ここは、椎名高志先生が週刊少年サンデーで連載している、「絶対可憐チルドレン」に関する意見や感想を書き込むための掲示板です。 詳しくは、この掲示板についてをご覧下さい。
もののけ姫によろしく(3) おととい辺りにふと思ったのですが、ひょっとして小鹿さんのモデルって朝比奈さん(大)でしょうか? 椎名先生は(ちょっと意外ながら)「大人朝比奈さん萌え~」でしたしw 類似点は多いかもです。 そんな小鹿さんですが、サンにナウシカにと八面六臂の活躍ですねw 仕草がいちいち可愛いので癒されっぱなしです。これから「ザ・ハウンド」の指揮、よろしくお願いしまっす☆(デレ) ただ…、不安が沢山ww 今度から「黒い幽霊」との戦闘に参加するとして、なんだか毎回敵をジブリキャラに例えて“綱渡り”をしそうな…w もしくは、所々でドジを発揮して逐一 話の腰を折りそうな…w なんとも場が荒れそうな人で不安ですw さながら諸刃の剣でしょうか??
初音ちゃんも可愛い姿がいっぱい見れて、僕は満足です☆ 「いつも!! いつでも!! 私は明のために闘うッ!!」と内面も少し解った感じです。 実にシンプルで初音ちゃんらしいと思いますっ。
「勝手に動いた」というのは「勝手に脱いだ」という事でしょうか…?w エーー? 先生の仕業じゃなくてーー?ww なんだか明クンが損な役回りですがw、チームとしての活躍を早く見たくなるような素敵な締めでしたっ。
あと、本誌P.178に薫と葵が居ますねっ。 おおお…っ、サンデーの顔たる青山先生に描いてもらえると嬉しさも格別ですね…! こーなると畑先生とのコラボにも期待が高まりますっ☆ しかし、「P.178」なんて若いページに載るのは久しぶりですネw
パンドラ編 3コマ目で、可愛い顔でヒドイ事言ってる姿が眩しくてしょうがないですw それと、真木さんをオモチャにしないで下さいw
そして、今週号のド本命、ド目玉
「えッ、休み明けには『さぷりめんと』で全―――」
や … 、 や る ん で す か 椎 名 先 生 … … っ ! ! ? 「全ページ4コマ」…!!! 先生はこういうフリをしたからには、絶対に肩透かしをしない人なので100%やるのでしょうね…。スジを通す漢…、さながら練馬区(?)の漫画番長ですよっ!! 単純計算で1ページに2つ、延べ36個の4コマ………!!!!!! 時は年末12月26日(水)に、超盛大な花火が上がりますねっ……!!!!
…と同時に、『さぷりめんと』の終了を意味するのでしょうね。 ですが、200%誰も文句を言えないフィナーレになる事でしょうっ…! 椎名先生は、本っ当に妥協しない人ですね…!!!(涙) 中2週間あろうとも、ワクワクが止まりません☆
あともしかして、以前に話題になった「合併号が続く年末年始には長編は避けてほしい」というのを憶えて下さっていたのでしょうか…? もしそうなのでしたら、ありがとうございますっ!! 先生のサービス精神は超絶モノですっ!!(歓喜)
先ずは『さぷり』について。 >「普通人のいない社会の創造」 さて、どう解釈したものか…“人類社会からのノーマルの殲滅”とも受け止められるし、“ノーマルから独立したエスパーだけのコミュニティの創造”とも受け止められるし…。 ノーマルの主観では相似してますけど(兵部の考える「社会」から、自分らが排斥されるって意味で)、後者の方がまだ(政治的な)落し所のある「目的」ではあるんですけどね…。 遂にツインテル子ちゃん(仮)が喋った! …そして、何気にこの娘も黒かった…だが、むしろそれが (・∀・)イイ!! 本編での登場を強く希望したく! カテゴリー的には澪と同じく過去に傷を持つタイプでしょうか? >や … 、 や る ん で す か 椎 名 先 生 … … っ ! ! ? >「全ページ4コマ」…!!! センセー…む、無茶しやがって… つД`) ファン的には少し遅れたX’マス-プレゼントと言うか、少し早目なお年玉と言うか (^^) ただ、それで『さぷり』が〆になるかどうかは、私にはちょっと判断つきませんけど…でも、確かに区切りにするにはこのタイミングって感じはありますよね。 『さぷり』は本編とは別個に楽しめる独立した作品でもありますし、また、人気も上々の様ですから、正直言って終わらすのは惜しいです。 でも、本来は本編の補完目的で始まった企画でもありますし、それが本編自体のスケジュールを圧迫してしまうのでは本末転倒ですもんね。 続けるにしろ、終わらせるにしろ、或いは不定期掲載となるにしろ…椎名先生がどんな選択をしても快く受け入れたいと思います。 どのみち、コミックスの方ではカバーの4コマは続けて頂けるでしょうしね (^^) >あと、本誌P.178に薫と葵が居ますねっ。 これは嬉しいです! 