Over The Futureを大の大人が違和感なく歌うには?
カテゴリーをアニメにしたものの、つぶやきのような小ネタです。すいません。
アニメも回を進め、主題歌のOver The Futureにも慣れて、だんだん「いい歌だな」感じてきまして、そうなるとカラオケで歌ってみたくなる。CD発売も近いですしね。
しかし、あの歌を20年以上前の小学生女子が歌うのはうまくしないと痛い。当方アルトで、美神OPならばっちりだったんですけどねぇ。
曲は単純ストレート元気系なので、キー下げて、パワフルな女性シンガーっぽく歌えばいけるか?
渡辺美里風とか高橋洋子風ならかっこいいかも。「絶対!大丈夫!」とか英語のとこも歯切れ良く歌えば何とかなりそう。英語は英語っぽく。
ファントム・メナス(6)
隔・絶…ですね………。
「この子の手は握ってくれる相手を持たなかったんだよ。」
げに恐るべし椎名先生の構成力…!! 前々回で安心させておいて、今回で暗い影を落とす…! 衝撃が2倍3倍ですよ……!
ただ…、僕はこれは兵部の邪推も含まれていると思いたいです。そういう一面もあるけれどそれが全てではないと…。だってそうじゃないと………っ!!
ハグなら局長がしょっちゅうしていたんですけど、やっぱり伝わりにくいのかなぁ?w
「手を握る」という意味がサイコメトラーの紫穂より重い感じで、事の深刻さがうかがえます…。でもどちらかというと無意識の部分なので、薫の家族を責めるべきではない…。同じ理由で皆本も…。…ぐぅ…、救いの光が見えません……! この先も誰も薫の手を取ってくれなさそうな予感ばかり……。
先生はホンキで「暫定最終回」をやるのですね…。
重そうです。アニメでは出来なさそうなくらい重そうです…。
オソロシイ…。心の準備をしておきます…。
その他の部分はまた後日に書き込むつもりです。
なのか!? うーん…きっつい展開だなぁ…。
ナンにしても、己の読み取りの弱さを実感しました orz
前々号の「ファントム・メナス(4)」での好美ねーちゃんのシーン(204ページの1コマ目)、これを私は無邪気に 好美ねーちゃんの愛情の染み出したシーンとして好感を持って眺めていたのですが…これを薫の視点から見た時、今週号のシーン(237ページの4コマ目)になってしまうんですね。
好美ねーちゃんの薫への愛情は本物なんだけど、でも後一歩、薫の傍に踏み込んで上げる事が出来なかった。
その僅か一歩分の距離が、幼い薫の小さな手が届かない僅かな距離が、こんなにも遠く表現されるとは完全に私の想像の外でした。
…私の視点も、結局は大人のそれでしかなかったのだなぁ…(鬱)。
正直、この “手が届かない好美ねーちゃん” の一コマは、私のトラウマになりそう位に質量を感じさせる画です。
それにつけても…薫が心に抱えた欠落した部分を知った上で、それを利用せんとする兵部…無邪気さを伴う彼のキャラクターは好感さへ持ててたのですけど、今度ばかりはちょっとね…正直、怒りも感じさせられました。
いや、彼の愛すべき言動から普段は忘れがちな事だったけど、兵部の本質が「皆本のシャドー」であり、「誘惑者」である事を改めて気付かせてもらえました。
…ただ。
「一番必要だったとき いつも―――誰も抱きしめることができなかった」「この子は手を握ってくれる相手を持たなかったんだよ」と言う彼のセリフは、恐らく彼自身にも言える事なんでしょうね。
そう思って見ると、兵部は実は薫のシャドーでもあるのかもしれないな…などと、怒りの一方で同情する気分も出てくるから不思議だ…。
そしてまた未来シーンが1頁…恐らくは薫が同胞(エスパー)を守るためにその手を下してしまった、パンドラ転向への決定的なシーン…なのでしょうか?
しかし、この状況は…ナンなんだ???
戦闘ヘリに囲まれる状況って、澪(たち?)はどんな行動を起こしていたんでしょう?
既にこの時点では、ノーマル一般との関係はどうしようも無い位に破綻しているのでしょうか?
…これが次の暫定最終回エピソードへの “引き” となるのかどうかは分かりませんけど、確かに『絶チル』の物語が何か転機を迎えつつある空気を感じさせますね。
まあ、それはそれとして…私的には黒巻さんGJ!と思うのですが如何?(ぉ
私にとって今週のインパクトポイントは
カムヒヤー!
に尽きます。
(どうやら椎名センセーもネット界のお約束を容認しているようで)
「シスの復讐」になるんでしょーか。一昔前、「キネマ旬報」のバカ記事で「ファントムメナス」の次は「野武士の逆襲」「百姓の勝利」「勘兵衛の凱歌」となる!というのがあったもので、不要な妄想をしてしまいました。
それにしても、サプリメントでパンドラ三天王のまだ正式名称がついてない彼は黒巻にからわれてたのか、黒巻が天然なだけなのか。
「暫定最終回」はかなーりきつくなりそうですね。それまでに胃腸の調子を整えておきましょう。
補完的感想行きます。
さぷりめんと(25)
黒巻さんのコレは…やっぱり天然ですかね?w
コスプレが身内ネタって………。「心底ガッカリ」には僕も異論ありませんw
……影分身の有効な使い方を5分ほど考えてみましたが、特に浮かびませんでした…。
超能力など日常の生活では迷惑な脅威でしかないというのか…ッ!
ごめんなさい葵、フォローできませんでしたw
自力でパティちゃんを拘束できなかった兵部はやはり本調子ではなさそうと思うのですが、それはさて置きパティちゃんですね。もしかしたら洗脳だけ消えて超能力は残るかも…と期待しております。パンドラらしい救い方かなぁ…と。
個人的に根に持っていたカズラちゃんの能力の詳細は、現段階では結局解らずじまいになってしまいました。こーなったらもー「身体を触手化できる」という解釈でいこうと思いますw 考えてみたら真木さんの能力も、公式ガイドに「自分の髪をベースに炭素結晶繊維を精製」とありましたけど、はっきりと理解はしていませんからねぇ。大まかに把握できてればOKカナ?
兵部の話で衝撃を受けた回ですが、ラストで少し安心できますネ。
いや、僕は小学生のブラチラが見れた事にまた軽く衝撃を受けたのですがw
余談ですが、13日(火)深夜の『アニメギガ』に釘宮理恵さんが出演されていたので、「ツンデレの女王」の勉強のために観てみました。
思っていた以上に可愛らしい方だったのですが、自分の「存在」というものに確固たる自信がもてないというのは意外でした。そこを声優の仕事で補ってらっしゃるとか…。もしかしたらそんなに深刻な問題じゃないかも知れませんが、ご活躍が華々しい釘宮さんがこういう内面を持っているというのは、やっぱり意外でした。でも、なんとなく『絶チル』に通じる所がありますかね? 澪の登場、待っていますよ☆
そして何と言っても、視聴者全員一致の感想だと思うのですが、「ビビりやがれ☆」には萌えましたっ! ナマでナチュラルな釘宮さんに萌えましたっ!
加々美さん。
どーでもいいことかもしれませんがアニメのキャラデザをしていらっしゃる加々美さんって、遊戯王DMのモンスターデザインと作画監督もしていらっしゃるんですよね。
ニコニコ動画で遊んでたら、こんなものを見つけました。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm575873
http://www.nicovideo.jp/watch/sm456535
http://www.nicovideo.jp/watch/sm2175416
あ、「作監:加々美高浩 」で検索すればもっとでてきます。
この上の3つは私の独断と偏見で選ばせていただきました。舞さーん。
で、何が言いたいかといいますと・・・・・・加々美さん作画監督回はものすごい。
遊戯王@2ch辞典からの引用ですが
「指・腕の美しさ、女の子の可愛さ、モンスターの格好よさ等全てにおいて完璧。
加々美氏が作画を担当する回は動きが凄まじいが、中割りまで綺麗というゴッドハンドっぷりを披露してくれる。」
……確かにそうなんですよね。それはデスノートでもわかることですが、神画。
他にもこんなブログ発見。
「加々美さんは遊戯王DMにおいてモンスターデザインも勤めた
タダでさえ人もふつくしいというのに、モンスターまでふつくしく描けるアニメーターさんです。
加々美さんの描くブルーアイズが大好きですv神も好きだけどねv
この人の絵を形容するなら、ふつくしい、綺麗。あと、艶やか。ですよね。
特徴的な鋭いハイライトを入れる人。ハイライト率が高く。細かいですね。
あと、加々美さんと言えば、指です。指!!
加々美さんの描く指はもぅ、ね。エロスがあります。
ただ、カード引いているだけなのになんでこんなに色っぽいんだろう???
(@д@;)
指の演技と描き分けにこだわりを感じますよ~。
舞さん見ると絶対、胸より指に気合が入ってますってば。
基本的に全員指(ってか爪?)が綺麗なのですが、
城之内の指はゴツとした男の手になってるし、
舞さんの指は女性的な曲線で細く、爪も長く描かれているし、ビシっとした動きと
誘うように誘惑的に滑らかにと動くのがイイ!!」
(・・・・・・すみません。長すぎました。)
絶チルは女性が多いし、ほんとおまえら加々美さんに息を吹き込んでもらって幸せだなぁ~。と勝手に感動していたり。
結構目から鱗だったんで、ほかのアニメスタッフさんも調べてみようかなーと思います。
こういう視点で見るのも面白いかもしれませんね。
ちなみに監督の川口敬一郎さんも遊戯王DMの作画に参加していらっしゃいました。・・・・・・こっちはなにもいうまい。
5月新刊 特典関係
「とらのあな」さん御奮闘! ありがたいことです…多謝!感謝!
・GXコミックス 『(有)椎名大百貨店』 5/19頃発売
http://www.toranoana.jp/info/comic/080519_shiina/
【絶チル栞 第3弾】 3ヶ月連続特典最終弾! …これ、てっきり同月発売のガガガ版『絶チル』への特典だと思ってたのでちょっとビックリ。 で、そのガガガ版には…
・ガガガ文庫 『絶対可憐チルドレン THE NOVELS B.A.B.E.L.崩壊』 5/20頃発売
http://www.toranoana.jp/info/comic/080520_gagaga/
【絶チル 栞】 …と言うワケで、こちらにも別絵柄の栞が付く模様。
なお、こちらは特に特典関係はなさそうですけど…
・小学館文庫 『MISTERジパング』第2巻 5/15頃発売
・ガガガ文庫R 『GS美神極楽大作戦!!~水迷宮の少女!!~』 5/20頃発売
…も今月のラインナップに…結構な新刊ラッシュでちょっと大変そうですね f(^^;
「マグマニ」さまで、『椎名大百貨店』の購入特典として、ブロマイド。
【http://www.magmani.com/2008/05/15/1483/】
書影は現時点ではまだUPされてませんが、ブロマイドの絵柄がそうなのかな?
今となっては懐かしい面々が揃ってますね~ (^^)
ちなみに s-book.com の関係頁はこちら
【http://www.s-book.com/plsql/com2_detail?isbn=9784091571366】
また、『MISTERジパング』第2巻も発売されてたので買ってきましたけど、今巻は特に他の作家さんなどの寄稿文もなかったです(ちょっち残念 ^^;)
第6話 喧嘩上等! クラスメイトの目の前で…!?
第6話視聴。
原作は「姿なき保護者」の前後編、計43頁分。
内容的にはほぼ原作準拠と言って良い感じで、原作のボリュームがこの程度ならアニメ1話分の尺に巧く合うのかな~?…って言う、一つの判断基準に出来そうな放送回でした。
今回の特筆すべき点としては、作画レベルの恐ろしいほどの高さ…特に子供キャラの可愛らしさは凶悪的で…いえ、女子キャラだけでなく、東野クンも可愛い過ぎw
作画陣の皆様、ご馳走様でした(ぉ
さて、今回はスタッフの中にナベシンことワタナベシンイチさんが入っていたのが実は不安要素だったのですが…まあ、その辺は『ハヤテ』でのナベシン担当回の様子を耳にするにつけてですね…まあブッチャケ、彼の強烈な個性で作品観に一撃喰らわされる事を恐れていたワケなのです f(^^;
でも、蓋を開ければ妙におとなしかったと言うかw…椎名先生の言を借りれば「ツボを押さえた情感の描写」が非常に綺麗にはまった 「良作」 に仕上がっていました。
まあ、習字ネタ部分については、これは私は結構楽しめました…シャフト演出に見らる黒板ネタの類型ではありますが、あくまでキャラへの突っ込み程度で収めていたのが却ってクドクならずに良かったかな、って思えます。
あ、一応、ナベシン作品は私好きですのでフォローを…『練馬大根ブラザーズ』、毎回楽しく見させてもらってましたよ (^^)ノシ
さて、全体的に原作改変部分も含めて相当に好意的に受け止められる回でした。
原作版の東野クンとの殴り合いを、あくまでドッジボール勝負だけで収束させておいたのも、アニメとしては話しの流れが一貫してて良いテンポを産み出してたかな、と。
また原作版では、恐らく椎名先生が故意に薫が超能力を使ったか否かを判り難くする様なシナリオを組んでいた為に、ちょっと流れ的に判読し難いところもあったのですが、その辺も(放送回1話分で済ます為に)判り易い良い整理の仕方がされていたと思います。
ちさとちゃんの回想シーンに至っては、二重丸の演出と言えますね (^^)
で、まあ、途中までなら個人的には 「傑作」 の称号を出したい位の放送回だったのですが…。
最後に学校内でチルドレンを<解禁>する展開に持っていったのが、個人的には唯一の残念…そこを差っ引いての 「良作」 扱いって事でw
“子供向け作品” として、作中に派手なシーンを(それもエスパー物としてのそれを)必要とするって言う事情は理解出来ますし、仕方ないのかなとも思います。
ただ、今回の(チルドレンを皆本が見守る)ミッションは、“チルドレンに知られずに行われている” ってのも、大きな要点だったと思うのですよね。
こうやって大人に見守られている薫たちが、何時の日か自分たちは誰かに愛され守られていたのだと気付く…それは図らずも、ちょうど今の原作「ファントム・メナス」編で描かれてる部分だったりします…その自覚に至るのも、また「子供の成長」なのですから…。
演出上でも、薫vs.東野クンのドッジボール勝負と皆本vs.局長の銃撃応酬戦の被せ方が、スピーディーで実に巧かっただけに、尚更とってつけた様な<解禁>展開が勿体無く感じました。
…まあ、「お前が歌うんかい!」ネタには笑いましたが…これ、てっきりナベシン演出かと思ってたら、椎名先生側からのネタだったのね (^^)
で、次回は、原作版 「普通の敵」 がベースっぽい。
ええと、偽バビル2世と偽ヨミの登場は…流石に無理でしょうね…『瀬戸花』みたいに某プロダクションからクレーム喰らう様なハメになっても拙いですしね~www
一夜明けて、ふと「薫はチョココロネの頭をどう思っているのか?」という事が気になってきました。葵は? 紫穂は? そしてやはり(やはり?)ちさとちゃんは!? 是が非でもアニメ版で真相が知りたい今日この頃です。ええ、他意は特にありません(大嘘)。
…だって、「面白そう」なんですもん………w
>学校内でチルドレンを<解禁>する展開
確かに少し引っ掛かりました。監視してた事がバレてしまっては信頼関係が壊れちゃいますもんね。とりあえず僕は皆本の不思議な踊りがオモシロかったのでプラマイゼロになりましたが…。僕の予想では、ナベシンさんが「変身シーン」をやりたいがためにこうなったと思ってるんですが…w
ともあれ、そういうシーンも含めて今回こそが小学生(女子も男子も)に最もウケる“作り”になっていると思えてなりません。確信近くそう思います。ナベシンさん侮り難しです…! 型にハマった時の破壊力は凄いものがありますね…!
