ここは、椎名高志先生が週刊少年サンデーで連載している、「絶対可憐チルドレン」に関する意見や感想を書き込むための掲示板です。 詳しくは、この掲示板についてをご覧下さい。
結界師の主人公が一コマも出てこないことについて 今週号も中身が濃くて、充実してました。 愛はためらわないこと、って(笑)懐かしいなあ、十代の読者にはわからんだろうなあ。。。
「外人の女の人」はどうやらお味方だったようですね。ちょいキャラか、準レギュラーか。 椎名先生の最新の完成原稿速報から察するにツッコみキャラっぽいので 小笠原エミみたいになっていくのもいいかも。見た目もちょっと似てるし。
あと「あいこら」ではハチベエたちがGSに!(違) まー2000円のお札で除霊できるんだから、美神が相手にしないような低級霊なんでしょうきっと。 それにしてもお小夜ちゃんの除霊っぷりは・・・もし井上先生がGS美神を描いていたらどんなことになっていたかと思うと・・・恐怖(笑)。
>愛はためらわないこと、って(笑)懐かしいなあ では敢えて問いましょう。 「若さ」とは何だ?…と!(w
>「外人の女の人」 件のNGワード問題について、既に What’s new のコメント欄で梵樹さんとfukazawaさんによって指摘&応答が成されてますけど【http://fukaz55.main.jp/whatsnew/blosxom.cgi/comic/zettai/0610_zettai.htm#writebacks】、問題箇所は10号掲載箇所だった様ですね(11号では該当箇所が見当たりませんし)。
つまり、完成原稿速報は“1週間遅れの報告”になっている事になりますが…って事は、ネーム段階での訂正どころか、下手すれば完成原稿を編集に預けた後で、言わば事後変更の通告をされたってパターン? 一端は担当さんが了解したネームなのに、原稿提出してから(=仕事を終えてから)のダメ出し?… f(^^;;;; …そうなると、多分、編集長or編集部外からの指摘が入ったって事になるんでしょうけど、そんな後手を踏む訂正(しかも聞く耳持たずw)では、先生がご立腹になるのも無理ないですね。 こういう微妙な問題って、基準があるならあるで予め明確にしとかないと作家側はホントに困りますよ (^^;;;; まぁ、今回の変更は、fukazawaさんが仰ってる様に「自然な変更」で、読む側に違和感が全く無いのがお見事でした。
後、スレ違いレスになりますが… >千紗さん うぁ、オメデトウございます。 こういう事もあるんですかぁ…この手の懸賞って、一度当選したら抽選日の近い懸賞では優先権はなくなるのかなぁ、なんて疑問もあったんですけど。 むしろ、キチンと懸賞毎に公正な抽選が行われてるって事の“証明”になりそうですね<この結果は
そういや、11号で例の複製原稿プレの当選者発表がありましたが…見事、轟沈! _| ̄|○ いえ、当たる予感は全く無かったので、まぁこんなものサネーと受止めてますが f(^^; 幸運な10名の方々、オメデトウございます! 何かの手違いで、ウチにも送られてこないかなぁ…(←絶対アリエマセン)
to.るかるかさん 若さはプラズマです。一人より二人がいいです。
。。。ああっ、またこんな十代置き去りネタを。。。
>てつさん
つ【http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0007MCHP2/qid=1140477063/sr=1-1/ref=sr_1_2_1/503-3798221-1144712】
そう来ましたかぁ…割合ストレートに「振り向かない事」なネタで上段振りかぶってみたら、思いがけず抜き胴打ち込まれた気分… (^^;;;;; ↑解る私もタイガイなモンです(汗
あ、何だか『絶チル』から話し逸れちゃいましたね…まぁ、ある意味『絶チル』も戦隊モノ、って線でムリヤリ軟着陸をば… (^^)
