないの?
あと、遂にアニメデビューした某犬少女に乾杯!(←「…狼でござる!」)
正味な話しね…どうせお遊びで出すのなら、別に『絶チル』とは作品的には何の関係もないハヤテ君よりも、こういうキャラの方が遥に嬉しいのです、椎名ファンとしては (^^)
なんて言うか、制作側が私たちの方を向いて作ってくれた様で、ホント嬉しく感じました。
…あのー、もう残り全話GONZOに発注しません?(←そりゃ無理です
壮絶な「黒い幽霊」編。まずはバレット君から。
うーん…、凄く凄く巧くまとまっていて、これ以上を望みようが無いほど素晴らしい内容だったのですが…、それ故に僕は「惜しい…!!」という思いが募ってしまいます…。
コンパクトにまとまり過ぎている感が抜けないのです…。これを前後編でやったらもっと盛り上がっただろうなぁ…という思いを捨てきれません。前編でバレット君の脅威を描き、後編で「強制解放」が炸裂する…、ついそんな夢想をしてしまいます。…やっぱり原作のエピソードの一話一話に読み応えがありましたからねぇ…。
そして、「一話完結」の縛りに疑念を抱く今日この頃です。
表現を縛る事にどれだけの意義があるのでしょうか…。「子供向け」という理由だとしても、僕は子供の頃に平気で『ドラゴンボールZ』や『幽遊白書』を観ていた気がするのですが…。時代のうねりでしょうか(汗)。
今後についても不安です…。今回の『黒い幽霊』は原作で全6話のエピソードでした。なので同じ全6話の『国王陛下のチルドレン』、『面影』、『ビー・マイ・フレンド』、『ファントム・メナス』も、コンパクトにまとめられてしまうのかと思うと、なかなか憂鬱です…。
うーん…、「コンパクト」に感じてしまう一番の要因は、テンポよく進むために情感豊かになる暇(いとま)も無いと言いますか…、感情移入する隙が無いと言いますか…、その辺りだと推察しています。
今回のようなシリアスなエピソードは、僕的に「面白ければOK☆」が適用できないためにどうしてもシビアな見方になってしまいます。一話完結でこれ以上を望めないが故に、前後編でのこれ以上を望んでしまうという欲張り者でスイマセン(汗)。
次回は『サイコ・ダイバーズ』。
これは全5話構成なので安心カナ?
そろそろ薫が「京介」と呼ぶようになるのでしょうか?
>つか、とりあえずのクレジットは「側近少女」とかでも良かったんじゃないの?
確かに…ですね(汗)。 でも、こちらでクローン説などが出て、ともすれば「ウィザード級ヒュプノは量産できるのか!?」みたいな流れになりそうだったので、様々な憶測に対する先生からの配慮かも知れませんね。「素顔を隠しつつも身元を暗示する」そのさじ加減が微妙で、かつ本編で当分正体が明らかにならないための…。
なにはともあれ、これで「あの子」は「あの子」と断定して良さそうですので、これからは勘違いを恐れずに考察する事ができそうです☆
それにしても、井上麻里奈さんは「カナ」繋がりで椎名作品とは縁があったのかも知れませんねw
『絶対可憐チルドレン』第15巻、12月18日頃発売です
と言うワケで、遂に「小学生編」フィナーレの第15巻が来週発売。
表紙は 子供皆本&子供兵部 か…ま、それしか無いですよね、この巻はw
http://websunday.net/ssc/
で、購入特典付きは現在以下の2店。
「とらのあな」さま
http://www.toranoana.jp/info/comic/081218_sunday/
恒例のイラストカードです。
おお、本編並に丁寧に描かれた気合が入ったイラスト!
手を差し伸べた薫が、何だか「さ、一緒に次のステージに行こうか!」って言ってる様に感じてしまいます (^^)
「マグマニ」さま
http://www.magmani.com/2008/12/08/1951/
こちらはブロマイド。
描き下ろしではなく、先のサンデー1号の表紙に使われたカットですね。
その表紙ver.は他の作品のキャラ達との共演だったので、載っていたのはバストアップ部分だけがトリミングされたものでしたが、コチラは恐らくより原画に近い上半身以上(薫に至ってはほぼ全身)のイラスト。
体裁がクリスマスver.に施されてるのもいい感じですし…結構欲しいな、コレ f(^^;
今回はアニメイトは無さそうですし、とりあえずこの2つ位でしょうか?
…それにしても中々、感想まで手を回す時間がないなぁ… orz
何とか週末には時間作りたいですが…兎に角、今から3時間仮眠して出勤ですのだ!(ぉ
前回、アニメイトでの購入特典はなさそうと書いてしまいましたが、その後追加されましたので補足しておきます。
つ【http://www.animate-shop.jp/ws/commodity_param/ctc/book/shc/0/cmc/4099813】
こちらも恒例の描き下ろしイラストペーパー。
「子供皆本&子供兵部」ですけど…ええと…前巻のイラストペーパーと言い、アニメイトさんの特典は「Girls SIDE」ってやつですか?w
では、LCさん一言どうぞ! → 「男の人ばっかりで何するんですか…」
今回は「描き下ろし」は無いのでは…??
アップされたアニメイトの特典のイラストはコミックスの表紙と同じもの…。
となりますと、とらのあなのは中トビラと同じ可能性も…。
今回は特典用に描き下ろす余裕が無かったのかも知れませんねぇ…。
サイン色紙もいっぱい描いちゃいましたし…w
でも、先生が超忙しい理由は「アニメ化」で、そのアニメをたっぷりと堪能させてもらっている者としては、贅沢言っちゃいけませんね。
という事で、第15巻はお店で中トビラを確認してから買いますっ。(アレ??)
>今回は「描き下ろし」は無いのでは…??
peaceyさん、ご指摘多謝!です。
私もウッカリしてました (^^;;;;
一応、トーン処理へと手は加えられている様ですが「描き下ろし」では無かったですね(汗 >アニメイト特典
同店では『月光条例』と『オニデレ』の特典は早々にUPされてたのに対して、『絶チル』だけがかなり遅れてUPされてましたから、或いは納期が遅れたか、それとも急遽追加されたのか…何れにしろ、相当タイムスケジュールは厳しそうな感じです。
で、そんなお忙しい椎名先生、小学館の謝恩会には出席されたのカナカナ? (^^)
うーん、今回は訂正ばっかりで申し訳なかとです (^^;;;;
「とらのあな」の特典、こちらも「描き下ろし」ってワケじゃなかったですね。
中トビラでこそありませんでしたが、ご慧眼でしたw >peaceyさん
つか、表紙部分なのに気付かんかったとは…我ながら相当に注意力散漫になってるなぁ orz
…うん、今週末こそゆっくり休もう、そうしよう…休めるよね?(遠い目)
一応、こちらも恐らくモノクロイラストにする為に、トーン処理に変更されてますね。
そういう意味では、表紙とはVer.違いとして楽しめそうです。
で、採り合えず今日はご近所な本屋さんで買ってきた15巻を読了しました。
物語的に良い区切りで、まるで『絶チル』完結巻みたいですねー(ま、「小学生編」の完結巻ではあるのですが ^^)
感想などは時間がとれれば後日にでも…今日はいい感じに物語に浸りつつさっさと就寝するとします f(^^;
発売日に購入していたのですが、バタバタしていて時間が取れませんでした…。
今日という日に時間が取れるのも相当アレですがw、感想いきます。
>とらのあな特典
僕もレジの前に積まれている単行本の中トビラをチラ見して「あれ? ちがう!?」と思い、元に戻す時に表紙のチルドレンに「あっ!」と気付きました(汗)。 我々は一体どんだけ子供皆本&子供兵部にクギづけなんでしょうねぇw >るかるかさん
ま、まぁ、先行公開画像のサイズが小さめだったためで、3人娘より2人組の方が魅力的…という事ではないと思ってます…w
4コマ
そーいえば賢木は「診断」は完璧ですけど「治療」はそこまでではありませんでしたネ。生体コントロールを磨いていけばそのうち…??
と言いますか、これは中の人繋がりのネタみたいですね…。『おおきく振りかぶって』を知らなくてゴメンナサイ…。
中トビラ
小学生編ラストに相応しい画ですね…!!
僕はこういう内容を想起できるものが大好きです!
おまけ
小学生編ラストに相応しい内容ですね…!!
泣き寝入りする皆本がカワイイと言いますか、愛おしいと言いますか…w そして第16巻の冒頭でまた泣きますもんね。
シリアスと笑いが超絶バランスで両立していて、なおかつ温かい気持ちになります…☆
皆本ハーマイオニー(フルカラーver.)
待ち受けにしようと思いますw 純白タイツは反則ですっ!!
さて、加筆・修正点は僕のセンサーは感知しませんでした。念の為に本誌掲載分を保存してあるのですが、たぶん無いと思います。その代わり15巻目にして初めて気付いた事実があります。それは…
本 誌 で は 原 稿 が 見 切 れ た 状 態 で 掲 載 さ れ て い る の で す … ! !
例えばP.35の最終コマ。
本誌では口を引き結んでいるように見えますが、単行本では開いている事が判ります。
例えばP.134の最終コマ。
本誌では紫穂と葵の口元は見えませんが、単行本では判ります。
例えばP.150の最終コマ。
本誌では皆本の口元は見えませんが、単行本では判ります。
例えばP.165の最終コマ。
本誌では兵部の口元は見えませんが、単行本では判ります。
特にここは、本誌では哀愁漂う雰囲気ですが、単行本では不敵な笑みに見えて、印象がずいぶん違います。
例えばP.166の最終コマの1つ前。
本誌では葉クンの口元は見えませんが、単行本では判ります。
例えばP.172の最終コマ。
本誌では兵部の(以下略)。
例えばP.173の最終コマ。
本誌では兵部の(以下略)。
ここは見えても見えなくても印象はあまり変わりませんが、でも見えた方が良いのは明白です。
あと、一話分保存していなくて確認が取れないのですが、P.19の最終コマの好美ちゃんの口元も本誌では見切れていたかも知れません。
…と以上、若干クドく列挙しましたが、共通点に気付きましたでしょうか?
