ここは、椎名高志先生が週刊少年サンデーで連載している、「絶対可憐チルドレン」に関する意見や感想を書き込むための掲示板です。 詳しくは、この掲示板についてをご覧下さい。
完成原稿速報 41号 http://cnanews.asablo.jp/blog/2008/09/02/3738141
無事に…ではないかも知れませんが、どーにか完成されたご様子です。 先生の力になろうと僕は「また楽曲を…」と思ったのですが、イマイチ最適な曲が見つからず時間が過ぎてしまいました…。生半可な言葉もかけられず、今日に至ってしまいました…。 暫定的に「先生のプロ魂を信じる!」と無言で決意したのですが、結局は何も出来ないまま、先生は独自の方法(きっかけ)で復活を遂げました。
うーん……無力ですな……。
なにはともあれ、 先 生 が 復 活 さ れ て 安 心 の 極 み で す … !
第22話 「孟母三遷!皆本、弾丸に散る!?」 ちょっと吃驚!! 原作版「ハート・ブレイカー」編は “仲間の裏切り” と言う重い展開がメインのプロットだったりーの、“夜” を舞台に “飲み会” と言うお子さんファンには馴染みの薄い場を描いたりーの、九具津さんの “本気の殺意” と言うダーク描写が有ったりーの…と、正直なところ「子供向け朝番組」であるアニメ版『絶チル』では相当に中身を変えてくる(いえ、むしろ変えざるを得ない)だろうと思ってました。 が! 蓋を開けてみれば、思いの外に原作準拠! 皆本と賢木先生の関係を物語の主軸に変えるなど、構成に手は入ってましたが…これはむしろ妥当な改変と言うべきかな? (ただ、個人的にはキャリー編から“皆本&賢木のあのシーン”を持って来てしまったのはちょいと残念なのですが…あのエピソードをもしアニメでもやる機会があれば、出来る限り原作に忠実にやって欲しいなって思うもので… ^^;) 原作の方は “裏切り者が誰なのか?” を読者視点では途中まで特定し難いシナリオ(1話目では皆本の任務を、2話目では真犯人を、それぞれ確定出来ない構成)が採られていて、読者にシナリオを読み解く楽しみが与えられていたのですけど…これはマンガと言う読み返しの効く媒体で、しかも何週間もかけて展開したエピソードだからこそ採れた構成だと言えます。
話しの展開に捻りが施されている分、もし一話だけで処理してしまうアニメでそのままのシナリオを使ったら(特に小さな視聴者さんには)分かり難い話しに成りかねない。 その点、今回のアニメ版は最初から賢木先生個人への疑惑を前面に押し出し、皆本と彼の友情をクローズアップさせる事で、視聴者側に分かり易く感情移入もし易い足場が巧く作られていた…そんな風に思いました。 そんなワケで、久々に原作ファンの立場でも楽しませて頂けました (^^) つか、この時間帯でここまでやっていいのなら、もっと前からもう少し原作カラーを前面に出してやってくれてても良かったんじゃね?…なんて思ってもみたりして f(^^; 但し。 今回、なまじっか原作カラーに大きく近づいた分、前回放送分とのイメージのギャップも感じてしまったのも正直なところ(例えば、本気の殺意を抱くに値する様な動機付けだったのか?…とか)…まあ、参加するスタッフによって担当回毎に異なるカラーが現われるのもTVアニメの楽しみ方ではあるのですけどね f(^^; ただ、もう少し脚本段階からの統一性が欲しいなって思ってしまうのも、ワガママな一ファンとしての本音です(でも、ナベシンさんは止められんだろうなぁwww) で、いよいよ次回はくぎゅ…じゃなかった、澪たん御降臨!!! 私の中では、東のグリシャム大佐・西の澪って位にお気に入りのサブキャラだけに、もう待ちかねましたよ! つか、待ちくたびれたぞーっ!!www P.A.N.D.R.Aの他のメンバーも出てきそうですし、クイーンについても何か触れられそうですし…今回の裏切りエピソードを折り返しとして、漸くシリアスな本筋部分も物語の表に浮上してきそうな予感が…。 3クール目辺りからは、P.A.N.D.R.A絡みのエピソードにシフトして行くのかな? 何にせよ、今後の展開が楽しみです。
などと、急に貰えた休暇(但し半日だけorz)をアニメ感想で消化してしまう哀しき社会人でありました…(オヨヨ)
今、別荘からiPhone使って不自由な投稿してます。 それにしても、どこが孟母三遷だったのか、小一時間問いつめたいところですね。
うーーーーーーん…………。 赤星さんの見事な脚本で、るかるかさんの言うように「今回のアニメ版は最初から賢木先生個人への疑惑を前面に押し出し、皆本と彼の友情をクローズアップさせる事で、視聴者側に分かり易く感情移入もし易い足場が巧く作られていた」というのが、正しい解釈だと僕も思うのですが………。 どうにも…違和感を感じてしまうのです…。 どこか…引っ掛かるのです…。 何か…原作と齟齬があるような……。 散々考えたのですが答えが見つからないので、とりあえず結論は保留にします。 おそらく5年以内に答えが見つかると思ってます…。 うーーーん…。
という事で、お気に入りシーンを2つ。 ・ナオミちゃんの「これは皆本さんの手伝いで、大事な任務だって言ってんだろ!?」 僕の脳内イメージとの一致率99%でした☆
・九具津さんと着せ替えモガちゃん 「どんなにスケールアップしてもモガちゃんは着せ替え人形! そこはハズしちゃいけないところだ!!」 やはり九具津さんはスジを通す漢でした…!! 神は健在ですっ!! そしてモガちゃんの「快・感☆」と「ドジっ娘ですー」がスキですw
あと、賢木の皆本へのラブラブっぷりを今更ながらに認識いたしましたw
次回は、釘宮さん完全解禁☆ あぁ…、なにかシャナともナギとも微妙に違うお声です…。はぁーん☆ あれ!? もしかして平野綾さんと釘宮さんって初共演でしょうか? この2人の声が飛びかうと視聴者はどうなってしまうのでしょう?w べ、別にコレミツさんに期待してない訳じゃないんだからねッ!?
