ここは、椎名高志先生が週刊少年サンデーで連載している、「絶対可憐チルドレン」に関する意見や感想を書き込むための掲示板です。 詳しくは、この掲示板についてをご覧下さい。
甘い生活(2)
羽化
さぷりめんと(190) パティちゃんが更なる深み・・・もとい高みへ到達しましたw ちなみにパティちゃんの最大の魅力は白い肌だと僕は思っているので、アニメの色彩設計の方には頑張っていただきたいですw それにしても・・・、黒い幽霊の利用者はそんなに悪い人ばかりじゃないのかも知れません・・・??
皆本の粋な計らい・・・素敵です☆ でも・・・、オチが綺麗すぎて椎名先生らしくない・・・w つい、1分後に火花とか破片から避難する図を想像してしまいます・・・w ○ ○ 本編は、久しぶりに薫のセクハラ全開ですw いえいえ、「なんでナイちゃん参加しないのおぉぉ!?」なんてこれっぽっちも思っていませんw しかし・・・薫は皆本とのケンカなんてどーでもよくなるくらい楽しんでますねw なんとなく皆本が不利になってきましたw
そして、ユーリちゃんが完全体に近づいてきました。 もうサブタイトルを「ナイチンゲールと百合」にしようかと思ったくらいです。 暗黒の世界を経て普通の生活を知ったユーリちゃんがどのような決断をするのか・・・注目したいと思います・・・! しかし・・・、ユーリちゃんのパンドラ入りはともかく、バベルの特務エスパーとして活躍する画が全くと言っていいほど想像できないのは何故なのでしょう・・・・・・。
それと気になるのは、パンドラのリーダー代行が板に付いてきた真木さんの言葉です。 まるで・・・制御不能な不確定要素の出現を危ぶんでいるかのような・・・。 僕は悠理ちゃんを一生保護観察下に置くのが望ましいとは思えないので、ユーリちゃんの覚醒をもっと歓迎したいです。 もちろん、これからの話し合いでユーリちゃんをバックアップする方向に決まるのでしょうが、願わくば組織としての役割よりもユーリちゃんの意思を最優先に尊重してくれる事を祈っています。 ○ ○ そ・し・て、白石涼子さん、ご結婚おめでとうございます☆ 椎名先生は人妻に対して1.3倍(未婚比)興奮するそうですよw(うそ) 可能でしたら、アフレコ時に平野綾さんにのろけて、彼女の結婚観を変化させちゃってくださいナ。 ともあれ、末永くお幸せに☆☆
鼎です。 このエピソード、ひょっとしたらシビア回じゃないかと。 薫の家出ですが、局長の心配通り、フェザーのいない世界では薫がバベルを離れるイベントになっていたのではないでしょうか。 フェザーのおかげで、ファントムドーターがパンドラの庇護を受けていなければ、すでに兵部がファントムに殺されている世界分岐に入っているはずで、その結果、薫がパンドラに走ったイベントが、このプチ家出に置き換わったのではないかと…勝手な想像ですが。
そうなると、人格統合されたユーリは黒い幽霊に呼び戻され、三橋さんの予知が実現する、という流れが見えてくるような気がします。
椎名先生もこのエピソードに自信持ってるみたいですし、楽しみです。
甘い生活(1)
暗雲
さぷりめんと(189) 誇り高き忍者は、覗きなどという下卑た行為はしないようです☆ まぁ覗いたら後でミラージュちゃんに叱られるのかも知れませんがw でも無防備になる全裸・・・もとい入浴中の警護は必要ですしねぇ・・・w
言い出しっぺはナツミさんでしょうか? ノリノリなメンバーが素敵ですw そして引いてる不二子ちゃんが可愛いですw
本編は新章開幕ですね。椎名先生のお気に入りのサブタイトルなのカナ? メインは・・・やっぱりユーリちゃんと薫の共同生活カナ? ユーリちゃんの心情に何かしらの変化が訪れるのでしょうか・・・。 ユーリちゃんの罪は兵部が背負ってくれたのですが・・・、それでも割り切れるものではないと思うので、ユーリちゃんの心に注目したいと思います。 チルドレンと対決する未来が予知されていますが、くれぐれも「ナイちゃんを人質に取られて」などという受動的な事態にならない事を祈っています。
不安要素は・・・ユーリちゃんと薫とナイちゃんで百合三角関係を形成してしまう事でしょうかw そ、そんなけしからん展開なんてダ、ダメなんだからねッ!? BL小説に続き百合小説も購読してみて、その破壊力に驚愕したばっかりなんですからっ!
