椎名先生の元ネタには洋楽が結構あって、例えば『絶対可憐チルドレン』少年サンデーコミックス版第7巻p114「タッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2)」の冒頭、紫穂と薫を釣に連れ出した賢木が鼻歌で歌っているのが「between the devil and the deep blue sea」。
ジャズの有名なナンバーで、和訳が「絶体絶命」(笑)
歌詞の内容は「女房に浮気された男が、叩き出したいのはやまやまなれど、世間体はあるし、本音は未練もあるし、」という内容。賢木に対する皮肉と大海原をひっかけた引用というわけでしょう。
トキワ荘の昔から、徹夜仕事のマンガ家には音楽が友という事なんでしょうが、椎名先生が洋楽ネタをやるのは渋い選曲が多いようで。
第23話 「急転直下!奪われちゃった…!」
み お ー ー ん !! (意味不明)
満を持して澪が登場☆ 部分テレポートがスピーディーで格好良いです!
さらに紅葉さんや葉クンまで! しかも中の人は千葉紗子さんと羽多野渉さん!! メアリーとケンが相当おバカだったので、この配役でバランスが取れてモチベーションが上がる事請け合いだと思いますっ。本当に絶妙な配役ですっ! あ、カズラちゃんもチラッっと…!?
しかし…釘宮さんは凄いですね…!!
あまり言いたくないのですが、澪は魅力的に漫画版を超えてました…!!
釘宮さんが演じる事によってそのキャラの魅力を180%引き出せる…!
なんという超絶者でしょう……!!
正直、僕の語彙力ではその魅力きちんと称える事が出来ません…。
ただただ釘宮さんと同時代にいる事を感謝するばかりです…。
白状しますと、不安なくアニメを楽しみにしたのは久しぶりなのです。
だから、自動的に来週も楽しみなのです。
うぅ…、とにかくもう、ありがとうございます…!!
何度でも観れる内容でした。
個人的に印象的だったのがサラダのシーンです。
今までもケンカと言いますかこういうやり取りは結構あったのですが、どうも少し重めでした。過剰演出ではないのですが、僕的にちょっとむず痒い感じがチラホラしてました。マンガでは感情移入できるのですけど、アニメではもうひとつ出来ませんでした。
でも今回のシーンはちょっと感動的でした。全体的にライトな感じで、怒ってるというより拗ねてる感じが良かったように思います。特に葵の「ほんまはもっと凝ったもん作りたかったけど…」が何かこういじらしいと言いますか…。「今できる事を精一杯やった」みたいな感じが胸にキます。
こういう温かいシーンは大好きですっ!
そして、まさかの『ぜったい!チルチル』www
ここまで出来るのなら、是非ともDVDの映像特典として付けてほしかったです…!
そうしたら、敬意と感謝を込めて全巻買ってました…。残念です…。
『チルチル』で丸々一話…と思ったのですが難しそうなので、あと10回くらい本編の中で観てみたいです。なんとか紛れ込ませてくださいww
今回のアイキャッチで「Liberation Revolution Agitation」のいう文字が出て来たので、この機にちょっと正式名称について類推してみます。
Psychic (超能力者)
Absolution(解放)
Normal (普通人)
Dominate (支配)
Revolution(革命)
Agitation (組織)
こんな感じでしょうか…??? ちょっと自信が無いので接続詞はパスします(汗)。
えー、アイキャッチに出てきた「Liberation」は「解放」という意味なのですが、「P.A.N.D.R.A」に「L」は含まれていません。そこで「強制解放」に着目してみました。「Force of absolution」です。調べてみて判ったのですが「absolution」って「免罪・無罪の宣告・責任解除・罪の赦し」という意味だったんですね…。催眠だけでなく、催眠下の悪事、そういう事も含めての「解放」だったとは…、奥が深いです…。今まで気付きませんで何か申し訳ありません……。
「P.A.N.D.R.A」の時の意は「社会奉仕の責任解除」という感じでしょうか。
個人的に自信が少なめなのは「Dominate」ですかね…。他はそこそこハマってる気がします。でもこれが正解とは限らないんですよねぇ…。どなたか他に候補を考え付いた方は教えてください。最終的に椎名先生からマンガ内で正解が発表されるでしょうけど、ただ待つのも退屈ですし。ここはひとつ、レッツ知的遊戯☆ む? 知謀遊戯?w
いやもう、「スク水エプロン」やら「ぜったい!チルチル」アニメ化!(笑)とか、
「絶対可憐ロマンチカ」など、突っ込みどころ満載の今回。
で、ついに「影のアイドル(笑)・澪」の登場と相成りました!
原作読んでる時から、すでに「くぎゅ声」だったので、親和性はばっちり。
部分テレポートの描き方も格好良くてGJ!
アニメならではの処理がいい感じでハマりましたね。
来週も楽しみですなぁ!
特にお風呂シーンが。特にお風呂シーンが。特にお風呂シーンが!
三回言う程、大事な事です(笑)
やっぱ澪はええなぁ…以上w (←簡易過ぎます!
まあ、今回は設定の場繋ぎ的な面も大きかったですし、またエピソード的にも次回放送分とに分割されてしまっている様なので、来週分とまとめて感想投下の予定です f(^^;
ただ、『チルチル』は是非DVD特典で新作映像付けて欲しいと思った次第!次第!
絶チルTCG第1弾 「破壊の女王 ~クィーン・オブ・カタロストロフィ~」 発売中!
http://www.konami.jp/z-children/card/
ハマると怖そうなトレカには今まで手を出さない様にしてきた為に少々迷ったんですけど、結局は(初めてなんです…優しくしてネ?)みたいな覚悟で取り合えず試しに買ってみましたよ…ええ、先ずは控え目に…ブースターでドンと4BOX!(ぉぃ
結果から言えば、トレカの世界はちっとも優しくしてくれませんでした orz
1BOXで12パック入り、1パックに10枚封入ですので、合計480枚が一気に私の手元に来たワケですけど…それでもフルコンプに至らず… ナンテ/(^o^)\コッタイ …ほんと、トレカの世界って怖いなあ。
ただ、私の唯一の欠番だった №030(レアカード) は相棒から譲って貰えましたので、辛うじてコンプ出来ました…成程、トレーディングカードはトレードしてこそナンボってワケですね(至極納得)。
その相棒も3BOX購入したらしいのですが、やはりコンプに至らず…しかも、私のダブり分でも補完できなかったのが2種類もあった模様。
つまり、私ら2人がかりで計7BOXも買っておきながら、フルコンプ出来たのは1口のみ…えっと…これってトレカの世界ではフツーな事なんでしょうか… ((((;゚д゚))) ガクブル
因みに、私の場合でのクラス別に各カードの引当率を概算してみると…
●ウルトラレア = 10枚÷480枚÷4種 ≒ 0.5%
●スーパーレア = 20枚÷480枚÷7種 ≒ 0.6%
●レア= 18枚÷480枚÷14種 ≒ 0.3%
●ノーマル= 432枚÷480枚÷35種 ≒ 2.6%
…「ウルトラレア」よりもむしろ「レア」の方が出難かったのですけど、こーいうものなんでしょうか???(名称的に、前者の方が遥かに出難いって印象があったんですけどw ちなみに相棒の欠番カードも「レア」だったりします。)
何れにしても、希望するレアカード一枚をピンで引き当てるのには100枚買っても確率的には難しいって事ですよね…やっぱ鬼畜や (^^;;;;
バラ買いじゃコンプはまず不可能だっていうのはカード素人の私にも良く分かりました…つか…こ、こんな商法考えたのはどこのどいつだーっ!?(心の絶叫)
気を取り直して…気になるカードの絵柄についてですが、これはアニメ版と原作テイストとが混在してます(レア・ノーマルを問わずに)。
まあアニメ版の方は兎も角として原作テイストについて。
最初、覚えのあるポージングばかりでしたのでマンガ本編から取り込んだものをデジタル彩色したモノなのかなと思ったのですけど、該当するカットを何枚かをコミックスで確認してみるとどうも少し違う。
かと言って、椎名先生がこれら全てを改めて描き下ろしたって情報もありませんし…他の方が原作絵を基にして起こしたモノ、なんでしょうかね?
ただ、指先の感じとか着衣の感じなど、椎名先生の絵の再現度はかなり高いんですよ…澪のカードなどは椎名先生が描いたと言われればそのまま信じてしまいそうな程の出来なんですけど…実際のところはどうなんでしょうね? f(^^;
さて気付けばTCGの第2弾、「光速の女神」が既に各所で予約始まってます。
って事は、当然ながら第3弾たる「禁断の女帝」もその後に控えているって事ですよね?
嗚呼もぅー! どないせーっちゅうねんな!?www
ホント、トレカの道はケモノ道ですね(…と、他人事の様に呟いてみる)。
あ、参考までに私の戦績も公表しときます(まあ、4BOX程度じゃ偏差の補正はあまり効いてないかもしれませんが、あくまで「参考」として…これを皆さんの結果に加算すればより正確に近い混入率が推測できる…カモ?w)
左の3桁の数字が各カード番号で、その右が引き当て枚数です。
●ウルトラレア【4種】… 003〓 4、008〓 4、012〓 1、044〓 1 /計10枚
●スーパーレア【7種】… 011〓 3、014〓 2、022〓 2、026〓 2、036〓 5、037〓 3、039〓 3 /計20枚
●レア【14種】… 001〓 2、007〓 1、019〓 2、021〓 1、030〓 0、032〓 2、033〓 1、038〓 1、040〓 1、041〓 1、042〓 2、043〓 1、046〓 2、051〓 1 /計18枚
●ノーマル【35種】… 002〓13、004〓14、005〓10、006〓11、009〓12、010〓10、013〓13、015〓13、016〓14、017〓12、018〓14、020〓12、023〓11、024〓10、025〓12、027〓11、028〓13、029〓15、031〓14、034〓12、035〓13、045〓11、047〓12、048〓12、049〓12、050〓12、052〓12、053〓15、054〓12、055〓13、056〓13、057〓11、058〓15、059〓11、060〓12 /計432枚
…でした。 以上結果報告までに f(^^;
モチロン
「カタロストロフィ」→「カタストロフィー」
です、はい (^^;;;;;;;;
影武者チルドレン(1)
いずれ誰かが言ったでしょうが…先陣切らせてもらいますっ!
「 チ ル チ ル は 俺 の 嫁 」 さ ん キ タ ー ー ー ー ー ー !!!
あとティム君も! と言いますか、先生、ティム君のHNも教えてくださいww
新エピソードは、なんだか大変面白い事になりそうですww ツッコミ所満載ですw
とりあえず、2人のコードネームは「ザ・アイドルマスター」とかでいいと思いますw
「影チル」プロジェクトは、僕は成功しないと思ってますのでw、2人にはなんとか巻き返してもらって良い意味で予想を裏切ってもらいたいです。
開口一番で脳を心配されちゃあねぇ…ww
そして次回が、先生が悩み苦しんだ回になるのでしょうか…?
“面白さの方向性”に迷われたのでしょうか…??
ともかく、次回が楽しみでなりません☆
と言いますか、今回のお話、何度読んでも面白いんですけどww
さぷりめんと(35)
ナオミちゃん☆
でもナオミちゃんも心のどこかで「完全に放任されるのは寂しい」と思ってるかも…?
別に思ってないかも?w
桃太郎www
兵部の行動はギャグなのかマジなのか本当スレスレですww
さすがに桃太郎がちょっとカワイソウですwww(笑いすぎ)
「山が動けばそれまでよ(はあと)」とか紫穂に言わせてくれえええ(「影武者」を余り評価してないけど)。
バレット君らは順調に駄目オタの星に向かっていますね。次シリーズ辺りで彼らはコスプレ仮面と戦って瞬殺されることでしょう(死なないでしょうけど)。
それにしても、バベルを負の側面から見ると「アリアンロッド・リプレイ・ハートフル〓 約束のアンサンブル」(富士見ドラゴンブック)のラスボスみたくなるのかなあ。と、妄想してみました。
ところで、第14巻には例の「〓です帳」編が収録されるみたいですね。うれしい限りです。似たような時期に「ゲームジャーナル 第26号」(シミュレーションジャーナル社)で黒田官兵衛が明智光秀の名を黒い帳面に書いて羽柴秀吉に突っ込まれるリプレイコミックがありました。いや、もう「絶チル」とはさっぱり関係がありませんな。ここらで筆を置きます。
それぞれせいぜい一発キャラかなーとか思いきや、見事活躍する場を与えられ再登場を果たしました彼ら二人。
弾丸を操る合成能力を持つホル〓ホー…もとい、グイード〓ミス…でもなかった、バレット君。そして同じくかつて「黒い幽霊」に操られていたマウンテン〓ティ…じゃなくて、ティム〓トイ君(←いい加減にしときます、すみません)。
あ、ところでさっきのグイード〓ミス…に関してまたしょーもない事思い出しちゃったんで書きますけど、彼の名言(『ジョ〇ョ』60巻、p.12〓14より)「OK!ナラ〇チャ!!!それでいい……………そこの位置がいいッ!おめーも亀も…その位置がものすごくいい!」っていう発言は、ひょっとしてソッチ方面を好む方々にとっては、とてつもなく濃厚かつ官能的な響きに聞こえてしまうのではなかろうか、などと考えてしまう…ってホントにしょーもないですね、すみません。
で本編。朝っぱらからハイテンションで「萌えドレ」装着済みの「影チル」。ドン引きの皆本を尻目に、‘LOVE’仕様の「オムレツどうぞ(はぁと)」。「どうぞ」って言っときながら表情をそれらしく作って、「あ…あんたのために作ったんじゃ、ないんだからねっ!!」との事です。このテンションは…、椎名先生の読者からのツッコミ待ちの気配がゆんゆんします。
でも薫に「おにいちゃんって呼んでいい?」って聞かれたら、私なら「はいもちろん喜んで。いやむしろお願いします。」って即答します、間違いなく。それが所詮、ロボットだと分かっていても…。哀しいぞ、俺…。
そして今回も出ましたね、葵の貧ny…、もとい、モデル体型(byサスケさん)ネタ。このコマで「やれやれ」という表情で「影チル」とシンクロしてツッコむ紫穂がツボでした。
最後に前回この板で変態仮…もとい、コスプレ仮面の容疑をかけられた悠理タンなんですが、出番が少ないのでまだ何ともいえませんが、雰囲気からすると彼女と関係はあるもののどうもあのへ…コスプレ仮面とはやっぱり別人なのかなあ?とか思うんですが、どないでしょう?
