ここは、椎名高志先生が週刊少年サンデーで連載している、「絶対可憐チルドレン」に関する意見や感想を書き込むための掲示板です。 詳しくは、この掲示板についてをご覧下さい。
絶対可憐チルドレン イベント ご無沙汰しております。
いよいよ次の日曜日は絶対可憐チルドレン・アニメ関連のフィナーレ・イベント(?)と思われるイベントですね。
このイベントの最後に、2期発表なんかあったりしたら良いなと思いつつも
1年で16巻分までやっちゃったから もう暫く先の話かな・・・とか(苦笑)。
こちらの掲示板に書き込んでいらっしゃる皆様は参加なさるんでしょうか?
オフ会の計画なんてあったりするんでしょーかw
P.T.さん、お久しぶりです☆
とりあえず僕は行けません。行きません。仕事があるのと、上手く盛り上がれないので…(汗)。 なので、椎名先生を始め、参加される方のレポートを楽しみにしております☆
しかし…、各声優さんのブログなどで「リハーサル」とか聞かないのが不安ですね…。 「トークライブ」という事は、歌は少なめなのでしょうか…?? 椎名先生がタキシード着て女性客にダイブしないか心配です……ww ワガママですけど、なんとかDVDを発売して頂いて、『UNLIMITED∞』を歌っている模様を観たいです…!
なにはともあれ、参加される皆様、楽しんできてください☆
あ、どーもお久しぶりです (^^) 私も残念ながら不参加です。 6月中の予定が見通せなかったので、そもそもイベントへの応募自体を見合わせましたもんで。 結果的には当日は休みになったし、椎名先生もお越しになると知って、少なからず残念に思ってますが… f(^^; まあ、参加された方々からの報告を楽しみに待っております。 イベント内で何か吉報があれば嬉しいなあw >椎名先生がタキシード着て女性客にダイブしないか心配です……ww ジョニー・B・グッドを歌いながらですね、わかりますwww
書き込みできないな・・・
何度やっても上手く書き込めない! pecey様るかるか様書き込み有難うございます。 今日イベント参加の方楽しんで来てください!レポ待ってます!
「気ままに絶チル!」さん【http://anime.blog.shinobi.jp/】が、現地のレポートを写真入でUPして下さってますね (^^) 椎名先生らしき方も目撃された様で…嗚呼、羨ましいw 「絶チル にっき!」さん【http://ameblo.jp/babel-pandra/】も既に会場内に入られたとの報が…わぁ、普通の人々からもお祝いの花が届いてるんですかwww こういう臨場感はその場に参加される方ならではですもんね。 他の方々の報告も期待してます (^^)
「気ままに絶チル!」さんのURLは下のHN部分にも貼っておきます。
チラホラ見られる情報によると、peceyさんがご指摘なさったように 歌は無かったみたいですね。 ただ!!椎名先生と握手!!!があったみたい!!(ソース「絶チルにっき!」さま)うぎゃーーー行きたかったよおぉぉおーーー(><)
女性会場では握手なさったのに 男性会場では握手無しだったようですね。 代わりに DATTE!大本命!が歌われたみたい?
「そりゃそうか」と思いつつも、さすが椎名先生www でもこれって 案外シャイと思われる先生からしたら 会場イッパイの女性客にタキシードでダイブ!に匹敵しますよねw しかもBGMは自身の作品の曲・・・すげー!!
握手会があったわけではなかったようです・・・申し訳ありません!! 自分でネット上にブログでも作れば良かった・・・ごめんなさい!! しかも 自分で書き込み消せなくて・・・恥ずかしい(><)
幾つか詳しいレポが上がってきていますね。 るかるかさんがご紹介下さった「絶チル にっき!」さん【http://ameblo.jp/babel-pandra/】には超絶詳しい女性会場のレポが!!読み応えありました!! 有難うございます!!
取り敢えず、絶チル関係の有名ブログさんでは、先のお二方の他にも 陽光一閃さん【http://youkouissen.blog32.fc2.com/】 絶対可憐百貨店さん【http://zettai100store.sakura.ne.jp/】 でも記事がUPされてますね…皆さん結構行ってるんだなー f(^^; 他のブログでもかなり細かく報告されてる方々がみえますが、その一つ一つを拾うのはちと骨が折れるので、まあRSSチェッカー利用と言う事でw 参加組の皆さん、お疲れ様でした&レポートありがとうございます m(_ _)m
椎名先生のブログにも報告がアップされてました。 絶チルライブお疲れ様でした(^^)/~~~ http://cnanews.asablo.jp/blog/2009/06/08/4352997
行けないな〜 西の果てに住んでると、都内のイベントなんて2年前からでも計画してないと、旅費が……(泣)
とても多くのレポートが上がっていて、どれも楽しく拝見させて頂きました☆ いやもう、本当に楽しそうで楽しそうで、読んでいるこっちまでニヤニヤしてしまうほど素敵な内容でした☆
いろんなレポートを読んで、僕はなんだか「バベルvsパンドラのカラオケ回をマンガ・アニメ両方で見たい!」とか思いました。動機は「もっと歌声が聴きたい」ですw 個人的リクエストは、薫が『GHOST SWEEPER』で、賢木が『ハクション大魔王のうた』です。谷山さんのクシャミ格好良さそうww あと、中村さんの「絶不調」の真偽もちょっと気になりました。皆本が音痴でも面白そうではあるのですが…w
椎名先生も、活力を貰えたようで何よりです☆ 普段、アンケートや売り上げなどの数字ばかり聞かされていそうなので、こういう生の反応は貴重なのだと思いました。なので、また何かイベントやってください。こんなに誰も損をしない出来事なのですから☆ そして漫画家生活20周年おめでとうございます☆ (少しお疲れなのかも知れませんが)先生がどう思っていようと、僕は「先生の漫画は面白いです!!」と何度でも伝えますよ☆
参加された皆様、お疲れ様でした & レポートありがとうございました☆ 戸松画伯の桃太郎もありw、もうしばらくイベントの余韻に浸れそうですね☆
試験に出る超能力(6) サプリメント。今回で本当に完結・・・ですよね?次回より第2部突入とか?にしても将来が不安な11歳。
「君たちの艦では僕らには勝てない」 次に「カタストロフィー号」が出て来てバベルと交戦したら兵部に言ってほしいセリフです。 しかし、パンドラは核も持ってるんですね。色々な意味でおっとろしい・・・。
なんだか宇宙戦艦ヤ○トですねえ。これが兵部の言ってた「罠」だったのか、上手いねえ、椎名先生は。 でも、改装した大型客船と潜水艦を同時に浮遊させ、ワープ(笑い)させようと思ったら数十人のレベル6サイコキノとテレポーターが必要になるんでしょう?あるいは、パンドラ独自のブースト装置開発のたまものでしょうか。 それにしても、かわいそうですねえ、カガリ君。これから彼の二つ名は「前かがみ」になっちゃうのかなあ。
ブラウン運動は分子のランダム運動のこと。その一つ一つの分子のランダム運動を確率操作によってすべて同一方向に向かれれば、物体を飛ばすことはできる。サイコキノだけじゃなく、別の能力でのブラウン運動の制御も船を飛ばす動力に含まれる、じゃないかな?