そして、皆本と薫の犬も食わなそうなケンカですが・・・。 きっと原因はものすごーく些細な事なのでしょうね・・・w でもあの皆本が断固として謝らないので非は薫にあるのカナ・・・? なんでしょう? 宅配便の荷物を当日ではなく翌日の再配達に指定しちゃった・・・とかでしょうか? それとも、テーブルに置いてあった相手のコップを片付けようとしたら足が滑って中身を床にぶちまけた・・・とかでしょうかw? あまり重視しちゃいけない事柄なのですが、真相を楽しみにしていますw
第31巻
存在理由
遅ればせながら感想させていただきます。 今巻はとらのあなで購入したのですが・・・、交通費と移動時間を節約して通販にした結果、発売日より3日遅れての入手となってしまい失敗でした・・・(汗)。教訓にします。 でも特典のナイちゃんのイラストは大満足です! 両目パッチリのナイちゃん・・・可愛いです☆ そして初めての感覚なのですが・・・、かかとに萌えますw いい形してますよネ!
加筆・修正点は、セリフ部分が中心でした。 たしか椎名先生はツイッターで誤字・脱字箇所の指摘を呼びかけていましたね。 いやはや、なんと言いますか・・・、画期的な手法だと思いました・・・!
4コマは、兵部の口撃完全版ですw しかしこれは・・・、アシスタントさんの椎名先生に対する心情だったらどうしようとドキドキしてしまいますね・・・(邪推)。
おまけは、虚数空間での邂逅です。 志賀さんはメッセージを伝えきれていなかったのですねw あと、兵部の目上の人への態度という珍しいものが見れましたw ● ● さて、今巻の主役はなんといってもギリアムですよね。 なので、僕のギリアムへの想いをぶちまけたいと思います。 僕は彼ほど悲惨なキャラクターを他に知りません。 初登場時(第27巻)には不気味で、一時はラスボス候補になりながら、兵部との決戦からは転落の一途です。 もはやギリアムの言動は、兵部に救われるための前フリにしかなりません・・・! まさに「死に勝る苦痛」です・・・。
おそれながら申し上げますと、兵部がギリアムを上回っちゃったのがいけなかったと思うのです。 クローンにしろECMにしろ、それで追いつめて撤退を余儀なくさせていれば、ギリアムはまだ脅威足りえたのです。底が知れなかったのです。 おそらく・・・これは愛情の差が原因なのだと推測しています。 椎名先生が兵部を好きすぎて、負ける事を許せなかったのだと思っています。 絶妙のバランス感覚で魅せる椎名先生の唯一の失敗ではないか、というのが拭えない個人的印象です・・・。
まぁそもそもギリアムの悪意は弱かったというのもあるのですが。 椎名先生と編集者イガさんどちらの思惑か判りませんが、本誌掲載時のアオリ文には「悪意」という単語が多用されていました。 しかし、僕はその不純な悪意に魅力を感じる事はありませんでした。 以前にも書きましたが『ネウロ』のシックスに遠く及ばないからです。 脳の中の悪意を満たすために悪事を働くシックスと、役に立ちたい・認められたいと悪意を放つギリアムでは、純度に雲泥の差があります。 見劣りする悪意では売りにならないのです・・・。
「ファントム・システム」という切り札がありますけど、作動すれば主人公側の負けが決まるというピーキーな代物ですしねぇ・・・。 黒い幽霊にはバベルやパンドラを凌駕する“何か”が求められるのですが・・・、最高級品がギリアムという現状では相当厳しいですね・・・。
第31巻は物語が盛り下がったと個人的見解を示して、あえて後味の悪いまま感想終了とさせていただきます。
続・天使で悪魔(5)
GIFT
さぷりめんと(188) いえいえ、ヨーヨー風船はパシャパシャと上下左右に駆使するのが単純に楽しいのです。 そして浴衣姿の女の子は無条件に可愛いのです。 どちらもお祭りの雰囲気ありきですが、雰囲気こそお祭りみたいなところもありますからネ。 つまり、お祭りに来ている女の子はみんな可愛いのです☆(←結論w)
まぁ原作者が許可しない限り、キャラクターデザインが変更される事はないでしょうね・・・原作者が許可しない限りw ナオミちゃんはともかく、出番の少ないキャラを活躍させる事もアニメ監督の大事な仕事なのカナ? あと、笹目兄妹のエピソードをどうするのか少し気になりますw ○ ○ 本編は、一件落着です。 兵部は姫子ちゃんに憑依していたんですね。 手取り足取り超能力のコーチングをしていたと。 ・・・乱暴に結論を言ってしまいますと、兵部京介はエスパーにとって天使で、普通人にとっては悪魔なのですよね・・・。 ・・・早乙女隊長に撃たれなければ、万人の英雄になっていたのでしょうか・・・・・・。