全て「一番下のコマ」なのです。厳密には「ぶち抜きの」が付きますが。
この事実に気付いた当初は「プロの原稿を見切れさせるとは一体全体どういう了見だ!!??」と憤慨しましたが、いわゆる「タチキリ(※)」の部分なので責任は椎名先生の方にあるのかなぁ…と思いました。 が、単行本ではこうして正規版で載っているので、やっぱり本誌の印刷時の縮尺もちょっとおかしい気がします。なんとかなる筈なのでなんとかしてほしいと切に望みます。今週号でもP.15の皆本の口元が見切れているような気がしますし。
(※)本を開いた状態で、周囲の裁ち切れた部分をこう呼ぶ。絵に迫力を出したい時など、基本枠からはみ出して描くことが可能だが、タチキリ線をキチンと意識して描かないと、絵が切れてしまうことになるので注意が必要だ。当然ながら奇数ページでは上下左がタチキリとなり、偶数ページでは上下右がタチキリとなる。
(まんカレ通信 漫辞泉より引用)
(http://websunday.net/mezase/smc_p/manjisen/index.html)
実は、単行本では本誌に比べて左右が裁ち切れています。ぶち抜き限定で、見開きは別ですが。これはおそらく製本時の内側の綴じ込み部分(ノド)の必要量の差によるものだと思われるのですが…、こちらは大きな被害は無いので目くじら立てませんです。
ちょっと長くなってしまいましたが、一番強い感想は「綺麗にまとまってる☆」です。
小学生編クライマックスがぴったり収録されていて、次巻から中学生編というのは、もう無条件に気持ち良いです☆ 『GS美神』第20巻と同じくらい気持ち良くて感動的です☆
でもでも、単行本収録時にこだわらずに、描きたいものを惜しみなく描いてほしいと思います。やっぱり何十年も残るものですからネ☆
結局、購入特典については「Girls SIDE」と「Boys SIDE」の双方をGET。
但し、一番気になっていた「マグマニ」さんの購入特典であるブロマイドの方は、今現在でも同店通販サイトにはUPされておらず残念ながら入手出来ませんでした。
収録内容については、目を通した感じでは特に加筆・修正箇所はなさそうです。
まあ、本巻収録エピソード(特にメインである「オーバー・ザ・フューチャー」編)はシナリオ&構成&作画と全てに完成度が高いものですから、特段手を入れる必要も無さそうですしね (^^)
ただ一通り読んでいて、雑誌掲載時には見落としていた箇所に気付かされました。
コミックスp.20の一コマ目(「ファントム・メナス(4)」)、回想シーンで薫が好美ねーちゃんから諭される場面。
初読時の感想でも述べたと思うのですが、私は好美ねーちゃんとのこの一連の会話シーンは、イロイロ問題はあっても薫は家族に愛されている証として、とても好ましく受け止めていました。
それが、後の兵部の言によって、それだけでは足りなかった…差し伸べたその手を握り、抱きしめてあげなければいけなかった…と気付かされ、かなりショックを受けたのですが…。
さて、今回コミックスで読み直して改めて気付いたのは…上記のコマ、半ば上げられた薫の手がまるで空を掴むかの様に 動作線 が(二本)描かれているんですよね(確認してみましたが、雑誌掲載時からシッカリと描かれてました)。
お姉ちゃんにさへ掴んで貰えなかった行き場の無いその小さな手、それが既にこの一コマの中にちゃんと情報として描かれていたんです。
我ながら情けない事に、私、初読時は全く読み取れてませんでした… orz
そして今更ながらに感銘しました…なんて隙の無い構成だろう、って。
たったこの二本の描線だけでその後の展開に繋がる、薫と言う存在の有り様、その余りにも大きな力ゆえに家族でさへも作ってしまった「壁」…それが描写されていたんですから。
こんなさり気無い部分に、改めて椎名先生のこの作品にかける意気込みを垣間見た気がします。
エピソードに関する感想は今更ですよね (^^)
ただ、一点…本当にラスト直前の「オーバー・ザ・フューチャー(7)」の「おかえり、皆本……!」の4人が寄り添うシーン。
これって、短期集中版第1話のクライマックス・シーン、チルドレンが皆本を受け入れて4人が寄り添ったシーンと綺麗なシンメトリーを描いているんですよね。
ほぼ同じ構図で寄り添う4人(若干の違いは有れ、三人のポジショニングの一致具合からするとかなり意図的な構図かなと思いました…逆にもし全く無意識に描かれていたのだとすると、むしろそのシンクロニシティに吃驚なのですがw)…でも、この時の間にあったチルドレンの成長に思いを馳せると…これが結構涙腺に来るんだなぁ… (TT)
と言うワケで、ホントこれで完結しててもおかしくない様な綺麗な纏まりを見せてくれた『絶チル』第15巻、私的に宝物の様な一冊となりました。
椎名先生、有難うございました…改めて『絶チル』完結のその時まで、一ファンとしてお付き合いいたしますので何卒ヨシナニ… (^^)
peaceyさんの書き込みにちょいと触発されて思うところを。
peaceyさんが仰るとおり、雑誌掲載時とコミックス収録時の掲載されてる原稿幅の違い(この場合、縮尺の違いと言うよりも、むしろ版型…縦横比率…に若干違いがあると言った方が良さそうですね)があるのですが。
ふと、思い出したのは昔(と言ってもそんなに大昔でもないのですが)、週刊マンガ誌は背綴じが針で綴じられていたって事です。
お陰で 『極楽』 初期の頃は切り抜きをスクラップする為に雑誌をバラすのも一作業でした。
それがいつ頃からだったか、針の無い糊だけの背綴じになりました。
確かその当時の売り文句は、雑誌がより読みやすくなるみたいな感じでして、実際、特に見開き頁なんて針の押さえによる “代(しろ)” の部分が無い分、綴じ部分いっぱいまで繋がった迫力ある一枚絵が楽しめる様になりました。
で…ひょっとしたら、これが雑誌に掲載される原稿幅に影響してるんではないかな?…なんて思ってみたり f(^^;
実際、当時の 『極楽』 カラー頁の切抜きをみ見てみると、特に見開き頁の場合、針綴じで見れない部分(背の部分から1センチ弱の幅)が余白になっているんです。
しかし、現在では見開き頁でもこの余白部分も一杯に使って印刷されてます。
つまり、原稿の版型(縦横比率)自体は従来と変わってないのに、雑誌掲載時の横幅だけが伸ばされた格好になっているワケです。
ですから、その分縦方向で大きな見切り部分が生じてしまっているのではないかな…。
そんな風に推察してみたのですが、実際のところどうなんでしょうね?
ただ、もしそうだとすると、雑誌掲載の版型の方が言わば変型ver.と言えますから、ちょっと改善は難しそうに思えます…かと言って、コミックスでは本来の原稿版型でほぼ掲載できるのに、ワザワザ雑誌に合わせて原稿の作画を変えていくってのも何か変ですしね…。
家に帰ろう(4)
さぷりめんと(47)
谷崎主任に引かずにはいられないです…ww 何と言いますか、行動は立派なんですけど行為が非常識といいますかw、 基本的に良い人なんですけど根本的にダメ人間といいますかww
ナオミちゃんは、およそ4年間こんな事を繰り返してきたんですね…(汗)。
どういう流れで3人でプリン食べてるのかと思いましたが、こっちでしたかw
素晴らしいですっ! 面白いですっ!
そして、たぶん最大の功労者であるアリイさんに感謝です☆
本編は、とにかく「おいで、薫。」が鮮烈でした…!!
いやもう僕の中の乙女回路が覚醒しそうな勢いです…! これを中村さんヴォイスで言われた日には、男女問わずイチコロだと思います…!
それと、皆本が薫に手を差し伸べたのって初めてではないでしょうか? 薫の手を握ってくれる相手はここにいるッ!!
…あれ!? でもこれは「差し出された手を自分でもよくわからない理由で拒絶できない薫」という側面もありますね……。うむぅ…。 でもここは、大好きな人のお迎えに応える少女、という風に捉えたいです。
しかし皆本ママは凄いですね。息子の内面を見透かして促すだけでなく、あの槍手さんを抑え込むとは…!w ママなら不二子ちゃんにも勝てる…!?? あと奈々子さんが意外なほど影薄いですが、この面子じゃあ仕方ありませんねw
ヒット☆コマを2つほど。
P.10 2コマ目 兵部に当てている(?)澪☆
P.12 4コマ目 葵の脚…、なんだかとてもエロ…色っぽいです☆
次回(2週間後)は大変面白そうですね…ッ!!
パンドラが集合すると楽しくなるのは過去に証明されてますから☆
僕的には、皆本を視認したあとのパティちゃんの反応が気になりますw
あ、来週は本誌の発売はありませんが、18日(木)に単行本が出ますね☆
僕は、特典が付かないなら発売日に、付くなら22日(月)に買う予定です。
さぷりめんと 「ナオミ12さいものがたり」。次回は「ナオミに人を疑わないことを教える」かな?
本編では先週とは別の意味で緊張感があります。ゆるい緊張感が。
椎名漫画の母ちゃんはグレートマザーぞろいですな。「○ッドクリフ」なのやら横○光輝なのやら。
それにしても、「絶チル」世界は変態エスパーが大豊作です。
話はあさっての方向にとびますが、スティーブン・ハンター「悪徳の都(下)」15ページ以降を読んでいると父系社会での親子関係というものについて少し考えてしまいます。こういう発想は椎名漫画にゃ無いよな。
朧さんの紹介であんな事書いちゃって(笑)
アリイどんの姿が次号には消えてるんじゃないかと心配です。
…としか言い様のない回でしたwww
初代連載担当の面目躍如と言うか、何だかこういう担当さんも込みで楽しめるノリって、とても懐かしい感じです (^^)
本編の方は…薫があのままパンドラ視察に出掛けるかと思いきや、皆本母の采配で思いがけずに 皆本×薫 がいい感じな流れに転換。
この母…やりおるわッ!!w
既に展開はローラーコースタームービーの様相を呈してきてて、全く先読み出来ません f(^^;
読者としては、これはもう素直に流れに身を任せて楽しむ他はないですねw
ひとつ気になったのは皆本のセリフ…「うちの両親と犬に、まだ会わせてなかったろ。」…です。
そうか、 “父親” も居たんですね、皆本。
ここまでイマイチその存在感が希薄な感じがするのですが、どんな人物なのかな…今エピソードでの登場はあるのでしょうか?
