ここは、椎名高志先生が週刊少年サンデーで連載している、「絶対可憐チルドレン」に関する意見や感想を書き込むための掲示板です。 詳しくは、この掲示板についてをご覧下さい。
ミッシング・リング(7)
リブ・ストロング
今回で過去のインパラヘン王国編は一段落カナ? 伊号たちの能力をメインに、マサラやファウスト、不二子ちゃんの友情とバトル・・・、とても濃密なエピソードでした☆ エピローグは、兵部と女王の繋がりを描くのカナ? まぁ元々は不二子ちゃんと賢木がカタストロフィー号に行った理由を聞く話し合いだった気もしますが・・・、それは些末な事カナ?
ファウストの最期のビジョンが提示されました・・・。 僕はドクイツの歴史に詳しくないので浅慮かも知れませんが、主君が死んでしまった時に部下が自決するのは、日本や中国の武将もしてきた事ではないでしょうか。 「二君に仕える気なし」という思想は、まぎれもなく忠義の証でした。 なのでファウストも生を全うしたと言えそうなのですが・・・・・・、総統に依存して自らの意思では生きていなかったとも言えそうです・・・。 うーん・・・、彼は骨の髄や脳の髄までドクイツ軍人だった・・・と解釈する方が、彼の尊厳を傷つけないかと思います・・・。 あと蛇足ですが、額の傷(脳内爆弾)や兵部がそれを気にしていた事は、特に黒い幽霊とは関係無いのカナ?
それと、志賀さんとマサラの交流は、個人的にアリだと思いますっw 終始手ブラでもキャラがブレないマサラは素敵ですw ○ ○ さぷりめんと(198) パティちゃん・・・そこで興奮したらド変態になってしまいますww そして僕は変態じゃないのでこれ以上言及できません。(棒読み)
と言いますか、『アンリミ兵部』(個人的略称)は情報を出し渋りすぎではないでしょうか? コレミツさんとの出会いのエピソードや、澪を救出した時のエピソードをやるのカナーと想像を膨らませていますが、なんぼなんでも情報が更新されなさすぎでは(汗)? 興味が薄らいでしまうのですよね・・・。 企画はもう始まっているのだから生存戦略・・・もとい宣伝戦略をもう少し効果的にやらないと視聴者とのギャップが広がってしまいそうです・・・。 椎名先生が「制作快調」とおっしゃっているので、2013年1月か、遅くとも4月に放送だと予想されるのですが・・・、確定に保守的ですねぇ・・・。 前号で触れられませんでしたけど、12月18日(火)発売の第32巻の限定版に付く「ラバーストラップ3体セット」も、兵部とアンディとユウギリにするくらいの勢いが欲しいです。 もういっその事、椎名先生にネタバレの認可を・・・と思ったのですが、どのみち兵部が憑依して黙ってニヤニヤしているのですね(苦笑)。 えー、色々と文句を言ってしまいましたが、要するに、僕は欲求不満みたいです(汗)。
ミッシング・リング(6)
エロティカ・セブン
さぷりめんと(197) 皆本に任せると不細工な仕上がりになる事が請け合いですからネw と言いますか、目はともかくパンツがチラチラするのが葵の代名詞なのですから、ホバリングは今のままでいいと思いますっ!w
ふと、リバースの世界ではマッスルは超絶美女なのかも知れないと思いました。 しかし・・・、宝塚の熱心なファンで超絶男前の可能性も浮上してきましたw マッスルの本質は「ないものねだり」なのかも知れない・・・と、なにやら深淵を覗いた気持ちになりました。思い違いかも知れませんが・・・。 ○ ○ 本編は、不二子ちゃんがえろいですww もしもマサラとの握手の時に性感帯をサイコメトリーしていたとしたら、もうエロエロです(汗)。 友情が愛情に変わったらどうするんですか?w ドキドキするじゃないですかw まったくもう、新アニメが不二子ちゃんのスピンオフじゃなくて良かったですよw
さて、マジメに考察しますと、今回の決闘は不二子ちゃんの完全勝利と言っていいと思います。 無論、卑怯でも何でもありません。 勝敗を分けたものは戦闘考察力でしょう。 相手を過少評価し自分の力を過信したファウストと、互いの力量を察知し瞬時に対応した不二子ちゃん、その差の結果だと思います。