可憐Girl’sが『おはスタ』生出演! http://www.z-child.com/
緊急告知☆
明日8月29日(金)の『おはスタ』に可憐Girl’sが生出演します!
>可憐Girl’sを生放送で見られる初めてのチャンス! >もちろん「Over The Future」も生披露! >さ・ら・に重大発表も・・・!? >テレビの前でいっしょに「おーばーざふゅーちゃー わー!」
わーーーーーーーーーーー☆☆☆
『おはスタ』はテレビ東京系、朝6:45〰7:30です! http://www.shopro.co.jp/oha/top.html こちらのHPには特に情報は無し…かな?
では、これから椎名先生にメールしてきますっ!
無事に(録画して)観ました☆
もう普通に喋ってるだけで可愛いです…☆ 出演者とのやり取りで色んな表情を見せてくれるのがまた可愛い…☆ 『Over The Future』も、短かったですが、ゴージャスなPVとは違うナチュラルメイクな感じで、とっても良かったです☆ ラストのカメラワークには一言物申したいですがw そして、夏休みの宿題が既に終わってるって、なにか凄いです…。
「重大発表」は10月からの新OPテーマも可憐Girl’sに決定したという事でした。 タイトルは『My Wings』。僕の耳が確かなら、そう聞こえました。 『翼』…。なにか「強制解放」や「キャリー編」を連想してしまいます…。 あ、先生が先日描き上げたジャケットってこっちでしょうか?? 発売は…11月末か12月末…かな?
あと、「ふしぎな水族館」を作る時に、ビー玉やお魚を必要以上に入れたり、うっかり手が滑って中身を山里さんにぶっかけるなど、悪ガキっぷりを微かに期待してしまいました。ゴメンナサイ。 さらに【http://www.ne.jp/asahi/cna100/store/news/050908/050908.htm】なやり取りや、第2巻P.64みたいな感じも少し(少しですよ?)妄想してしまいました。ホントにスイマセン。たぶん衣装の影響かと思うのですが…w
とにもかくにも、可憐Girl'sの色んな仕草が見れて大満足でした☆ アニメ終了までにあと1、2回こういう機会があればいいなと思いました。あんまりポンポン出ちゃうのもアレなので、出し惜しみしつつw、たまには顔を見せてくれると非常に嬉しいです☆
ちょっと蛇足
初めて『おはスタ』を観たのですが、いつもこんなにせわしないのでしょうか? 全員が早口で、完全に“巻き”じゃないですか…。全員がタイムテーブルにイッパイイッパイで余裕ゼロ状態…。そりゃあ山里さんも噛みまくりますよw きっとこれを観た子供は何を言っているのか判らないし、大人はこんなせわしない雰囲気を見せられたらハラハラしちゃうと思うんですけど…(汗)。
こんな雰囲気の中で歌った可憐Girl’sを心の底から称えたいです。
「おはスタ」見たよー。 録画だったけどね。 こんな朝早くからテンション高い番組だなー(笑)
しかし、我らが「可憐Girl's」は可愛く輝いていましたねー。 南キャンのしずちゃんの妨害ににもめげず(笑)、ちゃんと「わー!」 を歌い切った度胸は心地よかった! 「このチームで歌うと気持ちいい!」みたいな感じを持っててくれると 嬉しいかも。
で、10月からの3クール目以降の主題歌「MY WINGS」も期待大! よりスープアップされる「話題曲」になってくれればいいなー!!
完成原稿速報で、『おはスタ』について書かれておられますが、 http://cnanews.asablo.jp/blog/2008/08/29/3718808
一方、椎名先生かなり煮詰まっておられるご様子。 辛いでしょうが、書けないが辛いか、書いてもウケないが辛いか。
島本和彦先生の『吼えろペン』だったかなぁ。 「駄作を作る勇気」って、ありましたよね。 椎名先生はあれでも結構完璧癖というか、他人と同じものを描いたら意味がない、って考えてそうな方なので一度煮詰まるとキツいでしょうね。 椎名先生はギャグの秀才タイプであって、天才ではないと私には感じられます。 天才なら、オチがない、というオチを使えるんです。(江口寿史や吾妻ひでお) でも、椎名先生はその手を使った事がない。必ずネタを振ったらオトしてくる。常道を外さない。それがブロックになるのだと思います。 オチが下りてくるか、原稿が落ちるか。
私はいかなる時も椎名高志を断固支持するゾ!
