① 年月が具体的に判明しているエピソードを基準として出来事を抽出し、経時的に配列する。
② 基本的に年月の同定不明なエピソードだらけですが (^^; …これらは連載発表順をもって時系列に沿って展開されたものと解釈し、出来事の時期推定に資した。
③ 但し、中には時系列がシャッフルされているエピソードもある事が判明した(※)ので、他のエピソードの中にも時系列上の配置について今後再考を要するものが明らかになる可能性、並びに、それに伴い訂正を要する出来事が発生する可能性もある…かもしれないw
④ 主な出来事の後ろには出典or関係エピソードを記載。
⑤ エピソード名に付してある【 】内の数字はコミックスの巻数。
ファントム・イン・パラダイス(4)
やはり変態仮面さんの目的は予知の前倒しでしたか?
結果オーライとは言え、この強行ぶりは危なっかしいなぁ… (^^;;;;
ただ、今回の「結果」にはとても大きな意味がありそうです。
何しろ予知確率を完全にヒックリ返してしまった…これにより、変え難いほどの確率を持った未来だって変えられるというロジックが、目に見える実績として読者の前に明らかにされたのですから。
しかも、それによる反動の兆候も今回の話からは窺えません。
それを成せたのは、正にチルドレンがレベル7だからこそ…とは言え、チルドレンだけなら今回ここまでの結果は得られなかったかもしれません。
他の仲間たちとの協力の中で最大限の成果が遂げられたって言う事実、これも今後に意味が出てくる…かな? (^^)
ある種、設定再提示的に進められてきた今エピソードですけど、その(バベル側の)サブキャラ勢ぞろい状態が、最終的に 複数の高レベル・エスパー&各チームの主任たるノーマル による共同ミッションとして一つの成果へと結ばれて行った今エピソードの流れは、その構成の巧さを褒めるべきでしょうね。
これだけ多数のキャラを登場させつつ、その誰もが埋没しない形でキチンとクライマックスへ引っ張っていったのは、やはり職人芸と言えましょう (^^)
「腱鞘炎になりそう」な状態で頑張った甲斐がありましたねw>椎名先生
尚、前エピソードに引き続き、今エピソードでも出された非常に気になる新展開が…。
今までエスパーでなかった人間が、突然にエスパーとして目覚めてるらしいって事。
その覚醒に「黒い幽霊」が絡んでいるであろう事は間違いないのでしょうが、これが何を意味するのかは…現段階ではイロイロな可能性がありそうで良く解りませんw
しかし、これはちょっと妄想を膨らませると…不穏な匂いも感じさせます。
例えば、エスパーとなる因子を潜在的に持つ人間を、強制的にとは言え覚醒させるスベがあったとしたら?
自分がエスパーに成れる可能性があるノーマルはまだしも、因子そのものを持っていないノーマルにとっては(妬みと言う)マイナス感情がより高ぶってしまうのでは?
“それ”は努力とか偶然とかでは絶対的に覆せない、持って生まれた「才能」の差である事…それを嫌でも意識してしまうって事ですから。
で、その妬みが「個人」の「才能」に対して向けられるのではなく、ある種の「種族」的な差であると認識されてしまったら…ただでさへエスパーを「化け物」扱いしてる「普通の人々」は理論的支柱を得て更に過激化しそうですし、そうでないノーマルにとっても心情的なポジションがより「普通の人々」により近くなってしまいそうな気がします…。
まあ、椎名先生がこの新展開をどう設定していて、どう処理されるおつもりなのかは判りませんので、先走った妄想してても仕方ないのですけどね f(^^;
そんなこんなで次週休載を挟んで、誕生パーティーでエピソードの〆かな?
悠理タンがどんなドギマギ状態になってるのか楽しみです (^^)
チルドレンの「トリプルブースト」…この大技は、実は作品にとってマイナス面も大きいのではないかなって懸念を感じています。
これまでのところ、この大技が行使されればまず大抵のミッションはチルドレン側に軍配が上がっています(少し変則的だったのは「ファントム・メナス」編でパンドラ・メンバーとブーストした時くらいでしょうか?)。
それほどに強力な技なんですけど、正にその点に問題を感じざるを得ません。
一応、ここぞと言う場面でしか使えないと言う制約はあるのですけど…。
それでも、何しろ絵的にも展開的にも、決着のつけ方がワンパターン化してしまう…それもかなりシンプルな形で…その点について、ちょっと不安があります。
ブースト決着の場合、一枚絵的に決着がついてしまい…それはそれで見栄えはするのですが(例えば、今回の見開き場面も実にインパクトありました)…今週のアニメでも使われた 【兵部vs.蕾見】 の様な、能力者同士の駆け引きやバラエティに富んだ技の繰り出し合い、空間を縦横無尽に使った迫力のある躍動感、そんな演出は難しい。
「黒い幽霊」登場以降、洗脳エスパーの開放という点でこの大技はその位置付けもとても大きくなっているのですが、その結果としてどうしてもクライマックスに置かれるバトルシーンが単調化してしまっている気がします。
「黒い幽霊」メンバーを相手にしているバトルよりも、むしろ「ファントム・メナス」編であった パンドラ・メンバーvs.薫 の小競り合いの方が、絵的にも見ていて楽しいんですよ。
私は『絶チル』にバトル物要素を求めてるワケではないですし、この作品の魅力はバトルとは別の所にあると思ってます。
また、必殺技的な演出の解り易さの効能も否定しません。
…が、それでもこの単調化は少なからず気になっています。
現況では、この大技を封じる為にはチルドレンの3人を分断する手法しかないのですが、それで作れるシナリオってのも限定されそうな気がしますしね…。
この大技を作品内でどう扱ってゆくのか、これは今の『絶チル』にとっての大きな要点の様に私には感じられます。
さぷりめんと(42)
メカ朧に続き、メカ皆本・ハーマイオニー…。
人の行動パターンって簡単には変わりませんよねぇw
とりあえず、作らされたティム・バレット両名に萌えw
2年で「ベテラン」って早いような…。
明クンの能力、動物でも意識が入れ替わるのはアニメ版だけですよね…? でもティム君みたいに体の感覚を遮断すればより精度が上がりそうなので、マンガ版にも適用されるのカナ?? 必要に応じて使い分ける感じでしょうか? 明クンならそれが出来るハズ!
そして、小鹿主任はそれら全てを踏まえて装備を整えているんですよ…ね…?w
予知が覆りました……。
うーん…、予知は封鎖したりすると先延ばしになったり転移したりしてしまいますが、その反面、前倒しにする事も可能…みたいですね。
うーん…、予知は皆本の言う通り「転がる岩や川の流れ」に例えると解り易いですかね。川の上流に大岩があって、それがいつ、どこに転がり落ちて危険を及ぼすかが判るのが予知。川を封鎖すると下流に悪影響が出る。事前に処理しようとすると隣接する崖の崩落を招くかも知れない。実際に事が起きてから対処するのが正攻法、ツツいてみるのが蕾見流。…大まかにこんな感じでしょうか? 不二子ちゃんは「あの未来予知」を少しずつ削って処理しているのでしょうね…。「有効変動超度3000(仮)」を少しでも軽くしようと……。
ただ、これは今回のような発生まで猶予のあるケースに限られそう、という事も申し添えておきます。「発生まで30分」という場合はツツく時間が無さそうですし。
実行犯のエレキングさん(仮)。
ファントムが覚醒させたとしたら、なかなか興味深いですね…。とどのつまり、ヒュプノ少女である可能性が高まるという事ですが…。「他人の脳の中の化学物質を、イメージ通りに変化させるのが催眠能力のメカニズムだ(第3巻P.117より)」 仕事に対する不満を増幅させて(外部オプション付きながら)エスパーに仕立て上げたとしたら…、これは脅威ですね…。 …まぁ、彼が本当に日曜日に事件を起こすつもりだったかなど、気になる事の真相はエピローグを見ないと判らないのですが…。
…僕の中で「欲」とはその人の「最優先事項」とほぼ同義なので、一概にファントムを非難できません…。犠牲を厭わずに邁進する姿はまさしく「一途」だと思うのです。まぁ周囲に迷惑のかけ過ぎは良くないですけどネ…。
今回のMVP☆
いえ、むしろMIP(Most Improved Player:最も成長した選手)と称する方が正しいですかね。そう、小鹿主任です☆
『さぷりめんと』の手腕に始まり、ナオミちゃんを助けた初音をちゃんと褒める指導っぷりw、極めつけはP.7における振る舞いの愛らしさ!! 緊迫した局面において何と我々を和ませてくれる事でしょう☆ あぁっもうっ☆
貴女の存在と成長に、僕は心の底から感謝を申し上げます。
あの変態エスパー整備員の能力は厳密には何だったんでしょ?電撃と念動力と瞬間移動の合成能力?でも、あの電撃は変態メカの機能によるものかもしれません。
で、下らないネタを一つ。医学者のAlexander Leeというオッサンによると、
「超感覚をもつ人々の多くは、左利きです」
さらに
「遠隔視、テレパシー、〓線視の能力をもつ人には、右利きの人はほとんどいません」
まじですか?この新説(珍説?)は「なぜあの人はモテるのか?」(ソフトバンク新書)で紹介されています。紹介者自身も疑ってますけど。
第30話「呉越同舟!ご金庫破りは計画的に」
むしろナベシンさんが完全解禁でしたww
シリアスな雰囲気が出た途端にギャグに転回するという怒濤の内容ですw
でも原作を読み返したら原作がそんな感じだったのでw、これは正しい内容なのですネ。
僕的には、マッスルと皆本のチューが見れて良かったですw
ただ…、「名乗り」のシーンの紫穂の黄金の下半身に少し引いてしまいました(苦笑)。元ネタを知らない者にとってはインパクトが強すぎたみたいですw
それと、他に3つの要素が登場しましたね。
1. 確率変動予測値:懸案666号
僕は何故か「悪魔100%になったら…」という発想がありませんでした…。
アレー??? そういう心配をしていなかったのカナ…??
2. 新型リミッター(ブースター)
「そういえば出ていないけど…」と密かに思っていたのですが、冒頭でサラリと登場。
原作では『逃亡者』→『ギフト・オブ・チルドレン』の見事な流れの中で登場したので、アニメ版はちょっと物足りないかも知れません。タケシ君もアニメには登場しないのかなぁ…なんて思いましたけど、『ギフト・オブ・チルドレン』は「普通人の親と超能力者の子供」という案外もっとも共感できそうなテーマを描いているので、諦めるのは早いかも知れませんね。たとえOPに居なくとも、僕は最後まで待ちたいと思います。
あと、椎名先生がマンガを描かなくなったら非常に困るので、リミッターは絶対に商品化してほしくないと思いました。もしするのであれば、「椎名保育園」での限定発売にしてくださいw
3. 対峙する不二子ちゃんと兵部
初見では「原作の雰囲気と違う…。アニメ版『逃亡者』はとことん残念な結果になってしまった…。」と結論づけたのですが、ここ数日で違う見解も生じてきました。
きっと猪爪さんは「ここで挿入しても問題ない。むしろここしかない。」と思い、原作の雰囲気を想定していたのでしょうけど、絵コンテ・演出のナベシンさんは「小さいお友だちが飽きちゃうから動きを増やそう」と思ったのでしょうね…。この推測が当たっているのなら…受け容れざるを得ませんね……。
でも、個人的願望が加味されているかも知れませんが、もうちょっと姉弟ゲンカのような風情が欲しかったです。
次回は「あおいンち」! ユウキ君が楽しみです☆
とあるキッカケでふと思い出し、DVD第3巻を借りてきました。
狙いは『9th 容姿端麗!あたしたちがオトナに!?』の「薫のぱんつ」です…。
えー…結果は…バッチリでしたw 1回目と2回目でちゃんと違う物に変わってますしw
それから、Aパート終盤では、照明を導入したのか影が消えていますw
さらに、葵も「パンチラの女神」としての面目を躍如していますw
この完全形を観て「これでこそ椎名作品だっ!!」と強く思いました☆
…そうなると、『4th 柳暗花明!いけいけプリティ女子高生』のナオミちゃんはどうなっているのかと気になりますが…、なにかそのままな気がします…w
ところで…そのキッカケとなった某DVD第2巻ですが…。
ち、ち○びが解禁されているのですネ……。こ、こっちの方がよりナチュラルな描写なのでしょうけど、なにか照れてしまいます…(汗)。くっ、今さら深夜アニメの威力を思い知るなんて…(汗)。
と、ともかく、椎名先生は間違いなく「(健全な)少年漫画家」だと思いました。(綺麗な結論)
懸案666号もようやく登場。
伊号の予知→蕾見監理官登場 という流れを経てのやっとの投下な為か、原作とは異なり局長はこの件を知らされてなかった形になってました。
それ故に、伊号の予知って本当にこの作品の根幹だったのだなと逆説的に納得…今回の改変自体は、ここまでの構成の上で仕方なかったのだろうとは理解できます。
ただ、原作での懸案666号を承知しつつ、その上で政府上層部からもチルドレンを守ろうと熱弁する局長のシーンとかも好きだったもんで、ちょっと寂しいかな…(だって局長、完全に蚊帳の外…w)。
ところで、むしろ今回の見どころは終盤の兵部vs.蕾見のガチンコバトル、であると!
原作でも屈指のバトルシーンですが、高レベル・エスパー同士の力のぶつけ合いが遺憾なく描かれていて満足でした (^^)
まあ、不満を言えば、原作で兵部と蕾見姐さんが対峙した激突直前のシーンが無かったのは残念でしたが。
次第に高まっていくエネルギーが周囲に溢れ出して、まるで町に小さな台風が上陸したかの様な荒れ模様を呈してきたあのシーンです。
その後の激突モードへのいい感じな“タメ”になってるし、高レベル・エスパー同士が本気を出してきた時の状況描写として実に丁寧な場面だっただけに、これが切られてしまったのはモッタイナイなぁ、と。
ちなみに原作では「逃亡者」編の〆部分だったこのバトル、原作の兵部は桃太郎の攻撃を受けた事によるダメージを引き摺っていた為に、蕾見姐さんに圧されていました。
アニメ版ではそこを兵部の発作で置き換えたのですけど…これは正直、ちょっと唐突感があったかな。
つか、イマイチ記憶がないのですが、アニメ版でこれまで兵部の体調についての描写ってありましたっけ? f(^^;
でも、このシーンの作画は良かったなあ…兵部も蕾見姐さんもいい表情で描かれてました (^^)
ファントム・イン・パラダイス(3)
パティちゃんは終了しますた\(^o^)/
こうなったら後はもう発酵の極限、最終進化形体を目指しましょうか(←ナニソレ?
あれ…何だか、パティちゃんがとても不憫に思えてきましたよ? 何ででしょう?www
今回は設定(特に『絶チル』の根幹である “未来は如何にして変えうるのか?” と言う点)をもう一度おさらいし、更に踏み込んだ設定敷設をする回…ってところでしょうか?
前回のバベル側のサブキャラ勢ぞろいと合わせると、やはり中学生編に突入後の立ち位置整理みたいな役割があるのかな?>「ファントム・イン・パラダイス」編
中学生編突入後は些かネタ方面に突っ走り気味でもありましたから、個人的にはこういう立ち止まって、落ち着いて足場を見直す様なエピソードは歓迎です (^^)
蕾見姐さんの未来対策…未来で起こる事を少しずつ前倒しにする事で管理しやすい状況に手繰り寄せる…これは小学生編からブレていない様です。
一方、それに対する皆本の…「予知の核心」を見極めれてない状態では、計算通りには行かないのではないか・…とする懸念は、ここに来ての興味深いアンチテーゼ提示です。
チルドレンを取り巻く状況は、パンドラや「黒い幽霊」、過激分子である「普通の人々」やそれ以外のノーマル一般、それに政府上層部の対エスパー感などなど、実は結構複数のファクターに取り囲まれてますしね。
尚、ファントムは今回の大元の事故原因ってワケではないのかな?
今回、彼女が取っている行動は、むしろ蕾見方式をより過激に実行したもの?
“大事故を強行に前倒しして、(「おともだち」と楽しむ)ちさとちゃんのお誕生会開催を守ろう” としてる風に見えます。
うーん…そうだとしたら、気持は解るけどやっぱり厄介サンだなぁ (^^;;;;
あと気になったのは、エレキング(笑)なエスパーさんがファントムの事を「お嬢様」と呼んでいた事。
単に彼が「お人形」故に使っている呼称でしかないのかもしれませんが、一方で、彼女はやはり「黒い幽霊」と言う組織の中で特別なポジションにあるって事なのかなとも疑ってみたり。
予想として、もしかして「黒い幽霊」首魁の養女?…とか思ったのですけど、これはちょっとベタ過ぎる?w
今回は、その説明回的な内容に合わせる為か、誌面の構図も随分と “見易い” 形に採られていたように思えます。
大ゴマや回想シーン、キャラの立ち絵の挿入具合など…これらの配置で、設定説明が中心になる事で読者側に掛かるストレスが緩和される効果が採られてる様に思えました。
また、視点変化のアクセントも面白くて、例えば「ノンブル5頁1コマ目」は皆本を見やる局長&朧さんの目線、「同9頁の3コマ目」は座っている皆本からの目線、「同14頁の5コマ目」は小鹿主任の目線をなぞる形での仰角の採り方…などなど、カメラワークがさり気無く凝ってます。
今回は空港内と言う極めて限定的な空間が舞台となってる為、本来なら場面転換によるアクセントは付け難いと思うのですけど、これらの視点変化が効いてる為か、読者目線での空間的な閉塞感が余り感じられない様に思えました。
ま、そんな感じでの楽しみ方もあるって事で (^^) >『絶チル』
澪の着ているバベル制服の右袖に注目。000と書かれてます。
薫、葵、紫穂がそれぞれ01,02,03と2桁なのに、なぜ澪が3桁なのか?
