ここは、椎名高志先生が週刊少年サンデーで連載している、「絶対可憐チルドレン」に関する意見や感想を書き込むための掲示板です。 詳しくは、この掲示板についてをご覧下さい。
※この掲示板は閉鎖しました。ご利用ありがとうございました。
そのエスパー、凶暴につき(1) 怪我をした葵たんが心配です。 「絶チル」アニメ化はむろんうれしいですが、今回はカラーページの「美容院に行く前の紫穂」にも萌えです。しかし、皆本デザインのものにくらべると、ひっでえリミッターです。これじゃ動物扱いじゃん!バベルの職員も「おいおい、こいつら『普通の人々』と同レベルじゃあないか!」と怒りがわいてきます。局長が溺愛するだけに余計反発も強かったんでしょうか? ところで、今シリーズでは局長がチルドレンをかわいがる理由がある程度明らかになると思います。だって、これまで「局長の溺愛ぶり」はギャグのネタとして使われる回数が突出しています。私は「生きていれば11になる娘がいた」だとにらんでいるんですが。うーん、でもこれじゃ「小鳥の巣」のグロフ先生じゃないか。やはりモー様の作品では「残酷(以下略)。 テレビアニメの方は深夜にして欲しいなあと妄想。
>予知に基づいて未来を変えると、代わりに何かを支払わねばならない
と聞くとあの予知を変えるのは絶望的な感じもしますが、現時点ではまだ推論の段階であり、チルドレンの出動では被害を最小限に抑えてきている事も付け加えられています。いわゆる等価交換ではないんですね。つまり、被害を最小限に抑えるのではなくゼロにしてしまえる可能性もある訳で、そこに希望を見出したいところです。 ちなみに、久々に提示された懸案666号。これまでの確率の推移を列挙すると以下の通り。
1. 天使:26% 悪魔:29% どちらともいえない:45% (2巻、1st sense.の最初) 2. 天使:35% 悪魔:33% どちらともいえない:32% (2巻、1st sense.の最後) 3. 天使:41% 悪魔:44% どちらともいえない:15% (4巻、10th sense.) 4. 天使:32% 悪魔:30% どちらともいえない:38% (今週号)
1から3にかけて「どちらともいえない」が減少していたものの、今回では元に戻っています。「天使」と「悪魔」がほぼ同等で常にせめぎ合っているという意味では本当に大きな変化はないようですね。
>「超度7」のあいつらには、未来をねじまげる巨大なパワーがあるんですよ。
そして、そのパワーの方向性を決めるのが皆本や局長達の使命である、と。 この懸案666号や伊号中尉の予知からは未だチルドレンが蚊帳の外になっている事の意味など、色々考察の余地はあるのですが、考えがぐだぐだで纏まり切らないので、今回は見送ります。むしろ、
>こんな予知こーだ!!
この姿勢を見習うべきなのかもしれません(笑)。
>皆本デザインのものにくらべると、ひっでえリミッターです。
そこで、チョーカー付けた女性にドキドキする私が来ましたよ?(←どんな性癖ですか? でも、確かにこれは酷いリミッターですね。 無粋で無骨としか言い様のないデザインは、正に “首輪” としか見えない。 荒くれなじゃじゃ馬チルドレンに対するヒスモチ女史(仮)の態度の暗喩なのでしょうけど…これを見た後で、皆本デザインの新型リミッターを渡されて喜んでいたチルドレンのクダリ(「ギフト・オブ・チルドレン」)を読み返すと、物凄く印象深いものがありますね。 >懸案666号 >1から3にかけて「どちらともいえない」が減少していたものの、今回では元に戻っています。「天使」と「悪魔」がほぼ同等で常にせめぎ合っているという意味では本当に大きな変化はないようですね。
物語の進行状況と合わせて把握し直すと面白そうですね、コレ。 “1.&2.”と“3.”、“3.”と“4.”の間の決定的な違いは「どちらともいえない」の変動幅の大きさですが、これは未来における可能性分岐の大きさでもあるハズ。 兵部及びパンドラの介入が始まって、未来の分岐が二局化で固定されつつあったのが“3.”の段階だとすれば、逆に兵部の介入から皆本の自覚が促されつつ、そこへ兵部の逆ベクトルとしての蕾見姐さんの登場、更にはチルドレンが学校を中心とする普通の生活に馴染む事で、未来への “糊代” が一端リセットされた状態が現在(“4.”)、ってところでしょうか?
数字上は一端元に戻った状態ですけど、各キャラの立ち位置や考え方が段々と固まりつつある中で(ただ、薫の位置付けに比べて、最近の紫穂と葵の位置付けが若干薄く感じてしまうのですが…)、「黒い幽霊」と言う更に異なるカウンター組織が現れた点で、本質的には前回(“1.&2.”)と大きく異なっている様に思えます。 今後起こりうる事件によっては、どう数値が変動するのかは全く予断を許さない…そんな気がしますよね。 >>こんな予知こーだ!! > この姿勢を見習うべきなのかもしれません(笑)。 きょ、局長がいいこと言ったっ!!!www
>旧式リミッター ホント首輪ですよね…。“管理されてる感”をヒシヒシ感じます。
>予知に基づいて未来を変えると、代わりに何かを支払わねばならない 少し角度の違う見方ですが『ミスタージパング』のヒカゲの話を思い出しました。 第3巻P.104です。 「予知で人の運命を変えるのは、おそろしく難しいのよ。 それは、小石を投げて川を流れる木の葉をあやつるようなものだわ。 おまけに干渉したあとのことは、全く予知できない。 予知したのは、干渉前の未来なんだもの。」 もし仮に“運命”という流れがあって、それに抗って歪みを発生させた場合、必然的に代償を伴わなければならない…という事でしょうか……。 まぁ…ですね、『絶チル』の場合、多くは予知の正体を掴む前に実現してしまい、事後処理というケースが大半なんですよね。もっと言えば、代償発生はチルドレンの不注意による所が大きいのかな? なんてキビシイ見方も出来てしまいます(苦笑)。でもこれはエンターテイメント的コメディ要素も含んでいますから、真剣な考察は控えておきます。 そーいえば、ナオミちゃんは問題なくやってましたね。…あ、でも毎回谷崎主任がケガしてるのかな?w
>こんな予知こーだ!! 僕は、局長のこういう所が大好きなんですww
>前主任・ヒスモチさん(仮) これはやっぱりヒスモチさんですよねぇ~ww 僕的には、「やあ・そいつは・よかった・ですね!?」の2008ver.を見てみたいですw
「怪物」は…、やはり見た目の要素が大きいんでしょうね。 キャリーは「体は大人、頭脳は子供!」でしたから、そこまでギャップが無かったんでしょうね。 でもチルドレンは子供ですから…、子供が起こす超常現象はやはり不安がつきまとい畏怖の念に変わるんでしょうね…。うーん…、見知らぬ子供で想像してみると、確かに安心感が持ちにくいです…。 「いつも何か壊して帰るしな――――」って、相当荒れてたみたいですね…(汗)。
そしてラスト、皆本と薫の出会い。 インパクト大ですねw 横島と美神の出会いもバカらしくて大好きですけどw、両方ともなんだか凄く「らしい」出会いで、後々笑い話になりそうな所がすんごく素敵な感じです。椎名先生はこういうドラマチックな部分も上手いんですよねぇ☆ しかし…、現在の薫のデレデレっぷりを考えると、この薫はドツン状態という所でしょうか。 とりあえず、僕は性悪なチルドレンを見てみたいです。 「こんなに違うんだぞ」、「こんなに荒れてたんだぞ」という所を見たいです。
僕も昨日気付いたんですけど、今号のアンケートは興味深いですねっ。
C. (前略)作中の増補版SUPPLEMENTをどう思いますか? 僕の印象では「編集部では好評」という感じでしたので、読者の直の反応は並々ならぬ興味があります。我々ファンはともかく、大衆的にはどんな反応だったんでしょうか??
E. 今後、どのような展開を読みたいと思いますか? 1.三人娘が活躍する話 2.皆本が活躍する話 3.新しい強敵が登場する話 4.三人娘の恋愛話 5.よりシリアスな話 6.超能力を失う話 7.仲間同士が敵対してしまう話 8.新しい超能力を身につける話 9.色気にあふれた話 10.その他
結論から言ってしまいますと、どれも既に読んできましたよねw それに「特に○○を読みたい!」という欲求もあまり無いんですよね。椎名先生はバランスよく描いてきましたから、先生に任せるのが一番安心できますし☆ まぁでも先生にとっても読者のニーズを知る良い機会になりそうで、メリット充分なのが嬉しいです。「9」が1位だったらどうするんでしょう?w 僕は選べないので「10」で「局長の過去話」とピンポイントで行こうと思いますw
アンケート、私も最近気付き、今日投函してきました。 私(たち?)のようなオールドファンはともかく、若年層の読者はどう考えているのか? 椎名先生のブログ越しでもいいので結果が知りたいところです。
私も「読みたい展開」は悩みました。 椎名先生の思う展開でびっくり納得させてもらえれば本望だし、そもそも先生がアンケート結果で方針変更をするようには思えないし。。。 でも、万が一、エロい方向に行ったりすると嫌なので、ベタですが6を希望しておきました。 家族が「皆本が超能力に目覚める展開は?」とか言ってましたが、それ読み切り版やないの(^^;)。
祝!『絶チル』アニメ化!! …ってワケで独立してスレ立てしてみました。 何か追加情報を見つけたらココに追記してみますね (^^)
1月9日発売のサンデー第6号にて、正式にアニメ化発表。 【 http://skygarden.shogakukan.co.jp/skygarden/owa/solrenew_magcode?sha=1&neoc=2066401108&keitai=0 】 現段階では、今春スタート(つまり春改編で、って事ね?)と言う以外には、詳細情報は発表されてません。
あと、『絶チル』第12巻は、(私は、てっきり2月に刊行されるかと思っていたのですが)2月には発売されない様ですね。 【 http://skygarden.shogakukan.co.jp/skygarden/owa/solc_new?mm=1&type=c&seq=0&page=2 】 アニメ放映直前って形で 3月刊行 が濃厚でしょうか? そうなると、ストック的にも3月~4月(or 5月)と立て続けの刊行なんて事も可能になりそうですが…営業的にはOKなやり方でしょうけど、そんなタイトなスケジュールだと椎名先生のお体が心配ですし…さて、さて?
>かんとく さん >かつて、アニメ「GS美神」のあまりの出来に、 >第3話以降観るのをヤメた私は、打ち切りの報を聞いたときには > 「当然だな。」 >とうなずいたものでしたが、 > >絶チルは失敗して欲しくないなぁ、、、 わ…何だか鏡で自分を見てる様です (^^;;;; まぁ一応私は見続けはしたんですが、最初の期待値が高過ぎたせいで第1話を視た時の落ち込み様は並じゃ無かったです。 どうも、その時のトラウマが今の『絶チル』アニメ化の報に接しても、無邪気になれない要因の様で…物凄く嬉しいのに、その裏側には同じ質量の物凄い不安感が貼り付いているんですよ…(溜息)。
>未だ製作会社のコンペの最中かもしれない。 いや、流石にもう時期的に制作に入ってると思いますが…。 それどころか、私は実は既にこの時点↓で、 【http://www.ne.jp/asahi/cna100/store/news/070109/070109.htm】 企画的には、具体性を帯びて椎名先生の耳に入っていたんじゃないかと推測してます。 >今年はいいことがたくさんありますように。ってか、あるような気がする。 …この辺が何か含みを感じさせるんですよね (^^) コチラの掲示板ではその辺の嗅覚鋭い方が多くて、ほぼ同時期にこんな話も上がってましたね。 【http://c-www.net/zettai/bbs/bbs/20070111_202724.htm】(※)
>個人的には、アニプレックスの「R.O.D.」のスタッフに作って欲しいですね。 じ、実は私もそれを期待してましたっ! 上記のスレ(※)に私自身がレスしてた様な情報もあったので、内心では凄く期待してたんですが…残念ながら、私の「過大な期待」は叶わなかったっぽいです orz だって… 【http://d.hatena.ne.jp/moonphase/20080107#p4】 わぁ…舛成さんと倉田さんのコンビがこんな形で復活ですよ!? 舛成さんの新作が『絶チル』じゃなかったのは凄く残念ですが、こちらの『ザ☆宇宙ショー(仮)』には、掛け値なしでメチャンコ期待してます (^^)
自分ちにも書いたネタなんですけど。
●絶対可憐チルドレン:少年サンデーの人気マンガがアニメ化 春から放送へ(まんたんウェブ) – 毎日jp(毎日新聞) http://mainichi.jp/enta/mantan/news/20080109mog00m200050000c.html
こういうところで「椎名高志」という文字を見かけると、 なんか嬉しくなっちゃいますw
個人的には・・・土6かなって思ってます。ちょうどガンダム00の第一部が3月で終わるはずです。第二部までのつなぎってことで・・・(ひどいよ) コナンがなくなるとはおもえないし・・・。
それより、不二子ちゃんは鶴ひろみさんがいいな。
http://cnanews.asablo.jp/blog/2008/01/10/2554445
先生からの嬉しいコメントが………ッ!!! 我々の不安を吹き飛ばすかのように、制作スタッフさんの情報を教えて下さいましたっ!!
>とりあえずスタッフの士気、ものすごく高いです。 >「チルドレン」と聞いてあちこちから集まってくれて、 >中には他の優良作品の仕事を降りてまで来てくださった方も。 >さらに、キャスティングマネージャーの方がものすごく頑張ってくださったおかげで、 >超絶豪華キャストが集結して声を吹き込んでくださる予定です。
はぁーーーーーーーーーーんっ!!!!!! やっぱり椎名先生と『絶チル』は色んな方面から愛されてるんだなぁ と感じます! 我々も心に保険をかけるのをやめて、100%期待しましょうっ! きっと大丈夫です! 椎名先生ですから! 『絶チル』ですからっ!!
あ、遅れましたが、あけましておめでとうございます。 今年もよろしくお願いします。 今年の『絶チル』は一味も二味も違いますネっ☆
椎名先生のコメントで元気になりました。いいタイミングでした。 マンガの着地は大事だけど、今年はあまり話の世界を収束させないでほしいな。 妄想が膨らむのと世界が拡がるのは同義ですから あまり無理はなさらないで、いや、むしろ、重荷になっても構わない、超期待してます。もう楽しみでしかたがない。
夜勤明けに本屋へ寄って、今月最新のアニメ誌を立ち読み。
アニメ誌立ち読みなんて実に8年振りなのだが、 意外と羞恥心無く読みふけられる自分にちょっと感動した。
ところで本題ですが、主要アニメ誌3誌のどれにも「絶チル」情報が無いってのはどうよ? サンデー本誌で大々的に発表しておいて、その翌日発売のアニメ誌に 「緊急発表」なり「緊急特集」なり、サプライズ的なモノがあって当然と思っていたのに、、、「ぜ」の字の一つもねぇって、おい。来月号予告にもなかったゾ。
だっ大丈夫なのか!? 椎名センセェーーーーーーーーー!!
>かんとくさん ああいう雑誌ってアニメ版の絵が載るものだと思うので(1,2回パラパラと見たことしかないですが)、まだサンデーですら「アニメ化決定」という情報しか漏らしていない状況で特集記事を組むのは難しかった…という解釈でいかがでしょうか?(^^; きっと載せることのできる絵がなかったんですよ。 そうに違いない!!…たぶん(汗)
>ブログ更新!! わ、私たちは愛されていた!! 何とも心強く嬉しい、先生のコメントですね (^^) まぁ、なんつーか…「愛するより愛される方が幸せやてゆうやんか?」みたいな?www ともあれ、こうなると、アニメ楽しみですね…一体どんなスタッフが集まってくれたんでしょ? (それにしても、何かこう編集部サイドの情報管理がかなり厳しくなっている印象があるのですけど…一年前の『ハヤテ』のチョンボで、ネット対策もかなり整備されたのかな? まあ、折角、綿密に企画立ててメディア展開を計画しても、一度、情報が漏れただけでアッと言う間に情報拡散が起こってしまう時代ですもんね ^^;) で、拾い物情報ですが…表題の件について。 何の事はありません、アニメ化決定に当たって書店様へコミックスの発注を促す販促チラシですね、これ (^^) やはり連載作品のアニメ化って、出版サイドにとっては、イコール販促機会って事なんだなって実感しました。 この「絶チル NEWS」によると、拡販素材としてアニメ化の帯(コミックスの?)だけでなく、豪華POPやポスターも準備される様で…3月には(一部の)書店がチルドレンの賑やかな雰囲気でデコレーションされるのかなって思うと、今から楽しみです。 後、何気に第12巻は3月18日頃発売予定となってますが…まあ、これは予測の範疇でしたね (^^)
それにしても、この「絶チル NEWS」…「Vol.1」ってナンバリングしてあるんですけど、第2弾以降もあるのかな? こういう対書店さん用への情報開示って、一体どんな内容が流れるのか気になるなぁ… (^^)
(HN部分に画像貼りましたけど、多分あまり長持ちはしませんので悪しからず m(_ _)m )
現34時アニメ原作のファンですが、 チェックすべきURLとして http://license.shopro.co.jp/licensing/view/lictop.php?grp=1 http://license.shopro.co.jp/licensing/view/lictop.php?grp=2 があります。ここに載ると小学館としては本気(ファンとしてうれしいかどうかは別)でビジネスをやりたいということでしょう。 ちなみに http://www.shopro.co.jp/tv/ に載るとここのファン的には絶望なのでしょう。 後、WHFは既に速報が出ています。 http://www.whobby.com/contents/sokuhou/20080113/index.htm 残念ながら「絶チル」の情報はまだなにもありませんが。
絶ブで引っかかったブログの中に、大阪会場の情報が書かれたものがありましたね。 http://d.hatena.ne.jp/kiyolive/20080113/1200231439
やはり絶チルPVが流れたようで、声優情報も公開されたようです。 ここに来ている人で大阪会場へ行った人は居ないのか?! 今週末の東京会場での皆さんのレポートを期待します。 私はその後の名古屋会場へ行く予定です。
>絶ブで引っかかったブログの中に、大阪会場の情報が書かれたものがありましたね。 おお!? やはり次世代WHFでの情報開示があったんですね! (^^) あ、ただ、絶ブのリンク先は経由情報の様で…一次情報としては、その先の 「そして僕たちは西へ向かった」さん 【http://hamster0515.blog84.fc2.com/blog-entry-17.html】 と、そのお仲間の 「萌えを得たオタのごとく!2」さん 【http://okinar.blog47.fc2.com/blog-entry-630.html】&【http://okinar.blog47.fc2.com/blog-entry-631.html】 …が、元になっているみたいですね。 うーん、でもどっちにしろ、肝心のPV画像は解らないなぁ… (^^;;;; まあ、御両者共に『ハヤテ』ファン故、目的が異なるから仕方ないですね…これらの情報をUPして頂けただけでも感謝!(他のサイトさんも捜してみたんですが、思いの外、見つからない…やっぱ、このイベントは客層が違うって事かな… orz)
で、上記サイトさんからの次世代WHF情報まとめ。 ・『絶チル』PVの公開あり。 ・PVには、既に声優さんが声をアテている(この段階なら、多分、本放送時も同じ声優さんでしょうね)。 ・椎名先生のサイン物展示は3点…色紙1点、原画(?)2点(後者は、サンデー第6号の表紙絵と同扉画…って事は、デジタル出稿されたものかな?) ・サンデーの「限定グッズ」を買うと絶対可憐チルドレンのシールをプレゼント (←「コミックス」を買った場合は、コナンかメジャーのシールがプレゼントらしいので御注意w) …って、ところですかね?
尚、声優情報については、あくまで上記サイト主さん方の利き耳予測であって、確定情報ではない様ですから、念の為。 でも、薫が平野綾さん(推測)かぁ…自分、平野さんには初音ちゃんをお願いしたかったんですけど。 でもって、明クンを杉田智和さんにw(ぉぃ >私はその後の名古屋会場へ行く予定です 私も名古屋参戦を一応は予定してるんですけど…仕事がちょっとヤバメな雲行きになってきました (TT) それだけに、東京参戦の方の情報、私も期待してますデス ノシ
1/16 10:30AM時点でのネット検索の結果。
WHFのオープニングで絶チルのPVが流れるらしい。 (サンデー7号で告知されているので本当)
どうやらサンデーCM劇場として製作されたものらしい。
マッスルが出ているらしい。(爆)
さすがに隠し撮りしてネットに晒す猛者はいない様だが、 どの会場にも観に行けない身としては、情報提供者がもっと出てきて欲しい と願うばかり。
サンデーCM劇場ってことは2月半あたりから流れるのかな?
DANDO!の例もあるし、PVとTVは別物としておいた方が良いんじゃね? と思うがどうでしょう?
今、自分勝手に一番心配しているのが、 「ネギま」第一期のようなカンジになったらヤダなぁ って事。 キャラとか世界観とか思いっきり勘違いされた作品が出来上がってくる 、、、、、うわぁっ、考えちゃ駄目だ!自分!!
というわけで、WHF参戦者の方々、詳しいリポートを待ってますのでヨロシク!!
大阪会場でプロモーション映像を見たものです。 声優さんのことには詳しくないので配役はよくわかりませんでしたが、時間帯に関して気がついたことがあったので書き込んでおきます。
当日会場で流された映像には2パターンあったようでした。
ひとつは、おなじみのサンデーCM劇場で、時間は15秒程度だったでしょうか? おそらく実際にテレビで流すことを踏まえて作られたものだと思います。 こちらは、終日、サンデーステージのモニターで流されていました。 内容は、チルドレン3人と皆本が出てきてマッスルを吹き飛ばす(だけ)というシンプルなものです。
もうひとつは、朝、サンデーステージで最初に行われるクイズ大会と、最後(2時くらいからだった気がする)に行われる超ハードクイズ大会(とか、そんなタイトルでした)の中で流れる、ロングバージョンの映像です。かなり長く、3~5分くらいあったように感じました。 こちらは、1日2回しか流れないようなので、東京会場に行かれる方は注意する必要があると思います。ボリュームが、ショートバージョンとはまったく違いました。 マッスルを吹き飛ばすチルドレン、というのは同じですが、そのほかに兵部や澪、ハウンド、クロマキ、ナオミ、桃太郎、局長、ダブルフェイス、賢木など、主要キャラはほとんど出ており、テレポーテーションを使った変身シーン(プリキュアのパロディーっぽい)や不自然な(笑)チルドレンギアの強調なども入っていました。本当に玩具を売りたいっぽいです。また驚いたことに、入浴中に皆本が帰ってきてサイコキネシスで風呂に引きずり込むシーンや、バベルの訓練室で薫がナオミの服を剥ぎ取るシーンなど、『おいおい大丈夫か?』といいたくなる部分も思いっきり流れていました。お色気成分は結構高いと思います。
そういえば、こんなブログも見つけました。 (↓以下引用)
■[ライトノベル]ガガガ文庫で「絶対可憐チルドレン」ノベライズ 作家は三雲岳斗 ソースはガガガ文庫新刊の折込チラシより。
内容としては記事見出しそのままなんですが・・・
強いて言うなら
「イラストはおそらく原作者の椎名高志氏本人であること」
→「ハヤテのごとく!」が同じパターンのため
「発売が3月かそれ以降であること」
→2月は既に発売予定が公開されているため
また18日に情報公開される3月新刊最後の1冊がコレである可能性はそこそこ高いと思います。
16日付のサンデーでは何も告知無かったですっけ?
更に、三雲岳斗氏の略歴をウィキペディアから引用
三雲岳斗(みくも がくと 1970年‐)
1998年、『コールド・ゲヘナ』で第5回電撃ゲーム小説大賞(現・電撃小説大賞)銀賞を受賞し、デビュー。
1999年、『M.G.H.』で第1回日本SF新人賞、『アース・リバース』で第5回スニーカー大賞特別賞を受賞。
現在の代表作としては↓がありますね
アスラクライン 9 (9) (電撃文庫 み 3-24)
作者: 三雲岳斗 出版社/メーカー: メディアワークス 発売日: 2007/12/10 メディア: 文庫 また、「少女ノイズ」という単行本も発表しています。
余談
もしコレが3月新刊だった場合、同じ月に「ハヤテのごとく!」2巻も発売するんですよね。
・・・予算達成度、底上げするために今年度中に出したのかな・・・とか思ってしまいました。
いや、なにも根拠ないですけどね。
>大阪会場参加者さん、情報提供ありがとうございます。
・ひとつは、おなじみのサンデーCM劇場で、時間は15秒程度
・もうひとつは、朝、サンデーステージで最初に行われるクイズ大会と、最後(2時くらいからだった気がする)に行われる超ハードクイズ大会(とか、そんなタイトルでした)の中で流れる、ロングバージョンの映像です。かなり長く、3~5分くらいあったように感じました。
とのことですが、
観たいですねぇ~! つーかロングバージョンの方はTVやネットで流れる可能性はあるのでしょうか?
中途半端に地方在住だと、情報を自分の目で確認できる機会が少ないので、 情報は個人的感想、偏見含めて歓迎です。
さて、もうすぐ東京大会ですが、参加される方、しっかり観て来てくださいね。
おっと、 明日休みなんで夜更かししてる間に、 http://d.hatena.ne.jp/tukimi88/20080117#1200565407 発見!
なにやらシナジー制作っぽいという噂が聞こえてきますがどうなることやら。
とのことらしいが、如何なものか?
個人的には、絵柄は及第点と思うが。
カットを見る限り、かなりビュンビュン動かす感じで演出しないと 駄目臭い。 ほんのちょっとだが「GS美神」と同じヘタレ臭がするぞ。
いやいや、今の内から心の予防線を張ってはいかん。ガンバレ!(誰が?)
相変わらず情報拾得が早いなぁ (^^) >月見さん つか、これらのPV画像、大元の出処って? 大阪会場で撮った…にしては、やけに画質が綺麗過ぎる感じなんだけど…。 いや、それよりもっと重大な問題が…。 紫穂の単体アップ画像はドコー???(´・ω・`) (←そっちかい! それにしても神保町に激しく嫉妬…コチラでは未だ発売されてなかったです>ガガガ (まあ、正式な発売日は18日だから当然なのですが… ^^;)
>大阪会場参加者さん
うわぁ、情報アリガトウゴザイマス!! えっと… >テレポーテーションを使った変身シーン(プリキュアのパロディーっぽい)や不自然な(笑)チルドレンギアの強調なども入っていました。 VS. >驚いたことに、入浴中に皆本が帰ってきてサイコキネシスで風呂に引きずり込むシーンや、バベルの訓練室で薫がナオミの服を剥ぎ取るシーンなど、『おいおい大丈夫か?』といいたくなる部分も思いっきり流れていました。 ………(´・ω・`) …こ、これは、“どちら”の層がターゲットなんでしょう?www それにしても、三雲さんがノベライズかぁ…うん、悪くはない…かな? もっとも、どうせノベライズするんだったら、私としては岡崎裕信さんのハイテンションな文体による『絶チル』なんてのも読んでみたいところですけど。 或いは、冲方節を効かせた『絶チル』とか (^^) 取り敢えず、三雲さんには一言言っておきたいです…もっと奏っちゃんの出番を増やすか、さもなくば『オトメクライン』を速やかに連載化して… (←自重なさい!
いつも見てるだけなのですが、せっかくなのでPV情報ではないですが、まだでていなかったようなので、販売情報追加しときます。
・絶対可憐チルドレン関連書籍4000円以上購入で複製原画プレゼント →まぁ関連書籍って言っても多分実質コミックスだけですよね(^^;ゞ原画は先レスにありました三種類です。 ・サンデーグッズ購入一回ごとにくじびき一回。四等が絶チルステッカー →絶チルのクリアファイル300円とテレカ1000円で無事四等当ててきました。
とりあえずこんなところでしょうか。。かぶってたらすみません。
>ぺか★さん 情報有難うございます!! >絶対可憐チルドレン関連書籍4000円以上購入で複製原画プレゼント (; ・`д・´) ナ、ナンダッテー !! (`・д´・ (`・д´・ 4000円以上って、実質1~10巻分って事かぁ…。 つか、既にコミックス持ってるヒトはどうしろと? (#^ω^)ピキピキ >小学館さん >絶チルのクリアファイル300円 ( ・`д・´ (; ・`д・´) ナ、ナ、ナ、ナンダッテー !! (`・д´・ (`・д´・ (`・д´・ 新商品のラインナップには無かったところ見ると、前回の在庫でしょうか? うーん、手に入れれるものならば手に入れたいけど…名古屋でも有るのかなぁ(←何と言う物欲番長… また、月見さんのブログが更新されて、先日UPされてたPV画像の出処が明かされてますね。 つ【http://d.hatena.ne.jp/tukimi88/20080119】 やっぱりキャプチャー画像だったんですか…しかし、そんなに早くTVで動く『絶チル』見られたヒトが居たなんて…ウラヤマスィ…。 あと、同じく月見さんブログのエントリ、 「ハヤテのごとく!に重ね合わせて今後の絶対可憐チルドレンのメディアミックスを妄想してみた」 が力作で面白過ぎたので、こちらでもご紹介を (^^) つ【http://d.hatena.ne.jp/tukimi88/20080118#1200588905】 >出来る男の必需品、野上葵小物・雑貨! 盛大に緑茶噴いたっ!! まあ、それはともかく…えーっと…我々はどのレベルで覚悟完了しておいたら良いのでしょ??? (^^;;;; まあ、流石に『ハヤテ』級のグッズ展開は無いでしょうけど…チルドレンギアならマジで思わず買っちゃうかも(ぉ それにしても、各所の椎名先生のファン系サイトさん(個人ブログさんも含めて)が何気に活況呈してきているのが、ネットの縁から眺めていても嬉しいやら頼もしいやら (^^) やはり話題は多いに越した事はないって言うか…実はこれこそが私たちにとってアニメ化効果で一番大きなメリットなのかもしれませんね。 …放送が始まってからも、この良い雰囲気が続くといいなぁ(ぉ
連レスになりますが、クイズ大会後のPVがチェックできましたので、大体の情報と感想?を↓
・アニメは四月から ・タイトルロゴが若干カラフルに(確かルの左側が紫でレの辺りが緑に変更されてました) ・声優さん情報は一人も公開されず。 ・声を当ててあったキャラは薫、葵、紫穂、皆本、マッスル、局長……くらいだったと思います。少佐のセリフがなかったのは確実……!(あ、血の涙) ・流れとしては高層ビル群を背景に『21世紀、エスパーは増え続けていた〜』みたいなナレーション→マッスルビルを壊して登場→薫がビルを壊しながらマッスルを吹っ飛ばす→皆本怒る→紫穂が皆本を透視しながら登場→葵がマッスルと皆本を北極(または南極?)に飛ばす 以下流れを忘れたので、記憶の限り順不同に羅列(^^;ゞ ・エスパー収容所のシーン(三巻)から少佐の紹介 ・敵味方様々なエスパーがたくさん映った後、バベル(局長とか)を『以下その他』というナレーションで紹介→局長ずっコケる ・皆本が破壊の女神となった薫を追い詰めるシーン(薫が振り向きかけたところで次のシーンに) ・ちさとちゃんと東野君もチラッと登場 ・後は先レスにもあったような感じです。
周りの反応を見ている限りでは、やはり子供にはあんまり知られていないのかな、と言った感じでしたね。 絵の質に関しては個人的には何とも……(苦笑)まぁ元からアニメ化があんまり好きではない人間なので(^^;ゞ 以上、報告でした。
アニメ『ハヤテ』内でサンデーCM劇場『絶チル』版が流れるかな…なんて、急に思い立って、久々に深夜34時過ぎにテレビ点けてみましたよ。 …付けた途端、イキナリ流れよった! (^^;;;; イキナリ過ぎて録画には間に合わなかったですが、大雑把に感想。 放送されたのは15秒のショートver.で、出てたのは皆本とチルドレン3人のみ…だったかな。 声は、薫の平野綾さんと皆本の神谷浩史さんは多分確定と思われ。 肝心の作画は…ちょっと判断微妙です。 カットによっては(ホゥ?)と思わせる良画もあるのですが、アクションの動作内での線の歪みが少し気になる(アニメでは、アクションの中に敢えて崩した画を入れる事で、逆に“動き”を表現するテクニックもありますけど…でも、それとは少し違う様な気が…)。 キャラ別に言えば、ちょっと紫穂が残念かな。 快活な表情が豊かで、髪の毛でアクセントも付け易い薫や、眼鏡・ツリ目・セミロングといったデザイン的なアクセントの多い葵と違って、多分、デザイン的には最も地味な紫穂(但し子供ver.)こそが、作画状態を測る指標になるんじゃないかな、と思ってます、私…つか、自分で描いてもやっぱ紫穂は難しくて、中々似ないのよさ (^^;;;; あと、全体的な浅いカラーリングの雰囲気からすると、やはりシナジーの製作なのかなと思ってみたり(こちらは、多分に私の偏見入っているかもしれませんが ^^;) さて総合すると…うーん…い、いや、未だ判断するのは早い!! TVアニメを面白く出来るか否かは、結局は「脚本」と「演出」と「シリーズ構成」ですから! 折角の作画の良さをメリハリの無いgdgdなシリーズ構成と脚本で台無しにしてる『○ャ○ Ⅱ』みたいなパターンだってあるんだし、うん…。 …そんなアンニュイな日曜の午前の物思い… (=ω=.)
しっかり10時から4時までいました。
PVについては既に上のほうに記述してあるので補足分だけ。 だめ絶対音感は余りありませんが、 ・ナレーションはタマ(三宅健太)にしか聞こえない。 ・葵(白石涼子)と記述してあったブログはどうやって判断したんだろうと言うぐらい短かった。白石だった場合、もちろんハヤテ声ではないし、ラジオの素の声でもなかった。 ・3人の変身シーンは3人分あったけど、「変身シーンはPVだから」と薫がPV中で言ってた。だけどPVだけなのかアニメでもやるのかはよくわからない。 ステージ中の客席は前ステージが超ハードクイズ大会から引き続きなので、小学生2:中高生3:親2:社会人ぽい3位の比率。
ここからはサンデーブースの報告。 今回のアトラクションは サンデーのロゴのいらいら棒。意外に人気でずっと列が出来ていた。 自転車こぎ。今回はハヤテのストーリーの一部として。 ボールを上から投げて頭の上に乗せたメガホンで受け取るゲーム。メジャーのアトラクションとして。 コナン映画にちなんで音階を当てるゲームあり。 メジャーの吾郎とハヤテでせりふを入れるコーナーあり。 なぜかお坊サンバのチワ丸と一緒に写真をとるコーナーあり。 サイン会は新井隆広氏。畑先生並みに普通な感じ。 サイン色紙はサンデー作家全員分あり。意外に女の子や男の子が写メでとっていた。 DS体験は結界師が2つ。ハヤテが4つ。90分待ち。 次回は絶チルが上のようなコーナーの一部になる感じ。 ちなみに前回'07/06はハヤテの最初のDS体験あり。 絶チルのDSがあれば次回は体験できるはず。ハヤテよりもお嬢様育成ゲームとしてはふさわしいはず。 コナン映画の前売りコーナーあり。さすが2007年のアニメ興行3位。サンデーでコナンが終わる日は多分来ないだろう。
もしも絶チルが本気で少女向けにしたらWHFにはガールズアーケードもあるのでそっちのブースに行くかも?あのPVだとそれはなさそうだけど。
隣のスポーツコーナーブースでは2008年12月にメジャーの映画化との記述が。メジャーが終わる日も当分来ないだろう。
完成原稿速報更新 ‘08年1月4日分 新年オメデトウございます m(_ _)m 今年が椎名先生と『絶チル』と、そしてファンの皆さんにとって実り多き素晴らしい年となります様に! というワケで2008年のファースト更新!
http://cnanews.asablo.jp/blog/2008/01/04/2543920
まあ、お体を休ませられたのでしたら、何よりですよね (^^) でも何のかの仰いながらも、家族を大事にしておられる先生の事ですから、家族サービスはシッカリしてみえたんじゃないのかな?(w UPされてる色紙は…恐らく次世代WHFで展示されるものでしょうか? 因みに去年のは…【 http://www.ne.jp/asahi/cna100/store/news/061215/sikisi0612.jpg 】…でしたが、私と相棒は名古屋会場で拝見して…どれだけボニー&クライドに成り下がりたい欲求に苛まれた事か!(有体に言えば、ショーケースぶち割って強奪・逃走を…(ぉぃ ) いや、その…やっぱ生のカラー原画の迫力はやっぱ違うなぁ、と (^^;;;;(←言い訳 なにせ、原稿の彩色作業がPCに移行している椎名先生ですから、今や手塗りのカラーってこういう色紙位でしか見られないレアさもあります。 彩色の感じは、先生の初期の手塗りの時の印象は残してますし~髪の光沢の射し方とか~、色の置き方も今のPCのそれに近いですし…でも、過去の手塗りカラーのサンプルってもう古いものばかりですから、現在のソレと比較対照するには難しいですねf(^^; (そういえば、以前の『GS.ホームズ』のイラストボードプレゼントの時、イラストボードへの色塗りはやった事がないから奥様に頼もうかなんて仰ってましたけど…流石にこういう色紙みたいな小品はご自身でやっておられるのかな?) ともあれ、今年も展示されるのでしたら是非見に行きたいです(今の所、予定は立ててはいるのですが、「予定は未定であって決定ではない」と申しますし… byたいらー) ところで、こういった色紙…営業を終えた後はどうなってるんでしょう? 先生の下に返却されているのかな? Ps. 自分、年末の投稿で、sense のスペルを sence と思いっきりミスってました…後で気付いてもう恥ずかしい事… (^^;;;; (←受験生の皆さんは、こんなタワケにならない様に!
