ここは、椎名高志先生が週刊少年サンデーで連載している、「絶対可憐チルドレン」に関する意見や感想を書き込むための掲示板です。 詳しくは、この掲示板についてをご覧下さい。
※この掲示板は閉鎖しました。ご利用ありがとうございました。
完成原稿速報 20号 http://cnanews.asablo.jp/blog/2008/04/08/3018553
>京介くん、逃げてええええ!
なにかこの画、前フリに思えて仕方ないのですが…w いったいこの後、京介くんがどんな目に遭わされたのかを思うとドキドキ・ゾクゾクしてしまいますw
>小説版
正直な所、僕は買うかどうか微妙だったんですけど…、やっぱり買って読むべきですかね。 それにしても、先生大変そうですね…。アニメ関連のイラストの多くは加々美さんに委ねそうなんですけど、それを差し引いても非常事態…。何気に『公式ガイド』がスルーされてる事態…w う~ん…、「アニメ化」ってアニメ以外の所でも色々大変なんですね…(汗)。
絶チル・OP曲「Over the Future」 「おーばーざ・ふゆーちゃー・わ~~!」 ってなワケで、賛否両論ある絶チルOP曲ですが、ワタシなりの解釈を一つ。 曲としてはメロディーラインもしっかりしているし、歌詞も元気でよろしい。 ですが、「ダメ出し」をしている方は、ボーカルの「可憐Girl’s」が 素人っぽいのが気に入らなさげな感じがします。
ですが、絶チルのキャッチは「美少女”育成”SFコメディー」ですよね? そうすると、このOP曲の「未熟、未完成」っぽい所がなんかこう、精一杯 背伸びして頑張って歌ってる感がひしひし伝わってきて、愛おしいんですよ。
キモチ的には「君たち、良くやった!頑張ったネ!」と局長サイドの感じ(笑)
で、ED曲をおねーさま方が担当する事で、全体の流れとしての「対比的効 果」があるのではないかと、成長してゆく「チルドレン」とシンクロさせる 狙いってな事で。 そう考えると、このOP曲は「絶チルのテーマ」としてピッタリなのだと思 ったりするワケでして。 理想としては「可憐Girl’s」のコたちも、いつしか育ってチルドレン 役のおねーさまみたいに活躍してくれたらいーなーと、思ってます。
まー、でも実際リアル10歳といっても、平野サンとは10歳しか違わない し、ましては戸松サンとは8歳程度の差しかないしね。 で、白石サンに至っては・・・あ、あれ?・・・え~と、ごめんなさい。 (何故、謝る(笑))
ま、まぁ、とにかくワタシ的にかなりキてる「可憐Girl’s」を絶チル 共々応援していこうと思います。 合い言葉は「おーばーざ・ふゆーちゃー・わ~~!」
「のー・ふゆーちゃー」な松楠でした(笑)
第1話 「絶対可憐!その名はザ・チルドレン」視聴 さて、遂にアニメ版も放送解禁!! 他の皆さんの感想も気になるところですけど、さて、私自身はと言えば…結論から言えば、まずまず十分に楽しめました。 先の書き込み、【 http://c-www.net/zettai/bbs/anime/20080406_020715.htm 】で触れた様に、アニメ版をアニメ版として受け入れる心の準備が出来ていた為かもしれませんが、この第1話、原作における物語の基点である「そのエスパー、凶暴につき」編とはかなり異なる味付けではありましたけど、それも含めて(まあOK!w)って感じでした。 以下、時間が無いのでザラザラっと箇条書きで。 ・OP…慣れるんだ!慣れればきっとクセになる!! ただ、椎名先生が仰っていた【『チルドレン』の世界観やテーマをヒロイックに、そして可憐に歌い上げた正真正銘の<主題歌>です。イメージソングとかタイアップ曲とかではなく、歌手まで作品のイメージに合わせたわけで、原作者としては感涙モノ。】との談は、確かに納得できました。 そういう意味で、確かにキチンとした主題歌だったと思えましたね。 なまじ小学生起用と言う事で、変な偏見もった意見も各所で散見されましたが、(プロデュース側の意向は知りませんけど)作品的には問題ナッシングです。 尚、楽曲的にはサビ部分への転調の仕方がかなりツボに来ました…CD買ってみようかな… (←あ、堕ちたwww ・作画レベルは全体的に良かった感じですね…一部、紫穂の顔のラインに泣けましたが…orz ・薫がこなた化してて噴いたw…つか、薫の第一声「やっぱ女は乳だよなぁ」で平野声を全面的に受け入れる覚悟が完了しました(おぃ ・戸松さんの紫穂声が恐ろしいほど私自身のイメージと合致してて吃驚…私個人としては、これは掛け値なしで心底から嬉しかったです。 ・葵の“突っ込み”には咲夜的な色を感じたのですけど…いや、関西系キャラの定型と考えるべきか? f(^^; ・三宅さん、ノリノリし過ぎ!…もしかして瀬戸花みたく、またアドリブ連発とかされてるんでしょうか?www ・“大人は子供を守る”と言う皆本のストレートかつシンプルな叫びは好感度大きかったです。この辺、原作の「魂」はちゃんと移植されているんだなって安心できました。 ・須磨主任へのフォローが、解禁パスワード「ソロモン」と言う形でちゃんと成されてたのには安心しました(まぁ、“上から目線”なのは代わりないのですけど ^^;)…幼少時の虐待と言う原作版設定は、第1話で提示するには重過ぎますしね。 ・兵部の登場の仕方が美味し過ぎる件について! ・桃太郎役の釘宮さんが、弟ヴォイスで萌えた!(私は彼女のツンデレ声には全く何も感じませんが、弟ヴォイスにはドキドキが止まらないもんで ^^;;;;)…でも、(原作準拠とは言え)アニメ用にカラーリングはもっと可愛い感じに出来なかったのかなぁ orz ・アイキャッチのシリトリは『ハヤテ』以来の伝統芸にするお積もりか?>監督さん ・ED、ノリがいいなぁ。 結構気に入りました。 ED作画もかなりいい感じでしたし…得に、紫穂が皆本とちゃんと“手を繋いで”外出してる描写が(嗚呼、解ってるなぁ)と泣けました。 概観的な感想としては、やはり低年齢層の視聴者を意識した作りにはなってますが、彼らへの『絶チル』への入り口としては上出来と言えそうです。 原作の持つ重たい部分は作品世界に入り込んでから味わって貰えば良いですし、取り敢えず入り口として用意された陽性な『絶チル』って感じで十分に及第点になるんじゃないかな~、と。 まあ、言いたい事言い出せばキリがないのですけどw…取り敢えずは、ポジティブに受止められそうな出来ですね、私的には。 今回の名言…「流石に出し過ぎて疲れちゃった」(マッスル大鎌・談)…おぃおぃw わ、拙い遅刻しそうだ…www とり急ぎ、こんな感想投下で失礼。
椎名センセが、超速攻で更新されてます。 http://cnanews.asablo.jp/blog/2008/04/06/2998220
いろいろ興味深いです。なんというか、 嬉しそうだなー、というのと、大変そうだなー、というのを同時に感じました。
というか何というか、なんかスンマセン。 待ちきれなくて、ヴぇ王で観ました。
予告編からこっち一週間、いろんなパターンを想定していましたが、ストーリーの 大幅な流れは45%ぐらい予想通りといった感じ。 「出会い」編ソフトヴァージョンと言ったところでしょうか。やはりかなりの部分で子供の 視線を意識した作りになってる様に感じました。 なんといっても、チルドレンがあんまりクソガキじゃない! 須磨主任の下でも割と悠々自適なチルドレンたちは、変にひねくれてもいないし、 思った事をすぐ口に出す程度の可愛らしい子供のようです。 原作の「出会い」編を読んでいる私達にとっては、かな~り軟化しており、不満では ないですが、「この子達に何かしてやらないと」といった感情はあまり沸かないかな。 ま、第一話の総合評価としては、88点と言ったところでしょうか。色々と指摘する 箇所はありますが、先ず第一に『紫穂の顔』を何とかしてやって下さい。
んで、次回第二話は単行本の二巻・第一話「天使で悪魔」がやって来そうです。
例の主題歌は2回目で慣れてきました。サビの部分へのつなぎが結構上手くて、 「おお!これなら大丈夫。」と思いました。ただかけ声の所だけは、なんだか恥ずかしくて 聴く度にゾクゾクッとします。
オタク歴20年目になりますが、全話ビデオ・LD・DVD等一切買った事が無い私が、 今回ばかりはDVDBOX出たら買おうと思いましたよ。だけど主題歌シングルは悩み中、 30超えたオッサンが買いに行くのに恥ずかしくない、というか誤解を受けないジャケ だったらいいな。
無事に観ました。 …で、なんだかヒジョーに胸中が複雑で文章にまとめあげるのが困難なので、箇条書きで失礼します。まぁ率直な意見という事で……。
特段、大きな違和感は感じませんでした。 局長はもっとハジけてほしいです。テンションMAXで。 皆本のアクセントに戸惑い。前にアクセントでしたっけ?? そもそもアクセントいりましたっけ?? マッスルが粉骨砕身…。御苦労様です…! 兵部の声が格好良すぎる…☆ 先生のこだわりに超納得です。 原画多っ!! 初回だからでしょうか? それとも…? 「加々美高浩」、このお名前を見ると、とても安心します。
ひとつ不安なのが、初見の方は第2話を観てくれるのでしょうか? 第1話は「お披露目」と同時に「掴み」でもあるので、印象的な「引き」や強烈なインパクトを見かけない点が少し不安です。 ちなみに、僕がこの作品にインパクトを受けたシーンは、第1巻のP.46・47です。
そして、視聴後に先生のブログを読んで感動の嵐です…。 なんて原作読者に配慮してくださっている事か……!!!!
>作品の「魂」が別のモノになるなら『チルドレン』である必要はないわけで。
もう全部全文嬉しいのですが、この一文が一番嬉しいです。この概念があれば、おかしな事にはならないだろうと思えます。
個人的に、脚色は「面白ければOK」という芸人的な考えなので、そんなに神経質に文句は言わないつもりです。…と言いますか、「つまらない脚色がダメ」なのではなく「面白いものをつまらなくするのが許せない」なんだと思います。 まぁ諸々諸々の事情があるのは解りますけど…、先生がシナリオチェックしているなら大丈夫だと思っています。
僕が最も恐れていた事態は「先生との温度差」でした。 先生が楽しんでいるものを僕は楽しめない事態…。 とりあえず、第1話を観た感じではその事態は避けられそうです。 ものっすごい安堵感…!! はぁ~…よかった……!!
では以降、局長の奮起を望みますっ。
ついに始まりましたね!!!私はリアルタイムのGS美神を見たことがない(見てたとしても記憶なし。3歳だもの)ので、初の椎名先生のアニメです。
・・・で。 その1.CMでみた感じでは平野さん=薫って微妙かもと思っていたのですが・・・。 ・・・すみませんでした。これからもお願いします。
その2.ダブルフェイスの制服かわいいっ。これは商品化しないの?
その3.遊佐さんかっこえええええええええ!!!!!!!あんなかっこいい声で皆本さんをいじめるなんてっ!うらやましすぎるぞ皆本!
その4.発音が変。「皆本」とか「ノーマル」とか。 まあ、これはすぐに慣れるかと思います。それとも、私の発音が変なんでしょうか?「犬夜叉」のときも「奈落」のことを『奈落の底』のほうの発音だと思っててアニメ見てびっくりした私ですから。
その5.どうして初音は茶髪なのかについて。てっきり金髪かと・・・。
こんなところでしょうか。 それにしても次回のゲストさんが気になる。「GS美神」の声優さんなんですよね。
物語自体はオリジナルなシナリオに沿ってますが、その中での各キャラの言動が原作キャラと違和感ない事に改めて気付きました(須磨主任さへもネw)。 この辺は、スタッフがちゃんと各キャラクターを把握されてるって事なんでしょうね…第2話は「天使で悪魔」がベースになる様ですが、今度は原作に近いシナリオ(になるであろう)の中でのキャラの把握っぷりを再確認させて貰おうと思ってます (^^) 今の所、こちらでは好意的な受止め方が上がってきてる様で…何だか、安心しましたw いえ、自分の感性がズレてなきゃいいがなー、って心配でしたし (^^;;;; >印象的な「引き」や強烈なインパクトを見かけない点が少し不安です。 うーん、確かにそれはあるかも…。 チルドレンも原作ほどの「クソガキ」っぷりを経ていない分、皆本と言う存在が彼女らにとってどれだけ稀有なものであるのかって事の印象が薄くなってますよね。 「第1巻のP.46・47」で語られた皆本の“想いの強さ”に比べると、アニメ第1話での皆本の叫びはどうしても未だ表層的な語りですし…(まあチルドレンと知り合ってほんの僅かな時間しか経ってないのだから仕方ないのだけど)。 >先ず第一に『紫穂の顔』を何とかしてやって下さい 全体的に作画レベルは高かった印象なんですけど…やっぱ紫穂は髪型と相まって顔輪郭のバランスとるのが難しいのかな? (^^; ちょっと、顔が太り気味にラインが膨れてしまう様な箇所が散見されて残念でした…それに比べて葵は結構可愛い作画が多かったんだよなぁ…。 EDの作画レベルで本編の紫穂も描いて欲しいなぁ…と、シホニストの呟きでしたw で、全体的には文句はない出来だったのですが…一点だけ苦言を。 ちょっと前作(『ハヤテ』)的な方法論…と言うか、演出…を導入しすぎじゃないか、って事です。 アイキャッチのシリトリは…うーん、まあ良しとしましょう。 国立博物館のワケの解らない筋肉展示も…これも良しとしましょう(マッスルの担当回ですしねw)。 しかし、冒頭でマッスルが暴れてるのがオタ系ショップである必要性が見えてこない…特務エスパーを引っ張り出す為の陽動行動であるのなら、もっと相応しい場所だってありそうなもんです…それこそ金融機関とか、行政機関とか、或いは人がより多く集まるスポーツ施設とか…。 こういうネタ振りって前作からの視聴者層の移行も踏まえての演出かもしれませんけど、『絶チル』は『絶チル』ですからね…この点(演出)だけが特に違和感を感じてしまった箇所です。 そのシーンの直前、薫が機内で読んでいた雑誌「リビドー」が本来の原作の持つカラーを上手く象徴できていただけに、余計にギャップを感じざるを得なかったんですよ、私は。 ともあれ、第2話を今は結構楽しみにしてます。 第1話のレベルが続いてくれるなら、DVDも買いかな…なんて (^^) スタッフの皆さん、期待してますよ~!ノシ
遅ればせながら感想を書いておきます。
第一話は絶チルオンリーへ行く途中のスタバに陣取ってワンセグで見てました。そして帰って録画した分を見直そうとしたら、マーフィーの法則発動、見事に失敗してましたorz そんなわけで小さい画面で一回見たきりなので、細かいところまで覚えてませんがご容赦を。
結論としては、名作ではないが支援に値する作品でしょう。 自分が挙げておきたいのがテンポですね。椎名作品はテンポ良く進むものが多く、アニメ化においてグダグダになるのが怖かったんですが、実際には気持ち良いテンポで進めて30分がアッという間でした。 放送前の声優インタビューで平野さんが言ってたスピードは確かにアニメに受け継がれているようです。 引っかかった点としては、マッスルの能力の説明が無かったような。物質硬化だけなら分かりますが、ドリル状態で地中を進むというのはよくわかりません。 後、問題のOPですが、予告の時より聞き易くなったような気が…。やはり洗脳されているんでしょうか(笑)
それでは一年間、楽しませてもらいますか。
追伸) 現在ネット上に上がっている映像は公式に配信されたものではなく、違法アップロードされたものです。それを見るのは個人の勝手ですが、ここでおおっぴらに見たとか書くのは、管理しているFUKAZAWAさんに迷惑がかかる可能性があるので控えましょう。
で、ナンだカンだとこれまで4回ほど繰り返し見てしまいた(無論、自前のビデオでw) 確かにテンポの良さは非常に良くて、これだけの繰り返し視聴でも飽きが来ないってのは実は凄いのかもしれないな…と思い始めてます。 チルドレンと皆本の「出会い」と言う内容に加えて、メインキャラの立位置の明確化、各キャラ(チョイ役程度で出たサブレギュラー陣含めて)の顔出しもシナリオ内に巧く組み込んであって、放送回第1話として見ても中々良く出来ているんですよね。 これはやはり、シリーズ構成にも関わっている西園さんによる脚本の賜物なのでしょう。 モチロン、30分枠の尺の中では十分に描ききれてない部分もありましたが。 越後屋さんの仰るマッスルの能力説明的な部分もそうですね(原作ファンはまだしも、アニメで初見の子供たちはどう見たのかな?…まあ、ノリが良かったので勢いで楽しんでたかもしれませんけど ^^)
私としては、ラスト近くでの紫穂の名シーン…レベル7のサイコメトラーに躊躇なく手を差し出す皆本に対して、毒気のある仮面が剥がれた “素の少女” の顔で「よ…よろしく。」とおずおず握手するシーン…がカットされてしまったのが物凄く残念でした orz 葵に場面を持っていかれてしまったので、もう回想シーンでも使い難そうですが…でもこのシーンは是非、何らかの形ででもフォローして欲しいなぁ。
但し、一方。 紫穂は今回皆本に触れた時(人質になった皆本がメッセージを託したシーン)に何を “感じた” のかって部分が、実は “敢えて” 伏せられている…と見ました。 葵らの問いに対して、彼女は皆本の身分証に提示されたプロフィールをそのまま述べただけです。 でも、リミッターが効いていたとは言え、皆本の彼女ら能力者に対する印象が非常に “白い” ものである事には気付いていた筈なんですよね、紫穂には。 それを踏まえて、ラストシーンを見つめ直すと、これはこれで味わいが深い…この辺りの言外の演出は、割と原作ファンを意識した作りにしてあるのかな…なんて思ったりもしました。 …と言うワケで子供向けの体裁を取りながら、実は結構、原作ファンの目も意識した奥深さの印象もありそうで、見返す度に好感度が上がってきてます。 モチロン、既にOPには中毒症状を呈し始めてて…職場で気分良く文書作成してた時、うっかり「おーばー ざ ふゅーちゃー わぁー」なんて口ずさんで怪訝な顔されたのはここだけの内緒だ!(…あれは、マジでやばかったwww) 最後に大きな、しかしこの作品的には大事な点についての懸念を。 制作関係の話しからは(椎名先生の完成原稿速報も含め)まだ誰も触れられてないと思うのですが…アニメ版『絶チル』では、 【人の死】 は描写され得るのでしょうか? 原作では実はその辺容赦ない部分なのですが(特に兵部が絡んだ場合)、アニメでこの部分をタブーとするのか否かで、作品の方向性はまるで違って来ると思うのです…。 少なくとも、非常に陽性な印象で終始した第1話からは、想像付き難くて。
≫越後屋さん
例の件に関して、
思慮に欠けた発言だったと反省しております。FUKAZAWA様も申し訳ありませんでした。 〔アニメ〕カテゴリには、しばらくレスを自重します。
アニメ放送前夜! 早速、アニメ・カテを使わせて頂きます m(_ _)m 『絶チル』アニメ化記念の完成原稿速報ブースト週間も遂に佳境、アニメ放送を明日に控えて(もう日付は変わって当日ですけどw)、より内容に深く触れたエントリが4月5日付けで更新されてます。 http://cnanews.asablo.jp/blog/2008/04/05/2984704 椎名先生ご自身、ネタバレ有りとの判断から >まっさらな気持ちでアニメを見たい方は放送終了後に読むことをおすすめします。 …と注意書きされてますが、記事を読ませて頂いた限り、私は原作ファンならば、むしろ予め心の中にプラグインしておいた方が良いかもしれない、そう思いました。 (ですから、このカキコもそういった考え方の下で行ってますのでご承知おき下さい。) 結局、今回実現したアニメ版『絶チル』については、椎名先生が書かれた > <ネタは同じでも全然別のエピソード>になることはあっても、<別の作品>ではない、みたいな。 …との言が全てを表してるかな、って思えます。 アニメ版も間違いなく『絶チル』ではあるけれど、原作版に対するアニメ・スタッフによる解釈を経由した “もう一つの『絶チル』” として受け止めるべきなのでしょうね。 椎名先生が掲げられたテーマを、時には原作準拠、時にはオリジナルな脚色と言う形でアニメ・スタッフがどう具現化するのか…原作の「魂」を別のメディア上でどう再生するのか…これはある意味、面白い試みなのかもしれません。 アニメ雑誌における監督のコメントに見られる様に、視聴対象として子供たちを強く意識した作りにはなっている様ですし(高年齢層を主軸として想定してるのなら、逆に「キナくさい設定」だって使い易かったはずですしねw)、そう言ったアニメ・スタッフのフィルターを通して再構築された『絶チル』を見る事は、原作ファンにとっても原作を別の角度から把握し直すのに役に立つかもしれない…私は、そう受け止める事にしました。 その第一歩として…同じネタを原作とアニメとで同時進行的に(しかし、ほぼ別の作業として)それぞれが作り上げたらしい、(須磨主任絡みの)アニメ第1話が早速私たちの目の前に展開される様です。 この第1話をどう楽しめるかによって、各々の原作ファンにとって、向こう一年間を楽しめるかどうかが問われて来る様に感じますね (^^) 願わくば、私たち皆にとって楽しい一年間となりますように…その扉はいよいよ後8時間ほどで開きます!
