ここは、椎名高志先生が週刊少年サンデーで連載している、「絶対可憐チルドレン」に関する意見や感想を書き込むための掲示板です。 詳しくは、この掲示板についてをご覧下さい。
※この掲示板は閉鎖しました。ご利用ありがとうございました。
絶対可憐ワイルドキャット(1) う~む、絶対可憐シャワーシーンのはずが… なんか、絶対変態シャワーシーンに(笑)
絶対可憐あなどれん(笑)
江巣派亜上等、再び まずはナオミ嬢の華麗な立ち回り。初登場時にATM窃盗犯を相手にした時(コミックス3巻、「プリンセス・メイカー」)よりも生き生きとしていて、手際の良さに磨きがかかっているように見えます。これも谷崎主任への嫌悪を隠さなくなった事の影響なのでしょうか。
問題の「第2シャワールーム」ですが、このコマ割りや構成から、椎名先生の罠を警戒した人は私だけではないはず。もっとも、ページをめくったら予想以上の光景が繰り広げられていた訳ですが(笑)。お願いですから水滴煌かせながら髪振り上げないで下さい、主任。 そして、ナオミの監視を渋る二人にさらに頼み込む谷崎主任。「私がやると本気グレかねない」と冷静に分析していますし、茶々も入らないまま次のシーンに移っている辺り、プライドの無い変質者の土下座ではなく、大の大人が恥も外聞も捨てての土下座といった雰囲気です。それほど真剣に彼女の事を心配しているようですね。まあ、彼はその動機の部分に色々と問題がある訳ですが(^^; ちなみに、賢木先生はボクサーパンツ派だったんですね。だからどうした、という話でもないんですが、皆本はトランクス派、谷崎主任はブリーフ派なのかなあ、と想像してみたり。
最後にちょっと見えちゃってる(何が?)ナオミ嬢の寝姿を発見した所で、次回へ続く。皆本はともかく、なんだかんだで付き合ってる賢木先生は人がいいなあ。
チルドレンも可愛いけど、やっぱりナオミちゃんも可愛いなぁ。(早い総評)
>問題の「第2シャワールーム」ですが、このコマ割りや構成から、椎名先生の罠を警戒した人は私だけではないはず。
スミマセン…。ナオミちゃんの任務終了後のシャワーだったので まことしやかに「ナオミちゃんか…。」と思ってしまいましたw で、見事にカウンターを喰らいましたw しかも、キツネに摘まれたようにページを行ったり来たりしてしまいました…。めくりってスゴイです…。
「超度7の超能力と先端テクノロジー……、こんな使い方でいいのか?」
画 期 的 だ わ ッ ! ! 椎名先生ってこーゆーくだらないことにかけてはサイコー!!(歓喜)
あと、なんとなく思うのですが、ラストのナオミちゃんの愛くるしい寝姿、こういうのこそ「サービスカット」と呼ぶような気がします。なにか…冷静になって見れば見るほど現実離れしている画に思えてくるのです…w これはいわゆる「アニマ」ですかね? でもまぁ結局、萌え☆
…で、本題の「ナオミちゃん万引き疑惑」ですが…。 僕はナオミちゃんはやってないと思います。信じます。 それか、きっと何か止むを得ない事情があるに決まってます。 だってほらっ、疑惑のシーンがこんなに似合わないんだもんっ!! ナオミちゃんは絶対にやってませんっ!
あ、あと、 「呉竹寮」って、また何か元ネタがあるのでしょうか? ちょっと気になりました。
>問題の「第2シャワールーム」 私は素直にやられましたーっ!! 前頁の流れですっかり期待してしまったので、クロスカウンター並みの破壊力が… そうでした、このマンガの作者は椎名高志先生でしたwww ホント、侮れん。
個人的には、「マイ・フェア・レディー!!」と呼ばれた時の、ナオミちゃんの心底嫌そうな顔が萌ポイントMAX!!(w
それにしても、谷崎主任、案外と良い体してるじゃないですか。 顔だって普通にシリアスしてればそれなりに美形カテゴリーに入れれそうなのに…アノ濃ゆい変態性さへ無ければ結構モテそうにも思えるんですけどね (^^) まあ、椎名マンガのキャラに生まれた、己が不幸を噛みしめて生きていって下さいwww
あと、「アカイ引っ越しセンター」のマスコットキャラに失笑! 先生、よっぽどアノ“布団叩きのヒト”がお気に入りなのかな? (^^)
>「呉竹寮」って、また何か元ネタがあるのでしょうか? 呉竹寮に関しては、こちらの掲示板でもお馴染みの鼎さんが「絶チル備忘録」さんの〈掲示板〉で小ネタ紹介されてましたので、そちらをご参照頂ければよろしいかと。 >【http://sasuke.s206.xrea.com/pukiwiki/】 ちなみに、その投稿に対するサスケさんのレスに関してですが、これは… 【http://www.h6.dion.ne.jp/~chusan55/mukashi4/310mukashi.htm】 …の事かな? 登場人物の名前に『絶チル』のキャラを当てはめて妄想展開すると、ナンだかスゴイ人間関係が脳内に顕現…wwwww
吉報!! さあ、正に今この瞬間から… 椎名ファンの皆様方! 貴方がた全てがワタクシのライバルですことよ! オーッホッホッホ(御嬢笑) だって、ナマですよ!ナマ原!? こんな機会、この先何時訪れましょうや!?(いや、断じて無い!!)
http://cnanews.asablo.jp/blog/2007/04/02/1363753
そんなワケで、我らが決戦の時と場所は【少年サンデー20号】!! さあ、椎名ファン&絶チルファンの皆様、こぞって参戦しよまいか?(w
…いえ、ホント、当てたいですよね… (^^) <涎<涎<涎…
我こそが、御宝を手中にすべき覚悟を持つに至る者也。 たとえ刺し違えようとも、御宝、逃してなるものかッ!!
とらぬたぬきのかわざんよう(笑)
おおおおお………、プロ漫画家さんの素顔がこんなに…!! なんと圧巻なページでしょうか………。僕的には、高橋留美子先生がイメージ通りで、なぜか安堵してしまいました。
そして我等が椎名先生は11番に。 おおおおおぉぅ…! お顔を初めて拝見しました。 なんだかとっても「人の良いオジサン」みたいで少し驚きました。もっと美神のようなヒネクレた目をしているイメージでしたので…。実像はなんと素敵なオジサマな事でしょう…☆ もう「椎名先ーー生っ!!」って抱きつきたいですww
そんな訳で、思いがけず椎名先生に萌えてしまいましたのでw、僕も“生原画”応募しようと思います。ライバルがまた1人増えてしまいました☆ いやぁ、そりゃあ1名ですから当たる確率は絶望的に低いですけど、宝クジも買わなきゃ当たらないわけで…。(常套句)
あ、Fukazawaさん、22番どーぞっ!w
10番に惹かれるオレは天体マニア!(何
1枚づつ3名様かと思っていたのですが、3枚セットを1名様ですか。そりゃ厳しいなあ。 当たった方は報告をお願いします(笑)。
椎名先生の写真見るのは My First Big版「うる星やつら」に載ったインタビュー記事以来ですが、あの頃の体格のままリバウンドせずにキープできているようで何よりです(エラそう)。
peaceyさんの召還呪文でFukazawaさんがコチラに久々に御降臨された! !(^^) 御多忙の様ですけど、ご苦労様です m(_ _)m
>1枚づつ3名様かと思っていたのですが、3枚セットを1名様ですか。そりゃ厳しいなあ。 私も、まさか応募する前からハードルの高さが3倍になるとは思いもしませんでしたorz orz orz でもまあ、テンバイヤーの手に堕ちる事無く、ファンのどなたかの手に渡ってくれれば嬉しいですよね(自分に当たればもっと嬉しいけど←ホンネ ^^)
>プロ漫画家さんの素顔がこんなに…!! 先生方のご尊顔だけじゃなくて、仕事場もチラッと見えるのが楽しいですね。 おまけに、何気に情報が示されてたり…何時の間にやら「絶チル」って略称がサンデーでも採られるとか、『あお高』がどうやら今の東王学院戦以降も続くらしいとか…。
あと、雷句先生ご提供のペンも(わぁ)と思いました。 直筆系でもなく、特にサインを施してある風でもないけど、こういう“ファン以外には意味を成さない”様なセレクトも素敵だなぁと思えます…まあ、私は『絶チル』一本やりですけど (^^)
先生のHPがブログ形式に! 書き込むのを止めようと控えていたのですが 嬉しくて、つい。書き込ませていただきます。
先生の更新情報がブログ形式に!! 更新がなかったりすると 体調不良か、 ファンとしては掲載位置がアレな為に、もしや・・・?!と、 気が気でない事が多々あるので 負担が少なくなって更新されるなら嬉しい限りです~!
ブログしかやったことないから、 どう楽になるのかわからないのですが 「あまり手間は変わらない」とあるので・・・むむむ。
嬉しさのあまり(?)、コメント出来るのかと思って、 一番を狙ってあれこれ操作したバカは私です(恥)。 皆様、当たり前のことですがコメント・トラックバックできませんから チャレンジなさらないように・・・w
今の所は、閲覧者側にとってはあまり変わった部分はない感じですけど…ある程度記事が溜まってきた時には、過去ログの再チェックがし易くなるかな? それに記事が連続表示されるのも、系時的な流れを把握するのには便利そうです。 まぁ何より、先生の負担の少なくなるのでしたら、それが一番なワケですが (^^)
>皆様、当たり前のことですがコメント・トラックバックできませんからチャレンジなさらないように・・・w
わぁ、ご忠告ありがとうございます…ここ読んでなかったら、私もあれこれ試してたかな、多分 (^^;;;;
コメント機能は切っておいた方が無難ですよね…閲覧者数は、一般の個人ブロガーとは文字通り桁違いでしょうし。 藤木俊先生のブログの様にコメントレスを各人に丁寧にされるのもソレはソレでアリなんですけど、実際にハードな週刊連載を持たれている中でのレスは相当な負担ですし…つか大概、先ず無理ですよね? f(^^; …かと言って放置状態では荒しの温床になりかねませんし。 ファンサイドとしては、メール、レター、WEBサンデー経由等々、声を届ける手段は既に幾通りも有るワケで、なにも不都合ないです。
(平井和正氏が、クリエイターは~こちらは彼らが持つHPに関しての話題でしたが~掲示板を持ったりそこに自らレスをすべきではない、みたいな事を何処かで仰られていたのを思い出します。 理由は簡単、本来、彼らが創作に割くべきエネルギーがそちらへの対応に回され浪費されてしまうから、ってそんな意味合いだったと記憶してます。 まぁ、漫画家さんもイロイロですから、一概には言えないでしょうけど、一般論的には私も賛同です。 そう言えば…安西先生のブログでも、当初は各コメント者にレス入れてたところ、コメントされる方の中の極々一部にちょっと“思い違い”された方が出てきて、対応を変えざるを得なくなってしまったのも記憶に新しいところですね ^^;)
取り敢えず、今後の更新を今まで通りに楽しみにしております。
19号分に関して…
>ダブル・フェイスの奈津子さんです。ナオミと同じ独身寮に入っているという設定。
Σ( ̄□ ̄;) !!!!! ど、ど、どどどど、独身寮━━━━━━━━っ!!!? そんな素敵設定が有ったんですかっ!? …そこ、管理人募集はやってませんか?(やってません
今回のカットのナオミちゃんを見て、江利子?とか奈々?とか思った奴、 ちょっとコッチ来い(笑)
・・・私も思いつきで試験運用始めていたので、なんか椎名センセとシン クロしたよな気分かも(笑)
葵 「思い上んのも、大概にせぇ、どアホ!」
あの時私は若かった(07/17号) 「超能力遺跡」とは言い得て妙な言葉です。「超能力」自体は近未来SFチックな小道具なのに、絶チル世界におけるその歴史の深みを感じさせてくれます。 その遺跡であるところの賢者の象、もとい像ですが、これまでその重要性を掴みかねていました。未だ以って国家存続の要なのか、もはや伝統以上の意義を持たないのか。それによって、バトゥラが像を破壊しにかかるか否か、破壊しにかかった場合は、何をセラへの愛と天秤にかけるのかが変わってくると考えていました。 シリーズ当初のバトゥラの交渉ぶりからは前者だと思っていたのですが、今号でのマサラや皆本のうろたえ方からすると、どうも後者に近いみたいですね。国の存続よりもセラを選んだ、とはいかないまでも、伝統を覆すだけの気概を見せた事になり、その点、バトゥラの行動は賞賛に値すると思い……うーん、思いたいのですが、セラ恋しで近視眼的になっていただけにも思えるので、手放しでは褒められないかな?(^^;
それで、二人の年齢差は7歳との事。ありえない年齢差ではないですよね。幼い頃の恋心を大事にしてきて、恐らくはセラもその思いに真摯に対応して、時が来るまで待つ事を約して、10年後に見事成就して。多分に想像が入り混じっていますが、美しい話じゃないですか。ただ、それを当時10歳だった男の口から語られると、どうにも皆本のように引いてしまいますが(笑)。
兵部登場は新シリーズでの事だと思っていたのですが、どうも早とちりだったようで。反省。 そして間違い探しですが、これまでは皆本の制止の叫びからすぐに薫が撃たれていたシーンで、皆本が若干逡巡する様が加わっています。つまり、今シリーズの結論は、皆本が所謂ツンデレのツンからデレへほんの少しだけ傾いた、と。また、逡巡する余裕を与える程度に、薫の迷いと期待も大きくなっていたとも取れます。 蕾見管理官の策は僅かながらも功を奏している訳で、兵部がそれを肯定しているのも興味深いです。次の問題は、兵部自身はどうアプローチするつもりなのか。まだ手の内は明かされないようですけど。 で、「女王たちにはまだ早いっての!」と兵部は仰っていますが、傍目にはその10歳児にさんざん粉をかけているようにしか見えない方の台詞とは思えません(笑)。
ちなみに、気になるタンクの中身は「伊号中尉の双子の弟・呂号少尉」の中身?(←婉曲的な表現に失敗)
うーん、殿下とセラさんの年齢差は「7」ですか。椎名先生、単行本では「12歳差」にして下さい(わがまま)。 王族と巫女の結婚はおばば様から「譲歩」を引き出すという結果に。「超法規的措置」とでも呼んだらいーんでしょうか。 で、兵部少佐が触れていたのは呂号少尉の脳髄が収納されたボックス兼生命維持装置ではないかと思います。
>その遺跡であるところの賢者の象、もとい像ですが、………未だ以って国家存続の要なのか、もはや伝統以上の意義を持たないのか。
私もdryさんと同じく後者っぽいかな、と (^^) 恐らく、現在のインパラヘンは、レアメタルを機軸にした経済主義に大きく傾いてる状態なんでしょうね。 外交カードとしてのレアメタルにより、昔なら巫女の託宣に頼っていた部分をカバーしている、ってところでしょうか? それでも、巫女さんが相当な地位を占めているあたり、王による“政治的判断”が必要となる局面では、彼女らは重要な助言を行う一種のブレーンとして機能しているんでしょうね。
とは言え…「愛」を語らせたら熱いのですけど、政治的指導者としてはいささか心もと無さも感じさせる殿下です。 遺跡を壊す(=歴代の巫女と言うデータベース自体を機能不全にさせてしまう)のは…やっぱダメでしょ!! (^^;;;; ってワケで、 >セラ恋しで近視眼的になっていただけにも思えるので、手放しでは褒められないかな?(^^; には激しく同意です (^^)
>二人の年齢差は7歳との事。ありえない年齢差ではないですよね。
実は私の親戚には11~12才の年の差を克服して結婚された方が居たりして… f(^^;やはり周囲の反対は大きかった様ですし、私自身も初めて結婚の意志を聞いた時には (え…つまり○○さんが大学出て社会人になった時に、お相手は未だ小学生!? つか、アンタが中学生になった時、相手は未だ乳幼児!!?) と流石に吃驚したものですが…いざ結ばれて見ると、子供も成して結構幸せにやっておられる様です。 まあ、こういうのって結局はご当人たちの問題なんでしょうね (^^) そんな生きた実例が身近にあるもので、『絶チル』における“年の差の愛”ってのは、私にとっては何ら違和感は無かったりします(そりゃまぁ、相手が小学生ってのはナンですが… ^^;;;;)。
>伊号中尉の双子の弟・呂号少尉
いやいや、炉号ちゃん(←壊滅的な誤字www)なら妹って事で!(をぃ まあ、それは兎も角 (^^; …タンクの中身は、やっぱり伊号シリーズの脳髄っぽいですよね。 兵部は、今回の皆本vs.QOCの対峙シーンの僅かな違いを「間違イ探シ」として認めています(そして、恐らくは「誤差」以上の変化が視えて来る事を期待していそう)…ホント、彼は興味深いキャラです。 恐らく兵部自身も薫の破滅を決して望んではいない事が、今回の描写でも察せられたワケですが、じゃあ彼は最終的に何を望んでいるのか…この辺は一度整理して考え直してみたいでところですね。
もちろん、併映は大人気シリーズ「てなもんや三悪人」の新作ですよね!?(誰か企画にゴーサインが出る前に、椎名版「ショウより素敵な商売はない」を見せて思い止まらせてあげる親切な人はいなかったのか…(笑))
前回のオチは「そんなんでいいんかいな(笑)」と思ってしまいましたが、しっかし相変わらず不二子ちゃんの思惑がいまいちピンと来ません。何で「今の」皆本がチルドレンの誰かと恋愛関係に「さえ」なればそれで万事解決、みたいに思ってるんでしょう?仮にその通りになったとしても、「男女の愛」だったら10年後まで変わらず続くとは全然限らないですし、「選ばれなかった」他の2人は傷ついてむしろ事態は悪い方に進むでしょうし、そもそも20歳の男が10歳児と本気で恋愛できるともちょっと思いがたい。相手は精神的にも身体的にも文字どおり子供なんですから。
そういった根本的な疑問点がいくつもあるにもかかわらず、「さえ」以上の考えがどうも見えて来ない、という所がどうにもちぐはぐに感じてしまいます。(國友さん、もしここをご覧になってるよーでしたら、その辺りをどうかやんわりと椎名先生に伝えていただきたく…(笑))それとも、「低年齢向け路線」の一環として、そういう細かいことは「敢えて」考えない、という選択をしているんですかねえ?
すみません。タイトルが「絶チル」と離れてしまいました…
まぁ、年の差問題ですが、最近Yahoo知恵袋で出た質問で気付いたんですが、 『ガラスの仮面』の北島マヤと速水真澄は年の差11歳でした。 しかも、初めて出会ったのは、マヤ14歳、真澄25歳の時。 (ほとんど犯罪でない?)
ですから、年齢不詳(どうやら兵部少佐よりいくつか年上と思われる:後注)ですが、少女趣味から卒業してない蕾見管理官には問題なく見えるのではないでしょうか。
注:兵部は蕾見を「不二子さん」とさん付けで呼ぶのに、蕾見は兵部を「兵部」あるいは「京介」と呼び捨てにする。 一方、2人称では兵部は蕾見を「君」と呼び、蕾見は兵部を「あなた」と呼ぶ。 関係の上下が一致しない用法が見られるが、行き当たりばったりの混乱ではなく規則性がある。 これは、年齢では蕾見の方が上だが、旧軍の階級では兵部の方が上だったからではないのか、と私は推測している。 ついでに言うと、兵部を撃った「あの男」は、旧陸軍の大佐である事が回想シーンの階級章から判る。兵部が少佐であったのなら、「あの男」は兵部の上官であった可能性が高い。
炉号ちゃん!・・・な、何か記憶にやばいものが・・・いいや、心の消しゴムで消しちゃえ! でも「イルカの脳味噌」というと「ファルコン50」を思い出したり・・・
>「選ばれなかった」他の2人は傷ついてむしろ事態は悪い方に進むでしょうし
過去の紫穂編や葵編を読むと・・・
紫穂 → 君には他に想ってくれる男性(父、賢木)がいるじゃないか・・・ 葵 → 君には仕事(&家族)があるじゃないか・・・
っていう未来の展開の布石になっているような気がするのは考えすぎでしょうか? 何か葵がとっても不憫な気がしますが・・・(笑)
申し訳ありませんが…、この回の感想は書けません…。ごめんなさい…。 先週のジャンプ(月曜)は平気だったんですけど、サンデー(水曜)になると週末の『最新刊!』が楽しみで仕方なくなってしまい、気がそぞろになってしまいました。そして脳裏に浮かんだ考えが「さっさと感想書いて週末の読書態勢を整えよう」でした。…ええ、間違いなく“やっつけ仕事”の構えです。最低です。 ならば『最新刊!』を読み終えてから書こうとも思ったのですが、時すでに月曜PM。続きは気になるし、「ブログ移行」等もあり感想はタイミングを逸し気味だし、ムリヤリ書いてもそれこそまさに“やっつけ仕事”だし…。 “やっつけ仕事”なんて失礼極まる行為は出来ません…! だから、この回の感想は書けません。ごめんなさい皆さん、椎名先生。
完成原稿速報 18号 http://www.ne.jp/asahi/cna100/store/news/070327/070327.htm
>バベルの独身男たち
あぁっ! そーいえば局長は確か既婚でしたよね。 ………って、第1巻でしか指輪してませんけど(汗)。 なんだかムショーに局長のご自宅を拝見したくなりましたっ。 暴れ甲斐がありそーですw
でも、…なんだか局長は子供には恵まれなかった感じがあります。チルドレンへの愛情はその裏返し…みたいな。 超能力にかける並々ならぬ情熱の背景も当初から気になっていましたし、局長の過去エピソードはとっても楽しみです! なんかこう…チルドレンが寝静まって、局長と皆本と朧さんが一杯やりながら語る…みたいな。9週ぐらいw あ、不二子ちゃんは場が軽くなるので欠席ですw
よく考えるとバベルの女性陣も独身ばかりですね。まあ、年齢的にアレな方々が多いというのも響いてますが。 局長の子供ですが、「生きていたら10歳のはずだった」んじゃあないでしょーか。で、局長はやもめではないかと・・・。
狙い撃たれたーっ!! な 16号 (^^) お…おねーさま???…いや、それも“有り”だね…うんうんwww てな感じで、先週号の“溜”を一気に解放したかの様な、存分に椎名節を効かせた展開に眼福、眼福!の今週号でした (^^)
大きくて、力持ちで、利口な象さんもシッカリ待機させ、愛の為には汚く卑怯に手段も選ばない素敵な殿下!!
ガッツリ全力でぶつかり合う超度7の超絶サイキッカーたち!!
「歴代のおばばさま」から、はばにされるマサラさん!!(←この「心象風景」のモデルって『ビリー・ミリガン』かな?…いぇ、単にガキ大将が学級会で晒し上げにされてる光景にしか見えなくもないですがwww)
そして、力の拮抗が破局点を超えかねない、正にその時、不二子姐さんから放たれる会心の一言!! & 葵と紫穂の艶っぽい戦線離脱!!wwwwww
トドメは、薫の超絶に「女らしい」(?)攻撃!!! ( ´∀`)
僅か18ページの中、シリアスにギャグを織り交ぜつつ、ローラーコースタームービーの如く一気に読ませるのは、正に椎名先生の真骨頂と言えますね (^^) テンポの良さだけでなく、その中で何気に薫に本気っぷりを自己主張させたり(うーん、殆ど真剣な愛の告白の様だw)、薫の超度7の底知れない深さを示したり、本筋として押さえるべき所もシッカリ描かれてるのも見逃せません。
それにしても、國友さんが良い仕事した!<登場人物紹介@柱 松楠御堂さん! どうやら、 【 紫穂>薫≫葵 】 は、公式設定な様ですよっ!? …いえ、ナニの件ですがwww
送信した後気付いたんですけど、“はばにする”って名古屋弁だっけ f(^^; 全国的には通じない??? 念の為、補完しときます… (^^;;;; つ【http://www.unisys.co.jp/CHUBU/nagoyaben/njun/ha.html】
葵 「『微』って何やねんっ『微』って!ちょうヒドないか?いくらなんでも!(怒)」
まぁまぁ「微」は「美」に通じてビューティフルの意味もあるし、ビーナスの揶揄 と思えば・・・
葵 「思えるかっ! どアホっ!」
合言葉は「微」!