…つか、何かバレット君の性格が変な方向に走っちゃってますが… f(^^;
えーっと…つまり相良軍曹ですね、わかります。
ところで今回、しみじみ(興味深いなぁ)と感じ入った次第。
この二人の復活は椎名先生によれば当初の予定には無かった様なのですが【http://cnanews.asablo.jp/blog/2008/08/24/3708227】、いざ復活させてみると(過去の九具津さんのパンドラ転向と言う経緯も含めて)とても的確に作品のニッチを埋めちゃっているんですよね。
チルドレンが、公的な任務を持ちながらそれを秘匿しつつ私的な生活(この場合は学校生活)を送る以上、確かに「影武者」的な存在はあるにこした事はないワケです…それこそ、『パーマン』だってコピーロボットがあればこそ、その任務に気兼ねなく就けたワケですしね(今回、結構アチコチでコピーロボットについて言及されてる方が多くて嬉しかったり楽しかったり…同じ感想持った人たちがいるんだなって ^^)。
しかし、今になってそれを言い出せば(じゃあ小学校入学時からバベルはそれを配慮すべきだっただろう?)って話しになってしまいます。
その辺を(そういったサポートを行えると言う)能力面でも、(結局、その任務が果たされる事はなかったと言う)展開面でも、九具津さんの裏切りエピソードが “まるで予め用意してあったパズルのピースみたいに” 上手くハマり込んでケアしている。
で、何が「興味深い」のかと言うと…今回のこのケアが恐らくは早い段階からの “計算” によって行われたものではなくて(モチロン、今回のコンビを再び表舞台で取り上げるにあたっては相当にその位置付けは考慮されたのだろうとは思いますが)、言わば後付け設定であろうにも関わらず “まるで 予定調和 の様に” 成立しているって事 (^^)
ティム・トイ君の能力が「影チル」の操作に適していたってのは偶然だったにしろ、それでも後付け設定がこれだけ綺麗にハマり込むのはちょっとした驚きです。
何て言うか…『絶チル』と言う作品が、作者の意識下を越えたところで自律的に方向性を形成して行っている、そんな「錯覚」まで覚えてドキリとしてしまいましたよ f(^^;
で、まあ私もpeaceyさんと同じで、余りにもティム君の女性像に対する妄想添加が著しい「影チル」が成功するのかどうかは判りませんwww
でも、是非とも正式採用されて「脳がどうかしちゃった3人娘」をバンバン出したって欲しいですね。
>第14巻には例の「〓です帳」編が収録されるみたいですね。
そんな第14巻は9月18日頃発売デスの!(広告w)
また情報が出揃ってきたらまとめてみたいですけど、取り敢えず現時点では…
つ【http://www.animate.co.jp/newrelease/newitem/book/tokuten/img/080918zettaikaren14.jpg】
アニメイトさんで特典ペーパーが付くみたいですね。
って、このキャラたちが特典でピックアップされるのも珍しいな…今までと違う傾向でちょっと新鮮 (^^)
さり気無く紫穂の銃がグレードアップしてて噴いたw
流石にそれじゃもう「子供用」とは言えますまい (^^;;;;
つか、そんなモン何処から持ってきた!?
完成原稿速報 41号
http://cnanews.asablo.jp/blog/2008/09/02/3738141
無事に…ではないかも知れませんが、どーにか完成されたご様子です。
先生の力になろうと僕は「また楽曲を…」と思ったのですが、イマイチ最適な曲が見つからず時間が過ぎてしまいました…。生半可な言葉もかけられず、今日に至ってしまいました…。
暫定的に「先生のプロ魂を信じる!」と無言で決意したのですが、結局は何も出来ないまま、先生は独自の方法(きっかけ)で復活を遂げました。
うーん……無力ですな……。
なにはともあれ、
先 生 が 復 活 さ れ て 安 心 の 極 み で す … !
第22話 「孟母三遷!皆本、弾丸に散る!?」
ちょっと吃驚!!
原作版「ハート・ブレイカー」編は “仲間の裏切り” と言う重い展開がメインのプロットだったりーの、“夜” を舞台に “飲み会” と言うお子さんファンには馴染みの薄い場を描いたりーの、九具津さんの “本気の殺意” と言うダーク描写が有ったりーの…と、正直なところ「子供向け朝番組」であるアニメ版『絶チル』では相当に中身を変えてくる(いえ、むしろ変えざるを得ない)だろうと思ってました。
が!
蓋を開けてみれば、思いの外に原作準拠!
皆本と賢木先生の関係を物語の主軸に変えるなど、構成に手は入ってましたが…これはむしろ妥当な改変と言うべきかな?
(ただ、個人的にはキャリー編から“皆本&賢木のあのシーン”を持って来てしまったのはちょいと残念なのですが…あのエピソードをもしアニメでもやる機会があれば、出来る限り原作に忠実にやって欲しいなって思うもので… ^^;)
原作の方は “裏切り者が誰なのか?” を読者視点では途中まで特定し難いシナリオ(1話目では皆本の任務を、2話目では真犯人を、それぞれ確定出来ない構成)が採られていて、読者にシナリオを読み解く楽しみが与えられていたのですけど…これはマンガと言う読み返しの効く媒体で、しかも何週間もかけて展開したエピソードだからこそ採れた構成だと言えます。
話しの展開に捻りが施されている分、もし一話だけで処理してしまうアニメでそのままのシナリオを使ったら(特に小さな視聴者さんには)分かり難い話しに成りかねない。
その点、今回のアニメ版は最初から賢木先生個人への疑惑を前面に押し出し、皆本と彼の友情をクローズアップさせる事で、視聴者側に分かり易く感情移入もし易い足場が巧く作られていた…そんな風に思いました。
そんなワケで、久々に原作ファンの立場でも楽しませて頂けました (^^)
つか、この時間帯でここまでやっていいのなら、もっと前からもう少し原作カラーを前面に出してやってくれてても良かったんじゃね?…なんて思ってもみたりして f(^^;
但し。
今回、なまじっか原作カラーに大きく近づいた分、前回放送分とのイメージのギャップも感じてしまったのも正直なところ(例えば、本気の殺意を抱くに値する様な動機付けだったのか?…とか)…まあ、参加するスタッフによって担当回毎に異なるカラーが現われるのもTVアニメの楽しみ方ではあるのですけどね f(^^;
ただ、もう少し脚本段階からの統一性が欲しいなって思ってしまうのも、ワガママな一ファンとしての本音です(でも、ナベシンさんは止められんだろうなぁwww)
で、いよいよ次回はくぎゅ…じゃなかった、澪たん御降臨!!!
私の中では、東のグリシャム大佐・西の澪って位にお気に入りのサブキャラだけに、もう待ちかねましたよ! つか、待ちくたびれたぞーっ!!www
P.A.N.D.R.Aの他のメンバーも出てきそうですし、クイーンについても何か触れられそうですし…今回の裏切りエピソードを折り返しとして、漸くシリアスな本筋部分も物語の表に浮上してきそうな予感が…。
3クール目辺りからは、P.A.N.D.R.A絡みのエピソードにシフトして行くのかな?
何にせよ、今後の展開が楽しみです。
などと、急に貰えた休暇(但し半日だけorz)をアニメ感想で消化してしまう哀しき社会人でありました…(オヨヨ)
今、別荘からiPhone使って不自由な投稿してます。
それにしても、どこが孟母三遷だったのか、小一時間問いつめたいところですね。
うーーーーーーん…………。
赤星さんの見事な脚本で、るかるかさんの言うように「今回のアニメ版は最初から賢木先生個人への疑惑を前面に押し出し、皆本と彼の友情をクローズアップさせる事で、視聴者側に分かり易く感情移入もし易い足場が巧く作られていた」というのが、正しい解釈だと僕も思うのですが………。
どうにも…違和感を感じてしまうのです…。
どこか…引っ掛かるのです…。
何か…原作と齟齬があるような……。
散々考えたのですが答えが見つからないので、とりあえず結論は保留にします。
おそらく5年以内に答えが見つかると思ってます…。 うーーーん…。
という事で、お気に入りシーンを2つ。
・ナオミちゃんの「これは皆本さんの手伝いで、大事な任務だって言ってんだろ!?」
僕の脳内イメージとの一致率99%でした☆
・九具津さんと着せ替えモガちゃん
「どんなにスケールアップしてもモガちゃんは着せ替え人形! そこはハズしちゃいけないところだ!!」
やはり九具津さんはスジを通す漢でした…!! 神は健在ですっ!!
そしてモガちゃんの「快・感☆」と「ドジっ娘ですー」がスキですw
あと、賢木の皆本へのラブラブっぷりを今更ながらに認識いたしましたw
次回は、釘宮さん完全解禁☆
あぁ…、なにかシャナともナギとも微妙に違うお声です…。はぁーん☆
あれ!? もしかして平野綾さんと釘宮さんって初共演でしょうか? この2人の声が飛びかうと視聴者はどうなってしまうのでしょう?w
べ、別にコレミツさんに期待してない訳じゃないんだからねッ!?
可憐Girl’sが『おはスタ』生出演!
http://www.z-child.com/
緊急告知☆
明日8月29日(金)の『おはスタ』に可憐Girl’sが生出演します!
>可憐Girl’sを生放送で見られる初めてのチャンス!
>もちろん「Over The Future」も生披露!
>さ・ら・に重大発表も・・・!?
>テレビの前でいっしょに「おーばーざふゅーちゃー わー!」
わーーーーーーーーーーー☆☆☆
『おはスタ』はテレビ東京系、朝6:45
7:30です!
http://www.shopro.co.jp/oha/top.html
こちらのHPには特に情報は無し…かな?
では、これから椎名先生にメールしてきますっ!
無事に(録画して)観ました☆
もう普通に喋ってるだけで可愛いです…☆
出演者とのやり取りで色んな表情を見せてくれるのがまた可愛い…☆
『Over The Future』も、短かったですが、ゴージャスなPVとは違うナチュラルメイクな感じで、とっても良かったです☆ ラストのカメラワークには一言物申したいですがw
そして、夏休みの宿題が既に終わってるって、なにか凄いです…。
「重大発表」は10月からの新OPテーマも可憐Girl’sに決定したという事でした。
タイトルは『My Wings』。僕の耳が確かなら、そう聞こえました。
『翼』…。なにか「強制解放」や「キャリー編」を連想してしまいます…。
あ、先生が先日描き上げたジャケットってこっちでしょうか??
発売は…11月末か12月末…かな?
あと、「ふしぎな水族館」を作る時に、ビー玉やお魚を必要以上に入れたり、うっかり手が滑って中身を山里さんにぶっかけるなど、悪ガキっぷりを微かに期待してしまいました。ゴメンナサイ。
さらに【http://www.ne.jp/asahi/cna100/store/news/050908/050908.htm】なやり取りや、第2巻P.64みたいな感じも少し(少しですよ?)妄想してしまいました。ホントにスイマセン。たぶん衣装の影響かと思うのですが…w
とにもかくにも、可憐Girl'sの色んな仕草が見れて大満足でした☆
アニメ終了までにあと1、2回こういう機会があればいいなと思いました。あんまりポンポン出ちゃうのもアレなので、出し惜しみしつつw、たまには顔を見せてくれると非常に嬉しいです☆
ちょっと蛇足
初めて『おはスタ』を観たのですが、いつもこんなにせわしないのでしょうか?
全員が早口で、完全に“巻き”じゃないですか…。全員がタイムテーブルにイッパイイッパイで余裕ゼロ状態…。そりゃあ山里さんも噛みまくりますよw
きっとこれを観た子供は何を言っているのか判らないし、大人はこんなせわしない雰囲気を見せられたらハラハラしちゃうと思うんですけど…(汗)。
こんな雰囲気の中で歌った可憐Girl’sを心の底から称えたいです。
「おはスタ」見たよー。
録画だったけどね。
こんな朝早くからテンション高い番組だなー(笑)
しかし、我らが「可憐Girl's」は可愛く輝いていましたねー。
南キャンのしずちゃんの妨害ににもめげず(笑)、ちゃんと「わー!」
を歌い切った度胸は心地よかった!
「このチームで歌うと気持ちいい!」みたいな感じを持っててくれると
嬉しいかも。
で、10月からの3クール目以降の主題歌「MY WINGS」も期待大!
よりスープアップされる「話題曲」になってくれればいいなー!!
完成原稿速報で、『おはスタ』について書かれておられますが、
http://cnanews.asablo.jp/blog/2008/08/29/3718808
一方、椎名先生かなり煮詰まっておられるご様子。
辛いでしょうが、書けないが辛いか、書いてもウケないが辛いか。
島本和彦先生の『吼えろペン』だったかなぁ。
「駄作を作る勇気」って、ありましたよね。
椎名先生はあれでも結構完璧癖というか、他人と同じものを描いたら意味がない、って考えてそうな方なので一度煮詰まるとキツいでしょうね。
椎名先生はギャグの秀才タイプであって、天才ではないと私には感じられます。
天才なら、オチがない、というオチを使えるんです。(江口寿史や吾妻ひでお)
でも、椎名先生はその手を使った事がない。必ずネタを振ったらオトしてくる。常道を外さない。それがブロックになるのだと思います。
オチが下りてくるか、原稿が落ちるか。
私はいかなる時も椎名高志を断固支持するゾ!
ふと、『Dr.椎名』の…
椎「――というわけでオチはつけません。」
編「バカいうな、オチのない4コマなんか載せんぞ!!」
椎「そこを何とか!!」
編「ボツだ。」
彼女「ほら落ちた。」
…ってクダリがマザマザと目に浮かんでしまいましたwww
>必ずネタを振ったらオトしてくる。
うーん、確かにそうですね (^^)
上記の作品(「最後の4コマ」)なんて、正にその “定型さ” を逆手にとった落しかたですし。
で、『Dr.椎名』を今読み返して見ると、発想のセンスは間違いなく突出したものがあるのですけど(例えば、所謂「バカ地図」ネタが暫く前に少し流行った事がありましたけど、この手のネタも遥か以前に 「心の地図」 で椎名先生やっちゃってたんですよね…しかもほど良い皮肉も込められてるコッチの方が遥かに完成度が高かったりして… ^^)、しかしそんなセンシティブな面だけでなくて、非常にテクニカルで、しかし同時に古典的なまでの(4コママンガの)構成が採られてて…それらの組み合わせが、ギャグの効果を最大限の引き出している様に思えます。
そういうある種の化合された作品を創作出来てしまう椎名先生も十分に「天才」に値するとは思えますけど、確かに鼎さんの仰る江口先生や吾妻先生の様な(真性の?)「天才」とはタイプが違ってますよね。
…えーと、例えて言えばとり・みき先生と唐沢なをき先生の違いの様な?(←例えが解り難いよ!w
ともあれ、〆切とは異なる次元でかなりピンチっぽいご様子の椎名先生ですが…ガンガレ!超ガンガレ!!>先生
えっと…取り敢えず、お風呂に入るかトイレに行くかしてみては如何、かと?(あ、これも『Dr.椎名』ネタやね ^^;;;;)
10月開催のオンリーについて
こーゆーのもここに書いていいんですかね?ここではトピ立て初のぺか★です(ドキドキ)
10月19日にハイライフプラザ板橋で予定されていました絶対可憐チルドレンオンリーイベント「フューチャー★ジャック!」ですが、成人向けの持ち込みが禁止であることから会場および日程が変更になったようです。
詳しくはリンク貼っておいたのでそちらでご確認を。
11月上旬になりそうらしいのですが、日程変更となるとちょっと不安ですね。。。
働いている方とかお休みの関係とかあると思うので、とりあえず参加されるサークル様の数が減らないことを祈ります。前回のオンリーはかなり寂しかった印象を受けたので・・・。
なんでいきなりオンリーについてかって?ん、まぁそれはそーゆーコトデスヨ。。。ハハハ
第21話 「器用貧乏! 彼は何で怒ったか!?」
さて、アニメ版第21話…オリジナル回ではありますが、話しの随所に「さぷり」をチョイスした形でした。
で…こりゃまた、評価するのが難しい放送回だなぁ、って言うのが正直なところ (^^;;;;
視聴者側がどういう立場で見るのかで、評価は真逆になりかねない感じですね。
例えば、私の中の【原作原理主義者】として視点では、もとよりアニメ版の九具津さんには違和感がありましたし(その辺、椎名先生がブログ上で「ワタシのイメージする九具津とは全然違うし、ワタシならこうは作らないプロットです。」と語って下さったのは、ちょっとした救いかな…自分の違和感が的外れじゃなかったんだって思えましたので ^^;)、特に彼のアニメ版でのこれまでの扱われ方(※)には不満があった為(『ジャぱん』における河内の様に相対的に一個人だけを貶める様な見せ方に対して、です)、正直、アニメ版の九具津さんのシーンにはあまり好意的にはなれませんでした。
※ ただ、その描き方の意図する所は了解していたつもりです…扱われ方に対する九具津さんの不満の蓄積とそれに対する兵部のフォローを彼の裏切りエピソードへの布石としているのだろうな、ってのは明らかでしたし。だからこそ、これまでの感想では、なるべく彼に関しては割とスルーしてきたつもり。
その辺の違和感、不満感はこの第21話でも同様でした。
何かこう、九具津さんを裏切り行為に走らせると言うプロット優先で、必要以上に“一個人に対する扱いの酷さ” が強調されてしまてっている様で、妙に居心地悪かった。
だからこそ、逆にこれを原作版「ハート・ブレーカー」編(※)での裏切りで見せた九具津さんの心の深淵さ(躊躇なく同僚も殺しにかかる様な…まあ一応その伏線になりそうな私怨についてのネタ振りもこの第21話では押さえてはあるのですけど、やっぱ軽いよなぁw)と結びつけるのはかえって私にとっては難しいのですよね…。
で、そういう違和感については、九具津さん絡みでない所でもイロイロ感じられてしまったのですが…。
※ もっともこのエピソード(来週分?)、アニメではもっとライトな感覚で処理するのでしょうね。
しかし、その一方で。
ナベシンさん担当回としてそのハッチャケ振りに視点を移せば…結構、楽しませてもらえた放送回でもあります。
相変わらずの氏の出たがりっぷりwとか、パロディネタへの突っ走り具合とか、テンポの良さやギャグの間合いの取り方とか(最後の朧さんの切れっぷりの怖さはめちゃ笑えましたw)…人によってはクドさを感じるかもしれない “如何にも” なナベシン回でしたけど、告白すれば私は結構笑いながら視聴してたりして f(^^;
そして、あくまでアニメ版の九具津さんの設定としては、(次回への繋ぎも含め)全体的にちゃんと筋の通った流れにはなっているんですよね、これ。
原作視点から目を逸らし、「似て非なる(©さんw)」『絶チル』として見るのなら、結構楽しめたんです。
そんなこんなで、どうも私自身、二律背反な非常に複雑な気分の放送回だったワケで…。
まあ判断つかないので、ここは椎名先生の「笑えたら結果オーライ」を、私も評価基準として使わせて頂こうかな…を、結論って事に (^^;;;;
文面を何度も切り貼りして編集してるうちにお名前が切れてしまってました…陳謝!
