ここは、椎名高志先生が週刊少年サンデーで連載している、「絶対可憐チルドレン」に関する意見や感想を書き込むための掲示板です。 詳しくは、この掲示板についてをご覧下さい。
情報というほどでもありませんがキャリーについて 小説「キャリー」を読んだことがあるのですが、後半で主人公の少女が豚の血を浴びせられるイジメを受けるシーンがあります。 ㈲椎名百貨店の4コマで「少女時代に豚を血を浴びせられる」というネタがありましたが、これもキャリーが元ネタなのではないでしょうか。 もちろんこちらの方は偶然の一致か他にネタ元が存在するのかもしれませんが、今回の椎名先生の元ネタ発言によりかなり確率は高いと思います。
※㈲~はだいぶ前の作品ですが、キャリーはおそらくもっと古い古い小説です。(たしかスティーブンキングのデビュー作かその辺)
完成原稿速報では小説を元ネタのように書かれていますが、普通は1976年のブライアン・デ・パルマ監督による映画の方が日本では有名です。 ここに紹介が少し載っています。 http://www.izumo.ne.jp/~alsace/movies/kaka.htm (有)椎名百貨店の『教育的指導』のネタも、小説より映画だと私は思います。
映画の最後、葬られたキャリーが地ベタを割ってニュッと手を突き出して足を掴む悪夢は、小説版でも書かれているのでしょうか。
でも、 「皆本とキャロラインとキャリーの三角関係で、振られて自殺したキャリーが祟って出てきた」 なんて、極楽的展開だと面白いですけどね。 薫は泣くだろな(笑)
椎名百貨店の4コマは、私も「キャリー」が元ネタだと思います。 豚の血を浴びせられるという映像は、当時はものすごい評判になりましたしね。
蛇足っぽいですが、椎名センセは1964年生まれ。 ということは、「キャリー」が映画化された76年は12歳ですから、 椎名百貨店のほうが早いということはないです(笑)。
ネタっぽく言うと、原作が刊行された74年は10歳。ザ・チルドレンな年齢ですね。 当時の高志少年が「キャリー」をどういう風に見たのか、想像してみると楽しいかも。 まさか紫穂のように失神したりはしなかったでしょうけど(笑)。
それから、1998年のインタビューに、スティーブン・キングの名前が出てきます。 http://www.so-net.ne.jp/SF-Online/no15_19980525/interview_Mizutama.html
このへんを読むと、原作も読んでるっぽい感じがします。 年齢的には、映画を先に見られたんじゃないかとも思いますが、 完成原稿速報で「小説」と書かれたのは、 小説版のほうが好き、ということじゃないでしょうか。
時間が取れたので… 思うところ徒然カキコ。
コミックスは10話収録のペースで刊行されてますので、前回の「とっておきの日 (4)」で次の第10巻収録分に至った様ですね(大万歳!! ^^)…で、恐らくは今回の「面影 (1)」から第11巻収録分に突入? 本筋的にも切りの良い前エピソードで、コミックス的にも切りの良い第10巻が埋められそうなのは…椎名先生、やっぱり狙った構成なのでしょうか? (^^) いずれにせよ、『極楽』以来の2桁巻に突入って事になり、椎名ファンとしては嬉しい限りです。 第10巻刊行時には何かお祝い企画でもしたいとこですけどねぇ…うーん、ネタがないなぁ f(^^; まあ、その時には先生宛にファンレターでも出してみようかな…メールじゃなくて編集気付で!…年甲斐も無く!!<なんていう羞恥プレイ!!www
第9巻の売上について、What’s Newで「まんが王八王子店」さんでの売上の件が紹介されてましたが、私も今回はちょっと気に留めてた事がありました。 「とらのあな」さんでの『絶チル』の売上は割と良い感じなのですが(無論、特典効果も加味された上での事でしょうけど)、一つ気になってたのは…コレまでコミックスの刊行で『絶チル』は、「あな」的に強力な購買層を誇る『ハヤテ』と常に被っていた事(確か、第3巻から第8巻までずっと…)。 つまり、売上面において相乗効果が入っていたのでは…ってのが私の心配のタネだったワケです。 今回の第9巻刊行は『ハヤテ』はおろか、割と読者層が被りそうな他作品がありませんでしたし、言わば『絶チル』単体での結果が露骨に見えて来るのではないかなぁ、って。 特に刊行直後の売上の初速状態は、熱心な読者層が固定化されてるかどうかが測られそうで(月間トータルになれば、既刊分とそんなに大きな差は出ないだろうとは思うのですけど)。
で、結果から言えば発売第1週では…ランキング2位でした! 第2週に入っても9位と上位に位置してます! http://www.toranoana.jp/webdayo/rank/rank.html 少なくともこの初速状態からすれば、大きなお友達的なファン層はしっかりとしていそうなのが推測できそう…ってワケでちょっと安堵しました、ってお話 (^^)
ちょっと面白い物を入手したのでご報告。
『大江戸ロケット』でのおりくさんのキャラクター設定資料、2シート分を入手しました(この2種以外にもあるのか否かは判りません)。
一枚目は、ナンバリング「CM-073 おりく①」。 おりくさんの立ち姿4体(内、2体が以前に完成原稿速報でも紹介されていた絵です)。 2枚目は、ナンバリング「CM-074 おりく② 表情①」。 こちらは表情11種類のカット集。
で、これらは何れも元絵は椎名先生の筆によるもので、そのまま資料に転用されたらしいです。 うーん、中々可愛い表情の絵も有ったりして是非他の皆さんにもお見せしたいけど…著作権的にアウトな上に元々内部資料なワケで…コチラにご迷惑かけるのも不本意なので涙を呑んで止めときます(ちなみにこれらの著作権者は制作のマッドハウスさんですな…相手が大手の会社じゃ尚更やばいですしね… ^^;;;;)。
尚、アニメージュ5月号に、「設定資料FILE」として『大江戸ロケット』の設定資料が一部掲載されてまして、おりくさんも立ち姿と表情、計5カット分が掲載されてます。 どうにも気になる方は、図書館や古本屋で見かけたらチェックされてみるのも宜しいかと f(^^;
余談ですが、『大江戸』の設定資料関係は他にも幾つか入手したのですが、その中でもみなもとキャラについて…その各キャラに「表情参考」として表情集が添付されてるんですが、これがみなもとマンガからのコピー集だったのには思わず噴きました(w いえ、より多くの表情パターンを拾うなら確かに有効なやり方です…あのキャラたちの表情って、まんま、元々のみなもとキャラからオコしてたのね (^^) …って、ホント余談もいいとこ…失礼しました m(_ _)m
面影(1) カラーのスク水は破壊力あるなぁ(笑) 細かい話、宇宙空間での超能力の効果度は不明ですが、まぁそれはそれとして。 突然現れた美女に皆本をハグされ、ブチ切れのチルドレン達。水槽施設破壊の 罰がトイレ掃除って、局長も甘いなぁ。 でも、ブルマ姿ってのもある意味、罰かも(笑) 美女の名はキャロライン。皆本の知り合い?元カノ? 応接室に通して改めて、皆本と面会の手筈を整えた朧さん。 退室すると何故か局長とダブル・フェイスが待機中。 おもむろに「お願いします」と覗き見開始(笑) あんたら何やってんだ! でもって、罰をブッチしてチルドレン達も乱入! 皆本に詰め寄ろうとなだれ込んだそこには!