葵 「・・・張り倒すで、ほんま」
________________________________
#るかるかさん。
・・・そこも訂正するの、忘れてた(汗) もう、グダグダ(泣笑)
やはり社パソでは落ち着かんのぉ(だから、仕事しろってば)
>利口な象さんもシッカリ待機 ちゃんと木の枝を持ってカモフラージュしている辺り、芸が達者です(笑)。
>ガッツリ全力でぶつかり合う超度7の超絶サイキッカーたち!! 前号から一転。力と力のど派手なぶつかり合いが繰り広げられ、個人的には大満足でした。やっぱり戦闘シーンはこうでないと。
>葵と紫穂の艶っぽい戦線離脱 えー、紫穂の大変にエロチックな表情とポーズに、不覚にもノックダウン寸前にまで追い込まれてしまいました。が、ここは「守ってあげたくなる可憐さ」を考慮し、葵に軍配を上げたいと思います。尚、胸の大きさは評価対象外とさせて頂きます。
>トドメは、薫の超絶に「女らしい」(?)攻撃 その道に目覚めたのは葵ではなく薫だった、と。ちなみに、これだけでも十分に危ない図なのですが、視覚イメージ変化前の図を想像すると10歳児が「おねーさま」とか言っている訳で、危なさ倍増です。と言うよりキャラが違う(笑)。
>薫の超度7の底知れない深さを示したり 震度のパロディである事とか薫のESP検査の結果などで、前々から示唆されていましたが、超度7を超える階級が存在しない事がはっきりとしましたね。これによって、超度7が意味する力の大きさと希少性にさらなる重みが加わったように思えます。局長がチルドレンを「国の宝」と言って憚らないのも納得です。
>先週号の“溜”を一気に解放したかの様な、存分に椎名節を効かせた展開に眼福、眼福!の今週号でした るかるかさんに全面的に同意。物足りなさは微塵も無く、読後は満足感で一杯でした。
完成原稿速報を見ると、次号は今シリーズの事後処理と次のシリーズの導入のようですね。王子とセラの恋の行方がどう決着するのか。そして終始影の薄かった皆本は今シリーズをどう締めるのか。次号も楽しみです。
…色々と思う所がいっぱいあるのですが……、 「いやーん!! もうダメーー!!」が史上最強にエロいので思考回路が上手く機能シマセン…。この画、どこを取ってもエロい気がします! これはもう「少年誌として異常」と言うよりは「少年誌として不適切」の部類に入ると思います!
なんかもお……参りました…(白旗)w
「はばにする」はたぶん名古屋弁じゃないかなーと思います。少なくとも、讃岐弁じゃないと・・・思います。ということです、るかるかさん。 それにしても薫は性長しましたね(漢字変換ミス)。
って言う割には、お前手ぇ汚してないやん>殿下
とは言うものの、 「たとえ世界中を敵にまわしてもデス…!!」 に何か感銘を受けた様子の皆本ですw
「生まれついての優等生」には、少しは賢木のひねくれた爪の垢を飲ませた方が良さそうです。 椎名先生が皆本の過去をどれくらい厚く考えているかは重要な所ですね。
「皆本は、社会から疎外された過去を元に、社会との関係をどれくらい重く考えているか」
は重要な問題で、
社会秩序の維持に懸命なだけではキャラとして薄い。 秩序に過度に適応しようとするなら、主人公たり得ない。 かといって、 過去の疎外を糧に、個人と社会の良好な関係を築く覚悟を固めているなら、それは人物が厚過ぎて、もはや少年マンガでは描けない。
結局、皆本は薫とバベル(=ノーマル中心の社会)の板挟みを個人的にどうやって解消していくかの物語になるわけです。
蕾見管理官が懸命にそそのかすのも、彼女自身がバベルという組織がエスパーとノーマルとの取引の産物、欺瞞をはらんだものである事を知っている(そのために彼女が作った)からでしょう。
エスパーとノーマルの相互理解は容易な事ではありません。 バベルはノーマルによるエスパーの搾取を意味しており、 パンドラはエスパーによるノーマルの支配、すなわち革命をめざしています。 小学館という出版社は、改革は容認しても革命は容認しません。 「悪人を倒して、みんなで幸福になろう」は容認しても「政府を倒して新しい社会秩序を作ろう」はやらないんです。 (過去の掲載作品を見てください。悪王を倒して良王を立てよう、をやっても、王制を排して共和制を樹てよう、はやらないんです。ジャンプはやっちゃいますけどね)
その意味で、皆本に示されているノーマルとエスパーが互いに存在を対等に認めあう社会を作る、という道は「少年マンガ(小学館限定)のルール違反」になるのです。
さて、皆本はバベルとパンドラを両方とも壊すのか、 あるいは、 バベルとパンドラを融合させるのか、(より強大な敵の前に一致団結、ってつまらないですよね) はたまた、 薫と「愛の逃避行」しちゃうのか、
いずれにしても「ルール違反」は必至と見ますが、皆本には根性据えてほしいです。
或るいは、ひとつの「仮定」 葵≪薫≧澪>紫穂>初音>花枝>{節子≧ナオミ}>[ほたる<奈津子]>好美 >メアリー>秋江>朧≫不二子
この関連から導き出される、ひとつの仮定。
「絶チル女性キャラに於いては、より目立つ方が性格悪くて扱いが厄介であり、 より控え目な方が性格が良くて素直である。何がか、は問わない」
という説。
因みに未来予測に於いても「葵≪薫≧澪>紫穂」は不変とする。
注・提示は主観であり、絶対ではない。 []内は例外であるが、全体の影響には及ぼさないものとする。 {}内は妄想であるが、全体の影響には及ぼさないものとする。 但し、≪≫は、確定であり、絶対とする。 ゲストキャラは、涙を飲んで除外とする。
______________________________________________________以上______
薫 「こいつ、頭がおかしい」 葵 「ほんま、アホちゃうか」 紫穂「ここまで言うからには、覚悟はできているのよね? くすくす・・・」
不二子「うふふふふ、おねーさんに任せてね! そりゃっ!」
ぐぎっ!
痛っ!
先ほどのネタの中、こっ恥ずかしい間違いがありました。 訂正して、お詫び申し上げます。 ________________________________ 誤・
葵≪薫≧澪>紫穂>初音>花枝>{節子≧ナオミ}>[ほたる<奈津子]> 好美>メアリー>秋江>朧≫不二子
正・
葵≫薫≦澪<紫穂<初音<花枝<{節子≦ナオミ}<[ほたる>奈津子]< 好美<メアリー<秋江<朧≪不二子 ________________________________
わっはっは、社パソで急いで打つと、ロクな事にならないネ(仕事しろって) 突っ込み待とうかと思いましたが、それ、なんだかしゅうちプレイっぽいので (プレイ言うな)訂正しておきます、ごめんなさい。
あ、それとキャラからも追加発言があります。
朧「・・・なんだか私、不穏な位置にいるんですけど・・・?」
・・・まだ、判らないですからね、朧さんは(笑)
原稿速報(やっとこさ)更新!!! 06/03/18 http://www.ne.jp/asahi/cna100/store/news/070318/070318.htm
いやぁ、長かったですけどやっと更新入りました。 風邪とかも引かれていた様ですけど、どうやらご無事なご様子に安堵しました。 もしかしたら、インフルエンザでも拾ってしまっていて、下手すりゃ休載でも入るんじゃないかって心配もしてたんですけど f(^^; …16号にも無事に掲載される様で何よりです。
UPされてるカットを見ると、17号ではもう次のエピソードに入ってる? 憂いを帯びた兵部の表情が気になります。
>「魔美? 出てたよ、チラっと」 (OДo)!? ………え~っとぉ…観に行こうカナ、カナ…。
モチロン、『2007年』の 3/18 更新分です、ハイ(汗
もぉ~安堵の一言に尽きます…!! はぁ~~~…、良かった………。 連載終了しない事が判明して何よりです…! とにかく「安堵」としか言えない感じですw
件の「構造的問題」のその後について、先生自らレポートしてくれてもよかったですのにーw
07/15号 どこに反応したらよいか どうもみなさん、いつものような食いつきがありませんね。 私もどう食いついていいのか分からずにいます。
もちろん、この調子だとエピソード完結にあと2話かかるペースですので、この段階での評価を差し控えたいという事でしょう。
しかし、どういうオチに持っていくかは興味のあるところで、 1.結局、マサラおばばは負けて、チルドレンたちに何か力を与えてくれるのでょうが、歴代エスパーの能力の蓄積がどう話にからんでくるのか。 紫穂がセラに変わって、最強のエスパーなるとか。 逆にマサラに乗っ取られるのを契機に、幽霊嫌いを克服してしまうのか。 2.セラが殿下より年上って、いったいいくつ?今の姿は本当の姿なのか? 3.3人に与えられた「超能力を攻撃力に変換する」武器って何をどうしてるの? 弓矢はテレポーテーションを利用して必ず当たる魔弾、サーベルは敵の太刀筋を読み無敵の切れ味を誇る、と解釈しましたが、薫のモーニングスターは念動力をどのように攻撃に利用するのでしょう。しかもあっさりリング攻撃に割られてしまいましたが。
また、元ネタの疑問も、 1.マサラの能力が宇宙エースのネタなのは、オチと関係するのか? 2.レアメタルの神像の形が、どこかで見覚えがあります。「ムーン」という唸り声もどこかで。(ジョージ秋山の「ザ・ムーン」とはたぶん無関係だと思いますが) 元ネタ不明のこのデザインがオチと関係するのか? 3.能力が拡大する闘技場というのは、GS美神で小竜姫の修業場として使ってますし、蕾見管理官が歳がバレるので入れないというのも人工幽霊第1号(元渋鯖男爵邸、新しい事務所)のネタで使ってますね。この設定を使った新しいアイデアが出るのでしょうか?
食いつきどころは多々あるのですが、今のところ展開の予測がつきません。 どうなるんでしょう。
そうだ、きっと皆本が飛び込んで、小学生になってしまうんだ。(それじゃ8巻おまけだって<自分) 見かけは子ども。頭脳は大人!w
まる一話が戦闘シーンでしたが、予想通りと言いますか、やはり絶チルは能力バトル漫画にはならないようです。そういったものとして読んだ場合、今号の展開はかなり淡白な印象を受けます。 個人的なイメージで恐縮ですが、能力バトル漫画と言えば、
・ 作品独特の非現実的あるいは超常的な能力 ・ 能力を厳密に定義する法則とそれによる能力の制限 ・ 能力者同士の戦闘、特に戦術的な駆け引きの描写がメイン ・ 非能力者は能力者に勝てず、戦闘でも日常でも活躍に乏しい
といったものを連想するのですが、絶チルでは、
・ もっぱらオーソドックスな超能力が登場し、意外性や目新しさには欠ける ・ 合成能力等の新設定によって能力の定義は曖昧になり応用の幅も広がっている ・ 戦闘は力押しな展開が多く、戦闘自体もストーリーを彩る1シーンに過ぎない ・ 非能力者は能力者に対抗できる存在であり、両者の関係がテーマの一つ
といった感じで、定石を尽く外しているかと思います。 今回も、基本的にサイコキネシスで攻撃しテレポートで移動するという感じで、超能力の使い方は至極単純です。役立たずとなった紫穂へのフォローも兼ねて、「超能力を攻撃力に変換できる武器」なる物が登場しましたが、それらへの超能力の応用の仕方はともかく、ビジュアル的に地味な戦闘シーンとなってしまった感があります。特にこれといった駆け引きがマサラとの間で行われた訳でもありません。
やはり絶チルは「超能力少女育成コメディー」として楽しむべきなのでしょう。で、そういう視点で読み直した場合、見所はpp. 423-427の葵の弓捌き、紫穂の剣捌き、そして決めのポーズに尽きるのではないでしょうか。 大人Ver. となっている事でこれらのシーンは派手さに欠けるものの、華麗さという点ではかなり様になっています。特に弓を構えるコマの、葵の引き締まった表情のアップなんかは凛としていて、本当はまだ小学生である事を感じさせません。逆に言えば、チルドレンがまだ小学生だからこそできる演出であり、今後成長するにつれてこうした大人と子供のビジュアルの使い分けをどうするのか、と言うより中高生くらいのチルドレンが描かれる日が本当に来るのか、色々な意味で気になります。 ともあれ、こうした形で彼女らの成長を皆本に再認識させるのがシナリオ上のポイントのようですが、それがどのような結果をもたらすのか。今シリーズはその辺りに注目したいと思います。
モーニングスターで「ケガをさせないように」するのは難しいと思います。 それにしても、今回の紫穂かっこいい。これからは「アイテム・コレクション」(昔、富士見文庫からでていました。もう絶版かなあ)に出て来るカシュー王(になる前の剣闘士)のように様々な武器に挑戦して下さい(何か間違い)。
前回分のBSの「つーわけで次号はおねーさんチルドレンのバトル描きますんで、お楽しみにー。」という御言葉通り、一話がっつりバトルでしたね。 「地味」、「淡白」と言われると完全否定はしづらいですけど…、僕は満足感充分ですかねぇ。紫穂の「剣の舞→決めポーズ」がとっっても華麗です! う、美しい…!!! 葵もお見事でした。テレポートアローなんて回避不能の攻撃、心底恐ろしいです。 このインパラヘン製武器は「超能力を攻撃力に変換できる」との事。つまり、使用者の超度に応じて威力が変わるという事でいいのでしょうか? いえ、そう思わないとムーン像を破壊できる説得力が足りないのですよ僕的に。
今回のエピソードはこのバトルの為に作られたと言っても過言ではないでしょうね。普段と違う「おねーさんチルドレン」のバトル、しかも「ドレスアップ」しているので、なんだか誌面の隅々まで観察してしまいます(変な意味ではなく)w ちょっとお気に入りなのは紫穂の背中です。
今回の不二子ちゃんはオモシロイと言いますか…、もぅ可愛いくて仕方ありませんっ! 「ヴン!!」と手を入れる時の深刻な表情がツボです☆
マサラさんは、なにやらワルが付きそうなほど賢い人みたいですね。 「3対1ではハンデがある」と助っ人を召喚し、チルドレンから「ズルいっ!!」と指摘されれば「4対1でもオッケー」と参戦できない不二子ちゃんを促してます。常に有利な状況を造り出す事は“勝利者”の常套手段です。 それとも、本当に4対1でも勝算があったのでしょうか? 不二子ちゃんはチルドレンより強いと思うのですが…。 あと、チャクラムが高度なサイコキネシスだと今さら気付きました。パワーを凝縮した形状だったんですね。変化させて強化して放出するとは…ハイレベルです…。
次回は、薫の兵部直伝「ピンポイントシュート」が炸裂するのでしょうか? ちなみにアレって“貫通”じゃなくて凝縮された“押す力”なんですよねw 結界の外に押し出して勝ち…かな…??
それと…、最近の懸案事項を少し…。 巻頭方面の予告に“18号(4/4発売)以降に2本の新連載あり!”との事…。 え、え~~と、つまり「2本、終了する作品がある」という事ですよね…? えーと、え~っと、『妖逆門』と『ブリアク』という解釈でいいんですよね!? 『絶チル』は終わらないですよね!!? 完成原稿速報がアップされないのはウィニーを警戒しているからですよね!!? …4月がこんな怖ろしい季節だなんて知らなかったヨ………。
何にせよ、紫穂の剣技が素晴らしいなぁ…これは叶うことなら動画で見てみたいです。 特に、反したシャムシールを半月状に地に這わせての正対ポーズ…カッコ良過ぎ!
>3人に与えられた「超能力を攻撃力に変換する」武器って何をどうしてるの? この辺、武器特性の描き方が少し解かりにくい感じはしますね。 “テレポーター=空間認知のスペシャリスト”である葵の手に掛かれば、普通の弓矢でも命中精度は相当なモノになりそうに思えますし、武器や道具の使い方を認知できる紫穂の能力も以前から提示されてるものですから、彼女たちがこれらの武器を操る描写としては“特殊な武器である”と言う特異性が見られないんですよね…。 ただ、考えてみれば、子供の腕力だけで石像を弓矢で貫通したり、刀でぶった切れるとは思えませんし (^^; …単純に、超能力を貫通力や切れ味といった物理的な力に変換すると言う、言わばアシストシステムみたいなモノなのでしょうか?
>それと…、最近の懸案事項を少し…。 ここ暫くの先生の音信不通ぶりが重なっているもので、少し不安感が伴いますよね。 4月期はコミックスの発売も無いのですけど…単純にスケジュールが圧しているのかなぁ…或いは、お体とか悪くされてなければ良いのですけれど…。 原稿速報の更新がホントに待ち遠しいですね。
なぜ今回のエピソードにひっかかりを感じるのか、しばらく考えてみました。
このエピソード、皇太子殿下とサラの恋愛を成就させるため、チルドレンが一肌脱ぐというお話ですよね。 「美形で金持ちの王子様と、美人の恋愛を取り持つ」? ありえねえ!天が許しても、椎名先生が許すはずがない! これが違和感の原因です。 きっと裏があるに違いない。
その面で注目するのは、マサラのこの言葉。 「私だって、死んだ後を楽しみにしてたのよ!?」 という事は、インパラへンの巫女は死ぬまで国家護持の役目を負わされていたのでしょう。 で、死んだら自由になれる、という事ですか? 死んだら若い肉体に取りついて人生を楽しめるという意味ですよね。
ここで悪い妄想が。 皇太子とのロマンスやってるのは、本当にセラなんでしょうか? 実はセラとマサラが適当に入れ替わってやってるのではないでしょうか? セラも自由になりたい、マサラもセラの体で人生を楽しみたい。 彼女らを拘束しているのは、インパラへンの国家護持システムである。 彼女らが自由になるには 1 神像よりなるシステムを強力なエスパーに壊してもらう 2 同レベルのエスパーを拘束して、巫女を交代する という2つの方法がある。 そこで、皇太子をたぶらかして強力なエスパーを日本から連れてこさせて、マサラが戦う事で、 1 戦闘に乗じて神像を破壊する。 2 負ければ、晴れて巫女から解放。皇太子はチルドレンを次の巫女に指名。 すったもんだは皇太子の問題で、セラとマサラは自由の身 なんて事を考えているのでは、ないでしょうか。
とにかく、顔が良くて家柄が良くて金を持ってる(それだけで十分嫌味な)奴を素直に幸福にしてやるほど、天も神(=椎名先生)も甘くないんで、きっと落とし穴が仕掛けられてるに違いありません。
続・葵タン定点観測 そうかッ、「弓」なら控えめな方が有利になるッ! 邪魔にならない分、狙いが定まるから! 控えめで良かったネ、葵タン!
「 や か ま し い っ ! 放 っ と い て ん か !」
ヒュ!パッ! バシッッ!
どくどくどく・・・
畑先生、宣伝ありがとうございます。 畑先生のバックステージパス http://websunday.net/backstage/hata.html (Vol.121/2007年3月7日)
>で、温泉でハプニングというと >『絶対可憐チルドレン』の四巻の巻末漫画でもつっこまれてましたが、
やっぱり温泉ネタなんで、畑先生も意識されてたんですね。
主人公をそそのかす悪友というと、ハヤテのキャラでは……タマしか思いつかないですよ。 つまり、賢木センセイはタマと同じ魂を持つということで(笑)。
『絶対可憐チルドレン』 と 『のび太の恐竜2006』 先日のTV放映を観て思った事をつらつらと…。
カンタンに言いますと、“のび太とピー助”を“皆本とチルドレン”にややダブらせてみました。椎名先生もこの作品をお子さんと一緒に映画館で観たとの事。いったい何を感じ思ったのか…、非常に興味があります。 http://www.ne.jp/asahi/cna100/store/news/060305/060305.htm
「どっちにしてもここはピー助にとって暮らしにくい世界だよ…。」 「本当にピー助の幸せを願うなら、取るべき道は1つ!」 「ピー助…、ここが、おまえの世界なんだよ…。 ここで…、ここで、幸せに暮らすんだよ…。 じゃ、元気でな…!」 そりゃあ一概には当てはめられませんし、皆本とチルドレンはこんな(1回目の)別れ方はしないでしょうけど…、無い可能性もゼロではありません…。やはり異種族と一緒に居るよりは同類と一緒に居た方が幸せなのかも知れません…。いや、人間と恐竜は全然、ホンット全然違うのは解っているんですけど…。それにエスパーとノーマルを“異種族”としたくはないんですけど…。 幸福論はムツカシイです…。
ドラえもん型ポップコーンバケットのフタのように、構造的問題があると“世界”からハミ出してしまうモノが出てきます…。そしてそれは排除(淘汰)される運命です…。 法律が、つまりは“世界の構造”がオカシイと幸福は得難くなってしまいます。だから改良しないと! 不幸を減らす為に! 悲劇を避ける為に! バベルが政治的に改良するのが先か、パンドラが強行的に改良するのが先か…、運命の分かれ道な気がします。
…とまぁ、歪曲した深読みでした。 でもきっと椎名先生も少し考えたと思うのですが どうなんでしょうねぇ………。
ついでに『ドラえもん』の感想を少し…。 いいワカモノを2回も泣かすとは、やっぱり『ドラえもん』は凄いです。 描写は良くも悪くも“子供向け”でしたね。立派なスタッフ陣です。 皆本もあの“あたたかい眼”を見習えばいいのにと思いましたw
今やってる『のび太の新魔界大冒険』はヤバイです…。エンディングとかであの主題歌が流れたら絶対泣いてしまうと思います。あの歌はドラえもんとのび太の事を歌っていると思うのは僕だけですかねぇ…。まぁ映画館には行きませんがw 来年のTV放映を楽しみにしていますっ。 チンカラホイ☆
パンドラ、特に兵部少佐は常識的な意味での「エスパーの解放」とか「世界の改革」を望んでいないと思います。彼の場合、60年以上「静かに絶望して」「エスパーとノーマルの世界を救うには世界が滅ぶしかない」と考えているのではないでしょうか?人類滅亡こそ真の平和、てな具合に。佐藤大輔の「地球連邦の興亡」に出て来る政治家の場合、「人類が生き残るためなら連邦政府が瓦解しても構わない」と逆の発想で危機に対処しとりますが。
>彼の場合、60年以上「静かに絶望して」「エスパーとノーマルの世界を救うには世界が滅ぶしかない」と考えているのではないでしょうか?