「似て非なる(©さんw)」『絶チル』 → 「似て非なる(©peaceyさんw)」『絶チル』
別に九具津さんファンとかそーゆーワケじゃないだからね!(挨拶)
……いや、ホントに九具津さんファンじゃないですよ?パンドラは好きですけど、どっちかってゆーと少佐とか澪とか葉君とかの方が……ごにょごにょごにょ←聞いてません
とゆーことでこれからはマンガやアニメの感想にも少しずつ参加していこーかなーとか思う次第であります!(何だこの零式っぽい喋り方)
さてまず今回の九具津さんを見て思ったんですが……。
絶望先生の臼井君っぽいとか思ったのは自分だけですかね?
影が薄いとかメガネとかかぶりまくりじゃないすか(((゚Д゚;
いや、九具津さんがメガネなのは元からですが。
それにしてもアニメ版九具津さんの扱いはひどいですねぇ。
元からアニメはパラレル版というかまた違った『絶チル』と思って観ているので、アリといえばアリなのですが……何かかわいそ過ぎるもとい格好悪過ぎるよーなwww
常に笑顔で何考えてんのかわかんない感じ→実はパンドラのスパイという原作での流れが個人的には好きなので、さすがにあのキャラじゃそんな演出も無理なのかなーとも思ったり。
でも結局『アリじゃね?』という心の声により、『アリアリ!』という結論だったりします(笑)
それこそ複雑な気持ちも少なからずありますが、それはアニメだとどこかしら感じる部分ですし、椎名先生もオーライ出してますから問題なし!……ですかね。
そんな感じで今回はオリジナルでしたが案外あっさり受け入れてしまいましたwww
ところどころ『さぷり』がちりばめられてたから、ってゆーのもあるんでしょうけど。
九具津さんだからってのも多少はあるよーな(コラ
椎名版・九具津のこれからも楽しみですね^^
今回の話からすると、九具津さんが完全にバベルに対してキレた原因って薫が作ったんじゃね?とか思ったのは内緒www
女王とかパンドラに入るとかそーゆー未来が出てないからアリなのかそーなのか・・・
スミマセン。また言いたかっただけのタイトルですw
かなり遅くなりましたが、感想いきます。
第21話にして初のオリジナル回。しかも椎名先生ノータッチ!
内容は…まさしく『彼は何で怒ったか!?』でしたね。九具津さんのパンドラ転向の経緯でした。ただし「 ア ニ メ 版 の 」ですね。ここ重要かもです。
僕的には、次回にすぐ合コンエピソードを持ってきた事が意外でした。結構シリアスなエピソードなので、もう少し後半にやると思ってました。このエピソードをやるからには「P.A.N.D.R.A」というワードが出る日も近いのかも知れません。と言いますか、そろそろ出しとかないとパンドラ絡みのエピソードが消化できないのかな…??
肝心の内容は、九具津さん視点で観ると酷さが目に付いてしまいますが、薫視点で観るともう少し楽しめるかも…!? ラストの「ゴメンネ」も子供らしくて良い感じですし。
絵コンテ・演出はナベシンさん。
オリジナル回をナベシンさんが担当という事にビックリですw そして相変わらずトバしてますw 出演はせっかくなので喋ってもよかったですのに…w ひょっとしたら僕は、丸々一話“皆本のポジションにナベシンさんが居る”でも楽しめるかも知れません。NGの線を模索したところ“ナベシンさんが全裸で実写出演”という異様な答えがはじき出されましたww
ナベシンさん、まだあと半年以上あるので遊び所一杯ですよーー☆
ふと、川口監督のオリジナル話も観たいと思ったのですが、0,5秒で「女体満載になる」と気付きましたのでやっぱりいいですw でもDVDに照準を合わせた内容なら観てみたいかも…?w
今回のハイライトシーン
キレた朧さんも凄く良かったのですが、個人的には薫の「そんなトコに居ると知らずに踏んじゃうよ蹴っちゃうよ。」を推したいです。
なぜなら「Call me Queen☆」!! (←また言(以下略))
>その子にとっていいとか悪いとかではなく、ワタシが寂しいのです(笑)。
そんな先生に萌えw
次回は…意外とどうなるのか読み難いですけど、とりあえず原作で明かされなかった“賢木と人形はいつすり替わったか!?”に注目してみたいです。 …危険カナ?w
>©さんw
最初「あれ? これは「マルシーさん」と読むのかな? あれ? 「ピーシー」の伏せ字と略字の合体技かな?? 流石るかるかさん、斬新だなぁ☆ …え? でも違うよネ…?」と思ってしまいましたww
「©」って「copyright」つまり「著作権」の事だったんですね。
何気に知らなかったので勉強になりました。
なにかもう、逆に感謝です☆
完成原稿速報 40号
http://cnanews.asablo.jp/blog/2008/08/24/3708227
>さて、担当がまた変わりました。
嗚呼ぁ…爆担さん……!!
なにかもう「サイン会を体験したら交代」というルールでもあるんでしょうか??
とにもかくにも、爆担さん、御疲れ様でした☆ ラスト数週間は原稿が超ギリギリでさぞかし大変だった事と思います。でも良い思い出として記憶に残してくださいネw
「ナギ」や「爆着」など、僕らは爆担さんの活躍を忘れませんw 本当にありがとうございました☆ 新天地でも頑張ってくださいっ☆
そして、新担当さま。
入稿レッドゾーンの椎名ワールドへようこそ☆
「小学館編集者は週末は絶対休み」と噂高いのですが、にもかかわらず夜を徹して打ち合わせという事は、熱心な方なのカナ? お名前が判明するのは単行本が先か、アニメのクレジットが先か…。
とりあえず、最優先の関心事は「『絶チル』を読んでいたかどうか」ですねw
これから椎名先生と『絶チル』をよろしくお願いします☆
わあ…担当さんまた変わられたんですね!
取り敢えず、新担当様、『絶チル』をよろしくお願い致します m(_ _)m
先生の話しぶりからすると、アリイどんやK友さんの再任とかではなくて、また別の編集さんが就いたご様子ですね。
>とりあえず、最優先の関心事は「『絶チル』を読んでいたかどうか」ですねw
いやはや全くwww
えーっと…最低限、作品の世界観は把握されて…ますよね?ね? f(^^;
ともあれ、担当さんの交代は作品に新陳代謝を促す良いカンフル剤にもなるのでしょうけど、作家さんとの相性とかは実際に組んでみないと解らないでしょうし…どうか、今回の人事が椎名先生と『絶チル』にとって幸せな出会いとなります様に。
願わくば、新担当さんが椎名先生の引き出しを良い意味で刺激して、より楽しい作品を産み出す一助たらん事を…。
スクール・デイズ(3)
夏休みも残り少しだなあ・・・。部活も勉強もしなきゃなんないのにそんなに遊べる訳でもなし・・・と感慨にふけつつも、社会人の方はそんなに休みなんかない訳ですよね。るかるかさんお疲れ様です。とりあえずそちらにもチアリーディングに行きましょうか?(挨拶)←管理人さん風にw
・さぷりめんと
現代人には忘れられつつある感覚、お盆=終戦記念日に海に花を手向ける兵部少佐の、哀愁漂う表情と背中に萌え一票。少佐の肩の上で何気に合掌する桃太郎可愛いー。彼もまた戦争体験者でしたね、そういえば。
「ザザー・・ン」という効果音と共にこんなにも切なく物悲しい場面が、彼の性格故に不思議と笑いに変換されてしまいますww
・本編
については概ねお任せしますが、しかし何なんでしょうね、理想的なお兄さん、皆本がからかわれいじめられるこの快感。うなされるまで追い詰めて喜ぶ三人娘もどうかしていますが、「もっとからかっていじめてあげてほしい」と願うここにいる読者も相当歪んでますw。
「さぷりめんと」で兵部がユリを海に手向けていたので思い出したんですが、以前雲居ちゃんに迫る薫の背景が「薔薇」になってると書きましたがあれは多分そういった意味を込めた描写ではないんでしょうね。あの背景の花は特に意味はないのかな?
調べてみたらなるほどー、彼氏たちのことを「薔薇」といって、彼女たちのことは「百合」と表現するんですね。勉強になりましたー。(←何の?)
ところで私は可愛い女の子が好きで、よく色々と触ってみたり友達とイチャイチャしたりしています。また、今回の話の中での薫さんの発言「キモチいいなあ―――」は一瞬、葵さんと紫穂さんと三人で抱き合ってるからだと勘違いしてしまいました。
一方「はてなダイアリー」の「百合とは」の項によると、「曖昧に女同士のソレっぽい関係」とありました
。ひょっとして私のそういった行為・思考も「百合」にカテゴライズされるんですか?絶望したっ!
よく思考が明治女っぽいとはいわればこそ、趣味はオッサンでもないしレズっ気もロリっ気もありません。このさじ加減、分かんないかなー。
悠理タンはブーストパワーで解放されるとコスプレ大好きフジョシになるわけですね、わかります
・・・あのコスプレが「絶対チルチル」のライバルキャラであることに100カノッサ!
・・・閑話休題・・・
いやー・・・今回はすっかりだまされたというかスカされたというか・・・
なんか重そうな雰囲気ではじまって、いったいどうなるのかと思っていると・・・
見事に明るい雰囲気に切り替わって終わりました。
・・・コスプレ仮面だし・・・(笑)
ちなみに、今更なんですが、薫って学校では「芸能人の娘で妹」というのは
認識されているのでしょうか?
苗字も同じで、顔も似ていればそれなりに話題になりそうな気がするんですが・・・
さぷりめんとのユリの花を投ずる兵部。
左胸の心臓の付近にあるのは、弾痕?
その話はありましたっけ?
#ののかさん。
ワタシもチアしてもらいてえ(笑)
あーでも、可符香みたいに瞳孔開きっぱって事はない・・・ですよね?
女の子同士がじゃれあっているのは、とても微笑ましい光景です。
全部が全部、それが「百合」ってこたぁないですよ。
薫の言葉の意味は、気の合った仲間と仕事をやり遂げた後の爽快感
を意味するんでしょう、邪念のない純粋な気持ちって事で。
・・・いやマテ、薫の事だからもしかして・・・(あう)
#鼎さん。
10巻162Pで、兵部は隊長から、先に胸を撃たれてます。
その後、とどめに額にズドン。
今まで胸の傷の描写がなかったのは、漫画ではシャワーシーンがなか
ったからでしょう(笑)
>松楠御堂さま
はい、まあ百合と書いたのはネタなので誤解があったらすみません。
だけどその一方で、しかし待てよ、どうせなら百合系要素もアピールしていくのもまたアリかな、と腹黒い私は考えてしまうのです。
というのも知らない女の子から人づてにメル友になって欲しいと頼まれた事が何回かあったんですが、これは普段から女の子にイタズラする私の行動から触発されたのも要因の一つでじゃないかな?と考えるからです。そんなわけで可愛い女の子をGETして手寵めにするならあえて「百合系」をアピールしていくのもまあアリかな、とww。しかしあまりにソレだとヒかれるのであくまでソフト路線でww
それから「〓このさじ加減、わかんないかなー」は分かりにくかったかも知れませんが、「ガールフレンズ」編からの引用です。ちなみに後に続く会話は、葵:「?ようわからん」薫:「小学生じゃ男子はまだ発★?□◎(以下略)」。
また「〓このさじ加減〓」のみですぐピンときた方々にこの言葉を贈ります。
「貴様ッ!このマンガ!!読みこんでいるなッ!?」
ズギュゥ〓〓〓ン!!
ドドドド
>松楠御堂さん
>>ワタシもチアしてもらいてえ(笑)
ののかさん、チアの要請がまた来てよかったですね。おそらくこの掲示板をみて「チアされてえ〓」と思った方も多いと思われますので、この際チア希望の募集をして、残りの夏休みはチアをしながら全国行脚されてはいかがでしょうか。それもなかなかオツですな。(←人の苦労を考えていない)
そしてまあ百合系をアピールしていきつつも、どんどんその世界にどっぷり足を突っ込んでいきましょう。大丈夫大丈夫、いつの時代にも同性愛者は人口の1%は必ずいるように出来ているといわれてるらしいです。誰もあなたを責めたりはしません。ただほんのちょっと好奇な目で見られるだけです。{←やっぱり人の苦労を考えていない)
さて今週号。トリプルブーストでクレーンをソフトランディングする時の紫穂様のお顔が反則的にエッチ過ぎます。椎名先生グッジョブb。私は中学1・2年くらいの女の子が一番萌えるという”変態”なので、中学生バージョンの『絶チル』はまさに砂漠の中のオアシス、無明を破す光であります。(ちなみに思春期くらいの女の子が好きな人はロリコンとはいわず正確には「ニンフェット」というそうですね。でロリータ・コンプレックスは幼児趣味の事だとか)
そして地価に潜む悠理タン(ですよね?目つきや髪の色が微妙に違う気もするが)なんですが、何だあー、このすっとんきょうなコスプレはー(笑)?危機が迫るこの場面、シリアスになるべきなんですか?それとも素直に笑っていい場面なんですか?この娘もある意味、変態です。
>四明知礼さま
え?ソフト百合にとどまるつもりがハード百合に?やっちゃっていいんですか?(やっちゃうとかゆーな)
いや、なにかと裸になってるような気がしたもので。(バスローブとか浴衣とか。あっTVで九具津君とお風呂入ってけど、設定はどうなってるんだ?)