青山先生、『絶チル』へのエンジェルパスを有難うゴザイマス!! でも、紫穂がハブられてて私は軽く涙しましたが… _| ̄|○ {オヨヨ…) ついでに、青山先生関連で、某所某氏への回答とかw >前回の蠅の王での蠅小学生パロでコナン君の胴体を使ったお返しではないか?とも言われてますが 既にコチラでは、井汲さんの出された疑問への回答としてあさとさんがお答えしてましたが…確定情報としては書かれていなかった様なので、改めて検証(?)入れてみます。 確かに下半身が描かれてなかったので紛らわしくもありましたが、結論から言えば、あさとさんのご指摘どおり、あれはコナン君ではなくチルドレンでした。 ・ジャケットがチルドレン仕様(ダブルボタン)であること。 ・タイの形態もチルドレン仕様(フレア状の幅広タイプ)であること。 でも、今回の青山先生のコラボに合わせて、コミックス収録時に描き換えられたりしたら面白いですけどね(w もっとも、あさとさんの仰る通り、 >ここで合成されると、次回から「ハエチルドレン」として登場するよというイメージなのではないでしょうか。 って言う話しの流れがあるワケですから、流石にそれは無理かな f(^^; あ…そろそろ意識がもたないのでw本編感想はまた後日再来させて頂きたく…。
今エピソードは「お笑い」の要素が強かったですが、「ノーマルに対するエスパーの信頼」という主題を背景とした「流氷」だったと思います。実際、「信頼回復作戦」中、薫はあまりはしゃいでませんでしたし。 しかし、次回の「絶チル」は大丈夫かなー。ちょっと不安を感じます。
パンドラ内部でも、組織の目的については各人バラバラ…という様がはっきりと明示されましたね。私がこれまで何度か取り上げて来た話ですが、もし「さぷりめんと」でその疑問に答えてくださったのだとしたら、ありがとうございます椎名先生っ!!
これだけ目的がてんでんバラバラだと、やはり兵部の組織運営は相当難しいものになりそう。兵部が破滅的な未来を目指そうとすればする程、逆に孤立していく矛盾をどう克服していくか、注目していきたいと思います。
(ところで、「全ページさぷり」はさすがに冗談なんじゃないかと思ってるんですが…(笑))
僕も間違った悪い噂を流布しないように「全―――」に続くワードを考えてみたんですけど、浮かばなかったのです…(汗)。 なので3割方 勢いで書きました。間違っていたら先生がブログで注意してくれるかな~と…w それに冗談だとしたらかなりタチが悪いので、先生も爆担さんもそんな性悪なミスリードはしないと思っていますので…たぶん大丈夫ですたぶん。
いずれにしましても、次の完成原稿速報に超注目ですね…!!
こちらが本来の使われ方という事で、「スキャンダルの館」編の雪上車が再登場。今回、ドリルの出番が無しだったのが少し残念ですが、やっぱり構造的にあのドリルは使いにくそう(笑)。それにしても、あの皆本逆上騒ぎからもう一年ですか。時が経つのは早いですね。
おすわり姿も可愛いし、半獣状態で戦う姿も格好いいし、初音嬢の魅力全開な本編でしたが……「ホメてやれば完璧じゃないでしょうか」って、もはや彼女は獣っ娘じゃなくて獣扱いですか。いえ、それはそれでOKなんですが(笑)。この台詞で悟りました。小鹿さんが目指すべきはサンではなくムツゴロウさんだと。
で、その小鹿さんはというと、まだ沢山あるからと初音に食べたい物を選ばせるなど、管理の甘さが垣間見えますね。そのすぐ後にもっと致命的なミスが判明する訳ですが、そうしたドジよりもクジラ親子を逃がすなどの性格的な甘さの部分に、より指揮官としてどうかと思わせるものを感じてしまいます。 凍える初音を人肌で直に温める思いきりの良さを見て、彼女への個人的な評価は上がりましたが、でも、これって全然食事の問題の解決になっておらず、100km先まで明を輸送するという表向きの作戦は失敗したという事なんですよね。信頼回復はともかく、チームの指揮官としてやっていくには、もうしばらく明くんのサポートが必要なようです(^^;
最後は、失って初めて大切なものに気付いた明くんに合掌(笑)。
うーん、ホントに何でこのヒトはバベルに入局できたんだろ???>小鹿さん アホ毛標準装備のキャラはやっぱ一味違うぜ? 「コンビニさがす?」は流石に無いと思ったですとよwww >ナニこいつ。勝手に動いたよ? 薫の気持ち語りがシナリオ分岐点になった様に思えます。 薫の「『ハウンド』もきっといいチームになれる」の一言が、展開としての小鹿さんの行動を自然に誘導したって印象を、私は持ちました。 勾玉のペンダントは明クンからのプレゼントだったんですね。 プレゼントするにのに当たって、何か“謂れ”が仕込まれてそうな感じもしますが…子供の頃の初音&明エピソードも何時か読んでみたいものです。 『絶チル』はサブキャラが豊富な上にそれぞれのキャラが立ってますから、結構、外伝的な話しが作れそうですよね(その点で、『極楽』シリーズと似ているなぁ)。 独立した外伝作品にしなくても、キャリー編における賢木センセーみたいに本編に組み込む事で作品の奥行きを深くする事も出来ますし、これは『絶チル』の強みですね(…まぁこれは結局、椎名先生が丁寧に『絶チル』と言う作品を作り上げてこられたからこその“結果”なんですけど ^^)。 今回のエピソードだって、一見軽いジャブの様な小エピソードの体裁をとりつつも、薫にその気持ちを語らせる事で本筋からのブレの無さをシッカリと見せてくれてましたしね。 だけど…何にせよ、明クンの小鹿さんへのアドバイス、初音チャンをまるっきりケダモノ扱いなのが涙を誘うエピソードでしたwww