姫子ちゃんは無事に予知課のスタメンに復帰しました。 しかも予知が超度6で精神感応が超度3・・・! もしかしたら、今後はダブルフェイスより出番が増えるかも・・・w ただ、努力や苦労をせずに(強いて言えば屋上で八つ当たりした縁で)超度が上昇してしまったので、慢心せずにいてほしいなぁなんて思います。 そして、戦力外通告をされてバベルの外のエスパーに思いを馳せた事を忘れないでほしいと思います。 そのうえで、人生を謳歌してほしいと思います☆
そして、新たな予知が提示されましたね。 とりあえず深い追究は避けて気になる点を2つほど。 兵部は傷を負った状態のまま復活するのでしょうか? ユーリちゃんはあの衣装を着る事に抵抗はなかったのでしょうか? ○ ○ さて、次回は39号(8/29)ですね。 合併号付近の休載は読者的にキツイですが、お盆休みのありがたみをようやく解りかけてきたので、ここはもう椎名先生にはたっぷりと休養していただきたいです。 たとえば、お祭りなどに出かけて浴衣の女子を観賞・・・もとい取材するとかw あるいは、プールに出かけて水着の女子を観賞・・・もとい取材するなどして、英気を養ってほしいですw 17日(金)には最新第31巻が発売されますので、バランスは大丈夫な感じですし☆
ご無沙汰してます。鼎です。 ゲストキャラの三橋姫子の意味するところを考えていたら、重大なほのめかしがあるのでは、と思いました。 源氏物語からこのネーミングを探ると、 第45帖・橋姫が元ネタでしょう。 その意味するところは…たぶんターニングポイント。 橋姫は光源氏の死後の話になる宇治十帖の最初の話です。 つまり、ここからは新しい世代の話になる、という象しです。
おそらく、このエピソードから、チルドレンが同年代以降のエスパーのリーダーになっていく話が始まるのでしょう。 それはつまり、「絶対可憐チルドレン」が折り返しを過ぎて、展開から収束へ舵を切るという事でしょう。 楽しみなような、寂しいような… いずれにせよ、最後まで追いていきますよ、椎名先生!
続・天使で悪魔(4)
マインドコントロール
さぷりめんと(187) 確かにセミの声は夏本番で、スズムシの声は秋の始まりという感じがします。 まぁ楽しむ余裕があるかはちょっと別問題ですが・・・(苦笑)。 ちなみに、ブリ虫は熱湯をかけて即死させる方法もあります。おそらく未来永劫に耐性がつかない攻撃だと思われますので、出現場所によって使い分けてみてください。
コ・・・コレミツさんが老けましたww こーなったらもー『GS美神』の唐巣神父みたいに、ブイブイ言わせてた若い頃を見てみたいですw きっと・・・血気盛んな戦士(傭兵)だったのでしょうねぇ・・・。
本編は、兵部降臨です。 予知は実現しましたが、皆本が撃たない事は明白です。 ・・・もしかしたら、兵部の目的は京介と自分を同調させる事なのかも知れませんね・・・。 正面からの正攻法が通じない問題に対して、別の切り口から合理的に解決する方法もあると提示する気なのかも知れません。 もともと兵部は自身の生き方に後悔がありませんし、宇津美さんの日記を読んで超能部隊の想いを知った京介なら、普通人不信の兵部に理解を示すでしょうし・・・。 うーん・・・、なるべくフラットな気持ちで次回に臨みたいと思います。
ところで、椎名先生の新アトリエで酒池肉林の宴が催されたみたいですね。 やはりアニメ企画が動き出すと先生のテンションも底上げされるようで、ファンとしても嬉しい限りです☆ とりあえず、可憐な声優さんたちの言動を想像して萌えさせていただいてますw
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コメント
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さぷりめんと(190)
パティちゃんが更なる深み・・・もとい高みへ到達しましたw
ちなみにパティちゃんの最大の魅力は白い肌だと僕は思っているので、アニメの色彩設計の方には頑張っていただきたいですw
それにしても・・・、黒い幽霊の利用者はそんなに悪い人ばかりじゃないのかも知れません・・・??