完成原稿速報更新 ‘08年 第7号&第8号 http://cnanews.asablo.jp/blog/2007/12/28/ お…久々にストレートヘアーな紫穂だ (^^) どうやら、今年最後の更新の様ですね。 椎名先生、一年間お疲れ様でした! 来年も楽しいお話、よろしくお願いします!! m(_ _)m >この号ではさりげなく「ハヤテ」本編にもウチの子らしき人影を混ぜていただいてますね(^^) てっきり、第7号の話かと思ったんですが、今週号の事だったんですか!? 『ハヤテ』のp.162、3コマ目に…… イタ━━━━━(゜∀゜)━━━━━ッ!!!! 全然気が付かなかったですけど、確かに澪とマッスル、それに兵部(?)が居るじゃないですか! にしても、よりにもよってマッスル…確かにコレは「凶悪かつ悪質」な犯罪者やもしれぬ…(w いやぁ…何の事は無い、同じ号で畑先生との相互コラボは見事実現してたんですね (^^) これは嬉しいなぁ…。 >新年以降の仕事についての情報は、年が明けてから順次ってことであしからず。 もう、先生たらば!!www こんな書き方されちゃうと、自分みたいな人間はまんま穿って考えちゃうじゃないですか。 つまり、「順次」明かしていく事が出来る「情報」が“ある”って事ですよね?ね?ね? 期待してますよ~!!ノシ
あと、「更新拒否。」さま経由のこんなお話しとか…。 つ【 http://garakuta02.cocolog-nifty.com/blog/2007/12/post_69ba.html 】 ま、前回のサスケさんご紹介の記事と同様、ソースがソースですしね。 しかも、まだ某所の情報にしたって前回の様な早売り関連は比較的確度の高い話しが流れたりしますが…正直、今回のはどうでしょ? ま、話し半分どころか、その更にその1/4程度の話しとして聞いておいて、個人妄想の糧にする程度にしとくのが無難…でしょうか? ま、今のところは (^^) ただ、もしもこの形になるのでしたら、それこそシナジーは無さそうですから、私も大層ありがたいのですよ?(w >peaceyさん
って、ワケで多分私もこれが今年最後のカキコミ。 今年も楽しい場を提供して下さって本当に有難うございました!>深沢様
来年は何だか更に楽しい一年にな…るとイイナァー! 期待値だけなら、現況、私の身体は念仏番長並に膨れ上がっているんですけどね (^^) 6号の発表が楽しみで仕方ありませんが…嗚呼、ホントどうなる事やら…考える程に悩ましい… (^^;;;;
ともあれ、皆様、良いお年を!!
>新年以降の仕事についての情報は、年が明けてから順次ってことであしからず。
承知しております。またメモリーポリスに記憶消去してもらう訳にはいきませんもんねw 「待つ身がつらいかね、待たせる身がつらいかね」 今回はフィフティー・フィフティーな気がしますw
「更新拒否。」さまの記事につきましては… ぬか喜びしたくないので静観しますが…、でも、『ハヤテ』の2年目が決まったなら早く公式発表した方がファンの人は喜ぶんじゃないかな? かな?w
>次の6号ではカラーをもらったので、「サプリメント」はお休みです。 >上のカットの7号から再開します。
おぉ…、『さぷり』続行ですか…。 個人的には、ネタ出しも大変そうなので年内で一区切りつけた方が綺麗かと思っていたのですが…、相当好評なんですね。 そうなると、以前にるかるかさんが挙げられた“ストーリーテンポへの影響”がちょっと心配です。6号から新シリーズ「チルドレンと皆本のファーストコンタクト」をやるみたいで、弊害がないかちょっと心配です。僕、ファーストコンタクトもの大好きですし。 …まぁ…でも、椎名先生ならきっと大丈夫ですよねっ。
あと、ちょっと『スカイガールズ』の事を。 僕にとってこの作品への入口はあのタイミングで良かったんだと思います。 最初から観ていたら「日々の心の機微」という見所を発見できなかったように思います。 最終回は感慨に満ち溢れていました。詳細は省きますが、「監督かくありき」という素晴らしい内容で、心底嬉しくなりました。どうやら僕は“本物の仕事”に触れると幸せな気持ちになるみたいです。 椎名先生がお尻好きである事に感謝いたしますw DVDはレンタル版を返却するのが惜しく、そんな気持ちは初めてだったので、もう買っちゃいました。もちろん全巻揃えます。ファンブック(仮)も貰います。 最後に、これをどーしても言いたいです。 最終回で、お兄さんに駆け寄る可憐ちゃんが可愛いったらぁぁっ!!! はーーん!!!
さて…今年は何と言っても七夕が鮮烈な印象を残していますっ。 今でも思い出してニヤニヤしてしまうほどですww Fukazawaさん、御多忙な中でのサイト運営いつも御苦労様です。もう365日楽しませてもらってます。今年一年ありがとうございましたっ。そして来年もまたよろしくお願いします☆
SUPPLEMENT Special 長かった………!! 中2週間と言うより3週間後でしたね…。 なんだか生活のリズムがふわふわして変な感じでした…。 よーーーーやく本を手に取りページをめくると…、そこには極上のエンターテイメントが在りました…っ!!
『扉絵+』 デフォルメされたキャラたちが可愛いったら!! 可愛いったら!! この壁紙が本気で欲しいです。爆担さんのテクニックで何とかなりませんか?w あと、谷崎主任が哀しいったらww 単行本だともっとヒドくなると思います。 そして、最初の4コマで掴みはバッチシですねっ!
『超能力とは』 「キッドさま」…ww 実は、『コナン』の現エピソード中に紫穂が出てくるかも…と密かに期待していたのですが、それは叶いませんでした。ちぇw 『超度とは』 兵部がステキ過ぎますww 催眠能力による変身は超度4以上という事でいいのでしょうか? (この設定を重視するのも ちょっと強引な気はしますが) 『超度とは 2』 あ! なにかもうゲーム化を意識してらっしゃるww 攻撃によって衣服が損傷する機能は要ると思います、ええw 画期的ですw 『おっさんおばはんおじいさん』 この世界の重要な4大組織ですネ。 うーん…、「黒い幽霊」vs「普通の人々」をちょっと見てみたいです…w 意外と「普通の人々」が勝ったりして…。
『未来』 B:88 W:56 H:85 ですかぁ~w 某完璧超人さんによると、初夢の縁起物は1つだけでもいいそうなので、3つも登場した皆本の夢は超吉夢だと思うのですがどうか…。薫も応えているので未来が変わる兆しかも…w そして、コタツで寝てるチルドレンが可愛いったら!!!
☆『悪いことしたなって思ってる』☆ 僕的に、これが一番面白いです。 1コマ目の葵がすごく可愛いですし、2コマ目であんなに闘志を燃やしてた葵なのに、結果は「80」……。4コマ目が絶妙な構図で思わずタイトルを言ってしまいますw そして、3コマ目の薫を「あ……!!(80と93……!!)」と脳内補完してしまいますw 某DVD第3巻の音羽ちゃんを観たせいか、より一層楽しめました☆ ところで、薫は大人になる前にバベルを離れたという事でしょうか? 葵の「80」を知らなかったみたいですし…。 『勝敗』 きゅ…93………!!w 何と言いますか…、賢木は精力的ですねぇ…w
『ストレス解消』 「冷蔵庫の余り物でいかに美味しい物を作るか」というのが主婦(主夫)の腕の見せ所らしいのですが、さすがは皆本です。と言いますか、こんなに楽しそうな皆本は初めて見た気がしますw 『やさしい女王様になるのだ』 もう4コマ目の2人が面白すぎますww 「そーゆーのムカつく」ってww
『だいたいそんなカンジ』 個人的に真木さん大好きなので、オモチャにされるのはちょっと…。 このサイコキノ少年の正式登場を待ちたいと思います。 『任務』 …いやでも、浮気調査もカンタンに出来ますもんね…w 『前言撤回』 3コマ目の薫がツボです…w 紫穂の寝言はどーしても思い付かなかったのでしょうか?? 『柏木マジック』 あ、なんかマリアさんみたいですww 火傷しそうなミルクティーでーー♪ もうドジッ娘とは呼ばせないww
『ダブルフェイスのゆううつ』 「どっちでもいいから。」って失礼極まりないですねw 九具津さんみたいな人を「神」と呼ぶのでしょうかw ラストの荒れてる2人も、どこかステキだから不思議です。 『魔法メイド少女 ぜったい!チルチル』 ちょ、そのアングルでM字はダメですってww 直視できないですってw えー、では、もしアニメ化したら第1話はこれでw 初見者のド肝抜いてやりましょうw もしくはDVDの特典映像として遊びまくって下さいw
『ハヤテのごとくのごとく!』 畑先生とのコラボレーション☆ BSの畑先生のコメントを読む限り、ちゃんと打ち合わせとかしたみたいですね。流石ですっ。 ナギは椎名先生の作画ですよね…? 可愛さ20%UPしてます…! 『悪の美学』 やった!? 「黒い幽霊」が壊滅したヨ!?w あと、やっぱりこの女の子は気になります。 『ツンデレ三部作・完結編』 三部作だったんですか…w 末摘さん、朧さん、そして澪。 バカですか…w でも澪はこのままで良いと思うんですよね。そのままの君でここにいていいんだよ。 『副業』 えーーーと…、薫って漫画描いてたんですか…?? と思いましたが逆ですね。薫に作品を見てもらってるんですね。的確な指示…、薫にこんな一面が…w
『不吉カナ』 根に持ってるんですか…ww 次号で表紙&巻頭カラー「&最終回」だったら、全く笑えないですけど伝説になりそうですね、全く笑えないですけど。 まぁ、これをネタに出来るって事自体が安心材料ですね。これでもし打ち切り決定していたなら、「先生どんだけ陰鬱なんだよw」って話になってしまいますからw それにしても さすが先生、転んでもタダじゃあ起きないですねっ。
予想した36個の4コマとはいきませんでしたが、十五分に楽しませて頂きましたっ☆ せめてもの感謝の形として全部にリアクションさせて頂きました。ホントは来週とで半分ずつやりたかったのですが、ラストのカナタにどーしても反応したくてw 椎名先生、超ド級のクリスマスプレゼントありがとうございましたっ!!!!
サプリメントはもちろん面白かったのですが、 今回のサンデー4・5号で私的におおっ!と思ったのは、 ポスター部分の「次世代ワールドホビーフェア」の告知ページです。
12/15にるかるかさんが報告してくださったように、残念ながら 今回のワールドホビーフェアでは、絶チルはさほど重要な位置にはいない感じ。 グッズも少ないし、先生のサイン会があるわけでもない。 むしろ、前回の方がグッズが多かったくらいですよね。
なのに、4・5号の告知ページには、薫がいるんですよ! なぜだ!?w 他に登場してるのは、ケンイチ、結界師、犬夜叉、コナンです。その共通点は……。
あとは、カナタの呪いがかからないことを祈りつつw 「史上最高の衝撃」を刮目して待ちたいと思います。
>デフォルメされたキャラたちが可愛いったら!! 可愛いったら!! こ、このデフォルメ紫穂は私ンだぁー!!!!(←自重なさい 何気にエピソードのナンバリングの懲り様に感心しました。 サンデーでは「第○話」って表記が一般的ですけど、作品によっては色々な単位を使って独自色をだしてて…『あいこら』の「PARTS」とか、『ガッシュ』の「LEVEL」とか、『ケンイチ』の「BATTLE」とか…最近では『金剛番長』の「○撃目!!」ってのが中々インパクトありますよね。 で、『絶チル』では「sence(感覚)」を単位に使ってるの皆さん御承知の通り。 それが今回は「non sence.」! 字義通りの “通常エピソード(sence)には非ず(non)” って意味と、もう一つ正に今回の「さぷり」そのままに “ナンセンス(nonsence)なお話し” との掛詞になってるんですよね、コレ。 こんな細かい部分の遊びにも心惹かれます (^^) >予想した36個の4コマとはいきませんでしたが、十五分に楽しませて頂きましたっ☆ 構成については、椎名先生ご自身が完成原稿速報で触れられている様に、敢えて4コマだけって形式は止められた模様ですが、実際に目を通して見た感じですけど、私はむしろ読み易くてこのやり方で正解だったんじゃないかなって思いました。 ショートショート形式の「未来」にしろ、半頁ぶち抜きの(しかも初心者読者にも優しいw)キャラ紹介絵(当該4コマとも連動してるし)にしろ、18ページの中に挿入される事でいい感じにメリハリ付いてるんじゃないかな? 個人的に一番ツボったのは「悪の美学」。 最後のコマのウィザードちゃん(仮名)の笑顔が、なんかこう我が心の琴線に…www それと、設定関連での収穫は蕾見父の登場ですね。 私はひょっとしたら、「黒い幽霊」の首魁は彼じゃないかと疑ってたんですけど、キャラ的にその線は無くなった様です。 >カナタの呪いがかからないことを祈りつつw 〆の「亡霊」登場、大いに受けましたwww まあ、どんな漫画家さんにとっても「打ち切り」(それもかなりシビアな形での)なんて、どちらかと言えば思い出したい様な話しじゃないでしょうに、こんな風にネタとして扱える程に椎名先生の中では既に “折り合い” が付いてるんだなって思えて、かなり安心しました (^^) それにしても、椎名版ナギちゃん、違和感ないほどに似てるなぁ…先生、こういうタイプの絵も描けるんだなって素直に感動。
最終ページの子供リョウがなぜだか漫画版「皇国の守護者」の新城直衛に見えました(失礼)。原作の表紙の新城は「え、誰これ、全く(脱線しまくるので以下略)。 それはそうと、丸山健二「さすらう雨のかかし」(文芸春秋)でフツーのおっさん(43)が主役張ってました。巨大な落石に神話性を覚えるかなりアレなフツーのおっさんです。 次週のお知らせが「実写映画化」でないことを祈ります(舞台は別に構わないです、はい)。
既にネット上に画像がUPされ始めましたね。 (早売り情報ですので、こちらでの画像リンクは控えておきますけど) 結論から言えば… 祝! アニメ化決定ーっ!! モチロン、現実となった以上は“不安”も“懸念”も山ほど有って、結して(これでオールOKだ!)なんて思ってはいないのですけど、せめて今くらいはただ素直に喜びを噛みしめようと思います (^^) さーてと、今晩は声優さんとか製作会社とかを妄想しまくろー、っとwww やっぱ紫穂は能登さんかな…うん (←このヒト、既に眼つきが胡乱ですヨ?><
完全に出遅れたので一点だけ感想を。 『ストレス解消』の、冷蔵庫の中身を見て楽しげに献立を考える皆本の姿が琴線に触れました。彼の生真面目さとか遊びに対する欲求の無さとかその他諸々を端的に表わしていて、思わず泣き笑い。賢木先生が見たら色々とツッコミを入れそうですが、まあ、本人が楽しければそれでいいのでしょう(^^;
巻頭カラー!! らしいですよ。6号ですから、ちょっと先ですけど。
●更新拒否。: さてはて http://garakuta02.cocolog-nifty.com/blog/2007/12/post_722d_1.html
ともあれ、こいつは素敵なお年玉ですよねー(ちょっと遅いけど)。
ソースが2chというのが、やや微妙な気もしますが、 「絶チルアニメ化?」なんてことも書かれてます。 さてさて、どうでしょうか。
カテゴリをちゃんと選ばないといけませんでしたね。 「感想」になっちゃった……(´・ω・`) すみません、ちょっとコーフンしてしまったので。 次回はがんばりますw
鵜呑みにするのは危険。 本当に何らかの発表があるとしても、それが実際に何なのかも解らない。 ここは静観するが吉なのですが…。 そ、そうですよ? 私、別にワクテカなんかしてないんだからねっ!?
嗚呼… でも、でも… 何だか目が冴えて眠れないぃぃぃぃぃ! 誰か、タイムマシンを貸してくれませんか? つか、貸しなさいっ!! ちょっくら、未来を確認してきますからっ!!! (^^)
ああ、スミマセン、なんか私もコーフンしとりますデスwww >サスケさま
6号って事は、年明けの1月9日発売ですんで、まだ先の話ですね。 参考 つ【http://adpocket.shogakukan.co.jp/40/progress/】 まぁその間、ドップリと夢を見させて頂きますwww…願わくば良き未来を我らが頭上に! (考えてみれば、アニメ化以外にもゲーム化とか他のメディア展開の可能性もあるワケですが…まあそれはそれw) ともあれ、新年最初の発売号で巻等カラーを飾れるってだけでも、嬉しい話ですしね。 ちょっと興味深いのは、今日発売された「サンデー超」 NEW YEAR増刊号で告知されてましたが、次号(2008年 SPRING増刊号:2/25発売)に、巻頭企画として「絶対可憐チルドレン&GOLDEN☆AGE カレンダーポスター」が付くとの事。 この様なタイミングの同期にも、何か編集側のプッシュが入ってきてるのかな、って雰囲気が感じられます。 特に『絶チル』の場合、サンデー超のカレンダーポスターは、今年のWINTER増刊号で付いてきたばかりなので(『お茶』とのコラボのやつね)、この短いスパンで再びピックアップして頂けた珍しさもあって、(やっぱり“何か”ある?)って気分に浸れます (^^) あと、もしも発表の内容がアレだとしたら、次世代WHFでも何らかの情報掲示があるかもしれませんね…つか、あればいいなぁ!(w 加えて、刊行ペースから、恐らくコミックス第12巻も2月頃に刊行されるんじゃないかなって思いますし、年が明けてからの『絶チル』は上げ潮ムードになりそうな嬉しい予感が漂ってきてますね (^^)
深夜33時の鬼太郎の枠ってのはどうだろう。
やっぱし、34時のハヤテの枠に来てしまうのだろうか。
そして、小学館漫画賞の行方は・・
表紙&巻頭カラーと何らかの「重大発表」がある事は確定されました。 つ【http://websunday.net/jigou/】 さてさて、一体何なんでしょうね (^^) >小学館漫画賞の行方は・・ うーん、もう本連載開始からから2年以上経過してますから、サンデー連載作品としては、十分にノミネートの対象範囲に入ってますよね。 営業的側面とは別の話しとして…連載に漕ぎ着けるまでイロイロあった『絶チル』と言う作品を諦めずにココまで育ててくれた椎名先生、何らかの形で報われて欲しいですね (^^)
本誌4・5合併号のWHF巻頭告知ページにコナンや犬夜叉に混じってなぜか(?)薫がいるので、やはり「アニメ化」が有力でしょうか。 そして、大人気のハヤテがいない事からも『ハヤテ』の後番組が最有力でしょうか…。 発表のタイミングも去年の『ハヤテ』とかぶりますし…。
そんな前提で、現在の僕の心境を述べますと… 時間帯とかキャストは、どうなってもメリットを生み出せるので問題視しません。 唯一最大の懸念は「どこのアニメ会社が制作するのか」という事です…! 断言してしまいますと「シナジーだけは勘弁して下さい…!!!!」というのが僕の正直な気持ちです…! この点だけが影を落とし、僕のテンションを上げるのを妨げています。
こんな気持ちで2週間過ごすのはイヤーーーw
あと、「表紙&巻頭カラー」というのは、『ガッシュ』が終了したサンデーにおいて次なる“柱”として『絶チル』に白羽の矢が立ったという解釈でいいのでしょうか。 こっちは手放しで喜べます。 ひゃっほーーぅ☆ おめでとうございます椎名先生っ☆ もう打ち切りに脅える必要はありません! 編集部のバックアップが付いたので、思う存分暴れちゃって下さいっ! 椎 名 高 志 、 解 禁 !!!
やっぱりこれはアニメ化の発表でしょうね、「ぜったいチルチル」の(そっちかよ)。 あの番組は変身魔女っ娘アニメと言われてますが、バレットやティムトイが夢中になることから、銃撃戦や変形巨大ロボットが出てくるに違いありません。いやぁ、期待しちゃうなぁ。
アニメ化確定に関しては別スレでレスした通りなのですが。 ちょっと周辺的追加情報。 当初から2年目延長へ含みを持たせていた『ハヤテ』…実際に延長なるか否かで情報が錯綜しつつも、どうも3月末で終了の気が出てきた様子。 つ【http://www.geocities.jp/nisenkyu/】(7 TV TOKYO:01/05upd.欄を参照) リンク先は以前に『結界師』打ち切り(その後に枠異動となったのですが)情報の発端となったサイトさんですので、信憑性は高い? うーん…もしも『絶チル』がテレビ東京系列だとしたらですが、『ハヤテ』後番説が少し強くなってしまったかな? その場合、時間帯は構わないのですけど、『ハヤテ』製作スタッフの動向ですよね、懸念すべきは。 正直、私的には大きな不安材料が増えてしまいました。
ホント、アニメ作品を生かすも殺すも結局は「作り手」である製作者の力量…アニメ作品の出来が良く、話題になればこそ、新規の層が開拓出来るというもの…その時にこそ原作へのフィードバックも大きく期待できるのですけど、逆に出来が悪ければ…。 その辺は、アニメ化を機に本屋で平積みされた原作本(ラノベも含めて)の消化速度とかを眺めていれば実感できる“リアル”ですよね(例えば、『ハルヒ』は別格として、『ムシウタ』と『レンマギ』の差とか…ま、『ムシウタ』の場合、ノンスクランブルとは言え、WOWWOW枠と言うハンデもあったのですが)。 心情として期待はしていますし、椎名ファンとしては久々に派手な話題ですから盛り上がって欲しいとは思っているのですけど…はてさて、どうなることでしょう…。 注) 『ハヤテ』に関しては、それこそ『結界師』みたく枠異動ってケースの可能性もあるので(あくまで「終了予定」って表記の仕方ですしね)、今回のカキコミは私個人の推量的含みの感想って事で何卒。
この時期、このタイミングで重大発表といえば もう、アニメ化しかなかったのは当然として、 真に懸念するべきはアニメの出来そのものでしょう。
ふつうこういう発表の際にはアニメ塗りのイラストかカットの 一枚や二枚付いてくるものですが、無かったということは、 未だ製作会社のコンペの最中かもしれない。
かつて、アニメ「GS美神」のあまりの出来に、 第3話以降観るのをヤメた私は、打ち切りの報を聞いたときには 「当然だな。」 とうなずいたものでしたが、
絶チルは失敗して欲しくないなぁ、、、
個人的には、アニプレックスの「R.O.D.」のスタッフに作って欲しいですね。 (理由:超能力描写が上手そうだから&色彩が合いそうだから) あと、サンデーGXの「CODE-E」の実績からスタジオDEENというのもありそう、 (これも超能力モノだったし) 先ず無いだろうけど京アニは遠慮してほしいなぁ。「面白いけど別物」が 出来てくる様な予感がするし、、、
せめて4クールくらいは枠取っとかないと切り良く終わらせらんないだろうし、 「うる星」なんか4年半も続いたんだし「コナン」はもう何年だ?
まぁ、あまり夢を語りすぎるのも鬼が笑いそうなんで、 贅沢は言わないでおきましょうか。 とりあへずファンの4割位が納得出来る物なら善しとしましょうかね。
次世代ワールドホビーフェア 2008 Winter !! 次世代ワールドホビーフェアの公式サイトが更新されて、各種情報が入りました。 http://www.whobby.com/#menu で、今回のサンデーキャラグッズは… http://www.whobby.com/contents/nagoya/sell_sun.htm うーん、『絶チル』はシングルテレカだけか f(^^; ちょっと残念…でも、絵柄のチョイスもイイですし、これ買うためだけにでもまた出掛けてみるか!(←これを“業”と言いますwww ちなみに、サイン会は ・大阪大会…『お坊サンバ』 飯島浩介先生 ・東京大会 一日目…『MAJOR』 満田拓也先生 ・東京大会 二日目…『ダレン・シャン』 新井隆広先生 ・名古屋大会…『マリンハンター』 大塚志郎先生 ・福岡大会…『ハヤテのごとく!』 畑健二郎先生 …でしたね。 流石に椎名先生はなかった!(^^) 密かに淡く期待はしてたけど、今年は既に例のサイン会やってますもんね。 そうそう無理は言えませんです、ハイ f(^^;
つか、畑先生がマメな性格なのをいい事に、営業に引っ張り回す編集部にちょっと殺意も(w そりゃ、鉄を熱いうちに叩きたいのは理解出来るけど、それに何よりも畑先生ご自身がファンとの交流を楽しまれてるのが救いですけど、それでも…ちょっとサイン会頻度を多く設定し過ぎじゃないですか? 少しは休ませてさしあげたいなぁ…。 まあ、自分的には今回は大きな目玉は無さそうなので、大会に行くとしてもユルユルと楽しんでくる程度かな。
テレカについては、どうせ例年通りに冬コミのサンデーブースでも先行して販売される…かな?(^^) まあ、確実にとは言えませんけど、一応補記。
原稿速報更新 ’08年4・5合併号 & 6号 http://cnanews.asablo.jp/blog/2007/12/13/ 合併号で休載を入れてると言うのに、こんな早朝に更新されてる先生に泣いた! しかも、立て続けに二本更新ですか。 でも、これでどうやら年末進行は無事に乗り切られたと見て良いのカナ?カナ? (^^) >内容に関しては・・・・一応今はまだ秘密ってことにしておきましょう(笑)。 うわぁ、何の事だろう? 楽しみだなぁ! (棒読み) 我らカツモク・ワクテカしながら2週間後を待ちましょうか? (^^) >アニメ関係者のみなさまにおかれましては、青山先生の原作を尊重してあのまま映像化するって方向で前向きにご検討ください(笑)。 いや…うん、原作は大事ですよ。 ええ、そうですとも…原作は是非とも尊重して頂きたいものです、ハイ! それにしても、こういう形でのアニメ化の可能性が残されていたとは驚きです。(←そうなのか?www まあ、取り敢えず、ミッション・コバンザメとでも呼んでみよう(でも、何だかちょっと寂しい話しだ ^^;) >この号でもちょっとサプライズをご用意しましたので、お正月を楽しみにお待ちください。 ど、どんなサプライズやろ? まさか、本当にアn…いやいや、まさかね? 嗚呼、でもそうだったら嬉し…いやいや、迂闊に先走るべきではないですよね。 なにしろ、「ちょっと」なサプライズですもんね…巻頭カラーとか表紙とかって線かな?(むしろ、そっちの方が現実味があったり…でも、それがサプライズだってのも、何だかちょっと寂しい話しだ ^^;;;;) それとも…或いは、遂に畑先生とのコラボが成ったとか??? こちらは、まだ先の話しですが、とっても楽しみです (^^) そして、今回の何よりのミミヨリ情報~! >短編集やネクサスなど、春から夏頃にかけてなんとかなると思いますんで、購入枠を組んでおいていただけると嬉しいです(笑)。 遂に出る! 出るんですね!! 長かったなぁ…購入予算はモチロン、しっかりと予算計上しておきますよ!! 正副予備の3系統買いをデフォルトで!(ぉぃ
打ち切りサプライズとかだったら、俺は泣くね。
>まーなんつってもワタシももう40過ぎてますからね。 >いくらネタ振ったからって、そうそう無茶はできませんよ。
初見では「あれ? 牽制されてる??」と少し焦りましたが、
>でも、もしみんながいい子にしてたら、サプリメントさん来てくれるかもよ? みたいな(笑)。
とあるので、大丈夫そうですね☆ よし! 初音ちゃんの「おすわり」をマスターして待ちたいと思いますっ! はぁ~………、めくってもめくっても4コマのある風景…。…あ、やばい、感激してコンビニで泣いたらどうしようww 万が一、涙で汚しちゃったら2冊買わなきゃw
>短編集
…読める…!! ついに『パンドラ』が読める…!! まさか連載中に短編集が発売されるとは思っていなかったので嬉しい限りですっ。 この際「興味ないのに無理矢理描かされたスポーツもの(笑)」も収録されたら、ネタとして面白いんですけど…w(これは、以前にFukazawaさんに教えて頂いた『フォワード』の事でしょうか) でも1990年の作品ですか…。う~ん…w
あと、憶えていたら、『コナン』の該当回をチェックしてみようと思います。 ゴールデン進出っ! ゴールデン侵出っ!w
>jenisuさん ふふふ…少し間違っておりますですよ? その場合は… 「『泣く』ではありません! 『大号泣』です!!」(cv.古谷徹) つか… 。・゚・(ノД`)・゚・。 フキツナコト、イワントイテヤ~~~ さて、どうやら遠くない未来に刊行されそうな新短編集ですが(刊行元は、恐らく小学館? ま、それ前提で話しを進めてみますが ^^;)、一体何が収録されるのでしょう? 取り敢えず、現況の未収録作品を列挙してみると…(括弧内は総頁数) 『眠る牙』(30)、 『フォワード』(30)、 『変身拳法ホルモン』(29)、 『スーパーファミリー王国』(48)、 『ジパング!!』(50)、 『パンドラ』(96)、 『TIME SLIPPING BEAUTY』(60)、 『蜘蛛巣姫』(33)、 『GS美神極楽大作戦!! トゥモロー・ネバー・ダイ!!』(50)、 『GSホームズ極楽大作戦!! ~血を吸う探偵~』(50) イラストや企画モノ、及び『ネクサス』以外ではこんなところですね。 やはりカタいのは比較的新しい作品でしうょうけど、特に講談社雑誌に掲載された2作品は、以前に椎名先生ご自身が >小学館との調整もまーなんとか円満につけられたし(引用元:完成原稿速報 2003年7月31日) >一応「Time Slipping Beauty」も単行本収録は小学館の方でという約束で執筆したのですが(引用元:完成原稿速報 2003年10月3日) と書かれていた様に、他社への作品掲載にあたって小学館(サンデー編集部?)との間に言わば交換条件的な調整があった様ですから、ここで収録するのがベストだと思われます(つか、これ以上収録を順延してもらいたくないなぁ… ^^)。 また、先生の漫画家人生にとって一つの節目になったであろう『パンドラ』も収録はガチ? また『GSホームズ!!』も収録し易そうですね(これを入れれば、コミックスのタイトル上、前回の『(有)椎名百貨店超』の続刊的な扱いが出来そうですから)。 となると、これらを収録本命として…累計約240ページ。 …って、あ、あれ? SSCの体裁だと、これだけでもかなりオーバーしちゃう? 本命候補からさへも漏れる作品があるの? 増サン系の読切も入れて欲しいのに…一冊じゃとても足りない? …せ、先生ぇ~っ!!(涙) いっそ短編集2巻分を刊行して一気に未収録の穴を埋めましょうよぉ!?(慟哭)
1/6ワイルドキャット(強化突撃服)フィギュアの発売ならOKです(わざと外してみる)。 あと、人気投票で紫穂が1位になったとかでも、私は構わんよ(笑)。
> もしみんながいい子にしてたら、サプリメントさん来てくれるかもよ?
わあ…ほんまにサプリさん来てくれはった!!感激!!椎名先生ありがとおおおうううう!!!椎名先生、どれだけ本気なんですか………!
サプリでありながら、重要情報もさりげなく。不二子ちゃんの親御さんって、軍の偉いさんだったんですねー(もし以前出てた話だったらごめんなさい…私の記憶では、今回が初めてだったので)。それで戦時中は蕾見男爵邸が超能部隊の根城になってたんですねー。(でも考えてみると、わが娘を、サイキックソルジャーとして最前線で戦わせる、軍の偉いさんって…(笑))
【懺悔】すみません、現物を見るまで「全ページ4コマなんて、やっぱり冗談だよね」と思ってました…。
もののけ姫によろしく(3) おととい辺りにふと思ったのですが、ひょっとして小鹿さんのモデルって朝比奈さん(大)でしょうか? 椎名先生は(ちょっと意外ながら)「大人朝比奈さん萌え~」でしたしw 類似点は多いかもです。 そんな小鹿さんですが、サンにナウシカにと八面六臂の活躍ですねw 仕草がいちいち可愛いので癒されっぱなしです。これから「ザ・ハウンド」の指揮、よろしくお願いしまっす☆(デレ) ただ…、不安が沢山ww 今度から「黒い幽霊」との戦闘に参加するとして、なんだか毎回敵をジブリキャラに例えて“綱渡り”をしそうな…w もしくは、所々でドジを発揮して逐一 話の腰を折りそうな…w なんとも場が荒れそうな人で不安ですw さながら諸刃の剣でしょうか??
初音ちゃんも可愛い姿がいっぱい見れて、僕は満足です☆ 「いつも!! いつでも!! 私は明のために闘うッ!!」と内面も少し解った感じです。 実にシンプルで初音ちゃんらしいと思いますっ。
「勝手に動いた」というのは「勝手に脱いだ」という事でしょうか…?w エーー? 先生の仕業じゃなくてーー?ww なんだか明クンが損な役回りですがw、チームとしての活躍を早く見たくなるような素敵な締めでしたっ。
あと、本誌P.178に薫と葵が居ますねっ。 おおお…っ、サンデーの顔たる青山先生に描いてもらえると嬉しさも格別ですね…! こーなると畑先生とのコラボにも期待が高まりますっ☆ しかし、「P.178」なんて若いページに載るのは久しぶりですネw
パンドラ編 3コマ目で、可愛い顔でヒドイ事言ってる姿が眩しくてしょうがないですw それと、真木さんをオモチャにしないで下さいw
そして、今週号のド本命、ド目玉
「えッ、休み明けには『さぷりめんと』で全―――」
や … 、 や る ん で す か 椎 名 先 生 … … っ ! ! ? 「全ページ4コマ」…!!! 先生はこういうフリをしたからには、絶対に肩透かしをしない人なので100%やるのでしょうね…。スジを通す漢…、さながら練馬区(?)の漫画番長ですよっ!! 単純計算で1ページに2つ、延べ36個の4コマ………!!!!!! 時は年末12月26日(水)に、超盛大な花火が上がりますねっ……!!!!