それにしても、不二子ちゃんのセンスは凄いですね・・・! 『H×H』用語で言うところの「凝」を使えるとは・・・。 サイコキネシスの質は変化系カナ? 薫は放出系カナ? いや、薫もエロが絡めば精密操作は可能でしょうがw 超度7のチルドレンや万能型の兵部ばかりに目が行きそうですが、不二子ちゃんも充分「最強」の資格があると思いました。 今回はとにかく不二子ちゃんが格好良かったです☆ そしてエロいですw
あとは、宿木さんに「仲間のダメージを軽減する」役割がある事が判りました。 その方法は、おそらく第3巻で明くんがやったように自分で引き受けるのでしょうね。 仲間が全力で戦えるように援護する能力とも言えますし、犬神さんから全幅の信頼も寄せられているのでしょうけど・・・、苦労が多そうです(苦笑)。 そんな宿木さんに、ちょっと萌えw
ミッシング・リング(5)
デスティニーズ・チャイルド
ヨハネス・ファウスト、完全解禁です。 実年齢11歳・・・。環境次第で白くも黒くもなる年頃の黒い例ですね・・・。 いえ、本人は総統に忠誠を誓っているので純白のつもりかも知れませんが・・・、頭部に爆薬を仕込むのは誰が何と言おうと異常です・・・! 11歳で成長を早めたファウストと、15歳で成長を止めた兵部の対比がこのあと描かれるのでしょうね・・・。 あ、兵部の場合は漆黒である事を自覚しているカナ?
一方、対戦中の不二子ちゃんですが。 これは・・・「才能の在り方」の本質が見られそうな予感がします・・・! つまり、圧倒的なパワーに対しパワーで対抗する必要は無いという事・・・! いわゆるひとつの「当たんなきゃどうってことないのよ!」です。 ただ、考えられる不二子ちゃんの隠し玉はサイコメトリーくらいなので、苦戦は必至かもです。 蝶のように舞い蜂のように刺すがごとく、己の勝機を見極められるかがポイント・・・カナ? ● ● ● そして、情報解禁された『THE UNLIMITED 兵部京介』について。 兵部押しの最たるものじゃないですか・・・(汗)。 現在の率直な気持ちとしては、あまり楽しめそうにありません。 そのまま兵部京介という男の生き様を描く内容になるのでしょうが・・・、いまいち新鮮さを見出せません。 ひどい表現をするならば、出オチになりそうな予感さえします。 兵部が格好良かろうと、戦闘で苦戦しようと、エスパーを救けようと、普通人を殺害しようと、それらは既に周知の事実だからです。
なんと言いますか、良くも悪くも観ていて楽しめる内容にならなそうです・・・。 うーん・・・、「お前のためにチームがあるんじゃねえ。チームのためにお前がいるんだ」の真逆になりそうと言いますか・・・、全ての舞台装置が兵部を引き立てるためにありそうで、ひたすら兵部が活躍するだけの内容になりそうで、どうにも気持ちが盛り上がりません・・・。
なので第一印象は期待と不安が3:7という感じです。 当然現状ではブルーレイを購入するつもりもありません。 注釈になりそうなコメンタリーも野暮ですし。 とにもかくにも、観ていてワクワクしなさそうというのが現在の率直な気持ちです。
まぁ・・・いざ視聴したら遊佐さんの声に魅了される可能性もあるのですけど(苦笑)。
ミッシング・リング(4)
フューチャー・ワールド
さぷりめんと(196) 海外派遣の実態が厄介払いでも、異文化に直に触れるのは貴重な体験なのです。 というわけで、ヒアーウィーゴー☆ ちなみに、「マサラやファウストと何語で会話しているのか?」について気にしてはいけませんw
能力と性格の因果関係は不明という事でしょうかw いっその事、ナオミちゃんにカップめんを作ってもらい、ユーリちゃんが袋入りソースを開けるというふうに役割分担すれば万事解決するのではないでしょうかw それはとても平和な光景に思えるのですが、実現の可能性は・・・・・・。