いざ登場してみたらやたら強烈なキャラだった『極楽』の様なケース(横島父も美神父もw)もありますが、はてさて?w
皆本の頭の良さを遺伝とするなら、案外と普通に学者さんとか?
ともかく今回は、薫の可愛さが!異常に!!レベルアップしてたのに吃驚。
わぁこの娘、もう本当に「女の子」だよー! (^^)
出掛ける前に入念におめかししてるシーンとか、皆本が差し伸べた手にドギマギしながら応えるシーンなんて、こりゃもう紫穂派の私も転向しかねない可愛らしさでした。
これまで描かれた成長過程を通して来ちゃんと立ったキャラの自然な有り様だからこそ感じる可愛さですね。
記号化された断片的表現なんぞではなく、真の「萌え」って本来こういうものなのかも…って感じ入った次第です。
あとは、槍手さん自重!…いやさ、もっとやれ!!www
そしてヒマ人たちが大集結した決戦は2週間後!…って、そりゃ待つ身にゃ長いよ!! (TT)
第36話「男子禁制!天使たちの午後」
…正直、あまり面白くありませんでした(苦笑)。
思わせぶりな描写はあるものの、そのほとんどが空振りですしね。
仕方ないのかも知れませんが、中途半端な感が否めないです…。
ストーリー上の意味(伏線)も特にありませんし…。
個人的な収穫は、猪爪さんのエゴを見れた事ですね。
「自分はこんなプレイをする人間である」という宣言。
「自分のプレイはこうだ」という決めつけにも似た信念。
詰まる所、今回は猪爪さんがどうしてもやりたい事をやりたいようにやった回な訳で、しかもその内容はある意味ナベシンさんよりハッチャケていて、「(原作に)忠実な優等生じゃないぞ」というメッセージを感じた気がしました。
あくまで個人的見解ですが、僕は従順な獣より獰猛な獣の方が魅力的だと思うのです。なので猪爪さんのそういう面が垣間見れた事が、今回の最大の収穫です☆
要約しますと「何だこの内容は!? だがそれがいい!!」という感じですw
次回は「黒い幽霊」ですね…。
1話にまとめるのか、前後編なのか、そしてドス黒さをどこまで出すのか…、否が応でも注目度が高まります…! 個人的には真木さんの語りに注目です。早口だけはカンベンしてください…。
きつい言い方になりますが、34時と10時を両立するのに挑戦するのはいいが、結局中途半端な結果になった。と私は評します。
思わせぶりが勘違いでオチになるならまだしも、結果、最初思った通りでしたが、それは彼女の胸の内。というのは、情感あふれるというより、演出の一人相撲という評価にならざるをえません。
百合なら百合で、ヤオイならヤオイで本腰で表現しないと、受け手が演出意図を正しく受け取れないでしょう。
奇しくも、宮崎、押井、両巨匠が同じような事言ってます。
「思いでアニメ作っちゃだめだ。見る人に理解してもらえるように作らねば」
猪爪さんのやりたい事はわかるが、この作品をだしにして個人的想いを遂げてはならんのではないでしょうか?
とにかく、演出意図の解釈に消化不良が残るのでは、意図そのものを論じる事ができませんね。
自己表現は作品コンセプトの範囲内で。そして誰に何を伝えたいのかをもっと考えて。その表現が社会的に許容されるのかも判断してもらわないとね。
厳しすぎますか?でも、原作をおもちゃにしたというもっと辛辣な非難もありうると思いますよ。
今週号に『ハヤテ』第2期の情報が載っていました。
制作はなんとSynergySPではなくJ.C.STAFF…!! 声優陣はそのままですが、制作スタッフは変わっています。
えーと、つまり…、『絶チル』のせいじゃないよネ?? という事です…(汗)。
パン○とかウン●などのハシャギっぷりに小学館がお怒りになって鞍替えしたとか、そんなんじゃないですよね…? ね………?
えー、楽観論・悲観論さまざまあると思うのですが、とりあえず僕は「SynergySPは小学館プロダクションという温室から脱却したのだ」という希望的観測ふうに解釈したい所存です。
そして、『ハヤテ』第2期は、『スカイガールズ』監督だった岩崎良明さんが監督をやるみたいなので、これは素直に楽しみです。
漸くビデオ視聴で追いつきました f(^^;
で、こちらの感想は今回は飛ばすつもりだったのですが…(流石にちょっとこれは)って気持ちになったので一言書きたくなりました。
でも、既にpeaceyさんと鼎さんがアラカタ私の言いたい事も述べられてましたね (^^;;;;
色々な面から「中途半端」、確かにこれしか言い様がないです。
ギャグのハッチャケ振りも足りず、シリアスとして見るのは微妙、そもそも『絶チル』としての空気が希薄で何がやりたいのかも伝わって来ない…。
正直言って、私の気持としては正に鼎さんが仰った「原作をおもちゃに」された気分です。
別にオリジナルを否定する気はないです。
ただ、第3クールに入ってそれまでに比べてかなり原作依りな作りをして頂いていたのに、そしてその第3クールも終盤で次回からいよいよ「黒い幽霊」登場と言う段階になっているのに、それでこのシナリオはちょっとなぁ…と。
サブキャラにスポットを当てるオリジナルを作るにしたって、もっと原作に沿ったエピソードを(ギャグ依りにしろ、シリアス依りにしろ)作れそうなものですけどね。
ってワケで、この放送回には私は良い評価を出しかねます。
今日の放送分はGONZO回との事ですので、こんなモヤモヤした気分を吹き飛ばしてくれる出来を期待しています…久々にリアルタイムで見れそうですしw
>今週号に『ハヤテ』第2期の情報が載っていました。制作はなんとSynergySPではなくJ.C.STAFF…!!
うーん、これって何があったんでしょう…色々と勘繰りたくなったり f(^^;
SynergySPは小学館プロダクションの関連会社ですし、つまり同じ系列会社内で利潤を回せられるって事で、その意味でもドル箱の『ハヤテ』がラインナップから外されるのは意外ですね。
ひょっとしたら『ハヤテ』以外の別作品のアニメ化企画が動いてたりとかするんでしょうか?
まぁ実際に裏面でどんな判断が働いたのかは判りませんが、ただ制作会社を代えて続編を作るのは面白そうです…どんな切り口、どんなカラーの作品になるのか、作り手の力量を改めて見る事が出来ますしね。
個人的にはシリーズ構成に黒田さんが入ってる事に期待感が増してます。
第35話「多情多恨!初音の家出」
ザ・萌えキャラ! 小鹿圭子主任の登場です。
制服姿は可愛いし、仕草も可愛いくて、私服姿も可愛いのでとっても癒されました。個人的には、もっとぶりっ子っぽくても良いくらいでしたw しかし…「訓練学校を主席で卒業」というのはマンガ版にも適用されるのでしょうか…? いえ、こんなに信憑性の無い経歴は初めてなので…w
中島沙樹さん、メリハリのある演技ありがとうございましたっ☆ このあとの出番があと1回あるかないかなのが残念でなりません…。
内容は、赤星さんのシリアス成分とナベシンさんのコミカル成分が絶妙にマッチしていたように思います。特に「私にあれだけキバをむいていた初音ちゃんがこんな顔を…!!」の部分がより際立っていました。
それとやっぱり、澪と九具津さんのやり取りが面白いですw
次回はオリジナルみたいですね。
えーと…「天使たちの午後」…、井上喜久子さん…。
け、検索結果は参考にしない方が良いのカナ…??(汗)
と、ともかく、どっちも詳しくない者としては、変な期待はせずにニュートラルに観た方がいいのカナ…。 …変な期待はせずにっ!
(このところ反応が遅くてすいません…。)
家に帰ろう(3)
さぷりめんと:紫穂のメル友には約1名明らかに何かがオカシイ人がまじってます。葵たんのメル友・・・ふーん、そういうことかあ(ニヤニヤ)。
「バカ女は巨乳」というのは薫にとっては動かせない世界法則なのでしょうか?
本編ではやはり「カナカナカナ」が恐ろしいですね、いや、本当に色々な意味で。
今エピソードは結構ヌルイ話かと思っていましたが、薫の「女王化」への2歩目、いやことによると3歩目か4歩目なんですねえ・・・。シビアだ、さすがは椎名先生・・・。で、でも、カズラじゃなくてパティちゃんを出して欲しかったとか思っているじゃないんだからね!
薫がパンドラ側についた後の葵、紫穂的な役割なのかなと、
今回、思いました。
少し迷った挙句「皆殺し編」は付けない事に…。僕自身、この作品に触れた事がありませんので…。半端な引用ごめんなさいです。
さぷりめんと(46)
生命球の謎が明らかに。しかし葵の付き合い方は清純ですねぇ( ´ー`)
でも、黒木くんの呼び方が「野上さん」から「葵ちゃん」に変わっているのは見過ごせないところですネ…。
一方、紫穂は…(汗)。 女帝の片鱗が……!!
村上くんのタイトルが切ないです…(涙)。でも、「絶対に返事をくれないと判っている(紫穂みたいな)女の子」に、それでもメールする気持ちはちょっと解るかも…?? 良く言えば男のロマン、悪く言えば下僕精神、というところでしょうかw
本編…の前にトビラについて少し。
えーと、澪が葵に、カズラちゃんが紫穂に変身しているんですよね…? いえ、精神的にはそれで合致しているのでしょうけど、肉体的には逆の方がゲフンゲフン
理由はともかく、皆本が薫を意識しまくっているのが なんだか新鮮ですw と言いますか、こんなにやきもきするなら事前にちゃんと説明すればよかったんですけどねぇ…。「邪魔しに来る」と予測がついた事が逆に仇になってしまいましたね。
薫の方は、スネてやけ食いしちゃってる感じでしょうか。心中を察してみると色んな感情が渦巻いてるのが解るのですが、どこか言語化が憚られる雰囲気ですね…。
…なにはともあれ、2人の再会が楽しみです…! なにくわぬ顔では済まない感じ??