次回の『普通の敵』ですが、個人的に2度目のプチ天王山です。
もう遺恨が残るかどうかの瀬戸際になりますので、ちょっとコワイです。
まぁ…72%の確率で大丈夫だとは思いますが…。
第6話「喧嘩上等!クラスメイトの目の前で…!?」
何度でも観れます観れます☆
…と言いますか、このセリフ隔週で言っているような…(汗)。
ジェットコースターのようなアニメ…、もといクオリティーですネ…(汗)。
ち さ と ち ゃ ん 超 か わ い い … ! ! !
そして椎名先生、「チョココロネ」とか言わないでくださいww
東野君がエンドテロップに居なかったのが残念でしたが、佐藤利奈さんですか。ハルカ姉さまなら文句などあろうハズがありませぬ。佐藤利奈さんの雰囲気と声からはα波が出ている気がしてならないのです~。
脚本は赤星さん。
僕的には『スカイガールズ』の方でよく存じております。『ネクサス』の頃はスタッフさんとか気にしてませんでしたので…。
椎名先生と馴染みのある方が出てくると、なんだか嬉しくなってしまいますねぇ。
絵コンテ・演出はナベシンさん。
シナジーの核弾頭的存在ですねw 実は不安要素だったのですが、今回のような小学校の雰囲気は実にお見事でした。ナベシンさんの演出は高校生よりも小学生の方がきっと合ってるんですネ。
赤いジャケット4着持っているというクレイジーさが、個人的には大変スキな人です。
「お前が歌うんかい!」はダウンタウンのトークで聞いた事がある程度で元ネタは知らないです。「おがーがーーん!!」と駄々をこねる先生を見てみたかったですww
ほとんど先生のブログへの反応になってしまいましたがw、それだけアニメが面白かったという事で…。 さて、「兵部チャプター」、「局長チャプター」に続いて「ちさとチャプター」も作成せねば☆
わ、peaceyさんスイマセン(汗
リロードしてみたら…タッチの差でスレ立てされてましたね~ (^^;;;;
つか、1分ちょっとしか違わないって何てユニゾンw…私たちなら、きっと使徒・イスラフェルとも闘える!…かもしんないwww
ってワケでコッチを本スレ化って事で。
私の書き込み分は、下のHN部分で繋げておきます f(^^;
それにしても…
>絵コンテ・演出はナベシンさん。
>シナジーの核弾頭的存在ですねw 実は不安要素だったのですが、今回のような小学校の雰囲気は実にお見事でした。
…思うところが全く同じで、思わず噴き申したwww
わw、わww、なんてミラクルwww
「実は不安要素だったのですが」がキレ~イにハモってますね♪
もう嬉しくって面白くって抱腹して笑ってしまいましたwww
そしてなぜかスレを入れ替えてみたり…w
>僕の予想では、ナベシンさんが「変身シーン」をやりたいがためにこうなったと思ってるんですが…w
全くもって否定できないから困るwww
ナベシンさん担当回は今後もあるでしょうけど、ま、この位の悪ノリ(半分褒め言葉w)は予め覚悟しておいて、楽しんだモノ勝ちって位の気分でいた方が良いんでしょうね (^^)
あと、「たまごまごごはん」さんのエントリが余りに素敵だったのでコチラでもご紹介。
嗚呼そうか…私の感想で致命的に足りなかったのは「スパッツ」成分だったのだなぁ…(遠い目)
つ【http://d.hatena.ne.jp/makaronisan/20080512/1210522808】
それと、いよいよ今週から携帯サイトがオープンしますが(私のキャリアはソフトバンクじゃないんで、もちっと後ですが…)、登録される方はバベルとパンドラ、どちらに所属されるのでしょうね?
私も流石にキャリアを2つ契約する程の剛の者には成れなかったので、どちらかにする事になるのだけど…現在では未定。
今のところ、相棒とは所属を代えてコンテンツ情報は互いに確認しようかって話しにはなってるんですけどね (^^)
人気度で言うと…もしかしたら兵部のCM効果でパンドラ側が優勢?
何しろ「Let’s join us!」な組織ですもんね、パンドラはw
あー、ホントどっちにしよ… (^^)
ファントム・メナス(5)
発・動ッ!! ですね。
わりとアッサリ決着がついた感はあるものの、きっと今回の主題はそこ(バトル)ではないので、あまり気にしない方向で行きたいと思います。
まず、あの翼ですね。そう、まるで“悪魔”のような翼でした…。力が足りないから不完全な形だったのか、パンドラとのブーストだから無意識にその形になったのか…、真相は判りませんが、僕はなんとなく「どっちも薫」という印象を受けました。
そして、倍の人数でブーストしているのにパワー不足…。超度の問題だけではなく「ザ・チルドレン」の絆もあるんでしょうね。…すごく微笑ましいです…。
今回の薫の心情は、「虐待の連鎖」の対極にある「愛情の連鎖」とも言うべきものでしょうか。…ありふれた言葉ですけど、心の底から「いい子だなぁ…」と思います…!
「しっかりしてはきてるけど――――まだまだ子供だしな。」
「あたしは―――いつまでも小さな子供じゃない!!」
この対比はものすごくドラマチックですねっ。薫の一人発ちの始まりの意なんでしょうけど、僕は皆本も正しいと思えるんです。やっぱりまだまだ全幅の信頼は寄せられないですよねえ~。いろいろ危なっかしいですし~。
そしてやはり、発動後の薫の容態が気になります。次回の締めで回復する程度なのか、それとも26号からの衝撃のシリーズ(仮)まで持ち越すくらい重くなってしまうのか…、やっぱり心配です。
ところで、紅葉さんが計算ずくだった事にビックリです。むぅ、幹部クラスは伊達ではないですネ。それとカガリくんの活躍が寸止めだった事がザンネンですw いえ、あのカタチの活躍はダメなんですけど。まぁでも、名前が確定してるキャラはきっと『さぷりめんと』の方で活躍できると思いますのでw、待ってます。
さぷりめんと(24)
「TVまんが」へのオマージュ再び…www 先生、相当お気に入りですネw
あと、これは次回のプレビューも兼ねてますか? 進化する『さぷりめんと』…!! 本当に先生の発想は凄いです…! …で、とりあえず兵部が傍に居るなら大丈夫カナ?
女帝の逆鱗
以前に先生が語っていた「紫穂が何より恐れている事」=「心の痛いところを突く」を賢木が軽~くやってしまいましたねw 余裕の態度が一層憎い感じですw いやぁ、なにかもう可愛くて面白いですww
【http://cnanews.asablo.jp/blog/2008/02/28/2670066】
最後に、やはりこの部分に触れない訳にはいきません…。ある意味、最も椎名先生らしい部分に…。
そう、“抱き枕”のシーンですw
シリアスな今回の中で唯一の笑い所…! この辺が先生が「芸人」と評される由縁でしょうねぇ。もう薫のセリフが可愛いのなんのって!!w だから薫はいつも真ん中で寝てるんですねっww
いやぁ、椎名漫画を読んでいるという確かな実感と、なんとも言えない安心感です…☆
う~んっ、おやすみなさい…zzz
>紅葉さんが計算ずくだった事にビックリです。
おお~、紅葉さんは「やれば出来るヒト」だったんですねw
「救出はもういい」とパティをあっさり切り捨てる非情さもイイ感じです…流石に幹部クラスは “覚悟” が違うなぁと思いました…良くも悪くもだけど…。
また、カガリさんの能力も思いの外に強力な様で…「向こうの射程外から焼き払」うって、つまり、ロングレンジでも相当の火力を出せるって事ですよね?
カズラちゃんへの緊急の退避勧告と言い、局所的にナパーム弾を打ち込む様な感じになるのかな?…実際の能力の発動を見れなくてちょっと残念でした。
なんていうか、超能力のマキシマムな行使に躊躇いがない分、パンドラ・メンバーはやっぱり一味違う感じですね f(^^;
>まるで“悪魔”のような翼でした…。
私は翼の形状は、薫の意思や、力の大小、或いは連結する相手との違いと言うよりも、その能力を発動する事で引き寄せられる “未来の在り方” と連動してるのかなぁ…って思いながら読んでました。
ノーマルとの対立を良しとするパンドラ側でのブースト発動は(しかも、今回の発動でパンドラ側も未知の結晶構造を手に入れたでしょう)、今までと同じ様にエスパーを救うと言う行為なのに、何か来るべき未来の結果に異なるバイアスが掛けられた様に思えますので。
いずれにしろ、少なくとも今回の一件で、薫は澪だけでなく紅葉・カズラ・カガリの三人からも「女王」として認知されたのでしょうね…それだけに、自分を必要とするヒトたちを助けたいとする薫の想いは、これは人間としての立派な成長なんだけど、どうしても不安感が消せなくて手放しで喜べない自分がいます。
この流れで、次にどんなエピソード~暫定最終回な~を持って来るのでしょうね、椎名先生は?
ホント、目が離せないです (^^)
…ところで、結局の所…カガリさんって、オニャノコなん? オトコンコなん?
それによって私のプッシュ具合も変えたいと思いますので、是非とも御明示を!!
えーと…じ、じゃあ、先ずはその服、脱いでみよっか?(←こん腐れ外道がっ!!
第5話 「油断大敵!フツー入ってこないよね」
第5話かんそー!
原作版「未来は踊る(前編)」の冒頭部分からピックアップ、世界観を整理しつつチルドレン就学へ至るエピソードとして再構築した話しでした。
尺の関係上、シナリオのオリジナル色は濃くなっているはずなのですが、思いの外に原作の雰囲気に近くなっていて違和感がなかったですね…この辺からも、西園さんが脚本担当されてる分には、ハズレは無さそうな予感。
第4話放送時での局長セリフ@予告に違和感を感じたと言うのは、第4話の感想時に先述済みですが…さて本編は如何に? ってのが私の今話での見ドコロ・気になりドコロでした。
皆本の提案に対して、最初に予告時の局長のセリフ(バベルで十分な教育は出来ている云々)を持って来た時は、思わず(嗚呼… orz)と思ってしまったのですが…なんのなんの、杞憂でした。
西園さんは、ちゃんとシナリオとしてフォローを組まれてましたね (^^)
チルドレンの“過去の経緯”(一般社会の方からチルドレンが拒絶された事、だからこそ居場所がバベルしかなかったのだと言う事)と“現在の最大のネックな部分”(教育省との軋轢)と言う、チルドレンの背景関係を語らせる事で、局長の立場をちゃんと見せてくれていました。
その上で、チルドレンの様子からその本心部分を察した皆本によって就学計画が策定されていく、そしてそれを局長裁量で受け入れる(しかも、それは最終的にチルドレンだけではなく、エスパー一般に普通教育の門戸を開く事を目的だとする)流れは、原作版では描かれていなかった丁寧さでとても好感を持てました。 ※
それも単に理総論的に終始させるのではなく、賢木先生によって、一般的なノーマルにとってのエスパーへの感覚からして必ずしも上手く行くとは限らないとする、対局の現実論を語らせるのも上手い(その意見を述べている賢木先生自身が、元々周囲の扱いに嫌気がさして一度は日本を飛び出したエスパーでしたしね…この辺、役ドコロの配分の良さも上手いです)。
それに、チルドレンの喜びようの描き方が実に上手いんだよなぁ…ランドセルを前にした嬉しそうな表情や、学校で使う持ち物に名前を書くって言う何気ない演出は実に効果的だったと思います。
まあ、ちょっとしたツッコミどころも無くは無いのですが f(^^;
今回の「普通の人々」の潜入工作員も、元々のバベル職員に中に思想的に浸透していた(=短期集中版の護衛艦乗員の様に“普通に”浸透していた)のか、それともこの工作活動の為にだけ侵入していた工作員だったのか…みたいな、そういった背景部分がキチンと描かれてない分、(バベルのセキュリティ・レベルはどうなってんだろ?)なんて思えてしまいますし。
まあ、あくまで今回はチルドレンが就学に至る過程こそが本筋でしょうから、この辺は軽く流していた方が良いのかな (^^)
で、次回は…原作版「姿なき保護者」がベース。
予告の雰囲気だと割と原作準拠となりそうな気配ですが…ちさとちゃんの作画がメッサ可愛いのでもう何でも許します!(ぉ
※部 補記
アニメ版の「チルドレン就学計画」については、元々の原作でのあり方とは若干違っている印象です(教育省との関係については、ちょこっと局長のセリフで触れてた箇所はあったのですが)。
で、参考となるのが、没ネーム版「天使で悪魔」での1シーン。
政府高官たちに 局長が「チルドレン就学計画」を進言する場面が1ページ費やされているのですが、これは原作本編では描かれてないシーンなので紹介しておきます。
高官「『ザ・チルドレン』を」「一般の子供と同じ学校に…!?」
高官「それはさすがに危険じゃないかね、桐壺クン!」
局長「いいえ長官」
局長「これ以上、彼らを一般社会から隔離し続ける方が危険です!」「国の将来のためにも…」「『チルドレン就学計画』実行の許可を!!」
局長「我々は悪魔を造り出すわけにはいかんのです。」「もう二度と!」
基本的には「姿なき保護者(前編)」で局長が語っていた箇所とほぼ同じ内容なのですが、大きく異なるポイントは最後のセリフですね。
原作のこの時点ではまだ登場してませんが、この「悪魔」は恐らく兵部を指すのではないかと思われます。
この部分にこそこの「計画」の本旨が見えてきますし、更には皆本が原作のこの時点では兵部の存在を知らなかった点も大きい(彼が兵部を知るのはさらに後の「誘惑者」編)。
ですから、「チルドレン就学計画」は、本来、その本質部分において局長主導で策定されていた可能性が高そうなんですよね(文書化に当たって、皆本を介在させたか否かはわかりませんが)。
まあ、でもこの辺は没ネーム版を読んでいないと把握し難い部分ですし、アニメ版の解釈は、そこから十分に原作解釈へも還流出来ますので、なにも問題はないのですけどね (^^)
原作ではサイバーテロの後沖縄に行くので、アニメの展開に少し戸惑ってしまいました。今回のテーマは「チルドレン就学前のゴタゴタ」だったのですね。とても良く出来た内容だと思うんです…が…、おそらく制作サイドにとってこそ「良い出来」だったんだろうなぁ…とも思ってしまいます。僅かですがテンポを犠牲にした感じがなくもないです…。
今回は局長が面白かったです☆ ロボットを破壊したり工作員をシメたり、とても頼もしかったです。声優の小杉十郎太さんの演技もバッチリ☆で、局長のシーンを何度でも観たくなります。なんだか原作に比べて存在感が大きくて嬉しいですw
次回登場のちさとちゃんの声優さんは…、ご本人もブログで発表しているんですけど、僕は何故か明言は避けておきますねw 可愛い声が素直に嬉しいんですけど「貪欲なアドリブ」が心配ですw でもキャラソンはマジで楽しみです♪
今回の、普通の人々の人(ややこしい)って、原作のバイクで逃走した銀行強盗のテレポーターみたいでした。
BSでの放送も始まったことだし、そろそろ米の自重を解除させていただこうかと思います。(ただ地元TV局ではまだ始まってませんが(泣))コメントそれ自体は本放送に合わせるので察してください。
で、とりあへず1~5話通しての感想を少しだけ。
今の所大きな不安や不満は無いですね。前情報として「アニメは第1話からオリジナルで」という話もあったしシナリオの変更も許容範囲内です。強いてあげればやはり1話の、妙にオタクよりした設定かな。あれで初見の視聴者に〔軽すぎる印象〕を与えてしまったのではないかと思う。
第2話はバベル紹介から原作エピソード「天使で悪魔」へ、流れ的には問題ないかと、しかし第1話との演出の方向性のギャップがすげぇ。とりあへず葵萌え。
第3話、引越しエピソードのフォロー&誘惑エピソードのシナリオ変更。特定のエピソードを語るのに、キャラの視点を変えたり、設定いじくったり、アニメならではの独自の解釈が見えて面白い。作画の崩れが若干気になる。この辺がアニメスタンダードか?