没ネームの展示(横浜編) 2/13確認。 本日,横浜駅ダイヤモンド地下街有隣堂の漫画コーナーでも、没ネームの展示と複製原画展示が行われておりました。 複製原画の美しさに、うっとり見とれてきてしまいました。 神奈川県にも救済の手が…! コピーの内容は下記で説明してくださっている、とらのあな名古屋店のものと同じでしたー。
没ネームの展示 2/11とらのあな名古屋店 3F 青年・少年コミックス売り場で、絶チルの没ネームの展示があるのを確認しました。椎名先生の完成原稿速報だと「都内のいくつかの書店」とあったので、名古屋人としては全く期待していなかったので嬉しい驚きです。 http://www.ne.jp/asahi/cna100/store/news/060126/060126.htm
展示してあったのは、単行本で言えば2巻1話の没ネームでした。確かに話の流れは実際の完成原稿に近いですが、構図やセリフはかなり違いますね。あと、鉛筆ラフでも結構書き込んでるなぁ、という印象です。 お近くの人は早めに行くのが吉。
2巻1話と書きましたが、話の流れ的には2巻2話のネームです。「表紙の構図」「タンク火災」「チルドレン就学計画」等。 展示されていた原稿と一緒にコメントがあって、そこに2巻1話と書かれていたのをそのまま信じていました。申し訳ない。
正直言って思いがけなかったので、ビックリ…ヨダレ垂らさん勢いで眺めまくってました←もう殆ど不審人物 (^^;;;; 展示されてたのは、コピー10枚分(アニメイトで配布されたものも同じく全10種類で、この展示モノと同じものだった様です)、その1枚辺りにネーム原稿2ページ掲載で全19ページ分相当(1枚目の右半分はネーム自体の表紙だったので)。
>2巻1話と書きましたが、話の流れ的には2巻2話のネームです
確かに、エピソード的には2話の流れでしたよね。 ただ、恐らくですけど…確か、サブタイの「天使で悪魔」がネーム表紙部分に記されてましたので、やはり当初は2巻1話(連載版第1話)として切られたネームであると言うのが正解かもしれませんね。 3人の登場シーンも2話の様なアッサリ系ではなく、むしろ1話に近い丁寧さで描かれてましたし。
但し、確かにこのネーム段階では同2話(連載版2話)のアイディアが相当混入(と言うか、むしろメイン?)していますし、それを推敲段階で大きく変更したのではないかな…と思います。
補足すると、流れはこんな感じでした。
第2話のカラー表紙と同構図(ネーム1頁目) → 見開き扉(同2&3頁目:第1話の見開き扉に相当…但し異なる構図…しかも結構カッコイイ!) → 局長、チルドレン就学計画の有用性についての上層部と折衝(同4頁目:完成原稿には無い場面) → 以降、第2話の冒頭部の流れに沿う…
尚、20頁目以降が不明なので、最終的にどんなエピソードが展開されたのかは解りませんが…チルドレンが学校に通うという点が、かなり重要視されたエピソードの様に見えました。
で、特に興味深かったのが、「チルドレン就学計画」について、局長を通して語られた部分でした。
上層部との折衝で…(記憶によりますので若干異なる可能性アリですが、大意はあってる筈です) 「これ以上 彼らを一般社会から隔離し続ける方が危険です。」 「我々は悪魔を造り出すわけにはいかんのです。 もう二度と。」 最初のセリフには、チルドレンがどれだけ腫れ物状態で扱われていたのかを推測させてくれます。 後者のセリフに至っては…かつて造り出してしまった「悪魔」って、恐らく兵部のことかと思うのですが、これってかなり早い段階で彼の設定が組まれていた事を感じさせますし、作品の根幹に関わってくる重大なセリフにも思えます。
…とまぁ、たかが未使用ネームとは言えない、実に興味深い展示ですので、ファンには必見ですよね (^^) 他にも複製原画も何点か展示されてましたし。
あと、第3巻のメッセージペーパーは…未だ残ってましたぁ f(^^; 相当に入荷してた様で…>第3巻 でも、これでもし次に同じ企画があっても余裕もって対処出来そうです(個人的にはむしろ有り難い ^^) (全く関係ないけど、カード付き『かみちゅ』もタップリ在庫ありましたデスの<ラッキー!)