ふと、『Dr.椎名』の… 椎「――というわけでオチはつけません。」 編「バカいうな、オチのない4コマなんか載せんぞ!!」 椎「そこを何とか!!」 編「ボツだ。」 彼女「ほら落ちた。」 …ってクダリがマザマザと目に浮かんでしまいましたwww >必ずネタを振ったらオトしてくる。 うーん、確かにそうですね (^^) 上記の作品(「最後の4コマ」)なんて、正にその “定型さ” を逆手にとった落しかたですし。 で、『Dr.椎名』を今読み返して見ると、発想のセンスは間違いなく突出したものがあるのですけど(例えば、所謂「バカ地図」ネタが暫く前に少し流行った事がありましたけど、この手のネタも遥か以前に 「心の地図」 で椎名先生やっちゃってたんですよね…しかもほど良い皮肉も込められてるコッチの方が遥かに完成度が高かったりして… ^^)、しかしそんなセンシティブな面だけでなくて、非常にテクニカルで、しかし同時に古典的なまでの(4コママンガの)構成が採られてて…それらの組み合わせが、ギャグの効果を最大限の引き出している様に思えます。 そういうある種の化合された作品を創作出来てしまう椎名先生も十分に「天才」に値するとは思えますけど、確かに鼎さんの仰る江口先生や吾妻先生の様な(真性の?)「天才」とはタイプが違ってますよね。 …えーと、例えて言えばとり・みき先生と唐沢なをき先生の違いの様な?(←例えが解り難いよ!w
ともあれ、〆切とは異なる次元でかなりピンチっぽいご様子の椎名先生ですが…ガンガレ!超ガンガレ!!>先生 えっと…取り敢えず、お風呂に入るかトイレに行くかしてみては如何、かと?(あ、これも『Dr.椎名』ネタやね ^^;;;;)
10月開催のオンリーについて こーゆーのもここに書いていいんですかね?ここではトピ立て初のぺか★です(ドキドキ)
10月19日にハイライフプラザ板橋で予定されていました絶対可憐チルドレンオンリーイベント「フューチャー★ジャック!」ですが、成人向けの持ち込みが禁止であることから会場および日程が変更になったようです。 詳しくはリンク貼っておいたのでそちらでご確認を。
11月上旬になりそうらしいのですが、日程変更となるとちょっと不安ですね。。。 働いている方とかお休みの関係とかあると思うので、とりあえず参加されるサークル様の数が減らないことを祈ります。前回のオンリーはかなり寂しかった印象を受けたので・・・。
なんでいきなりオンリーについてかって?ん、まぁそれはそーゆーコトデスヨ。。。ハハハ
第21話 「器用貧乏! 彼は何で怒ったか!?」 さて、アニメ版第21話…オリジナル回ではありますが、話しの随所に「さぷり」をチョイスした形でした。 で…こりゃまた、評価するのが難しい放送回だなぁ、って言うのが正直なところ (^^;;;; 視聴者側がどういう立場で見るのかで、評価は真逆になりかねない感じですね。 例えば、私の中の【原作原理主義者】として視点では、もとよりアニメ版の九具津さんには違和感がありましたし(その辺、椎名先生がブログ上で「ワタシのイメージする九具津とは全然違うし、ワタシならこうは作らないプロットです。」と語って下さったのは、ちょっとした救いかな…自分の違和感が的外れじゃなかったんだって思えましたので ^^;)、特に彼のアニメ版でのこれまでの扱われ方(※)には不満があった為(『ジャぱん』における河内の様に相対的に一個人だけを貶める様な見せ方に対して、です)、正直、アニメ版の九具津さんのシーンにはあまり好意的にはなれませんでした。
※ ただ、その描き方の意図する所は了解していたつもりです…扱われ方に対する九具津さんの不満の蓄積とそれに対する兵部のフォローを彼の裏切りエピソードへの布石としているのだろうな、ってのは明らかでしたし。だからこそ、これまでの感想では、なるべく彼に関しては割とスルーしてきたつもり。 その辺の違和感、不満感はこの第21話でも同様でした。 何かこう、九具津さんを裏切り行為に走らせると言うプロット優先で、必要以上に“一個人に対する扱いの酷さ” が強調されてしまてっている様で、妙に居心地悪かった。 だからこそ、逆にこれを原作版「ハート・ブレーカー」編(※)での裏切りで見せた九具津さんの心の深淵さ(躊躇なく同僚も殺しにかかる様な…まあ一応その伏線になりそうな私怨についてのネタ振りもこの第21話では押さえてはあるのですけど、やっぱ軽いよなぁw)と結びつけるのはかえって私にとっては難しいのですよね…。 で、そういう違和感については、九具津さん絡みでない所でもイロイロ感じられてしまったのですが…。
※ もっともこのエピソード(来週分?)、アニメではもっとライトな感覚で処理するのでしょうね。 しかし、その一方で。 ナベシンさん担当回としてそのハッチャケ振りに視点を移せば…結構、楽しませてもらえた放送回でもあります。 相変わらずの氏の出たがりっぷりwとか、パロディネタへの突っ走り具合とか、テンポの良さやギャグの間合いの取り方とか(最後の朧さんの切れっぷりの怖さはめちゃ笑えましたw)…人によってはクドさを感じるかもしれない “如何にも” なナベシン回でしたけど、告白すれば私は結構笑いながら視聴してたりして f(^^; そして、あくまでアニメ版の九具津さんの設定としては、(次回への繋ぎも含め)全体的にちゃんと筋の通った流れにはなっているんですよね、これ。 原作視点から目を逸らし、「似て非なる(©さんw)」『絶チル』として見るのなら、結構楽しめたんです。 そんなこんなで、どうも私自身、二律背反な非常に複雑な気分の放送回だったワケで…。 まあ判断つかないので、ここは椎名先生の「笑えたら結果オーライ」を、私も評価基準として使わせて頂こうかな…を、結論って事に (^^;;;;
文面を何度も切り貼りして編集してるうちにお名前が切れてしまってました…陳謝! 「似て非なる(©さんw)」『絶チル』 → 「似て非なる(©peaceyさんw)」『絶チル』
別に九具津さんファンとかそーゆーワケじゃないだからね!(挨拶)
……いや、ホントに九具津さんファンじゃないですよ?パンドラは好きですけど、どっちかってゆーと少佐とか澪とか葉君とかの方が……ごにょごにょごにょ←聞いてません とゆーことでこれからはマンガやアニメの感想にも少しずつ参加していこーかなーとか思う次第であります!(何だこの零式っぽい喋り方)
さてまず今回の九具津さんを見て思ったんですが……。
絶望先生の臼井君っぽいとか思ったのは自分だけですかね?