…と同時に、『さぷりめんと』の終了を意味するのでしょうね。 ですが、200%誰も文句を言えないフィナーレになる事でしょうっ…! 椎名先生は、本っ当に妥協しない人ですね…!!!(涙) 中2週間あろうとも、ワクワクが止まりません☆
あともしかして、以前に話題になった「合併号が続く年末年始には長編は避けてほしい」というのを憶えて下さっていたのでしょうか…? もしそうなのでしたら、ありがとうございますっ!! 先生のサービス精神は超絶モノですっ!!(歓喜)
先ずは『さぷり』について。 >「普通人のいない社会の創造」 さて、どう解釈したものか…“人類社会からのノーマルの殲滅”とも受け止められるし、“ノーマルから独立したエスパーだけのコミュニティの創造”とも受け止められるし…。 ノーマルの主観では相似してますけど(兵部の考える「社会」から、自分らが排斥されるって意味で)、後者の方がまだ(政治的な)落し所のある「目的」ではあるんですけどね…。 遂にツインテル子ちゃん(仮)が喋った! …そして、何気にこの娘も黒かった…だが、むしろそれが (・∀・)イイ!! 本編での登場を強く希望したく! カテゴリー的には澪と同じく過去に傷を持つタイプでしょうか? >や … 、 や る ん で す か 椎 名 先 生 … … っ ! ! ? >「全ページ4コマ」…!!! センセー…む、無茶しやがって… つД`) ファン的には少し遅れたX’マス-プレゼントと言うか、少し早目なお年玉と言うか (^^) ただ、それで『さぷり』が〆になるかどうかは、私にはちょっと判断つきませんけど…でも、確かに区切りにするにはこのタイミングって感じはありますよね。 『さぷり』は本編とは別個に楽しめる独立した作品でもありますし、また、人気も上々の様ですから、正直言って終わらすのは惜しいです。 でも、本来は本編の補完目的で始まった企画でもありますし、それが本編自体のスケジュールを圧迫してしまうのでは本末転倒ですもんね。 続けるにしろ、終わらせるにしろ、或いは不定期掲載となるにしろ…椎名先生がどんな選択をしても快く受け入れたいと思います。 どのみち、コミックスの方ではカバーの4コマは続けて頂けるでしょうしね (^^) >あと、本誌P.178に薫と葵が居ますねっ。 これは嬉しいです! 青山先生、『絶チル』へのエンジェルパスを有難うゴザイマス!! でも、紫穂がハブられてて私は軽く涙しましたが… _| ̄|○ {オヨヨ…) ついでに、青山先生関連で、某所某氏への回答とかw >前回の蠅の王での蠅小学生パロでコナン君の胴体を使ったお返しではないか?とも言われてますが 既にコチラでは、井汲さんの出された疑問への回答としてあさとさんがお答えしてましたが…確定情報としては書かれていなかった様なので、改めて検証(?)入れてみます。 確かに下半身が描かれてなかったので紛らわしくもありましたが、結論から言えば、あさとさんのご指摘どおり、あれはコナン君ではなくチルドレンでした。 ・ジャケットがチルドレン仕様(ダブルボタン)であること。 ・タイの形態もチルドレン仕様(フレア状の幅広タイプ)であること。 でも、今回の青山先生のコラボに合わせて、コミックス収録時に描き換えられたりしたら面白いですけどね(w もっとも、あさとさんの仰る通り、 >ここで合成されると、次回から「ハエチルドレン」として登場するよというイメージなのではないでしょうか。 って言う話しの流れがあるワケですから、流石にそれは無理かな f(^^; あ…そろそろ意識がもたないのでw本編感想はまた後日再来させて頂きたく…。
今エピソードは「お笑い」の要素が強かったですが、「ノーマルに対するエスパーの信頼」という主題を背景とした「流氷」だったと思います。実際、「信頼回復作戦」中、薫はあまりはしゃいでませんでしたし。 しかし、次回の「絶チル」は大丈夫かなー。ちょっと不安を感じます。
パンドラ内部でも、組織の目的については各人バラバラ…という様がはっきりと明示されましたね。私がこれまで何度か取り上げて来た話ですが、もし「さぷりめんと」でその疑問に答えてくださったのだとしたら、ありがとうございます椎名先生っ!!
これだけ目的がてんでんバラバラだと、やはり兵部の組織運営は相当難しいものになりそう。兵部が破滅的な未来を目指そうとすればする程、逆に孤立していく矛盾をどう克服していくか、注目していきたいと思います。
(ところで、「全ページさぷり」はさすがに冗談なんじゃないかと思ってるんですが…(笑))
僕も間違った悪い噂を流布しないように「全―――」に続くワードを考えてみたんですけど、浮かばなかったのです…(汗)。 なので3割方 勢いで書きました。間違っていたら先生がブログで注意してくれるかな~と…w それに冗談だとしたらかなりタチが悪いので、先生も爆担さんもそんな性悪なミスリードはしないと思っていますので…たぶん大丈夫ですたぶん。
いずれにしましても、次の完成原稿速報に超注目ですね…!!
こちらが本来の使われ方という事で、「スキャンダルの館」編の雪上車が再登場。今回、ドリルの出番が無しだったのが少し残念ですが、やっぱり構造的にあのドリルは使いにくそう(笑)。それにしても、あの皆本逆上騒ぎからもう一年ですか。時が経つのは早いですね。
おすわり姿も可愛いし、半獣状態で戦う姿も格好いいし、初音嬢の魅力全開な本編でしたが……「ホメてやれば完璧じゃないでしょうか」って、もはや彼女は獣っ娘じゃなくて獣扱いですか。いえ、それはそれでOKなんですが(笑)。この台詞で悟りました。小鹿さんが目指すべきはサンではなくムツゴロウさんだと。
で、その小鹿さんはというと、まだ沢山あるからと初音に食べたい物を選ばせるなど、管理の甘さが垣間見えますね。そのすぐ後にもっと致命的なミスが判明する訳ですが、そうしたドジよりもクジラ親子を逃がすなどの性格的な甘さの部分に、より指揮官としてどうかと思わせるものを感じてしまいます。 凍える初音を人肌で直に温める思いきりの良さを見て、彼女への個人的な評価は上がりましたが、でも、これって全然食事の問題の解決になっておらず、100km先まで明を輸送するという表向きの作戦は失敗したという事なんですよね。信頼回復はともかく、チームの指揮官としてやっていくには、もうしばらく明くんのサポートが必要なようです(^^;
最後は、失って初めて大切なものに気付いた明くんに合掌(笑)。
うーん、ホントに何でこのヒトはバベルに入局できたんだろ???>小鹿さん アホ毛標準装備のキャラはやっぱ一味違うぜ? 「コンビニさがす?」は流石に無いと思ったですとよwww >ナニこいつ。勝手に動いたよ? 薫の気持ち語りがシナリオ分岐点になった様に思えます。 薫の「『ハウンド』もきっといいチームになれる」の一言が、展開としての小鹿さんの行動を自然に誘導したって印象を、私は持ちました。 勾玉のペンダントは明クンからのプレゼントだったんですね。 プレゼントするにのに当たって、何か“謂れ”が仕込まれてそうな感じもしますが…子供の頃の初音&明エピソードも何時か読んでみたいものです。 『絶チル』はサブキャラが豊富な上にそれぞれのキャラが立ってますから、結構、外伝的な話しが作れそうですよね(その点で、『極楽』シリーズと似ているなぁ)。 独立した外伝作品にしなくても、キャリー編における賢木センセーみたいに本編に組み込む事で作品の奥行きを深くする事も出来ますし、これは『絶チル』の強みですね(…まぁこれは結局、椎名先生が丁寧に『絶チル』と言う作品を作り上げてこられたからこその“結果”なんですけど ^^)。 今回のエピソードだって、一見軽いジャブの様な小エピソードの体裁をとりつつも、薫にその気持ちを語らせる事で本筋からのブレの無さをシッカリと見せてくれてましたしね。 だけど…何にせよ、明クンの小鹿さんへのアドバイス、初音チャンをまるっきりケダモノ扱いなのが涙を誘うエピソードでしたwww
「My Lum」フルカラー版公開! SSC新装版『うる星やつら』にてシリーズ掲載中の「My Lum」…他のマンガ家さんがラムちゃんのイラストを描いてコメントを寄せている企画…ですが、既にSSCの帯で告知されてましたフルカラー版イラスト(コミックス収録時はモノクロ収録)の配信が、新装版用特設サイトの中の1コーナーとして始まりました。 URLは ↓ の通りですが、【携帯サイト】の為、PCからは見れませんので、念の為。 http://comicsho.shogakukan.co.jp/cp/urusei/ 第6巻に収録されていた椎名先生御謹製の電撃ラムちゃんもフルカラーで見られます! あだち先生やジュビロ先生、河合克敏先生に島本和彦先生(←初期の高橋タッチの再現度が凄いなぁ…^^)と言った方々の力作に加え、極めて個性派に走った作品の数々もあり。それらを纏めて見られるのが嬉しいですね。 コミックスでこの新装版シリーズを購入されてない方にとっても、嬉しいコーナーになっているかと思います。 自分も早速、待ち受けを椎名ラムにしてしまいましたよ f(^^; ただ…うーん、やっぱりもっと大きいサイズで見てみたかったなぁ…。 特に椎名先生のイラストはキャラの全体像を少し引いた感じで描いてるので、他の先生のイラストに比べても携帯サイズじゃかなり小さく感じてしまうんですよね。 新装版がシリーズ完結した後に、「My Lum」だけのカラーイラスト集でも出してくれないかなぁ…絶対に買いますよ、私は (^^) (尚、イラストの閲覧・画像保存は別に会員登録などの必要はありませんから御安心を ^^) ちなみに、この「My Lum」の企画に関しては新刊が出る毎に「いけさんフロム」様が随時更新報告されてますので、そちらを見ればどんな感じの企画シリーズかは御理解いただけるかと…で、取り合えず、椎名先生関係分を ↓ にリンク。 http://ikesanfromfrneore.blog64.fc2.com/blog-entry-128.html
もののけ姫によろしく(2) さぷりめんと(10) 近い将来、「ツーーーン」って擬音は世界に浸透するのでしょうねw ドジッ娘・朧さんがフツーに可愛いです。 と言いますか、え!? 朧さん、皆本宅へよく来るんですかっ? う、羨ましい…!!
バレット君とティム君のその後…は、これでイインデスカ?w ティム君はまだ解るのですが、バレット君が少し微妙ですかね…。無意識にでも鉛に萌えてほしかったです…w しかし「深夜28:00から」って、もう深淵の時間ですね(汗)。でも逆に、そんな時間にやってるアニメは観てみたいですw
本編は、まずやはり「ザ・ハウンド」新指揮官・小鹿圭子さんですねっ。 椎名先生…、これが…これが…、「頭悪くていい女」ですか!??ww アホ毛搭載で、言動も幼い感じ…。こんな…こんな露骨な萌えキャラ…!! これがいい女の最高峰の1つですか…! ぐぅ…!! 小鹿さんなんて もう登場しなくていいんだからねっ!!(ツーーーン!!) なぜだか僕は素直に認められないのですが、小鹿さんを可愛いと思ってしまうのは男のサガですかねぇ……(苦笑)。 動物好き 改め 動物アニメ好きですか。「リーダーシップと かんろくのあるキャラ」はトトロだけ判りました。他4名が判る方、正解をお願いします…。 万が一訴えられた時、椎名先生が本気で小鹿さんを切り捨てるつもりだったらどうしよう…、とか余計な心配をしてしまいましたw
明クンは普段初音ちゃんの世話ばかりしているので、年上の女性に憧れていたのかも知れませんネ。初音ちゃんはヤキモチも直情的で可愛くて面白いですw
「極限状態サバイバルで信頼度アップ作戦ンンーーーッ!!」 ものすごい勢いの展開ですね…w どんな間抜けなオチが待っているのか、とっても楽しみですっw あと、白アザラシ? ともかくゴマちゃんに憑依した明クン グッジョブ☆
ちょっと独り言。 「骨身に染みた野性」なんて言葉あったかなぁ…。 しかしあそこで誤字するかなぁ…。変換機能がもう少しさぁ…。 やっぱり睡眠不足は良いシゴトの敵ですね…。美容にも良くないしw 反省。
>リーダーシップと かんろくのあるキャラ
後列左:トトロ 右:パパンダ(パンダコパンダ) 前列左:サン(もののけ姫) 中:ナウシカ
だと思うのですが、右がわかりません。ジブリ作品ではあるでしょうけど。
にしても、あの中途半端なモザイクはなんでしょうかw 18禁に見えて、よけいヤバいような気がしなくもないんですよねw
『絶チル』アニメ化への壮大な(?)前フリと妄信したい私 f(^^; >右がわかりません どうも印刷が不鮮明でイマイチ確信がもてないけど、『ハイジ』のアルムおんじの様な気がしますが…どない? >あの中途半端なモザイク な、なぜアンナところにモザイク??? (^^;;;; >「いるよね こういう人。」 いかんなぁ…なんか小鹿さんに妙にシンパシーを感じてしまう自分がいますよ?(汗 この目ぇいっぱいアカン感じが溢れまくってるキャラが、椎名先生の手を離れて、どう「勝手に動」くのかが、今から楽しみです (^^) 取り合えず、文字通り「ヤドリギ」の如く、犬神家に(小さく)寄り添ってる宿木家@表札が涙なくして見れません…嗚呼、明クン… つД`) それにしても、東北から東京までの遠距離にも関わらず、意識を跳ばせる明クンのお父さんの能力に吃驚しました。 実は結構、高レベルなエスパーさんなのかな?(でも、微妙にバカっぽいけどwww)
『絶チル・さぷり』は毎回楽しませて頂いているのですが、実は掲載当初からちょっと気がかりな点もありました。 コミックスの収録はどんな形態になるんだろ?…って。 普通に考えれば、初出掲載時そのままに収録されると思います。 元々、『さぷり』は扉画の代わりに描かれてましたから、1話18ページ(偶数)が基本の『絶チル』では、もしも『さぷり』を外した形でコミックスに収録すると、収録の構成上、毎話1ページの空白が出来てしまいます。 それらを全て描き下ろしで穴埋めしてたら、先生の御負担はトンデモない状態になってしまいそうですから。 また、こちらでは何度も話題になって周知の事になってますけど、『さぷり』の内容が案外と本編内容への露払い的な役割も見出せていますしね…それを思えば、別の意味でも外せないと思えますし。 しかし、一方で『さぷり』の挿入は、“コミックス収録時のエピソードの流れ”を阻害しないだろうか?…って不安が、私にはあります。 『さぷり』がその魅力と機能を最大限に発揮するのは、週刊本誌での“お楽しみ性&オマケ性”が濃い場合であって、(「ランチ」編や「蠅の王」編などのコメディ色の強いエピソードは兎も角として)本筋に絡むシリアス色の強いエピソードの場合、1話毎に1ページ挿入される4コママンガがエピソードのテンポを殺いでしまわないか…と心配もしていたワケです。 (その点で、クライマックス・パートから『さぷり』の掲載が始まった「ビー・マイ・フレンド」編がコミックスに収録された際、エピソードを通して読み返した時に、どんな雰囲気・印象を受けるのかが今から楽しみな様でもあり、不安でもあります…。) しかし最近、少し別事情も加味されてきました。 「蠅の王 (2)」で再び(『さぷり』とは別個に)扉画が描かれ、この「もののけ姫」編では2号連続で(!)扉画有りでした(お陰で、本編は実質16頁なんですけどね… ^^)。 扉画代わりに設定のガイド役として冒頭部分に置いて新規読者を誘導する…元々そんな役目もあったと考えられる『さぷり』だったのですが、そこに加えて普通に扉画も描かれる状態となった今、尚更にコミックスへの収録形態がどうなるのか、気になって仕方がない私です。 ※ここで触れた「扉画」とは、一般に言う「扉画」よりも狭義な意味で、本編の流れから外れた独立した「一枚絵」として描かれたモノ…と解釈してやって下さい。 …ところで、畑先生の了解も出ましたね! (^^) あとは編集部も折れて、コラボが実現するといいなぁ…。 それにしても某エンドカードって、実は「大人の事情で」「遮られたりし」てたんですか!? これってやっぱサ○デー編集側のって事かしらね?…随分とお心の狭い事だなぁ…むしろ商売上のチャンスと考えるべきでしょうに…。
初期は「普通の人々」のスパイか!?なんて疑惑すらかけられた朧さんも、 今や天然ドジッ娘キャラに・・・(T_T) 僕としてはちょっと残念です。 出てくる女性キャラがことごとく皆本に好意を持つのは、まあ、少年マンガにありがちなロマンとして飲み込めなくはないのですが。 朧さんには、常にどこか謎めいた部分があって、皆本がなんとなく憧れを持っている相手、という位置付けでいて欲しかった。
椎名マンガの登場人物って、初登場時の雰囲気には常人の想像を超えた雰囲気を漂わせていても、すぐに身近なところに降りてくるんですよね。アシュタロスや兵部しかり。 いや、それが椎名マンガの魅力の現れなのですが!
完成原稿速報で今回のエピソードについて語っておられますが、100%真に受けていいものかどうか、と思います。
> さて、「ハウンド」の主任の名前は「子鹿圭子」。 >源氏物語とは何の関係もなく「腰掛け」とひっかけた名前で、間抜けなオチとともにバベルをやめる予定だったのですが
とこの発言がまず怪しいです。
というのも、犬神初音と宿木明の二人が、平井和正の『ウルフガイ』シリーズの主人公・犬神明から採られたものは、明々白々。 とすれば、犬神明の宿命の女性・青鹿晶子が椎名先生の頭になかったはずがないわけで、 「腰掛け」にひっかけたというのも、額面通りには受け取れません。
いわんや、
>ナニこいつ。勝手に動いたよ? こんなラストは描き始めたとき全然予想してなかったもん。 >ちょっとイイ話になっちゃってるし、ちゃんとサブタイトルと合った展開になってるよ、すげえや俺(考えてなかったのか)。
って、本当になりゆきまかせだったのでしょうか? 犬神明と青鹿晶子は、キャラの中ではキャラが立っているというレベルを越えて、守護霊レベルで作者を越えて動き出す霊力を備えた存在です。 ひょっとして、椎名先生に降りてきたのかもしれませんよw
ハウンドの運用主任 小鹿圭子さんが妙に可愛く感じます。 絶チルに出てくる女性は全員強いかしっかりした感じの人だからでしょうか? あと、小鹿さんって皆本さんより年上ですよね?たぶん大学出てるでしょうし……。 精神年齢低いな……。
というか皆本さん自分が鈍いって自覚あったんだ?
バベルが自衛隊に準じる組織であるなら、入局したてで1曹なら、もっとできる人物のはずです。
指揮官になれるのは、尉官か曹ですが、大卒で士官教育を受けた人なら普通は3尉から始まります。 それに対して、曹は下士官といって士(旧軍なら兵)から入隊した人が現場経験を積んだ後、士官教育を受けて昇進するもので、1曹と言えば下士官の上位です。現場経験が相当ないとなれません。
ですから、バベル入局したてで1曹というのは、 別な軍に準ずる組織で経験を積んだ人が転入してきたか、 現場で指揮を執るにふさわしい特殊技能や知識を持つ民間人がその技能に基づいて部隊を指揮するために就任する(例えば南極越冬隊などのような場合)場合 でないと、考えつかないです。
それにしては、あまりに頼りない。 ひょっとして、元は獣医さんだったのかも。
>朧さんには、常にどこか謎めいた部分があって、皆本がなんとなく憧れを持っている相手、という位置付けでいて欲しかった。 局長の秘書で、皆本とチルドレンを引き合わせるなど、皆本よりやや上の立ち位置にいるのが、他の女性キャラと違った魅力を朧さんから引き出す重要なポイントだと思っていたので、私も同感です。 皆本と朧さんの関係が主軸の話なら、こういう変化はむしろ望む所なのですが、残念ながら絶チルは皆本とチルドレンの話。脇役でしかない彼女が恋愛感情のベクトルを皆本に向けた所で、例えばナオミ嬢のようにチルドレンに牽制されるのがオチ(と言うか、さぷりめんと内容がそうなんですけど)なのは目に見えているだけに、素直に歓迎できないもどかしさを覚えてしまいます(^^;
>それにしても、東北から東京までの遠距離にも関わらず、意識を跳ばせる明クンのお父さんの能力に吃驚しました。 >実は結構、高レベルなエスパーさんなのかな? 憑依能力自体も色々応用ができそうですけど、取り敢えず遠距離会話に関しては鷹に憑依しなくても電話を使えば済む事で、こう、時代の流れに追い付けなかったのが両家の凋落の原因のような気がします。 お家再興の活路を見出すべく若い二人をバベルに入れたものの、当人達にその意識は薄く、大人達はやきもきしているとか。宿木父子の会話には、単に主筋への敬意の違いだけではなく、その辺りの温度差も現れているのかもしれませんね。
>サスケさん、るかるかさん
遅くなりましたが、教えて頂きありがとうございます。 いやはやしかし、ちょっと判りづらいナウシカはともかく、サンが判らないのは不覚でした。まさか全て宮崎作品からとは思わず…。 くぅ…。ビデオの特製収納ボックスも持ってるのに…。
あと、個人的には、朧さんのドジッ娘路線は確定ではないと思っているのですが…、淡い幻想ですかね…? 僕は、某声優さんが目指している「隙のある女」という印象を受けます。
完成原稿速報 08/01号 http://cnanews.asablo.jp/blog/2007/11/26/2459480
先生、御 疲 れ 様 で し た っ ! ! ! きっともう42,195kmは過ぎていたんだと思います。それでもなお走り続ける先生に対して編集部がストップをかけたのですね…。 …いえ、まぁ、真相は、このままだと週明け校了ならぬ年明け校了になってしまい、出版業界が正月休みを取れなくなる事への措置だとは思いますが……。 むぅ、そんな事が判ってしまう自分がちょっとイヤですねぇ…。 しかし重要な点は、先生の負担が減る事ですね! 単行本第11巻で大いに満足させて頂いたので、休載はもう望むところですよっ☆ 仮に休載号が「2号」ではなく「2・3合併号」だったとしても耐えられますよっ。 …ナントカ。
>さて、「ハウンド」の主任の名前は「子鹿圭子」。
女性ですね? どんな人物なのか楽しみですっ。 やっぱりFukazawaさんの予想通り変態な人なのでしょうか?w
>ちなみにサブタイトルはこれ、以前からやりたかったのね。
元ネタとかではなかったんですね…。 しかし数年前からとは…。先生の執念…もとい純愛の成就をしかと見届けさせてもらいましたっw
あ、あと、ちょっと意義を見出せなかったのでコミックスのネットアンケートは中止しました…。店頭販売の反響だけでのアピールになってしまい すみません…。
紫穂の下に居る、ごまちゃんみたいなのが気になります。
倉田英之・著 漫道『絶対可憐チルドレン』 「とらのあな」さんのWEBサイト内の一コンテンツ、「Webだよ。」の更新が入って、表記の記事がUPされていましたのでご紹介。 初出は、同店の無料情報誌「とらだよ。」の63号に掲載されたものです。 http://www.toranoana.jp/webdayo/mando/mando063.html 流石は漫画通な倉田さん、実に的確に「椎名高志」像を把握していらっしゃる (^^) >“芸”術に行かずにあくまで“芸”人にこだわる名人のように、漫画の最前線で勝負し続けている。 …この評が全てを表している様に思えます。 私自身がどういう形で椎名マンガを楽しんでいるのか、って事を省みてみると確かにこの評には頷いてしまいます。 「椎名高志」と言う存在は、私たちマンガ好き庶民にとって、エンターテインメントとしてのマンガ表現を提供し続けている至高の芸人なのかもしれませんね (^^)
もののけ姫によろしく(1) 今シリーズは、「サプリメント」が「今回予告」ならば管理官がらみですが、どーだろ?オチをつけるためだけに出て来るとか? で、「サプリメント」によると管理官は「2011年で83歳(推定)」なので終戦時17歳。9巻のマリアナ沖海戦(兵部の回想)では16歳ということになり、大体納得のいくお年ですね。「自称18歳」は・・・まーしゃーないか。原作の方の素子もそう言っていたし。 来週はフラストレーションがかなりたまっている寝不足の主任(「ザ・ハウンド」の)が登場しそうです。初音は本能爆走(特に食欲)している少女なので、「チルドレン」とはまた別の意味で指揮官が苦労してそうです。 ところで、パンドラ幹部(?)の若いあんちゃんが兵部の悪口を言ってちょっと痛そうな目にあっていましたが、「チルドレン」に関する認識はパンドラ上層部でも相当なズレがありそうですね。大丈夫かなあ、パンドラ(「黒い幽霊」は大丈夫じゃない方がいい)。
どうもわからん。 私の精神活動が低下しているようです。
1.タイトルの元ネタ 『もののけ姫』はともかく、『〜によろしく』の元ネタが、頭の片隅にひっかかっているのに出てきません。 『ブラックジャックによろしく』じゃないよなぁ。そんな展開になりそうにないし。 『ジョー・ブラックをよろしく』でもなさそうだなぁ。
2.本誌2007年51号p416 皆本と宿木明の連れションなのに、ギャグがない。 ありえない。いつもの先生なら確実にジャブをかましてくるタイミングなのに。 ひょっとしてエピソード後半で使う伏線?
3.上田洋一さんのおっしゃる原作 >原作の方の素子もそう言っていたし。
原作ですか? 「自称18歳」って『やけくそ天使』の阿素湖素子の方を思い出してしまう私は、年? 『攻殻機動隊』の草薙素子(少佐)が18歳って自称してたか思い出せません。
手塚先生の作品に「ブッキラによろしく!」というのがありますので、 (1985年ごろの作品のようです) 椎名センセが持ってくるとすれば「よろしく」の方はコレかなぁ、と思っています。 読んだことないんですけど……。どんな話なんでしょね。
ザ・ハウンドにやっと指揮官がつきましたけど、なんか揉めてますねー。 この指揮官が、以前ザ・チルドレンに追い払われた「オバサン」(皆本の前任)だったら ちょっとおもしろいかなーとか思ってますけど、それはないかなぁw
局長が、「少佐は今年で80歳」って言ってましたよね・・・?
2011年で81歳だとしても、隊長に撃たれたときは14歳・・・・・・。 それにしちゃ、あの身長はでかいのではないでしょうか?初音ちゃんと同い年だよ?
11巻収録エピソード掲載当時の感想を揃えて読み直す気力が十分涌いてきません。ほんと迷惑な。
インパラヘン王国編が始まったとき同様、前シリーズの締めくくりと新シリーズの始まりがセットになった話ですね。コメリカチーム登場編とその次のときもそうでしたし、椎名先生「絶チル」ではこのパターンを意識的に取り入れてきていますねー。「極楽」を始めとする以前のシリーズではあんまりなかったパターンで、椎名マンガは未だに進化を続けているのか…!恐るべし!椎名高志!!
ちょっと「予知」の行方に影響しそうな話が開示されましたね。深沢さんは兵部の「目的」の微妙な変化に着目されてましたし、「この傷が消えるまで」ってのも注目していいポイントだと思います。そう言うからには「傷が消えれば」許せる、ということで、兵部が恨みを昇華できる道筋を付けた、という可能性があるなー、と思いました。
>「僕の力はエスパーのためにしか使わない。」 戦争は不可避で、それに抗おうとすればかつて仲間に撃たれた後の自分のように苦しむ事になる。初めから「ノーマルは敵」と割り切ってしまえば、心を痛める事もない。確かに、予知に抗いエスパーとノーマルの融和は模索する皆本をチルドレンが信頼する事は、将来、戦争に直面した時に彼女らが苦しむ原因になりかねません。その結果が予知のあのシーンなのでしょう。 そして、「バベル」、「パンドラ」、「黒い幽霊」。いずれもエスパーを擁する組織ですが、パンドラのエスパーは兵部が自ら道を指し示す事で、黒い幽霊のエスパーは洗脳から解放する事で、それぞれ救おうとしています。それではバベルのエスパーはどうなのかというと……今一つ掴めません。立場を異にする敵なのか、ノーマルの枠から解放すべき同胞なのか。皆本の「君と同じエスパーたちだ……!!」の台詞に対し兵部が沈黙を通すシーンでは、バベルのエスパーにかつての超能部隊の仲間を投影しているようにも思えますが、これまで兵部個人がナオミや賢木らと対峙した事がない為、何とも言えないです。 結局、兵部が心から救おうとしている「エスパー」はチルドレンのみのように思えますが、それは「かつての自分」を救おうとしているだけであり、「かつての自分達(超能部隊の仲間達)」ではなかった(そしてその事に自覚的だからこそ敢えて沈黙を通した)、とするのは早計でしょうか。
>それにしちゃ、あの身長はでかいのではないでしょうか?初音ちゃんと同い年だよ? 明くんと比較しても大きいですが、この年代の成長速度は個人差がありますから、それを考慮すれば特におかしい訳でもないと思いますよ。あるいは、妄想に過ぎませんが、部隊の中で(おそらく)最年少の兵部が早く一人前になりたい一心で、後に老化を止めていたように、当時は肉体の成長を速めていたとか?
さぷりめんと(9) 紫穂が夜型人間になって行く……w ところで、「11:00PM」って遅い時間でしたっけ…? もはや完全に通過点ですよ…w
不二子ちゃん、1日の活動時間が6時間って………勿体無いです…。 意外と兵部も睡眠時間は長いのカナ?
本編では、やはり皆本に説教する兵部が印象的です。 兵部の言う事は「楽になる方法」以外は正論で、皆本には返す言葉が無いはずですが、それでも反論しています。あらゆるネガティブな言葉を撥ね退けて前へ進むのは まさしく挑戦者の姿勢で、こういう姿を見せられたからには希望を抱かずにはいられません。「便器なめて未来が変わるなら幾らでもなめるさ!!」という覚悟、しかと伝わりました!(過大美化)
それとは別に、「そのネタでいつまでもひっぱるなーーーッ!!」という皆本が、なにかツボです。 嗚呼…、自分のした事を憶えているんですね…。ヘビーな醜態でしたので、それをネタにした笑いはやっぱり面白いです。皆本の表情 最高ww
「風呂上りにパンツ一丁で腰に手を当てて牛乳がぶ飲み」ってホント健康的ですw 新指揮官さんは、おそらく初音を調教しようとしたんでしょうけど、獣化能力の肝は“野性”ですからねぇ。理性的になったら威力半減しちゃいますし。煩悩を無くした横島がツマラナイのと同じ感じですかねぇ。 ともあれ、指揮官が就けば「ザ・ハウンド」も活躍の機会が増えると思うので、新指揮官さんには期待しています。 あ、でも、一番強い欲求は、可愛い初音ちゃんを堪能したい☆ ですw
“種族(或いはコミュニティ)としてのエスパー”と“組織としてのバベル”とで、兵部にとっての位置付けに、ネジレがある印象ですね。 黒巻や九具津の引き抜きが示す様に、(バベルと言う)組織への忠誠度の低そうなエスパーには接触を試みている事が推測出来ます。 一方で、パンドラの目的(=「エスパー解放」の大義)を知りながらもバベルに止まっている賢木先生(於:「パンドラの使者」編)に対しては、その後も接触を図った様子は見られない。 この辺の差も興味深いです。 桐壺局長個人の信条はエスパーよりと言えますし(少なくともエスパーに働く場を提供する事で彼らの存在意義を見出そうとしている点で)、組織責任者のそのカラーは、当然、現在のバベルの在り方にプラスの影響を及ぼしてはいるのでしょう。 だけど、その一方でバベルの組織自体はノーマル主導の体制下での官製組織…言わばノーマルのヒモ付き…ですから、ノーマルにとって都合良く使えると言うそのポジション自体はかつての超能部隊の時とは左程変わっていないのかもしれません。 それらも鑑みれば、兵部が >バベルのエスパーにかつての超能部隊の仲間を投影しているようにも思えます …と言うのは、私もかなり本質を突いてる様な気がします。 こうして見ると、「パンドラ」と「黒い幽霊」の関係から “エスパーvs.ノーマル” の図式がより明瞭になってきている中、むしろ今後の展開において「バベル内のエスパー」の位置付けが、物語の流れを大きく左右する要素になる可能性もありそうです。 実際のところ、皆本に近しいエスパーたち(≒現在のサブキャラクラスのエスパーたち)は彼と同じ側に立つ可能性は大きいのでしょうが(特に賢木先生とは既にエスパー&ノーマルの枠を超えた関係になってますし ^^)、しかし、物語の表舞台には出てきていない多数派の特務エスパーたちが、来るべき「戦争」でどういう選択をするのか…或いは、ノーマルのバベル職員たちはどういう立場をとるのか…その辺を想像しつつ、p.410の沈黙する兵部の胸中をアレコレ考えてみるのも一興かもしれませんね。 …と、まぁ今回は取りあえずピンポイント感想で。 尚、扉の紫穂猫は有り難くお持ち帰りしました(妄想妄想)www
完成原稿速報 52号 http://cnanews.asablo.jp/blog/2007/11/19/2447009
やっぱりキャリーが表紙というのは大多数の見方だったのですね。 しかし椎名先生の考えにより皆本に…。 う~~ん…、ここはキャリーで行ってほしかったですねぇ…。皆本は表紙に2回も登場していますし。 「準レギュラーで表紙になったことないキャラ」って例えば局長ですかね? そういうのはタイミングが合わなかっただけですし…。
まぁでも、『面影』(2)や(3)の扉絵があるのでワガママ言っちゃいけませんね。 折り返しにカラーもありますし☆
それと、4コマは新年号になっても続けるんですね。 僕の甘い見通しを反省すると共に、先生のプロフェッショナルな生き様に心服する次第です…!!