誘惑のスキルが上がっている兵部。
「新しい家」ってアニメ版の「パンドランド(仮)」じゃないですよね…?w
先生は兵部の様子を哀れんでいましたけど、「揺るぎない意志」と好意的に解釈する事もできる気がします。時を経て「変化する」事も大事ですけど「変化しない」事もまた重要のように思います。…まぁ兵部の場合は過去に囚われている面が多分にあるんですけど…。
おっぱいハンター・薫、グッジョブ!!!w
さて、アリイさんからのセンタリングをスルーする訳にはいきませんねっ!
ヒグラシが陽の当たる場所で生きられるのは1週間…。
某作品が終了したのが2003年第2号…。
前触れ無しに「WEB連載移行」とか御免ですよっ!?? 完全に笑えないですからね!!?
先生がぶらり自転車の旅に出たのは本件とは無関係ですよねっ!?
…100%笑い飛ばせないのが「カナカナ」の恐ろしいところです(汗)。
…センタリングをクリアする事に成功…カナ?(DF目線?)
あ、あと、先生、外から帰ってきた時には手洗い・うがいを忘れずにネ☆
先生は意外とデリケートなんですから。
(このところ反応が遅くてすいません…。)
皆本への想いがつのるあまりにコーフンした賢木が発した言葉、「体は非常事態モードじゃ……」。
フジョシ的イマジネーションの世界が膨らみますネ。
ちょいとこの週末、我が愛すべき赤鯱さんと共にあろうと大分まで弾丸ツアーしてきました。
団子汁美味しゅうございました、とり天美味しゅうございました…じゃなくて!w
片道11時間以上を要した長旅に加え、この日程捻出の為にイロイロ無理してた影響で遅くなりましたが、漸くの感想投下です(でもって、今回は2週間分溜まってしまったアニメ感想はとても無理っぽ!デスんで省略 ^^;)
>さぷり
何だか葵と黒木クンのこの距離感が微笑ましいです。
勿論、恋愛と言うにはマダマダって感じですけど、如何にも葵らしい清しさが何とも…ね (^^)
元々、普通な風合いが魅力的な娘でしたけど、こういう方面でもそんな普通っぽさが愛らしく感じるなぁ。
ふぅ…それに比べて紫穂、アンタの黒さときたら… (=ω=;
だが、貴女はそこがイイ! どうか私も支配して下さい!! (ぉ
>本編
その登場理由は薫への勧誘活動でしたかw >兵部
そして、ナンのカの言いつつパンドラに帯同していく(=彼らに対して根本的な部分で敵意は無い)薫、彼女はこうしてパンドラ側からの視座も身に付けつつあるワケですね。
この中学生編では未だ大きな転換点は描かれていないものの、でも静かに“とある”展開に向かって話しが流れ始めている気配も漂ってる様な…。
「黒い幽霊」の動向も併せると、この「中学生編」、明るい感じのエピソード主体な割に何となく言い様のない不安感が常に “影” として伴走してる気がします。
いや、それにしても澪の “成長っぷり” が嬉しいです…流石はおバk(ry
その澪と薫の掛け合いは、チーム・チルドレン内のそれとはまた違った楽しさがあるのですけど…ただ、以前に描かれた薫がバベル(と言うよりもノーマルサイド?)を裏切るきっかけとなった未来の決定的なシーンって、正にこの澪と共にあったのですよね。
それを思い返すと、だんだんとその瞬間に近づいてきている様で複雑な心境になります。
カズラちゃんもいい感じに成長してきてカワユクてヨスヨス (^ω^)
うん、これでパンドラの魅力がまた一つ!w
さても、何にせよ自滅型な妄想に身をヤツす皆本は、中々どうして恐妻家の素質も十分とみましたw
でもって、柱文で(嗚呼、やっぱ担当さんは有井ドンなんだな)って得心…そんな今号w
今更ながらな話しで恐縮ですが f(^^;
『ハヤテのごとく!』が表紙&巻頭カラーで派手にメデタク連載200話記念を迎えたのが、少年サンデー第50号。
実はこの号、『絶チル』も秘かに “ちょっとした” 記念回を迎えてました。
『絶チル』が一番最初にサンデー超で掲載された読切版から勘定して、第50号掲載の151th sense「ファントム・イン・パラダイス (5)」まで。
その描かれ続けた原稿の枚数が、トータル【3,000ページ】の大台に乗ったのですよ!
(厳密に言えば、没ネームとか、コミックスでの加筆分やおまけページなどもあるので、実際にはそれ以上のページ数が描かれているのですけどね…まあ、サンデー誌上で発表・掲載された原稿枚数として解釈して下さい ^^)
まあ、それだけって言えばそれだけの話しなんですけど…。
でも、多くの作品が「打ち切り」の憂き目に合っている週刊少年誌と言う厳しい競争の場において、これも紛れも無く継続された椎名先生の力の証左、やはり素直に凄いことではあるんですよね。
仮に1号当たり 18ページ & 全く休載なし で掲載され続けたとしても、1年間で1,000ページにはとても足りません。
『絶チル』の週刊連載が始まってから、既に3年以上…今日まで継続されてきた「結果」としてこの3,000ページの “足跡” が此処にあるのですから、やはりファンとしてはお祝いを述べたい気分なんです。
特に、連載獲得に至るスッタモンダをリアルタイムで見てきた側としては、当時を思い返してみても中々に感無量で… (TT)
実は、私個人的には昨今の週刊少年誌における “連載マンガの超長期化傾向” には思う所があります(肯定的ではない、という意味で)。
一本の作品が名作・佳作として完結する為には、実はそれほどの巻数を要しないのでは?(個人的には、せいぜい10数巻程度?)、とも考えています。
(まあ、商業誌である以上、「作品」としてよりも「商品」としての側面こそが出版社サイドとして重要なのは解りますし、作家本人にとっても「作品」であると同時に生活を繋ぐ綱であることは理解してますけど (^^;;;; )
…それでも…やはり、『絶チル』の連載が続いている事は嬉しい事でして、そしてこれからも続いて欲しいとも願っているワケで…信者のエゴと言えばそれまでですが、ハイ (^^;;;
ただ、『絶チル』の場合、対長期化対策と言う面から見ても、そのシリーズ構成の面白さ・巧さがある、と思っています。
今月発売されるコミックスで第15巻に至りますが、ここで丁度「小学生編」終了。
(私の個人的な好みとしてですが)巻数的にも良い区切りですし、ここで新たに連載がリセットされたのだと見なすことも可能です。
そして、現在の「中学生編」(椎名先生曰くの、チルドレンの黄金期)もいずれは閉じて、次の展開(薫がパンドラ側に転向する展開か?)に突入するのでしょう…それはまた新たな連載のリセットとして受け止められるのでは?…そう思ってます。
極端な話し、この区切り毎に作品タイトルを変えても良いのでは?…と、さへ思ってますけど、流石にセールス面からもそれは難しいでしょうか? f(^^;
(ただ、正味な話し、日々成長し続けている彼女たちを見ていると、何時までも「チルドレン」の呼称が相応しいかって部分もありますしね。)
とは言え、それらも『絶チル』の連載が続いていてこそのお話 (^^;;;;
今年はアニメ化と言う大きな援護射撃を得た事で、『絶チル』も当座の「打ち切り」の心配とは無縁でした…しかし、私自身もその安寧さに慣れてしまって、加えて少々自身が忙しくなった事もあって、最近ちょっと安心し切っていた様な気もします。
ここ暫くアンケもサボってましたし(ぉぃ
でも、アニメも残すところ1クール余り、ある意味での「猶予期間」は残りわずかと言えます。
ですから、ここいらで気分を締め直して、『絶チル』を応援していく所存。
何時かの未来に、この「作品」が感動と感謝の内に完結を迎えられる様に…。
そんな事を、この記念すべき【原稿3,000ページ達成】と言う、記念すべき区切りに接して思いました。
マンガは面白く感じた一瞬一瞬が記念みたいなものなので、記念がこれ以上増えてほしくはありませんが
やはり数字ですか!私にとってのファンタジーも向こうではリアルなんですね(泣)
薫の口から「あたしら嘘っぱちだから適当に動かせばっ」なんて投げやりな暴言がでても困るというか
今書いてて凹むなぁぁ。
まあ薫の口ではなくてフキダシだとか、数字の話から話を繋げるスキルがないので訳分からん内容なのですが
絶チルで今一番ワクワクしてる事は、イルカの予知を防ぐために予知の状態を早めに実現させるんじゃないか、という期待
(アニメも終わるみたいだし)この気持ちに偽りはない!
いやここで終わらないですよ誤解や誤解、終わらせたくても周りが終わらせてくれないよニヤリ的なアレですって。
カラーでゴローが薫の乳揉んどる!!!コイツぅ〓、とアホで場所違いな感想は書いちゃいけないんですよ、多分。
椎名先生の想像を超え、尚かつ左ウチワな精神状態で描いてるお話が読みたいです。
出版界、特にジャーナリズムにおいては、今ネットとの関係の問い直しが進んでいます。
早い話、ネットで素人も玄人も、物書きなら誰でも発表できるシステムがあり、その参加者が増えている状況で、紙にインクで刷ってトラックで店先まで運び、お金と交換に手渡すという出版というシステム自体がビジネスモデルとして残っていくのだろうか?という問いです。
週刊少年サンデーは、まだ自社出版物以外の広告が少ないですが、新聞などは紙面における広告の割合が相当に大きいですね。しかし、マンガ週刊誌も無縁ではいられないでしょう。
何が心配かというと、2009年第1号で「第1部完」となった作品が2つもある事。そしてその一つの『ハイド&クローサー』がネット配信される事です。
新聞も紙媒体をやめて、ネット配信で無料閲覧してもらって、バナー広告で稼ぐというビジネスモデルを模索しつつあります。
小学館&講談社が同一インフラの元で少年誌のビジネスモデルを改めようという考えを抱いていないとは限りますまい。
『絶対可憐チルドレン』の総ページ数という問題を契機に、ビューカウントで評価される時代が来るのかもしれない、と考えてしまいました。
「1作品のビューカウント総計が初の10億ビュー突破!」とかね(笑)
そういう時代の変革をまたぐ作品になってくれても、いっこうにかまわないのですが。
「郵便番号」などの記入欄は、ダブルクリックで以前記入した内容を反映させる事ができるので、とってもラクチンですよ☆
ふと思った事ですが、WEB連載の場合「10日ごとに更新」とか「隔週」もアリだと思いました。作者さまの負担も減りますし。…収入がどうなるかは判りませんが。
でも、個人的にはモニター越しに漫画を読むのは苦手です。
家に帰ろう(2)
>さぷり
嗚呼っ!? ハーマイオニーーーーーっ!!!!!