000の読み方がゼロゼロゼロでもトリプルゼロでも特に意味はないですね。
00をダブルオーと読むから、000はトリプルオーか。
いや三つ有るからミ・オ…「澪」ですか(笑)
先生、こんなところに細かいネタつぎ込んでどうするんですか!他で使える訳でもないのに。
気付くのなんて此処に来るような濃いファンくらいですよ(苦笑)
右袖ついでに先週のナオミちゃんネタで。
ナオミちゃんの右袖にはワイルドキャットマークが付いてますね。対ティム戦の時に谷崎が持ってたフィギュアに付いていたマークです。
これ、正式なマークだったんだ。只の遊びだと思ってましたよ。
先生、このマークのシールが欲しいんですけど、いつ発売になりますか?
「さぷりめんと」
今週も(も?)釘宮ヴォイスで脳内補完しろとゆーことでしょーか。澪の胸は詰め物をしてるのかと思っちゃいましたよ(失礼)。
本編はいたってマジメでしたが、薫のオヤジ趣味&賢木のナンパ論で上手に笑いを作って読者を安心させてくれました。さすが椎名先生!
そして、最終ページの変態仮面と変態エレキング男。「黒い幽霊」は人材が払底しているのかもしれませんが、変態には困らないようです。
変態エレキング男に関しては自らの超能力をあの装置でパワーアップさせているような印象も受けます。その上で、50号辺りで「自分の電撃を自分で浴びて戦闘不能になる」と思います
るかるかさんに指摘されてですが、今回の作画のすごい所は、ノンブル4頁目の画面構成もだと思うんです。
「ザ・ダブルフェイス」は離れた場所にいて、皆本・葵・局長・柏木は司令室から通信で会話している状況ですが、紙面全体の構成では、二人がぶち抜きで立っているのを4人が二段目のコマから視線を向けているんです。この構成も相当なものだと思います。
それから、るかるかさんに指摘された「同14頁の5コマ目」ですが、前の号で明が警察犬を連れてきた時「こいつの鼻を借りれば」と言ってた意味が指摘されて分かりました。このコマで明は警察犬に憑依してるんですね。これで鼻が2つになって効率UPしてるわけですね。しかし明君の本体は檻の中で寝てるんでしょうか。
しかし、蕾見管理官の「ちょっと早めに始めちゃう」で皆本は何を思いついたのでしょうか?
それと今号は何曜日?最後のコマで影チルたちがちさとちゃんに「じゃ明日」と言ってるからには土曜日?でも六中って土曜も登校?
さぷりめんと(41)
>いや三つ有るからミ・オ…「澪」ですか(笑)
胸ばっかり気にしてて気付きませんでした…(汗)。
葵は……「ステータスだ! 希少価値だ!」という格言もあるので、たぶん大丈夫だと思います………。しかし初音ちゃんといい澪といい、こうも周りが成長著しいと気になっちゃいますよネ…。残る希望はカズラちゃんとパティちゃん…。う゛ーん…葵が勝てる気が全くしないです…w
>4コマでパティばっか描いてる場合じゃない(笑)。
って先生?ww いえ、すっごく面白いので全然良いのですけどww
Fukazawaさんの読み通りなら、バレット君たちとの邂逅も近そうで楽しみですw 嗜好の違いがちょっと心配ではありますが…。パティちゃんが『ぜったい!チルチル』を観ている事を願っていますw
あと、前回の1本目って欧州への飛行中で、「つづきはwebで!」という事だったのですネ。転んでもタダでは起きない先生は流石です…☆
本編は…ちょっと予知に集中します。
なにか「防ごうとして、逆に予知を実現させてしまう」事態に見えなくもないです…。
ファントムが実行しているのは正に「予知の前倒し」ですもんね…。
もし、あの予知が無かったら、ファントムはこんな事しなかったかも知れない…。
でも、あの予知が無ければ、大事故が起きるかも知れない…。
…文字通り「たられば」ですけど…。
それと『TIME SLIPPING BEAUTY』を少し思い出しました。
正論と暴論、正当性と合理性のせめぎ合いを彷彿としました。
個人的には…、先手必勝で処理するよりも、迎撃して打破する方が真の強さだと思うのですが…、でも結果も重要ですし……うーーん…。
ところで、ファントムの行動を阻止(処理)したところで、結局当日の警備は要るのではないでしょうか? 予知の核心が判明すればそうでもないのカナ?
ともあれ、ファントム(悠理ちゃん)は「日曜日に本物のチルドレンと一緒にお誕生会をやる」という一点のために行動していると信じています。
あ、あと、
>今号は何曜日?
45号で日直のちさとちゃんが黒板に「2013年5月15日(水)」と書いているので、単純に考えて翌日の木曜日ではないでしょうか…?
46号の「あとまだ50時間もあるもんな。」は「日曜日まで2日以上ある=金・土曜日がある」と取れますし、今号の皆本の「(チェックリストは)まだ60%以上残ってるよ。」は「木・金・土で33%以上チェックしていく」というプランが垣間見れますし。
しかし…、綿密な計画を立てる皆本に、僕はまた惚れてしまいそうです…w
第29話「手練手管!天国に一番近い海」
超 ☆ お も し ろ か っ た ー ☆
この一言が今回の感想の全てです☆
あ り が と う ご ざ い ま し た っ ☆
…コメントが短すぎて投稿不可なので、もういっこ。
チルドレンが出演する“かも知れない”『名探偵コナンSP』は明日放送です。
あわよくば瞬間最高視聴率を記録してほしいですw
ま、まさか椎名先生に反応してもらえるとは…ッ☆
【http://cnanews.asablo.jp/blog/2008/10/20/3834905】
ものすんごく嬉しいですっ!
あ、カレンダーは買いますよー。
さてさて、番組内では華麗にスルーされてしまいました。「エスパー」という単語が出たのにスルーされてしまいました。これはもはや意図的なカットですね…。やはり黄金枠は硬派でした…。
でも、キッドさまが格好良かったので結果オーライですw 目の保養になりましたw
あ、『コナン』と言えば服部平次で、その中の人は堀川りょうさんですネ(上手い切り替えのつもりw)。以前に先生が「薫の父親や紫穂の母親、皆本の家族や葵の弟なども一度きちんと描きたいんだけど・・・・なかなか本編で全部は難しいかも。」と語っていたので、今更ですが反応を。
「おおっ!? 堀川さんを招待する準備が出来た!??」と思ってしまいましたw いえ、以前に僕自身が「マンガで登場していないキャラを、アニメで先に出すべきではない」と言っておいてナンですが…(汗)。で、でもですね、僕のこの主張には抜け道があって、とある条件が提示された時には霧散してしまうのですよ…。そう「椎名高志全面協力」という札が切られれば…。
『GS美神』のメンバーで横島だけハブられて、「彼は私たちの心の中に生きてるわっ」となっても、それはそれでオイシイのですがw、でも横島の「なんでなんスか なんでなんスかーーーーッ!?」という絶叫が聞こえますし、美神令子もそこまで冷たい人ではないと思いますし…。
えー…、つまり結局僕が言いたいのは「観たいっ!!」という事ですw どうかお願いします…。 …でも、シナリオ構成上どうしても無理なら仕方ないです。アニメの流れを破綻させてまで登場させる意味はさすがに無いですからネ…。
この際にもうふたつほど…。
後半スタッフにナベシンさんが居て安心しました☆ 多少、人の入れ替えがあったみたいですし、ちょっと不安だったのです。
…あれ? 次回も担当ですか?? 予告に“あの2人”を出さないところがニクイですw
最後は無茶振りです…。
今年も10月下旬になり、そろそろ年の瀬が迫ってまいりました。
そう、つまり『さぷりめんと スペシャル』の時期が近づいてきました…!!
一年の締めは『さぷりめんと スペシャル』! これをやらずに年は越せませんよねっ☆
「も…もう二度とやらない。」は前フリであると同時に、先生のツンデレ発言である事を僕は解っています。全て先生の計画通りなんですよねっ☆
…えーと……冗談ですよ? ただの無茶振りですからネw 先生のスケジュールに甚大な影響を及ぼす事も判ってますし、また先生がお正月に家族サービスできないとお子さんがグレちゃいそうですし…。
でも、もしかしたら………!?(いい加減にしなさい)
しばらくこんな状態かなぁ…取り合えず簡易列挙。
…やっぱ、ナベシン担当回かい!www
良くも悪くも判り易いですね…まあ、個人的には楽しいから良いのですけど f(^^;
蕾見姐さんのスク水…スク水については一家言あるご様子の椎名先生にお任せしておくとして…いや、でもやっぱ時代的にもピンクはないだろ!ピンクは!って画面に向かってツッコンでました、ハイ (^^)
せめて白スク水にしてくれと…(ぉぃ
末摘ちゃんの声は下屋則子さんでしたか…可愛らしくて悪くはないとは思いましたけど、これまで私の脳内ではもう完全にゴトゥーザ様の可愛いヘッポコ声で変換されてたもので、どうしても違和感が抜けませんでした…ま、こればっかりは慣れるしかないですよねw
第3クールに入ってから、ここまでかなり原作準拠で話しが進められていて、安心して見ていられます。
伊号中尉の予知が押さえてあるか否かで、こんなに変わってくるものなのかな…?
まあ、基本的に子供向けな作りになっているのは仕方ないのですけど、今の作風ならば原作ファンとしての異論はそうないです。
ともあれ、今回は大人ver.の表情が実に巧く描かれてたなってのが印象的でした。
嗚呼、やっぱ私は「底意地悪そーな」あの娘がイイナー f(^^;
ファントム・イン・パラダイス(2)
さぷりめんと(40)
ホント不二子ちゃんは昔から性格が変わっていないのですネ…w
谷崎主任は置いといてw、とにかく小学生ナオミちゃんに萌え萌えです☆
あと、ブログで公開された分を含めると、今週は何気に3本立てですネ。本誌の方にも不二子ちゃんと兵部くんを登場させる事によって、あっちのデンジャラスな方を想起させる構成が巧いです☆ 思わずニヤリですw
本編は、バベル・オールスター・パラダイスに「ファントム」さんが乱入という展開です!(曲解)
うーん…、ラストの「ファントム」のセリフからすると、単純に「おともだちを独占したい」という欲求を抱えているだけなのでしょうか…? 悠理ちゃんの様子から、その正体はヒュプノ少女である可能性も再浮上してきましたし…。あぁ、でも、迷宮がコワくてこれ以上思考が働かないデスっ!
でもっ、二重人格を抱えているとしても、「悠理ちゃんはイイ子!」と確信を持って言える気がします!
ティム君たちは「影チル」で行かなければ悠理ちゃんと出くわす事もなかったろうに…と思ったのですが、もしかして…薫がちさとちゃんへのプレゼントに勝負下着をセレクトしたんじゃあ…ww 薫――おそろしい子!!
予知された事件が「ファントム」の主動なのか否かで、今エピソードの趣旨が大きく変わりそうです。個人的には、「ファントム」は干渉してなくて、裏からこっそりお誕生会開催に向けて動いてほしいのですが……はてさて。
今週の一言: ええ、初音ちゃんの方がスゴいですともっ!!
≪再起動≫
えっと、どうも時間の捻出が巧くいかず、アニメ第28話の感想は断念しました orz
でまあ、気を取り直して本編感想!
…おお、バベル・オールスターズ!!
小鹿主任の背丈を抜くほどに成長した明クンの好青年っぷりは…とっても美味しそうです(ぉぃ
年齢設定からすると、今現在で恐らく高3なんですよね…初音の世話や家事全般をこなしながら受験勉強とかもしてるのかな?
夜中、自分で自分用の夜食とか作ってる明クンの姿なんかを想像すると、結構萌えます (^^)
で、折角作った焼きおにぎりを初音に取られちゃったりとかwww
その女子高生な初音…前のサプリの時もそうでしたが、ちょっと落ち着いた感じも出てきた上に、何だか美女っぽい方向に絶賛成長中!なご様子にビックリ。
あと1、2年もすればワイルド系の美人オネーサンになりそうな予感…(ゴクリ
案外と学校でもヤロー共からモテまくってたりして…でも当人は色恋沙汰には無頓着、食べる事と明クンしか眼中に無い、と…あ、やばい、この状況も美味しそうだwww
さて…悠理タン=ミラージュについては、かなり確度が高そうですね
そして、どうも彼女が「おともだち」を欲しているのも本心な様で…。
元々、ウィザード級ヒュプノの存在に関しては、当初からの疑問として “そんなハイレベル・エスパーを「黒い幽霊」はどうやって従わせる事が出来たのか?” と言うパラドックスが内包されてます。
その辺を説明出来そうなのは、(この掲示板では既出の)実はクローン人間であるとか、或いは澪の様に幼い頃に置かれていた絶望的な環境から拾われたとか…そんな感じで “物心つく前から「黒い幽霊」に馴致されてしまってる” 様な状況しか、今のところ私の頭では思いつきません。
で、悠理タンがそのヒュプノ本人であるかどうかは兎も角、彼女もそんな状況下で成長してきたのだとすれば、同年代の子や気心の知れた仲間との付き合いが欠落してたが故に 「おともだち」 と言う関係に憧れて心底欲している、ってのはあり得そうな話かな、と妄想。
>ラストの「ファントム」のセリフからすると、単純に「おともだちを独占したい」という欲求を抱えているだけなのでしょうか…?
あ、これ私も同感です (^^)
何かこう、ミラージュの言う「おともだち」とファントムのそれとでは、同じ関係を指していながらも若干ニュアンスが違ってる様な気もしてたんですけど…今回の話しを読んで、ファントムの場合は少なからず “独占感情” みたいなものが混入してしまってて、その分 “病み” 成分が有る様な無い様な、そんな気が… (^^;;;;
えっと、下手すれば厄介サンと紙一重?…出来れば、こちらは目を付けられたくないタイプのヒトだなぁ、なんてwww
いえ、置かれた境遇はファントムもミラージュも同じなんでしょうけどね。
さて、本編自体は今回は中学生編突入後のサブキャラお目見え回も兼ねた割と地味目な回で、ここ暫くの暴走気味wだった『絶チル』に比べて、派手派手しい展開もなく、また極端にパロネタやヲタネタが投下されてるわけでもありません。
でも、だからと言って浅い話しなワケではなく、悠理タンの心情描写などは秀逸でした。
まだ彼女の正体が明かされてない分、読者として感情移入し切るには材料不足なキャラだと言う難点はあります。
しかし、それでも彼女の気持ち…初めてのお友達からの “お呼ばれ” にウキウキしまくっているところから一転、影チルとの接触によって自分の立ち位置を再認識して感じてしまったであろう疎外感(と嫉妬もある?)で居た堪れなくなって逃げ出してしまうクダリ…この辺の見せ方の巧さは、ホントに安心して読んでいられます。
それにしても彼女、今後の転がし方次第では中学生編屈指のキャラに育つ可能性がありそうな予感も。
何だか幸せになって欲しいタイプの娘です…けど、何だかなあ…薄幸オーラが発光しまくってる様なのが気になるなぁ (^^;;;;
「黒い幽霊」がどなにして7レベル・ヒュプノを獲得したかですが、「あのおっさんは実は人形で、心が病みまくった(狂人という意味ではない)7レベル・ヒュプノ本人が『黒い幽霊』リーダー」と考えた方がいいのかなあ。既に誰かが同じことを書いた気もしますが、ご勘弁を。
「さぷりめんと」。蕾見嬢は「陸軍なのに海軍機にそななこと言うなあ!せめてノモンハンで結構なキルレシオ残した97式戦に向かって言え」としかりたいのだと脳内で補完(妄想)しておきます。
第28話 羞月閉花(しゅうげつへいか)!蕾見チュー意報
お久しぶりです。
今回の話はOPだけでもう大・満・足でした!!
前回も感動のあまり半泣きでOPを見ていたのですが、今回は、もう、鳥肌がたちました!
出だしの部分、紫穂が半分しか映っていなかったのが早いものでもう今回で全身映っていて
ほっとしていたのもつかの間、バレット君とティム・トイ君が出てきた時はホントに驚きました。叫びたい気持ちで一杯です…!
当たり前ですがロボがカラーのことに感動ですw き、綺麗ー!