第11巻 賢木がいたし!!ww 僕も表紙は若き日の皆本・賢木・キャリーだと思ってましたが、皆本だけですか…。ひょっとしたら、構図的にイマイチだったのかも知れませんね…。3人娘も絶対に入れなきゃいけませんし。 しかしその分! 追加・おまけページは濃密ですねっ! 後ろの折り返しもキャリー&キャロラインですし! 先生もキャリー大好きだったんだなぁ…と思いました。
結論から言いますと、追加・おまけページに特に(おそらく今までで一番)力が入っているので、スケジュールが窮するのも心底納得です。 椎名先生、御疲れ様でしたっ!! & ありがとうございますっ☆☆
所々 修正されてますね。 P.35 キャリーの賢木の呼び方が「シュージ」に。 P.62 掲載誌がもう無い為に確認できずうろ覚えなのですが、ラストの「あら、失礼ね。」のキャリーの表情は、もっと「くすっ」的なものだった気がします…。 ですが、勿論、この表情の方がキャリーの真剣な想いが伝わってくるので、先生 流石です。
追加ページ P.103、104 キャロラインの気持ちを垣間見る事ができる貴重なシーンですね。 「それとも何か疲れるようなコトした? キャリーには一応許可はしといたけど☆」 このセリフと表情だけで素敵な人だと証明できますねっ!w キャロラインの皆本に対する想いを集約したようなセリフだと思いますっ。
彼女の「もし」は、僕には答えが見つかりません……。良い所も悪い所もあって判断ができませんね…。でも「判らない」で済ますのは何か違う…。複雑な事柄です…。
…僕も茶化したくはないのですが、この巻の呪縛みたいなものですので、書き表しておきます。僕的にやらずにいられない部分です。ごめんなさい。 「 「もし」はないんだ。(賢木がいたし!!) 」
4コマのメアリーは、完全に想定外でしたのでw スルーさせてもらいます。 あと、10,9000円のぱんつは兵部経由で薫の元に戻ったみたいですねw
おまけ …と言いますか、ほとんど追加ページ 爆笑なんですけどwww 「賢木がいたし!!」は流行語大賞を狙えそうですww キャリーは可愛いし、皆本は面白いし、賢木はいるしw、サイコーに面白いです☆
繰り返しになりますけど、これだけのクオリティの作業を本誌分+さぷりめんと と同時進行したのですから、スケジュールが激ヤバになるのも納得です。第11巻を読んだ今となっては先生に1週くらい休んでほしいのですが、もうタイミングが悪いですね…(汗)。もうすぐ2008年度の新年号ですから、そこで休むのは何か雰囲気悪いですし…。もはや年末まで駆け抜けるしかないのでしょうか……。 本当に2冊買いたいくらい感謝の気持ちが溢れてくるので、ひとまずネットアンケートに答えて評判を上げたいと思います。
最後に、担当Mさん お名前を拝見した時に「この人が爆担さんか…」と思ったら、笑いが込み上げてきてレジでニヤニヤしちゃって大変でしたw “爆担”の名に相応しい爆笑描き下ろしでのスタートで幸先良い感じがします。 これからも椎名先生をよろしくお願いします。
本日、ようやく11巻入手しました。
折り返しを見て、
あれっ、キャリー&キャロラインの髪って赤毛だったんだ。
白黒なんでてっきり金髪だと思い込んでました。
だいたい赤毛の髪というと癖があって枝毛になりやすいので、ショートカットか三つ編みのイメージが強いんですよね。 (赤毛のアンの影響ですかね。それに普通、赤毛の女の子って跳ねっ返りのイメージがあって、キャリー&キャサリンの性格から赤毛が想像つかなかったところもあります)
別のところで、11巻は
>キャリーで、ジェニーで、アルジャーノンでファイヤースターターな
という印象批評を見ました。 椎名先生がスティーブン・キングの引用をするのはよく見るんですが、 不思議と映像化されたものばかりのような気がします。
先のコメントで引用した批評の中にあるんですが、
>SFと英文学の教養あふれる中年サンデー向けSF絶対可憐チルドレン!
というフレーズが言い得て妙だと。
面影(6)で追加されたp103,104ですが、ここの部分は 面影(4)の2コマ目のキャリーのセリフ
>”もっともー 彼女(キャロライン)だって コーイチを 「可愛い」って 思うはずよ。 >あらためて 恋に落ちる可能性は 高いと思うけど。”
というフリに対して p103、4コマ目のキャロラインのセリフ
>”…… コーイチ かわいいのに。 もったいないわねー。” >”私はどうして あなたに友情以上の感情を 持てなかったのかしら…”
が受けているわけです。 本編でやれなかった伏線の収拾、という以上に、物語の枠組みを明らかにするための描き直しに近いですね。
若いという事は可能性を所有する事であり、成長するとは選択する事で可能性を捨てる事。
これを少年少女に理解せよとは言えないでしょう。 いやでも理解してしまうから成長であり、 成長した過去があるから大人なわけで、 少年サンデーならぬ中年サンデー化してるわけですねぇ。 (事実、この掲示板、平均年齢がものすごく高くなってる気がしますしw)
土日も仕事関係で引っ張り出されて(しかも本州の外に!)、今日も夜会議に引っ張り出されて、明日も研修出張、おまけに近々、監査もあるし…お、お願い…神様、お休みください (←上司に言いなさい そんなはぁどこあな日常の中、「面影」編を含む第11巻がどれ程に心の支えになった事か(あながち冗談じゃないのが何ともはや… ^^;;;;)。 気持ちの弱った時に読んだ「面影」編は、「毒サソリエキス」を飲むよりも効きますわ (^^) モチロン、自分は皆本みたいにキャリーや賢木との出会いみたいな素敵エピソードとかは無かったけどさ、でも、既に遠く過ぎ去った自分の学生時代とかも思い出したりして、不覚にも涙腺直撃状態ですよ? (つω`) …何かこう、藤子F先生の『未来ドロボウ』は絶対に今、読み返しちゃマズイ気がする私です。 おまけまんがも素晴らしかったです。 「賢木がいたし!!」には大いに笑わせて貰ったんですが、一方で、キャリーも仲間と共にこんな普通に若者的な想い出も作ってたんだなぁと思うと、もの凄く救われた気持ちになれます。 まあ、皆本のヘタレ加減と鈍さをどうしたものか、小一時間議論したい気分ですが…www >事実、この掲示板、平均年齢がものすごく高くなってる気がしますしw えー? 私、ぴちぴちな17歳ですよ?(←どこの天文周期で?www ところで、全く関係ない話で恐縮ですが…若木先生の「アイウ絵」にリクエストが採用されますた!(イヤッッホォォォオオォオウ!AA略) ちょっとアザトク狙ってみたので他にも同じキャラをリクエストした方が居たかもしれませんけど…やはり、プロの漫画家さんに自分のリクエストキャラを描いて頂けると言うのは嬉しいものですね。 とあるお姉さんキャラをお願いしてみたんですが…さて誰でしょ? (^^) モチロン、あんなヒトが待っててくれたら、私だって急いで帰宅したでしょうよ!(答w) ごっつリキのこもったカワイイ絵、有難うございました!>若木先生
① 最も大きな違いは、既に御指摘済みの件ですが、描き下ろし…「面影 (6)」の2頁分ですね(コミックス p.103-104)。 これは、キャロラインの視点による皆本を描いたって点で、大事な部分になります。 キャリーが人格統合への道を選択しなかったのが、良かった事なのか悪かった事なのかは誰にも判断出来ないと思います…ただ、“結果として”キャロラインの人生には“彼女自身の可能性が残された”…そのただ一点で結して間違ってはいなかった事だけは、しっかりとメッセージとなって読者に訴求してきます。 初出版でも行間を読む事でそれを察する事は可能だったでしょうが、やはりこの部分がキチンと描かれる事で、最後の皆本の慟哭がより活きたと思えますね。 ② 次に、推敲的な訂正を二点。 その一、キャリーによる皆本の呼称の統一。 「面影 (1)」「面影 (2)」における皆本の呼称が、「ミナモト」から「コーイチ」に直されています。 これは、恐らく読者にとって初出時に一番混乱した点だったと思われますので(キャロラインよりも皆本に近しい存在だった筈のキャリーが「ミナモト」と呼び、キャロラインが「コーイチ」でしたからね…3者の関係性でかなり私も迷いました ^^;)、実に必要性の高かった訂正でしょう。 恐らく、先生も「面影」編を描き進める内に、違和感に気付かれたのでしょうね。 ちなみに、「サカキ」も「シュージ」に直されてます…仲間をファーストネームで呼ぶ事に、キャリーのキャラ設計が垣間見えますね(彼女にとって、この狭い交友関係がどれだけ濃く深いものだったか、って事で)。 その二、「面影 (4)」コミックスp.62の5コマ目(「あら、失礼ね。」のコマ)を差し替え。 初出版では少し違和感がありました…皆本との男女間の精神的な関係で、まるでキャリーの方がはるかに成熟しているかの様な余裕を見せてしまっていましたから。 差し換え版の方が、確かにキャリーの素直なイメージに沿っていますね…つか、椎名先生、こんな所までしっかり手を入れてくるとはなぁ… (^^;;;; ③ 最後に修正部分…「黒い幽霊 (1)」コミックスp.120の3コマ目。 真木の拾い上げた薬莢(?)が修正入ってます。 …ざっと見たところでは、これだけ気が付きましたが…まあ、細かく手を入れられたなぁと感心しました。 しかも、作品の完成度がずっとあがっているのですからね~ (^^) 他にも何かあったら追加情報お願いします ノシ
> 追加ページ P.103、104 >キャロラインの気持ちを垣間見る事ができる貴重なシーンですね。 そう、こういうシーンが欲しかったのです! 皆本に対するキャロラインの心情を示すシーンが! その後の空を見上げる皆本の独白などである程度の推測は可能かもしれませんが、読解力に乏しい身としては確信は持てず、想像の一つとしか言えないもどかしさがありました。むしろ逆の想像をしていたくらいですし(^^; 皆本とキャリーを引き合わせた後は、実質上、キャロラインは物語から退場したままだった点も、このエピソードに対する不完全燃焼感を強める要因となっていましたので、このシーンは正に望んでいたものでした。椎名先生、書き下ろしお疲れ様でした!(^^)
>他にも何かあったら追加情報お願いします
11巻、p.64のラストのコマからp.65の1コマ目にかけて >「予知…なのかも。」 >「でも、ただの直感じゃなくて、超感覚(テレパス)の一種だと思うわ。目覚めた直後で複数の能力が同時に発現してた可能性も―――」
雑誌掲載時 >「……わからない。」 >「でも、ただの直感じゃなくて、超感覚(テレパス)の一種だと思うわ。元々、キャロラインは精神感応能力者(テレパス)だし―――」
変更によって、キャリーが「大きな翼」を見たのは、精神感応能力の変形発動というよりはもっと複合的な能力による可能性がある点が強調されています。「目覚めた直後で複数の能力が同時に発現」の部分は、作中では既に「ギフト・オブ・チルドレン」(コミックス8~9巻に収録)のタケシの実例がある事を受けてのものでしょう。 ……ちなみにここ、雑誌掲載時に「超感覚」にも「精神感応能力者」にも「テレパス」とルビを振っていた事に引っ掛かりを覚えたのを、感想として私が書き込んでいた箇所なんですよね。それが原因かどうかは分りません(し、ご本人から触れない限り、誰がどこを閲覧しているというのをあまり取り沙汰するのも気が引けます)が、まさかこんな所にまで手を入れられているとは思ってもみませんでした(^^;
ともあれ、大満足の11巻でした(^^)
蠅の王(3) さぷりめんとはテレポート補足と仮面グライダー(←間違い)。これは偶然なのか、雨中のテレポートについて、以前にここで遣り取りさせて頂いた内容をもろに補完するものだった事に少し驚きました(本編中の「空間ノイズ」のくだりにも)。何にせよ、疑問点に対する解答が提示され、すっきり。雨中では距離もかなり制限されるんですね。 本編「恐怖のハエ男編」は開始2ページ目で笑わせて頂きました。チルドレン三人の楳図かずお調の顔もさる事ながら、リアルなハエの配置の仕方がいかにも恐怖漫画っぽくてツボに。『ハエ男の恐怖』のイメージ映像といい、やっぱり自分はウン○ネタより、こういうパロディネタの方が好きだなあ(笑)。少年漫画的にどちらがベターかは別として。
兵部京介の超能力講座。第二回は神風の術(一回目は「ピンポイントシュート」)。これなら暴走する心配もいらないですね。こういう助言をすぐにできる辺り、実践的な力の使い方については皆本より兵部の方が一日の長(実際は一日どころか五十年ですけど)あり、といった感じです。 そして、失墜の皆本はというと、人文字ならぬハエ文字を使っての助言でエリートの面目躍如でした。現場の状況を冷静に分析した上での的確な指示はお見事。あと、何気にESPへの耐性が上がっているような。 両者の助言の内容を比べてみると、片や間接的とはいえ超能力のみを使っての攻撃、片や超能力を周囲の設備を動かす手段にした攻撃と、応用の方向性が全く異なり、それぞれの立場や人格を反映しているようで面白いですね。
最後は界面活性剤アタックで幕。「小さい頃よくこうやって遊んだわ」。この台詞が今週一番の恐怖でした(^^;
こんな事やってるから死にかけるんじゃーーー!
楳図先生のパロとか、蝿の群れとか、力入れ過ぎですよ。 それに「ハエ男の恐怖」って1958年作品でしょう。 リメイクの「ザ・フライ」だって1983年だかで、おっきいお友達のそのまた一部のお友達しか知らないネタふってどうするんですか。
それはそうと、前号のさぷりめんとで薫のPKが「細かいコントロールが苦手」とありましたが、それが「神風の術」の前フリになってますね。 ということは、一つのエピソード(3〜4回分)の構想を練った段階で、さぷりめんとのネタをあらかた考えているという事のようです。 さぷりめんとに通常以上のエネルギーが要るとはそういう事だったのか。 —恐ろしい子… って違う!やっぱりそんな事してるから壊れかけるんだっ
最後に別な話 さぷりめんとの桃太郎のお話。 美人のモモンガの方が、人間の美人よりかわいく描けてるような気がするのは、私の頭が腐ってるせいですかー?
『ハエ男の恐怖』の方を持って来るのが、実に椎名先生らしいなぁと思いました。 葵の年代ならせいぜいが、鼎さんもご指摘の『ザ・フライ』の方だと思うんですけど、これはひょっとして…お父はんの趣味…なのかな?かな? (^^) でもまあ、私もやっぱ『ハエ男』の方が印象が強いですけど…だって、 つ【http://bookweb.kinokuniya.co.jp/vlimgdata/4988142095329.jpg】 …ですもん! (^^) (注:上の書影は、正確には“続編”のDVDパッケージですけど、まあ雰囲気を伝えるスチールって事で引用引用 f(^^; ) >これは偶然なのか、雨中のテレポートについて、以前にここで遣り取りさせて頂いた内容をもろに補完するものだった事に少し驚きました うーん本当に偶然…なんでしょうかね、これ? (^^;;;;;;;; 実際、これで何度目でしょう…こちらの掲示板で話題になった事が、幾分かの間を置いてからサンデー本誌に、時には担当さんの煽り部分に現れるケースも含めて、何らかのレスポンスの様な反映状態を見せる事って? 椎名先生が私達の(好き勝手なwww)感想にまで目を通して頂けてるのなら、本当にファン冥利に尽きる嬉しさなのですが…まあ、とは言っても、私達は、好きな作家さんの作品を一方的に楽しませて頂いてるだけでも十分に幸せなので、ハイ (^^) >さぷりめんとに通常以上のエネルギーが要るとはそういう事だったのか。 全く、何て手の混んだ事をしてるんでしょうね、椎名センセは! (^^;;;; 自分で自分の首を絞めてる様なものなんですけど…でも、そんな椎名先生が大好きさ!www …いえ、でも、本当に余り御無理はなさらないで下さいよ? (TT) で、本編としては、かなりギャグ展開な方にシフトしたエピソードではありましたけど(3話構成でスッキリすませたのも頷けます)、それでも兵部を介して基幹設定の部分をシッカリ押さえた作りになってますね。 硬軟の振り幅がやけに大きかったので、特に2話目の段階では、fukazawaさんの仰る… >この作品全体から見た話の重みのようなものが、いまいち量れずにいます。 …な部分が確かにあったのですが、全3話をまとめて読み直すと、結構、ブレのない好エピソードに収まっている様に思えます。 何と言うか、“初期の『美神』のノリでアシュ編を1エピソードを構成してみた” そんな様なエピソードだった…敢えて表現すれば、そんな感じ?(え?解かり難い?www) そんなこんなで感想をまとめてさせて頂くのならば、ますます紫穂が好きになった私です(ぇ───!?
(HN部分にリンク入れてみました) …うわ!若き日の皆本はん!! キャリーさんじゃ無かったのかーっ!www 大本命でキャリーさんを予想してたんですけど、やっぱゲストキャラには厚い壁だったのでしょうか!? うーん、残念無念 (^^) 実は、大穴的に若き日の学生三人組(皆本&キャリー&賢木)のポートレート風な表紙も、内心では期待してたんですけど(背景色はセピア色!)…流石にそこまでやると表紙のフォーマットが崩れちゃう? (^^;;;; ともあれ、オマケと加筆に期待して、明日は本屋へ…行けるといいなぁ…(トホホ)。
今後ともよろしくお願いします(ここご覧になってるかわかりませんけど)。
> 楳図先生のパロとか、蝿の群れとか、力入れ過ぎですよ。
楳図先生の方はともかく、蝿の群れの方はさすがにアシスタント任せなんでしょーけどね。ところで、ハエ男のボディーがコナンに見えたんですけど、そうだとすると一体何でそんなことになってるんでしょう?(青山剛晶が「ハエ男」ファン?)
にしても、楳図・ハエ男・コナン(という見立てが正しいとして)・神風の術と、今回はパロディー満載でしたね。スケジュールが追い詰められたストレスで、やりたい放題やりたくなっちゃったんでしょうか、椎名先生(笑)。
上手くきっちりと3話にまとめてましたね。前回リタイアしたように思えた皆本は名誉挽回。 それはそうと、兵部はハエ男につかまれた紫穂が負傷するのを覚悟の上で撃とうとしたのでしょうか?もしそうだとすれば、ラストのコマで彼女がハエを大量虐殺している意味が異なってくる気がします。 ところで、私には兵部という男は超能力者も一般人もすべて消滅する「静寂の平和」を望んでいる気がします。
今回のお話、全体的に対象年齢高めでしたね。 虫の大群に雨で対抗するのは、GS美神(対パピリオの蝶々)でもあったのに、全然予想できなかったです。 井汲さま: ハエ男の胴体、私にはいつものチルドレン制服に見えました。 ここで合成されると、次回から「ハエチルドレン」として登場するよというイメージなのではないでしょうか。
荒木飛呂彦大好きな椎名先生は、やっぱり今度の「ユリイカ」も買ってらっしゃりするんでしょーか(笑)。
> ところで、私には兵部という男は超能力者も一般人もすべて消滅する > 「静寂の平和」を望んでいる気がします。
元主任に撃たれた復讐心を行動の原動力にしてることははっきりしていて、私には「一般人を」すべて滅ぼすことを願っているように見えます。一方「超能力者の」消滅は望んでいなさそう(今の所までの描写では)。
ただ、どっちにしろたぶんそれだと「パンドラ」の他のメンバーとさえ利害が一致しなさそうなんですよね…。パンドラのエスパーの大多数は、「エスパーが、その優秀さの故に、ノーマルを支配する」ことを望んでいるのであって、支配から得られる「利益」は、ノーマルを滅ぼしてしまっては得られなくなってしまう。ましてエスパー自身も滅んでしまうのならなおさらです。
その矛盾は遠からずパンドラ内で兵部と他のメンバーの間に深刻な対立をもたらすと思うのですが、それに対して兵部はどんな展望を持っているのかに着目しています。個人的に兵部に忠誠を誓っている一部のメンバーを除くと、兵部側につく頭数って少なそう。
> ハエ男の胴体、私にはいつものチルドレン制服に見えました。
ああそうか、言われてみれば簡単な話だったんですね。お恥ずかしい(笑)。
なにやらどーにも身が入らない感じで感想が書けずにいたのですが、ようやくキーワードを見つけました。 それはズバリ「おまえなんか便器なめちゃえ(笑)」ですw
ひょっとしたら、この『蠅の王』編は単行本第11巻の作業を終えて皆本の若さに嫉妬した椎名先生が、皆本に痴態を演じさせる目的で創られたお話だったのかも知れません…w 皆本は神(作者)の怒りに触れたのですね…ブルブル。 でも先生、結局 遺恨 残ってません?ww
本編については…… 皆本の反撃は無いのもアリかなぁ~と少し思いました。それで不二子ちゃんに叱責されて猛省する皆本も少し見てみたかったですかねぇ…。まぁ昔のパターンに戻ってしまうのがネックでしょうけど…。 詰まる所、あれだけの醜態を晒した後では、ちょっとやそっとの活躍・機転では名誉挽回できないんですよねぇ……(汗)。なので個人的には、皆本は格好悪いままでも良かったかなぁ~と少し思いました(苦笑)。決意に行動が追いつかないもどかしい時期という感じで。
「ザ・チルドレン」も意外と合成能力者を制圧しきれない事が多いですよね。 超度7とはいえ力の使い方はまだまだ未熟という事を再認識しました。 まぁこのエピソードで真剣な考察をするのは酷なんですけど…w
でもやっぱり笑い所は全部面白かったです。流石です。 今さら色々と挙げるのもあれなので、僕的ヒット☆ポイントだけ挙げさせてもらいます。 「もーちょい読者サービス――――☆」の薫です☆ 薫のセクハラはなんだか久しぶりな気がします。 扉絵もヒジョーに捨て難いんですけどw
さぷりめんと(8) 雨中テレポート……、まさしく補完されてますね。ここは素直に喜んでおきたいですw
桃太郎奮闘記…はともかく、薫の言う「頭悪くていい女って最高じゃん!!」の意味が解らないです…(汗)。 う~む…、女性観は薫の方が達者なのかも知れないです…。
ってこれ、意外と椎名先生の照れか、若かった頃の自分に対する自己嫌悪(ほどでもないか、自己批判程度にしときますか)の現れじゃないですかねぇ。
本当のキーワードは「頭悪イ女ハ ヤナンダヨネー」でしょう。 桃太郎に対する薫のツッコミ「頭悪くていい女って最高じゃん!!」が現在の椎名先生からメッセージ。
これに対応するのが、11巻の『面影』で 若い皆本が知能未発達のキャリーに好かれても、自分からは愛を告白できなかった事と 知的な上に上から目線のキャロラインが、皆本に友情以上の感情を持てなかった事に 呼応してるんでしょう。
結局、男って女に好かれたいって事に、偉い(頭がいい)と尊敬されたい、というのが重なってるわけで、そういうのを「中途半端なプライド」と呼ぶべきなんでしょうな。
実際、結婚してみて子供もできて、二十歳頃の頭は切れても心が読めない頃の自分(=皆本)に対して、 「しょせん、お前も傍から見ればギャグメイカーなんだよ。『便器なめる』って下ネタで子供に笑われるのが商売だし、自分でそれを望んだんだし」 と言いたいのではないでしょうか。
さ、さすがは鼎さん…。慧眼ですね…。 そういえば「皆本=椎名先生」という見方もあったのですね。しばらく忘れていました(汗)。
>「しょせん、お前も傍から見ればギャグメイカーなんだよ。『便器なめる』って下ネタで子供に笑われるのが商売だし、自分でそれを望んだんだし」
少なくとも こういう自嘲的な意味合いは含まれてそうですね。 ただ、少し馴染んでしまった感はあるものの未だ週明け校了中の逼迫した状況で、こんなに深い意味の発言をするかなぁ… というのが僕の逃げ道ですw 僕の推測も、妄想に終わる可能性も大いにありそうですし。
>「中途半端なプライド」
僕は今の所、女性から「偉い(頭がいい)」とか「尊敬されたい」とはあんまり思わないです。実は、某F木先生と一緒で「おねいさん好き」でして…w きっと(4人家族とはいえ)末っ子なのが起因していると思うんです。下の立場の方が気楽で落ち着くんですよね~w なので、パートナーが頭悪いというのは不安一杯で、理解不能という感じに相成りました。
四コマの薫の発言 「あたま悪くていい女って最高じゃん!!」というのは、自分のことを指しているのではないんでしょうか? 末摘さんが薫に変身した時(7巻?ちょっと今確認できません。)に薫が 「そんな乳がでかいだけの頭の悪そーな女にデレデレすんなー!」と怒っていましたし。
ていうか、私にはそれくらいにしか思いつきませんでした・・・。
完成原稿速報 51号 http://cnanews.asablo.jp/blog/2007/11/12/1905019
おぉ…!! 火曜日AM更新から一気に月曜お昼の更新に…!! 椎名先生の底力…! やっぱりプロって凄いです!
>初音ちゃん本編登場です。でもこの女の髪の毛、描くのつらい。 >・・・・センセイもう死にそうなので切っていい?
ダ、ダメですダメです(汗)。ショートヘアの方がアクティブな感じはありますが、この髪はもう初音ちゃんのチャームポイントですからっ。しかも画像は、以前の『スキャンダルの館』編で多くのファンを魅了した「ほどいたver.」じゃないですかっ。萌え要素を切り捨てるなんてデメリットの方が多過ぎますっ。 …とは言いましても、先生、全然本気じゃないですよね? 何より、先生御自身も「ほどいたver.」が好きなんですから☆ 参考: http://www.ne.jp/asahi/cna100/store/news/070201/070201.htm
『蠅の王』編はあと1回で終わって、次からは初音ちゃんのシリーズですか。 1つだけ確信近く思うのは、「シリアスものにはならない」って事ですかねw
あと、先生、煙草吸うんですね。 いえ、『GS美神』第31巻のコメントから、もう完璧にやめていると思っていたので ちょと意外でした…。でも、週刊連載自体がある種不健康みたいなので、煙草が先生の創作活動に欠かせないのでしたら止める理由など皆無です。僕の先生に対する小さな願いは「風邪をひきませんように」ぐらいですから☆ 参考: http://www.ne.jp/asahi/cna100/store/news/051113/051113.htm
スケジュール立て直せたみたいですね。よかったですー。
それにしても、深沢さんも書いてらっしゃいましたけど、先週号の末摘さん4コマは傑作でしたね…!なんつーか、これまでは「よそ行き」の出で立ちで余裕の横綱相撲を見せていた椎名先生が、ついに本気を出した…!とゆーか。いや、ほんと、スケジュールとクオリティーのギリギリの両立を追求する椎名先生に、ただ頭が下がるばかりです。こんな素晴らしいものを読ませて頂いて幸せ(笑)。どうかお身体を壊されませんよーに。
ジリジリとスケジュールを挽回してきてる感じですね、安心しました (^^)
>いや、ほんと、スケジュールとクオリティーのギリギリの両立を追求する椎名先生に、ただ頭が下がるばかりです。 ネタ的にもですけど、画的にも粗い感じとかが見当たらなくて、感心してしまいます…ホント、手を抜かない方だなぁ。
煙草の件については…やっぱ完全に止めるのって難しいんですね。 体に良くないのは言うまでもないのですけど、まあ個人の嗜好って事でもありますし、余り過ぎない様に…としか言えませんねぇ… f(^^;
それにしても「カレシのシャツ?」なんて思わせぶりなタイトルと言い、当の初音ちゃんのイイカンジに可愛らしく上気した表情と言い(視線の取り方がまた素晴らしい!)、これまたイロイロと妄想をかき立てられます。 …でもなぁ。 この娘の場合、単にお腹がへってるって“だけ”の可能性も高いしなぁ(w 世話役…もとい、相棒たる我らが苦労人・明クンが報われる展開だと良いですね (^^)
さて、『絶チル』11巻も近日発売されますし今から楽しみです。 果して表紙を飾るのは誰か?…取りあえず、キャリーさんに10万ボルをベット!www 以下、余談失礼…ここんところコミックス化を待ち望んでいた作品の刊行が相次いで嬉しい私です…その嬉しさの余り、ちょっとご紹介 (^^) ・『とある科学の超電磁砲(レールガン)』…ラノベ原作の外伝ですけど、原作未読でも支障なく楽しめますし、超能力を扱ったマンガとしては『絶チル』とはまた別の切り口で楽しめ、お勧めの一品…と思いきや、既にネット的には結構話題になってたり (^^;;;; ・『それはロボット』…やっぱ流星先生はいいなぁ。 アシモフもじりなタイトルからも歴然ですがwww、少し古いSFファンなら何とも言えない懐かしさを感じさせる作風とテーマを恥ずかし気も無く(褒め言葉)出して下さる。 発表スパンが開いていたもので、正直言ってコミックスにはならないかもしれないって思ってましたから、嬉しい刊行でした。 ある種、SF的郷愁感って点では椎名的SFテイストにも通じる面も有るので、こちらもご紹介をば f(^^; …それにしても『SHI-NO』の新刊は何処じゃーっ!? 無理やり時間捻出しつつ数日かけて6軒本屋回っても発見出来んとです(げっそり)…そりゃ元々部数少なかったけど、コミカライズ版の影響もある? 素直にアマゾンしときゃ良かった… orz
【絶対可憐チルドレンをアニメ化するならこういうテイストで】 『絶対可憐チルドレン』をアニメ化するならこういうテイストでお願いしたい 。 但し参考作品は衛星放送有料枠低予算アニメなのでこの3倍は動かして欲しい!!
http://www.youtube.com/watch?v=Aj_OPaY4WNI&mode=related&search=
蝿の王(2) ああ、良かった。紫穂は蝿に乗っ取られた訳でもなく、ついつい本音が出たのでもなく、単にストレスがたまってますますSの娘になってただけでした(良かったか?)。 やはりサプリメントは見逃せませんね。どうやらここが「今回予告」の役割を果たしているようです。確かにここ最近、紫穂に猟奇犯罪の任務は回ってきてませんでした。しかし、少佐の急所に向かって銃を突きつけたり、蝿に「苦しんで死になさい」と言ってみたり、彼女のダークサイドは進化する一方です。椎名先生、紫穂の人気回復は諦めたか(失礼)。 ところで、今回「もう1つの未来」が提示されましたね。「皆本が排泄物を食すれば薫は女王にならずに済む」んです。でも、これもバッドエンドですなあ。とりあえず、今回の話が小学生男子に大うけするのは間違いないですけど。椎名先生、大丈夫・・・ですよね?(やっぱり失礼)
言いたかっただけのタイトルですがw、そんなに外れてはいない…カナ?
さぷりめんと(7) もう薫にトレーニングは不要ですね。激しく意味が無い気がしますw
そして、末摘さんっ!! 忘れておりました…。椎名漫画に代々伝わる「裏ヒロイン」の存在を! まぁ今回は素顔ネタじゃないですけど。 それにしても、面 白 い で す ! ワンカットで何回も笑えるっていうのは本当に凄い事だと思います。
本編は…大変面白いんですけど、それだけでは済まない感じが確固として在りますね…。まずはその要因人物から行きます…。
“禁断の女帝” 三宮紫穂 お そ ろ し い 子 … ! ! もう「覚醒」云々の問題ではないですね…。女帝の君臨は誰にも止められないと思います。 僕的に、ラストのハエ男を見る表情がちょっと気に入ってます。なんかもう、めんどくさそうな顔してるなぁww あと、兵部出現に際して薫の腕を掴んで抑止しているのもお気に入りです。
失墜の皆本…… 面白さも確かにあるのですけど…、僕は引いてる割合の方が強いかもです…(汗)。 キツイ…! これはキツイです…! 絶対にこんな風にはなりたくないです…。 解決後も皆本は何があったか知らない方が良いと切に思います……。
爆笑の兵部京介 今回、一番幸せな人ですねw 気持ちの良い笑顔ですわっ。 ラストはともすれば暗い引きになりそうなのですが、そこは爆担さんが見事なハシラ文を入れていますネ。語感といい語呂といい、お見事ですっ。
今回は、未来を変える事の難しさを痛感するべきか、素直に内容を楽しむべきか、なかなかムヅカシイ所だと思いましたw
椎名先生は、あいかわらずあっさりしてますね。
今号の最後のコマ
>期待するだけ ムダだったな。
ふ〜ん、期待してたんだ。 って、このセリフ、兵部の内面を考えるのに非常に重要なセリフなんですけどね。
真木君もパンドラメンバーに語ったように、
>何か深い考えが おありなの だろう。 >あるいは— >何も考えていないかだ!
と、兵部は、単純にノーマルを憎悪してエスパーの世界構築を企んでいるのでなく、 エスパーのノーマルからの解放を望んでいると考えられます。
つまり、 エスパーの解放が第一目的。 エスパーを便利な道具として使役する社会構造(そういう社会を代表するのがバベルであり”黒い幽霊”)はエスパー解放の邪魔だから壊れたってかまわない。 自分はエスパーの解放には立ち会えない。(それまでに死んでしまうから) 解放を成し遂げ、解放された世界を享受するのは薫たち。
だから、 薫たちが幸福になれるなら、皆本が役立ってもかまわないんじゃないかな と考えが変わってきたのではないのでしょうか? (もっとも、ノーマルの皆本などエスパーの解放後はペットと同列だと、思ってるかもしれませんが)
嗚呼、何と言う皮肉! 何と言う逆襲! 何と言う恍惚!www >今回の話が小学生男子に大うけするのは間違いないですけど。 我らマンガファンが聖典、『サルまん』の「ウケる幼年まんがの描き方」の項を思い出しました。 かつて、サンデーの低年齢路線の中で少年マンガの枠からスポイルされかかった『絶チル』…その『絶チル』が少年マンガを飛び越して幼年マンガとしての「ウケ」要素さへ繰り出してきましたよ? モチロン、可愛くて健康的なチルドレンが活躍する『絶チル』は、お母様方への配慮も万全ですよ? これでまた一歩、野望に近づいた!! 何にせよ、今号の『絶チル』はサンデー内のどのギャグ枠作品よりもギャグマンガとして成立出来てたのが凄いな…自ら「爆笑」って冠された作品や番組って実はそんなに笑えなかったりするもんですが、例外もあるもんですね…どえりゃー笑わせて貰いましたがね (^^)ノシ だって…テレパシーを介した異生物との意識レベルでのコンタミネーション!…そんな、かなり深刻なSF的素材を扱っているのに、やってる事はもう「ウン○が食べたい」ですよ? 「ウン○が食べたい」! すっかり汚れ役な皆本と言い、すっかりマックロな紫穂と言い、全編通してのテンションの高さは異常です。(褒め言葉) >ところで、今回「もう1つの未来」が提示されましたね。「皆本が排泄物を食すれば薫は女王にならずに済む」んです。 まさか、こんな悲劇回避の方法があったとは! 実は、未来の選択肢って思いの外、広い“のりしろ”が有るのかもしれないなぁ…と感じ入ってしまいました。 いえ、マジメに感じ入ってても、目の前の展開は「ウン○が食べたい」ですがwwwwww それにしても、兵部、ちょっぴり皆本に期待してたんだなぁ。 『さぷり』2本目で末摘ちゃんを使ったツンデレネタを繰り出してきましたけど、実は一番ツンデレな存在だったのは兵部だったとさ…なオチ? (^^)
私達を繋ぐ糸は椎名センセイへの綺麗な想いなんだね! (←恥ずかしいセリフ禁止!!
>ちょいヨコシマな気持ちになっただけでも すぐ見抜かれるから困るけど・・・ それもまたプレイの一環って事で!(ぉぃ
…なんて。 こんな形でも結構、会話が成立するもんだなぁって感心してみたり (^^)
いえ、本来ならちゃんと先方のブログにコメントするのが礼儀かなって思ったのですけど、10月23日付けのエントリを拝見して、専らココを感想投下の場に使わせて頂いてる私ですが、その一方で各ブロガーさんの感想も大いに参考にさせて頂いたり、その感想への「共有」気分も楽しんでいたものですから、そんな気持ちを乗せてみたくて変テコな逆発信を試みてみました f(^^; でも、まさかこんな変化球をちゃんと受け止めて打ち返して下さるとは思わなかったので、嬉しかったです。 ありがとうございました~! ノシ
皆本のヨゴレっぷりは『GS美神』の横島忠夫を超えたと思う今日この頃(^^;
そのエスパー、凶暴につき(1)
怪我をした葵たんが心配です。
「絶チル」アニメ化はむろんうれしいですが、今回はカラーページの「美容院に行く前の紫穂」にも萌えです。しかし、皆本デザインのものにくらべると、ひっでえリミッターです。これじゃ動物扱いじゃん!バベルの職員も「おいおい、こいつら『普通の人々』と同レベルじゃあないか!」と怒りがわいてきます。局長が溺愛するだけに余計反発も強かったんでしょうか?
ところで、今シリーズでは局長がチルドレンをかわいがる理由がある程度明らかになると思います。だって、これまで「局長の溺愛ぶり」はギャグのネタとして使われる回数が突出しています。私は「生きていれば11になる娘がいた」だとにらんでいるんですが。うーん、でもこれじゃ「小鳥の巣」のグロフ先生じゃないか。やはりモー様の作品では「残酷(以下略)。
テレビアニメの方は深夜にして欲しいなあと妄想。
>予知に基づいて未来を変えると、代わりに何かを支払わねばならない
と聞くとあの予知を変えるのは絶望的な感じもしますが、現時点ではまだ推論の段階であり、チルドレンの出動では被害を最小限に抑えてきている事も付け加えられています。いわゆる等価交換ではないんですね。つまり、被害を最小限に抑えるのではなくゼロにしてしまえる可能性もある訳で、そこに希望を見出したいところです。
ちなみに、久々に提示された懸案666号。これまでの確率の推移を列挙すると以下の通り。
1. 天使:26% 悪魔:29% どちらともいえない:45% (2巻、1st sense.の最初)
2. 天使:35% 悪魔:33% どちらともいえない:32% (2巻、1st sense.の最後)
3. 天使:41% 悪魔:44% どちらともいえない:15% (4巻、10th sense.)