宙にゆらめく謎の美女。 卒倒する紫穂、唖然とする薫と葵。 彼女が元カノ? どーなの?何なの!? 以下次号!
イヤッフーーーイッ☆
もひとつ ィイヤッフーーーーイッ☆
では のちほどw
うぅぅぅ~ _| ̄|○ く、悔しくなんかないんだからね? ほ、ほんとだよ?(←あ、血の涙… まぁ当選者の方は、全国の椎名ファンの代表として大事にして下さいね (^^) あ、もしも御不要になられたら何時でもお引き受けしますので是非ともわt(ry
>カラーのスク水は破壊力あるなぁ(笑) まさに神、いわゆるゴッド!www 取り敢えず保存用にサンデーを2冊買って来たのは内緒です。
見開き扉もセンスありますね…『絶チル』のタイトルロゴと、モノトーンによるモブキャラ、4Cによる主役格4人を配置する構図がとても綺麗で良い感じ。 何時かコミックスの特典ポスカにして欲しいな、コレ (^^) また、前回のカラーの時は魔界衆…じゃなかったw…パンドラ一派の大集合でしたから、今回のバベル党大集合(一部関係者でない方も居りますがw)は対になってる形ですね。
>おもむろに「お願いします」と覗き見開始(笑) ちょwww朧さんwwwwww 「スキャンダルの館」の時と言い、何だか良い感じにキャラが壊れてきたなぁ>朧さん とりあえず、もっとやれと心からの声援を… (^^)
で、「キャロライン」と「キャリー」は別人(or別人格?)っぽいのですが、どちらが元カノなのかな? 多分、「幽霊」さんがキャリーさんなんでしょうけど、ラストのコマでキャロラインさんが気を失ってるのは「幽霊」さんの出現とリンクしてるのでしょうか? うーん…これは次号を待たねば判りませんね f(^^;
それにしても、今週はチルドレンの表情が豊かって言うか、コロコロ変化してて楽しかったです。 特に葵!! 薫の「成長」に対して“舌打ち”する表情はもぅ絶品! 彼女らの体躯の成長も何気に色香を感じさせる様になってきてますし…体操着では月見さん御待望なブルマ姿でしたし(←何の話?)…次号は巫女巫女葵さんの登場も有り…なんちゅーか、今回のエピソードの裏目的って「さぁチルドレンを堪能しまくろー!」ですか、そうですか(ふ…望むところですw)
…さて、今度はHNを打鍵ミスしないようにしよwww(いや、お恥ずかしい ^^;;;;)
キャロラインってサイコメトリーとテレパシーの合成能力者ですかねえ。チルドレンは全員「こいつってば、幽霊!」と思っているみたいですけど。ああ、だから次回で葵が巫女さん姿なんだ(きめつけ)。
久しぶりのカラーとカッコいい扉絵に眼福眼福。 ちなみに、水着姿で訓練というのが短期集中連載第1話冒頭での葵の超能力測定(こちらはモノクロでしたが)を連想させます。前シリーズで絶チル世界での1年目が終了していますし、今回からシナリオ全体の構成としても新たなスタートとなる事を暗に示しているのかなと思ったり。
皆本が見知らぬ女性と抱擁を交わすのを見て水槽に張り付くチルドレンですけど、何が怖いってガラスに爪を立てる紫穂が怖い。あんな大きな傷をつけるなんてどれ程の力が加わっているのか、想像するだに背筋がむず痒くなります(笑)。
で、ついに登場、皆本の元彼女。個人的には設定のみの存在かなと思っていたのですが、違いましたね。それでもよりを戻す事はなさそうな感じですけど。 「キャリー」の名前って映画の『キャリー』が元ネタかな? あれも超能力少女が主人公だし、ドレスも着ているし……って思っていたら、既に椎名先生がネタばらししていますね(^^;
それにしても、ダブルフェイスに「おねがいします」って、何やってるんですか柏木さん(笑)。
カラーページ…、これが真っ白だったらと思うとゾッとしますね…w そして、ブールーマー☆ …と言ってもですね…、期待が半信半疑だったので喜びもイマイチになってしまったのですよ…(苦笑)。 まぁでも半分は期待通りで、もう半分はスク水で補えるので、プラマイゼロって感じでしょうかw あと、この体操服ってバベルのやつでしょうね。スク水にもロゴが入ってましたし。小学校の物ではなさそうです。 “萌え”に特化している内務省特務機関……。税金って凄いですw
超能力研究者の間では今「宇宙」がブームみたいですね。 「宇宙空間が超能力にどう影響するか」…って、正直「何それ?」という感じです。そんなの知りたいですか?? 人間の欲望ってキリが無いですねぇ~。地球上だけじゃ飽き足らず宇宙でも利便性を追求したいですか…?? 変なのー。
キャロラインとキャリーですが…、なんとなく『ミスジパ』のヒナタとヒカゲを思い起こさせます。でもキャリーが幽体(思念波?)っぽいのがよく解りません。ですので、推察放棄して次回待ちですw
ハグシーンでの3人のリアクションが面白かったです。 薫は動揺、葵は驚き、紫穂は怒り、紫穂がちょっとコワイですw 今回の萌えポイントは…、 椎名先生もある程度狙って描いたのでしょうけど…、 水中で鬼ヒゲみたいな様相の葵です☆
無重力というか、重力のくびきから解き放たれると、人の精神に変容が訪れることは、現実にあるお話で。 (宇宙飛行士が神に目覚めちゃった例がいくつも)
ですから、宇宙に出ると、新しい能力が発現したりするかも。 「洞察力の拡大が人類の革新につながる」とガンダムのニュータイプになりますし。
逆に減少や消失する能力もあるかもしれません。 実はこれの方を言いたい。 キャロラインが宇宙に行く前にキャリーを皆本に会わせたかったのは、宇宙に行く事でキャリーが消失する可能性があるからでは…?