没原稿の展示と複製原画が6点ほどありましたよ。 凝視したかったんですが度胸がなくすごすご帰ってきましたが。
展示してる場所がレジから見える柱ってのがつらいところ^^;
何時の間にやら、壁紙追加 …されてましたね! 新たに2点。 http://websunday.net/zettai/zettai.html 担当さん、本当にコマ目にupして下さっているなぁ<大感謝! でもって、何より 『絶チル』Vol.20 ですネ!(何が?) http://websunday.net/zettai/wallpaper/vol28_s.html 清々しい【青】に、心が洗われる様です(w 因みに今、私は Vol.11 を使用中 (^^)
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結界師の主人公が一コマも出てこないことについて
今週号も中身が濃くて、充実してました。
愛はためらわないこと、って(笑)懐かしいなあ、十代の読者にはわからんだろうなあ。。。
「外人の女の人」はどうやらお味方だったようですね。ちょいキャラか、準レギュラーか。
椎名先生の最新の完成原稿速報から察するにツッコみキャラっぽいので
小笠原エミみたいになっていくのもいいかも。見た目もちょっと似てるし。
あと「あいこら」ではハチベエたちがGSに!(違)
まー2000円のお札で除霊できるんだから、美神が相手にしないような低級霊なんでしょうきっと。
それにしてもお小夜ちゃんの除霊っぷりは・・・もし井上先生がGS美神を描いていたらどんなことになっていたかと思うと・・・恐怖(笑)。
>愛はためらわないこと、って(笑)懐かしいなあ
では敢えて問いましょう。 「若さ」とは何だ?…と!(w
>「外人の女の人」
件のNGワード問題について、既に What’s new のコメント欄で梵樹さんとfukazawaさんによって指摘&応答が成されてますけど【http://fukaz55.main.jp/whatsnew/blosxom.cgi/comic/zettai/0610_zettai.htm#writebacks】、問題箇所は10号掲載箇所だった様ですね(11号では該当箇所が見当たりませんし)。
つまり、完成原稿速報は“1週間遅れの報告”になっている事になりますが…って事は、ネーム段階での訂正どころか、下手すれば完成原稿を編集に預けた後で、言わば事後変更の通告をされたってパターン?
一端は担当さんが了解したネームなのに、原稿提出してから(=仕事を終えてから)のダメ出し?… f(^^;;;; …そうなると、多分、編集長or編集部外からの指摘が入ったって事になるんでしょうけど、そんな後手を踏む訂正(しかも聞く耳持たずw)では、先生がご立腹になるのも無理ないですね。
こういう微妙な問題って、基準があるならあるで予め明確にしとかないと作家側はホントに困りますよ (^^;;;;
まぁ、今回の変更は、fukazawaさんが仰ってる様に「自然な変更」で、読む側に違和感が全く無いのがお見事でした。
後、スレ違いレスになりますが…
>千紗さん
うぁ、オメデトウございます。
こういう事もあるんですかぁ…この手の懸賞って、一度当選したら抽選日の近い懸賞では優先権はなくなるのかなぁ、なんて疑問もあったんですけど。
むしろ、キチンと懸賞毎に公正な抽選が行われてるって事の“証明”になりそうですね<この結果は
そういや、11号で例の複製原稿プレの当選者発表がありましたが…見事、轟沈! _| ̄|○
いえ、当たる予感は全く無かったので、まぁこんなものサネーと受止めてますが f(^^;
幸運な10名の方々、オメデトウございます!
何かの手違いで、ウチにも送られてこないかなぁ…(←絶対アリエマセン)
to.るかるかさん
若さはプラズマです。一人より二人がいいです。
。。。ああっ、またこんな十代置き去りネタを。。。
>てつさん
つ【http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0007MCHP2/qid=1140477063/sr=1-1/ref=sr_1_2_1/503-3798221-1144712】
そう来ましたかぁ…割合ストレートに「振り向かない事」なネタで上段振りかぶってみたら、思いがけず抜き胴打ち込まれた気分… (^^;;;;;
↑解る私もタイガイなモンです(汗
あ、何だか『絶チル』から話し逸れちゃいましたね…まぁ、ある意味『絶チル』も戦隊モノ、って線でムリヤリ軟着陸をば… (^^)
没ネームの展示(横浜編)
2/13確認。
本日,横浜駅ダイヤモンド地下街有隣堂の漫画コーナーでも、没ネームの展示と複製原画展示が行われておりました。
複製原画の美しさに、うっとり見とれてきてしまいました。
神奈川県にも救済の手が…!
コピーの内容は下記で説明してくださっている、とらのあな名古屋店のものと同じでしたー。
没ネームの展示(横浜編)
2/13確認。
本日,横浜駅ダイヤモンド地下街有隣堂の漫画コーナーでも、没ネームの展示と複製原画展示が行われておりました。
複製原画の美しさに、うっとり見とれてきてしまいました。
神奈川県にも救済の手が…!