う~ん…、それだとなにか本末転倒な感じに……。ほんっとあのヒト、何考えてるか解らんですw
僕が述べた“世界の改良”は「エスパーとノーマルが共に幸福に暮らせる社会の為」ではなく、只々「10年後にチルドレンが死なないように」が焦点なのです。 不二子ちゃんも兵部も色々と画策していますが、変化を起こせなければ「あの未来」を迎えてしまう訳でして…。一番効果的なのが「法律の改正」かなぁ…と思った次第です。
あと…、「ドラえもん型ポップコーンバケット」を絡ませたかったという欲もちょっぴりありましたw 実物を見ていないので詳細は知らないのですが。 現在公開中の劇場ではまた販売しているのでしょうか? しているのならば、“改良”が施されているのか、ちょっと興味があります。知っている人がいたら誰か教えてくれませんか?w
『絶チル』世界の未来は不明な部分が多い為、なんかもう“イロイロ予想が出来そうで出来ないミライ”です。しかも不安要素の方が圧倒的に多くて心配事が尽きません。戦争へ至る経緯もさっぱり判りませんし。 …まぁ、椎名先生なら絶対にバッドエンドにしない! と100%信じて疑わないのですけれど。
まっがーれ↓(未来が)
葵タン定点観測 今回のアダルト・チルドレン(用語違う)の見所は、「瞳の中の悪魔」や「サイコ・ダイバー ズ」の時みたいなイメージ像の延長ではなく、仮とはいえ、生身で本格的な超能力戦が 展開される様子です。 彼女達を頑なに「子供」と認識しているムッツリな皆本が、チラリやポロリにどこまで耐え られるかが、勝負ですよ(何の?)
それはさておき(おくのか・・・)
葵タンの「フケツ」発言も久々ですが、何やらニュアンスが少し違ってきています。 この頃、興味が異性より同性に向いている気がします(そうか?) 百合の萌芽が芽生えつつあるのか?(ないない) そういう方向性になってきているのか?(きてません) そこんトコ、どうなっていくのか、今後も観測を続けていきます(ご自由に)
「私ね、葵ちゃんがどうなっていくんだろうって考えるべきだと思った、 そうしてずっと考えていたら、わかっちゃったんだ。 究極、私は葵ちゃんがメガネでツンデレで控えめで白衣であればいいんだ、って」
「 こ れ 以 上 、 近 づ か な い で ! 」
ワタシモサガシテ・・・
インパラヘン王国のヒミツ まずは不二子ちゃんが御見事でした! 突然の臨戦態勢にもかかわらず相手をあっという間に制圧してしまうとは流石です。内容はアレでしたがww
えー…、ちょっと内容を整理してみます。 現在の巫女はセラで、超度7のサイコメトラー。 巫女は代々「賢者の像」に蓄積された過去のエスパーの思念波(能力)を引き出して活用している。つまりクレヤボヤンスとかサイコキネシスとかテレポートとかプレコグとか。おそらく普通は能力を使用できるようになるだけで、身体は乗っ取られないと考えます。 で、その中の1人で20年前に亡くなったマサラさんが厄介…、もとい我が強い…、もとい強力な為、セラの身体を乗っ取ってご法度である“王族と巫女の結婚”を阻止しようとしていると。 んで、そのマサラさんを退治してもらう為にバトゥラ17世は「ザ・チルドレン」に支援を要請したと…。 そんなにワールドワイドな任務じゃなさそうですねw
ともかく舞台はととのったので「ドレスアップしたチルドレン! しかもアダルト特別バージョン!!」のバトルを楽しみにしたいと思っております最早。(もはや?) しっかし椎名先生はアノ手コノ手でアダルトver.を描いてきますねw
少し雑感を。 「セラ」ってセカンドネクサスの姫矢 准の恋人(!?)から名前を拝借したのでしょうか?
マサラさん曰く「エスパーとノーマル!! 王族と巫女!! 住む世界が違うでしょ!?」との事。やっぱりインパラヘン王国でも差別(区別)があるんですね…。しかもなにか…、日本のように“平等に暮らせる社会”を目指している訳ではなく、“エスパーはエスパー、ノーマルはノーマル”みたいな階級制度がありそうです…。「小国」という状況なので仕方無い事なのですが、ちょっと残念でちょっと哀しいです…。
「ちくしょう!! 私にもっと力があれば…!!」 バトゥラ殿下、好きっ!w
今回は、皆本にしがみつきまくってる紫穂に萌えです☆
…ホントは「象に乗った王子様に口説かれたお姫様とそれを襲う巫女とレアメタル結晶とご法度とアダルトチェンジ」ってスレタイにしたかったんですけど、スパムられそうなので棄却しました…。いえ、レスタイまで待てば無問題なんですけどね…。
タイトルの意味は、元ネタが小公女セーラで、ダイヤモンド・プリンセスになるという… やはり、無理があるな。
それより、インパラへン王国なら、山奥で修業してダイバダッタの魂宿し七つの力を身に付けた超人に解決してもらったらいいような。 タイムリーに川内康範先生もこのごろ注目されてるし。
ババアからの虐げられっぷりに、金成木英理人氏@「プロポーズ大作戦!!」に連なる系譜を見たぁ~! …ってか、まぁ彼ほどのバカではない様ですし(w、もとより、椎名先生の描く典型的な“二枚目(さを客観的ギャグに落とした)キャラ”なんですけどね (^^)
この「国王陛下の~」編は、今週更新された「まんが家BS」での >だってやりたかったんだもん。 って、椎名先生のお言葉に終始還元され尽くす様で…ホント、もうやりたい放題ってゆーか…まぁイロイロな意味でwww えぇ、えぇ、もっとやったって下さい!! (^^) >椎名先生
それにしても、今週号のチャクラム姉さん@扉画はカッコイイ! 複製原画にしてプレゼントして欲しい位です。 かつて、例の「緊急レベル」のバグについて、駒木さんが自サイトで 「絵の上手い人が※本指の手を描くと、なかなか気付かないものですね(笑)」 とコメントされてた事がありますが(懐かしいなぁw)、今号の扉画を見ても(やっぱ絵が上手いなぁ)って感心します。 いえ、“正面図”でこれだけ見栄えのするポージングって難しいですし、ホント…やっぱ人物デッサンの基礎がしっかりしてるんでしょうね(羨望
また、ノンブル6ページの3コマ目も面白い演出ですね…2コマ目を部分的に拡大コピーしただけの事なのですけど、これがいい感じに効いてて。 2コマ→3コマへのズーム感だけでなく、絵が大きく拡大された事で生じたビットの荒さが、実に良いカンジに“マサラさんが既に人外の存在である”と言う雰囲気を醸し出してます(もっとも、雰囲気満々に自らを名乗ろうとするも、皆本のツッコミで台無しですがwww)…ともあれ、さり気なくこういう表現方法が投入されてるのも面白いなぁ、と (^^)
で、大人Ver.紫穂は(確か)初のショートカット御披露…あ、これ結構いいかも (^^) そして、大人Ver.葵はここでもやはり胸の谷間は見せてくれないのねwww…なんですか、つまり無いモノは出せないとでも(ry
「不潔」と言いつつ嬉しそうな葵は、潔癖なあまりそういう方面に向かいつつあるのでしょうか? あるいは皆本の唇をマッスルに奪われた事がよっぽどトラウマになっていたのでしょうか? もっとも、その後で「ちゅーや!!」と言いつつ眼鏡を掛け直しているので、心配は無用なのでしょうけど。……両方OKになる可能性もあるのですが、それは考えない方向で(笑)。
皆本は「年の差」を強調していますが、これはもう、未来の姿とか関係無く「今の」チルドレンを意識し始めている事を白状しているようなものだと思います。 自分へ寄せられる好意を異性に対するそれとした上で、今の彼女らの年齢を理由に牽制する為の発言だとしたら、わざわざ牽制する時点で彼女らを男女関係において子供扱いしなくなっている事になりますし、そうではなく自分自身に言い聞かせる為の発言だとしたら、そうした自制が必要な程に感情が理性を上回りつつあるという事になります。(話の流れからして、皇太子に奪われるのを防ぐ為ではないでしょうしね) つまりは、これもまたジャパニーズ・ツンデレなのです。多分。
>「ちくしょう!! 私にもっと力があれば…!!」 今号で一番ツボにはまったコマでした(笑)。
>しっかし椎名先生はアノ手コノ手でアダルトver.を描いてきますねw 私も、「姿形がチョット変わって見える」チルドレンを見た第一印象は「今回はこう来ましたか!」でした。 マサラ曰く「パワーだけは大人並」との事ですけど、「低超度の大人のエスパーはどう見えるの?」とか、「能力の伸び代が元々から非常に小さいエスパーは?」とか、「そもそも結界内にいるマサラにはチルドレンの大人の姿は見えていないはずでは?」とか、まあ疑問は色々ありますが、深く考えてはいけないのでしょう(笑)。
ただのおちゃらけエピソードかと思ったら、ズバッと斬りこんで来ましたね。マサラさんはエスパーでありながら(事情はあるのですが)エスパーを差別しています。何だか「二重差別」ですね。中国映画「香魂女」を連想させます。 それはそうと、セラさんって何歳ですか?殿下より年上・・・とは言及されてましたけど。
お久しぶりでございます。今ごろすみません。
>今回は、皆本にしがみつきまくってる紫穂に萌えです☆
このpeaceyさんのご意見には、全面的に賛成ですが、 紫穂が皆本の首にしがみついてるコマの下で、 ぶすっとして不機嫌な薫も、なかなか見逃せないものがあります。 あれはきっと「あたしの定位置なのに!」という顔なのだと、脳内補完しています(笑)。
あと、薫が(身長差のある)皆本の首を定位置としてるのは、 空を飛ぶことができるサイコキノならでは、と思っていました。 そうした能力のない紫穂が、ああして首にすがりつくには、 皆本の胴体を「よじよじ」と登っていく必要があります。 その姿を想像してみましょう……。
……(*´Д`)
蛇足ですが。
>大人Ver.葵はここでもやはり胸の谷間は見せてくれないのね
ち、違うんです、るかるかさん。 葵は……葵は……モ、モ、モデル体形なんですっ(つД`)
あくまで妄想ですが・・・
あのクリスタルって、薫や葵が思念をチャージしたら 紫穂がサイコキノやテレポートを使えたりしないんでしょうか? (文珠・・・いや精霊石みたいなもんかな?)
あ、ひょっとして、
>あと、薫が(身長差のある)皆本の首を定位置としてるのは、 >空を飛ぶことができるサイコキノならでは、と思っていました。
これも実は複線だったりして・・・
「くそっ、一体どうすれば・・・」 「あれ?そういえば何故さっき紫穂は僕の首に・・・そうか!」
とか・・・ ネクサスネタだとすると適能者(デュミナスト)は一人じゃないはず ですしね(笑)
完成激昂速報 15号
http://www.ne.jp/asahi/cna100/store/news/070301/070301.htm
>なんというか損得じゃなくて傷つきますね。
………先生を傷つけるような輩は問答無用で許せません…!!!! 咎人会に連絡してニナミちゃんにやっつけてほしいです。 本っ当に最低っ! 敬意が無えよ…! はぁ………。
先生、ただただ相手の思惑通りにならぬよう、防衛ラインの構築を頑張って下さい…!!
情報の共有って開発概念、それ自体はとても面白いとは思いますし、使い方によっては多くの概念をヒックリ返すだけのインパクトも秘めているとは思うのですが…。 でも実際にマスに流布してしまえば、ユーザー個々の“欲”の奔流に流されるだけに、その運用は問題だらけですよね。 モチロン、私は手を出す気は毛頭有りません。 PCユーザーとしてはセキュリティへの問題を抱え込みたくないですし、特定作家・作品のファンとしては“自分の想い”を裏切りたくないですから。
「結構な手間だろうに」「本をバラしてスキャン」までするってのは、それを行った者なりに椎名作品への想いが有ったのだとは思いたいですけど(何とも思ってない人間なら、無駄な行動はしないものですし)…でもその行動・想いの表し方は明らかに間違ってますよね。
著作権云々は別にして、ファン同士が好きな作家の入手しにくい未収録作品コピーを個人間でやり取りする、ってのは昔から珍しい事では無かったです。 でも、それが成立するのはファン同士がお互いを信頼し合ってるからこそ出来るんですよね…コピーを渡した相手が、それを自分の愛する作家や作品の不利益になる事には絶対に使わないだろうって言う信頼感です。
ウィニーには、そういうファン同士の感情の交流、そして作家へのリスペクトが、決定的に欠けてるのが寂しいです。
… …… ………まあ、そういう私もPC作業中はYouTubeで「真赤な誓い」のフルバージョンをBGMとしてループさせまくってたりするんで(眠気が吹っ飛ぶんですよ、コレw)、実は偉そうな事は言えないのですが… (^^;;;;;;;; でも、好きなモノにはちゃんとお金出す所存ですから、これもその内にCDか或いは着うたフルがUPされればキチンと購入する気満々ですので、ハイ(汗(汗(汗
兎も角、椎名先生にはそんなにお気を落とされない様に…と切に願いたいです。 ファンは皆、先生の作品をとても「大事」なモノとして受け止めてますから。
回せ七つの車輪(07/13号) 今回登場したインパラヘン王国ですが、「アメリカ→亜米理加→コメリカ」のように、元ネタのインド(バトゥラはインドのパン)を捩っての命名のように思えるものの、上手い解釈が見つからず、どうもすっきりとしません。「パラヘン」って何でしょう?
バラの花束を見て「いいナー」と指を咥える朧さん。女の子っぽい仕草を、しかも来客の場でした事にちょっと意外な感じを受けもしましたが、やはり「美男子から花を贈られる」というシチュエーションには彼女も憧れるものがあるのでしょうね。 それにしても、チルドレンへの皇太子の対応の仕方が的確なのは、やはり件の王室顧問のリサーチによるものなのでしょうか。機密を筒抜けにする存在は、外交上、あまりおおっぴらにしない方がいいとも思うのですが(^^; そして壁にめり込む皆本。しかも2回。皇太子の登場によって扱いが初期の頃に戻っています。前回はあんなにべったりしていたのが嘘のよう(笑)。
蕾見管理官への呼び方は、「奥様」はNGで「ばーちゃん」はOKなんですね。チルドレンに鷹揚だからなのか、末摘さんがMの人だからなのか。多分、両方なんでしょうけど。
初のチームでの海外出張なのですが、今回も繋ぎの話という事で、移動距離はともかく話の動き自体は少なめでしたね。 ちなみに、盛装した薫は素直に可愛いと思いました。ショートヘアの女の子への、エクステンションの効果は大です。
>今回登場したインパラヘン王国ですが、「アメリカ→亜米理加→コメリカ」のように、元ネタのインド(バトゥラはインドのパン)を捩っての命名のように思えるものの、上手い解釈が見つからず、どうもすっきりとしません。「パラヘン」って何でしょう?
これについては、バックステージを参照ということで…。
って、また光速エスパーといい、生まれてない頃のネタ引っ張ってくるからなぁ、椎名先生は。
バックステージ読みましたが、やっぱり薫のエロは屈折する心理があるようですね。 私の妄想では、あれは父親の真似(というか、同一化という心理機制)だと思うんですけど。 きっと、薫の父親は横島君のような性格だったと。
薫は父と子の関係に敏感です。 葵と知りあったばかりの頃、葵の父親に怒鳴り込みに行ってますし、河村タケシ君の時も、”もし、タケシ君が父親に受け容れられなかったら…”と心配してます。 雪の別荘で皆本の「好きでも別れることがある。好きだからこそ別れなければならない時もある」(ちょっと正確な引用じゃないけど)という言葉への反応が、ちょっと微妙ですね。これも父親と関係があるのだと、私は勘ぐってます。
薫は、両親の離婚原因が自分だと考えている節があります。(これは『あたしンち』で明らかになっています) ただ、薫は、それが自分の超能力のせいか、性的魅力のないせいか、まだ良くわかってないようです。 薫がオヤジエロに走るのは、男の大人(=父親)への憧れを自分で演じる事で補償しようとしていると考えられます。 皆本はまだ20歳、しかも潔癖な方。ほとんどメンタリティが少年です。 蕾見管理官の言うように、もう少し大人のスケベを出していかないと、薫の信頼はいつか失われそうです。 (兵部の主張は、「皆本が潔癖だから、薫が裏切られてしまう」という意味で正しいのです)
>あるふぁさんへ >これについては、バックステージを参照ということで…。 情報ありがとうございます。バックステージの方はほとんどチェックしていなかったので、答えを見落としていましたが、お蔭ですっきりしました。っていうか椎名先生、そんな捩り方、普通気付かないと思います(笑)。
>鼎 元亨さんへ >チャクラというより、あれは宇宙エース… てっきりインド繋がりでチャクラ(ム)だと思っていたのですが、まだ元ネタがあったんですね……って、えーと……1965年のアニメ!? 少なくとも私はまだ生まれていませんね(^^;
「インパラヘン王国」って「語呂悪いなぁw」って最初思いましたが、そんな正式名称なら得心せざるをえませんw
>今回はチルドレンをドレスアップして遊ぼうというのが主な目的なので ええっ!?? 先生、ぶっちゃけるなぁ…w 勿論ドレスアップしたチルドレンは楽しんでますよ☆ でも、“グリシャム大佐につづく第二の超度7現る!”の方は、あまり重視する必要は無いという事なのでしょうか…。 まぁ兵部にしろ不二子ちゃん(「管理官」はカタイから もうちゃん付けでいーやw)にしろ多くの合成能力者にしろ、「超度」という枠を乗り越えてる感じですもんねー。超度では勝敗は決まらないという事ですね。 >個人的には紫穂が一番お気に入りかなあ いやぁ…、さすがに今回はダントツで薫です…!! 登場シーンでノックダウンさせられましたw もうメロメロですw カーーワーイーイーーィ☆
インパラヘン王国の王室顧問のエスパー巫女で超度7の彼女ですが…、なんて劣情を催すような格好…、もとい、エキゾチックな格好をしてるんでしょうw まぁそんな事はさて置き、おそらく超度7なのはクレヤボヤンスだと思うのですが、ナニをシュリンシュリンやってるんでしょう?w サイコキネシスも使えるのでしょうか?? “超度7の複合能力者”なんてハンソクだと思うので、きっと巫女さんは何人もいるんでしょうね。『GS美神』の迦具夜姫の時の朧と神無みたいに。
しかし、自国内に超度7のエスパーがいるというのに援軍を要請するとは…、「普通の人々」外国版を見れるという事なのでしょうか…?? ノーマルとエスパーの溝についてジャパンアイランドはまだまだ発展途上なので、外国のそれに少なからぬ興味がありますので…その辺も楽しみにしてます。
おまけ エ キ ゾ チ ッ ク ☆ (「ギルガメッシュ☆」みたいなカンジだ。発音的にはな) (↑マチガイ)
新たなレベル7かあ。こいつ、「暗殺レベル7」とかじゃないんですか? それにしても、さすがは椎名先生!あんな命名法とはねえ。
それはそうと昨日「パプリカ」を鑑賞しましたが、劇場版「絶対可憐チルドレン」が制作・公開されることがあれば局長の声を江守徹さんに担当させるような事態は決して認めてはならないと思いました。ごめんなさい、江守徹さん。
えぇと…國友さんの渾身のアオリを褒めてみるテスト (^^; …(ナニやら、めっさビミョー感が漂ってはいますがwww)
皇太子殿下は、“引き抜き”じゃなくて“派遣要請”に来てたんですね (^^;;;; 母国語を話してる時のイカにも高位な者って感じのゾンザイぶりと、日本語を弄している時の怪しさ満開な胡散臭さ、そんなチョッとした落差が面白いなぁ…そ、そうか!これが「落差萌え」ってヤツなんですね、若木先生!?(←違うよ
まんが家BSでの、薫についての先生のコメント… >いろいろ屈折してオヤジを演じてるとこがあったりするのです …は、既に鼎さんが分析されてますが、これは確かにかなり大事なポイントかも…。 こういう心理面でのフォローを期待したいところの紫穂も、友だちの深い部分は敢えて視ない様にしている様ですし、薫の抱えた「屈折」は、当面は誰にも気付かれずに内在してゆくのかな? ホント、これが何時か皆本との関係に行き違い・すれ違いを起こす要因にならなければ良いのですけど…。
>ちなみに、盛装した薫は素直に可愛いと思いました。ショートヘアの女の子への、エクステンションの効果は大です。 激しく同意!! (^^)
あと、何気に駐車場に繋がれた象さんの1コマに笑えました。 チョイ出の谷崎主任が、アクセントとして効いてますwww
完成原稿速報02/23 なるほど、旧日本軍の軍用機ですか。私ならイ式重爆をモデルにしますね。でも、イタリア製ということも手伝って非常に弱く見えそう。
いえ、桃太郎のカラーリングのお話です。
私にはカーキってもっと黄色い、黄土色に近いイメージで、桃太郎の背中ももっと黄色いと思ってました。
現在ではあの色はオリーブドラブと呼ぶような気が。
旧陸軍機の上面も模型の世界では、濃緑色と呼んでました。
あれってカーキ?
なるほど、販促ポスターの原画は第7巻の中表紙でしたか…てか、随分と“難易度”が高いのをセレクトしてきたものですね… f(^^; 「某大手書店」って何処でしょう…ことに一般書店だった場合、『絶チル』を知らない人が見たら、絶ーっ対に作品内容把握出来ませんよね?、コレ(w
…で、このポスター、何処に行けば落ちてますか?(←落ちてません
公式サイトもまだの様ですし…まあ、把握してる範囲内で。
複数の絵師によるキャラデザ混合が巧く噛み合うのかを幾分不安に思いつつも、椎名先生のキャラはモチロンの事、みなもと先生のキャラが動いて喋るのが楽しみで仕方ありません…まあ、絵師頭取・吉松さんの御手腕に大いに期待って事で (^^)
みなもと先生は長屋の住民連中を御担当されたらしいですが…「ご隠居」もみなもとキャラだったら嬉しかったのになぁ(まぁ、“例の”みなもとキャラ使うと思いっきりネタバレしちゃう役ドコロなので、詮無き事ですが ^^;) ※みなもと先生関係では、先生ご承認ファンサイト【「風雲児たち」長屋】さん内コンテンツ【瓦版「みにゃもと」】のバックナンバーにキャラ設定原画などがUPされてます。 興味ある方はぐぐってみて下さいな (^^)
ただ、内容については、(1クールだとしても)原作のままじゃ尺が足りないのは目に見えてますし、元々フィールドの異なる舞台演劇モノを再構築して映像化するワケですから、アニメ化に当たっては相当にオリジナルな展開・演出が含まれそう…。 そんなワケですから、椎名先生デザインのキャラもパッと見、該当するキャラが思いつかないです(何気に美神さんに似ている様な…守銭奴キャラなら尚のこと嬉しいな ^^)。 「ご隠居ガールズ」の一人かなとも思いましたけど、一話限りのゲストキャラならば扱いがちょっと違いますし…まあ、判らないキャラだけに、逆にどんな役ドコロなのかが今から楽しみです(つか、愛知でも放送してくれるんでしょうね?)
『大江戸ロケット』は、現在発売中の「アフタヌーン」4月号から浜名海先生の作画でマンガ版も連載してます…余りにも清吉が凛凛しい美少年で思わず噴いてしまったのですがw、こちらはこちらでよい感じです(第1話から既にオリジナルな演出に突入してますがwww…むしろOK!)。
象に乗った王子様 ふむふむ、ブーストにデメリットを設ける所は流石です。 そうしないと、力のバランスが乱れてしまいますもんね。
今回1番印象的だったのは支店長(仮)さんです。 「私はあの子たちが死んだ方がいいなんて思えんよ。」 徐々に、しかし確実に「10才の超度7」への理解者が増えてきて安堵の気分です。
皆本に抱きつく薫が物凄く途轍もなく可愛いです…! ただ…、「正しいことしかできない皆本と一緒なら―――あたしたち、いい子でいられるんだ。」 というのに少し不安を覚えます。皆本の正しさは「ルールに則った」ものなので、ルールが間違っている場合に決裂しそうで不安です…。ルールを覆そうとしているパンドラに賛同しそうで不安です…。
東野くんとちさとちゃんは一番のオアシスかも知れないです…☆
それにしても、今回を「マジック・ガールズ(3)」ってしない所が、椎名イズムなのでしょうか…?