「極楽」でラプラスのダイスやらラプラスの悪魔やら出してたと思ったら、今度はマックスウェルの悪魔ですか、椎名先生。相変わらずそういうちょっとしたウンチクが大好きなんだなあ(笑)。
兵部がどうやってウツミの憑いた本を手に入れたのか(たぶん、もとはバベルが厳重に保管していたんだろうし)、というあたりの話も見たかったのですが、それはまたの機会になりそうですね。あ、さぷりで展開してもらえると嬉しいです、先生♪
さぷりめんと(67) 幸生くんの能力「視覚情報加工」を見て、『HUNTER×HUNTER』のヒソカの「薄っぺらな嘘(ドッキリテクスチャー)」を思い出しました。決定打にはならないものの、サポート能力としてとても面白い能力だと思っています。「だからこそ騙しがいがある」をモットーに今後の活躍を期待しています。幸生くんなら使いこなせるハズw
そして雪乃ちゃん…(汗)。前の回を読み返してみたら「踏み台」は一致しているんですね…(汗)。こうなってしまうと、もうナオミちゃんの反撃に期待したくなります。「ワイルド・キャット」は伊達じゃありませんからネw あと、アオリ文を見て、ひょっとしたら先生と新担当さん(お名前保留です)の間にせめぎ合いがあったのかもと思いました。 末摘の乱(笑):http://www.ne.jp/asahi/cna100/store/news/060707/060707.htm :http://www.ne.jp/asahi/cna100/store/news/070126/070126.htm もはや、新担当さんが一番『絶チル』を楽しんでいるように思いますw 今回のトビラのアオリ、すごく素敵でした☆ これからもよろしくお願いしますっ☆
本編は、色々と予想を超える内容でした。 薫が自力で帰るとは考えてなかったです…。兵部は薫に対して良い意味で遠慮がないですネ。確かに皆本とは違うスタンスです。 そして、飛ぶカタストロフィ号…!! 「アジトが船」という事で納得していた薫(および読者)にとって「船が飛ぶ」という発想は微塵もなかったと思われます…。おそるべし兵部(および椎名先生)…!! これなら不二子ちゃんや皆本に追跡される事はなさそうです。 あと個人的に、中間テストのエピソードで「大西洋」という単語が出てきた事が妙にオモシロかったですw
薫は無意識に宇津美さんを救ったのでしょうか…? 「女王」の資質、とどまるところを知りませんね。 それから、もし宇津美さんが不二子ちゃんに会ったら、その変化の無さに困惑してしまいそうですw でも必ず、笑顔で「変わってないなキミは…」と言いそうで、とても微笑ましく思いました。あ、なんだか兵部へのグチで意気投合しそうですw あるか判りませんけれど、再会を楽しみにしています☆
カガリ君が好きなだけ前かがみになると横島みたいになったりして…w それはないカナ?w しかし女の子はすぐみんなに相談しますネ…。男からすると、その筒抜け感がなかなか恥ずかしいのですが…(汗)。仕方ない事なのでしょうか?? それと、そろそろ“タバコのお姉さん”の素性が知りたくなってきました。「キャラ多い漫画家」の椎名先生、よろしくお願いしますw
次回でエピソード完結っぽいですね。 「皆本貸し切り権」は誰の手に…!?? 僕的には、3人とも同じ点数を取ると予想しておきます。
蛇足: 薫×澪 ・・・ 澪×薫 ・・・ 考えちゃダメ考えちゃダメ………。
>その一つ一つの分子のランダム運動を確率操作によってすべて同一方向に向かれれば、物体を飛ばすことはできる。 おw…そのアイディア、『ドジ田ドジ郎の幸運』(by 藤子F先生)を思い出しましたよ (^^) それにしても、正直言って空飛ぶ幽霊船…じゃなかった、豪華客船は想定の斜め遥か上空でしたwww ですがまあ、常に空を飛んでるってワケでもないでしょうし、ここはエスパー集団による力の集積の凄さを描いたってのも大きなポイントかもしれませんね。 でもって、ノリノリな真木艦長がカッコ良すぎw…状況的にはヤマトかハーロックかって感じですけど、ちゃっかりタイフーン級も一緒に空飛んでましたし、ここは敢えて潜水艦繋がりで私の脳内ではこんな歌(↓)が流れまくりでした (^^) つ【http://www.nicozon.net/watch/sm5815201】(イントロのカッコ良さがハンパない田中公平さんのネ申曲! 尚、時間帯によっては再生までに大分時間が掛かりますw) さて、本編感想ですが…今回ほど感想を書き難い回もないなあ…と。 感想の端緒とすべき作品内に施された「糸口」が余りにも多過ぎて、私の低レベルな脳内CPUの処理じゃあ何処から入っても纏まり切らず、字数もハンパ無くなってしまう…。 兵部の事、宇津美さんやウツミさんの事、超能部隊の事、皆本の事、パンドラのメンバーの事、扉画から派生する話しもそうだし、今回提示された兵部の狙い(情報撹乱)の事 etc.etc.…さぷりを含むコメディー部分へのツッコミを除外してさへも、とてもじゃないけど書きたくても書き切れないです orz そんなワケで取り敢えず1点のみ抽出して、マジモードな追記レスします(↓)w
今話で私にとって印象的だったモノの一つに、薫と澪とのやり取りがありました。 元々、澪はある意味恵まれた立場であったチルドレン(殊にその中心たる薫)とは対照的な存在として設定され、登場しています。 この当初の設定において、澪自体がパンドラとバベルと言う両極に分けて置かれた“薫の鏡像”と言えます。 更に。 澪はチルドレンの3人と面識がありますが、紫穂&葵とは今のところ未だ深く友誼を温めてるワケではありません。 一方で薫との仲は、関係するエピソードを重ねる毎にその絆が強くなっている印象でしたが…それが今話に至っては、遂に(あのツンデレなw)澪から薫への友情が口に出され、薫もまたその想いに応えています(互いに所属する立場の違いがある為、今はこれが精一杯ですが)。 薫にとって、パンドラに居る澪は、バベル側に居る紫穂&葵とはシンメトリーな “もう一つの絆” …言わば、パンドラ側に居る紫穂&葵の鏡像とも言えるかもしれません。 そして更に。 今回の薫の行動は澪にとっては「裏切り」だったワケですが、このシーン自体が『絶チル』と言う作品内でもう一つのシンメトリーを成している、私はそう思いました。
今回の薫は、バベルのエスパーとしてパンドラへの同調を結局拒否しました(但し、パンドラのエスパーたちを敵と認識したワケでないのは何気に肝要w)…言わば、澪ではなくバベルを選んだ(そんな中で澪をバベルに誘ったのは、中々象徴的なシーンに感じました)。 で、このシーン、以前に描かれたもう一つのシーンとも鏡像になってます。
同じく其処には澪が共に居る…そして、薫がバベル(と言うよりもノーマル側?)を「裏切」って澪を助ける事を選んでしまったであろうあのシーン…「ファントム・メナス」編のあの1シーンです(第15巻:p.53)。
この2つのシーンの間に横たわる時間が、あとどれだけあるのかは未だ判りません。 が、何年間の後に薫が選んだ選択肢、そこにはやはり澪が居た。 …澪の存在感が思ってた以上に、『絶チル』の中で大きくなってきているな、そう思えます。 『絶チル』って往々にしてこういった複層的・重層的な関係構造が作品内に提示されてますが、それが出来るのも基幹をなす設定が確固たるものだからでしょうね。 いや、それ以上に椎名先生が創作作家として円熟の極みに達しつつあるって事なのかもしれませんが (^^) ともあれ、ゲストキャラの括りを越えて段々と存在感を主張してきた感のある澪…今回、彼女の手の中に残された薫のヘアバンドが、今後の薫との友情絡みで何かの小道具として活用されるかな…そんな期待をしています (^^) だけどまあ、今回最大の小道具となったのは澪のシマパ…あ、ちょっとまって、まだ書いてる途ty………
次世代WHF ’09 Summer もしかしたら今年またあるかもしれない椎名先生のサイン会。 つ【http://cnanews.asablo.jp/blog/2009/04/07/4231817】 それが何時になるのか気になる所ですが、とりあえず次の次世代WHFでは無いようですね。 既に公式HPで発表されましたが、今回は 飯島浩介先生、橋口たかし先生、藤木俊先生、松江名俊先生 との事。 つ【http://www.whobby.com/sign.html】 ただ、この公式HPを見てちょっと(おや?)っと思ったのは、サイン会のレギュレーションが変更されたっぽい事ですね。 今回は夏イベントで2日間開催ですが、1日に2人も先生が割り当てられています(以前は1人/日)。 そして、先生お一人当たりの割り当て人数が半減された事…以前は100人でしたが、今回はいずれも50人ですね(まあ、先生方への負担を考慮したのかな?)。 更に大きな変更点として、全ての先生が 「事前応募分(30人)」+「当日先着分(20人)」 と言う形になっている事。 以前は、基本的には先着順で、畑先生など事前に人気が推量できる先生については事前応募制と言う形で対応されてたんですけどね。 で、私見ですけど、こういった変更が検討された原因の一つに、去年の椎名先生のサイン会の影響も少なからずあったんじゃないか、と思ってます。 椎名先生の場合は御存知の通り「100名・先着順」…その結果起こった熱心なファンによる苛烈な整理券争奪戦…にも関わらずそこに転売屋までもが介入してしまった現実。 次世代WHFは、本来は子供たち向けのイベントであるけど、先着順方式である以上どうしても主役であるべき子供さんのファンはスポイルされがちです。 私も去年の椎名先生のサイン会に参加させて頂きましたが、あの現場を見た実感として(「事前応募制」も子供向けイベントとしては正しい選択なのかもしれないな…)って思いが頭を過ぎりましたし… f(^^; ですから、今回のレギュレーション変更は、間違ってはいない…のだろうと思います。 ただ、設けられた先着枠20人ってのは、中途半端すぎな気がしますけどね (^^;;;; 事前応募に外れたファンへの救済措置なのでしょうけど、サンデー連載作家と言う全国的な訴求力に比して、その枠が小さ過ぎる気がします…それこそマンガ家さんによっては逆に苛烈な競争を煽りかねないんじゃ?(藤木先生とか松江名先生とか大丈夫でしょうか?w) 先生一人あたり100人でその半分を先着分とするならまだしも、これならいっそ全て事前応募にした方が良いのじゃないかな???
