くくり姫7 2005/06/16 17:22
こんにちは。
ネクサス感想を読んで
椎名先生がたとえ終了に向っていても、だからこそ終了にむけてあえてどれだけ素晴らしい決意を固められることが出来る素晴らしい先生なのかがとてもよく伝わりました。
「死ぬ気で戦うのと、死んでもいいと思って戦うのは違う!
  明日がなくとも、生きるために戦いなさい!」
すごくいい言葉ですね。
なんというか、自らもこうありたいと、切に思いました。
椎名先生って本当素晴らしい心意気の持ち主なんですね。

なんと言うか、これだけしか打ち込めなくて、稚拙な打ち込み失礼しました。
又こちらに参りたいと思います。
fukazawa at 2005/06/24 (Fri) 00:35:26

 憐が死ななくて本当に良かった…(先週のネクサス感想)。

 そして「死ぬ気で戦うのと、死んでもいいと思って戦うのは違う!」が土壇場に立つ者達へ送る名台詞であることは激しく同意しますが、この台詞を考えたのは「ウルトラマンネクサス」の脚本を書いた人であって、残念ながら椎名先生じゃないんですよ(笑)。
 ただ、あえてこんな重い台詞を(幼稚園児が基本的な対象読者である)「てれびくん」で使ったセンスは流石だと思いました。

コピーキャット at 2005/07/09 (Sat) 15:47:36

てれびくん四月号に登場した溝呂木真也のセリフ

「怪物と闘うものは気をつけろ。闇をのぞきこむとき、闇もまたおまえをのぞいているのだ」……ってか。

この元ネタはニーチェのセリフで

「怪物と闘うものは、その過程で自らが怪物と化さぬように気をつけろ。おまえが長く深淵の闇を覗くならば、闇もまたおまえをのぞいているのだ。 --『善悪の彼岸』146節 」


……さすがは椎名先生。容赦がありません。幼稚園児向けの雑誌にこのセリフを入れるとは。
マンガに対する意識が完全に変わりました。