>ワ、ワタシはねっ、寝てないんだよッ!!!! 嗚呼…、先生………!!(泣)
そんな、主人公の名前に素直に従わなくったって…目次頁の万乗先生の御挨拶に滲み出る無念さが涙を誘います ⊃д`) 『ブリアク』にも終了フラグが立ってきてるみたいですし、『絶チル』も他人事じゃなく危機感持って臨みたいなぁ…とか思って、(よし!今週もアンケ出そう!)と、アンケ頁を見てみたら…なんじゃこりゃ!!wwwwwww
いやー、サンデー読者の7割5分(当社妄想調べ)の神経を逆撫でするかの様な「恋愛についてお聞きします」って項目…こんな設問、サンデーじゃ初めて見ましたよ! つかE項で⑥や⑧はまだしも(ぇー、⑦なんて答える人いるんですか? (^^;;;; 実名記名のアンケで、そんなん答えるのは本気にしろ妄想にしろ怖いですわ!(w なんつーか、マトモに答えるにしろ遊びで答えるにしろ、答えるって行為自体が何か痛々しっぽいんで…スイマセンスイマセン、今回のアンケ応募は見送らせて頂きますっ!<横死 今週号のアンケによる援護射撃は、無垢な少年たちの素直さに期待させて頂きます(他力本願)
何だか思いっきり脱力しちゃったのでwww、本編感想は後日再来します…。 でも、取り敢えず一言だけ…東野クンがメチャクチャ可愛いんですけど、お持ち帰りしてよろしいですか?(←そんな外道には、このアンケに答える資格はありません@天の声)
…すいません、もぅ私も睡眠不足でナニ書いてるのか解からなくn…(グゥ)
「テロリストが『普通の結婚』なんて言うなー!」という気分ですね。第一、仲人を殺して結婚式できるんですか? さて、今回の二枚目キャラは「オーミ国」出身か、「オーミ王子」という名前であると勝手に極めつけておきます。 それから、マッスル君。そんなところに金塊を入れないで下さい。金が泣きます。 東野君はどんどんかわいくなっていきますが、「チルドレン:中学生編」があるとしたらどうなるのでしょう?ちよっと心配です。
結局、ECCMはリミッターからの搭載を外すって方向の様ですが…恐らくそれが一番無難なんでしょうね (^^) 何より、あまり便利な“道具”設定を付けると、物語制作を逆に制限しかねませんし。 (藤子F先生が、『大長編ドラえもん』制作時に、どれだけ“道具の封印”に御腐心されたのかが正にその好例でしょう…それは最終的にドラ自身を故障させる展開にまで行かざるを得なかった位で…>「ブリキの迷宮」) その意味では、今回のブースター設定も今後の不安要因でもあるのですが…。
「マジック・ガールズ」編(今回の「国王陛下のチルドレン」の前半部分も含む)は、ちょっとしたエポック・メーキングなエピソードになったのかもしれません。 バベルとパンドラのメンバーが(脱出の為とは言え)手を組み、それによって救われたノーマル(銀行員さんたち)が「普通の人々」にではなくエスパーに対してシンパシーを持つ…意外ですけど、これまでには無かったパターンでした。 これまでチルドレンの強大な力に接したノーマル(消防士さんなど)の反応は畏怖が基本でしたが、そのパワーを認めながらも等身大の少女たちとして見ていた銀行員さんには何だか物凄く救われた気分がしました。 そして彼らにそう思わせたのは、やはり連載当初に比べてチルドレン自身が変わってきているのが大きいのでしょうね。 ただ、その心地良い流れを兵部のセリフで一気に締めたのは…やっぱ巧いなぁ。
>それにしても、今回を「マジック・ガールズ(3)」ってしない所が、椎名イズムなのでしょうか…? こういったエピソードの繋ぎ方について、今回、「サスケ部屋」さんが「連続したストーリー」として考察されてますね。 【http://sasuke.s206.xrea.com/room/log/eid232.html】 『絶チル』では割と多用されてる手法ですけど、サスケさんに言われてみれば確かにこれまでの椎名作品では見られませんでした(連続物である『ミスジパ』は別として)。 「単発のエピソードを積み重ねつつも、ある種の「うねり感」みたいなのを重視するストーリーの作り方になっていると言える……のかなぁ」…と言うご意見は、かなり良い線を…と言うより、この作品の本質を…突いている重要なご指摘かもしれないなぁと、私、今考え込んでます (^^;
で、「オーミ王子」さん(笑)、彼はやっぱり王族っぽい感じですね。 でもって国力増強の為に(エスパー=国際競争力が元々の世界観でしたしね)、プリンセスとしてレベル7の彼女らの引き抜きに来た…ってところでしょうか? (^^)
あと、どうにも気になったのが作中の「金の延べ棒」の重さ(w 佐渡の金山には、来場者が金の延べ棒を持ち上げるコーナーがあるそうなんですが、『絶チル』登場のそれと似た様な大きさのその延べ棒、重さは約12.5kgだそうです。 【http://academic3.plala.or.jp/kameeast/2006nendo/13nendonyuugaku/syuugakuryokou/files/kinzan3.jpg】(参考までに、某所から画像のみ引用させて頂きました…) マッスルが股間に差し挟んだ延べ棒は見えてるだけでも4本…50kgかいっ!? この状態で平然と腰を振る彼には、もう畏敬の念しか浮かんできません。
ついでに金地金の価格はと言うと… 【http://www.sumitomo-gold.com/kakaku/index.html】 今日現在で、一本12.5kg換算→おおよそ3500万円弱!! 澪&マッスル…あ、あんたら、犯罪者だよーっ!!(←だから、そうなんですってば)
>ブーストの欠点 わざわざ「『薫』の体に負担が大きい」としている辺り、少なくとも現時点で可能なのはサイコキネシスへの変換のみのようですね。これで前回での疑問点を回収。
>「普通に結婚したかったのに」 顕示欲の強さはテロリストの性。ターゲットを金庫室に閉じ込めた後、通信に出ず黙って立ち去っていればまだ可能性はあったかも。まあ、そうした所で兵部が見逃すとも思えませんけどね(^^; 素顔の方は、デフォルメされた絵しかないので今一つ判断がつきませんが、やや黒目がちの美人、なのかな? これで前々回での疑問点を回収。
>相合傘 ちさとちゃんと東野くんは登場する度に少しずつ仲が進展していて、見ていてむず痒いというか、微笑ましい気分になります。普通に結婚をしたかった中村くんは、彼らのエスパーやノーマルにこだわらない姿勢を見習うべきでしょうか。 また、この二人なら「優しさが通用するのは幼い間だけ」なんて兵部の皮肉も、チルドレンや皆本達とは違った形で跳ね除けてくれそうで、密かに応援していたりします。
森薫の『エマ』に出てきたアイツかな…
完成原稿速報 02/15付 & 絶チル第8巻発売(オメ!! http://www.ne.jp/asahi/cna100/store/news/070215/070215.htm うーむ…外国からの賓客っぽいですけど、これだけじゃどんな役回りなのか解読不能。 にしても、ハンサムはハンサムなんですが…何気にバカ入っている様な、いない様な… f(^^; 多分、いかにも椎名キャラっぽい、この笑い方のせいでしょうネ…はっはっはっwww
で、予定よりも繰り上げ刊行となってしまった(らしい)第8巻、無事に発売されました。 http://skygarden.shogakukan.co.jp/skygarden/owa/solrenew_detail?isbn=9784091210104 何より、これで椎名先生の作品として、その巻数が『MISTER ジパング』に並び…いえ、未収録分のストックもありますので、第8巻刊行時点で実質『ミスジパ』超えですネ! オメデトウございます、椎名先生!!
カバー表紙はブラウン地に蕾見姐さん&若き日の兵部…中々いい感じです。 つか、カバーデザインは基本的にデザイナーさんのお仕事で、椎名先生がどの程度関わられてるかは解かりませんけど、『絶チル』カバーはSSCの中でも抜きん出たセンスの良さを感じます。
今回の購入特典は結局「とらのあな」さんだけかな? 「ゲーマーズ」さんはありませんでしたので、確保してた予算が一冊分浮きました (^^) お陰でとらで『絶チル』がもう一冊買えたよ、ママン!…って、あれれ??? その特典メッセージカードは、越後屋さんの予想が見事ビンゴ!…第8巻中表紙が元のイラストでした。 でもそうなると、もう一点描かれたと言う販促用カラーイラストが気になります…(急いでいましたから)とらやゲマズでは気が付かなかったのですが、どこかに展示とかしてあったのかな? どの原稿を用いたのかも気になりますし、どなたか目撃情報あればお教え下さい m(_ _)m
あと、おまけマンガについて。 上に着ているジャケットだけなら三人共似た様な物なのに、葵(大人ver.)のコーディネートが何気に(無い)胸の印象を抑えるチョイスなのには大いに涙した! …だが、それがイイ!www
まずは、原稿速報の方から。 >ちょっと疲れてるのかなあ。 あああ…、イカンッ! 椎名先生が凹み気味だぁ……。「年明け早々かなりアレな状況」のツケは確実に先生のもとに押し寄せているのですね…。 うーーんと、先生っ、とりあえず寝ましょうっ! 目覚ましかけないで! リセットしましょう! 脳みその蜘蛛の巣を取っ払いましょう! このまま行ったら体調を崩してしまうんじゃないかと心配です…。
次に第8巻の感想をば。 まずは、ご報告ですね。 「とらのあな」での購入特典…、入手いたしませんでした。 16日の夜に注文可能だったのですが……、 コンビニでチェックして元のイラストは中トビラだと判明した事、 「伊澄のネグリジェ姿」の方は注文不可だった事、 なんだかんだで単行本本体より高い600円を出し惜しんだ事、 以上の理由で入手しない事を選択しました…。 ま、まぁ、得たものもあります。二の足を踏んでの失敗とか(苦笑)。 僕はこの中トビラを見る度に「これのカラーver.があったんだよなぁ…」と思い出すと思います。「結局入手しなかった」方がのちの印象が強いだろうと考えたのも理由の1つです。
内容としましては…、今回は加筆・修正点は無さそうですね。少なくとも僕のアンテナは反応しませんでした。繰り上げ刊行(らしい)なので、見直しとかしてる余裕が無かったのかも知れませんが…しかし! これこそが本来の実力が出る部分だと思うのです。「修正しなくても行ける」っていうのは、いかに普段からしっかりやっているか という事の証明ですもんねっ! 当たり前の事と捉えられがちですが、こういう部分こそプロとして最も評価されるべき点だと思いますっ。 椎名先生、万歳っ!!
表紙の不二子管理官がとっても素敵です。 「ギフト・オブ・チルドレン」は(4)と(5)さえ離れてなければOKだったので一安心です。
おまけまんがは…、3人の色っぽさがスゴイのでこの路線だとなんか危険な漫画になりそうで不安ですw 皆本少年がいつ陥落するのか心配ですw
マッスルのモデル(?)となったお笑い芸人の衰勢をよそにマッスル本人は元気!次からは股間・・・もとい下腹部を硬化して戦って下さい。
いいえ、これは人口呼吸です(07/11号) >「ス…スキありッ!?」 皆本は大人です。女性との交際も経験しています。あの程度の事で彼のヒーロー性、又はヒロイン性が損なわれる事はないのです。多分。 ……末摘女史の素顔はエピソード中において話を進めるギミックとして機能していましたが、このシーンは大鎌の性癖とその危険性(笑)を強調する以上の意味を持っていないように思えます。純粋にギャグとして見た場合でも、普遍的なギャグとして機能するには、笑える人と思わず引いてしまう人のバランスが取れていないのではないでしょうか。 上記に引用した台詞で大鎌は疑問符を付けています。実行する事と成功してしまった事への戸惑いが現れたのがこの疑問符であり、それはそのまま「ウケるウケないの問題ではなく、ただやらずにいられない」椎名先生がこのシーンを描いてしまった事への戸惑いでもあるのかもしれません。 ――以上、葵と一緒に消毒を叫びそうになった一読者の戯言。如何に自分が皆本視点で絶チルを読んでいるかを、この一コマで思い知らされました(^^;
>ECMのダミーとトラップ なるほど。銃撃等でECMを全て壊せばいいと思う一方、それではESP対策としてお粗末になってしまう点が引っ掛かっていましたが、ちゃんと対策がしてあったのですね。 あとは、金庫の中に侵入者しかいなくても実際に爆破する事態になるのは極力避けたい所でしょうから、今回と同様、警告なりしてECM破壊を抑止しエスパーを無力化し続けるのが、マニュアルでの対応になるのかな。
>「余裕あるなーこの連中…」 GS美神でもこんな台詞があったような(笑)。
>新しくつけたブースター てっきり、個人のESPの超度を一時的に上げるような働きをするものだと思っていたのですが、そうではなく、各人のESPの念波を、サイコキネシスのそれに変換して送受信するものだった、という事でしょうか? 確かにこちらの方が、単純にパワーアップするより色々と応用が利きそうですが、はたしてサイコキネシス以外の念波へも変換できるのかどうか。あとで他の二人から、薫への贔屓が過ぎるとか言われたりして。
>「完全解禁」と「大脱出」 絡み方と表情が、その、色っぽいというか大人っぽいというか凛々しいというか背徳的というか。とりあえず、大変に男前な葵に惚れました。 余談ですが、最後のページの大鎌のポーズがコマネチにしか見えません。
結局、サングラスを残して既に行方を晦ませていた中村くん達は捕まえられず、かな?
変換ミスとはいえ、タイトルの誤字はさすがに恥ずかしいですね(^^;
てっきり、わざとだと思ってました。>人「口」呼吸
しかし、なんで皆本にスキがあったんでしょうね。 >「パンドラ」を信用していいのか? と考えてるなら、大鎌の表情を読んでいたはず。 しかし、皆本の眼中に大鎌が映っていなかったのは、兵部の企みを警戒していたからでしょうか。
それにしても、今回はキャラの表情に力入ってますね、特に薫。 カワイく描きすぎ。
それと、皆本が解決策を思いついた時のコマに小さくカットインしている、薫と澪のドキッというコマ。 あらためて皆本のカッコ良さにホレ直したか? と思いましたが、よく考えたらこの二人、これまで皆本をカッコイイと思った事なかったんじゃないですかね。 やさしい、とか、信頼できる、とか、頭良い、とかは思っても、皆本本来の能力、チルドレンに負けない程の力である知性が発揮されるところは、今まで見てなかったんじゃないでしょうか。 まぁ、恋のライバル関係の始まりとなるコマなのかもしれません。
よく考えると、今週はマッスルがボケをかまし続けない限り、「何だか皆本がとってもかっこいい」だけの話になってた気が・・・。あ、薫も「最期の思い出に抱いて!」とボケをかましてましたね。
そんな所が大好きだ!
今週思ってしまったのは、「ブースターって、装着者でない澪の力まで利用できるような装置だったんだ!なんか凄すぎてズルい!」でした(笑)。
何にせよ、バベル・パンドラ・普通の人々の、時には敵対し、時には協力し逢う微妙な関係が確立した回で、その意味で興味深かったです。今後も、こういう話がちょくちょく出てくるのでしょうか。
> 今週思ってしまったのは、「ブースターって、装着者でない澪の力まで利用できるような装置だったんだ!なんか凄すぎてズルい!」でした(笑)。
いやいや、装着者じゃないから「同じテレポーターの」葵を介したのではないですかね。葵の念波に上乗せして、葵のブースターで渡すと。
というか、僕は最初、澪のセリフの意味がよくわからなくて、「薫に重ねるのに なぜ同じテレポーターとか言ってるんだろう???」とはてなマークで一杯でした。 まあしかし、わかれば、たしかに「気づいた澪ってバカな子じゃなかった!」とうけましたが(笑)。
「ス…スキありッ!?」 ジツは…、今回のお話はこのシーンを見ただけでかなり満たされてしまいましたw 「ついにヤったかw」と。あ、椎名先生ではなくマッスルがです。 「何も迷うことなんか―――」 (気付く漫符) (気付く漫符) 「………… …………」 「ス…スキありッ!?」 間が絶妙ですっ! もしアニメでやるなら、沈黙の間は4秒は欲しいです。 しかし澪、冷静ですねw
天井のECMの対策は見事でした。ダミーと起爆かぁ…、ウザッw しかし最悪の場合には「金庫室全体を爆破」というのはどうなのか、と少し思いました。「あそこの銀行に預けたら、最悪の場合埋没する」っていう噂が広がるんじゃあ…。 >金庫の中に侵入者しかいなくても実際に爆破する事態になるのは極力避けたい所でしょうから、今回と同様、警告なりしてECM破壊を抑止しエスパーを無力化し続けるのが、マニュアルでの対応になるのかな。 うーん…、確かに命と宝を捨てて埋没するような犯罪者はいないでしょうから…、効果が大ならこれはこれで正しいのかな……?
新型リミッター(ブースター) >てっきり、個人のESPの超度を一時的に上げるような働きをするものだと思っていたのですが、 僕もそう思ってました。
>そうではなく、各人のESPの念波を、サイコキネシスのそれに変換して送受信するものだった、という事でしょうか? たぶん今回のは応用ですねタブン。新型のお披露目にいきなり応用から入ってしまう所はちょっと微妙で、不安になってしまいますが…w
>確かにこちらの方が、単純にパワーアップするより色々と応用が利きそうですが、はたしてサイコキネシス以外の念波へも変換できるのかどうか。あとで他の二人から、薫への贔屓が過ぎるとか言われたりして。 おそらく変換できるのでしょうが…、サイコキネシスに比べたら相乗効果は劣るのかも知れませんねぇ。さらに、テレポートは「移動距離が伸びる」等で問題無いのですが、サイコメトリーは「ものすごく読み取れる」という…凄まじく地味な感じになりそうなのが心配ですw
完全解禁!! >合体技を出すときのお約束として、ポーズと表情はいつになく色っぽい、みたいにしてみたんですがどうでしょうね。女の子が色気で押してきたら誰もかなわない、みたいな演出。
あぁ、そういう意図だったのですね。正直、最初読んだ時戸惑ってしまいました。「なぜにここで ほっぺ斜線??」と。 先生の意図はよぉく解りました。 が、個人的には全シーンにおいてほっぺ斜線は無い方が好みかもです。僕の持論に「格好良い男はカッコイイだけだが、格好良い女はカッコヨクて美しい。」とあるので…。なので、格好良さでいうなら「薫ちゃんどいて。始末するわ。」とブラスターをかまえてる紫穂の方がカッコイイです。 もしくは、ほっぺ斜線以外の漫符で色気を表現できないのでしょうか…? どうも僕の中には「ほっぺ斜線=照れの表現」という図式がこびり付いているようです。 うーん………、まぁ、大多数の人が「これで良い」と言うのなら全然良いのですが………。
今回の皆本の機転を見て「あぁ、そういえば皆本はこういうのが本領だったなぁ。」と思い返しました。さすが18才で学位を2つも取った若き天才。最近 某番組でM.I.T.の凄さを垣間見たのでことさらです。スゴイなぁ、皆本。 なによりも、「Don’t compromise. Don’t accept any stupid concept.」なんて言える環境が心底うらやましいです。 (※僕のヒアリング能力では「concept」の辺りが少しアヤシイです…。)
我が胸中に満ちゆくこの熱き想いよ! …もちろん、※的な意味で(おぃ
と言うワケで、過日ECM-ECCM絡みの考察をぶってみたりもしましたが【http://c-www.net/zettai/bbs/bbs/20070212_013328.htm】、正味な話、もーそんな事ぁどーでもよろしい(ぇー そもそも、そんな野暮こいてる展開じゃなかったですね (^^) >女の子が色気で押してきたら誰もかなわない、みたいな演出。ほとんど魔女っ子もののアニメやね。 いえいえ! 先生、魔女っ子はこんなにエロくないですから!! 合体(技発動)した時の三人の体の絡み具合と言い、(大脱出)事後の三人+澪の良い感じに上気した表情と言い…あー!もー!一体全体、私にどーしろと!?(←先ず落ち着くべきだと思うよ?)
…。(冷却ファン作動中)
(仕切り直し) 兎に角、今回は終始高いテンションで、理屈云々以前に勢いで楽しめました。 dryさんが御指摘された「余裕あるなーこの連中…」ってセリフが全てを表してる感じですよね…ホント、『極楽』全盛期並みにキャラが好き勝手やってる感じが好ましく、懐かしい (^^)
興味深かったのは、キャラの表情の描き分け。 皆本がマッスルに唇を奪われた時www、チルドレンと澪の反応の温度差が面白いです。 皆本に対して“保護者”以上の感情を持ってしまっているチルドレンと、まだ彼を“異性”としては認識してなかった澪との差なんでしょうけど…ただ、鼎さんが御指摘済みですが、その直後には薫&澪の「皆本のカッコ良さにホレ直したか?」と思わせるシーンに移行してますし、椎名先生が澪を今後どんなポジションに据えるのかが気になるところです。 澪もキャラの立ってる娘ですし、ホント、「恋のライバル関係」になったら面白いですよねー (^^)
あと、この銀行の(厳重すぎる)警備システムについてですが… >「あそこの銀行に預けたら、最悪の場合埋没する」っていう噂が広がるんじゃあ…。 大丈夫!! きっとこの銀行、キャッチフレーズは『強盗するならやってみろ』、モットーは『異常なまでに安全確実!!』なのが“売り”ですから (^^) …でも、「オンラインの不正操作」には脆弱かもしれませんwww ↑それってドコのかねぐらg(ry
は〜っ、かねぐら銀行って都市銀行だったんですねぇ。地方銀行だと思ってました。 20年前は、夏の制服で半袖でしたが、今回の冬制服は長袖というだけでデザインが基本的に同じですね。 20年間制服を変えてないとは、さすがに堅実な社風ですwww (男性のシャツはさすがに自前になったか)
そうすると、おキヌちゃんでやれたということは、透視能力者と念動力者のタッグチームならできるわけで、 銀行にECMが要るわけだ。
> いやいや、装着者じゃないから「同じテレポーターの」葵を介した > のではないですかね。葵の念波に上乗せして、葵のブースターで渡すと。
あー、そういうことなのかなあ?あのセリフは「超能力者同士の相性」みたいなもんのことを言ってるのかと思っていました。テレポーターとサイコキノなら相性がいいから増幅ができる(あるいは、たやすい)、みたいな感じで。
あの銀行のセキュリティーコンセプトを真面目に考え出すといろいろおかしな点が出てくるので(笑)、ここは野暮なことは言わずに退散します。
正答が浮かんだので一応……。 「Don’t compromise. Don’t accept any stupid corset.」ですね。十中八九。されてた和訳は 「妥協するな。 下らない制約なんて受け入れるな。」でした。ベストな和訳だと思います。
それにしても…「かねぐら銀行」って『極楽』第1巻登場じゃないですかw るかるかさん、よく覚えてましたねぇww 椎名先生も狙ってやったのでしょうか??