と言うわけで記事内にリンクした「次世代WHF」のサイン会情報ページですが、サンデー作家さんの箇所で、「当日先着分」のクダリが全て削除されて、「事前応募分」だけの記載になってます。
やっぱ問題があったのかな? f(^^; ま、僅か20名の枠を狙って狂想曲状態になっても拙いでしょうしねw
或いは当日配付分が無くなったワケでは無いのかもしれませんが、何しろ情報が消された以上は確定的な事は何も言えないので、各先生方のサインを希望されてる方は今後の情報チェックを怠り無く…って事で m(_ _)m
試験に出る超能力(5) さぷりめんと 笹目編完結。確か、手塚先生がおっしゃってたような気がします。「漫画は低俗なものなんです!」と。そんな手塚-藤子Fラインの遺産を受け継ぐ椎名先生はさすがだなあと思いました。 で、幸夫クン、君は「あぶない丘の家」(萩尾望都)「あぶない未来少年」のヒロインの兄みたいですね。「ポーの一(略)というよりは。
本編。内海さん、じゃなかった、が戦死したのは昨今流行の硫黄島ではなくてフィリピンじゃあないんでしょうか。彼の能力は情報に関するものなのですから、山下将軍にリクルートされて、「マッカーサーの参謀」と気の毒なこと言われた某参謀の懐刀として活躍した・・・とか。で、「華々しき戦死」じゃあなくてマラリアかなんかにやられて戦病死・・・とか。
「ミッドウェーから」 これはマリアナの方がふさわしい気もしますが、「絶チル」世界のアジア・太平洋戦争は史実とはかなり異なるのかもしれませんね。一応、抗議のハガキを出しときます(笑い)。
だって、編集さんが拉致されたようで。果たして彼の運命は……(笑) しかし >雪乃は一生 僕が守るんだ!! 『春琴抄』か! それに、まだ話がオチてないですよ。たぶん谷崎主任二人とも受け入れてしまうのでは?あれで結構侠気あるし、ひょっとしたら、雪乃の姿で幸生の毒舌にいたぶられたいとか…どんどん不健全なマンガになっていく。
コメリカとの戦争が太平洋戦争の史実から離れていく点ですが、すでに時代考証は無意味になりそうです。兵部と蕾見を追っていたコメリカ軍機ですが、前方からのカウル形状といい、機銃が機首に2連装という点からみて、ワイルドキャットやヘルキャットでなく鹵獲した紫電改みたいだし、3機編隊の向かって左の機体は偽零戦のテキサンでしょう。さらに宇津美の書類攻撃を受けた機体は急降下爆撃機ヘルダイバーもどきで、どうやってエスパーを倒すつもりだったのでしょうか(笑)
さて最後に兵部が薫のかけた罠ですが、(これから先は私の妄想) 宇津美のいた図書室は、実はカタストロフィ号にない。 どこでもドアで客船とは別のところにある。 そして、それはたぶん、タイフーン級潜水艦の中。 兵部はドアを閉じて、薫たちを閉じ込めたまま潜水艦を沈める。 テレポーターである澪はカズラやカガリを脱出させられるが、薫は単独では脱出できない。 つまり、薫は澪に見返りなしで協力を頼まなければならない。 もちろん、パンドラの本拠地を口外しないという約束を言質に取られるという解決もあるが、それ以上に、澪やパンドラメンバーの信頼を勝ち取るという試練を課されるわけである。 むしろ、今後エスパーのクイーン(パンドラのリーダーと同じではない)となる上で、最も必要な資質を獲得できるか、という厳しい試練かもしれません。 (ま、私の妄想にすぎませんが)
さぷりめんと(66) 幸生くんが雪乃ちゃんに「ずっとそのままでいて!!」と願うのは、上の姉が関係あるのでしょうか…? 「あんな風にならないで!!」みたいな。うーん…、まだリドル・ウィメンに対する疑惑が晴れないです…(汗)。 一本目のは、後ほどさらりと触れたいと思います。
本編は、まず兵部から行きます。 兵部があの事件を起こした理由は、おそらく「人間が憎くて――――悲しみが深くて、誰かにぶつけないと胸がはりさけそうだったから」で、その原因は「信頼していたノーマルに裏切られたから」だと思うのですが、そうなると薫の未来もちょっと心配になってきますね…。でも、薫の周りの人たちが裏切る事はなさそうなので大丈夫なのでしょうか?? ともかく……、兵部と薫が似ている事を初めて実感したような気分です。 あと、不二子ちゃんは昔は「京介」って呼んでたんですね。何と言いますか、それがとても自然な事のように思えて、よーやくしっくりいった気分です。現在そう呼ばないのは立場上の事なのか心情的な事なのか不二子ちゃんの心中は判りませんけれど、また「京介」と呼ぶ日が来ると思えてなりません。その時を楽しみに待っています…☆
そして、カガリくんは健全で正常だと思いますっ!!w さぷりを含むこれらのシーンを見て「誰も薫ちゃんには敵わないのよ。男のコも女のコも…エスパーも普通人も、「パンドラ」もウチらもな」というセリフを思い出しました。場を掌握(牽引)する資質は天性(本能?w)のもので、見ていてつい女王の姿がチラついてしまいます。
そんなアレなので、宇津美さんに対してなんだかお珍珍…もとい、珍妙な印象を持ってしまいました(汗)。おそるべし女王のパワーです…(汗)。もう次回のお話を読まないとイメージが修正できそうにありません。ごめんなさい宇津美さん…(汗)。
>さぷり なんともエロましいお手前で結構でございました (^^) やはり羞恥ぷれいというのは、こういっt(←だまれ ともあれ、谷崎主任によって “たったひとつの冴えたやりかた” に目覚めてしまった幸生クンの運命や如何に?w >本編 なんともエロましいお手前で結構でございました (^^) やはり朗読ぷれいというのは、こういっt(←だからだまれ 兵部の狙いとラストの薫の動向、この辺は気になるところですが、何せもう次号が今日発売なんでそっちの感想に話は流します (^^;;;; 取り敢えず、超能3人組のミッドウェーからの帰還を描いた冒険譚なんて是非読んでみたいです。 椎名先生ご自身、『絶チル』を別シリーズで複層的に描くことへの意向はお持ちの様ですし、いつか時間に余裕が出来たらホントにやっちゃって欲しいですね (^^) ともあれ、宇津美さんの紙技みてたら、某ラノベシリーズを再読したくなって現在絶賛読み返し中な私です…嗚呼、ただでさへ時間がないってのにもぅ (^^;;;;; 兎に角これだけは言いたい…倉田先生、はよ続き書いて下さいよぉ!