って、アンタ何処のライダーマンですか!?w
>本編
あ、こっちじゃダブルライダーキックが…www
それはさておき、すいませんすいません、前言撤回します m(_ _)m
>地元知人の紹介を断り切れずにお見合い突入って、なんか地味ぃにリアル(でイヤw)だなぁ (^^;;;;
一体、この人のどこが「地味」だと!?>槍手さん
つか、なにこのハイパー・マダム!?
この人の迫力なら、何だかハイレベル・エスパーとも互角に渡り合えそうですよ!www
もう相手が真木さんだろうが葉クンだろうが、シッカリお見合い段取りしちゃうねっ?
今週号を読んで、『新オバQ』で伸ちゃんがQちゃんに恋愛指南する話しを思い出しました。
曰く、女性とは犬の様なもので追いかければ逃げて行くし、逃げれば追って来る、と…ナルホド、追いかけて来ない薫に急に不安になった皆本は、伸ちゃん理論に従えば立派に女性ポジションです(をぃ
冗談は置いといて、チルドレンの成長に伴う立ち位置の変化(今回は薫主体の)が現れて来たことを感じさせる話しでした。
とは言え、ことさらニブチンな皆本の事ですからねぇ…今回の薫不参加に感じたであろう己が違和感を自分の中でどう解釈してしまうのかは中々悩ましいところですw
むしろ、皆本母こそが今エピソードのバランサーになりそう?
菜々子さんは今回は出番なしで、彼女の思いは未だに不明。
尚、今エピソードから本編に絡むらしい兵部は、完成原稿速報からすると…一人仲間から離れている薫に接触する、って感じ?
http://cnanews.asablo.jp/blog/2008/11/25/3974633
澪やカズラちゃんの姿も見えますし、今回は単に薫に会いに来ただけなのかな?
それにしても、賢木センセイの悪ノリっぷりの素晴らしさに拍手。
更に、Aチームの相変わらずの苦労人っぷりに涙www(←なぜ笑う?
嗚呼こんな連中の居る職場で働きたいなぁ、とちょっと色々追い詰められ気味な最近の現実から逃避妄想してみたり (^^) (←でも、彼ら相手じゃ今以上に苦労するよ?多分
…えー…とりあえず、トルテちゃんは私がお持ち帰りして癒されてきます。
おおーっ!メカ皆本シリーズに、ちゃんときれいなオチがついた!(笑)まさかこんなまとまったオチがつくような話になるとは、思ってもみませんでした。椎名先生も、予想外の方向への発展ぶりだったんじゃないでしょうか。
本編は…あれあれ、何だか時輪コヨミのおばあちゃんみたいなエネルギッシュな人が出てきましたよ?(最初、この人が皆本の母かと一瞬思ってしまいました(笑))。その一方、薫は…
薫の変化を描くためには、紫穂にあんまり細かい所に気づいてもらっては困るので、今シリーズの紫穂はいつになくお調子者で、普段の薫と同レベルにする、というシフトがとられてますね。さてさて、お見合いという引っ掻き回しがいのあるイベントで、兵部がどう薫を巻き込んでちょっかいを出してきてくれるのか。相変わらず、先が読めなくて楽しみです。
ども、お久しぶりです(_ _)
槍手さんは登場の効果音といい顔アップまでのコマ割りといい、エンヤ婆みたいでカッコよいと思いました。
皆本母さん、可愛いです。すみません。こういった「年齢の割に若くて可愛らしい」「子離れ出来ない」ママさんにまで最近グッとくるという自分に戸惑いを感じています。オッサンになるにつれ〓女性の魅力的な面がいろいろ見えてくる、のか〓つまり女なら誰でもいい、のか判断がつきかねます。椎名先生の格言、「誰でもエエやん?」からすると、おそらく後者でしょうか。
紫穂と葵のヒネリを加えたダブルライダーキックは、昔『動物のお医◯さん』で出てきた、筋肉痛になった主人公達に跳び蹴りする猫、ミケを思い出しました。
その可愛らしいママさんといえば、私事で恐縮ですが、先日ある寺の報恩講で役僧を勤めたんですが、その寺の住職の奥さん(12才の子持ち、大分年上)が明るい人で、子供達をあやすのも上手くて、そんなカンジがそりゃもう可愛くて可愛くて。思わず口説きそうにな…、はっ!すみませんすみません嘘ですごめんなさい。そ、そんな事したら◯◯寺のお庫裏さんファッカーとして一生十字架を背負って生きて行かなければならない…(十字架?)
何この背徳感。
あのばあさんが出て来た瞬間、皆さんと同じ感想を抱きました。インパクトあるなー。
初登場の皆本ママですが、見合い相手に似過ぎなような気がします。親戚なんでしょうか?来週が楽しみです。
エーチームが(賢木と共に)あっさり玉砕したのはこーゆー漫画なんでまあしゃあないのかな、と納得がいきました。
ともあれ、今シリーズは薫の心の揺れを静かに見守っていくべきですかあ。やはり椎名先生は「母性」の豊富な方なのですね。
さぷりめんと(45)
兵部が本当に女装させられてたww
花火のように咲いて散ったメカ皆本ハーマイオニー…、その生き様を心に刻みつけたいと思います…。
こうなると、なんだか九具津さんの活躍も見たくなってきました。…パティちゃんや葉クンは変なモノを頼んでいないよね…? ね?w
本編は、ついに皆本ママが登場っ!
ええ、槍手さん登場時には「だから敬語なんだぁ…」と思いましたw 本物のお母さんは優しくて可愛らしい人でした。その分ちょっと気になるのが、やっぱり皆本の敬語ですね。何故?? えーと…実の親子ですよね…? お母さんが「光一」じゃなくて「コーイチ」と呼ぶのはニュアンス的な事ですよね…? ともあれ、皆本の人柄はこのお母さんの影響だなぁと思い、なんだか温かい気持ちになりました…☆
あと、トルテちゃんはトゥルーデと呼んでもいいのでしょうか??
薫の複雑な心境を、僕はどうにも掴みかねています。
ふと思い当たり某『分裂』の副団長の注釈を読み返したところ、このまま見守った方が良いような気がしてきました…。なので、そうしたいと思います。 …些末な事ですが、中の人が同じですネ。
それと、今エピソードとは直接関係ないのですが、ミラージュとファントムは別々の能力を有しているのではないか、とキャリー編を読み返して思いました。その辺が「特殊」なのカナ??
気になる事がいっぱいあるお見合い編ですが、それもこれも含めて楽しんで読んでいこうと思います☆ 今回のP.16・17のやり取り大好きですっ。次回は奈々子さんが登場して皆本とのご対面がメインとなるのでしょうか。 …それにしても澪が心配ですw
第34話「朝蠅暮蚊!皆本が手をする足をする!?」
マーベラス!!
「です帳」編と双璧を成す原作屈指のコメディー回を見事に再現!
新境地を拓いた中村さんに万雷の拍手を!
いや、大いに笑わさせて頂きました。
アバンタイトルの時は正直どうなる事かとヒヤリとしましたがw…原作準拠と言う以上に、再現性が相当高い放送回でした。
もっともその再現の為のセリフの被せ方などに、スタッフの苦慮と頑張りが垣間見えましたがw
「ウン●」会議と言い、作品制作者というのはホント大変ですね f(^^;
黒紫穂@戸松さんの演技もますます磨きがかかって素晴らしい!
嗚呼、もう惚れてしまいそうなんだぜ?…黒紫穂に(ぇー
時間がなくて前回放送分の感想は書き損なってしまいましたが、第3クール突入後はホントに原作ファンとして心から楽しませて頂いてます。
正直言って、第2クールまでは「良かった探し」的な見方をしていた面があったのは確かでしたしね、私の場合 f(^^;
さて、次回は小鹿主任登場回…つか、先の放送回で解釈変更されてしまった明クンの能力描写(憑依能力を単なる意識交換に… orz)をどう処理してくるのか、ちょっと不安を覚えつつも楽しみにさせて頂きます。
…でも、どうも更にその次の放送回はオリジナルっぽい?