絶対可憐ワイルドキャット(1)
う~む、絶対可憐シャワーシーンのはずが…
なんか、絶対変態シャワーシーンに(笑)
絶対可憐あなどれん(笑)
江巣派亜上等、再び
まずはナオミ嬢の華麗な立ち回り。初登場時にATM窃盗犯を相手にした時(コミックス3巻、「プリンセス・メイカー」)よりも生き生きとしていて、手際の良さに磨きがかかっているように見えます。これも谷崎主任への嫌悪を隠さなくなった事の影響なのでしょうか。
問題の「第2シャワールーム」ですが、このコマ割りや構成から、椎名先生の罠を警戒した人は私だけではないはず。もっとも、ページをめくったら予想以上の光景が繰り広げられていた訳ですが(笑)。お願いですから水滴煌かせながら髪振り上げないで下さい、主任。
そして、ナオミの監視を渋る二人にさらに頼み込む谷崎主任。「私がやると本気グレかねない」と冷静に分析していますし、茶々も入らないまま次のシーンに移っている辺り、プライドの無い変質者の土下座ではなく、大の大人が恥も外聞も捨てての土下座といった雰囲気です。それほど真剣に彼女の事を心配しているようですね。まあ、彼はその動機の部分に色々と問題がある訳ですが(^^;
ちなみに、賢木先生はボクサーパンツ派だったんですね。だからどうした、という話でもないんですが、皆本はトランクス派、谷崎主任はブリーフ派なのかなあ、と想像してみたり。
最後にちょっと見えちゃってる(何が?)ナオミ嬢の寝姿を発見した所で、次回へ続く。皆本はともかく、なんだかんだで付き合ってる賢木先生は人がいいなあ。
チルドレンも可愛いけど、やっぱりナオミちゃんも可愛いなぁ。(早い総評)
>問題の「第2シャワールーム」ですが、このコマ割りや構成から、椎名先生の罠を警戒した人は私だけではないはず。
スミマセン…。ナオミちゃんの任務終了後のシャワーだったので まことしやかに「ナオミちゃんか…。」と思ってしまいましたw で、見事にカウンターを喰らいましたw しかも、キツネに摘まれたようにページを行ったり来たりしてしまいました…。めくりってスゴイです…。
「超度7の超能力と先端テクノロジー……、こんな使い方でいいのか?」
画 期 的 だ わ ッ ! !
椎名先生ってこーゆーくだらないことにかけてはサイコー!!(歓喜)
あと、なんとなく思うのですが、ラストのナオミちゃんの愛くるしい寝姿、こういうのこそ「サービスカット」と呼ぶような気がします。なにか…冷静になって見れば見るほど現実離れしている画に思えてくるのです…w これはいわゆる「アニマ」ですかね?
でもまぁ結局、萌え☆
…で、本題の「ナオミちゃん万引き疑惑」ですが…。
僕はナオミちゃんはやってないと思います。信じます。
それか、きっと何か止むを得ない事情があるに決まってます。 だってほらっ、疑惑のシーンがこんなに似合わないんだもんっ!! ナオミちゃんは絶対にやってませんっ!
あ、あと、
「呉竹寮」って、また何か元ネタがあるのでしょうか? ちょっと気になりました。
>問題の「第2シャワールーム」
私は素直にやられましたーっ!!
前頁の流れですっかり期待してしまったので、クロスカウンター並みの破壊力が… そうでした、このマンガの作者は椎名高志先生でしたwww
ホント、侮れん。
個人的には、「マイ・フェア・レディー!!」と呼ばれた時の、ナオミちゃんの心底嫌そうな顔が萌ポイントMAX!!(w
それにしても、谷崎主任、案外と良い体してるじゃないですか。
顔だって普通にシリアスしてればそれなりに美形カテゴリーに入れれそうなのに…アノ濃ゆい変態性さへ無ければ結構モテそうにも思えるんですけどね (^^)
まあ、椎名マンガのキャラに生まれた、己が不幸を噛みしめて生きていって下さいwww
あと、「アカイ引っ越しセンター」のマスコットキャラに失笑!
先生、よっぽどアノ“布団叩きのヒト”がお気に入りなのかな? (^^)
>「呉竹寮」って、また何か元ネタがあるのでしょうか?
呉竹寮に関しては、こちらの掲示板でもお馴染みの鼎さんが「絶チル備忘録」さんの〈掲示板〉で小ネタ紹介されてましたので、そちらをご参照頂ければよろしいかと。 >【http://sasuke.s206.xrea.com/pukiwiki/】
ちなみに、その投稿に対するサスケさんのレスに関してですが、これは…
【http://www.h6.dion.ne.jp/~chusan55/mukashi4/310mukashi.htm】
…の事かな?
登場人物の名前に『絶チル』のキャラを当てはめて妄想展開すると、ナンだかスゴイ人間関係が脳内に顕現…wwwww
吉報!! さあ、正に今この瞬間から…
椎名ファンの皆様方!
貴方がた全てがワタクシのライバルですことよ! オーッホッホッホ(御嬢笑)
だって、ナマですよ!ナマ原!?
こんな機会、この先何時訪れましょうや!?(いや、断じて無い!!)
http://cnanews.asablo.jp/blog/2007/04/02/1363753
そんなワケで、我らが決戦の時と場所は【少年サンデー20号】!!
さあ、椎名ファン&絶チルファンの皆様、こぞって参戦しよまいか?(w
…いえ、ホント、当てたいですよね… (^^) <涎<涎<涎…
我こそが、御宝を手中にすべき覚悟を持つに至る者也。
たとえ刺し違えようとも、御宝、逃してなるものかッ!!
とらぬたぬきのかわざんよう(笑)
おおおおお………、プロ漫画家さんの素顔がこんなに…!! なんと圧巻なページでしょうか………。僕的には、高橋留美子先生がイメージ通りで、なぜか安堵してしまいました。
そして我等が椎名先生は11番に。
おおおおおぉぅ…! お顔を初めて拝見しました。
なんだかとっても「人の良いオジサン」みたいで少し驚きました。もっと美神のようなヒネクレた目をしているイメージでしたので…。実像はなんと素敵なオジサマな事でしょう…☆ もう「椎名先ーー生っ!!」って抱きつきたいですww
そんな訳で、思いがけず椎名先生に萌えてしまいましたのでw、僕も“生原画”応募しようと思います。ライバルがまた1人増えてしまいました☆
いやぁ、そりゃあ1名ですから当たる確率は絶望的に低いですけど、宝クジも買わなきゃ当たらないわけで…。(常套句)
あ、Fukazawaさん、22番どーぞっ!w
10番に惹かれるオレは天体マニア!(何
1枚づつ3名様かと思っていたのですが、3枚セットを1名様ですか。そりゃ厳しいなあ。
当たった方は報告をお願いします(笑)。
椎名先生の写真見るのは My First Big版「うる星やつら」に載ったインタビュー記事以来ですが、あの頃の体格のままリバウンドせずにキープできているようで何よりです(エラそう)。
peaceyさんの召還呪文でFukazawaさんがコチラに久々に御降臨された! !(^^)
御多忙の様ですけど、ご苦労様です m(_ _)m
>1枚づつ3名様かと思っていたのですが、3枚セットを1名様ですか。そりゃ厳しいなあ。
私も、まさか応募する前からハードルの高さが3倍になるとは思いもしませんでしたorz orz orz
でもまあ、テンバイヤーの手に堕ちる事無く、ファンのどなたかの手に渡ってくれれば嬉しいですよね(自分に当たればもっと嬉しいけど←ホンネ ^^)
>プロ漫画家さんの素顔がこんなに…!!
先生方のご尊顔だけじゃなくて、仕事場もチラッと見えるのが楽しいですね。
おまけに、何気に情報が示されてたり…何時の間にやら「絶チル」って略称がサンデーでも採られるとか、『あお高』がどうやら今の東王学院戦以降も続くらしいとか…。
あと、雷句先生ご提供のペンも(わぁ)と思いました。
直筆系でもなく、特にサインを施してある風でもないけど、こういう“ファン以外には意味を成さない”様なセレクトも素敵だなぁと思えます…まあ、私は『絶チル』一本やりですけど (^^)
先生のHPがブログ形式に!
書き込むのを止めようと控えていたのですが
嬉しくて、つい。書き込ませていただきます。
先生の更新情報がブログ形式に!!
更新がなかったりすると 体調不良か、
ファンとしては掲載位置がアレな為に、もしや・・・?!と、
気が気でない事が多々あるので
負担が少なくなって更新されるなら嬉しい限りです~!
ブログしかやったことないから、
どう楽になるのかわからないのですが
「あまり手間は変わらない」とあるので・・・むむむ。
嬉しさのあまり(?)、コメント出来るのかと思って、
一番を狙ってあれこれ操作したバカは私です(恥)。
皆様、当たり前のことですがコメント・トラックバックできませんから
チャレンジなさらないように・・・w
今の所は、閲覧者側にとってはあまり変わった部分はない感じですけど…ある程度記事が溜まってきた時には、過去ログの再チェックがし易くなるかな?
それに記事が連続表示されるのも、系時的な流れを把握するのには便利そうです。
まぁ何より、先生の負担の少なくなるのでしたら、それが一番なワケですが (^^)
>皆様、当たり前のことですがコメント・トラックバックできませんからチャレンジなさらないように・・・w
わぁ、ご忠告ありがとうございます…ここ読んでなかったら、私もあれこれ試してたかな、多分 (^^;;;;
コメント機能は切っておいた方が無難ですよね…閲覧者数は、一般の個人ブロガーとは文字通り桁違いでしょうし。
藤木俊先生のブログの様にコメントレスを各人に丁寧にされるのもソレはソレでアリなんですけど、実際にハードな週刊連載を持たれている中でのレスは相当な負担ですし…つか大概、先ず無理ですよね? f(^^; …かと言って放置状態では荒しの温床になりかねませんし。
ファンサイドとしては、メール、レター、WEBサンデー経由等々、声を届ける手段は既に幾通りも有るワケで、なにも不都合ないです。
(平井和正氏が、クリエイターは~こちらは彼らが持つHPに関しての話題でしたが~掲示板を持ったりそこに自らレスをすべきではない、みたいな事を何処かで仰られていたのを思い出します。 理由は簡単、本来、彼らが創作に割くべきエネルギーがそちらへの対応に回され浪費されてしまうから、ってそんな意味合いだったと記憶してます。 まぁ、漫画家さんもイロイロですから、一概には言えないでしょうけど、一般論的には私も賛同です。 そう言えば…安西先生のブログでも、当初は各コメント者にレス入れてたところ、コメントされる方の中の極々一部にちょっと“思い違い”された方が出てきて、対応を変えざるを得なくなってしまったのも記憶に新しいところですね ^^;)
取り敢えず、今後の更新を今まで通りに楽しみにしております。
19号分に関して…
>ダブル・フェイスの奈津子さんです。ナオミと同じ独身寮に入っているという設定。
Σ( ̄□ ̄;) !!!!!
ど、ど、どどどど、独身寮━━━━━━━━っ!!!?
そんな素敵設定が有ったんですかっ!?
…そこ、管理人募集はやってませんか?(やってません
今回のカットのナオミちゃんを見て、江利子?とか奈々?とか思った奴、
ちょっとコッチ来い(笑)
・・・私も思いつきで試験運用始めていたので、なんか椎名センセとシン
クロしたよな気分かも(笑)
葵 「思い上んのも、大概にせぇ、どアホ!」
あの時私は若かった(07/17号)
「超能力遺跡」とは言い得て妙な言葉です。「超能力」自体は近未来SFチックな小道具なのに、絶チル世界におけるその歴史の深みを感じさせてくれます。
その遺跡であるところの賢者の象、もとい像ですが、これまでその重要性を掴みかねていました。未だ以って国家存続の要なのか、もはや伝統以上の意義を持たないのか。それによって、バトゥラが像を破壊しにかかるか否か、破壊しにかかった場合は、何をセラへの愛と天秤にかけるのかが変わってくると考えていました。
シリーズ当初のバトゥラの交渉ぶりからは前者だと思っていたのですが、今号でのマサラや皆本のうろたえ方からすると、どうも後者に近いみたいですね。国の存続よりもセラを選んだ、とはいかないまでも、伝統を覆すだけの気概を見せた事になり、その点、バトゥラの行動は賞賛に値すると思い……うーん、思いたいのですが、セラ恋しで近視眼的になっていただけにも思えるので、手放しでは褒められないかな?(^^;
それで、二人の年齢差は7歳との事。ありえない年齢差ではないですよね。幼い頃の恋心を大事にしてきて、恐らくはセラもその思いに真摯に対応して、時が来るまで待つ事を約して、10年後に見事成就して。多分に想像が入り混じっていますが、美しい話じゃないですか。ただ、それを当時10歳だった男の口から語られると、どうにも皆本のように引いてしまいますが(笑)。
兵部登場は新シリーズでの事だと思っていたのですが、どうも早とちりだったようで。反省。
そして間違い探しですが、これまでは皆本の制止の叫びからすぐに薫が撃たれていたシーンで、皆本が若干逡巡する様が加わっています。つまり、今シリーズの結論は、皆本が所謂ツンデレのツンからデレへほんの少しだけ傾いた、と。また、逡巡する余裕を与える程度に、薫の迷いと期待も大きくなっていたとも取れます。
蕾見管理官の策は僅かながらも功を奏している訳で、兵部がそれを肯定しているのも興味深いです。次の問題は、兵部自身はどうアプローチするつもりなのか。まだ手の内は明かされないようですけど。
で、「女王たちにはまだ早いっての!」と兵部は仰っていますが、傍目にはその10歳児にさんざん粉をかけているようにしか見えない方の台詞とは思えません(笑)。
ちなみに、気になるタンクの中身は「伊号中尉の双子の弟・呂号少尉」の中身?(←婉曲的な表現に失敗)
うーん、殿下とセラさんの年齢差は「7」ですか。椎名先生、単行本では「12歳差」にして下さい(わがまま)。
王族と巫女の結婚はおばば様から「譲歩」を引き出すという結果に。「超法規的措置」とでも呼んだらいーんでしょうか。
で、兵部少佐が触れていたのは呂号少尉の脳髄が収納されたボックス兼生命維持装置ではないかと思います。
>その遺跡であるところの賢者の象、もとい像ですが、………未だ以って国家存続の要なのか、もはや伝統以上の意義を持たないのか。
私もdryさんと同じく後者っぽいかな、と (^^)
恐らく、現在のインパラヘンは、レアメタルを機軸にした経済主義に大きく傾いてる状態なんでしょうね。
外交カードとしてのレアメタルにより、昔なら巫女の託宣に頼っていた部分をカバーしている、ってところでしょうか?
それでも、巫女さんが相当な地位を占めているあたり、王による“政治的判断”が必要となる局面では、彼女らは重要な助言を行う一種のブレーンとして機能しているんでしょうね。
とは言え…「愛」を語らせたら熱いのですけど、政治的指導者としてはいささか心もと無さも感じさせる殿下です。
遺跡を壊す(=歴代の巫女と言うデータベース自体を機能不全にさせてしまう)のは…やっぱダメでしょ!! (^^;;;;
ってワケで、
>セラ恋しで近視眼的になっていただけにも思えるので、手放しでは褒められないかな?(^^;
には激しく同意です (^^)
>二人の年齢差は7歳との事。ありえない年齢差ではないですよね。
実は私の親戚には11~12才の年の差を克服して結婚された方が居たりして… f(^^;やはり周囲の反対は大きかった様ですし、私自身も初めて結婚の意志を聞いた時には (え…つまり○○さんが大学出て社会人になった時に、お相手は未だ小学生!? つか、アンタが中学生になった時、相手は未だ乳幼児!!?) と流石に吃驚したものですが…いざ結ばれて見ると、子供も成して結構幸せにやっておられる様です。
まあ、こういうのって結局はご当人たちの問題なんでしょうね (^^)
そんな生きた実例が身近にあるもので、『絶チル』における“年の差の愛”ってのは、私にとっては何ら違和感は無かったりします(そりゃまぁ、相手が小学生ってのはナンですが… ^^;;;;)。
>伊号中尉の双子の弟・呂号少尉
いやいや、炉号ちゃん(←壊滅的な誤字www)なら妹って事で!(をぃ
まあ、それは兎も角 (^^; …タンクの中身は、やっぱり伊号シリーズの脳髄っぽいですよね。
兵部は、今回の皆本vs.QOCの対峙シーンの僅かな違いを「間違イ探シ」として認めています(そして、恐らくは「誤差」以上の変化が視えて来る事を期待していそう)…ホント、彼は興味深いキャラです。
恐らく兵部自身も薫の破滅を決して望んではいない事が、今回の描写でも察せられたワケですが、じゃあ彼は最終的に何を望んでいるのか…この辺は一度整理して考え直してみたいでところですね。
もちろん、併映は大人気シリーズ「てなもんや三悪人」の新作ですよね!?(誰か企画にゴーサインが出る前に、椎名版「ショウより素敵な商売はない」を見せて思い止まらせてあげる親切な人はいなかったのか…(笑))
前回のオチは「そんなんでいいんかいな(笑)」と思ってしまいましたが、しっかし相変わらず不二子ちゃんの思惑がいまいちピンと来ません。何で「今の」皆本がチルドレンの誰かと恋愛関係に「さえ」なればそれで万事解決、みたいに思ってるんでしょう?仮にその通りになったとしても、「男女の愛」だったら10年後まで変わらず続くとは全然限らないですし、「選ばれなかった」他の2人は傷ついてむしろ事態は悪い方に進むでしょうし、そもそも20歳の男が10歳児と本気で恋愛できるともちょっと思いがたい。相手は精神的にも身体的にも文字どおり子供なんですから。
そういった根本的な疑問点がいくつもあるにもかかわらず、「さえ」以上の考えがどうも見えて来ない、という所がどうにもちぐはぐに感じてしまいます。(國友さん、もしここをご覧になってるよーでしたら、その辺りをどうかやんわりと椎名先生に伝えていただきたく…(笑))それとも、「低年齢向け路線」の一環として、そういう細かいことは「敢えて」考えない、という選択をしているんですかねえ?
すみません。タイトルが「絶チル」と離れてしまいました…
まぁ、年の差問題ですが、最近Yahoo知恵袋で出た質問で気付いたんですが、
『ガラスの仮面』の北島マヤと速水真澄は年の差11歳でした。
しかも、初めて出会ったのは、マヤ14歳、真澄25歳の時。
(ほとんど犯罪でない?)
ですから、年齢不詳(どうやら兵部少佐よりいくつか年上と思われる:後注)ですが、少女趣味から卒業してない蕾見管理官には問題なく見えるのではないでしょうか。
注:兵部は蕾見を「不二子さん」とさん付けで呼ぶのに、蕾見は兵部を「兵部」あるいは「京介」と呼び捨てにする。
一方、2人称では兵部は蕾見を「君」と呼び、蕾見は兵部を「あなた」と呼ぶ。
関係の上下が一致しない用法が見られるが、行き当たりばったりの混乱ではなく規則性がある。
これは、年齢では蕾見の方が上だが、旧軍の階級では兵部の方が上だったからではないのか、と私は推測している。
ついでに言うと、兵部を撃った「あの男」は、旧陸軍の大佐である事が回想シーンの階級章から判る。兵部が少佐であったのなら、「あの男」は兵部の上官であった可能性が高い。
炉号ちゃん!・・・な、何か記憶にやばいものが・・・いいや、心の消しゴムで消しちゃえ!
でも「イルカの脳味噌」というと「ファルコン50」を思い出したり・・・
>「選ばれなかった」他の2人は傷ついてむしろ事態は悪い方に進むでしょうし
過去の紫穂編や葵編を読むと・・・
紫穂 → 君には他に想ってくれる男性(父、賢木)がいるじゃないか・・・
葵 → 君には仕事(&家族)があるじゃないか・・・
っていう未来の展開の布石になっているような気がするのは考えすぎでしょうか?
何か葵がとっても不憫な気がしますが・・・(笑)
申し訳ありませんが…、この回の感想は書けません…。ごめんなさい…。
先週のジャンプ(月曜)は平気だったんですけど、サンデー(水曜)になると週末の『最新刊!』が楽しみで仕方なくなってしまい、気がそぞろになってしまいました。そして脳裏に浮かんだ考えが「さっさと感想書いて週末の読書態勢を整えよう」でした。…ええ、間違いなく“やっつけ仕事”の構えです。最低です。
ならば『最新刊!』を読み終えてから書こうとも思ったのですが、時すでに月曜PM。続きは気になるし、「ブログ移行」等もあり感想はタイミングを逸し気味だし、ムリヤリ書いてもそれこそまさに“やっつけ仕事”だし…。
“やっつけ仕事”なんて失礼極まる行為は出来ません…!
だから、この回の感想は書けません。ごめんなさい皆さん、椎名先生。
完成原稿速報 18号
http://www.ne.jp/asahi/cna100/store/news/070327/070327.htm
>バベルの独身男たち
あぁっ! そーいえば局長は確か既婚でしたよね。
………って、第1巻でしか指輪してませんけど(汗)。
なんだかムショーに局長のご自宅を拝見したくなりましたっ。
暴れ甲斐がありそーですw
でも、…なんだか局長は子供には恵まれなかった感じがあります。チルドレンへの愛情はその裏返し…みたいな。
超能力にかける並々ならぬ情熱の背景も当初から気になっていましたし、局長の過去エピソードはとっても楽しみです!
なんかこう…チルドレンが寝静まって、局長と皆本と朧さんが一杯やりながら語る…みたいな。9週ぐらいw あ、不二子ちゃんは場が軽くなるので欠席ですw
よく考えるとバベルの女性陣も独身ばかりですね。まあ、年齢的にアレな方々が多いというのも響いてますが。
局長の子供ですが、「生きていたら10歳のはずだった」んじゃあないでしょーか。で、局長はやもめではないかと・・・。
狙い撃たれたーっ!! な 16号 (^^)
お…おねーさま???…いや、それも“有り”だね…うんうんwww
てな感じで、先週号の“溜”を一気に解放したかの様な、存分に椎名節を効かせた展開に眼福、眼福!の今週号でした (^^)
大きくて、力持ちで、利口な象さんもシッカリ待機させ、愛の為には汚く卑怯に手段も選ばない素敵な殿下!!
ガッツリ全力でぶつかり合う超度7の超絶サイキッカーたち!!
「歴代のおばばさま」から、はばにされるマサラさん!!(←この「心象風景」のモデルって『ビリー・ミリガン』かな?…いぇ、単にガキ大将が学級会で晒し上げにされてる光景にしか見えなくもないですがwww)
そして、力の拮抗が破局点を超えかねない、正にその時、不二子姐さんから放たれる会心の一言!! & 葵と紫穂の艶っぽい戦線離脱!!wwwwww
トドメは、薫の超絶に「女らしい」(?)攻撃!!! ( ´∀`)
僅か18ページの中、シリアスにギャグを織り交ぜつつ、ローラーコースタームービーの如く一気に読ませるのは、正に椎名先生の真骨頂と言えますね (^^)
テンポの良さだけでなく、その中で何気に薫に本気っぷりを自己主張させたり(うーん、殆ど真剣な愛の告白の様だw)、薫の超度7の底知れない深さを示したり、本筋として押さえるべき所もシッカリ描かれてるのも見逃せません。
それにしても、國友さんが良い仕事した!<登場人物紹介@柱
松楠御堂さん! どうやら、 【 紫穂>薫≫葵 】 は、公式設定な様ですよっ!?