「My Lum」フルカラー版公開! SSC新装版『うる星やつら』にてシリーズ掲載中の「My Lum」…他のマンガ家さんがラムちゃんのイラストを描いてコメントを寄せている企画…ですが、既にSSCの帯で告知されてましたフルカラー版イラスト(コミックス収録時はモノクロ収録)の配信が、新装版用特設サイトの中の1コーナーとして始まりました。 URLは ↓ の通りですが、【携帯サイト】の為、PCからは見れませんので、念の為。 http://comicsho.shogakukan.co.jp/cp/urusei/ 第6巻に収録されていた椎名先生御謹製の電撃ラムちゃんもフルカラーで見られます! あだち先生やジュビロ先生、河合克敏先生に島本和彦先生(←初期の高橋タッチの再現度が凄いなぁ…^^)と言った方々の力作に加え、極めて個性派に走った作品の数々もあり。それらを纏めて見られるのが嬉しいですね。 コミックスでこの新装版シリーズを購入されてない方にとっても、嬉しいコーナーになっているかと思います。 自分も早速、待ち受けを椎名ラムにしてしまいましたよ f(^^; ただ…うーん、やっぱりもっと大きいサイズで見てみたかったなぁ…。 特に椎名先生のイラストはキャラの全体像を少し引いた感じで描いてるので、他の先生のイラストに比べても携帯サイズじゃかなり小さく感じてしまうんですよね。 新装版がシリーズ完結した後に、「My Lum」だけのカラーイラスト集でも出してくれないかなぁ…絶対に買いますよ、私は (^^) (尚、イラストの閲覧・画像保存は別に会員登録などの必要はありませんから御安心を ^^) ちなみに、この「My Lum」の企画に関しては新刊が出る毎に「いけさんフロム」様が随時更新報告されてますので、そちらを見ればどんな感じの企画シリーズかは御理解いただけるかと…で、取り合えず、椎名先生関係分を ↓ にリンク。 http://ikesanfromfrneore.blog64.fc2.com/blog-entry-128.html
もののけ姫によろしく(2) さぷりめんと(10) 近い将来、「ツーーーン」って擬音は世界に浸透するのでしょうねw ドジッ娘・朧さんがフツーに可愛いです。 と言いますか、え!? 朧さん、皆本宅へよく来るんですかっ? う、羨ましい…!!
バレット君とティム君のその後…は、これでイインデスカ?w ティム君はまだ解るのですが、バレット君が少し微妙ですかね…。無意識にでも鉛に萌えてほしかったです…w しかし「深夜28:00から」って、もう深淵の時間ですね(汗)。でも逆に、そんな時間にやってるアニメは観てみたいですw
本編は、まずやはり「ザ・ハウンド」新指揮官・小鹿圭子さんですねっ。 椎名先生…、これが…これが…、「頭悪くていい女」ですか!??ww アホ毛搭載で、言動も幼い感じ…。こんな…こんな露骨な萌えキャラ…!! これがいい女の最高峰の1つですか…! ぐぅ…!! 小鹿さんなんて もう登場しなくていいんだからねっ!!(ツーーーン!!) なぜだか僕は素直に認められないのですが、小鹿さんを可愛いと思ってしまうのは男のサガですかねぇ……(苦笑)。 動物好き 改め 動物アニメ好きですか。「リーダーシップと かんろくのあるキャラ」はトトロだけ判りました。他4名が判る方、正解をお願いします…。 万が一訴えられた時、椎名先生が本気で小鹿さんを切り捨てるつもりだったらどうしよう…、とか余計な心配をしてしまいましたw
明クンは普段初音ちゃんの世話ばかりしているので、年上の女性に憧れていたのかも知れませんネ。初音ちゃんはヤキモチも直情的で可愛くて面白いですw
「極限状態サバイバルで信頼度アップ作戦ンンーーーッ!!」 ものすごい勢いの展開ですね…w どんな間抜けなオチが待っているのか、とっても楽しみですっw あと、白アザラシ? ともかくゴマちゃんに憑依した明クン グッジョブ☆
ちょっと独り言。 「骨身に染みた野性」なんて言葉あったかなぁ…。 しかしあそこで誤字するかなぁ…。変換機能がもう少しさぁ…。 やっぱり睡眠不足は良いシゴトの敵ですね…。美容にも良くないしw 反省。