第4話はナオミちゃん話、個人的には原作ままの方が好みではあるのだが、尺を合わせるために「絶対可憐ワイルドキャット(2)」を持ってくるあたりなかなか上手い。しかし『絶対はいてないワイルドキャット』だったのにはアニメスタッフの心意気を感じた。
そして第5話、第2話で使った導入部は定番にするつもりか?(尺稼ぎ?)原作に忠実に近い感じで持っていくかと思いきや、どうしてどうして、「チルドレン就学プロジェクト」のくだりと言い、原作でフォローしきれない社会環境や情勢、一般的(第三者的)視点の挿入は、かなりイイ感じ、このままの姿勢でやっていただきたい。作画崩れが結構目立つ。アニメスタンダードを下方修正。
来週はちさとちゃん登場。東野くんとのガチンコバトルが楽しみ。
P.S. ところで皆さんは葵のテレポート描写はどう思います?
2&5話の導入部を観ても分かると思いますが、アニメでの葵は水槽からテレポートする時に、完全に水分をまとわない単独ジャンプを行っています。まぁ葵が優秀なテレポーターである事を考えれば不思議ではないでしょうが、原作の方では水滴がついたりしてたし、
『湿った葵ちゃん』見たかったなー。(←変態)
昔から「瞬間移動」というやつはアニメや映画などで扱われて来ましたが、大抵コマのカットにエフェクト入れるだけなので、軽い印象しか受けなかったのですが、最近の映画「ジャンパー」での描写が秀逸なので、ちょっと紹介すると、この映画でのテレポートは周りの空間ごとジャンプするらしいことと、ジャンプする度に空間に影響を与えるため周囲に乱気流が発生するというということで、画面にかなりリアリティを与えています。
この先、葵祭りや枕の話も出てくるでしょうから、ぜひ凝った演出でお願いしたいですね。
Over The Futureを大の大人が違和感なく歌うには?
カテゴリーをアニメにしたものの、つぶやきのような小ネタです。すいません。
アニメも回を進め、主題歌のOver The Futureにも慣れて、だんだん「いい歌だな」感じてきまして、そうなるとカラオケで歌ってみたくなる。CD発売も近いですしね。
しかし、あの歌を20年以上前の小学生女子が歌うのはうまくしないと痛い。当方アルトで、美神OPならばっちりだったんですけどねぇ。
曲は単純ストレート元気系なので、キー下げて、パワフルな女性シンガーっぽく歌えばいけるか?
渡辺美里風とか高橋洋子風ならかっこいいかも。「絶対!大丈夫!」とか英語のとこも歯切れ良く歌えば何とかなりそう。英語は英語っぽく。
男性の場合、いっそのこと水木一郎アニキっぽく燃え燃えで歌うと盛り上がるかも(^^)。
イェイ!ゼッタイッ!ダイタァァァァァン!!
ウィキャントラァァイ!オォーバァーザフューチャァー ワォォォォォァルド!!!
#あさとさん。
わー!
美神OPは英語版の一番ならまだ歌えます。
昔取った杵柄(笑)
「わー!」の歌い方は今月発売される「絶対LOVE×LOVE宣言」のstarring
チルドレンのC/W版が参考になるかもです。
ワタシ的脳内BGMでヘビーローテーションの「わー!」、口に出る時は裏声に
なってしまうので、自分でも気持ち悪いです(笑)
カラオケ配信も待ち遠しいですが、着うた配信も早くして欲しいです。
わー!
情報というわけでもないのですが
個人的な意見というか・・その、いろんなサイト回っていたら
「サンデー作品アンケート」というものがあったので、ちょっと紹介させて頂きます。
これは個人犬夜叉ファンサイトさんが運営してるもので、サンデー編集部とは直接の関わりも何も
無いのですが、絶チルファンの一人として投票しまくってみようかナ!と思ったのでもしよろしかったら
ご協力お願いいたします。
リンクは↓です。
http://vote3.ziyu.net/html/inusuki.html
このサイトに紹介してからというもの、
投票数がぐんとあがって大変うれしい限りです。
ご協力本当にありがとうございます。よろしければこれからもお付き合い下さいませ。
あげますね。
ぜ、ぜ、ぜ、『絶チル』さ、さ、さ、最終回ぃぃぃ!?
と、扇情的に書いてみました、はい、ワザとです、すいません f(^^;
あくまで<暫定>的なものらしいですので、御安心を(w
【完成原稿速報の更新】によるお話しなワケですが…
http://cnanews.asablo.jp/blog/2008/05/02/
『絶チル』、ここに来て相当大きく動きが来そうですね。
>予想以上に長く連載させてもらえて、トドメにアニメにもしていただけたことで、作品に何かが起きつつあります。26号からの新エピソードは<暫定最終回>になりそうですので(笑)、単行本派の方もしばらく本誌読んでいただけると嬉しいです。
うーん…物語上、何らかの “区切り” が来そうな気配ですが…取り敢えず、私の予想としては<小学生エピソードの終焉>…とか?
薫については、現在の「ファントム・メナス」編では「いつまでも」「ガキじゃない」として他人を守る為に自ら立つと言う、薫なりの立居地の自覚が生まれつつあるようです。
エピソード・ゼロにおける “あの” 「クソガキ」が、ここまでに(心の)成長を見せている以上…もうそろそろ、時計の針を大幅に進めても良さそうな感じではあるんですよね (^^)
て、ワケで…3人娘のデレデレな女子中学生or女子高生エピソード щ(゚д゚щ)カマーン!! (←それがホンネか!
>アニメでは主にシナリオの監修をやらせていただいてます。
何が驚いたって、私がこれまでにアニメ版を視聴してきた中で心惹かれた部分が、ことごとく椎名先生が監修で係っていた部分だったって事で。
今回の完成原稿速報を読んだ時こそ、自分が骨の髄まで椎名儲なんだなぁと自覚した瞬間だったり… (^^;;;;
<トンネルの誘惑>パートに対する交渉についても泣けるなぁ…やはり、椎名先生、原作ファンの想いも良く解っていらしゃいます… (゜дÅ)ホロリ
にしても…連載の立ち上げこそ難産だった『絶チル』ですが、こうして現在の状況、ここにまで至れた境遇を思えば、週刊少年誌という非常に厳しい競争の場に置かれながらも、中々どうして幸せな作品なのだと言えるかもしれませんね。
でも、私がこの掲示板や他の椎名系サイトさんを拝見していて思うのは、恐らくこの作品、ファンの存在にも大きく恵まれているのだろうな、って事で。
それは今で言えば『ハヤテ』や、椎名作品で言えば『極楽』の時の様な、そんな圧倒的多数の人気の中での巨大なムーヴメントを伴うものとは少し “空気” が異なる様ですけど、『絶チル』と言う作品を大事に想って、そこで紡がれる物語をそれぞれ自分なりにちゃんと受け止めようっていう真摯な方々がとても多い様に思えます。
私は『絶チル』も、その創造主の椎名先生も、それを支えているファンの人たちも…だ、大好きですヨ?///
ともあれ、当面、『絶チル』の展開からは目が離せそうにないですね。
(連日の寝不足で何だか恥ずかしいセリフを吐いた気がするけど、多分気のせいです、ハイ ^^;;;;)
#るかるかさん。
半年前なら「終」の一文字を見聞きしただけで「アーッ!」と絶望しそうな雰囲気でしたが、
今では「お、それならセカンド・シーズンに突入するのかっ!」とワクテカできる余裕が出来ま
したね。ああ、アニメ化さまさまですな。
ともあれ、区切りと言う点では椎名センセの思惑通りに事は運びそうです。
ワタシ的には「絶チル」が「育成コメディ」のコンセプトならば、「薫バッドエンド」回避の
方向に進んで欲しいですね。つか、今までそれしかエンディングが示唆されてませんからね。
薫は何回撃たれとんねん(笑)
何か別の「隠し玉」があって、実はそっちがメインだったという椎名流の小技を効かせて頂き
たいものです。
で、閑話休題。
タイトルに拝借したクラークのSF名編ですが、これ、もしかして「絶チル」にオマージュと
して組み込まれてませんかね? オーバーロード=エスパーとして考えると、色々と面白い考察
が出来そうかも。ワタシは面倒なのでしませんけど(笑)セカンド・シーズンは黄金時代か!?
>て、ワケで…3人娘のデレデレな女子中学生or女子高生エピソード щ(゚д゚щ)カマーン!! (←それがホンネか!
反対はしません(笑)
性徴(ドボス!げほっ!)もとい、成長したチルドレンは見たいかも。
ただ、「小学生じゃないチルドレンなんて、認めない!」とゆー真性ロリの方にはどーかな(笑)
>けど、『絶チル』と言う作品を大事に想って、そこで紡がれる物語をそれぞれ自分なりにちゃんと
受け止めようっていう真摯な方々がとても多い様に思えます。
そりゃまぁ、色々と訓練されましたからね(笑)
逃げない奴は、訓練された椎名ファンだー!
第4話「柳暗花明!いけいけ♥プリティ女子高生」
今回もすごかったですね。(いろんな意味で)
〇椎名先生の一言。
≫あの時間帯は放送コードで「下着は問答無用でダメ」らしいので、「じゃあ下着さえ描かなきゃいいんだな!?」という、監督の表現者としての抵抗でもあったようです。
そうなんだ・・・。個人的には下着つけてないほうがドン引き。
〇「絶対可憐ワイルドキャット」エピソードはもうやらないんだろうか。呉竹寮になぜかほたるさんまでいるし。・・・・・・だんだん、毎回登場するダブルフェイスがうざくなってきた。
〇チルドレンが学校に興味を持つ描写は好きでした。
まとめ。
いろいろと物議をかもしだしているようですが、以外はテンポもよく、まあまあだったかなっと。
ただ・・・先生はこんなことをおっしゃってます。
≫まーアニメ版はワタシのバランス感覚ではこれもう完全にアウトなのですが、止めるのもヤボというか、こんだけ面白いならもういいか、みたいな。
・・・・・・。アニメ、だいじょうぶなのかっ!?
ある意味、ここまで突き抜けてくれると、いっそ爽快感さへ感じてしまう… (^^;
つか、このアニメ…小学生女子をメインターゲットにしているんじゃありませんでしたっけ?www>監督さん
>下着は問答無用でダメ
なるほど…別にそれを望んでいるってワケじゃないのですが(ホントだよ ^^;)、(PVの方では、ナオミちゃんのパンチラ、ブラチラまであったのに)このアニメ版『絶チル』ではここまで頑ななまでにパンチラ描写がないのが不思議だったんですけど…放送コードの縛りがあったからなんですね。
だからって、下着無着用とは…英断と言うか、無茶しやがってと言うか、感性の向いてる方向が斜め上すぐると言うか… (^^;;;;
この第4話、原作「プリンセス・メーカー」をベースにはしてますが、やはりこれだけじゃ尺が足りなかった?