何度も観たいのですが親がいるのでおあずけ状態です泣 これはすごいの一言につきるんだけどなあ…。
そして何度見てもキャリーは美しいっ!←
本編ですが、つい最近本誌に載った「イケメン以外~」の文面があって驚きました。
こ、これはわざわざ追加してくれたのかな?と編集者様様です(^^)
しかし途中暗くて顔がよく見えなかったのは残念でした…(><) 今回は作画もよく、チルドレンたちの妄想シーン?では音楽と声につられてじーんとくるものがありまして 不覚にも泣いてしまいました苦笑 とても楽しめました。欲を言うならケチャップをかけるまでの抜けがけシーンも欲しかったです。 次回は末摘さん登場ですね!声を聞く限り結構可愛らしいイメージが…w あと私信になります。スペースすみません。 >peaceyさん いきなり何だと思われるかもしれませんが、こちらの気が済まないので少々言わせて頂きます。 随分前のことになりますが、以前ここに書き込んだときはおそらく不快な思いをさせたと思います。大変申し訳ありませんでした。謝罪が遅れてすみません。 軽率な発言でした。お気に触ってなければよいのですが……子供の戯言とでも思って下されば幸いです。 返答に窮する内容ですので、これについての返信は大丈夫です。申し訳ありません。 至らない内容、失礼しました。
遂に不二子ちゃんが本格登場☆
ゆかなさんの声と演技がもうドンピシャリ☆で、原作よりエロス20%増量ですw
僕としては…、不二子ちゃんと兵部の過去に想いを馳せてしまいました…。純心だった少年の心が歪んでしまった痛ましい事件…。バベル発足時の“暴走”…。弟のような兵部を、拘束しなければならなかった不二子ちゃんの心中や如何に……。くぅ、最近の『絶チル』は涙もろくなってしまいますネ…。
あ、でも、兵部の監禁期間ってちょっぴり曖昧なんですよね。第3巻『誘惑者(1)』では50年間とあります。でも第8巻『逃亡者(7)』では10年前にも戦闘が行われたようなセリフがあります。うーん…、脱走がバレちゃったのかな??
ともあれ、この辺の事を先生が描かれるのを僕も楽しみにしています。なにか…、職員を殺害する時の兵部を想像すると涙ぐんでしまいます…。
福田さんの脚本も丁寧でステキでした☆
「現代のコスメが気になる不二子ちゃん」なんて、いかにも女性らしい視点でした。
あと、谷崎主任が優秀っぽく見えたのもスゴイですw 「犯人サイドの心理を知る訓練」とか、船内のナオミちゃんとチルドレンを心配する姿とか。…くっ、現場と日常のギャップにクラリとさせる作戦ですか…!?w
それと、局長が、局長なのに苦労が多くて大変そうでしたww
次回も、まだまだ不二子ちゃん☆
末摘さんの中の人は「あの方」ではない感じですね…。でも知ってる声のような…??
ともかく、大変面白い回なので楽しみですっ。
>真さん
むー??? 「不快な思い」ですか…? あえて過去スレを調べる事はしませんでしたが、僕の記憶にそのような事実は無いですねぇ…。 ひょっとしたら「こちら的には平気」というような事だったかも知れません。 うーん、あんまりこの件を引っ張ると双方のために良くないので、ここはひとつ『GS美神』第37巻 P.147 4・5コマ目のような感じで一件落着としましょうか☆
話変わりますけど、新OPとEDは凄いですよネ…。
じっと観てるとなんだか泣けてきますもんね…。視覚と聴覚に訴えかけるアニメーションの凄さを再認識する次第です…。個人的には、EDの「B.A.B.E.L.集結」の皆本が好きです。あの立ち向かう表情が大好きですっ。
ファントム・イン・パラダイス
まず、前回スレにて、今回を「小学生回想編」だと思い込み、頓狂な発言をしてしまった事をお詫び致します。先生にはメールで謝りました。最早こちらに書くのも恥ずかしかったので…。すいません。
そして、こんな文章からスレを始める事もすいません…。なにか…自分的にこれ以上間を開けるのが嫌だったんです…。
さぷりめんと(39)
澪が電車に乗れてる!?w
澪は外見上の変化は少なめカナーと思ったら…お胸が…!! Yes!!
パティちゃん………(汗)。
個人的な腐女子のイメージって『らき☆すた』の田村ひよりんで、どこか節操のないイメージなので…、パティちゃんを受け容れるのに苦戦してます(汗)。
と思っていたら、本編で「おおっ!? 平野綾さんと福原香織さんがこんな声をっ!!?」とか思っちゃったので、僕も大差無いと思い知りました…w ちなみに、脳内再生を試みたところ完成度は66%だったので、僕もまだまだ修行が足りないと思いました。…うーん、確かにこれはご本人が読んだら気分を害しそうですね…(汗)。ごめんなさい…!!
「影チル」が正式採用になった訳ですが…。
やっぱり本物との行動の差が大きすぎますねw 薫は何やってるんだかww ちさとちゃんが「影チル」に疑念を抱くのは至極当然ですねw ただ、考えるのがめんどーになっているのでバレる事はないのでしょうが…。
僕的ヒット☆コマは「黒板にめり込む薫」です。そりゃあ ちさとちゃんも怒りますよネ?w ちさとちゃんが一般的な「おとなしい子」じゃないところが、すごく魅力的だと感じました。
そして、ハシラ文…!!
宣伝することアドバルーンの如し…!!w 絶っ対にアリイさんでしょうねww
個人的な話をしますと、先日ようやく葵と紫穂のキャラソンを購入して「ザ・チルドレン」(皆本含む)のプレイリストを作成しました。しかし…女帝の歌声の虜になりそうな自分がコワイです…w 葵のは「マヂでヤミツキになる5日前」という感じでしょうか…? こうして聴くと4人の個性が半端ないです☆
ドラマCDは、明日がレンタル解禁のハズなので無かったら買います。…こんな人間でスイマセン。PCに取り込んだら終わりなのが個人的にイヤでして…。でも、少なくともキャラソンはレンタルされない事が判りましたので、これからは発売日に買います☆
「影武者チルドレン」編のまとめから新エピソードへのつなぎ回でした。
「影チル」編はストーリー自体はシンプルな組み立て…と思い込んでいたのですが、ちょっと今回の皆本&賢木の会話部分から “頭こんがらがりモード” に嵌まり込んでしまって、なかなか感想をまとめられませんでした、実は f(^^;
一しきり頭を悩ませていたのは、バレット&ティム君がハメられた罠の流れについて、どうにも引っかかる部分もあってその辺で考え込んでいたんです。
まあ、結論から言えば、『表に現れてるドラマとは別に、実際には複層するシナリオが同時進行してて、それが絡まって非常に解り難くなっていたのではないか? それが自分の引っかかりの原因だったのでは?』と言う感じに落ち着きました。
良くも悪くも、時折、椎名先生が施すシナリオ上のミラージュ(幻惑)…とでも言えば良いのでしょうか?
今回、バレット君たちをハメた「ワナ」については、まず第3話で(読者視点では)“チルドレンが仕組んだもの” として見せられています。
その第3話の流れ(人体模型とバレット君たちとの攻防後にチルドレンが違和感なく接触してきた事、薫自ら「ワナ」に言及してる事、など)からすれば、それは恐らく正しい。
それが、その直後、ファントムが人体模型の操作に介入してきた事で、話しの流れが “ファントムの仕掛けた「罠」” に切り替わってしまっているんですよね f(^^;
この時点で、複層する2つの流れがクロスしてるワケで(まあ、ここは未だ解り易いのですけど ^^)。
が、ここで面倒な話しなのは…バレット君達との攻防戦における人体模型の操作は、ファントムが直接行っていたのではなく、彼女(or ミラージュ)に操られたスパッツ泥棒(サイコキノ)が行っていたらしいと言う事。
(但し、ファントムはその人形操作に更に “上書き介入” していたのかもしれません…人形を自らの容姿に擬態させたり、バレット君たちと互角以上に闘えた理由は、それしか考え付きませんので。)
…しかし。
ファントム側が影チルを認識したのは、この日が初めてのハズなんです。
この日、既に校内に潜入していたであろうスパッツ泥棒の存在を思うと、“「罠」を仕込んだ時期” に理由が付かなくなってしまう。
となると、ファントムが影チルに対して仕掛けた「罠」は、元々別の形(それこそ、以前に言っていた「放課後」の “遊び” かな?)で使うつもりで仕込んでいたスパッツ泥棒を流用したものじゃないのか?…と。
つまり、本来のバベルによる試験的ミッションとしての今回の “バレット&ティムの護衛任務” に対して…
・そこへ面白半分にチョッカイ出してきたチルドレンによる「ワナ」。
・更にそこに便乗介入してきたファントムによる「罠」。
・そのファントムの「罠」の前段の仕込みとしてあったであろう、今回は行われなかった別の「罠(?)」。
少なくともこれらの複数の流れが絡まり合って、それが表に見える一本のドラマを作っているんじゃないのか?…そう認識する事でようやく引っかかりが消えました。
ただ、それでも疑問の残る点もあります…なぜ、ファントム側は脅迫状もなかった事にしたのか?…と。
この脅迫状が最初のチルドレンの「ワナ」に属するのなら、隠ぺいする必要はなさそうなんですよね…逆にこの脅迫状がファントムに依るものだったとすると、これまた第3話の流れがおかしくなってしまう。
これについては未だ納得のいく理由が見つからないんですよ orz
いや、彼女は単に現場の混乱(=それによる真相の隠蔽)を演出したかっただけなのかもしれませんが。
尚、皆本・賢木の会話から、どうもバレット&ティム君には記憶捜査が施されてる様子も窺えます。
皆本の言う「都合よく記憶が途絶えているのもおかしい」…話しの流れから、これは早い段階から意識をなくしてしまったチルドレンの事でも、現場(理科室)には居なかったスパッツ泥棒の事でもなく、恐らくバレット&ティム君の事を指すのだろうと思えますので。
変態仮面…もといファントム嬢にとっては、その御姿が彼らに記憶されてしまうのは都合が悪いでしょうから、意識誘導が施されて彼女に関する記憶が部分的に消され、それ故に彼らの証言に何らかの齟齬(賢木センセイの言う「記憶の混乱」)が生じている可能性…これは十分にありそうです。
…記憶操作が出来るとすれば、ホントに厄介な敵だなぁ。
しかし、その一方で皆本・賢木・蕾見の会話から、彼らは「黒い幽霊」が何らかの介入をして来た事は察している様なんですよね…確証は持てないままに。
これはバベル上層部では、「黒い幽霊」を無視できない存在としてマークし続けていた事を意味してるのではないでしょうか。
『絶チル』の中では、小学生編でのパティ登場以降は直接的な「黒い幽霊」との攻防は描かれていませんけど、或いは語られていない小学6年生の一年間の間にも「黒い幽霊」とは深刻な攻防が行われていたのかもしれませんね(そこにチルドレンが解決の任に当たっていたか否かは判りませんが)。
…などと、比較的ライトなノリのエピソードだった筈なのに、考え込んでるうちにイロイロと真剣モードに入ってしまいました (^^;;;;
新エピソードの方は、何だかドタバタコメディになりそうな予感もありますし、も少し肩の力を抜いて楽しませて頂きますデス、はい。
とりあえず、お誕生会に呼ばれて本気で喜んでるらしい悠理タンに萌えますた (^^)ノシ
もしかして前号で語られた「おともだち」って、ガチでそのままの意味だったんだろうか…などと、 “「おともだち」として、いちゃいちゃする薫と悠理タン” を妄想して暫しニヤニヤwww
第27話 「宣戦布告!パンドラからの挑戦状」
キャリーが動いた!キャリーが動いた!キャリーがうg(←落ち着け!
アニメ版『絶チル』もめでたく第3クールに突入!
OP、EDも一新され…って、それらの歌詞や映像表現だけじゃなくて、本編までも含めて、未来予知が投下された為か、かなり作品自体の雰囲気が違ってきた印象ですね。
むしろ、作品的には第3クールと言う区切りよりも、第1・第2クールを「第1期」、ココからを「第2期」として区切った方が適切なんじゃないだろうかって気がしました。
OPで一番嬉しかったのはやはり動くキャリーを見れた事ですけど(う…美しい… ^^)、一番驚いたのは「黒い幽霊」までも投入されていた事。
そうですか、そこまで描いてしまうんですね・・・「黒い幽霊」絡みは例えばバレット君の過去とか、ちょっと凄惨な話しも含まれてしまうんですけど、どこまで出来るんでしょう?
EDについては…サビ部分のメロディラインが大いに気に入りました! (^^)
嗚呼、私の中の乙女回路がゆんゆん唸りを立てて…おっとっと (^^;;;;
椎名先生のイラストもカッコ良くていいなぁ…特にアニメ版ではあまりイイ感じの描き方がされなかった九具津さんもカッコ良くて嬉しかったです。
このイラスト、ポストカードにでもしてDVD特典に付けてくれないかなぁ…。
で、本編ですけど…シナジーと言うよりも、むしろ制作協力のGONZO色がかなり濃かったですね。
特に原画陣、頑張ったなぁ…力(とネタもねw)の込めようが半端ないっていうか。
電磁波義兄弟の過剰なまでにリアルな描き込み具合とか、しばくシーンの線描写とか、マグネットコーティングされて反転逃走する葵&紫穂の下からの凄まじい回り込みアングルとか、その他にも映像的演出の盛り込み具合とか…その一方で、偽装映像でのチープ過ぎる映像とか、もう場面場面での緩急の付け方が並じゃなかったです。
最後の謝罪(偽装)映像での「とくむえすぱー ざ・ちるどれん」にも唖然…こんなトコに並々ならぬ力を入れるスタッフのバカさ加減、もう大好きですよ! (^^)
ちなみにクラスメートの中にもイロイロと…いや、まあ敢えてこれはスルーしときましょうか (^^;;;;
うー、本編内容にもイロイロ触れたいところですけど、時間がないので取り敢えずこんなところで。
P.S. 蕾見姐さんの声、ゆかなさんはもろにハマリ役だと思いました (^^)
キャリーが動いた!キャリーが動いた!キャリーが動(ry←お前もか
とゆーことでるかるかさんが自分と全く同じところに食い付いていらっしゃったので(笑)、思わず書き込みしちゃいました(^^;ゞ
新OPのオールキャストっぷりにはリアルに感激!
小鹿さんとか出てきちゃうんですね!ジ○リネタとかやらかしてくれるのか今から期待してしまいます。
そして何と言ってもキャリーが!キャリーが出てくれるのですね!
面影編は一番好きな話なのでできれば原作から脱線しないでキッチリ描いて欲しいです…(まぁ既に賢木エピソード部分がでてしまっていますが)
内容に関しては新旧ガン○ムネタが全くわからないヤツなのでそこに関してはノーコメントで(笑)
ですが、不二子ちゃん未登場→タイミング良く登場→来週に続くの流れは良かったと思いますし、楽しんで観られました^^
3クール目にしていよいよ物語が動き出したって感じですねー。2クール目終盤からの流れは凄く良くできているなぁと感激しちゃいました☆
あ、そーいえば所々アニメのタッチが変わっていましたが、あれも元ネタあるんですかね?
自分は絶望先生二期の内の一話とそっくりと思ったのですが…。
新EDに関しては一言!
椎名先生のイラスト素敵過ぎです…!
あれが特典でつくならDVDも悩むな…。←をい
キャリーが動いた!キャリーが動いた!キャリーがup(をい!
まさかのキャリー編、黒い幽霊編、インパラ編(笑)投入と、3クール目からは
怒濤の展開となりそうですな。
キャリー編は美しく描いてもらいたいシリーズですが、黒い幽霊編はどこまで
あのハードなバックボーンが出せるのか、見ものです。
どうやらバレットとティムまでは出そうなので、期待したいと思います。
こうなればもう、勢いで「です帳編」やりましょうよ(笑)
やったもん勝ちですって、これは!
GONZOさんが入って、アクション描写にも拍車がかかりそうで、後は作画の
クオリティさえ維持していただければ!
つか何?あの原画スタッフの数(笑)
後はトリックスターたる不二子ちゃんが、どう物語を引っ掻き廻すかだね。
あのばーさん、無茶しよるからなー。
キャ、キャ、キャリーが…… ノリが悪くてすいません…(汗)。
今回の内容は、僕は『ガンダム』を全く知らないので、きっと知っている人の十分の一も楽しめていないと思います。でも前回の予告から、なんとなくこういうテイストになるであろう事は予測していましたので、心の準備は出来てました。
と言いますか、ある意味これこそが最も“椎名作品らしい”のかも知れませんね。パロディの名手・椎名高志をリスペクトした内容と表現する事も可能かも知れません。元ネタが判る人が羨ましいデス…。さぞかし壮絶な内容だったんでしょう…。
新OP・EDは、もう歌と画像どっちに集中するべきか大変でしたw
そうこうしてる内に「あぁ…これだけ多くの人が絶チルのために動いてくれているんだ…。」と感慨深くなってしまいました…。そしてこの先の展開を思い、なにか“せつない興奮”に襲われました…。やっぱり「女王」絡みのお話は重みがありますね…。
あ、OPはおそらく完全版ではないと思われますので、完成を楽しみに待っています。でも撮影の手間とかあるようなので、完成は年末の頃…なのカナ?
シリーズ構成:猪爪慎一さん(確定)
改めて、よろしくお願いします☆
予知と不二子ちゃん登場で、原作との齟齬は無くなりつつありますもんね。
重い話、楽しい話、いろいろと楽しみにしています☆
…出来ましたら、僕の「DVDを買うには至らない」という未来結論を覆してください…。
あと余談を少々…。
第7巻P.171にて紫穂のケータイ画面に「TV 7ch」と…。
奇しくもテレビ東京は「デジタル7ch」…。おそろしい偶然…!
