ここは、椎名高志先生が週刊少年サンデーで連載している、「絶対可憐チルドレン」に関する意見や感想を書き込むための掲示板です。 詳しくは、この掲示板についてをご覧下さい。
CD 『Over The Future』 完全解禁!!! 昨日届かなかった事にかなり憤慨しましたが、もう過ぎた事デス。でも信頼は落ちましたメール便…。
さて、イライラを抑えてから、満を持してDVDから入ってみました。 もう…ですね…、衝・撃・!!! でした………!!! 何と言いますか、11才とかでここまでやれるのか!!?…と。 いやもう泣きそうなくらい感動してしまいました…。 なにかこう無限の可能性を見た感じです…。 嗚呼…、これが薫、葵、紫穂の真の姿なのかなぁ…と。 ダンスの躍動感、弾ける笑顔、全てが眩しいです…。 この子たちになら未来を託せると心底思います…。 皆本や局長や兵部の気持ちが、真に解った気がしました…。
そして、やっと『絶対可憐チルドレン』のプレイリストが一段落しました♪
1. Over The Future 2. 絶対love×love宣言!! 3. Over The Future(Catastrophe mix) 4. Over The Future(Light Speed mix) 5. Over The Future(Untouchable mix)
ヘビーローテーションの始まりです♪
可憐Girl’sの3人はこれからどんどん活躍していくでしょうけど、個人的にはチャートとか動員人数とかじゃなくて、彼女たちが笑顔でいられる事が最重要なんじゃないかと思います。この先、色んなカタチで色んな笑顔を見せてネ☆
「Over The Future」オリコン初登場10位! 可憐Giri'sによる絶チルOP曲「Over The Future」が、6月24日付けオリコンデイリーチャート でトップ10入りを果たしました!わー! ザ・チルドレンのおねーさま方の「絶対Love×Love宣言」が初登場14位でしたから、それを 超える快挙ですねい。 なんだかんだ言っても、みんな好きなんじゃん(笑)
爽快なボーカルの超音波の魅力に、みんな虜になって「わー!」しよう!
(25日付けでは18位なのは、この際スルー(笑))
別スレ立てた事、お許しください。
>peaceyさん
うむ、良きに計らえ(笑)
オーバー・ザ・フューチャー(5) なんという神展開。
これが兵部のだしたひとつの結論。 薫の犠牲なく、最悪の未来を回避する方法か。 皆本、兵部、共にチルドレンの「保護者」を自認する存在だが、二人がその存在を代償として捧げる事で未来の改編が可能、ということだろうか? 今回の「子供皆本」は本当にコドモコドモしていて、大変可愛らしい反面、それゆえにコンプレックスの大きさが身に染みます。 あぁ、この頃の皆本は本当に未来に絶望していたのだなぁ、折しも記憶の上では学校での存在を否定された翌日、学校生活の本当の楽しさを知ろうとしていた時、「トモダチ」になったチルドレンたちが求めていたものは「子供の自分」ではなかった。これはショックだと思う。「子供皆本」は悪くない、ただ現実がそこにあるだけ、兵部の誘惑に乗ってしまう気持ちは痛いほど分かる。 来週の展開はさらに予想を裏切る展開なんだろうな。ホントに子供になったりとか、実は兵部の「皆本の肉体」を乗っ取る策略だったとか、そんな陳腐なモンじゃないと思う。
まさか二人がフュージョンしたりやしないだろうな。 乱文にて失礼
まあ、本編設定を分かり易く補完するって意味では、実に「さぷり」な4コマでしたw あと、澪が学校に通ってた事には吃驚…つか、それってどちらかと言うとどこぞの某代々木的専門がっ(ry さて本編。 兵部考も兼ねて長くなりますが、お許しください。 今回の兵部の真意自体は正直言ってまだ把握しきれないのですけど、ただ自分の命に代えてまでも “何か” を成そうとする覚悟には偽りは感じられません…彼は恐らく本気なのだろうと思えました。 兵部の行動は、ここまでどうしても矛盾を伴うものでした…それも2つの矛盾が絡むことで、尚更に彼の実像が見え難くなっていた気がします。 一つ目の矛盾…未来予知そのものに関わる矛盾。 彼の望みはエスパーとノーマルとの対立にあり、その為に(多分、もう余り時間が残されていないであろう)自分の後継者として、チルドレンをパンドラ陣営の盟主に迎えることでもある。 初登場時のセリフ、チルドレンを「僕(≒パンドラ)の花嫁(≒兵部亡き後、パンドラのリーダと言う遺産を受け継ぐべき配偶者)にしたい」は、今振り返ってみれば正にそのままそういう暗喩だったのでしょう。 しかし、その望みには伊号中尉の予言…皆本による薫の殺害と言うバッドエンド…が付帯してきてしまう。 そして兵部は、皆本には「本気になればあんな予知、今すぐにでも覆せる」(第3巻)などと嘯きながら、その一方で自身はその未来の軌道変更を行おうとずっと行動し続けている…それは第13巻での葉クンのセリフに見られるように、事情を知らない第三者が訝しく思ってしまう程に。 「ドリーム・メーカー」の能力を用いて「予知を元に」未来への「出口」を探っていたり(第4巻)、未来を変えるのは皆本ではなく自分だと言いつつその皆本に対して「期待するだけムダだったな」(第13巻)と漏らすなど、ここまで描かれた物語からは、実は変えがたい大きな流れを兵部自身も自覚しているのではないかとも思われます。 その視点に立てば、これまでの彼の皆本に対する行動が全て一本の繋がりをもって見えてきそうです…要は、バッドエンド回避の為に、それを成す最大のピースである皆本をその未来からスポイルする事。 しかし、ここで2つ目の矛盾が顔を出してしまいます。
単に皆本を未来予知からスポイルするだけなら、話しは単純なんです。 かつて兵部が自分の上司にしたようにすれば良い…要は皆本を殺害してしまえばそれで済む。 当初はちょっと面白いオモチャ的な扱いでチョッカイ出してましたし、後に成る程に先述した皆本への「期待」も持ち得たのでしょうけど…しかし、もし他に手がないのなら、そうするのが一番のハズです…でも、彼はその手は下せない。 理由は明快、チルドレンを悲しませたくないから…ただ、それだけの為に(モチロン、兵部なりの皆本への複雑な思いもあるのでしょう)。 この辺は実はかなり早い段階から描かれていて、既に第4巻「サイコ・ダイバーズ」編で兵部は悲しむ薫の為に譲歩をしてしまっており、以降、そのスタンスは変わっていない様です。 ですからそれらの矛盾を解消した形で兵部の望みを叶えられる方向…薫の命を守りつつ、彼女らをパンドラの盟主に迎えることが出きるのなら、自分の命を代償にしても良いと言う今回の展開には物凄く納得できます。 この矛盾解消の為に、彼が一体どれだけの時間や想いを割いてきたのでしょうね…大人・皆本に「狙いはなんだ!?」と問われ、ただ微笑むだけの彼の姿を見、その胸中を想像すると中々重いものがありますね。 それにしても、子供・皆本の「元になんか戻りたくない!!」と言う叫びはかなり辛いです…子供・皆本にとっては、この “嬉し恥ずかしパンドラ学園w” は、望んでも望んでも手に入らなかった「居場所」だったんでしょうけど…でも所詮は仮初の幻なんですよね。 チルドレンにとっても、皆本が元に戻る事が判っているからこそ安心して楽しんでいる、言わば一過性の「新鮮」なイベントと言う面もあるのでしょうし…やはり、ここは本来の皆本の「居場所」ではない。 でも、どんなに辛くても自分が生きてきた結果として誰かの為に「居場所」を作ってあげられる様になった大人・皆本と違い、この人との絆に渇望した状態の子供・皆本がどの様にその現実を受け入れ、そして大人に戻る事が出来るのか…この後の椎名先生の采配に大いに期待してます。 何にせよ今回のエピソード、構成の巧さが物凄く光っているなぁ…このレベルの作品を週刊連載で読める幸せをシミジミ実感してます (^^) あ、それから遅くなりましたが、 「椎名先生、誕生日オメデトウゴザイマス!!」 重ねた齢は生きる糧!w これからも先生が健やかであられますように…。
就職率3倍!って単に1人当たり3回の「おつとめ」=刑○所入りって意味では? しかし・・・子供・皆本の見た「幻覚」(?)に出て来た大人・皆本にみょーに引っかかるんですけど。言ってることが正論過ぎる!兵部のこしらえた大人・皆本なのでは?と疑ってしまいます。 私は来週キャリーが何らかの形で再登場して薫と共に皆本を救ってくれるのでは・・・と妄想してます。「あなたはここにいてもいいのよ」と言ってくれないかなあ。いかん、あまりにも妄想だ。 話はかなりとびますが、映画「西の魔女が死んだ」は葵たん的視点からとらえられた好作と感じました。ヒロインは超能力者だし(誤解を招く表現)。
さぷりめんと(29) マッスル、正直過ぎwww でも暗い気分にならないのはマッスルのキャラクターのお陰でしょうネ。
パンドラって学校まで設立していたのですか…。恐るべし資金力…。 なにか…義務教育の重要さを思い知る次第です…。
ところで、昨年の43号から始まった『さぷりめんと』ですが、今週の30号に至って「第29回目」というのは、なかなかミステリックなお話と思いませんか? ナンバリングしている者として少々不安になり考えてみた所、特に問題無い、むしろ椎名先生素晴らしいという結論に至りました。ズレの主な原因は「休載」、「合併号」、「意図的な『さぷり』のお休み」なのですが、前2つはともかく「意図的なお休み」が素晴らしいのです。振り返ってみると、実に的確に臨機応変に休んでいる事が判ります。もはやその休みっぷりは「華麗」と言っても過言ではないと思います。押し引きを心得たプロの妙技に、僕はもう恍惚状態です……☆