本編は、伊八号の能力判明です。 「確実に収束する絶対の未来を見極めた上で、更にそれを超えた未来を創る」 素晴らしい・・・!! 「悲劇を回避する」という点で究極の予知能力ではないでしょうか☆ そして・・・兵部の“戦死”の内情が見えてきました。 「兵部がエスパーのリーダーとなり世界を滅ぼす」という予知について、隠匿していたのは九号の方です(第10巻参照)。 つまり、八号が予知演算の途中で死亡してしまったため悲劇を覆す事が困難になり、その事実を知った早乙女隊長が早々に諦めて兵部を撃った・・・という感じでしょうか。 早乙女隊長の状況判断を是とする声も一部でありそうですが、やはりここは「予知を覆すため一緒に頑張る」が人として正しい道だと思います。 まぁそれでも、個人的には早乙女隊長を100%の悪人とは思えないのですけども。
八号を失ってからも九号が予知を続けたのは、ひとえに可能性を信じていたからでしょうね。 いつか誰かが絶望を超えて未来を創ってくれると・・・。 それでも「用がない時は姿を見せない」らしいので、おそらく人間に伝える予知は選別していたのでしょう。 そして皆本が現れた・・・。「君ニナラ託セルダロウ・・・」 論理演算で予知を覆す事が可能というのが今回の最大の収穫です☆ 人智を超えた完璧な予測が求められるかも知れませんが、それでも皆本に期待せずにはいられません。 皆本自身の恋愛感情あたりがややネックですがw、今後の皆本に大いに期待しています☆ 最近の『絶チル』は兵部押しが強く、皆本は影が薄かったですしネ(苦笑)。
あと今回は、好戦的な宿木さんが新鮮でした。 明くんはまだこの域には達していないカナ? 元々タイプが違うのカナ?
それと蛇足ですが、伊号たちの処遇について。 ファウストの証言が真実ならば、日本は横取りした事になりますよね・・・。 だとすると、このあとの決闘は「伊号たちを完全に奪うための闘い」と言う事もできそうです。 勿論、伊号たちが兵部たちと一緒にいたいと思っている以上「守る闘い」と言う事もできます。 とどのつまり・・・、結局最後にモノを言うのは暴力なのかなぁ・・・という邪推です。 その延長線上にあるのが戦争なのでしょうねぇ・・・。 ファウストが判り易い悪役である必要も、不二子ちゃんたちが常に正しい必要もないのですけど・・・、ちょっと考えてしまいました(汗)。
アフリカとかではイギリスもドイツも半ズボン(ハーフ丈)は珍しくないですよ。 http://www.1999.co.jp/10167813
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リブ・ストロング
今回で過去のインパラヘン王国編は一段落カナ?
伊号たちの能力をメインに、マサラやファウスト、不二子ちゃんの友情とバトル・・・、とても濃密なエピソードでした☆
エピローグは、兵部と女王の繋がりを描くのカナ?
まぁ元々は不二子ちゃんと賢木がカタストロフィー号に行った理由を聞く話し合いだった気もしますが・・・、それは些末な事カナ?
ファウストの最期のビジョンが提示されました・・・。
僕はドクイツの歴史に詳しくないので浅慮かも知れませんが、主君が死んでしまった時に部下が自決するのは、日本や中国の武将もしてきた事ではないでしょうか。
「二君に仕える気なし」という思想は、まぎれもなく忠義の証でした。
なのでファウストも生を全うしたと言えそうなのですが・・・・・・、総統に依存して自らの意思では生きていなかったとも言えそうです・・・。
うーん・・・、彼は骨の髄や脳の髄までドクイツ軍人だった・・・と解釈する方が、彼の尊厳を傷つけないかと思います・・・。
あと蛇足ですが、額の傷(脳内爆弾)や兵部がそれを気にしていた事は、特に黒い幽霊とは関係無いのカナ?
それと、志賀さんとマサラの交流は、個人的にアリだと思いますっw
終始手ブラでもキャラがブレないマサラは素敵ですw
○
○
さぷりめんと(198)
パティちゃん・・・そこで興奮したらド変態になってしまいますww
そして僕は変態じゃないのでこれ以上言及できません。(棒読み)
と言いますか、『アンリミ兵部』(個人的略称)は情報を出し渋りすぎではないでしょうか?
コレミツさんとの出会いのエピソードや、澪を救出した時のエピソードをやるのカナーと想像を膨らませていますが、なんぼなんでも情報が更新されなさすぎでは(汗)?