『絶チル』には、こういう予知的偶然が多いですね…。やっぱり神通力でしょうか?w
白石さんがブログで「今後、葵当番回がある」と言っているので、きっと『葵祭り』の事でしょうネ。となると問題は「世界遺産」でしょうか。果たして仮名なのか本名なのか…(苦笑)。そういえば、先週号のジャンプで『こち亀』が京都を舞台にしていて世界遺産も正式名称でした。この差はいったい……。今思い付きましたけど、「世界遺産にラクガキをする」という罰当たりな行為が含まれるので、椎名先生が配慮して仮名にした…という事でしょうか。…じゃあアニメでも仮名の方がいいカナ?w
少し先ですが、2週間後の10月20日(月)に『名探偵コナンSP:怪盗キッドの瞬間移動魔術』が放送されます。無論、我々の注目はただ一点!
「 絶 チ ル ネ タ を や っ て く れ る の か ど う か ! ? 」
放送局は違っても掲載誌は同じなのですから是非ともやってほしいのですが…。でもゴールデンってお堅いイメージがあるので難しいカナ…。逆にコナン君の出演依頼が来たら『絶チル』スタッフさんは快諾すると思うのですが…w
ともかく、楽しみに観ようと思います(録画で)。
キャリーが(ry
いやー、OP、ED、本編ともに実にいい出来でした。
OPはキャリーの他にも葵パパママだけでなく、紫穂パパママまで登場ですよ。
これは葵祭だけでなく、三宮家のオリジナルエピソードを期待していいんでしょうか。
可憐ガールズも上手くなってて、成長の証を見せてくれました。
EDは男性陣のカッコ良さが際立ってますね。あのマッスルでさえも!
完成原稿速報で椎名先生が仄めかしていたCDのフルバージョンは…途中に三人の台詞が入るんじゃないかな?
本編のパロは原作のファーストガンダムのパロに加えて、Zのカミーユの「落ちろ!」とかOOの仮面の男(笑)の「乙女座」とか、ヤリスギ。
ほかにも背景のキャラも豪華な上に、肉丸とかサザエさんとかギャグマンガ日和っぽい絵とか。お腹いっぱいだよ。
原画も例の超絶回り込み以外にも、ちょっとした所で少しずつ動いていて見ていて飽きませんでしたね。
演じる声優陣も銀河万丈さん、郷里大輔さんの演技も良かったけど、薫のちさとちゃんのものまね、葵と紫穂の捏造映像の声などチルドレン3人も素晴らしかった。
脚本はギャグメインの回でありながらキチンと予知の持つ苦さを伝えてたし、紫穂と葵の一番大事な台詞「薫ちゃんには誰もかなわない」がそのまま入っていたのがポイント高いです。
あの台詞は薫の持つ女王の資質を示すとともに、薫がバベルを裏切った場合、紫穂と葵は止められずに引っ張られてしまうことの伏線ですからね。
今回、敢えてケチをつけるとすれば、銀河万丈さんを有効利用してなかった点かな。万丈さんに前週の予告を任せてボトムズ風のむせる予告にしてくれれば満点だったのに(笑)。
(むせる予告 http://www.votoms.net/pailsen/streaming/index.html )
完成原稿速報 未発表版
http://cnanews.asablo.jp/blog/2008/10/02/3794665
(外号)とんめりぷさ
べ、別にこれが言いたかっただけじゃないんだからねッ!?
年少時代の2人が凄く可愛いです…!!
僕的には、ラストの不二子ちゃんの表情がツボです☆
なんちゅう顔してるんだか…ww
でも、総統の恐ろしさがいまいちピンと来ない自分が不甲斐ないです…。
第26話 「予知改変?未来は踊る!」
遂に「予知」が登場しました…!!
しかも、ほぼ原作通りの内容です。…凄く良い意味で「何度も観れない」です…。
キツいですねぇ…! マンガで読んだ時の衝撃は克明に憶えていますが、アニメで観てもキツいものはキツいですねぇ…。皆本はどうして撃たなければならなかったのか…。
でも、ようやく『絶対可憐チルドレン』最大のテーマが登場して一安心している自分もいます。
それと、今回は他にも見所いっぱいでしたね☆
全体的にシリアスな局長。マスコミに対して「必要以上にガタガタ騒ぎおってー!!」と怒るところもステキですw 皆本に言い寄る賢木w、アニメ初描写(?)の黒い紫穂などなど。僕的にツボ☆だったのは「スイカをぶつけられる伊号じーちゃん」です。もう渋ーく語ってるところに何て絶妙なタイミングでツッコムのか薫は…ww
ED完全版…!!!
まさか本当にラストまで完成しないとは…w そして本当に踊るとは…!!
でも完全版を観るに「順次増設」は難しかったように思いますねぇ…。本編のクオリティーを落とす訳にもいきませんし…。こうするしかなかったと…とても納得のいく内容でした♪ およそ3ヶ月間15%でやり過ごした事は後の語り草になりそうです…w いやもう正真正銘のご尽力、本っ当にありがとうございます…!!!
脚本:猪爪慎一さん
以前に先生がポロリ(?)しちゃった方が遂に登場ですね。
http://cnanews.asablo.jp/blog/2008/05/30/3549472
本当に後半のシリーズ構成担当なのか、まだ定かではありませんが、オリジナル気味に入った西園さんと、原作準拠で入った猪爪さんが、どこか対照的でオモシロイです。
えーと…、個人的に猪爪さんに望む事があります。それは、
「鶴ひろみさん、國府田マリ子さん、堀川りょうさんの集結」!!!
理由は、この究極の一言に託します。
「 そ っ ち の ほ う が 面 白 い じ ゃ な い の ! 」
どーーしても見てみたいのです。
これはマンガでは実現不可能なのです。
こんなチャンス、二度とないかもっ!!
どうか…お願い致します…!
話もほぼ原作通りの流れ、作画もまず安定した感じで満足でした。
それに、まさかまさかの辛楽ネタまでも、そのままやってくれるとは!!
(この調子なら「です帳」編もやってくれるんじゃないか…と密かに期待www)
原作掲載時点では未出だった兵部についてのフォローも実に巧い。
エスパーと言う同志でありかつての戦友でもある、そんな伊号じーちゃんの兵部への想いが垣間見えた良いシナリオでした…つか、家弓さんの演技、もう端々で泣けるなぁ…やはりベテラン声優の妙味・凄味は若手声優さんとはまた異なった次元を作品内に創り出しますね。
この放送を見た後では、伊号中尉には家弓さん以外の声がもう想像できません。
ともあれ、これでアニメ版もその物語の骨格に大きな足場が築かれ、いよいよ後半へ折り返し。
今日からは第3クールに突入しますけど、アニメ版なりに『絶チル』をどう解釈し、未来への道程を描いてゆくのか…P.A.N.D.R.A.も本格的に動き出しそうだし、蕾見姐さんもいよいよ(文字通りw)起動しそうだし…実に楽しみです (^^)
(ただ、流石に残り2クール分では「黒い幽霊」までは描けないかなぁ???)
で、次回分はあの電磁波義兄弟が登場!
つか、声優さんにあの御二人をセレクトした方、GJ!!!
是非ともあの声で、「やらせはせん、やらせはせん、やらせはせーん!!」の見せ場を所望します (^^)
ホント、このアニメは声優さんのセレクトが凄まじく贅沢だなぁ…。
>僕的にツボ☆だったのは「スイカをぶつけられる伊号じーちゃん」です。
いや、あのカットは凄かったwww
思わず(じーちゃん、死んじゃったー!?)ってツッコミ入れちゃいましたよ (^^)
障害報告:書き込みができない状態になっていました
深沢です。
9/30頃から10/3の深夜にかけて、この掲示板に対する書き込みが事実上できない状態になっていました。書き込み禁止ワードの設定ミスが原因です。
ご迷惑をおかけしました。
なお、この掲示板は緊急避難的にこのドメインに移転しましたが、諸般の事情(主に自分の仕事の都合)でしばらくはこのドメインに置いたままになります。よろしくお願いします。
「絶チル」の連載があと2年以上続くことが保証されているなら、もうちょっと本格的なシステムに移転してみたいんですけどねー。来年の3月に「アニメ第二期制作決定!」と発表があればやる気が出るかも(笑)。
影武者チルドレン(4)
えーと、つまり「てうてうてう」嬢が「ミラージュ」で変態仮面が「ファントム」な訳ですね?やはり二重人格と考えてよろしーのでしょーか。もしくは変態仮面の妹(?)がテレパスなだけ?うーん、2週間待たねばならないのはちと辛いですなあ。
「さぷりめんと」
黒巻さん、またもグッジョブ!彼女は本編よりも「さぷりめんと」での活躍の方がどでかいという珍しいキャラですね。藤吉万歳(あ、漢字間違えた)。
パティの再登場がとても楽しみになりました。もう出番ないでしょうけど。
今度はストライカーユニットですか、先生…(笑)。
とんでっっけーー!!
はマクロスFですよね。
よく観てるなー椎名センセー。
かなり妄想入ってるので、先に陳謝しておきます。
今号のさぷりめんと右側で、葵が弟のゆうき君とお散歩してますが、4コマ目の背景に「大」の字が描かれた山がありますので、京都である事はまず確定しているのですが、この山が問題。もし、京都在住の方がおられたら、ご意見伺いたいのですが、この山、金閣寺の近くの左大文字じゃなく、銀閣寺の裏手の大文字山に見えますが、いかがでしょう。向かって右側が一旦低くなってまた高くなるのは、奥に連なる如意ヶ岳だと私には思えます。しかもこの形に見えるのは、銀閣寺道から南に下った浄土寺方面か西へ向かって百万遍や田中町を通って出町柳に達する方面とにらんでいるんですが、考えすぎですかねぇ。(たぶん思い込みだと自分でも思う)
で、さらに妄想を膨らませますが、この絵、資料から書いたのではなく、椎名先生の記憶で描いたのではと思うんです。椎名先生はたぶん1983年から88年の間の何年間か、京都市立芸術大学に在籍していたはずです。ですが、問題は市立芸大で何を学んでいたか、それが結構気になってます。それは、デビュー作の『電化製品に乾杯』から完全にマンガの絵になっているからです。芸大でデッサンに明け暮れしていたような匂いがしないんです。高校時代からアニメーションをやっていた先生ですから、当然といえば当然かもしれませんが、では、大学時代に何をしていたのか。
大胆に妄想すると、京都精華大学に出入りしていたのではないか、と思うのです。
京都精華大学は、左京区岩倉に1968年に開学した美大ですが、かなり早い時期からオタクカルチャーに興味を持っていた学校です。2000年にマンガ学科を設け、2006年には京都国際マンガミュージアムを京都市と共同で開いていますが、マンガやアニメへの学生の傾倒はずっと早く、1979年の学園祭で当時まだ放映中の「機動戦士ガンダム」の第1話の上映会をやったほどです。
一方、京都市立芸大は1980年に西京区大枝にそれまでの市立の美術学校や音楽学校を統合する形で創立されています。本来、日本画や和風の工芸職人を養成するための学校から出発し、洋画やデザイン、音楽の各科はありますが、マンガやアニメーションは学風としてやや遠い学校です。キャンパスは京都市街の西端になります。(『GS美神』の「デッド・ゾーン!!」のエピソードで、平安京にタイムスリップした一行が菅原道真の悪霊に呼び出された老の坂は、市立芸大から北西に1kmほどです。ここは明智光秀が本能寺へ方向転換した場所でもあります)で、ここから左京区岩倉の精華大学に行こうとすると、普通は阪急で四条川原町まで行って、当時なら京阪バスか市バスで出町柳まで北上し、京福電鉄鞍馬線(現在の叡山電鉄)出町柳駅から電車で向かう事になります。
つまり、この出町柳駅で見た大文字山が今号のさぷりめんとの背景になったのではないかと、私は思うわけです。(あ〜、しんど。妄想もここまで語るとしんどいわ)
まぁ、本ッ当にどうでもいい妄想ですが、葵の実家は左京区というのは確信しております。
先生の中にブックマークしてくれたんですねーーー☆
いえ、ひょっとしたら第一話からガン観だったのかも知れませんがーーw
さて、「ミラージュ」、「ファントム」と仮面少女の名前が明らかになった訳ですが…、それとは裏腹に僕の思考は完全に迷宮入りしてしまいました(汗)。もう八方塞がりなので、このまま僕の思考を明後日の方向にブッ放そうと思います(苦笑)。
まず能力。
これは以前に鼎さんが推察した「ESP便乗能力」の線が濃そうです。今回ではティム君の「幻覚」とバレット君の「鉛」を使っていましたからネ。しかも拝借した能力は本人のを上回るみたい?? むぅ、物理法則を完全に無視するとそんな事まで可能なのでしょうか…???
次に正体。
先生が「素顔を隠しつつも身元を暗示するつもりでした」と語っているので、雲居悠理ちゃんと考えるのが妥当かと思われます。さらに2つの人格があって、悠理ちゃんの「ミラージュ」と、過激派の「ファントム」。…個人的には両方とも「実体の無いもの」という点が引っ掛かります…。
その行動原理。
「ザ・チルドレン」と「おともだち」になる事。
「お人形」はなんとなく解るのですが、ここで言う「おともだち」がどういうニュアンスのものなのか、さすがにまだ解りかねています…。「黒い幽霊」にとって最大級に邪魔な「強制解放」、その使い手である「ザ・チルドレン」(主に薫)を始末するために接近したのだと思っていたのですが……。うーん…、もしかしたら「黒い幽霊」に反旗を翻そうとしているのかも…とチラッと考えています。
以上の事を考えながらも、2つ、個人的に大きく引っ掛かっている事があります。
〓なぜ悠理ちゃんはヒュプノ少女と容姿が似ているのか
〓悠理ちゃんの「お人形っぽいかな。」発言
特に〓のせいで二重人格説も若干揺らいでいます…。
うーん…、最もシンプルに考えるなら、「悠理ちゃんはヒュプノ少女であり、そういう能力のそういう娘である」となるのですが……。いっその事そう考えられたらラクなのですが(苦笑)、当然そんな結論は時期尚早です。
…と、このように完全に思考がラビリンスです。
全ての事柄に確信が持てないという、僕的に非常にしんどい状況です(苦笑)。
『絶チル』史上、最高に難解です…!
どなたか僕にこの迷宮の抜け道か出口を教えてくれませんか?
テーケースーターー。
はわわ。上記の文字化けは「まるいち」・「まるに」でした。かくなる上は「1」・「2」と脳内補完して読んで頂けたら幸いです。
さぷりめんと(38)
ちょう久しぶりの野上ユウキくん☆
関西弁で喋っているのは確か初めてなので、新鮮です。
男の子らしい見栄がなんとも微笑ましいです。
やっぱりこれは先生の実体験なのカナ。
パ、パティちゃんが“できあがって”しまいました………!
僕はBL関係は判らないので、どうにかして「チルチルは俺の嫁」さんと交流を持ってほしいと願っておりますw
あと、先生のブログにも反応をば。
壁紙ありがとうございますーーー☆ なにか余白がカッコイイですよ!? これからの壁紙の主流になりそうなほどカッコイイです☆ 可能でしたら、年に2,3回先生の方から配布していただけると非常にありがたいです☆
担当さんが体調不良で降板…。もう復帰は無いのでしょうか…?
しかし後任はあのアリイさん…!!! 『絶チル』の恩人が再び…!!
お仕事が多忙を極めて大変そうなのですが、それでもあえてアオリ文に期待したいです!
きっとアリイさんは、やらずにいれない人だと思いますから☆
そして、アニメ関係の仕事もして超多忙な椎名先生をよろしくお願いします☆
そして、45号からは「小学生回想編」でしょうか。
正直に申しますと、予想以上に早い回想編です。
…気のせいかも知れませんが…、先生は「中学生ならではのエピソード」に苦労されていたように感じました…。なので回想編を描く事で先生の精神に良い効果が起こる事を願っております。…上手く言い表せないのですが、「小学生時代を振り切る」とかではなくて、なにかこう“中学生”というものを見つめ直せる「何か」が掴めれば…と願っております。
えーと…、思い過ごしでしたら大変すいません……!!!
井汲さんとかんとくさんが書かれてる以外のパロディ部分を
いちおうつっこんどきます。
さぷりめんとの「ゴッドロボAA」は、
言う必要もないくらいですが、「機動戦士ガンダム00」ですね。
この名前からすると、もしかしてティムが作った「ゴッド消防ロボ」というのは
作中で流れてるアニメを元にしたもの、という設定があったりするんでしょうか。
とすると、「ファースト以外認めん!」というバレットに比べると、
ティムは、続編に対しては比較的寛容な姿勢なのかも??
影チル紫穂が「参号機」と呼ばれているのは「新世紀エヴァンゲリオン」っぽいかも。
そう思うと、「チルドレン」という名前もエヴァっぽく見えてきたりして?