4. 天使:32% 悪魔:30% どちらともいえない:38% (今週号)
1から3にかけて「どちらともいえない」が減少していたものの、今回では元に戻っています。「天使」と「悪魔」がほぼ同等で常にせめぎ合っているという意味では本当に大きな変化はないようですね。
>「超度7」のあいつらには、未来をねじまげる巨大なパワーがあるんですよ。
そして、そのパワーの方向性を決めるのが皆本や局長達の使命である、と。
この懸案666号や伊号中尉の予知からは未だチルドレンが蚊帳の外になっている事の意味など、色々考察の余地はあるのですが、考えがぐだぐだで纏まり切らないので、今回は見送ります。むしろ、
>こんな予知こーだ!!
この姿勢を見習うべきなのかもしれません(笑)。
>皆本デザインのものにくらべると、ひっでえリミッターです。
そこで、チョーカー付けた女性にドキドキする私が来ましたよ?(←どんな性癖ですか?
でも、確かにこれは酷いリミッターですね。
無粋で無骨としか言い様のないデザインは、正に “首輪” としか見えない。
荒くれなじゃじゃ馬チルドレンに対するヒスモチ女史(仮)の態度の暗喩なのでしょうけど…これを見た後で、皆本デザインの新型リミッターを渡されて喜んでいたチルドレンのクダリ(「ギフト・オブ・チルドレン」)を読み返すと、物凄く印象深いものがありますね。
>懸案666号
>1から3にかけて「どちらともいえない」が減少していたものの、今回では元に戻っています。「天使」と「悪魔」がほぼ同等で常にせめぎ合っているという意味では本当に大きな変化はないようですね。
物語の進行状況と合わせて把握し直すと面白そうですね、コレ。
“1.&2.”と“3.”、“3.”と“4.”の間の決定的な違いは「どちらともいえない」の変動幅の大きさですが、これは未来における可能性分岐の大きさでもあるハズ。
兵部及びパンドラの介入が始まって、未来の分岐が二局化で固定されつつあったのが“3.”の段階だとすれば、逆に兵部の介入から皆本の自覚が促されつつ、そこへ兵部の逆ベクトルとしての蕾見姐さんの登場、更にはチルドレンが学校を中心とする普通の生活に馴染む事で、未来への “糊代” が一端リセットされた状態が現在(“4.”)、ってところでしょうか?
数字上は一端元に戻った状態ですけど、各キャラの立ち位置や考え方が段々と固まりつつある中で(ただ、薫の位置付けに比べて、最近の紫穂と葵の位置付けが若干薄く感じてしまうのですが…)、「黒い幽霊」と言う更に異なるカウンター組織が現れた点で、本質的には前回(“1.&2.”)と大きく異なっている様に思えます。
今後起こりうる事件によっては、どう数値が変動するのかは全く予断を許さない…そんな気がしますよね。
>>こんな予知こーだ!!
> この姿勢を見習うべきなのかもしれません(笑)。
きょ、局長がいいこと言ったっ!!!www
>旧式リミッター
ホント首輪ですよね…。“管理されてる感”をヒシヒシ感じます。
>予知に基づいて未来を変えると、代わりに何かを支払わねばならない
少し角度の違う見方ですが『ミスタージパング』のヒカゲの話を思い出しました。
第3巻P.104です。
「予知で人の運命を変えるのは、おそろしく難しいのよ。
それは、小石を投げて川を流れる木の葉をあやつるようなものだわ。
おまけに干渉したあとのことは、全く予知できない。
予知したのは、干渉前の未来なんだもの。」
もし仮に“運命”という流れがあって、それに抗って歪みを発生させた場合、必然的に代償を伴わなければならない…という事でしょうか……。
まぁ…ですね、『絶チル』の場合、多くは予知の正体を掴む前に実現してしまい、事後処理というケースが大半なんですよね。もっと言えば、代償発生はチルドレンの不注意による所が大きいのかな? なんてキビシイ見方も出来てしまいます(苦笑)。でもこれはエンターテイメント的コメディ要素も含んでいますから、真剣な考察は控えておきます。
そーいえば、ナオミちゃんは問題なくやってましたね。…あ、でも毎回谷崎主任がケガしてるのかな?w
>こんな予知こーだ!!
僕は、局長のこういう所が大好きなんですww
>前主任・ヒスモチさん(仮)
これはやっぱりヒスモチさんですよねぇ~ww
僕的には、「やあ・そいつは・よかった・ですね!?」の2008ver.を見てみたいですw
「怪物」は…、やはり見た目の要素が大きいんでしょうね。
キャリーは「体は大人、頭脳は子供!」でしたから、そこまでギャップが無かったんでしょうね。
でもチルドレンは子供ですから…、子供が起こす超常現象はやはり不安がつきまとい畏怖の念に変わるんでしょうね…。うーん…、見知らぬ子供で想像してみると、確かに安心感が持ちにくいです…。
「いつも何か壊して帰るしな――――」って、相当荒れてたみたいですね…(汗)。
そしてラスト、皆本と薫の出会い。
インパクト大ですねw 横島と美神の出会いもバカらしくて大好きですけどw、両方ともなんだか凄く「らしい」出会いで、後々笑い話になりそうな所がすんごく素敵な感じです。椎名先生はこういうドラマチックな部分も上手いんですよねぇ☆
しかし…、現在の薫のデレデレっぷりを考えると、この薫はドツン状態という所でしょうか。
とりあえず、僕は性悪なチルドレンを見てみたいです。
「こんなに違うんだぞ」、「こんなに荒れてたんだぞ」という所を見たいです。
僕も昨日気付いたんですけど、今号のアンケートは興味深いですねっ。
C. (前略)作中の増補版SUPPLEMENTをどう思いますか?
僕の印象では「編集部では好評」という感じでしたので、読者の直の反応は並々ならぬ興味があります。我々ファンはともかく、大衆的にはどんな反応だったんでしょうか??
E. 今後、どのような展開を読みたいと思いますか?
1.三人娘が活躍する話 2.皆本が活躍する話 3.新しい強敵が登場する話
4.三人娘の恋愛話 5.よりシリアスな話 6.超能力を失う話
7.仲間同士が敵対してしまう話 8.新しい超能力を身につける話
9.色気にあふれた話 10.その他
結論から言ってしまいますと、どれも既に読んできましたよねw それに「特に○○を読みたい!」という欲求もあまり無いんですよね。椎名先生はバランスよく描いてきましたから、先生に任せるのが一番安心できますし☆
まぁでも先生にとっても読者のニーズを知る良い機会になりそうで、メリット充分なのが嬉しいです。「9」が1位だったらどうするんでしょう?w
僕は選べないので「10」で「局長の過去話」とピンポイントで行こうと思いますw
アンケート、私も最近気付き、今日投函してきました。
私(たち?)のようなオールドファンはともかく、若年層の読者はどう考えているのか?
椎名先生のブログ越しでもいいので結果が知りたいところです。
私も「読みたい展開」は悩みました。
椎名先生の思う展開でびっくり納得させてもらえれば本望だし、そもそも先生がアンケート結果で方針変更をするようには思えないし。。。
でも、万が一、エロい方向に行ったりすると嫌なので、ベタですが6を希望しておきました。
家族が「皆本が超能力に目覚める展開は?」とか言ってましたが、それ読み切り版やないの(^^;)。
祝!『絶チル』アニメ化!!
…ってワケで独立してスレ立てしてみました。
何か追加情報を見つけたらココに追記してみますね (^^)
1月9日発売のサンデー第6号にて、正式にアニメ化発表。
【 http://skygarden.shogakukan.co.jp/skygarden/owa/solrenew_magcode?sha=1&neoc=2066401108&keitai=0 】
現段階では、今春スタート(つまり春改編で、って事ね?)と言う以外には、詳細情報は発表されてません。
あと、『絶チル』第12巻は、(私は、てっきり2月に刊行されるかと思っていたのですが)2月には発売されない様ですね。
【 http://skygarden.shogakukan.co.jp/skygarden/owa/solc_new?mm=1&type=c&seq=0&page=2 】
アニメ放映直前って形で 3月刊行 が濃厚でしょうか?
そうなると、ストック的にも3月~4月(or 5月)と立て続けの刊行なんて事も可能になりそうですが…営業的にはOKなやり方でしょうけど、そんなタイトなスケジュールだと椎名先生のお体が心配ですし…さて、さて?
>かんとく さん
>かつて、アニメ「GS美神」のあまりの出来に、
>第3話以降観るのをヤメた私は、打ち切りの報を聞いたときには
> 「当然だな。」
>とうなずいたものでしたが、
>
>絶チルは失敗して欲しくないなぁ、、、
わ…何だか鏡で自分を見てる様です (^^;;;;
まぁ一応私は見続けはしたんですが、最初の期待値が高過ぎたせいで第1話を視た時の落ち込み様は並じゃ無かったです。
どうも、その時のトラウマが今の『絶チル』アニメ化の報に接しても、無邪気になれない要因の様で…物凄く嬉しいのに、その裏側には同じ質量の物凄い不安感が貼り付いているんですよ…(溜息)。
>未だ製作会社のコンペの最中かもしれない。
いや、流石にもう時期的に制作に入ってると思いますが…。
それどころか、私は実は既にこの時点↓で、
【http://www.ne.jp/asahi/cna100/store/news/070109/070109.htm】
企画的には、具体性を帯びて椎名先生の耳に入っていたんじゃないかと推測してます。
>今年はいいことがたくさんありますように。ってか、あるような気がする。
…この辺が何か含みを感じさせるんですよね (^^)
コチラの掲示板ではその辺の嗅覚鋭い方が多くて、ほぼ同時期にこんな話も上がってましたね。
【http://c-www.net/zettai/bbs/bbs/20070111_202724.htm】(※)
>個人的には、アニプレックスの「R.O.D.」のスタッフに作って欲しいですね。
じ、実は私もそれを期待してましたっ!
上記のスレ(※)に私自身がレスしてた様な情報もあったので、内心では凄く期待してたんですが…残念ながら、私の「過大な期待」は叶わなかったっぽいです orz
だって…
【http://d.hatena.ne.jp/moonphase/20080107#p4】
わぁ…舛成さんと倉田さんのコンビがこんな形で復活ですよ!?
舛成さんの新作が『絶チル』じゃなかったのは凄く残念ですが、こちらの『ザ☆宇宙ショー(仮)』には、掛け値なしでメチャンコ期待してます (^^)
自分ちにも書いたネタなんですけど。
●絶対可憐チルドレン:少年サンデーの人気マンガがアニメ化
春から放送へ(まんたんウェブ) – 毎日jp(毎日新聞)
http://mainichi.jp/enta/mantan/news/20080109mog00m200050000c.html
こういうところで「椎名高志」という文字を見かけると、
なんか嬉しくなっちゃいますw
個人的には・・・土6かなって思ってます。ちょうどガンダム00の第一部が3月で終わるはずです。第二部までのつなぎってことで・・・(ひどいよ)
コナンがなくなるとはおもえないし・・・。
それより、不二子ちゃんは鶴ひろみさんがいいな。
http://cnanews.asablo.jp/blog/2008/01/10/2554445
先生からの嬉しいコメントが………ッ!!!
我々の不安を吹き飛ばすかのように、制作スタッフさんの情報を教えて下さいましたっ!!
>とりあえずスタッフの士気、ものすごく高いです。
>「チルドレン」と聞いてあちこちから集まってくれて、
>中には他の優良作品の仕事を降りてまで来てくださった方も。
>さらに、キャスティングマネージャーの方がものすごく頑張ってくださったおかげで、
>超絶豪華キャストが集結して声を吹き込んでくださる予定です。
はぁーーーーーーーーーーんっ!!!!!!
やっぱり椎名先生と『絶チル』は色んな方面から愛されてるんだなぁ と感じます!
我々も心に保険をかけるのをやめて、100%期待しましょうっ!
きっと大丈夫です! 椎名先生ですから! 『絶チル』ですからっ!!
あ、遅れましたが、あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
今年の『絶チル』は一味も二味も違いますネっ☆
椎名先生のコメントで元気になりました。いいタイミングでした。
マンガの着地は大事だけど、今年はあまり話の世界を収束させないでほしいな。
妄想が膨らむのと世界が拡がるのは同義ですから
あまり無理はなさらないで、いや、むしろ、重荷になっても構わない、超期待してます。もう楽しみでしかたがない。
夜勤明けに本屋へ寄って、今月最新のアニメ誌を立ち読み。
アニメ誌立ち読みなんて実に8年振りなのだが、
意外と羞恥心無く読みふけられる自分にちょっと感動した。
ところで本題ですが、主要アニメ誌3誌のどれにも「絶チル」情報が無いってのはどうよ?
サンデー本誌で大々的に発表しておいて、その翌日発売のアニメ誌に
「緊急発表」なり「緊急特集」なり、サプライズ的なモノがあって当然と思っていたのに、、、「ぜ」の字の一つもねぇって、おい。来月号予告にもなかったゾ。
だっ大丈夫なのか!? 椎名センセェーーーーーーーーー!!
>かんとくさん
ああいう雑誌ってアニメ版の絵が載るものだと思うので(1,2回パラパラと見たことしかないですが)、まだサンデーですら「アニメ化決定」という情報しか漏らしていない状況で特集記事を組むのは難しかった…という解釈でいかがでしょうか?(^^;
きっと載せることのできる絵がなかったんですよ。
そうに違いない!!…たぶん(汗)
>ブログ更新!!
わ、私たちは愛されていた!!
何とも心強く嬉しい、先生のコメントですね (^^)
まぁ、なんつーか…「愛するより愛される方が幸せやてゆうやんか?」みたいな?www
ともあれ、こうなると、アニメ楽しみですね…一体どんなスタッフが集まってくれたんでしょ?
(それにしても、何かこう編集部サイドの情報管理がかなり厳しくなっている印象があるのですけど…一年前の『ハヤテ』のチョンボで、ネット対策もかなり整備されたのかな? まあ、折角、綿密に企画立ててメディア展開を計画しても、一度、情報が漏れただけでアッと言う間に情報拡散が起こってしまう時代ですもんね ^^;)
で、拾い物情報ですが…表題の件について。
何の事はありません、アニメ化決定に当たって書店様へコミックスの発注を促す販促チラシですね、これ (^^)
やはり連載作品のアニメ化って、出版サイドにとっては、イコール販促機会って事なんだなって実感しました。
この「絶チル NEWS」によると、拡販素材としてアニメ化の帯(コミックスの?)だけでなく、豪華POPやポスターも準備される様で…3月には(一部の)書店がチルドレンの賑やかな雰囲気でデコレーションされるのかなって思うと、今から楽しみです。
後、何気に第12巻は3月18日頃発売予定となってますが…まあ、これは予測の範疇でしたね (^^)
それにしても、この「絶チル NEWS」…「Vol.1」ってナンバリングしてあるんですけど、第2弾以降もあるのかな?
こういう対書店さん用への情報開示って、一体どんな内容が流れるのか気になるなぁ… (^^)
(HN部分に画像貼りましたけど、多分あまり長持ちはしませんので悪しからず m(_ _)m )
現34時アニメ原作のファンですが、
チェックすべきURLとして
http://license.shopro.co.jp/licensing/view/lictop.php?grp=1
http://license.shopro.co.jp/licensing/view/lictop.php?grp=2
があります。ここに載ると小学館としては本気(ファンとしてうれしいかどうかは別)でビジネスをやりたいということでしょう。
ちなみに
http://www.shopro.co.jp/tv/
に載るとここのファン的には絶望なのでしょう。
後、WHFは既に速報が出ています。
http://www.whobby.com/contents/sokuhou/20080113/index.htm
残念ながら「絶チル」の情報はまだなにもありませんが。
絶ブで引っかかったブログの中に、大阪会場の情報が書かれたものがありましたね。
http://d.hatena.ne.jp/kiyolive/20080113/1200231439
やはり絶チルPVが流れたようで、声優情報も公開されたようです。
ここに来ている人で大阪会場へ行った人は居ないのか?!
今週末の東京会場での皆さんのレポートを期待します。
私はその後の名古屋会場へ行く予定です。
>絶ブで引っかかったブログの中に、大阪会場の情報が書かれたものがありましたね。
おお!? やはり次世代WHFでの情報開示があったんですね! (^^)
あ、ただ、絶ブのリンク先は経由情報の様で…一次情報としては、その先の
「そして僕たちは西へ向かった」さん 【http://hamster0515.blog84.fc2.com/blog-entry-17.html】
と、そのお仲間の
「萌えを得たオタのごとく!2」さん 【http://okinar.blog47.fc2.com/blog-entry-630.html】&【http://okinar.blog47.fc2.com/blog-entry-631.html】
…が、元になっているみたいですね。
うーん、でもどっちにしろ、肝心のPV画像は解らないなぁ… (^^;;;;
まあ、御両者共に『ハヤテ』ファン故、目的が異なるから仕方ないですね…これらの情報をUPして頂けただけでも感謝!(他のサイトさんも捜してみたんですが、思いの外、見つからない…やっぱ、このイベントは客層が違うって事かな… orz)
で、上記サイトさんからの次世代WHF情報まとめ。
・『絶チル』PVの公開あり。
・PVには、既に声優さんが声をアテている(この段階なら、多分、本放送時も同じ声優さんでしょうね)。
・椎名先生のサイン物展示は3点…色紙1点、原画(?)2点(後者は、サンデー第6号の表紙絵と同扉画…って事は、デジタル出稿されたものかな?)
・サンデーの「限定グッズ」を買うと絶対可憐チルドレンのシールをプレゼント (←「コミックス」を買った場合は、コナンかメジャーのシールがプレゼントらしいので御注意w)
…って、ところですかね?
尚、声優情報については、あくまで上記サイト主さん方の利き耳予測であって、確定情報ではない様ですから、念の為。
でも、薫が平野綾さん(推測)かぁ…自分、平野さんには初音ちゃんをお願いしたかったんですけど。
でもって、明クンを杉田智和さんにw(ぉぃ
>私はその後の名古屋会場へ行く予定です
私も名古屋参戦を一応は予定してるんですけど…仕事がちょっとヤバメな雲行きになってきました (TT)
それだけに、東京参戦の方の情報、私も期待してますデス ノシ
1/16 10:30AM時点でのネット検索の結果。
WHFのオープニングで絶チルのPVが流れるらしい。
(サンデー7号で告知されているので本当)
どうやらサンデーCM劇場として製作されたものらしい。
マッスルが出ているらしい。(爆)
さすがに隠し撮りしてネットに晒す猛者はいない様だが、
どの会場にも観に行けない身としては、情報提供者がもっと出てきて欲しい
と願うばかり。
サンデーCM劇場ってことは2月半あたりから流れるのかな?
DANDO!の例もあるし、PVとTVは別物としておいた方が良いんじゃね?
と思うがどうでしょう?
今、自分勝手に一番心配しているのが、
「ネギま」第一期のようなカンジになったらヤダなぁ
って事。
キャラとか世界観とか思いっきり勘違いされた作品が出来上がってくる
、、、、、うわぁっ、考えちゃ駄目だ!自分!!
というわけで、WHF参戦者の方々、詳しいリポートを待ってますのでヨロシク!!
大阪会場でプロモーション映像を見たものです。
声優さんのことには詳しくないので配役はよくわかりませんでしたが、時間帯に関して気がついたことがあったので書き込んでおきます。
当日会場で流された映像には2パターンあったようでした。
ひとつは、おなじみのサンデーCM劇場で、時間は15秒程度だったでしょうか?
おそらく実際にテレビで流すことを踏まえて作られたものだと思います。
こちらは、終日、サンデーステージのモニターで流されていました。
内容は、チルドレン3人と皆本が出てきてマッスルを吹き飛ばす(だけ)というシンプルなものです。
もうひとつは、朝、サンデーステージで最初に行われるクイズ大会と、最後(2時くらいからだった気がする)に行われる超ハードクイズ大会(とか、そんなタイトルでした)の中で流れる、ロングバージョンの映像です。かなり長く、3~5分くらいあったように感じました。
こちらは、1日2回しか流れないようなので、東京会場に行かれる方は注意する必要があると思います。ボリュームが、ショートバージョンとはまったく違いました。
マッスルを吹き飛ばすチルドレン、というのは同じですが、そのほかに兵部や澪、ハウンド、クロマキ、ナオミ、桃太郎、局長、ダブルフェイス、賢木など、主要キャラはほとんど出ており、テレポーテーションを使った変身シーン(プリキュアのパロディーっぽい)や不自然な(笑)チルドレンギアの強調なども入っていました。本当に玩具を売りたいっぽいです。また驚いたことに、入浴中に皆本が帰ってきてサイコキネシスで風呂に引きずり込むシーンや、バベルの訓練室で薫がナオミの服を剥ぎ取るシーンなど、『おいおい大丈夫か?』といいたくなる部分も思いっきり流れていました。お色気成分は結構高いと思います。
そういえば、こんなブログも見つけました。
(↓以下引用)
■[ライトノベル]ガガガ文庫で「絶対可憐チルドレン」ノベライズ 作家は三雲岳斗
ソースはガガガ文庫新刊の折込チラシより。
内容としては記事見出しそのままなんですが・・・
強いて言うなら
「イラストはおそらく原作者の椎名高志氏本人であること」
→「ハヤテのごとく!」が同じパターンのため
「発売が3月かそれ以降であること」
→2月は既に発売予定が公開されているため
また18日に情報公開される3月新刊最後の1冊がコレである可能性はそこそこ高いと思います。
16日付のサンデーでは何も告知無かったですっけ?
更に、三雲岳斗氏の略歴をウィキペディアから引用
三雲岳斗(みくも がくと 1970年‐)
1998年、『コールド・ゲヘナ』で第5回電撃ゲーム小説大賞(現・電撃小説大賞)銀賞を受賞し、デビュー。
1999年、『M.G.H.』で第1回日本SF新人賞、『アース・リバース』で第5回スニーカー大賞特別賞を受賞。
現在の代表作としては↓がありますね
アスラクライン 9 (9) (電撃文庫 み 3-24)
作者: 三雲岳斗
出版社/メーカー: メディアワークス
発売日: 2007/12/10
メディア: 文庫
また、「少女ノイズ」という単行本も発表しています。
余談
もしコレが3月新刊だった場合、同じ月に「ハヤテのごとく!」2巻も発売するんですよね。
・・・予算達成度、底上げするために今年度中に出したのかな・・・とか思ってしまいました。
いや、なにも根拠ないですけどね。
>大阪会場参加者さん、情報提供ありがとうございます。
・ひとつは、おなじみのサンデーCM劇場で、時間は15秒程度
・もうひとつは、朝、サンデーステージで最初に行われるクイズ大会と、最後(2時くらいからだった気がする)に行われる超ハードクイズ大会(とか、そんなタイトルでした)の中で流れる、ロングバージョンの映像です。かなり長く、3~5分くらいあったように感じました。
とのことですが、
観たいですねぇ~!
つーかロングバージョンの方はTVやネットで流れる可能性はあるのでしょうか?
中途半端に地方在住だと、情報を自分の目で確認できる機会が少ないので、
情報は個人的感想、偏見含めて歓迎です。
さて、もうすぐ東京大会ですが、参加される方、しっかり観て来てくださいね。
おっと、
明日休みなんで夜更かししてる間に、
http://d.hatena.ne.jp/tukimi88/20080117#1200565407
発見!
なにやらシナジー制作っぽいという噂が聞こえてきますがどうなることやら。
とのことらしいが、如何なものか?
個人的には、絵柄は及第点と思うが。
カットを見る限り、かなりビュンビュン動かす感じで演出しないと
駄目臭い。
ほんのちょっとだが「GS美神」と同じヘタレ臭がするぞ。
いやいや、今の内から心の予防線を張ってはいかん。ガンバレ!(誰が?)
相変わらず情報拾得が早いなぁ (^^) >月見さん
つか、これらのPV画像、大元の出処って?
大阪会場で撮った…にしては、やけに画質が綺麗過ぎる感じなんだけど…。
いや、それよりもっと重大な問題が…。
紫穂の単体アップ画像はドコー???(´・ω・`) (←そっちかい!
それにしても神保町に激しく嫉妬…コチラでは未だ発売されてなかったです>ガガガ
(まあ、正式な発売日は18日だから当然なのですが… ^^;)
>大阪会場参加者さん
うわぁ、情報アリガトウゴザイマス!!
えっと…
>テレポーテーションを使った変身シーン(プリキュアのパロディーっぽい)や不自然な(笑)チルドレンギアの強調なども入っていました。
VS.
>驚いたことに、入浴中に皆本が帰ってきてサイコキネシスで風呂に引きずり込むシーンや、バベルの訓練室で薫がナオミの服を剥ぎ取るシーンなど、『おいおい大丈夫か?』といいたくなる部分も思いっきり流れていました。
………(´・ω・`)
…こ、これは、“どちら”の層がターゲットなんでしょう?www
それにしても、三雲さんがノベライズかぁ…うん、悪くはない…かな?
もっとも、どうせノベライズするんだったら、私としては岡崎裕信さんのハイテンションな文体による『絶チル』なんてのも読んでみたいところですけど。
或いは、冲方節を効かせた『絶チル』とか (^^)
取り敢えず、三雲さんには一言言っておきたいです…もっと奏っちゃんの出番を増やすか、さもなくば『オトメクライン』を速やかに連載化して… (←自重なさい!
いつも見てるだけなのですが、せっかくなのでPV情報ではないですが、まだでていなかったようなので、販売情報追加しときます。
・絶対可憐チルドレン関連書籍4000円以上購入で複製原画プレゼント
→まぁ関連書籍って言っても多分実質コミックスだけですよね(^^;ゞ原画は先レスにありました三種類です。
・サンデーグッズ購入一回ごとにくじびき一回。四等が絶チルステッカー
→絶チルのクリアファイル300円とテレカ1000円で無事四等当ててきました。
とりあえずこんなところでしょうか。。かぶってたらすみません。
>ぺか★さん 情報有難うございます!!
>絶対可憐チルドレン関連書籍4000円以上購入で複製原画プレゼント
(; ・`д・´) ナ、ナンダッテー !! (`・д´・ (`・д´・
4000円以上って、実質1~10巻分って事かぁ…。
つか、既にコミックス持ってるヒトはどうしろと? (#^ω^)ピキピキ >小学館さん
>絶チルのクリアファイル300円
( ・`д・´ (; ・`д・´) ナ、ナ、ナ、ナンダッテー !! (`・д´・ (`・д´・ (`・д´・
新商品のラインナップには無かったところ見ると、前回の在庫でしょうか?
うーん、手に入れれるものならば手に入れたいけど…名古屋でも有るのかなぁ(←何と言う物欲番長…
また、月見さんのブログが更新されて、先日UPされてたPV画像の出処が明かされてますね。
つ【http://d.hatena.ne.jp/tukimi88/20080119】
やっぱりキャプチャー画像だったんですか…しかし、そんなに早くTVで動く『絶チル』見られたヒトが居たなんて…ウラヤマスィ…。
あと、同じく月見さんブログのエントリ、 「ハヤテのごとく!に重ね合わせて今後の絶対可憐チルドレンのメディアミックスを妄想してみた」 が力作で面白過ぎたので、こちらでもご紹介を (^^)
つ【http://d.hatena.ne.jp/tukimi88/20080118#1200588905】
>出来る男の必需品、野上葵小物・雑貨!
盛大に緑茶噴いたっ!!
まあ、それはともかく…えーっと…我々はどのレベルで覚悟完了しておいたら良いのでしょ??? (^^;;;;
まあ、流石に『ハヤテ』級のグッズ展開は無いでしょうけど…チルドレンギアならマジで思わず買っちゃうかも(ぉ
それにしても、各所の椎名先生のファン系サイトさん(個人ブログさんも含めて)が何気に活況呈してきているのが、ネットの縁から眺めていても嬉しいやら頼もしいやら (^^)
やはり話題は多いに越した事はないって言うか…実はこれこそが私たちにとってアニメ化効果で一番大きなメリットなのかもしれませんね。
…放送が始まってからも、この良い雰囲気が続くといいなぁ(ぉ
連レスになりますが、クイズ大会後のPVがチェックできましたので、大体の情報と感想?を↓
・アニメは四月から
・タイトルロゴが若干カラフルに(確かルの左側が紫でレの辺りが緑に変更されてました)
・声優さん情報は一人も公開されず。
・声を当ててあったキャラは薫、葵、紫穂、皆本、マッスル、局長……くらいだったと思います。少佐のセリフがなかったのは確実……!(あ、血の涙)
・流れとしては高層ビル群を背景に『21世紀、エスパーは増え続けていた〜』みたいなナレーション→マッスルビルを壊して登場→薫がビルを壊しながらマッスルを吹っ飛ばす→皆本怒る→紫穂が皆本を透視しながら登場→葵がマッスルと皆本を北極(または南極?)に飛ばす
以下流れを忘れたので、記憶の限り順不同に羅列(^^;ゞ
・エスパー収容所のシーン(三巻)から少佐の紹介
・敵味方様々なエスパーがたくさん映った後、バベル(局長とか)を『以下その他』というナレーションで紹介→局長ずっコケる
・皆本が破壊の女神となった薫を追い詰めるシーン(薫が振り向きかけたところで次のシーンに)
・ちさとちゃんと東野君もチラッと登場
・後は先レスにもあったような感じです。
周りの反応を見ている限りでは、やはり子供にはあんまり知られていないのかな、と言った感じでしたね。
絵の質に関しては個人的には何とも……(苦笑)まぁ元からアニメ化があんまり好きではない人間なので(^^;ゞ
以上、報告でした。
アニメ『ハヤテ』内でサンデーCM劇場『絶チル』版が流れるかな…なんて、急に思い立って、久々に深夜34時過ぎにテレビ点けてみましたよ。
…付けた途端、イキナリ流れよった! (^^;;;;
イキナリ過ぎて録画には間に合わなかったですが、大雑把に感想。
放送されたのは15秒のショートver.で、出てたのは皆本とチルドレン3人のみ…だったかな。
声は、薫の平野綾さんと皆本の神谷浩史さんは多分確定と思われ。
肝心の作画は…ちょっと判断微妙です。
カットによっては(ホゥ?)と思わせる良画もあるのですが、アクションの動作内での線の歪みが少し気になる(アニメでは、アクションの中に敢えて崩した画を入れる事で、逆に“動き”を表現するテクニックもありますけど…でも、それとは少し違う様な気が…)。
キャラ別に言えば、ちょっと紫穂が残念かな。
快活な表情が豊かで、髪の毛でアクセントも付け易い薫や、眼鏡・ツリ目・セミロングといったデザイン的なアクセントの多い葵と違って、多分、デザイン的には最も地味な紫穂(但し子供ver.)こそが、作画状態を測る指標になるんじゃないかな、と思ってます、私…つか、自分で描いてもやっぱ紫穂は難しくて、中々似ないのよさ (^^;;;;
あと、全体的な浅いカラーリングの雰囲気からすると、やはりシナジーの製作なのかなと思ってみたり(こちらは、多分に私の偏見入っているかもしれませんが ^^;)
さて総合すると…うーん…い、いや、未だ判断するのは早い!!
TVアニメを面白く出来るか否かは、結局は「脚本」と「演出」と「シリーズ構成」ですから!
折角の作画の良さをメリハリの無いgdgdなシリーズ構成と脚本で台無しにしてる『○ャ○ Ⅱ』みたいなパターンだってあるんだし、うん…。
…そんなアンニュイな日曜の午前の物思い… (=ω=.)
しっかり10時から4時までいました。
PVについては既に上のほうに記述してあるので補足分だけ。
だめ絶対音感は余りありませんが、
・ナレーションはタマ(三宅健太)にしか聞こえない。
・葵(白石涼子)と記述してあったブログはどうやって判断したんだろうと言うぐらい短かった。白石だった場合、もちろんハヤテ声ではないし、ラジオの素の声でもなかった。
・3人の変身シーンは3人分あったけど、「変身シーンはPVだから」と薫がPV中で言ってた。だけどPVだけなのかアニメでもやるのかはよくわからない。
ステージ中の客席は前ステージが超ハードクイズ大会から引き続きなので、小学生2:中高生3:親2:社会人ぽい3位の比率。
ここからはサンデーブースの報告。
今回のアトラクションは
サンデーのロゴのいらいら棒。意外に人気でずっと列が出来ていた。
自転車こぎ。今回はハヤテのストーリーの一部として。
ボールを上から投げて頭の上に乗せたメガホンで受け取るゲーム。メジャーのアトラクションとして。
コナン映画にちなんで音階を当てるゲームあり。
メジャーの吾郎とハヤテでせりふを入れるコーナーあり。
なぜかお坊サンバのチワ丸と一緒に写真をとるコーナーあり。
サイン会は新井隆広氏。畑先生並みに普通な感じ。
サイン色紙はサンデー作家全員分あり。意外に女の子や男の子が写メでとっていた。
DS体験は結界師が2つ。ハヤテが4つ。90分待ち。
次回は絶チルが上のようなコーナーの一部になる感じ。
ちなみに前回'07/06はハヤテの最初のDS体験あり。
絶チルのDSがあれば次回は体験できるはず。ハヤテよりもお嬢様育成ゲームとしてはふさわしいはず。
コナン映画の前売りコーナーあり。さすが2007年のアニメ興行3位。サンデーでコナンが終わる日は多分来ないだろう。
もしも絶チルが本気で少女向けにしたらWHFにはガールズアーケードもあるのでそっちのブースに行くかも?あのPVだとそれはなさそうだけど。
隣のスポーツコーナーブースでは2008年12月にメジャーの映画化との記述が。メジャーが終わる日も当分来ないだろう。
しっかり10時から4時までいました。
PVについては既に上のほうに記述してあるので補足分だけ。
だめ絶対音感は余りありませんが、
・ナレーションはタマ(三宅健太)にしか聞こえない。
・葵(白石涼子)と記述してあったブログはどうやって判断したんだろうと言うぐらい短かった。白石だった場合、もちろんハヤテ声ではないし、ラジオの素の声でもなかった。
・3人の変身シーンは3人分あったけど、「変身シーンはPVだから」と薫がPV中で言ってた。だけどPVだけなのかアニメでもやるのかはよくわからない。
ステージ中の客席は前ステージが超ハードクイズ大会から引き続きなので、小学生2:中高生3:親2:社会人ぽい3位の比率。
ここからはサンデーブースの報告。
今回のアトラクションは
サンデーのロゴのいらいら棒。意外に人気でずっと列が出来ていた。
自転車こぎ。今回はハヤテのストーリーの一部として。
ボールを上から投げて頭の上に乗せたメガホンで受け取るゲーム。メジャーのアトラクションとして。
コナン映画にちなんで音階を当てるゲームあり。
メジャーの吾郎とハヤテでせりふを入れるコーナーあり。
なぜかお坊サンバのチワ丸と一緒に写真をとるコーナーあり。
サイン会は新井隆広氏。畑先生並みに普通な感じ。
サイン色紙はサンデー作家全員分あり。意外に女の子や男の子が写メでとっていた。
DS体験は結界師が2つ。ハヤテが4つ。90分待ち。
次回は絶チルが上のようなコーナーの一部になる感じ。
ちなみに前回'07/06はハヤテの最初のDS体験あり。
絶チルのDSがあれば次回は体験できるはず。ハヤテよりもお嬢様育成ゲームとしてはふさわしいはず。
コナン映画の前売りコーナーあり。さすが2007年のアニメ興行3位。サンデーでコナンが終わる日は多分来ないだろう。
もしも絶チルが本気で少女向けにしたらWHFにはガールズアーケードもあるのでそっちのブースに行くかも?あのPVだとそれはなさそうだけど。
隣のスポーツコーナーブースでは2008年12月にメジャーの映画化との記述が。メジャーが終わる日も当分来ないだろう。
完成原稿速報更新 ‘08年1月4日分
新年オメデトウございます m(_ _)m
今年が椎名先生と『絶チル』と、そしてファンの皆さんにとって実り多き素晴らしい年となります様に!