さて、本編ですが…。 …僕は、今回の兵部の行動は正直理解できません…。 ここで皆本を退場させても、おそらく未来では別の誰かが薫に銃を向けます。 むしろ、皆本だけがそれを回避する可能性を秘めているのです。 それを除外しようなどと…、まぁ気持ちは解らなくもないですが、これは間違っていると思います。何と言いますか…、そういう躱し方ではあの未来は回避できないように思います。なにかこう…揺るぎない「意志」の力がなくては…。う゛ーーん………。
皆本少年の激情は、なにか僕はものすごく俯瞰的に見ちゃうのですが…(汗)。 大人皆本の「無駄な過去なんかないんだ。あのとき悲しかったから、僕らは薫たちの力になってやれるんだ。」というのが結論のように思いますし、現状が孤独で過酷でもその道の先で沢山の仲間に出会う事も知っています(読者的立場ながら)。なので、皆本少年の行動はちょっと軽率に見えてなりません…。チルドレンの説得に期待大です…。むむぅ…、皆本少年の根強い想いも解るのですが、僕はどうしてもそれが間違った願いに思えてならないのです…。少なくとも兵部の誘いに乗る事は…。
次回で皆本が本当に子供になっちゃったら、キツイですねぇ……。この作品を読み続ける事がちょっと困難になりそうなほどキツイです…。たぶん大丈夫だとは思うのですが…、アオリの「衝撃!!」の文字が不安を掻き立てます…(おのれ爆担さんw)。
あ、あと、椎名先生、誕生日おめでとうございます! 最近の僕の「誕生日」の解釈は、1年を無事に過ごせた事と、生まれてきた事への感謝をする日なのですが…、ちょっとカタいですかね…?w
実は「暫定最終回」と最初聞いた時、「兵部、死す」が頭をよぎったのですが、 あ、あり得るかな? 「僕の残り少ない生命エネルギーを全て使えば」とか言ってるのは、不吉カナ…(笑)
それはともかく、皆本を子どもにしたら、かえって予知された未来が確定するとも考えられるのではないでしょうか。 あの予知の中で、薫は大人になっていましたが、皆本はそれほど年を取っていませんでした。 もし、皆本が子どもになる選択をすると、薫と皆本が未来でも同じ年ごろになってしまうわけで、予知が成就されてしまいます。 兵部はそれと知らず予知の成就に手を貸してしまうという皮肉な結果を呼び込もうとしているような気がしてなりません。
パンドラの学校って、やっぱり「サプリ」だけの冗談設定………ですよね、椎名先生?(笑)
かんとくさん・るかるかさんの解題のおかげで、ニブい私にもかなり話が解ってきましたよっと。「もののけ姫によろしく[1]」での重要セリフ、「あの子たちが悲しむことに心を痛めてるだけ」ともこうやってつながってくるのか。
………つまり、かつて「予言」を見たときに、それを覆そうとすらせず虫ケラのごとく自分を殺そうとした上司に、もうすっかり絶望してしまい、(無理もないとは言え)それ以上のことは「考えないことに決めた」んですね。同じ立場に置かれた皆本が、決して諦めずに未来を掴もうと努力する姿にまったく何の感慨も抱かず、「こう」と決めたエスパーとノーマルの戦争に邁進するほどに。……いや、抱いてはいたのかな?「期待はずれ」のセリフを見るに。
そして、兵部にとっては、戦争が起こり「さえすればそれでいい」のではもはやなくて、「戦争が起こり、かつ、自分がいなくなった後でも『女王』がその戦争を継続する」ことこそが譲れない部分で、だから「薫が皆本に撃たれる未来は避けたい」(この点でだけ皆本と利害が一致)んだったのですね。そして、皆本が「無駄な努力」をすることを止めさせさえすれば、未来に薫が撃たれることもなくなる、と。
さて、子供皆本に対する魅力的な提案、この「一見、全員が得をする」かに見える案からの、いかなる脱出策ありや。
今回の子供皆本が、余りにも兵部に都合のいい感情の暴発のさせ方をするもんだから、却って「それは絶対ないな」とかなり見当がついてしまうんですが(←ヤな読者だね、ほんとに(笑))、具体的にはさて?私も、キャリーが思い浮かびましたがどうなんでしょう。
> ここで皆本を退場させても、おそらく未来では別の誰かが薫に銃を向けます。
ここだけは答えられる気がします。「別の誰か」が薫に銃を向けることは、兵部にとっても、薫にとっても、脅威にならないのです。薫なら、その銃を撃たせることはしません。自分に敵対するノーマルは、誰であろうと手加減なしで易々と制圧するでしょう。唯一、皆本だけが銃を撃てる距離まで近づき、引き金に手をかけることを薫に許される人物なのです。
何だか今エピソードはイロイロとマンガ読みさんたちの琴線に触れるものがあるのか、各所の作品感想にも深いものがあって、それぞれの記事に目を通すのも実に楽しいです (^^) で、思わず(おぉぅ!?)と思ったのが、「くるくるばたばた」さん(サイト主:パレットさん)のこのエントリ。 つ【http://kurubata.blog58.fc2.com/blog-entry-831.html】 自ら既刊の読み込みが足りないなどと仰りながらも、中々と本質に迫った感想が読み応えがありましたので失礼ながらこちらでもご紹介を…。 つか… >どうして(兵部は皆本に)「選択権」を与えるのか? (注:カッコ内は私による補記です) この視点は、私の感想では完全に欠落していた部分だったので、読んでて思わずビクリとしました f(^^; うーむ…まあ「どうして?」と問われれば、私なりの答えとしては(正にパレットさんご自身がその可能性を否定出来ないとされている)「本人が望んでのほうがきれいさっぱり記憶を消せるから」あたりが一番シックリきそうだなぁ、となりますけど(これは「瞳の中の悪魔」編で兵部が皆本に仕掛けようとした催眠のテクニックにも通じますしね ^^)。 先の感想でもちょっと書いた様に、私自身どうもまだ兵部の真意が読み切れない…だから、実はこのエピソードもこの先の展開には思いが至らぬ余地が圧倒的に大きいです。 これ以上に、まだ何らかの兵部の仕掛けや狙いがあるのか否か…それは、このエピソードがどれだけのスパンで描かれるのかにも依るのでしょうけど。 あと数話で終わるのか、それとももう暫く続く中長編となるのかで、大分違ってきそうですよね。 ただ、そんな自分の不足分は自覚していたつもりだったのに、この「選択権」を通した兵部側の視点提供には、少なからぬ衝撃を受けました。 …ホント、色々な見方を持った方々の感想って有り難いですし、それに触れられるのって楽しいです (^^) モチロンこちらの感想掲示板での皆さんの感想もそうですけど、こうしてリアルタイムで様々な方と感想体験を共有感覚で楽しめるのも、正に連載作品ならではなんでしょうね。 そんな場を提供してくれてる『絶チル』にも感謝です m(_ _)m あとちょっと脇情報。 どうやら6月20日付けで『絶チル』コミックスに更に重版が掛かったらしいとの話しを聞きました。 どの巻で重版が掛かったのかまでは判りませんけど…全巻が4月28日付けで重版されたばかりですから、結構いいペースに思えますね。 アニメ化に伴う派手な既刊爆撃こそないものの、どうやら地味に売れ続けている模様で一安心です (^^) このローペースながらも持続的な売れ行きを見ると、4クールアニメは(コミックスの販売戦略的には)むしろ正解だったのかなと思えてきましたヨ…最初からこれを狙ってやったのなら編集部も大したものですけど…流石にそれはないかなぁ? (^^;;;;
こちらで今話題になっている兵部の思惑について、 以前書いた、「兵部の行動の両義性」という観点から 個人的に考えていることを一つ
未来予知の例のシーンについてですが このシーンが始まる時点以降に二人が取りうる選択枝について
A-1:皆本が薫を撃たない(最後まで手を離さない)
A-2:皆本が薫を撃つ(最後には手を離す) B-1:薫はそのまま撃たれて死亡? B-2:薫は撃たれるが(避けるなどして皆本に反撃/皆本の死亡?)
といったものを想定してみます
予知の内容は現在のところ A-2 からB-1 といった流となっているように 見えます これが、A-2 から B-2 の流れの場合、過去に兵部のとった行動と 重なります 今回のエピソードで採用されているモチーフは、 椎名作品で繰り返し取り上げられる 「過去の選択ははやり直すことが出来るのか?」 というものと思われますが、兵部自身、過去の自分の選択に悔いが あり、どうにかできなかったのかという思いが(深層心理にでも) あるのではないでしょうか、この場合、薫が(未来にとろうとしている 行動は)兵部の行動の一種のアンチテーゼでありつつ、また、 兵部と同じ行動をとることに対してもジレンマがあるため、 薫(チルドレン)に対して積極的に働きかけることはできず (どちらの行動をとるにしても、兵部の(内心で)望む未来の姿ではない)
そのため、兵部のとる行動は ・皆本が、A-1 の行動を未来にとってもらうように、彼を試し続けること ・それがかなわなければ、 (中途半端に手を差し伸べられたことが、かえって兵部のとった選択の 傷となっているため) 皆本が中途半端にチルドレンに関わらないようにすること ことが原則になっているのではないかな?と
補足:(兵部が軍に拾われる以前の姿はまだ明確になっていませんが、 彼の過去は、澪や他のエスパーと同様であり、一時的に 手を差し伸べられたのだが、 最終的に裏切られた形となり それ故、彼は 手を差し伸べた相手は絶対に裏切れない といった形で彼のその他の行動の原則を規定しているのでは?)