>リーダーシップと かんろくのあるキャラ
後列左:トトロ 右:パパンダ(パンダコパンダ) 前列左:サン(もののけ姫) 中:ナウシカ
だと思うのですが、右がわかりません。ジブリ作品ではあるでしょうけど。
にしても、あの中途半端なモザイクはなんでしょうかw 18禁に見えて、よけいヤバいような気がしなくもないんですよねw
『絶チル』アニメ化への壮大な(?)前フリと妄信したい私 f(^^; >右がわかりません どうも印刷が不鮮明でイマイチ確信がもてないけど、『ハイジ』のアルムおんじの様な気がしますが…どない? >あの中途半端なモザイク な、なぜアンナところにモザイク??? (^^;;;; >「いるよね こういう人。」 いかんなぁ…なんか小鹿さんに妙にシンパシーを感じてしまう自分がいますよ?(汗 この目ぇいっぱいアカン感じが溢れまくってるキャラが、椎名先生の手を離れて、どう「勝手に動」くのかが、今から楽しみです (^^) 取り合えず、文字通り「ヤドリギ」の如く、犬神家に(小さく)寄り添ってる宿木家@表札が涙なくして見れません…嗚呼、明クン… つД`) それにしても、東北から東京までの遠距離にも関わらず、意識を跳ばせる明クンのお父さんの能力に吃驚しました。 実は結構、高レベルなエスパーさんなのかな?(でも、微妙にバカっぽいけどwww)
『絶チル・さぷり』は毎回楽しませて頂いているのですが、実は掲載当初からちょっと気がかりな点もありました。 コミックスの収録はどんな形態になるんだろ?…って。 普通に考えれば、初出掲載時そのままに収録されると思います。 元々、『さぷり』は扉画の代わりに描かれてましたから、1話18ページ(偶数)が基本の『絶チル』では、もしも『さぷり』を外した形でコミックスに収録すると、収録の構成上、毎話1ページの空白が出来てしまいます。 それらを全て描き下ろしで穴埋めしてたら、先生の御負担はトンデモない状態になってしまいそうですから。 また、こちらでは何度も話題になって周知の事になってますけど、『さぷり』の内容が案外と本編内容への露払い的な役割も見出せていますしね…それを思えば、別の意味でも外せないと思えますし。 しかし、一方で『さぷり』の挿入は、“コミックス収録時のエピソードの流れ”を阻害しないだろうか?…って不安が、私にはあります。 『さぷり』がその魅力と機能を最大限に発揮するのは、週刊本誌での“お楽しみ性&オマケ性”が濃い場合であって、(「ランチ」編や「蠅の王」編などのコメディ色の強いエピソードは兎も角として)本筋に絡むシリアス色の強いエピソードの場合、1話毎に1ページ挿入される4コママンガがエピソードのテンポを殺いでしまわないか…と心配もしていたワケです。 (その点で、クライマックス・パートから『さぷり』の掲載が始まった「ビー・マイ・フレンド」編がコミックスに収録された際、エピソードを通して読み返した時に、どんな雰囲気・印象を受けるのかが今から楽しみな様でもあり、不安でもあります…。) しかし最近、少し別事情も加味されてきました。 「蠅の王 (2)」で再び(『さぷり』とは別個に)扉画が描かれ、この「もののけ姫」編では2号連続で(!)扉画有りでした(お陰で、本編は実質16頁なんですけどね… ^^)。 扉画代わりに設定のガイド役として冒頭部分に置いて新規読者を誘導する…元々そんな役目もあったと考えられる『さぷり』だったのですが、そこに加えて普通に扉画も描かれる状態となった今、尚更にコミックスへの収録形態がどうなるのか、気になって仕方がない私です。 ※ここで触れた「扉画」とは、一般に言う「扉画」よりも狭義な意味で、本編の流れから外れた独立した「一枚絵」として描かれたモノ…と解釈してやって下さい。 …ところで、畑先生の了解も出ましたね! (^^) あとは編集部も折れて、コラボが実現するといいなぁ…。 それにしても某エンドカードって、実は「大人の事情で」「遮られたりし」てたんですか!? これってやっぱサ○デー編集側のって事かしらね?…随分とお心の狭い事だなぁ…むしろ商売上のチャンスと考えるべきでしょうに…。
初期は「普通の人々」のスパイか!?なんて疑惑すらかけられた朧さんも、 今や天然ドジッ娘キャラに・・・(T_T) 僕としてはちょっと残念です。 出てくる女性キャラがことごとく皆本に好意を持つのは、まあ、少年マンガにありがちなロマンとして飲み込めなくはないのですが。 朧さんには、常にどこか謎めいた部分があって、皆本がなんとなく憧れを持っている相手、という位置付けでいて欲しかった。
椎名マンガの登場人物って、初登場時の雰囲気には常人の想像を超えた雰囲気を漂わせていても、すぐに身近なところに降りてくるんですよね。アシュタロスや兵部しかり。 いや、それが椎名マンガの魅力の現れなのですが!