ファントム・メナス (1) ぶーたれ顔でトゥーハンドしてる紫穂が凶悪的なまでに可愛い件について! 銀はがし、A賞狙いで送りますんで、是非この原画を当てて下さい!!>世界を統べる全ての神様 それにしても、これまででも数える程でしかなかった折角の巻頭カラーで、よりにもよって白黒アニメネタを振ってくる椎名先生の侠気に痺れた!w しかも、手塚(大分初期のですねw)・石森(嗚呼、このグルグルな瞳ですよ!グルグル!)・横山各御大(こ、光線銃…www)の特徴をキチンと描き分けてる芸の細かさは泣けます!! 取り敢えず、横山ver.の『絶チル』を、キャラデ:なかむらたかしさん 監督:今川氏でアニメ化してくれませんか?だめですか?そうですか…(ちぇっ!) サブタイトルの元ネタはモチロン、『S.W.』ですけど、その意味合いである「見えざる脅威」が今エピソード的に何を象徴してるのか…現段階では全く判りませんね。 澪来訪の理由もそれに絡んでるのかもしれませんが…次号以降を読まないとこの辺は想像もつかないな…。 サブタイに加え、前回のエピソードがちょっとお遊び過多な感じだった分、今回はシリアス分に傾くのかなぁとも思うのですが…でも、薫&澪のお馬鹿コンビだと、雰囲気がどう転ぶのか予測不能?w ひとつ(おや?)っと思ったのは >予知確率が高い場合、高超度エスパーでないと覆せない と言う、皆本によるプレコグに対する認識披露です。 プレコグによって導かれた“結果”について、初期設定とは少し変えてきたのかな…と言う印象も受けました。 ただし、その一方で元々“悲劇の未来を回避する”事が皆本の最大の目的として設定されてる以上、未来はある程度変動し得るとされてないと、そもそも『絶チル』と言う作品そのものが成立しないんですよね。 そう考えると、今回の皆本のセリフも元々の設定範囲内での新しい展開…その様にも受け止められます。 まあ、これまで任務として負って来たチルドレンの活躍(エピソード的に描かれてない様な事件も含めて)が、プレコグの結果に対するバベルの新たな認識につながるだけの成果を上げつつある…その様に作品背景を受け止めておくのが賢明なのかもしれませんね。 それにしても、掲示板が何やら賑やかしくなってきて嬉しいですね (^^)ノシ こんなイイ感じのファンの気分の高揚感こそが、アニメ化がもたらしてくれた最大の贈り物なのかも…(滂沱涙々)
副題の「ファントム・メナス」は「あー、久々に『黒い幽霊』さんの出番かあ」とか思ってましたが、澪が殴りこみ(登場)してるんでどうですかね?ブラック・ファントムの「第3の刺客」が強襲してきて薫と澪が2回目の「臨時攻守同盟」を締結するとか・・・。でも、幽霊さんはブーストに関心持ってるから、薫が単独でいるところを狙ってもあまり意味ないですよねえ。「エピソード1」でラズベリー賞とったキャラが出て来ることはないと思いますけど。あの映画はトラウマになりました(笑い)。 ところで、皆本は軽く地雷を踏んだ(薫を傷つけた)ことに気付いてないのでしょうか?むろん、彼に悪意はないのですけれど、「自分は必要のない子だ」と彼女に思わせてしまったのはまずいでしょう。まあ、椎名先生は伏線回収して上手くまとめると信じてますけど。
ちょっと「絶チル」から外れるんですけど、NHKの朝の連ドラ「瞳」で小学5年生 の里子が「僕には居場所がない」という主旨の発言をした後で家出してました。 「居場所」って大事ですよね、特に心理面で。
薫が力を抑えようと必死になるシーンについて、これまで出てきた話の中で類似のものとしては、「普通の敵」編(コミックス2巻収録)で「普通の人々」相手に殺意を持って力を振るったシーンがありますが、こちらは自分の意志で力を止められています。どちらかというと、「天使で悪魔」(同2巻収録、連載第1話!)で暴走するESPで自分を傷つけてしまうシーンの方がより近いかもしれませんが、この時の暴走した原因は「頭の怪我による脳細胞の微細な損傷」なので、今回は万全の状態で暴走したと思しい事から、やっぱり微妙に違うかも。 要するに、成長期の彼女は力の制御能力と力の強さ自体のバランスが取れておらず、今は後者の方が勝っている時期にあるという事なのでしょう。 ちなみに「ダメージが抜けるまで数日は超能力使用禁止」というのは、そうしないと「天使で悪魔」の時のような暴走が起こってしまう可能性があるから……って次々頁でいきなり超能力を使っているんですけど。力の使用は無意識レベルにまで染みついているのか、リミッターで抑えた範囲なら大丈夫という事なのか。
澪が来訪した目的は、薫がバベルに居る理由を質す為、かな? 最初はパンドラ内でも孤立した状態にいましたが、薫の励ましがきっかけで組織内に自分の居場所を作るようになりましたし、銀行で閉じ込められた時は相手をただ否定するのではなく、一時休戦して共通の危機に対処していました。そして、自分と相手を省みる余裕が出来たところで、自分と似たような境遇なのに正反対の立場に相手がいる事に疑問を覚え、前々から二人きりで話せる機会を窺っていた、と想像してみましたが、さて。
>サブタイトルの元ネタはモチロン、『S.W.』ですけど、その意味合いである「見えざる脅威」が今エピソード的に何を象徴してるのか…現段階では全く判りませんね。 上段を踏まえてさらに想像を広げると、タイトルの元ネタのアナキン君がフォースの暗黒面に堕ちた事と、薫が将来ダース・……もとい、クイーン・オブ・カタストロフィーになる事を掛けているのではないでしょうか。しかし、「ファントム」からは「黒い幽霊」を、「見えざる脅威」からは「普通の人々」を、ダークサイドへの誘惑からは兵部京介を連想するのですが、読者にとってはいずれも既知の存在なので「見えざる」の部分がどうもしっくりこない。では、読者にとっても薫にとっても未知の脅威とは何かというと、「とっておきの日」編(同10巻収録)で2020年の薫が語った、彼女がパンドラに転向するきっかけになったと思しき「裏で普通人たちがエスパーにしてきた何か」が一番あり得るのではないでしょうか。 薫を連れ出した澪はその片鱗を見せて、「少佐やパンドラと違い、『何か』に対し役に立たないバベルに居る事に意味があるのか」と疑問を投げかけ、薫の中で皆本個人への信頼と組織としてのバベルへの信頼にギャップが芽生える展開になるとか。 まだシリーズ1話目なので大外れの可能性大ですが、予想を楽しむという事で(^^;
ここに書き込むのって一年以上振りになってしまうのですが、アニメとともに漫画本編も核心(?)エピソードに突入したようなので、久しぶりにお邪魔させていただきます。
今回のサブタイ見た瞬間に感じたのですが、薫がバベルを去る原因を描くシリーズがついに来たかなと。 他の方も指摘していますが、ファントムメナス=薫自身のことのような気がします。
薫の暴走のきっかけは、犯罪エスパーの超能力が皆本へ危害を及ぼし(そうになっ)たことですが、そもそもの原因に彼女自身の心の成長(=皆本への思い)があると思います。これまで皆本はチルドレン3人にとって、頼りになる上司であるとともに保護者であり、愛情の対象でもあったと思いますが、その愛情は淡い恋心を含んでいるにせよ、男女のそれというよりは、(特に薫は)家族愛の域を出ていなかったように思います。ナオミちゃんと一緒にいるのを許せないのも兄貴の彼女に嫉妬する妹、という感じで。 それが、成長とともに皆本に対する思いも異性に対する恋愛感情へ発展してきた。勿論これまでにもそういう描写はありましたが、読者により分かりやすくその過程を描いたエピソードが先の「です帳」だったとすれば、単なる読者サービス・アニメよいしょの息抜きシリーズ以上の意味が込められていた事になり、ストーリーテラー・椎名高志の力量を改めて感じてしまう訳ですが。
薫には全てのエスパーを守り、救う使命がある。そのための力もある。しかしその力は愛する皆本を傷つけてしまう負の力にもなりうる。犯罪エスパーに対する暴走はそのまま自分自身への否定にも繋がっていくはずで、今後はこれまでみたいに気軽に皆本への超能力攻撃も出来なくなっていくでしょう。いつかそのジレンマに絶えられなくなった時に、彼女の中ではバベルを去る以外の選択肢がなくなってしまうんだと思います。いみじくも「黒い幽霊」シリーズのラストで兵部が語ったように、「破壊の女王」誕生への分岐点には必ず皆本がいる訳ですから。
そういう心の成長を分かりやすくビジュアル化する意味で薫は髪を伸ばすようになるのでしょう。いつまでも子供じゃいられない、久しぶりに3人が再会したときの、オヤジギャグとは無縁の薫にどう至るのか?その辺も注目したいシリーズですね。
…自分は『スターウォーズ』という作品に一度も接触していないので、もの凄い置いてきぼり気分ですw なので、このエピソードがシリアス調になるのか、薫と澪のバカ話になるのか、予測不可能でワクワクしてます。単に釘宮さん(澪)のエピソードを描きたかっただけかも…と少し思っているのですがw そして、メイド衣装の紫穂が可愛すぎる事も書き留めておきます☆
さぷりめんと(20) 巻頭カラーver. 下着の色を知りたかった…!!! …じゃなくて、薫にも恥じらいが…w
相変わらず兵部のはマジなのかネタなのか判らないですっ!! …というのが初見の感想だったのですが、先生の解説で別のアンテナが反応しました。 「手塚治虫」、「石森章太郎」、このお二方の御名前が椎名先生の口から発せられた事は、個人的に意外でした。先生はトキワ荘と繋がりがあったという事でしょうか…? いえ、僕がトキワ荘の事をちゃんと(?)知ったのは1月に「ジャンプSQ.」で秋本治先生の読切作品『時は…』を読んだ時なのですが(汗)。ともかくその時に、「ときわとは永久不変の意」とトキワ荘の当時の住所「豊島区椎名町」というのが印象に残りました。えー…つまり…「先生のペンネームの由来はここにあるのでしょうか?」という話です。 比較的どうでもいい事かも知れませんが、ペンネームとはいえ「名前」なので何か思い入れがあると思うのです。それは先生のルーツや原点とも密接していそうで、少なからぬ興味をそそります。せっかくの機会という事で書き留めておきますネ。判る時が来るかも知れませんし…(来ないかも知れませんし…)。
絶望した・・・!! 先ほど、はじめて「俗・絶望先生」を見たのですが・・・。
絶対可憐チルドレンの1巻の表紙とGS美神(新装版)20巻の表紙に似たポスターが後ろに貼られていました。 なんかうれしかったです。 椎名先生がブログで騒ぐ理由がわかったような気がします。
「アニメ」カテゴリを新設しました お久しぶりです!(いろいろな意味で)
ここの管理運営を行っている深沢です。 日頃の皆様のご愛顧に感謝。
そしてアニメ版の「絶対可憐チルドレン」の放送がまもなく開始されるということで、ここの掲示板に「アニメ」カテゴリを新設しました。 アニメ版に関する感想などについては、こちらのカテゴリを利用していただけるとありがたいです。
よろしくお願いします。
セブンイレブン限定 絶チルおまけ付きサンデー!! 今日20時頃、セブンイレブンに行ったら、サンデーに絶チルイラストの入った紙?が挟んであって。 確認したら「ポストカード3枚セット&絶対可憐アイロンプリント」でした! 台紙に「アニメ解禁ッ!!2大おまけ付き」「コナンの映画前売り券はセブンイレブンで!」とあるので、アニメ化記念のセブンイレブン限定おまけのようです。 金曜夜にサンデー山積みなので、放送開始にあわせたのでしょうか。 既に実ーは購入済みでしたが、買ってしまいました。ま、銀はがし余計に応募できるし、応援だし。 いやー、残業はするものです(笑)。
あわてて書いたので肝心なところが抜けました(^^;)。
ポストカード:サンデーでのオールカラーイラストを使用したもの。 アイロンプリント(モノクロ):バベル、パンドラのロゴ、エスパー記号(交通標識みたいなデザインのあれ)
来週はコナンのおまけのようで、しばらく続くコラボ企画のようですね。 本誌の方は全く同じようです。
あまり== 絶対可憐チルドレン嫌いなのでアニメは早く終わって ハヤテのごとく2期やって欲しい なんでアニメ化なんてしてんの? このままあの時間帯はハヤテのごとくやればいいじゃん>< そんなこの漫画つまんないしあまり売れてナインジャン? 主題歌も小学生3人組とかなめてんのって話です。 何ヶ月やんだこのアニメ キャラ設定もさいやく! その前にパフパフガールズのぱくりですか? ハヤテのごとく!2期やって欲しい>< 地方テレビの深夜でもやってろ
完成原稿速報更新 アニメ放送直前版(?) ホントに毎日更新する御積もりか!?>椎名先生 かんとくさん曰くのとおり、ここに来ても中々新情報がない中で先生の側からイロイロお話が聞けるのは大変有りがたいです。 http://cnanews.asablo.jp/blog/ でも、こうなるとエントリ毎のリンクよりも、↑みたくまんま貼っておいて、レスでフォローした方が便利そうですね (^^)
で、早速 4/1分更新。 うーん、かなりスケジュールが厳しくなって来てる感じですね。 お体に気をつけて無事乗り切って頂きたいです。 >アニメ『俗・さよなら絶望先生』が放送終了しましたね。いやー面白かった。毎週かぶりつきで見てて、最終回のアレにも気づいてしまいました(笑)。 未だ見てなかった… orz 今晩、帰ってきてからだなぁ…何が仕込まれてたんだろ?(まあ、何があっても驚かないのが新房版『絶望先生』ですけどwww)
全くもって音沙汰なしのメルマガに替わっての、椎名センセからのサービス更新か!?
つか、本当はメルマガの仕事だろうに(笑)
まぁ、こっちとしては「産地直送」の新鮮なネタを頂けるワケで、嬉しい限りですが。
椎名センセの旺盛なサービス精神には、本当に頭が下がります。
早~く来い来い、日曜日~!
『俗・絶望』最終回チェック。 おお、シャフトが椎名作品を描いてくれた!! …いっそそのまま『絶チル』をシャフトで制s…ゲフンゲフン それにしても『絶望先生』と言い、『ARIA』と言い、良い原作が良いアニメスタッフと幸運な邂逅を経た “成果” はホントに羨ましいですね。 特に『ARIA』、シリーズ構成も手掛けた佐藤順一さんの手腕が光まくりだったなぁ…最終回、思わず涙腺が緩んじまったぃ! (^^;;;; 原作準拠を基幹として、作品を理解しながら時間をかけてここまで作品を描き切れるってのは、私的には “原作付きアニメ” における理想形態の一つの究極かもしれません(殊に第3期は作画も神レベルで最後まで突っ走ってましたしw)。 あくまで私の好みとしてはですけど、『絶チル』アニメも実はこういう形態であって欲しかったんですよ f(^^; >かんとくさん >音沙汰なしのメルマガ 本当に音沙汰ないですね~…登録のメアド打ち間違えてたのかと不安になったけど、他の皆様も届いて無い様で安心…してていいのか、この状況?www
第3弾更新が入ってたんですね。 アニメ情報って言うよりも、むしろ『絶チル』キャラクターをより理解する為の好テキストって言った方が良さそうですね、これは (^^) >ワタシの世界では子供を守ることは絶対の正義なのです。 これは椎名作品ではホント一貫してますよね。 ふと、恐らく実際の某事件をモデルにしたであろう 『TIME SLIPPING BEAUTY』 で描かれた小学児童殺傷事件を思い出しました(犠牲者の人数も“8人”と符合してましたし)。 あれを敢えて椎名先生が取り上げたのは、あんな事件が起こってしまった事への先生なりの(時間を経ても)冷めぬ怒りの表現であり、出来る事なら犠牲になった子供たちを救って上げたかったと言う痛恨の想いの現われなんだろうなぁ…と思いながら当時読んでいましたよ、私 (TT) (『T.S.B.』、「椎名大百貨店」に収録されるのかなー?) ※ 読み直したら語弊がありそうな感じだったので、ちょっと訂正。 >ホントに毎日更新する御積もりか!? って書いちゃいましたけど、それは私の印象ってだけで、先生 ご自身はブログ更新を「までできるだけこまめに」行うって事で、 毎日更新とは仰ってませんよね…一応、念の為に (^^;;;; 毎日更新だったらモチロン嬉しいですけどね…。
椎名先生ブログ更新 3/30 さて…年度末にかたまった怒涛の仕事スケジュールで半死半生状態でした f(^^; そうこうしてる内に、東京国際アニメフェアのイベントがあったり(月見さん、突貫&情報up乙です!!)、面白そうな話題もイロイロあったり(→「サスケ部屋」さんを御参照…って事でw)、何か良い時期に話題に乗り遅れちゃった感があって勿体無いオバケに悩まされそうな私です (^^) で、椎名先生のブログも更新入っているわけで…(今回は完成原稿速報ではないんですね ^^)。 http://cnanews.asablo.jp/blog/2008/03/30/ お? >来週から一年間、『絶対可憐チルドレン』をよろしくお願いします。 つまり、アニメ版『絶チル』は4クールって事ですか。 まあ、構成面からの区切りとしては私個人としてはギリギリかなって思えますので、取り敢えずはOKかな?…これ以上長くなると落し所とか原作消化とかでちょっと不安ですし。 (但し、2期に巧く持ち込める様な〆で最終回にもって行けるなら大歓迎ですけどね、モチロン…その為には視聴率も取れなきゃいけないのでしょうけど… ^^;) 『ハヤテ』最終回後に放送された予告も見ましたが…正直、平野さんの声には不安もあったのですけど(個人的には薫声は実は斎藤千和さんのイメージだったもので)、ユニット(3人娘)として聞くと中々賑々しくて陽性な良い印象? 作画もあのレベルをアベレージに持っていってくれれば…結構満足かな?w まあ、一年の長丁場だと作画レベルの上下は避けられないかもしれませんが、出来るだけ安定して欲しいものですね。 で、あとは…脚本と構成か…こればっかりは見てみないと判らないものなぁ… (^^;;;; ともあれ、いよいよ一週間後にアニメ解禁! その間、椎名先生のブログ更新もマメに入りそうな感じですし、今週号のサンデーは巻頭カラーだそうですし、もう今週はワクワクしながら楽しませて頂きます! (^^)ノシ ところで、平野さんの脚線美は如何でしたか?www>月見さん&TAF突貫組の皆様 (それにしても、TAFにタムろう韓流マダム…って盛大に噴きました。 もう月見さんの文面から伝わる違和感だけで十分にオカワリ3杯いけます…えと、えと…こ、これがシュールレアリスムってやつですか!www)
今日の分の更新が入ってましたね、もう (^^;;;; HN部分にも貼っておきました。
そうですか、マッスルは1話から登場ですか。 インパクトあるし、使い易いキャラでしょうしね (^^) アニメスタッフさんが彼をどう料理されたのか、楽しみにしてます。
【http://cnanews.asablo.jp/blog/2008/03/31/】
拝啓、絶チルファンの皆様方、 アニメ第一話放映まで一週間を切った今日この頃、いかがお過ごしでしょうか
私の住む地方ではリアルタイムでは見れません。 『ハヤテ』と同じくBSの放映待ちです。ということで、皆様方の感想書き込みを 先ず一番の楽しみとしておりますので、多数のご参加を切に願う次第です。
と、まじめな書き出しをしてしまいましたが、ともかくです!アニメスタートまで 一週間っすよ。なんだかオラワクワクしてきたぞ、って遅いか。 コレというのも絶チルのアニメ情報の希薄さが大問題だと思うんですよ。 ここに来て、先日発売のMegami Magazineでも記事は2ページ、アニメ絵は 公式の既出モノのみ、なんだかファンとして「全然盛り上がらねぇ。」
メガマガといえばピンナップ!綴じ込みポスターが全て!と言っても過言ではない あの雑誌が!? 「アニメーター入魂の一枚!」すら載せんというのはどういうことだ!!??