コピーの内容は下記で説明してくださっている、とらのあな名古屋店のものと同じでしたー。
没ネームの展示
2/11とらのあな名古屋店 3F 青年・少年コミックス売り場で、絶チルの没ネームの展示があるのを確認しました。椎名先生の完成原稿速報だと「都内のいくつかの書店」とあったので、名古屋人としては全く期待していなかったので嬉しい驚きです。
http://www.ne.jp/asahi/cna100/store/news/060126/060126.htm
展示してあったのは、単行本で言えば2巻1話の没ネームでした。確かに話の流れは実際の完成原稿に近いですが、構図やセリフはかなり違いますね。あと、鉛筆ラフでも結構書き込んでるなぁ、という印象です。
お近くの人は早めに行くのが吉。
2巻1話と書きましたが、話の流れ的には2巻2話のネームです。「表紙の構図」「タンク火災」「チルドレン就学計画」等。
展示されていた原稿と一緒にコメントがあって、そこに2巻1話と書かれていたのをそのまま信じていました。申し訳ない。
正直言って思いがけなかったので、ビックリ…ヨダレ垂らさん勢いで眺めまくってました←もう殆ど不審人物 (^^;;;;
展示されてたのは、コピー10枚分(アニメイトで配布されたものも同じく全10種類で、この展示モノと同じものだった様です)、その1枚辺りにネーム原稿2ページ掲載で全19ページ分相当(1枚目の右半分はネーム自体の表紙だったので)。
>2巻1話と書きましたが、話の流れ的には2巻2話のネームです
確かに、エピソード的には2話の流れでしたよね。
ただ、恐らくですけど…確か、サブタイの「天使で悪魔」がネーム表紙部分に記されてましたので、やはり当初は2巻1話(連載版第1話)として切られたネームであると言うのが正解かもしれませんね。
3人の登場シーンも2話の様なアッサリ系ではなく、むしろ1話に近い丁寧さで描かれてましたし。
但し、確かにこのネーム段階では同2話(連載版2話)のアイディアが相当混入(と言うか、むしろメイン?)していますし、それを推敲段階で大きく変更したのではないかな…と思います。
補足すると、流れはこんな感じでした。
第2話のカラー表紙と同構図(ネーム1頁目) → 見開き扉(同2&3頁目:第1話の見開き扉に相当…但し異なる構図…しかも結構カッコイイ!) → 局長、チルドレン就学計画の有用性についての上層部と折衝(同4頁目:完成原稿には無い場面) → 以降、第2話の冒頭部の流れに沿う…
尚、20頁目以降が不明なので、最終的にどんなエピソードが展開されたのかは解りませんが…チルドレンが学校に通うという点が、かなり重要視されたエピソードの様に見えました。
で、特に興味深かったのが、「チルドレン就学計画」について、局長を通して語られた部分でした。
上層部との折衝で…(記憶によりますので若干異なる可能性アリですが、大意はあってる筈です)
「これ以上 彼らを一般社会から隔離し続ける方が危険です。」
「我々は悪魔を造り出すわけにはいかんのです。 もう二度と。」
最初のセリフには、チルドレンがどれだけ腫れ物状態で扱われていたのかを推測させてくれます。
後者のセリフに至っては…かつて造り出してしまった「悪魔」って、恐らく兵部のことかと思うのですが、これってかなり早い段階で彼の設定が組まれていた事を感じさせますし、作品の根幹に関わってくる重大なセリフにも思えます。
…とまぁ、たかが未使用ネームとは言えない、実に興味深い展示ですので、ファンには必見ですよね (^^)
他にも複製原画も何点か展示されてましたし。
あと、第3巻のメッセージペーパーは…未だ残ってましたぁ f(^^; 相当に入荷してた様で…>第3巻
でも、これでもし次に同じ企画があっても余裕もって対処出来そうです(個人的にはむしろ有り難い ^^)
(全く関係ないけど、カード付き『かみちゅ』もタップリ在庫ありましたデスの<ラッキー!)
没原稿の展示と複製原画が6点ほどありましたよ。
凝視したかったんですが度胸がなくすごすご帰ってきましたが。
展示してる場所がレジから見える柱ってのがつらいところ^^;
何時の間にやら、壁紙追加
…されてましたね! 新たに2点。
http://websunday.net/zettai/zettai.html
担当さん、本当にコマ目にupして下さっているなぁ<大感謝!
でもって、何より 『絶チル』Vol.20 ですネ!(何が?)
http://websunday.net/zettai/wallpaper/vol28_s.html
清々しい【青】に、心が洗われる様です(w
因みに今、私は Vol.11 を使用中 (^^)