うん、えらく硬い話になってしまった・・・ 次回の予測について、上記の内容を踏まえた形で 「だいたいこんなかんじ・・・の予測」として いつもの調子でまた、明日にでもあげようと思います
ああ、二重投稿になっている、すみません・・・
で、「だいたいこんなカンジ」の次回の予測です・・・
兵部「皆本君、そろそろ、娘に付きまとうのはやめてもらえないかね 薫には、ゆくゆくはパンドラ商会を統率してもらわねばならんのだ、 君のような中途半端な優しさは娘のためにならんおだよ、 ただでとわ言わない、こちらに君の望むポストも用意しておいた・・・ (みゅいーん みゅいーん :変な音と妙な渦巻き)」 皆本「ぼ、僕の望んだ・・・」 薫 「お父さん、彼に何をしようとしているの!」 兵部「薫、公衆の面前で何を・・・パンドラ商会の関係者ということは 周りにふせていたのでは・・・」 薫 「私は、今のままの彼と一緒にいたいの、皆本さん!目を覚まして!」 皆本「薫、君だって周囲に本当の自分を隠して・・・ 僕と君はいるべき場所が違うんじゃ・・・」 薫 「皆本さんと一緒でいることが何より一番大事なの! あなたの心に届け!ブースターの力を借りて、今、必殺の 絶対 Love×Love 宣言アターック!!!」 皆本「は?僕は一体?」 兵部「その男への思いがそれほどまでとは・・・ わかった、今しばらくは好きにするがいい・・・」
・・・・・・ ・・・・・・・ えーと・・・あおりの「衝撃の」っていうのははきっと 薫から皆本への「絶対 Love×Love 宣言」なんですよ・・・うん
第12話 「前途遼遠!日本の未来をテレポート!!」 原作版「長距離瞬間移動能力者の孤独」より、葵当番回の登場! ただ、原作は僅か18ページですから30分枠じゃ当然の如くに尺不足…そこを埋めるオリジナルパートが付加されたワケですが、今回は中々イイ感じに原作パートと融合していたと言えるのではないでしょうか? 殊に、やまべ先生の話しをうっかり立ち聞きしてしまいショックを受けるクダリは、(嗚呼、子供の頃ってあるよなぁこういう事)と思わせる展開で、葵の気持ちが手に取るように伝わりました。 まあ、やまべ先生が悪いとは言いますまいw…悪気は皆無ですし、そういう本音って確かにありますし、ましてや、まさか葵がその場に居合わせたなんて思ってもいなかったでしょうから。 でも、こういった “あの子は良い子” 的な評価が他の子との比較の中で褒め言葉になっていないのって、本人にとっては結構キツイ仕打ちなんですよね…ナンか自分の生き方を否定されちゃったみたいで…ちょっと子供の頃を思い出して身につまされました。 で、この次の段階に葵が他の二人に勉強を教える原作シーンを持って来たのは、葵の気持ちを視聴者側により良く理解させられる実に巧い構成になっていると思いました。 また、ロビエトに拘束&脱出するクダリも、構成として破綻もなく巧く纏まっていますよね。 まあ、相手のテリトリー内で、状況把握も出来ていない状態で素直に拘束に応じてしまった皆本の判断が良いのか悪いのかは評価が分かれそうですけど…ただ、それを言えば原作版の皆本一人がやはり状況の判らぬまま相手国内に残った展開も、実は物凄く危険な行為だった可能性もあるワケですから…結果論でしか語れないかなぁ f(^^; 拘束されている時の葵と皆本の会話からチームとしてのチルドレンを自覚する流れも中々良い感じでしたし、総じて、(やはり子供向けな味付けはあるものの)かなり巧く纏まった良いエピソードになっていたと思えます。 ただ…アノ大佐の語尾だけはちょっとね… (^^;;;; なまじ、彼のセリフが多いだけに、ちょっとクドい印象が拭えなくて…普通の話し方じゃダメだったのかなぁ??? それから、葵による過去の話し(能力のことや、家族のこと)が端折られてたのも、ちょっと残念。 この辺の会話の流れって、後の「葵まつり」編にも関わってくる大事な部分だと思うのですが…。 なお、首相にトランクを渡す時、ちょっとモタモタしながらケースを持ち直していた葵の仕草には烈しく萌えるものがあった事は言い置いておきますwww さて次回は、薫当番回? 何やらロートルファンには懐かしい事になりそうなタイトルでwww ですが、実は不安なのは恐らくその後にくるであろう紫穂当番回だったりします。 こちらの原作(「触る大走査線」)は他の二人のに比べてダンチに陰惨な雰囲気のエピソードですから、恐らく相当に内容を改変しなきゃこの時間帯での放送は無理っぽい…でも、その陰惨さの中にこそ、紫穂と紫穂父の絆が垣間見える好エピソードだけに…果してどうなる事やら…。
初見ではテンポの悪さが際立っているように感じたのですが、視聴2回目になるとそうでもありませんでした。危うくグチってしまう所でした…(汗)。まぁでも、大佐の語尾は確かにザンネンでしたけどw
「ウチの黒星は「チルドレン」の黒星や!! ここで負けたら紫穂と薫にも恥かかせてまうやんかっ!!」 の所は、吠えてほしかった…というのは個人的嗜好ですかネ。可愛いだけが女の子の特徴じゃないという結構象徴的なシーンだと思うのですが…。…まぁ単に、僕が格好良い女の子を見たかっただけかも知れませんが…w 僕が妙にツボに来た箇所は「ウチ損してばっかり!」でした。 絶妙にスネたニュアンスで、ちょう可愛かったです☆
椎名先生発案の「トイレタイム」の不採用部分については、不採用で正解だったと思いますw いやもう、女の人が外で用を足すだけでも相当アレなのに、そこにツッコミを入れるって…デリカシー絶無です……(大汗)! 先生、それは無いですw きっとナベシンさんでさえ反対したように思います。あのナベシンさんでさえw とりあえず、止めてくれた方に多大な感謝の念をお送りします。スマートなジョブでした☆
あと、打ち入りにも少し感想を。 僕的には、ナベシンさんが「ヤリスギじゃなかったですか?」と不安を抱えていたのが印象的でした。失礼な言い方ですけど、そういう感情も持っていたのですねw 私的意見ですが、チルドレン製作チームはかなり優秀で、ヤリスギ部分にはストップが掛かる事も証明されましたのでw、安心して心の中のモンスターを解放しちゃってくださいな☆ 子供の描写に関してはスタッフ随一だと僕は感じております。 椎名先生がネタ振りしちゃった(!?)本編登場は、ドキ★ドキしながら待ってますw
そして何と言っても、大竹みゆさんのブログに載ってる先生の写真ですねっ! もう満面の笑みじゃないですか☆ とろけるような笑顔ですw 見ているこっちまで嬉しくなるような至福の表情です。ベートーベン曰く「人は苦悩を突き抜けて歓喜をかち得るのだ」を体現したかのような…。前日までの状態が嘘のようです。もう椎名先生 万☆歳です! ズレた結論:美容院ってスゴイ。
オーバー・ザ・フューチャー(4) …前回の感想を書けなかった理由は「面白かったから」です…。 暫定最終回にそぐわないライトなノリに、脳内を疑問符が埋め尽くしてしまいました。「コレハ ホントウニ ザンテイサイシュウカイ ナノカ……??」と…。 そして今回、ページをめくれば前回の数倍の面白さでした…!! …解りました。これはもう楽しむしかありませんねっ!! 考えてみれば、勝手にバッドエンドを想定してましたけど、ハッピーエンドも充分ありえるんですよねっ! それはその時に考えるとして、今はもう楽しもうと思います。ヒャッホーーゥ☆ …身勝手な願いを言いますならば、「暫定最終回」というのは後で教えてほしかったかも知れませんねぇ…。いえ、予告する事にも充分意味があるのは解っておりますが…。現時点では99%しか楽しめませんヨ…。およよ…。
で、何ですかこのオールキャストっぷりは…www 面白過ぎるじゃないですか☆ 個人的MVPは澪です☆ おいしい活躍してますww 次点はやっぱりちさとちゃん。東野君の優しさにトキメいた直後、彼の腹黒さ(誤解)に憤怒!!w で、でも、原因は教科書を忘れちゃった自分にあるので我慢してネ、ちさとちゃん?
皆本の記憶が「学校をやめさせられた翌日」だったのには意表を突かれましたが、ともかく皆本の心の闇をえぐるのは兵部にお任せします。僕はその時が来たら動揺する事にします。…基本的な兵部の目的は「チルドレンと皆本の仲を引き裂く事」にありそうですが、はたして…?