「あなたと合体・2セット合わせて完品復活」というのの前半は、
「創聖のアクエリオン」のキャッチコピー「あなたと合体したい……」かな。
後半はよくわかんないですけど。
あと、パロディではないですが、
影チルには「レアメタル骨格」というのが使われてるようですが、
これは、インパラヘン王国からの輸入品じゃないでしょうか。
マサラおばば様には是非また再登場してほしいんだけど、無理かなー。
そうそう、「ファントム」と「ミラージュ」がテレパシーで会話するくだりは、
サイボーグ009の地下帝国編に出てくるヘレンとビーナを連想しました。
単に連想しただけで、なんの発展性もないですけどw
と言うワケで、ようこそ!我らの側へ!!>パティちゃん
だが、趣味を同じくする事でパティちゃんとバレット君たちに相互理解が生まれるかと言うと…むしろ今まで以上に深刻な対立の芽になりそうな予感もwww
まあ、解りあった様で解りあえない事なんて、秋葉じゃよくあること…ですもんね?(某先生談)
さて本編ですが…上出来上出来! (^^) >バレット&ティム君
二人の能力が遺憾なく発揮できた良い戦闘シーンでした。
燃え燃えなバトルなのに、それを闘ってる連中の動機が萌え萌えだって落差も…いや、まぁ…ね? (^^;;;;;;;;
これならこの二人のバベルへの本採用=準レギュラー化出来そうで、嬉しいな…コレからは随時、『絶チル? ふもっふ』編を挿入・展開してみませんか?(←問題な…いや、あり過ぎだ!【cv.関智一さん】
それにしても、ファントム&ミラージュにとっての 「おともだち」 をどう解釈すれば良いのかお悩み中です。
「お人形」 ならば、それはかつてのバレットやティムがそうであった様な “自由意志を剥奪された傀儡状態” の事であろうって事は解り易いのです。
でも、じゃあ 「おともだち」 は?
まさか字義通りに仲良く学校生活送りたいなんて話しじゃないでしょうし、だからと言って何らかの理念がある様には思えない「黒い幽霊」の “やろうとしてる事” に、チルドレンにも共鳴して参加して欲しいなんて話しでもないでしょう…。
いえ、自分たちの陣営に引き込みたいって可能性は高いのだけど、それをどういう形で?って考える時に 「おともだち」 って表現が引っかかってしょうがない。
まあ、これはファントム&ミラージュがどんな思惑で動いているのかが、現段階では全く把握出来ないってのが大きいです。
この辺を紐解いて行くのも、中学生編の読みドコロになりそうですね。
ところで、ここだけの話しですが…。
ラストのコマ、薫の足の裏にドキドキしてしまった私に何か良い処方箋はないでしょうか?(←もう手遅れです
絶チル関連年表(暫定第1版)
【 http://fukaz55.main.jp/zettai/bbs/bbs/20080924_022834.htm 】で概要について述べさせて頂きましたが、表題の件について以下、順次投下させて頂きます。
尚、年表作成は以下によって行いました。
先ずは 【テンプレート】
① 年月が具体的に判明しているエピソードを基準として出来事を抽出し、経時的に配列する。
② 基本的に年月の同定不明なエピソードだらけですが (^^; …これらは連載発表順をもって時系列に沿って展開されたものと解釈し、出来事の時期推定に資した。
③ 但し、中には時系列がシャッフルされているエピソードもある事が判明した(※)ので、他のエピソードの中にも時系列上の配置について今後再考を要するものが明らかになる可能性、並びに、それに伴い訂正を要する出来事が発生する可能性もある…かもしれないw
④ 主な出来事の後ろには出典or関係エピソードを記載。
⑤ エピソード名に付してある【 】内の数字はコミックスの巻数。
※ 【第14巻】収録の「です帳」編には、作中に具体的な年月日(2011年3月6日)が示されているが、これは同巻収録の他のエピソードとは明らかに展開時期が異なる。 更にこの「です帳」編の内容(兵部によるバベルのセキュリティシステム書き換え)に従うと、【第13巻】収録の「蠅の王」編・「もののけ姫」編も その設定上の対比 により、時間軸で「です帳」編以前に配置されなくてはならず、作品発表順とは異なる時間に配置される事になる。 尚、これらのエピソードは、当初の発表順から時系列配置を変更しても、その他の設定等に関して何ら不都合は生じない。
1927年? 3月24日 蕾見不二子 誕生 …≪解禁≫
1930年? 4月15日 兵部京介 誕生 …≪解禁≫・誘惑者【3】
(注)蕾見嬢の年齢設定は推定含みなので、生年についても推定であり未確定…ま、この前後数年の幅を見ておけば間違い無さ気? (^^) 一方、兵部は第3巻の局長の言葉を正しいとすると、当該エピソードの配置を再考する必要が生じる為、ここでは≪解禁≫による推定含みの設定を採った(局長の勘違いの可能性もありますしw)。
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19??年 ・蕾見、陸軍特務超能部隊へ入隊
19??年 ・兵部、陸軍特務超能部隊へ入隊(10歳前後?)
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1941年12月 8日 ・太平洋戦争開戦
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194?年 ・グリシャム、日本上空にて兵部に撃墜され超能力覚醒
| …ナショナル・チルドレン【4〓5】
1945年
8月 6日 ・戦時中。コメリカ、広島に新型爆弾投下す
8月 7日 ・兵部、上官に暗殺されかかるも逆襲し殺害す
| ・超能部隊はほぼ全滅?
| …とっておきの日【10】
8月 9日 ・2発目の新型爆弾投下
8月15日 ・終戦
(注)戦時関係の日付は『絶チル』内では具体的な記載はなく、我々の現実世界の日付を援用した。しかし、或いはコチラ側とは異なっている可能性もある(←どっちやねんw)
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19??年 ・バベル発足
19??年 ・兵部、自らの相棒を含むバベル職員を20名以上を殺害
| (バベル内部資料による) …瞳の中の悪魔【3】
(注)バベル発足は2010年の時点から「半世紀前」と表現されているので 1960年前後とも推定できるが、曖昧な表現でもあるので確定に至らず。
≪私注≫
と、言うワケで先ずはバベル発足前夜から。
実は『絶チル』を語る上で最も大事な時期の一つだと思います…が、この辺は未だかなり霧の中状態で、「とっておきの日」編での兵部の語りによって漸くその一部が明らかになりました。
こうして見直すと、戦争最末期と終戦直後のゴタゴタもあったでしょうから、或いは兵部の上官殺害は彼(そして蕾見姐さんも?)によって秘匿されていた可能性もありそう?
殺害場所も蕾見男爵邸ですから、軍本部には露呈し難かったでしょうし…それならば、戦後に兵部がバベル発足に絡んでいたとしても不自然ではないかなー、なんて思いました。
一方、エスパー開発(兵部自身もノーマルが「作った」エスパーなのか?)など、ノーマルとエスパーの関係について本筋の根幹に触れそうな部分も未だ不明であり、今後更に詳しく語られる事を期待したい時期でもあります。
個人的には、外伝で蕾見姐さんの(名実共にw)若き日の活躍とか描いて欲しいところ (^^)
バベルの設立年については、≪解禁≫の中でも触れられてました(見落とし御免!)
恐らくは 1960年 であっていそうです…但し、この記事の書かれ方のニュアンスも大雑把な感じでして(エスパー増加傾向の年代区分と同じニュアンス)、確定として良いものか判断に迷うところ。
また、同頁にて陸軍超能部隊についての記事もありますが、こちらはあくまで 1940年に「招集」されたと言う表現に止まっており、部隊の設立経緯や隊員個人の参集状況などは不明です。
取り敢えず、バベルの設立年については 1960年頃 と言う表現で補足しておきます。
でもって、第2弾投下させて頂きます…今回は分割で。
1957年 桐壺帝三 誕生
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1974年 谷崎一郎 誕生
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1986年 ケン・マクガイア 誕生
1988年 6月28日 賢木修二 誕生
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● 1990年 9月18日 皆本光一 誕生
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1990年 常盤奈津子、野分ほたる 誕生
1991年 メアリー・フォード、黒巻節子 誕生
1994年 5月28日 梅枝ナオミ 誕生
1995年10月16日 宿木明 誕生
1996年11月 7日 犬神初音 誕生
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● ザ・チルドレンの各人誕生
2000年 7月30日 明石薫 誕生
2000年12月26日 野上葵 誕生
2001年 2月12日 三宮紫穂 誕生
(注 1) 皆本が通常教育から「特別教育プログラム」に進まされたのもこの数年辺り(彼が10歳又は11歳)の出来事と思われます。 …天使で悪魔【2】・オーバー・ザ・フューチャー【15】
(注 2) 花井ちさと、東野将を始めとするチルドレンの同級生の生年も同じカテゴリー(2000年4月から翌年3月まで)となり、また、澪はチルドレンと 「ほぼ同年」 と言う設定なので彼女もこの頃合で誕生していると思われます(但し、澪は1、2年の誤差もあるかもしれませんが)。
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2005年?月 ・薫、葵、紫穂の三人、バベルにて出会う
| …ガール・フレンズ【5】・ビー・マイ・フレンド【12】
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200?年 ・皆本、コメリカにて賢木と出会う …面影【11】
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2008年 ・皆本、コメリカにてキャリーと出会う
| ・その後、日本へ帰国 …面影【11】
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2009年? ・皆本&賢木、バベル入局
(注) バベル入局時期については特定できる描写なし。 コメリカでの大学の課程終了を経ての帰国時期を2008年の夏以降とすれば、翌年春の新年度採用かな?…と推測(公務員だしねw)。
≪私注≫
今回は、メイン・サブキャラがゾクゾク産れてきた祝福の時期になります (^^)
尚、各キャラの 生年 は本編登場時の年齢 (2010年 or 2011年時点) からの単純換算です。
ですから、通学してた学年と誕生日設定から生年特定が可能なチルドレンやナオミなどは兎も角として、他のキャラの場合は1年の誤差が生じる可能性も無きにしもあらず… f(^^;
また、誕生日の日付に関しては、≪解禁≫ によります。
又、澪に限らずパンドラ及び「黒い幽霊」所属エスパーには、過去に傷を持つ者も多そうで生年特定も困難そう…それどころか、本人でさへ自分の誕生日を知らないケースも多そうですよね(澪も恐らくそんな感じ?)。
ところで、余談ながら一つ頭を悩ましてるのが、賢木センセイの学歴について。
初登場(2010年時点)既に22歳でバベルの医療研究スタッフとして勤務してますが、バベルへの入局は恐らくその前年? となると、実は彼も(特別教育プログラムとは異なるにしろ)何らかの “飛び級” を経ていたと考える方が自然でしょうか? 天才設定もあるので決して不自然ではないですし、コメリカ留学前に東都大でインターン(現行の制度上とは異なるので、この場合は「研修医」って意味で捉えるべきかな?)をやっていたと言う設定もありますから、医師免許自体は相当早い段階で取得してた可能性もありそう?
尚、アメリカの医学教育システムって、4年制大学で必要教科の履修→メディカルスクール進学ってコースになっており、実はコレを言い出すと更にややこしい話しになってしまうのですが…まあ、アメリカとコメリカでは医学教育システムは異なっているのかもしれませんね…って程度で軽くスルーしておく方が無難かな? (^^;;;;
参考つ【http://www.geocities.jp/idainal_sonshisama_linux2006/igaku1.html】
こちら↑のサイトさんが解り易くまとめられていたので参考までにご紹介。
個人的な試み…に先立っての個人的な感慨
『絶チル』ももう連載期間が大分長くなり、その間に投下されたエピソードも長短併せて40編を越えています。
一方で、チルドレンも成長し今や中学生編に突入するなど、物語の展開も大きく進みつつあります。
そこで、そろそろ主だった “出来事” について <時系列順> に配置した年表っぽいのを作って、物語の経過を把握し易いようにまとめてみたいなーってなんて大それた事を思いました。
とは言え、『絶チル』において難解なのは、実に巧妙に時間軸が “ぼやかされている” って事です。
(例えば「ギフト・オブ・チルドレン」編…扉でサンタ・コスなどを載せてますが、本編の方ではそのクリスマスを匂わす描写はほぼ皆無です。ただ、ラストのプレゼントシーンや次のエピソードが新年会ネタだった事などからクリスマス頃の話しだったと推測できる分、実はこのエピソードは把握し易い方なのですが ^^;)
この辺、やはり椎名先生が週刊誌連載の仕方を熟知しているベテランであるが故のテクニックなのでしょう…毎週毎週、間絶たなく押し寄せる〆切の波、そんな環境下でコンスタントに一定レベル以上の作品を創り続ける為には、始めから設定をギッチリと提示して嵌め込んでしまうと却ってそれに縛られて、その後やり難くなるのは自明ですもんね (^^)
加えて、元々『絶チル』は今風な少年誌とは異なる作風ゆえに、連載開始当初から早期段階での 打ち切り の可能性も考慮しなければならなかったって事情もあるかもしれません。
つまり、“長期的な視野にたった構成を採りにくかった” のかもしれないのですが…それどころか、実は新たな未来パートを描く事を編集側からストップかけられていた事実さへも、椎名先生ご自身により語られています。
つ【 http://cnanews.asablo.jp/blog/2007/04/17/1414322 】
しかし、連載も安定飛行してきて、キャラも順調に成長してきた中、ちょうど上記の記事がUPされた頃から、ようやく長期的視野に立ったシリーズ構成を導入する事が可能になった模様で(つまり編集のGOサインが出たって事かな?)…ここで未来展開を含めた設定を「長考」し、改めて整理なされた印象があります。
(モチロン、先生は既に細かな設定は考えておられたと思います…しかし、実際に週刊連載をこなして行く中では、思いついたアイディアを設定より優先させるケースだってあったでしょうし、長期の間に連載当初とは齟齬を生じかねない設定もあったかもしれせんしね ※)
実際、この時期に創られた 「とっておきの日」編 では、作品史上初めて具体的にその年代が提示され、『絶チル』世界の時間軸が遂に明らかにされました(一応、第5巻では終戦年からの計算と言う形では当該年代を示唆されてはいましたが)。
で、何が凄いって…ここで年代が明らかになる事で、他のエピソードとの絡みなどから、主だった出来事が時系列順にちゃんと整理出来てしまうって事なんですよね…いやはや、どんだけ作り込んであるのやら f(^^;
※ ですから、殊に後から整理された設定に従った場合、
厳密には既刊で記載されている部分とのズレもあり得
ます…例えば、アニメ開始に伴って≪解禁≫ガイドで
明らかにされた誕生日ですが…これに従うと早生まれ
である紫穂は 第1巻の時点では10歳ではなく9歳
(若っ!)が正解でしょう…が、重箱の隅を突付くのが
目的ではないので、大枠として世界観を把握するって
方向でどうか御納得を (^^;;;;
で、長くなりましたが…そんな事を踏まえて、これまでに明らかになった時系列を基準にして、他のエピソードとの絡みなどから推察して年表作成を試みてみました。
不明な部分は未だ圧倒的に多く、またあくまで暫定的なものになります。
訂正・修正を要する箇所も多々あるかもしれません…その辺のツッコミ等は大歓迎ですので、是非 (^^)
また、新たなエピソードにより追加する要素も出てくるかもしれませんし…そういったものを加味した修正は、また別の機会に試みたいと思います。
尚、当該スレ(予定)は大分長くなってしまうかもしれません…皆さんの他の話題をブチ切るのは本意ではありませんので、容赦なくsageたって下さいw
では、改めて別スレの形で時間を置きつつ順次投下させて頂きます m(_ _)m
…でも、もし途中で力尽きちゃっても御勘弁を (^^;;;;;;;;
長くなるようだったら、ブログとか開設してそちらにと書き込んでもらった方が効率的じゃないかな?
おもしろそうですねー。楽しみにしてマッスル。
なんか協力できそうなことがあれば、おっしゃってください。
>越後屋さん
ご意見ありがとうございます!
はい、実は私もそれには全面同意だったりします (^^)
白状しますと、この2年ほどの間に何度も自ブログを立ち上げようとして見送ってきたのですが…実は今回の件でも夏頃から一旦はブログ開設の衝動が湧いて検討していたのですが、結局そうしなかった…つまるところ自分の資質の問題なんでしょうね f(^^;
ネタ振りとかアクセス数獲得とかには全然興味ないですし、かと言って自分の日常生活を随時報告する様な趣味もマメさもなく、また何らかの主張や情報を発信し続ける目的意識もない…思いつく使い道としては「個人的な備忘録」として活用する位なのですが、それなら別に今の “閉じたPC内” でのデータ蓄積だけで自己完結していますから、敢えて公開の場に置く意義も見出せない。
“こういう人間” が、話題一発でブログを立ち上げても、“その後” の維持・更新についてイメージとかモチベーションとかが全く見出せないんですよ。
で、今回も一端は衝動的に立ち上げようとしつつ、気が付けば開設意欲も萎えてしまい見送ってしまった次第で…まあ、それでも折角ある程度まとまった内容が出来たんでそれをコチラで “再利用” して投下させてもらおう…ってのが実は私側の “裏事情” だったりします (^^;;;;
ですので、そのへんをご容赦くだされば重畳至極です… m(_ _)m
…とは言え、突発的にマンガやアニメやラノベの話をブッてみたくなった時には、マイペースで語れる場があればやっぱり便利だろうなぁって衝動に駆られる事度々ですしwww …もしも、何時かそんな己の開設欲求に寄り切られて分不相応にブログ等を立ちあげちゃったりしたら、その時こそキチンとした資料として編纂し直してみますね…今は確約出来ないのが心苦しいです f(^^;
>サスケさま
嗚呼、ありがとうございます!