皆本の粋な計らい・・・素敵です☆
でも・・・、オチが綺麗すぎて椎名先生らしくない・・・w
つい、1分後に火花とか破片から避難する図を想像してしまいます・・・w
○
○
本編は、久しぶりに薫のセクハラ全開ですw
いえいえ、「なんでナイちゃん参加しないのおぉぉ!?」なんてこれっぽっちも思っていませんw
しかし・・・薫は皆本とのケンカなんてどーでもよくなるくらい楽しんでますねw
なんとなく皆本が不利になってきましたw
そして、ユーリちゃんが完全体に近づいてきました。
もうサブタイトルを「ナイチンゲールと百合」にしようかと思ったくらいです。
暗黒の世界を経て普通の生活を知ったユーリちゃんがどのような決断をするのか・・・注目したいと思います・・・!
しかし・・・、ユーリちゃんのパンドラ入りはともかく、バベルの特務エスパーとして活躍する画が全くと言っていいほど想像できないのは何故なのでしょう・・・・・・。
それと気になるのは、パンドラのリーダー代行が板に付いてきた真木さんの言葉です。
まるで・・・制御不能な不確定要素の出現を危ぶんでいるかのような・・・。
僕は悠理ちゃんを一生保護観察下に置くのが望ましいとは思えないので、ユーリちゃんの覚醒をもっと歓迎したいです。
もちろん、これからの話し合いでユーリちゃんをバックアップする方向に決まるのでしょうが、願わくば組織としての役割よりもユーリちゃんの意思を最優先に尊重してくれる事を祈っています。
○
○
そ・し・て、白石涼子さん、ご結婚おめでとうございます☆
椎名先生は人妻に対して1.3倍(未婚比)興奮するそうですよw(うそ)
可能でしたら、アフレコ時に平野綾さんにのろけて、彼女の結婚観を変化させちゃってくださいナ。
ともあれ、末永くお幸せに☆☆
鼎です。
このエピソード、ひょっとしたらシビア回じゃないかと。
薫の家出ですが、局長の心配通り、フェザーのいない世界では薫がバベルを離れるイベントになっていたのではないでしょうか。
フェザーのおかげで、ファントムドーターがパンドラの庇護を受けていなければ、すでに兵部がファントムに殺されている世界分岐に入っているはずで、その結果、薫がパンドラに走ったイベントが、このプチ家出に置き換わったのではないかと…勝手な想像ですが。
そうなると、人格統合されたユーリは黒い幽霊に呼び戻され、三橋さんの予知が実現する、という流れが見えてくるような気がします。
椎名先生もこのエピソードに自信持ってるみたいですし、楽しみです。
甘い生活(1)
暗雲
さぷりめんと(189)
誇り高き忍者は、覗きなどという下卑た行為はしないようです☆
まぁ覗いたら後でミラージュちゃんに叱られるのかも知れませんがw
でも無防備になる全裸・・・もとい入浴中の警護は必要ですしねぇ・・・w
言い出しっぺはナツミさんでしょうか?
ノリノリなメンバーが素敵ですw
そして引いてる不二子ちゃんが可愛いですw
本編は新章開幕ですね。椎名先生のお気に入りのサブタイトルなのカナ?
メインは・・・やっぱりユーリちゃんと薫の共同生活カナ?
ユーリちゃんの心情に何かしらの変化が訪れるのでしょうか・・・。
ユーリちゃんの罪は兵部が背負ってくれたのですが・・・、それでも割り切れるものではないと思うので、ユーリちゃんの心に注目したいと思います。
チルドレンと対決する未来が予知されていますが、くれぐれも「ナイちゃんを人質に取られて」などという受動的な事態にならない事を祈っています。
不安要素は・・・ユーリちゃんと薫とナイちゃんで百合三角関係を形成してしまう事でしょうかw
そ、そんなけしからん展開なんてダ、ダメなんだからねッ!?