少年サンデーコミックス版第8巻の「逃亡者(1)」まで遡ると、電磁波義兄弟が捕まったという知らせをベッドで受けたコマで、ほとんど上半身裸でいたのに傷に気付かなかったものですから。
今、読み返すと微妙に右手で押さえているんですよね。
薬がだんだん効かなくなってくるという独白から、兵部の生命を縮めているのは、この胸の傷かも。
はじめまして。通りすがりの者です。
こっそりひっそり、楽しみに拝見しております!
それはそれとして。
チルドレンの可愛さやら皆本主任のいじられっぷり、兵部少佐のあんな格好に居ても立っても居られず、うっかり初書き込みさせて戴きました。
兵部少佐の胸の傷も解禁って事ですね!そして、澪の胸があんまり成長してn(ry
>百合
「沖縄」「百合」で、何となく「ひめゆり学徒隊」を連想してしまったのですが・・・。
一応確認がてら調べましたが、「ひめゆり」と言う名称は「乙姫」と「白百合」と言う広報誌から取っているのだそう。てっきり花のヒメユリから取っているものと・・・(無知)。
一先ず一言。
・・・戦争よくないネ!!
「絶チル」世界では戦後68年のはずですよね?少佐はマルレ艇(陸軍の特攻艇。戦局にさしたる影響は与えず)搭乗員に黙祷してたのかな(いや、それだけではあるまい)。
それにしても、あのコスプレ仮面は・・・そうか、彼女はあれをかぶることでドジッ娘属性を一時消去できるんだ!
まあ、何にしてもコスプレ仮面がボルトを操るサイコキノ系合成能力者なのは間違いなさそうですね。しかし、あのコスプレは「ウルトラセブン」のガッツ星人を意識してるんでないかな。ガッツ星人は「小手調べ」にかませ犬の怪獣とセブンを戦わせてセブンの戦闘力を分析してましたからねえ。
で、話がいきなり飛びますが、映画「アフタースクール」で○○○が××××××(ネタバレ防止のため伏せ字)に向かって「お前をつまらなくしているのはお前自身だ」とか言うセリフがありました。「絶チル」第1巻第1話で皆本が犯罪テレポーターに言い放った言葉に似てなくもない?
悠理タンはいつでも自分が百合系ドジっ娘属性要因として周りから認識されるのが多分よほどコンプレックスになっているのでしょう、そこで彼女はコスプレすることによってあたかも別人格に生まれ変わることに成功したのです。うう、可哀相な悠理タン。
ところでコスプレって、衣装は自分で作るものなんでしょうか。だとしたら涙ぐましい努力だなあ(T^T)。仮面は・・・合成能力で生成したもの?私としては「手作り」のセンを推したいなあ。吸湿発汗性とかフィット感とかきちんと考えないと、特に夏場はエライ事になっちゃうよー?
…でもって、直後の黙祷する少佐と桃太郎のシーンで再凝固…嗚呼どうしましょう、我が理性、変なオブジェ状に固まっちゃったよ!(←燃えないゴミに出しなさい(←燃えないけど、結構萌えるよ?
ともあれ、遅まきながら全ての戦没者の方々に御冥福をば…。
で、本編感想ですけど、初読時の正直な感慨としては、月見さんの…
>個人的には少し肩透かし気味というか。もう少しガチで悩んだりすると思ったんですがねー。
…と同じ気持ちでした。
恐らく私がそう感じてしまったのは、作中で薫が語った 「選手なんかになったら面倒なことになるにきまってるじゃん?」 と言う部分が、先行する2話分の中では薫の自覚として触れられていなかった為でしょう…ただ、或いはこれは巧く椎名先生が施したミスリードに引っかかった可能性もある…カナ?
何せ、第2話の陸上顧問へ部活に対する返答を薫がしようとしているシーンも、実はもうこの時点で入部を断ろうとしている場面なのだとして読み直すと、2話ラストコマでの薫の感慨があっても尚、2話から3話への話しの流れはスムーズに繋がるんですよね(椎名先生のシナリオって時々こういう捻った組み方が施されてたりするんで、油断ならないんだよなぁ ^^;;;;)。
ただ、1話目の顧問から誘われた時の薫の反応を見ると…「アスリートなんか最初から眼中になかったし」…この辺りをマンマ彼女の本心と受け止めるかどうかは微妙ではありますけど…。
とは言え、構成としてはやはり巧くまとまっているんですよ >今エピソード
「気持ちいいなあ―――このチームで勝つと…さ」…薫自身のこのセリフが、全ての流れを受けているんでしょうね、多分。
“与えられた任務” と “自分が本当にやりたい事” との間に違和感を持ちながらも、それでも、紫穂や葵と共に有り、そして3人で力を合わせて一つの事に当たるって事、それが薫にとってはとても大切な営みなのであり…ある意味、これは薫にとって既に 「部活」 に値する活動が身近に存在していたって事なのかもしれないな、って思えたものですから。
仮面の少女wwwのセリフ…「放課後は空けておいてね」…ここで敢えて「放課後」と言う既定がされているのも、雲居ちゃんの(あ、言っちゃったw)と言うよりも、その背後に居る椎名先生の意図として、“チルドレンとしての活躍が薫に与えている意味” を示している様に思えました。
えっと?…ヒュプノじゃなくてサイコキノなんでしょうか???
いや、皆本の「よほどの高超度エスパーか特殊な能力者…」ってセリフからして、どうも彼女の能力設定については一筋縄じゃいかない感じですので、今後の展開待ちですね、これは。
あの変な仮面(あ、言っちゃったwww)も、或いは何らかの機能(ある種のブースターとか他の能力者とのリンカーとか…)を有しているのかもしれませんし…いや何とも言えないなぁ、こればっかりは f(^^;
で、次号は休載ですか…嗚呼、完成原稿速報の下書きが気になります。気になります。(主にネコミミ紫穂がw)
この状態で次々号まで待てと? な、何たる放置プレイ!?(をぃ
でもって、レスをば (^^)
>とりあえずそちらにもチアリーディングに行きましょうか?(挨拶)
う…u…ぅおぉぉoooぉおをぉぉぉおおOooおぉぉぉっ!!!!(←お、落ち着け!!
あ、ありがろんっ、です!! >ののかさま
嗚呼、そのお言葉戴けただけで2週間耐えてきた甲斐があったというもの…
つД`) ホロリ
さてと…では茨城へと旅立つ身支度を整えるとしようか…。
今年こそ忌まわしきジンクスを断ち切ってきまする! ( `・ω・´) =3=3
るかるかさんのサポートしてるチームってひょっとして名古屋グランパスなんですか?前にハンネについて伺った時、鯱がマスコットのチームのサポーターという様な事を言われていたんですが、サッカーについてはよく知らなくてその時は分かりませんでした。それで今日、鹿島スタジアムで明日の試合日程について調べてみたら名古屋グランパス戦があったので。もしかして名古屋近辺在住とか・・・までは聞いちゃだめですかww?
私も名古屋には買い物によく行きます。いやもうちょっと地方出身ですが。
ところで一つバラしますと、四明知礼さんとは最初それとは気づかずリアルで顔見知りで、家もそんなに遠くない人でしたww。この掲示板での私信で「あれ?もしかして・・・」と思って、連絡してみたら後日すぐ確認できました。家の旦那寺の住職や祖父ととても親しい人だったのでwww。こんなことってあるんですね。まるでリアル版バレット君とティム・トイ君www.
>上田洋一さん
>>あのコスプレは「ウルトラセブン」のガッツ星人を意識してるんでないかな。
なるほど、ということは、毎回別の宇宙人や怪獣をモチーフとしたコスプレで登場する可能性もあると・・・
今後の展開予測?・・・以下のネタ(妄想)は一種の踏み絵です・・・(笑)
「栄光は誰がために」
コスプレ仮面:フリフリのフリルだらけの衣装
バベルに有能なサイコキノの新人が配属、なにかと薫をライバル視し、
現場では先走った行動に・・・
新人:「私もバベルのエスパーとしての栄光が欲しかった・・・」
補足:コスプレ仮面のフリフリがキャストオフするサービスシーンあり
「ESP兵器R1号」
コスプレ仮面:羽がとんがったガッチャマンのような衣装
ESP犯罪の凶悪化に対応しサイコキノのパワーの強化のみを
考えたESPブ^スターR1号が政府によって開発された
その実践テストでコスプレ仮面に対しR1号を使用したところ・・・
政府開発局員:「更に強力なブースターを開発すれば」
皆本:「それは血を吐きながら続ける悲しいマラソンですよ・・・」
「ノーマルへの使者」
・・・あ、すでに絶チル備忘録で・・・
「ひとりぼっちのエスパー」
コスプレ仮面:頭にでっかいヒラヒラがついた衣装
バベル所属の複合能力者、彼の能力はあまりにも特殊すぎて・・・
「ブラック・ファントムだけが僕の能力を認めてくれたんだ!!」
「悠☆より愛をこめて」
コスプレ仮面の衣装に問題があり、サンデー回収、単行本未収録
補足:悠☆(ゆうせい)はコスプレ仮面のコスプレネーム
「エスパーファイト」
コスプレ仮面:何かグダグダな衣装
延々とコスプレ仮面とチルドレンの戦いが続くバトル回
でもESPは使わないキャットファイト、内容もフダグダ
ナレーター:「おおーっと、悠☆のパンチがクイーンにヒット」
さぷりめんと(34)
きゃっほーーー☆☆☆
…戦争は決して忘れてはならない出来事ですけど、近い将来に戦争体験者の方がいなくなってしまった時、いったいどれほどの密度で語り継がれていくのかなぁ…なんて、ちょっと心配してしまいます。しかも日本って隠蔽体質ですし…。
国のために戦った全ての人に、敬礼と、黙祷を…。
本編
確かにこれは「有効変動超度7」の事件でしたね。「ザ・ワイルドキャット」では覆せなかったと思います。それにしても、薫のサイコキネシスで支えきれない物って初めて見た気がします。少し(雑に)調べてみたところ、大きいタワークレーンだとおよそ100tでしょうか。訓練不足があるものの、計測不能の「超度7」のパワー、その限界を垣間見たような気がしました…。
そして、部活の件はサラリと落着。
僕は、なにか「親の心 子知らず」や「親はなくとも子は育つ」みたいな事を感じました。
皆本や大半の読者が頭を悩ませていた問題は、当のチルドレンはとっくに認知済みでした。子供は知らないようで知っている、知っているようで知らない。こういう所が子育ての楽しい部分なのかなぁと思いました。 …いや別に皆本は親じゃないですけどネw
しかし、皆本が悩んでいる事を知ったチルドレンのリアクションといったら…w
「総 攻 撃」ですかww ワルイ子たちだなぁwww そして「わくわく」してる顔がまた超カワイイのです…! 待ち受け画面にしてしまうほどです! でも、演技でここまで小悪魔になれる女の子に戦慄を覚えずにいられません…(汗)。たとえ「皆本の反応を楽しみにしている」要素が含まれているとしても………(ブルブル)。
まとめ: ガンバレ☆皆本www(誠実味に欠ける応援)
ちょっと、だいたーんな予想を展開してみます。
「あの仮面の少女は悠理ちゃんではないと思います」
根拠は勘です。
そこから派生して、悠理ちゃんは3人姉妹なのではないかと思いました。
悠理ちゃんが末っ子で、次女が仮面の実行部隊、長女が「黒い幽霊」の催眠能力者。だから悠理ちゃんはただの監視・連絡係。髪型が一緒なのはスルーw
さらに、「黒い幽霊」のボスは奥さんをエスパーに殺害されたのではないかと…。そして3人の娘と一緒にエスパーに報復すると共に、全世界に悪意をばらまいているのではないかと…。
「黒い幽霊」の驚愕の実態は「家族経営」だった………なんて。
そんな妄想が浮かんでしまったまま2週間待ちますw
アニメがありますけどネ。
また関係ないコメントですみません。ののかさんに以前この掲示板に書き込みをしている事が速攻でバレた、件の拙僧(笑)です。
そもそもハンネの「四明知礼」からして取り扱うのが珍しい人物なので、彼女はまずこの名前を「たまたま」知っていて興味を持ったらしく、ついでに交わした私信の中での私の説明の仕方があまりにも「知り合い」のそれに似ていた様で・・・^^;いらんことしゃべり過ぎた・・・(彼女のお祖父さんによく四明学について話をしていたのでインパクトがあったとか)
はううー、電話で「もしかしてあの掲示板に書かれているのは・・・」という様なことを聞かれた時のローバイ具合たるや、もー今思い出してもヒジョーに恥ずかしく、もう何というかあまりにもびっっくりして「あ、あうあうその」の様な状況でありました。匿名性の高いネットの世界で、しかも私自身掲示板に書き込みをするということも滅多にないのに、こうもあっけなく個人を特定されてしまうとは・・・。というかたったそれだけの推理で、数回挨拶程度の会話をしただけの「おおきいオトモダチ」に探りを入れるそのジョシコーセーパワーにお兄さん、感服しました。
<(_ _)>
という訳で、今では友達でありながらお互い何となく白々しく(?)掲示板に書き込みをさせて頂くといういうヘンな状況であります。多分非常に珍しいケースではないでしょうか。
何分ともご容赦を(←?)
頭痛の元ぉー!!
そんなワケで地元帰還後も一日屍状態でしたwww
>もしかして名古屋近辺在住とか・・・までは聞いちゃだめですかww?
いえ、その程度なら別段構いませんよ…つか、とらのあなの名古屋店へ行った話しなどはココでも既に何度かしちゃってますしね(これで、実は関東在住です!とか言うたら、それこそ「お前はナニモンだ!?」って話しですしwww)。
ただ、まぁあくまで「名古屋近辺」って事で口を濁させて下さい (^^;;;;
で、サポートしてるチームは…ご想像の通りです (^^)
※我が愛するツブラな瞳のニクいヤツwww
つ【http://grampus-eight.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_6b4/grampus-eight/01-20485.jpg】
>まるでリアル版バレット君とティム・トイ君www.
マンガ描いていて期せずして他のマンガ家さんとネタが被る事の不思議さには、以前椎名先生も語ってましたが…興味深い事に、ファンサイドで振られた“彼ら”もタイミング被りましたねw >完成原稿速報 08/40号
取り敢えず、バレット&ティム・トイ両君のお笑いコンビ結成…じゃなかった、本編復帰オメデトウって事で (^^)
あ、失礼しましたるかるかさん、今限られた時間の中でほぼ毎日過去ログをちょっとずつ読んでいる所なんですが、その中でるかるかさんが名古屋周辺にいらっしゃることを先程知りました。ゴメンナサイ。私のタイミングがちょっと遅かったですw
でもこうやって過去の記事を読んでいくと、改めて椎名先生の描写力の凄みというものを感じるし、と同時に皆さんのそれを読み解く洞察力には敬意さえ感じます。ギャグなどの元ネタなんてもうほとんどさっぱり分からないのは仕方がないとしてw、細かで巧みな心理描写を、深い洞察力と知識の豊富さなどから、この掲示板で皆さんが読解して指摘されてるのを読んで初めて気付いた箇所も多く、「なるほどなあー」とただただ関心することぱかりです。
ところで今回の私の書き込みでレスが多分20になると思いますが、これはかなり多くないですか?