普通(かどうかは知らんが)放映一ヶ月前くらいから段々盛り上げていく雰囲気 ってあると思うんだけど、こと絶チルに関しては不安すら覚える程にそういう戦略 が無い様な気がしてならんのですよ。(単行本を売るための・・・ならあったが)
思えばPV(30秒Vir)を最初に観たときから、『GS美神』の時と同じへタレ臭がする と、ここにも書きましたが、それを拭うだけの情報が希薄すぎるんですよね。
(ファンなら黙って楽しみに待ってろとは思いますが、アニメ『GS美神』リアルタイム世代からするとどうも・・・・。)
で、今回唯一安心できる材料が、放映期間1年、おそらくは47~50話だってこと。 これならば、作品を十分に掘り下げ、且つ、アニメオリジナル最終回も上手く 作ってくれるだろう、と踏んでいます。アニメのGS最終回知ってる人なら分かりますよね、この気持ち。 るかるかさんは、あわよくば第二期も希望という事ですが、 私の場合、アニメスタッフには「アニメによる続きは、未来永劫在り得ない」 気持ちで製作に取り組んで欲しいです。せっかく第一話からオリジナル設定で 行くんだから、原作とのリンクも考慮しつつ、大団円を迎えてもらいたい。 人気次第でダラダラ続く某連載やアニメシリーズのような作品じゃなく、 「名作」と「迷作」と「銘作」の名を冠する孤高の作品となってくれる様に 古くからの「椎名ファン」の一人として願っています。
一週間って長げぇなぁ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
今、サイト巡回してたらニコニコで見つけた。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm2840029
多分コレが一番画質いい。
大味っぽいけど、主題歌以外は無難に観れそうだ。
ちょっとだけ安心した。
> 彼女の幸福を願う一方、自分と同じ道をたどることも望んでいて、その矛盾故に強く執着しています。
そうか、そうだったのか。これまで兵部に感じていたいろいろな矛盾や違和感が、かなり解消された感じです。それを「どちらか一方」で解釈しようとするから無理があったんですね!明かされてみれば当たり前の感じがしますが、それがずっと解りませんでした。
(いや、そんなのとっくにお気づきの方もいたでしょうが…。私は察しが悪いのです(笑)。どーもすんません)
「アニメ情報が小出しなのは、視聴者にあえて「飢餓感」を抱かせて、いざという時に 情報を流して、食いつかせる戦略に違いない!公式サイトがスローなのも、その為 で、決して更新をさぼっているワケじゃないのかも?」
「ああ、いわゆる「兵部攻め」か、なるほど!」
「兵糧攻めだ、バカ野郎(笑)」
うっかりブログ移転しますた。
ひょ…兵部攻め… /// (←うっかり妄想www
第1話の予告見てて(おんや?)と思った事。 チルドレン、例の首輪型リミッターしてるんですよね…。 もとよりリミッターについてはずっと前から椎名先生が商品化ネタで遊んでたりしたモノだし(チルドレンギアね)、それ以後もアイテムとして押さえられてきたモノですし、しかもアニメ化が具体的に発表されてから件の「そのエスパー、凶暴につき」編が掲載されたりしてたのですから…設定的に半端な扱いは出来ないと思うのだけど、一体どんな風に設定の整理がされてるのかな? 第1話で皆本がチルドレンの主任になるって段階(いわゆるエピソード・ゼロ)なのでしょうか? これは、思ってた以上に構成に手が入っている…のかな? その辺も(不安も込みでw)楽しみにしてます。 あ、第1話予告は月見さんのところにも貼られてるので、ニコニコユーザーでない方も御確認できますよ (^^) つ【http://d.hatena.ne.jp/tukimi88/20080331#p3】 …でだ、予告のバックに流れてるOPソング(?)に眩暈を覚えた私は“負け”なのでしょうか?www
その通りになるのです帳(3) サプリメント。柏木さんにはツンデレ属性(もどき)と「柏木マジック」が備わっていることがこれまでのサプリメントで判明してきましたが、遂に狙撃まで!これからは柏木さんの背後に立てませんね。 サプリメントその2。可能ならこのネタ、GSホームズでもやってくれませんか、先生?ホームズは(ベアリング・グールドの説によれば)「大空白時代」以前はバイオリンをやたら演奏したり、バイオリン薀蓄を語ったりしてましたし(コナン・ドイルはあまり音楽に明るくないようですが)。 今シリーズは笑える箇所が多かったですが、裏面では深刻でしたね。以前から張られてる伏線ですが、どうも兵部の余命は短いようですし。パンドラとバベルの対立はより激しくなるしかないようですし。薫はやはり(?)「破壊の女王」になっちゃうようですし・・・と言えるのかな。 それにしても、この3週間は先生のおっしゃる通り初期の「GS美神」のノリに近かったですね。管理官が美神で(寝相が悪過ぎますが)、兵部が魔族かなんかで・・・て感じカナ?可能なら、アニメ版でもやって欲しいけどアレのパロなんで難しい? それはそうと、今シリーズの皆本は気の毒です。出番も2コマでしたし・・・。 結論。真の副題は「末摘花枝は動かない」でいいのでしょーか。
って私が言ってるんじゃないですよ。兵部が言ってるンですよw(単行本3巻 誘惑者)
なんでここで再確認するかというと、 >「さびしくて どっか 行っちゃうよ!?」 のコマでオーバーラップする「成長した薫(?)」の姿が気になっているのです。 髪がロングですよね。 薫が髪を伸ばすというのは、椎名先生のブログあたりでちょろっと書いてありましたが、公式には20歳の薫はショートカットのはずです。
兵部が見た幻像は本当に薫の未来の姿でしょうか? 薫の過去世という展開もあるのではないでしょうか。
私がそう考えるのは、 1.兵部が花嫁に迎えるのが、なぜ薫であって、葵や紫穂でないのか。 薫の女王(=エスパーの指導者)にふさわしい性格と超能力を統合する能力)を なぜ兵部は知っているのか 2.2008年の段階で会ってもいない皆本を保護する薫の力(面影編参照)はどこから来るのか なぜ薫は皆本の守護霊的な存在だったのか という疑問が生じているからです。
薫は前世で兵部や蕾、そして皆本に会っているのではないでしょうか。
前世という概念が世界観と合わないなら、本作で椎名先生が禁じ手にしている時間遡行で、成長した薫は兵部や皆本に過去で出会っているという展開もあり、ではないかとも考えます。
いずれにせよ、今エピソードでロングの薫が出てきたのは、本筋に関係する何かのヒントのような気がするのです。
>1/1全身可動メカ柏木 ……その造りに何だか非常に不純なもの(婉曲的な表現)を感じるのですが、そうなんですか、九具津さん?(笑)
前二回はパロディネタで飛ばしていた分、今週は抑え気味でしたね。「今のうちにテレポートで抜けがけ…」のコマで葵だけいつもどおりの絵柄になっている事で「露骨なパロはここまで」と直ぐに察せられたので、「早く大きくおなり。」のシリアスなシーンを違和感なく読めたように思えます。
>「もうこれからは僕の侵入を防げない。」 兵部はバベルのシステムを書き換えましたけど、これって直ぐに露見しないのかしら。賢木は兵部と会った記憶を消されたようですけど、チルドレンの方は消されてなさそうですし、皆本が翌日帰ってきた事で、じゃあ昨日帰ってきた皆本は誰って事になりますし、蕾見管理官への落書きによって誰かが彼女の寝室へ侵入した事は明白ですし。バックアップごとの書き換えだから、ばれたとしてもデータの照合も復元も難しく、当面の間は活動しやすくなればそれで十分というのが兵部の考えなのでしょうか。
>>「さびしくて どっか 行っちゃうよ!?」 >のコマでオーバーラップする「成長した薫(?)」の姿が気になっているのです。 当のブログの記事によると、 >「自分もエスパーとして反乱に参加すると決めた時、のばしていた髪を切って昔の姿に戻した、みたいなそんなカンジの裏設定 との事ですので、多分、髪を伸ばしていた未来の薫が「さびしくてどっか(パンドラに)行っちゃうよ!?」という風に皆本から離れるイメージだと思うのですが、これは「兵部が見た」というよりも「薫が見せた」と解釈してもいいもしれません。 たとえば「浅き夢見し」編(コミックス6巻)の“虫の知らせ”などはチルドレンの超能力によるもののようですし、それと似たようなものかな、と。
>「運を一時的に操っても、あとで来る反動からは逃げられん。」 うーん、やっぱり代償無しで未来を変えるのは非常に難しそう(^^;
仕事で消耗して『みなみけ』でヒーリングしていたら、すっかりアニメの空気に…(汗)! 完全な向かい風の中、感想行きます…。 あぁ…平野綾さんのひざまくらで休みたいです……。(バカ野郎)
きゅ、急にシリアスはずるいぞ…兵部w 今回兵部がした事は、それほど重大ではないと思ってます。基本的にこの人がする事は、バベルの障害にはなってもチルドレンの害にはならないからです。なので、「作品の中で兵部の自由度が上がった」という解釈でいいのかなと思ってます。こういうちょっとした設定の変更を、こんなおバカなエピソード内でやってしまう椎名先生は巧いなぁと思いました。 ただ、「天性の女王様」の下僕だった兵部が、はたして不二子ちゃんを本当に出し抜けるのかは、まだ判りませんw でも不二子ちゃんもポカするしなぁ~w そーいえば、先生の作品って“完全無欠のキャラ”って出てきませんね。
今回のMVPは、「今何を考えてた!?」の薫も、ラストの寝起き不二子ちゃんも良いのですが、MVPは大端さんですっ☆ 「ひょえっひょえっ」笑いが決定打ですっ。兵部は今回の顛末を冥土の土産話として大端さんに報告に行くべきですっ。
さぷりめんと(19) 森羅万象を創造する九具津さんこそ、新世界の神かも知れませんっ! これでナオミちゃん、ダブルフェイス、朧さんと、フィギュア化が決定したようなものですね。しかし薫たちはとことん避けられてますねぇ…w 主役は最後でしょうか…? 神様が乗り気じゃないのでしょうか…?
4億円で落札されるストラディバリウス!! あ、サイコメトリーしても実践できない事もあるんですネ…。 こういう紫穂は、もう清々しいです☆
そして…、アニメに関しては「沈黙」で…。 いえ、イロイロとコワイのですヨ…………。
今エピソードの構成は、非常に良く出来た「序破急」って感じでしょうか? 2話目の勢いを削がずに、しかし微妙に流れをコントロールしつつ、最終的な兵部の目的と言う着地点への持って行きく構成には感心させられました。 兵部の今回の目的も、暫く兵部を物語上で動かし易くする為のパッチみたいなものなのかもしれませんね。 >今回兵部がした事は、それほど重大ではないと思ってます。基本的にこの人がする事は、バベルの障害にはなってもチルドレンの害にはならないからです。なので、「作品の中で兵部の自由度が上がった」という解釈でいいのかなと思ってます。 ええ!私も完全同意です。 前出の蕾見姐さんによる兵部アラートw…あの様な便利過ぎるアイテムって、逆に物語の展開の可能性を制限してしまうのが常ですしね(藤子F先生が大長編『ドラえもん』で四次元ポケットを如何に封印するのかに御腐心されてたのを、ちょっと思い出しました ^^)。
なんだか今回の話はいろいろと細かいところで考えさせられました 笑
バベルの全システムを書き換えたあげく管理官の顔全体にらくがきしたことへの反動が チルドレンの三人からの攻撃って…攻撃がひどいとはいえ、軽いと思っちゃいました。 明らかに紫穂の攻撃だろうという傷が顔面にありましたけどね汗 酷いです、紫穂^^
電車の中吊りが!! 今日、都営三田線に乗っていたら、『絶チル』の中吊り広告を見つけてびっくりしました。 サンデーの広告ではなくて、『絶チル』単独の広告です。 (さすがに車内で写メを撮る勇気は湧かず、画像はありません。ごめんなさい。)
3巻表紙(ただし兵部は抜き)のイラストを使用し、アニメの放送時間やキャストを大々的にPRしていました。 (コミックスの宣伝もありましたが、こちらは豆粒ほどの大きさで、あくまでも”従”って感じ)
全車両1枚ずつ吊るしてあったようでした。
連載開始前の不穏な流れや、その後のプッシュのされなさを思うと、隔世の感があります。思わず泣きそうになりましたよ。
ほかの路線の事はわからないのですが、どのくらいの規模で掲示されていたのでしょうか? どなたか、ほかに見かけた方いらっしゃいませんか?
中吊り広告の発見情報、他にも出てきてる様ですね (^^) 絶ブにHITしてた↓の「ひろしのアニオタ日記」さんでは画像もUPされてましたが…公衆の面前で写メるとは、何ともカンとも勇者様ダヨォ~!www (=ω=.)ノ <up多謝! つ【http://raffiel.blog.ocn.ne.jp/hiro/2008/03/post_5827.html】 や、でもホント中々いい感じの広告ですね、これ。 結構、食指が動くなぁ(w 因みに、我が行動圏内である名鉄では見かけませんでした… orz やっぱJR…それも関東圏が中心でしょうか?
皆本を捜せ! http://websunday.net/children/
アニメ放映日に向けて尻上がりにプッシュされている『絶チル』! 以前の「薫を捜せ!」に続くプレゼント企画第2弾です。 バラしてしまいますと、今回のプレゼントは連載100回記念イラストのQUOカード(5名様)です。某店の栞とややかぶってますが仕方ありません…。それだけ『絶チル』のカラー素材が“激レア”だったのですから…。(期待を込めて過去形にしてみました) …5名様って微妙な数字ですよネ…(汗)。
実はこの企画、ひとつ遊び所があります。 わざわざ「ペンネーム」記入欄があるのです。 つまり、「賢木修二」とか「皆本光一」とか「チルチルは俺の嫁」とか入れられる訳ですよw 小学館さんはなんて遊び心をお持ちなのでしょうっw 『絶チル』ファンの皆様、こーなったら当選者発表の時に5名全員を絶チル用語で埋め尽くしてやりましょうっ! そりゃあかぶるペンネームもあるでしょうけど、都道府県で多少判別できます。もう詰まる所、当たってれば賞品が届き、外れてれば届きませんw
椎名ファンの や っ か い さ 、見せてやろうゼ☆
あと、WEBからもアンケート投票が出来るようになりましたので、ハガキ書くのを敬遠されてた方もこの機会にどうでしょう? 僕もハガキやめますw 最新17号のリンク貼っておきます。 https://ml.webshogakukan.com/sunday/enquete/0326kensho.html
第12巻 特典情報補完 第12巻の感想も書きたいところですけど、情報の鮮度としてそれに先立って触れておきたい事柄を先ず。 前スレで触れたゲーマーズ様(…様?)の『絶チル』フェア特典、受け取ってきましたが…正直、たまげました…もう本当に私、貴方様の虜でいいです…(w その特典小冊子ですが… http://pict.or.tp/img/48702.jpg 何と50頁を越える小(?)冊子でした! 使用されてる紙は光沢のある上質なもの…ですが、それ以上に驚嘆べきは、収録されているのがナント 本連載版第1話「天使で悪魔」 の「没ネームまるまる1本」だと言う事。 つまり、コミックス収録のものとは「全く別ver.の第1話」が読めるんですよ? かつてメイトで配付された没ネームコピーを(又、かつてのとらのあな特典で配布された初期設定を含むペーパー集をも)遥かに上回る超大ボリューム…私はゲーマーズさんを甘く見ていた様です…スイマセンスイマセン orz それにしても、幾らコミックス6冊分お買い上げのお客さん向けの特典とは言え、これ元が取れるのでしょうか? 他人事ながら心配になってきました f(^^; 一応、スペックを押さえておきます。 ・サイズはB5版よりも若干大きい変形サイズ。 ・マンガ部分は正味52頁分。 ・表紙・裏表紙部分も含め紙数で14葉(1葉=裏表で4頁相当)を中綴じ製本…総頁数にして56頁相当。 ・ペーパー集(とらのあな特典)にあった初期設定版皆本(バベル二世パロのお遊びカットも含む)も収録。 ・構成…表紙(原稿表紙仕様)、パロカット1頁、本編52頁分、白紙1頁(原稿仕様)、裏表紙(皆本初期設定) ええ、正直言って私的には満足以上の逸品でしたし、一定レベル以上の椎名マニアな方々になら十分お奨め出来そうです(値段的な妥協ラインは人それぞれでしょうから、絶対にとは言えませんけど… ^^;)。 尚…ただ一点、注意喚起もしておきたいのですが…来月発売の公式ガイドに収録されるらしい「鉛筆描き原稿『幻のチルドレン』」が、ひょっとしたらコレと同じものである可能性もあると私は思ってます。 これは実際に公式ガイドが発刊されてからじゃないと判らない事ではありますけど、もしかしたら被る可能性もある…その辺りのリスキーさにも一応言及しておきます。 ですから、冊子入手の判断はそれぞれ自己責任で…なんて、逃げ口上も入れさせて下さい、一応 (^^;;;; ちなみに…こんな画までありましたわゎゎゎゎ~www http://pict.or.tp/img/48703.jpg
何かこう、かなり胸にこみ上げてくるモノがありました。 ネーム段階とは言え50頁をまるまる描き直す…そこに込められた先生の『絶チル』に掛ける意気込み、想いの強さがひしひしと伝わって来るんです。 紆余曲折あって本連載獲得に至った経緯は私たちもファンの立場からリアルタイムで目の当たりにしてきたワケですが、本連載を勝ち得て尚、気を抜く事もなくこの企画に全力を注入している先生の姿が目に浮かびます。 ええ、だからこそ…今こそ、私は心底から言えますよ…「アニメ化おめでとうございます!!」と。
尚、この没1話は中々興味深いエピソードでした。 その後の本編で使われる展開などもイロイロと見受けられますが、その一方で、例えばチルドレンがこの第1話から学校に通い始めてる事、その学校に皆本が教師として赴任してる事、既にパンドラ(或いは他の組織?)らしき存在を匂わせている事…等々、随所に興味深い部分が見られます。 もしこの没1話が掲載されていたら、現在の『絶チル』は大分違う展開に走っていたかもしれないな…素材は同じなのに、味付け具合で相当変わるものだな…そう感心させられました。
サイズ間違い訂正:B5→B6 …B5より若干大きいサイズの紙を二つ折りにして中綴じしてると思って下さい。
すげえ……なんちゅーかもう……すげえ……w
ええもん見してもらいました!って感じではあるんですけど、 もっとええもん見てはるんやなぁ、るかるかさんは!って感じでもあります。
おめでとうございます。
あ、サスケさま、どうも恐縮です f(^^; 何だか、私は相変わらず「モノ」に振り回されてる感じでお恥ずかしい限りで…。 ただ、今回の特典を眺めていると、『絶チル』と言う作品の成立経緯にどうしても思いが飛びます。 何だかネ、先生、ご苦労が報われて良かったなぁ…なんて (ぅω') ぅっ まあ、当時のサンデーを巡って先生とファンを包み込んだ閉塞感的な雰囲気を知らない新規の読者さんには中々解ってもらえないかもしれまませんけど…そういう意味で、『絶チル』にその立ち上げから付き合ってきた読者さんにとっては、単なる特典ってだけじゃない「依代」的なオーラさへ感じてもらえるんじゃないかなって思います(あ、今回のエピソードにちょっと繋がった?w) (資料的な価値もかなり大きそうですが…コレから目を通す方も居られるでしょうから、これ以上はネタバレは控えますね ^^) ところで、2つ目のうp画像、リンク間違ってしもうた? いやぁ…何だか大変なお方もいるんだなぁ…(わ、私じゃないよ?、コレwww) 私が貼りたかったのはコレ↓なんですけど、向こうさんの画像のインパクトの方が強烈過ぎますね… (^^;;;; つ【http://pict.or.tp/img/48717.jpg】
不確かなものに賭ける心意気、素晴らしいですっ!! もぉおめでとうございますっ、るかるかさんっ!!!