とは言え、まあ何だか恥ずかしい位に大言吐いちゃってますが、そんなに大した事するワケじゃありませんから…呆れないでくださいねー f(^^;
でも、ミス記載や追加事項、異論反論があれば遠慮なく突き付けて下さればありがたいです (^^)ノシ
第25話 「安産祈願! こんにちは、赤ちゃん」
えっと、先ずは本編感想前に脇感想って事で…いえ、このネタを無視してては己が藤子ファンとしての矜持が立ちませぬ故! (^^)
曰く、旦那さんがミツオさん(しかも、あの髪型!!)で奥さんがスミレさん!
奥さんに至っては「P2」なんてエプロンしてるし!!www
藤子Fファンとしては、もっとも幸せになって欲しいカップリングですよね、あの二人は (^^)
F作品の中ではミツオくんの帰還を待ち続けるスミレさんまでしか描かれてなかったワケだけれど。
これはあくまでパロディと言う代償行為でしかないのだけれど。
だからモチロン、この二人はあの二人と同一人物ってワケじゃないのだけれど。
それでもね…いえパロディだと解っている気軽さからこそなのかもしれませんが…(そうか、二人とも幸せそうで家庭が築けて良かったなぁ ^^)って笑いながら見てたら、何だかちょっと涙腺も熱くなっちまったい f(^^;
かつての正義の超人を原型としたあの二人が宿し、その二人のたくさんの愛情を注がれて育っていくであろう新たなエスパー…きっと幸せになれるよね?ね? (^^)
ともかくGJ!!>スタッフさん
ちょっと時間の都合もあるので本編感想はまた夜に時間がとれれば入れます…スレの先行投下ご勘弁 m(_ _)m
あ、ただその前に、何より前回アニメ感想における己が非礼を詫びておかねばなりますまい…。
嗚呼、ごめんなさい、ごめんなさい、私が短慮でした!(汗(汗 >アニメ版スタッフの皆様
ホント、TVアニメの評価ってのは、その最終回を見終わってからにすべきものだよなぁ…、って今回放送分を見てつくづく思いました、ハイ (^^;;;;
いえ、それだけ今回の話しを楽しめたって事なのですが…まあ、その感想は後ほどに…。
今回は短期集中連載版・第2話の「あしたのチルドレン」を原作としてますが、その内容としては椎名先生がブログで触れられている様に、むしろ 「絶チル≪解禁≫ガイドブック」 に掲載されている没バージョンの方が “下敷き” っぽい感じでしたね。
そして、それに加えて オリジナル&改変部分 も大きなウェートを占めますが、これは大雑把に言って次の2点の方向性から行われていた様に思えます。
まず一つが、このエピソードが置かれている<時系列>が、原作とアニメとで大きく異なっている点に配慮して作り直されていたって事。
「あしたのチルドレン」では皆本の主任就任から時間があまり経ってない頃のエピソードでしたから、何せチルドレンの「クソガキ」っぷりはマダマダ半端じゃなく、むしろ彼女らの我が侭っぷりや命令無視の突っ走り具合などが話しの展開を進めていく駆動力にさへなっています。
一方、2クール目も終わろうとしているアニメ版では(元々、クソガキ描写は原作程ではなかったのですが)その経てきた時間の結果として、既に皆本に対する信頼が構築され、彼女らのデレっぷりも相当上がっております。
両者では既にキャラの心の有り様が相当変わってきているんですよね…で、その辺がちゃんと押さえられた良い脚本になっていたと思います。
もう一つは、赤ちゃんエスパーが大きくクローズアップされ、この赤ちゃんについて描かれた親子の情愛を通して、エスパー(特に薫の個人的な事情をオーバーラップさせつつ)とノーマルの関係性…家族として、更に広く社会的な関わりも含めて…について、再提起してきたって事。
特にこの赤ちゃんを巡るエピソードは、薫の気持ちの揺れ→確立っていう流れ(そこには皆本からの “言葉” も大きく関わっていますね)を “外部視点” で把握するって意味でも、とても効果的に物語に関わってきていますね。
そんな感じでかなり練られてあったオリジナル&改変部分と元々の原作のエッセンスとが、実に良い感じに “化合” してたのが今回の大きな特徴だったと思います。
特に今回の局長の熱い語りは良かったなぁ (^^)…この人、その主義を主張している時に垣間見せるそのヒトトナリには中々興味深いところがあって、官僚組織に身を置きながらも何をしてその主義が出来ていったのか…その辺りは一度じっくり思いを巡らしたいところです。
まあ、ただのバカっていう一言で済ませてしまっても何も問題ない方なのですがwww
そしてそれら全て展開が交差し、やがてクライマックスへと…トンネル内でのチルドレンがお腹の赤ちゃんに語りかけるシーン、そしてノーマルもエスパーも関係なく全ての人々が自分の成すべき事をして一つの大事を成し遂げるシーンへと…結節して行き、それは更に遠くの未来の希望へと繋がってゆく…。
不覚にも感動した展開でした。
白状すれば、思わず泣けそうでした…最後の子作り仕方の段で涙は引っ込んじゃいましたが (^^;;;;
尚、この第25話が置かれたポジションのバランスの良さも押さえておくべきでしょうね。
アニメ版では未来予知に関わる展開が無かった分、第1話からこれまで随所にエスパーの置かれた社会的な地位の問題は語られつつも、大方の話しの流れは皆本とチルドレンの関係深化がメインに成らざるを得なかったわけですが、それが第23・24話のP.A.N.D.R.A登場で(原作版での背骨にあたる)本筋と言う、新たな “支点” が物語に付与されました。
そして第2クールのラストである次回には、遂にあの「未来は踊る」が投入されます。
そう、未来への道程は決して理想通りにならない困難なものである事を私たちは既に知っていますし、ここ数週間のアニメ版の展開はそういう物語の転換点を意識して作られている様に思えます。
そんな流れの中だからこそ、それでもエスパーとノーマルが共存できる理想の社会を目指したいとする今回のシナリオは実に巧く、そして最大限に効果的な形ではまり込んで、これまでのアニメ版の(若干ユル目な)展開とのバランスをとる事に成功している…そう感じました。
ええ、この第2クールの〆に入ってからの一連の物語展開については、もうシリーズ構成さんのお仕事に軍配です (^^)
そんなワケでいよいよ第3クールからの展開が気になってきました。
…ただ。
本筋部分って結構重い展開を含んでたりしますから、この時間帯のアニメでどこまで描けるのかってのは未だ不安要素ではあるんですけどね f(^^;
いやホント、これからの展開こそがアニメ版の正念場って感じですし、これからも楽しませて頂きます、ハイ。
るかるかさん、相変わらずの熱いコメントですね。
私、アニメの感想からは一歩引いていましたが、今回はちょこっとだけ書かせて頂きます。
正直に言っちゃいましょう!自分、泣いちゃいましたよ。
まさかアニメ版の絶チルで涙する日が来ようとは、、、(いいオッサンなのに)るかるかさんと同じく、私も『パーマン』の二人の思い出がオーバーラップしてきてしまい、「そうだー!幸せになってくでー!!」と、チルドレンが赤ちゃんを説得しようとするシーンでうるうる、エスパー&ノーマル総動員で救出作戦敢行するところなんかで涙がツーと流れましたよ。
もうこれ最終回でいいんじゃね?
ただ、あの〔救出作戦〕どう見ても初期段階で失敗してるようにしかみえません。薫のPKがあとほんの少しでも弱まっていたら全員お陀仏ですよ!危機的状況を演出したうえで成功の効果を上げたかったのは分かりますが、それは作戦決行前にすべきだったのでは?とも思います。
まあそれはそれとして、来週からは予知編メインになって行くのですね。伊号じーちゃんのエピソードを1話に凝縮するみたいですが大丈夫かな。
第2クールまでの各エピソードには色々と不満な部分もありましたが、今回迄の構成を見る限り、作品全体としてのイメージやメッセージ性ってヤツはしっかりと守ってくれている様なので安心しました。ぜひ後半も頑張って頂きたいですね。
蛇足:「パーマン」を理解するには「ドラえもん」(と「エスパー魔美」)もちゃんと読んでおくように。若い人たちは知らないかもしれないので。
…正直に言います。
初見の感想は「作品のメッセージは伝わる…けど、こういう脚色ですか。そうですか…。」でした。僕の最大の失態は『解禁ガイドブック』の存在を完全失念していた事…。先生のコメントを読んだ時、言葉を失ってしまいました。そしてなんだか先生に気を遣わせてしまったように感じられて、自分の浅慮がとても情けなかったです…。
これまでもアニメ版では、「薫のフラッシュバック」や「ダムの底の催眠」など先生がやむを得ずお蔵入りさせた部分を拾い上げて、丁寧に物語に組み込んできました。
今回もそうです。日陰に埋もれてしまったエピソードにスポットを当てて表舞台に引き上げる。そうする事で(意図しようとしまいと)『絶対可憐チルドレン』という作品は補完され、さらに原作ファンにとっては異彩を放つエピソードとしてより印象深くなります。少なくとも僕にとっては『あしたのチルドレン』というエピソードが“完成”したと感じられました。
なにより素晴らしいのは、シリーズ前半の総括としてこれ以上を望むべくもない最良の内容になっていた事です。これはもうアニメ独自のシリーズ構成に感服せざるを得ません。個人的には、やっぱりB.A.B.E.L.の理念を語る局長にグッと来ます。
アニメスタッフの皆様、前回分の僕の刺々しい物言い、大変失礼いたしました。皆様の『絶チル』への真剣な想い、しかと伝わりました。後半…と言ってもガッツリ半年あるので決して楽ではないと思いますが、これからもよろしくお願いします…☆
ミツオさん・スミレさんご夫婦について。
るかるかさんの記事を読んでwikiで調べました。しかし、そんな浅学者が語っていいものではないと思うので、感想は一言に集約します。
感 動 し ま し た ☆
次回が楽しみなのは、もう言わずもがなです。予告だけで震えましたからネ。
>私も『パーマン』の二人の思い出がオーバーラップしてきてしまい
やっぱ『パーマン』って思い入れのあるFファンが多いんでしょうか?(^^)
実はあの後、「P2」の意味について一しきり盛り上がってたんですよ、身内的にw
私はパーマン2人が結ばれて家庭をなしたって意味合いに受け止めてたんですが…
「いや『2』が『P』より小さいから、あれはお腹の中の赤ちゃんの事で、赤ちゃんはパーマン2世、つまり超人、エスパーが生まれる事は予め定められていたんだよ!!」とか(←ここで「なんだってーっ!?」と応えるのがデフォw)、
「2号の出番がなかったから、その補完じゃね?」とか(←それは苦しかろうと一斉反発w)、
いい年こいた大人が好き勝手に熱い語りを…つか、内心『絶チル』見てたんかいとツッコミ入れつつ (^^)
嗚呼、日本っていい国ですね(←そ、そうか?
>これまでもアニメ版では、「薫のフラッシュバック」や「ダムの底の催眠」など先生がやむを得ずお蔵入りさせた部分を拾い上げて、丁寧に物語に組み込んできました。
この辺は感心させられますよね。
ただ、それだけに設定解釈の詰めが妙に甘かったりする部分とかは、余計に残念に思えるんですけど… f(^^;
果たして、半年後に最終回を迎えた後、私たちはこの作品にどんな最終評価を下す事になるんでしょう?
願わくば、原作ファンにとっても満足の行く形でまとまって欲しいものです。
影武者チルドレン(3)
>42号のトビラは気に入ってます。
アニメ『チルチル』、5期決定!!ってどんだけwww
>さぷり
何か「だいにゅー」って物凄く淫猥な響きを感じさせますよね!(←それはアナタの魂がくもっているからです
で、本編。
更衣室の着替えシーンが妙に嬉し生々しかったりするのですが(生●とかw)…そこに噛んでくるのが如何にも免疫無さ気なバレット&ティム御両名!
彼らのキョドっぷり、大層面白うございましたwww…特に影チル(中のヒト=ティム君)に照れるバレット君がカワユス!!(ぉぃ
つか薫(本物)! アンタ、クラスメートの着替えにどんなケダモノ視線をくれてたんだっ!?
しかし、そんな前回分から続いてきたユルく楽しげな流れはポワトリ…じゃなくて、美少女仮面wwwの介入によって一転してシリアス展開に。
取りあえず今回分で押さえられるポイントは…まだ状況描写に留まってますが、「雲居悠理」なる人物にはやはり裏の顔があるのだろうと言う事。
まあ、ぶっちゃけ彼女がポワ…もとい、美少女仮面(←それはもういいって)であるのは大方が想像するところですがw
そしてその仮面少女自体はやはり「黒い幽霊」サイドのエスパーらしいのも、最終頁のセリフからほぼ確定と見て良さそうです。
で、ここからは「雲居悠理」=仮面少女と言う前提の上での推測話しになりますけど、どうやら「雲居悠理」はカモフラージュ用の擬似人格ってワケでも…なさそう?
いや、人格を使い分けている可能性はありますけど、例えば「雲居悠理」であることによって仮面少女としての記憶が消えているとか、少なくともそういう “様態” ではない印象ですね。
そして、Lv.7の紫穂が至近に居ても悠理タンの正体がバレないって事象を説明する為には、やはり相当強力な「意識誘導」が彼女を巡って展開されていないと無理だと思えます…つまり、やはり何らかの形でヒュプノ少女が噛んでいそうな気配はある、と。
そんな悠理タンの正体については、前回分感想スレの鼎さん&炎天座さんのご意見がとても参考になりました (^^)
私自身は悠理タン初登場時には、その容姿の類似性より「黒い幽霊」のウィザード級ヒュプノ少女かなと考えてました(今でもまだその疑念は抜けてません)。
でも一方、「黒い幽霊」にとっては、所属エスパーを実効支配するキーマンであろう “彼女” を、こんな形で長期間潜伏させて本部から距離を置かせてしまって良いのだろうか?って疑問も次第に強くなっていたところでした。
ですから、鼎さんのレス「「黒い幽霊」は追いつめられているのか?」は、何だか凄く得心のいく論立てでしたし、炎天座さんのクローン説も実に興味深かったです。
ええ、もう何となく「黒い幽霊」的に悠理タンには3つの脳(≒人格or個体)が居てもおかしくないって気もしてきましたよ…「6人姉妹説 」も捨て難いけど f(^^;
まあ正解についてはマダマダ本編の展開を待たなきゃいけないのでしょうが、この辺の正体考察は暫く楽しめそうな美味しいネタになりそうですねw
ところで、相良クン…じゃなかった、バレット君の今回の失点は痛いなぁ…。
テスト中の突然のチルドレン(本物)乱入で集中を乱されてしまったのは仕方ないのですが、それでも護衛を任務とする以上は突発的な事態に対しても(最終的には自らを肉の壁にしてでも)任務を遂行しなきゃね…SPは辛いのよさ f(^^;
保護対象を3人とも守れなかったとなれば、変態仮面さんに「役立たず」なんて言われてしまうのもこれは仕方のない結果なんですよね…。
それにチルドレンの罠に対しても、当初「かなりヤバイ相手だ」と警戒を持ちながらも、マンマとハマり過ぎだしw
この辺、まだ若さと言うよりも任務への経験値の少なさがモロに出てしまった感じですけど、それでも記憶を無くす前はずっと修羅場の中に身を置いていたバレット君です。
きっと次回では萌え萌え…じゃなかった、燃え燃えな激しい戦闘力をご披露してくれ…ますよね?ね? (^^;;;;
モチロン、影チルの活躍にも期待しとりますです、はい (^^)
何か、ここんとこしばらくの絶チルが(以前とは違った意味で)変なマンガになりつつあるような気が…。い、いいのか、これで?(笑)
始めチョロチョロ、半ばパッパ、赤子泣いてもフタとるな・・・てな感じの急展開で気持ちいいですね。ちょーっと遊び過ぎですけど。
ただ、変態仮面さんが「黒い幽霊」だとしたら気になることが1つあります。なぜ、チルドレンのことを「おともだち」と呼んだのか、です。彼女、ひょっとしたら「黒い幽霊」要員のリクルートにやって来たのではないでしょうか?(この点は鼎さんのスレを読んで思ったことです。ありがとうございます)
井汲景太さん、ここ最近の展開は椎名先生がはっちゃけているからでそのうち元に戻ると思います。
というシール付き(?)影チルですが、当初の予定通り九具津さんが担当してたら、
年齢制限モードになってたかもしれませんね。
しかも、九具津さんなら小娘の着替えごときで照れたりなんかしません。
なぜなら、人形にしか興味がないからw あらゆる意味で完璧ですw
嗚呼、バベルはなんと貴重な人材を流出させてしまったことか!
それと、今回の私的注目ポイントは、ちさとちゃんの着替えシーンです。これしかない!
彼女のこういうシーンは、もしかしたら初めてじゃないでしょうか。
どうやら順調にすくすく成長されている様子で、
もはや「未来予知図」でのどっかのゴッデスは追い抜いてますねw
超度の差が戦力の差ではないということかっ!