(^∀^)ノワーイ
「てかお前書き込みすぎだ」とかいう非難GOGOの声が聞こえてきそうですが、そこはそれ、ただ今少々(少々?)中毒気味ゆえ、悪しからずw
>ファンサイドで振られた“彼ら”もネタ被りましたねw
わーホントすごいですね!何ていうタイミング☆
でもまさしく彼らの“出番”という意味においても「未来は失われずに」いたワケですね!w
ワーイ(^∀^)ノ祝☆WRITEBACKS『(21)』(←増やしてどおする)
第20話 「超獣戯画!時にはケダモノのように…」
「 似 て 非 な る も の 」
この言葉を避けては通れないでしょうね…。
大筋で原作通りでしたが、バックボーンが全然違います。段違いです。
僕的に一番哀しかったシーンは桃太郎と対峙する兵部です。記憶喪失中の桃太郎にあのセリフを言うのは…どこか薄っぺらくて、ちょっと哀しかったですねぇ…。本当はもっと深みのあるセリフですのに…。
ついでに不満を2つ。
一言だけとはいえ真木さんのキャラクターにそぐわない言い回しにガッカリしました。
真木さんは実直な人です。この期に及んでキャラを掴めていないスタッフさんにガッカリしました。まだまだ未登場のキャラが沢山いるので先行きも不安です。
葵の「いやーん!! 手ェ使うてるやん!!」を何故カットしてしまったのか…!!(涙)
…と、突き刺すような不満は幾つかあるものの★、実はアニメーションとしては不思議と違和感がしなかったんですよネ…。考えるに…、たぶん脚本のふでやすかずゆきさんと絵コンテのこでらかつゆきさんの強力タッグだったからではないか…と思ってます。
なので、僕はこの回を何度でも観れます。残念な想いは確固として在るものの、それはそれとして、楽しんで観る事は充分に可能です☆
薫の絶叫は、なんだかチルドレンの見せ場が久しぶりな感じなので、とっても気持ち良かったです☆
「♪種がー」のくだりだけで萌えさせる釘宮さんはホント凄いです…!
「ウルサイ!」は2連続だったので寸止めかな? と思ったのですが、直前に1回言っていましたネ。見事な離れ業でした☆
釘宮さんの完全解禁は澪登場までオアズケですネ。楽しみに待ってます。
次回は、九具津さん! アニメオリジナル!
どことなく椎名先生が「わ、私は無関係よっ!!(あとずさり)」的なスタンスをとっているのが気になりますがw、原作ファンとしては気楽に観ていいのカナ? 浅野真澄さんがもうひとつハッチャケられなくて鬱憤溜まってそうなので、その発散ぷりも見所になるのカナ?w あとは…figmaへの広報活動カナ?w
第13巻 P.41の『さぷりめんと』
「イックライイ女デモサ―――ネズミ並ミニ頭悪イ女ハヤナンダヨネ―――」
「アホかああーーーッ!! 頭悪くていい女って最高じゃん!! もったいねえっ!!」
当時『蠅の王(3)』スレッドにてちょっとした議論になりましたがw、これについて椎名先生より解答が届きました。
>「好意持ってくれたら、それでエエやん? アタマ悪かったら、すぐやらせてくれそうやから、なおさらエエやん? そんで美人やったら、もう完璧やん?」
………なにかもう剛速球ですね…(汗)。言われたこっちが照れてしまうような…(汗)。
うーん…、あ、先生、モテない時はあの言葉っスよね!
「よう知らん女に山ほどモテたからどやっちゅーねん!!」
………あれ!? おかしいな? 目にゴミが入ったのかな? 視界が滲んで……。
「そう…! そうよねっ!! どんなときにも「よかった」をさがさなきゃ…!!」
これが後数日続くのかと思うと流石にもう頭は朦朧状態なのだわさ…で、でもね、ワタシこの闘いが終わったら、皆とカシマスタへ行って騒げるんだ☆…週末に“夜行”して!(←多方面で死亡フラグ立ったな
そんなこんなで時間ショートカットの為、アニメ第19話感想はすっ飛ばしての第20話感想。 (先の転売関係スレへのレスも入れたかったのですけど、時間が取れず機を逸してしまった様でスイマセン…時間が取れればフォロー入れたかったのですけど ^^;)
で、第20話…原作版「逃亡者」編のアニメ化でした。
先ずは一言…真木さん キタ━━━━( ゚∀゚)━━━━ッ!!!!
本編は、桃太郎が最初から兵部の傍に居ると言うアニメでの基本設定変更になっていたトコロを、「記憶喪失」と言う付加要素により巧く原作版と刷り合わせる事に成功してますね。
兵部の過去にも触れるなどシリアスな本筋部分が少し顔を覗かせましたし(あれ?アニメでここまで踏み込んだのって殆んど初めて位かな…兵部の傷痕位は既出だったと思いますけど)、全体的に出来も良い感じで不満は無かった…のですが。
ただ、イロイロと見所・読み所がテンコ盛りなエピソードだっただけに、これをたった1話で消化してしまったのは、やはりちょっと勿体無かった気がします(まあ、原作版の終盤展開は蕾見姐さんと兵部の超能力バトルでしたから、この辺のパートは後日回収されそうですけど)。
しかし、その蕾見姐さんの不在や、伊号中尉の未来予知も未出、“あの”ブラスターの様に物語に関わるアイテムも未出…など、シリアス展開に掛かってくる要素が殆んど欠けたままの状態で今回のエピソードを見ると、少し別物的な雰囲気になってしまったのも、また事実…かな。
(この辺、peaceyさんの仰る「バックボーンが全然違います」がホント、言い得て妙って感じですね)
また、放送開始当初にあれだけ拘ったマッスルも、折角の出番回だった今エピソードなのに何故か出番スルーされてしまったのも「?」でした…特にこの「逃亡者」編での彼の役ドコロは中々印象的だっただけに、勿体無いなぁ、って。
この辺を見るにつけ、この『絶チル』アニメのシリーズ構成の採り方は果たして正解だったのかどうか…元より放送開始前から不安な要素だったのですけど、原作ファンの視点として、未だ成功していると思えないのがツライところですね…正直言って。
ただ、まあそれはそれとして中々楽しめた放送回でした。
で、次回は初のオリジナル回…これまた、原作版とは扱いを変更してる九具津さん絡みって事で、中々興味深いです (^^)
アニメに原作と同じものを要求すること自体間違ってるんだよ
ここまでぶっ壊したんなら もう暗い未来予知とか必要ねーよ
結局またあの話に持って行きたい
久しぶりの閲覧で、遅めの話題になりますが、どうかご容赦を。
「さよなら絶望先生」の作者久米田康治氏が、長年に渡って自作がアニメ化されないことを繰り返し自虐ネタにしていた事は、非常に有名ですが、考えてみれば、それよりずっと以前に、椎名高志氏が自作のアニメ版が3クールちょっとで打ち切りになったのを何度もネタにしていたはずです。それなら椎名氏の方が大先輩になるのかと言えば、それほどでもないでしょう。デビューは少し前でも、週刊サンデーで連載が始まった時期にはほとんど差がない。
私の場合、畑健二郎氏が久米田氏の元スタッフで、世間的には愛弟子という事になるのを知ったのは、割と最近の事で、久米田氏が去った後のサンデーで、もしかしたら椎名氏あたりが畑氏の親代わり的な役回りになる事があるのではないかという妄想を始めたのは、更に最近です。最近の「ハヤテのごとく」は非常に辛い展開になって、今まで積み上げてきた、誰もが認めざるを得ないような確固としたもの(椎名高志さんのポイントも高そうな)が、どこか遠い所へでも行ってしまったかのような朦朧とした話になっていました。
そうなると、薫が(夢で)、大変わかり易く絶望して、とても簡単に飛行機に轢かれて死んでしまう話にも、弟子がこれほど苦労している時に師匠はいったい何をしとるんじゃと久米田氏を非難する意味が込められているのではないかという妄想が湧いてきます。まあ妄想ですが。
畑氏の経歴について何も知らなかったのは珍しいかも知れません。ネットで情報を集める事を滅多にしない事も、自慢にはならないでしょう。しかし、絶望先生の第一巻の作者の後書きに、久米田氏が昔住んでいた家に、火田という知らない名前の表札が掛かっていたという話が載っていたのを、私はずっと憶えていたので、畑氏と久米田氏は、メディアを介してやり合う事があっても、個人的な繋がりは一切ないと信じて疑わなかった。確かに私は不勉強故の無知蒙昧でしたが、一番悪いのは誰かと言えばやはり久米田氏でしょう。その一方で、どいつもこいつも何でそんな見方しかしようとせんのかという時に、久米田康治に救われたような事も結構あったんですね。私も。、
14巻9月中旬発売
もうとっくに周知のことだったらすいやせん、『お茶にごす。』の新刊の後ろの方に告知されてました。
あれ?椎名先生、今単行本の作業されている所なのに、発売は1ヶ月後?そんなに早いものなんですか?
本誌で掲載されてから単行本が発売されるまで結構時間がかかるから、原作者の単行本作業から編集や印刷とか?を経て単行本化されるまで結構時間がかかるものかと思ってましたが、そんな短時間で出来るもの?というか椎名先生の切羽詰まる感が心配です。
椎名先生、無理しないで(>_<。どうかお体大切に。何ならお百度踏みましょうか?(目がマジ)
第19話 「暴走天使!ウチのナオミにかぎって…!」
もうこんな日時ですが、家中さんの熱いテンションをスルーする訳にはいきませんね…。
冒頭から熱(苦し)いダイジェスト! ここで視聴率が落ちていないか心配ですw
今回の個人的な目玉は谷崎主任だったので、その一挙手一投足に大いに笑わせてもらいましたw 「なんじゃこりゃーー!?」がサイコーですww
しかし…、ナオミちゃんの秘めた感謝を聞かされた時のリアクションは残念でした。あの「え!? そうなの?」的な表情こそがイメージ転換の要でしたのに…。いったいどれほどの視聴者が「谷崎って最低!」から「谷崎ってサイテーw」と認識変換してくれるのでしょうか…?? まぁ、心底ナオミちゃんを心配する姿が増設されていたので、ワルイヒトではない事は解ってもらえたのカナ?w
…もしかして、世間一般的にはナオミちゃんやチルドレンの可愛さに萌えて然るべきなんでしょうか?? むー…個人的見解ながら、なんとなくチルドレンの可愛さはどこか「当たり前」になってきているようで、ちょっと心配です。
…と言いますか、小杉さんや家中さんの演技が熱すぎるからカナ?w アニメ版局長って意外と子供に人気あったりして……。
家中宏さん、熱いテンションありがとうございましたっ☆
そのテンションをもってすれば全ての事柄が「是」になるような気さえしますw
次回は、くぎみー☆ 記憶喪失桃太郎かな?
『逃亡者』エピソードを結構な所までやりそうですが、不二子ちゃん不在は確実でしょうね…。この辺に関してはシリーズ構成の西園さんに対して疑問を持たざるを得ない心境です。…まぁフタを開けてみるまで確定はしませんけど…。
アニメのスタッフは二期を考えていない ことに 一票
>不二子ちゃん不在は確実でしょうね…。
そーいえば、アニメ関連のビジュアルで不二子ちゃんを未だ見たことが
無いような気がするのですが・・・
えー・・・単に未来予知関連の話は後半に集中してやるので、
登場が遅れているだけですよね・・・
ああ、でも原作ではキャラクタとして強力すぎるせいか
「肝心なところでは、メインの場所以外で何かの対応していて不在」
とか「休暇とって不在」とか・・・
別にいなければいないで何とかなりそうな・・・
うわ何をするやmwせdrftgyふじこl;p@:;
そうなんですよねー。不二子ちゃんが登場するためには、あの未来予知が必須なんですよねー。じゃないとただのキス魔になっちゃうし…w
この辺は後半に一気にやる予定なのかも知れませんねぇ……。
とりあえず中途半端に登場しないだけマシなのカナ??
どーせまだキャラを掴んでいないでしょうしっ!(毒舌)
完成原稿速報更新 葉月拾三日版
http://cnanews.asablo.jp/blog/2008/08/13/3688990
アニメ第19話の感想でも投下しようかと思ってたら、ちょっとコチラの記事で気鬱になってしまったので暫しスルー…。
で、写真の如何にもツッコミ待ちな雰囲気がユンユンしてる某フィギュアは…えーと、ツッコンだら負けですか?そうですかw
さて、本文…儲けの臭いがすれば何処にでも現われるのが転売屋って人種、なので(やっぱり出たか…)ってのが実感ではあるのですけど、だからと言って許せる気分になれるワケなど毛頭無く!
七夕サイン会の時も整理券がオークションに出た事はありましたけど、しかし、それでもあの時は当日のサインが流出した様子はなかったので、本当に欲しい人たちの手に渡ったのだなと嬉しく思っていたものですけど…。
オークション出品の場合、どんな個人的な事情があったのかは他人には窺い知れませんからなるべく言及はしたくないのですけど(もしかしたら、急に不幸な事があって本当にお金を必要としてるって人だって居るかもしれませんしね)…しかし、今回の場合は、サイン会から余りにも日が浅い事や、為書き(宛名)をわざわざ『絶チル』登場キャラの「コウイチ」としている事などから、始めから転売目的だったのは先ず確実でしょう。
で、落札金額は9万8千円ですか…それ程の金額をかけてまで競売に望んだ熱心なファンの方々には頭が下がります。
落札された方は、きっと件の転売屋などよりも何万倍も何十万倍も『絶チル』を愛しているのでしょうし、また「生原稿」も大事にしてくれるだろうと信じています。
実際のところ、転売屋の介入を完全に阻止するのは難しいとは思うのですが(これだけの金額で落札される=商品価値が有る=となれば尚の事)、しかし、コレだけは言っておきたいです。
それがどれだけの多くの人たちの想いを裏切る行為なのか、って事だけは覚えておいて欲しい。
当日、苛烈な整理券獲得戦に挑みながらも、願い叶わず涙を呑んだ少なくないファンの人たち。
そもそも、参加する機会さへ得られず、遠隔地や仕事場などで想いを馳せていた沢山のファンの人たち。
更には、peaceyさんの様に、敢えて他のファンに機会を譲る気概で参加を見合わせた心優しいファン。
また、当日参加出来た私たちにしたって、椎名先生とファンとの本当に貴重で稀少な交流の場に、そんな金目当ての異分子がコンタミしてたって事実を知ってしまうのは、正直言って不愉快この上ない事です。
そして何よりも! 日々文字通り命を削って創作に当たり、その自らの分身とさへ言える「生原稿」と言う貴重なアイテム…それをファンに喜んで貰う為にと惜し気もなく放出された椎名先生のお気持ち!!
(更に加えるのなら、そういった特異な事例を敢えて許して下さったサンデー編集部の決断も…普通に考えれば、これは有り得ないサービスですもんね。)
そして、こういった行為の発覚が今後に与える影響(椎名先生はそれでもファンの為の生原稿放出を辞さないご様子ですけど、或いは編集部の判断でブレーキが掛かってしまうかもしれませんしね)を思えば、今と言う時点のファンだけでなく、未来の時間に居るファンさへも影響を被ってしまう可能性があるのですから。
だから一ファンとしてハッキリ言わせてもらいます。
「迷惑だから止めてくれ!!」と。
(オークション画面のキャッシュもこの場で晒そうかと思いましたけど、「武士の情け」を発動された椎名先生のお気持ちを尊重して止めときますね… =ω=♯)
ファンへの信頼が裏切られた椎名先生もご無念でしょうけど、転売屋みたいな連中に心を惑わされるのも時間の無駄ですし、どうか余計な気苦労を背負い込まずにお仕事に専念して頂きたいところです…。
お久しぶりです。
さてさてあれからひと月、何とも嫌なお知らせに非常に残念です……。あの場にいて、それこそ様々な人の感情に触れたからこそ、それは尚更なわけで。悔しさ、悲しさ、怒り……。色々な思いが交じり合って、今とても胸が痛いです。
そして何よりこの原稿にサインする場面、見ていたんですよね……。宛名が宛名だから怪しいなーとか思った記憶があります。現場を見たにも関わらず何もできなかったことが、今とても歯痒いです(まぁ私は椎名先生の一ファンであり、関係者ではないので何かできる立場ではないとはわかっているのですが……)。
椎名先生のあの優しい笑顔が裏切られたようで、本当に残念でなりません。
私も声を大にして言わせて頂きます。
転売はやめて下さい。
そして、転売されている原稿などは買わないで欲しい。
気持ちはわかります。
でもファンならやめてほしい。
金もうけのためにオークションで取引される原稿。買ったファンの気持ちに胸を痛めている作者。転売の事実を知ったファン達。
考えてほしいです。
転売を疑いながらのサイン会だなんて作者もファンも心から楽しめません。
もう二度と、こんなことがありませんように。
せめて、手元にあるコは転売されてしまったコの分まで大事に大事に扱ってあげたいと思います。
何か頭の中がグチャグチャになってきてうまく言葉がまとまりませんでした……。乱文すみません。
地方在住者の私は、サイン会などに参加できる機会がないもので、現場の雰囲気や、当事者達の見方等、想像するしかありませんが、、、
『転売屋』というものが存在しているのは知っていますし、どういう風体をして、どういう行動をしているか、想像もつきます。もちろん、ファン心理としては許せないものがあります。
今回は(というか、今はコレしかないんだろうけど)ネットオークションで現物写メがUPされていたのでしょうね。証拠が明白なので、後から言う分にはいくらでも意見の出し様があるでしょう。
しかし、転売屋対策とは?