えんりーさんもご指摘ですが、「絶対可憐ワイルドキャット」からもシナリオを引っ張ってきて合体させてましたね。
中途半端なオリジナル要素を付加されるよりは、原作ファンにも優しい作りになっている…とは言えますけど、原作消化って点からは勿体無いなぁって気もします。
骨格となる部分(ナオミちゃんの日常の魅力)を別エピソードに使ってしまった事で、「絶対可憐ワイルドキャット」はもうアニメでは出来ないか、或いは別の要素を付加して尺を合わせる必要が出てきそうですものね。
全般、演出の傾向がこれまでとは変わっている印象がありましたが(これが『もえたん』チームが目指すカラーって事でしょうか?)、それでも子供さん向け的な判り易さで脚本が構成されてましたね…そのへんで変なアンバランスさが生じていて妙に楽しかったです、私的にはw
また、今回の作画はかなり高いレベルで大満足でした…どれだけナオミちゃんが好きなんだ?>スタッフの皆さん
まあ、本編は割と無邪気に楽しませて頂きましたが、次回予告でちょっと…いえ、正直そりゃないだろって気分になりました。
局長のセリフにメチャ違和感があったのですよね…チルドレンが学校に行く事を渋るかの様なセリフに。
局長はチルドレンに対して馬鹿が付くほど甘いですし、度が越した過保護っぷりを散々見せてはいますけど…でも、チルドレンにとって本当に良い事は何であるのかって事は常に真剣に考えてる人だと思います。
そして、それは決して安全な所で囲い込むって事じゃないんですよね。
大きな災害現場などにチルドレンの才能の活用の場を求めてるのもそうした意思の表れでしょう。
「姿なき保護者」編で語られた「チルドレン就学計画」だって、本来は局長の意思の元にプラニングされていたと思われるんですよ(没ネーム版「天使で悪魔」では、その辺が更にハッキリと描かれています)。
なんだかアニメ版の局長は、ステロタイプに単なるバカ親的な保護者然としてだけ描かれてるのが、私には釈然としない点ではあります。
…せめて、本放送分ではそんな次回予告みたいな描き方がされてませんように…。
健全なエロスですねっww
御谷冶さんのシーン以外は、まさしく『絶チル』の空気でしたっ!! まぁ御谷冶さんは必要な敵キャラなんでしょうけど。
今回も何度も観れる内容ですっ。エロス云々ではなく、チルドレンのトーンダウンっぷりとかw 今回に雑感は必要無いですね。全体的に面白いです☆ あと平野綾さん、お疲れ様でしたw & ありがとうございました☆
>「じゃあ下着さえ描かなきゃいいんだな!?」
…ッ!!! 初めて川口監督に敬意を表します! なんという暴論ww その心意気、紛れも無く<漢>です…!! 素晴らしい発想…! 斬新な発想…! 侠気ここに極まれり…!!!
真剣な話、発想ひとつで規約をかいくぐるその姿勢、大好きです! あ、でも、上の人から睨まれるような無茶はあんまりしないで下さいネw
>「下着は問答無用でダメ」
し…、椎名作品にとっては片腕をもがれたような気分です…っ!!
ナチュラルなパンチラだから、そんなに不健全じゃないんですけどねー。でもまぁ仕方ないですね。…しかし、これからパンチラ一切無しを覚悟してアニメを観なければならないのかぁ…(苦笑)。
ちょっと谷崎主任について。
ほぼ初登場の今回で、この人の印象は「最低」が正解なんですけど、皆さんも口にしている『絶対可憐ワイルドキャット』のエピソードで、この人の印象はがらりと変わるんですよね。その辺もきちんと回収してくれるのか、ちょっと注目です。
ここまでちょくちょく違和感を感じるアニメ版ですがw、今は「シリーズ立ち上げとフォーマットの確立を優先してる」、つまり「舞台環境の整備をしてる」みたいですので納得しようと思います。まぁ4クールの贅沢な長丁場ですし、本当の“解禁”はもう少し先カナ?
サンデー超 G.W.号 発売中!! …今更ですが f(^^;
http://skygarden.shogakukan.co.jp/skygarden/owa/solrenew_magcode?sha=1&neoc=2066605108&keitai=80
今回は…
①雑誌表紙がアニメ版『絶チル』!
…何より、紫穂の表情と腰つきが素晴らs(ry
思い返せば、読切版が「サンデー超」の表紙を飾ったのは既に5年近く前。
http://skygarden.shogakukan.co.jp/skygarden/owa/solrenew_magcode?sha=1&neoc=2066607103&keitai=80
…当時の状況と今の厚遇ぶりを比べると感慨深いものがありますね (^^)
②『絶チル』と『金剛番長』のコラボ・カレンダーポスター付き。
…いや、なんていうか、番長が “パンドラからの刺客” に見えてしまう様な構図がステキング (^^)
『絶チル』パートのイラスト素材は、「面影(1)」のカラー扉画からの転用でした。
③巻頭収録で、ロングver.PVのアニメコミック掲載。
…なんですけど、これって少しビミョーな印象が… f(^^;
いえ、このPVって元々ストーリー性のある“作品”じゃなくて、アニメ“作品”の見所を紹介するって性格のものですから、やっぱり動いていてこそナンボな気がするのですが… (^^;;;;
ただ、作画が相当高そうなレベルにあることは解りました…DVDに是非収録して欲しいなぁ。
でも、なんで、なんで!? なんで、葵の表情とポージングが神懸っている入浴シーンがカラー頁じゃないだぁ!!!!????(←自重なさい
と、そんな「サンデー超」ですが…次号では、アニメ版第1話のアニメコミックが掲載されるそうです…まあ、これもプッシュの一環ですよね (^^)
「超」の脇感想としては…菅原健二先生の 『和泉・さでぃすてぃっく!!』 が中々楽しませてもらえましたw 菅原先生の次回作にも期待してます…つか、こんな変態さん御登場マンガ、職場で描いてて大丈夫なんですか? (^^;;;;
ざっと目を通した感じ、特に加筆要素はなさそうですが…巻末に椎名先生の御盟友、村枝賢一先生がエッセイを寄稿されてました。
村枝先生の目を通して見た、若き頃の「男クセエ」椎名先生像が中々新鮮ですw
村枝先生がご紹介してる “例のセリフ” 部分だけをピックアップしてネットに流すと、何だかまた椎名先生が誤解されちゃいそうですが f(^^;
でも、椎名先生が先達を尊敬されている事は、私たちファンは既に十分に理解してますしね…。
そうした理解の上読むと、当時の若き椎名先生たちに「アオイホノオ」が垣間見える様で…(先生も青春されてたんだなぁ)なんて、私はとても好ましく感じましたよ (^^)
ファントム・メナス(4)
開・戦ッ!! ですね。
で、カガリくんが一発退場………。ちょっとカワイソすぎるので後々のフォローを期待します…。
そして、まさかの紅葉さんノープランww パンドラ側が物凄く慌ただしいですw
マジメな話、パティちゃんの粒子化に対抗できそうなのは、サイコキネシスによる空気の操作くらいだと思いますので、薫の責任と負担が重いですねぇ…。
ひょっとしたら、今回パティちゃんは解放されずに逃走するかも知れませんね…。指揮官=皆本の存在がこれほどまでに大きいとは…。
「君は(あんたは)来なくていいよ。」
その真意が明らかに…!! 正直、僕の中では、澪やカズラちゃんや紅葉さんやカズラちゃんやカガリくんやカズラちゃんに目移りしてしまって希薄気味でした…スイマセン…。
“守るため”ですか……。何と言いますか、改めて言われなければ気付かない感じですね…。皆本が素っ気無さ過ぎだったのカナ? そしてこの回想シーン、なにかもう大好きです。3人皆が相手の事を想って行動している…。愛情ってこういう事ですよねぇ…!
次回(再来週)、薫の反撃みたいですが、繰り返しになりますけど薫は万全じゃないんですよね…。う~ん…、勝機が薄い…。大丈夫かなー…。
それにしても、澪の薫に対する照れっぷりがよく解らないです。正確に言いますと「照れるポイント」が。涙なのか下着姿なのかおねしょなのか手を握られた事なのか……。う゛~ん…、女心は解りませんです…。
さぷりめんと(23)
射撃練習
ま、まぁ練習も大事ですけど本番が一番大事と言いますかネ…。先生も「実験室データは戦場では役にたたないのですね。」と言っておられますしw えーつまり、皆本に射撃練習は必要無いんじゃないかと思いましたっ。
サイコキノの憂鬱
ラストのナオミちゃんを見て、真っ先にドイルさんを思い出しました。いえ、蛇口縛ったりの元ネタは別にあるんでしょうけど。ナオミちゃんは…ってあれ!? 今気付きましたけど、これってリアルタイムネタですか!? 「一方その頃…」みたいな。先生…、凄いです…っ!
久々に出てきた薫姉・母、すっごくいい役どころで出てましたね。優しさと信頼に充ちた、それでいてべたべたしない家族関係。いいなあ。
> ラストのナオミちゃんを見て、真っ先にドイルさんを思い出しました。
> いえ、蛇口縛ったりの元ネタは別にあるんでしょうけど。
ご推察通り、「あしたのジョー」です(笑)。
(3)で書き込めばよかったのですが、パティの攻撃はだいたい予想通りでした。
桃太郎にかけた窒息攻撃を予想していました。
ただ、粉塵爆発に関しては、微粒子自体が燃えるので、パティの能力が自身の身体以外にも及ぶようですね。これは予想外。
あと、気になるのは、10頁目の5コマ目で能力発動前に大きな呼吸をしている事。
これは微粒子化中は息を止める必要がある、という事でしょうか。
重大な弱点かもしれません。
さて、パティを捕まえる方法ですが、
薫とカガリがオトリになって窒息攻撃を受け、その間の紅葉さんに球状に空間を固定して貰います。
カガリが発火すると、一瞬パティが離れますから、薫のPKで球状の空気バリアを作って押し広げます。
つまり、パティを外から紅葉さん、内から薫の二重の球体の間に閉じこめ、強い圧力をかけます。
そうなると、人の形を保っていると圧力が辛いので、微粒子化します。
そうなれば、閉鎖空間でカガリが発火させれば粉塵爆発で全体が燃え尽きてしまいます。
仮に紅葉さんの固定空間の隙間をくぐって外に出ようとすると、もっと悲惨な事になります。
断熱膨張で急冷され、微粒子化で比表面積が大きくなっていますから、すぐに芯まで凍りついて、哀れ、粉雪と舞い散るという、美しい死に方をしてしまいます。
パティが抜け出そうとしなくても、紅葉さんが針ほどの穴を作ってしまえば、同じです。
これでパティは身動きできなくなってしまいます。
さて、問題はパティを捕えるところまでは薫&パンドラ合同チームが思いつくでしょうが、
粉雪と化す危険を見込む事ができるかです。
皆本なら予測するでしょうが、彼女達は誤ってパティを殺してしまう可能性があります。
う〜ん、この手は使えないかな。
あといろいろ疑問が。
カズラの触手がいつも地面を割って襲ってくるのはなぜ?
澪の空間移動がかならず壁や物に入り口を開け、トンネルを通るように別な物体の表面に出口を作って出てくるのはなぜ?
そして、真木の髭も同じように必ず物から生えてくるように出現するのは、カズラや澪と何か関係があるからなのか?
私、カズラは真木の娘じゃないかと、疑っているんですが。
最後に元ネタ一発
紅葉さんの「健康優良不良エスパー」
は、大友克洋の『AKIRA』の主人公、金田のセリフ、
「俺たちゃ、健康優良不良少年だぜ!」
今回の刺客、バティちゃんですが、「チルドレンのブースト機能を奪え」とかそういう命令ではなくて「チルドレンの監視支援」とかいうことになってませんでしたか?彼女は形勢不利になったら全力で逃亡すると思います。そして、「黒い幽霊」支配下の他のエスパーと合流して次シリーズで決着を図る・・・と私は想像してるんですが。このまま、葵たんと紫穂抜きでバティちゃんを捕えるというのは、少年漫画の一般的セオリーに反するのではないかと・・・。まあ、「絶チル」の存在自体がそれにかなり反しているのであまり自信を持って言えないのがこの予想の問題点ですが。
それにしても、カズラちゃんはさすがです。「玉鬘十帖」はだてではありませんね!元ネタになったキャラは紫の上や源氏の君の没後も活躍する(正確には「苦労する」)女性なので、個人的には彼女の今後が大変気になります。
それから、好美姉ちゃんの「目」がものすごく良かったですね。ソクーロフ監督「太陽」での、侍従(佐野史郎)が「録音技手は自決しました」と報告する直前の皇后陛下(桃井かおり)の「目」を連想しました。
薫は「物理的な意味での居所」と「心理的な意味での居所」の区別に気づき始めたような印象を受けました。それがどう転ぶか、私にはまだ読めません。
粉塵爆発だと自身の体を燃やす事になるからやらないだろうと思っていたので、カガリくんの一発退場は予想外でした。桃太郎も冬眠モードで戦線離脱。あ、気がついたら男性陣は全滅ですね(笑)。
空を飛ぶには超度6程度の力が必要。リミッター使用時のチルドレンの超度は4。よって澪と薫が空を飛んだ時にはリミッターは解除されているでしょうから、皆本も事態の異常さを認識するはず。さて、本編に間に合うかどうか。……やっぱりパンドラ一行と入れ違いに薫と合流かなあ。ちなみに、よく見るとタイトルページの時点で、既に反対側の腕にパンドラ謹製のトゲ付きブースターも着用していますね。ますます特殊結晶がパンドラに渡りそう。
アニメ・絶対可憐チルドレン・先行レンタルDVD
早速、ツタヤで新規入会して借りてきました。
収録内容はアニメ第1話「絶対可憐!その名はザ・チルドレン」と、
先日の東京アニメフェアのイベント、そしてキャストインタビュー
と53分、たっぷり楽しめる内容で嬉しかったです。
アニメ1話は言うに及ばず、イベントがほぼ30分全部収録されて
いるのは、現場に行けなかった方には朗報かも。途中、カットイン
でインタビューが入りますが、それも短いながらキャストの皆さん
の「絶チル」への思いが込められています。
それが結果として表れているのは、アニメを見れば判ります!
キャストの皆さん、スタッフの皆さん、頑張って下さい!!
あと、CM映像も「サンデー版」「ジェネオン版」の両方が入って
いますし、本編の新シーンもちょこちょこ挟まれているので、これ
はどの話で使われるのか、探す楽しみも。
お待ちかねの「お風呂シーン」も少しありますよ(笑)
(隠すのうまいなぁ・・・)
それとコミック2巻第1話「天使で悪魔」がためし読みとして収録
されていて、原作への配慮もバッチリ!
アニメとコミック、両方の「絶チル」一粒で二度おいしい作品!
絶対借りて見るのです。(命令)
「(有)椎名大百貨店」!!