それにひきかえ、悠理さんの着替えの早さ、これはどういうことでしょう。
まだ上着を着たままの子もいるというのに、許しがたいスピードです。
ただ、これは彼女が日常的に何度も何度も着替えを行っているために
自然と鍛えられたスキルの一種なのかもしれません。
つまり、悠理さんがコスプレ仮面だという傍証になってるという。
……そう考えなければ、納得いかーん!w
他には、影チル薫が着替えてるときに、紫穂と葵がアホの子な顔になってるところ、
走り去る悠理さんの足音「てう てう てう」なんかが素晴らしかったですね。
本筋? いや、読んでます、読んでますにょ?
ま、こういう所が変になってる所なのかも。
それでも、更衣室で着替え中、表の指揮車のモニタに向かっているのは柏木さんだけで、皆本も局長もモニタに背を向けて立っているってのが「教育的」配慮ですねぇ。
さ…流石は椎名先生…!! 易々と禁断の領域へ踏み込みますネ……(汗)。
ま、まぁ着替えは避けて通れない難関なのでしょうけど、なにかもう「エロいと思う方がエロいのよ!」というメッセージを垣間見てしまうほど、堂々と描写していますネ…(汗)。
と、とりあえず、ティム君たちには、影チルの任務を重ねた後に「女のハダカなんてどーってことねーじゃん」という境地には至らないでほしいなぁと思ってます。どうか健全なままでいてっw
…で、直々に参戦したチルドレンは何がしたかったんでしょう??w
あ、レオタード着たかっただけ!??w
そして、てうてうの悠理ちゃんですが…。
「仮面少女であり、「黒い幽霊」の関係者」という確定事項で思考を留めておきたいです…。
いえ、あえて鼎さんたちとは別方向に思索してみたのですが、良いのが浮かびませんでした…。遠隔操作用の媒体的人形…という訳でもなさそうですし…、あの仮面が超能力増幅装置かも…と思ったのですが、結局は悠理ちゃんの意志での行動ですし…。
うーん…、椎名先生のことですから、あまり小難しい設定にしていないと思うのですが…。
さぷりめんと(37)
女性の恐ろしさ…、肝に銘じておきます…(汗)。
きっと笑顔で料理を勧めてくるんでしょうね……(ブルブル)。
は、初音ちゃんが………っ!!
きっとおキヌちゃんと一緒で素直だから吸収も速いんでしょうね。
でも、すごく意外ですw
胸の成長も、意外ですけど一向に構いませんw むしろ歓迎です☆
トビラ
5期ってwww 本家より人気あるじゃないですか…w
おそるべし深夜28:00…! なにか異例の視聴率を叩き出してそうです…w
P.S.
最新第14巻は諸事情(主に閉店時間の関係)により月曜日に購入予定です。
立ち読みも出来ないのがもどかしいです。
こーなったらマグカップも買って来ようと思います。
最近になってかもされた「もやしもん」がふと頭の中を通り過ぎました・・・
「コスプレ仮面」→黒ゴス→実はオトコノコとか
実は悠里タンは「黒い幽霊」とは無関係で、単に紫穂とは過去に面識があっただけとか・・・
・・・すいません、単なるヨタです・・・
次回で一応決着で、エピローグがこぼれたとのことですが、うーん展開が全然読めない・・・
個人的にはこの流れで、バレット、ティムの二人はチルドレンのクラスに転入、皆本も教師として赴任
といった形で「学園チルドレン」になっても面白いんではないかと思うんですが・・・
ところでこのチーム(?)にはコードネームはつくのでしょうか、
「ザ・ガーディアンズ」とかだとかっこよすぎるかな、でも他には「ザ・オタッカーズ」とかしか
思い浮かばない・・・(笑)
「女子高生初音」サプリに登場!
うーん、何かいい感じの成長を遂げています・・・ここはぜひ、「ザ・ハウンド」メインでの
小鹿主任と成長した初音に対しての明くんの思春期男子の悶々とした心情を中心とした
エピソードをお願いしたいところです・・・(明くんファンなので)
薫と皆本の関係を描くエピソードが常に何か苦味を含んでいるのに比べて、
この2人の関係は読んでてほっとします
鼎さんの考察に乗っかる形で「黒い幽霊」についての疑問点を一つあげてみます
「ブラック・ファントム」の組織の規模ってどのぐらいなのでしょうか?
元ネタの「ブラック・ゴースト」は「世界に対して巨大な影響力を持つ死の商人」から最終的には
「人間の悪意」といった何かとらえどころのない存在にスケールアップしていましたが、
「ブラック・ファントム」っていうのはそのあたりの位置づけが良くわからないんですよね・・・
当初のエピソードでは「バレット」=「ブラック・ファントム」といった形で説明されていましたし、
エスパー部門(?)以外での活動があるのかも良くわかりません
あのいかにも「記号的な悪役」のシルエットは、何か巨大な組織の首魁といった雰囲気なのですが
ひょっとしたら、これは一種のミスリードで、今後、皆本とチルドレンの関係の陰画(ネガ)として
たちあがってくるようなキャラクターだとすれば、「ブラック・ファントム」は、あのシルエットの人物と
その配下の数人のエスパーのみといった組織なのかもしれません
(あの「黒影さん」は、ネガというよりは、皆本を軸として兵部(学生服)と正反対(スーツを着こなす大人)の
位置に立つキャラクターとして 造形されているのかな?ひざの上の小動物は桃太郎のライバル?(笑))
うーん、またどんどん妄想度が強くなってきたので、今回はこれぐらいで・・・
第24話 「専業主夫!洗われちゃった…!」
釘 宮 さ ん 完 全 ☆ 解 禁 の 巻 !!
澪と桃太郎が同時多発出演する奇跡の回でした☆
もう観入っちゃいますね…。僕的にはあくびがサイコーでした☆
そして平野綾さんとのデュエットもバッッチリ☆ 夢のコラボレーションでした☆
釘宮さんの…圧倒的な魅力と存在感…、その凄さを改めて認識いたしました。
『絶チル』へのご出演、本当にありがとうございます……!!!
チルドレンや皆本は勿論、さらに賢木まで見所いっぱいだった今回ですが、一番の伏兵はコレミツさんですねw 超渋い声でした…!! もう真木さん以上にっ! 中の人は誰だろうと思ったら三宅健太さんでビックリ!! え!? マッスルの中の人!??w 声優さんって凄いですね…。
ありがとうございます三宅さん。あのシーンはシビれました☆
ストーリーも大充実☆
川口監督の「計画的犯行」のお陰でしょうかw あと、「ぱんつ」は音声のみならOKだったんですネw
脚本の福田裕子さん、お名前を憶えさせてもらいます。今までで1、2を争うほどの“絶チル色”のストーリーでした。何度でも観れる、そして何度でも観たい内容でしたっ☆
印象的だったのは、やはりラストシーンです。差し出された薫の手を取らなかった澪が兵部の手を取る…。兵部、澪、薫(女王)の現在の状況を象徴する名シーンだと思います。
さて次回は…、まだ判りませんが、第1巻2nd『あしたのチルドレン』が原型でしょうか?
これは…ちょっとエライ事ですよ…。このお話は何と言っても、先生が
「ワタシがこのコたちを愛おしいと思う理由の全てがこの一話に詰まってます。」
というお話ですからね…。僕個人も非常に思い入れのある一話です。
【http://www.ne.jp/asahi/cna100/store/news/040730/040730.htm】
詰まる所、内容如何によってアニメスタッフさんの『絶チル』への姿勢が判ってしまうのです。これはちょっとした恐怖ですよ。こういう回こそ監督が担当するべきだったのでは…と、思わないでもないです。
僕的には、局長のセリフ、薫の咆哮、皆本のマジギレ、そして何より先生の想いを汲み取っているか、そこに注目して観たいと思います。
…あくまで、まだ判りませんが………。
原作準拠どころか、ほぼ原作通りって感じでしたね(元々のアニメ版の構成上、変更せざるを得なかった部分を除けば)。
…あ、ただ紫穂と葵の合流が早すぎたのはちょっとクエスチョン。
例え “外せない” リミッター(これもアニメ独自の設定でしたよね)が掛かっていたとしても、紫穂が本気出せば地図情報位は読み取れるハズですから。
みんなが皆本の身を案じているこの流れの中で、“アノ”紫穂が賢木センセイだけにサイコメトリを任してしまうのは不自然だと思うのですよ。
原作において、賢木センセイが寝ている薫を置いて単身で皆本救出に赴く流れと、それに遅れてチルドレンが合流する展開って、さり気無いけど結構計算された説得力有る組み立てだと思うんですよね。
で、話しを戻して。
ほぼ原作通りな今回分を見て…(嗚呼、あの展開が実際に動くとこんな風になるんだー ^^)って言う、原作物アニメの実直な楽しみ方としては、ひょっとしたらこのシリーズで初めて堪能出来た放送回だったかもしれないなぁ…なんて思ったり。
だもんで、自身に禁句として封印してた思いがどうしても頭をもたげてしまいました。
曰く…やっぱこのアニメシリーズ、下手に弄らずに原作通りにそのままやってた方がずっと面白かったんじゃナイ? (※)
ええ、禁句です、判ってます…放送時間帯とか、対象年齢層の設定とか、小学館側の商業戦略などの大人の事情があるって事とか…理解してるつもりです…でも、ね…やっぱ原作ファンとしてはそう思ってしまうワケですよ (^^;;;;
ま、今更なのでこれ以上は触れませんけど。
アニメ版は前回と今回とでいよいよP.A.N.D.R.Aが表舞台に現われ、また兵部による薫がエスパーにとっての「クイーン」であると言う未来への暗示も出され、一気に原作の本筋部分が浮上してきました。
もっとも、アニメはここまで伊号中尉の予知を経ていないまま話しが進んできていますから、視聴者側としてもどうしても受け取るニュアンスの重さが違ってきてしまいますが。
それでも、これでシリーズの流れに一つの支点が生まれましたから、第3クール以降、どういったシリーズ構成が採られるのか興味深く見守りたいです。
※ 別に原作通りにまんまアニメ化する事がベストだと言うワケじゃないんですけどね…それはそれで下手すればただの電動紙芝居になりかねませんし。 例えば現在放送中のアニメ版『鉄腕バーディー』、ほぼオリジナル展開なんですけど原作好きの立場(それこそ増刊サンデー掲載時代から楽しんでた自分です ^^)からも不満なく楽しませてもらってます。 そもそも始めからタイトルに「DECODE」と冠する辺りに制作側の意気込みが垣間見える気がするんですよ。 こういう作品に接すると常に思います…要は作り手次第なんだなぁ、って(いえ、『絶チル』の場合がどうとかじゃなくてですね ^^;;;;)
ちょっとEDの完全版が1話のみってどんなプレイだよ!
中学生になってから皆本さんが画面から控えてません?
チルドレンの日常が充実してきているからなのでしょうか?だったら嬉しい
空白期間で伏線とか関係の変化とかあればいいんだけどな。
だって他の漫画内での1年って生まれ変わるのに十分な時間じゃないですか
夏、なんて…夏なんてーーーーーーーーっ声優さんにサインなんてー
押井守監督に心配されるなんてー(対象年齢外か)
安藤に合掌ーーーぅ、金剛、光里お嬢様、パンチを造った呪術師、読みきりのお仕事仲間4名もついでに安らかにお眠りください。
てかチルドレンっていつでも殺せるのか!?
葵のパンツに始まり、澪のパンツに終わった神回。
澪のお風呂シーンは期待以上で、もうおなか一杯(笑)
日頃、大人と絡む事の多いチルドレンが、同年代の子、特に女の子とやりとり
をするシーンはかなり微笑ましく思えます、ちさとちゃんとか特に。
で、今回は敵ながらも憎めない澪が相手とあって、薫なんかもう思い入れあり
ありで澪を庇ったりして、「薫×澪」もありかな?と思ったりして(笑)
くぎゅとあーやの夢の競演も素晴らしく、「絶チル」世界の拡がりを感じました。
え?パンツなんか見えてないって?
ふふふ、それは「心の目」で見ればもーバッチリ!
葵の水玉パンツも、澪の洗いたてパンツも、うふふふふ・・・
「閲覧者の方の中に、お医者さまはおられませんかーーー!!」
9月の新刊関係
先ずは、
●小学館文庫版「(有)椎名百貨店」 第2巻
本日から発売です!
http://skygarden.shogakukan.co.jp/skygarden/owa/solc_dtl?isbn=9784091938060
まだ収録作品は確認できてませんが、↑ にupされてる表紙画像からすると、(第1巻発売時にも触れましたが)やはりSSC版「(有)椎名百貨店 超」の収録作品も合本されていそうな様子ですね。
実際の収録作品については、現物確認できたら追記してみます。
で、来週18日頃からは…
●SSC 「絶対可憐チルドレン」 第14巻
…が発売!!
http://skygarden.shogakukan.co.jp/skygarden/owa/solc_dtl?isbn=9784091214652
おおっ!!表紙は遂にと言うか漸くと言うか、澪の御登場じゃないですかっ!!
まるでアニメ版での登場に機を合わせたかのように、良く出来たタイミングですね (^^)
また、表紙カバーイラストで少し変則的なのは、薫だけが B.A.B.E.L. の制服を着てないって事でしょうか。
カバーでメイン起用キャラに添えられたチルドレンは、(第12巻の幼女版を例外として)ずっと3人とも B.A.B.E.L. の制服ver.でしたからね…ちょっと、意外と言うか、新鮮と言うか…これは恐らくこの巻に(一部)収録されるであろう「ファントム・メナス」編を意識されての事でしょうね(実際、薫の着ているのは本編でも使用された私服ですし)。
「ファントム・メナス」編は薫がチーム・チルドレンから単身離れて P.A.N.D.R.A 御一行様と行動を共にすると言う一種暗示的なエピソードでしたが、それをカバーイラストにも反映されたのでしょうね、椎名先生。
また、第14巻にはあの怪作、「です帳」編も収録されそうですし実に楽しみです。
で、前にも書きましたが、現段階ではアニメイトさんで購入特典が明らかになっています。
http://www.animate.co.jp/newrelease/newitem/book/tokuten/img/080918zettaikaren14.jpg
他のショップではまだ特に情報はありませんが、何か出てきましたら追記します。
お久し振りです。
14巻目にして衝撃だったのでちょっと書き込ませて頂きます。
薫ちゃんだけ制服じゃないって言うのは、本編のストーリーだけでなく
将来を象徴している感じがしますね。
薫は 自分ではわからない「何か」に突き動かされる形で(ここは兵部少佐談)
P.A.N.D.R.A.に行ってしまう。 だから制服は脱いでる。
葵と紫穂は B.A.B.E.L.に留まるので制服。
ま、実際に本編での活躍はこの表紙通りなのですが、暗喩かなっと思ったので。
それにしても 相変わらず るかるかさんをはじめ、
こちらの掲示板の皆様は物凄い考察力と情報・リサーチ量、
そして 私財を投じて・・・(ノ_<。) ・・・・凄いです。
楽しく拝見していますので これからも頑張って下さい。
深沢さん この場を提供して下さって有難うございます。
更新、楽しみにしています〓!
須磨さん談:「若くて可愛いだけの役立たずなコだけど…能力的にはまーまーだから表紙させてあげないとネ。」
これは決して敗者の弁ではありませんっ!
まだ、まだ負けてません!
だって4コマやおまけがあるもんっ!
大端のじいちゃんにも負けないもんっ!
勝負はこれからですっ!!