うーん、やっぱ不安だw
いやはや面白かったですwww
観れば観るほど味が出ると言いますか…、随所に見所があって、観た後になんだか清々しい気持ちになります(内容とは裏腹にw)。
個人的には、やっぱり黒紫穂がお気に入りです…★ この黒さあっての紫穂ですよねっ★
ナオミちゃんも良いアクセントでした☆ そーいえば原作版ではノリツッコミはしてくれませんね。アニメ版の方が優しいのカナ?w
そして何と言っても「ウン●」という言葉の破壊力が凄いですww
欲を言いますならば、「むしろ紫穂の本音やったらどうしよう!?」はちゃんと聴きたかったです。
このところ原作にかなり忠実な作りで、原作ファンにとってはこの上なく嬉しい事なのですが、願わくばこの仕様がアニメでこの作品を知った方たちに受け容れられている事を望みます。…なんとなく「原作ファンのためのアニメ」という偏見的なレッテルを貼られていたり、置いてきぼりを食らっている視聴者がいそうな不安をちょっとだけ覚えましたので…。 …この「身内ウケ」が杞憂である事を願います。
このアニメ版は、たまに原作を超えたりする凄いクオリティーなのですからっ☆
次回は小鹿主任ですね。
この萌えヴォイスだけで楽しみなのですがww
主題歌、キャラソンCD、無事ではないですが(?)入手しました。
なので感想もろもろを。
『MY WINGS』
なにかサビのメロディーラインで涙ぐんでしまいます。これは何回聴いてもそうなので不思議です。2番の「奇蹟を起こす「翼」」もかなりキます。 PVを観てるとですね、そこここで「強制解放」発動のシーンがフラッシュバックしてまた涙腺が……。
カップリングの『とっぷし〓くれっと』はポップでキュートで聴いてて心地良いです。
いやもう、素敵な歌を本当にありがとう☆☆☆
あと、『おはスタ』では初冬の早朝に屋外で縄跳び、おつかれサマですw
兵部京介
2曲とも心の闇を歌ってますね…。正直、お茶目な曲も期待していたのですけど、でもこれが兵部なんでしょうね…。普段は結構笑っている印象が強いのですが、その心の闇は僕らが思う以上に深いみたいです…。
ショートドラマは、打って変わって楽しい内容ですw この一見くだらない意地の張り合いこそが、原始より続く“ 男 の 戦 い ”ッ!!!! 熱いっス!!! …いやまぁ、どこかの『5の2』でも行われてそうな事なんですけどねw
ナオミちゃん
清く正しくワイルドな曲です♪
一片の曇りも無い真っ直ぐな可愛さが大変心地良いです☆
ショートドラマは谷崎主任がスゴイです…。カッコ良かったりカッコ悪かったり…w そしてこんな脚本を書ける猪爪さんも凄いです…☆
『Break+Your+Destiny』
まだ入手できていません………(汗)。
いえ、上の3つは『絶ブ』アフィ経由で購入したのですが、この1枚だけはレンタル希望だったのですよ…。そしたら意外と置いていないんですよ…_| ̄|○
もう数日様子を見て、無ければ購入します。全ては僕の浅薄な打算が招いた事態…。この現実をきちんと受け止めたいと思います…。
「家に帰ろう(1)」
さぷりめんと(44)。まさに「皆本最強伝説」。「スキャンダルの館」を思い出します。
本編。「源氏物語」は「若菜」から読め(昔からの格言)。
「若菜」か、「若菜」と来たか!これはえらく大事な女性ですね!「若菜 上・下」では女三ノ宮が柏木と密通して薫が生まれますからね!(何を興奮してるのやら)
・・・ええと、アレとかコレとか変えてますけど、いいんですか、葵たんと紫穂のこの格好は。Waffenじゃない方のSchutzstaffelに見えるんですけど(日本語で表記したくないので独語のまま)。階級章を見ると少佐ですね、たぶん。あー、上手く兵部とつなげたかあ。さすが芸が細かいよ、椎名先生。
それはともかく、次号は皆本の両親が出て来るんだなあ。きっと眼鏡をかけてるのはお母さんの方です(きめつけ)。
えーあーうー…、こんなタイトル付けちゃうと、もうマジメな感想できませんね…(汗)。
なので、あとは次回に丸投げーーーw
さぷりめんと(44)
鉄槌が……ッ!!(汗) 皆本コワイwww
ティム君たちにはバベルの洗礼と思ってもらえれば…w
好美ちゃんが…(汗)。
アイドルってよく判らないのですが、あとは女優か歌手でしょうか?? でも、なんだかおキヌちゃんの影がちらつくので望み薄カナ…??w ところで、秋江さんと好美ちゃんのキャラソンは発売されるのでしょうか??
これまでこういう場面では率先してワガママっぷりを発揮してきた薫の変化の様子がおかしくもあり、微笑ましくもあり…そして「予言の日」に繋がる道が敷かれたことで恐ろしくもあり、という感じですね。変わっていく薫・変わって行かざるを得ない自分を見つめる薫・そしてそんな薫を見つめる読者。ああっ、我々はどこに連れて行かれるのかっ…!楽しみだけど怖い(笑)。知りたいけど知りたくない。うーん、やきもきさせられるなあ。
あの薫が、ガサツでやんちゃでオヤジ趣味の薫がオンナノコしてますね。
かわいいなぁ。見てるこっちがムズムズしちゃう。
この流れで兵部少佐がどうやって介入してくるのか、楽しみです。
薫にとって皆本は恋愛対象になるけど、少佐は恋愛対象というよりも同じエスパーとしての共鳴、同調が強いから、それがわかってる少佐がヤキモチをやく展開かな?
まさかとは思うけど、お見合い相手の菜々子嬢が普通の人々の可能性もあるよな。
自分から乗り気というのが、少し引っかかってます。
地元知人の紹介を断り切れずにお見合い突入って、なんか地味ぃにリアル(でイヤw)だなぁ (^^;;;;
>まさかとは思うけど、お見合い相手の菜々子嬢が普通の人々の可能性もあるよな。
あ、これ私も思いました (^^)
実は「普通の人々」のシンパで、皆本母からかつての級友の勤務先を聞きつけて情報取得の為に接触を図ろうと…なんて如何にもあり得そうですよね。
このエピソードから本編へも兵部が再び関わってくるみたいですし、どう転ぶか判らない点が楽しみです。
でも実を言うと、個人的には…出世頭な元級友・皆本が未だに独身だと知った奈々子さんが本気で屠ろうと “ロックオン” 、そんな【猟犬キャラ】だった方が…むしろ萌えますw
何しろ合コンしたってメッタに転がってない上玉(好美さん談)ですもんね、皆本は (^^)
ところでベッドの上でハァハァしてるチルドレンは極めて目の毒だと思うんだ?
>1本目!
正直言って、前号のメカ子皆本についてはその言動がテンプレート過ぎて、私の視線はティム君と同化してました。
…でも今回の皆本本人と怯えるメカ子の噛み合わせには、熱い何かが胸に去来しましたですだよ (^^;;;;
むしろ怒れる皆本に萌えてしまうのは何故なんだぜ?w
>2本目!!
よ…好美ねーちゃん!? (ノω・、) ウゥ…
いやいやいや。
これは敢えて椎名先生の立ち位置を確認する好材料、とちょっとマジ目に分析してみましょうか?みませんか?w
ティムバレにしろパティちゃんにしろ(読者受けも良い為でしょうけど)ここ暫くオタク絡みのネタ投下量が増量気味でしたからね。
(実は本編部分はそれほど偏重はしてないんですけどね、「さぷり」の暴走具合が凄くてこちらで悪目立ちしてる感じでしょうか?)
でも正味な話、私個人としては物凄く楽しんでます。
とは言え、パティ絡みで使われる腐ネタとかには抵抗感ある人だってあるでしょうし、この偏重傾向は一般的な『絶チル』読者を対象とした時には大丈夫かなってちょっと気にもなってたんです。
そんなタイミングで投下された今回の4コマ。
まるで最近の「さぷり」を客観視してるかの様な、こういう4コマが描けるって事は…実は椎名先生、結構冷静にオタネタも使えるネタの一つとして消化しているのに過ぎないのかもしれません…ね?
この2本目、最近の「さぷり」をも絡めたメタ構造をとったネタだと捉えると、なかなかカウンターとしての破壊力を内蔵してる気がするんです。
と言うワケで、取りあえずこれからも私は安心してオタネタも楽しませて頂こうかなー、と f(^^; (←なんだ、オマイの自己弁護かい!
第33話「秋之行楽!ランチボックスは藪の中」
まさしく「特盛り」でした…☆
いやはや某監督曰く「原作から引くことはしないが、足すことは考えたい」のお手本のような内容でした☆ 猪爪さん素晴らしいですっ!!
個人的にはマッスルがツボでしたw あんな窮屈な体勢からでもヤジを飛ばすなんて…w
澪とのドタバタ劇も賑やかで面白かったですw
あと、ちさとちゃんが可愛くて可愛くて癒されます…☆
ナギたちも無事に登場。
思っていたよりもあっさりしていましたが、その分注視できますネ。
…もしナベシンさんが担当だったら、もっと無茶に絡んでいたのかなぁ…と思い、それを観たかったり観たくなかったり…w
…なにかそれほど書く事が無いのですが、「とにもかくにも面白かったっ☆」というのが最大の感想です。ありがとうございましたっ☆
次回は…、食事中の視聴を避けないといけませんネ…w
ファントム・イン・パラダイス(5)
時間の都合上、簡易感想で。
>さぷり
・…あ、ティム君引いてる…。
・ちょw テニミュってあんたwww
・そんな見事に出来上がったパティちゃんに対して、我らが清貧・澪嬢の何たる純なる事よ!w ちょっと姐御肌きかした澪のセリフにキュンときた自分です f(^^;
>本編
・めでたくバベル公認カポーと化した東野クン&ちさとちゃんに幸あれ! (^^)
・バベル側エスパー総出演な今エピソードでしたが、グリシャム大佐(若ver.)とメアリーにまで出番が回ってくるとは想定外…つか、はぶられたケンに涙www
・設定補完入れつつ、いい感じにまとまった好エピソードになったなと言うのが私の印象です。 ちさとちゃんの誕生パーティーの場面を見ていると、成る程「チルドレンの黄金期」なのだな、彼女らにとって本当に幸せな時なんだなって思えます。 だからこそ、静かに忍び寄ってくる “闇” の気配に不安感が増しますが…。
・…と、言う事で。 うわ、まさかQ.O.C.が付けていた “あのイヤリング” が悠理からの贈り物だったなんて! Q.O.C.となった薫が付けているって事自体で、すでに悠理の行く末には悲劇しか待っていない様な気がしてきました(汗)。 バベルを裏切る事になってしまった未来の薫は、この中学生編で一体 “何” を背負ってしまったのでしょうね?
>peaceyさん
実は私も絶ブのAA経由でちょこちょこ絶チル物を予約入れさせてもらってます。
まあ、私個人の買い物なんてたかが知れてますけど、何せこちらには楽しませて頂いてますので、例え僅かでもサイト運営費のタシにでもなるのならってライトな気分で f(^^;
完成原稿速報・081111にて
http://cnanews.asablo.jp/blog/2008/11/11/3907618
>50号では、葵がちらっとボロを出してます。
って、この生命球の知識の事ですよね。
ふ〜ん、ひょっとして黒木君と再接近でもしたのかな?
> ふ〜ん、ひょっとして黒木君と再接近でもしたのかな?
ああそっか、「ボロ出してる」ってそういう意味かあ(←鈍い)。
そしてアリイどん(と、尊敬を込めてお呼びします)の的確なフォローに感激。さすが立ち上げ時相棒!いや、体調不良でバトンタッチされた前担当さんを貶すつもりじゃなくて、復帰の暁には有井さんに勝るとも劣らぬ手腕を発揮して頂ければなあ、と。追いつき追い越せ。
雷句さんの例の話も収束しましたし、サンデー編集部と作家さんの間によりよい信頼関係が築かれ、それが作品に反映していけばいいなあ、と。応援してますんでがんばってください、関係者の皆様方。盛り上げていってくださいよ?