さぷりめんと(28) 梅枝ナオミの思惑…w と言いますか、つまり弟ヴォイスは釘宮さんという事ですねっ?w
ぜったい!チルチルの侵食…w もう各方面に浸透してますね…w いつかこっちの世界にも進出して来るんでしょうねぇw しかし、ケンのママが「萌え」を知っている事にオドロキですw
ところで、椎名先生が大変お疲れのようで心配です…。 私の気が確かなら、先生は軽い「梅雨バテ」と診断できます。気候の変わり目で体がそれにアジャスト中なのです。なのでウナギや毒サソリエキスを摂って精をつけてくださいっ。…あれ? でも、アニメの打ち入りに出席してもう回復しました……?? と、ともかく、先生、頑張ってくださいっ! ええと、ホラ、もうすぐ水着の季節ですし!!w
ナオミのセリフを勝手に吹き替える薫。得意技なんですね(笑)………というか、椎名先生の得意技、というべきか。紫穂もやってたし。
いちばん先生に向いてない奴が先生役に…!(笑)マッスルか?マッスルなのか!?誰が配役したんだよこれ!(笑)
そしてやっぱりちさと・東野のカップルは微笑ましくてイイですね。優しくていい奴だ。ちなみに、椎名先生が「実際にやってる人を見たことない」と言ってる薫のアクション、私はたまーにします。「いいこと思いついた!」じゃなくて、「しまった、○○をやっておかなきゃいけなかったのを忘れてた!」と思い出すときのアクションですけど。
などと言ってるうちに、いよいよ皆本が兵部の毒牙に?第1話とのリンクを上手に配しながら、次回いよいよ物語が大きく動く!………の、だろうか(笑)。
>コレハ ホントウニ ザンテイサイシュウカイ ナノカ……?? ファンにとっては「暫定最終回」と言うのは中々と重い枷でもあるのですけど…ホント、困った事に今のライトな展開、メッサ面白いんですよね f(^^; >予告する事にも充分意味があるのは解っておりますが…。 …それを狙った効果なのかどうかは判りませんけど、ファンにとってはどんな結末に落ち着くか分からないと言う不安感も惹起させるだけに、今の楽しい展開を読んでる最中でさへちょっと切ない感じが加味されてきてる様に思えます。 結果、普段以上に味わい深い展開として感じさせる効果もあるのかも?
で、ハッピーなオチになって欲しいのは私も同様で…まあ「暫定最終回」とは言え、まだ薫たちがパンドラに転向する前の中盤展開ですから、あまり深刻なオチにはならないんじゃないかと思えます…でも、未来への何らかの含みは匂わせるかもしれませんし、次のエピソードをどんな形、どの段階からリスタートさせるのかにも依りますしね…うーん…。 で、今の物語展開ですけど…やはり読めないなぁ (^^;;;; 結局は兵部の「思惑」次第なので、それを推量出来ない事にはどうしようもないです。 皆本の子供化展開で一旦は本筋から脇道に入ってしまった様な「記憶強盗」についても、その兵部の「思惑」絡みで再び本筋に合流しつつある雰囲気ですし…何だか、一介のマンガ読者としても実に読み甲斐のあるエピソードになってきてて嬉しいです。 それにしても…柄じゃないキャラ作りをしてる澪の “痛々しさ”w が、ツボにハマるなぁ…やっぱこの娘、えぇわぁ (* ´∀`)ポワワ 職員室のパンドラ御一行様も妙に馴染んだ感じに憎めなさが溢れまくりですし(でも、先生が職員室にフィギュアを持ち込むのは如何なものか?>九具津さん)、ちさとちゃんの嫉妬ネタはもう不動の面白さ、何気にその逆鱗に触れてしまう東野クンの間の悪さもいい感じです。 『絶チル』は各キャラがしっかりでき上ってるだけに、これだけ大挙登場してもそれぞれのポジションは物語の中にちゃんと巧くハマり込むみたいですね。 そんな中でも、マッスル! 変態だ何だかんだと言って、以前の澪とのコンビでも感じられた様に、やっぱ子供に対しては物凄くイイヤツなんだよなぁ、彼。 そのさり気ない一言で、仔皆本も陥落寸前、ツンデレフェーズへ移行じゃないですか! (^^) 実は結構美形ですし、ホントに趣味さへ改めれば、『絶チル』きってのモテキャラになりそうなんですけどね…でも、改める気は皆無なんでしょうね! (^^) そして最後の最後に…こ、こらー!!少佐―!!! あんた、何やっとんねん!?www >「実際にやってる人を見たことない」と言ってる薫のアクション 告白します…実は私も… (^^;;;; 私の場合は相手との会話の中で「嗚呼、成る程!」なノリでたまに…。 つか、もしかしてこれって何か年齢的な踏み絵でしょうか? (((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
ちょっとサンデーの新連載の内容とかぶる(笑)話になるのですが
以前からチルドレンの超能力について、 それぞれの家庭環境と相関性を持たされているのではないか と漠然と以下のような内容を考えていました
・薫の能力や行動(セクハラ含む)は父親不在を原因とする 自身が父親になりかわろうとする行為 ・葵の能力は家族との物理的距離が離れている状態を 埋め合わせるためのもの ・紫穂の能力は内心を表に出すことができない父親との 心理的距離を埋め合わせるためのもの
それを拡張して、 「チルドレンの世界では、超能力の発現は、幼少期に 精神(脳)に強い傷(トラウマ?)を受けることが起因となる (傷の大きさと能力の強さに関連性がある?)」 (例外:物理的に脳に損傷などを受けることも起因となる場合がある)
更に、 「このトラウマを取り除くことにより、超能力の発現を抑制することも可能」 (具体的には起因となっている記憶に遡って消去 例:バレット君たち)
更に更に 「幼少期に遡って(以降の記憶を消去して)そこでトラウマを与える or 強化すると、成人の状態でも(一時的に)超能力の発現が可能」
ということで、今回の話は兵部の
・・・「皆本君をエスパーにしてみよう(笑)」ゲーム・・・
とか・・・
今回の構図が見えてきたような気がします。
兵部が皆本を子どもに変えてしまった理由は、 皆本の記憶のどの部分が盗まれたのか、BABELに知らせないためだと思います。
悪い予感ですが、今回の記憶強盗事件は「黒い幽霊」と「フツーの人々」が共謀してしかけた陽動作戦で、チルドレンと皆本を誘い出し、皆本からブースターと伊9号の予知または666号案件の情報を引き出す事が目的だったのではないでしょうか。
兵部はバベルとチルドレンに感付かれないように、盗まれた部分をより多くの部分をブロックし、どこが盗まれたかを隠ぺいして、時間稼ぎをしようとしているのではないでしょうか。
そして、「黒い幽霊」の刺客「記憶強盗」を捕えようとしているのでは?
でも、一緒に子どもになって、皆本をどんな風にオモチャにする気かな? (たぶん本筋とぜんぜん関係ない、からかいになるはずだけど)
ちょっと連載終了が近い(と思われる)サンデーの某作品とかぶる(笑)のですが、
兵部の(表面上語られる)目的は ・ヒュプノで天才少年も高レベルエスパーも差別されない1日を皆本に体験させる ・その後、これはあくまで夢のようなもので実際にはチルドレンも皆本も ここ(ノーマルに世界)には居場所はないのだと現実を突きつける といったものなのでは?兵部の行動は両義的なので、あくまで 「表面上」の話になると思いますが
「記憶強盗」については、 この記憶の消し方が「実際には記憶が消去されているのではない」という ことがミソで、この方式で最後に関係者(チルドレン含む?)の記憶を 消すつもりじゃないのかな
「大鎌先生」はヒュプノの効力(あれが受け入れられるのなら(笑))の 説明と「最後のオチ」なのかな
皆さんの真似をして、私も展開予測に参戦してみます。
次号、三宮警察庁長官の協力で「記憶強盗」の強力な手がかりを得た バベル首脳陣は、皆本に迫る重大な危機を知ることに! パンドラによる妨害のためか、携帯などでは連絡がつかず、 自ら小学校に乗り込む蕾見管理官。そこで目にしたものは……
こ ど も 化 し た 兵 部 京 介 !
70年の歳月を飛び越えて蘇る愛!(なのか何なのかわからん感情) あたかも初音が乗り移ったかのごとく、ナニカに化身する不二子ちゃん! 京介、逃げてーーーーーーーっ!!
この先の展開を描ききるかどうかで、「暫定最終回」から 「暫定」の2文字が取れる衝撃の結末になる可能性も。 椎名高志、渾身の筆致を刮目して待て!!
あ、あたりですか?
……寝てないんですよぉ(逃げ口上)。
…ひょっとして、兵部の狙いは皆本に学校を楽しんでもらう事…かも?? 何と言いますか、 「学校のシステムがちゃんとしてれば、皆本は普通に学校に居られた」 ↓ 「社会のシステムがちゃんとしてれば、エスパーは普通に暮らせた」
という事を皆本に痛感させたいのかなぁ…なんてふと思いました。
…水曜日は忙しそうですねぇ…w
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CD 『Over The Future』 完全解禁!!!
昨日届かなかった事にかなり憤慨しましたが、もう過ぎた事デス。でも信頼は落ちましたメール便…。
さて、イライラを抑えてから、満を持してDVDから入ってみました。
もう…ですね…、衝・撃・!!! でした………!!!
何と言いますか、11才とかでここまでやれるのか!!?…と。
いやもう泣きそうなくらい感動してしまいました…。
なにかこう無限の可能性を見た感じです…。
嗚呼…、これが薫、葵、紫穂の真の姿なのかなぁ…と。
ダンスの躍動感、弾ける笑顔、全てが眩しいです…。
この子たちになら未来を託せると心底思います…。
皆本や局長や兵部の気持ちが、真に解った気がしました…。
そして、やっと『絶対可憐チルドレン』のプレイリストが一段落しました♪
1. Over The Future
2. 絶対love×love宣言!!