…いえ、ナニの件ですがwww
送信した後気付いたんですけど、“はばにする”って名古屋弁だっけ f(^^;
全国的には通じない??? 念の為、補完しときます… (^^;;;;
つ【http://www.unisys.co.jp/CHUBU/nagoyaben/njun/ha.html】
葵 「『微』って何やねんっ『微』って!ちょうヒドないか?いくらなんでも!(怒)」
まぁまぁ「微」は「美」に通じてビューティフルの意味もあるし、ビーナスの揶揄
と思えば・・・
葵 「思えるかっ! どアホっ!」
合言葉は「微」!
葵 「・・・張り倒すで、ほんま」
________________________________
#るかるかさん。
・・・そこも訂正するの、忘れてた(汗) もう、グダグダ(泣笑)
やはり社パソでは落ち着かんのぉ(だから、仕事しろってば)
>利口な象さんもシッカリ待機
ちゃんと木の枝を持ってカモフラージュしている辺り、芸が達者です(笑)。
>ガッツリ全力でぶつかり合う超度7の超絶サイキッカーたち!!
前号から一転。力と力のど派手なぶつかり合いが繰り広げられ、個人的には大満足でした。やっぱり戦闘シーンはこうでないと。
>葵と紫穂の艶っぽい戦線離脱
えー、紫穂の大変にエロチックな表情とポーズに、不覚にもノックダウン寸前にまで追い込まれてしまいました。が、ここは「守ってあげたくなる可憐さ」を考慮し、葵に軍配を上げたいと思います。尚、胸の大きさは評価対象外とさせて頂きます。
>トドメは、薫の超絶に「女らしい」(?)攻撃
その道に目覚めたのは葵ではなく薫だった、と。ちなみに、これだけでも十分に危ない図なのですが、視覚イメージ変化前の図を想像すると10歳児が「おねーさま」とか言っている訳で、危なさ倍増です。と言うよりキャラが違う(笑)。
>薫の超度7の底知れない深さを示したり
震度のパロディである事とか薫のESP検査の結果などで、前々から示唆されていましたが、超度7を超える階級が存在しない事がはっきりとしましたね。これによって、超度7が意味する力の大きさと希少性にさらなる重みが加わったように思えます。局長がチルドレンを「国の宝」と言って憚らないのも納得です。
>先週号の“溜”を一気に解放したかの様な、存分に椎名節を効かせた展開に眼福、眼福!の今週号でした
るかるかさんに全面的に同意。物足りなさは微塵も無く、読後は満足感で一杯でした。
完成原稿速報を見ると、次号は今シリーズの事後処理と次のシリーズの導入のようですね。王子とセラの恋の行方がどう決着するのか。そして終始影の薄かった皆本は今シリーズをどう締めるのか。次号も楽しみです。
…色々と思う所がいっぱいあるのですが……、
「いやーん!! もうダメーー!!」が史上最強にエロいので思考回路が上手く機能シマセン…。この画、どこを取ってもエロい気がします! これはもう「少年誌として異常」と言うよりは「少年誌として不適切」の部類に入ると思います!
なんかもお……参りました…(白旗)w
「はばにする」はたぶん名古屋弁じゃないかなーと思います。少なくとも、讃岐弁じゃないと・・・思います。ということです、るかるかさん。
それにしても薫は性長しましたね(漢字変換ミス)。
って言う割には、お前手ぇ汚してないやん>殿下
とは言うものの、
「たとえ世界中を敵にまわしてもデス…!!」
に何か感銘を受けた様子の皆本ですw
「生まれついての優等生」には、少しは賢木のひねくれた爪の垢を飲ませた方が良さそうです。
椎名先生が皆本の過去をどれくらい厚く考えているかは重要な所ですね。
「皆本は、社会から疎外された過去を元に、社会との関係をどれくらい重く考えているか」
は重要な問題で、
社会秩序の維持に懸命なだけではキャラとして薄い。
秩序に過度に適応しようとするなら、主人公たり得ない。
かといって、
過去の疎外を糧に、個人と社会の良好な関係を築く覚悟を固めているなら、それは人物が厚過ぎて、もはや少年マンガでは描けない。
結局、皆本は薫とバベル(=ノーマル中心の社会)の板挟みを個人的にどうやって解消していくかの物語になるわけです。
蕾見管理官が懸命にそそのかすのも、彼女自身がバベルという組織がエスパーとノーマルとの取引の産物、欺瞞をはらんだものである事を知っている(そのために彼女が作った)からでしょう。
エスパーとノーマルの相互理解は容易な事ではありません。
バベルはノーマルによるエスパーの搾取を意味しており、
パンドラはエスパーによるノーマルの支配、すなわち革命をめざしています。
小学館という出版社は、改革は容認しても革命は容認しません。
「悪人を倒して、みんなで幸福になろう」は容認しても「政府を倒して新しい社会秩序を作ろう」はやらないんです。
(過去の掲載作品を見てください。悪王を倒して良王を立てよう、をやっても、王制を排して共和制を樹てよう、はやらないんです。ジャンプはやっちゃいますけどね)
その意味で、皆本に示されているノーマルとエスパーが互いに存在を対等に認めあう社会を作る、という道は「少年マンガ(小学館限定)のルール違反」になるのです。
さて、皆本はバベルとパンドラを両方とも壊すのか、
あるいは、
バベルとパンドラを融合させるのか、(より強大な敵の前に一致団結、ってつまらないですよね)
はたまた、
薫と「愛の逃避行」しちゃうのか、
いずれにしても「ルール違反」は必至と見ますが、皆本には根性据えてほしいです。
或るいは、ひとつの「仮定」
葵≪薫≧澪>紫穂>初音>花枝>{節子≧ナオミ}>[ほたる<奈津子]>好美
>メアリー>秋江>朧≫不二子
この関連から導き出される、ひとつの仮定。
「絶チル女性キャラに於いては、より目立つ方が性格悪くて扱いが厄介であり、
より控え目な方が性格が良くて素直である。何がか、は問わない」
という説。
因みに未来予測に於いても「葵≪薫≧澪>紫穂」は不変とする。
注・提示は主観であり、絶対ではない。
[]内は例外であるが、全体の影響には及ぼさないものとする。
{}内は妄想であるが、全体の影響には及ぼさないものとする。
但し、≪≫は、確定であり、絶対とする。
ゲストキャラは、涙を飲んで除外とする。
______________________________________________________以上______
薫 「こいつ、頭がおかしい」
葵 「ほんま、アホちゃうか」
紫穂「ここまで言うからには、覚悟はできているのよね? くすくす・・・」
不二子「うふふふふ、おねーさんに任せてね! そりゃっ!」
ぐぎっ!
痛っ!
先ほどのネタの中、こっ恥ずかしい間違いがありました。
訂正して、お詫び申し上げます。
________________________________
誤・
葵≪薫≧澪>紫穂>初音>花枝>{節子≧ナオミ}>[ほたる<奈津子]> 好美>メアリー>秋江>朧≫不二子
正・
葵≫薫≦澪<紫穂<初音<花枝<{節子≦ナオミ}<[ほたる>奈津子]<
好美<メアリー<秋江<朧≪不二子
________________________________
わっはっは、社パソで急いで打つと、ロクな事にならないネ(仕事しろって)
突っ込み待とうかと思いましたが、それ、なんだかしゅうちプレイっぽいので
(プレイ言うな)訂正しておきます、ごめんなさい。
あ、それとキャラからも追加発言があります。
朧「・・・なんだか私、不穏な位置にいるんですけど・・・?」
・・・まだ、判らないですからね、朧さんは(笑)
原稿速報(やっとこさ)更新!!! 06/03/18
http://www.ne.jp/asahi/cna100/store/news/070318/070318.htm
いやぁ、長かったですけどやっと更新入りました。
風邪とかも引かれていた様ですけど、どうやらご無事なご様子に安堵しました。
もしかしたら、インフルエンザでも拾ってしまっていて、下手すりゃ休載でも入るんじゃないかって心配もしてたんですけど f(^^; …16号にも無事に掲載される様で何よりです。
UPされてるカットを見ると、17号ではもう次のエピソードに入ってる?
憂いを帯びた兵部の表情が気になります。
>「魔美? 出てたよ、チラっと」
(OДo)!?
………え~っとぉ…観に行こうカナ、カナ…。
モチロン、『2007年』の 3/18 更新分です、ハイ(汗
もぉ~安堵の一言に尽きます…!!
はぁ~~~…、良かった………。
連載終了しない事が判明して何よりです…!
とにかく「安堵」としか言えない感じですw
件の「構造的問題」のその後について、先生自らレポートしてくれてもよかったですのにーw
07/15号 どこに反応したらよいか
どうもみなさん、いつものような食いつきがありませんね。
私もどう食いついていいのか分からずにいます。
もちろん、この調子だとエピソード完結にあと2話かかるペースですので、この段階での評価を差し控えたいという事でしょう。
しかし、どういうオチに持っていくかは興味のあるところで、
1.結局、マサラおばばは負けて、チルドレンたちに何か力を与えてくれるのでょうが、歴代エスパーの能力の蓄積がどう話にからんでくるのか。
紫穂がセラに変わって、最強のエスパーなるとか。
逆にマサラに乗っ取られるのを契機に、幽霊嫌いを克服してしまうのか。
2.セラが殿下より年上って、いったいいくつ?今の姿は本当の姿なのか?
3.3人に与えられた「超能力を攻撃力に変換する」武器って何をどうしてるの?
弓矢はテレポーテーションを利用して必ず当たる魔弾、サーベルは敵の太刀筋を読み無敵の切れ味を誇る、と解釈しましたが、薫のモーニングスターは念動力をどのように攻撃に利用するのでしょう。しかもあっさりリング攻撃に割られてしまいましたが。
また、元ネタの疑問も、
1.マサラの能力が宇宙エースのネタなのは、オチと関係するのか?
2.レアメタルの神像の形が、どこかで見覚えがあります。「ムーン」という唸り声もどこかで。(ジョージ秋山の「ザ・ムーン」とはたぶん無関係だと思いますが)
元ネタ不明のこのデザインがオチと関係するのか?
3.能力が拡大する闘技場というのは、GS美神で小竜姫の修業場として使ってますし、蕾見管理官が歳がバレるので入れないというのも人工幽霊第1号(元渋鯖男爵邸、新しい事務所)のネタで使ってますね。この設定を使った新しいアイデアが出るのでしょうか?
食いつきどころは多々あるのですが、今のところ展開の予測がつきません。
どうなるんでしょう。
そうだ、きっと皆本が飛び込んで、小学生になってしまうんだ。(それじゃ8巻おまけだって<自分)
見かけは子ども。頭脳は大人!w
まる一話が戦闘シーンでしたが、予想通りと言いますか、やはり絶チルは能力バトル漫画にはならないようです。そういったものとして読んだ場合、今号の展開はかなり淡白な印象を受けます。
個人的なイメージで恐縮ですが、能力バトル漫画と言えば、
・ 作品独特の非現実的あるいは超常的な能力
・ 能力を厳密に定義する法則とそれによる能力の制限
・ 能力者同士の戦闘、特に戦術的な駆け引きの描写がメイン
・ 非能力者は能力者に勝てず、戦闘でも日常でも活躍に乏しい
といったものを連想するのですが、絶チルでは、
・ もっぱらオーソドックスな超能力が登場し、意外性や目新しさには欠ける
・ 合成能力等の新設定によって能力の定義は曖昧になり応用の幅も広がっている
・ 戦闘は力押しな展開が多く、戦闘自体もストーリーを彩る1シーンに過ぎない
・ 非能力者は能力者に対抗できる存在であり、両者の関係がテーマの一つ
といった感じで、定石を尽く外しているかと思います。
今回も、基本的にサイコキネシスで攻撃しテレポートで移動するという感じで、超能力の使い方は至極単純です。役立たずとなった紫穂へのフォローも兼ねて、「超能力を攻撃力に変換できる武器」なる物が登場しましたが、それらへの超能力の応用の仕方はともかく、ビジュアル的に地味な戦闘シーンとなってしまった感があります。特にこれといった駆け引きがマサラとの間で行われた訳でもありません。
やはり絶チルは「超能力少女育成コメディー」として楽しむべきなのでしょう。で、そういう視点で読み直した場合、見所はpp. 423-427の葵の弓捌き、紫穂の剣捌き、そして決めのポーズに尽きるのではないでしょうか。
大人Ver. となっている事でこれらのシーンは派手さに欠けるものの、華麗さという点ではかなり様になっています。特に弓を構えるコマの、葵の引き締まった表情のアップなんかは凛としていて、本当はまだ小学生である事を感じさせません。逆に言えば、チルドレンがまだ小学生だからこそできる演出であり、今後成長するにつれてこうした大人と子供のビジュアルの使い分けをどうするのか、と言うより中高生くらいのチルドレンが描かれる日が本当に来るのか、色々な意味で気になります。
ともあれ、こうした形で彼女らの成長を皆本に再認識させるのがシナリオ上のポイントのようですが、それがどのような結果をもたらすのか。今シリーズはその辺りに注目したいと思います。
モーニングスターで「ケガをさせないように」するのは難しいと思います。
それにしても、今回の紫穂かっこいい。これからは「アイテム・コレクション」(昔、富士見文庫からでていました。もう絶版かなあ)に出て来るカシュー王(になる前の剣闘士)のように様々な武器に挑戦して下さい(何か間違い)。
前回分のBSの「つーわけで次号はおねーさんチルドレンのバトル描きますんで、お楽しみにー。」という御言葉通り、一話がっつりバトルでしたね。
「地味」、「淡白」と言われると完全否定はしづらいですけど…、僕は満足感充分ですかねぇ。紫穂の「剣の舞→決めポーズ」がとっっても華麗です! う、美しい…!!! 葵もお見事でした。テレポートアローなんて回避不能の攻撃、心底恐ろしいです。
このインパラヘン製武器は「超能力を攻撃力に変換できる」との事。つまり、使用者の超度に応じて威力が変わるという事でいいのでしょうか? いえ、そう思わないとムーン像を破壊できる説得力が足りないのですよ僕的に。
今回のエピソードはこのバトルの為に作られたと言っても過言ではないでしょうね。普段と違う「おねーさんチルドレン」のバトル、しかも「ドレスアップ」しているので、なんだか誌面の隅々まで観察してしまいます(変な意味ではなく)w ちょっとお気に入りなのは紫穂の背中です。
今回の不二子ちゃんはオモシロイと言いますか…、もぅ可愛いくて仕方ありませんっ! 「ヴン!!」と手を入れる時の深刻な表情がツボです☆
マサラさんは、なにやらワルが付きそうなほど賢い人みたいですね。
「3対1ではハンデがある」と助っ人を召喚し、チルドレンから「ズルいっ!!」と指摘されれば「4対1でもオッケー」と参戦できない不二子ちゃんを促してます。常に有利な状況を造り出す事は“勝利者”の常套手段です。
それとも、本当に4対1でも勝算があったのでしょうか? 不二子ちゃんはチルドレンより強いと思うのですが…。
あと、チャクラムが高度なサイコキネシスだと今さら気付きました。パワーを凝縮した形状だったんですね。変化させて強化して放出するとは…ハイレベルです…。
次回は、薫の兵部直伝「ピンポイントシュート」が炸裂するのでしょうか? ちなみにアレって“貫通”じゃなくて凝縮された“押す力”なんですよねw 結界の外に押し出して勝ち…かな…??
それと…、最近の懸案事項を少し…。
巻頭方面の予告に“18号(4/4発売)以降に2本の新連載あり!”との事…。 え、え~~と、つまり「2本、終了する作品がある」という事ですよね…? えーと、え~っと、『妖逆門』と『ブリアク』という解釈でいいんですよね!? 『絶チル』は終わらないですよね!!? 完成原稿速報がアップされないのはウィニーを警戒しているからですよね!!?
…4月がこんな怖ろしい季節だなんて知らなかったヨ………。
何にせよ、紫穂の剣技が素晴らしいなぁ…これは叶うことなら動画で見てみたいです。
特に、反したシャムシールを半月状に地に這わせての正対ポーズ…カッコ良過ぎ!
>3人に与えられた「超能力を攻撃力に変換する」武器って何をどうしてるの?
この辺、武器特性の描き方が少し解かりにくい感じはしますね。
“テレポーター=空間認知のスペシャリスト”である葵の手に掛かれば、普通の弓矢でも命中精度は相当なモノになりそうに思えますし、武器や道具の使い方を認知できる紫穂の能力も以前から提示されてるものですから、彼女たちがこれらの武器を操る描写としては“特殊な武器である”と言う特異性が見られないんですよね…。
ただ、考えてみれば、子供の腕力だけで石像を弓矢で貫通したり、刀でぶった切れるとは思えませんし (^^; …単純に、超能力を貫通力や切れ味といった物理的な力に変換すると言う、言わばアシストシステムみたいなモノなのでしょうか?
>それと…、最近の懸案事項を少し…。
ここ暫くの先生の音信不通ぶりが重なっているもので、少し不安感が伴いますよね。
4月期はコミックスの発売も無いのですけど…単純にスケジュールが圧しているのかなぁ…或いは、お体とか悪くされてなければ良いのですけれど…。
原稿速報の更新がホントに待ち遠しいですね。
なぜ今回のエピソードにひっかかりを感じるのか、しばらく考えてみました。
このエピソード、皇太子殿下とサラの恋愛を成就させるため、チルドレンが一肌脱ぐというお話ですよね。
「美形で金持ちの王子様と、美人の恋愛を取り持つ」?
ありえねえ!天が許しても、椎名先生が許すはずがない!
これが違和感の原因です。
きっと裏があるに違いない。
その面で注目するのは、マサラのこの言葉。
「私だって、死んだ後を楽しみにしてたのよ!?」
という事は、インパラへンの巫女は死ぬまで国家護持の役目を負わされていたのでしょう。
で、死んだら自由になれる、という事ですか?
死んだら若い肉体に取りついて人生を楽しめるという意味ですよね。
ここで悪い妄想が。
皇太子とのロマンスやってるのは、本当にセラなんでしょうか?
実はセラとマサラが適当に入れ替わってやってるのではないでしょうか?
セラも自由になりたい、マサラもセラの体で人生を楽しみたい。
彼女らを拘束しているのは、インパラへンの国家護持システムである。
彼女らが自由になるには
1 神像よりなるシステムを強力なエスパーに壊してもらう
2 同レベルのエスパーを拘束して、巫女を交代する
という2つの方法がある。
そこで、皇太子をたぶらかして強力なエスパーを日本から連れてこさせて、マサラが戦う事で、
1 戦闘に乗じて神像を破壊する。
2 負ければ、晴れて巫女から解放。皇太子はチルドレンを次の巫女に指名。
すったもんだは皇太子の問題で、セラとマサラは自由の身
なんて事を考えているのでは、ないでしょうか。
とにかく、顔が良くて家柄が良くて金を持ってる(それだけで十分嫌味な)奴を素直に幸福にしてやるほど、天も神(=椎名先生)も甘くないんで、きっと落とし穴が仕掛けられてるに違いありません。
続・葵タン定点観測
そうかッ、「弓」なら控えめな方が有利になるッ!
邪魔にならない分、狙いが定まるから!
控えめで良かったネ、葵タン!
「 や か ま し い っ ! 放 っ と い て ん か !」
ヒュ!パッ! バシッッ!
どくどくどく・・・
畑先生、宣伝ありがとうございます。
畑先生のバックステージパス
http://websunday.net/backstage/hata.html (Vol.121/2007年3月7日)
>で、温泉でハプニングというと
>『絶対可憐チルドレン』の四巻の巻末漫画でもつっこまれてましたが、
やっぱり温泉ネタなんで、畑先生も意識されてたんですね。
主人公をそそのかす悪友というと、ハヤテのキャラでは……タマしか思いつかないですよ。
つまり、賢木センセイはタマと同じ魂を持つということで(笑)。
『絶対可憐チルドレン』 と 『のび太の恐竜2006』
先日のTV放映を観て思った事をつらつらと…。
カンタンに言いますと、“のび太とピー助”を“皆本とチルドレン”にややダブらせてみました。椎名先生もこの作品をお子さんと一緒に映画館で観たとの事。いったい何を感じ思ったのか…、非常に興味があります。
http://www.ne.jp/asahi/cna100/store/news/060305/060305.htm
「どっちにしてもここはピー助にとって暮らしにくい世界だよ…。」
「本当にピー助の幸せを願うなら、取るべき道は1つ!」
「ピー助…、ここが、おまえの世界なんだよ…。 ここで…、ここで、幸せに暮らすんだよ…。 じゃ、元気でな…!」
そりゃあ一概には当てはめられませんし、皆本とチルドレンはこんな(1回目の)別れ方はしないでしょうけど…、無い可能性もゼロではありません…。やはり異種族と一緒に居るよりは同類と一緒に居た方が幸せなのかも知れません…。いや、人間と恐竜は全然、ホンット全然違うのは解っているんですけど…。それにエスパーとノーマルを“異種族”としたくはないんですけど…。 幸福論はムツカシイです…。
ドラえもん型ポップコーンバケットのフタのように、構造的問題があると“世界”からハミ出してしまうモノが出てきます…。そしてそれは排除(淘汰)される運命です…。
法律が、つまりは“世界の構造”がオカシイと幸福は得難くなってしまいます。だから改良しないと! 不幸を減らす為に! 悲劇を避ける為に!
バベルが政治的に改良するのが先か、パンドラが強行的に改良するのが先か…、運命の分かれ道な気がします。
…とまぁ、歪曲した深読みでした。 でもきっと椎名先生も少し考えたと思うのですが どうなんでしょうねぇ………。
ついでに『ドラえもん』の感想を少し…。
いいワカモノを2回も泣かすとは、やっぱり『ドラえもん』は凄いです。
描写は良くも悪くも“子供向け”でしたね。立派なスタッフ陣です。
皆本もあの“あたたかい眼”を見習えばいいのにと思いましたw
今やってる『のび太の新魔界大冒険』はヤバイです…。エンディングとかであの主題歌が流れたら絶対泣いてしまうと思います。あの歌はドラえもんとのび太の事を歌っていると思うのは僕だけですかねぇ…。まぁ映画館には行きませんがw 来年のTV放映を楽しみにしていますっ。
チンカラホイ☆
パンドラ、特に兵部少佐は常識的な意味での「エスパーの解放」とか「世界の改革」を望んでいないと思います。彼の場合、60年以上「静かに絶望して」「エスパーとノーマルの世界を救うには世界が滅ぶしかない」と考えているのではないでしょうか?人類滅亡こそ真の平和、てな具合に。佐藤大輔の「地球連邦の興亡」に出て来る政治家の場合、「人類が生き残るためなら連邦政府が瓦解しても構わない」と逆の発想で危機に対処しとりますが。
>彼の場合、60年以上「静かに絶望して」「エスパーとノーマルの世界を救うには世界が滅ぶしかない」と考えているのではないでしょうか?