試験に出る超能力 (4) >さぷり 鼎さん、お見事でした!! で、葵は一体何を感じたんでしょう?…分かんないなぁwww(ぉぃ >本編 ヤキモチ焼くカズラちゃんの何とメンコイことよw ただ、カガリに対してのヤキモチなのか、薫に対してのヤキモチなのかちょっと迷いましたが (^^) でも多分、カズラちゃんにとってはカガリは兵部に救われてからずっと傍にいた存在なのでしょうし…チ、チクショー、やっぱ “そういう事” なのかな?(←あ、血の涙… それにしても今回のエピソード、コメディパートを主軸にしながら、しっかりと物語の底流を成すシリアス部分との重ねる、その塩梅が絶妙ですね (^^) 何も知らされてないとは言え、一度はその身を玉座に預けた薫が見せた女王の威厳…こんなドキリとするシーンを見せられると、ユックリとだけれども物語は確実に進んでいるんだなと実感させられました。 で…実は二度目の登場のウツミさん。 「とっておきの日」編で陸軍特務超能部隊の一人としてチョイ出してた人ですよね…てっきり女のヒトだと思ってたのになあ… orz 彼は残留思念との事ですが、どうもその最期の記憶は陸軍病院? 或いは病気や負傷で戦隊から離脱し、療養中に亡くなった(もしかしたら殺された?)のかな? 思念が宿ってるのは本と言うよりもノートっぽいので、病院で綴ってた日記…とか? 戦時中の兵部周辺のエピソードは実に気になります…「名誉の戦死」を迎え“させられた” であろう超能部隊については、上官の裏切りと併せて兵部が過去に囚われる事になった大きな影でしょうし。 今回のエピソードでは、その過去に何処まで迫る事になるのかな? ところで、紫穂の成長っぷりはマーベラス!! ふ…もうとっくに控えめな紅葉さんなんか超えてしまったのではないかと…あ、ちょっと何をくぁwせdrftgyふじこlp
兵部が正に上官(隊長)に殺害された時点、この時の彼の階級は恐らく「中尉」。 これはあまり鮮明には描かれてないですが、「とっておきの日」編における彼の階級章から(第10巻、p.163)。 で、この時の“戦死”に伴う「二階級特進」で「少佐」へ昇進。 但し、このエピソードが発表された時にも話題になった記憶がありますが、兵部「少佐」の呼称が、本当に昇進した階級としての「少佐」なのか、それとも自称「少佐」なのかは現時点では未だ不明です(後者の場合、当時の事を忘れない為、或いは、過去への拘りの為に敢えて兵部が自称している…って事はあり得そうです)。 隊長殺害後の兵部の行動が全く分かりませんから(殺害を隠匿して陸軍に居続けたのか、或いは逃亡したのか、その行動如何で全く彼の処遇は変ってきます)。 因みにこの時の隊長さんの階級は「大佐」ですね。 で肝心な所を読み落としていたのですが…今回のエピソードで、ウツミさんは兵部を「少尉」と呼んでいたんですね。 つまり、ウツミさんは兵部が殺害される以前の段階で、既に鬼籍に入っていた可能性が極めて高そうです(兵部が殺害される前の比較的早い段階で「中尉」に昇進していて、ウツミさんがそれを聞き及んでいなかった場合、というパターンも当然ありますけど)。 ですから、戦争末期の超能部隊粛清(?)と言う悲劇には、ウツミさんは遭遇していなかった可能性もまた高そうです。 もしも、自分の信じた世界を疑う事もなく旅立てたのなら、その世界に裏切られた兵部に比べて、ウツミさんはまだ幸せな最期を迎えたのかもしれないなぁ…と、ちょっと思いました。
さぷりめんと、やっぱりそういうことだったのですか。 画鋲とか、いつの時代の少女漫画だ; 笹目家…ホント、何たくらんでるんでしょうか
やっぱり紫穂と賢木先生のコンビはいいですね。そして紫穂、いつの間にあんなに・・・!!成長しきったらアレ、いったいどうなるんでしょうね?
澪や三つの下僕(笑)は薫の女王の気に圧倒されてましたが わかるよ、カズラはカガリが紅葉ねえさんにエスコートするように言われた時からイラついていたよね…!! もうこれは、この二人…少なくともカズラ→カガリは確定ですかね?
そして少佐は子供が大好き。てか、少佐自体中身が子(ry
「葉にーちゃんを」のくだりは微笑ましかったです。いいなあ、あんな家族。
そして超能部隊の人、登場しましたね。 兵部「少佐」の階級も、今のところどうなんでしょうねぇ。
でも、161話のトビラで不二子ちゃんが大尉(?)だったことから…きっと、お姉様より階級が上では…なかったはず。 そんなことになっていたら、京介少年は嫉妬に狂ったお姉様に殺されて、現在パンドラは存在していないでしょう。
ウツミさんがどういう能力者なのかも気になるところですね。どうやら本がキーワードっぽいので、合成能力者かな? 本の内容限定のテレパスとかそんなのでしょうか。
次週そのあたりの回想みたいですが・・・むちゃ気になる!! 何より、戦時中の、まだ心が澄みきっているキラキラした瞳の少佐(たぶん階級違うでしょうが)に会えるのが待ち遠しいです!
超能部隊の面々とか、隊長のこととか・・・もっともっと過去編やってほしい。
椎名先生のブログにありましたが、ほんと、是非とも!!少佐や不二子ちゃんの若いころの超能部隊の活躍っ・・・・!!見たいっ見たいです!!マジで同時掲載してほしい。サンデー毎週3冊買いますから…っ!!
取り乱して失礼いたしました。
もう色々と「次号を待て!」ですね。
サプリメント 葵たん「あんたは男や!胸が平べった過ぎる!」 黒い11歳「えー、それだとあなたは男だということになりませんかあ?」 すいません、全部妄想です。
本編。なるほど!今度は空蝉(うつせみ)ですか!「源氏」では夫の死後、義理の息子に迫られるというかわいそうな人だけに適役です。
残留思念についてはるかるかさんと同意見です。
完成原稿速報 2009/05/22より > そーいやこのエピソードでもまた六本指やっちゃったというご指摘が。 いやぁ、たぶん間違えないように気合い入れて描いた気の緩みでしょう(笑) 「どうだ!」と読者サービスに突きつけた直後ですからねぇ。 ということで、どこか皆さん、分かりましたか?
さぷりめんと(65) ざっくり言いますと「真っ白な雪乃ちゃん」、「真っ黒な幸生くん」という感じでいいのでしょうか…?? まぁ雪乃ちゃんも只者ではなさそうですがw そして、テレポーターが葵で良かったとつくづく思いました。薫や紫穂だったら超感覚を“悪用”しかねないですw
本編は…、久しぶりに反応ポイントが多いので、ちょっと散発式でいきます。
・紫穂の“誘惑”はとても魅力的なのですが、個人的には葵の方が判り易くていいなぁ…と思ったりしました。いえ、紫穂のも是非言われてみたいですがw
・薫のケータイにぶら下がってる桃太郎を見て「そういえばヌイグルミ発売されなかった」と思い出しました。チルドレンの制服を作れるくらいなら発売してほしかったです…。緑っぽいのと黄色っぽいのと真空管搭載のリアルバージョン。お腹を押したら「くぎゅうううう…」って鳴いたりw 今からでも遅くなさそうですので、マジでどないやろメーカーはん?w 参考的:http://www.z-child.com/news/golden.html
・カズラちゃんとカガリくんが既にカップリングされていた事は、現時点ではカズラちゃんの魅力を垣間見れるのでなんとかOKなのですが、2人の関係がちさとちゃんと東野君に似ていますね。中の人(主に女の子)に関係あるのでしょうか? ないのでしょうか??
・パティちゃんのターンはもう少し先みたいですねw いっその事その内容で読み切りを…と思ったのですが、「男同士は死んでも断る」ですか。残念ですw
・ヘコんでる皆本を慰める賢木はホントにマメだと思いました。と言いますか、抜け目ないのカナ?w
・流れ的には、学校行事のテストのお話なのに敵対勢力のアジトやボスの過去にまで及んでいて、想像以上の“地滑り”にビックリしましたw それでも最新の原稿速報で「まあまあの地点に着地できたように思います」と仰っているのを見て、椎名先生の空間把握能力は半端ないと思いました…!