「サンデーGX 5月号」に掲載された広告頁より…。
http://pict.or.tp/img/53611.jpg
…ってワケで、収録作品が明らかになりました。
『GSホームズ極楽大作戦!! 血を吸う探偵』、『パンドラ』、『TIME SLIPPING BEAUTY』、『蜘蛛巣姫』…とのこと。
GXに掲載された2タイトルとアッパーズに掲載された2タイトル…特に後者は青年誌でもあり、比較的対象年齢を高め設定したコミックスになりそうですね。
何より遂に 『パンドラ』 が収録される事になったのは嬉しいです (^^)
何て言うか、 “アノ” 第3話があってこそ、マンガ家「椎名高志」が再誕したとも思える、ある種、椎名先生にとっての転機とも位置づけられる作品だけに、未収録作品を読みたいファン心理的にも或いはマニアックに椎名史を語る上でも有り難い収録ではないでしょうか。
一応、インターネットアーカイブには当時の先生の言が残っているので、予習用に貼って置きます(先生のHPからは既に削除済みですが、資料的にも価値がある言及と考えられるので貼らせて頂きました m(_ _)m )。
【 http://web.archive.org/web/20031219162713/www.ne.jp/asahi/cna100/store/news/030426/030426.htm 】
(表示が正常にされない場合は、エンコードを日本語に選択し直してみて下さい)
モチ、未だに8本足のサービスを夢見ている私としては、ヤツメ姐さんがコミックスに収録されるのもゴッツ嬉しかったりするのは言うまでも無く!無く!!www
「第3話 悪木盗泉! エスパーはつらいよ」
…。
……。
………。
>原作ファンの皆様にはそろそろちょっと説明が必要かと。
あぁ…、全部お見通しなのですネ…。
確かに今回はちょっと微妙でした。脚色はともかく、テンポがもうひとつと言いますか、パンチが効いてないと言いますか…、うーん…、犯人の男が行き当たりばったりだったのが薄味の一因ですかねぇ……。
まぁ先生が完璧なフォローを原作ファンに向けてしてらっしゃるので、嬉しさを噛みしめて、可能な限り温かく見守って行こうと思ってます。
「日曜日の朝」という時間帯は、総合的に見てベストだと僕は思っていますので、多少のデメリットは耐え忍ぶのみです。願いはひとつ、小学生に届け☆ 届いて☆
雑感いろいろ(ひっかかるであろう箇所)
・皆本が大人気ない。小学生の時の事がコンプレックスになっているなら、もっとヒネくれた性格になっているハズ。と言いますか、小学生女子と同居できるなら素直に喜ぶべきww
・朧さんの態度がちょっと高圧的…。
・桃太郎の色が変わった! 不評だったのデスカ? ぬいぐるみになった時の売れ行きに影響が?w
・チルドレンの家庭に対するフォローが無い。あれでは勘当されてバベルにしか居場所がない印象を受けてしまう。
・葵の耳たぶシーンは、サービスシーンとして受け止めていいのかどうか…(苦笑)。
あまりグチりたくないのですが、参考意見のひとつとしてでも……。
・・・。(いろんなサイトを見て回ったんですが、なんか皆様の評価は低い??)
とりあえず、いつもの箇条書きで。思いつきで書いてるので、順番はバラバラです。
〇まさかここに皆本の過去を持ってくるとはね・・・。卒業アルバムをとるときはもう学校にいなかったというのも悲しすぎる。
チルドレンが学校に行けるようになったとき、アニメ皆本はどういう反応をするんでしょうか。原作では保護者的な要素が強かったですけど、チルドレンが普通の学校に通えることを自分の過去を通して喜んでくれたりしたらうれしいなー。
〇み、皆本のお母さんがっ!!彼女は今後、再登場する機会はあるのか!?
〇対エスパー装備住宅ってすごいね。
〇朧さん。皆本にはもうちょっと優しくして上げてください。
〇ゲーセンに入れないチルドレン&何げなく発せられた「化けもの」セリフ。
原作では誰が言ったんだっけ・・・。
さっきまで「仲間になろう」と誘っていたエスパーから発せられたことが、さらにこのセリフを重くしている気がする。チルドレンはノーマルだけじゃなく、エスパーの中でも特殊なんだってことかな。そのあとのゴタゴタでなんとなくスルーされましたが・・・。
〇白髪に学生服、肩にモモンガ乗せてる奴なんてそういないので、はやく捕まえてください。
まとめ。
全体的に、エスパーというより才能のある奴はつらいねという話でしょうか。明るい中にいろいろと暗い部分も入っていて、前回がちょっと物足りなかった私はゲフンゲフンの満腹です。
しかし・・・どうやら皆様とは感じる場所がちょっとずれてる・・・。まあ、私ぐらいの年齢の子にはうまく伝わったんじゃないかなと思いますよ。たぶん。
やはりどこか違うというか…漫画が美しすぎるからでしょうか、アニメのノリが悪いような気がします。
>〇み、皆本のお母さんがっ!!彼女は今後、再登場する機会はあるのか!?
原作にも載っていなかった母親の登場に驚きました。
しかし確かに個人面談に母親が出ていないのも多少の違和感があったので、ここは
皆本の家庭環境はしっかりしていたという表示かな、と思いました。はい、再登場してほしいですね^^ 美人ですし(笑
>〇白髪に学生服、肩にモモンガ乗せてる奴なんてそういないので、はやく捕まえてください。
さすがに催眠能力ぐらいはかけているのでは…と思いましたがそれはスルー。
あの集団の中では本当に目立ってましたね。周りの人物の色にシャドウを加えなくても十分引き立ててました。
これだけでは本当に謎の存在ですが、これから兵部がどうやって絡んでいくのかが楽しみです。
「予知」の話は一体いつ出るのでしょうか…。OPに絵さえもなかったので不安でいっぱいなのですが
まさか避けて通るとは考えられません。って自分の意見になってしまいました、すみません。
15歳のぺーぺーが何言おうとあまり説得力ありませんが・・・とりあえずアニメ、リアルタイムで見続けます。解禁ブックも買います。
私的には概ね好印象でした。 ただ、若干違和感もあり…でしたが。
基本的に椎名先生の作品は、論理性がその根底にあると思ってます。
そりゃ、『絶チル』は超能力なんて“何でもあり”な素材を使ってるわけですがw …その中で生きているキャラは極当たり前に通常の常識の範囲内で行動してますよね。
だからこそ、そこから逸脱したギャグは活きてくるし、一見突飛な超能力描写だって展開の中で効いてくる…のだと思うのですけど、この第3話ではその辺の日常や良識部分をキチンと押えた椎名作品 “らしさ” が、ちょっと疎かになっていたのが残念でした。
リフォーム隊員wによる皆本宅強襲の仕方もそうですが、特にその後のご近所迷惑極まりない未明のマンション改装…これには違和感が拭い切れませんでした。
皆本は休日でしたし前日に相当疲労してるって事はちゃんと描写されてたのだから、昼前まで寝坊して何やら騒々しくて目が覚めたら目の前でリフォーム真っ最中でポカーン…な展開でも一向に構わなかったと思うんですよね f(^^;
原作でAチームが出てきたエピソード(工作チームとして一般人に偽装して目立たぬようにチルドレンに接触していながら、やってる事が小学生のデートを全力で阻止するというお間抜けぶり…そんなギャップね)を思い返せば、この辺の根底部分でのカラーの違いは明らかでしょう。
と、私の不満はそこら辺に凝縮されてますが、まあそれを除けばむしろ好評価…と言えるかもしれません。
今回はオリジナル回ながらも、原作のエッセンスがかなり投入されていた印象でしたし。
コンビナート火災と少年・皆本の懊悩部分は「天使で悪魔」からですし、エスパー犯罪者による誘惑は「あたしたちは天使じゃない」からかな…それらを介して、原作の世界観が巧く投影出来ていたと思います。
それらと、オリジナル部分との繋ぎも違和感無く出来てるあたりは、スタッフの原作への理解度という点では、確かに異論なさそうですね (^^)
私的には、オリジナルな箇所では、ゲームセンターでのシーンが特に好ポイント…この社会でのエスパーの扱われ方をサラリと、しかしキチンと見せてくれてましたから (^^)
取り敢えず、作画的には満足ですし、まず良作のカテゴリーに入れる事は出来そう…かな? (^^)
まあ、このアニメ版とは、腰を据えて付き合っていきたいと思ってます。
前述の違和感って部分とは別に、第3話で個人的に一つだけ残念だった部分もありました。
原作「あたしたちは天使じゃない」で、チルドレンがエスパー犯罪者からの誘惑を断ち切る決め手となった皆本のセリフ、
「君はなんにでもなれたし、どこにでも行けたんだ!!」。
これは絶対に削って欲しくなかったなぁ…。
似たような展開でのエスパー犯罪者の誘惑が描かれた以上、この自分が大好きなセリフが今後使われるかどうかが判らないだけに残念さが5割アップ orz
原作では既に道を間違えてしまった(しかも、その体のいい言い訳に“自分の境遇”を使っているだけの)エスパー犯罪者に対して言い放ったセリフだからこそ、何よりもチルドレンに対して説得力が有ったと言えるのでしょう。
しかし、アニメ版の銀行強盗は自分がエスパーとして覚醒して(ノーマル中心の)社会との齟齬を味わい始めたばかりの青年でした。
加えて、不意に得られた力を周りに顕示しちゃうような彼の人間としてダメっぽい部分も、(嗚呼、なんか理解できるなぁ)ってちょっと共感できちゃいましたし… f(^^;
だからこそ…チルドレンだけじゃなく“彼”を救う為にも有効なセリフに成り得たと思うんですよ、あのセリフは。
今回は犯罪者として逮捕されても、皆本のセリフの結果として彼の人生観がちょっとだけ変わったりして、そして半年ぐらいしてから研修中の新米特務エスパーとして現場でチルドレンとバッタリ再会とかね…で、やっぱりヘタレなところは抜けなく下手を打ってピンチに陥るんだけど、最後の最後で負傷しながらもチルドレンを救って事件解決のキッカケになったりしてね…で、救急車で運ばれる時に(やっぱ、俺ダメだな…)と落ち込んでる彼、その前に現れたチルドレンが不器用に励ましたりしてね…以前に「バケモノ」呼ばわりしたそんな彼女らの等身大な子供らしい気遣いに思わず彼は涙ぐんだりとか。
…そんな、結構燃える展開も演出出来たんじゃないかなぁ、とか妄想しちゃうんですよ。
今回の顛末では、もしも彼に次の出番があったとしても、もうパンドラ側に行くしかない感じでしたし…連行される前にチルドレンを睨み付けてましたしね、彼。
ま、これは私個人の極めて趣味的展開ですんで、余談もいいとこでした… (^^;;;;
「絶対可憐チルドレン<解禁>ガイドブック」は
今日、<解禁>でーす。
とらのあなさんでは、例の連続企画で栞(&イラストシート)付きですね (^^)
http://www.toranoana.jp/shop/080418_z-child/
栞は、今回は薫で残るは紫穂…なんだけど、一人だけモザイク掛けられてると何だか非常に「不適切」な香りが漂うのは何故でしょう?www
発売日をずっと楽しみにしてましたが、今日は買いに行く時間無さそうで…入手は明日以降かな orz
そう言えば、椎名先生の企画本って初めてでしたっけ?
事前発表されてる内容も中々濃そうですし、今更ながらですけど、アニメ化の恩恵って大きいなぁ… つД`)
想像以上…、いえ、想像を絶する濃い内容で大満足です。もう悦です☆
即日反応が困難の極みなので、とりあえず一点だけ。
>爆担さま
裏表紙のイラストを「ダウンロードスタジオ」に是非ともUPして下さい…っ!!
お願い申し上げます…っ!!
あと、初音ちゃんはやっぱり金髪だったのでしょうか。変化中という解釈も出来ますが。
アニメ版のは、獣化を判り易くするためのカラーリングかな?
どっちも可愛いので特に言及はしませんが☆
外回り中にこっそり本屋に寄ったのはココだけの秘密です (←社会人失格!
版と
版がありますが、後者!後者がーっ!! し、白い水着がテンコ盛りだーっ!!!(←落ち着け
取り敢えずあまりネタバレする様な事は控えますが、購入迷ってる方向けにガイド的な紹介をしておきます(一部だけ内容に触れさせてもらいました)。
① 未収録『GS美神』…大方の予想通り、以前のDVD-BOX付録の「トゥモロー・ネバー・ダイ!!」でした!! DVD-BOXには流石に手を出せない方も多かったでしょうし、これだけでもファン的には買い要素では? サスケさん、漸く読めますね! (^^)
② 鉛筆描き原稿「幻のチルドレン」…ゲーマーズ付録と同じモノ(ボツ版「天使で悪魔」)かと予想してたのですが、これは見事ハズレ! つか、未だこんな “隠し球” があったのか!? 連載前に「売り込み」様に描かれた原稿だそうで…皆本もまだ「水元」だったりしますので、短期集中連載版前のプレ版と解釈できそうですね。 この「幻」版から短期集中版、そしてボツ版「天使で悪魔」を経て連載版「天使で悪魔」へと読み直すと設定の変更などの変遷が実に面白いですよ (^^) この「幻」版だけでも、これまた十分買い要素です!
③ 「幻」版に付帯して、描き下ろし4コマ「絵コンテとわたくし」が2本掲載…やぁ、ツッコミどころ満載だ!(特に2本目!!)www
④ 『ネクサス』は1話分のみが収録…収録されてるのは6話目の話しで、姫矢さんの退場と新たな適合者・憐の登場が描かれた話しです。 尚、『ネクサス』の単行本化企画は健在の様ですから、全話収録は今後に期待!!
⑤ 椎名史…インタビューとクロニクルで構成されたものですが、インタビュー記事はファンなら必読!! 椎名先生の深い見識、想いの程が溢れまくっていて、内容はとても濃いです。
例えば一部をピックアップしてみると…『ポケットナイト』の続編が構想されてたのにはビックリでした。 流石に先生はもう描けない様で、具体的なストーリーまでも書かれているんですが…これがもう泣けるのなんの!! 是非、当時の絵柄で読みたかったなぁ…。 また、『ミソッカス』の企画も物凄くSF魂を揺さぶるモノがあります…是非、どこかで採用して欲しい!
更に、『絶チル』におけるバッドエンドを「同時にあれは、ある意味大人の男女が結ばれたシーンだと考えています」と語っているなど、作品を読み解く為のテキストとしても申し分なさそうです。
⑥ カラーイラスト盛り沢山収録!!…『絶チル』だけでなく、『美神』、『ミスジパ』、『カナタ』、他読切作品など、相当数が収録されててこれだけでもファンには感涙!!
⑦ 前半の『絶チル』のムック本的なパートも中々楽しく読ませてくれました…このパートが一番年齢層的には低い層を狙ってそうですけど、綺麗に整理された『絶チル』世界の紹介は、大きなお友達的にも読みやすく判り易い好テキストですね (^^)
⑧ 描き下ろしピンナップ…
…と言うワケで、これで1200円は正直安いと思いましたが如何でしょう? (^^)
アニメ版とは距離を置きたいので、モロにアニメ関連商品だったらヤだなー、と警戒していたんですが、どうもそうではないらしいことがわかったので買って参りました。大正解!まだ全部は読んでませんが、いや、ほんとこれいいですね!アニメ版そのものについての話はほぼ皆無で、要するにアニメ化を機会に、椎名先生についてのまとまったムックを出しておこうというコンセプトなんですねこれ。企画した担当の方、偉い!!ありがとう!