3. Over The Future(Catastrophe mix)
4. Over The Future(Light Speed mix)
5. Over The Future(Untouchable mix)
ヘビーローテーションの始まりです♪
可憐Girl’sの3人はこれからどんどん活躍していくでしょうけど、個人的にはチャートとか動員人数とかじゃなくて、彼女たちが笑顔でいられる事が最重要なんじゃないかと思います。この先、色んなカタチで色んな笑顔を見せてネ☆
「Over The Future」オリコン初登場10位!
可憐Giri'sによる絶チルOP曲「Over The Future」が、6月24日付けオリコンデイリーチャート
でトップ10入りを果たしました!わー!
ザ・チルドレンのおねーさま方の「絶対Love×Love宣言」が初登場14位でしたから、それを
超える快挙ですねい。
なんだかんだ言っても、みんな好きなんじゃん(笑)
爽快なボーカルの超音波の魅力に、みんな虜になって「わー!」しよう!
(25日付けでは18位なのは、この際スルー(笑))
別スレ立てた事、お許しください。
>peaceyさん
うむ、良きに計らえ(笑)
オーバー・ザ・フューチャー(5)
なんという神展開。
これが兵部のだしたひとつの結論。
薫の犠牲なく、最悪の未来を回避する方法か。
皆本、兵部、共にチルドレンの「保護者」を自認する存在だが、二人がその存在を代償として捧げる事で未来の改編が可能、ということだろうか?
今回の「子供皆本」は本当にコドモコドモしていて、大変可愛らしい反面、それゆえにコンプレックスの大きさが身に染みます。
あぁ、この頃の皆本は本当に未来に絶望していたのだなぁ、折しも記憶の上では学校での存在を否定された翌日、学校生活の本当の楽しさを知ろうとしていた時、「トモダチ」になったチルドレンたちが求めていたものは「子供の自分」ではなかった。これはショックだと思う。「子供皆本」は悪くない、ただ現実がそこにあるだけ、兵部の誘惑に乗ってしまう気持ちは痛いほど分かる。
来週の展開はさらに予想を裏切る展開なんだろうな。ホントに子供になったりとか、実は兵部の「皆本の肉体」を乗っ取る策略だったとか、そんな陳腐なモンじゃないと思う。
まさか二人がフュージョンしたりやしないだろうな。 乱文にて失礼
まあ、本編設定を分かり易く補完するって意味では、実に「さぷり」な4コマでしたw
あと、澪が学校に通ってた事には吃驚…つか、それってどちらかと言うとどこぞの某代々木的専門がっ(ry
さて本編。 兵部考も兼ねて長くなりますが、お許しください。
今回の兵部の真意自体は正直言ってまだ把握しきれないのですけど、ただ自分の命に代えてまでも “何か” を成そうとする覚悟には偽りは感じられません…彼は恐らく本気なのだろうと思えました。
兵部の行動は、ここまでどうしても矛盾を伴うものでした…それも2つの矛盾が絡むことで、尚更に彼の実像が見え難くなっていた気がします。
一つ目の矛盾…未来予知そのものに関わる矛盾。
彼の望みはエスパーとノーマルとの対立にあり、その為に(多分、もう余り時間が残されていないであろう)自分の後継者として、チルドレンをパンドラ陣営の盟主に迎えることでもある。
初登場時のセリフ、チルドレンを「僕(≒パンドラ)の花嫁(≒兵部亡き後、パンドラのリーダと言う遺産を受け継ぐべき配偶者)にしたい」は、今振り返ってみれば正にそのままそういう暗喩だったのでしょう。
しかし、その望みには伊号中尉の予言…皆本による薫の殺害と言うバッドエンド…が付帯してきてしまう。
そして兵部は、皆本には「本気になればあんな予知、今すぐにでも覆せる」(第3巻)などと嘯きながら、その一方で自身はその未来の軌道変更を行おうとずっと行動し続けている…それは第13巻での葉クンのセリフに見られるように、事情を知らない第三者が訝しく思ってしまう程に。
「ドリーム・メーカー」の能力を用いて「予知を元に」未来への「出口」を探っていたり(第4巻)、未来を変えるのは皆本ではなく自分だと言いつつその皆本に対して「期待するだけムダだったな」(第13巻)と漏らすなど、ここまで描かれた物語からは、実は変えがたい大きな流れを兵部自身も自覚しているのではないかとも思われます。
その視点に立てば、これまでの彼の皆本に対する行動が全て一本の繋がりをもって見えてきそうです…要は、バッドエンド回避の為に、それを成す最大のピースである皆本をその未来からスポイルする事。
しかし、ここで2つ目の矛盾が顔を出してしまいます。
単に皆本を未来予知からスポイルするだけなら、話しは単純なんです。
かつて兵部が自分の上司にしたようにすれば良い…要は皆本を殺害してしまえばそれで済む。
当初はちょっと面白いオモチャ的な扱いでチョッカイ出してましたし、後に成る程に先述した皆本への「期待」も持ち得たのでしょうけど…しかし、もし他に手がないのなら、そうするのが一番のハズです…でも、彼はその手は下せない。
理由は明快、チルドレンを悲しませたくないから…ただ、それだけの為に(モチロン、兵部なりの皆本への複雑な思いもあるのでしょう)。
この辺は実はかなり早い段階から描かれていて、既に第4巻「サイコ・ダイバーズ」編で兵部は悲しむ薫の為に譲歩をしてしまっており、以降、そのスタンスは変わっていない様です。
ですからそれらの矛盾を解消した形で兵部の望みを叶えられる方向…薫の命を守りつつ、彼女らをパンドラの盟主に迎えることが出きるのなら、自分の命を代償にしても良いと言う今回の展開には物凄く納得できます。
この矛盾解消の為に、彼が一体どれだけの時間や想いを割いてきたのでしょうね…大人・皆本に「狙いはなんだ!?」と問われ、ただ微笑むだけの彼の姿を見、その胸中を想像すると中々重いものがありますね。
それにしても、子供・皆本の「元になんか戻りたくない!!」と言う叫びはかなり辛いです…子供・皆本にとっては、この “嬉し恥ずかしパンドラ学園w” は、望んでも望んでも手に入らなかった「居場所」だったんでしょうけど…でも所詮は仮初の幻なんですよね。
チルドレンにとっても、皆本が元に戻る事が判っているからこそ安心して楽しんでいる、言わば一過性の「新鮮」なイベントと言う面もあるのでしょうし…やはり、ここは本来の皆本の「居場所」ではない。
でも、どんなに辛くても自分が生きてきた結果として誰かの為に「居場所」を作ってあげられる様になった大人・皆本と違い、この人との絆に渇望した状態の子供・皆本がどの様にその現実を受け入れ、そして大人に戻る事が出来るのか…この後の椎名先生の采配に大いに期待してます。
何にせよ今回のエピソード、構成の巧さが物凄く光っているなぁ…このレベルの作品を週刊連載で読める幸せをシミジミ実感してます (^^)
あ、それから遅くなりましたが、
「椎名先生、誕生日オメデトウゴザイマス!!」
重ねた齢は生きる糧!w
これからも先生が健やかであられますように…。
就職率3倍!って単に1人当たり3回の「おつとめ」=刑○所入りって意味では?
しかし・・・子供・皆本の見た「幻覚」(?)に出て来た大人・皆本にみょーに引っかかるんですけど。言ってることが正論過ぎる!兵部のこしらえた大人・皆本なのでは?と疑ってしまいます。
私は来週キャリーが何らかの形で再登場して薫と共に皆本を救ってくれるのでは・・・と妄想してます。「あなたはここにいてもいいのよ」と言ってくれないかなあ。いかん、あまりにも妄想だ。
話はかなりとびますが、映画「西の魔女が死んだ」は葵たん的視点からとらえられた好作と感じました。ヒロインは超能力者だし(誤解を招く表現)。
さぷりめんと(29)
マッスル、正直過ぎwww
でも暗い気分にならないのはマッスルのキャラクターのお陰でしょうネ。
パンドラって学校まで設立していたのですか…。恐るべし資金力…。
なにか…義務教育の重要さを思い知る次第です…。
ところで、昨年の43号から始まった『さぷりめんと』ですが、今週の30号に至って「第29回目」というのは、なかなかミステリックなお話と思いませんか?
ナンバリングしている者として少々不安になり考えてみた所、特に問題無い、むしろ椎名先生素晴らしいという結論に至りました。ズレの主な原因は「休載」、「合併号」、「意図的な『さぷり』のお休み」なのですが、前2つはともかく「意図的なお休み」が素晴らしいのです。振り返ってみると、実に的確に臨機応変に休んでいる事が判ります。もはやその休みっぷりは「華麗」と言っても過言ではないと思います。押し引きを心得たプロの妙技に、僕はもう恍惚状態です……☆
さて、本編ですが…。
…僕は、今回の兵部の行動は正直理解できません…。
ここで皆本を退場させても、おそらく未来では別の誰かが薫に銃を向けます。
むしろ、皆本だけがそれを回避する可能性を秘めているのです。
それを除外しようなどと…、まぁ気持ちは解らなくもないですが、これは間違っていると思います。何と言いますか…、そういう躱し方ではあの未来は回避できないように思います。なにかこう…揺るぎない「意志」の力がなくては…。う゛ーーん………。
皆本少年の激情は、なにか僕はものすごく俯瞰的に見ちゃうのですが…(汗)。
大人皆本の「無駄な過去なんかないんだ。あのとき悲しかったから、僕らは薫たちの力になってやれるんだ。」というのが結論のように思いますし、現状が孤独で過酷でもその道の先で沢山の仲間に出会う事も知っています(読者的立場ながら)。なので、皆本少年の行動はちょっと軽率に見えてなりません…。チルドレンの説得に期待大です…。むむぅ…、皆本少年の根強い想いも解るのですが、僕はどうしてもそれが間違った願いに思えてならないのです…。少なくとも兵部の誘いに乗る事は…。
次回で皆本が本当に子供になっちゃったら、キツイですねぇ……。この作品を読み続ける事がちょっと困難になりそうなほどキツイです…。たぶん大丈夫だとは思うのですが…、アオリの「衝撃!!」の文字が不安を掻き立てます…(おのれ爆担さんw)。
あ、あと、椎名先生、誕生日おめでとうございます!