・さぷりめんとの笹目4人姉弟に始まり、ウツミさん、パンドラの子供たち7人…という事で、今回の結論は「キャラ多いなあ、この漫画」ですww
あと、あくまで私見ですが、もしインフルエンザにかかっても治療して回復すれば免疫が出来てもう安全☆と考えているのですが…(ちょっと死ぬほど苦しいけど)、やっぱり甘いのカナ? 僕の独断と偏見ですが、先生はまず精のつく物を食べて体力を回復させてくださいっ。どうかお大事にです…☆
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P.T.さん、お久しぶりです☆
とりあえず僕は行けません。行きません。仕事があるのと、上手く盛り上がれないので…(汗)。
なので、椎名先生を始め、参加される方のレポートを楽しみにしております☆
しかし…、各声優さんのブログなどで「リハーサル」とか聞かないのが不安ですね…。
「トークライブ」という事は、歌は少なめなのでしょうか…??
椎名先生がタキシード着て女性客にダイブしないか心配です……ww
ワガママですけど、なんとかDVDを発売して頂いて、『UNLIMITED∞』を歌っている模様を観たいです…!
なにはともあれ、参加される皆様、楽しんできてください☆
あ、どーもお久しぶりです (^^)
私も残念ながら不参加です。
6月中の予定が見通せなかったので、そもそもイベントへの応募自体を見合わせましたもんで。
結果的には当日は休みになったし、椎名先生もお越しになると知って、少なからず残念に思ってますが… f(^^;
まあ、参加された方々からの報告を楽しみに待っております。
イベント内で何か吉報があれば嬉しいなあw
>椎名先生がタキシード着て女性客にダイブしないか心配です……ww
ジョニー・B・グッドを歌いながらですね、わかりますwww
書き込みできないな・・・
何度やっても上手く書き込めない!
pecey様るかるか様書き込み有難うございます。
今日イベント参加の方楽しんで来てください!レポ待ってます!
「気ままに絶チル!」さん【http://anime.blog.shinobi.jp/】が、現地のレポートを写真入でUPして下さってますね (^^)
椎名先生らしき方も目撃された様で…嗚呼、羨ましいw
「絶チル にっき!」さん【http://ameblo.jp/babel-pandra/】も既に会場内に入られたとの報が…わぁ、普通の人々からもお祝いの花が届いてるんですかwww
こういう臨場感はその場に参加される方ならではですもんね。
他の方々の報告も期待してます (^^)
「気ままに絶チル!」さんのURLは下のHN部分にも貼っておきます。
チラホラ見られる情報によると、peceyさんがご指摘なさったように
歌は無かったみたいですね。
ただ!!椎名先生と握手!!!があったみたい!!(ソース「絶チルにっき!」さま)うぎゃーーー行きたかったよおぉぉおーーー(><)
女性会場では握手なさったのに
男性会場では握手無しだったようですね。
代わりに DATTE!大本命!が歌われたみたい?
「そりゃそうか」と思いつつも、さすが椎名先生www
でもこれって 案外シャイと思われる先生からしたら
会場イッパイの女性客にタキシードでダイブ!に匹敵しますよねw
しかもBGMは自身の作品の曲・・・すげー!!
握手会があったわけではなかったようです・・・申し訳ありません!!
自分でネット上にブログでも作れば良かった・・・ごめんなさい!!
しかも 自分で書き込み消せなくて・・・恥ずかしい(><)
幾つか詳しいレポが上がってきていますね。
るかるかさんがご紹介下さった「絶チル にっき!」さん【http://ameblo.jp/babel-pandra/】には超絶詳しい女性会場のレポが!!読み応えありました!!
有難うございます!!
取り敢えず、絶チル関係の有名ブログさんでは、先のお二方の他にも
陽光一閃さん【http://youkouissen.blog32.fc2.com/】
絶対可憐百貨店さん【http://zettai100store.sakura.ne.jp/】
でも記事がUPされてますね…皆さん結構行ってるんだなー f(^^;
他のブログでもかなり細かく報告されてる方々がみえますが、その一つ一つを拾うのはちと骨が折れるので、まあRSSチェッカー利用と言う事でw
参加組の皆さん、お疲れ様でした&レポートありがとうございます m(_ _)m
椎名先生のブログにも報告がアップされてました。
絶チルライブお疲れ様でした(^^)/~~~
http://cnanews.asablo.jp/blog/2009/06/08/4352997
行けないな〜
西の果てに住んでると、都内のイベントなんて2年前からでも計画してないと、旅費が……(泣)
とても多くのレポートが上がっていて、どれも楽しく拝見させて頂きました☆
いやもう、本当に楽しそうで楽しそうで、読んでいるこっちまでニヤニヤしてしまうほど素敵な内容でした☆
いろんなレポートを読んで、僕はなんだか「バベルvsパンドラのカラオケ回をマンガ・アニメ両方で見たい!」とか思いました。動機は「もっと歌声が聴きたい」ですw
個人的リクエストは、薫が『GHOST SWEEPER』で、賢木が『ハクション大魔王のうた』です。谷山さんのクシャミ格好良さそうww あと、中村さんの「絶不調」の真偽もちょっと気になりました。皆本が音痴でも面白そうではあるのですが…w
椎名先生も、活力を貰えたようで何よりです☆
普段、アンケートや売り上げなどの数字ばかり聞かされていそうなので、こういう生の反応は貴重なのだと思いました。なので、また何かイベントやってください。こんなに誰も損をしない出来事なのですから☆
そして漫画家生活20周年おめでとうございます☆
(少しお疲れなのかも知れませんが)先生がどう思っていようと、僕は「先生の漫画は面白いです!!」と何度でも伝えますよ☆
参加された皆様、お疲れ様でした & レポートありがとうございました☆
戸松画伯の桃太郎もありw、もうしばらくイベントの余韻に浸れそうですね☆
試験に出る超能力(6)
サプリメント。今回で本当に完結・・・ですよね?次回より第2部突入とか?にしても将来が不安な11歳。
「君たちの艦では僕らには勝てない」
次に「カタストロフィー号」が出て来てバベルと交戦したら兵部に言ってほしいセリフです。
しかし、パンドラは核も持ってるんですね。色々な意味でおっとろしい・・・。
なんだか宇宙戦艦ヤ○トですねえ。これが兵部の言ってた「罠」だったのか、上手いねえ、椎名先生は。
でも、改装した大型客船と潜水艦を同時に浮遊させ、ワープ(笑い)させようと思ったら数十人のレベル6サイコキノとテレポーターが必要になるんでしょう?あるいは、パンドラ独自のブースト装置開発のたまものでしょうか。
それにしても、かわいそうですねえ、カガリ君。これから彼の二つ名は「前かがみ」になっちゃうのかなあ。
ブラウン運動は分子のランダム運動のこと。その一つ一つの分子のランダム運動を確率操作によってすべて同一方向に向かれれば、物体を飛ばすことはできる。サイコキノだけじゃなく、別の能力でのブラウン運動の制御も船を飛ばす動力に含まれる、じゃないかな?