影が薄いとかメガネとかかぶりまくりじゃないすか(((゚Д゚; いや、九具津さんがメガネなのは元からですが。 それにしてもアニメ版九具津さんの扱いはひどいですねぇ。 元からアニメはパラレル版というかまた違った『絶チル』と思って観ているので、アリといえばアリなのですが……何かかわいそ過ぎるもとい格好悪過ぎるよーなwww 常に笑顔で何考えてんのかわかんない感じ→実はパンドラのスパイという原作での流れが個人的には好きなので、さすがにあのキャラじゃそんな演出も無理なのかなーとも思ったり。 でも結局『アリじゃね?』という心の声により、『アリアリ!』という結論だったりします(笑) それこそ複雑な気持ちも少なからずありますが、それはアニメだとどこかしら感じる部分ですし、椎名先生もオーライ出してますから問題なし!……ですかね。
そんな感じで今回はオリジナルでしたが案外あっさり受け入れてしまいましたwww ところどころ『さぷり』がちりばめられてたから、ってゆーのもあるんでしょうけど。 九具津さんだからってのも多少はあるよーな(コラ 椎名版・九具津のこれからも楽しみですね^^
今回の話からすると、九具津さんが完全にバベルに対してキレた原因って薫が作ったんじゃね?とか思ったのは内緒www 女王とかパンドラに入るとかそーゆー未来が出てないからアリなのかそーなのか・・・
スミマセン。また言いたかっただけのタイトルですw かなり遅くなりましたが、感想いきます。
第21話にして初のオリジナル回。しかも椎名先生ノータッチ! 内容は…まさしく『彼は何で怒ったか!?』でしたね。九具津さんのパンドラ転向の経緯でした。ただし「 ア ニ メ 版 の 」ですね。ここ重要かもです。 僕的には、次回にすぐ合コンエピソードを持ってきた事が意外でした。結構シリアスなエピソードなので、もう少し後半にやると思ってました。このエピソードをやるからには「P.A.N.D.R.A」というワードが出る日も近いのかも知れません。と言いますか、そろそろ出しとかないとパンドラ絡みのエピソードが消化できないのかな…?? 肝心の内容は、九具津さん視点で観ると酷さが目に付いてしまいますが、薫視点で観るともう少し楽しめるかも…!? ラストの「ゴメンネ」も子供らしくて良い感じですし。
絵コンテ・演出はナベシンさん。 オリジナル回をナベシンさんが担当という事にビックリですw そして相変わらずトバしてますw 出演はせっかくなので喋ってもよかったですのに…w ひょっとしたら僕は、丸々一話“皆本のポジションにナベシンさんが居る”でも楽しめるかも知れません。NGの線を模索したところ“ナベシンさんが全裸で実写出演”という異様な答えがはじき出されましたww ナベシンさん、まだあと半年以上あるので遊び所一杯ですよーー☆
ふと、川口監督のオリジナル話も観たいと思ったのですが、0,5秒で「女体満載になる」と気付きましたのでやっぱりいいですw でもDVDに照準を合わせた内容なら観てみたいかも…?w
今回のハイライトシーン キレた朧さんも凄く良かったのですが、個人的には薫の「そんなトコに居ると知らずに踏んじゃうよ蹴っちゃうよ。」を推したいです。 なぜなら「Call me Queen☆」!! (←また言(以下略))
>その子にとっていいとか悪いとかではなく、ワタシが寂しいのです(笑)。 そんな先生に萌えw
次回は…意外とどうなるのか読み難いですけど、とりあえず原作で明かされなかった“賢木と人形はいつすり替わったか!?”に注目してみたいです。 …危険カナ?w
>©さんw 最初「あれ? これは「マルシーさん」と読むのかな? あれ? 「ピーシー」の伏せ字と略字の合体技かな?? 流石るかるかさん、斬新だなぁ☆ …え? でも違うよネ…?」と思ってしまいましたww 「©」って「copyright」つまり「著作権」の事だったんですね。 何気に知らなかったので勉強になりました。 なにかもう、逆に感謝です☆
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無事に…ではないかも知れませんが、どーにか完成されたご様子です。
先生の力になろうと僕は「また楽曲を…」と思ったのですが、イマイチ最適な曲が見つからず時間が過ぎてしまいました…。生半可な言葉もかけられず、今日に至ってしまいました…。
暫定的に「先生のプロ魂を信じる!」と無言で決意したのですが、結局は何も出来ないまま、先生は独自の方法(きっかけ)で復活を遂げました。
うーん……無力ですな……。
なにはともあれ、
先 生 が 復 活 さ れ て 安 心 の 極 み で す … !