以下余談です(おぃおぃ
>無重力というか、重力のくびきから解き放たれると、人の精神に変容が訪れることは、現実にあるお話で。
これってホントに興味深い“現象”ですよね。 日本人初の宇宙飛行士である秋山さん(宇宙飛行士に任ぜられたと言う意味では毛利さんの方が先なんですけど…実質的にはやはり彼ですよね ^^)も…別に神に目覚めたってワケじゃないですが…その後の生き方に大きく影響を受けられたご様子ですし。 彼のその後を耳にした時には、サラリーマンな立場で言わば宇宙に“出張”したと言う(第三者視点では致命的なまでにロマンの欠如したw)立場の彼でさへ“そうなる”のかぁ、とイロイロ感じ入った次第。
そんなこんなで、やはり人類が次のステージに進む為には宇宙に出て行くべきなのかな…そんな想いがつのっていたのですけど。 今年になって! 【http://www.sorae.jp/030604/1697.html】を聞き及んで…(嗚呼、やっぱ人間はそうそう変われるもんじゃないんだ…地面を這いずり回っているだけの自分なんかが相変わらずダメダメなのも当然当然www)と、変な方向に安心してしまった私です f(^^;
ちなみに… つ【http://arkot.com/okotoba/okotoba.htm#astronaut】 当時の秋山さんの…日本人の宇宙初と成るのにはあまりと言えばあまりに“らしい”…第一声に 【 ( ゚д゚)ポカーン 】 …次いで… 【 _| ̄|○ 】 となったのは、今でも良き思い出ですねぇ(遠い目)。 あ、でも別に秋山さんに含むところがあるワケじゃないので、念の為。 世間的に(他ならぬTBS的にも<涙)正当な評価を受けられておられないのを、むしろ残念な事だと思ってます(お上絡みで制定された「宇宙の日」が9月12日である事の意味合いなんて、イロイロと考えさせられますよね)…ので、こんなお話もちょっとご紹介。 つ【http://www.daido-it.ac.jp/~sawaoka/yumemonogatari/yume_36.html】
帰りが遅い旦那を待てるはずもなく、一人遊びしたりゴロゴロしたり… こんなんじゃつまらない毎日を送るハメになってしまうのが嫌なんで、会えそうな時会えたらいいなっておもってます。
主婦なんで家事が終わった後時間あります!気軽誘ってね(笑)
完成原稿速報 07/05/24 http://cnanews.asablo.jp/blog/2007/05/24/1530997
>…いや、そんなことないよな、きっと(笑)。
あの、『うる星やつら』のさくらさんを忘れてないですかね。
葵の事だから、下鴨神社のバイトかな?
まだ8巻のままです。
9巻の表紙ってあまり気をそそられてないのかな?
前にも書いたことがあるような気がしますが、「玉鬘」がからんだ名前だと思います。で、日系人じゃねえの?と疑ってます。まだこの漫画に日系人出てませんよね? ま、何にせよ名前は「パール」としときましょ(どっかの裁判に出てきそうだな・・・)。 こんだけ一方的に興奮して書いといて「空蝉」だったらガックリしますよ(きめつけ)。
うむ! (^^) いやさ、しかしながら!! さくらさんの場合、その魅力の源泉は、一方は“大人の女性”であり、もう一方は“大喰らい”や“霊能力”などで表される迷惑千万荒唐無稽なキャラだったりして、それらのギャップにこそ萌えの萌芽が在し得る、かと。 そんな彼女にとっての“巫女装束”とは、其の衣装が孕む神聖により、それらの魅力を補完・強調し得るファクラーではあるが、それ自体がフェチや萌えの対象となっていたのかは疑念を差し挟む余地が有るかと当方は愚考す…(←朝っぱらから、ダメ考察に走るな!
まあ、そんな事は兎も角(w 椎名マンガにおける「巫女さん」と言えば、私にとってはむしろおキヌちゃんよりも…コレ(↓)ですね! (^^)
>「加代子。俺は… > 巫女の衣装をみると情熱がおさえられない体質なんだー!!っ」(ぐわばっ)
>「そ、それは変態というやつよっ凡能くん!! キャーーッ!!」
はい、『長いお別れ』です (^^) おキヌちゃんが巫女フェチの源流だったのかどうかは、私には検証のしようもないです。 でも、こちらの方は、掲載当時には我ながら結構ショックを受けましたね(いい意味で! ^^) 巫女装束に対しコレ程あからさまな“情欲”を恥ずかしげも無く曝け出すキャラは、それまでの少年マンガでは記憶になかったものですから、(椎名センセー、スゲー!www)と若い(当時)私はニヤニヤして読んでたものです(遠い目)。 それにしても、こうして見ると凡能クンって横島のプロトタイプなんだなぁ… (^^;;;;
とっておきの日(4) 先週から引っ張った皆本の様子。 結局、メガネネタのマジボケでした(笑) んで、兵部を見られまいとドタバタなチルドレン。 薫はメガネぶっ壊すは、葵は同時テレポートで兵部をベランダに、 紫穂をバスタブに(何故?)ぶっ飛ばす有様。 皆本に助けられた紫穂を指くわえて見ても後の祭り(笑)
一方、兵部は薫への容赦ない揺さぶり。 反発する薫だが、10年後には・・・
あうあう、気分を変えよう。 今週の萌えポイントのコーナー!(勝手に作るな!)