う~ん…、それだとなにか本末転倒な感じに……。ほんっとあのヒト、何考えてるか解らんですw
僕が述べた“世界の改良”は「エスパーとノーマルが共に幸福に暮らせる社会の為」ではなく、只々「10年後にチルドレンが死なないように」が焦点なのです。
不二子ちゃんも兵部も色々と画策していますが、変化を起こせなければ「あの未来」を迎えてしまう訳でして…。一番効果的なのが「法律の改正」かなぁ…と思った次第です。
あと…、「ドラえもん型ポップコーンバケット」を絡ませたかったという欲もちょっぴりありましたw 実物を見ていないので詳細は知らないのですが。
現在公開中の劇場ではまた販売しているのでしょうか? しているのならば、“改良”が施されているのか、ちょっと興味があります。知っている人がいたら誰か教えてくれませんか?w
『絶チル』世界の未来は不明な部分が多い為、なんかもう“イロイロ予想が出来そうで出来ないミライ”です。しかも不安要素の方が圧倒的に多くて心配事が尽きません。戦争へ至る経緯もさっぱり判りませんし。 …まぁ、椎名先生なら絶対にバッドエンドにしない! と100%信じて疑わないのですけれど。
まっがーれ↓(未来が)
葵タン定点観測
今回のアダルト・チルドレン(用語違う)の見所は、「瞳の中の悪魔」や「サイコ・ダイバー
ズ」の時みたいなイメージ像の延長ではなく、仮とはいえ、生身で本格的な超能力戦が
展開される様子です。
彼女達を頑なに「子供」と認識しているムッツリな皆本が、チラリやポロリにどこまで耐え
られるかが、勝負ですよ(何の?)
それはさておき(おくのか・・・)
葵タンの「フケツ」発言も久々ですが、何やらニュアンスが少し違ってきています。
この頃、興味が異性より同性に向いている気がします(そうか?)
百合の萌芽が芽生えつつあるのか?(ないない)
そういう方向性になってきているのか?(きてません)
そこんトコ、どうなっていくのか、今後も観測を続けていきます(ご自由に)
「私ね、葵ちゃんがどうなっていくんだろうって考えるべきだと思った、
そうしてずっと考えていたら、わかっちゃったんだ。
究極、私は葵ちゃんがメガネでツンデレで控えめで白衣であればいいんだ、って」
「 こ れ 以 上 、 近 づ か な い で ! 」
ワタシモサガシテ・・・
インパラヘン王国のヒミツ
まずは不二子ちゃんが御見事でした!
突然の臨戦態勢にもかかわらず相手をあっという間に制圧してしまうとは流石です。内容はアレでしたがww
えー…、ちょっと内容を整理してみます。
現在の巫女はセラで、超度7のサイコメトラー。
巫女は代々「賢者の像」に蓄積された過去のエスパーの思念波(能力)を引き出して活用している。つまりクレヤボヤンスとかサイコキネシスとかテレポートとかプレコグとか。おそらく普通は能力を使用できるようになるだけで、身体は乗っ取られないと考えます。
で、その中の1人で20年前に亡くなったマサラさんが厄介…、もとい我が強い…、もとい強力な為、セラの身体を乗っ取ってご法度である“王族と巫女の結婚”を阻止しようとしていると。
んで、そのマサラさんを退治してもらう為にバトゥラ17世は「ザ・チルドレン」に支援を要請したと…。 そんなにワールドワイドな任務じゃなさそうですねw
ともかく舞台はととのったので「ドレスアップしたチルドレン! しかもアダルト特別バージョン!!」のバトルを楽しみにしたいと思っております最早。(もはや?)
しっかし椎名先生はアノ手コノ手でアダルトver.を描いてきますねw
少し雑感を。
「セラ」ってセカンドネクサスの姫矢 准の恋人(!?)から名前を拝借したのでしょうか?
マサラさん曰く「エスパーとノーマル!! 王族と巫女!! 住む世界が違うでしょ!?」との事。やっぱりインパラヘン王国でも差別(区別)があるんですね…。しかもなにか…、日本のように“平等に暮らせる社会”を目指している訳ではなく、“エスパーはエスパー、ノーマルはノーマル”みたいな階級制度がありそうです…。「小国」という状況なので仕方無い事なのですが、ちょっと残念でちょっと哀しいです…。
「ちくしょう!! 私にもっと力があれば…!!」
バトゥラ殿下、好きっ!w
今回は、皆本にしがみつきまくってる紫穂に萌えです☆
…ホントは「象に乗った王子様に口説かれたお姫様とそれを襲う巫女とレアメタル結晶とご法度とアダルトチェンジ」ってスレタイにしたかったんですけど、スパムられそうなので棄却しました…。いえ、レスタイまで待てば無問題なんですけどね…。
タイトルの意味は、元ネタが小公女セーラで、ダイヤモンド・プリンセスになるという…
やはり、無理があるな。
それより、インパラへン王国なら、山奥で修業してダイバダッタの魂宿し七つの力を身に付けた超人に解決してもらったらいいような。
タイムリーに川内康範先生もこのごろ注目されてるし。
ババアからの虐げられっぷりに、金成木英理人氏@「プロポーズ大作戦!!」に連なる系譜を見たぁ~!
…ってか、まぁ彼ほどのバカではない様ですし(w、もとより、椎名先生の描く典型的な“二枚目(さを客観的ギャグに落とした)キャラ”なんですけどね (^^)
この「国王陛下の~」編は、今週更新された「まんが家BS」での
>だってやりたかったんだもん。
って、椎名先生のお言葉に終始還元され尽くす様で…ホント、もうやりたい放題ってゆーか…まぁイロイロな意味でwww
えぇ、えぇ、もっとやったって下さい!! (^^) >椎名先生
それにしても、今週号のチャクラム姉さん@扉画はカッコイイ!
複製原画にしてプレゼントして欲しい位です。
かつて、例の「緊急レベル」のバグについて、駒木さんが自サイトで 「絵の上手い人が※本指の手を描くと、なかなか気付かないものですね(笑)」 とコメントされてた事がありますが(懐かしいなぁw)、今号の扉画を見ても(やっぱ絵が上手いなぁ)って感心します。
いえ、“正面図”でこれだけ見栄えのするポージングって難しいですし、ホント…やっぱ人物デッサンの基礎がしっかりしてるんでしょうね(羨望
また、ノンブル6ページの3コマ目も面白い演出ですね…2コマ目を部分的に拡大コピーしただけの事なのですけど、これがいい感じに効いてて。
2コマ→3コマへのズーム感だけでなく、絵が大きく拡大された事で生じたビットの荒さが、実に良いカンジに“マサラさんが既に人外の存在である”と言う雰囲気を醸し出してます(もっとも、雰囲気満々に自らを名乗ろうとするも、皆本のツッコミで台無しですがwww)…ともあれ、さり気なくこういう表現方法が投入されてるのも面白いなぁ、と (^^)
で、大人Ver.紫穂は(確か)初のショートカット御披露…あ、これ結構いいかも (^^)
そして、大人Ver.葵はここでもやはり胸の谷間は見せてくれないのねwww…なんですか、つまり無いモノは出せないとでも(ry
「不潔」と言いつつ嬉しそうな葵は、潔癖なあまりそういう方面に向かいつつあるのでしょうか? あるいは皆本の唇をマッスルに奪われた事がよっぽどトラウマになっていたのでしょうか?
もっとも、その後で「ちゅーや!!」と言いつつ眼鏡を掛け直しているので、心配は無用なのでしょうけど。……両方OKになる可能性もあるのですが、それは考えない方向で(笑)。
皆本は「年の差」を強調していますが、これはもう、未来の姿とか関係無く「今の」チルドレンを意識し始めている事を白状しているようなものだと思います。
自分へ寄せられる好意を異性に対するそれとした上で、今の彼女らの年齢を理由に牽制する為の発言だとしたら、わざわざ牽制する時点で彼女らを男女関係において子供扱いしなくなっている事になりますし、そうではなく自分自身に言い聞かせる為の発言だとしたら、そうした自制が必要な程に感情が理性を上回りつつあるという事になります。(話の流れからして、皇太子に奪われるのを防ぐ為ではないでしょうしね)
つまりは、これもまたジャパニーズ・ツンデレなのです。多分。
>「ちくしょう!! 私にもっと力があれば…!!」
今号で一番ツボにはまったコマでした(笑)。
>しっかし椎名先生はアノ手コノ手でアダルトver.を描いてきますねw
私も、「姿形がチョット変わって見える」チルドレンを見た第一印象は「今回はこう来ましたか!」でした。
マサラ曰く「パワーだけは大人並」との事ですけど、「低超度の大人のエスパーはどう見えるの?」とか、「能力の伸び代が元々から非常に小さいエスパーは?」とか、「そもそも結界内にいるマサラにはチルドレンの大人の姿は見えていないはずでは?」とか、まあ疑問は色々ありますが、深く考えてはいけないのでしょう(笑)。
ただのおちゃらけエピソードかと思ったら、ズバッと斬りこんで来ましたね。マサラさんはエスパーでありながら(事情はあるのですが)エスパーを差別しています。何だか「二重差別」ですね。中国映画「香魂女」を連想させます。
それはそうと、セラさんって何歳ですか?殿下より年上・・・とは言及されてましたけど。
お久しぶりでございます。今ごろすみません。
>今回は、皆本にしがみつきまくってる紫穂に萌えです☆
このpeaceyさんのご意見には、全面的に賛成ですが、
紫穂が皆本の首にしがみついてるコマの下で、
ぶすっとして不機嫌な薫も、なかなか見逃せないものがあります。
あれはきっと「あたしの定位置なのに!」という顔なのだと、脳内補完しています(笑)。
あと、薫が(身長差のある)皆本の首を定位置としてるのは、
空を飛ぶことができるサイコキノならでは、と思っていました。
そうした能力のない紫穂が、ああして首にすがりつくには、
皆本の胴体を「よじよじ」と登っていく必要があります。
その姿を想像してみましょう……。
……(*´Д`)
蛇足ですが。
>大人Ver.葵はここでもやはり胸の谷間は見せてくれないのね
ち、違うんです、るかるかさん。
葵は……葵は……モ、モ、モデル体形なんですっ(つД`)
あくまで妄想ですが・・・
あのクリスタルって、薫や葵が思念をチャージしたら
紫穂がサイコキノやテレポートを使えたりしないんでしょうか?
(文珠・・・いや精霊石みたいなもんかな?)
あ、ひょっとして、
>あと、薫が(身長差のある)皆本の首を定位置としてるのは、
>空を飛ぶことができるサイコキノならでは、と思っていました。
これも実は複線だったりして・・・
「くそっ、一体どうすれば・・・」
「あれ?そういえば何故さっき紫穂は僕の首に・・・そうか!」
とか・・・
ネクサスネタだとすると適能者(デュミナスト)は一人じゃないはず
ですしね(笑)
完成激昂速報 15号
http://www.ne.jp/asahi/cna100/store/news/070301/070301.htm
>なんというか損得じゃなくて傷つきますね。
………先生を傷つけるような輩は問答無用で許せません…!!!!
咎人会に連絡してニナミちゃんにやっつけてほしいです。
本っ当に最低っ! 敬意が無えよ…!
はぁ………。
先生、ただただ相手の思惑通りにならぬよう、防衛ラインの構築を頑張って下さい…!!
情報の共有って開発概念、それ自体はとても面白いとは思いますし、使い方によっては多くの概念をヒックリ返すだけのインパクトも秘めているとは思うのですが…。
でも実際にマスに流布してしまえば、ユーザー個々の“欲”の奔流に流されるだけに、その運用は問題だらけですよね。
モチロン、私は手を出す気は毛頭有りません。
PCユーザーとしてはセキュリティへの問題を抱え込みたくないですし、特定作家・作品のファンとしては“自分の想い”を裏切りたくないですから。
「結構な手間だろうに」「本をバラしてスキャン」までするってのは、それを行った者なりに椎名作品への想いが有ったのだとは思いたいですけど(何とも思ってない人間なら、無駄な行動はしないものですし)…でもその行動・想いの表し方は明らかに間違ってますよね。
著作権云々は別にして、ファン同士が好きな作家の入手しにくい未収録作品コピーを個人間でやり取りする、ってのは昔から珍しい事では無かったです。
でも、それが成立するのはファン同士がお互いを信頼し合ってるからこそ出来るんですよね…コピーを渡した相手が、それを自分の愛する作家や作品の不利益になる事には絶対に使わないだろうって言う信頼感です。
ウィニーには、そういうファン同士の感情の交流、そして作家へのリスペクトが、決定的に欠けてるのが寂しいです。
…
……
………まあ、そういう私もPC作業中はYouTubeで「真赤な誓い」のフルバージョンをBGMとしてループさせまくってたりするんで(眠気が吹っ飛ぶんですよ、コレw)、実は偉そうな事は言えないのですが… (^^;;;;;;;;
でも、好きなモノにはちゃんとお金出す所存ですから、これもその内にCDか或いは着うたフルがUPされればキチンと購入する気満々ですので、ハイ(汗(汗(汗
兎も角、椎名先生にはそんなにお気を落とされない様に…と切に願いたいです。
ファンは皆、先生の作品をとても「大事」なモノとして受け止めてますから。
回せ七つの車輪(07/13号)
今回登場したインパラヘン王国ですが、「アメリカ→亜米理加→コメリカ」のように、元ネタのインド(バトゥラはインドのパン)を捩っての命名のように思えるものの、上手い解釈が見つからず、どうもすっきりとしません。「パラヘン」って何でしょう?
バラの花束を見て「いいナー」と指を咥える朧さん。女の子っぽい仕草を、しかも来客の場でした事にちょっと意外な感じを受けもしましたが、やはり「美男子から花を贈られる」というシチュエーションには彼女も憧れるものがあるのでしょうね。
それにしても、チルドレンへの皇太子の対応の仕方が的確なのは、やはり件の王室顧問のリサーチによるものなのでしょうか。機密を筒抜けにする存在は、外交上、あまりおおっぴらにしない方がいいとも思うのですが(^^;
そして壁にめり込む皆本。しかも2回。皇太子の登場によって扱いが初期の頃に戻っています。前回はあんなにべったりしていたのが嘘のよう(笑)。
蕾見管理官への呼び方は、「奥様」はNGで「ばーちゃん」はOKなんですね。チルドレンに鷹揚だからなのか、末摘さんがMの人だからなのか。多分、両方なんでしょうけど。
初のチームでの海外出張なのですが、今回も繋ぎの話という事で、移動距離はともかく話の動き自体は少なめでしたね。
ちなみに、盛装した薫は素直に可愛いと思いました。ショートヘアの女の子への、エクステンションの効果は大です。
>今回登場したインパラヘン王国ですが、「アメリカ→亜米理加→コメリカ」のように、元ネタのインド(バトゥラはインドのパン)を捩っての命名のように思えるものの、上手い解釈が見つからず、どうもすっきりとしません。「パラヘン」って何でしょう?
これについては、バックステージを参照ということで…。
って、また光速エスパーといい、生まれてない頃のネタ引っ張ってくるからなぁ、椎名先生は。
バックステージ読みましたが、やっぱり薫のエロは屈折する心理があるようですね。
私の妄想では、あれは父親の真似(というか、同一化という心理機制)だと思うんですけど。
きっと、薫の父親は横島君のような性格だったと。
薫は父と子の関係に敏感です。
葵と知りあったばかりの頃、葵の父親に怒鳴り込みに行ってますし、河村タケシ君の時も、”もし、タケシ君が父親に受け容れられなかったら…”と心配してます。
雪の別荘で皆本の「好きでも別れることがある。好きだからこそ別れなければならない時もある」(ちょっと正確な引用じゃないけど)という言葉への反応が、ちょっと微妙ですね。これも父親と関係があるのだと、私は勘ぐってます。
薫は、両親の離婚原因が自分だと考えている節があります。(これは『あたしンち』で明らかになっています)
ただ、薫は、それが自分の超能力のせいか、性的魅力のないせいか、まだ良くわかってないようです。
薫がオヤジエロに走るのは、男の大人(=父親)への憧れを自分で演じる事で補償しようとしていると考えられます。
皆本はまだ20歳、しかも潔癖な方。ほとんどメンタリティが少年です。
蕾見管理官の言うように、もう少し大人のスケベを出していかないと、薫の信頼はいつか失われそうです。
(兵部の主張は、「皆本が潔癖だから、薫が裏切られてしまう」という意味で正しいのです)
>あるふぁさんへ
>これについては、バックステージを参照ということで…。
情報ありがとうございます。バックステージの方はほとんどチェックしていなかったので、答えを見落としていましたが、お蔭ですっきりしました。っていうか椎名先生、そんな捩り方、普通気付かないと思います(笑)。
>鼎 元亨さんへ
>チャクラというより、あれは宇宙エース…
てっきりインド繋がりでチャクラ(ム)だと思っていたのですが、まだ元ネタがあったんですね……って、えーと……1965年のアニメ!? 少なくとも私はまだ生まれていませんね(^^;
「インパラヘン王国」って「語呂悪いなぁw」って最初思いましたが、そんな正式名称なら得心せざるをえませんw
>今回はチルドレンをドレスアップして遊ぼうというのが主な目的なので
ええっ!?? 先生、ぶっちゃけるなぁ…w 勿論ドレスアップしたチルドレンは楽しんでますよ☆
でも、“グリシャム大佐につづく第二の超度7現る!”の方は、あまり重視する必要は無いという事なのでしょうか…。 まぁ兵部にしろ不二子ちゃん(「管理官」はカタイから もうちゃん付けでいーやw)にしろ多くの合成能力者にしろ、「超度」という枠を乗り越えてる感じですもんねー。超度では勝敗は決まらないという事ですね。
>個人的には紫穂が一番お気に入りかなあ
いやぁ…、さすがに今回はダントツで薫です…!! 登場シーンでノックダウンさせられましたw もうメロメロですw カーーワーイーイーーィ☆
インパラヘン王国の王室顧問のエスパー巫女で超度7の彼女ですが…、なんて劣情を催すような格好…、もとい、エキゾチックな格好をしてるんでしょうw
まぁそんな事はさて置き、おそらく超度7なのはクレヤボヤンスだと思うのですが、ナニをシュリンシュリンやってるんでしょう?w サイコキネシスも使えるのでしょうか?? “超度7の複合能力者”なんてハンソクだと思うので、きっと巫女さんは何人もいるんでしょうね。『GS美神』の迦具夜姫の時の朧と神無みたいに。
しかし、自国内に超度7のエスパーがいるというのに援軍を要請するとは…、「普通の人々」外国版を見れるという事なのでしょうか…?? ノーマルとエスパーの溝についてジャパンアイランドはまだまだ発展途上なので、外国のそれに少なからぬ興味がありますので…その辺も楽しみにしてます。
おまけ
エ キ ゾ チ ッ ク ☆
(「ギルガメッシュ☆」みたいなカンジだ。発音的にはな)
(↑マチガイ)
新たなレベル7かあ。こいつ、「暗殺レベル7」とかじゃないんですか?
それにしても、さすがは椎名先生!あんな命名法とはねえ。
それはそうと昨日「パプリカ」を鑑賞しましたが、劇場版「絶対可憐チルドレン」が制作・公開されることがあれば局長の声を江守徹さんに担当させるような事態は決して認めてはならないと思いました。ごめんなさい、江守徹さん。
えぇと…國友さんの渾身のアオリを褒めてみるテスト (^^; …(ナニやら、めっさビミョー感が漂ってはいますがwww)
皇太子殿下は、“引き抜き”じゃなくて“派遣要請”に来てたんですね (^^;;;;
母国語を話してる時のイカにも高位な者って感じのゾンザイぶりと、日本語を弄している時の怪しさ満開な胡散臭さ、そんなチョッとした落差が面白いなぁ…そ、そうか!これが「落差萌え」ってヤツなんですね、若木先生!?(←違うよ
まんが家BSでの、薫についての先生のコメント…
>いろいろ屈折してオヤジを演じてるとこがあったりするのです
…は、既に鼎さんが分析されてますが、これは確かにかなり大事なポイントかも…。
こういう心理面でのフォローを期待したいところの紫穂も、友だちの深い部分は敢えて視ない様にしている様ですし、薫の抱えた「屈折」は、当面は誰にも気付かれずに内在してゆくのかな?
ホント、これが何時か皆本との関係に行き違い・すれ違いを起こす要因にならなければ良いのですけど…。
>ちなみに、盛装した薫は素直に可愛いと思いました。ショートヘアの女の子への、エクステンションの効果は大です。
激しく同意!! (^^)
あと、何気に駐車場に繋がれた象さんの1コマに笑えました。
チョイ出の谷崎主任が、アクセントとして効いてますwww
完成原稿速報02/23
なるほど、旧日本軍の軍用機ですか。私ならイ式重爆をモデルにしますね。でも、イタリア製ということも手伝って非常に弱く見えそう。
いえ、桃太郎のカラーリングのお話です。
私にはカーキってもっと黄色い、黄土色に近いイメージで、桃太郎の背中ももっと黄色いと思ってました。
現在ではあの色はオリーブドラブと呼ぶような気が。
旧陸軍機の上面も模型の世界では、濃緑色と呼んでました。
あれってカーキ?
なるほど、販促ポスターの原画は第7巻の中表紙でしたか…てか、随分と“難易度”が高いのをセレクトしてきたものですね… f(^^;
「某大手書店」って何処でしょう…ことに一般書店だった場合、『絶チル』を知らない人が見たら、絶ーっ対に作品内容把握出来ませんよね?、コレ(w
…で、このポスター、何処に行けば落ちてますか?(←落ちてません
公式サイトもまだの様ですし…まあ、把握してる範囲内で。
複数の絵師によるキャラデザ混合が巧く噛み合うのかを幾分不安に思いつつも、椎名先生のキャラはモチロンの事、みなもと先生のキャラが動いて喋るのが楽しみで仕方ありません…まあ、絵師頭取・吉松さんの御手腕に大いに期待って事で (^^)
みなもと先生は長屋の住民連中を御担当されたらしいですが…「ご隠居」もみなもとキャラだったら嬉しかったのになぁ(まぁ、“例の”みなもとキャラ使うと思いっきりネタバレしちゃう役ドコロなので、詮無き事ですが ^^;)
※みなもと先生関係では、先生ご承認ファンサイト【「風雲児たち」長屋】さん内コンテンツ【瓦版「みにゃもと」】のバックナンバーにキャラ設定原画などがUPされてます。 興味ある方はぐぐってみて下さいな (^^)
ただ、内容については、(1クールだとしても)原作のままじゃ尺が足りないのは目に見えてますし、元々フィールドの異なる舞台演劇モノを再構築して映像化するワケですから、アニメ化に当たっては相当にオリジナルな展開・演出が含まれそう…。
そんなワケですから、椎名先生デザインのキャラもパッと見、該当するキャラが思いつかないです(何気に美神さんに似ている様な…守銭奴キャラなら尚のこと嬉しいな ^^)。
「ご隠居ガールズ」の一人かなとも思いましたけど、一話限りのゲストキャラならば扱いがちょっと違いますし…まあ、判らないキャラだけに、逆にどんな役ドコロなのかが今から楽しみです(つか、愛知でも放送してくれるんでしょうね?)
『大江戸ロケット』は、現在発売中の「アフタヌーン」4月号から浜名海先生の作画でマンガ版も連載してます…余りにも清吉が凛凛しい美少年で思わず噴いてしまったのですがw、こちらはこちらでよい感じです(第1話から既にオリジナルな演出に突入してますがwww…むしろOK!)。
象に乗った王子様
ふむふむ、ブーストにデメリットを設ける所は流石です。
そうしないと、力のバランスが乱れてしまいますもんね。
今回1番印象的だったのは支店長(仮)さんです。
「私はあの子たちが死んだ方がいいなんて思えんよ。」 徐々に、しかし確実に「10才の超度7」への理解者が増えてきて安堵の気分です。
皆本に抱きつく薫が物凄く途轍もなく可愛いです…!