「極楽」でラプラスのダイスやらラプラスの悪魔やら出してたと思ったら、今度はマックスウェルの悪魔ですか、椎名先生。相変わらずそういうちょっとしたウンチクが大好きなんだなあ(笑)。
兵部がどうやってウツミの憑いた本を手に入れたのか(たぶん、もとはバベルが厳重に保管していたんだろうし)、というあたりの話も見たかったのですが、それはまたの機会になりそうですね。あ、さぷりで展開してもらえると嬉しいです、先生♪
さぷりめんと(67)
幸生くんの能力「視覚情報加工」を見て、『HUNTER×HUNTER』のヒソカの「薄っぺらな嘘(ドッキリテクスチャー)」を思い出しました。決定打にはならないものの、サポート能力としてとても面白い能力だと思っています。「だからこそ騙しがいがある」をモットーに今後の活躍を期待しています。幸生くんなら使いこなせるハズw
そして雪乃ちゃん…(汗)。前の回を読み返してみたら「踏み台」は一致しているんですね…(汗)。こうなってしまうと、もうナオミちゃんの反撃に期待したくなります。「ワイルド・キャット」は伊達じゃありませんからネw
あと、アオリ文を見て、ひょっとしたら先生と新担当さん(お名前保留です)の間にせめぎ合いがあったのかもと思いました。
末摘の乱(笑):http://www.ne.jp/asahi/cna100/store/news/060707/060707.htm
:http://www.ne.jp/asahi/cna100/store/news/070126/070126.htm
もはや、新担当さんが一番『絶チル』を楽しんでいるように思いますw
今回のトビラのアオリ、すごく素敵でした☆
これからもよろしくお願いしますっ☆
本編は、色々と予想を超える内容でした。
薫が自力で帰るとは考えてなかったです…。兵部は薫に対して良い意味で遠慮がないですネ。確かに皆本とは違うスタンスです。
そして、飛ぶカタストロフィ号…!! 「アジトが船」という事で納得していた薫(および読者)にとって「船が飛ぶ」という発想は微塵もなかったと思われます…。おそるべし兵部(および椎名先生)…!! これなら不二子ちゃんや皆本に追跡される事はなさそうです。
あと個人的に、中間テストのエピソードで「大西洋」という単語が出てきた事が妙にオモシロかったですw
薫は無意識に宇津美さんを救ったのでしょうか…? 「女王」の資質、とどまるところを知りませんね。
それから、もし宇津美さんが不二子ちゃんに会ったら、その変化の無さに困惑してしまいそうですw でも必ず、笑顔で「変わってないなキミは…」と言いそうで、とても微笑ましく思いました。あ、なんだか兵部へのグチで意気投合しそうですw あるか判りませんけれど、再会を楽しみにしています☆
カガリ君が好きなだけ前かがみになると横島みたいになったりして…w それはないカナ?w しかし女の子はすぐみんなに相談しますネ…。男からすると、その筒抜け感がなかなか恥ずかしいのですが…(汗)。仕方ない事なのでしょうか??
それと、そろそろ“タバコのお姉さん”の素性が知りたくなってきました。「キャラ多い漫画家」の椎名先生、よろしくお願いしますw
次回でエピソード完結っぽいですね。
「皆本貸し切り権」は誰の手に…!?? 僕的には、3人とも同じ点数を取ると予想しておきます。
蛇足: 薫×澪 ・・・ 澪×薫 ・・・
考えちゃダメ考えちゃダメ………。
>その一つ一つの分子のランダム運動を確率操作によってすべて同一方向に向かれれば、物体を飛ばすことはできる。
おw…そのアイディア、『ドジ田ドジ郎の幸運』(by 藤子F先生)を思い出しましたよ (^^)
それにしても、正直言って空飛ぶ幽霊船…じゃなかった、豪華客船は想定の斜め遥か上空でしたwww
ですがまあ、常に空を飛んでるってワケでもないでしょうし、ここはエスパー集団による力の集積の凄さを描いたってのも大きなポイントかもしれませんね。
でもって、ノリノリな真木艦長がカッコ良すぎw…状況的にはヤマトかハーロックかって感じですけど、ちゃっかりタイフーン級も一緒に空飛んでましたし、ここは敢えて潜水艦繋がりで私の脳内ではこんな歌(↓)が流れまくりでした (^^)
つ【http://www.nicozon.net/watch/sm5815201】(イントロのカッコ良さがハンパない田中公平さんのネ申曲! 尚、時間帯によっては再生までに大分時間が掛かりますw)
さて、本編感想ですが…今回ほど感想を書き難い回もないなあ…と。
感想の端緒とすべき作品内に施された「糸口」が余りにも多過ぎて、私の低レベルな脳内CPUの処理じゃあ何処から入っても纏まり切らず、字数もハンパ無くなってしまう…。
兵部の事、宇津美さんやウツミさんの事、超能部隊の事、皆本の事、パンドラのメンバーの事、扉画から派生する話しもそうだし、今回提示された兵部の狙い(情報撹乱)の事 etc.etc.…さぷりを含むコメディー部分へのツッコミを除外してさへも、とてもじゃないけど書きたくても書き切れないです orz
そんなワケで取り敢えず1点のみ抽出して、マジモードな追記レスします(↓)w
今話で私にとって印象的だったモノの一つに、薫と澪とのやり取りがありました。
元々、澪はある意味恵まれた立場であったチルドレン(殊にその中心たる薫)とは対照的な存在として設定され、登場しています。
この当初の設定において、澪自体がパンドラとバベルと言う両極に分けて置かれた“薫の鏡像”と言えます。
更に。
澪はチルドレンの3人と面識がありますが、紫穂&葵とは今のところ未だ深く友誼を温めてるワケではありません。
一方で薫との仲は、関係するエピソードを重ねる毎にその絆が強くなっている印象でしたが…それが今話に至っては、遂に(あのツンデレなw)澪から薫への友情が口に出され、薫もまたその想いに応えています(互いに所属する立場の違いがある為、今はこれが精一杯ですが)。
薫にとって、パンドラに居る澪は、バベル側に居る紫穂&葵とはシンメトリーな “もう一つの絆” …言わば、パンドラ側に居る紫穂&葵の鏡像とも言えるかもしれません。
そして更に。
今回の薫の行動は澪にとっては「裏切り」だったワケですが、このシーン自体が『絶チル』と言う作品内でもう一つのシンメトリーを成している、私はそう思いました。
今回の薫は、バベルのエスパーとしてパンドラへの同調を結局拒否しました(但し、パンドラのエスパーたちを敵と認識したワケでないのは何気に肝要w)…言わば、澪ではなくバベルを選んだ(そんな中で澪をバベルに誘ったのは、中々象徴的なシーンに感じました)。
で、このシーン、以前に描かれたもう一つのシーンとも鏡像になってます。
同じく其処には澪が共に居る…そして、薫がバベル(と言うよりもノーマル側?)を「裏切」って澪を助ける事を選んでしまったであろうあのシーン…「ファントム・メナス」編のあの1シーンです(第15巻:p.53)。
この2つのシーンの間に横たわる時間が、あとどれだけあるのかは未だ判りません。
が、何年間の後に薫が選んだ選択肢、そこにはやはり澪が居た。
…澪の存在感が思ってた以上に、『絶チル』の中で大きくなってきているな、そう思えます。
『絶チル』って往々にしてこういった複層的・重層的な関係構造が作品内に提示されてますが、それが出来るのも基幹をなす設定が確固たるものだからでしょうね。
いや、それ以上に椎名先生が創作作家として円熟の極みに達しつつあるって事なのかもしれませんが (^^)
ともあれ、ゲストキャラの括りを越えて段々と存在感を主張してきた感のある澪…今回、彼女の手の中に残された薫のヘアバンドが、今後の薫との友情絡みで何かの小道具として活用されるかな…そんな期待をしています (^^)
だけどまあ、今回最大の小道具となったのは澪のシマパ…あ、ちょっとまって、まだ書いてる途ty………
次世代WHF ’09 Summer
もしかしたら今年またあるかもしれない椎名先生のサイン会。
つ【http://cnanews.asablo.jp/blog/2009/04/07/4231817】
それが何時になるのか気になる所ですが、とりあえず次の次世代WHFでは無いようですね。
既に公式HPで発表されましたが、今回は 飯島浩介先生、橋口たかし先生、藤木俊先生、松江名俊先生 との事。
つ【http://www.whobby.com/sign.html】
ただ、この公式HPを見てちょっと(おや?)っと思ったのは、サイン会のレギュレーションが変更されたっぽい事ですね。
今回は夏イベントで2日間開催ですが、1日に2人も先生が割り当てられています(以前は1人/日)。
そして、先生お一人当たりの割り当て人数が半減された事…以前は100人でしたが、今回はいずれも50人ですね(まあ、先生方への負担を考慮したのかな?)。
更に大きな変更点として、全ての先生が 「事前応募分(30人)」+「当日先着分(20人)」 と言う形になっている事。
以前は、基本的には先着順で、畑先生など事前に人気が推量できる先生については事前応募制と言う形で対応されてたんですけどね。
で、私見ですけど、こういった変更が検討された原因の一つに、去年の椎名先生のサイン会の影響も少なからずあったんじゃないか、と思ってます。
椎名先生の場合は御存知の通り「100名・先着順」…その結果起こった熱心なファンによる苛烈な整理券争奪戦…にも関わらずそこに転売屋までもが介入してしまった現実。
次世代WHFは、本来は子供たち向けのイベントであるけど、先着順方式である以上どうしても主役であるべき子供さんのファンはスポイルされがちです。
私も去年の椎名先生のサイン会に参加させて頂きましたが、あの現場を見た実感として(「事前応募制」も子供向けイベントとしては正しい選択なのかもしれないな…)って思いが頭を過ぎりましたし… f(^^;
ですから、今回のレギュレーション変更は、間違ってはいない…のだろうと思います。
ただ、設けられた先着枠20人ってのは、中途半端すぎな気がしますけどね (^^;;;;
事前応募に外れたファンへの救済措置なのでしょうけど、サンデー連載作家と言う全国的な訴求力に比して、その枠が小さ過ぎる気がします…それこそマンガ家さんによっては逆に苛烈な競争を煽りかねないんじゃ?(藤木先生とか松江名先生とか大丈夫でしょうか?w)
先生一人あたり100人でその半分を先着分とするならまだしも、これならいっそ全て事前応募にした方が良いのじゃないかな???