完成原稿速報で今回のエピソードについて語っておられますが、100%真に受けていいものかどうか、と思います。
> さて、「ハウンド」の主任の名前は「子鹿圭子」。 >源氏物語とは何の関係もなく「腰掛け」とひっかけた名前で、間抜けなオチとともにバベルをやめる予定だったのですが
とこの発言がまず怪しいです。
というのも、犬神初音と宿木明の二人が、平井和正の『ウルフガイ』シリーズの主人公・犬神明から採られたものは、明々白々。 とすれば、犬神明の宿命の女性・青鹿晶子が椎名先生の頭になかったはずがないわけで、 「腰掛け」にひっかけたというのも、額面通りには受け取れません。
いわんや、
>ナニこいつ。勝手に動いたよ? こんなラストは描き始めたとき全然予想してなかったもん。 >ちょっとイイ話になっちゃってるし、ちゃんとサブタイトルと合った展開になってるよ、すげえや俺(考えてなかったのか)。
って、本当になりゆきまかせだったのでしょうか? 犬神明と青鹿晶子は、キャラの中ではキャラが立っているというレベルを越えて、守護霊レベルで作者を越えて動き出す霊力を備えた存在です。 ひょっとして、椎名先生に降りてきたのかもしれませんよw
ハウンドの運用主任 小鹿圭子さんが妙に可愛く感じます。 絶チルに出てくる女性は全員強いかしっかりした感じの人だからでしょうか? あと、小鹿さんって皆本さんより年上ですよね?たぶん大学出てるでしょうし……。 精神年齢低いな……。
というか皆本さん自分が鈍いって自覚あったんだ?
バベルが自衛隊に準じる組織であるなら、入局したてで1曹なら、もっとできる人物のはずです。
指揮官になれるのは、尉官か曹ですが、大卒で士官教育を受けた人なら普通は3尉から始まります。 それに対して、曹は下士官といって士(旧軍なら兵)から入隊した人が現場経験を積んだ後、士官教育を受けて昇進するもので、1曹と言えば下士官の上位です。現場経験が相当ないとなれません。
ですから、バベル入局したてで1曹というのは、 別な軍に準ずる組織で経験を積んだ人が転入してきたか、 現場で指揮を執るにふさわしい特殊技能や知識を持つ民間人がその技能に基づいて部隊を指揮するために就任する(例えば南極越冬隊などのような場合)場合 でないと、考えつかないです。
それにしては、あまりに頼りない。 ひょっとして、元は獣医さんだったのかも。
>朧さんには、常にどこか謎めいた部分があって、皆本がなんとなく憧れを持っている相手、という位置付けでいて欲しかった。 局長の秘書で、皆本とチルドレンを引き合わせるなど、皆本よりやや上の立ち位置にいるのが、他の女性キャラと違った魅力を朧さんから引き出す重要なポイントだと思っていたので、私も同感です。 皆本と朧さんの関係が主軸の話なら、こういう変化はむしろ望む所なのですが、残念ながら絶チルは皆本とチルドレンの話。脇役でしかない彼女が恋愛感情のベクトルを皆本に向けた所で、例えばナオミ嬢のようにチルドレンに牽制されるのがオチ(と言うか、さぷりめんと内容がそうなんですけど)なのは目に見えているだけに、素直に歓迎できないもどかしさを覚えてしまいます(^^;
>それにしても、東北から東京までの遠距離にも関わらず、意識を跳ばせる明クンのお父さんの能力に吃驚しました。 >実は結構、高レベルなエスパーさんなのかな? 憑依能力自体も色々応用ができそうですけど、取り敢えず遠距離会話に関しては鷹に憑依しなくても電話を使えば済む事で、こう、時代の流れに追い付けなかったのが両家の凋落の原因のような気がします。 お家再興の活路を見出すべく若い二人をバベルに入れたものの、当人達にその意識は薄く、大人達はやきもきしているとか。宿木父子の会話には、単に主筋への敬意の違いだけではなく、その辺りの温度差も現れているのかもしれませんね。
>サスケさん、るかるかさん
遅くなりましたが、教えて頂きありがとうございます。 いやはやしかし、ちょっと判りづらいナウシカはともかく、サンが判らないのは不覚でした。まさか全て宮崎作品からとは思わず…。 くぅ…。ビデオの特製収納ボックスも持ってるのに…。
あと、個人的には、朧さんのドジッ娘路線は確定ではないと思っているのですが…、淡い幻想ですかね…? 僕は、某声優さんが目指している「隙のある女」という印象を受けます。
完成原稿速報 08/01号 http://cnanews.asablo.jp/blog/2007/11/26/2459480
先生、御 疲 れ 様 で し た っ ! ! ! きっともう42,195kmは過ぎていたんだと思います。それでもなお走り続ける先生に対して編集部がストップをかけたのですね…。 …いえ、まぁ、真相は、このままだと週明け校了ならぬ年明け校了になってしまい、出版業界が正月休みを取れなくなる事への措置だとは思いますが……。 むぅ、そんな事が判ってしまう自分がちょっとイヤですねぇ…。 しかし重要な点は、先生の負担が減る事ですね! 単行本第11巻で大いに満足させて頂いたので、休載はもう望むところですよっ☆ 仮に休載号が「2号」ではなく「2・3合併号」だったとしても耐えられますよっ。 …ナントカ。
>さて、「ハウンド」の主任の名前は「子鹿圭子」。