「皆本にメガネを掛けてあげる葵の図」
ここにキた人は、メガネっコ属性の肝を知る人です(笑)
さて、来週からは皆本の過去バナ。 何が出るかな?何が出るかな~?
私の今週の萌えポイントは泣きながら必死に兵部の言葉を否定する薫ちゃんです!! どんだけ想われてるんだよ皆本!
2020年には結局、葵と紫穂は薫に絆されてしまうのですね…大人の薫にとっても皆本は『他のノーマルと違う』人でいれるのかな。バッドエンドだけはどうか回避して下さい!椎名先生!
昔々、かわぐちかいじ先生の「沈黙の艦隊」に出て来たレーガン=ブッシュ路線(当時)バリバリの米国大統領は確かベネットさんでしたね。「この人がもう少し物分かりの良い人なら『沈黙~』はもっと早く終了してる」とか言われてましたけど、「絶チル」の場合、兵部少佐がこの立ち位置に近いような気がします。彼が「大人」だったら「絶チル」は3巻構成になるか、少なくとも全く異なるキャラクター構成になってたんじゃないでしょーか。ただ、少佐の精神構造は信頼していた上官に撃たれた時点で止まってますので、「説得」とか「彼自身の改心」は不可能と思われます。さあ、椎名先生はどう料理するのでしょうか?って8巻まで読んでれば分かることでしたね・・・。 今週の萌えはやはりずぶ濡れの紫穂ですね。
>これじゃ何も見えない あまりにも期待通りのボケに、さて喜んでいいものやら。過去話を聞いた皆本と兵部の対決も見てみたかっただけに、ちょっと複雑な気分です(^^;
>それではまるで間男です 初登場時から兵部は間男だったような気がするのは私だけでしょうか?(笑)
>皆本さん助けてー!! 二人の人間を同時に別々の場所へテレポートしたり、声色を遣ったり、影武者を使ったり。葵は色々と芸達者ですね。
>リモコン1つですべて解除 そういえばその手がありましたね。油断も隙もありません。
>いぢめると楽しい 兵部、初音化(笑)。
>薫の話を聞く二人 残り二人のパンドラ転向がますます確実になってきたような。
兵部の過去が語られた事で、自分の中でいまいち掴みかねていた彼のキャラクターをある程度はっきりさせる事ができたのが、今シリーズ一番の収穫でした。
上方系のボケで来たか!www
ってワケで、今週は時間が捻出出来なかったので感想簡単ver.で…。
取り敢えずラストに再び2020年描写が入ってきた事で、未来での“薫のパンドラ転向”までは確定してしまった様ですね。 今後の展開は、そこに至るまでのミッシングリンクを埋めて行く事になるのでしょうけど、その展開如何で最終的に物語が何処に落着するのかが左右されそうですし、椎名先生の手腕を今から楽しみにしてます。
また、皆本が紫穂をバスタブから抱え挙げたシーン…キョトンとした表情の紫穂の可愛さがタマラナイ…なんてゆーか、萌えレベルの記号的な意味ではなくて、椎名先生の描く子供ってホントに“素の可愛さ”があるんだよなぁ…ってお話で (^^) これはそれこそ『ポケナイ』や『乱破』の頃からの特徴でもあるんですけど、お子さんが出来て以来、更に磨きが掛かった感じ…「葵まつり」でのユウキくん(葵の弟クン)もそうでしたけど、子供の表情や仕草を良く見ておられるんだなぁ、と。 そう言えば、これに類する子供描写って高橋留美子先生も巧いですよね…やっぱ作風として影響受けてた為なのかな>椎名先生(w 椎名作品の持つこういう要素って、それ自体は作品内ではさり気無さ過ぎて殆どフィーチャーされてないけど(そちらのさり気無さの一方で、パンチラwとか意識的の入れられた記号描写との扱い違いは中々と興味深いです)、これって今の少年漫画の中では結構希少価値な存在なのかもしれないなぁ、なんてしみじみオモタとです (^^)
あと、兵部のプレゼントってホントに至極普通にプレゼントでしたね(w しかも結局、渡し忘れてるしwww そんなラストのコマ、タバコ銜えたお姉さんがいい味出してて、なんかツボに来ました (^^)
…そんな感じで、以上、簡単(ぇー?)感想。 簡単にしちゃやたらグダついとりますが、そこは不問の方向でwww …いえ、兵部絡みでもうちょい詰めてみたい事柄もあったんですが、それはまた別の機会にでも。
先週は自分勝手に(2次元の)喪に服しておりましたので、とても感想を書ける心境ではありませんでした。 しかし、生き残った者が(カタチはどうあれ)たくましく生きている姿を見て、僕も少しずつ復調してきました。
そんな事情で、賛否両論ありそうなこの回の、遅刻感想行きマス。
むぅ、笑いを入れてきましたか…。 予想通り、シリアスに戻すのに少し手間(6p)がかかってますが…。 今回はガッツリやる気は無かったみたいなので、これはこれでいいような気がします。椎名先生のコメントから、いつか深く読める事は必至ですし。
「あの連中はみんな同じさ……!!」と言う兵部が、皆本を信用する日は来るのでしょうか…?? 相当困難な感じです。 薫の絶大な信頼とは対象的な、兵部の問答無用的不信も強固です。あんな裏切られ方をされたので仕方ないのですが…、ガチガチ頑固なお爺ちゃんではない事もすでに示されているので、そんなに暗く考える必要は無い気がしてきますw 兵部京介ってどうにも掴み所の無い人ですから。
「明日」はやっぱり「皆本就任記念日」でしたか。 記念日って大切にした方がいいのかも知れませんねぇ……。 ともかく…、『トロイメライ』聴きたいです。
…で、2020年で結局ついて行く2人ですが…。 皆本とはまだ完全な決別という訳ではなさそうですね。でも、もう戻って来ない雰囲気もありますが。 僕のイメージでは、皆本がN.Y.から帰宅 → 家に誰も居ない → 変だな…? → テーブルの上に葵と紫穂のリミッター発見!! …という感じでした。 だから葵がリミッター兼発信機をつけたままなのが ちょっと気になります。人工衛星から捕捉されちゃうよッ!w
「ん~~ たしかここら辺に……」と、しっかり目つきが悪くなる皆本が、僕の萌えポイントでしたー。
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情報というほどでもありませんがキャリーについて
小説「キャリー」を読んだことがあるのですが、後半で主人公の少女が豚の血を浴びせられるイジメを受けるシーンがあります。
㈲椎名百貨店の4コマで「少女時代に豚を血を浴びせられる」というネタがありましたが、これもキャリーが元ネタなのではないでしょうか。