というワケで2008年のファースト更新!
http://cnanews.asablo.jp/blog/2008/01/04/2543920
まあ、お体を休ませられたのでしたら、何よりですよね (^^)
でも何のかの仰いながらも、家族を大事にしておられる先生の事ですから、家族サービスはシッカリしてみえたんじゃないのかな?(w
UPされてる色紙は…恐らく次世代WHFで展示されるものでしょうか?
因みに去年のは…【 http://www.ne.jp/asahi/cna100/store/news/061215/sikisi0612.jpg 】…でしたが、私と相棒は名古屋会場で拝見して…どれだけボニー&クライドに成り下がりたい欲求に苛まれた事か!(有体に言えば、ショーケースぶち割って強奪・逃走を…(ぉぃ )
いや、その…やっぱ生のカラー原画の迫力はやっぱ違うなぁ、と (^^;;;;(←言い訳
なにせ、原稿の彩色作業がPCに移行している椎名先生ですから、今や手塗りのカラーってこういう色紙位でしか見られないレアさもあります。
彩色の感じは、先生の初期の手塗りの時の印象は残してますし~髪の光沢の射し方とか~、色の置き方も今のPCのそれに近いですし…でも、過去の手塗りカラーのサンプルってもう古いものばかりですから、現在のソレと比較対照するには難しいですねf(^^;
(そういえば、以前の『GS.ホームズ』のイラストボードプレゼントの時、イラストボードへの色塗りはやった事がないから奥様に頼もうかなんて仰ってましたけど…流石にこういう色紙みたいな小品はご自身でやっておられるのかな?)
ともあれ、今年も展示されるのでしたら是非見に行きたいです(今の所、予定は立ててはいるのですが、「予定は未定であって決定ではない」と申しますし… byたいらー)
ところで、こういった色紙…営業を終えた後はどうなってるんでしょう?
先生の下に返却されているのかな?
Ps. 自分、年末の投稿で、sense のスペルを sence と思いっきりミスってました…後で気付いてもう恥ずかしい事… (^^;;;; (←受験生の皆さんは、こんなタワケにならない様に!
完成原稿速報更新 ‘08年 第7号&第8号
http://cnanews.asablo.jp/blog/2007/12/28/
お…久々にストレートヘアーな紫穂だ (^^)
どうやら、今年最後の更新の様ですね。
椎名先生、一年間お疲れ様でした!
来年も楽しいお話、よろしくお願いします!! m(_ _)m
>この号ではさりげなく「ハヤテ」本編にもウチの子らしき人影を混ぜていただいてますね(^^)
てっきり、第7号の話かと思ったんですが、今週号の事だったんですか!?
『ハヤテ』のp.162、3コマ目に…… イタ━━━━━(゜∀゜)━━━━━ッ!!!!
全然気が付かなかったですけど、確かに澪とマッスル、それに兵部(?)が居るじゃないですか!
にしても、よりにもよってマッスル…確かにコレは「凶悪かつ悪質」な犯罪者やもしれぬ…(w
いやぁ…何の事は無い、同じ号で畑先生との相互コラボは見事実現してたんですね (^^)
これは嬉しいなぁ…。
>新年以降の仕事についての情報は、年が明けてから順次ってことであしからず。
もう、先生たらば!!www
こんな書き方されちゃうと、自分みたいな人間はまんま穿って考えちゃうじゃないですか。
つまり、「順次」明かしていく事が出来る「情報」が“ある”って事ですよね?ね?ね?
期待してますよ~!!ノシ
あと、「更新拒否。」さま経由のこんなお話しとか…。
つ【 http://garakuta02.cocolog-nifty.com/blog/2007/12/post_69ba.html 】
ま、前回のサスケさんご紹介の記事と同様、ソースがソースですしね。
しかも、まだ某所の情報にしたって前回の様な早売り関連は比較的確度の高い話しが流れたりしますが…正直、今回のはどうでしょ?
ま、話し半分どころか、その更にその1/4程度の話しとして聞いておいて、個人妄想の糧にする程度にしとくのが無難…でしょうか? ま、今のところは (^^)
ただ、もしもこの形になるのでしたら、それこそシナジーは無さそうですから、私も大層ありがたいのですよ?(w >peaceyさん
って、ワケで多分私もこれが今年最後のカキコミ。
今年も楽しい場を提供して下さって本当に有難うございました!>深沢様
来年は何だか更に楽しい一年にな…るとイイナァー!
期待値だけなら、現況、私の身体は念仏番長並に膨れ上がっているんですけどね (^^)
6号の発表が楽しみで仕方ありませんが…嗚呼、ホントどうなる事やら…考える程に悩ましい… (^^;;;;
ともあれ、皆様、良いお年を!!
>新年以降の仕事についての情報は、年が明けてから順次ってことであしからず。
承知しております。またメモリーポリスに記憶消去してもらう訳にはいきませんもんねw
「待つ身がつらいかね、待たせる身がつらいかね」 今回はフィフティー・フィフティーな気がしますw
「更新拒否。」さまの記事につきましては…
ぬか喜びしたくないので静観しますが…、でも、『ハヤテ』の2年目が決まったなら早く公式発表した方がファンの人は喜ぶんじゃないかな? かな?w
>次の6号ではカラーをもらったので、「サプリメント」はお休みです。
>上のカットの7号から再開します。
おぉ…、『さぷり』続行ですか…。
個人的には、ネタ出しも大変そうなので年内で一区切りつけた方が綺麗かと思っていたのですが…、相当好評なんですね。
そうなると、以前にるかるかさんが挙げられた“ストーリーテンポへの影響”がちょっと心配です。6号から新シリーズ「チルドレンと皆本のファーストコンタクト」をやるみたいで、弊害がないかちょっと心配です。僕、ファーストコンタクトもの大好きですし。
…まぁ…でも、椎名先生ならきっと大丈夫ですよねっ。
あと、ちょっと『スカイガールズ』の事を。
僕にとってこの作品への入口はあのタイミングで良かったんだと思います。
最初から観ていたら「日々の心の機微」という見所を発見できなかったように思います。
最終回は感慨に満ち溢れていました。詳細は省きますが、「監督かくありき」という素晴らしい内容で、心底嬉しくなりました。どうやら僕は“本物の仕事”に触れると幸せな気持ちになるみたいです。
椎名先生がお尻好きである事に感謝いたしますw DVDはレンタル版を返却するのが惜しく、そんな気持ちは初めてだったので、もう買っちゃいました。もちろん全巻揃えます。ファンブック(仮)も貰います。
最後に、これをどーしても言いたいです。
最終回で、お兄さんに駆け寄る可憐ちゃんが可愛いったらぁぁっ!!! はーーん!!!
さて…今年は何と言っても七夕が鮮烈な印象を残していますっ。
今でも思い出してニヤニヤしてしまうほどですww
Fukazawaさん、御多忙な中でのサイト運営いつも御苦労様です。もう365日楽しませてもらってます。今年一年ありがとうございましたっ。そして来年もまたよろしくお願いします☆
SUPPLEMENT Special
長かった………!! 中2週間と言うより3週間後でしたね…。
なんだか生活のリズムがふわふわして変な感じでした…。
よーーーーやく本を手に取りページをめくると…、そこには極上のエンターテイメントが在りました…っ!!
『扉絵+』
デフォルメされたキャラたちが可愛いったら!! 可愛いったら!!
この壁紙が本気で欲しいです。爆担さんのテクニックで何とかなりませんか?w
あと、谷崎主任が哀しいったらww 単行本だともっとヒドくなると思います。
そして、最初の4コマで掴みはバッチシですねっ!
『超能力とは』
「キッドさま」…ww
実は、『コナン』の現エピソード中に紫穂が出てくるかも…と密かに期待していたのですが、それは叶いませんでした。ちぇw
『超度とは』
兵部がステキ過ぎますww
催眠能力による変身は超度4以上という事でいいのでしょうか?
(この設定を重視するのも ちょっと強引な気はしますが)
『超度とは 2』
あ! なにかもうゲーム化を意識してらっしゃるww
攻撃によって衣服が損傷する機能は要ると思います、ええw 画期的ですw
『おっさんおばはんおじいさん』
この世界の重要な4大組織ですネ。
うーん…、「黒い幽霊」vs「普通の人々」をちょっと見てみたいです…w 意外と「普通の人々」が勝ったりして…。
『未来』
B:88 W:56 H:85 ですかぁ~w
某完璧超人さんによると、初夢の縁起物は1つだけでもいいそうなので、3つも登場した皆本の夢は超吉夢だと思うのですがどうか…。薫も応えているので未来が変わる兆しかも…w
そして、コタツで寝てるチルドレンが可愛いったら!!!
☆『悪いことしたなって思ってる』☆
僕的に、これが一番面白いです。
1コマ目の葵がすごく可愛いですし、2コマ目であんなに闘志を燃やしてた葵なのに、結果は「80」……。4コマ目が絶妙な構図で思わずタイトルを言ってしまいますw そして、3コマ目の薫を「あ……!!(80と93……!!)」と脳内補完してしまいますw
某DVD第3巻の音羽ちゃんを観たせいか、より一層楽しめました☆
ところで、薫は大人になる前にバベルを離れたという事でしょうか? 葵の「80」を知らなかったみたいですし…。
『勝敗』
きゅ…93………!!w
何と言いますか…、賢木は精力的ですねぇ…w
『ストレス解消』
「冷蔵庫の余り物でいかに美味しい物を作るか」というのが主婦(主夫)の腕の見せ所らしいのですが、さすがは皆本です。と言いますか、こんなに楽しそうな皆本は初めて見た気がしますw
『やさしい女王様になるのだ』
もう4コマ目の2人が面白すぎますww
「そーゆーのムカつく」ってww
『だいたいそんなカンジ』
個人的に真木さん大好きなので、オモチャにされるのはちょっと…。
このサイコキノ少年の正式登場を待ちたいと思います。
『任務』
…いやでも、浮気調査もカンタンに出来ますもんね…w
『前言撤回』
3コマ目の薫がツボです…w
紫穂の寝言はどーしても思い付かなかったのでしょうか??
『柏木マジック』
あ、なんかマリアさんみたいですww
火傷しそうなミルクティーでーー♪
もうドジッ娘とは呼ばせないww
『ダブルフェイスのゆううつ』
「どっちでもいいから。」って失礼極まりないですねw
九具津さんみたいな人を「神」と呼ぶのでしょうかw
ラストの荒れてる2人も、どこかステキだから不思議です。
『魔法メイド少女 ぜったい!チルチル』
ちょ、そのアングルでM字はダメですってww 直視できないですってw
えー、では、もしアニメ化したら第1話はこれでw 初見者のド肝抜いてやりましょうw
もしくはDVDの特典映像として遊びまくって下さいw
『ハヤテのごとくのごとく!』
畑先生とのコラボレーション☆ BSの畑先生のコメントを読む限り、ちゃんと打ち合わせとかしたみたいですね。流石ですっ。
ナギは椎名先生の作画ですよね…? 可愛さ20%UPしてます…!
『悪の美学』
やった!? 「黒い幽霊」が壊滅したヨ!?w
あと、やっぱりこの女の子は気になります。
『ツンデレ三部作・完結編』
三部作だったんですか…w 末摘さん、朧さん、そして澪。
バカですか…w でも澪はこのままで良いと思うんですよね。そのままの君でここにいていいんだよ。
『副業』
えーーーと…、薫って漫画描いてたんですか…?? と思いましたが逆ですね。薫に作品を見てもらってるんですね。的確な指示…、薫にこんな一面が…w
『不吉カナ』
根に持ってるんですか…ww 次号で表紙&巻頭カラー「&最終回」だったら、全く笑えないですけど伝説になりそうですね、全く笑えないですけど。
まぁ、これをネタに出来るって事自体が安心材料ですね。これでもし打ち切り決定していたなら、「先生どんだけ陰鬱なんだよw」って話になってしまいますからw
それにしても さすが先生、転んでもタダじゃあ起きないですねっ。
予想した36個の4コマとはいきませんでしたが、十五分に楽しませて頂きましたっ☆
せめてもの感謝の形として全部にリアクションさせて頂きました。ホントは来週とで半分ずつやりたかったのですが、ラストのカナタにどーしても反応したくてw
椎名先生、超ド級のクリスマスプレゼントありがとうございましたっ!!!!
サプリメントはもちろん面白かったのですが、
今回のサンデー4・5号で私的におおっ!と思ったのは、
ポスター部分の「次世代ワールドホビーフェア」の告知ページです。
12/15にるかるかさんが報告してくださったように、残念ながら
今回のワールドホビーフェアでは、絶チルはさほど重要な位置にはいない感じ。
グッズも少ないし、先生のサイン会があるわけでもない。
むしろ、前回の方がグッズが多かったくらいですよね。
なのに、4・5号の告知ページには、薫がいるんですよ! なぜだ!?w
他に登場してるのは、ケンイチ、結界師、犬夜叉、コナンです。その共通点は……。
あとは、カナタの呪いがかからないことを祈りつつw
「史上最高の衝撃」を刮目して待ちたいと思います。
>デフォルメされたキャラたちが可愛いったら!! 可愛いったら!!
こ、このデフォルメ紫穂は私ンだぁー!!!!(←自重なさい
何気にエピソードのナンバリングの懲り様に感心しました。
サンデーでは「第○話」って表記が一般的ですけど、作品によっては色々な単位を使って独自色をだしてて…『あいこら』の「PARTS」とか、『ガッシュ』の「LEVEL」とか、『ケンイチ』の「BATTLE」とか…最近では『金剛番長』の「○撃目!!」ってのが中々インパクトありますよね。
で、『絶チル』では「sence(感覚)」を単位に使ってるの皆さん御承知の通り。
それが今回は「non sence.」!
字義通りの “通常エピソード(sence)には非ず(non)” って意味と、もう一つ正に今回の「さぷり」そのままに “ナンセンス(nonsence)なお話し” との掛詞になってるんですよね、コレ。
こんな細かい部分の遊びにも心惹かれます (^^)
>予想した36個の4コマとはいきませんでしたが、十五分に楽しませて頂きましたっ☆
構成については、椎名先生ご自身が完成原稿速報で触れられている様に、敢えて4コマだけって形式は止められた模様ですが、実際に目を通して見た感じですけど、私はむしろ読み易くてこのやり方で正解だったんじゃないかなって思いました。
ショートショート形式の「未来」にしろ、半頁ぶち抜きの(しかも初心者読者にも優しいw)キャラ紹介絵(当該4コマとも連動してるし)にしろ、18ページの中に挿入される事でいい感じにメリハリ付いてるんじゃないかな?
個人的に一番ツボったのは「悪の美学」。
最後のコマのウィザードちゃん(仮名)の笑顔が、なんかこう我が心の琴線に…www
それと、設定関連での収穫は蕾見父の登場ですね。
私はひょっとしたら、「黒い幽霊」の首魁は彼じゃないかと疑ってたんですけど、キャラ的にその線は無くなった様です。
>カナタの呪いがかからないことを祈りつつw
〆の「亡霊」登場、大いに受けましたwww
まあ、どんな漫画家さんにとっても「打ち切り」(それもかなりシビアな形での)なんて、どちらかと言えば思い出したい様な話しじゃないでしょうに、こんな風にネタとして扱える程に椎名先生の中では既に “折り合い” が付いてるんだなって思えて、かなり安心しました (^^)
それにしても、椎名版ナギちゃん、違和感ないほどに似てるなぁ…先生、こういうタイプの絵も描けるんだなって素直に感動。
最終ページの子供リョウがなぜだか漫画版「皇国の守護者」の新城直衛に見えました(失礼)。原作の表紙の新城は「え、誰これ、全く(脱線しまくるので以下略)。
それはそうと、丸山健二「さすらう雨のかかし」(文芸春秋)でフツーのおっさん(43)が主役張ってました。巨大な落石に神話性を覚えるかなりアレなフツーのおっさんです。
次週のお知らせが「実写映画化」でないことを祈ります(舞台は別に構わないです、はい)。
既にネット上に画像がUPされ始めましたね。
(早売り情報ですので、こちらでの画像リンクは控えておきますけど)
結論から言えば…
祝! アニメ化決定ーっ!!
モチロン、現実となった以上は“不安”も“懸念”も山ほど有って、結して(これでオールOKだ!)なんて思ってはいないのですけど、せめて今くらいはただ素直に喜びを噛みしめようと思います (^^)
さーてと、今晩は声優さんとか製作会社とかを妄想しまくろー、っとwww
やっぱ紫穂は能登さんかな…うん (←このヒト、既に眼つきが胡乱ですヨ?><
完全に出遅れたので一点だけ感想を。
『ストレス解消』の、冷蔵庫の中身を見て楽しげに献立を考える皆本の姿が琴線に触れました。彼の生真面目さとか遊びに対する欲求の無さとかその他諸々を端的に表わしていて、思わず泣き笑い。賢木先生が見たら色々とツッコミを入れそうですが、まあ、本人が楽しければそれでいいのでしょう(^^;
巻頭カラー!!
らしいですよ。6号ですから、ちょっと先ですけど。
●更新拒否。: さてはて
http://garakuta02.cocolog-nifty.com/blog/2007/12/post_722d_1.html
ともあれ、こいつは素敵なお年玉ですよねー(ちょっと遅いけど)。
ソースが2chというのが、やや微妙な気もしますが、
「絶チルアニメ化?」なんてことも書かれてます。
さてさて、どうでしょうか。
カテゴリをちゃんと選ばないといけませんでしたね。
「感想」になっちゃった……(´・ω・`)
すみません、ちょっとコーフンしてしまったので。
次回はがんばりますw
鵜呑みにするのは危険。
本当に何らかの発表があるとしても、それが実際に何なのかも解らない。
ここは静観するが吉なのですが…。
そ、そうですよ?
私、別にワクテカなんかしてないんだからねっ!?
嗚呼…
でも、でも…
何だか目が冴えて眠れないぃぃぃぃぃ!
誰か、タイムマシンを貸してくれませんか?
つか、貸しなさいっ!!
ちょっくら、未来を確認してきますからっ!!! (^^)
ああ、スミマセン、なんか私もコーフンしとりますデスwww >サスケさま
6号って事は、年明けの1月9日発売ですんで、まだ先の話ですね。
参考 つ【http://adpocket.shogakukan.co.jp/40/progress/】
まぁその間、ドップリと夢を見させて頂きますwww…願わくば良き未来を我らが頭上に!
(考えてみれば、アニメ化以外にもゲーム化とか他のメディア展開の可能性もあるワケですが…まあそれはそれw)
ともあれ、新年最初の発売号で巻等カラーを飾れるってだけでも、嬉しい話ですしね。
ちょっと興味深いのは、今日発売された「サンデー超」 NEW YEAR増刊号で告知されてましたが、次号(2008年 SPRING増刊号:2/25発売)に、巻頭企画として「絶対可憐チルドレン&GOLDEN☆AGE カレンダーポスター」が付くとの事。
この様なタイミングの同期にも、何か編集側のプッシュが入ってきてるのかな、って雰囲気が感じられます。
特に『絶チル』の場合、サンデー超のカレンダーポスターは、今年のWINTER増刊号で付いてきたばかりなので(『お茶』とのコラボのやつね)、この短いスパンで再びピックアップして頂けた珍しさもあって、(やっぱり“何か”ある?)って気分に浸れます (^^)
あと、もしも発表の内容がアレだとしたら、次世代WHFでも何らかの情報掲示があるかもしれませんね…つか、あればいいなぁ!(w
加えて、刊行ペースから、恐らくコミックス第12巻も2月頃に刊行されるんじゃないかなって思いますし、年が明けてからの『絶チル』は上げ潮ムードになりそうな嬉しい予感が漂ってきてますね (^^)
深夜33時の鬼太郎の枠ってのはどうだろう。
やっぱし、34時のハヤテの枠に来てしまうのだろうか。
そして、小学館漫画賞の行方は・・
表紙&巻頭カラーと何らかの「重大発表」がある事は確定されました。
つ【http://websunday.net/jigou/】
さてさて、一体何なんでしょうね (^^)
>小学館漫画賞の行方は・・
うーん、もう本連載開始からから2年以上経過してますから、サンデー連載作品としては、十分にノミネートの対象範囲に入ってますよね。
営業的側面とは別の話しとして…連載に漕ぎ着けるまでイロイロあった『絶チル』と言う作品を諦めずにココまで育ててくれた椎名先生、何らかの形で報われて欲しいですね (^^)
本誌4・5合併号のWHF巻頭告知ページにコナンや犬夜叉に混じってなぜか(?)薫がいるので、やはり「アニメ化」が有力でしょうか。
そして、大人気のハヤテがいない事からも『ハヤテ』の後番組が最有力でしょうか…。
発表のタイミングも去年の『ハヤテ』とかぶりますし…。
そんな前提で、現在の僕の心境を述べますと…
時間帯とかキャストは、どうなってもメリットを生み出せるので問題視しません。
唯一最大の懸念は「どこのアニメ会社が制作するのか」という事です…!
断言してしまいますと「シナジーだけは勘弁して下さい…!!!!」というのが僕の正直な気持ちです…! この点だけが影を落とし、僕のテンションを上げるのを妨げています。
こんな気持ちで2週間過ごすのはイヤーーーw
あと、「表紙&巻頭カラー」というのは、『ガッシュ』が終了したサンデーにおいて次なる“柱”として『絶チル』に白羽の矢が立ったという解釈でいいのでしょうか。
こっちは手放しで喜べます。 ひゃっほーーぅ☆
おめでとうございます椎名先生っ☆ もう打ち切りに脅える必要はありません! 編集部のバックアップが付いたので、思う存分暴れちゃって下さいっ!
椎 名 高 志 、 解 禁 !!!
やっぱりこれはアニメ化の発表でしょうね、「ぜったいチルチル」の(そっちかよ)。
あの番組は変身魔女っ娘アニメと言われてますが、バレットやティムトイが夢中になることから、銃撃戦や変形巨大ロボットが出てくるに違いありません。いやぁ、期待しちゃうなぁ。
アニメ化確定に関しては別スレでレスした通りなのですが。
ちょっと周辺的追加情報。
当初から2年目延長へ含みを持たせていた『ハヤテ』…実際に延長なるか否かで情報が錯綜しつつも、どうも3月末で終了の気が出てきた様子。
つ【http://www.geocities.jp/nisenkyu/】(7 TV TOKYO:01/05upd.欄を参照)
リンク先は以前に『結界師』打ち切り(その後に枠異動となったのですが)情報の発端となったサイトさんですので、信憑性は高い?
うーん…もしも『絶チル』がテレビ東京系列だとしたらですが、『ハヤテ』後番説が少し強くなってしまったかな?
その場合、時間帯は構わないのですけど、『ハヤテ』製作スタッフの動向ですよね、懸念すべきは。
正直、私的には大きな不安材料が増えてしまいました。
ホント、アニメ作品を生かすも殺すも結局は「作り手」である製作者の力量…アニメ作品の出来が良く、話題になればこそ、新規の層が開拓出来るというもの…その時にこそ原作へのフィードバックも大きく期待できるのですけど、逆に出来が悪ければ…。
その辺は、アニメ化を機に本屋で平積みされた原作本(ラノベも含めて)の消化速度とかを眺めていれば実感できる“リアル”ですよね(例えば、『ハルヒ』は別格として、『ムシウタ』と『レンマギ』の差とか…ま、『ムシウタ』の場合、ノンスクランブルとは言え、WOWWOW枠と言うハンデもあったのですが)。
心情として期待はしていますし、椎名ファンとしては久々に派手な話題ですから盛り上がって欲しいとは思っているのですけど…はてさて、どうなることでしょう…。
注) 『ハヤテ』に関しては、それこそ『結界師』みたく枠異動ってケースの可能性もあるので(あくまで「終了予定」って表記の仕方ですしね)、今回のカキコミは私個人の推量的含みの感想って事で何卒。
この時期、このタイミングで重大発表といえば
もう、アニメ化しかなかったのは当然として、
真に懸念するべきはアニメの出来そのものでしょう。
ふつうこういう発表の際にはアニメ塗りのイラストかカットの
一枚や二枚付いてくるものですが、無かったということは、
未だ製作会社のコンペの最中かもしれない。
かつて、アニメ「GS美神」のあまりの出来に、
第3話以降観るのをヤメた私は、打ち切りの報を聞いたときには
「当然だな。」
とうなずいたものでしたが、
絶チルは失敗して欲しくないなぁ、、、
個人的には、アニプレックスの「R.O.D.」のスタッフに作って欲しいですね。
(理由:超能力描写が上手そうだから&色彩が合いそうだから)
あと、サンデーGXの「CODE-E」の実績からスタジオDEENというのもありそう、
(これも超能力モノだったし)
先ず無いだろうけど京アニは遠慮してほしいなぁ。「面白いけど別物」が
出来てくる様な予感がするし、、、
せめて4クールくらいは枠取っとかないと切り良く終わらせらんないだろうし、
「うる星」なんか4年半も続いたんだし「コナン」はもう何年だ?
まぁ、あまり夢を語りすぎるのも鬼が笑いそうなんで、
贅沢は言わないでおきましょうか。
とりあへずファンの4割位が納得出来る物なら善しとしましょうかね。
次世代ワールドホビーフェア 2008 Winter !!
次世代ワールドホビーフェアの公式サイトが更新されて、各種情報が入りました。
http://www.whobby.com/#menu
で、今回のサンデーキャラグッズは…
http://www.whobby.com/contents/nagoya/sell_sun.htm
うーん、『絶チル』はシングルテレカだけか f(^^;
ちょっと残念…でも、絵柄のチョイスもイイですし、これ買うためだけにでもまた出掛けてみるか!(←これを“業”と言いますwww
ちなみに、サイン会は
・大阪大会…『お坊サンバ』 飯島浩介先生
・東京大会 一日目…『MAJOR』 満田拓也先生
・東京大会 二日目…『ダレン・シャン』 新井隆広先生
・名古屋大会…『マリンハンター』 大塚志郎先生
・福岡大会…『ハヤテのごとく!』 畑健二郎先生
…でしたね。
流石に椎名先生はなかった!(^^)
密かに淡く期待はしてたけど、今年は既に例のサイン会やってますもんね。
そうそう無理は言えませんです、ハイ f(^^;
つか、畑先生がマメな性格なのをいい事に、営業に引っ張り回す編集部にちょっと殺意も(w
そりゃ、鉄を熱いうちに叩きたいのは理解出来るけど、それに何よりも畑先生ご自身がファンとの交流を楽しまれてるのが救いですけど、それでも…ちょっとサイン会頻度を多く設定し過ぎじゃないですか?
少しは休ませてさしあげたいなぁ…。
まあ、自分的には今回は大きな目玉は無さそうなので、大会に行くとしてもユルユルと楽しんでくる程度かな。
テレカについては、どうせ例年通りに冬コミのサンデーブースでも先行して販売される…かな?(^^)
まあ、確実にとは言えませんけど、一応補記。
原稿速報更新 ’08年4・5合併号 & 6号
http://cnanews.asablo.jp/blog/2007/12/13/
合併号で休載を入れてると言うのに、こんな早朝に更新されてる先生に泣いた!
しかも、立て続けに二本更新ですか。
でも、これでどうやら年末進行は無事に乗り切られたと見て良いのカナ?カナ? (^^)
>内容に関しては・・・・一応今はまだ秘密ってことにしておきましょう(笑)。
うわぁ、何の事だろう? 楽しみだなぁ! (棒読み)
我らカツモク・ワクテカしながら2週間後を待ちましょうか? (^^)
>アニメ関係者のみなさまにおかれましては、青山先生の原作を尊重してあのまま映像化するって方向で前向きにご検討ください(笑)。
いや…うん、原作は大事ですよ。
ええ、そうですとも…原作は是非とも尊重して頂きたいものです、ハイ!
それにしても、こういう形でのアニメ化の可能性が残されていたとは驚きです。(←そうなのか?www
まあ、取り敢えず、ミッション・コバンザメとでも呼んでみよう(でも、何だかちょっと寂しい話しだ ^^;)
>この号でもちょっとサプライズをご用意しましたので、お正月を楽しみにお待ちください。
ど、どんなサプライズやろ?
まさか、本当にアn…いやいや、まさかね?
嗚呼、でもそうだったら嬉し…いやいや、迂闊に先走るべきではないですよね。
なにしろ、「ちょっと」なサプライズですもんね…巻頭カラーとか表紙とかって線かな?(むしろ、そっちの方が現実味があったり…でも、それがサプライズだってのも、何だかちょっと寂しい話しだ ^^;;;;)
それとも…或いは、遂に畑先生とのコラボが成ったとか???
こちらは、まだ先の話しですが、とっても楽しみです (^^)
そして、今回の何よりのミミヨリ情報~!
>短編集やネクサスなど、春から夏頃にかけてなんとかなると思いますんで、購入枠を組んでおいていただけると嬉しいです(笑)。
遂に出る! 出るんですね!!
長かったなぁ…購入予算はモチロン、しっかりと予算計上しておきますよ!!
正副予備の3系統買いをデフォルトで!(ぉぃ
打ち切りサプライズとかだったら、俺は泣くね。
>まーなんつってもワタシももう40過ぎてますからね。
>いくらネタ振ったからって、そうそう無茶はできませんよ。
初見では「あれ? 牽制されてる??」と少し焦りましたが、
>でも、もしみんながいい子にしてたら、サプリメントさん来てくれるかもよ? みたいな(笑)。
とあるので、大丈夫そうですね☆
よし! 初音ちゃんの「おすわり」をマスターして待ちたいと思いますっ!
はぁ~………、めくってもめくっても4コマのある風景…。…あ、やばい、感激してコンビニで泣いたらどうしようww 万が一、涙で汚しちゃったら2冊買わなきゃw
>短編集
…読める…!! ついに『パンドラ』が読める…!!
まさか連載中に短編集が発売されるとは思っていなかったので嬉しい限りですっ。
この際「興味ないのに無理矢理描かされたスポーツもの(笑)」も収録されたら、ネタとして面白いんですけど…w(これは、以前にFukazawaさんに教えて頂いた『フォワード』の事でしょうか) でも1990年の作品ですか…。う~ん…w
あと、憶えていたら、『コナン』の該当回をチェックしてみようと思います。
ゴールデン進出っ! ゴールデン侵出っ!w
>jenisuさん
ふふふ…少し間違っておりますですよ? その場合は…
「『泣く』ではありません! 『大号泣』です!!」(cv.古谷徹)
つか… 。・゚・(ノД`)・゚・。 フキツナコト、イワントイテヤ~~~
さて、どうやら遠くない未来に刊行されそうな新短編集ですが(刊行元は、恐らく小学館? ま、それ前提で話しを進めてみますが ^^;)、一体何が収録されるのでしょう?
取り敢えず、現況の未収録作品を列挙してみると…(括弧内は総頁数)
『眠る牙』(30)、 『フォワード』(30)、 『変身拳法ホルモン』(29)、 『スーパーファミリー王国』(48)、 『ジパング!!』(50)、 『パンドラ』(96)、 『TIME SLIPPING BEAUTY』(60)、 『蜘蛛巣姫』(33)、 『GS美神極楽大作戦!! トゥモロー・ネバー・ダイ!!』(50)、 『GSホームズ極楽大作戦!! ~血を吸う探偵~』(50)
イラストや企画モノ、及び『ネクサス』以外ではこんなところですね。
やはりカタいのは比較的新しい作品でしうょうけど、特に講談社雑誌に掲載された2作品は、以前に椎名先生ご自身が
>小学館との調整もまーなんとか円満につけられたし(引用元:完成原稿速報 2003年7月31日)
>一応「Time Slipping Beauty」も単行本収録は小学館の方でという約束で執筆したのですが(引用元:完成原稿速報 2003年10月3日)
と書かれていた様に、他社への作品掲載にあたって小学館(サンデー編集部?)との間に言わば交換条件的な調整があった様ですから、ここで収録するのがベストだと思われます(つか、これ以上収録を順延してもらいたくないなぁ… ^^)。
また、先生の漫画家人生にとって一つの節目になったであろう『パンドラ』も収録はガチ?
また『GSホームズ!!』も収録し易そうですね(これを入れれば、コミックスのタイトル上、前回の『(有)椎名百貨店超』の続刊的な扱いが出来そうですから)。
となると、これらを収録本命として…累計約240ページ。
…って、あ、あれ?
SSCの体裁だと、これだけでもかなりオーバーしちゃう?
本命候補からさへも漏れる作品があるの?
増サン系の読切も入れて欲しいのに…一冊じゃとても足りない?
…せ、先生ぇ~っ!!(涙)
いっそ短編集2巻分を刊行して一気に未収録の穴を埋めましょうよぉ!?(慟哭)
1/6ワイルドキャット(強化突撃服)フィギュアの発売ならOKです(わざと外してみる)。
あと、人気投票で紫穂が1位になったとかでも、私は構わんよ(笑)。
> もしみんながいい子にしてたら、サプリメントさん来てくれるかもよ?
わあ…ほんまにサプリさん来てくれはった!!感激!!椎名先生ありがとおおおうううう!!!椎名先生、どれだけ本気なんですか………!
サプリでありながら、重要情報もさりげなく。不二子ちゃんの親御さんって、軍の偉いさんだったんですねー(もし以前出てた話だったらごめんなさい…私の記憶では、今回が初めてだったので)。それで戦時中は蕾見男爵邸が超能部隊の根城になってたんですねー。(でも考えてみると、わが娘を、サイキックソルジャーとして最前線で戦わせる、軍の偉いさんって…(笑))
【懺悔】すみません、現物を見るまで「全ページ4コマなんて、やっぱり冗談だよね」と思ってました…。
もののけ姫によろしく(3)
おととい辺りにふと思ったのですが、ひょっとして小鹿さんのモデルって朝比奈さん(大)でしょうか? 椎名先生は(ちょっと意外ながら)「大人朝比奈さん萌え~」でしたしw 類似点は多いかもです。
そんな小鹿さんですが、サンにナウシカにと八面六臂の活躍ですねw
仕草がいちいち可愛いので癒されっぱなしです。これから「ザ・ハウンド」の指揮、よろしくお願いしまっす☆(デレ)
ただ…、不安が沢山ww 今度から「黒い幽霊」との戦闘に参加するとして、なんだか毎回敵をジブリキャラに例えて“綱渡り”をしそうな…w もしくは、所々でドジを発揮して逐一 話の腰を折りそうな…w なんとも場が荒れそうな人で不安ですw さながら諸刃の剣でしょうか??
初音ちゃんも可愛い姿がいっぱい見れて、僕は満足です☆
「いつも!! いつでも!! 私は明のために闘うッ!!」と内面も少し解った感じです。
実にシンプルで初音ちゃんらしいと思いますっ。
「勝手に動いた」というのは「勝手に脱いだ」という事でしょうか…?w
エーー? 先生の仕業じゃなくてーー?ww
なんだか明クンが損な役回りですがw、チームとしての活躍を早く見たくなるような素敵な締めでしたっ。
あと、本誌P.178に薫と葵が居ますねっ。
おおお…っ、サンデーの顔たる青山先生に描いてもらえると嬉しさも格別ですね…!