チルドレンが面白いので1コマで時が止まった、そして時が飛んで行きよったわ。
アニメに勝るのってこの1点しかないのかもしれない。いやアニメでも可能なのかもしんないけど
人に出来の良し悪しがあるのだから、出来が悪い時間と過ごしてるに違いない、このバガ時間が!!
どうせなら鈴宮ボイスな時間と過ごしたいけれど戦慄が走りそうなので、今の時間と大切に付き合いたいと思います。
準レギュラー陣もほぼフル出場。しかし・・・個人的にはケンよりも、ドン引きされてるメアリーの方が気の毒です。
そんなこんなで「黒い幽霊」との最終決戦も目前と思われますが、ファントム(及びミラージュ)にとっても薫にとっても不幸な結末になりそうですね。
私としては、ファントムとミラージュが1つの人格に統合されて「黒い幽霊」戦役(?)が救いのある終焉を迎えることを望んでいます。
にしても・・・「絶チル」では人気投票やらんのか?「ハヤテ」なんか2回目なのにー!
さぷりめんと(43)
おそるべし自律可動…w
でも…これはちょっとアブナイ香りもしますね……(汗)。
「テニミュ」の意味を検索してみて、納得しましたw
うーむ…、オタクとは「こだわり」なのかも知れないですねぇ…。
本編は、大筋で予想通りにエピソード締めとなりましたね。
でも核心部分は不透明なままで、先生の巧妙な手腕が光ってマス…。
…9割から8割方、悠理ちゃんの正体は「黒い幽霊」のウィザード級ヒュプノだと思うのですが、それ以上は判らない事だらけですねぇ…。末摘さん曰く「特殊なヒュプノ」っていうのも気になりますし…。 (たぶん)確かな収穫は、あのコスプレ仮面は末摘さん同様に変身能力で見せている、という事でしょうか。いちいち(ハズカシイ格好に)着替えている訳ではなさそうです(たぶん)。ファントムとの人格交代のスイッチ的な事かも知れませんね(たぶん)。
ちさとちゃんへのプレゼントは、なんだかすごくステキです。
髪留めという日用品で小物で可愛いなんて、すごく良いプレゼントだと思います。
…で、薫は本当に勝負下着を…(汗)w あ、まさか以前のセクハ…もといスキンシップはバストサイズを正確に測るため…!?? イイ子なんだかワルイ子なんだか…w
「生命球」の悠理ちゃんも、ちさとちゃんの無垢な優しさに触れて、過激な行動を控えてくれるといいのですが…まだ無理そうですねぇ…。
そして「イヤリング」…! まさか悠理ちゃんと「破壊の女王」に繋がりがあったとは…!! しかも無性に不安を掻き立てる感じです…。アリイさんが2回も「色褪せない」と言ってるのも気になりますし…。コワイですねぇ……。
最後に、エレキングさん(仮)を称えたいです。
強引な手法ではあったものの、結果的には「死傷者100名前後」から「負傷者12名(いずれも軽傷)」に被害は激減しました。しかし本来の事故の原因は落雷の可能性が高く、もしファントムが介入していなければエレキングさん(仮)は逮捕される事は無く、むしろ不満など吹き飛んで懸命に事後処理に当たっていたかも知れません。
これはもう「この件は貴方が逮捕される事で大惨事を回避できたのです…!!」と土下座で懇願したいです。理不尽極まる事態ですけど、一方でかけがえのないものが守られたのだと…!!
…さぷりでも本編でも、彼が報われる日が来る事を願って止みません。
「♪たとえば誰か一人の命と引き換えに世界を救えるとして―――」
第32話 「珍味佳肴! タッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」
今回も中々良かったですw
いえ、正直言うと、あまりにテンポ良く話しが進んでいくので、Aパート終了時には(尺は大丈夫なのかコレ?)って心配になった位なんですけど f(^^;
テンポに緩急付けつつ、おまけまんが(鯛の湯豆腐)も巧く挿入し、綺麗に原作を消化したあたり、これはコンテ切った佐野さんの手腕がお見事と言うべきでしょうか?
黒紫穂もフルスロットルで嬉しい限りw
つか、この娘って等身大な子供らしさを見せるのって賢木センセイに対してだけなんですよね。
皆本に対しても少し背伸びした感じがありますし。
チルドレンが皆本に子供扱いされて怒るってのは、(特にシリーズ後期になるほど)皆本と同じ目線に立っていたいって気持がある為だろうなって思ってます。
それ故に子供扱いへの拒絶も強いのだろう、と(そういう反応こそが、子供らしいって言えばらしいのですがw)。
一方、今回の賢木センセイも紫穂を目いっぱいガキ扱いしてるんですけど、これに対する紫穂の怒り方ってのは、例えば薫が皆本に子ども扱いされた時のそれとは全く違う。
賢木センセイ自身が見せる大人気ない意地の張りっぷりの為でしょうね…センセイの方から紫穂と同じ目線に降りて来てイガミ合っているワケで、だからこそ紫穂も等身大で素の自分をぶつけられるのかもしれません。
でも、賢木センセイはやはり大人であって、紫穂に対する優しい目線もちゃんと持っている…それは恐らくオペの場面で最終的には紫穂も気付いたのでしょうけど (^^)
まあ、その辺は原作で描写されてる部分なワケですが、そういう部分も今回のアニメではキチンと押さえてあったのがとても好感持てました。
つか、アクションとかバトルとかを抜きでも椎名作品をアニメ化出来るって言う好例じゃないかなって、今回の放送分を見てて思いました(有る意味、とても地味な展開の話しなのに最後まで楽しませて頂きましたよ、ハイ ^^)
それにしても今回の紫穂@戸松さんの演技は絶品!
紫穂の強気と弱気の演じ分けが最高でしたよ (^^)
最近、大きな役どころが多い戸松さんですけど、急速にキャリアと実力を付けつつある声優さんの一人かもしれませんね(某ララ役ではちょっと浮き気味だった軽妙さも、今やってる某ナギ様役ではかなり巧く作品世界に馴染ませていますし…『アスラクライン』でも操緒役やるそうですが、どう演じるか今から期待してますw)。
このタイトルを思いついた時の僕の表情は、皆さんのご想像にお任せしますw
いやはや今回は「賢木の目立ちっぷり」がマンガ版より顕著でした。マンガでは紫穂ばっかり見ていたのですが、アニメでは賢木がいっぱい喋るのでホントに顕著でした。でも紫穂の「子供らしい」部分も垣間見れて、そこに気付けて良かったです。
個人的ハイライトシーンは、やっぱりゲームのシーンですネ。賢木がまぁ大人気ないww 幅寄せした挙句かわされて自爆ってサイアクですww 薫と紫穂のキスシーンも超可愛かったですし、レースの導入部分もcoolでステキでした☆
しかし先生のブログで気になる事が…。
>この先もずっと、おそらく一生続く縁
もしかして「この2人は将来付き合う事になる」んじゃないかと不安が……! そう考えると第13巻P.121も見方が変わってきます…。…いえ、紫穂が幸せになるなら全然良いのですけど、詰まる所、現時点では「賢木はイヤ!」という事なのですよネ…。いわゆる「君に娘はやれんな」的な父性が勝ってしまいます。これから先、賢木を認められるような展開があってほしいような…無くていいような…、そもそも2人はくっくかなくていいような…、非常に複雑な今日この頃です…(汗)。
次回は高尾山。
そーいえば『ハヤテ』とオチがもろかぶりしたんですよネw
僕的には、ちさとちゃんの文字化けもあるみたいですし、「面白ければ全然OK!」という心構えで観させていただきます☆
さて余談をいくつか。
来る11月26日(水)に絶チルCDが4枚発売されます。しかし地元には置いてある店が無くてネット通販を利用するという方も多いかと思います。そこで、せっかくなので『絶対可憐ブロギング』のAmazonアソシエイト(ページ右にあるAmazonへのリンク)から購入してみませんか? 日頃お世話になっている管理人Fukazawaさんに少しでも恩返しが出来たらと…。いえ、まぁ、調べてみたらこの報酬って微々たるもので、こんなんじゃ全然足りないんですけど、それなりの人数(20人以上?)で数を重ねればそこそこは…?? 「ものは試し」、「せっかくなので」を合言葉に、出来ましたらで構いませんのでご協力をお願いいたします☆
ただ…「リンクから来てカートに入れた商品のみが対象」ですので、「『○○』を買った人は、こんな商品も買っています」のページからの購入は無効なんですよね…。なので、ちょっと面倒ですけど「一個一個リンクら来て注文する」必要がありますので、恐縮ですがその辺のご留意もよろしくお願いいたします…。
あっ!? アップされた先生のブログにもAmazonアソシエイトがありますけど、先生が儲け過ぎるとマンガを描かなくなっちゃうので、ここはひとつ『C-WWW』からお願いしますw
絶チルカレンダー2009、入手しました。(迂闊にも普通に注文_| ̄|○)
う、美しいです…!! フィギュアとか面白いですw 朧さんエロいですw
でも…バインダー式にしてほしかったですねぇ…。これでは本体に穴を開けないと繰り返し使用できません…。
真空ラブラブクッションも無事に届きました。
予想以上に可愛い出来で満足です☆ 決して体重をかける事はありませんがw
一応『とある』アニメの報告を…。
うーん…僕的には記憶喪失は好ましくありませんが、原作が支持されているならば きっと枷にはならないのでしょうね…。ともかくこれからも観続けようと思ってます。あと、言い忘れましたけど原作未読者ですので、原作通りかどうかは判らなかったりします。まぁほとんど赤星さんのファンという感じで…w
完成原稿速報・20081107
たぶんネタバレ、でいいんでしょうね。
> http://cnanews.asablo.jp/blog/2008/11/07/3891900
画像にポインタを合わせてください。
つまり、あの娘はあの娘、で確定で、じゃコスプレ仮面との関係は?
おお、ぼちぼち悠理タンの正体にピントが合いつつある感じですか? ただ…
>つまり、あの娘はあの娘、で確定で、じゃコスプレ仮面との関係は?