結局僕は購入は控えようかと思うのですが…。いえ、おそらく70%の確率で公式ガイドに収録されそうなので…。でもその冊子を単体で手にした時の感慨は想像に難くありません。たぶん先生使用の本物と同サイズなんじゃないでしょうか? はぁ~…、個人的には表紙に「椎名高志」と書かれている所に感動を覚えます。
夢の無い話をしてしまいすと、2400円で一ヶ月の先行入手という事になるのでしょうか。う~ん…、僕的にはやっぱり「コミックス6冊分」がネックですね…(汗)。もう物理的にイラナイですから…。「2400円単体」や「収録されない限定物」だったら購入していたと思います…。ゲーマーズさんも、もっと大々的に告知すれば良かったのに…。
余談ですが、僕の近所の本屋でも『絶チル』の平積みが開始されました。 おぉぉ………、これはニヤニヤしてしまいますねぇ~☆
その通りになるのです帳(2) www 第一話はまさに序の口! 本番はこれからだったんですね!w もう著作権の内角をえぐる球を投げる投げるww 集○社の皆様、こ、これは盗作とか流用の類ではなく「パロディ」を基調としたサスペ…コメディですからねーw 万が一の時は、加々美さんも共犯だ。(コラ)
内容は…「人間はみんな汚いよ。」という事でしょうかww 3人の心理戦が面白すぎです。ものっスゴイ勢いを感じますw ポテチ(ちゃんとコンソメw)も御見事なのですが、やはり薫に「リミッターにそんな機能付いてるのか?」とツッコまずにはいられないですww それと個人的にツボだったのは、抜け駆けして書き込む賢木に攻撃する紫穂です☆ なんという手加減と躊躇の無さ……w
「計画通り!!」な兵部ですがw、目的が判りませんねぇ…。むぅ…。 “確率を操作できるノート”で何をするのか…? しかも操作できる規模は小さい…。 う゛~~~~~~ん゛……………。判りません。パスー。
さぷりめんと(18) 局長の家族に乾杯☆ 意外にも、孫娘ちゃんは局長と一緒だと絵になりますね。なにかイイカンジです。 「あのクソ野郎」の安否が気遣われますがw、とりあえず今度、局長の御宅を訪問してほしいです。奥さんはどんな人でしょう? この夫婦のやり取りを聞いてみたいですっ。
雲の上の人 大、丈、夫☆ 薫は元からオヤジキャラだからっ!! …無意識の行動がキツかったのかな?w
P.S. >上田さん やっぱり新スレ立てちゃいました。
局長に対して烈しく嫉妬を覚えたのは此処だけのナイショです (^^; 遺伝子は良いもの受け継いでいそうだし、局長孫もケバイ化粧やめれば結構イケそうなんだけどな? 彼女、皆本にホレて局長がブチブチギリギリする展開とか来ないかなーw (←皆本、殺されちゃいますヨ? 今週号、大笑いさせて頂きました…やっぱ巧いなぁ、椎名センセ (^^) 一人でも厄介サンだったライト君が3人も居ると、もうどうしようもなく厄介さが際立つな… (^^;;;; >3人の心理戦が面白すぎです。ものっスゴイ勢いを感じますw この辺はやっぱ職人芸ですよね、椎名先生の (^^) 単にパロディシーンを個々に貼り付けてるだけじゃなくて、シナリオの中でそれらの組み合わせが勢いの有る一本の「心理戦」描写としてキチンと成立してるんですから。 そんなパロディシーンに関してはもう一つ一つを突っ込むのもヤボなほど面白かったです…ただ、このパロディに関して興味深かったのがサスケさんのエントリ【http://sasuke.s206.xrea.com/room/log/eid388.html】内の一文、 >ここまであからさまなパロディは椎名センセのキャリアを通じて初かも? 確かに従来、椎名先生のパロディは、判る人には判るけどそうでない人にとってはそのまま気が付かずに済んでしまう程に、シナリオの中に自然に組み込まれているパターンが多かったですね。 基本、『絶チル』でもその線は変わってないように思うのですけど、思い返せば「パンドラからの挑戦状」編でもガンダムネタがかなり判り易く集中的に描かれてて(おや?)って思った事がありましたっけ。 ひょっとしたら、今のサンデー読者層に合わせた配慮も、こういった部分でなされてるのかな?…って思ったりしました。 『ハヤテ』が良い例ですが、露骨な伏字による判り易いギャグがパロディ(※)として“受け”てたりしますけど、これが現在のサンデー読者さんのベーシックな傾向なのかもしれないな…なんて。 (※ 『ハヤテ』の場合、専ら多くの…特に若い…ブロガーさんたちがパロディとして認識されてる部分について、正直言って厳密な意味でパロディの体を成していないモノが少なくないのではないか?…私はそう考えていますけど、まあそれは人それぞれで基準があるでしょうから多くを突っ込むヤボは止めときます ^^;) で、来週号で今エピソードは〆ですか。 兵部は蕾見姐さんと接触を図る様ですけど、イマイチ目的が判らないな…まあショートエピソードですし、そんなに深刻に後に引く展開にはならないとは思うのですけど…さて?
“です帳”の元ネタについては過日に放送された映画版しか知らないので、どの部分がパロディになっているか、というのは厳密には分からないのですが、それでも、ここまで絵柄を変えられれば分かるしかない訳で。
>3人の心理戦が面白すぎです。ものっスゴイ勢いを感じますw
全くもって同感であります(笑)。 欲望をむき出しにしつつもややせこい争いを、過剰なくらいシリアスかつサスペンスに描くそのギャップで笑えるのが一点。しかもその描写の仕方や台詞回しがあからさまなパロディになっている(と思しい)その徹底ぶりに笑えるのが二点目。「えっ!? よく分んないけど、こんなに描いちゃっていいの!?(笑)」みたいな感じで。 元ネタが分からなくても「ここはパロディになっているな」というのが何となく分かる場合、その雰囲気を楽しめたりする場合もあれば、今一つ楽しめない場合もあるのですが、さすが椎名先生、全て楽しめました。(もし、これで楽しめなかったりしたら、読むのきつかっただろうなあ(^^;)
それにしても、見事に騙されました。皆本帰宅の件で色々予想しましたけど、前提からして間違ってたんですね。兵部アラーム(仮名)が出てきてからは、変装+リミッターで兵部接近というパターンが続いてましたから、催眠能力の使用はもう無いものとしてすっかり忘れてました。 で、兵部がノートを求めたのはバベル潜入の道具としてで、これでお役御免かと思いきや、最後の煽り文句ではまだ何かありそうな感じ。兵部の目的も分かりませんし、次号(のオチ)が楽しみです。
完成原稿速報 17号 http://cnanews.asablo.jp/blog/2008/03/17/2767282
まず、どーいった流れでこんなシーンに行き着くのでしょうか?? まさしく「予測不能サスペンス」ですね…。 >情勢によっては単行本に収録しない可能性もありますので そんなにヤバいんですか?w ま、まぁ、あくまでパロディであってパクリではないので大丈夫だとは思いますが…。
>畑先生はあとでワタシがシメておきますので、<うりょっち>ファンのみなさまは安心してください(笑)。
畑先生のバックステージの事かと思いましたが、白石さんのブログの方ですね、きっと。 http://ryo-ko-pentan.jugem.jp/?eid=337 確かに紛れも無く、これは恨まれても仕方がない光景ですねwww 顔、顔近いっ!! 畑先生、アニメ化本当におめでとうごさいましたっっ!!ww 来年は椎名先生のターン…?? それにしても、声優さんは美人が多いですねぇ……。
結論:これからは白石さんのブログもチェックしますw
我ら椎名ファンが疾風ウォルフこと 月見さんによる早売り情報…ホント、早いなぁ f(^^; 取り敢えず、情報乙!です 一応、リンク先 及び 以下の記事は 早売り情報 となりますので、 目を通される方はその旨を御理解の程を…。
=========================== http://d.hatena.ne.jp/tukimi88/20080315 何よりも第12巻帯による公式ガイドの掲載情報でしょうか? (それにしても、親指局長+幼女3人+帯@平野綾さん…何だか凄い異彩を放っているのですが?www>12巻) 商品コンセプトは『ハヤテ』ガイドに倣っている印象ですが、その中でもやはりファン的に気になるのは コレ↓ ですね。 >プレミアスペシャル掲載 単行本未収録「GS美神極楽大作戦!!」 >スペシャル掲載 自選「椎名版ウルトラマンネクサス」 未収録の『GS美神』となると…DVD-BOX特典のアレの事でしょうか?(『GSホームズ』ならその様に書くでしょうし…『極楽』モノで他に未収録のものとなると他に思いつかないので…) DVD-BOXの発売からもう3年、確かにそろそろ何らかの形で収録されても良い頃合かもしれませんね…読みたくても読めなかったファンが圧倒的に多かった作品でしょうから、いずれはフォローして欲しいなって私も思ってましたし (注:まだ断言できる話しではなくて、あくまで私の推測含みですので念の為 ^^;)。 ただ、『ネクサス』については…月見さんも触れられてますが「自選」ってのは不安要因です。 こういった作品(他者の版権が絡み、元々幼年マンガと言うニッチの限定された作品でもあり、総頁数でもコミックス1巻分には満たない)は、タイミングを逸すると中々纏め難いと思います。 折角の機会であるのなら、全話収録がファンとしては最も望ましいのですけど…。 ノベライズ版は5月発売ですか…これも「あな」の特典とか期待していいのかな? (^^) それにしてもアニメのOPテーマがリアル小学生とは…想定外すぐる!w (ノ>ω<)ノ 12巻購入特典のナニゲな葵優先状態といい、どこまでも月見さんに追風が吹いてるんだぜ? まぁ真面目な話し、この辺りから製作側の視聴対照を推量するのも面白いとは思えますね。 EDは…まさか…踊ったりは…しませんよね? (^^;;;;;;;;{サスガニソレハナカロ…
改めて、『絶チル』第12巻まとめ 「とらのあな」さまも参戦
http://www.toranoana.jp/shop/080318_children/
とらのあなさんはラノベを中心に栞特典が多いですけど、こうなるともう、栞もコレクターズアイテム化してきますね… (^^) イラスト素材は以前のカラー頁の転用。 3~6月にかけての3回連続特典らしいですが、3月→第12巻、4月→公式ガイド、6月→第13巻…こんなところでしょうか? その初っ端に葵ちゃん栞を持って来る辺り、正に「とらのあな」たる所以か(w
驚くべきは、同時にUPされてる12巻の表紙…サイン会では涙を呑んだ局長が此処に来てリベンジですよ? つか、いよいよアニメ化するそのタイミングで局長ですか?www 一応、朧さんと幼女版チルドレンを配してバランスは取られてますけど…これはちょっと想定外 (^^) で、他は(既に紹介済みですがまとめて)。 「アニメイト」さま http://www.animate.co.jp/newrelease/newitem/book/book_list.html 描き下ろしメッセージペーパー。 「マグマニ」さま http://www.magmani.com/2008/03/11/1356/ アニメ化記念フェアでブロマイド(5種)。 取り敢えず、おおよその所は出揃った感じでしょうか? 後は「ゲーマーズ」さんが動くか否か…。 でも、これだけ特典が来るのも久々ですね、ホント…アニメ化恐るべし!
そのヒトは彼に詰め寄っていた…「酷いじゃない!? あなたは鬼よ!」 彼はそのかんばせに酷薄な笑みを浮かべ嘯く…「別に付き合ってもらう必要は無いんですがね」 彼には解っているのだ…そのヒトが結局は最後に拒めない事を。 突き放された刹那、そのヒトの顔は半ベソになりかかるが、しかし、その瞳の奥は未だ理性を手放していない。 其処には未だ手放していない自意識の煌きが灯っていた。 端から見れば、それは心の底に澱の様にとごった僅かばかりの残滓でしかないのではあるが、しかし、そのヒトはその理性に縋っている限りは未だ大丈夫…大丈夫、未だ自分は此処に踏み止まれる…そう信じて唇を強く噛む。 そして最後の抵抗を吐き出すのだ…「こ、こんな人倫に外れた行為を強いて許されるとでも思うの?」 しかし、彼は何も言わない…勢いこんで言葉を叩きつけたものの、その沈黙にふと不安を覚え、彼の顔を見つめ返し…そして見てしまう…彼の瞳の奥に宿る憐みの色を。憐憫の揺らめきを。 (嗚呼、見透かされてる!)…それを理解した瞬間、そのヒトの視界が酷くブレる。 「あ、」 視界がガクンと落ちた気がした…しかし、膝は落ちていない…落ちていないが、その心は既に堕ちていた。 堕ちた心がそのヒトの脳内で電子の速さでシナプスを組み直す…侵された言語野が唇を震わす…それは声にならない声。 「…それ、ちょうだい…」 「別に無理強いする気はないんですよ?」 「…お願い、わ、私に下さいっ!!」 個としての誇りが屈服された瞬間であった…失われた自我と引き替えに、そのヒトは限りなく深い愉悦の中に心と身体を委ねてゆく…。
気が付きゃ、私の目の前には『絶チル』コミックスの一山ですよ? 『絶チル』第12巻を求めて、ショップ行脚して最後に行き着いた【ゲーマーズ】ですよ? 結局、ゲーマーズは事前情報は無かったので大して期待もせずに行ったんですけど…しっかりフェアやってました。 しかも…。 『絶チル』第1巻から12巻までの内、「6巻分」を買った人への小冊子特典。 …更に6冊買えと申されるか? …買いましたけどね orz (嗚呼、何だかなぁ)と自嘲しながらレジにドカッと置きましたよ? レジ待ちしてる間に、前記の様な調教ルートが脳内をグルグルしてたワケですよ? まあ、世の中には咲夜カードの為に398冊サンデーを買うツワモノもいますし、まだ可愛い方か…(←一般基準とすべき対象を全力で誤まってます! …で、貰えたのは…引換え券でした orz 特典小冊子の入荷が遅れてて後日(記載予定日は21日以降)に渡しって事らしいです。 元々、ゲーマーズの情報誌でも告知はされてませんでしたし、かなり急に決まった特典なのでしょうか? 現物が手元に無いので詳細は判りませんが、掲示されてたPOPからすると、冊子内容は以前にアニメイト池袋店で配付された没ネームの様です。 但し、実際にどの程度のボリュームの小冊子なのかは判りかねます。 …6冊購入分の価値は期待したいところですが…何だか博打っぽい買い方だなぁ… orz ただ、もしもメイト池袋で配布された10種分がこれでコンプ出来るのなら…ある意味、良心的と言えるのかもしれませんが(メイトの場合はランダム配付だったらしいですしね… ^^;)。 帰宅後、(やれやれ)と思いながら引換券を取り出して見てみると、下に小さく注意書き。 「特典は無くなり次第終了となります。」 … …… ………おいこらちょっと待て!www 引換券渡した分くらいはちゃんと保障してよ… .・゚。'・゚(つд`)゚・'。゚・. (↑ まあ、余程遅れて受け取りに行かない限りは、大丈夫だとは思いますけどねw) ※ 尚、本物のゲーマーズ店員さんは物腰柔らかく、大層明るいナイスガイな方でしたので、誤解なき様、申し添えます…鬼畜高飛車な店員さんってのも一度は見てみたいところですがwww
つーか、もしかしたらそっちとも掛けてあるダブルミーニング劇場かな?お見事でした(笑)。
12巻おまけ、13巻への続きが早くも予告されていて、何か無駄に豪華?(って表現も何ですが…)椎名先生的に、おもろいネタ展開を思いついちゃって書きたかったんだけど時間とページ数の都合で盛り込め切れなかったんで、次巻に持ち越し、ってことなのかしらん。
無事にアニメイトで特典をゲットしました。 とらのあなの栞はちょっと欲しかったけど断念です。
さて、やはり表紙から語らねばなりますまいw アニメ開始直前の最新刊が茶色っ! 幼児チルドレンの服は桃色っ! 奇っ怪なコーディネートが逆に注目を浴びますネ…。先生もちょっとイロモノを狙ったみたいですし…w 僕がこの表紙を見た第一印象は、“「黒い幽霊」とのバトルが主な収録内容だけど、確かにそこも見所だけど、チルドレン3人の絆も大事なんだヨ”というメッセージと受け取りました。そう思い込む…じゃなくて考えると、これ以外無い最高の表紙ではないかと思います。この作品はバトルマンガじゃありませんしネ。 そして…、はぁ…、遂に局長が表紙に…! これで神保町の地縛霊も成仏できますネ……。
今回は加筆・修正点は無い…の…カ…ナ…? 読んだ感じでは特に違和感を感じませんでした。加えて僕が所蔵している本誌が見事にこの次のお話からなので、照らし合わせる事すら出来ません…(汗)。
『さぷりめんと』は、なんだか急に始まりましたねw こういう時、アオリ文の偉大さに気付きますねぇ…。単行本派の人は戸惑うんじゃないカナー? でも「増補版」って書いてあるから大丈夫カナー? 「モモンガ→」とか「まぎ→」を見ると、爆担さんの就任当初を思い出しますw あと「爆着」や「爆臨」も思い出しますねぇ~。最近ハシラの紹介文が同じですので、またちょこちょこと遊んでほしい所です。あ、でも、アニメ化の宣伝活動なんかでお忙しいのでしょうか??
P.107を見て新たな感想を持ちました。 局長は不安があったんですね、超度7の3人を引き合わせる事に。言うなれば爆弾を一ヶ所に保管するようなもの…。それで汗をかいたり目を逸らしたりしているのかも知れません。 ところで、この以前に紫穂と葵は会っているんですよね? この2人のファーストコンタクトも見てみたいものです。と言いますか、実は少し予想が…。ひょっとして紫穂が葵にナニかしたんじゃないでしょうか?w それで葵はあんなに怯える子になったんじゃないかと…w そういう“失敗”があったからこそ局長は薫の合流を控えていたんじゃないかなぁ~と。紫穂、おそろしい子っ!!
濡れた髪をしぼる真木さんはステキです。 海苔をハサミで切る皆本はカワイイです。
『おまけ。』はバレット君とティム君。…と不二子ちゃんと末摘さんw うん、この2人は大丈夫そうですねっ。ちゃんとやっていけると思えます。 ラストの不二子ちゃんはどこかで見た事があると思ったら、こなたのオマージュですね。 もぉ先生は本当に平野綾さんが大好きですねっ!w 「マジメな話」は、な、なるほど、賛成です。偏見かも知れませんが、いわゆる「施設出身」の人って屈折してる人が少なくないですもんね…。人生の大先輩と触れ合って、その屈折が少しでもゆるやかになれば良いなぁと思います。お年寄りの人もフレッシュなエネルギーに触れられて、もう相乗効果が計り知れないですね。どこかの市町村が実施したらいいと本気で思います。 オタクはあんまり歓迎するのもどうかと…w あ、でも、「オタク」と「プロフェッショナル」って類義語ですか??
あと、FukazawaさんがHNを「チルチルは俺の嫁」に変更しない事を祈っていますw そんな呼び方はイヤーーーww
絶対可憐チルドレン〈〈解禁〉〉ガイドブック 月見さんち経由情報~っ!
http://d.hatena.ne.jp/tukimi88/20080312#p4
bk1サイトにて内容が紹介されていたそうですが…こ、これは!? 買わざるを得まい! (`・ω・´) <3<3
「お宝イラスト」や「幻の鉛筆描き原稿」も気になるけど、やはり「単行本未収録作品」に何が来るのかが大いに気になりますね…さてさて?