こーなると畑先生とのコラボにも期待が高まりますっ☆
しかし、「P.178」なんて若いページに載るのは久しぶりですネw
パンドラ編
3コマ目で、可愛い顔でヒドイ事言ってる姿が眩しくてしょうがないですw
それと、真木さんをオモチャにしないで下さいw
そして、今週号のド本命、ド目玉
「えッ、休み明けには『さぷりめんと』で全―――」
や … 、 や る ん で す か 椎 名 先 生 … … っ ! ! ?
「全ページ4コマ」…!!! 先生はこういうフリをしたからには、絶対に肩透かしをしない人なので100%やるのでしょうね…。スジを通す漢…、さながら練馬区(?)の漫画番長ですよっ!!
単純計算で1ページに2つ、延べ36個の4コマ………!!!!!!
時は年末12月26日(水)に、超盛大な花火が上がりますねっ……!!!!
…と同時に、『さぷりめんと』の終了を意味するのでしょうね。
ですが、200%誰も文句を言えないフィナーレになる事でしょうっ…!
椎名先生は、本っ当に妥協しない人ですね…!!!(涙)
中2週間あろうとも、ワクワクが止まりません☆
あともしかして、以前に話題になった「合併号が続く年末年始には長編は避けてほしい」というのを憶えて下さっていたのでしょうか…? もしそうなのでしたら、ありがとうございますっ!!
先生のサービス精神は超絶モノですっ!!(歓喜)
先ずは『さぷり』について。
>「普通人のいない社会の創造」
さて、どう解釈したものか…“人類社会からのノーマルの殲滅”とも受け止められるし、“ノーマルから独立したエスパーだけのコミュニティの創造”とも受け止められるし…。
ノーマルの主観では相似してますけど(兵部の考える「社会」から、自分らが排斥されるって意味で)、後者の方がまだ(政治的な)落し所のある「目的」ではあるんですけどね…。
遂にツインテル子ちゃん(仮)が喋った!
…そして、何気にこの娘も黒かった…だが、むしろそれが (・∀・)イイ!!
本編での登場を強く希望したく!
カテゴリー的には澪と同じく過去に傷を持つタイプでしょうか?
>や … 、 や る ん で す か 椎 名 先 生 … … っ ! ! ?
>「全ページ4コマ」…!!!
センセー…む、無茶しやがって… つД`)
ファン的には少し遅れたX’マス-プレゼントと言うか、少し早目なお年玉と言うか (^^)
ただ、それで『さぷり』が〆になるかどうかは、私にはちょっと判断つきませんけど…でも、確かに区切りにするにはこのタイミングって感じはありますよね。
『さぷり』は本編とは別個に楽しめる独立した作品でもありますし、また、人気も上々の様ですから、正直言って終わらすのは惜しいです。
でも、本来は本編の補完目的で始まった企画でもありますし、それが本編自体のスケジュールを圧迫してしまうのでは本末転倒ですもんね。
続けるにしろ、終わらせるにしろ、或いは不定期掲載となるにしろ…椎名先生がどんな選択をしても快く受け入れたいと思います。
どのみち、コミックスの方ではカバーの4コマは続けて頂けるでしょうしね (^^)
>あと、本誌P.178に薫と葵が居ますねっ。
これは嬉しいです!
青山先生、『絶チル』へのエンジェルパスを有難うゴザイマス!!
でも、紫穂がハブられてて私は軽く涙しましたが… _| ̄|○ {オヨヨ…)
ついでに、青山先生関連で、某所某氏への回答とかw
>前回の蠅の王での蠅小学生パロでコナン君の胴体を使ったお返しではないか?とも言われてますが
既にコチラでは、井汲さんの出された疑問への回答としてあさとさんがお答えしてましたが…確定情報としては書かれていなかった様なので、改めて検証(?)入れてみます。
確かに下半身が描かれてなかったので紛らわしくもありましたが、結論から言えば、あさとさんのご指摘どおり、あれはコナン君ではなくチルドレンでした。
・ジャケットがチルドレン仕様(ダブルボタン)であること。
・タイの形態もチルドレン仕様(フレア状の幅広タイプ)であること。
でも、今回の青山先生のコラボに合わせて、コミックス収録時に描き換えられたりしたら面白いですけどね(w
もっとも、あさとさんの仰る通り、
>ここで合成されると、次回から「ハエチルドレン」として登場するよというイメージなのではないでしょうか。
って言う話しの流れがあるワケですから、流石にそれは無理かな f(^^;
あ…そろそろ意識がもたないのでw本編感想はまた後日再来させて頂きたく…。
今エピソードは「お笑い」の要素が強かったですが、「ノーマルに対するエスパーの信頼」という主題を背景とした「流氷」だったと思います。実際、「信頼回復作戦」中、薫はあまりはしゃいでませんでしたし。
しかし、次回の「絶チル」は大丈夫かなー。ちょっと不安を感じます。
パンドラ内部でも、組織の目的については各人バラバラ…という様がはっきりと明示されましたね。私がこれまで何度か取り上げて来た話ですが、もし「さぷりめんと」でその疑問に答えてくださったのだとしたら、ありがとうございます椎名先生っ!!
これだけ目的がてんでんバラバラだと、やはり兵部の組織運営は相当難しいものになりそう。兵部が破滅的な未来を目指そうとすればする程、逆に孤立していく矛盾をどう克服していくか、注目していきたいと思います。
(ところで、「全ページさぷり」はさすがに冗談なんじゃないかと思ってるんですが…(笑))
僕も間違った悪い噂を流布しないように「全―――」に続くワードを考えてみたんですけど、浮かばなかったのです…(汗)。 なので3割方 勢いで書きました。間違っていたら先生がブログで注意してくれるかな~と…w
それに冗談だとしたらかなりタチが悪いので、先生も爆担さんもそんな性悪なミスリードはしないと思っていますので…たぶん大丈夫ですたぶん。
いずれにしましても、次の完成原稿速報に超注目ですね…!!
こちらが本来の使われ方という事で、「スキャンダルの館」編の雪上車が再登場。今回、ドリルの出番が無しだったのが少し残念ですが、やっぱり構造的にあのドリルは使いにくそう(笑)。それにしても、あの皆本逆上騒ぎからもう一年ですか。時が経つのは早いですね。
おすわり姿も可愛いし、半獣状態で戦う姿も格好いいし、初音嬢の魅力全開な本編でしたが……「ホメてやれば完璧じゃないでしょうか」って、もはや彼女は獣っ娘じゃなくて獣扱いですか。いえ、それはそれでOKなんですが(笑)。この台詞で悟りました。小鹿さんが目指すべきはサンではなくムツゴロウさんだと。
で、その小鹿さんはというと、まだ沢山あるからと初音に食べたい物を選ばせるなど、管理の甘さが垣間見えますね。そのすぐ後にもっと致命的なミスが判明する訳ですが、そうしたドジよりもクジラ親子を逃がすなどの性格的な甘さの部分に、より指揮官としてどうかと思わせるものを感じてしまいます。
凍える初音を人肌で直に温める思いきりの良さを見て、彼女への個人的な評価は上がりましたが、でも、これって全然食事の問題の解決になっておらず、100km先まで明を輸送するという表向きの作戦は失敗したという事なんですよね。信頼回復はともかく、チームの指揮官としてやっていくには、もうしばらく明くんのサポートが必要なようです(^^;
最後は、失って初めて大切なものに気付いた明くんに合掌(笑)。
うーん、ホントに何でこのヒトはバベルに入局できたんだろ???>小鹿さん
アホ毛標準装備のキャラはやっぱ一味違うぜ?
「コンビニさがす?」は流石に無いと思ったですとよwww
>ナニこいつ。勝手に動いたよ?
薫の気持ち語りがシナリオ分岐点になった様に思えます。
薫の「『ハウンド』もきっといいチームになれる」の一言が、展開としての小鹿さんの行動を自然に誘導したって印象を、私は持ちました。
勾玉のペンダントは明クンからのプレゼントだったんですね。
プレゼントするにのに当たって、何か“謂れ”が仕込まれてそうな感じもしますが…子供の頃の初音&明エピソードも何時か読んでみたいものです。
『絶チル』はサブキャラが豊富な上にそれぞれのキャラが立ってますから、結構、外伝的な話しが作れそうですよね(その点で、『極楽』シリーズと似ているなぁ)。
独立した外伝作品にしなくても、キャリー編における賢木センセーみたいに本編に組み込む事で作品の奥行きを深くする事も出来ますし、これは『絶チル』の強みですね(…まぁこれは結局、椎名先生が丁寧に『絶チル』と言う作品を作り上げてこられたからこその“結果”なんですけど ^^)。
今回のエピソードだって、一見軽いジャブの様な小エピソードの体裁をとりつつも、薫にその気持ちを語らせる事で本筋からのブレの無さをシッカリと見せてくれてましたしね。
だけど…何にせよ、明クンの小鹿さんへのアドバイス、初音チャンをまるっきりケダモノ扱いなのが涙を誘うエピソードでしたwww
「My Lum」フルカラー版公開!
SSC新装版『うる星やつら』にてシリーズ掲載中の「My Lum」…他のマンガ家さんがラムちゃんのイラストを描いてコメントを寄せている企画…ですが、既にSSCの帯で告知されてましたフルカラー版イラスト(コミックス収録時はモノクロ収録)の配信が、新装版用特設サイトの中の1コーナーとして始まりました。
URLは ↓ の通りですが、【携帯サイト】の為、PCからは見れませんので、念の為。
http://comicsho.shogakukan.co.jp/cp/urusei/
第6巻に収録されていた椎名先生御謹製の電撃ラムちゃんもフルカラーで見られます!
あだち先生やジュビロ先生、河合克敏先生に島本和彦先生(←初期の高橋タッチの再現度が凄いなぁ…^^)と言った方々の力作に加え、極めて個性派に走った作品の数々もあり。それらを纏めて見られるのが嬉しいですね。
コミックスでこの新装版シリーズを購入されてない方にとっても、嬉しいコーナーになっているかと思います。
自分も早速、待ち受けを椎名ラムにしてしまいましたよ f(^^;
ただ…うーん、やっぱりもっと大きいサイズで見てみたかったなぁ…。
特に椎名先生のイラストはキャラの全体像を少し引いた感じで描いてるので、他の先生のイラストに比べても携帯サイズじゃかなり小さく感じてしまうんですよね。
新装版がシリーズ完結した後に、「My Lum」だけのカラーイラスト集でも出してくれないかなぁ…絶対に買いますよ、私は (^^)
(尚、イラストの閲覧・画像保存は別に会員登録などの必要はありませんから御安心を ^^)
ちなみに、この「My Lum」の企画に関しては新刊が出る毎に「いけさんフロム」様が随時更新報告されてますので、そちらを見ればどんな感じの企画シリーズかは御理解いただけるかと…で、取り合えず、椎名先生関係分を ↓ にリンク。
http://ikesanfromfrneore.blog64.fc2.com/blog-entry-128.html
もののけ姫によろしく(2)
さぷりめんと(10)
近い将来、「ツーーーン」って擬音は世界に浸透するのでしょうねw
ドジッ娘・朧さんがフツーに可愛いです。
と言いますか、え!? 朧さん、皆本宅へよく来るんですかっ? う、羨ましい…!!
バレット君とティム君のその後…は、これでイインデスカ?w
ティム君はまだ解るのですが、バレット君が少し微妙ですかね…。無意識にでも鉛に萌えてほしかったです…w
しかし「深夜28:00から」って、もう深淵の時間ですね(汗)。でも逆に、そんな時間にやってるアニメは観てみたいですw
本編は、まずやはり「ザ・ハウンド」新指揮官・小鹿圭子さんですねっ。
椎名先生…、これが…これが…、「頭悪くていい女」ですか!??ww
アホ毛搭載で、言動も幼い感じ…。こんな…こんな露骨な萌えキャラ…!! これがいい女の最高峰の1つですか…!
ぐぅ…!! 小鹿さんなんて もう登場しなくていいんだからねっ!!(ツーーーン!!)
なぜだか僕は素直に認められないのですが、小鹿さんを可愛いと思ってしまうのは男のサガですかねぇ……(苦笑)。
動物好き 改め 動物アニメ好きですか。「リーダーシップと かんろくのあるキャラ」はトトロだけ判りました。他4名が判る方、正解をお願いします…。
万が一訴えられた時、椎名先生が本気で小鹿さんを切り捨てるつもりだったらどうしよう…、とか余計な心配をしてしまいましたw
明クンは普段初音ちゃんの世話ばかりしているので、年上の女性に憧れていたのかも知れませんネ。初音ちゃんはヤキモチも直情的で可愛くて面白いですw
「極限状態サバイバルで信頼度アップ作戦ンンーーーッ!!」
ものすごい勢いの展開ですね…w どんな間抜けなオチが待っているのか、とっても楽しみですっw
あと、白アザラシ? ともかくゴマちゃんに憑依した明クン グッジョブ☆
ちょっと独り言。
「骨身に染みた野性」なんて言葉あったかなぁ…。
しかしあそこで誤字するかなぁ…。変換機能がもう少しさぁ…。
やっぱり睡眠不足は良いシゴトの敵ですね…。美容にも良くないしw 反省。
>リーダーシップと かんろくのあるキャラ
後列左:トトロ 右:パパンダ(パンダコパンダ)
前列左:サン(もののけ姫) 中:ナウシカ
だと思うのですが、右がわかりません。ジブリ作品ではあるでしょうけど。
にしても、あの中途半端なモザイクはなんでしょうかw
18禁に見えて、よけいヤバいような気がしなくもないんですよねw
『絶チル』アニメ化への壮大な(?)前フリと妄信したい私 f(^^;
>右がわかりません
どうも印刷が不鮮明でイマイチ確信がもてないけど、『ハイジ』のアルムおんじの様な気がしますが…どない?
>あの中途半端なモザイク
な、なぜアンナところにモザイク??? (^^;;;;
>「いるよね こういう人。」
いかんなぁ…なんか小鹿さんに妙にシンパシーを感じてしまう自分がいますよ?(汗
この目ぇいっぱいアカン感じが溢れまくってるキャラが、椎名先生の手を離れて、どう「勝手に動」くのかが、今から楽しみです (^^)
取り合えず、文字通り「ヤドリギ」の如く、犬神家に(小さく)寄り添ってる宿木家@表札が涙なくして見れません…嗚呼、明クン… つД`)
それにしても、東北から東京までの遠距離にも関わらず、意識を跳ばせる明クンのお父さんの能力に吃驚しました。
実は結構、高レベルなエスパーさんなのかな?(でも、微妙にバカっぽいけどwww)
『絶チル・さぷり』は毎回楽しませて頂いているのですが、実は掲載当初からちょっと気がかりな点もありました。
コミックスの収録はどんな形態になるんだろ?…って。
普通に考えれば、初出掲載時そのままに収録されると思います。
元々、『さぷり』は扉画の代わりに描かれてましたから、1話18ページ(偶数)が基本の『絶チル』では、もしも『さぷり』を外した形でコミックスに収録すると、収録の構成上、毎話1ページの空白が出来てしまいます。
それらを全て描き下ろしで穴埋めしてたら、先生の御負担はトンデモない状態になってしまいそうですから。
また、こちらでは何度も話題になって周知の事になってますけど、『さぷり』の内容が案外と本編内容への露払い的な役割も見出せていますしね…それを思えば、別の意味でも外せないと思えますし。
しかし、一方で『さぷり』の挿入は、“コミックス収録時のエピソードの流れ”を阻害しないだろうか?…って不安が、私にはあります。
『さぷり』がその魅力と機能を最大限に発揮するのは、週刊本誌での“お楽しみ性&オマケ性”が濃い場合であって、(「ランチ」編や「蠅の王」編などのコメディ色の強いエピソードは兎も角として)本筋に絡むシリアス色の強いエピソードの場合、1話毎に1ページ挿入される4コママンガがエピソードのテンポを殺いでしまわないか…と心配もしていたワケです。
(その点で、クライマックス・パートから『さぷり』の掲載が始まった「ビー・マイ・フレンド」編がコミックスに収録された際、エピソードを通して読み返した時に、どんな雰囲気・印象を受けるのかが今から楽しみな様でもあり、不安でもあります…。)
しかし最近、少し別事情も加味されてきました。
「蠅の王 (2)」で再び(『さぷり』とは別個に)扉画が描かれ、この「もののけ姫」編では2号連続で(!)扉画有りでした(お陰で、本編は実質16頁なんですけどね… ^^)。
扉画代わりに設定のガイド役として冒頭部分に置いて新規読者を誘導する…元々そんな役目もあったと考えられる『さぷり』だったのですが、そこに加えて普通に扉画も描かれる状態となった今、尚更にコミックスへの収録形態がどうなるのか、気になって仕方がない私です。
※ここで触れた「扉画」とは、一般に言う「扉画」よりも狭義な意味で、本編の流れから外れた独立した「一枚絵」として描かれたモノ…と解釈してやって下さい。
…ところで、畑先生の了解も出ましたね! (^^)
あとは編集部も折れて、コラボが実現するといいなぁ…。
それにしても某エンドカードって、実は「大人の事情で」「遮られたりし」てたんですか!?
これってやっぱサ○デー編集側のって事かしらね?…随分とお心の狭い事だなぁ…むしろ商売上のチャンスと考えるべきでしょうに…。
初期は「普通の人々」のスパイか!?なんて疑惑すらかけられた朧さんも、
今や天然ドジッ娘キャラに・・・(T_T)
僕としてはちょっと残念です。
出てくる女性キャラがことごとく皆本に好意を持つのは、まあ、少年マンガにありがちなロマンとして飲み込めなくはないのですが。
朧さんには、常にどこか謎めいた部分があって、皆本がなんとなく憧れを持っている相手、という位置付けでいて欲しかった。
椎名マンガの登場人物って、初登場時の雰囲気には常人の想像を超えた雰囲気を漂わせていても、すぐに身近なところに降りてくるんですよね。アシュタロスや兵部しかり。
いや、それが椎名マンガの魅力の現れなのですが!
完成原稿速報で今回のエピソードについて語っておられますが、100%真に受けていいものかどうか、と思います。
> さて、「ハウンド」の主任の名前は「子鹿圭子」。
>源氏物語とは何の関係もなく「腰掛け」とひっかけた名前で、間抜けなオチとともにバベルをやめる予定だったのですが
とこの発言がまず怪しいです。
というのも、犬神初音と宿木明の二人が、平井和正の『ウルフガイ』シリーズの主人公・犬神明から採られたものは、明々白々。
とすれば、犬神明の宿命の女性・青鹿晶子が椎名先生の頭になかったはずがないわけで、
「腰掛け」にひっかけたというのも、額面通りには受け取れません。
いわんや、
>ナニこいつ。勝手に動いたよ? こんなラストは描き始めたとき全然予想してなかったもん。
>ちょっとイイ話になっちゃってるし、ちゃんとサブタイトルと合った展開になってるよ、すげえや俺(考えてなかったのか)。
って、本当になりゆきまかせだったのでしょうか?
犬神明と青鹿晶子は、キャラの中ではキャラが立っているというレベルを越えて、守護霊レベルで作者を越えて動き出す霊力を備えた存在です。
ひょっとして、椎名先生に降りてきたのかもしれませんよw
ハウンドの運用主任 小鹿圭子さんが妙に可愛く感じます。
絶チルに出てくる女性は全員強いかしっかりした感じの人だからでしょうか?
あと、小鹿さんって皆本さんより年上ですよね?たぶん大学出てるでしょうし……。
精神年齢低いな……。
というか皆本さん自分が鈍いって自覚あったんだ?
バベルが自衛隊に準じる組織であるなら、入局したてで1曹なら、もっとできる人物のはずです。
指揮官になれるのは、尉官か曹ですが、大卒で士官教育を受けた人なら普通は3尉から始まります。
それに対して、曹は下士官といって士(旧軍なら兵)から入隊した人が現場経験を積んだ後、士官教育を受けて昇進するもので、1曹と言えば下士官の上位です。現場経験が相当ないとなれません。
ですから、バベル入局したてで1曹というのは、
別な軍に準ずる組織で経験を積んだ人が転入してきたか、
現場で指揮を執るにふさわしい特殊技能や知識を持つ民間人がその技能に基づいて部隊を指揮するために就任する(例えば南極越冬隊などのような場合)場合
でないと、考えつかないです。
それにしては、あまりに頼りない。
ひょっとして、元は獣医さんだったのかも。
>朧さんには、常にどこか謎めいた部分があって、皆本がなんとなく憧れを持っている相手、という位置付けでいて欲しかった。
局長の秘書で、皆本とチルドレンを引き合わせるなど、皆本よりやや上の立ち位置にいるのが、他の女性キャラと違った魅力を朧さんから引き出す重要なポイントだと思っていたので、私も同感です。
皆本と朧さんの関係が主軸の話なら、こういう変化はむしろ望む所なのですが、残念ながら絶チルは皆本とチルドレンの話。脇役でしかない彼女が恋愛感情のベクトルを皆本に向けた所で、例えばナオミ嬢のようにチルドレンに牽制されるのがオチ(と言うか、さぷりめんと内容がそうなんですけど)なのは目に見えているだけに、素直に歓迎できないもどかしさを覚えてしまいます(^^;
>それにしても、東北から東京までの遠距離にも関わらず、意識を跳ばせる明クンのお父さんの能力に吃驚しました。
>実は結構、高レベルなエスパーさんなのかな?
憑依能力自体も色々応用ができそうですけど、取り敢えず遠距離会話に関しては鷹に憑依しなくても電話を使えば済む事で、こう、時代の流れに追い付けなかったのが両家の凋落の原因のような気がします。
お家再興の活路を見出すべく若い二人をバベルに入れたものの、当人達にその意識は薄く、大人達はやきもきしているとか。宿木父子の会話には、単に主筋への敬意の違いだけではなく、その辺りの温度差も現れているのかもしれませんね。
>サスケさん、るかるかさん
遅くなりましたが、教えて頂きありがとうございます。
いやはやしかし、ちょっと判りづらいナウシカはともかく、サンが判らないのは不覚でした。まさか全て宮崎作品からとは思わず…。 くぅ…。ビデオの特製収納ボックスも持ってるのに…。
あと、個人的には、朧さんのドジッ娘路線は確定ではないと思っているのですが…、淡い幻想ですかね…?
僕は、某声優さんが目指している「隙のある女」という印象を受けます。
完成原稿速報 08/01号
http://cnanews.asablo.jp/blog/2007/11/26/2459480
先生、御 疲 れ 様 で し た っ ! ! !
きっともう42,195kmは過ぎていたんだと思います。それでもなお走り続ける先生に対して編集部がストップをかけたのですね…。
…いえ、まぁ、真相は、このままだと週明け校了ならぬ年明け校了になってしまい、出版業界が正月休みを取れなくなる事への措置だとは思いますが……。 むぅ、そんな事が判ってしまう自分がちょっとイヤですねぇ…。
しかし重要な点は、先生の負担が減る事ですね! 単行本第11巻で大いに満足させて頂いたので、休載はもう望むところですよっ☆ 仮に休載号が「2号」ではなく「2・3合併号」だったとしても耐えられますよっ。 …ナントカ。
>さて、「ハウンド」の主任の名前は「子鹿圭子」。
女性ですね? どんな人物なのか楽しみですっ。
やっぱりFukazawaさんの予想通り変態な人なのでしょうか?w
>ちなみにサブタイトルはこれ、以前からやりたかったのね。
元ネタとかではなかったんですね…。
しかし数年前からとは…。先生の執念…もとい純愛の成就をしかと見届けさせてもらいましたっw
あ、あと、ちょっと意義を見出せなかったのでコミックスのネットアンケートは中止しました…。店頭販売の反響だけでのアピールになってしまい すみません…。
紫穂の下に居る、ごまちゃんみたいなのが気になります。
倉田英之・著 漫道『絶対可憐チルドレン』
「とらのあな」さんのWEBサイト内の一コンテンツ、「Webだよ。」の更新が入って、表記の記事がUPされていましたのでご紹介。
初出は、同店の無料情報誌「とらだよ。」の63号に掲載されたものです。
http://www.toranoana.jp/webdayo/mando/mando063.html
流石は漫画通な倉田さん、実に的確に「椎名高志」像を把握していらっしゃる (^^)
>“芸”術に行かずにあくまで“芸”人にこだわる名人のように、漫画の最前線で勝負し続けている。
…この評が全てを表している様に思えます。
私自身がどういう形で椎名マンガを楽しんでいるのか、って事を省みてみると確かにこの評には頷いてしまいます。
「椎名高志」と言う存在は、私たちマンガ好き庶民にとって、エンターテインメントとしてのマンガ表現を提供し続けている至高の芸人なのかもしれませんね (^^)
もののけ姫によろしく(1)
今シリーズは、「サプリメント」が「今回予告」ならば管理官がらみですが、どーだろ?オチをつけるためだけに出て来るとか?
で、「サプリメント」によると管理官は「2011年で83歳(推定)」なので終戦時17歳。9巻のマリアナ沖海戦(兵部の回想)では16歳ということになり、大体納得のいくお年ですね。「自称18歳」は・・・まーしゃーないか。原作の方の素子もそう言っていたし。
来週はフラストレーションがかなりたまっている寝不足の主任(「ザ・ハウンド」の)が登場しそうです。初音は本能爆走(特に食欲)している少女なので、「チルドレン」とはまた別の意味で指揮官が苦労してそうです。
ところで、パンドラ幹部(?)の若いあんちゃんが兵部の悪口を言ってちょっと痛そうな目にあっていましたが、「チルドレン」に関する認識はパンドラ上層部でも相当なズレがありそうですね。大丈夫かなあ、パンドラ(「黒い幽霊」は大丈夫じゃない方がいい)。
どうもわからん。
私の精神活動が低下しているようです。
1.タイトルの元ネタ
『もののけ姫』はともかく、『〜によろしく』の元ネタが、頭の片隅にひっかかっているのに出てきません。
『ブラックジャックによろしく』じゃないよなぁ。そんな展開になりそうにないし。
『ジョー・ブラックをよろしく』でもなさそうだなぁ。
2.本誌2007年51号p416
皆本と宿木明の連れションなのに、ギャグがない。
ありえない。いつもの先生なら確実にジャブをかましてくるタイミングなのに。
ひょっとしてエピソード後半で使う伏線?
3.上田洋一さんのおっしゃる原作
>原作の方の素子もそう言っていたし。
原作ですか?
「自称18歳」って『やけくそ天使』の阿素湖素子の方を思い出してしまう私は、年?
『攻殻機動隊』の草薙素子(少佐)が18歳って自称してたか思い出せません。
手塚先生の作品に「ブッキラによろしく!」というのがありますので、
(1985年ごろの作品のようです)
椎名センセが持ってくるとすれば「よろしく」の方はコレかなぁ、と思っています。
読んだことないんですけど……。どんな話なんでしょね。
ザ・ハウンドにやっと指揮官がつきましたけど、なんか揉めてますねー。
この指揮官が、以前ザ・チルドレンに追い払われた「オバサン」(皆本の前任)だったら
ちょっとおもしろいかなーとか思ってますけど、それはないかなぁw
局長が、「少佐は今年で80歳」って言ってましたよね・・・?
2011年で81歳だとしても、隊長に撃たれたときは14歳・・・・・・。
それにしちゃ、あの身長はでかいのではないでしょうか?初音ちゃんと同い年だよ?
11巻収録エピソード掲載当時の感想を揃えて読み直す気力が十分涌いてきません。ほんと迷惑な。
インパラヘン王国編が始まったとき同様、前シリーズの締めくくりと新シリーズの始まりがセットになった話ですね。コメリカチーム登場編とその次のときもそうでしたし、椎名先生「絶チル」ではこのパターンを意識的に取り入れてきていますねー。「極楽」を始めとする以前のシリーズではあんまりなかったパターンで、椎名マンガは未だに進化を続けているのか…!恐るべし!椎名高志!!
ちょっと「予知」の行方に影響しそうな話が開示されましたね。深沢さんは兵部の「目的」の微妙な変化に着目されてましたし、「この傷が消えるまで」ってのも注目していいポイントだと思います。そう言うからには「傷が消えれば」許せる、ということで、兵部が恨みを昇華できる道筋を付けた、という可能性があるなー、と思いました。
>「僕の力はエスパーのためにしか使わない。」
戦争は不可避で、それに抗おうとすればかつて仲間に撃たれた後の自分のように苦しむ事になる。初めから「ノーマルは敵」と割り切ってしまえば、心を痛める事もない。確かに、予知に抗いエスパーとノーマルの融和は模索する皆本をチルドレンが信頼する事は、将来、戦争に直面した時に彼女らが苦しむ原因になりかねません。その結果が予知のあのシーンなのでしょう。
そして、「バベル」、「パンドラ」、「黒い幽霊」。いずれもエスパーを擁する組織ですが、パンドラのエスパーは兵部が自ら道を指し示す事で、黒い幽霊のエスパーは洗脳から解放する事で、それぞれ救おうとしています。それではバベルのエスパーはどうなのかというと……今一つ掴めません。立場を異にする敵なのか、ノーマルの枠から解放すべき同胞なのか。皆本の「君と同じエスパーたちだ……!!」の台詞に対し兵部が沈黙を通すシーンでは、バベルのエスパーにかつての超能部隊の仲間を投影しているようにも思えますが、これまで兵部個人がナオミや賢木らと対峙した事がない為、何とも言えないです。
結局、兵部が心から救おうとしている「エスパー」はチルドレンのみのように思えますが、それは「かつての自分」を救おうとしているだけであり、「かつての自分達(超能部隊の仲間達)」ではなかった(そしてその事に自覚的だからこそ敢えて沈黙を通した)、とするのは早計でしょうか。
>それにしちゃ、あの身長はでかいのではないでしょうか?初音ちゃんと同い年だよ?
明くんと比較しても大きいですが、この年代の成長速度は個人差がありますから、それを考慮すれば特におかしい訳でもないと思いますよ。あるいは、妄想に過ぎませんが、部隊の中で(おそらく)最年少の兵部が早く一人前になりたい一心で、後に老化を止めていたように、当時は肉体の成長を速めていたとか?
さぷりめんと(9)
紫穂が夜型人間になって行く……w
ところで、「11:00PM」って遅い時間でしたっけ…? もはや完全に通過点ですよ…w
不二子ちゃん、1日の活動時間が6時間って………勿体無いです…。
意外と兵部も睡眠時間は長いのカナ?
本編では、やはり皆本に説教する兵部が印象的です。
兵部の言う事は「楽になる方法」以外は正論で、皆本には返す言葉が無いはずですが、それでも反論しています。あらゆるネガティブな言葉を撥ね退けて前へ進むのは まさしく挑戦者の姿勢で、こういう姿を見せられたからには希望を抱かずにはいられません。「便器なめて未来が変わるなら幾らでもなめるさ!!」という覚悟、しかと伝わりました!(過大美化)
それとは別に、「そのネタでいつまでもひっぱるなーーーッ!!」という皆本が、なにかツボです。
嗚呼…、自分のした事を憶えているんですね…。ヘビーな醜態でしたので、それをネタにした笑いはやっぱり面白いです。皆本の表情 最高ww
「風呂上りにパンツ一丁で腰に手を当てて牛乳がぶ飲み」ってホント健康的ですw
新指揮官さんは、おそらく初音を調教しようとしたんでしょうけど、獣化能力の肝は“野性”ですからねぇ。理性的になったら威力半減しちゃいますし。煩悩を無くした横島がツマラナイのと同じ感じですかねぇ。
ともあれ、指揮官が就けば「ザ・ハウンド」も活躍の機会が増えると思うので、新指揮官さんには期待しています。
あ、でも、一番強い欲求は、可愛い初音ちゃんを堪能したい☆ ですw
“種族(或いはコミュニティ)としてのエスパー”と“組織としてのバベル”とで、兵部にとっての位置付けに、ネジレがある印象ですね。
黒巻や九具津の引き抜きが示す様に、(バベルと言う)組織への忠誠度の低そうなエスパーには接触を試みている事が推測出来ます。
一方で、パンドラの目的(=「エスパー解放」の大義)を知りながらもバベルに止まっている賢木先生(於:「パンドラの使者」編)に対しては、その後も接触を図った様子は見られない。
この辺の差も興味深いです。
桐壺局長個人の信条はエスパーよりと言えますし(少なくともエスパーに働く場を提供する事で彼らの存在意義を見出そうとしている点で)、組織責任者のそのカラーは、当然、現在のバベルの在り方にプラスの影響を及ぼしてはいるのでしょう。
だけど、その一方でバベルの組織自体はノーマル主導の体制下での官製組織…言わばノーマルのヒモ付き…ですから、ノーマルにとって都合良く使えると言うそのポジション自体はかつての超能部隊の時とは左程変わっていないのかもしれません。
それらも鑑みれば、兵部が
>バベルのエスパーにかつての超能部隊の仲間を投影しているようにも思えます
…と言うのは、私もかなり本質を突いてる様な気がします。
こうして見ると、「パンドラ」と「黒い幽霊」の関係から “エスパーvs.ノーマル” の図式がより明瞭になってきている中、むしろ今後の展開において「バベル内のエスパー」の位置付けが、物語の流れを大きく左右する要素になる可能性もありそうです。
実際のところ、皆本に近しいエスパーたち(≒現在のサブキャラクラスのエスパーたち)は彼と同じ側に立つ可能性は大きいのでしょうが(特に賢木先生とは既にエスパー&ノーマルの枠を超えた関係になってますし ^^)、しかし、物語の表舞台には出てきていない多数派の特務エスパーたちが、来るべき「戦争」でどういう選択をするのか…或いは、ノーマルのバベル職員たちはどういう立場をとるのか…その辺を想像しつつ、p.410の沈黙する兵部の胸中をアレコレ考えてみるのも一興かもしれませんね。
…と、まぁ今回は取りあえずピンポイント感想で。
尚、扉の紫穂猫は有り難くお持ち帰りしました(妄想妄想)www
完成原稿速報 52号
http://cnanews.asablo.jp/blog/2007/11/19/2447009
やっぱりキャリーが表紙というのは大多数の見方だったのですね。
しかし椎名先生の考えにより皆本に…。
う~~ん…、ここはキャリーで行ってほしかったですねぇ…。皆本は表紙に2回も登場していますし。
「準レギュラーで表紙になったことないキャラ」って例えば局長ですかね? そういうのはタイミングが合わなかっただけですし…。
まぁでも、『面影』(2)や(3)の扉絵があるのでワガママ言っちゃいけませんね。
折り返しにカラーもありますし☆
それと、4コマは新年号になっても続けるんですね。
僕の甘い見通しを反省すると共に、先生のプロフェッショナルな生き様に心服する次第です…!!