第22話 「孟母三遷!皆本、弾丸に散る!?」
ちょっと吃驚!!
原作版「ハート・ブレイカー」編は “仲間の裏切り” と言う重い展開がメインのプロットだったりーの、“夜” を舞台に “飲み会” と言うお子さんファンには馴染みの薄い場を描いたりーの、九具津さんの “本気の殺意” と言うダーク描写が有ったりーの…と、正直なところ「子供向け朝番組」であるアニメ版『絶チル』では相当に中身を変えてくる(いえ、むしろ変えざるを得ない)だろうと思ってました。
が!
蓋を開けてみれば、思いの外に原作準拠!
皆本と賢木先生の関係を物語の主軸に変えるなど、構成に手は入ってましたが…これはむしろ妥当な改変と言うべきかな?
(ただ、個人的にはキャリー編から“皆本&賢木のあのシーン”を持って来てしまったのはちょいと残念なのですが…あのエピソードをもしアニメでもやる機会があれば、出来る限り原作に忠実にやって欲しいなって思うもので… ^^;)
原作の方は “裏切り者が誰なのか?” を読者視点では途中まで特定し難いシナリオ(1話目では皆本の任務を、2話目では真犯人を、それぞれ確定出来ない構成)が採られていて、読者にシナリオを読み解く楽しみが与えられていたのですけど…これはマンガと言う読み返しの効く媒体で、しかも何週間もかけて展開したエピソードだからこそ採れた構成だと言えます。
話しの展開に捻りが施されている分、もし一話だけで処理してしまうアニメでそのままのシナリオを使ったら(特に小さな視聴者さんには)分かり難い話しに成りかねない。
その点、今回のアニメ版は最初から賢木先生個人への疑惑を前面に押し出し、皆本と彼の友情をクローズアップさせる事で、視聴者側に分かり易く感情移入もし易い足場が巧く作られていた…そんな風に思いました。
そんなワケで、久々に原作ファンの立場でも楽しませて頂けました (^^)
つか、この時間帯でここまでやっていいのなら、もっと前からもう少し原作カラーを前面に出してやってくれてても良かったんじゃね?…なんて思ってもみたりして f(^^;
但し。
今回、なまじっか原作カラーに大きく近づいた分、前回放送分とのイメージのギャップも感じてしまったのも正直なところ(例えば、本気の殺意を抱くに値する様な動機付けだったのか?…とか)…まあ、参加するスタッフによって担当回毎に異なるカラーが現われるのもTVアニメの楽しみ方ではあるのですけどね f(^^;
ただ、もう少し脚本段階からの統一性が欲しいなって思ってしまうのも、ワガママな一ファンとしての本音です(でも、ナベシンさんは止められんだろうなぁwww)
で、いよいよ次回はくぎゅ…じゃなかった、澪たん御降臨!!!
私の中では、東のグリシャム大佐・西の澪って位にお気に入りのサブキャラだけに、もう待ちかねましたよ! つか、待ちくたびれたぞーっ!!www
P.A.N.D.R.Aの他のメンバーも出てきそうですし、クイーンについても何か触れられそうですし…今回の裏切りエピソードを折り返しとして、漸くシリアスな本筋部分も物語の表に浮上してきそうな予感が…。
3クール目辺りからは、P.A.N.D.R.A絡みのエピソードにシフトして行くのかな?
何にせよ、今後の展開が楽しみです。
などと、急に貰えた休暇(但し半日だけorz)をアニメ感想で消化してしまう哀しき社会人でありました…(オヨヨ)
今、別荘からiPhone使って不自由な投稿してます。
それにしても、どこが孟母三遷だったのか、小一時間問いつめたいところですね。
うーーーーーーん…………。
赤星さんの見事な脚本で、るかるかさんの言うように「今回のアニメ版は最初から賢木先生個人への疑惑を前面に押し出し、皆本と彼の友情をクローズアップさせる事で、視聴者側に分かり易く感情移入もし易い足場が巧く作られていた」というのが、正しい解釈だと僕も思うのですが………。
どうにも…違和感を感じてしまうのです…。
どこか…引っ掛かるのです…。
何か…原作と齟齬があるような……。
散々考えたのですが答えが見つからないので、とりあえず結論は保留にします。
おそらく5年以内に答えが見つかると思ってます…。 うーーーん…。
という事で、お気に入りシーンを2つ。
・ナオミちゃんの「これは皆本さんの手伝いで、大事な任務だって言ってんだろ!?」
僕の脳内イメージとの一致率99%でした☆
・九具津さんと着せ替えモガちゃん
「どんなにスケールアップしてもモガちゃんは着せ替え人形! そこはハズしちゃいけないところだ!!」
やはり九具津さんはスジを通す漢でした…!! 神は健在ですっ!!