ただ…、「正しいことしかできない皆本と一緒なら―――あたしたち、いい子でいられるんだ。」 というのに少し不安を覚えます。皆本の正しさは「ルールに則った」ものなので、ルールが間違っている場合に決裂しそうで不安です…。ルールを覆そうとしているパンドラに賛同しそうで不安です…。
東野くんとちさとちゃんは一番のオアシスかも知れないです…☆
それにしても、今回を「マジック・ガールズ(3)」ってしない所が、椎名イズムなのでしょうか…?
>ワ、ワタシはねっ、寝てないんだよッ!!!!
嗚呼…、先生………!!(泣)
そんな、主人公の名前に素直に従わなくったって…目次頁の万乗先生の御挨拶に滲み出る無念さが涙を誘います ⊃д`)
『ブリアク』にも終了フラグが立ってきてるみたいですし、『絶チル』も他人事じゃなく危機感持って臨みたいなぁ…とか思って、(よし!今週もアンケ出そう!)と、アンケ頁を見てみたら…なんじゃこりゃ!!wwwwwww
いやー、サンデー読者の7割5分(当社妄想調べ)の神経を逆撫でするかの様な「恋愛についてお聞きします」って項目…こんな設問、サンデーじゃ初めて見ましたよ!
つかE項で⑥や⑧はまだしも(ぇー、⑦なんて答える人いるんですか? (^^;;;;
実名記名のアンケで、そんなん答えるのは本気にしろ妄想にしろ怖いですわ!(w
なんつーか、マトモに答えるにしろ遊びで答えるにしろ、答えるって行為自体が何か痛々しっぽいんで…スイマセンスイマセン、今回のアンケ応募は見送らせて頂きますっ!<横死
今週号のアンケによる援護射撃は、無垢な少年たちの素直さに期待させて頂きます(他力本願)
何だか思いっきり脱力しちゃったのでwww、本編感想は後日再来します…。
でも、取り敢えず一言だけ…東野クンがメチャクチャ可愛いんですけど、お持ち帰りしてよろしいですか?(←そんな外道には、このアンケに答える資格はありません@天の声)
…すいません、もぅ私も睡眠不足でナニ書いてるのか解からなくn…(グゥ)
「テロリストが『普通の結婚』なんて言うなー!」という気分ですね。第一、仲人を殺して結婚式できるんですか?
さて、今回の二枚目キャラは「オーミ国」出身か、「オーミ王子」という名前であると勝手に極めつけておきます。
それから、マッスル君。そんなところに金塊を入れないで下さい。金が泣きます。
東野君はどんどんかわいくなっていきますが、「チルドレン:中学生編」があるとしたらどうなるのでしょう?ちよっと心配です。
結局、ECCMはリミッターからの搭載を外すって方向の様ですが…恐らくそれが一番無難なんでしょうね (^^)
何より、あまり便利な“道具”設定を付けると、物語制作を逆に制限しかねませんし。
(藤子F先生が、『大長編ドラえもん』制作時に、どれだけ“道具の封印”に御腐心されたのかが正にその好例でしょう…それは最終的にドラ自身を故障させる展開にまで行かざるを得なかった位で…>「ブリキの迷宮」)
その意味では、今回のブースター設定も今後の不安要因でもあるのですが…。
「マジック・ガールズ」編(今回の「国王陛下のチルドレン」の前半部分も含む)は、ちょっとしたエポック・メーキングなエピソードになったのかもしれません。
バベルとパンドラのメンバーが(脱出の為とは言え)手を組み、それによって救われたノーマル(銀行員さんたち)が「普通の人々」にではなくエスパーに対してシンパシーを持つ…意外ですけど、これまでには無かったパターンでした。
これまでチルドレンの強大な力に接したノーマル(消防士さんなど)の反応は畏怖が基本でしたが、そのパワーを認めながらも等身大の少女たちとして見ていた銀行員さんには何だか物凄く救われた気分がしました。
そして彼らにそう思わせたのは、やはり連載当初に比べてチルドレン自身が変わってきているのが大きいのでしょうね。
ただ、その心地良い流れを兵部のセリフで一気に締めたのは…やっぱ巧いなぁ。
>それにしても、今回を「マジック・ガールズ(3)」ってしない所が、椎名イズムなのでしょうか…?
こういったエピソードの繋ぎ方について、今回、「サスケ部屋」さんが「連続したストーリー」として考察されてますね。
【http://sasuke.s206.xrea.com/room/log/eid232.html】
『絶チル』では割と多用されてる手法ですけど、サスケさんに言われてみれば確かにこれまでの椎名作品では見られませんでした(連続物である『ミスジパ』は別として)。
「単発のエピソードを積み重ねつつも、ある種の「うねり感」みたいなのを重視するストーリーの作り方になっていると言える……のかなぁ」…と言うご意見は、かなり良い線を…と言うより、この作品の本質を…突いている重要なご指摘かもしれないなぁと、私、今考え込んでます (^^;
で、「オーミ王子」さん(笑)、彼はやっぱり王族っぽい感じですね。
でもって国力増強の為に(エスパー=国際競争力が元々の世界観でしたしね)、プリンセスとしてレベル7の彼女らの引き抜きに来た…ってところでしょうか? (^^)
あと、どうにも気になったのが作中の「金の延べ棒」の重さ(w
佐渡の金山には、来場者が金の延べ棒を持ち上げるコーナーがあるそうなんですが、『絶チル』登場のそれと似た様な大きさのその延べ棒、重さは約12.5kgだそうです。
【http://academic3.plala.or.jp/kameeast/2006nendo/13nendonyuugaku/syuugakuryokou/files/kinzan3.jpg】(参考までに、某所から画像のみ引用させて頂きました…)
マッスルが股間に差し挟んだ延べ棒は見えてるだけでも4本…50kgかいっ!?
この状態で平然と腰を振る彼には、もう畏敬の念しか浮かんできません。
ついでに金地金の価格はと言うと…
【http://www.sumitomo-gold.com/kakaku/index.html】
今日現在で、一本12.5kg換算→おおよそ3500万円弱!!
澪&マッスル…あ、あんたら、犯罪者だよーっ!!(←だから、そうなんですってば)
>ブーストの欠点
わざわざ「『薫』の体に負担が大きい」としている辺り、少なくとも現時点で可能なのはサイコキネシスへの変換のみのようですね。これで前回での疑問点を回収。
>「普通に結婚したかったのに」
顕示欲の強さはテロリストの性。ターゲットを金庫室に閉じ込めた後、通信に出ず黙って立ち去っていればまだ可能性はあったかも。まあ、そうした所で兵部が見逃すとも思えませんけどね(^^;
素顔の方は、デフォルメされた絵しかないので今一つ判断がつきませんが、やや黒目がちの美人、なのかな? これで前々回での疑問点を回収。
>相合傘
ちさとちゃんと東野くんは登場する度に少しずつ仲が進展していて、見ていてむず痒いというか、微笑ましい気分になります。普通に結婚をしたかった中村くんは、彼らのエスパーやノーマルにこだわらない姿勢を見習うべきでしょうか。
また、この二人なら「優しさが通用するのは幼い間だけ」なんて兵部の皮肉も、チルドレンや皆本達とは違った形で跳ね除けてくれそうで、密かに応援していたりします。
森薫の『エマ』に出てきたアイツかな…
完成原稿速報 02/15付 & 絶チル第8巻発売(オメ!!
http://www.ne.jp/asahi/cna100/store/news/070215/070215.htm
うーむ…外国からの賓客っぽいですけど、これだけじゃどんな役回りなのか解読不能。
にしても、ハンサムはハンサムなんですが…何気にバカ入っている様な、いない様な… f(^^;
多分、いかにも椎名キャラっぽい、この笑い方のせいでしょうネ…はっはっはっwww
で、予定よりも繰り上げ刊行となってしまった(らしい)第8巻、無事に発売されました。
http://skygarden.shogakukan.co.jp/skygarden/owa/solrenew_detail?isbn=9784091210104
何より、これで椎名先生の作品として、その巻数が『MISTER ジパング』に並び…いえ、未収録分のストックもありますので、第8巻刊行時点で実質『ミスジパ』超えですネ!
オメデトウございます、椎名先生!!
カバー表紙はブラウン地に蕾見姐さん&若き日の兵部…中々いい感じです。
つか、カバーデザインは基本的にデザイナーさんのお仕事で、椎名先生がどの程度関わられてるかは解かりませんけど、『絶チル』カバーはSSCの中でも抜きん出たセンスの良さを感じます。
今回の購入特典は結局「とらのあな」さんだけかな?
「ゲーマーズ」さんはありませんでしたので、確保してた予算が一冊分浮きました (^^)
お陰でとらで『絶チル』がもう一冊買えたよ、ママン!…って、あれれ???
その特典メッセージカードは、越後屋さんの予想が見事ビンゴ!…第8巻中表紙が元のイラストでした。
でもそうなると、もう一点描かれたと言う販促用カラーイラストが気になります…(急いでいましたから)とらやゲマズでは気が付かなかったのですが、どこかに展示とかしてあったのかな?
どの原稿を用いたのかも気になりますし、どなたか目撃情報あればお教え下さい m(_ _)m
あと、おまけマンガについて。
上に着ているジャケットだけなら三人共似た様な物なのに、葵(大人ver.)のコーディネートが何気に(無い)胸の印象を抑えるチョイスなのには大いに涙した!
…だが、それがイイ!www
まずは、原稿速報の方から。
>ちょっと疲れてるのかなあ。
あああ…、イカンッ! 椎名先生が凹み気味だぁ……。「年明け早々かなりアレな状況」のツケは確実に先生のもとに押し寄せているのですね…。
うーーんと、先生っ、とりあえず寝ましょうっ! 目覚ましかけないで! リセットしましょう! 脳みその蜘蛛の巣を取っ払いましょう! このまま行ったら体調を崩してしまうんじゃないかと心配です…。
次に第8巻の感想をば。
まずは、ご報告ですね。
「とらのあな」での購入特典…、入手いたしませんでした。
16日の夜に注文可能だったのですが……、
コンビニでチェックして元のイラストは中トビラだと判明した事、
「伊澄のネグリジェ姿」の方は注文不可だった事、
なんだかんだで単行本本体より高い600円を出し惜しんだ事、
以上の理由で入手しない事を選択しました…。
ま、まぁ、得たものもあります。二の足を踏んでの失敗とか(苦笑)。 僕はこの中トビラを見る度に「これのカラーver.があったんだよなぁ…」と思い出すと思います。「結局入手しなかった」方がのちの印象が強いだろうと考えたのも理由の1つです。
内容としましては…、今回は加筆・修正点は無さそうですね。少なくとも僕のアンテナは反応しませんでした。繰り上げ刊行(らしい)なので、見直しとかしてる余裕が無かったのかも知れませんが…しかし! これこそが本来の実力が出る部分だと思うのです。「修正しなくても行ける」っていうのは、いかに普段からしっかりやっているか という事の証明ですもんねっ! 当たり前の事と捉えられがちですが、こういう部分こそプロとして最も評価されるべき点だと思いますっ。 椎名先生、万歳っ!!
表紙の不二子管理官がとっても素敵です。
「ギフト・オブ・チルドレン」は(4)と(5)さえ離れてなければOKだったので一安心です。
おまけまんがは…、3人の色っぽさがスゴイのでこの路線だとなんか危険な漫画になりそうで不安ですw 皆本少年がいつ陥落するのか心配ですw
マッスルのモデル(?)となったお笑い芸人の衰勢をよそにマッスル本人は元気!次からは股間・・・もとい下腹部を硬化して戦って下さい。
いいえ、これは人口呼吸です(07/11号)
>「ス…スキありッ!?」
皆本は大人です。女性との交際も経験しています。あの程度の事で彼のヒーロー性、又はヒロイン性が損なわれる事はないのです。多分。
……末摘女史の素顔はエピソード中において話を進めるギミックとして機能していましたが、このシーンは大鎌の性癖とその危険性(笑)を強調する以上の意味を持っていないように思えます。純粋にギャグとして見た場合でも、普遍的なギャグとして機能するには、笑える人と思わず引いてしまう人のバランスが取れていないのではないでしょうか。
上記に引用した台詞で大鎌は疑問符を付けています。実行する事と成功してしまった事への戸惑いが現れたのがこの疑問符であり、それはそのまま「ウケるウケないの問題ではなく、ただやらずにいられない」椎名先生がこのシーンを描いてしまった事への戸惑いでもあるのかもしれません。
――以上、葵と一緒に消毒を叫びそうになった一読者の戯言。如何に自分が皆本視点で絶チルを読んでいるかを、この一コマで思い知らされました(^^;
>ECMのダミーとトラップ
なるほど。銃撃等でECMを全て壊せばいいと思う一方、それではESP対策としてお粗末になってしまう点が引っ掛かっていましたが、ちゃんと対策がしてあったのですね。
あとは、金庫の中に侵入者しかいなくても実際に爆破する事態になるのは極力避けたい所でしょうから、今回と同様、警告なりしてECM破壊を抑止しエスパーを無力化し続けるのが、マニュアルでの対応になるのかな。
>「余裕あるなーこの連中…」
GS美神でもこんな台詞があったような(笑)。
>新しくつけたブースター
てっきり、個人のESPの超度を一時的に上げるような働きをするものだと思っていたのですが、そうではなく、各人のESPの念波を、サイコキネシスのそれに変換して送受信するものだった、という事でしょうか? 確かにこちらの方が、単純にパワーアップするより色々と応用が利きそうですが、はたしてサイコキネシス以外の念波へも変換できるのかどうか。あとで他の二人から、薫への贔屓が過ぎるとか言われたりして。
>「完全解禁」と「大脱出」
絡み方と表情が、その、色っぽいというか大人っぽいというか凛々しいというか背徳的というか。とりあえず、大変に男前な葵に惚れました。
余談ですが、最後のページの大鎌のポーズがコマネチにしか見えません。
結局、サングラスを残して既に行方を晦ませていた中村くん達は捕まえられず、かな?
変換ミスとはいえ、タイトルの誤字はさすがに恥ずかしいですね(^^;
てっきり、わざとだと思ってました。>人「口」呼吸
しかし、なんで皆本にスキがあったんでしょうね。
>「パンドラ」を信用していいのか?
と考えてるなら、大鎌の表情を読んでいたはず。
しかし、皆本の眼中に大鎌が映っていなかったのは、兵部の企みを警戒していたからでしょうか。
それにしても、今回はキャラの表情に力入ってますね、特に薫。
カワイく描きすぎ。
それと、皆本が解決策を思いついた時のコマに小さくカットインしている、薫と澪のドキッというコマ。
あらためて皆本のカッコ良さにホレ直したか?
と思いましたが、よく考えたらこの二人、これまで皆本をカッコイイと思った事なかったんじゃないですかね。
やさしい、とか、信頼できる、とか、頭良い、とかは思っても、皆本本来の能力、チルドレンに負けない程の力である知性が発揮されるところは、今まで見てなかったんじゃないでしょうか。
まぁ、恋のライバル関係の始まりとなるコマなのかもしれません。
よく考えると、今週はマッスルがボケをかまし続けない限り、「何だか皆本がとってもかっこいい」だけの話になってた気が・・・。あ、薫も「最期の思い出に抱いて!」とボケをかましてましたね。
そんな所が大好きだ!
今週思ってしまったのは、「ブースターって、装着者でない澪の力まで利用できるような装置だったんだ!なんか凄すぎてズルい!」でした(笑)。
何にせよ、バベル・パンドラ・普通の人々の、時には敵対し、時には協力し逢う微妙な関係が確立した回で、その意味で興味深かったです。今後も、こういう話がちょくちょく出てくるのでしょうか。
> 今週思ってしまったのは、「ブースターって、装着者でない澪の力まで利用できるような装置だったんだ!なんか凄すぎてズルい!」でした(笑)。
いやいや、装着者じゃないから「同じテレポーターの」葵を介したのではないですかね。葵の念波に上乗せして、葵のブースターで渡すと。
というか、僕は最初、澪のセリフの意味がよくわからなくて、「薫に重ねるのに
なぜ同じテレポーターとか言ってるんだろう???」とはてなマークで一杯でした。
まあしかし、わかれば、たしかに「気づいた澪ってバカな子じゃなかった!」とうけましたが(笑)。
「ス…スキありッ!?」
ジツは…、今回のお話はこのシーンを見ただけでかなり満たされてしまいましたw 「ついにヤったかw」と。あ、椎名先生ではなくマッスルがです。
「何も迷うことなんか―――」
(気付く漫符)
(気付く漫符)
「………… …………」
「ス…スキありッ!?」
間が絶妙ですっ! もしアニメでやるなら、沈黙の間は4秒は欲しいです。
しかし澪、冷静ですねw
天井のECMの対策は見事でした。ダミーと起爆かぁ…、ウザッw しかし最悪の場合には「金庫室全体を爆破」というのはどうなのか、と少し思いました。「あそこの銀行に預けたら、最悪の場合埋没する」っていう噂が広がるんじゃあ…。
>金庫の中に侵入者しかいなくても実際に爆破する事態になるのは極力避けたい所でしょうから、今回と同様、警告なりしてECM破壊を抑止しエスパーを無力化し続けるのが、マニュアルでの対応になるのかな。
うーん…、確かに命と宝を捨てて埋没するような犯罪者はいないでしょうから…、効果が大ならこれはこれで正しいのかな……?
新型リミッター(ブースター)
>てっきり、個人のESPの超度を一時的に上げるような働きをするものだと思っていたのですが、
僕もそう思ってました。
>そうではなく、各人のESPの念波を、サイコキネシスのそれに変換して送受信するものだった、という事でしょうか?
たぶん今回のは応用ですねタブン。新型のお披露目にいきなり応用から入ってしまう所はちょっと微妙で、不安になってしまいますが…w
>確かにこちらの方が、単純にパワーアップするより色々と応用が利きそうですが、はたしてサイコキネシス以外の念波へも変換できるのかどうか。あとで他の二人から、薫への贔屓が過ぎるとか言われたりして。
おそらく変換できるのでしょうが…、サイコキネシスに比べたら相乗効果は劣るのかも知れませんねぇ。さらに、テレポートは「移動距離が伸びる」等で問題無いのですが、サイコメトリーは「ものすごく読み取れる」という…凄まじく地味な感じになりそうなのが心配ですw
完全解禁!!
>合体技を出すときのお約束として、ポーズと表情はいつになく色っぽい、みたいにしてみたんですがどうでしょうね。女の子が色気で押してきたら誰もかなわない、みたいな演出。
あぁ、そういう意図だったのですね。正直、最初読んだ時戸惑ってしまいました。「なぜにここで ほっぺ斜線??」と。
先生の意図はよぉく解りました。 が、個人的には全シーンにおいてほっぺ斜線は無い方が好みかもです。僕の持論に「格好良い男はカッコイイだけだが、格好良い女はカッコヨクて美しい。」とあるので…。なので、格好良さでいうなら「薫ちゃんどいて。始末するわ。」とブラスターをかまえてる紫穂の方がカッコイイです。
もしくは、ほっぺ斜線以外の漫符で色気を表現できないのでしょうか…? どうも僕の中には「ほっぺ斜線=照れの表現」という図式がこびり付いているようです。 うーん………、まぁ、大多数の人が「これで良い」と言うのなら全然良いのですが………。
今回の皆本の機転を見て「あぁ、そういえば皆本はこういうのが本領だったなぁ。」と思い返しました。さすが18才で学位を2つも取った若き天才。最近 某番組でM.I.T.の凄さを垣間見たのでことさらです。スゴイなぁ、皆本。
なによりも、「Don’t compromise. Don’t accept any stupid concept.」なんて言える環境が心底うらやましいです。
(※僕のヒアリング能力では「concept」の辺りが少しアヤシイです…。)
我が胸中に満ちゆくこの熱き想いよ! …もちろん、※的な意味で(おぃ
と言うワケで、過日ECM-ECCM絡みの考察をぶってみたりもしましたが【http://c-www.net/zettai/bbs/bbs/20070212_013328.htm】、正味な話、もーそんな事ぁどーでもよろしい(ぇー
そもそも、そんな野暮こいてる展開じゃなかったですね (^^)
>女の子が色気で押してきたら誰もかなわない、みたいな演出。ほとんど魔女っ子もののアニメやね。
いえいえ! 先生、魔女っ子はこんなにエロくないですから!!
合体(技発動)した時の三人の体の絡み具合と言い、(大脱出)事後の三人+澪の良い感じに上気した表情と言い…あー!もー!一体全体、私にどーしろと!?(←先ず落ち着くべきだと思うよ?)
…。(冷却ファン作動中)
(仕切り直し)
兎に角、今回は終始高いテンションで、理屈云々以前に勢いで楽しめました。
dryさんが御指摘された「余裕あるなーこの連中…」ってセリフが全てを表してる感じですよね…ホント、『極楽』全盛期並みにキャラが好き勝手やってる感じが好ましく、懐かしい (^^)
興味深かったのは、キャラの表情の描き分け。
皆本がマッスルに唇を奪われた時www、チルドレンと澪の反応の温度差が面白いです。
皆本に対して“保護者”以上の感情を持ってしまっているチルドレンと、まだ彼を“異性”としては認識してなかった澪との差なんでしょうけど…ただ、鼎さんが御指摘済みですが、その直後には薫&澪の「皆本のカッコ良さにホレ直したか?」と思わせるシーンに移行してますし、椎名先生が澪を今後どんなポジションに据えるのかが気になるところです。
澪もキャラの立ってる娘ですし、ホント、「恋のライバル関係」になったら面白いですよねー (^^)
あと、この銀行の(厳重すぎる)警備システムについてですが…
>「あそこの銀行に預けたら、最悪の場合埋没する」っていう噂が広がるんじゃあ…。
大丈夫!! きっとこの銀行、キャッチフレーズは『強盗するならやってみろ』、モットーは『異常なまでに安全確実!!』なのが“売り”ですから (^^) …でも、「オンラインの不正操作」には脆弱かもしれませんwww
↑それってドコのかねぐらg(ry
は〜っ、かねぐら銀行って都市銀行だったんですねぇ。地方銀行だと思ってました。
20年前は、夏の制服で半袖でしたが、今回の冬制服は長袖というだけでデザインが基本的に同じですね。
20年間制服を変えてないとは、さすがに堅実な社風ですwww
(男性のシャツはさすがに自前になったか)
そうすると、おキヌちゃんでやれたということは、透視能力者と念動力者のタッグチームならできるわけで、
銀行にECMが要るわけだ。
> いやいや、装着者じゃないから「同じテレポーターの」葵を介した
> のではないですかね。葵の念波に上乗せして、葵のブースターで渡すと。
あー、そういうことなのかなあ?あのセリフは「超能力者同士の相性」みたいなもんのことを言ってるのかと思っていました。テレポーターとサイコキノなら相性がいいから増幅ができる(あるいは、たやすい)、みたいな感じで。
あの銀行のセキュリティーコンセプトを真面目に考え出すといろいろおかしな点が出てくるので(笑)、ここは野暮なことは言わずに退散します。
正答が浮かんだので一応……。
「Don’t compromise. Don’t accept any stupid corset.」ですね。十中八九。されてた和訳は
「妥協するな。 下らない制約なんて受け入れるな。」でした。ベストな和訳だと思います。
それにしても…「かねぐら銀行」って『極楽』第1巻登場じゃないですかw
るかるかさん、よく覚えてましたねぇww 椎名先生も狙ってやったのでしょうか??