完成原稿速報 20号
http://cnanews.asablo.jp/blog/2008/04/08/3018553
>京介くん、逃げてええええ!
なにかこの画、前フリに思えて仕方ないのですが…w いったいこの後、京介くんがどんな目に遭わされたのかを思うとドキドキ・ゾクゾクしてしまいますw
>小説版
正直な所、僕は買うかどうか微妙だったんですけど…、やっぱり買って読むべきですかね。
それにしても、先生大変そうですね…。アニメ関連のイラストの多くは加々美さんに委ねそうなんですけど、それを差し引いても非常事態…。何気に『公式ガイド』がスルーされてる事態…w う~ん…、「アニメ化」ってアニメ以外の所でも色々大変なんですね…(汗)。
絶チル・OP曲「Over the Future」
「おーばーざ・ふゆーちゃー・わ~~!」
ってなワケで、賛否両論ある絶チルOP曲ですが、ワタシなりの解釈を一つ。
曲としてはメロディーラインもしっかりしているし、歌詞も元気でよろしい。
ですが、「ダメ出し」をしている方は、ボーカルの「可憐Girl’s」が
素人っぽいのが気に入らなさげな感じがします。
ですが、絶チルのキャッチは「美少女”育成”SFコメディー」ですよね?
そうすると、このOP曲の「未熟、未完成」っぽい所がなんかこう、精一杯
背伸びして頑張って歌ってる感がひしひし伝わってきて、愛おしいんですよ。
キモチ的には「君たち、良くやった!頑張ったネ!」と局長サイドの感じ(笑)
で、ED曲をおねーさま方が担当する事で、全体の流れとしての「対比的効
果」があるのではないかと、成長してゆく「チルドレン」とシンクロさせる
狙いってな事で。
そう考えると、このOP曲は「絶チルのテーマ」としてピッタリなのだと思
ったりするワケでして。
理想としては「可憐Girl’s」のコたちも、いつしか育ってチルドレン
役のおねーさまみたいに活躍してくれたらいーなーと、思ってます。
まー、でも実際リアル10歳といっても、平野サンとは10歳しか違わない
し、ましては戸松サンとは8歳程度の差しかないしね。
で、白石サンに至っては・・・あ、あれ?・・・え~と、ごめんなさい。
(何故、謝る(笑))
ま、まぁ、とにかくワタシ的にかなりキてる「可憐Girl’s」を絶チル
共々応援していこうと思います。
合い言葉は「おーばーざ・ふゆーちゃー・わ~~!」
「のー・ふゆーちゃー」な松楠でした(笑)
第1話 「絶対可憐!その名はザ・チルドレン」視聴
さて、遂にアニメ版も放送解禁!!
他の皆さんの感想も気になるところですけど、さて、私自身はと言えば…結論から言えば、まずまず十分に楽しめました。
先の書き込み、【 http://c-www.net/zettai/bbs/anime/20080406_020715.htm 】で触れた様に、アニメ版をアニメ版として受け入れる心の準備が出来ていた為かもしれませんが、この第1話、原作における物語の基点である「そのエスパー、凶暴につき」編とはかなり異なる味付けではありましたけど、それも含めて(まあOK!w)って感じでした。
以下、時間が無いのでザラザラっと箇条書きで。
・OP…慣れるんだ!慣れればきっとクセになる!! ただ、椎名先生が仰っていた【『チルドレン』の世界観やテーマをヒロイックに、そして可憐に歌い上げた正真正銘の<主題歌>です。イメージソングとかタイアップ曲とかではなく、歌手まで作品のイメージに合わせたわけで、原作者としては感涙モノ。】との談は、確かに納得できました。 そういう意味で、確かにキチンとした主題歌だったと思えましたね。
なまじ小学生起用と言う事で、変な偏見もった意見も各所で散見されましたが、(プロデュース側の意向は知りませんけど)作品的には問題ナッシングです。 尚、楽曲的にはサビ部分への転調の仕方がかなりツボに来ました…CD買ってみようかな… (←あ、堕ちたwww
・作画レベルは全体的に良かった感じですね…一部、紫穂の顔のラインに泣けましたが…orz
・薫がこなた化してて噴いたw…つか、薫の第一声「やっぱ女は乳だよなぁ」で平野声を全面的に受け入れる覚悟が完了しました(おぃ
・戸松さんの紫穂声が恐ろしいほど私自身のイメージと合致してて吃驚…私個人としては、これは掛け値なしで心底から嬉しかったです。
・葵の“突っ込み”には咲夜的な色を感じたのですけど…いや、関西系キャラの定型と考えるべきか? f(^^;
・三宅さん、ノリノリし過ぎ!…もしかして瀬戸花みたく、またアドリブ連発とかされてるんでしょうか?www
・“大人は子供を守る”と言う皆本のストレートかつシンプルな叫びは好感度大きかったです。この辺、原作の「魂」はちゃんと移植されているんだなって安心できました。
・須磨主任へのフォローが、解禁パスワード「ソロモン」と言う形でちゃんと成されてたのには安心しました(まぁ、“上から目線”なのは代わりないのですけど ^^;)…幼少時の虐待と言う原作版設定は、第1話で提示するには重過ぎますしね。
・兵部の登場の仕方が美味し過ぎる件について!
・桃太郎役の釘宮さんが、弟ヴォイスで萌えた!(私は彼女のツンデレ声には全く何も感じませんが、弟ヴォイスにはドキドキが止まらないもんで ^^;;;;)…でも、(原作準拠とは言え)アニメ用にカラーリングはもっと可愛い感じに出来なかったのかなぁ orz
・アイキャッチのシリトリは『ハヤテ』以来の伝統芸にするお積もりか?>監督さん
・ED、ノリがいいなぁ。 結構気に入りました。 ED作画もかなりいい感じでしたし…得に、紫穂が皆本とちゃんと“手を繋いで”外出してる描写が(嗚呼、解ってるなぁ)と泣けました。
概観的な感想としては、やはり低年齢層の視聴者を意識した作りにはなってますが、彼らへの『絶チル』への入り口としては上出来と言えそうです。
原作の持つ重たい部分は作品世界に入り込んでから味わって貰えば良いですし、取り敢えず入り口として用意された陽性な『絶チル』って感じで十分に及第点になるんじゃないかな~、と。
まあ、言いたい事言い出せばキリがないのですけどw…取り敢えずは、ポジティブに受止められそうな出来ですね、私的には。
今回の名言…「流石に出し過ぎて疲れちゃった」(マッスル大鎌・談)…おぃおぃw
わ、拙い遅刻しそうだ…www とり急ぎ、こんな感想投下で失礼。
椎名センセが、超速攻で更新されてます。
http://cnanews.asablo.jp/blog/2008/04/06/2998220
いろいろ興味深いです。なんというか、
嬉しそうだなー、というのと、大変そうだなー、というのを同時に感じました。
というか何というか、なんかスンマセン。
待ちきれなくて、ヴぇ王で観ました。
予告編からこっち一週間、いろんなパターンを想定していましたが、ストーリーの
大幅な流れは45%ぐらい予想通りといった感じ。
「出会い」編ソフトヴァージョンと言ったところでしょうか。やはりかなりの部分で子供の
視線を意識した作りになってる様に感じました。
なんといっても、チルドレンがあんまりクソガキじゃない!
須磨主任の下でも割と悠々自適なチルドレンたちは、変にひねくれてもいないし、
思った事をすぐ口に出す程度の可愛らしい子供のようです。
原作の「出会い」編を読んでいる私達にとっては、かな~り軟化しており、不満では
ないですが、「この子達に何かしてやらないと」といった感情はあまり沸かないかな。
ま、第一話の総合評価としては、88点と言ったところでしょうか。色々と指摘する
箇所はありますが、先ず第一に『紫穂の顔』を何とかしてやって下さい。
んで、次回第二話は単行本の二巻・第一話「天使で悪魔」がやって来そうです。
例の主題歌は2回目で慣れてきました。サビの部分へのつなぎが結構上手くて、
「おお!これなら大丈夫。」と思いました。ただかけ声の所だけは、なんだか恥ずかしくて
聴く度にゾクゾクッとします。
オタク歴20年目になりますが、全話ビデオ・LD・DVD等一切買った事が無い私が、
今回ばかりはDVDBOX出たら買おうと思いましたよ。だけど主題歌シングルは悩み中、
30超えたオッサンが買いに行くのに恥ずかしくない、というか誤解を受けないジャケ
だったらいいな。
無事に観ました。
…で、なんだかヒジョーに胸中が複雑で文章にまとめあげるのが困難なので、箇条書きで失礼します。まぁ率直な意見という事で……。
特段、大きな違和感は感じませんでした。
局長はもっとハジけてほしいです。テンションMAXで。
皆本のアクセントに戸惑い。前にアクセントでしたっけ?? そもそもアクセントいりましたっけ??
マッスルが粉骨砕身…。御苦労様です…!
兵部の声が格好良すぎる…☆ 先生のこだわりに超納得です。
原画多っ!! 初回だからでしょうか? それとも…?
「加々美高浩」、このお名前を見ると、とても安心します。
ひとつ不安なのが、初見の方は第2話を観てくれるのでしょうか?
第1話は「お披露目」と同時に「掴み」でもあるので、印象的な「引き」や強烈なインパクトを見かけない点が少し不安です。
ちなみに、僕がこの作品にインパクトを受けたシーンは、第1巻のP.46・47です。
そして、視聴後に先生のブログを読んで感動の嵐です…。
なんて原作読者に配慮してくださっている事か……!!!!
>作品の「魂」が別のモノになるなら『チルドレン』である必要はないわけで。
もう全部全文嬉しいのですが、この一文が一番嬉しいです。この概念があれば、おかしな事にはならないだろうと思えます。
個人的に、脚色は「面白ければOK」という芸人的な考えなので、そんなに神経質に文句は言わないつもりです。…と言いますか、「つまらない脚色がダメ」なのではなく「面白いものをつまらなくするのが許せない」なんだと思います。
まぁ諸々諸々の事情があるのは解りますけど…、先生がシナリオチェックしているなら大丈夫だと思っています。
僕が最も恐れていた事態は「先生との温度差」でした。
先生が楽しんでいるものを僕は楽しめない事態…。
とりあえず、第1話を観た感じではその事態は避けられそうです。
ものっすごい安堵感…!! はぁ~…よかった……!!
では以降、局長の奮起を望みますっ。
ついに始まりましたね!!!私はリアルタイムのGS美神を見たことがない(見てたとしても記憶なし。3歳だもの)ので、初の椎名先生のアニメです。
・・・で。
その1.CMでみた感じでは平野さん=薫って微妙かもと思っていたのですが・・・。
・・・すみませんでした。これからもお願いします。
その2.ダブルフェイスの制服かわいいっ。これは商品化しないの?
その3.遊佐さんかっこえええええええええ!!!!!!!あんなかっこいい声で皆本さんをいじめるなんてっ!うらやましすぎるぞ皆本!
その4.発音が変。「皆本」とか「ノーマル」とか。
まあ、これはすぐに慣れるかと思います。それとも、私の発音が変なんでしょうか?「犬夜叉」のときも「奈落」のことを『奈落の底』のほうの発音だと思っててアニメ見てびっくりした私ですから。
その5.どうして初音は茶髪なのかについて。てっきり金髪かと・・・。
こんなところでしょうか。
それにしても次回のゲストさんが気になる。「GS美神」の声優さんなんですよね。
物語自体はオリジナルなシナリオに沿ってますが、その中での各キャラの言動が原作キャラと違和感ない事に改めて気付きました(須磨主任さへもネw)。
この辺は、スタッフがちゃんと各キャラクターを把握されてるって事なんでしょうね…第2話は「天使で悪魔」がベースになる様ですが、今度は原作に近いシナリオ(になるであろう)の中でのキャラの把握っぷりを再確認させて貰おうと思ってます (^^)
今の所、こちらでは好意的な受止め方が上がってきてる様で…何だか、安心しましたw
いえ、自分の感性がズレてなきゃいいがなー、って心配でしたし (^^;;;;
>印象的な「引き」や強烈なインパクトを見かけない点が少し不安です。
うーん、確かにそれはあるかも…。
チルドレンも原作ほどの「クソガキ」っぷりを経ていない分、皆本と言う存在が彼女らにとってどれだけ稀有なものであるのかって事の印象が薄くなってますよね。
「第1巻のP.46・47」で語られた皆本の“想いの強さ”に比べると、アニメ第1話での皆本の叫びはどうしても未だ表層的な語りですし…(まあチルドレンと知り合ってほんの僅かな時間しか経ってないのだから仕方ないのだけど)。
>先ず第一に『紫穂の顔』を何とかしてやって下さい
全体的に作画レベルは高かった印象なんですけど…やっぱ紫穂は髪型と相まって顔輪郭のバランスとるのが難しいのかな? (^^;
ちょっと、顔が太り気味にラインが膨れてしまう様な箇所が散見されて残念でした…それに比べて葵は結構可愛い作画が多かったんだよなぁ…。
EDの作画レベルで本編の紫穂も描いて欲しいなぁ…と、シホニストの呟きでしたw
で、全体的には文句はない出来だったのですが…一点だけ苦言を。
ちょっと前作(『ハヤテ』)的な方法論…と言うか、演出…を導入しすぎじゃないか、って事です。
アイキャッチのシリトリは…うーん、まあ良しとしましょう。
国立博物館のワケの解らない筋肉展示も…これも良しとしましょう(マッスルの担当回ですしねw)。
しかし、冒頭でマッスルが暴れてるのがオタ系ショップである必要性が見えてこない…特務エスパーを引っ張り出す為の陽動行動であるのなら、もっと相応しい場所だってありそうなもんです…それこそ金融機関とか、行政機関とか、或いは人がより多く集まるスポーツ施設とか…。
こういうネタ振りって前作からの視聴者層の移行も踏まえての演出かもしれませんけど、『絶チル』は『絶チル』ですからね…この点(演出)だけが特に違和感を感じてしまった箇所です。
そのシーンの直前、薫が機内で読んでいた雑誌「リビドー」が本来の原作の持つカラーを上手く象徴できていただけに、余計にギャップを感じざるを得なかったんですよ、私は。
ともあれ、第2話を今は結構楽しみにしてます。
第1話のレベルが続いてくれるなら、DVDも買いかな…なんて (^^)
スタッフの皆さん、期待してますよ~!ノシ
遅ればせながら感想を書いておきます。
第一話は絶チルオンリーへ行く途中のスタバに陣取ってワンセグで見てました。そして帰って録画した分を見直そうとしたら、マーフィーの法則発動、見事に失敗してましたorz
そんなわけで小さい画面で一回見たきりなので、細かいところまで覚えてませんがご容赦を。
結論としては、名作ではないが支援に値する作品でしょう。
自分が挙げておきたいのがテンポですね。椎名作品はテンポ良く進むものが多く、アニメ化においてグダグダになるのが怖かったんですが、実際には気持ち良いテンポで進めて30分がアッという間でした。
放送前の声優インタビューで平野さんが言ってたスピードは確かにアニメに受け継がれているようです。
引っかかった点としては、マッスルの能力の説明が無かったような。物質硬化だけなら分かりますが、ドリル状態で地中を進むというのはよくわかりません。
後、問題のOPですが、予告の時より聞き易くなったような気が…。やはり洗脳されているんでしょうか(笑)
それでは一年間、楽しませてもらいますか。
追伸) 現在ネット上に上がっている映像は公式に配信されたものではなく、違法アップロードされたものです。それを見るのは個人の勝手ですが、ここでおおっぴらに見たとか書くのは、管理しているFUKAZAWAさんに迷惑がかかる可能性があるので控えましょう。
で、ナンだカンだとこれまで4回ほど繰り返し見てしまいた(無論、自前のビデオでw)
確かにテンポの良さは非常に良くて、これだけの繰り返し視聴でも飽きが来ないってのは実は凄いのかもしれないな…と思い始めてます。
チルドレンと皆本の「出会い」と言う内容に加えて、メインキャラの立位置の明確化、各キャラ(チョイ役程度で出たサブレギュラー陣含めて)の顔出しもシナリオ内に巧く組み込んであって、放送回第1話として見ても中々良く出来ているんですよね。
これはやはり、シリーズ構成にも関わっている西園さんによる脚本の賜物なのでしょう。
モチロン、30分枠の尺の中では十分に描ききれてない部分もありましたが。
越後屋さんの仰るマッスルの能力説明的な部分もそうですね(原作ファンはまだしも、アニメで初見の子供たちはどう見たのかな?…まあ、ノリが良かったので勢いで楽しんでたかもしれませんけど ^^)
私としては、ラスト近くでの紫穂の名シーン…レベル7のサイコメトラーに躊躇なく手を差し出す皆本に対して、毒気のある仮面が剥がれた “素の少女” の顔で「よ…よろしく。」とおずおず握手するシーン…がカットされてしまったのが物凄く残念でした orz
葵に場面を持っていかれてしまったので、もう回想シーンでも使い難そうですが…でもこのシーンは是非、何らかの形ででもフォローして欲しいなぁ。
但し、一方。
紫穂は今回皆本に触れた時(人質になった皆本がメッセージを託したシーン)に何を “感じた” のかって部分が、実は “敢えて” 伏せられている…と見ました。
葵らの問いに対して、彼女は皆本の身分証に提示されたプロフィールをそのまま述べただけです。
でも、リミッターが効いていたとは言え、皆本の彼女ら能力者に対する印象が非常に “白い” ものである事には気付いていた筈なんですよね、紫穂には。
それを踏まえて、ラストシーンを見つめ直すと、これはこれで味わいが深い…この辺りの言外の演出は、割と原作ファンを意識した作りにしてあるのかな…なんて思ったりもしました。
…と言うワケで子供向けの体裁を取りながら、実は結構、原作ファンの目も意識した奥深さの印象もありそうで、見返す度に好感度が上がってきてます。
モチロン、既にOPには中毒症状を呈し始めてて…職場で気分良く文書作成してた時、うっかり「おーばー ざ ふゅーちゃー わぁー」なんて口ずさんで怪訝な顔されたのはここだけの内緒だ!(…あれは、マジでやばかったwww)
最後に大きな、しかしこの作品的には大事な点についての懸念を。
制作関係の話しからは(椎名先生の完成原稿速報も含め)まだ誰も触れられてないと思うのですが…アニメ版『絶チル』では、 【人の死】 は描写され得るのでしょうか?
原作では実はその辺容赦ない部分なのですが(特に兵部が絡んだ場合)、アニメでこの部分をタブーとするのか否かで、作品の方向性はまるで違って来ると思うのです…。
少なくとも、非常に陽性な印象で終始した第1話からは、想像付き難くて。
≫越後屋さん
例の件に関して、
思慮に欠けた発言だったと反省しております。FUKAZAWA様も申し訳ありませんでした。
〔アニメ〕カテゴリには、しばらくレスを自重します。
アニメ放送前夜!
早速、アニメ・カテを使わせて頂きます m(_ _)m
『絶チル』アニメ化記念の完成原稿速報ブースト週間も遂に佳境、アニメ放送を明日に控えて(もう日付は変わって当日ですけどw)、より内容に深く触れたエントリが4月5日付けで更新されてます。
http://cnanews.asablo.jp/blog/2008/04/05/2984704
椎名先生ご自身、ネタバレ有りとの判断から
>まっさらな気持ちでアニメを見たい方は放送終了後に読むことをおすすめします。
…と注意書きされてますが、記事を読ませて頂いた限り、私は原作ファンならば、むしろ予め心の中にプラグインしておいた方が良いかもしれない、そう思いました。
(ですから、このカキコもそういった考え方の下で行ってますのでご承知おき下さい。)
結局、今回実現したアニメ版『絶チル』については、椎名先生が書かれた
> <ネタは同じでも全然別のエピソード>になることはあっても、<別の作品>ではない、みたいな。
…との言が全てを表してるかな、って思えます。
アニメ版も間違いなく『絶チル』ではあるけれど、原作版に対するアニメ・スタッフによる解釈を経由した “もう一つの『絶チル』” として受け止めるべきなのでしょうね。
椎名先生が掲げられたテーマを、時には原作準拠、時にはオリジナルな脚色と言う形でアニメ・スタッフがどう具現化するのか…原作の「魂」を別のメディア上でどう再生するのか…これはある意味、面白い試みなのかもしれません。
アニメ雑誌における監督のコメントに見られる様に、視聴対象として子供たちを強く意識した作りにはなっている様ですし(高年齢層を主軸として想定してるのなら、逆に「キナくさい設定」だって使い易かったはずですしねw)、そう言ったアニメ・スタッフのフィルターを通して再構築された『絶チル』を見る事は、原作ファンにとっても原作を別の角度から把握し直すのに役に立つかもしれない…私は、そう受け止める事にしました。
その第一歩として…同じネタを原作とアニメとで同時進行的に(しかし、ほぼ別の作業として)それぞれが作り上げたらしい、(須磨主任絡みの)アニメ第1話が早速私たちの目の前に展開される様です。
この第1話をどう楽しめるかによって、各々の原作ファンにとって、向こう一年間を楽しめるかどうかが問われて来る様に感じますね (^^)
願わくば、私たち皆にとって楽しい一年間となりますように…その扉はいよいよ後8時間ほどで開きます!