女性ですね? どんな人物なのか楽しみですっ。 やっぱりFukazawaさんの予想通り変態な人なのでしょうか?w
>ちなみにサブタイトルはこれ、以前からやりたかったのね。
元ネタとかではなかったんですね…。 しかし数年前からとは…。先生の執念…もとい純愛の成就をしかと見届けさせてもらいましたっw
あ、あと、ちょっと意義を見出せなかったのでコミックスのネットアンケートは中止しました…。店頭販売の反響だけでのアピールになってしまい すみません…。
紫穂の下に居る、ごまちゃんみたいなのが気になります。
倉田英之・著 漫道『絶対可憐チルドレン』 「とらのあな」さんのWEBサイト内の一コンテンツ、「Webだよ。」の更新が入って、表記の記事がUPされていましたのでご紹介。 初出は、同店の無料情報誌「とらだよ。」の63号に掲載されたものです。 http://www.toranoana.jp/webdayo/mando/mando063.html 流石は漫画通な倉田さん、実に的確に「椎名高志」像を把握していらっしゃる (^^) >“芸”術に行かずにあくまで“芸”人にこだわる名人のように、漫画の最前線で勝負し続けている。 …この評が全てを表している様に思えます。 私自身がどういう形で椎名マンガを楽しんでいるのか、って事を省みてみると確かにこの評には頷いてしまいます。 「椎名高志」と言う存在は、私たちマンガ好き庶民にとって、エンターテインメントとしてのマンガ表現を提供し続けている至高の芸人なのかもしれませんね (^^)
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もののけ姫によろしく(3)
おととい辺りにふと思ったのですが、ひょっとして小鹿さんのモデルって朝比奈さん(大)でしょうか? 椎名先生は(ちょっと意外ながら)「大人朝比奈さん萌え~」でしたしw 類似点は多いかもです。
そんな小鹿さんですが、サンにナウシカにと八面六臂の活躍ですねw
仕草がいちいち可愛いので癒されっぱなしです。これから「ザ・ハウンド」の指揮、よろしくお願いしまっす☆(デレ)
ただ…、不安が沢山ww 今度から「黒い幽霊」との戦闘に参加するとして、なんだか毎回敵をジブリキャラに例えて“綱渡り”をしそうな…w もしくは、所々でドジを発揮して逐一 話の腰を折りそうな…w なんとも場が荒れそうな人で不安ですw さながら諸刃の剣でしょうか??
初音ちゃんも可愛い姿がいっぱい見れて、僕は満足です☆
「いつも!! いつでも!! 私は明のために闘うッ!!」と内面も少し解った感じです。
実にシンプルで初音ちゃんらしいと思いますっ。
「勝手に動いた」というのは「勝手に脱いだ」という事でしょうか…?w
エーー? 先生の仕業じゃなくてーー?ww
なんだか明クンが損な役回りですがw、チームとしての活躍を早く見たくなるような素敵な締めでしたっ。
あと、本誌P.178に薫と葵が居ますねっ。
おおお…っ、サンデーの顔たる青山先生に描いてもらえると嬉しさも格別ですね…!
こーなると畑先生とのコラボにも期待が高まりますっ☆
しかし、「P.178」なんて若いページに載るのは久しぶりですネw
パンドラ編
3コマ目で、可愛い顔でヒドイ事言ってる姿が眩しくてしょうがないですw
それと、真木さんをオモチャにしないで下さいw
そして、今週号のド本命、ド目玉
「えッ、休み明けには『さぷりめんと』で全―――」
や … 、 や る ん で す か 椎 名 先 生 … … っ ! ! ?
「全ページ4コマ」…!!! 先生はこういうフリをしたからには、絶対に肩透かしをしない人なので100%やるのでしょうね…。スジを通す漢…、さながら練馬区(?)の漫画番長ですよっ!!
単純計算で1ページに2つ、延べ36個の4コマ………!!!!!!
時は年末12月26日(水)に、超盛大な花火が上がりますねっ……!!!!
…と同時に、『さぷりめんと』の終了を意味するのでしょうね。
ですが、200%誰も文句を言えないフィナーレになる事でしょうっ…!
椎名先生は、本っ当に妥協しない人ですね…!!!(涙)
中2週間あろうとも、ワクワクが止まりません☆
あともしかして、以前に話題になった「合併号が続く年末年始には長編は避けてほしい」というのを憶えて下さっていたのでしょうか…? もしそうなのでしたら、ありがとうございますっ!!
先生のサービス精神は超絶モノですっ!!(歓喜)
先ずは『さぷり』について。
>「普通人のいない社会の創造」
さて、どう解釈したものか…“人類社会からのノーマルの殲滅”とも受け止められるし、“ノーマルから独立したエスパーだけのコミュニティの創造”とも受け止められるし…。
ノーマルの主観では相似してますけど(兵部の考える「社会」から、自分らが排斥されるって意味で)、後者の方がまだ(政治的な)落し所のある「目的」ではあるんですけどね…。
遂にツインテル子ちゃん(仮)が喋った!
…そして、何気にこの娘も黒かった…だが、むしろそれが (・∀・)イイ!!
本編での登場を強く希望したく!
カテゴリー的には澪と同じく過去に傷を持つタイプでしょうか?
>や … 、 や る ん で す か 椎 名 先 生 … … っ ! ! ?
>「全ページ4コマ」…!!!