もちろんこちらの方は偶然の一致か他にネタ元が存在するのかもしれませんが、今回の椎名先生の元ネタ発言によりかなり確率は高いと思います。
※㈲~はだいぶ前の作品ですが、キャリーはおそらくもっと古い古い小説です。(たしかスティーブンキングのデビュー作かその辺)
完成原稿速報では小説を元ネタのように書かれていますが、普通は1976年のブライアン・デ・パルマ監督による映画の方が日本では有名です。
ここに紹介が少し載っています。
http://www.izumo.ne.jp/~alsace/movies/kaka.htm
(有)椎名百貨店の『教育的指導』のネタも、小説より映画だと私は思います。
映画の最後、葬られたキャリーが地ベタを割ってニュッと手を突き出して足を掴む悪夢は、小説版でも書かれているのでしょうか。
でも、
「皆本とキャロラインとキャリーの三角関係で、振られて自殺したキャリーが祟って出てきた」
なんて、極楽的展開だと面白いですけどね。
薫は泣くだろな(笑)
椎名百貨店の4コマは、私も「キャリー」が元ネタだと思います。
豚の血を浴びせられるという映像は、当時はものすごい評判になりましたしね。
蛇足っぽいですが、椎名センセは1964年生まれ。
ということは、「キャリー」が映画化された76年は12歳ですから、
椎名百貨店のほうが早いということはないです(笑)。
ネタっぽく言うと、原作が刊行された74年は10歳。ザ・チルドレンな年齢ですね。
当時の高志少年が「キャリー」をどういう風に見たのか、想像してみると楽しいかも。
まさか紫穂のように失神したりはしなかったでしょうけど(笑)。
それから、1998年のインタビューに、スティーブン・キングの名前が出てきます。
http://www.so-net.ne.jp/SF-Online/no15_19980525/interview_Mizutama.html
このへんを読むと、原作も読んでるっぽい感じがします。
年齢的には、映画を先に見られたんじゃないかとも思いますが、
完成原稿速報で「小説」と書かれたのは、
小説版のほうが好き、ということじゃないでしょうか。
時間が取れたので…
思うところ徒然カキコ。
コミックスは10話収録のペースで刊行されてますので、前回の「とっておきの日 (4)」で次の第10巻収録分に至った様ですね(大万歳!! ^^)…で、恐らくは今回の「面影 (1)」から第11巻収録分に突入?
本筋的にも切りの良い前エピソードで、コミックス的にも切りの良い第10巻が埋められそうなのは…椎名先生、やっぱり狙った構成なのでしょうか? (^^)
いずれにせよ、『極楽』以来の2桁巻に突入って事になり、椎名ファンとしては嬉しい限りです。
第10巻刊行時には何かお祝い企画でもしたいとこですけどねぇ…うーん、ネタがないなぁ f(^^;
まあ、その時には先生宛にファンレターでも出してみようかな…メールじゃなくて編集気付で!…年甲斐も無く!!<なんていう羞恥プレイ!!www
第9巻の売上について、What’s Newで「まんが王八王子店」さんでの売上の件が紹介されてましたが、私も今回はちょっと気に留めてた事がありました。
「とらのあな」さんでの『絶チル』の売上は割と良い感じなのですが(無論、特典効果も加味された上での事でしょうけど)、一つ気になってたのは…コレまでコミックスの刊行で『絶チル』は、「あな」的に強力な購買層を誇る『ハヤテ』と常に被っていた事(確か、第3巻から第8巻までずっと…)。
つまり、売上面において相乗効果が入っていたのでは…ってのが私の心配のタネだったワケです。
今回の第9巻刊行は『ハヤテ』はおろか、割と読者層が被りそうな他作品がありませんでしたし、言わば『絶チル』単体での結果が露骨に見えて来るのではないかなぁ、って。
特に刊行直後の売上の初速状態は、熱心な読者層が固定化されてるかどうかが測られそうで(月間トータルになれば、既刊分とそんなに大きな差は出ないだろうとは思うのですけど)。
で、結果から言えば発売第1週では…ランキング2位でした!
第2週に入っても9位と上位に位置してます!
http://www.toranoana.jp/webdayo/rank/rank.html
少なくともこの初速状態からすれば、大きなお友達的なファン層はしっかりとしていそうなのが推測できそう…ってワケでちょっと安堵しました、ってお話 (^^)
ちょっと面白い物を入手したのでご報告。
『大江戸ロケット』でのおりくさんのキャラクター設定資料、2シート分を入手しました(この2種以外にもあるのか否かは判りません)。
一枚目は、ナンバリング「CM-073 おりく①」。
おりくさんの立ち姿4体(内、2体が以前に完成原稿速報でも紹介されていた絵です)。
2枚目は、ナンバリング「CM-074 おりく② 表情①」。
こちらは表情11種類のカット集。
で、これらは何れも元絵は椎名先生の筆によるもので、そのまま資料に転用されたらしいです。
うーん、中々可愛い表情の絵も有ったりして是非他の皆さんにもお見せしたいけど…著作権的にアウトな上に元々内部資料なワケで…コチラにご迷惑かけるのも不本意なので涙を呑んで止めときます(ちなみにこれらの著作権者は制作のマッドハウスさんですな…相手が大手の会社じゃ尚更やばいですしね… ^^;;;;)。
尚、アニメージュ5月号に、「設定資料FILE」として『大江戸ロケット』の設定資料が一部掲載されてまして、おりくさんも立ち姿と表情、計5カット分が掲載されてます。
どうにも気になる方は、図書館や古本屋で見かけたらチェックされてみるのも宜しいかと f(^^;
余談ですが、『大江戸』の設定資料関係は他にも幾つか入手したのですが、その中でもみなもとキャラについて…その各キャラに「表情参考」として表情集が添付されてるんですが、これがみなもとマンガからのコピー集だったのには思わず噴きました(w
いえ、より多くの表情パターンを拾うなら確かに有効なやり方です…あのキャラたちの表情って、まんま、元々のみなもとキャラからオコしてたのね (^^)
…って、ホント余談もいいとこ…失礼しました m(_ _)m
面影(1)
カラーのスク水は破壊力あるなぁ(笑)
細かい話、宇宙空間での超能力の効果度は不明ですが、まぁそれはそれとして。
突然現れた美女に皆本をハグされ、ブチ切れのチルドレン達。水槽施設破壊の
罰がトイレ掃除って、局長も甘いなぁ。
でも、ブルマ姿ってのもある意味、罰かも(笑)
美女の名はキャロライン。皆本の知り合い?元カノ?