『椎名ファン』を長くやってらっしゃる方々は、私同様30代のはず、下手したら40代の方もいらっしゃるでしょう。そんな歳で恥ずかしい気持ちを抑え、苦労して並び、憧れの先生の目の前に立つ。
だというのに、その場であらぬ疑いを掛けられる可能性がある。
恐ろしい想像に震えが出ます。言うなれば痴漢の冤罪と同等の屈辱でしょう。
『転売屋』やその他の営利目的の人種を許せとは言わないですが、そういったものは、ある種の「有名税」だと思って生暖かい目で軽蔑してやって下さい。
10代の頃から、サイン会や握手会の類にはトンと参加した事はありませんが、この歳になった今、改めて思いました。
(これで犯人と思われたらやだなぁ・・・)
…転売屋さんは、ちょっと挙動不審だったようなので、多少なりとも「後ろめたさ」を感じていたのだと思います。ですので、まずその「後ろめたさ」の根幹を突き詰めて考えてほしいと思います。そして二度とこのような事をしないと誓ってほしいです。
椎名先生は“注意”も“警告”もしました。次に発覚した時は先生の中の兵部京介がキツーーイお仕置きを執行すると思います。だから…もうやめてくださいね…。
サイン会の醍醐味は、サイン現物よりもあの“雰囲気”にあるような気がします。
椎名先生が形成する雰囲気はウキウキ・ふわふわしていて、とても居心地が良く、楽しくて幸せな気持ちになります。そこに転売屋さんが疑惑の影を落とし雰囲気に水を差すのであれば、これはもう迷惑以外の何物でもないので、是が非でもやめてください。
この想いは、ぺか★さんの言葉に集約されますね。
>転売を疑いながらのサイン会だなんて作者もファンも心から楽しめません。
既に100%楽しむ事は出来なくなってしまいましたが、これ以上椎名先生、及びその関係者各位、そしてファンに対して迷惑を掛けるのはやめてください…!
いえ、もう、言うしかないかなーとww
「CDジャケット」って『DATTE大本命』の…カナ?
加々美さんはDVDジャケットで手一杯なの…カナ??
第14巻は僕的には、表紙、4コマ、中トビラ、おまけ、カバー折り返し、全て須磨さんでお願いしたいくらいなんですがww やっぱり無理カナ?w 須磨さん vs 紅葉・カズラコンビ、……大勢は依然として不利であります…(汗)!
しかし、先生が相当キツイ状態みたいですね…。
ま、まずはご家族で『ポニョ』を観に行ってみては…? いえ、僕も観てないのですが(汗)。
もしくはプールへ目の保養…もとい、心のリフレッシュに行ってみたり…。
んー、いわゆるひとつの気分転換です☆
そして、僕は再び出しゃばってしまいます…。先生にMr.Childrenの楽曲『GIFT』をお送りします。この曲を聴くと気持ちが穏やかになるんですよ…☆ という訳で先生、今お届けに参りますっ! 要らなかったらゴミ箱に捨てちゃってくださいなー☆
>しかし、転売屋対策とは?
>その場であらぬ疑いを掛けられる可能性がある。
別に年齢などによる偏見に基づくものじゃないと思いますよ?
正味な話、確実に有効な対策はないでしょうけど、一番無難かつ有効なところとしては「為書き」を【本名限定】にするって線でしょうかね?
ニックネームやハンドルネームなどはNGとし、万が一、マンガのキャラクター(新旧問わず)と被る名前の際は 学生証や免許証 を提示させ本人確認を徹底する。
これだけでもある程度は有効じゃないかと(完全排除は無理でしょうけどね)。
一つには、転売屋が自分の名前を知られるリスクを負う事。
そして、もう一つがマニアの心理に基づく事で…。
マニアがサイン物を購入する際ですが、 “商品価値として”【為書き無>>有】と言う傾向が顕著です(これは昔からあった価値観※ですけど、特に「何でも鑑定団」辺りから、より一般的に流布されてしまった感がありますね)。
※参考つ【http://www.weblio.jp/content/%E7%82%BA%E6%9B%B8%E3%81%8D】
その為、その辺に釘さす目的も兼ねて最近ではマンガ関係のサイン会でも「為書き」が施されるケースが増えたのですけど、転売屋が次善の策として採ったのが「為書き」をマンガなどのキャラ名にして、当該サイン物の価値を「個人限定のモノ」から「一般的なモノ」に不等価交換する「ダメ錬金術」。
しかし、実際こうする事で購入希望者の意欲=需要も広がり、少なくとも落札額へ大きく反映されるのでしょうから、彼らにとっては有効な手なんでしょうね。
だからこそ、【本名限定】は “ある程度の” 有効性は発揮できると思います(あくまで、ある程度の、ですが ^^;)…まあ、需要サイドの熱を冷ますって意味で。
ちなみに、今回の転売屋もやはり出品に当たって、 「名前の所には、できるだけサインの雰囲気を壊さないようにするため本作の主人公・皆本光一からコウイチの名前で入っています。」 とコメント入れてましたが…そもそも「サインの雰囲気」などと言う理解し難い言説を弄するあたり、元々の価値観がファンのそれとは大きく異なるんですよね (^^♯
私なんて、椎名先生が私の名前を書いてくれた! 今この瞬間だけでも、【先生一人 対 不特定圧倒的多数】の関係などではない、作者と一ファンとの間にホットラインが繋がってるんだ! って感極まってしまったものですけどねぇ…。
また、それに加えて、椎名先生のサイン会では事前にアンケートを取って回収してるんですけど、これも記名式にして、さり気なく本人特定は可能なんですよと転売屋への無言のプレッシャーをかけるのも有りかもしれません。
更に別の手立てとしては…これはまあ、後日触れてみます。
あ、ただ一点、かんとくさんの御意見に異論を…。
>そういったものは、ある種の「有名税」だと思って生暖かい目で軽蔑してやって下さい。
このケースにおいては、「有名税」の括りは間違っていると思います。
客観的にみて、実際のところ「被害者」としては、むしろ椎名先生よりも我々ファンの側がいろいろな意味で「害」を大きく被っているワケですからね。
まあ、中々と排除が難しいって点では「有名税」に似てなくもないですが… f(^^;
・・・うわあ・・・
(あくまで洒落で)宛名の提出欄に「ジョン・ドー」とか「アラン・スミシー」とか
書いて受けをとろうかと一瞬考えたんですけど・・・
・・・やらないでよかった・・・(汗)
ああ、でもあの時は緊張で一言もしゃべれず・・・握手もできず・・・
・・・・いたたたたた・・・・・・
ちなみに、椎名先生の言っている転売屋対策ってのは、
「宛名が事前提出で手渡しのときに、その名前で呼ばれる」
といったものなんじゃないかなと想像するんですが・・・
「ジョン・ドーさーん!」
いたたたたたたたたた・・・・・・・
ああ、でもテンバイヤーさん相手だとこの程度じゃ効果はないかなあ・・・
あ、「為書き」にはちゃんと本名を入れていただきました、
見直すたびにうれしいいんだか、恥ずかしいんだかの感情が沸いてきて、
「やっぱり一時の心の迷いで受け狙いに走らなくてよかった・・・」
と胸をなでおろしています
ショックのあまりしばらくパソコンの前で固まってしまいました…。お久しぶり(?)です、真です。
サイン会に参加してから月日も経ちましたが、未だにサインをゲットし損ねた悔しさは完全には癒えてなく、
さらにそれを抉られるとは思ってもいませんでした。
まさかあの嬉しそうに椎名先生を待っていらしたファンの方々の中に転売屋がいたとは……悲しいとしか
表しようがありません。怒りや軽蔑よりも悲しさを今とても感じます。
椎名先生の傷はおそらく私よりも深いのでしょう。ブログの文面を思うと胸が痛みます。
転売というものがどれほどまでにファンや椎名先生を傷つけるのか、よく考えて頂きたいです。
それを買われたファンの方も、きっと後ろめたい気持ちはあるのでしょう。ぺか★さんのおっしゃる通り、なるべくなら買わないで頂きたいです。
私もきっとそれを発見していれば誘惑されて買いそうになってしまったかもしれません。
ですが、ファンとしての一線をひいてなんとか耐えていきたいと思います。
これからはこんなことが決して無いよう祈るばかりです。
混乱してしまいまして申し訳ありません。支離滅裂な文章失礼しました。
『(有) 椎名百貨店』文庫版第1巻 絶賛発売中!
長らく絶版状態に陥っていた我ら原理主義的椎名ファンにとっての聖典が、漸く新刊本として還って来たー!! …と、言うワケで早速購入してきました (^^)
【 http://www.s-book.com/plsql/com2_detail?isbn=9784091938053 】
カバーイラストがSSC版のイラストを使ってたのは嬉しいなぁ (^^)
文庫版の性質上、収録作品はSSC版よりも多いです。
SSC版(『ポケナイ』シリーズなど)第1巻収録分全作品に加えて、『乱破』シリーズ全6話(SSC版第2巻・第3巻に分載)、『オール・ザット・ギャグ』『マリちゃんたすけて!』(何れも同第2巻収録)が収録されています。
お陰で、マンガ部分で370頁(上記リンク先の頁数では352頁となってますけど、これはミスかな?)を越える大ボリュームとなっており、中々読み応えアリそうです (^^)
また、巻末には高橋留美子先生の寄稿エッセイ 「毒と薬の調合のうまさが、椎名さんをメジャー作家たらしめている」 が収録されてます(高橋先生ー、椎名先生の作品のタイトルが長いと仰りつつ、高橋先生のエッセイのタイトルもメチャ長いですやん?www)。
尚、ざらっと目を通したところ、別に加筆等はなさ気な感じ。
そしてこれが一番残念な事ではありますが、SSC版の特徴とも言えるオマケ部分は未収録です…ちょっとドキドキしながらカバーを外してみたのですけど、うーん残念! f(^^;
因みにSSC版は今やこんな感じ(↓)で新刊での入手は無理っぽいですね。
【 http://www.s-book.com/plsql/com2_series?tid=1322 】
(まあよっぽど売れたって事なのでしょうけど)今でも古本屋さんになら普通に見受けられますが、ここは一つ椎名先生への印税収入への貢ke…いえいえ、新刊本として書店に陳列されてる事にこそ意義があると言う事で、ハイ (^^;;;;
で、この文庫版『(有)椎名百貨店』は 全2巻 と言う事で、第2巻は【9月13日頃発売予定】となっています。
ここで気になるのは第2巻収録作品なのですが…何しろ第1巻だけでこれだけ収録した為、SSC版で残る作品は以下の通り。
SSC版第2巻…『Dr.椎名の教育的指導』で 32頁相当。
SSC版第3巻…『発展途上帝国MORO』、『ゴリガン』、『バンパイア・シティー』、『はじめてのおつきあい』(←私的に大名作!!w)、『Dr.椎名の教育的指導』、『のんぽり魂』で 136頁相当。
これらを合わせてもせいぜい170頁位で、第1巻のボリュームに比べると(おや?)って感じですよね。
ひょっとしたら、SSC版『(有)椎名百貨店 超 』からも収録されるのでしょうか?
こちらが凡そ200頁はありますので、この分を合わせると第1巻とちょうど同じ位のボリュームになるんですよね。
特に 『家電少女MISOCCUS』 は、その作風からいっても文庫版にも是非収録して欲しいところですし…さて、どうなるかな?
ただ、どうせならこの機会に未集録作品も収録して欲しいところなんですけど…でも、流石に未収録分をイキナリに文庫版掲載ってのは無理かなぁ???
で、補完情報として以前に「サスケ部屋」さんのエントリへ、井汲さんが投下されておられたコメント情報についても転載させて頂きます。
つ【http://sasuke.s206.xrea.com/room/log/eid489.html#comments】
オンデマンドサービスとしてSSC版が購入できると言うもの。
つ【http://www.comicpark.net/cm/comc/detail-bnew.asp?content_id=COMC_ASG01288】
井汲さんも仰っているように、SSC版のおまけの再現度が気になるところですね! (^^)
値段が高いのがネックなのですけど、これは個別注文への対応と言う商品の性質上、仕方がないのでしょうね。
実は、以前にとあるマンカレ入選作品を1冊、このコミックパークのサービスを使って購入した事があるのですけど、単品としてはやっぱ割高で… (^^;;;;
(ただし、それこそプロのマンガ家さんの絶版作品などとは違い、こう言ったマンカレ入選作の頒布については良くも悪くも商品価値の無い様なものなので、こちらは出版側の赤字覚悟のサービスらしいです ←以前、田村光久先生がご自身のブログで触れられてました ^^)
あと、『(有)椎名百貨店』のコミックスとして忘れがちなのが ワイド版 の存在なのですけど f(^^;
つ【http://www.s-book.com/plsql/com2_detail?isbn=4091258417】
こちらもSSC版のおまけ要素は未収録なんですが、カバーイラストがワイド版用の描き下ろしである事と、口絵に描き下ろしの4コマが1本付いてるのが他とは違う特徴。
で、このワイド版も既に絶版状態、と…orz
こちらも古書店でまま見かけますが、稀少性としてはSSC版よりもむしろ高いかもしれませんね…椎名マニーな貴方はGETだぜ?www
SSC 版もワイド版も買ったので、文庫版はパスさせてください。すんません(笑)。
ワイド版の表紙絵はお蔵入りかな、残念…と思ったら、先日のムックに収録されてましたね。
2巻の残りページには何が収録されるんでしょうね。この機会に、これまでの単行本未収録読み切りを入れてもらえるなら、1巻から買いますが!(笑)
>SSC 版もワイド版も買ったので、文庫版はパスさせてください。すんません(笑)。
うむうむ許して進ぜようwww(←おまいは何様だ
実際のところ、今回の文庫版のプラスアルファ要素は高橋先生のエッセイ位で、むしろマイナスベータな面の方が多いですもんねぇ…。
SSC版におけるカバー裏のお遊びカット、カバー折り返し部の描き下ろしカラー4コマ、そして巻末のおまけ頁!
SSC版で慣れ親しんだ古参組にしてみれば、バラエティー豊かな本編作品群とこれらオマケ要素との“ごった煮感”にこそ「百貨店」らしさを感じてしまったりして (^^)
そう、煌びやかな「デパート」とか「ショップ」とかじゃなくて、何かこうもっと昭和な香りがする大衆的「百貨店」…みたいな感じ?