何がいいって、大判のカラーイラスト集が私にとっては一番いいです。機会があるたびに「椎名高志総天然色イラスト集」を出してほしい!と言ってきた甲斐がありました。サンデーを買ってなかった私には、サンデーの表紙のみに使われ、単行本に収録されなかったカラーイラストは大きなご褒美です。欲を言えば、書き下ろしでおキヌちゃんの私服のカラーがあれば言うことなしだった(笑)、んですが、先生も連載を抱えていてお忙しい身。書き下ろしの中扉も、本当のことを言えば幽霊姿じゃなくて生き返った後の姿を描いて欲しかったのですが、そうそう文句を言ってはバチが当たります。そこはいずれまた、時が巡って来るのをじっと待つことにしますし、待つこともできます。
それから、「極楽」の単行本未収録書き下ろしも、ついに読めて満足!さすが椎名先生の発想力、うん、よい出来栄えです。もちろん、連載売り込み版鉛筆画ネームも、インタビューも充実しておりました。ポケット・ナイト続編は是非読みたかった…!
それから、顔立ちに、SC版「百貨店」3巻のときに比べて、落ち着きと貫禄が出てきているように感じられますね。とても「スカイガールズ」を見て女の子のお尻にこだわりを見せていた人とは思えません!(笑)
とにかく、椎名先生ありがとう&おめでとうです。5月の「大百貨店」への期待がますます高まりました!
さて、特製マグカップ、応募してみようカナ………?
遅くなりましたが、よーやくガッツリ感想書けます。
表紙
と言いますか、中トビラに応募券1枚でも貰えたらしいあのコラボポスターのイラストが…っ!w でも、こうしていつでも見られるようになって嬉しいです。
表紙との背景反転コントラストもクールです。さらに、おキヌちゃんだけ背景色に少し侵食されてる細かな演出も巧いです。
裏表紙は、もう言わずもがなですね☆ こーして見ると桃太郎はこっちの色の方が好きかも知れないです。なにかこうパンチが効いててw ぬいぐるみは2種類発売っていうのはどうでしょう?w
重要人物機密ファイル
意外とこういう総括的な内容って「ハイハイ、知ってるヨ。」と斜に構えがちなのですが、ところがどっこい何度でも読めてしまいます。間違った事が書かれていないのは勿論、文章のひとつひとつが何か気持ちいいんですね。類い稀な“理解ある内容”で、ファンにはこの上なく嬉しいです。担当者さま、本当にありがとうございます!! & お疲れ様でしたっ!!
毒電波が「エレキ・照の最強技」と説明されていて、強力な技なんだと認識しましたw
数人のキャラの誕生日が紹介されていますが、これは誕生石を基準に選考した感じですね。
薫:7月30日 ルビー(愛の疑惑、情熱)
葵:12月26日 ラピスラズリ(尊厳、崇高、高貴)
紫穂:2月12日 アメジスト(高貴、知性)
皆本:9月18日 サファイヤ(慈愛、誠実、徳望)
ナオミ:5月28日 翡翠(徳(仁・義・礼・智・勇))
初音:11月7日 シトリン(社交性、勇気、活力、太陽)
明:10月16日 トルマリン(希望)
賢木:6月28日 ムーンストーン(母性本能、愛の石)
不二子:3月24日 珊瑚(幼な心)
兵部:4月15日 水晶(調和、統合、強化、万能)
カッコ内の意味は、僕が調べたものを少し抜粋しているだけなので、決して正しい解釈ではありません。どれも深い意味があって割愛したもの多数です。なので興味がある方はご自分でググって見る事をお勧めします。なかなか興味深くて感心する事請け合いです。
個人的に面白かったのは明くんのトルマリンです。様々な色と、色ごとの効果があり、なんとなく明くんの気苦労がうかがえましたw
ザ・チルドレン出動レポート
意外とこういう総括的な内容って(以下同文)。
もう本当に担当者さま、ありがとうございます!! & お疲れ様でしたっ!!
合間にある様々な特集も読み応え充分で嬉しくなってしまいます。
「幻のチルドレン」
まず始めに、ゲーマーズに行ってきました。るかるかさんの書き込みで別物と判明したので、電話で確認して可及的速やかに行きGETしてきました☆
で、感想ですが、ん~…、学校の先生という設定にしなくて正解だったんだろうなぁ…とまず思いました。いえ、何か色々と不都合や縛りが多そうなので…。でもこの設定なら主な舞台が学校になるので、ちさとちゃんたちの出番がもっともっと増えたんでしょうねぇ…w
ガイドブック版も特典版も、皆本より局長が目立ってる印象を受けました。そしてこの頃から熱い人で惚れ惚れしますネ。本体P.85のシーンが特に印象深いです。上段(絵コンテP.37)の表情なんて、チルドレンを取り巻く環境を想い、胸を痛めている様子が切実に伝わってきます。それと本体P.90で語っている「バベルの仕事」に感銘しました。目的はひとつなんですよね…!
ところで、「予算3兆円」は裏設定として生きているのでしょうか? そーなると皆本の100億円の負債くらいどうって事なさそうなんですが…w アニメ版の予算300億円だとカバーできませんけど。
あと、崩落事故で助かった人数もちょっと印象的でした。少年誌に短期集中連載する時に人死にが出るのはまずいという点からの改良かと思われます。
総じまして、本ッッ当に椎名先生の長い長い試行錯誤がうかがえますね……。作品の「柱」や「魂」は現在とも変わってないのですが、その表現方法に尋常でないほど頭を悩ませたのだなぁ…と、先生の半端じゃない苦労を今さらながら思い知る次第です……。
そして、試行錯誤の数も才能なんだと思いました。インスピレーションで一発で正解に辿り着くのも素晴らしいですけど、色んな角度からアプローチをして作品の質を高めていくというのも、インスピレーションと同じかそれ以上に素晴らしい事なんだと強く感じました。
『絵コンテとわたくし by椎名高志』
「連載中はセリフしか書かない」というのに、ちょっとビックリです。あ、でも、なんだか画もイメージ出来そうですね…。先生凄いです…! 担当編集者さんにとってはネームと完成稿とで二度楽しめそうな感じがします。うらやましー。あ、先生、いつか完成原稿速報でセリフだけを公開して、僕たちに連想(妄想)ゲームやらせて下さいw
「曖昧3インチ」は京都出身の葵のモノでしょうか?w 恐るべしセンスですw
薫も紫穂も、ことごとくNGワードを突いてきますね…w 薫のは下着着用してないからOKなんじゃ…?ww
ZETTAI KAREN PINUP
みーーずーーぎーー!! おーーとーーこーー!!
時間の経過と収録の都合から、朧さんの目の辺りに折れ目がついてきそうだったので、思い切って部屋に飾る事にしました。男たちはカラーコピーですが。横島の隣に水着美女がいっぱいですw
『GS美神極楽大作戦!! トゥモロー・ネバー・ダイ!!』
伝説の漫画がついに……っ!! この版サイズも別格の証ですネ。
…で、久しぶりに美神を見た訳ですが…、ギスギスしてますねぇw そしてDVD-BOX関連の発言がホント生々しくて生ぐさくて……ww 『絶チル』のアニメが始まった頃に読んだものだから余計に怖かったですヨ?w 「カマチュー」って……。あ、桃太郎に「とっとこ」なんて付きませんからっ!w
『ウルトラマンネクサス』
おぉ…、これしかないという一話ですね…。登場人物もいっぱいですし、超納得です…!
「この力は、けっして希望をすてない人々のためにある!!」 …嗚呼、こんなに良いセリフを忘れていました…。人間の脳は大事な事もポロっと忘れてしまうんですね…。今度DVD借りて観ようと思います。
単行本化は楽しみにしています。先生のブログを読み返したら、詩織隊員(五藤圭子さん)関連の4コマや外伝もあるみたいですね。詩織隊員の写真集も収録されれば言う事無しな気がしますw
【http://www.ne.jp/asahi/cna100/store/news/051105/051105.htm】
『椎名史 インタビュー & クロニクル』
めくったらドライアイ対策のゴーグル着用で登場…って、どんだけ虚をつくんですかww 「誰!?」って思っちゃったじゃないですかw でもゴーグルの奥に光る眼がカコイイです。それにしましても…、先生ってこんな御顔でした…っけ…?? 見るたびに変わっているような……。先生が美容院に行き損なった事とかが原因カナー??
Q.3
先生がバスケやっていたとは驚きでした。ものすごい心の傷になってるみたいですけどw 余談ですが僕はアレン・アイバーソンという選手に憧れました。
Q.8
『ミソッカス』は読みたいですねぇ。「どこの編集部もいいを顔しなくて」というのは残念です。オムニバス形式って新鮮で面白そうなのに…。でも、いつか必ず読めそうな気がします。
Q.9
美神が悪役になりかけたのは可笑しかったですw
そして、おキヌちゃんの誕生が担当さんのおかげという事にビックリです。あの史上最高のバランスを誇る3人組の誕生にそんなひとコマが……。うーん…、良作っていうのは独りでは成し得ないんですね…。独りの力には限りがあると言いますか…。
あと今さらかも知れませんが、車とかって先生の手描きなんですか?? 凄く綺麗ですよ…?? これも今さらですけど、やっぱり先生は絵が上手いなぁと思いました。
Q.10
一番印象に残った内容でした。
先生の漫画や家族に対する姿勢がとても温かくて微笑ましいですっ。ここ数年のお正月とかは「家族サービスもなし」と言ってましたし、サイン会の時はお子さん(ですよね?)がパパの雄姿を見ずにずーーーっとDSやってたりとw、あんまり安心材料が無かったんですよw ドラえもんの映画も一緒に観なかったりとか…。その辺の仕事と家庭のバランスは、繊細かつ微妙な感じで保たれているんだなぁ…と思いました。
前半部分も印象的だったんです…。何と言いますか、仕事で成功したり、趣味を満喫したりでは、必ずしも幸せは得られないと言いますか…。えー結論として、僕ももーちょっと結婚願望を強めようと思いました…w
Q.16
「どのキャラも自分の分身で、それぞれに何かを託してます。」
そ、そうだったんですか…! まさしく「入魂の作品」…!!
皆本と兵部の関係性は第8巻収録の『逃亡者』が顕著ですね。僕は椎名先生の兵部的な部分がとても魅力的だと思うんですけどねぇ。どっちが先生の本質なのか…。……まぁ両方とも先生ですよネ。
Q.19
「テキトー」ですか……。実在のモデルを登場させたりと、かなり緻密な印象を受けるのですが…。先生が言ってるのは外見じゃなくてギミック的な事なのカナ…?
Q.20
バベルのロゴに裏設定が…っ!
でもまずは『バビル2世』を読まなくちゃダメかな?w
Q.27
「原作にしてみたい小説があって」
おおぉ!? ちょっと楽しみですよ?w でもその時には原作を読んでおいた方が良いのか、読まない方が良いのか、ムズカシイところですw
『絶チル』を連載中とはいえ、やっぱりそればっかりじゃ脳が煮詰まっちゃう感じでしょうか。脳の中に遊びと言いますか余裕と言いますか空白地帯を設けないと、良いアイディアが閃かないという話を聞いた事がある…ような気がします。
まぁ将来はともかく、今は『絶チル』オンリーですもんねっ☆
Making of 絶対可憐チルドレン
こういうお話、なぜか大好きだったりしますw 「デジタル作業は最後の仕上げだけ」というのは意外でした。CGの箇所は少なくない印象がありますので。…としますと、アナログ率は7~8割くらいなのでしょうか…。うーん…驚きです…!
タイムスケジュール
こういうのも大好きですっw ひええぇ…なにか過酷で怒濤ですね…。この中にカラー稿が来たり、今ではアニメ版のシナリオ監修もしているんですよね…。『さぷりめんと』も継続中ですし…。……死んじゃうッ!! 椎名先生が死んじゃうよッ(涙)!! 先生、どうか健康への気配りも忘れないで下さいね…。
もう文字通り最初から最後まで椎名ワールドで超満足です☆
何度でも読めます。そのたびに発見があったりします。
この本の制作に関わった全ての皆様、本っ当にありがとうございましたっっ☆
本体裏表紙 「チルドレンより愛を込めて」
確 か に 受 け 止 め ま し た !
ファントム・メナス(3)
椎名先生の構成の巧さは、もう改めて言及するまでも無い位に絶好調に走りまくってますね (^^)
今回のキーは1話目感想で上田洋一さんが上げられていた「居場所」って事になりそうですね。
前回の皆本の何気ない一言と(真意は解ってはいるのだけれど)その言葉に思わず傷ついてしまった薫…これは彼女にとっての自分の「居場所」と深く結びついた展開だったわけですが(しかもこれ、連載版第1話の「君は、ここにいていいんだ。」から一貫してる部分なんですよね ^^)、間髪入れずにこの3話目で、紅葉さんの「私たち、あなたが必要なのよ!」と言うセリフによってもう一つの居場所が示されました。
現在のバベル(と言うよりも “皆本の傍” )が、薫という “一人の少女” にとっての居場所であるのなら、パンドラが示した居場所は正に“エスパーとして生きられる”場所。
局長も、薫たちにエスパーとしての居場所としてのバベルの存在を唱えていましたが(この辺が、局長のノーマルとしては稀なバランス感覚なのでしょうね)、やはりノーマルとの共生と言う枠の中での制約は外せない…事実、チルドレンは国家から監視(=懸案666号)を受けているのですから。
『絶チル』のテーマの一つに “才能の有り様” がありますけど、エスパーが「才能」としての超能力を最大限に発揮できるのは、そしてそれを周りから望まれ、或いは “そうある事” が何より自然であるのは…やはりパンドラなのでしょう。
実際、これまでのパンドラの面々の活き活きとした描写は、バベルのメンバーにはない独自の魅力を放っています。
そういった点も含めて考えた時、レベル7と言う持て余す程の力の所有者である薫にとって、バベルとパンドラ、どちらが相応しい居場所なのかは…正直言って第三者である私たちには解りません。
犯罪者集団であるパンドラを一概に悪と断罪し、許されない選択の未来だとは…とても言えない。
それは、何より薫自身が選び取る未来なんですよね。
ただ、それでもなお一つ確実なのは、 “皆本の傍” が薫にとって掛け替えのない居場所である事は間違いない。
それは、先週号の扉画が全てを物語ってると思います。
並び立つ澪と紅葉さんの不敵な笑みを浮かべた表情は、そこ(パンドラのメンバーである事)が彼女らにとって本当に“唯一の”場所だからこそ滲み出る“自信”の表れなのでしょう。
一方の対照的な薫の険しい表情…彼女がそこに立つに為には、もう一つの(だけど、絶対的に心が安らいだであろう掛け替えの無い)居場所を自ら捨てて来たワケで、どんな葛藤の中でその辛い選択を行ったのか、そこに想いを馳せないワケにはいきません。
そんな薫の行く末を思うと、これはかなり切ないなぁ…と。
まあ、薫が選択を迫られるのはもう少し先の事になるのでしょうが…敵を倒す為にノーマルを無差別に殺しても良しとするパンドラの面々に対して純粋に異議を唱えている今回の薫が、どんな経緯でノーマルに対するテロリストと化してしまうのか、椎名先生がどぎゃんごつか展開をこの先に用意されてるのか、ちょっと今からガクブル状態です。
そんな私のオソガイ気分を癒してくれるのは…パティ・クルーちゃんのクールなパンチラ!