応接室に通して改めて、皆本と面会の手筈を整えた朧さん。
退室すると何故か局長とダブル・フェイスが待機中。
おもむろに「お願いします」と覗き見開始(笑)
あんたら何やってんだ!
でもって、罰をブッチしてチルドレン達も乱入!
皆本に詰め寄ろうとなだれ込んだそこには!
宙にゆらめく謎の美女。
卒倒する紫穂、唖然とする薫と葵。
彼女が元カノ?
どーなの?何なの!?
以下次号!
イヤッフーーーイッ☆
もひとつ ィイヤッフーーーーイッ☆
では のちほどw
うぅぅぅ~ _| ̄|○
く、悔しくなんかないんだからね? ほ、ほんとだよ?(←あ、血の涙…
まぁ当選者の方は、全国の椎名ファンの代表として大事にして下さいね (^^)
あ、もしも御不要になられたら何時でもお引き受けしますので是非ともわt(ry
>カラーのスク水は破壊力あるなぁ(笑)
まさに神、いわゆるゴッド!www
取り敢えず保存用にサンデーを2冊買って来たのは内緒です。
見開き扉もセンスありますね…『絶チル』のタイトルロゴと、モノトーンによるモブキャラ、4Cによる主役格4人を配置する構図がとても綺麗で良い感じ。
何時かコミックスの特典ポスカにして欲しいな、コレ (^^)
また、前回のカラーの時は魔界衆…じゃなかったw…パンドラ一派の大集合でしたから、今回のバベル党大集合(一部関係者でない方も居りますがw)は対になってる形ですね。
>おもむろに「お願いします」と覗き見開始(笑)
ちょwww朧さんwwwwww
「スキャンダルの館」の時と言い、何だか良い感じにキャラが壊れてきたなぁ>朧さん
とりあえず、もっとやれと心からの声援を… (^^)
で、「キャロライン」と「キャリー」は別人(or別人格?)っぽいのですが、どちらが元カノなのかな?
多分、「幽霊」さんがキャリーさんなんでしょうけど、ラストのコマでキャロラインさんが気を失ってるのは「幽霊」さんの出現とリンクしてるのでしょうか?
うーん…これは次号を待たねば判りませんね f(^^;
それにしても、今週はチルドレンの表情が豊かって言うか、コロコロ変化してて楽しかったです。
特に葵!!
薫の「成長」に対して“舌打ち”する表情はもぅ絶品!
彼女らの体躯の成長も何気に色香を感じさせる様になってきてますし…体操着では月見さん御待望なブルマ姿でしたし(←何の話?)…次号は巫女巫女葵さんの登場も有り…なんちゅーか、今回のエピソードの裏目的って「さぁチルドレンを堪能しまくろー!」ですか、そうですか(ふ…望むところですw)
…さて、今度はHNを打鍵ミスしないようにしよwww(いや、お恥ずかしい ^^;;;;)
キャロラインってサイコメトリーとテレパシーの合成能力者ですかねえ。チルドレンは全員「こいつってば、幽霊!」と思っているみたいですけど。ああ、だから次回で葵が巫女さん姿なんだ(きめつけ)。
久しぶりのカラーとカッコいい扉絵に眼福眼福。
ちなみに、水着姿で訓練というのが短期集中連載第1話冒頭での葵の超能力測定(こちらはモノクロでしたが)を連想させます。前シリーズで絶チル世界での1年目が終了していますし、今回からシナリオ全体の構成としても新たなスタートとなる事を暗に示しているのかなと思ったり。
皆本が見知らぬ女性と抱擁を交わすのを見て水槽に張り付くチルドレンですけど、何が怖いってガラスに爪を立てる紫穂が怖い。あんな大きな傷をつけるなんてどれ程の力が加わっているのか、想像するだに背筋がむず痒くなります(笑)。
で、ついに登場、皆本の元彼女。個人的には設定のみの存在かなと思っていたのですが、違いましたね。それでもよりを戻す事はなさそうな感じですけど。
「キャリー」の名前って映画の『キャリー』が元ネタかな? あれも超能力少女が主人公だし、ドレスも着ているし……って思っていたら、既に椎名先生がネタばらししていますね(^^;
それにしても、ダブルフェイスに「おねがいします」って、何やってるんですか柏木さん(笑)。
カラーページ…、これが真っ白だったらと思うとゾッとしますね…w
そして、ブールーマー☆
…と言ってもですね…、期待が半信半疑だったので喜びもイマイチになってしまったのですよ…(苦笑)。 まぁでも半分は期待通りで、もう半分はスク水で補えるので、プラマイゼロって感じでしょうかw
あと、この体操服ってバベルのやつでしょうね。スク水にもロゴが入ってましたし。小学校の物ではなさそうです。 “萌え”に特化している内務省特務機関……。税金って凄いですw
超能力研究者の間では今「宇宙」がブームみたいですね。
「宇宙空間が超能力にどう影響するか」…って、正直「何それ?」という感じです。そんなの知りたいですか?? 人間の欲望ってキリが無いですねぇ~。地球上だけじゃ飽き足らず宇宙でも利便性を追求したいですか…?? 変なのー。
キャロラインとキャリーですが…、なんとなく『ミスジパ』のヒナタとヒカゲを思い起こさせます。でもキャリーが幽体(思念波?)っぽいのがよく解りません。ですので、推察放棄して次回待ちですw
ハグシーンでの3人のリアクションが面白かったです。
薫は動揺、葵は驚き、紫穂は怒り、紫穂がちょっとコワイですw
今回の萌えポイントは…、
椎名先生もある程度狙って描いたのでしょうけど…、
水中で鬼ヒゲみたいな様相の葵です☆
無重力というか、重力のくびきから解き放たれると、人の精神に変容が訪れることは、現実にあるお話で。
(宇宙飛行士が神に目覚めちゃった例がいくつも)
ですから、宇宙に出ると、新しい能力が発現したりするかも。
「洞察力の拡大が人類の革新につながる」とガンダムのニュータイプになりますし。
逆に減少や消失する能力もあるかもしれません。
実はこれの方を言いたい。
キャロラインが宇宙に行く前にキャリーを皆本に会わせたかったのは、宇宙に行く事でキャリーが消失する可能性があるからでは…?
