波多野修司 2005/11/07 21:38
原稿速報でてました。
今回は、「ウルトラマンネクサス番外編」です。
しかし、写真集か・・。
どうしようかしら・・。
そーそー、「チルドレン」買ってきました。
おおきい本屋にいったら、4列平積みでおいてありました。
いや、表紙がいいですね。では。
peace 24 at 2005/11/13 (Sun) 17:05:54


 これ、10日(木)の夜に気づきました…。完全にノーマークでした。 写真集かぁ…、水着かぁ…。いや、きっと買わないですけど。DVDも観てないし、つーか観れないし。PS2当たんないかなぁ。『ULTRAMAN』も観たい。

 『ネクサス』について…。 結果的に短縮されましたが、僕の心に残る作品になってます。登場人物の演技が初々しすぎて直視できない時もありましたが。 印象に強いのは、「あきらめるな!」や、戦闘シーン、変身シーンなどです。特に叫びながらの変身は好きです。姫矢のストーンフリューゲルの中からの変身! 溝呂木の最期の自力での変身! 憐、凪、孤門、さらに石堀も。あ、和倉隊長のたった1人での出動も。横の4つが空席というあの(アングルの)空間表現は、漫画の2次元では足りない所かもしれません。 役者の皆さんには、この作品に関わった事を誇りに思って欲しいですね。
 そして、ダークザギ。素晴らしいです。 彼は元々、ウルトラマンのコピーとして造られて、自我に目覚めて破壊に走るわけですが、“敵”かもしれませんが“悪”ではないと思います。 18年という時間をかけて復活!それも光の力を奪うというショートカット。 ファウストやメフィストを造ってぶつけたのは、光を強化する為。 リコや溝呂木を利用し、母親を殺害したのも、凪の心に闇を植え付ける為。 ビーストも、レーテに恐怖を蓄積する為の存在。なので、倒されても問題無し。 ナイトレイダーに身を置いたのは、それら全てを監理するのに都合が良かったから。 全行動が理にかなっています。無駄がありません。 素晴らしい!

 ジャンプ『ブリーチ』のあの人も。 彼は斬 拳 走 鬼 死神の能力を極めて、言わば山の頂上に立ってしまった。これ以上は昇れない。ならば、ここが自分の限界か!? ー違う! さらなる高みへ! 方法はある!ひとつだけ。 そうして、何十年も前から準備を進めて、計画を遂行したのです。
 彼も“悪”ではありません。むしろ純粋です。強さを求める姿勢は充分理解できます。 願わくば、あの場面では眼鏡を壊すだけにして欲しかったですねぇ。少年誌的には髪型も変えた方が判りやすかったんでしょうけど…。

 『チルドレン』の原稿速報、まだ更新されませんねぇ…。

とまめぐち at 2005/11/14 (Mon) 00:34:37

されてましたよ。
壊れそうな・・・

るかるか at 2005/11/14 (Mon) 01:45:05

>写真集
まだ発売に関する詳細情報入りませんね。
来月発売なら、そろそろ検索に引っかかりそうなものですが…。

「外伝」を描く事に言及されてるのは、とても気になります…とは言え、文面からはあまり具体化した企画では無い様に読めますけど…。
「てれびくん」連載分と合わせてコミックス化してくれたらいいなぁ。

>原稿速報
読んでたら…「そんな漫画家、修正してやる!」と仕事場に乱入する担当さん、その騒ぎを横目で見ながら「バカな子…」と呟く奥様…そんなビジョンが一瞬、脳内再生されますた(w
いえまぁ、週刊ペースと言うタフ&ハードな制作環境下にあっても、「気にいらな」ければネームの直しに手をかける…それだけでも、十分過ぎるほどに「プロ」ですよ>先生
大体が、あの密度の作品がここまで毎週掲載されてるって事だけでも、ファンとしちゃもう言わずもがなって事で。
だからカミー○君みたく壊れないで下さいまし (^^;;;;