と言うわけで記事内にリンクした「次世代WHF」のサイン会情報ページですが、サンデー作家さんの箇所で、「当日先着分」のクダリが全て削除されて、「事前応募分」だけの記載になってます。
やっぱ問題があったのかな? f(^^;
ま、僅か20名の枠を狙って狂想曲状態になっても拙いでしょうしねw
或いは当日配付分が無くなったワケでは無いのかもしれませんが、何しろ情報が消された以上は確定的な事は何も言えないので、各先生方のサインを希望されてる方は今後の情報チェックを怠り無く…って事で m(_ _)m
試験に出る超能力(5)
さぷりめんと 笹目編完結。確か、手塚先生がおっしゃってたような気がします。「漫画は低俗なものなんです!」と。そんな手塚-藤子Fラインの遺産を受け継ぐ椎名先生はさすがだなあと思いました。
で、幸夫クン、君は「あぶない丘の家」(萩尾望都)「あぶない未来少年」のヒロインの兄みたいですね。「ポーの一(略)というよりは。
本編。内海さん、じゃなかった、が戦死したのは昨今流行の硫黄島ではなくてフィリピンじゃあないんでしょうか。彼の能力は情報に関するものなのですから、山下将軍にリクルートされて、「マッカーサーの参謀」と気の毒なこと言われた某参謀の懐刀として活躍した・・・とか。で、「華々しき戦死」じゃあなくてマラリアかなんかにやられて戦病死・・・とか。
「ミッドウェーから」
これはマリアナの方がふさわしい気もしますが、「絶チル」世界のアジア・太平洋戦争は史実とはかなり異なるのかもしれませんね。一応、抗議のハガキを出しときます(笑い)。
だって、編集さんが拉致されたようで。果たして彼の運命は……(笑)
しかし
>雪乃は一生 僕が守るんだ!!
『春琴抄』か!
それに、まだ話がオチてないですよ。たぶん谷崎主任二人とも受け入れてしまうのでは?あれで結構侠気あるし、ひょっとしたら、雪乃の姿で幸生の毒舌にいたぶられたいとか…どんどん不健全なマンガになっていく。
コメリカとの戦争が太平洋戦争の史実から離れていく点ですが、すでに時代考証は無意味になりそうです。兵部と蕾見を追っていたコメリカ軍機ですが、前方からのカウル形状といい、機銃が機首に2連装という点からみて、ワイルドキャットやヘルキャットでなく鹵獲した紫電改みたいだし、3機編隊の向かって左の機体は偽零戦のテキサンでしょう。さらに宇津美の書類攻撃を受けた機体は急降下爆撃機ヘルダイバーもどきで、どうやってエスパーを倒すつもりだったのでしょうか(笑)
さて最後に兵部が薫のかけた罠ですが、(これから先は私の妄想)
宇津美のいた図書室は、実はカタストロフィ号にない。
どこでもドアで客船とは別のところにある。
そして、それはたぶん、タイフーン級潜水艦の中。
兵部はドアを閉じて、薫たちを閉じ込めたまま潜水艦を沈める。
テレポーターである澪はカズラやカガリを脱出させられるが、薫は単独では脱出できない。
つまり、薫は澪に見返りなしで協力を頼まなければならない。
もちろん、パンドラの本拠地を口外しないという約束を言質に取られるという解決もあるが、それ以上に、澪やパンドラメンバーの信頼を勝ち取るという試練を課されるわけである。
むしろ、今後エスパーのクイーン(パンドラのリーダーと同じではない)となる上で、最も必要な資質を獲得できるか、という厳しい試練かもしれません。
(ま、私の妄想にすぎませんが)
さぷりめんと(66)
幸生くんが雪乃ちゃんに「ずっとそのままでいて!!」と願うのは、上の姉が関係あるのでしょうか…? 「あんな風にならないで!!」みたいな。うーん…、まだリドル・ウィメンに対する疑惑が晴れないです…(汗)。
一本目のは、後ほどさらりと触れたいと思います。
本編は、まず兵部から行きます。
兵部があの事件を起こした理由は、おそらく「人間が憎くて――――悲しみが深くて、誰かにぶつけないと胸がはりさけそうだったから」で、その原因は「信頼していたノーマルに裏切られたから」だと思うのですが、そうなると薫の未来もちょっと心配になってきますね…。でも、薫の周りの人たちが裏切る事はなさそうなので大丈夫なのでしょうか?? ともかく……、兵部と薫が似ている事を初めて実感したような気分です。
あと、不二子ちゃんは昔は「京介」って呼んでたんですね。何と言いますか、それがとても自然な事のように思えて、よーやくしっくりいった気分です。現在そう呼ばないのは立場上の事なのか心情的な事なのか不二子ちゃんの心中は判りませんけれど、また「京介」と呼ぶ日が来ると思えてなりません。その時を楽しみに待っています…☆
そして、カガリくんは健全で正常だと思いますっ!!w
さぷりを含むこれらのシーンを見て「誰も薫ちゃんには敵わないのよ。男のコも女のコも…エスパーも普通人も、「パンドラ」もウチらもな」というセリフを思い出しました。場を掌握(牽引)する資質は天性(本能?w)のもので、見ていてつい女王の姿がチラついてしまいます。
そんなアレなので、宇津美さんに対してなんだかお珍珍…もとい、珍妙な印象を持ってしまいました(汗)。おそるべし女王のパワーです…(汗)。もう次回のお話を読まないとイメージが修正できそうにありません。ごめんなさい宇津美さん…(汗)。
>さぷり
なんともエロましいお手前で結構でございました (^^)
やはり羞恥ぷれいというのは、こういっt(←だまれ
ともあれ、谷崎主任によって “たったひとつの冴えたやりかた” に目覚めてしまった幸生クンの運命や如何に?w
>本編
なんともエロましいお手前で結構でございました (^^)
やはり朗読ぷれいというのは、こういっt(←だからだまれ
兵部の狙いとラストの薫の動向、この辺は気になるところですが、何せもう次号が今日発売なんでそっちの感想に話は流します (^^;;;;
取り敢えず、超能3人組のミッドウェーからの帰還を描いた冒険譚なんて是非読んでみたいです。
椎名先生ご自身、『絶チル』を別シリーズで複層的に描くことへの意向はお持ちの様ですし、いつか時間に余裕が出来たらホントにやっちゃって欲しいですね (^^)
ともあれ、宇津美さんの紙技みてたら、某ラノベシリーズを再読したくなって現在絶賛読み返し中な私です…嗚呼、ただでさへ時間がないってのにもぅ (^^;;;;;
兎に角これだけは言いたい…倉田先生、はよ続き書いて下さいよぉ!
試験に出る超能力 (4)
>さぷり
鼎さん、お見事でした!!
で、葵は一体何を感じたんでしょう?…分かんないなぁwww(ぉぃ
>本編
ヤキモチ焼くカズラちゃんの何とメンコイことよw
ただ、カガリに対してのヤキモチなのか、薫に対してのヤキモチなのかちょっと迷いましたが (^^)
でも多分、カズラちゃんにとってはカガリは兵部に救われてからずっと傍にいた存在なのでしょうし…チ、チクショー、やっぱ “そういう事” なのかな?(←あ、血の涙…
それにしても今回のエピソード、コメディパートを主軸にしながら、しっかりと物語の底流を成すシリアス部分との重ねる、その塩梅が絶妙ですね (^^)
何も知らされてないとは言え、一度はその身を玉座に預けた薫が見せた女王の威厳…こんなドキリとするシーンを見せられると、ユックリとだけれども物語は確実に進んでいるんだなと実感させられました。
で…実は二度目の登場のウツミさん。
「とっておきの日」編で陸軍特務超能部隊の一人としてチョイ出してた人ですよね…てっきり女のヒトだと思ってたのになあ… orz
彼は残留思念との事ですが、どうもその最期の記憶は陸軍病院?