以下余談です(おぃおぃ
>無重力というか、重力のくびきから解き放たれると、人の精神に変容が訪れることは、現実にあるお話で。
これってホントに興味深い“現象”ですよね。
日本人初の宇宙飛行士である秋山さん(宇宙飛行士に任ぜられたと言う意味では毛利さんの方が先なんですけど…実質的にはやはり彼ですよね ^^)も…別に神に目覚めたってワケじゃないですが…その後の生き方に大きく影響を受けられたご様子ですし。
彼のその後を耳にした時には、サラリーマンな立場で言わば宇宙に“出張”したと言う(第三者視点では致命的なまでにロマンの欠如したw)立場の彼でさへ“そうなる”のかぁ、とイロイロ感じ入った次第。
そんなこんなで、やはり人類が次のステージに進む為には宇宙に出て行くべきなのかな…そんな想いがつのっていたのですけど。
今年になって!
【http://www.sorae.jp/030604/1697.html】を聞き及んで…(嗚呼、やっぱ人間はそうそう変われるもんじゃないんだ…地面を這いずり回っているだけの自分なんかが相変わらずダメダメなのも当然当然www)と、変な方向に安心してしまった私です f(^^;
ちなみに… つ【http://arkot.com/okotoba/okotoba.htm#astronaut】
当時の秋山さんの…日本人の宇宙初と成るのにはあまりと言えばあまりに“らしい”…第一声に 【 ( ゚д゚)ポカーン 】 …次いで… 【 _| ̄|○ 】 となったのは、今でも良き思い出ですねぇ(遠い目)。
あ、でも別に秋山さんに含むところがあるワケじゃないので、念の為。
世間的に(他ならぬTBS的にも<涙)正当な評価を受けられておられないのを、むしろ残念な事だと思ってます(お上絡みで制定された「宇宙の日」が9月12日である事の意味合いなんて、イロイロと考えさせられますよね)…ので、こんなお話もちょっとご紹介。
つ【http://www.daido-it.ac.jp/~sawaoka/yumemonogatari/yume_36.html】
帰りが遅い旦那を待てるはずもなく、一人遊びしたりゴロゴロしたり…
こんなんじゃつまらない毎日を送るハメになってしまうのが嫌なんで、会えそうな時会えたらいいなっておもってます。
主婦なんで家事が終わった後時間あります!気軽誘ってね(笑)
完成原稿速報 07/05/24
http://cnanews.asablo.jp/blog/2007/05/24/1530997
>…いや、そんなことないよな、きっと(笑)。
あの、『うる星やつら』のさくらさんを忘れてないですかね。
葵の事だから、下鴨神社のバイトかな?
まだ8巻のままです。
9巻の表紙ってあまり気をそそられてないのかな?
前にも書いたことがあるような気がしますが、「玉鬘」がからんだ名前だと思います。で、日系人じゃねえの?と疑ってます。まだこの漫画に日系人出てませんよね?
ま、何にせよ名前は「パール」としときましょ(どっかの裁判に出てきそうだな・・・)。
こんだけ一方的に興奮して書いといて「空蝉」だったらガックリしますよ(きめつけ)。
うむ! (^^)
いやさ、しかしながら!!
さくらさんの場合、その魅力の源泉は、一方は“大人の女性”であり、もう一方は“大喰らい”や“霊能力”などで表される迷惑千万荒唐無稽なキャラだったりして、それらのギャップにこそ萌えの萌芽が在し得る、かと。
そんな彼女にとっての“巫女装束”とは、其の衣装が孕む神聖により、それらの魅力を補完・強調し得るファクラーではあるが、それ自体がフェチや萌えの対象となっていたのかは疑念を差し挟む余地が有るかと当方は愚考す…(←朝っぱらから、ダメ考察に走るな!
まあ、そんな事は兎も角(w
椎名マンガにおける「巫女さん」と言えば、私にとってはむしろおキヌちゃんよりも…コレ(↓)ですね! (^^)
>「加代子。俺は…
> 巫女の衣装をみると情熱がおさえられない体質なんだー!!っ」(ぐわばっ)
>「そ、それは変態というやつよっ凡能くん!! キャーーッ!!」
はい、『長いお別れ』です (^^)
おキヌちゃんが巫女フェチの源流だったのかどうかは、私には検証のしようもないです。
でも、こちらの方は、掲載当時には我ながら結構ショックを受けましたね(いい意味で! ^^)
巫女装束に対しコレ程あからさまな“情欲”を恥ずかしげも無く曝け出すキャラは、それまでの少年マンガでは記憶になかったものですから、(椎名センセー、スゲー!www)と若い(当時)私はニヤニヤして読んでたものです(遠い目)。
それにしても、こうして見ると凡能クンって横島のプロトタイプなんだなぁ… (^^;;;;
とっておきの日(4)
先週から引っ張った皆本の様子。
結局、メガネネタのマジボケでした(笑)
んで、兵部を見られまいとドタバタなチルドレン。
薫はメガネぶっ壊すは、葵は同時テレポートで兵部をベランダに、
紫穂をバスタブに(何故?)ぶっ飛ばす有様。
皆本に助けられた紫穂を指くわえて見ても後の祭り(笑)
一方、兵部は薫への容赦ない揺さぶり。
反発する薫だが、10年後には・・・
あうあう、気分を変えよう。
今週の萌えポイントのコーナー!(勝手に作るな!)
