るかるか 2005/03/31 01:07
久々カキコです m(_ _)m

どうも4月も “チビッコ三人組” はオアズケ状態の様ですね。
件のサンデー 「10 WEEK PROJECT」 ですが…自分、15号の『ブリザード~』連載開始が起点になっていると思い込んでいたので 24号 を区切りに見立てていたんですけど、良く見たら 14号 がその第1弾になってました (^^;;;;
こうなると、プロジェクト期間からズレタ 24号(5月の第2週発売?)に掛かるかどうか、非常に微妙さ加減も漂う所で…「難産」状態によっては、下手すると夏近くまで引っ張られちゃう可能性とかは、どうなんでしょ?

ちなみに、22・23合併号で『東遊記』が終わるとの事ですから、ここで連載枠が1つ空くってのも象徴的ですし…合併号による2週間の間を空けたGW後の24号…翌週には5月度のサンデーコミックの発売日も有る(“三人組”も読切版も加えれば1冊は出せる勘定ですから)…新連載ぶち上げる為の舞台設定としちゃこの上なく最高なんですけどね(w
さて、我々の命運は如何に!? (^^)
まぁ、楽しみに待つ事にしますデス(つか、それしか出来ないんですが)。

尚、22・23合併号のマガジンから久米田先生の新連載『さよなら 絶望先生』が始まる模様…こちらも楽しみです。
思えば 「10 WEEK PROJECT」 ってギャグ連載枠は(今のところ)スルーしちゃってるんですよね…林編集長さんにしてみれば、ここで久米田先生と言う駒を逃してしまったのは雑誌戦略上かなり痛かったのかも?(恐らく編集長就任時には手遅れだったでしょうし)

そのマガジン、4月にやはり連載攻勢かかりますが、久米田先生に加え幸村誠先生や藤沢先生もラインナップに入ってる様で…これまたサンデーとは異なる層を狙った“濃い”攻勢になりそう… (^^;;;;
私、『ブリアク』はかなりハマっちゃいましたし、この春は、色々と楽しみが増えて嬉しいです。
fukazawa at 2005/04/17 (Sun) 22:09:41

 結局ダメでしたね!(挨拶)

 いまだに告知がないところを考えると、連載始まるのは結局夏近くになっちゃいそう。
 まあ、もう2年くらい待ってますので、あと3ヶ月くらいはどってことないですよね(ドクロ)。

 一方のマガジンで始まった幸村誠先生の「ヴィンランド・サガ」ですが、こっちはもう期待に違わぬ面白さで満足です。ヴァイキングと言えば未だに「ビッケ」のイメージが抜けない日本人に、本当の彼らの姿を知らしめてやって頂きたい。
 ああいう激しいマンガと、久米田先生のアレなマンガを一緒に掲載できる懐の広さが、「マガジン」が本来持ってた雑誌としての魅力だと思うんですよ。いつまでもマガジン=ネギまのままじゃダメなんですよ(認識間違い)。

十傑集 at 2005/04/26 (Tue) 20:51:55

>22・23合併号で『東遊記』が終わる
突然の終わりにならないようにストーリーを纏めてたのは上手いと思いました。
絶チルはまだかいな…。

他の漫画は
「クロザクロ」
どうして女性キャラはイマイチなのに男性キャラは濃くて美味しいヤツが多いんだ。
(掘り下げきれない内にどんどん数が増えてる気がするが)
キャラ票やったら御行と九蓋で1、2フィニッシュになりそうな予感。

「MAJOR」
いよいよメジャー級になってきた悟郎ですが、気づかない内にまた増長してた模様。
次回は鼻っ柱をへし折られるでしょうが、そこからの成長が楽しみ。
スポーツに対して色々な姿勢でとりくむ人がいて主役が常に正しいわけじゃない所が
いつものながら非常にいい所。

fukazawa at 2005/04/30 (Sat) 18:49:43

 「東遊記」は最期の方の盛り上げ方の無茶苦茶っぷりが凄かったです。やればできるじゃん! みたいな(エラそう)。
 ただ、正直作者の酒井先生の「次回作」は相当厳しそうな気がします。

 「クロザクロ」の男キャラはどいつもこいつも面白すぎです。
 特に、黒服で日本刀で眼鏡で童顔の萩が素晴らしい。ここで消えるには惜しいキャラなので、ぜひ今回は彼に勝って生き残って頂きたいところ(御形は?)。

 「MAJOR」ですが、相変わらず懲りてない悟郎ちゃんが微笑ましいです。
 イチローのバッタモンキャラが出てきましたけど、ここまで悟郎に対して真っ当に「説教」することが可能なキャラが出てくるのは、このマンガでは珍しいんじゃないんでしょうか。