そしてモガちゃんの「快・感☆」と「ドジっ娘ですー」がスキですw
あと、賢木の皆本へのラブラブっぷりを今更ながらに認識いたしましたw
次回は、釘宮さん完全解禁☆
あぁ…、なにかシャナともナギとも微妙に違うお声です…。はぁーん☆
あれ!? もしかして平野綾さんと釘宮さんって初共演でしょうか? この2人の声が飛びかうと視聴者はどうなってしまうのでしょう?w
べ、別にコレミツさんに期待してない訳じゃないんだからねッ!?
可憐Girl’sが『おはスタ』生出演!
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明日8月29日(金)の『おはスタ』に可憐Girl’sが生出演します!
>可憐Girl’sを生放送で見られる初めてのチャンス!
>もちろん「Over The Future」も生披露!
>さ・ら・に重大発表も・・・!?
>テレビの前でいっしょに「おーばーざふゅーちゃー わー!」
わーーーーーーーーーーー☆☆☆
『おはスタ』はテレビ東京系、朝6:45〰7:30です!
http://www.shopro.co.jp/oha/top.html
こちらのHPには特に情報は無し…かな?
では、これから椎名先生にメールしてきますっ!
無事に(録画して)観ました☆
もう普通に喋ってるだけで可愛いです…☆
出演者とのやり取りで色んな表情を見せてくれるのがまた可愛い…☆
『Over The Future』も、短かったですが、ゴージャスなPVとは違うナチュラルメイクな感じで、とっても良かったです☆ ラストのカメラワークには一言物申したいですがw
そして、夏休みの宿題が既に終わってるって、なにか凄いです…。
「重大発表」は10月からの新OPテーマも可憐Girl’sに決定したという事でした。
タイトルは『My Wings』。僕の耳が確かなら、そう聞こえました。
『翼』…。なにか「強制解放」や「キャリー編」を連想してしまいます…。
あ、先生が先日描き上げたジャケットってこっちでしょうか??
発売は…11月末か12月末…かな?
あと、「ふしぎな水族館」を作る時に、ビー玉やお魚を必要以上に入れたり、うっかり手が滑って中身を山里さんにぶっかけるなど、悪ガキっぷりを微かに期待してしまいました。ゴメンナサイ。
さらに【http://www.ne.jp/asahi/cna100/store/news/050908/050908.htm】なやり取りや、第2巻P.64みたいな感じも少し(少しですよ?)妄想してしまいました。ホントにスイマセン。たぶん衣装の影響かと思うのですが…w
とにもかくにも、可憐Girl'sの色んな仕草が見れて大満足でした☆
アニメ終了までにあと1、2回こういう機会があればいいなと思いました。あんまりポンポン出ちゃうのもアレなので、出し惜しみしつつw、たまには顔を見せてくれると非常に嬉しいです☆
ちょっと蛇足
初めて『おはスタ』を観たのですが、いつもこんなにせわしないのでしょうか?
全員が早口で、完全に“巻き”じゃないですか…。全員がタイムテーブルにイッパイイッパイで余裕ゼロ状態…。そりゃあ山里さんも噛みまくりますよw
きっとこれを観た子供は何を言っているのか判らないし、大人はこんなせわしない雰囲気を見せられたらハラハラしちゃうと思うんですけど…(汗)。
こんな雰囲気の中で歌った可憐Girl’sを心の底から称えたいです。
「おはスタ」見たよー。
録画だったけどね。
こんな朝早くからテンション高い番組だなー(笑)
しかし、我らが「可憐Girl's」は可愛く輝いていましたねー。
南キャンのしずちゃんの妨害ににもめげず(笑)、ちゃんと「わー!」
を歌い切った度胸は心地よかった!
「このチームで歌うと気持ちいい!」みたいな感じを持っててくれると
嬉しいかも。
で、10月からの3クール目以降の主題歌「MY WINGS」も期待大!
よりスープアップされる「話題曲」になってくれればいいなー!!
完成原稿速報で、『おはスタ』について書かれておられますが、
http://cnanews.asablo.jp/blog/2008/08/29/3718808
一方、椎名先生かなり煮詰まっておられるご様子。
辛いでしょうが、書けないが辛いか、書いてもウケないが辛いか。
島本和彦先生の『吼えろペン』だったかなぁ。
「駄作を作る勇気」って、ありましたよね。
椎名先生はあれでも結構完璧癖というか、他人と同じものを描いたら意味がない、って考えてそうな方なので一度煮詰まるとキツいでしょうね。
椎名先生はギャグの秀才タイプであって、天才ではないと私には感じられます。
天才なら、オチがない、というオチを使えるんです。(江口寿史や吾妻ひでお)
でも、椎名先生はその手を使った事がない。必ずネタを振ったらオトしてくる。常道を外さない。それがブロックになるのだと思います。
オチが下りてくるか、原稿が落ちるか。
私はいかなる時も椎名高志を断固支持するゾ!