クールなパンチラ!(←二度言った!
尚、東欧系の如きクールな顔立ちがイカしてるパティちゃんは、ゴスロリ装着すれば破壊力が3倍に上がると思うんだ? (←真面目な感想ダイナシです
…えっと…兵部の件もイロイロ考えて見たかったけど、字数増えすぎたんで別の機会に… (^^;;;;
そーっスよねっ!! 美少女ぞろいでサービス満点が椎名先生の売りっスよねっ!!
(…誰が、いつ、何を売りものにしました…!?)
((こーいう事書くから、アニメスタッフさんに間違ったサービスをされてしまうのでしょうか(汗)?))
パティちゃんは「モクモクの実」の能力者だっ。 …と思っていたら鼎さんと月見さんが揃って「微粒子」って……_| ̄|○ だって「パティ」や「クルー」で調べても判らなかったんですもん…(泣)!
このコは15才くらいでしょうか? そして「君が三番目だ」というのは『ネクサス』ではなく、「チルチルの虜」という意味ですよね?w
今回は、紅葉さんに一番ビックリしました。
「眼鏡っ娘が眼鏡を取ると美人になる法則」がまさかサングラスにも当てはまるとは…!
元モデルさん!? と思ってしまうほど。もうどーしていーかわからんくらい綺麗ですっ!!w
で、どうやら兵部の了承済みで薫に協力を頼んで「強制解放」をするみたいですけど、薫は万全じゃないんですよね…。あああ、すったもんだしそうな予感…。最終的には皆本たちも参戦しそうな予感…。あ、その折には皆本にカズラちゃんの能力の解説をお願いしたい所存ですw また、紫穂とカズラちゃんは一目でお互いの性質を察知しそうな予感…w
さぷりめんと(22)
髪の毛を支配していた女帝っ!!
パ、パーマのかけ具合で伸縮自在デスカ。
京介くん、逃げてええええ!
京介くんの身に惨劇がっ!w でも、つい最近不二子ちゃんの身にも惨劇がっ!!w
レヴェルがハイなのかローなのか判りかねますが、すごい応酬ですw
あと、「女王様と下僕」という関係性ではなかったみたいですネ。スイマセン。意外と普通の姉弟みたいに仲が良かった印象です。うーん…、ありふれた幸せがそこに……。
#るかるかさん。
今回、薫は「パンドラの位置」から黒い幽霊と対峙するワケですが、これもまた
今後の薫の「正義感」に影響を与えるかも知れませんね。
墜落させた飛行機の乗客を救助したことで「ザ・チルドレンの薫」としての立場
は守ったけれど、バベルの敵であるパンドラメンバーと共闘する事が「薫」本人
としては正しいのかどうか・・・?
もちろんバベル・パンドラの共通の敵である黒い幽霊の刺客の「解放」は正しい
決断ではありますが、ではもし「ブースト効果」がパンドラメンバーとでも発揮され
るのならば、必ずしも「バベルの薫」である必要はないともいえるワケで・・・
ただ、今回の場合、薫は自身に「爆弾」を抱えたままですので、それがどう影響
するかは未知数です。ある意味「暴発」してしまう危険もはらんでいますし。
そしてパティ嬢ですが、このコは「えげつない技」を繰り出してくるかも知れません
な。粒子化するだけでなく、心の隙間に入り込んで精神をコントロールするとか。
そうなると、隙間だらけの今の薫は格好の餌食ですな。怖い怖い。
にしても、いつも丁寧な考察で絶チルの見解をして頂く、るかるかさんには頭が
下がります。おバカなワタシより真面目なのですね。(前振り)
>>そんな私のオソガイ気分を癒してくれるのは…パティ・クルーちゃんのクールなパンチラ!
>>クールなパンチラ!(←二度言った!
前言撤回、ダメだこりゃ(笑)
>前言撤回、ダメだこりゃ(笑)
(*ノωノ) イヤン、テレル ジャ ナイカ… (←そこは褒めてるとこじゃありません
>そしてパティ嬢ですが、このコは「えげつない技」を繰り出してくるかも知れませんな。粒子化するだけでなく、心の隙間に入り込んで精神をコントロールするとか。
こ、心の隙間―っ!!Σ(゚Д゚) …是非、我が胸に大きく開いた私のこ(ry
そう言えば、精神をコントロールする系統の能力者ってヒュプノ系以外は未出でしたっけ?
うーむ、有り得そうな設定ですよねー (^^)
薫を連れ出したのはブースターのデータ収集の為で、兵部は了承済みでしたか。しかも、パンドラは既にブースターを手に入れていたと。これまでブースターを使った場面では大抵兵部かパンドラのメンバーの誰かが近くにいた訳ですし、原理さえ分かればコピー可能という事でしょうか。前シリーズで兵部がブースターのデータを手に入れていた可能性もある訳ですしね。それにしても、デザインがやたら刺々しいのは反骨精神の表れでしょうか。案外マッスルあたりの趣味だったりして。
あと、このブースターで「強制解放」を使ってもレアメタルの結晶構造が特殊なものに変わるとしたら、それもパンドラに渡ってしまう展開になりそう。
パティ・クルーはパーティクルのもじりのようですね。見た感じは粒子状というか粉体状に身体をバラけられるようで、いわゆる物理攻撃無効っぽい感じ。拘束も無理そうですし、現時点で判明しているカズラや紅葉さんの能力はあまり有効ではなさそう。カガリくんが意外と活躍しそうですが、この組み合わせだと粉塵爆発とか起きそうなイメージが(^^;
>尚、東欧系の如きクールな顔立ちがイカしてるパティちゃんは、ゴスロリ装着すれば破壊力が3倍に上がると思うんだ?
私、初見時は彼女の衣装をゴスロリにごく自然に脳内変換しておりました(笑)。
第2話「高枕無憂!バベルの塔はそびえたつ」感想
まあ、なんか、いろいろとあれなわけで・・・。
箇条書きでいきます。
・OPは聞き慣れました。いい曲やないか。「おーばーざふゅーちゃーわーるど」も許します。
・冒頭。あんなにいろいろ説明するなら、エスパーのレベル表(地震の震度のアレ)も説明すればいいのに。
・外務省の中村様は早くもシークレットシューズとかばれてしまったよ( ̄ー ̄)ダブルフェイスが皆本に興味があることは なんとなく示されてました。てか、あの制服かわいいよ。
・「天使か悪魔」の予知は1クール終わりか2クール目ぐらいでしょうか。個人的には早く大人バージョン見たい。
・「きみはここにいていいんだ」⇒「皆本はチルドレンを守ります」
これも後回し?でも、このセリフはキャリーがいたからこその皆本の台詞であるわけで・・・。時系列の巻き戻しはやら ないとなるとどうなるんでしょうか・・・。
ただ、「時系列の巻き戻しはやらない」のはだけなのかも?、と椎名先生のブログを読み返してて思った り。あとのお楽しみですね。
・美神さんは2児の母になりました。
秋江さんですか・・・。これで不二子ちゃんの声を鶴さんにあててもらうという私の野望はついえました・・・。むうっ!! こうなったら、元祖不二子ちゃん(増山江威子さん)にお願いするしか…!!!
・・・ゲフッ!!す、すみません。出過ぎたことをいたしました・・・。
総評。原作を読んでいる人にとってはちょっと物足りなかったかも。(原作が最初から長期連載でなかったからでしょうが。)そういう大事な台詞は、今後大事な場面でしっかりと使われていくでしょうね。
あ。ツインテル子もといカズラちゃんもでるのかな?OPにはそれらしき影が・・・。
すみません。下から8行目。
ただ、「時系列の巻き戻しはやらない」のはだけなのかも?、と椎名先生のブログを読み返してて思ったり。
・・・です。なんか抜けてました。わけわかんない日本語になってました。
これからはよく読み返して投稿します。ごめんなさい。
たびたびすいません。
さっきの文章、「のは」と「だけなのかも」の間に「出会い編」をいれてください。
ちゃんとチェックして投稿したのに、なぜか消えてる…。
理由が分かる方、教えてください。
なんどもすみません。
早速、先生の完成原稿速報も更新されてますねw
つ【http://cnanews.asablo.jp/blog/2008/04/13/】
さて、総評…私的には概ね好印象でした (^^)
「天使で悪魔」の流れはほぼ変えてない訳ですが、やはり相当アレンジが入ってましたね。
先ず、序盤に挿入された皆本をバベル施設内へ案内するクダリ…これは、上手い構成だと思いました。
皆本と一緒に、(特に『絶チル』初心者な)視聴者も、バベルの概要(バベルの置かれたこの世界や、これから馴染みとなるサブキャラたちも含め)を把握する為のツアーになっていたワケで。
まるで「何処のネルフだ!w」的なバベル施設の描き込みには結構楽しませて頂きました。
特にプレコグ・シグマのシステムはビジュアル的にも中々映えますね (^^)
中盤からの流れは正に「天使で悪魔」ベースで展開されたワケですが…しかし、今回、描かれなかった部分が今後の構成にどう関わってくるのかは興味深いです。
例えば、「懸案666号」。
これは『絶チル』の展開の上では結構重要な要素でしょうから(ノーマルの側から彼女らの行く末を監視しているという意味で)、いずれ何らかの形で触れられるのではないかとは思っていますが…。
4クールの長丁場の中では、シリアス展開をどのタイミングで投入してくるのか、という事にも係ってくるのだろうな、と推測。
原作の場合は先行する短期集中版があったから「懸案666号」と言う不吉なパラメーターも不自然なく受け入れられましたが、アニメ版で第2話からイキナリ投入するのは実際厳しかったかもしれませんものね。
また、「君は、ここにいていいんだ」の台詞は、私としては外して欲しくはなかったのですけど…ただ、えんりーさんの仰る様に、或いは「キャリー」編などの他のエピソードとの兼ね合いも測られている可能性はありますね、確かに。
1~2クールの短期放送ならともかく、長丁場の中では演出の兼合いが中々難しい要素なのかな?
逆に、実に効果的に、新たに付加された部分もありますね。
意識を失っている間に薫が見た過去の出来事…薫と言うキャラの立位置を視聴者に実に判り易く伝えていました。
…モチ、世代的には鶴さんの声に感無量だったのは言うまでもありませんwww
加えて皆本の涙もイイカンジな演出でしたね…ちょっとグッときちゃいました (^^)
で、それも含めてですが…今回のプロットは、(序盤の案内ツアー部分は別にして)全般的に 【薫に視聴者の視点が立てられる様】に構成されていた様に思います。
その為、紫穂や葵の印象度が薄くなってしまった様に思えますが(特に葵の「フケツ」「サイテー」の台詞が無かったのは寂しかったなぁ)…しかし、特にメイン視聴者である子供さんにとっては、シンプル化されてて感情移入しやすい親切な構成になっていたんじゃないかな、と。
それに無邪気な陽性さが際立っていた第1話よりも、影の部分にもスポットが当てられたこの第2話で『絶チル』の魅力の一端を感じて頂けた方も多いんじゃないでしょうか?
まあ、紫穂・葵成分は、いずれ別の担当会で補完して頂けるものと期待してます…期・待・し・て・ま・す・か・ら・ね!w(三白眼)>スタッフの皆様
後は羅列的に…。
・ 谷崎主任役の家中さん、グッドです! まんま、私のイメージ通りだ!! (^^)
・ ナオミかわいいよナオミ!
・ 作画レベルも中々高いレベルで安定してて安心して見てられますね…シナジー的な明るめのカラーリングにはまだちょっと慣れないけど (^^;;;;
・ 賢木先生の使い方は大正解だと思います…何しろメディカルスタッフですからね。 むしろ原作版の皆本がチルドレンのチェックを全てしている展開より説得力あります(検査結果の伝達のタイミングも絶妙でしたし)。
・ 次回は…またオリジナル色が強そうですね。
あと私信的に…
>かんとくさん
あまり深刻に気になさらなくとも宜しいかと思いますよ…越後屋さんも別に個人の責任を問うておられるワケではないでしょうし。
まあ、迂闊な書き込みって事じゃ私も人後に落ちないワケでして…あまり人の事言えないのネ… (^^;;;;;;;;
お互い気付いたマチガイはその都度改めつつ、気をつけながら楽しんでいけば良いんじゃないでしょうか?…折角のアニメ化と言う好機ですし勿体無いなぁって思えまして… (^^)
ほぼ原作通りにやるであろう今回こそが今後のクオリティの指標となるためにプチ天王山だった訳ですが、よーやく安心しました(す、少しだけだからねッ! いえ、スタッフさんを絶賛しちゃうと気をゆるめちゃいそうで…)
雑感いろいろ
賢木やダブルフェイスなど、キャラの登場配分がお見事でしたっ。でも予知のオペレーターさんのセリフは朧さんでも良かったのでは…? ただでさえ出番少ないんですから(汗)。
バベル案内は良いのですが漢字が読めなさそうだったり、朧さんが急に難しい事言い出したりして、ちょっと不安になりましたw 小学生女子は追いて来れるのでしょうか?(月見さん、情報ありがとうございますっ。)
ナオミちゃんが「キティ・キャット」なのは見事な伏線です。
九具津さん登場時に「神っ!!!」と叫んだのは僕だけではないはずw
バベル案内から出動へ繋げる流れはまさに御見事っ! ガソリンスタンドがCOOLです。
病院で怒鳴る皆本の声を聴いて、中村さんの「崩れない声」を実感しました。
暴走した自分の念力に圧迫された薫の叫び声で涙ぐんでしまいました。あと幼児の薫も。平野綾さんは勿論、画も凄いです。聴覚と視覚から訴えかけられて胸に来ました。
今回の内容なら何回も観れます。前回はちょっと良くも悪くもマッスルがハシャぎすぎでしたので…。このクオリティで魅力的な映像特典が付くならDVD買うかも知れません。
>薫の母親の声は、『GS美神』で美神令子を演じていただいた鶴ひろみさんです(*^_^*)。
>椎名ヒロインの先輩・美神令子が薫の母親というのは楽しい配役ですね。
嗚呼…、なんて感動的な…!!!