BL小説に続き百合小説も購読してみて、その破壊力に驚愕したばっかりなんですからっ!
そして、皆本と薫の犬も食わなそうなケンカですが・・・。
きっと原因はものすごーく些細な事なのでしょうね・・・w
でもあの皆本が断固として謝らないので非は薫にあるのカナ・・・?
なんでしょう? 宅配便の荷物を当日ではなく翌日の再配達に指定しちゃった・・・とかでしょうか?
それとも、テーブルに置いてあった相手のコップを片付けようとしたら足が滑って中身を床にぶちまけた・・・とかでしょうかw?
あまり重視しちゃいけない事柄なのですが、真相を楽しみにしていますw
第31巻
存在理由
遅ればせながら感想させていただきます。
今巻はとらのあなで購入したのですが・・・、交通費と移動時間を節約して通販にした結果、発売日より3日遅れての入手となってしまい失敗でした・・・(汗)。教訓にします。
でも特典のナイちゃんのイラストは大満足です!
両目パッチリのナイちゃん・・・可愛いです☆
そして初めての感覚なのですが・・・、かかとに萌えますw いい形してますよネ!
加筆・修正点は、セリフ部分が中心でした。
たしか椎名先生はツイッターで誤字・脱字箇所の指摘を呼びかけていましたね。
いやはや、なんと言いますか・・・、画期的な手法だと思いました・・・!
4コマは、兵部の口撃完全版ですw
しかしこれは・・・、アシスタントさんの椎名先生に対する心情だったらどうしようとドキドキしてしまいますね・・・(邪推)。
おまけは、虚数空間での邂逅です。
志賀さんはメッセージを伝えきれていなかったのですねw
あと、兵部の目上の人への態度という珍しいものが見れましたw
●
●
さて、今巻の主役はなんといってもギリアムですよね。
なので、僕のギリアムへの想いをぶちまけたいと思います。
僕は彼ほど悲惨なキャラクターを他に知りません。
初登場時(第27巻)には不気味で、一時はラスボス候補になりながら、兵部との決戦からは転落の一途です。
もはやギリアムの言動は、兵部に救われるための前フリにしかなりません・・・!
まさに「死に勝る苦痛」です・・・。
おそれながら申し上げますと、兵部がギリアムを上回っちゃったのがいけなかったと思うのです。
クローンにしろECMにしろ、それで追いつめて撤退を余儀なくさせていれば、ギリアムはまだ脅威足りえたのです。底が知れなかったのです。
おそらく・・・これは愛情の差が原因なのだと推測しています。
椎名先生が兵部を好きすぎて、負ける事を許せなかったのだと思っています。
絶妙のバランス感覚で魅せる椎名先生の唯一の失敗ではないか、というのが拭えない個人的印象です・・・。
まぁそもそもギリアムの悪意は弱かったというのもあるのですが。
椎名先生と編集者イガさんどちらの思惑か判りませんが、本誌掲載時のアオリ文には「悪意」という単語が多用されていました。
しかし、僕はその不純な悪意に魅力を感じる事はありませんでした。
以前にも書きましたが『ネウロ』のシックスに遠く及ばないからです。
脳の中の悪意を満たすために悪事を働くシックスと、役に立ちたい・認められたいと悪意を放つギリアムでは、純度に雲泥の差があります。
見劣りする悪意では売りにならないのです・・・。
「ファントム・システム」という切り札がありますけど、作動すれば主人公側の負けが決まるというピーキーな代物ですしねぇ・・・。
黒い幽霊にはバベルやパンドラを凌駕する“何か”が求められるのですが・・・、最高級品がギリアムという現状では相当厳しいですね・・・。
第31巻は物語が盛り下がったと個人的見解を示して、あえて後味の悪いまま感想終了とさせていただきます。
続・天使で悪魔(5)
GIFT
さぷりめんと(188)
いえいえ、ヨーヨー風船はパシャパシャと上下左右に駆使するのが単純に楽しいのです。
そして浴衣姿の女の子は無条件に可愛いのです。
どちらもお祭りの雰囲気ありきですが、雰囲気こそお祭りみたいなところもありますからネ。
つまり、お祭りに来ている女の子はみんな可愛いのです☆(←結論w)
まぁ原作者が許可しない限り、キャラクターデザインが変更される事はないでしょうね・・・原作者が許可しない限りw
ナオミちゃんはともかく、出番の少ないキャラを活躍させる事もアニメ監督の大事な仕事なのカナ?