可能ならば、単なる全集的な編集にするんじゃなくて、そんな雰囲気を再現した作品集も出して欲しいなと思います。
あ、そういう意味じゃ、この間のムック本はいい感じに“ごった煮”してたかもしれませんね (^^)
>この機会に、これまでの単行本未収録読み切りを入れてもらえるなら、1巻から買いますが!(笑)
ホント、これは是非お願いしたいところで!w
スクール・デイズ(2)
扉絵は三人娘のチアガール姿ですね。可愛いー。
私も読経中にこの三人娘にチアリーディング応援してもらいてえ~!(←どーいうシチュエーションだ?
50m走測定に何度も挑戦したらしく、筋肉疲労のためかマッサージを受けてる薫。
「あっ!!ソコ!!」「ああん・……!!」「くうう~~~ん!!」
きわめつけはおっぱい谷間見え&悶絶する表情。
あのー、お、お兄さん、12才の少女にいろんないろんないろんな妄想を駆り立てられてしまうんですけど。私って犯罪者予備軍なんででしょうか。
そして最近オヤジと乙女がせめぎ合ってる薫。
以前「サイコダイバーズ」編で、皆本の夢の中で大人になっていた薫は、「今は大人だからものすごい下ネタも思いつくけど、それは隠していたい」というようなことを言ってましたね。
まさにいま大人に近付きつつあるこの思春期という段階で既に、薫という美少女の頭の中は、限りなく大人に近いバージョンののエロスで一杯という、大変素晴らしく好ましい状態にあるようです。
また大人になった薫が「とっておきの日」編でオヤジキャラを改めたと弁明するシーンが出てきますが、これは結局薫が自分で理想の「イイ女」を追求した結果ではないかと思います。
というのもアクマデ私の個人的な意見ですが、見た目も性格も大人しくて上品で綺麗な女の子が、付き合ってみたらもーすんごいエッチだった(もしくはエッチになっていった)ってのはオトコの理想形じゃあないでしょうか?(え?俺だけ?
薫はそういったオトコの心理まで研究して、将来はオヤジキャラを捨てて「実はエッチだけど見た目は可憐な乙女」にマイナーチェンジしていくのではないでしょうか(笑)。
それから皆本が見ている夢の中で、薫が絶叫する名セリフ「絶望したーー」。
これはつまり、エリートで生真面目で正義感溢れる皆本も、こういったお下品でブラックギャグの温床である「あの」マンガを、実は愛読してると、こう私は勝手に理解してしまいますよ?
全国の皆本ファンの皆様、それでよろしいですね?
#四明知礼さま。
>>私も読経中にこの三人娘にチアリーディング応援してもらいてえ〓!(←どーいうシチュエーションだ?
「きーみょうむーりょうじゅーにょーらーい なもーふーかーしーぎーこーう」
『フレー! フレー! じゅーしょっく!』
「ほうぞうぼーさついんにーじーい ざいせーじーざいおうぶっしょーお」
『ファイトっ! ファイトっ! おっしょーおっ!』
「とーけんしょーぶつじょうどーいーん こくどーにんでんしーぜんまーく」
『がんばれ! がんばれ! しんらんしょーにん!』
「こんりゅうむーじょうしゅーしょう(ガーン!)」(安永的ツッコミ(笑))
あほかあっ! 親鸞聖人に全力で謝れっ!
「ううっ、痛いじゃないか!」
勤行中にそんな事ばっかり考えるなよ!
「失敬な!(キリっと袈裟を正す)そんな事ばかりじゃない。そんなことしか考えてない。だっ!」
余計にあかんわっ!(スパコーン!)
「あれっ?」
・・・こういうキャラ設定でよろしいですね?(いや、あかんやろ)
(バチ当たるな、私(笑))
>松楠御堂さま
親鸞聖人も、三人娘の胸が揺れたり(あれ?葵ちゃんは揺れない?:失敬)、アンダースコートがチラチラ見えたりするのを喜ぶと思います。
親鸞聖人って実はすっごいエッチな人だったらしいのでww
(註:彼の名誉のために言っておきますけど、彼はそんな罪深い自分に悩んで救いを求めた人です、念のためww)
>四明知礼さま
偶然ですが私もチアリーディング部ですので、必要であればお葬式でも法事でも応援に駆け付けます。しかも昔体操をやっていたので結構アクロバティックな技も出来るんですが、失敗して障子やら仏壇やらを破壊してしまったらすみませんwwww
私の(←こらこらいつから「私の」になった)皆本さんは『絶望先生』を読んでいるのかも知れませんが、彼の感覚はおそらく一般読者とは違うのだと思います。
常にネガティブですぐに人生に絶望してしまう糸色先生に、彼の場合は本気で哀れみ、悲しんでしまうのです。
そしてお下品で皮肉に満ちた世の中を彼はこの作品を通して読み取り、バベルのエスパーたちと協力してこうした世の中をもっと理想の世界に変えるのだという希望の原動力にしているのです。
私の(←だからいつから「私の」になったんだ)皆本さんはそんな人です。決してブラックギャグにほくそ笑む人ではありません。
>松楠御堂様
ちょっと気付いて書くか迷ったんですが、お経(『正信偈』)の中で「南無」を「なも」と発音されてますね。おそらくご実家は浄土真宗の本願寺派(俗にいう「お西」)の所属ではないでしょうか。正式には真宗は十派ありますが、「なも」と発音するのはおそらく本願寺派だけで、後世になって原典のサンスクリット語「namo」に発音を合わせたからです。「南無阿弥陀仏」を本願寺派は「なもあみだぶつ」と発音しますよね。ちなみに私は大谷派(お東)です。
それから仏教も宗教なので「罰が当たる」とよく思われがちですが、実は正確にはそれはないといわれています。例えば「地獄に堕ちる」という概念は単なる「方便」であるとか。ただ悪行をしないことを仏教で勧めているのは、それ自体が善行につながるからだと思います。
ああーもー、ほんまにー、またまた『絶チル』とは全く関係ないレスを書いてしまいました。すみません。どうしても気になってしまったので。でも椎名先生も結構仏教に関わる描写も多いことだし、許して、ネ?
#ののかさま。
>>親鸞聖人って実はすっごいエッチな人だったらしいのでww
>>(註:彼の名誉のために言っておきますけど、彼はそんな罪深い自分に悩んで救いを求めた人です、念のためww)
書物を読んで、存じております(笑)、ネタとして使わせて頂いた次第で。
親鸞聖人が煩悩に苛まれていて、浄土宗開祖法然に阿弥陀仏の教えを請うた事
で悟りのヒントを得たってぐらいなんですけどね。(細かくは長くなるので割愛)
それよりも、そーかー、ののかさんってチアの人なんだー・・・。(*^_^*)
(いつもあの格好してるワケじゃないって(笑))
#四明知礼さま。
勝手にキャラ設定してすみません(汗)
えーと、確かに父方の実家は本願寺派です。
ただお経に関しては「なーんまーいだーんぶー」と昔に祖父の法事で聞いた覚えが
あって、そのリズミカルな声明の響きが美しかったのが深く記憶に残っています。
念珠の房を下に垂らす作法なので、お西さんなのは間違いないと思います。
あと、「バチが当たる」は自戒の念です(汗)、ネタです。すみません。
扉絵のチア・コスチュームからこんな話に拡がるとは。
(拡げたのはワタシか(笑))
さぷりめんと(33)
おそるべし兵部www
つまり卒業写真のカメラマンは黒巻で、部分念写で写真を合成して出来上がり☆ というワケですね?w こーいうイタズラに手間隙かける人って大抵タチ悪い人が多い気がしますw
マリー・アントワネット王妃は1793年10月16日に亡くなっているので、流石に不二子ちゃんと面識はありませんワネw そーいえば、歴史の授業は中学からでしたワネ。…あぁ、録画して観てない『その時歴史が動いた』が結構溜まっていますワ…。
(と言いますかネ、某作品の某姫を思い出した人の方が多いと思うのは僕だけ…カナ?)
トビラのチアガール
も う 反 則 的 な 可 愛 さ で す … ! ! !
特に紫穂っ!! 普段エレガントな雰囲気なのに何そのプリティな髪型っ!! そんな魅力を見せつけられたら世の男共はイチコロですよっ! …髪型ひとつで男を悩殺とは…女帝の魔力は計り知れません……!!
本編はもう妄想・パロディの嵐ですね………。
僕は「『タッチ』が元ネタなのかなぁ…。」程度にしか判らなかったのですが、サスケさんが詳しく解析してくれてます。ありがとうございますっ!! >サスケさん
【http://sasuke.s206.xrea.com/room/log/eid505.html】
中村さんと谷山さん繋がりのネタを入れる所が、なんとも椎名先生らしいですよねぇ。
これら一連のシーンは、まったくもって変な勢いを醸し出しているので無条件に面白いのですが、僕としては、椎名先生の過労を心配して休載を与えた編集部の配慮に、なんだかとっても納得できましたwww
予知出動の事故の正体は、“交差点での事故だけど交通事故じゃない”所がミソになるのかなぁ…なんて思いました。そしてやっぱり悠理ちゃんが気になります…。やっぱり「黒い幽霊」のコなのかなぁ………。
あとちょっと気になった点を。
先生は中学生編を描くにあたって「中学生時代はチルドレンにとっての黄金期です。(中略)中学生編ではワタシの<保護者リミッター>もある程度解禁されて、明るい路線になるんじゃないですかね。」と言っていました。
…ですけど、思いのほかヘヴィじゃないですか……?? いえ、画面は思いっ切り☆輝いているんですけどネ…。うーん…「♪山も谷も無い道じゃつまらない。ジェットコースターにならない。」という事ですか…ねぇ…??
>松楠御堂さま
あれー、真宗や仏教のことをよくご存知なんですねー!大変失礼致しました。そして驚きました。一方で御祖父様の影響があるといえ、まだ高2で弱冠16才のののかさんといい、たまーに知識人で仏教や親鸞に興味を持ってくださる人って案外いらっしゃるんですよね。一般の人は仏教なんか興味ないしよく知らないだろうというのが私の先入観にあって、学生時代に仏教、特に親鸞の思想や天台教学に傾倒してついに得度、出家した自分はもう相当な変わり者だと思ってるので、こういう仏教に関心を寄せて頂いてる人達にネットの上だけでも出会えるというのは、何だかすごく嬉しいことです^^ありがとうございます。
「死者3人」ってひょっとして予知の対象はチルドレン自身・・・?
んでもって悠理タンの陰からの手助けで生還して
悠理タンがレベル7のエスパーであることは確定?
しかしながら、更に正体や目的についての疑惑は深まる・・・?
・・・閑話休題・・・
四明知礼さん
>一般の人は仏教なんか興味ないしよく知らないだろう
こちらで話題になっている「仏教」について自分がどの
ようなイメージを持っているのかちょっと確かめてみました
えーと、一応大昔に「出家とその弟子」とか「歎異抄」とかは
読んだはず・・・
でも、「仏教」、「チアリーディング(?)」で脳内検索すると
「あまえないでよっ!」とか「ごてんばチアリーダズ」
とか桃色成分いっぱいの漫画しか出てこない自分に
絶望したっ!
いや、でも「あまえないでよっ!」って結構話自体は
重くて、「六道輪廻」とかをネタにしているところは
諸星大二郎でそちらの方面に興味を持ったんで
結構好きなんです・・・
おかげで「天台の秘法ではオリオンの彼方を覗ける」・・・とか
仏というのは「人間の理解を超えた得体の知れない存在」・・・とか(笑)
あ、でもまじめな話をすると、「今昔物語」(だったか?)の
「阿弥陀仏よやおいおい」という話には非常に感銘した
覚えがあります
あとは「地獄の思想」あたりかなあ・・・
あまり「仏教」というものを体系的に勉強しようとしたことは
ないので、散漫な内容になってしまいましたすみません
>炎天座さん
>>天台の秘法
最澄が日本に天台宗を将来したとき、入唐の際に彼は密教も学んでいて、後の円仁や円珍の功績もあって叡山天台は顕教のみの中国や朝鮮の天台教学に比べて独自の発展を遂げたんですよね。
しかし密教というともともとは仏教とインドの土着の信仰が融合して経典が生み出されたといわれているので、「密教は本来の仏教ではない」という批判は古来からあります。
特に親鸞は密教などの主な行である加持・祈祷・まじないなど現世利益を求めることを厳しく戒めていたので、浄土真宗ではそうした思想に傾くのは「異安心(いあんじん)」であるといいます。
しかし私はこの宗門のいち僧侶として、果たして現代においてでさえそれに固執するべきなのか疑問に思います。
詳しい話は省略しますが、およそ2000年も前に編纂された経典群に描かれているまるで迷信のような表現も、現代科学において徐々に証明されつつあること(例えば『華厳経』における「一即多、多即一」の思想、唯識思想における阿頼耶識説など)などを考えても、どんな形態であれ先賢が悟り後代に遺した思想・行法は何かしらの意味があるのではないか、それを単に迷信だと切り捨てるのではなく、何故それがあるのか、どういう意味があるのかを深く考察する必要があると考えています。
>>『地獄の思想』
梅原猛氏著述の本でしょうか。この本はまだ私は読んでいないんですが、彼の著作は非常に分かり易くかつ読み手の知的好奇心をぐいぐい引っ張っていくような、しかも知識量がもーハンパなくスゴイのでとてもオススメです。今度この本も読んでみます。天台大師智顗(ちぎ)の如来性悪説(仏の中にも地獄があるという思想)も書いてあるようですね。
デキル中学生スタイル を身につけていたのだろうか!?
…そんなどうでも良い前フリから、遅れ感想投下 f(^^;
幼少時は周囲との隔絶感からただ自らの居場所を求め、しかし、皆本によって居場所を得る事が出来たワケですが…。
彼女たちにとって自分たちを認めてくれ、また必要としてくれるその場所は、それ以前の異端な自分たちを意識しなきゃいけなかった境遇に比べれば、どれだけ幸せで居心地の良い場所だったのか…想像に難くないです。
但し…逆に言えば、彼女たちは未だ “そこ” しか知らない…居心地の良い与えられた境遇しか知らない。
かつて皆本はエスパー犯罪者に対して「君はなんにでもなれたし、どこへでもいけたんだ!!」と言いましたけど、実はチルドレンたちも現段階では、成れる筈の「なん」にも行ける筈の「どこ」にも未だ未だ全然至っていなんですよね。
(或いは、人生に対するある種の諦観じみた哲学っぽいものさへ持っているかもしれない)紫穂や(或いは、至って普通な幸せな家庭…自分たちの親の様な…を思い描いているかもしれない)葵ならば、これまでにもそれなりに人生に思いを馳せる事はあったかもしれません。
でも、直情快活に日々を過ごし、しかし他の二人を守る事を自らの役目としてきたであろう薫の場合、“今とは違う別の生き方をしてる自分” をイメージ出来たのは、今回がひょっとしたら初めての事なのかもしれません。
それほどまでに、薫にとって超能力以外の自己を確認できる「才能」を知った事は大きな転機なのだと思えます。
他の生き方だってある事に気づき、今のままで良いのかと自問する…青クサイと言えば青クサイのですけどw…これも人が成長する為の大事な通過儀礼なんでしょう。
ただ…一般的な人間ならば悩みつつも自ら生き方を選ぶ(或いは、状況や流れに任せる事を選ぶ)のでしょうけど、今回の薫にはそれが許されてないってのが辛いところ。
そもそも、ハイレベルなエスパーと言う逃れられない身の上では、陸上と言う分野では門前払い状態なのですから。
流石に今回の壁を突破するのは難しそうで、皆本の見た夢の様に「普通の人々」辺りに正体を暴露される危険を考えれば、やはり部活を当たり前に堪能するのは無理…なのかな?