ふと、『Dr.椎名』の…
椎「――というわけでオチはつけません。」
編「バカいうな、オチのない4コマなんか載せんぞ!!」
椎「そこを何とか!!」
編「ボツだ。」
彼女「ほら落ちた。」
…ってクダリがマザマザと目に浮かんでしまいましたwww
>必ずネタを振ったらオトしてくる。
うーん、確かにそうですね (^^)
上記の作品(「最後の4コマ」)なんて、正にその “定型さ” を逆手にとった落しかたですし。
で、『Dr.椎名』を今読み返して見ると、発想のセンスは間違いなく突出したものがあるのですけど(例えば、所謂「バカ地図」ネタが暫く前に少し流行った事がありましたけど、この手のネタも遥か以前に 「心の地図」 で椎名先生やっちゃってたんですよね…しかもほど良い皮肉も込められてるコッチの方が遥かに完成度が高かったりして… ^^)、しかしそんなセンシティブな面だけでなくて、非常にテクニカルで、しかし同時に古典的なまでの(4コママンガの)構成が採られてて…それらの組み合わせが、ギャグの効果を最大限の引き出している様に思えます。
そういうある種の化合された作品を創作出来てしまう椎名先生も十分に「天才」に値するとは思えますけど、確かに鼎さんの仰る江口先生や吾妻先生の様な(真性の?)「天才」とはタイプが違ってますよね。
…えーと、例えて言えばとり・みき先生と唐沢なをき先生の違いの様な?(←例えが解り難いよ!w
ともあれ、〆切とは異なる次元でかなりピンチっぽいご様子の椎名先生ですが…ガンガレ!超ガンガレ!!>先生
えっと…取り敢えず、お風呂に入るかトイレに行くかしてみては如何、かと?(あ、これも『Dr.椎名』ネタやね ^^;;;;)
10月開催のオンリーについて
こーゆーのもここに書いていいんですかね?ここではトピ立て初のぺか★です(ドキドキ)
10月19日にハイライフプラザ板橋で予定されていました絶対可憐チルドレンオンリーイベント「フューチャー★ジャック!」ですが、成人向けの持ち込みが禁止であることから会場および日程が変更になったようです。
詳しくはリンク貼っておいたのでそちらでご確認を。
11月上旬になりそうらしいのですが、日程変更となるとちょっと不安ですね。。。
働いている方とかお休みの関係とかあると思うので、とりあえず参加されるサークル様の数が減らないことを祈ります。前回のオンリーはかなり寂しかった印象を受けたので・・・。
なんでいきなりオンリーについてかって?ん、まぁそれはそーゆーコトデスヨ。。。ハハハ
第21話 「器用貧乏! 彼は何で怒ったか!?」
さて、アニメ版第21話…オリジナル回ではありますが、話しの随所に「さぷり」をチョイスした形でした。
で…こりゃまた、評価するのが難しい放送回だなぁ、って言うのが正直なところ (^^;;;;
視聴者側がどういう立場で見るのかで、評価は真逆になりかねない感じですね。
例えば、私の中の【原作原理主義者】として視点では、もとよりアニメ版の九具津さんには違和感がありましたし(その辺、椎名先生がブログ上で「ワタシのイメージする九具津とは全然違うし、ワタシならこうは作らないプロットです。」と語って下さったのは、ちょっとした救いかな…自分の違和感が的外れじゃなかったんだって思えましたので ^^;)、特に彼のアニメ版でのこれまでの扱われ方(※)には不満があった為(『ジャぱん』における河内の様に相対的に一個人だけを貶める様な見せ方に対して、です)、正直、アニメ版の九具津さんのシーンにはあまり好意的にはなれませんでした。
※ ただ、その描き方の意図する所は了解していたつもりです…扱われ方に対する九具津さんの不満の蓄積とそれに対する兵部のフォローを彼の裏切りエピソードへの布石としているのだろうな、ってのは明らかでしたし。だからこそ、これまでの感想では、なるべく彼に関しては割とスルーしてきたつもり。
その辺の違和感、不満感はこの第21話でも同様でした。
何かこう、九具津さんを裏切り行為に走らせると言うプロット優先で、必要以上に“一個人に対する扱いの酷さ” が強調されてしまてっている様で、妙に居心地悪かった。
だからこそ、逆にこれを原作版「ハート・ブレーカー」編(※)での裏切りで見せた九具津さんの心の深淵さ(躊躇なく同僚も殺しにかかる様な…まあ一応その伏線になりそうな私怨についてのネタ振りもこの第21話では押さえてはあるのですけど、やっぱ軽いよなぁw)と結びつけるのはかえって私にとっては難しいのですよね…。
で、そういう違和感については、九具津さん絡みでない所でもイロイロ感じられてしまったのですが…。
※ もっともこのエピソード(来週分?)、アニメではもっとライトな感覚で処理するのでしょうね。
しかし、その一方で。
ナベシンさん担当回としてそのハッチャケ振りに視点を移せば…結構、楽しませてもらえた放送回でもあります。
相変わらずの氏の出たがりっぷりwとか、パロディネタへの突っ走り具合とか、テンポの良さやギャグの間合いの取り方とか(最後の朧さんの切れっぷりの怖さはめちゃ笑えましたw)…人によってはクドさを感じるかもしれない “如何にも” なナベシン回でしたけど、告白すれば私は結構笑いながら視聴してたりして f(^^;
そして、あくまでアニメ版の九具津さんの設定としては、(次回への繋ぎも含め)全体的にちゃんと筋の通った流れにはなっているんですよね、これ。
原作視点から目を逸らし、「似て非なる(©さんw)」『絶チル』として見るのなら、結構楽しめたんです。
そんなこんなで、どうも私自身、二律背反な非常に複雑な気分の放送回だったワケで…。
まあ判断つかないので、ここは椎名先生の「笑えたら結果オーライ」を、私も評価基準として使わせて頂こうかな…を、結論って事に (^^;;;;
文面を何度も切り貼りして編集してるうちにお名前が切れてしまってました…陳謝!