センセー…む、無茶しやがって… つД`)
ファン的には少し遅れたX’マス-プレゼントと言うか、少し早目なお年玉と言うか (^^)
ただ、それで『さぷり』が〆になるかどうかは、私にはちょっと判断つきませんけど…でも、確かに区切りにするにはこのタイミングって感じはありますよね。
『さぷり』は本編とは別個に楽しめる独立した作品でもありますし、また、人気も上々の様ですから、正直言って終わらすのは惜しいです。
でも、本来は本編の補完目的で始まった企画でもありますし、それが本編自体のスケジュールを圧迫してしまうのでは本末転倒ですもんね。
続けるにしろ、終わらせるにしろ、或いは不定期掲載となるにしろ…椎名先生がどんな選択をしても快く受け入れたいと思います。
どのみち、コミックスの方ではカバーの4コマは続けて頂けるでしょうしね (^^)
>あと、本誌P.178に薫と葵が居ますねっ。
これは嬉しいです!
青山先生、『絶チル』へのエンジェルパスを有難うゴザイマス!!
でも、紫穂がハブられてて私は軽く涙しましたが… _| ̄|○ {オヨヨ…)
ついでに、青山先生関連で、某所某氏への回答とかw
>前回の蠅の王での蠅小学生パロでコナン君の胴体を使ったお返しではないか?とも言われてますが
既にコチラでは、井汲さんの出された疑問への回答としてあさとさんがお答えしてましたが…確定情報としては書かれていなかった様なので、改めて検証(?)入れてみます。
確かに下半身が描かれてなかったので紛らわしくもありましたが、結論から言えば、あさとさんのご指摘どおり、あれはコナン君ではなくチルドレンでした。
・ジャケットがチルドレン仕様(ダブルボタン)であること。
・タイの形態もチルドレン仕様(フレア状の幅広タイプ)であること。
でも、今回の青山先生のコラボに合わせて、コミックス収録時に描き換えられたりしたら面白いですけどね(w
もっとも、あさとさんの仰る通り、
>ここで合成されると、次回から「ハエチルドレン」として登場するよというイメージなのではないでしょうか。
って言う話しの流れがあるワケですから、流石にそれは無理かな f(^^;
あ…そろそろ意識がもたないのでw本編感想はまた後日再来させて頂きたく…。
今エピソードは「お笑い」の要素が強かったですが、「ノーマルに対するエスパーの信頼」という主題を背景とした「流氷」だったと思います。実際、「信頼回復作戦」中、薫はあまりはしゃいでませんでしたし。
しかし、次回の「絶チル」は大丈夫かなー。ちょっと不安を感じます。
パンドラ内部でも、組織の目的については各人バラバラ…という様がはっきりと明示されましたね。私がこれまで何度か取り上げて来た話ですが、もし「さぷりめんと」でその疑問に答えてくださったのだとしたら、ありがとうございます椎名先生っ!!
これだけ目的がてんでんバラバラだと、やはり兵部の組織運営は相当難しいものになりそう。兵部が破滅的な未来を目指そうとすればする程、逆に孤立していく矛盾をどう克服していくか、注目していきたいと思います。
(ところで、「全ページさぷり」はさすがに冗談なんじゃないかと思ってるんですが…(笑))
僕も間違った悪い噂を流布しないように「全―――」に続くワードを考えてみたんですけど、浮かばなかったのです…(汗)。 なので3割方 勢いで書きました。間違っていたら先生がブログで注意してくれるかな~と…w
それに冗談だとしたらかなりタチが悪いので、先生も爆担さんもそんな性悪なミスリードはしないと思っていますので…たぶん大丈夫ですたぶん。
いずれにしましても、次の完成原稿速報に超注目ですね…!!
こちらが本来の使われ方という事で、「スキャンダルの館」編の雪上車が再登場。今回、ドリルの出番が無しだったのが少し残念ですが、やっぱり構造的にあのドリルは使いにくそう(笑)。それにしても、あの皆本逆上騒ぎからもう一年ですか。時が経つのは早いですね。
おすわり姿も可愛いし、半獣状態で戦う姿も格好いいし、初音嬢の魅力全開な本編でしたが……「ホメてやれば完璧じゃないでしょうか」って、もはや彼女は獣っ娘じゃなくて獣扱いですか。いえ、それはそれでOKなんですが(笑)。この台詞で悟りました。小鹿さんが目指すべきはサンではなくムツゴロウさんだと。
で、その小鹿さんはというと、まだ沢山あるからと初音に食べたい物を選ばせるなど、管理の甘さが垣間見えますね。そのすぐ後にもっと致命的なミスが判明する訳ですが、そうしたドジよりもクジラ親子を逃がすなどの性格的な甘さの部分に、より指揮官としてどうかと思わせるものを感じてしまいます。
凍える初音を人肌で直に温める思いきりの良さを見て、彼女への個人的な評価は上がりましたが、でも、これって全然食事の問題の解決になっておらず、100km先まで明を輸送するという表向きの作戦は失敗したという事なんですよね。信頼回復はともかく、チームの指揮官としてやっていくには、もうしばらく明くんのサポートが必要なようです(^^;
最後は、失って初めて大切なものに気付いた明くんに合掌(笑)。
うーん、ホントに何でこのヒトはバベルに入局できたんだろ???>小鹿さん
アホ毛標準装備のキャラはやっぱ一味違うぜ?