第11巻 賢木がいたし!!ww
僕も表紙は若き日の皆本・賢木・キャリーだと思ってましたが、皆本だけですか…。ひょっとしたら、構図的にイマイチだったのかも知れませんね…。3人娘も絶対に入れなきゃいけませんし。
しかしその分! 追加・おまけページは濃密ですねっ! 後ろの折り返しもキャリー&キャロラインですし! 先生もキャリー大好きだったんだなぁ…と思いました。
結論から言いますと、追加・おまけページに特に(おそらく今までで一番)力が入っているので、スケジュールが窮するのも心底納得です。
椎名先生、御疲れ様でしたっ!! & ありがとうございますっ☆☆
所々 修正されてますね。
P.35 キャリーの賢木の呼び方が「シュージ」に。
P.62 掲載誌がもう無い為に確認できずうろ覚えなのですが、ラストの「あら、失礼ね。」のキャリーの表情は、もっと「くすっ」的なものだった気がします…。 ですが、勿論、この表情の方がキャリーの真剣な想いが伝わってくるので、先生 流石です。
追加ページ P.103、104
キャロラインの気持ちを垣間見る事ができる貴重なシーンですね。
「それとも何か疲れるようなコトした? キャリーには一応許可はしといたけど☆」
このセリフと表情だけで素敵な人だと証明できますねっ!w キャロラインの皆本に対する想いを集約したようなセリフだと思いますっ。
彼女の「もし」は、僕には答えが見つかりません……。良い所も悪い所もあって判断ができませんね…。でも「判らない」で済ますのは何か違う…。複雑な事柄です…。
…僕も茶化したくはないのですが、この巻の呪縛みたいなものですので、書き表しておきます。僕的にやらずにいられない部分です。ごめんなさい。
「 「もし」はないんだ。(賢木がいたし!!) 」
4コマのメアリーは、完全に想定外でしたのでw スルーさせてもらいます。
あと、10,9000円のぱんつは兵部経由で薫の元に戻ったみたいですねw
おまけ …と言いますか、ほとんど追加ページ
爆笑なんですけどwww
「賢木がいたし!!」は流行語大賞を狙えそうですww
キャリーは可愛いし、皆本は面白いし、賢木はいるしw、サイコーに面白いです☆
繰り返しになりますけど、これだけのクオリティの作業を本誌分+さぷりめんと と同時進行したのですから、スケジュールが激ヤバになるのも納得です。第11巻を読んだ今となっては先生に1週くらい休んでほしいのですが、もうタイミングが悪いですね…(汗)。もうすぐ2008年度の新年号ですから、そこで休むのは何か雰囲気悪いですし…。もはや年末まで駆け抜けるしかないのでしょうか……。
本当に2冊買いたいくらい感謝の気持ちが溢れてくるので、ひとまずネットアンケートに答えて評判を上げたいと思います。
最後に、担当Mさん
お名前を拝見した時に「この人が爆担さんか…」と思ったら、笑いが込み上げてきてレジでニヤニヤしちゃって大変でしたw
“爆担”の名に相応しい爆笑描き下ろしでのスタートで幸先良い感じがします。
これからも椎名先生をよろしくお願いします。
本日、ようやく11巻入手しました。
折り返しを見て、
あれっ、キャリー&キャロラインの髪って赤毛だったんだ。
白黒なんでてっきり金髪だと思い込んでました。
だいたい赤毛の髪というと癖があって枝毛になりやすいので、ショートカットか三つ編みのイメージが強いんですよね。
(赤毛のアンの影響ですかね。それに普通、赤毛の女の子って跳ねっ返りのイメージがあって、キャリー&キャサリンの性格から赤毛が想像つかなかったところもあります)
別のところで、11巻は
>キャリーで、ジェニーで、アルジャーノンでファイヤースターターな
という印象批評を見ました。
椎名先生がスティーブン・キングの引用をするのはよく見るんですが、
不思議と映像化されたものばかりのような気がします。
先のコメントで引用した批評の中にあるんですが、
>SFと英文学の教養あふれる中年サンデー向けSF絶対可憐チルドレン!
というフレーズが言い得て妙だと。
面影(6)で追加されたp103,104ですが、ここの部分は
面影(4)の2コマ目のキャリーのセリフ
>”もっともー 彼女(キャロライン)だって コーイチを 「可愛い」って 思うはずよ。
>あらためて 恋に落ちる可能性は 高いと思うけど。”
というフリに対して
p103、4コマ目のキャロラインのセリフ
>”…… コーイチ かわいいのに。 もったいないわねー。”
>”私はどうして あなたに友情以上の感情を 持てなかったのかしら…”
が受けているわけです。
本編でやれなかった伏線の収拾、という以上に、物語の枠組みを明らかにするための描き直しに近いですね。
若いという事は可能性を所有する事であり、成長するとは選択する事で可能性を捨てる事。
これを少年少女に理解せよとは言えないでしょう。
いやでも理解してしまうから成長であり、
成長した過去があるから大人なわけで、
少年サンデーならぬ中年サンデー化してるわけですねぇ。
(事実、この掲示板、平均年齢がものすごく高くなってる気がしますしw)
土日も仕事関係で引っ張り出されて(しかも本州の外に!)、今日も夜会議に引っ張り出されて、明日も研修出張、おまけに近々、監査もあるし…お、お願い…神様、お休みください (←上司に言いなさい
そんなはぁどこあな日常の中、「面影」編を含む第11巻がどれ程に心の支えになった事か(あながち冗談じゃないのが何ともはや… ^^;;;;)。
気持ちの弱った時に読んだ「面影」編は、「毒サソリエキス」を飲むよりも効きますわ (^^)
モチロン、自分は皆本みたいにキャリーや賢木との出会いみたいな素敵エピソードとかは無かったけどさ、でも、既に遠く過ぎ去った自分の学生時代とかも思い出したりして、不覚にも涙腺直撃状態ですよ? (つω`)
…何かこう、藤子F先生の『未来ドロボウ』は絶対に今、読み返しちゃマズイ気がする私です。
おまけまんがも素晴らしかったです。
「賢木がいたし!!」には大いに笑わせて貰ったんですが、一方で、キャリーも仲間と共にこんな普通に若者的な想い出も作ってたんだなぁと思うと、もの凄く救われた気持ちになれます。
まあ、皆本のヘタレ加減と鈍さをどうしたものか、小一時間議論したい気分ですが…www
>事実、この掲示板、平均年齢がものすごく高くなってる気がしますしw
えー? 私、ぴちぴちな17歳ですよ?(←どこの天文周期で?www
ところで、全く関係ない話で恐縮ですが…若木先生の「アイウ絵」にリクエストが採用されますた!(イヤッッホォォォオオォオウ!AA略)
ちょっとアザトク狙ってみたので他にも同じキャラをリクエストした方が居たかもしれませんけど…やはり、プロの漫画家さんに自分のリクエストキャラを描いて頂けると言うのは嬉しいものですね。
とあるお姉さんキャラをお願いしてみたんですが…さて誰でしょ? (^^)
モチロン、あんなヒトが待っててくれたら、私だって急いで帰宅したでしょうよ!(答w)
ごっつリキのこもったカワイイ絵、有難うございました!>若木先生
① 最も大きな違いは、既に御指摘済みの件ですが、描き下ろし…「面影 (6)」の2頁分ですね(コミックス p.103-104)。
これは、キャロラインの視点による皆本を描いたって点で、大事な部分になります。
キャリーが人格統合への道を選択しなかったのが、良かった事なのか悪かった事なのかは誰にも判断出来ないと思います…ただ、“結果として”キャロラインの人生には“彼女自身の可能性が残された”…そのただ一点で結して間違ってはいなかった事だけは、しっかりとメッセージとなって読者に訴求してきます。
初出版でも行間を読む事でそれを察する事は可能だったでしょうが、やはりこの部分がキチンと描かれる事で、最後の皆本の慟哭がより活きたと思えますね。
② 次に、推敲的な訂正を二点。
その一、キャリーによる皆本の呼称の統一。
「面影 (1)」「面影 (2)」における皆本の呼称が、「ミナモト」から「コーイチ」に直されています。
これは、恐らく読者にとって初出時に一番混乱した点だったと思われますので(キャロラインよりも皆本に近しい存在だった筈のキャリーが「ミナモト」と呼び、キャロラインが「コーイチ」でしたからね…3者の関係性でかなり私も迷いました ^^;)、実に必要性の高かった訂正でしょう。
恐らく、先生も「面影」編を描き進める内に、違和感に気付かれたのでしょうね。
ちなみに、「サカキ」も「シュージ」に直されてます…仲間をファーストネームで呼ぶ事に、キャリーのキャラ設計が垣間見えますね(彼女にとって、この狭い交友関係がどれだけ濃く深いものだったか、って事で)。
その二、「面影 (4)」コミックスp.62の5コマ目(「あら、失礼ね。」のコマ)を差し替え。
初出版では少し違和感がありました…皆本との男女間の精神的な関係で、まるでキャリーの方がはるかに成熟しているかの様な余裕を見せてしまっていましたから。
差し換え版の方が、確かにキャリーの素直なイメージに沿っていますね…つか、椎名先生、こんな所までしっかり手を入れてくるとはなぁ… (^^;;;;
③ 最後に修正部分…「黒い幽霊 (1)」コミックスp.120の3コマ目。
真木の拾い上げた薬莢(?)が修正入ってます。
…ざっと見たところでは、これだけ気が付きましたが…まあ、細かく手を入れられたなぁと感心しました。
しかも、作品の完成度がずっとあがっているのですからね~ (^^)
他にも何かあったら追加情報お願いします ノシ
> 追加ページ P.103、104
>キャロラインの気持ちを垣間見る事ができる貴重なシーンですね。
そう、こういうシーンが欲しかったのです! 皆本に対するキャロラインの心情を示すシーンが!
その後の空を見上げる皆本の独白などである程度の推測は可能かもしれませんが、読解力に乏しい身としては確信は持てず、想像の一つとしか言えないもどかしさがありました。むしろ逆の想像をしていたくらいですし(^^;
皆本とキャリーを引き合わせた後は、実質上、キャロラインは物語から退場したままだった点も、このエピソードに対する不完全燃焼感を強める要因となっていましたので、このシーンは正に望んでいたものでした。椎名先生、書き下ろしお疲れ様でした!(^^)
>他にも何かあったら追加情報お願いします
11巻、p.64のラストのコマからp.65の1コマ目にかけて
>「予知…なのかも。」
>「でも、ただの直感じゃなくて、超感覚(テレパス)の一種だと思うわ。目覚めた直後で複数の能力が同時に発現してた可能性も―――」
雑誌掲載時
>「……わからない。」
>「でも、ただの直感じゃなくて、超感覚(テレパス)の一種だと思うわ。元々、キャロラインは精神感応能力者(テレパス)だし―――」
変更によって、キャリーが「大きな翼」を見たのは、精神感応能力の変形発動というよりはもっと複合的な能力による可能性がある点が強調されています。「目覚めた直後で複数の能力が同時に発現」の部分は、作中では既に「ギフト・オブ・チルドレン」(コミックス8~9巻に収録)のタケシの実例がある事を受けてのものでしょう。
……ちなみにここ、雑誌掲載時に「超感覚」にも「精神感応能力者」にも「テレパス」とルビを振っていた事に引っ掛かりを覚えたのを、感想として私が書き込んでいた箇所なんですよね。それが原因かどうかは分りません(し、ご本人から触れない限り、誰がどこを閲覧しているというのをあまり取り沙汰するのも気が引けます)が、まさかこんな所にまで手を入れられているとは思ってもみませんでした(^^;
ともあれ、大満足の11巻でした(^^)
蠅の王(3)
さぷりめんとはテレポート補足と仮面グライダー(←間違い)。これは偶然なのか、雨中のテレポートについて、以前にここで遣り取りさせて頂いた内容をもろに補完するものだった事に少し驚きました(本編中の「空間ノイズ」のくだりにも)。何にせよ、疑問点に対する解答が提示され、すっきり。雨中では距離もかなり制限されるんですね。
本編「恐怖のハエ男編」は開始2ページ目で笑わせて頂きました。チルドレン三人の楳図かずお調の顔もさる事ながら、リアルなハエの配置の仕方がいかにも恐怖漫画っぽくてツボに。『ハエ男の恐怖』のイメージ映像といい、やっぱり自分はウン○ネタより、こういうパロディネタの方が好きだなあ(笑)。少年漫画的にどちらがベターかは別として。
兵部京介の超能力講座。第二回は神風の術(一回目は「ピンポイントシュート」)。これなら暴走する心配もいらないですね。こういう助言をすぐにできる辺り、実践的な力の使い方については皆本より兵部の方が一日の長(実際は一日どころか五十年ですけど)あり、といった感じです。
そして、失墜の皆本はというと、人文字ならぬハエ文字を使っての助言でエリートの面目躍如でした。現場の状況を冷静に分析した上での的確な指示はお見事。あと、何気にESPへの耐性が上がっているような。
両者の助言の内容を比べてみると、片や間接的とはいえ超能力のみを使っての攻撃、片や超能力を周囲の設備を動かす手段にした攻撃と、応用の方向性が全く異なり、それぞれの立場や人格を反映しているようで面白いですね。
最後は界面活性剤アタックで幕。「小さい頃よくこうやって遊んだわ」。この台詞が今週一番の恐怖でした(^^;
こんな事やってるから死にかけるんじゃーーー!
楳図先生のパロとか、蝿の群れとか、力入れ過ぎですよ。
それに「ハエ男の恐怖」って1958年作品でしょう。
リメイクの「ザ・フライ」だって1983年だかで、おっきいお友達のそのまた一部のお友達しか知らないネタふってどうするんですか。
それはそうと、前号のさぷりめんとで薫のPKが「細かいコントロールが苦手」とありましたが、それが「神風の術」の前フリになってますね。
ということは、一つのエピソード(3〜4回分)の構想を練った段階で、さぷりめんとのネタをあらかた考えているという事のようです。
さぷりめんとに通常以上のエネルギーが要るとはそういう事だったのか。
—恐ろしい子… って違う!やっぱりそんな事してるから壊れかけるんだっ
最後に別な話
さぷりめんとの桃太郎のお話。
美人のモモンガの方が、人間の美人よりかわいく描けてるような気がするのは、私の頭が腐ってるせいですかー?
『ハエ男の恐怖』の方を持って来るのが、実に椎名先生らしいなぁと思いました。
葵の年代ならせいぜいが、鼎さんもご指摘の『ザ・フライ』の方だと思うんですけど、これはひょっとして…お父はんの趣味…なのかな?かな? (^^)
でもまあ、私もやっぱ『ハエ男』の方が印象が強いですけど…だって、
つ【http://bookweb.kinokuniya.co.jp/vlimgdata/4988142095329.jpg】
…ですもん! (^^)
(注:上の書影は、正確には“続編”のDVDパッケージですけど、まあ雰囲気を伝えるスチールって事で引用引用 f(^^; )
>これは偶然なのか、雨中のテレポートについて、以前にここで遣り取りさせて頂いた内容をもろに補完するものだった事に少し驚きました
うーん本当に偶然…なんでしょうかね、これ? (^^;;;;;;;;
実際、これで何度目でしょう…こちらの掲示板で話題になった事が、幾分かの間を置いてからサンデー本誌に、時には担当さんの煽り部分に現れるケースも含めて、何らかのレスポンスの様な反映状態を見せる事って?
椎名先生が私達の(好き勝手なwww)感想にまで目を通して頂けてるのなら、本当にファン冥利に尽きる嬉しさなのですが…まあ、とは言っても、私達は、好きな作家さんの作品を一方的に楽しませて頂いてるだけでも十分に幸せなので、ハイ (^^)
>さぷりめんとに通常以上のエネルギーが要るとはそういう事だったのか。
全く、何て手の混んだ事をしてるんでしょうね、椎名センセは! (^^;;;;
自分で自分の首を絞めてる様なものなんですけど…でも、そんな椎名先生が大好きさ!www
…いえ、でも、本当に余り御無理はなさらないで下さいよ? (TT)
で、本編としては、かなりギャグ展開な方にシフトしたエピソードではありましたけど(3話構成でスッキリすませたのも頷けます)、それでも兵部を介して基幹設定の部分をシッカリ押さえた作りになってますね。
硬軟の振り幅がやけに大きかったので、特に2話目の段階では、fukazawaさんの仰る…
>この作品全体から見た話の重みのようなものが、いまいち量れずにいます。
…な部分が確かにあったのですが、全3話をまとめて読み直すと、結構、ブレのない好エピソードに収まっている様に思えます。
何と言うか、“初期の『美神』のノリでアシュ編を1エピソードを構成してみた” そんな様なエピソードだった…敢えて表現すれば、そんな感じ?(え?解かり難い?www)
そんなこんなで感想をまとめてさせて頂くのならば、ますます紫穂が好きになった私です(ぇ───!?
(HN部分にリンク入れてみました)
…うわ!若き日の皆本はん!! キャリーさんじゃ無かったのかーっ!www
大本命でキャリーさんを予想してたんですけど、やっぱゲストキャラには厚い壁だったのでしょうか!?
うーん、残念無念 (^^)
実は、大穴的に若き日の学生三人組(皆本&キャリー&賢木)のポートレート風な表紙も、内心では期待してたんですけど(背景色はセピア色!)…流石にそこまでやると表紙のフォーマットが崩れちゃう? (^^;;;;
ともあれ、オマケと加筆に期待して、明日は本屋へ…行けるといいなぁ…(トホホ)。
今後ともよろしくお願いします(ここご覧になってるかわかりませんけど)。
> 楳図先生のパロとか、蝿の群れとか、力入れ過ぎですよ。
楳図先生の方はともかく、蝿の群れの方はさすがにアシスタント任せなんでしょーけどね。ところで、ハエ男のボディーがコナンに見えたんですけど、そうだとすると一体何でそんなことになってるんでしょう?(青山剛晶が「ハエ男」ファン?)
にしても、楳図・ハエ男・コナン(という見立てが正しいとして)・神風の術と、今回はパロディー満載でしたね。スケジュールが追い詰められたストレスで、やりたい放題やりたくなっちゃったんでしょうか、椎名先生(笑)。
上手くきっちりと3話にまとめてましたね。前回リタイアしたように思えた皆本は名誉挽回。
それはそうと、兵部はハエ男につかまれた紫穂が負傷するのを覚悟の上で撃とうとしたのでしょうか?もしそうだとすれば、ラストのコマで彼女がハエを大量虐殺している意味が異なってくる気がします。
ところで、私には兵部という男は超能力者も一般人もすべて消滅する「静寂の平和」を望んでいる気がします。
今回のお話、全体的に対象年齢高めでしたね。
虫の大群に雨で対抗するのは、GS美神(対パピリオの蝶々)でもあったのに、全然予想できなかったです。
井汲さま:
ハエ男の胴体、私にはいつものチルドレン制服に見えました。
ここで合成されると、次回から「ハエチルドレン」として登場するよというイメージなのではないでしょうか。
荒木飛呂彦大好きな椎名先生は、やっぱり今度の「ユリイカ」も買ってらっしゃりするんでしょーか(笑)。
> ところで、私には兵部という男は超能力者も一般人もすべて消滅する
> 「静寂の平和」を望んでいる気がします。
元主任に撃たれた復讐心を行動の原動力にしてることははっきりしていて、私には「一般人を」すべて滅ぼすことを願っているように見えます。一方「超能力者の」消滅は望んでいなさそう(今の所までの描写では)。
ただ、どっちにしろたぶんそれだと「パンドラ」の他のメンバーとさえ利害が一致しなさそうなんですよね…。パンドラのエスパーの大多数は、「エスパーが、その優秀さの故に、ノーマルを支配する」ことを望んでいるのであって、支配から得られる「利益」は、ノーマルを滅ぼしてしまっては得られなくなってしまう。ましてエスパー自身も滅んでしまうのならなおさらです。
その矛盾は遠からずパンドラ内で兵部と他のメンバーの間に深刻な対立をもたらすと思うのですが、それに対して兵部はどんな展望を持っているのかに着目しています。個人的に兵部に忠誠を誓っている一部のメンバーを除くと、兵部側につく頭数って少なそう。
> ハエ男の胴体、私にはいつものチルドレン制服に見えました。
ああそうか、言われてみれば簡単な話だったんですね。お恥ずかしい(笑)。
なにやらどーにも身が入らない感じで感想が書けずにいたのですが、ようやくキーワードを見つけました。
それはズバリ「おまえなんか便器なめちゃえ(笑)」ですw
ひょっとしたら、この『蠅の王』編は単行本第11巻の作業を終えて皆本の若さに嫉妬した椎名先生が、皆本に痴態を演じさせる目的で創られたお話だったのかも知れません…w 皆本は神(作者)の怒りに触れたのですね…ブルブル。
でも先生、結局 遺恨 残ってません?ww
本編については……
皆本の反撃は無いのもアリかなぁ~と少し思いました。それで不二子ちゃんに叱責されて猛省する皆本も少し見てみたかったですかねぇ…。まぁ昔のパターンに戻ってしまうのがネックでしょうけど…。
詰まる所、あれだけの醜態を晒した後では、ちょっとやそっとの活躍・機転では名誉挽回できないんですよねぇ……(汗)。なので個人的には、皆本は格好悪いままでも良かったかなぁ~と少し思いました(苦笑)。決意に行動が追いつかないもどかしい時期という感じで。
「ザ・チルドレン」も意外と合成能力者を制圧しきれない事が多いですよね。
超度7とはいえ力の使い方はまだまだ未熟という事を再認識しました。
まぁこのエピソードで真剣な考察をするのは酷なんですけど…w
でもやっぱり笑い所は全部面白かったです。流石です。
今さら色々と挙げるのもあれなので、僕的ヒット☆ポイントだけ挙げさせてもらいます。
「もーちょい読者サービス――――☆」の薫です☆
薫のセクハラはなんだか久しぶりな気がします。
扉絵もヒジョーに捨て難いんですけどw
さぷりめんと(8)
雨中テレポート……、まさしく補完されてますね。ここは素直に喜んでおきたいですw
桃太郎奮闘記…はともかく、薫の言う「頭悪くていい女って最高じゃん!!」の意味が解らないです…(汗)。 う~む…、女性観は薫の方が達者なのかも知れないです…。
ってこれ、意外と椎名先生の照れか、若かった頃の自分に対する自己嫌悪(ほどでもないか、自己批判程度にしときますか)の現れじゃないですかねぇ。
本当のキーワードは「頭悪イ女ハ ヤナンダヨネー」でしょう。
桃太郎に対する薫のツッコミ「頭悪くていい女って最高じゃん!!」が現在の椎名先生からメッセージ。
これに対応するのが、11巻の『面影』で
若い皆本が知能未発達のキャリーに好かれても、自分からは愛を告白できなかった事と
知的な上に上から目線のキャロラインが、皆本に友情以上の感情を持てなかった事に
呼応してるんでしょう。
結局、男って女に好かれたいって事に、偉い(頭がいい)と尊敬されたい、というのが重なってるわけで、そういうのを「中途半端なプライド」と呼ぶべきなんでしょうな。
実際、結婚してみて子供もできて、二十歳頃の頭は切れても心が読めない頃の自分(=皆本)に対して、
「しょせん、お前も傍から見ればギャグメイカーなんだよ。『便器なめる』って下ネタで子供に笑われるのが商売だし、自分でそれを望んだんだし」
と言いたいのではないでしょうか。
さ、さすがは鼎さん…。慧眼ですね…。
そういえば「皆本=椎名先生」という見方もあったのですね。しばらく忘れていました(汗)。
>「しょせん、お前も傍から見ればギャグメイカーなんだよ。『便器なめる』って下ネタで子供に笑われるのが商売だし、自分でそれを望んだんだし」
少なくとも こういう自嘲的な意味合いは含まれてそうですね。
ただ、少し馴染んでしまった感はあるものの未だ週明け校了中の逼迫した状況で、こんなに深い意味の発言をするかなぁ… というのが僕の逃げ道ですw
僕の推測も、妄想に終わる可能性も大いにありそうですし。
>「中途半端なプライド」
僕は今の所、女性から「偉い(頭がいい)」とか「尊敬されたい」とはあんまり思わないです。実は、某F木先生と一緒で「おねいさん好き」でして…w きっと(4人家族とはいえ)末っ子なのが起因していると思うんです。下の立場の方が気楽で落ち着くんですよね~w なので、パートナーが頭悪いというのは不安一杯で、理解不能という感じに相成りました。
四コマの薫の発言 「あたま悪くていい女って最高じゃん!!」というのは、自分のことを指しているのではないんでしょうか?
末摘さんが薫に変身した時(7巻?ちょっと今確認できません。)に薫が
「そんな乳がでかいだけの頭の悪そーな女にデレデレすんなー!」と怒っていましたし。
ていうか、私にはそれくらいにしか思いつきませんでした・・・。
完成原稿速報 51号
http://cnanews.asablo.jp/blog/2007/11/12/1905019
おぉ…!! 火曜日AM更新から一気に月曜お昼の更新に…!!
椎名先生の底力…! やっぱりプロって凄いです!
>初音ちゃん本編登場です。でもこの女の髪の毛、描くのつらい。
>・・・・センセイもう死にそうなので切っていい?
ダ、ダメですダメです(汗)。ショートヘアの方がアクティブな感じはありますが、この髪はもう初音ちゃんのチャームポイントですからっ。しかも画像は、以前の『スキャンダルの館』編で多くのファンを魅了した「ほどいたver.」じゃないですかっ。萌え要素を切り捨てるなんてデメリットの方が多過ぎますっ。
…とは言いましても、先生、全然本気じゃないですよね? 何より、先生御自身も「ほどいたver.」が好きなんですから☆
参考: http://www.ne.jp/asahi/cna100/store/news/070201/070201.htm
『蠅の王』編はあと1回で終わって、次からは初音ちゃんのシリーズですか。
1つだけ確信近く思うのは、「シリアスものにはならない」って事ですかねw
あと、先生、煙草吸うんですね。
いえ、『GS美神』第31巻のコメントから、もう完璧にやめていると思っていたので ちょと意外でした…。でも、週刊連載自体がある種不健康みたいなので、煙草が先生の創作活動に欠かせないのでしたら止める理由など皆無です。僕の先生に対する小さな願いは「風邪をひきませんように」ぐらいですから☆
参考: http://www.ne.jp/asahi/cna100/store/news/051113/051113.htm
スケジュール立て直せたみたいですね。よかったですー。
それにしても、深沢さんも書いてらっしゃいましたけど、先週号の末摘さん4コマは傑作でしたね…!なんつーか、これまでは「よそ行き」の出で立ちで余裕の横綱相撲を見せていた椎名先生が、ついに本気を出した…!とゆーか。いや、ほんと、スケジュールとクオリティーのギリギリの両立を追求する椎名先生に、ただ頭が下がるばかりです。こんな素晴らしいものを読ませて頂いて幸せ(笑)。どうかお身体を壊されませんよーに。
ジリジリとスケジュールを挽回してきてる感じですね、安心しました (^^)
>いや、ほんと、スケジュールとクオリティーのギリギリの両立を追求する椎名先生に、ただ頭が下がるばかりです。
ネタ的にもですけど、画的にも粗い感じとかが見当たらなくて、感心してしまいます…ホント、手を抜かない方だなぁ。
煙草の件については…やっぱ完全に止めるのって難しいんですね。
体に良くないのは言うまでもないのですけど、まあ個人の嗜好って事でもありますし、余り過ぎない様に…としか言えませんねぇ… f(^^;
それにしても「カレシのシャツ?」なんて思わせぶりなタイトルと言い、当の初音ちゃんのイイカンジに可愛らしく上気した表情と言い(視線の取り方がまた素晴らしい!)、これまたイロイロと妄想をかき立てられます。
…でもなぁ。
この娘の場合、単にお腹がへってるって“だけ”の可能性も高いしなぁ(w
世話役…もとい、相棒たる我らが苦労人・明クンが報われる展開だと良いですね (^^)
さて、『絶チル』11巻も近日発売されますし今から楽しみです。
果して表紙を飾るのは誰か?…取りあえず、キャリーさんに10万ボルをベット!www
以下、余談失礼…ここんところコミックス化を待ち望んでいた作品の刊行が相次いで嬉しい私です…その嬉しさの余り、ちょっとご紹介 (^^)
・『とある科学の超電磁砲(レールガン)』…ラノベ原作の外伝ですけど、原作未読でも支障なく楽しめますし、超能力を扱ったマンガとしては『絶チル』とはまた別の切り口で楽しめ、お勧めの一品…と思いきや、既にネット的には結構話題になってたり (^^;;;;
・『それはロボット』…やっぱ流星先生はいいなぁ。 アシモフもじりなタイトルからも歴然ですがwww、少し古いSFファンなら何とも言えない懐かしさを感じさせる作風とテーマを恥ずかし気も無く(褒め言葉)出して下さる。 発表スパンが開いていたもので、正直言ってコミックスにはならないかもしれないって思ってましたから、嬉しい刊行でした。 ある種、SF的郷愁感って点では椎名的SFテイストにも通じる面も有るので、こちらもご紹介をば f(^^;
…それにしても『SHI-NO』の新刊は何処じゃーっ!? 無理やり時間捻出しつつ数日かけて6軒本屋回っても発見出来んとです(げっそり)…そりゃ元々部数少なかったけど、コミカライズ版の影響もある? 素直にアマゾンしときゃ良かった… orz
【絶対可憐チルドレンをアニメ化するならこういうテイストで】
『絶対可憐チルドレン』をアニメ化するならこういうテイストでお願いしたい 。
但し参考作品は衛星放送有料枠低予算アニメなのでこの3倍は動かして欲しい!!
http://www.youtube.com/watch?v=Aj_OPaY4WNI&mode=related&search=
蝿の王(2)
ああ、良かった。紫穂は蝿に乗っ取られた訳でもなく、ついつい本音が出たのでもなく、単にストレスがたまってますますSの娘になってただけでした(良かったか?)。
やはりサプリメントは見逃せませんね。どうやらここが「今回予告」の役割を果たしているようです。確かにここ最近、紫穂に猟奇犯罪の任務は回ってきてませんでした。しかし、少佐の急所に向かって銃を突きつけたり、蝿に「苦しんで死になさい」と言ってみたり、彼女のダークサイドは進化する一方です。椎名先生、紫穂の人気回復は諦めたか(失礼)。
ところで、今回「もう1つの未来」が提示されましたね。「皆本が排泄物を食すれば薫は女王にならずに済む」んです。でも、これもバッドエンドですなあ。とりあえず、今回の話が小学生男子に大うけするのは間違いないですけど。椎名先生、大丈夫・・・ですよね?(やっぱり失礼)
言いたかっただけのタイトルですがw、そんなに外れてはいない…カナ?
さぷりめんと(7)
もう薫にトレーニングは不要ですね。激しく意味が無い気がしますw
そして、末摘さんっ!!
忘れておりました…。椎名漫画に代々伝わる「裏ヒロイン」の存在を!
まぁ今回は素顔ネタじゃないですけど。
それにしても、面 白 い で す !
ワンカットで何回も笑えるっていうのは本当に凄い事だと思います。
本編は…大変面白いんですけど、それだけでは済まない感じが確固として在りますね…。まずはその要因人物から行きます…。
“禁断の女帝” 三宮紫穂
お そ ろ し い 子 … ! !
もう「覚醒」云々の問題ではないですね…。女帝の君臨は誰にも止められないと思います。
僕的に、ラストのハエ男を見る表情がちょっと気に入ってます。なんかもう、めんどくさそうな顔してるなぁww
あと、兵部出現に際して薫の腕を掴んで抑止しているのもお気に入りです。
失墜の皆本……
面白さも確かにあるのですけど…、僕は引いてる割合の方が強いかもです…(汗)。
キツイ…! これはキツイです…! 絶対にこんな風にはなりたくないです…。
解決後も皆本は何があったか知らない方が良いと切に思います……。
爆笑の兵部京介
今回、一番幸せな人ですねw 気持ちの良い笑顔ですわっ。
ラストはともすれば暗い引きになりそうなのですが、そこは爆担さんが見事なハシラ文を入れていますネ。語感といい語呂といい、お見事ですっ。
今回は、未来を変える事の難しさを痛感するべきか、素直に内容を楽しむべきか、なかなかムヅカシイ所だと思いましたw
椎名先生は、あいかわらずあっさりしてますね。
今号の最後のコマ
>期待するだけ ムダだったな。
ふ〜ん、期待してたんだ。
って、このセリフ、兵部の内面を考えるのに非常に重要なセリフなんですけどね。
真木君もパンドラメンバーに語ったように、
>何か深い考えが おありなの だろう。
>あるいは—
>何も考えていないかだ!
と、兵部は、単純にノーマルを憎悪してエスパーの世界構築を企んでいるのでなく、
エスパーのノーマルからの解放を望んでいると考えられます。
つまり、
エスパーの解放が第一目的。
エスパーを便利な道具として使役する社会構造(そういう社会を代表するのがバベルであり”黒い幽霊”)はエスパー解放の邪魔だから壊れたってかまわない。
自分はエスパーの解放には立ち会えない。(それまでに死んでしまうから)
解放を成し遂げ、解放された世界を享受するのは薫たち。
だから、
薫たちが幸福になれるなら、皆本が役立ってもかまわないんじゃないかな
と考えが変わってきたのではないのでしょうか?
(もっとも、ノーマルの皆本などエスパーの解放後はペットと同列だと、思ってるかもしれませんが)
嗚呼、何と言う皮肉! 何と言う逆襲! 何と言う恍惚!www
>今回の話が小学生男子に大うけするのは間違いないですけど。
我らマンガファンが聖典、『サルまん』の「ウケる幼年まんがの描き方」の項を思い出しました。
かつて、サンデーの低年齢路線の中で少年マンガの枠からスポイルされかかった『絶チル』…その『絶チル』が少年マンガを飛び越して幼年マンガとしての「ウケ」要素さへ繰り出してきましたよ?
モチロン、可愛くて健康的なチルドレンが活躍する『絶チル』は、お母様方への配慮も万全ですよ?
これでまた一歩、野望に近づいた!!
何にせよ、今号の『絶チル』はサンデー内のどのギャグ枠作品よりもギャグマンガとして成立出来てたのが凄いな…自ら「爆笑」って冠された作品や番組って実はそんなに笑えなかったりするもんですが、例外もあるもんですね…どえりゃー笑わせて貰いましたがね (^^)ノシ
だって…テレパシーを介した異生物との意識レベルでのコンタミネーション!…そんな、かなり深刻なSF的素材を扱っているのに、やってる事はもう「ウン○が食べたい」ですよ? 「ウン○が食べたい」!
すっかり汚れ役な皆本と言い、すっかりマックロな紫穂と言い、全編通してのテンションの高さは異常です。(褒め言葉)
>ところで、今回「もう1つの未来」が提示されましたね。「皆本が排泄物を食すれば薫は女王にならずに済む」んです。
まさか、こんな悲劇回避の方法があったとは!
実は、未来の選択肢って思いの外、広い“のりしろ”が有るのかもしれないなぁ…と感じ入ってしまいました。
いえ、マジメに感じ入ってても、目の前の展開は「ウン○が食べたい」ですがwwwwww
それにしても、兵部、ちょっぴり皆本に期待してたんだなぁ。
『さぷり』2本目で末摘ちゃんを使ったツンデレネタを繰り出してきましたけど、実は一番ツンデレな存在だったのは兵部だったとさ…なオチ? (^^)
私達を繋ぐ糸は椎名センセイへの綺麗な想いなんだね! (←恥ずかしいセリフ禁止!!
>ちょいヨコシマな気持ちになっただけでも すぐ見抜かれるから困るけど・・・
それもまたプレイの一環って事で!(ぉぃ
…なんて。 こんな形でも結構、会話が成立するもんだなぁって感心してみたり (^^)
いえ、本来ならちゃんと先方のブログにコメントするのが礼儀かなって思ったのですけど、10月23日付けのエントリを拝見して、専らココを感想投下の場に使わせて頂いてる私ですが、その一方で各ブロガーさんの感想も大いに参考にさせて頂いたり、その感想への「共有」気分も楽しんでいたものですから、そんな気持ちを乗せてみたくて変テコな逆発信を試みてみました f(^^;
でも、まさかこんな変化球をちゃんと受け止めて打ち返して下さるとは思わなかったので、嬉しかったです。
ありがとうございました~! ノシ
皆本のヨゴレっぷりは『GS美神』の横島忠夫を超えたと思う今日この頃(^^;