ファントム・メナス (1)
ぶーたれ顔でトゥーハンドしてる紫穂が凶悪的なまでに可愛い件について!
銀はがし、A賞狙いで送りますんで、是非この原画を当てて下さい!!>世界を統べる全ての神様
それにしても、これまででも数える程でしかなかった折角の巻頭カラーで、よりにもよって白黒アニメネタを振ってくる椎名先生の侠気に痺れた!w
しかも、手塚(大分初期のですねw)・石森(嗚呼、このグルグルな瞳ですよ!グルグル!)・横山各御大(こ、光線銃…www)の特徴をキチンと描き分けてる芸の細かさは泣けます!!
取り敢えず、横山ver.の『絶チル』を、キャラデ:なかむらたかしさん 監督:今川氏でアニメ化してくれませんか?だめですか?そうですか…(ちぇっ!)
サブタイトルの元ネタはモチロン、『S.W.』ですけど、その意味合いである「見えざる脅威」が今エピソード的に何を象徴してるのか…現段階では全く判りませんね。
澪来訪の理由もそれに絡んでるのかもしれませんが…次号以降を読まないとこの辺は想像もつかないな…。
サブタイに加え、前回のエピソードがちょっとお遊び過多な感じだった分、今回はシリアス分に傾くのかなぁとも思うのですが…でも、薫&澪のお馬鹿コンビだと、雰囲気がどう転ぶのか予測不能?w
ひとつ(おや?)っと思ったのは
>予知確率が高い場合、高超度エスパーでないと覆せない
と言う、皆本によるプレコグに対する認識披露です。
プレコグによって導かれた“結果”について、初期設定とは少し変えてきたのかな…と言う印象も受けました。
ただし、その一方で元々“悲劇の未来を回避する”事が皆本の最大の目的として設定されてる以上、未来はある程度変動し得るとされてないと、そもそも『絶チル』と言う作品そのものが成立しないんですよね。
そう考えると、今回の皆本のセリフも元々の設定範囲内での新しい展開…その様にも受け止められます。
まあ、これまで任務として負って来たチルドレンの活躍(エピソード的に描かれてない様な事件も含めて)が、プレコグの結果に対するバベルの新たな認識につながるだけの成果を上げつつある…その様に作品背景を受け止めておくのが賢明なのかもしれませんね。
それにしても、掲示板が何やら賑やかしくなってきて嬉しいですね (^^)ノシ
こんなイイ感じのファンの気分の高揚感こそが、アニメ化がもたらしてくれた最大の贈り物なのかも…(滂沱涙々)
副題の「ファントム・メナス」は「あー、久々に『黒い幽霊』さんの出番かあ」とか思ってましたが、澪が殴りこみ(登場)してるんでどうですかね?ブラック・ファントムの「第3の刺客」が強襲してきて薫と澪が2回目の「臨時攻守同盟」を締結するとか・・・。でも、幽霊さんはブーストに関心持ってるから、薫が単独でいるところを狙ってもあまり意味ないですよねえ。「エピソード1」でラズベリー賞とったキャラが出て来ることはないと思いますけど。あの映画はトラウマになりました(笑い)。
ところで、皆本は軽く地雷を踏んだ(薫を傷つけた)ことに気付いてないのでしょうか?むろん、彼に悪意はないのですけれど、「自分は必要のない子だ」と彼女に思わせてしまったのはまずいでしょう。まあ、椎名先生は伏線回収して上手くまとめると信じてますけど。
ちょっと「絶チル」から外れるんですけど、NHKの朝の連ドラ「瞳」で小学5年生
の里子が「僕には居場所がない」という主旨の発言をした後で家出してました。
「居場所」って大事ですよね、特に心理面で。
薫が力を抑えようと必死になるシーンについて、これまで出てきた話の中で類似のものとしては、「普通の敵」編(コミックス2巻収録)で「普通の人々」相手に殺意を持って力を振るったシーンがありますが、こちらは自分の意志で力を止められています。どちらかというと、「天使で悪魔」(同2巻収録、連載第1話!)で暴走するESPで自分を傷つけてしまうシーンの方がより近いかもしれませんが、この時の暴走した原因は「頭の怪我による脳細胞の微細な損傷」なので、今回は万全の状態で暴走したと思しい事から、やっぱり微妙に違うかも。
要するに、成長期の彼女は力の制御能力と力の強さ自体のバランスが取れておらず、今は後者の方が勝っている時期にあるという事なのでしょう。
ちなみに「ダメージが抜けるまで数日は超能力使用禁止」というのは、そうしないと「天使で悪魔」の時のような暴走が起こってしまう可能性があるから……って次々頁でいきなり超能力を使っているんですけど。力の使用は無意識レベルにまで染みついているのか、リミッターで抑えた範囲なら大丈夫という事なのか。
澪が来訪した目的は、薫がバベルに居る理由を質す為、かな?
最初はパンドラ内でも孤立した状態にいましたが、薫の励ましがきっかけで組織内に自分の居場所を作るようになりましたし、銀行で閉じ込められた時は相手をただ否定するのではなく、一時休戦して共通の危機に対処していました。そして、自分と相手を省みる余裕が出来たところで、自分と似たような境遇なのに正反対の立場に相手がいる事に疑問を覚え、前々から二人きりで話せる機会を窺っていた、と想像してみましたが、さて。
>サブタイトルの元ネタはモチロン、『S.W.』ですけど、その意味合いである「見えざる脅威」が今エピソード的に何を象徴してるのか…現段階では全く判りませんね。
上段を踏まえてさらに想像を広げると、タイトルの元ネタのアナキン君がフォースの暗黒面に堕ちた事と、薫が将来ダース・……もとい、クイーン・オブ・カタストロフィーになる事を掛けているのではないでしょうか。しかし、「ファントム」からは「黒い幽霊」を、「見えざる脅威」からは「普通の人々」を、ダークサイドへの誘惑からは兵部京介を連想するのですが、読者にとってはいずれも既知の存在なので「見えざる」の部分がどうもしっくりこない。では、読者にとっても薫にとっても未知の脅威とは何かというと、「とっておきの日」編(同10巻収録)で2020年の薫が語った、彼女がパンドラに転向するきっかけになったと思しき「裏で普通人たちがエスパーにしてきた何か」が一番あり得るのではないでしょうか。
薫を連れ出した澪はその片鱗を見せて、「少佐やパンドラと違い、『何か』に対し役に立たないバベルに居る事に意味があるのか」と疑問を投げかけ、薫の中で皆本個人への信頼と組織としてのバベルへの信頼にギャップが芽生える展開になるとか。
まだシリーズ1話目なので大外れの可能性大ですが、予想を楽しむという事で(^^;
ここに書き込むのって一年以上振りになってしまうのですが、アニメとともに漫画本編も核心(?)エピソードに突入したようなので、久しぶりにお邪魔させていただきます。
今回のサブタイ見た瞬間に感じたのですが、薫がバベルを去る原因を描くシリーズがついに来たかなと。
他の方も指摘していますが、ファントムメナス=薫自身のことのような気がします。
薫の暴走のきっかけは、犯罪エスパーの超能力が皆本へ危害を及ぼし(そうになっ)たことですが、そもそもの原因に彼女自身の心の成長(=皆本への思い)があると思います。これまで皆本はチルドレン3人にとって、頼りになる上司であるとともに保護者であり、愛情の対象でもあったと思いますが、その愛情は淡い恋心を含んでいるにせよ、男女のそれというよりは、(特に薫は)家族愛の域を出ていなかったように思います。ナオミちゃんと一緒にいるのを許せないのも兄貴の彼女に嫉妬する妹、という感じで。
それが、成長とともに皆本に対する思いも異性に対する恋愛感情へ発展してきた。勿論これまでにもそういう描写はありましたが、読者により分かりやすくその過程を描いたエピソードが先の「です帳」だったとすれば、単なる読者サービス・アニメよいしょの息抜きシリーズ以上の意味が込められていた事になり、ストーリーテラー・椎名高志の力量を改めて感じてしまう訳ですが。
薫には全てのエスパーを守り、救う使命がある。そのための力もある。しかしその力は愛する皆本を傷つけてしまう負の力にもなりうる。犯罪エスパーに対する暴走はそのまま自分自身への否定にも繋がっていくはずで、今後はこれまでみたいに気軽に皆本への超能力攻撃も出来なくなっていくでしょう。いつかそのジレンマに絶えられなくなった時に、彼女の中ではバベルを去る以外の選択肢がなくなってしまうんだと思います。いみじくも「黒い幽霊」シリーズのラストで兵部が語ったように、「破壊の女王」誕生への分岐点には必ず皆本がいる訳ですから。
そういう心の成長を分かりやすくビジュアル化する意味で薫は髪を伸ばすようになるのでしょう。いつまでも子供じゃいられない、久しぶりに3人が再会したときの、オヤジギャグとは無縁の薫にどう至るのか?その辺も注目したいシリーズですね。
…自分は『スターウォーズ』という作品に一度も接触していないので、もの凄い置いてきぼり気分ですw なので、このエピソードがシリアス調になるのか、薫と澪のバカ話になるのか、予測不可能でワクワクしてます。単に釘宮さん(澪)のエピソードを描きたかっただけかも…と少し思っているのですがw
そして、メイド衣装の紫穂が可愛すぎる事も書き留めておきます☆
さぷりめんと(20) 巻頭カラーver.
下着の色を知りたかった…!!! …じゃなくて、薫にも恥じらいが…w
相変わらず兵部のはマジなのかネタなのか判らないですっ!!
…というのが初見の感想だったのですが、先生の解説で別のアンテナが反応しました。
「手塚治虫」、「石森章太郎」、このお二方の御名前が椎名先生の口から発せられた事は、個人的に意外でした。先生はトキワ荘と繋がりがあったという事でしょうか…?
いえ、僕がトキワ荘の事をちゃんと(?)知ったのは1月に「ジャンプSQ.」で秋本治先生の読切作品『時は…』を読んだ時なのですが(汗)。ともかくその時に、「ときわとは永久不変の意」とトキワ荘の当時の住所「豊島区椎名町」というのが印象に残りました。えー…つまり…「先生のペンネームの由来はここにあるのでしょうか?」という話です。
比較的どうでもいい事かも知れませんが、ペンネームとはいえ「名前」なので何か思い入れがあると思うのです。それは先生のルーツや原点とも密接していそうで、少なからぬ興味をそそります。せっかくの機会という事で書き留めておきますネ。判る時が来るかも知れませんし…(来ないかも知れませんし…)。
絶望した・・・!!
先ほど、はじめて「俗・絶望先生」を見たのですが・・・。
絶対可憐チルドレンの1巻の表紙とGS美神(新装版)20巻の表紙に似たポスターが後ろに貼られていました。
なんかうれしかったです。
椎名先生がブログで騒ぐ理由がわかったような気がします。
「アニメ」カテゴリを新設しました
お久しぶりです!(いろいろな意味で)
ここの管理運営を行っている深沢です。
日頃の皆様のご愛顧に感謝。
そしてアニメ版の「絶対可憐チルドレン」の放送がまもなく開始されるということで、ここの掲示板に「アニメ」カテゴリを新設しました。
アニメ版に関する感想などについては、こちらのカテゴリを利用していただけるとありがたいです。
よろしくお願いします。
セブンイレブン限定 絶チルおまけ付きサンデー!!
今日20時頃、セブンイレブンに行ったら、サンデーに絶チルイラストの入った紙?が挟んであって。
確認したら「ポストカード3枚セット&絶対可憐アイロンプリント」でした!
台紙に「アニメ解禁ッ!!2大おまけ付き」「コナンの映画前売り券はセブンイレブンで!」とあるので、アニメ化記念のセブンイレブン限定おまけのようです。
金曜夜にサンデー山積みなので、放送開始にあわせたのでしょうか。
既に実ーは購入済みでしたが、買ってしまいました。ま、銀はがし余計に応募できるし、応援だし。
いやー、残業はするものです(笑)。
あわてて書いたので肝心なところが抜けました(^^;)。
ポストカード:サンデーでのオールカラーイラストを使用したもの。
アイロンプリント(モノクロ):バベル、パンドラのロゴ、エスパー記号(交通標識みたいなデザインのあれ)
来週はコナンのおまけのようで、しばらく続くコラボ企画のようですね。
本誌の方は全く同じようです。
あまり==
絶対可憐チルドレン嫌いなのでアニメは早く終わって
ハヤテのごとく2期やって欲しい
なんでアニメ化なんてしてんの?
このままあの時間帯はハヤテのごとくやればいいじゃん><
そんなこの漫画つまんないしあまり売れてナインジャン?
主題歌も小学生3人組とかなめてんのって話です。
何ヶ月やんだこのアニメ
キャラ設定もさいやく!
その前にパフパフガールズのぱくりですか?
ハヤテのごとく!2期やって欲しい><
地方テレビの深夜でもやってろ
完成原稿速報更新 アニメ放送直前版(?)
ホントに毎日更新する御積もりか!?>椎名先生
かんとくさん曰くのとおり、ここに来ても中々新情報がない中で先生の側からイロイロお話が聞けるのは大変有りがたいです。
http://cnanews.asablo.jp/blog/
でも、こうなるとエントリ毎のリンクよりも、↑みたくまんま貼っておいて、レスでフォローした方が便利そうですね (^^)
で、早速 4/1分更新。
うーん、かなりスケジュールが厳しくなって来てる感じですね。
お体に気をつけて無事乗り切って頂きたいです。
>アニメ『俗・さよなら絶望先生』が放送終了しましたね。いやー面白かった。毎週かぶりつきで見てて、最終回のアレにも気づいてしまいました(笑)。
未だ見てなかった… orz
今晩、帰ってきてからだなぁ…何が仕込まれてたんだろ?(まあ、何があっても驚かないのが新房版『絶望先生』ですけどwww)
全くもって音沙汰なしのメルマガに替わっての、椎名センセからのサービス更新か!?
つか、本当はメルマガの仕事だろうに(笑)
まぁ、こっちとしては「産地直送」の新鮮なネタを頂けるワケで、嬉しい限りですが。
椎名センセの旺盛なサービス精神には、本当に頭が下がります。
早~く来い来い、日曜日~!
『俗・絶望』最終回チェック。
おお、シャフトが椎名作品を描いてくれた!!
…いっそそのまま『絶チル』をシャフトで制s…ゲフンゲフン
それにしても『絶望先生』と言い、『ARIA』と言い、良い原作が良いアニメスタッフと幸運な邂逅を経た “成果” はホントに羨ましいですね。
特に『ARIA』、シリーズ構成も手掛けた佐藤順一さんの手腕が光まくりだったなぁ…最終回、思わず涙腺が緩んじまったぃ! (^^;;;;
原作準拠を基幹として、作品を理解しながら時間をかけてここまで作品を描き切れるってのは、私的には “原作付きアニメ” における理想形態の一つの究極かもしれません(殊に第3期は作画も神レベルで最後まで突っ走ってましたしw)。
あくまで私の好みとしてはですけど、『絶チル』アニメも実はこういう形態であって欲しかったんですよ f(^^; >かんとくさん
>音沙汰なしのメルマガ
本当に音沙汰ないですね~…登録のメアド打ち間違えてたのかと不安になったけど、他の皆様も届いて無い様で安心…してていいのか、この状況?www
第3弾更新が入ってたんですね。
アニメ情報って言うよりも、むしろ『絶チル』キャラクターをより理解する為の好テキストって言った方が良さそうですね、これは (^^)
>ワタシの世界では子供を守ることは絶対の正義なのです。
これは椎名作品ではホント一貫してますよね。
ふと、恐らく実際の某事件をモデルにしたであろう 『TIME SLIPPING BEAUTY』 で描かれた小学児童殺傷事件を思い出しました(犠牲者の人数も“8人”と符合してましたし)。
あれを敢えて椎名先生が取り上げたのは、あんな事件が起こってしまった事への先生なりの(時間を経ても)冷めぬ怒りの表現であり、出来る事なら犠牲になった子供たちを救って上げたかったと言う痛恨の想いの現われなんだろうなぁ…と思いながら当時読んでいましたよ、私 (TT)
(『T.S.B.』、「椎名大百貨店」に収録されるのかなー?)
※ 読み直したら語弊がありそうな感じだったので、ちょっと訂正。
>ホントに毎日更新する御積もりか!?
って書いちゃいましたけど、それは私の印象ってだけで、先生
ご自身はブログ更新を「までできるだけこまめに」行うって事で、
毎日更新とは仰ってませんよね…一応、念の為に (^^;;;;
毎日更新だったらモチロン嬉しいですけどね…。
椎名先生ブログ更新 3/30
さて…年度末にかたまった怒涛の仕事スケジュールで半死半生状態でした f(^^;
そうこうしてる内に、東京国際アニメフェアのイベントがあったり(月見さん、突貫&情報up乙です!!)、面白そうな話題もイロイロあったり(→「サスケ部屋」さんを御参照…って事でw)、何か良い時期に話題に乗り遅れちゃった感があって勿体無いオバケに悩まされそうな私です (^^)
で、椎名先生のブログも更新入っているわけで…(今回は完成原稿速報ではないんですね ^^)。
http://cnanews.asablo.jp/blog/2008/03/30/
お?
>来週から一年間、『絶対可憐チルドレン』をよろしくお願いします。
つまり、アニメ版『絶チル』は4クールって事ですか。
まあ、構成面からの区切りとしては私個人としてはギリギリかなって思えますので、取り敢えずはOKかな?…これ以上長くなると落し所とか原作消化とかでちょっと不安ですし。
(但し、2期に巧く持ち込める様な〆で最終回にもって行けるなら大歓迎ですけどね、モチロン…その為には視聴率も取れなきゃいけないのでしょうけど… ^^;)
『ハヤテ』最終回後に放送された予告も見ましたが…正直、平野さんの声には不安もあったのですけど(個人的には薫声は実は斎藤千和さんのイメージだったもので)、ユニット(3人娘)として聞くと中々賑々しくて陽性な良い印象?
作画もあのレベルをアベレージに持っていってくれれば…結構満足かな?w
まあ、一年の長丁場だと作画レベルの上下は避けられないかもしれませんが、出来るだけ安定して欲しいものですね。
で、あとは…脚本と構成か…こればっかりは見てみないと判らないものなぁ… (^^;;;;
ともあれ、いよいよ一週間後にアニメ解禁!
その間、椎名先生のブログ更新もマメに入りそうな感じですし、今週号のサンデーは巻頭カラーだそうですし、もう今週はワクワクしながら楽しませて頂きます! (^^)ノシ
ところで、平野さんの脚線美は如何でしたか?www>月見さん&TAF突貫組の皆様
(それにしても、TAFにタムろう韓流マダム…って盛大に噴きました。 もう月見さんの文面から伝わる違和感だけで十分にオカワリ3杯いけます…えと、えと…こ、これがシュールレアリスムってやつですか!www)
今日の分の更新が入ってましたね、もう (^^;;;;
HN部分にも貼っておきました。
そうですか、マッスルは1話から登場ですか。
インパクトあるし、使い易いキャラでしょうしね (^^)
アニメスタッフさんが彼をどう料理されたのか、楽しみにしてます。
【http://cnanews.asablo.jp/blog/2008/03/31/】
拝啓、絶チルファンの皆様方、
アニメ第一話放映まで一週間を切った今日この頃、いかがお過ごしでしょうか
私の住む地方ではリアルタイムでは見れません。
『ハヤテ』と同じくBSの放映待ちです。ということで、皆様方の感想書き込みを
先ず一番の楽しみとしておりますので、多数のご参加を切に願う次第です。
と、まじめな書き出しをしてしまいましたが、ともかくです!アニメスタートまで
一週間っすよ。なんだかオラワクワクしてきたぞ、って遅いか。
コレというのも絶チルのアニメ情報の希薄さが大問題だと思うんですよ。
ここに来て、先日発売のMegami Magazineでも記事は2ページ、アニメ絵は
公式の既出モノのみ、なんだかファンとして「全然盛り上がらねぇ。」
メガマガといえばピンナップ!綴じ込みポスターが全て!と言っても過言ではない
あの雑誌が!?
