とどろき 2005/01/20 13:33
いつも見させていただいていますが、初カキコです。
初カキコに踏み切った理由は、「道士郎」の掲載位置の不安を語る場所を他に見出せなかったからであります。

・・・お、おもしろいですよね?道士郎。
コンスタントに面白く、かといって平坦でなく。
今のサンデー連載陣は非常に充実してると思いますが、こ、こんな後が無さそうな場所に並ぶマンガな、なのかな?今週も物凄く面白かったのですが、掲載位置が物凄く不安です。
いや、それならどのマンガが後ろに来るのが妥当だというんだ!と言われると・・・困るくらいに、充実してるとは思うんですが・・・贅沢な悩みなのか・・・。
るかるか at 2005/01/24 (Mon) 01:59:16

…お、面白いですよ! 道士郎  …って事で、「ごきげんよう」>とどろきさん

正直言って連載始まった当初はどんな位置付けで捉えたら良いのか解らなかったもので、多少の戸惑いもあったんですけど…もうすっかりハマッテますよ、私 (^^)

「掲載位置」って人気順では無いですから、後ろに居るからヤバイってワケでも無いのですけど…ただ、「掲載位置の変動」には関心持ってます。 「ダイキチ」「ロボットボーイズ」「楽ガキ」「十五郎」「BF」…ここ1~2年の間で連載開始から討ち死に至ったラインナップ(つか、多過ぎ!!)は、例外なく ≪巻頭で連載開始→中盤低迷→後部定着→最後尾での最終回≫ のプロセスを経ています…も少し遡って、「カナタ」や「鳳」も同パターンですね(ガクブル)  面白いのは、「天使な小生意気」や「美鳥」の様な円満終了の作品は、巻末定着以降のパターンが余り見られない様で…(これも例外多数で一概に言えませんけど…「ファンタ」やなんてかなり長期間、後部常連でしたし)。

で、「道士郎」の場合、この短期間に中盤から後部定着期に移行してきたその“早さ”にチョイと警戒してます…もっとも、「からくり」や「D-LIVE」みたいなK点マンガ(これを超えるとヤバイって w)もあるワケですし、こういった“巻末の顔”になってくれればそれにこした事はないんですけど…ウーン… (^^;  まぁ心配なので、ここ暫くアンケの援護射撃を続けてますが…盛り返してくれるといいなぁ。

余談ですが、辻恭平さんが「BF」打ち切り宣告がいつなされたのか明らかにされてますね…そうしてみると(その時間的にも精神的にも)最終エピソードって巧く軟着陸させたんだなぁって感心します。 その「BF」、結局、第4巻が最終巻となりました。 第1巻は3冊しか入荷しなかった書店、この第4巻は20冊近くも入荷して平積み(おぉ!)、しかも発売から1週間に満たない内にその半分がハケました(おぉ!×2) 着実に読者が増えてきてる実感があっただけに残念至極ですが(それともウチのご近所だけですか?)…田中保左奈先生の次回作に期待させて頂きます!

十傑集 at 2005/01/25 (Tue) 14:05:57

>「BF」、結局、第4巻が最終巻
増刊号のエピソードもページ数を埋めるためのお情けだったのが悲しい…。

しかし「D-LIVE」は最後尾ながら、いつのまにか終わる気がしなくなってきた。

fukazawa at 2005/01/26 (Wed) 00:50:20

 はじめまして。

 ここ最近の「道士郎」の面白さはハッキリ言って異常な程だと思うのですが、でも他のマンガと比べるとアンケート人気が出にくいタイプのマンガであるのも何となく判るので、掲載位置がこの辺でも仕方がないのかも。
 でも、このマンガのハイブロウな面白さが判ってもらえるお子様を増やすことができれば、日本の将来は安泰ですよ! 日本のためにがんばれ道士郎!

 春の改編でサンデーがどう変わるのか気になります。

とどろき at 2005/01/27 (Thu) 23:17:09

あぁ、よかった!道士郎が凄く面白いと思う私は、おかしくなかった!
今週なんて、サンデー萌えマンガ勝負に殴り込みをかけるのかというくらい萌えさせられました。
恐ろしい・・・今のサンデーは恐ろしい・・・。万乗先生も油断してたら帰ってきてまたパンツをみせてくれるかも。恐ろしい!!
日本のために、私もアンケートを出すとします。僕の日本を守って、道士郎(念)

コピーキャット at 2005/02/02 (Wed) 19:33:14

BF第四巻買ってきました。
カナタよりも多かったと思いつつ、読んでみると、気になる箇所が一つ。

11ページ最初のコマ・マンションのカット、これ、極楽大作戦に登場しています。
全く同じ物が。
単行本で36巻30ページ、ワイド版で19巻10ページ1コマ目。
左側にトーンを貼ってあり、右側に建物、上に雲が加えトリミングしている以外は全く同じ。
同じ作家で同じ背景を使い回しているのはよく見かけますが、こういうのを見ると改めて二人のつながりという物を実感します。

コピーキャット at 2005/02/02 (Wed) 19:56:26

田中保左奈先生、次回作は是非とも、妖怪物で。しかもジャパネスク。
相手が少年サンデーであれば、この路線で行くしかありません。

ナイスバディな猫娘や狼娘などの獣娘、さらにメカ娘がたくさん登場する。これに決まりです。