美神の声を思い出せない僕は心苦しい限りなのですが(汗)。
憶えてるのは「古代のエッチ」だけ…。(正しくは「古代の叡智」) なぜだw
今回で文字通りひと安心しましたので、これからはハラハラドキドキしながら楽しませてもらいますっ。
葵の「フケツ!!」は有りましたね f(^^;
まあ、ちょっと作中での流し方が軽かったのでウッカリ認識し損なってた…って事にしておいて下さい(汗
>九具津さん登場時に「神っ!!!」と叫んだのは僕だけではないはずw
(゚∀゚)人(゚∀゚)ナカーマ!!
九具津さん、出番が多くなりそうで楽しみですね (^^)
OPのパンドラ側メンバーの中に姿が見えなかったのは、こういう事でしたか。
裏切りエピソードの「ハート・ブレーカー」までは、“バベル職員として”の露出が増えそうですよね…我らが神兄貴wには、『絶チル』の “濃ゆい部分” 担当として頑張って欲しいですw
>バベル案内から出動へ繋げる流れはまさに御見事っ!
現場へチルドレンが後着だったのは、本部から現場へ直行した皆本とは別に召集が掛けられた…って解釈なのかな?
この辺でむしろ、皆本、まだ赴任直後だったんだなって言う臨場感を感じさせられました。
わー!(使いたい)
おおむねみんなと同じ感想になってしまうので、細かくは割愛しますが、
構成、脚本など、丁寧に造りあげたい感が伝わってきて嬉しいです。
「ハヤテ」は、わりかしネタに頼る部分が多くてそれはそれで「原作通り」
だったのですが、「絶チル」は「原作の補完」という形でのオリジナル展開
の様で、より楽しめる工夫がされています。
今回は久具津にーさんのバベル時代とか、ナオミちゃんの訓練風景とか
、原作の「行間」の部分とでも云うべき描写がナイスでした。
来週もまた、皆本の受難が描かれる様で、ごれまた楽しみです。
わー!(続けるよ?)
わー!(使いたい)
おおむねみんなと同じ感想になってしまうので、細かくは割愛しますが、
構成、脚本など、丁寧に造りあげたい感が伝わってきて嬉しいです。
「ハヤテ」は、わりかしネタに頼る部分が多くてそれはそれで「原作通り」
だったのですが、「絶チル」は「原作の補完」という形でのオリジナル展開
の様で、より楽しめる工夫がされています。
今回は久具津にーさんのバベル時代とか、ナオミちゃんの訓練風景とか
、原作の「行間」の部分とでも云うべき描写がナイスでした。
来週もまた、皆本の受難が描かれる様で、ごれまた楽しみです。
わー!(続けるよ?)
ファントム・メナス(2)
ひんぬー眼鏡ょぅι゛ょに萌えてるヤツは葵ヲタだー!
オバハン化したひんぬー眼鏡ょぅι゛ょに萌えてるヤツは訓練された葵ヲタだー!!
…と、ヨゾラのムコウに銃口を向けてみゆ…主に東京方面にwww
と、ネタ振りしておいてwww
今話ですけど、何より第一に…ちょっと【扉画】でグッと来ました。
未だ髪をきってない薫…雰囲気的にはパンドラ転向後に見えます(ただ、時系列的にどの段階なのかは未だ把握しかねます)けど、その腕に付けてるリミッターがね…何だかこう胸に迫るものがありました。
元よりパンドラに身を置いた後なら、リミッターを日常的に付けてる必要はなくなるワケで(ノーマルとの共生と言うクビキから開放されるのですから)、そんな状況下でも“あの”皆本お手製のリミッターを付けている…しかも当のリミッターはカバーにヒビ割れが見て取れる様に、既に使い物にならなくなってる可能性も高そう。
でも、薫はそれを付けている…。
その薫の表情には、パンドラ・メンバーとして生きてゆこうとするかの様に険しいものを宿してはいますが、しかし、そのリミッターを介する事で、まるで皆本との縁(よすが)に想いを残している様にも見えます。
これはかなり哀しいカットだな…って私には思えてなりませんでした。
薫&澪のお馬鹿コンビ結成でどう転ぶのか把握しかねていた今エピソードですが、2話目にしてシリアス方面へ大きく舵が切られた感じですね。
ひんぬーサンもとい紅葉さん他のパンドラメンバーの登場、新たな「黒い幽霊」所属エスパーの登場、身体的なハンディを負った状態でそんな危うい局面に巻き込まれた薫(しかも、その場でそれに気付いているのはまだ薫本人だけ…)…中々、胸が高鳴る展開です。
で結局、サブタイが象徴するであろう「見えざる脅威」は、「黒い幽霊」絡みとなるのかな?…ファントム繋がりですし。
ただその場合、それが「黒い幽霊」と言う組織の問題として提示されるのか、或いはノーマル側一般の問題構図として提示されるのか、或いはそれと対峙する薫当人の問題として提示されるのか…今回のパンドラ・メンバーはそこを巡る狂言回し的な役割になりそうですが、さて?
それにしても気になるのは、今のところ兵部の気配が感じられない事です。
兵部であれば、薫が身体的に問題を持っている状態で「黒い幽霊」と対峙する様なシチュエーションは絶対に作らないでしょうし(薫一人でマンションに待機してる時点で彼なら常とは違う事情を察したでしょう)、動いているパンドラ側の面子からすると紅葉さんの独断?
(忘れがちな設定ではありますけど)兵部も健康に不安がある身ですし、水面下で何が起こっているのか非常に気になるエピソードになりそう…そんな妄想たててみたり。
さて!…さて!!
我ら待望のツインテル子ちゃん、改め、カズラ様が遂に御降臨―!!
事前のファンの予想を裏切らない黒さっぷりに、全米号泣クラスの感動が私の胸に込み上げておりますヨ。
是非、彼女には紫穂とやり合って欲しいですよね?(←「ですよね?」って言われても…
でも、存在感あり過ぎてちょっと澪が脇に追いやられた感も…折角、扉画で成長ver.を披露してくれたのになぁ f(^^; …あれ、扉の紅葉さん、少し成長してます?(局部的にw
ともあれ、カズラ様のアニメ版への出演を今から超期待!
あ、紅葉さんとカガリさんも頑張ってくださいね(棒読み) (←酷い…
しかし、椎名先生も良くここまで超能力のバリエーションを考えつくなぁ…テレポート能力の応用で「怪力」を演出するなんて思い付きもしませんでしたよ、自分 f(^^;
これで「パンドラ三天王」の内2人まで名前が判明しました。初登場からかなり経過していますけど。
カズラ(「玉鬘」が元ネタ?)とカガリはカマセ犬だと思います(ひどい)。次回、「黒い幽霊」のエスパーに瞬殺されるのではないでしょーか。いや、死ぬとこまではいかないと期待したいです。
で、今回の刺客は瞬間移動と予知能力の合成能力者でしょう。ただし、予知できるのはコンマ数秒で、ジェット機が爆破される寸前にそれを察してテレポートしたというとこじゃあないでしょうか。性別に関しては少年2人が続いたので、女性でしょうね、たぶん。
兵部がいないというのは桃太郎がついてきてる点が何かの伏線になっていると推測されます。もっとも、灰色の脳細胞を持っていない私には分かりません。次号が楽しみです。
それにしても、サプリメントでマッスルはなぜフツーの喫茶店に行っていたのやら。「男色エスパー専門喫茶店」がありそうに思えるのですけど・・・(いや、マッスルは男色家とはちょっと違うか・・・)。
さぷりめんと(21)
葵が家庭的な子に…!(善意な解釈)
3コマ目の、イラッとしてる薫がなぜかツボですw
オッサン薫とオバハン葵に囲まれて、紫穂のポジションがちょっと気になります。
マッスルの素顔…!!
綺麗な目してますねぇ~ww 一応普通の格好もできる事に軽く衝撃を受けましたw
そしてナニを買ったのか気になります。
「黒い幽霊」が出て来た事で、一気にシリアス調に傾きましたね。
でもまずは「承」らしくパンドラのメンバー紹介から。
ついにヴェールを脱いだ秘蔵っ子、カズラちゃん。
な~にか拷問に最適のような能力ですね……(汗)。 「テレポートがベースの空間変異」という事ですが、いまいち理解できません…(汗)。澪と真木さんの能力を足して2で割った感じ? ちょっと違いますよねぇ…。「切れるわけない」の根拠がピンと来ないです…。くそぅカズラちゃんめ、なんて高度なイヤガラセを…!!(嬉)
あと、やっぱり紫穂との相性が気になります。似た者同士、気が合うのかどうか…。なんとなくですけど、カズラちゃんは肉体的苦痛を好みそうなので、精神的苦痛を好む紫穂と組んだら、もう最凶コンビですね…(大汗)。
あとあと、能力披露のポーズが可愛すぎです。可憐でプリティーでキュートです。
初登場!? カガリくん。
複合能力者ですが、目玉はやっぱり火炎発火能力(パイロキネシス)ですね。
美神ひのめちゃんと同じ能力…。
「自然の燃焼とは違うから、どんなものでも燃やせるし、消火も難しいわ。
それに普通の念力と違って、火そのもののエネルギーが加わるから
コントロールがとても難しい能力なの。
“人体発火現象”ってきいたことない?
あれはパイロキネシスが暴走して自分自身を燃やしちゃった事故なのよ。」
…と、美人お姉さんが解説してくれてます☆
とりあえず、とてもレアな能力な印象を受けます。
お馴染み!? 加納紅葉さん(確定)。
空間固定能力者…という解釈でいいのカナ? 印象として、すごく応用力がありそうです。空気中に足場も作れそうですし、壁も作れる。刃も作れる。無色透明無味無臭で。いかようにも相手をハメる事が出来そうな感じで、こういうサポート系な能力って好みです。
…で、このメンバーで「黒い幽霊」と闘うみたいですが、目的は倒す事じゃなくて捕まえる事みたいですね。情報か…洗脳の解明か…。兵部がひとつのキーですね。兵部がこの件に関わっているのか否か…。なんとなく知らなそうですねぇ…。でも相手エスパーも女の子っぽいので、このメンバーで行かせた可能性も…。う゛~ん、知的好奇心が刺激される…! くぅ、紅葉さんめっ!(嬉)
それと、薫の携帯の着信音がちょっと気になります。
とりあえず皆本専用ではないみたいですが、元ネタがありそうな…。
今、話題騒然のあの曲カナ~??
黒い幽霊を相手にするのに薫「だけ」を連れてきた理由は何なのでしょうね? チルドレンの中ではパンドラ(というより兵部)に一番シンパシーを持ってるようだから連れ出しやすいと踏んだというのはあるでしょうけど。
ブースターで洗脳解除するには薫の物だけではおそらく不十分。戦力として超度7の念動力に期待するにしても、兵部でさえバレット君相手には、最初は殺さないようにしていたとはえ追い詰められた事があるので、これもちょっと違うような。
この場にいるパンドラのメンバー(桃太郎は除く)の四人中三人が、瞬間移動能力を何らかの形で持っているのは、以前に澪がしたようにブースターで瞬間移動能力を念動力に変換するつもりだから、というのを想像しましたが、それには葵のブースターが必要でしょうし、紅葉さんはトリプルブーストを見た事があるはずですから、薫の物さえあれば大丈夫と考えるとは思いにくいです。澪が勘違いしてそういう風に報告した可能性もありますが、いくら頭の弱い子だからって、そんな事はない……ですよね?(^^;
まあ、「とりあえずフルボッコ」との事ですから、相手を無力化するのに効果的な能力を選んだら偶然テレポーターが多くなった、とするのが妥当でしょうか。カズラの触手なんかはおあつらえ向きですしね。
>「切れるわけない」の根拠がピンと来ないです…。
この能力って、葵が空間を歪めたのと似たような感じで、自分の体のある空間を歪ませて触手のように操る能力だから、空間の歪みそのものを念動力で断ち切るなんてありえない、とカズラは驚いたと解釈しましたが、どうでしょう。
で、相手を無力化するだけなら、ブースターを当てにする必要もありませんし、パンドラに引き入れるステップとして「女王」と共闘するのが一番の目的なのかな? あ、でも前シリーズで兵部がブースターのデータを手に入れていた可能性も……(以下省略)。
>dryさん
応えて頂きありがとうございます。
確かにそうっぽいのですが………、まだ不可解な点が……。スミマセン。
触手は、カズラちゃんの体を媒体として組成変換(空間変異)的な事をしてそうなのですが、切られても傷は負わないのか? という点です。
空間を歪めてそう見せているならそれは偶像で物理的な作用は起こらないはず…。でも描写は確かに実体と実感が在る…。僕の今の所の仮説は「触手は空間変異(歪み)でコーティングされている」という感じです。万が一切られてもその瞬間にまたコーティングされるため無傷。
う゛~~~ん゛……、もう思考がラビリンスですよ…。次のお話でもう少し解るはず…。
蛇足:紅葉さんの能力についてなんだか誤解してそうで不安になってきちゃいました。
てへっ☆
カズラの触手、ハンターの世界では能力の無駄とか言われるんだろうな。敵を葬るのには致命的な欠陥が備わっている!とかで。
でも椎名マンガなので目の濁りもとい不思議な瞳にコロッといってまった、で正解なのですね。
なんかパンドラは国の宝ばっかりだな、皆本の能力開発とは違う、ESP強化手段が出てきそうな予感!!
カタストロフ-Aの出番か!?アニメも始まった事ですし、お腹も空きますし、そろそろ…あの
超能力の活性化を促進させる素材、調理、そしてぇー君も家庭でエスパーだぁ!!みたいなCMが流れてきても良さそうなところ。
何やってんですか!ハ○ス食品!いやブルーベリーとかマクドナルドか、いやそれはちょっと…何か違う
ハヤテには執事通信があるのに何やってんですか!!もう直球でチルドレンのテレフォンショッピング!とか健康体操とか!何かあるはずだ!!まぁアニメの不満はそんなとこかな。
この時の為にお金を貯めていたので小説とかだけでなく、アヤシイ売り物が現れないものですかね。
14巻、はよ欲しいっすね…