あと、笹目兄妹のエピソードをどうするのか少し気になりますw
○
○
本編は、一件落着です。
兵部は姫子ちゃんに憑依していたんですね。
手取り足取り超能力のコーチングをしていたと。
・・・乱暴に結論を言ってしまいますと、兵部京介はエスパーにとって天使で、普通人にとっては悪魔なのですよね・・・。
・・・早乙女隊長に撃たれなければ、万人の英雄になっていたのでしょうか・・・・・・。
姫子ちゃんは無事に予知課のスタメンに復帰しました。
しかも予知が超度6で精神感応が超度3・・・!
もしかしたら、今後はダブルフェイスより出番が増えるかも・・・w
ただ、努力や苦労をせずに(強いて言えば屋上で八つ当たりした縁で)超度が上昇してしまったので、慢心せずにいてほしいなぁなんて思います。
そして、戦力外通告をされてバベルの外のエスパーに思いを馳せた事を忘れないでほしいと思います。
そのうえで、人生を謳歌してほしいと思います☆
そして、新たな予知が提示されましたね。
とりあえず深い追究は避けて気になる点を2つほど。
兵部は傷を負った状態のまま復活するのでしょうか?
ユーリちゃんはあの衣装を着る事に抵抗はなかったのでしょうか?
○
○
さて、次回は39号(8/29)ですね。
合併号付近の休載は読者的にキツイですが、お盆休みのありがたみをようやく解りかけてきたので、ここはもう椎名先生にはたっぷりと休養していただきたいです。
たとえば、お祭りなどに出かけて浴衣の女子を観賞・・・もとい取材するとかw
あるいは、プールに出かけて水着の女子を観賞・・・もとい取材するなどして、英気を養ってほしいですw
17日(金)には最新第31巻が発売されますので、バランスは大丈夫な感じですし☆
ご無沙汰してます。鼎です。
ゲストキャラの三橋姫子の意味するところを考えていたら、重大なほのめかしがあるのでは、と思いました。
源氏物語からこのネーミングを探ると、
第45帖・橋姫が元ネタでしょう。
その意味するところは…たぶんターニングポイント。
橋姫は光源氏の死後の話になる宇治十帖の最初の話です。
つまり、ここからは新しい世代の話になる、という象しです。
おそらく、このエピソードから、チルドレンが同年代以降のエスパーのリーダーになっていく話が始まるのでしょう。
それはつまり、「絶対可憐チルドレン」が折り返しを過ぎて、展開から収束へ舵を切るという事でしょう。
楽しみなような、寂しいような…
いずれにせよ、最後まで追いていきますよ、椎名先生!
続・天使で悪魔(4)
マインドコントロール
さぷりめんと(187)
確かにセミの声は夏本番で、スズムシの声は秋の始まりという感じがします。
まぁ楽しむ余裕があるかはちょっと別問題ですが・・・(苦笑)。
ちなみに、ブリ虫は熱湯をかけて即死させる方法もあります。おそらく未来永劫に耐性がつかない攻撃だと思われますので、出現場所によって使い分けてみてください。
コ・・・コレミツさんが老けましたww
こーなったらもー『GS美神』の唐巣神父みたいに、ブイブイ言わせてた若い頃を見てみたいですw
きっと・・・血気盛んな戦士(傭兵)だったのでしょうねぇ・・・。
本編は、兵部降臨です。
予知は実現しましたが、皆本が撃たない事は明白です。
・・・もしかしたら、兵部の目的は京介と自分を同調させる事なのかも知れませんね・・・。
正面からの正攻法が通じない問題に対して、別の切り口から合理的に解決する方法もあると提示する気なのかも知れません。
もともと兵部は自身の生き方に後悔がありませんし、宇津美さんの日記を読んで超能部隊の想いを知った京介なら、普通人不信の兵部に理解を示すでしょうし・・・。
うーん・・・、なるべくフラットな気持ちで次回に臨みたいと思います。
ところで、椎名先生の新アトリエで酒池肉林の宴が催されたみたいですね。
やはりアニメ企画が動き出すと先生のテンションも底上げされるようで、ファンとしても嬉しい限りです☆
とりあえず、可憐な声優さんたちの言動を想像して萌えさせていただいてますw