最近の僕の「誕生日」の解釈は、1年を無事に過ごせた事と、生まれてきた事への感謝をする日なのですが…、ちょっとカタいですかね…?w
実は「暫定最終回」と最初聞いた時、「兵部、死す」が頭をよぎったのですが、
あ、あり得るかな?
「僕の残り少ない生命エネルギーを全て使えば」とか言ってるのは、不吉カナ…(笑)
それはともかく、皆本を子どもにしたら、かえって予知された未来が確定するとも考えられるのではないでしょうか。
あの予知の中で、薫は大人になっていましたが、皆本はそれほど年を取っていませんでした。
もし、皆本が子どもになる選択をすると、薫と皆本が未来でも同じ年ごろになってしまうわけで、予知が成就されてしまいます。
兵部はそれと知らず予知の成就に手を貸してしまうという皮肉な結果を呼び込もうとしているような気がしてなりません。
パンドラの学校って、やっぱり「サプリ」だけの冗談設定………ですよね、椎名先生?(笑)
かんとくさん・るかるかさんの解題のおかげで、ニブい私にもかなり話が解ってきましたよっと。「もののけ姫によろしく[1]」での重要セリフ、「あの子たちが悲しむことに心を痛めてるだけ」ともこうやってつながってくるのか。
………つまり、かつて「予言」を見たときに、それを覆そうとすらせず虫ケラのごとく自分を殺そうとした上司に、もうすっかり絶望してしまい、(無理もないとは言え)それ以上のことは「考えないことに決めた」んですね。同じ立場に置かれた皆本が、決して諦めずに未来を掴もうと努力する姿にまったく何の感慨も抱かず、「こう」と決めたエスパーとノーマルの戦争に邁進するほどに。……いや、抱いてはいたのかな?「期待はずれ」のセリフを見るに。
そして、兵部にとっては、戦争が起こり「さえすればそれでいい」のではもはやなくて、「戦争が起こり、かつ、自分がいなくなった後でも『女王』がその戦争を継続する」ことこそが譲れない部分で、だから「薫が皆本に撃たれる未来は避けたい」(この点でだけ皆本と利害が一致)んだったのですね。そして、皆本が「無駄な努力」をすることを止めさせさえすれば、未来に薫が撃たれることもなくなる、と。
さて、子供皆本に対する魅力的な提案、この「一見、全員が得をする」かに見える案からの、いかなる脱出策ありや。
今回の子供皆本が、余りにも兵部に都合のいい感情の暴発のさせ方をするもんだから、却って「それは絶対ないな」とかなり見当がついてしまうんですが(←ヤな読者だね、ほんとに(笑))、具体的にはさて?私も、キャリーが思い浮かびましたがどうなんでしょう。
> ここで皆本を退場させても、おそらく未来では別の誰かが薫に銃を向けます。
ここだけは答えられる気がします。「別の誰か」が薫に銃を向けることは、兵部にとっても、薫にとっても、脅威にならないのです。薫なら、その銃を撃たせることはしません。自分に敵対するノーマルは、誰であろうと手加減なしで易々と制圧するでしょう。唯一、皆本だけが銃を撃てる距離まで近づき、引き金に手をかけることを薫に許される人物なのです。
何だか今エピソードはイロイロとマンガ読みさんたちの琴線に触れるものがあるのか、各所の作品感想にも深いものがあって、それぞれの記事に目を通すのも実に楽しいです (^^)
で、思わず(おぉぅ!?)と思ったのが、「くるくるばたばた」さん(サイト主:パレットさん)のこのエントリ。
つ【http://kurubata.blog58.fc2.com/blog-entry-831.html】
自ら既刊の読み込みが足りないなどと仰りながらも、中々と本質に迫った感想が読み応えがありましたので失礼ながらこちらでもご紹介を…。
つか…
>どうして(兵部は皆本に)「選択権」を与えるのか?
(注:カッコ内は私による補記です)
この視点は、私の感想では完全に欠落していた部分だったので、読んでて思わずビクリとしました f(^^;
うーむ…まあ「どうして?」と問われれば、私なりの答えとしては(正にパレットさんご自身がその可能性を否定出来ないとされている)「本人が望んでのほうがきれいさっぱり記憶を消せるから」あたりが一番シックリきそうだなぁ、となりますけど(これは「瞳の中の悪魔」編で兵部が皆本に仕掛けようとした催眠のテクニックにも通じますしね ^^)。
先の感想でもちょっと書いた様に、私自身どうもまだ兵部の真意が読み切れない…だから、実はこのエピソードもこの先の展開には思いが至らぬ余地が圧倒的に大きいです。
これ以上に、まだ何らかの兵部の仕掛けや狙いがあるのか否か…それは、このエピソードがどれだけのスパンで描かれるのかにも依るのでしょうけど。
あと数話で終わるのか、それとももう暫く続く中長編となるのかで、大分違ってきそうですよね。
ただ、そんな自分の不足分は自覚していたつもりだったのに、この「選択権」を通した兵部側の視点提供には、少なからぬ衝撃を受けました。
…ホント、色々な見方を持った方々の感想って有り難いですし、それに触れられるのって楽しいです (^^)
モチロンこちらの感想掲示板での皆さんの感想もそうですけど、こうしてリアルタイムで様々な方と感想体験を共有感覚で楽しめるのも、正に連載作品ならではなんでしょうね。
そんな場を提供してくれてる『絶チル』にも感謝です m(_ _)m
あとちょっと脇情報。
どうやら6月20日付けで『絶チル』コミックスに更に重版が掛かったらしいとの話しを聞きました。
どの巻で重版が掛かったのかまでは判りませんけど…全巻が4月28日付けで重版されたばかりですから、結構いいペースに思えますね。
アニメ化に伴う派手な既刊爆撃こそないものの、どうやら地味に売れ続けている模様で一安心です (^^)
このローペースながらも持続的な売れ行きを見ると、4クールアニメは(コミックスの販売戦略的には)むしろ正解だったのかなと思えてきましたヨ…最初からこれを狙ってやったのなら編集部も大したものですけど…流石にそれはないかなぁ? (^^;;;;
こちらで今話題になっている兵部の思惑について、
以前書いた、「兵部の行動の両義性」という観点から
個人的に考えていることを一つ
未来予知の例のシーンについてですが
このシーンが始まる時点以降に二人が取りうる選択枝について
A-1:皆本が薫を撃たない(最後まで手を離さない)
A-2:皆本が薫を撃つ(最後には手を離す)
B-1:薫はそのまま撃たれて死亡?
B-2:薫は撃たれるが(避けるなどして皆本に反撃/皆本の死亡?)
といったものを想定してみます
予知の内容は現在のところ A-2 からB-1 といった流となっているように
見えます
これが、A-2 から B-2 の流れの場合、過去に兵部のとった行動と
重なります
今回のエピソードで採用されているモチーフは、
椎名作品で繰り返し取り上げられる
「過去の選択ははやり直すことが出来るのか?」
というものと思われますが、兵部自身、過去の自分の選択に悔いが
あり、どうにかできなかったのかという思いが(深層心理にでも)
あるのではないでしょうか、この場合、薫が(未来にとろうとしている
行動は)兵部の行動の一種のアンチテーゼでありつつ、また、
兵部と同じ行動をとることに対してもジレンマがあるため、
薫(チルドレン)に対して積極的に働きかけることはできず
(どちらの行動をとるにしても、兵部の(内心で)望む未来の姿ではない)
そのため、兵部のとる行動は
・皆本が、A-1 の行動を未来にとってもらうように、彼を試し続けること
・それがかなわなければ、
(中途半端に手を差し伸べられたことが、かえって兵部のとった選択の
傷となっているため)
皆本が中途半端にチルドレンに関わらないようにすること
ことが原則になっているのではないかな?と
補足:(兵部が軍に拾われる以前の姿はまだ明確になっていませんが、
彼の過去は、澪や他のエスパーと同様であり、一時的に
手を差し伸べられたのだが、 最終的に裏切られた形となり
それ故、彼は 手を差し伸べた相手は絶対に裏切れない
といった形で彼のその他の行動の原則を規定しているのでは?)
うん、えらく硬い話になってしまった・・・
次回の予測について、上記の内容を踏まえた形で
「だいたいこんなかんじ・・・の予測」として
いつもの調子でまた、明日にでもあげようと思います
こちらで今話題になっている兵部の思惑について、
以前書いた、「兵部の行動の両義性」という観点から
個人的に考えていることを一つ
未来予知の例のシーンについてですが
このシーンが始まる時点以降に二人が取りうる選択枝について
A-1:皆本が薫を撃たない(最後まで手を離さない)
A-2:皆本が薫を撃つ(最後には手を離す)
B-1:薫はそのまま撃たれて死亡?
B-2:薫は撃たれるが(避けるなどして皆本に反撃/皆本の死亡?)