それでも何らかの現状突破の方法があるのか、或いは妥協線で落ち着くのか(部活はするけど家庭の事情などを理由に公式戦は辞退するみたいな)、或いは諦めるのか、或いは第三者の介入があるのか(雲居ちゃんが不確定要素っぽいけど…ただ、まだ彼女は“動かない”様な気がします)…正直、今回のエピソードの落とし所はちょっと見え難いのですが、ただ、どんな結果になろうとも、薫が “自分は何者であるのか” と言う自己認識する為の大きな一歩になりそうです。
…なんて事を、紫穂の髪結い・チアコスにドキドキしながら思ってました (^^)
嗚呼、こうしてまたチルドレンは大人の階段を昇って行くのですね (*´∀`*)ポワワ
その一方で、大人の階段も踊り場付近にまで来てしまった「ダブルフェイス」の運命や如何に!?www
取りあえず、新人受付嬢さん… (屮゜Д゜)屮 カマーン!!
局長は朝食準備と薫への説明を皆本が寝ている間に等価交換しちゃったということですね?「憎まれ役は現場の仕事」。確か、13巻でもそんな指示出してたな・・・。
これでバベルの新受付が美少年だったらどうしよう?
第18話 熱愛発覚! チルドレン解散の危機!
原作「ガール・フレンズ」編のアニメ版でしたが、内容的にはほぼ原作準拠と言って良く、またアニメ的な演出も加わって結構楽しめました。
もっともキャラの崩し絵の多用は演出なのか、はたまた厳しい制作スケジュールの所以なのか、暫し考え込みましたが…まあ、ナベシンさんの担当回でしたし、前者かな? (^^)
Aチームの名セリフ、「小学生のデートを全力で阻止する!!」もちゃんと入っていて満足。
また、ハーモニカ演出も面白かったです。
終盤部分を変更したのは、やはりバベル絡みの事を火下クンたちに知られるのはNGとの判断でしょうか?…その辺は、むしろアニメ版の処理の仕方の方が、今後の展開を考えれば適切だったかもしれませんね(結局、火下クンたちは、その後の小学生編で関わって来る事は無かったワケですし)。
そんなワケで、ストーリー的には概ね納得のゆく形で楽しめた回だったのですが…どうも重箱の隅を突付く様で申し訳ないのですが、今回も一点不満が…。
葵が、自分の能力を既に「空間認識」の能力として理解していて、ステルス状態の薫の位置を把握してしまった事です(ちなみに、原作版で薫の位置を先ず把握したのは、紫穂でした)。
テレポーターの真骨頂が「空間認識」能力である事は、確かにこの『絶チル』世界における基本設定ではあるのですけど…しかし、葵がその能力の本質に気付くのは「葵まつり」編のハズなのですが?
しかも、それはクライドによる目潰し状態に陥った中、葵が攻撃に転ずるに当たって、皆本と言う「最高の応援」のアドバイスに依って文字通り“開眼”すると言う、ストーリ上でもとても大事な部分だったハズなのですが… orz
どうも、先週の明クンの件と言い、キャラの能力設定に対する把握具合が杜撰になって来てるような気がしてきて、ちょっと心配です。
『絶チル』では確かに “何でもアリ” 的にイロイロな超能力が描かれていますけど、特に主だったキャラの場合、その能力の設定はその後のエピソードのシナリオに関わってくる部分が決して少なくありません。
あまり場当たり的(に感じる様)な描かれ方をされると、だんだんと不安になって来ますがね… (^^;;;;
尚、予告からすると来週は明クンが再登場するみたいですね…そこで、再び彼の能力がどう描かれるのか注視しておきたいと思います。
(敢えて厳しい事言わせてもらうなら、作中に別マンガのキャラを登場させるお遊びする余力があるのなら、もっと肝心な部分として、この辺の設定のツメをもうちょっと追い込んで欲しいものなんですけどね…正直な話し)
担当者が違うということで、作画とリズムの悪さに目眩を覚えました。セリフがちょっと聞こえづらかったです。
とか言いつつも結構きらきら輝いてるシーンはにこにこと見守っていたりしたんですけどね^^;;
うーん、空間認識能力についてはホントにちらっと言っていただけだったので見逃してました。
葵の成長を描くつもりはないといった第二の声が聞こえて不安になります…。
それよりも私はリミッターの取り外しについて気になりました。
原作では薫も葵もリミッターを自由に取り外ししていたので、そういうものだと思っていましたし、
皆本は須磨主任のようにチルドレンを束縛しているわけじゃないんですから
いかにも「リミッターは取り外しできない。解禁しないと能力は使えない」みたいな扱いはちょっと頂けませんでした。
アニメで直接「リミッターは外せない」と言ったことはないので(たぶん)もしかすると私の思いすごしかもしれませんが…
そうだといいなあ。
来週はナオミちゃんの話ですね。
4話にちょっと出てきた話なのでもうやらないと思っていたら次回予告を見て驚きました。
どんな追加要素があるのだか期待しつつ来週を待ちたいと思います。
P.S.
エンディングの変化が全くわかりませんが…変わっているのでしょうか。
凝視してもさっぱりです(^^;;)
導入部分から「やあ、みんな! ナベシンだよ!」と教えてくれる親切さw
どうやら僕はもうナベシンさんの虜みたいですね…。作画の崩しを補って余りある“ナチュラルな雰囲気”、そしてこの独特のノリと勢いが大好きです…!
僕の勘では…、普段より会話のテンポが0,3秒ほど速い気がします。それがナチュラルさを生んでるのかなぁ…と思ったりしてます。もっとも、ナベシンさんの絵コンテがギッチギチで充分な間が取れない副産物なのかも知れませんが…ww
僕がナベシンさんを支持する絶対的な理由は、その“表現方法”が決して間違っていないからです。
名セリフもいっぱい聴けて満足です☆
あ、でも「離れろ、葵ーーっ!! それはワナだーーー!!」はもっと叫んでほしかったかもです。
局長は面白いし、ちさとちゃんは可愛いし、とっっても楽しい回でしたっ!
…なのにですね…、僕はちょっとした手違いでBパートを丸々消去してしまったのですヨ………。なんという不覚…!! 心に油断があったがゆえの愚行…!! 今後、生涯このような失敗をしないよう、この情けなさを胸に刻んでおこうと思います…!!
>「なぜだーっ! 薫うううう!!」
僕も大いにウケましたw 皆本マジなんですもんww もう観れませんけど…(涙)。
>アニメスタッフとの意見調整もけっこう難航しましたが、最終的には原作に近い流れにしてもらって、ほっとしました。
うーん…、2クール目に入っているというのにまだスタッフさんと齟齬があるというのは…、なんだか悲しいですね…。…ええ、なにかもう悲しいとしか言えないです……。
次回は「暴走天使!」。
「これは谷崎主任の事です!」と吹聴してみるテスト…w
るかるかさんのご指摘は心底ごもっともですネ…。
こういう僅かなほつれが積み重なってファンが離れていくんですよね…。
思い起こせばアニメ版に対する不満をいくつも飲み込んできたような気がします…(汗)。
前回で僕は、初音ちゃんの四足歩行と、明クンの声の高さで、もうダメでした…。
嗚呼…、あと何度こういう体験をすればいいんでしょうねぇ…………。
せめて小学生の視聴者が楽しんでくれている事を祈っています…。
>それよりも私はリミッターの取り外しについて気になりました。
うーん…ホント、これも気になりますよね f(^^;
【http://cnanews.asablo.jp/blog/2008/04/05/2984704】で椎名先生ご自身が「ま、つけてても結構やりたい放題なのは原作と同じだし、そうハッキリとニュアンスが変わった訳ではないですけどね。」と仰っていた事もあって、取り敢えず静観してたんですけど(ただ、今読み返すと決して全面肯定的な文章じゃないですね、これ…否定してるワケでもないですが、まあ先生のお立場もあるでしょうし ^^;)。
しかし、今とのところ「取り外せない」事への必然性が何も描かれてないのが残念です…。
キャラの能力なり行動なりを制限する要素があった方が “物語を作る” 上で作り手にとってはやり易いって面は確かにあるので(例えば『大長編ドラえもん』における「四次元ポケット」の封印は、物語を進行させる上で大前提だったワケで)、このリミッターの設定変更もそんなトコロなのかなと傍観してたんですけど…ただ、それでも納得の行く理由を視聴者には(ちゃんと物語の中でシナリオとして)見せて欲しいですよね。
こと、ESPリミッターについては真さんが仰る様に、(リミッターによる束縛を以ってチルドレンへの教育と成そうとした)須磨主任と言う、皆本との“対照区”が存在してるワケですから尚更です。
>思い起こせばアニメ版に対する不満をいくつも飲み込んできたような気がします…(汗)。
ま、これは原作付きアニメ(殊にその原作ファンw)にとっては、切り離せない悩みですよね (^^)
一応、私たちはその辺は承知の上で楽しませて頂いてるワケですけど…ただ、アニメはアニメとして、ちゃんと破綻のない一本の作品として構築して欲しいなあ、とは切に願います。
例え原作とは異なる展開、終着点に落ち着く事になろうとも、一本の作品としてキチンと纏まるのなら、それはそれで素晴らしい“ワーク”に成り得るワケですもんね(例えば『ハガレン』みたいに…)。
ところで、先日に赤塚不二夫先生がお亡くなりになったかと思えば、今度は河井英里さんがお亡くなりになったとの報が…相次ぐ訃報に気が沈みます…。
作品・ジャンルこそ違え、そのお仕事によって楽しませて頂いた方々故、その才能が私達の前から永遠に去ってしまったと言う現実は、辛く哀しいです。
お二方の御冥福をお祈り致します…今宵、「シャ・リオン」をリフレインで聴きながら… m(_ _)m
元ネタ大作戦!! (場違い陳謝!)
長文失礼します。本当にすみません。
「絶対可憐チルドレン」に直接関係ないし、本来なら井汲さんへの私信にすべき内容ですが、ちょっとこの場をお借りして、最近発見した元ネタを投稿します。興味のない方はsageておいてください。
椎名高志の『GS美神 極楽大作戦!!』の小学館少年サンデーコミックス第4巻p93『ドラゴンへの道!!(その5)』で、暴走する竜神少女・小竜姫の手のつけられ無さに絶望した主人公・横島忠夫が「死ぬ前に一度 全裸美女で満員の日本武道館で もみくちゃにされながら「ジョニー・B・グッド」を歌ってみたかったーーー!!」と叫ぶシーンの元ネタ。
たぶんこれ、ジミ・ヘンドリックスです。
「ジョニー・B・グッド」を武道館で歌ったり演奏できるミュージシャンは複数いると思いますが、「全裸美女にもみくちゃ」というのは、おそらくジミ・ヘンドリックスの1968年のアルバム「ELECTRIC LADYLAND」のジャケット写真からだと思います。
これは紙ジャケットの内側の見開き写真なので、普通はアルバムの画像では検索にかかりません。この写真には曰くがあって、ジミ本人に何の承諾もなくレコード会社がジャケットを作り、評判が良かったのか、その後もジミ本人の意向に関係なく再版再掲されているそうです。
このネタ分かるのに、15年かかった…
椎名先生の元ネタには洋楽が結構あって、例えば『絶対可憐チルドレン』少年サンデーコミックス版第7巻p114「タッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2)」の冒頭、紫穂と薫を釣に連れ出した賢木が鼻歌で歌っているのが「between the devil and the deep blue sea」。
ジャズの有名なナンバーで、和訳が「絶体絶命」(笑)
歌詞の内容は「女房に浮気された男が、叩き出したいのはやまやまなれど、世間体はあるし、本音は未練もあるし、」という内容。賢木に対する皮肉と大海原をひっかけた引用というわけでしょう。
トキワ荘の昔から、徹夜仕事のマンガ家には音楽が友という事なんでしょうが、椎名先生が洋楽ネタをやるのは渋い選曲が多いようで。
もう一つの発見。こちらは新しいです。
『(有)椎名大百科店』に収録の『GSホームズ 極楽大作戦!! 血を吸う探偵』でエリス・ブラドーを捕えていた、ただ「大佐」とだけ呼ばれていた男。
彼の名はセバスチャン・モラン。
「正典」において、ホームズが復帰する最初の事件『空き家の冒険』に登場します。ベンガルの工兵部隊にいて、虎狩りを趣味にしていた男です。
さらに、この作品の最後のページで、ホームズがしばらく身を隠すと言うのに、ワトソン博士がツッこんで、
「「それに…」 「昔恋した女性にちょっと会いたくなってみた」…とか?」
さらに描き文字で「ボヘミア王の…とか?」
ここで言っているのは「ボヘミアの醜聞」のアイリーン・アドラー嬢の事。
ホームズは個人的偏見か時代の風潮か定かではありませんが、かなり男尊女卑な考えの持ち主で、女性は理性的な頭の働きができない、と主張していますが、唯一、ホームズを向こうに回して彼を出し抜いたのが、アイリーン・アドラー嬢でした。ホームズが彼女に抱く感情が恋と言えるかはちょっと怪しいものの、女性にも彼に匹敵する知性と決断力のある人物が存在し得る事を認めさせた思い出の人ではあるようです。
さて、「血を吸う探偵」の描かれたのが2005年の5月頃。そして2007年の5月ごろに描かれたのが、少年サンデーコミックス版『絶対可憐チルドレン』第10巻収録「絶対可憐ワイルド・キャット」p87、梅枝ナオミが英語の授業で呼んでいる読本の英文が
「ボヘミアの醜聞」の冒頭なのです。
(これはサスケさんの絶チル備忘録第10巻小ネタのコメントでkenさんが報告してくださってます。)
椎名先生がすごいのは、先生がシャーロッキアンではなくて、「教養」のレベルからこのネタが出てくる所です。
「無駄に高い教養」とは言いますまい。
公器を私信に使いもうしわけありませんでした。
いやいや、こんな深い話を私信だなんてもったいない、こうやって広く皆で共有できる形で公表されるのが一番いい姿だと思います。そうか、「死ぬ前に一度全裸美女〜」にはこんな具体的な元ネタがあったんですね…。洋楽もそうですが、いつぞやの「教室漂流!!」の先生ごっこで美神が黒板にダーッと書いてた英文がシェークスピアからだったというお話とも併せて、椎名先生英語方面への興味の持ち方が深いんですね…。ナオミの読む英文をわざわざそんな所から持ってくるとは、感心。
「大佐」の方は、読み切り掲載当時の感想にもちょろっと出てましたね(http://c-www.net/cgi-bin/super/res.cgi?logno=7&command=all の No.11)。椎名先生、とてもシャーロック・ホームズまでは追い切れません…(笑)。
どうもありがとうございました、鼎さん。
ワトソンが「戦場で受けた古傷があったんだが・・・肩だったか脚だったかもうわからんよ!?」と言ってます。これは最初のホームズ作品「緋色の研究」でワトソンがマイワンドの戦い(第2次アフガン戦争でイギリス軍のバロウズ分遣隊が1880年7月27日に2566人中962人死亡という大損害を出した)で「左肩を負傷した」と記述しているのに、次の「四つの署名」では「負傷したのは脚」と変わっていることをネタにしたものと思われます。ちなみに、ワトソン先生の負傷箇所と結婚回数はシャーロキアンの熱心な研究対象です。
さらに蛇足。
セバスチャン・モラン大佐は「血を吸う探偵」ではボウガンと拳銃を使っていますが、「正典」では「空気銃の名手」でもあります。
完成原稿速報 36・37合併号
http://cnanews.asablo.jp/blog/2008/07/30/3662311
>39号に休載をもらってます。
合併号明けの38号では読めるというのは、読者にとっても嬉しい配慮です。
しかし…、編集部が椎名先生に配慮するなんて…いつ以来でしょうねぇ………。
ともかく、先生、少しでもお身体を休めてくださいね…☆
>そして読者のみなさんがヒキませんように(^_^;)。
や…、ヤっちゃったんですか…!!??ww
先生ったらフケツ!!(嬉しそうに)
BGMは『デフォルト女子高生にゃん』カナー?