或いは病気や負傷で戦隊から離脱し、療養中に亡くなった(もしかしたら殺された?)のかな?
思念が宿ってるのは本と言うよりもノートっぽいので、病院で綴ってた日記…とか?
戦時中の兵部周辺のエピソードは実に気になります…「名誉の戦死」を迎え“させられた” であろう超能部隊については、上官の裏切りと併せて兵部が過去に囚われる事になった大きな影でしょうし。
今回のエピソードでは、その過去に何処まで迫る事になるのかな?
ところで、紫穂の成長っぷりはマーベラス!!
ふ…もうとっくに控えめな紅葉さんなんか超えてしまったのではないかと…あ、ちょっと何をくぁwせdrftgyふじこlp
兵部が正に上官(隊長)に殺害された時点、この時の彼の階級は恐らく「中尉」。
これはあまり鮮明には描かれてないですが、「とっておきの日」編における彼の階級章から(第10巻、p.163)。
で、この時の“戦死”に伴う「二階級特進」で「少佐」へ昇進。
但し、このエピソードが発表された時にも話題になった記憶がありますが、兵部「少佐」の呼称が、本当に昇進した階級としての「少佐」なのか、それとも自称「少佐」なのかは現時点では未だ不明です(後者の場合、当時の事を忘れない為、或いは、過去への拘りの為に敢えて兵部が自称している…って事はあり得そうです)。
隊長殺害後の兵部の行動が全く分かりませんから(殺害を隠匿して陸軍に居続けたのか、或いは逃亡したのか、その行動如何で全く彼の処遇は変ってきます)。
因みにこの時の隊長さんの階級は「大佐」ですね。
で肝心な所を読み落としていたのですが…今回のエピソードで、ウツミさんは兵部を「少尉」と呼んでいたんですね。
つまり、ウツミさんは兵部が殺害される以前の段階で、既に鬼籍に入っていた可能性が極めて高そうです(兵部が殺害される前の比較的早い段階で「中尉」に昇進していて、ウツミさんがそれを聞き及んでいなかった場合、というパターンも当然ありますけど)。
ですから、戦争末期の超能部隊粛清(?)と言う悲劇には、ウツミさんは遭遇していなかった可能性もまた高そうです。
もしも、自分の信じた世界を疑う事もなく旅立てたのなら、その世界に裏切られた兵部に比べて、ウツミさんはまだ幸せな最期を迎えたのかもしれないなぁ…と、ちょっと思いました。
さぷりめんと、やっぱりそういうことだったのですか。
画鋲とか、いつの時代の少女漫画だ;
笹目家…ホント、何たくらんでるんでしょうか
やっぱり紫穂と賢木先生のコンビはいいですね。そして紫穂、いつの間にあんなに・・・!!成長しきったらアレ、いったいどうなるんでしょうね?
澪や三つの下僕(笑)は薫の女王の気に圧倒されてましたが
わかるよ、カズラはカガリが紅葉ねえさんにエスコートするように言われた時からイラついていたよね…!!
もうこれは、この二人…少なくともカズラ→カガリは確定ですかね?
そして少佐は子供が大好き。てか、少佐自体中身が子(ry
「葉にーちゃんを」のくだりは微笑ましかったです。いいなあ、あんな家族。
そして超能部隊の人、登場しましたね。
兵部「少佐」の階級も、今のところどうなんでしょうねぇ。
でも、161話のトビラで不二子ちゃんが大尉(?)だったことから…きっと、お姉様より階級が上では…なかったはず。
そんなことになっていたら、京介少年は嫉妬に狂ったお姉様に殺されて、現在パンドラは存在していないでしょう。
ウツミさんがどういう能力者なのかも気になるところですね。どうやら本がキーワードっぽいので、合成能力者かな?
本の内容限定のテレパスとかそんなのでしょうか。
次週そのあたりの回想みたいですが・・・むちゃ気になる!!
何より、戦時中の、まだ心が澄みきっているキラキラした瞳の少佐(たぶん階級違うでしょうが)に会えるのが待ち遠しいです!
超能部隊の面々とか、隊長のこととか・・・もっともっと過去編やってほしい。
椎名先生のブログにありましたが、ほんと、是非とも!!少佐や不二子ちゃんの若いころの超能部隊の活躍っ・・・・!!見たいっ見たいです!!マジで同時掲載してほしい。サンデー毎週3冊買いますから…っ!!
取り乱して失礼いたしました。
もう色々と「次号を待て!」ですね。
サプリメント 葵たん「あんたは男や!胸が平べった過ぎる!」
黒い11歳「えー、それだとあなたは男だということになりませんかあ?」
すいません、全部妄想です。
本編。なるほど!今度は空蝉(うつせみ)ですか!「源氏」では夫の死後、義理の息子に迫られるというかわいそうな人だけに適役です。
残留思念についてはるかるかさんと同意見です。
完成原稿速報 2009/05/22より
> そーいやこのエピソードでもまた六本指やっちゃったというご指摘が。
いやぁ、たぶん間違えないように気合い入れて描いた気の緩みでしょう(笑)
「どうだ!」と読者サービスに突きつけた直後ですからねぇ。
ということで、どこか皆さん、分かりましたか?
さぷりめんと(65)
ざっくり言いますと「真っ白な雪乃ちゃん」、「真っ黒な幸生くん」という感じでいいのでしょうか…?? まぁ雪乃ちゃんも只者ではなさそうですがw
そして、テレポーターが葵で良かったとつくづく思いました。薫や紫穂だったら超感覚を“悪用”しかねないですw
本編は…、久しぶりに反応ポイントが多いので、ちょっと散発式でいきます。
・紫穂の“誘惑”はとても魅力的なのですが、個人的には葵の方が判り易くていいなぁ…と思ったりしました。いえ、紫穂のも是非言われてみたいですがw
・薫のケータイにぶら下がってる桃太郎を見て「そういえばヌイグルミ発売されなかった」と思い出しました。チルドレンの制服を作れるくらいなら発売してほしかったです…。緑っぽいのと黄色っぽいのと真空管搭載のリアルバージョン。お腹を押したら「くぎゅうううう…」って鳴いたりw 今からでも遅くなさそうですので、マジでどないやろメーカーはん?w
参考的:http://www.z-child.com/news/golden.html
・カズラちゃんとカガリくんが既にカップリングされていた事は、現時点ではカズラちゃんの魅力を垣間見れるのでなんとかOKなのですが、2人の関係がちさとちゃんと東野君に似ていますね。中の人(主に女の子)に関係あるのでしょうか? ないのでしょうか??
・パティちゃんのターンはもう少し先みたいですねw いっその事その内容で読み切りを…と思ったのですが、「男同士は死んでも断る」ですか。残念ですw
・ヘコんでる皆本を慰める賢木はホントにマメだと思いました。と言いますか、抜け目ないのカナ?w
・流れ的には、学校行事のテストのお話なのに敵対勢力のアジトやボスの過去にまで及んでいて、想像以上の“地滑り”にビックリしましたw それでも最新の原稿速報で「まあまあの地点に着地できたように思います」と仰っているのを見て、椎名先生の空間把握能力は半端ないと思いました…!
・さぷりめんとの笹目4人姉弟に始まり、ウツミさん、パンドラの子供たち7人…という事で、今回の結論は「キャラ多いなあ、この漫画」ですww
あと、あくまで私見ですが、もしインフルエンザにかかっても治療して回復すれば免疫が出来てもう安全☆と考えているのですが…(ちょっと死ぬほど苦しいけど)、やっぱり甘いのカナ?
僕の独断と偏見ですが、先生はまず精のつく物を食べて体力を回復させてくださいっ。どうかお大事にです…☆