といったものを想定してみます
予知の内容は現在のところ A-2 からB-1 といった流となっているように
見えます
これが、A-2 から B-2 の流れの場合、過去に兵部のとった行動と
重なります
今回のエピソードで採用されているモチーフは、
椎名作品で繰り返し取り上げられる
「過去の選択ははやり直すことが出来るのか?」
というものと思われますが、兵部自身、過去の自分の選択に悔いが
あり、どうにかできなかったのかという思いが(深層心理にでも)
あるのではないでしょうか、この場合、薫が(未来にとろうとしている
行動は)兵部の行動の一種のアンチテーゼでありつつ、また、
兵部と同じ行動をとることに対してもジレンマがあるため、
薫(チルドレン)に対して積極的に働きかけることはできず
(どちらの行動をとるにしても、兵部の(内心で)望む未来の姿ではない)
そのため、兵部のとる行動は
・皆本が、A-1 の行動を未来にとってもらうように、彼を試し続けること
・それがかなわなければ、
(中途半端に手を差し伸べられたことが、かえって兵部のとった選択の
傷となっているため)
皆本が中途半端にチルドレンに関わらないようにすること
ことが原則になっているのではないかな?と
補足:(兵部が軍に拾われる以前の姿はまだ明確になっていませんが、
彼の過去は、澪や他のエスパーと同様であり、一時的に
手を差し伸べられたのだが、 最終的に裏切られた形となり
それ故、彼は 手を差し伸べた相手は絶対に裏切れない
といった形で彼のその他の行動の原則を規定しているのでは?)
うん、えらく硬い話になってしまった・・・
次回の予測について、上記の内容を踏まえた形で
「だいたいこんなかんじ・・・の予測」として
いつもの調子でまた、明日にでもあげようと思います
ああ、二重投稿になっている、すみません・・・
で、「だいたいこんなカンジ」の次回の予測です・・・
兵部「皆本君、そろそろ、娘に付きまとうのはやめてもらえないかね
薫には、ゆくゆくはパンドラ商会を統率してもらわねばならんのだ、
君のような中途半端な優しさは娘のためにならんおだよ、
ただでとわ言わない、こちらに君の望むポストも用意しておいた・・・
(みゅいーん みゅいーん :変な音と妙な渦巻き)」
皆本「ぼ、僕の望んだ・・・」
薫 「お父さん、彼に何をしようとしているの!」
兵部「薫、公衆の面前で何を・・・パンドラ商会の関係者ということは
周りにふせていたのでは・・・」
薫 「私は、今のままの彼と一緒にいたいの、皆本さん!目を覚まして!」
皆本「薫、君だって周囲に本当の自分を隠して・・・
僕と君はいるべき場所が違うんじゃ・・・」
薫 「皆本さんと一緒でいることが何より一番大事なの!
あなたの心に届け!ブースターの力を借りて、今、必殺の
絶対 Love×Love 宣言アターック!!!」
皆本「は?僕は一体?」
兵部「その男への思いがそれほどまでとは・・・
わかった、今しばらくは好きにするがいい・・・」
・・・・・・
・・・・・・・
えーと・・・あおりの「衝撃の」っていうのははきっと
薫から皆本への「絶対 Love×Love 宣言」なんですよ・・・うん
第12話 「前途遼遠!日本の未来をテレポート!!」
原作版「長距離瞬間移動能力者の孤独」より、葵当番回の登場!
ただ、原作は僅か18ページですから30分枠じゃ当然の如くに尺不足…そこを埋めるオリジナルパートが付加されたワケですが、今回は中々イイ感じに原作パートと融合していたと言えるのではないでしょうか?
殊に、やまべ先生の話しをうっかり立ち聞きしてしまいショックを受けるクダリは、(嗚呼、子供の頃ってあるよなぁこういう事)と思わせる展開で、葵の気持ちが手に取るように伝わりました。
まあ、やまべ先生が悪いとは言いますまいw…悪気は皆無ですし、そういう本音って確かにありますし、ましてや、まさか葵がその場に居合わせたなんて思ってもいなかったでしょうから。
でも、こういった “あの子は良い子” 的な評価が他の子との比較の中で褒め言葉になっていないのって、本人にとっては結構キツイ仕打ちなんですよね…ナンか自分の生き方を否定されちゃったみたいで…ちょっと子供の頃を思い出して身につまされました。
で、この次の段階に葵が他の二人に勉強を教える原作シーンを持って来たのは、葵の気持ちを視聴者側により良く理解させられる実に巧い構成になっていると思いました。
また、ロビエトに拘束&脱出するクダリも、構成として破綻もなく巧く纏まっていますよね。
まあ、相手のテリトリー内で、状況把握も出来ていない状態で素直に拘束に応じてしまった皆本の判断が良いのか悪いのかは評価が分かれそうですけど…ただ、それを言えば原作版の皆本一人がやはり状況の判らぬまま相手国内に残った展開も、実は物凄く危険な行為だった可能性もあるワケですから…結果論でしか語れないかなぁ f(^^;
拘束されている時の葵と皆本の会話からチームとしてのチルドレンを自覚する流れも中々良い感じでしたし、総じて、(やはり子供向けな味付けはあるものの)かなり巧く纏まった良いエピソードになっていたと思えます。
ただ…アノ大佐の語尾だけはちょっとね… (^^;;;;
なまじ、彼のセリフが多いだけに、ちょっとクドい印象が拭えなくて…普通の話し方じゃダメだったのかなぁ???
それから、葵による過去の話し(能力のことや、家族のこと)が端折られてたのも、ちょっと残念。
この辺の会話の流れって、後の「葵まつり」編にも関わってくる大事な部分だと思うのですが…。
なお、首相にトランクを渡す時、ちょっとモタモタしながらケースを持ち直していた葵の仕草には烈しく萌えるものがあった事は言い置いておきますwww
さて次回は、薫当番回?
何やらロートルファンには懐かしい事になりそうなタイトルでwww
ですが、実は不安なのは恐らくその後にくるであろう紫穂当番回だったりします。
こちらの原作(「触る大走査線」)は他の二人のに比べてダンチに陰惨な雰囲気のエピソードですから、恐らく相当に内容を改変しなきゃこの時間帯での放送は無理っぽい…でも、その陰惨さの中にこそ、紫穂と紫穂父の絆が垣間見える好エピソードだけに…果してどうなる事やら…。
初見ではテンポの悪さが際立っているように感じたのですが、視聴2回目になるとそうでもありませんでした。危うくグチってしまう所でした…(汗)。まぁでも、大佐の語尾は確かにザンネンでしたけどw
「ウチの黒星は「チルドレン」の黒星や!!
ここで負けたら紫穂と薫にも恥かかせてまうやんかっ!!」
の所は、吠えてほしかった…というのは個人的嗜好ですかネ。可愛いだけが女の子の特徴じゃないという結構象徴的なシーンだと思うのですが…。…まぁ単に、僕が格好良い女の子を見たかっただけかも知れませんが…w
僕が妙にツボに来た箇所は「ウチ損してばっかり!」でした。
絶妙にスネたニュアンスで、ちょう可愛かったです☆
椎名先生発案の「トイレタイム」の不採用部分については、不採用で正解だったと思いますw いやもう、女の人が外で用を足すだけでも相当アレなのに、そこにツッコミを入れるって…デリカシー絶無です……(大汗)! 先生、それは無いですw きっとナベシンさんでさえ反対したように思います。あのナベシンさんでさえw
とりあえず、止めてくれた方に多大な感謝の念をお送りします。スマートなジョブでした☆
あと、打ち入りにも少し感想を。
僕的には、ナベシンさんが「ヤリスギじゃなかったですか?」と不安を抱えていたのが印象的でした。失礼な言い方ですけど、そういう感情も持っていたのですねw 私的意見ですが、チルドレン製作チームはかなり優秀で、ヤリスギ部分にはストップが掛かる事も証明されましたのでw、安心して心の中のモンスターを解放しちゃってくださいな☆ 子供の描写に関してはスタッフ随一だと僕は感じております。
椎名先生がネタ振りしちゃった(!?)本編登場は、ドキ★ドキしながら待ってますw
そして何と言っても、大竹みゆさんのブログに載ってる先生の写真ですねっ!
もう満面の笑みじゃないですか☆ とろけるような笑顔ですw 見ているこっちまで嬉しくなるような至福の表情です。ベートーベン曰く「人は苦悩を突き抜けて歓喜をかち得るのだ」を体現したかのような…。前日までの状態が嘘のようです。もう椎名先生 万☆歳です!
ズレた結論:美容院ってスゴイ。
オーバー・ザ・フューチャー(4)
…前回の感想を書けなかった理由は「面白かったから」です…。
暫定最終回にそぐわないライトなノリに、脳内を疑問符が埋め尽くしてしまいました。「コレハ ホントウニ ザンテイサイシュウカイ ナノカ……??」と…。
そして今回、ページをめくれば前回の数倍の面白さでした…!! …解りました。これはもう楽しむしかありませんねっ!! 考えてみれば、勝手にバッドエンドを想定してましたけど、ハッピーエンドも充分ありえるんですよねっ! それはその時に考えるとして、今はもう楽しもうと思います。ヒャッホーーゥ☆
…身勝手な願いを言いますならば、「暫定最終回」というのは後で教えてほしかったかも知れませんねぇ…。いえ、予告する事にも充分意味があるのは解っておりますが…。現時点では99%しか楽しめませんヨ…。およよ…。
で、何ですかこのオールキャストっぷりは…www 面白過ぎるじゃないですか☆
個人的MVPは澪です☆ おいしい活躍してますww
次点はやっぱりちさとちゃん。東野君の優しさにトキメいた直後、彼の腹黒さ(誤解)に憤怒!!w で、でも、原因は教科書を忘れちゃった自分にあるので我慢してネ、ちさとちゃん?