興味が薄らいでしまうのですよね・・・。
企画はもう始まっているのだから生存戦略・・・もとい宣伝戦略をもう少し効果的にやらないと視聴者とのギャップが広がってしまいそうです・・・。
椎名先生が「制作快調」とおっしゃっているので、2013年1月か、遅くとも4月に放送だと予想されるのですが・・・、確定に保守的ですねぇ・・・。
前号で触れられませんでしたけど、12月18日(火)発売の第32巻の限定版に付く「ラバーストラップ3体セット」も、兵部とアンディとユウギリにするくらいの勢いが欲しいです。
もういっその事、椎名先生にネタバレの認可を・・・と思ったのですが、どのみち兵部が憑依して黙ってニヤニヤしているのですね(苦笑)。
えー、色々と文句を言ってしまいましたが、要するに、僕は欲求不満みたいです(汗)。
ミッシング・リング(6)
エロティカ・セブン
さぷりめんと(197)
皆本に任せると不細工な仕上がりになる事が請け合いですからネw
と言いますか、目はともかくパンツがチラチラするのが葵の代名詞なのですから、ホバリングは今のままでいいと思いますっ!w
ふと、リバースの世界ではマッスルは超絶美女なのかも知れないと思いました。
しかし・・・、宝塚の熱心なファンで超絶男前の可能性も浮上してきましたw
マッスルの本質は「ないものねだり」なのかも知れない・・・と、なにやら深淵を覗いた気持ちになりました。思い違いかも知れませんが・・・。
○
○
本編は、不二子ちゃんがえろいですww
もしもマサラとの握手の時に性感帯をサイコメトリーしていたとしたら、もうエロエロです(汗)。
友情が愛情に変わったらどうするんですか?w ドキドキするじゃないですかw
まったくもう、新アニメが不二子ちゃんのスピンオフじゃなくて良かったですよw
さて、マジメに考察しますと、今回の決闘は不二子ちゃんの完全勝利と言っていいと思います。
無論、卑怯でも何でもありません。
勝敗を分けたものは戦闘考察力でしょう。
相手を過少評価し自分の力を過信したファウストと、互いの力量を察知し瞬時に対応した不二子ちゃん、その差の結果だと思います。
それにしても、不二子ちゃんのセンスは凄いですね・・・!
『H×H』用語で言うところの「凝」を使えるとは・・・。
サイコキネシスの質は変化系カナ? 薫は放出系カナ? いや、薫もエロが絡めば精密操作は可能でしょうがw
超度7のチルドレンや万能型の兵部ばかりに目が行きそうですが、不二子ちゃんも充分「最強」の資格があると思いました。
今回はとにかく不二子ちゃんが格好良かったです☆ そしてエロいですw
あとは、宿木さんに「仲間のダメージを軽減する」役割がある事が判りました。
その方法は、おそらく第3巻で明くんがやったように自分で引き受けるのでしょうね。
仲間が全力で戦えるように援護する能力とも言えますし、犬神さんから全幅の信頼も寄せられているのでしょうけど・・・、苦労が多そうです(苦笑)。
そんな宿木さんに、ちょっと萌えw
ミッシング・リング(5)
デスティニーズ・チャイルド
ヨハネス・ファウスト、完全解禁です。
実年齢11歳・・・。環境次第で白くも黒くもなる年頃の黒い例ですね・・・。
いえ、本人は総統に忠誠を誓っているので純白のつもりかも知れませんが・・・、頭部に爆薬を仕込むのは誰が何と言おうと異常です・・・!
11歳で成長を早めたファウストと、15歳で成長を止めた兵部の対比がこのあと描かれるのでしょうね・・・。
あ、兵部の場合は漆黒である事を自覚しているカナ?
一方、対戦中の不二子ちゃんですが。
これは・・・「才能の在り方」の本質が見られそうな予感がします・・・!
つまり、圧倒的なパワーに対しパワーで対抗する必要は無いという事・・・!
いわゆるひとつの「当たんなきゃどうってことないのよ!」です。
ただ、考えられる不二子ちゃんの隠し玉はサイコメトリーくらいなので、苦戦は必至かもです。
蝶のように舞い蜂のように刺すがごとく、己の勝機を見極められるかがポイント・・・カナ?