(と言いますか、何の勝負でしょうコレ?w)
と言うワケで購入報告です。
おおよそ378頁、その収録作品は以下のとおりでした。
『発展途上国MORO』、『ゴリガン』、『バンパイア・シティー』、『はじめてのおつきあい』、『GSホームズ 極楽大作戦!!』、『江戸浪狼伝』、『零式といっしょ。』、『破戒僧ジョドー』、『家電少女MISOCCUS』、『Dr.椎名の教育的指導!!』(「ショウほど素敵な商売はない…の巻」「さよならサンタクロース…の巻」「女と男の名誉…の巻」「まごころを君に…の巻」「贈る言葉…の巻」「この人を見よ…の巻」「のんぽり魂1」「のんぽり魂2」)
結局、文庫版全2巻で収録された作品は、SSC版全3巻収録作品+SSC版「(有)椎名百貨店 超」収録全作品となりました。
従前の未収録作品からの収録はなく、またSSC版にあったオマケ要素なども回収されておりません。
文庫版独自のものとしては、第1巻には高橋留美子先生の寄稿エッセイが巻末に収録されてましたが、第2巻にはそういった付加要素もなく。
「百貨店 超」を合本化したのは面白い試みだと思います…が、一方でレーベルの異なる 「(有)椎名大百貨店」 収録作品は今回は収録されていませんから、全集的な色合いが徹底されてるワケでもないんですよね(例えば 『GSホームズ』 の1作目は収録されても、続編の 『血を吸う探偵』 は収録されてないワケで…何となく座りの悪さも感じてしまいます)。
総括すれば、既刊のレーベルで 「(有)椎名百貨店」 を所有されてる方なら、特に併せて購入を要する程のアイテムではなさそうです。
ただ、第1巻発売時にも触れましたが、これまで絶版状態にあった 「(有)椎名百貨店」 が再び店頭に並び一般に入手可能な状態になる、コレ自体が椎名ファンとしては嬉しい事でもありますから、今回の文庫版発刊も素直に有り難い話だと思ってます (^^)
まあ個人的には、もっとマニアックな企画性に富み(未収録となっている描き下ろしイラストや、前レーベルでのオマケ要素なども徹底的に回収、カラー頁も出来る限り再現するなど)、且つ時系列的に読み切り作品を網羅した「全集」的なものが欲しいところなのですが…こういうのは今の出版事情では難しいんだろうなぁ…欲しいと言ってるヤツが言うのもなんですけど、とてもじゃないけど儲かる企画とは思えませんしねーwww
と言うワケで、椎名先生、椎名ワークスとしての私家製本とか作ってコアなファン向けに頒布してみません?(悪魔の囁きw)
「とらのあな」さんにて描き下ろしメッセージペーパーが付く模様。
(該当頁はHN部分にてリンク貼っておきました)
第13巻の時は、アニメイト版ととらのあな版とでコンセプトが被ってましたので、今回分でアニメイトさんのイラストと傾向を分けてくださったのは嬉しいな。
それと、実は前回のイラスト…(アニメイト版もとらのあな版も)どうにも描線の粗さが感じられて、かなり急いで描き上げた雰囲気(言わば“座書き”っぽいラフさ加減)が隠しようも無く滲み出てました。
アニメも始まり先生もイロイロとお忙しそうなご様子でしたし、(時間的な余裕が相当なくなってるのかな?)って内心かなり心配していたのですが…今回のイラストの描き込み具合を見る限り、大分と余裕が戻ってきた様に感じられて、ちょっと安心しました (^^)
ところで、先日ご紹介のアニメイト版のペーパー絵、何かデジャヴュがあるなあと思ってたらば…コレって第7巻の口絵イラストからキャラを置き換えたパラレルver.だったんですね f(^^; (←気付くの遅いよ
ホント、椎名先生って妙なところで凝るなぁ… (^^;;;;
随分遅くなりましたが、無事にアニメイトでGETしました。
ちょこちょこと感想いきます。
4コマやラストの描き下ろしで気付いたのですが、兵部は療養のために温泉宿に来ていたのですネ。てっきりあそこもパンドラのアジトだと思ってましたw
あと、兵部の隣でかしこまって座ってる澪は、やっぱり可愛いです☆
中トビラですちょ
真木さんが死神リューク役を…!! ありがとうございますw
こうして見ると、やっぱり賢木がハマってますねw
加筆・修正点
P.121 2コマ目ですちょ
確か…この太字は無かった気がします。単行本化にあたりサイズが縮小するので読みづらさへの配慮…と考えるのが妥当でしょうか。
P.174 1コマ目
オーバーラップする「女王」の目。
確か…本誌では陰になっていたような…。
まぁ…、照合が出来ないので両方とも「私の気がたしかなら…」に基づくものなのですが(汗)。
あと、「○間」は…あまり触れない方が得策でしょうか…?w
おまけ。
萌え狂うとはこういう事ですよねッ!!
ラストのカットに癒される完璧な構成ですっ!
須磨さんも、怒り漫符2つ付ける侮蔑っぷりがステキですw …実は『ファントム・メナス(1)』のカラートビラの裏を個人的に狙っていたのですが、あれでは仕方ないです…。着替えシーンって大事ですもんねっw
とにもかくにも、須磨さんも無事に描き下ろされて一安心です☆
カバー折り返し
カズラちゃん・パティちゃん・カガリくん!!!
パティちゃんが全体的に明るい色でドキドキ☆ これじゃ人目を引いちゃいますヨ!?w
しかし…、今巻の目玉、もはや「購入特典」と言っても過言ではないのは表紙でしょうね…! オビを外した時そこに顕現するのは「 澪 の ぱ ん つ 」…!!! しかも本編で着用している物と同じ物ですよ!!? 恐るべし椎名先生の仕込み術…!!
あ、そーいえば第3巻の表紙でも同じような事ありましたねぇw いずれにしろ恐るべし椎名先生…!!w
余談ですが、僕が言ったお店ではマグカップはありませんでした…。
と言いますか、絶チルグッズが皆無に等しかったです…。トレカもありませんでした…。
一足早く『DATTE大本命』があったのが唯一の救いです…(いえ本日無事レンタルできたので買いませんでしたが)。 最近のアニメ版にテンションが上がっているので、その勢いで皆本のキャラソンを買って来ました。…このショートドラマは女性向け…なのカナ!??w まぁ楽しく聴けますけど♪
影武者チルドレン (2)
「巨●大好きー!!!」
…いえ、志半ばで倒れた安藤(兄)君の無念にせめて応えてあげようかと…(←オマイが口走っても、失くすべき威厳が元からありませんから!
そんなクライマックスな『魔王』と言い、これまた何かが振り切れた『月光条例』と言い…なにやら妙にノリが素晴らしい作品が多かったサンデー41号に掲載の『絶チル』感想です。
椎名先生がスランプ状態に陥って、相当に産みの苦しみを味わった結果、ようやく創り出されたこの作品は…何だかこう…これまたリミッターをブッチギリで振り切った素晴らしくノリノリな傑作…いえ、怪作でしたwww
いや、もう何だかツッコミどころが多過ぎて、何を切り口に感想を書けばいいのかもう判らない (^^)
取り敢えず、今回のMVPは勘違いで暴走しまくった挙句に制圧されてしまった、名も無き男子中学生Aクン! 異論は認めませんwwwww
嗚呼、なんて愛すべき馬鹿だろう…正に彼の滾るリビドーには横島クンの面影がっ!! (^^)
何にしろ、オバカなノリが尋常でない今話でしたけど、要所要所でシリアスな部分も押さえてあって、それが逆に馬鹿さ加減をイイ感じで引き立ててますよね。
何かこう、絶頂期の『極楽』を思い出してしまいましたw
で、今回の様子では、悠理さんはやっぱアレな感じなのでしょうか?
いえ、正直、今回の彼女のアノ表情にはドキリとしました。
嗚呼、こんな妖しき美少女が実は変態仮面だなんて!(ぉぃ
そして、もしかしたら近々 “我々のサイド” にやって来そうなパティちゃんにも密かに期待せざるを得ません!www
さぷりめんとでパティ・クルーの動静がわかりましたが、悪夢にうなされているようですねw。でも黒巻さんも、以前なんか勘違い的趣味の人じゃありませんでしたっけ。
ところで、越前リョーマとルルーシュはわかりますが(判別できるの意味。腐女子の趣味は分からん)、”くさった夢は?”の吹き出しで顔の見えないキャラは誰でしょう。ガンダムSEEDのキラ?
それとパティのゴスロリもどこかで見たような??
黒巻、いい仕事してますね。以前は葉をガックリさせてましたが、今度は「パティ腐女子計画」ですか。でも、黒巻はどこまで本気でやってんでしょ。
かっとばせ、エパミノンダス!弱い○○を破って優勝だ!・・・という感じですか?(○○の中には「広島」と入れないで下さい)
しかしー、駄目だよ、コピーロボットズ。重装歩兵は右端が一番危険なんだよ!
それに勘違いした男子B(そんなのは出て来ないと思うけど)に側面から「攻撃」されたらドースルノデスカ!?
紫穂の重量挙げネタは、あー椎名先生もオリンピック見てたんだろうなー、48kg級の娘がヒントになったのかなーとか思ったんですが、「そんな体の私になっても?」のくだりは、以前この板で書いた、薫が短距離のトレーニングを本格的にし過ぎると極端に脂肪量の少ない筋肉質な体になるのでは・・・という意見からもヒントになった可能性もひょっとしてひょっとしたらあるんじゃないかな?なーんて妄想してしまったり・・・。どうも椎名先生もこの掲示板を見ているのでは?という意見も以前からあるので、それくらいの夢を見ても許されますよね?w
ちなみに「自分と競う;己を鍛える」スポーツなら、個人的には紫穂なら居合抜刀術あたりやってみてほしいなと妄想。模擬刀での鍛錬なら程よく筋肉もついて背筋が伸びて骨格や体型が良くなるし、何より似合いそうだからw。そんで真剣を研ぎながら「うふふふふ」とか笑いそう。あ、デジャヴw。
本編。悠理タン・・・。やっぱりあなたは黒いの?黒いしとなの?黒いの所属なの?ドジっ娘キャラは、あれはエンギ?「ドジっ娘」は男のロマンですよ?演技するのは反則ですよ?だいたい「てうてうてう」って走るあたりからしてもう変態です。変態仮面確定。
そして今回見事MVPに輝いた、かつての横島クンを彷彿とさせる変態少年Aクン。「男を勘違いさせまくる女もこの世の中にははいて捨てる程いる」という事実を知ったであろう彼の今後は如何に。まあ再登場はないんでしょうが。
そんな彼を「排除する」バレット君の絵が、何かこう、ヒーロー戦隊モノの様に必要以上にカッコいいんですが。何だこれ?w
あまりにも社会常識がなさ過ぎ且つ嗜好が偏り過ぎな彼らを、これほど重要な任務に就けようとするバベルもどうかしてますw。フツーは予め三人の性格なり行動パターンなりを覚え込ませてから実行させるものでは・・・?いや多分、不二子姐さんなんかの場合は、コレ見て楽しんでるだけなんでしょうが・・・w。
結論。このマンガに出てくる人たち、変態ばっかりだ。嬉しいじゃないか!
ところで「この掲示板にケータイから書き込んだら文字化けが出やすくなるみたいだ」と聞かされていたので、前回再度こちらからも書き込んでみたら、どうやらケータイからだと一部の記号だけ文字化けしてしまうみたいですね。気をつけます。
さぷりめんと(36)
「対決モノじゃなくて、ある程度超能力が使えるスポーツ」って難しいですね…。
と言いますか、あるのでしょうか??
いっその事、文化系部活にするとか…??
パティちゃんまで……ww 「くさった夢」ってww
このままでは『絶チル』は「超能力オタク育成コメディー」になってしまいますよ!?w
そして、まさか影チルに萌える展開になるとは…w
と言いますか、ティム君は「ツンデレ」を知っているハズでしょうに…w
MVPに異論ありませんがw、僕的にはちょっと「てめえ俺の薫にーーーー!」(「俺の」?・あ、いやっ。弟子…じゃなくて「みんなの薫」! あくまで!!)みたいな感情も湧いてしまうので、あんまりストレートに楽しめません(汗)。そーいえば、黒木君や火下君の時も似たような感じでした。成長してないですねぇ(苦笑)。
それと、僕が思う影チルプロジェクトの「成功しない」根拠は「記憶の共有・動作の一致など諸問題が山積み」だったのですが、比較対象として「コピーロボット」が出てくるならば考え方を改めなければなりませんネ。
短時間…授業1〓2時間分なら充分イケるかも知れません。授業内容は録画して後で確認という事が出来そうですし。体育は…アンタッチャブルでしょうか?w でも着替(強制終了)
と言いましても、僕の「コピーロボット」に関する明確な記憶って「鼻を押したら人形に戻る」くらいなのですが(汗)。活躍する姿は残念ながら記憶にございませぬ…。
次回は、なにやらオソロシイ事になりそうですが…。
こういう妨害ってエスカレートしていくところがコワイです。
葵や紫穂まで変なキャラに……なると流石にややこしいので、そこまではやらないカナ?
雲居悠里の正体について、ちょっと考察を。
もし、彼女がバレットやティムを操っていたヒュプノだとすると、「黒い幽霊」は一番手元に置いておきたい能力者を使ってきた事になりますね。とすると、さぷりめんとスペシャルの4コマであったように、「エスパーが全部死にました」状態(笑)であることになりませんか?
また「コスプレ仮面」がヒュプノでもなさそうです。(彼女はたぶんグレシャム大佐のようなエスパーハンター的ESP便乗能力者では?だからチルドレンの近くにいなければ事件を起こせない)
これから推察できるのは、「黒い幽霊」には少なくとも3人のエスパーがいる事。一人は強力なヒュプノ。一人はエスパーハンター「コスプレ仮面」。最後の一人は予知能力に干渉して予知確率を操作できる能力者。これらが悠里ひとりと考えるのは無理がありますので、悠里は双子または三つ子の一人、または一つの体を複数の人格でシェアしている多重人格と考えることができるのではないでしょうか。今週、パティが出てきた所から、「ファントム・メナス」の回でパティに先行して潜入したのが雲居悠里だったのではないでしょうか。
それから、上田洋一様に感謝を。エパミノンダスについて調べたら、レウクトラの戦いにたどり着きました。この戦いは、銀河英雄伝説の第4次ティアマト会戦でラインハルトが同盟帝国両軍をハメた手の元ネタである事に気付きました。ありがとうございました。
「サスケ」より・・・とまた古いネタを振ってみるテスト・・・
DS版のチルドレンの詳細は把握していないので、
以下の妄想はゲームのドリーの設定とかぶっているのか、
もしくは設定上、否定されるような内容なのかわかりませんが
一応あげてみます
「コスプレ仮面」と悠里タンが別人の場合、クローンだという可能性も
あるのでは?
チルドレンの世界では、ESPは発現するとその子孫には遺伝的に
受け継がれるといった点と、発現するまでは、どのような能力に
なるかは特定できないという点から、高レベルのエスパーの
クローンの場合、能力の異なる高レベルエスパーとなるか
、何らかの操作で別能力としてESPを発現させることが
できるのでは?
「黒い幽霊」だとそれぐらいのことはやってもおかしくはないでしょうし、
また、上記の内容だと、顔がそっくりで種類の異なる超能力が
あるのもそれなりに合理的な説明がつくような気がするのですが・・・
また、この内容だと薫が言っていた
「普通人がエスパーにやったひどいこと」
にもつなげられると思いますし、今回の「コピーロボット」
に対する悠里タンの反応(「お人形」)についても、今後、意外と
重いネタとして展開するための仕込だったりするのかもしれません
また、以前自分が予想した「キャリー」とのからみも、
「キャサリン」のクローンであるならそれなりに筋が通るのかなと・・・
ちなみに「コスプレ仮面」は今後出てくるたびに能力と性格が違うとか
いった展開を期待しています
個人的には
「コスプレ仮面」
→「変態仮面」(本当に存在したら一番出会いたくない仮面ヒーロー)
よりも
→「けっこう仮面」(本当に存在したら一番出会いたい仮面ヒーロー(ヒロイン))
の路線(実は6人クローン(姉妹))の路線でお願いしたいと思います
(相変わら懲りずにずネタが古い・・・)
次号が発売される前に書いておきますね。
炎天座さんの6人姉妹説、あながち外れじゃないかも。(というか六つ子だったら楽しいな)
本誌2008年20号の「ファントム・メナス(3)」で、パティ・クルーと黒い幽霊のボスとの会話で、パティの現状報告とボスの指示の間に例のヒュプノの少女が無言で聞いているコマがありますが、演出上、このコマの意味が今のところ不明です。ヒュプノの少女とパティ・クルー、そしてパティに先行してチルドレンの監視に入っていた黒い幽霊の配下に何かつながりを暗示しているような気がします。
それにこのページにはヒュプノの少女とパティが同時に描かれているのですが、私には二人の顔立ちも髪の癖もよく似ているような気がするのです。ヒュプノの少女をショートにすると、パティみたいなハね方すると思うんですが。
完成原稿速報 2008/09/09
すぐにsageられるでしょうが、ちょっとだけ。
> ゲームのオリジナルキャラ「ドリー」は、名前からお察しの通り、遺伝子操作がどうとかそういう境遇の子。<先進国の超度7、ただし旧植民地支配地域の出身>という設定で、深刻な「児童搾取」の問題を、ほんのちょっとだけ背景に匂わせてます。
椎名先生、それ無理! それを察せというのは、購入ユーザーへのご無体というもの。
クローン羊のドリーなんて、おっきいお友達でも思いつくかどうか。(私もこのブログ見るまでひと月以上元ネタ考えてましたから)その上肌の色で「黒い羊」にかけているのでは、一般向け小説でも読み取る人は少ないです。
ま、先生らしいと言えばらしいですが。
うーん、レス書いてたんですけど、何かNGワードでもあるのか何度やっても投稿が弾かれてしまう (^^;;;;
いえ、別に下品な内容を書いたワケじゃないんですけど、何が悪かったのかな?
とりあえず、簡潔に書直してみました。
>クローン羊のドリーなんて、おっきいお友達でも思いつくかどうか。
いえいえw、案外とそうでもない印象ですよ (^^)
つ【http://c-www.net/diary/archives/117】
ただ、流石に…
><先進国の超度7、ただし旧植民地支配地域の出身>という設定で、深刻な「児童搾取」の問題を(以下略)
これは確かに難解すぎましたねー (^^;;;;
私も彼女の所属国の設定読んで漸く繋がった気がしました。
ちなみに、KONAMIの公式HPにて椎名先生のラフ原画がupされてますが…どうやら彼女はインド出身っぽい?
つ【http://www.konami.jp/z-children/game/special/】
あれ、これなら大丈夫なのか? うーん、わからん??? f(^^;
尚、ドリーの所属国は「エゲレス」で、インド出身(?)ってのはラフ原画に書かれてる文字からの推測なので、念の為に補足。