皆本の記憶が「学校をやめさせられた翌日」だったのには意表を突かれましたが、ともかく皆本の心の闇をえぐるのは兵部にお任せします。僕はその時が来たら動揺する事にします。…基本的な兵部の目的は「チルドレンと皆本の仲を引き裂く事」にありそうですが、はたして…?
さぷりめんと(28)
梅枝ナオミの思惑…w
と言いますか、つまり弟ヴォイスは釘宮さんという事ですねっ?w
ぜったい!チルチルの侵食…w
もう各方面に浸透してますね…w いつかこっちの世界にも進出して来るんでしょうねぇw しかし、ケンのママが「萌え」を知っている事にオドロキですw
ところで、椎名先生が大変お疲れのようで心配です…。
私の気が確かなら、先生は軽い「梅雨バテ」と診断できます。気候の変わり目で体がそれにアジャスト中なのです。なのでウナギや毒サソリエキスを摂って精をつけてくださいっ。…あれ? でも、アニメの打ち入りに出席してもう回復しました……?? と、ともかく、先生、頑張ってくださいっ! ええと、ホラ、もうすぐ水着の季節ですし!!w
ナオミのセリフを勝手に吹き替える薫。得意技なんですね(笑)………というか、椎名先生の得意技、というべきか。紫穂もやってたし。
いちばん先生に向いてない奴が先生役に…!(笑)マッスルか?マッスルなのか!?誰が配役したんだよこれ!(笑)
そしてやっぱりちさと・東野のカップルは微笑ましくてイイですね。優しくていい奴だ。ちなみに、椎名先生が「実際にやってる人を見たことない」と言ってる薫のアクション、私はたまーにします。「いいこと思いついた!」じゃなくて、「しまった、○○をやっておかなきゃいけなかったのを忘れてた!」と思い出すときのアクションですけど。
などと言ってるうちに、いよいよ皆本が兵部の毒牙に?第1話とのリンクを上手に配しながら、次回いよいよ物語が大きく動く!………の、だろうか(笑)。
>コレハ ホントウニ ザンテイサイシュウカイ ナノカ……??
ファンにとっては「暫定最終回」と言うのは中々と重い枷でもあるのですけど…ホント、困った事に今のライトな展開、メッサ面白いんですよね f(^^;
>予告する事にも充分意味があるのは解っておりますが…。
…それを狙った効果なのかどうかは判りませんけど、ファンにとってはどんな結末に落ち着くか分からないと言う不安感も惹起させるだけに、今の楽しい展開を読んでる最中でさへちょっと切ない感じが加味されてきてる様に思えます。
結果、普段以上に味わい深い展開として感じさせる効果もあるのかも?
で、ハッピーなオチになって欲しいのは私も同様で…まあ「暫定最終回」とは言え、まだ薫たちがパンドラに転向する前の中盤展開ですから、あまり深刻なオチにはならないんじゃないかと思えます…でも、未来への何らかの含みは匂わせるかもしれませんし、次のエピソードをどんな形、どの段階からリスタートさせるのかにも依りますしね…うーん…。
で、今の物語展開ですけど…やはり読めないなぁ (^^;;;;
結局は兵部の「思惑」次第なので、それを推量出来ない事にはどうしようもないです。
皆本の子供化展開で一旦は本筋から脇道に入ってしまった様な「記憶強盗」についても、その兵部の「思惑」絡みで再び本筋に合流しつつある雰囲気ですし…何だか、一介のマンガ読者としても実に読み甲斐のあるエピソードになってきてて嬉しいです。
それにしても…柄じゃないキャラ作りをしてる澪の “痛々しさ”w が、ツボにハマるなぁ…やっぱこの娘、えぇわぁ (* ´∀`)ポワワ
職員室のパンドラ御一行様も妙に馴染んだ感じに憎めなさが溢れまくりですし(でも、先生が職員室にフィギュアを持ち込むのは如何なものか?>九具津さん)、ちさとちゃんの嫉妬ネタはもう不動の面白さ、何気にその逆鱗に触れてしまう東野クンの間の悪さもいい感じです。
『絶チル』は各キャラがしっかりでき上ってるだけに、これだけ大挙登場してもそれぞれのポジションは物語の中にちゃんと巧くハマり込むみたいですね。
そんな中でも、マッスル!
変態だ何だかんだと言って、以前の澪とのコンビでも感じられた様に、やっぱ子供に対しては物凄くイイヤツなんだよなぁ、彼。
そのさり気ない一言で、仔皆本も陥落寸前、ツンデレフェーズへ移行じゃないですか! (^^)
実は結構美形ですし、ホントに趣味さへ改めれば、『絶チル』きってのモテキャラになりそうなんですけどね…でも、改める気は皆無なんでしょうね! (^^)
そして最後の最後に…こ、こらー!!少佐―!!!
あんた、何やっとんねん!?www
>「実際にやってる人を見たことない」と言ってる薫のアクション
告白します…実は私も… (^^;;;;
私の場合は相手との会話の中で「嗚呼、成る程!」なノリでたまに…。
つか、もしかしてこれって何か年齢的な踏み絵でしょうか?
(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
ちょっとサンデーの新連載の内容とかぶる(笑)話になるのですが
以前からチルドレンの超能力について、
それぞれの家庭環境と相関性を持たされているのではないか
と漠然と以下のような内容を考えていました
・薫の能力や行動(セクハラ含む)は父親不在を原因とする
自身が父親になりかわろうとする行為
・葵の能力は家族との物理的距離が離れている状態を
埋め合わせるためのもの
・紫穂の能力は内心を表に出すことができない父親との
心理的距離を埋め合わせるためのもの
それを拡張して、
「チルドレンの世界では、超能力の発現は、幼少期に
精神(脳)に強い傷(トラウマ?)を受けることが起因となる
(傷の大きさと能力の強さに関連性がある?)」
(例外:物理的に脳に損傷などを受けることも起因となる場合がある)
更に、
「このトラウマを取り除くことにより、超能力の発現を抑制することも可能」
(具体的には起因となっている記憶に遡って消去 例:バレット君たち)
更に更に
「幼少期に遡って(以降の記憶を消去して)そこでトラウマを与える
or 強化すると、成人の状態でも(一時的に)超能力の発現が可能」
ということで、今回の話は兵部の
・・・「皆本君をエスパーにしてみよう(笑)」ゲーム・・・
とか・・・
今回の構図が見えてきたような気がします。
兵部が皆本を子どもに変えてしまった理由は、
皆本の記憶のどの部分が盗まれたのか、BABELに知らせないためだと思います。
悪い予感ですが、今回の記憶強盗事件は「黒い幽霊」と「フツーの人々」が共謀してしかけた陽動作戦で、チルドレンと皆本を誘い出し、皆本からブースターと伊9号の予知または666号案件の情報を引き出す事が目的だったのではないでしょうか。
兵部はバベルとチルドレンに感付かれないように、盗まれた部分をより多くの部分をブロックし、どこが盗まれたかを隠ぺいして、時間稼ぎをしようとしているのではないでしょうか。
そして、「黒い幽霊」の刺客「記憶強盗」を捕えようとしているのでは?
でも、一緒に子どもになって、皆本をどんな風にオモチャにする気かな?
(たぶん本筋とぜんぜん関係ない、からかいになるはずだけど)
ちょっと連載終了が近い(と思われる)サンデーの某作品とかぶる(笑)のですが、
兵部の(表面上語られる)目的は
・ヒュプノで天才少年も高レベルエスパーも差別されない1日を皆本に体験させる
・その後、これはあくまで夢のようなもので実際にはチルドレンも皆本も
ここ(ノーマルに世界)には居場所はないのだと現実を突きつける
といったものなのでは?兵部の行動は両義的なので、あくまで
「表面上」の話になると思いますが
「記憶強盗」については、
この記憶の消し方が「実際には記憶が消去されているのではない」という
ことがミソで、この方式で最後に関係者(チルドレン含む?)の記憶を
消すつもりじゃないのかな
「大鎌先生」はヒュプノの効力(あれが受け入れられるのなら(笑))の
説明と「最後のオチ」なのかな
皆さんの真似をして、私も展開予測に参戦してみます。
次号、三宮警察庁長官の協力で「記憶強盗」の強力な手がかりを得た
バベル首脳陣は、皆本に迫る重大な危機を知ることに!
パンドラによる妨害のためか、携帯などでは連絡がつかず、
自ら小学校に乗り込む蕾見管理官。そこで目にしたものは……
こ ど も 化 し た 兵 部 京 介 !
70年の歳月を飛び越えて蘇る愛!(なのか何なのかわからん感情)
あたかも初音が乗り移ったかのごとく、ナニカに化身する不二子ちゃん!
京介、逃げてーーーーーーーっ!!
この先の展開を描ききるかどうかで、「暫定最終回」から
「暫定」の2文字が取れる衝撃の結末になる可能性も。
椎名高志、渾身の筆致を刮目して待て!!
あ、あたりですか?
……寝てないんですよぉ(逃げ口上)。
…ひょっとして、兵部の狙いは皆本に学校を楽しんでもらう事…かも??
何と言いますか、
「学校のシステムがちゃんとしてれば、皆本は普通に学校に居られた」
↓
「社会のシステムがちゃんとしてれば、エスパーは普通に暮らせた」
という事を皆本に痛感させたいのかなぁ…なんてふと思いました。
…水曜日は忙しそうですねぇ…w