●
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●
そして、情報解禁された『THE UNLIMITED 兵部京介』について。
兵部押しの最たるものじゃないですか・・・(汗)。
現在の率直な気持ちとしては、あまり楽しめそうにありません。
そのまま兵部京介という男の生き様を描く内容になるのでしょうが・・・、いまいち新鮮さを見出せません。
ひどい表現をするならば、出オチになりそうな予感さえします。
兵部が格好良かろうと、戦闘で苦戦しようと、エスパーを救けようと、普通人を殺害しようと、それらは既に周知の事実だからです。
なんと言いますか、良くも悪くも観ていて楽しめる内容にならなそうです・・・。
うーん・・・、「お前のためにチームがあるんじゃねえ。チームのためにお前がいるんだ」の真逆になりそうと言いますか・・・、全ての舞台装置が兵部を引き立てるためにありそうで、ひたすら兵部が活躍するだけの内容になりそうで、どうにも気持ちが盛り上がりません・・・。
なので第一印象は期待と不安が3:7という感じです。
当然現状ではブルーレイを購入するつもりもありません。
注釈になりそうなコメンタリーも野暮ですし。
とにもかくにも、観ていてワクワクしなさそうというのが現在の率直な気持ちです。
まぁ・・・いざ視聴したら遊佐さんの声に魅了される可能性もあるのですけど(苦笑)。
ミッシング・リング(4)
フューチャー・ワールド
さぷりめんと(196)
海外派遣の実態が厄介払いでも、異文化に直に触れるのは貴重な体験なのです。
というわけで、ヒアーウィーゴー☆
ちなみに、「マサラやファウストと何語で会話しているのか?」について気にしてはいけませんw
能力と性格の因果関係は不明という事でしょうかw
いっその事、ナオミちゃんにカップめんを作ってもらい、ユーリちゃんが袋入りソースを開けるというふうに役割分担すれば万事解決するのではないでしょうかw
それはとても平和な光景に思えるのですが、実現の可能性は・・・・・・。
本編は、伊八号の能力判明です。
「確実に収束する絶対の未来を見極めた上で、更にそれを超えた未来を創る」
素晴らしい・・・!! 「悲劇を回避する」という点で究極の予知能力ではないでしょうか☆
そして・・・兵部の“戦死”の内情が見えてきました。
「兵部がエスパーのリーダーとなり世界を滅ぼす」という予知について、隠匿していたのは九号の方です(第10巻参照)。
つまり、八号が予知演算の途中で死亡してしまったため悲劇を覆す事が困難になり、その事実を知った早乙女隊長が早々に諦めて兵部を撃った・・・という感じでしょうか。
早乙女隊長の状況判断を是とする声も一部でありそうですが、やはりここは「予知を覆すため一緒に頑張る」が人として正しい道だと思います。
まぁそれでも、個人的には早乙女隊長を100%の悪人とは思えないのですけども。
八号を失ってからも九号が予知を続けたのは、ひとえに可能性を信じていたからでしょうね。
いつか誰かが絶望を超えて未来を創ってくれると・・・。
それでも「用がない時は姿を見せない」らしいので、おそらく人間に伝える予知は選別していたのでしょう。
そして皆本が現れた・・・。「君ニナラ託セルダロウ・・・」
論理演算で予知を覆す事が可能というのが今回の最大の収穫です☆
人智を超えた完璧な予測が求められるかも知れませんが、それでも皆本に期待せずにはいられません。
皆本自身の恋愛感情あたりがややネックですがw、今後の皆本に大いに期待しています☆
最近の『絶チル』は兵部押しが強く、皆本は影が薄かったですしネ(苦笑)。
あと今回は、好戦的な宿木さんが新鮮でした。
明くんはまだこの域には達していないカナ? 元々タイプが違うのカナ?
それと蛇足ですが、伊号たちの処遇について。
ファウストの証言が真実ならば、日本は横取りした事になりますよね・・・。
だとすると、このあとの決闘は「伊号たちを完全に奪うための闘い」と言う事もできそうです。
勿論、伊号たちが兵部たちと一緒にいたいと思っている以上「守る闘い」と言う事もできます。
とどのつまり・・・、結局最後にモノを言うのは暴力なのかなぁ・・・という邪推です。
その延長線上にあるのが戦争なのでしょうねぇ・・・。
ファウストが判り易い悪役である必要も、不二子ちゃんたちが常に正しい必要もないのですけど・・・、ちょっと考えてしまいました(汗)。
アフリカとかではイギリスもドイツも半ズボン(ハーフ丈)は珍しくないですよ。
http://www.1999.co.jp/10167813