「アニメーター入魂の一枚!」すら載せんというのはどういうことだ!!??
普通(かどうかは知らんが)放映一ヶ月前くらいから段々盛り上げていく雰囲気
ってあると思うんだけど、こと絶チルに関しては不安すら覚える程にそういう戦略
が無い様な気がしてならんのですよ。(単行本を売るための・・・ならあったが)
思えばPV(30秒Vir)を最初に観たときから、『GS美神』の時と同じへタレ臭がする
と、ここにも書きましたが、それを拭うだけの情報が希薄すぎるんですよね。
(ファンなら黙って楽しみに待ってろとは思いますが、アニメ『GS美神』リアルタイム世代からするとどうも・・・・。)
で、今回唯一安心できる材料が、放映期間1年、おそらくは47~50話だってこと。
これならば、作品を十分に掘り下げ、且つ、アニメオリジナル最終回も上手く
作ってくれるだろう、と踏んでいます。アニメのGS最終回知ってる人なら分かりますよね、この気持ち。
るかるかさんは、あわよくば第二期も希望という事ですが、
私の場合、アニメスタッフには「アニメによる続きは、未来永劫在り得ない」
気持ちで製作に取り組んで欲しいです。せっかく第一話からオリジナル設定で
行くんだから、原作とのリンクも考慮しつつ、大団円を迎えてもらいたい。
人気次第でダラダラ続く某連載やアニメシリーズのような作品じゃなく、
「名作」と「迷作」と「銘作」の名を冠する孤高の作品となってくれる様に
古くからの「椎名ファン」の一人として願っています。
一週間って長げぇなぁ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
今、サイト巡回してたらニコニコで見つけた。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm2840029
多分コレが一番画質いい。
大味っぽいけど、主題歌以外は無難に観れそうだ。
ちょっとだけ安心した。
> 彼女の幸福を願う一方、自分と同じ道をたどることも望んでいて、その矛盾故に強く執着しています。
そうか、そうだったのか。これまで兵部に感じていたいろいろな矛盾や違和感が、かなり解消された感じです。それを「どちらか一方」で解釈しようとするから無理があったんですね!明かされてみれば当たり前の感じがしますが、それがずっと解りませんでした。
(いや、そんなのとっくにお気づきの方もいたでしょうが…。私は察しが悪いのです(笑)。どーもすんません)
「アニメ情報が小出しなのは、視聴者にあえて「飢餓感」を抱かせて、いざという時に
情報を流して、食いつかせる戦略に違いない!公式サイトがスローなのも、その為
で、決して更新をさぼっているワケじゃないのかも?」
「ああ、いわゆる「兵部攻め」か、なるほど!」
「兵糧攻めだ、バカ野郎(笑)」
うっかりブログ移転しますた。
ひょ…兵部攻め… /// (←うっかり妄想www
第1話の予告見てて(おんや?)と思った事。
チルドレン、例の首輪型リミッターしてるんですよね…。
もとよりリミッターについてはずっと前から椎名先生が商品化ネタで遊んでたりしたモノだし(チルドレンギアね)、それ以後もアイテムとして押さえられてきたモノですし、しかもアニメ化が具体的に発表されてから件の「そのエスパー、凶暴につき」編が掲載されたりしてたのですから…設定的に半端な扱いは出来ないと思うのだけど、一体どんな風に設定の整理がされてるのかな?
第1話で皆本がチルドレンの主任になるって段階(いわゆるエピソード・ゼロ)なのでしょうか?
これは、思ってた以上に構成に手が入っている…のかな?
その辺も(不安も込みでw)楽しみにしてます。
あ、第1話予告は月見さんのところにも貼られてるので、ニコニコユーザーでない方も御確認できますよ (^^)
つ【http://d.hatena.ne.jp/tukimi88/20080331#p3】
…でだ、予告のバックに流れてるOPソング(?)に眩暈を覚えた私は“負け”なのでしょうか?www
その通りになるのです帳(3)
サプリメント。柏木さんにはツンデレ属性(もどき)と「柏木マジック」が備わっていることがこれまでのサプリメントで判明してきましたが、遂に狙撃まで!これからは柏木さんの背後に立てませんね。
サプリメントその2。可能ならこのネタ、GSホームズでもやってくれませんか、先生?ホームズは(ベアリング・グールドの説によれば)「大空白時代」以前はバイオリンをやたら演奏したり、バイオリン薀蓄を語ったりしてましたし(コナン・ドイルはあまり音楽に明るくないようですが)。
今シリーズは笑える箇所が多かったですが、裏面では深刻でしたね。以前から張られてる伏線ですが、どうも兵部の余命は短いようですし。パンドラとバベルの対立はより激しくなるしかないようですし。薫はやはり(?)「破壊の女王」になっちゃうようですし・・・と言えるのかな。
それにしても、この3週間は先生のおっしゃる通り初期の「GS美神」のノリに近かったですね。管理官が美神で(寝相が悪過ぎますが)、兵部が魔族かなんかで・・・て感じカナ?可能なら、アニメ版でもやって欲しいけどアレのパロなんで難しい?
それはそうと、今シリーズの皆本は気の毒です。出番も2コマでしたし・・・。
結論。真の副題は「末摘花枝は動かない」でいいのでしょーか。
って私が言ってるんじゃないですよ。兵部が言ってるンですよw(単行本3巻 誘惑者)
なんでここで再確認するかというと、
>「さびしくて どっか 行っちゃうよ!?」
のコマでオーバーラップする「成長した薫(?)」の姿が気になっているのです。
髪がロングですよね。
薫が髪を伸ばすというのは、椎名先生のブログあたりでちょろっと書いてありましたが、公式には20歳の薫はショートカットのはずです。
兵部が見た幻像は本当に薫の未来の姿でしょうか?
薫の過去世という展開もあるのではないでしょうか。
私がそう考えるのは、
1.兵部が花嫁に迎えるのが、なぜ薫であって、葵や紫穂でないのか。
薫の女王(=エスパーの指導者)にふさわしい性格と超能力を統合する能力)を
なぜ兵部は知っているのか
2.2008年の段階で会ってもいない皆本を保護する薫の力(面影編参照)はどこから来るのか
なぜ薫は皆本の守護霊的な存在だったのか
という疑問が生じているからです。
薫は前世で兵部や蕾、そして皆本に会っているのではないでしょうか。
前世という概念が世界観と合わないなら、本作で椎名先生が禁じ手にしている時間遡行で、成長した薫は兵部や皆本に過去で出会っているという展開もあり、ではないかとも考えます。
いずれにせよ、今エピソードでロングの薫が出てきたのは、本筋に関係する何かのヒントのような気がするのです。
>1/1全身可動メカ柏木
……その造りに何だか非常に不純なもの(婉曲的な表現)を感じるのですが、そうなんですか、九具津さん?(笑)
前二回はパロディネタで飛ばしていた分、今週は抑え気味でしたね。「今のうちにテレポートで抜けがけ…」のコマで葵だけいつもどおりの絵柄になっている事で「露骨なパロはここまで」と直ぐに察せられたので、「早く大きくおなり。」のシリアスなシーンを違和感なく読めたように思えます。
>「もうこれからは僕の侵入を防げない。」
兵部はバベルのシステムを書き換えましたけど、これって直ぐに露見しないのかしら。賢木は兵部と会った記憶を消されたようですけど、チルドレンの方は消されてなさそうですし、皆本が翌日帰ってきた事で、じゃあ昨日帰ってきた皆本は誰って事になりますし、蕾見管理官への落書きによって誰かが彼女の寝室へ侵入した事は明白ですし。バックアップごとの書き換えだから、ばれたとしてもデータの照合も復元も難しく、当面の間は活動しやすくなればそれで十分というのが兵部の考えなのでしょうか。
>>「さびしくて どっか 行っちゃうよ!?」
>のコマでオーバーラップする「成長した薫(?)」の姿が気になっているのです。
当のブログの記事によると、
>「自分もエスパーとして反乱に参加すると決めた時、のばしていた髪を切って昔の姿に戻した、みたいなそんなカンジの裏設定
との事ですので、多分、髪を伸ばしていた未来の薫が「さびしくてどっか(パンドラに)行っちゃうよ!?」という風に皆本から離れるイメージだと思うのですが、これは「兵部が見た」というよりも「薫が見せた」と解釈してもいいもしれません。
たとえば「浅き夢見し」編(コミックス6巻)の“虫の知らせ”などはチルドレンの超能力によるもののようですし、それと似たようなものかな、と。
>「運を一時的に操っても、あとで来る反動からは逃げられん。」
うーん、やっぱり代償無しで未来を変えるのは非常に難しそう(^^;
仕事で消耗して『みなみけ』でヒーリングしていたら、すっかりアニメの空気に…(汗)! 完全な向かい風の中、感想行きます…。
あぁ…平野綾さんのひざまくらで休みたいです……。(バカ野郎)
きゅ、急にシリアスはずるいぞ…兵部w
今回兵部がした事は、それほど重大ではないと思ってます。基本的にこの人がする事は、バベルの障害にはなってもチルドレンの害にはならないからです。なので、「作品の中で兵部の自由度が上がった」という解釈でいいのかなと思ってます。こういうちょっとした設定の変更を、こんなおバカなエピソード内でやってしまう椎名先生は巧いなぁと思いました。
ただ、「天性の女王様」の下僕だった兵部が、はたして不二子ちゃんを本当に出し抜けるのかは、まだ判りませんw でも不二子ちゃんもポカするしなぁ~w そーいえば、先生の作品って“完全無欠のキャラ”って出てきませんね。
今回のMVPは、「今何を考えてた!?」の薫も、ラストの寝起き不二子ちゃんも良いのですが、MVPは大端さんですっ☆ 「ひょえっひょえっ」笑いが決定打ですっ。兵部は今回の顛末を冥土の土産話として大端さんに報告に行くべきですっ。
さぷりめんと(19)
森羅万象を創造する九具津さんこそ、新世界の神かも知れませんっ!
これでナオミちゃん、ダブルフェイス、朧さんと、フィギュア化が決定したようなものですね。しかし薫たちはとことん避けられてますねぇ…w 主役は最後でしょうか…? 神様が乗り気じゃないのでしょうか…?
4億円で落札されるストラディバリウス!!
あ、サイコメトリーしても実践できない事もあるんですネ…。
こういう紫穂は、もう清々しいです☆
そして…、アニメに関しては「沈黙」で…。
いえ、イロイロとコワイのですヨ…………。
今エピソードの構成は、非常に良く出来た「序破急」って感じでしょうか?
2話目の勢いを削がずに、しかし微妙に流れをコントロールしつつ、最終的な兵部の目的と言う着地点への持って行きく構成には感心させられました。
兵部の今回の目的も、暫く兵部を物語上で動かし易くする為のパッチみたいなものなのかもしれませんね。
>今回兵部がした事は、それほど重大ではないと思ってます。基本的にこの人がする事は、バベルの障害にはなってもチルドレンの害にはならないからです。なので、「作品の中で兵部の自由度が上がった」という解釈でいいのかなと思ってます。
ええ!私も完全同意です。
前出の蕾見姐さんによる兵部アラートw…あの様な便利過ぎるアイテムって、逆に物語の展開の可能性を制限してしまうのが常ですしね(藤子F先生が大長編『ドラえもん』で四次元ポケットを如何に封印するのかに御腐心されてたのを、ちょっと思い出しました ^^)。
なんだか今回の話はいろいろと細かいところで考えさせられました 笑
バベルの全システムを書き換えたあげく管理官の顔全体にらくがきしたことへの反動が
チルドレンの三人からの攻撃って…攻撃がひどいとはいえ、軽いと思っちゃいました。
明らかに紫穂の攻撃だろうという傷が顔面にありましたけどね汗 酷いです、紫穂^^
電車の中吊りが!!
今日、都営三田線に乗っていたら、『絶チル』の中吊り広告を見つけてびっくりしました。
サンデーの広告ではなくて、『絶チル』単独の広告です。
(さすがに車内で写メを撮る勇気は湧かず、画像はありません。ごめんなさい。)
3巻表紙(ただし兵部は抜き)のイラストを使用し、アニメの放送時間やキャストを大々的にPRしていました。
(コミックスの宣伝もありましたが、こちらは豆粒ほどの大きさで、あくまでも”従”って感じ)
全車両1枚ずつ吊るしてあったようでした。
連載開始前の不穏な流れや、その後のプッシュのされなさを思うと、隔世の感があります。思わず泣きそうになりましたよ。
ほかの路線の事はわからないのですが、どのくらいの規模で掲示されていたのでしょうか?
どなたか、ほかに見かけた方いらっしゃいませんか?
中吊り広告の発見情報、他にも出てきてる様ですね (^^)
絶ブにHITしてた↓の「ひろしのアニオタ日記」さんでは画像もUPされてましたが…公衆の面前で写メるとは、何ともカンとも勇者様ダヨォ~!www (=ω=.)ノ <up多謝!
つ【http://raffiel.blog.ocn.ne.jp/hiro/2008/03/post_5827.html】
や、でもホント中々いい感じの広告ですね、これ。
結構、食指が動くなぁ(w
因みに、我が行動圏内である名鉄では見かけませんでした… orz
やっぱJR…それも関東圏が中心でしょうか?
皆本を捜せ!
http://websunday.net/children/
アニメ放映日に向けて尻上がりにプッシュされている『絶チル』!
以前の「薫を捜せ!」に続くプレゼント企画第2弾です。
バラしてしまいますと、今回のプレゼントは連載100回記念イラストのQUOカード(5名様)です。某店の栞とややかぶってますが仕方ありません…。それだけ『絶チル』のカラー素材が“激レア”だったのですから…。(期待を込めて過去形にしてみました)
…5名様って微妙な数字ですよネ…(汗)。
実はこの企画、ひとつ遊び所があります。
わざわざ「ペンネーム」記入欄があるのです。
つまり、「賢木修二」とか「皆本光一」とか「チルチルは俺の嫁」とか入れられる訳ですよw 小学館さんはなんて遊び心をお持ちなのでしょうっw
『絶チル』ファンの皆様、こーなったら当選者発表の時に5名全員を絶チル用語で埋め尽くしてやりましょうっ! そりゃあかぶるペンネームもあるでしょうけど、都道府県で多少判別できます。もう詰まる所、当たってれば賞品が届き、外れてれば届きませんw
椎名ファンの や っ か い さ 、見せてやろうゼ☆
あと、WEBからもアンケート投票が出来るようになりましたので、ハガキ書くのを敬遠されてた方もこの機会にどうでしょう? 僕もハガキやめますw
最新17号のリンク貼っておきます。
https://ml.webshogakukan.com/sunday/enquete/0326kensho.html
第12巻 特典情報補完
第12巻の感想も書きたいところですけど、情報の鮮度としてそれに先立って触れておきたい事柄を先ず。
前スレで触れたゲーマーズ様(…様?)の『絶チル』フェア特典、受け取ってきましたが…正直、たまげました…もう本当に私、貴方様の虜でいいです…(w
その特典小冊子ですが…
http://pict.or.tp/img/48702.jpg
何と50頁を越える小(?)冊子でした!
使用されてる紙は光沢のある上質なもの…ですが、それ以上に驚嘆べきは、収録されているのがナント 本連載版第1話「天使で悪魔」 の「没ネームまるまる1本」だと言う事。
つまり、コミックス収録のものとは「全く別ver.の第1話」が読めるんですよ?
かつてメイトで配付された没ネームコピーを(又、かつてのとらのあな特典で配布された初期設定を含むペーパー集をも)遥かに上回る超大ボリューム…私はゲーマーズさんを甘く見ていた様です…スイマセンスイマセン orz
それにしても、幾らコミックス6冊分お買い上げのお客さん向けの特典とは言え、これ元が取れるのでしょうか? 他人事ながら心配になってきました f(^^;
一応、スペックを押さえておきます。
・サイズはB5版よりも若干大きい変形サイズ。
・マンガ部分は正味52頁分。
・表紙・裏表紙部分も含め紙数で14葉(1葉=裏表で4頁相当)を中綴じ製本…総頁数にして56頁相当。
・ペーパー集(とらのあな特典)にあった初期設定版皆本(バベル二世パロのお遊びカットも含む)も収録。
・構成…表紙(原稿表紙仕様)、パロカット1頁、本編52頁分、白紙1頁(原稿仕様)、裏表紙(皆本初期設定)
ええ、正直言って私的には満足以上の逸品でしたし、一定レベル以上の椎名マニアな方々になら十分お奨め出来そうです(値段的な妥協ラインは人それぞれでしょうから、絶対にとは言えませんけど… ^^;)。
尚…ただ一点、注意喚起もしておきたいのですが…来月発売の公式ガイドに収録されるらしい「鉛筆描き原稿『幻のチルドレン』」が、ひょっとしたらコレと同じものである可能性もあると私は思ってます。
これは実際に公式ガイドが発刊されてからじゃないと判らない事ではありますけど、もしかしたら被る可能性もある…その辺りのリスキーさにも一応言及しておきます。
ですから、冊子入手の判断はそれぞれ自己責任で…なんて、逃げ口上も入れさせて下さい、一応 (^^;;;;
ちなみに…こんな画までありましたわゎゎゎゎ~www
http://pict.or.tp/img/48703.jpg
何かこう、かなり胸にこみ上げてくるモノがありました。
ネーム段階とは言え50頁をまるまる描き直す…そこに込められた先生の『絶チル』に掛ける意気込み、想いの強さがひしひしと伝わって来るんです。
紆余曲折あって本連載獲得に至った経緯は私たちもファンの立場からリアルタイムで目の当たりにしてきたワケですが、本連載を勝ち得て尚、気を抜く事もなくこの企画に全力を注入している先生の姿が目に浮かびます。
ええ、だからこそ…今こそ、私は心底から言えますよ…「アニメ化おめでとうございます!!」と。
尚、この没1話は中々興味深いエピソードでした。
その後の本編で使われる展開などもイロイロと見受けられますが、その一方で、例えばチルドレンがこの第1話から学校に通い始めてる事、その学校に皆本が教師として赴任してる事、既にパンドラ(或いは他の組織?)らしき存在を匂わせている事…等々、随所に興味深い部分が見られます。
もしこの没1話が掲載されていたら、現在の『絶チル』は大分違う展開に走っていたかもしれないな…素材は同じなのに、味付け具合で相当変わるものだな…そう感心させられました。
サイズ間違い訂正:B5→B6
…B5より若干大きいサイズの紙を二つ折りにして中綴じしてると思って下さい。
すげえ……なんちゅーかもう……すげえ……w
ええもん見してもらいました!って感じではあるんですけど、
もっとええもん見てはるんやなぁ、るかるかさんは!って感じでもあります。
おめでとうございます。
あ、サスケさま、どうも恐縮です f(^^;
何だか、私は相変わらず「モノ」に振り回されてる感じでお恥ずかしい限りで…。
ただ、今回の特典を眺めていると、『絶チル』と言う作品の成立経緯にどうしても思いが飛びます。
何だかネ、先生、ご苦労が報われて良かったなぁ…なんて (ぅω') ぅっ
まあ、当時のサンデーを巡って先生とファンを包み込んだ閉塞感的な雰囲気を知らない新規の読者さんには中々解ってもらえないかもしれまませんけど…そういう意味で、『絶チル』にその立ち上げから付き合ってきた読者さんにとっては、単なる特典ってだけじゃない「依代」的なオーラさへ感じてもらえるんじゃないかなって思います(あ、今回のエピソードにちょっと繋がった?w)
(資料的な価値もかなり大きそうですが…コレから目を通す方も居られるでしょうから、これ以上はネタバレは控えますね ^^)
ところで、2つ目のうp画像、リンク間違ってしもうた?