「似て非なる(©さんw)」『絶チル』 → 「似て非なる(©peaceyさんw)」『絶チル』
別に九具津さんファンとかそーゆーワケじゃないだからね!(挨拶)
……いや、ホントに九具津さんファンじゃないですよ?パンドラは好きですけど、どっちかってゆーと少佐とか澪とか葉君とかの方が……ごにょごにょごにょ←聞いてません
とゆーことでこれからはマンガやアニメの感想にも少しずつ参加していこーかなーとか思う次第であります!(何だこの零式っぽい喋り方)
さてまず今回の九具津さんを見て思ったんですが……。
絶望先生の臼井君っぽいとか思ったのは自分だけですかね?
影が薄いとかメガネとかかぶりまくりじゃないすか(((゚Д゚;
いや、九具津さんがメガネなのは元からですが。
それにしてもアニメ版九具津さんの扱いはひどいですねぇ。
元からアニメはパラレル版というかまた違った『絶チル』と思って観ているので、アリといえばアリなのですが……何かかわいそ過ぎるもとい格好悪過ぎるよーなwww
常に笑顔で何考えてんのかわかんない感じ→実はパンドラのスパイという原作での流れが個人的には好きなので、さすがにあのキャラじゃそんな演出も無理なのかなーとも思ったり。
でも結局『アリじゃね?』という心の声により、『アリアリ!』という結論だったりします(笑)
それこそ複雑な気持ちも少なからずありますが、それはアニメだとどこかしら感じる部分ですし、椎名先生もオーライ出してますから問題なし!……ですかね。
そんな感じで今回はオリジナルでしたが案外あっさり受け入れてしまいましたwww
ところどころ『さぷり』がちりばめられてたから、ってゆーのもあるんでしょうけど。
九具津さんだからってのも多少はあるよーな(コラ
椎名版・九具津のこれからも楽しみですね^^
今回の話からすると、九具津さんが完全にバベルに対してキレた原因って薫が作ったんじゃね?とか思ったのは内緒www
女王とかパンドラに入るとかそーゆー未来が出てないからアリなのかそーなのか・・・
スミマセン。また言いたかっただけのタイトルですw
かなり遅くなりましたが、感想いきます。
第21話にして初のオリジナル回。しかも椎名先生ノータッチ!
内容は…まさしく『彼は何で怒ったか!?』でしたね。九具津さんのパンドラ転向の経緯でした。ただし「 ア ニ メ 版 の 」ですね。ここ重要かもです。
僕的には、次回にすぐ合コンエピソードを持ってきた事が意外でした。結構シリアスなエピソードなので、もう少し後半にやると思ってました。このエピソードをやるからには「P.A.N.D.R.A」というワードが出る日も近いのかも知れません。と言いますか、そろそろ出しとかないとパンドラ絡みのエピソードが消化できないのかな…??
肝心の内容は、九具津さん視点で観ると酷さが目に付いてしまいますが、薫視点で観るともう少し楽しめるかも…!? ラストの「ゴメンネ」も子供らしくて良い感じですし。
絵コンテ・演出はナベシンさん。
オリジナル回をナベシンさんが担当という事にビックリですw そして相変わらずトバしてますw 出演はせっかくなので喋ってもよかったですのに…w ひょっとしたら僕は、丸々一話“皆本のポジションにナベシンさんが居る”でも楽しめるかも知れません。NGの線を模索したところ“ナベシンさんが全裸で実写出演”という異様な答えがはじき出されましたww
ナベシンさん、まだあと半年以上あるので遊び所一杯ですよーー☆
ふと、川口監督のオリジナル話も観たいと思ったのですが、0,5秒で「女体満載になる」と気付きましたのでやっぱりいいですw でもDVDに照準を合わせた内容なら観てみたいかも…?w
今回のハイライトシーン
キレた朧さんも凄く良かったのですが、個人的には薫の「そんなトコに居ると知らずに踏んじゃうよ蹴っちゃうよ。」を推したいです。
なぜなら「Call me Queen☆」!! (←また言(以下略))
>その子にとっていいとか悪いとかではなく、ワタシが寂しいのです(笑)。
そんな先生に萌えw
次回は…意外とどうなるのか読み難いですけど、とりあえず原作で明かされなかった“賢木と人形はいつすり替わったか!?”に注目してみたいです。 …危険カナ?w
>©さんw
最初「あれ? これは「マルシーさん」と読むのかな? あれ? 「ピーシー」の伏せ字と略字の合体技かな?? 流石るかるかさん、斬新だなぁ☆ …え? でも違うよネ…?」と思ってしまいましたww
「©」って「copyright」つまり「著作権」の事だったんですね。
何気に知らなかったので勉強になりました。
なにかもう、逆に感謝です☆