…鼎さんの仰る通り、彼女たちの関係性のどこまでに迫るのかは気になるところですね。
なにしろ、中学生編もまだまだ序盤ですし。
とまあ、本編がそんな流れを展開している中、敢えて「前提」を引っくり返す『思考遊戯』を弄してみました…すいません、暫く『絶チル』話に飢えていたもので禁断症状の故です (^^;;;;
さて、『絶チル』にて「黒い幽霊」の登場と共に其処に存在するであろう ウイザード級ヒュプノ (面倒なので以下「ヒュプノ」と表記)について語られたのが、バレット登場の「黒い幽霊」編。
その後の「ビー・マイ・フレンド」編で、「黒い幽霊」首魁に寄り添い、彼の意を汲んでティムに自殺命令を下したのが、ファントム&ミラージュ(こっちも面倒なので、以下「ファンミラ」でw)に良く似たシルエットの “例の少女”。
そんな展開の為、私は “例の少女” こそがヒュプノだと受け止めてしまい、それは(悠理タンがヒュプノなのだろうか?)と言う現在の疑問へと繋がっています…でも、はてさて、その予測は正しかったのでしょうか?
と、言うのが今回弄するアンチテーゼw
良く良く考えてみれば、“例の少女” が行ったのは、遠隔地の状況を認識する事と自殺命令を下す事だけ(それは後の4コマ「悪の美学」でも同様)。
しかし、その自殺命令については、支配下エスパーに予め強力な暗示が掛けられていれば、恐らく “誰にでも” 下せます…あとはスイッチを入れるだけなのですから。
この「ビー・マー・フレンド」編の描写だけなら “単なる中継者” として “例の少女” を捉え直せますし、そうすると むしろ彼女はグリシャム大佐と同じ レベル7級のテレパス だと解釈した方が妥当な様にも思えてきます。
更に言えば、ファンミラが見せている能力の多様性(念力だったり幻視だったりテレポートもある?)も、催眠系より むしろグリシャムタイプの能力と考えると妙に納得出来てしまったり。
ヒュプノの実在性については、支配下エスパーへの暗示として明らかに痕跡を残しているのですが、その存在を特定できる描写はここまで巧妙に避けられている様な気がします。
しかも、現状のヒュプノ最有力候補者さへも “例の少女”、悠理タン、ファンミラと三(or四?)分割されて焦点が更にボカされている。
実は今現在の私たちにとって明らかな論点足り得るのは、分割された少女たちが同一人物なのか否かって事だけであり、彼女らがヒュプノであるか否かはまた別次元の(しかも論じる足掛かりが決定的に足りない)話だったりします。
その上でですが…実はとても気になる一コマがかなり早い時点で提示されてました。
コミックス第12巻 p.90 の 4コマ目。
「黒い幽霊」のメンバーがシルエットで描かれているのですけど…何故か3人です。
シルエットからして右奥の一人は “例の少女” …っぽい?
また、中央の一人は…中央と言うポジショニングからすると首魁かもしれません(良く判りませんが ^^;)。
では、そうすると左の一人は…って、アンタ誰ヨ!?www
かなり意図的な感じのするフキダシ配置で頭部をマスキングされてる、しかも何だか意味有り気に後ろを向いているこの第三の人物。
悩ましい事に、この誰だか分らない男(?)からティムを束縛しているヒュプノの “サイキカルな腕” が伸びて来ている様にも見えるんですよね。
ひょっとして…。
件のヒュプノは “例の少女”(そしてファンミラや悠理タン)とは全く別の人物なのかもしれません。
嗚呼、私は…椎名先生の仕掛けたミスリードにまんまと引っ掛ってしまっていたのでしょうか? (^^;;;;
…なんて妄想を週末に捏ねくり回してました(←有意義な休みの使い方ね(棒読)
まあここまで言っておいて何ですが、ファンミラや悠理がヒュプノである可能性はやはり捨て難いです f(^^;
だって、チルドレン周囲で起こされた悠理&ファンミラ絡みの出来事はヒュプノの介在なくしては理由が付き難いですから。
それに上記の不可思議な1コマも、皆本によるイメージ映像として見る事もできますから、実は大した意味はないかもしれません。
ただ、このヒュプノの設定、現段階ではどんな風にも転べるだけの “ノリシロ” があるって事だけは確かな様です。
(あくまで前回までの話で、今週号でどうなるのかは判りませんが ^^;)
極楽に行きたいかー!?
月見さんやサスケさん、そしてこちらのWhat’s Newでも既にピックアップされてますが、『極楽』アニメがDVD単巻販売版がリリースとの事。
で、私的に(おや?)って思った事。
昨日、仕事帰りにコンビニ寄ったら、廉価版コミックスである My First WIDE版の 『極楽』第1巻 が置いてありました。
これ、実は2年前に発売になったレーベルですけど、思わず手に取ってみたら重版(第2刷)でした。
こういったコンビニ販売がメインの廉価版は、商品の回転が速く(ハッキリ言って普通のコミックスと違って、より一般客層をターゲットにした消耗品的色合いが濃い感じ?)、本屋と違って既刊分が長期間店頭に置かれる性格のものではありませんし、その為かどちらかと言うと再販されないものが多い気がします(重刷されてるものもモチロンありますけど)。
なので、(なんでこの時期に?)って気持ちで眺めてました。
ただ、それもDVD単巻リリースの話しを聞いて、何となくこれと連動してるのかなって納得。
…もっとも、そうだとすると全巻が重刷されるかどうかは微妙…かな?w
そういや、DSvisionの配信ラインナップの中にも『極楽』が入っているとの事。
http://animeanime.jp/news/archives/2008/11/dsvision_1.html
過去作品とは言え、こういう風にピックアップされる機会が増えてるのは古参ファンとして嬉しい限りです。
特にDVD単巻リリースについては、やはりこの時期の『絶チル』アニメの存在も大きかったかもしれないなあ…なんて思ったり。
ええと…折角なんで、この際 『極楽』 の再アニメ化とかお願い出来ません?
「アシュ編」を “本気の”マッド制作の深夜枠で、とか…え、駄目?www
尚、件のMFW版『極楽』ですが…(既に持ってるし買わなくてもいいや)と思ってたハズなのに、その裏表紙にあった『神のみ』広告(カラーなハクアたん!)を見た途端、何故かレジに持って行ってしまった私がここに居ますよ?
…きっと私、疲れていたんです、そうに違いありません… orz
ちなみにこの本、2年前に比べて20円値上がりしてました… orz×2
…ちょっと往生してきます。
第31話「世界遺産!ほな、京都に行こか!」
葵まつりでしたー☆
いやもう、葵が可愛いのなんのって…っ!! こんなに可愛く感じたのは、白石さんや川口監督を始めとするスタッフさん全員の頑張りのお陰ですね☆ なにかもう「可愛く描こっ!!」という想いを画面からビシビシ感じましたw
脚本は赤星さん。
てっきり、とあるアニメのシリーズ構成に専念されてると思ってましたけど、居てくれたんですねーーー☆ そして原作通りの脚本ありがとうございますーー☆ グリシャム大佐が出なかったり、5ちゃい近辺がちょっと早口だったりは、尺の限界だと納得しております。
少し前に某誌で赤星さんのインタビューを読みまして、僕個人の勝手な解釈ですが「絶チルでの教訓」を語っているようにも感じ取れました。「あぁ…本意ではなかったんだなぁ…」と思うと共に、アニメ界に「原作通り」の流れが来ているようにも思えて、なんだかとても嬉しかったです。「原作の意図とメッセージを理解して制作する事が、アニメーションの王道だ!」という持論を展開したい気分ですw
あ、その『とある』アニメですが、第一話以降ちょっと離れてまして(汗)、でもこないだ偶然観たら見入ってしまったので、これから楽しみにしようと思ってます。次回の“主人公の真価”、見届けさせて頂きますっ。
…えー、なんだか赤星さんへのラブレターみたいになってしまって大変恐縮なのですが(汗)、これが今回の僕の感想です…。
カンタンに言いますと今回は
「葵が可愛いっ!!」
と
「THIS IS AN ANIMATION !!」
という回で、関係者全員が笑みを浮かべられるような仕上がりになっていたと思います。
スタッフの皆様、本当にありがとうございましたっ☆
落ち着いてネットに耽溺する事も出来てませんでした。 (←ネットに溺れちゃいけません
何とかこの週末は休み取れたので、漸く第31話をビデオ視聴、周回遅れギリギリ回避の感想投下です f(^^;
で、一言で言えば…嗚呼、何か原作ファンにとっては嬉しい出来だなあ、と (^^)
かなり丁寧に原作準拠しつつ、アニメならではの見せ方(例えば、目が見えない状況での葵の空間認識の描き方)とかもシッカリおさえてあって、とても楽しめました。
ゲストキャラの演技も抜群だし(うわぁ、松岡さんをこの一発キャラで使っちゃいますか!? 何て贅沢な!!w)、作画もかなりイイ感じ。
総合的評価としても、かなり高ポイントを点けたい出来でした。
それに何より嬉しいのは、今話のB面である「タッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」編をちゃんと次の放送回に当ててるって事も。
ここで変に手を入れて構成を組み替えたりしない辺りに、仮称第1期(第1から第2クール分ね ^^)とは少し一線を画した様な、原作回帰の臭いがして好感が持てました。
まあ一つ残念だったのが、我が心の上司、グリシャム大佐が不登場だったこと。
尚、私の場合、彼が登場しなかったのは “尺の問題” よりもむしろ “解り易さ” を優先させたんじゃないかなって思ってます (^^) >peaceyさん
コメリカからの依頼があった事件であり、そのコメリカからもチームが動員されてる以上は、本来ならチームリーダーたる大佐も彼らと共に動いていないと不自然なんですけどね。
ただ、今話のシナリオに限って言えば、皆本から葵へ、直にテレポーターの本質を語らせたのは視聴者(それも低年齢の)に対しても話しを解り易くする為の配慮だったんじゃないかな、ってのが私の捉え方です。
なので、大佐不登場は残念だったけど、まあ仕方ないかなって思いもあったり。
そんな感じで、ここ暫らくのアニメ版はハズレ回がなくて嬉しい限りです。
で、次は紫穂×賢木回w
“イロイロ”と楽しみにしてますよーwww
>『とある』アニメ
私立トアール学園ですねわかります(←それアニメと違います
いや、何だかインデックスの可愛らしさが卑怯なアニメですね…つか、この可愛らしい生き物は一体ナンゾ?www
とは言え、ビリビリ中学生が好きな私には、ビリビリ分が不足気味なのですが…いや未だ出番は先ですか…などと、横道御免 f(^^;