いやぁ…何だか大変なお方もいるんだなぁ…(わ、私じゃないよ?、コレwww)
私が貼りたかったのはコレ↓なんですけど、向こうさんの画像のインパクトの方が強烈過ぎますね… (^^;;;;
つ【http://pict.or.tp/img/48717.jpg】
不確かなものに賭ける心意気、素晴らしいですっ!!
もぉおめでとうございますっ、るかるかさんっ!!!
結局僕は購入は控えようかと思うのですが…。いえ、おそらく70%の確率で公式ガイドに収録されそうなので…。でもその冊子を単体で手にした時の感慨は想像に難くありません。たぶん先生使用の本物と同サイズなんじゃないでしょうか? はぁ~…、個人的には表紙に「椎名高志」と書かれている所に感動を覚えます。
夢の無い話をしてしまいすと、2400円で一ヶ月の先行入手という事になるのでしょうか。う~ん…、僕的にはやっぱり「コミックス6冊分」がネックですね…(汗)。もう物理的にイラナイですから…。「2400円単体」や「収録されない限定物」だったら購入していたと思います…。ゲーマーズさんも、もっと大々的に告知すれば良かったのに…。
余談ですが、僕の近所の本屋でも『絶チル』の平積みが開始されました。
おぉぉ………、これはニヤニヤしてしまいますねぇ~☆
その通りになるのです帳(2)
www 第一話はまさに序の口! 本番はこれからだったんですね!w
もう著作権の内角をえぐる球を投げる投げるww 集○社の皆様、こ、これは盗作とか流用の類ではなく「パロディ」を基調としたサスペ…コメディですからねーw
万が一の時は、加々美さんも共犯だ。(コラ)
内容は…「人間はみんな汚いよ。」という事でしょうかww
3人の心理戦が面白すぎです。ものっスゴイ勢いを感じますw
ポテチ(ちゃんとコンソメw)も御見事なのですが、やはり薫に「リミッターにそんな機能付いてるのか?」とツッコまずにはいられないですww
それと個人的にツボだったのは、抜け駆けして書き込む賢木に攻撃する紫穂です☆ なんという手加減と躊躇の無さ……w
「計画通り!!」な兵部ですがw、目的が判りませんねぇ…。むぅ…。
“確率を操作できるノート”で何をするのか…? しかも操作できる規模は小さい…。
う゛~~~~~~ん゛……………。判りません。パスー。
さぷりめんと(18)
局長の家族に乾杯☆
意外にも、孫娘ちゃんは局長と一緒だと絵になりますね。なにかイイカンジです。
「あのクソ野郎」の安否が気遣われますがw、とりあえず今度、局長の御宅を訪問してほしいです。奥さんはどんな人でしょう? この夫婦のやり取りを聞いてみたいですっ。
雲の上の人
大、丈、夫☆ 薫は元からオヤジキャラだからっ!!
…無意識の行動がキツかったのかな?w
P.S. >上田さん
やっぱり新スレ立てちゃいました。
局長に対して烈しく嫉妬を覚えたのは此処だけのナイショです (^^;
遺伝子は良いもの受け継いでいそうだし、局長孫もケバイ化粧やめれば結構イケそうなんだけどな? 彼女、皆本にホレて局長がブチブチギリギリする展開とか来ないかなーw (←皆本、殺されちゃいますヨ?
今週号、大笑いさせて頂きました…やっぱ巧いなぁ、椎名センセ (^^)
一人でも厄介サンだったライト君が3人も居ると、もうどうしようもなく厄介さが際立つな… (^^;;;;
>3人の心理戦が面白すぎです。ものっスゴイ勢いを感じますw
この辺はやっぱ職人芸ですよね、椎名先生の (^^)
単にパロディシーンを個々に貼り付けてるだけじゃなくて、シナリオの中でそれらの組み合わせが勢いの有る一本の「心理戦」描写としてキチンと成立してるんですから。
そんなパロディシーンに関してはもう一つ一つを突っ込むのもヤボなほど面白かったです…ただ、このパロディに関して興味深かったのがサスケさんのエントリ【http://sasuke.s206.xrea.com/room/log/eid388.html】内の一文、
>ここまであからさまなパロディは椎名センセのキャリアを通じて初かも?
確かに従来、椎名先生のパロディは、判る人には判るけどそうでない人にとってはそのまま気が付かずに済んでしまう程に、シナリオの中に自然に組み込まれているパターンが多かったですね。
基本、『絶チル』でもその線は変わってないように思うのですけど、思い返せば「パンドラからの挑戦状」編でもガンダムネタがかなり判り易く集中的に描かれてて(おや?)って思った事がありましたっけ。
ひょっとしたら、今のサンデー読者層に合わせた配慮も、こういった部分でなされてるのかな?…って思ったりしました。
『ハヤテ』が良い例ですが、露骨な伏字による判り易いギャグがパロディ(※)として“受け”てたりしますけど、これが現在のサンデー読者さんのベーシックな傾向なのかもしれないな…なんて。
(※ 『ハヤテ』の場合、専ら多くの…特に若い…ブロガーさんたちがパロディとして認識されてる部分について、正直言って厳密な意味でパロディの体を成していないモノが少なくないのではないか?…私はそう考えていますけど、まあそれは人それぞれで基準があるでしょうから多くを突っ込むヤボは止めときます ^^;)
で、来週号で今エピソードは〆ですか。
兵部は蕾見姐さんと接触を図る様ですけど、イマイチ目的が判らないな…まあショートエピソードですし、そんなに深刻に後に引く展開にはならないとは思うのですけど…さて?
“です帳”の元ネタについては過日に放送された映画版しか知らないので、どの部分がパロディになっているか、というのは厳密には分からないのですが、それでも、ここまで絵柄を変えられれば分かるしかない訳で。
>3人の心理戦が面白すぎです。ものっスゴイ勢いを感じますw
全くもって同感であります(笑)。
欲望をむき出しにしつつもややせこい争いを、過剰なくらいシリアスかつサスペンスに描くそのギャップで笑えるのが一点。しかもその描写の仕方や台詞回しがあからさまなパロディになっている(と思しい)その徹底ぶりに笑えるのが二点目。「えっ!? よく分んないけど、こんなに描いちゃっていいの!?(笑)」みたいな感じで。
元ネタが分からなくても「ここはパロディになっているな」というのが何となく分かる場合、その雰囲気を楽しめたりする場合もあれば、今一つ楽しめない場合もあるのですが、さすが椎名先生、全て楽しめました。(もし、これで楽しめなかったりしたら、読むのきつかっただろうなあ(^^;)
それにしても、見事に騙されました。皆本帰宅の件で色々予想しましたけど、前提からして間違ってたんですね。兵部アラーム(仮名)が出てきてからは、変装+リミッターで兵部接近というパターンが続いてましたから、催眠能力の使用はもう無いものとしてすっかり忘れてました。
で、兵部がノートを求めたのはバベル潜入の道具としてで、これでお役御免かと思いきや、最後の煽り文句ではまだ何かありそうな感じ。兵部の目的も分かりませんし、次号(のオチ)が楽しみです。
完成原稿速報 17号
http://cnanews.asablo.jp/blog/2008/03/17/2767282
まず、どーいった流れでこんなシーンに行き着くのでしょうか??
まさしく「予測不能サスペンス」ですね…。
>情勢によっては単行本に収録しない可能性もありますので
そんなにヤバいんですか?w ま、まぁ、あくまでパロディであってパクリではないので大丈夫だとは思いますが…。
>畑先生はあとでワタシがシメておきますので、<うりょっち>ファンのみなさまは安心してください(笑)。
畑先生のバックステージの事かと思いましたが、白石さんのブログの方ですね、きっと。
http://ryo-ko-pentan.jugem.jp/?eid=337
確かに紛れも無く、これは恨まれても仕方がない光景ですねwww
顔、顔近いっ!! 畑先生、アニメ化本当におめでとうごさいましたっっ!!ww
来年は椎名先生のターン…??
それにしても、声優さんは美人が多いですねぇ……。
結論:これからは白石さんのブログもチェックしますw
我ら椎名ファンが疾風ウォルフこと
月見さんによる早売り情報…ホント、早いなぁ f(^^;
取り敢えず、情報乙!です
一応、リンク先 及び 以下の記事は 早売り情報 となりますので、
目を通される方はその旨を御理解の程を…。
===========================
http://d.hatena.ne.jp/tukimi88/20080315
何よりも第12巻帯による公式ガイドの掲載情報でしょうか?
(それにしても、親指局長+幼女3人+帯@平野綾さん…何だか凄い異彩を放っているのですが?www>12巻)
商品コンセプトは『ハヤテ』ガイドに倣っている印象ですが、その中でもやはりファン的に気になるのは コレ↓ ですね。
>プレミアスペシャル掲載 単行本未収録「GS美神極楽大作戦!!」
>スペシャル掲載 自選「椎名版ウルトラマンネクサス」
未収録の『GS美神』となると…DVD-BOX特典のアレの事でしょうか?(『GSホームズ』ならその様に書くでしょうし…『極楽』モノで他に未収録のものとなると他に思いつかないので…)
DVD-BOXの発売からもう3年、確かにそろそろ何らかの形で収録されても良い頃合かもしれませんね…読みたくても読めなかったファンが圧倒的に多かった作品でしょうから、いずれはフォローして欲しいなって私も思ってましたし (注:まだ断言できる話しではなくて、あくまで私の推測含みですので念の為 ^^;)。
ただ、『ネクサス』については…月見さんも触れられてますが「自選」ってのは不安要因です。
こういった作品(他者の版権が絡み、元々幼年マンガと言うニッチの限定された作品でもあり、総頁数でもコミックス1巻分には満たない)は、タイミングを逸すると中々纏め難いと思います。
折角の機会であるのなら、全話収録がファンとしては最も望ましいのですけど…。
ノベライズ版は5月発売ですか…これも「あな」の特典とか期待していいのかな? (^^)
それにしてもアニメのOPテーマがリアル小学生とは…想定外すぐる!w (ノ>ω<)ノ 12巻購入特典のナニゲな葵優先状態といい、どこまでも月見さんに追風が吹いてるんだぜ? まぁ真面目な話し、この辺りから製作側の視聴対照を推量するのも面白いとは思えますね。 EDは…まさか…踊ったりは…しませんよね? (^^;;;;;;;;{サスガニソレハナカロ…
改めて、『絶チル』第12巻まとめ
「とらのあな」さまも参戦
http://www.toranoana.jp/shop/080318_children/
とらのあなさんはラノベを中心に栞特典が多いですけど、こうなるともう、栞もコレクターズアイテム化してきますね… (^^)
イラスト素材は以前のカラー頁の転用。
3~6月にかけての3回連続特典らしいですが、3月→第12巻、4月→公式ガイド、6月→第13巻…こんなところでしょうか?
その初っ端に葵ちゃん栞を持って来る辺り、正に「とらのあな」たる所以か(w
驚くべきは、同時にUPされてる12巻の表紙…サイン会では涙を呑んだ局長が此処に来てリベンジですよ?
つか、いよいよアニメ化するそのタイミングで局長ですか?www
一応、朧さんと幼女版チルドレンを配してバランスは取られてますけど…これはちょっと想定外 (^^)
で、他は(既に紹介済みですがまとめて)。
「アニメイト」さま
http://www.animate.co.jp/newrelease/newitem/book/book_list.html
描き下ろしメッセージペーパー。
「マグマニ」さま
http://www.magmani.com/2008/03/11/1356/
アニメ化記念フェアでブロマイド(5種)。
取り敢えず、おおよその所は出揃った感じでしょうか?
後は「ゲーマーズ」さんが動くか否か…。
でも、これだけ特典が来るのも久々ですね、ホント…アニメ化恐るべし!
そのヒトは彼に詰め寄っていた…「酷いじゃない!? あなたは鬼よ!」
彼はそのかんばせに酷薄な笑みを浮かべ嘯く…「別に付き合ってもらう必要は無いんですがね」
彼には解っているのだ…そのヒトが結局は最後に拒めない事を。
突き放された刹那、そのヒトの顔は半ベソになりかかるが、しかし、その瞳の奥は未だ理性を手放していない。 其処には未だ手放していない自意識の煌きが灯っていた。 端から見れば、それは心の底に澱の様にとごった僅かばかりの残滓でしかないのではあるが、しかし、そのヒトはその理性に縋っている限りは未だ大丈夫…大丈夫、未だ自分は此処に踏み止まれる…そう信じて唇を強く噛む。
そして最後の抵抗を吐き出すのだ…「こ、こんな人倫に外れた行為を強いて許されるとでも思うの?」
しかし、彼は何も言わない…勢いこんで言葉を叩きつけたものの、その沈黙にふと不安を覚え、彼の顔を見つめ返し…そして見てしまう…彼の瞳の奥に宿る憐みの色を。憐憫の揺らめきを。
(嗚呼、見透かされてる!)…それを理解した瞬間、そのヒトの視界が酷くブレる。
「あ、」
視界がガクンと落ちた気がした…しかし、膝は落ちていない…落ちていないが、その心は既に堕ちていた。
堕ちた心がそのヒトの脳内で電子の速さでシナプスを組み直す…侵された言語野が唇を震わす…それは声にならない声。
「…それ、ちょうだい…」
「別に無理強いする気はないんですよ?」
「…お願い、わ、私に下さいっ!!」
個としての誇りが屈服された瞬間であった…失われた自我と引き替えに、そのヒトは限りなく深い愉悦の中に心と身体を委ねてゆく…。
気が付きゃ、私の目の前には『絶チル』コミックスの一山ですよ?
『絶チル』第12巻を求めて、ショップ行脚して最後に行き着いた【ゲーマーズ】ですよ?
結局、ゲーマーズは事前情報は無かったので大して期待もせずに行ったんですけど…しっかりフェアやってました。
しかも…。
『絶チル』第1巻から12巻までの内、「6巻分」を買った人への小冊子特典。
…更に6冊買えと申されるか?
…買いましたけどね orz
(嗚呼、何だかなぁ)と自嘲しながらレジにドカッと置きましたよ?
レジ待ちしてる間に、前記の様な調教ルートが脳内をグルグルしてたワケですよ?
まあ、世の中には咲夜カードの為に398冊サンデーを買うツワモノもいますし、まだ可愛い方か…(←一般基準とすべき対象を全力で誤まってます!
…で、貰えたのは…引換え券でした orz
特典小冊子の入荷が遅れてて後日(記載予定日は21日以降)に渡しって事らしいです。
元々、ゲーマーズの情報誌でも告知はされてませんでしたし、かなり急に決まった特典なのでしょうか?
現物が手元に無いので詳細は判りませんが、掲示されてたPOPからすると、冊子内容は以前にアニメイト池袋店で配付された没ネームの様です。
但し、実際にどの程度のボリュームの小冊子なのかは判りかねます。
…6冊購入分の価値は期待したいところですが…何だか博打っぽい買い方だなぁ… orz
ただ、もしもメイト池袋で配布された10種分がこれでコンプ出来るのなら…ある意味、良心的と言えるのかもしれませんが(メイトの場合はランダム配付だったらしいですしね… ^^;)。
帰宅後、(やれやれ)と思いながら引換券を取り出して見てみると、下に小さく注意書き。
「特典は無くなり次第終了となります。」
…
……
………おいこらちょっと待て!www
引換券渡した分くらいはちゃんと保障してよ… .・゚。'・゚(つд`)゚・'。゚・.
(↑ まあ、余程遅れて受け取りに行かない限りは、大丈夫だとは思いますけどねw)
※ 尚、本物のゲーマーズ店員さんは物腰柔らかく、大層明るいナイスガイな方でしたので、誤解なき様、申し添えます…鬼畜高飛車な店員さんってのも一度は見てみたいところですがwww
つーか、もしかしたらそっちとも掛けてあるダブルミーニング劇場かな?お見事でした(笑)。
12巻おまけ、13巻への続きが早くも予告されていて、何か無駄に豪華?(って表現も何ですが…)椎名先生的に、おもろいネタ展開を思いついちゃって書きたかったんだけど時間とページ数の都合で盛り込め切れなかったんで、次巻に持ち越し、ってことなのかしらん。
無事にアニメイトで特典をゲットしました。
とらのあなの栞はちょっと欲しかったけど断念です。
さて、やはり表紙から語らねばなりますまいw
アニメ開始直前の最新刊が茶色っ! 幼児チルドレンの服は桃色っ! 奇っ怪なコーディネートが逆に注目を浴びますネ…。先生もちょっとイロモノを狙ったみたいですし…w
僕がこの表紙を見た第一印象は、“「黒い幽霊」とのバトルが主な収録内容だけど、確かにそこも見所だけど、チルドレン3人の絆も大事なんだヨ”というメッセージと受け取りました。そう思い込む…じゃなくて考えると、これ以外無い最高の表紙ではないかと思います。この作品はバトルマンガじゃありませんしネ。
そして…、はぁ…、遂に局長が表紙に…! これで神保町の地縛霊も成仏できますネ……。
今回は加筆・修正点は無い…の…カ…ナ…?
読んだ感じでは特に違和感を感じませんでした。加えて僕が所蔵している本誌が見事にこの次のお話からなので、照らし合わせる事すら出来ません…(汗)。
『さぷりめんと』は、なんだか急に始まりましたねw
こういう時、アオリ文の偉大さに気付きますねぇ…。単行本派の人は戸惑うんじゃないカナー? でも「増補版」って書いてあるから大丈夫カナー?
「モモンガ→」とか「まぎ→」を見ると、爆担さんの就任当初を思い出しますw あと「爆着」や「爆臨」も思い出しますねぇ~。最近ハシラの紹介文が同じですので、またちょこちょこと遊んでほしい所です。あ、でも、アニメ化の宣伝活動なんかでお忙しいのでしょうか??
P.107を見て新たな感想を持ちました。
局長は不安があったんですね、超度7の3人を引き合わせる事に。言うなれば爆弾を一ヶ所に保管するようなもの…。それで汗をかいたり目を逸らしたりしているのかも知れません。
ところで、この以前に紫穂と葵は会っているんですよね? この2人のファーストコンタクトも見てみたいものです。と言いますか、実は少し予想が…。ひょっとして紫穂が葵にナニかしたんじゃないでしょうか?w それで葵はあんなに怯える子になったんじゃないかと…w そういう“失敗”があったからこそ局長は薫の合流を控えていたんじゃないかなぁ~と。紫穂、おそろしい子っ!!
濡れた髪をしぼる真木さんはステキです。
海苔をハサミで切る皆本はカワイイです。
『おまけ。』はバレット君とティム君。…と不二子ちゃんと末摘さんw
うん、この2人は大丈夫そうですねっ。ちゃんとやっていけると思えます。
ラストの不二子ちゃんはどこかで見た事があると思ったら、こなたのオマージュですね。
もぉ先生は本当に平野綾さんが大好きですねっ!w
「マジメな話」は、な、なるほど、賛成です。偏見かも知れませんが、いわゆる「施設出身」の人って屈折してる人が少なくないですもんね…。人生の大先輩と触れ合って、その屈折が少しでもゆるやかになれば良いなぁと思います。お年寄りの人もフレッシュなエネルギーに触れられて、もう相乗効果が計り知れないですね。どこかの市町村が実施したらいいと本気で思います。
オタクはあんまり歓迎するのもどうかと…w あ、でも、「オタク」と「プロフェッショナル」って類義語ですか??
あと、FukazawaさんがHNを「チルチルは俺の嫁」に変更しない事を祈っていますw
そんな呼び方はイヤーーーww
絶対可憐チルドレン〈〈解禁〉〉ガイドブック
月見さんち経由情報~っ!
http://d.hatena.ne.jp/tukimi88/20080312#p4
bk1サイトにて内容が紹介されていたそうですが…こ、これは!?
買わざるを得まい! (`・ω・´) <3<3
「お宝イラスト」や「幻の鉛筆描き原稿」も気になるけど、やはり「単行本未収録作品」に何が来るのかが大いに気になりますね…さてさて?