「皆本にメガネを掛けてあげる葵の図」
ここにキた人は、メガネっコ属性の肝を知る人です(笑)
さて、来週からは皆本の過去バナ。
何が出るかな?何が出るかな~?
私の今週の萌えポイントは泣きながら必死に兵部の言葉を否定する薫ちゃんです!!
どんだけ想われてるんだよ皆本!
2020年には結局、葵と紫穂は薫に絆されてしまうのですね…大人の薫にとっても皆本は『他のノーマルと違う』人でいれるのかな。バッドエンドだけはどうか回避して下さい!椎名先生!
昔々、かわぐちかいじ先生の「沈黙の艦隊」に出て来たレーガン=ブッシュ路線(当時)バリバリの米国大統領は確かベネットさんでしたね。「この人がもう少し物分かりの良い人なら『沈黙~』はもっと早く終了してる」とか言われてましたけど、「絶チル」の場合、兵部少佐がこの立ち位置に近いような気がします。彼が「大人」だったら「絶チル」は3巻構成になるか、少なくとも全く異なるキャラクター構成になってたんじゃないでしょーか。ただ、少佐の精神構造は信頼していた上官に撃たれた時点で止まってますので、「説得」とか「彼自身の改心」は不可能と思われます。さあ、椎名先生はどう料理するのでしょうか?って8巻まで読んでれば分かることでしたね・・・。
今週の萌えはやはりずぶ濡れの紫穂ですね。
>これじゃ何も見えない
あまりにも期待通りのボケに、さて喜んでいいものやら。過去話を聞いた皆本と兵部の対決も見てみたかっただけに、ちょっと複雑な気分です(^^;
>それではまるで間男です
初登場時から兵部は間男だったような気がするのは私だけでしょうか?(笑)
>皆本さん助けてー!!
二人の人間を同時に別々の場所へテレポートしたり、声色を遣ったり、影武者を使ったり。葵は色々と芸達者ですね。
>リモコン1つですべて解除
そういえばその手がありましたね。油断も隙もありません。
>いぢめると楽しい
兵部、初音化(笑)。
>薫の話を聞く二人
残り二人のパンドラ転向がますます確実になってきたような。
兵部の過去が語られた事で、自分の中でいまいち掴みかねていた彼のキャラクターをある程度はっきりさせる事ができたのが、今シリーズ一番の収穫でした。
上方系のボケで来たか!www
ってワケで、今週は時間が捻出出来なかったので感想簡単ver.で…。
取り敢えずラストに再び2020年描写が入ってきた事で、未来での“薫のパンドラ転向”までは確定してしまった様ですね。
今後の展開は、そこに至るまでのミッシングリンクを埋めて行く事になるのでしょうけど、その展開如何で最終的に物語が何処に落着するのかが左右されそうですし、椎名先生の手腕を今から楽しみにしてます。
また、皆本が紫穂をバスタブから抱え挙げたシーン…キョトンとした表情の紫穂の可愛さがタマラナイ…なんてゆーか、萌えレベルの記号的な意味ではなくて、椎名先生の描く子供ってホントに“素の可愛さ”があるんだよなぁ…ってお話で (^^)
これはそれこそ『ポケナイ』や『乱破』の頃からの特徴でもあるんですけど、お子さんが出来て以来、更に磨きが掛かった感じ…「葵まつり」でのユウキくん(葵の弟クン)もそうでしたけど、子供の表情や仕草を良く見ておられるんだなぁ、と。
そう言えば、これに類する子供描写って高橋留美子先生も巧いですよね…やっぱ作風として影響受けてた為なのかな>椎名先生(w
椎名作品の持つこういう要素って、それ自体は作品内ではさり気無さ過ぎて殆どフィーチャーされてないけど(そちらのさり気無さの一方で、パンチラwとか意識的の入れられた記号描写との扱い違いは中々と興味深いです)、これって今の少年漫画の中では結構希少価値な存在なのかもしれないなぁ、なんてしみじみオモタとです (^^)
あと、兵部のプレゼントってホントに至極普通にプレゼントでしたね(w
しかも結局、渡し忘れてるしwww
そんなラストのコマ、タバコ銜えたお姉さんがいい味出してて、なんかツボに来ました (^^)
…そんな感じで、以上、簡単(ぇー?)感想。
簡単にしちゃやたらグダついとりますが、そこは不問の方向でwww …いえ、兵部絡みでもうちょい詰めてみたい事柄もあったんですが、それはまた別の機会にでも。
先週は自分勝手に(2次元の)喪に服しておりましたので、とても感想を書ける心境ではありませんでした。 しかし、生き残った者が(カタチはどうあれ)たくましく生きている姿を見て、僕も少しずつ復調してきました。
そんな事情で、賛否両論ありそうなこの回の、遅刻感想行きマス。
むぅ、笑いを入れてきましたか…。
予想通り、シリアスに戻すのに少し手間(6p)がかかってますが…。
今回はガッツリやる気は無かったみたいなので、これはこれでいいような気がします。椎名先生のコメントから、いつか深く読める事は必至ですし。
「あの連中はみんな同じさ……!!」と言う兵部が、皆本を信用する日は来るのでしょうか…?? 相当困難な感じです。
薫の絶大な信頼とは対象的な、兵部の問答無用的不信も強固です。あんな裏切られ方をされたので仕方ないのですが…、ガチガチ頑固なお爺ちゃんではない事もすでに示されているので、そんなに暗く考える必要は無い気がしてきますw 兵部京介ってどうにも掴み所の無い人ですから。
「明日」はやっぱり「皆本就任記念日」でしたか。
記念日って大切にした方がいいのかも知れませんねぇ……。
ともかく…、『トロイメライ』聴きたいです。
…で、2020年で結局ついて行く2人ですが…。
皆本とはまだ完全な決別という訳ではなさそうですね。でも、もう戻って来ない雰囲気もありますが。
僕のイメージでは、皆本がN.Y.から帰宅 → 家に誰も居ない → 変だな…? → テーブルの上に葵と紫穂のリミッター発見!! …という感じでした。 だから葵がリミッター兼発信機をつけたままなのが ちょっと気になります。人工衛星から捕捉されちゃうよッ!w
「ん~~ たしかここら辺に……」と、しっかり目つきが悪くなる皆本が、僕の萌えポイントでしたー。