「コンビニさがす?」は流石に無いと思ったですとよwww
>ナニこいつ。勝手に動いたよ?
薫の気持ち語りがシナリオ分岐点になった様に思えます。
薫の「『ハウンド』もきっといいチームになれる」の一言が、展開としての小鹿さんの行動を自然に誘導したって印象を、私は持ちました。
勾玉のペンダントは明クンからのプレゼントだったんですね。
プレゼントするにのに当たって、何か“謂れ”が仕込まれてそうな感じもしますが…子供の頃の初音&明エピソードも何時か読んでみたいものです。
『絶チル』はサブキャラが豊富な上にそれぞれのキャラが立ってますから、結構、外伝的な話しが作れそうですよね(その点で、『極楽』シリーズと似ているなぁ)。
独立した外伝作品にしなくても、キャリー編における賢木センセーみたいに本編に組み込む事で作品の奥行きを深くする事も出来ますし、これは『絶チル』の強みですね(…まぁこれは結局、椎名先生が丁寧に『絶チル』と言う作品を作り上げてこられたからこその“結果”なんですけど ^^)。
今回のエピソードだって、一見軽いジャブの様な小エピソードの体裁をとりつつも、薫にその気持ちを語らせる事で本筋からのブレの無さをシッカリと見せてくれてましたしね。
だけど…何にせよ、明クンの小鹿さんへのアドバイス、初音チャンをまるっきりケダモノ扱いなのが涙を誘うエピソードでしたwww
「My Lum」フルカラー版公開!
SSC新装版『うる星やつら』にてシリーズ掲載中の「My Lum」…他のマンガ家さんがラムちゃんのイラストを描いてコメントを寄せている企画…ですが、既にSSCの帯で告知されてましたフルカラー版イラスト(コミックス収録時はモノクロ収録)の配信が、新装版用特設サイトの中の1コーナーとして始まりました。
URLは ↓ の通りですが、【携帯サイト】の為、PCからは見れませんので、念の為。
http://comicsho.shogakukan.co.jp/cp/urusei/
第6巻に収録されていた椎名先生御謹製の電撃ラムちゃんもフルカラーで見られます!
あだち先生やジュビロ先生、河合克敏先生に島本和彦先生(←初期の高橋タッチの再現度が凄いなぁ…^^)と言った方々の力作に加え、極めて個性派に走った作品の数々もあり。それらを纏めて見られるのが嬉しいですね。
コミックスでこの新装版シリーズを購入されてない方にとっても、嬉しいコーナーになっているかと思います。
自分も早速、待ち受けを椎名ラムにしてしまいましたよ f(^^;
ただ…うーん、やっぱりもっと大きいサイズで見てみたかったなぁ…。
特に椎名先生のイラストはキャラの全体像を少し引いた感じで描いてるので、他の先生のイラストに比べても携帯サイズじゃかなり小さく感じてしまうんですよね。
新装版がシリーズ完結した後に、「My Lum」だけのカラーイラスト集でも出してくれないかなぁ…絶対に買いますよ、私は (^^)
(尚、イラストの閲覧・画像保存は別に会員登録などの必要はありませんから御安心を ^^)
ちなみに、この「My Lum」の企画に関しては新刊が出る毎に「いけさんフロム」様が随時更新報告されてますので、そちらを見ればどんな感じの企画シリーズかは御理解いただけるかと…で、取り合えず、椎名先生関係分を ↓ にリンク。
http://ikesanfromfrneore.blog64.fc2.com/blog-entry-128.html
もののけ姫によろしく(2)
さぷりめんと(10)
近い将来、「ツーーーン」って擬音は世界に浸透するのでしょうねw
ドジッ娘・朧さんがフツーに可愛いです。
と言いますか、え!? 朧さん、皆本宅へよく来るんですかっ? う、羨ましい…!!
バレット君とティム君のその後…は、これでイインデスカ?w
ティム君はまだ解るのですが、バレット君が少し微妙ですかね…。無意識にでも鉛に萌えてほしかったです…w
しかし「深夜28:00から」って、もう深淵の時間ですね(汗)。でも逆に、そんな時間にやってるアニメは観てみたいですw
本編は、まずやはり「ザ・ハウンド」新指揮官・小鹿圭子さんですねっ。
椎名先生…、これが…これが…、「頭悪くていい女」ですか!??ww
アホ毛搭載で、言動も幼い感じ…。こんな…こんな露骨な萌えキャラ…!! これがいい女の最高峰の1つですか…!
ぐぅ…!! 小鹿さんなんて もう登場しなくていいんだからねっ!!(ツーーーン!!)
なぜだか僕は素直に認められないのですが、小鹿さんを可愛いと思ってしまうのは男のサガですかねぇ……(苦笑)。
動物好き 改め 動物アニメ好きですか。「リーダーシップと かんろくのあるキャラ」はトトロだけ判りました。他4名が判る方、正解をお願いします…。
万が一訴えられた時、椎名先生が本気で小鹿さんを切り捨てるつもりだったらどうしよう…、とか余計な心配をしてしまいましたw
明クンは普段初音ちゃんの世話ばかりしているので、年上の女性に憧れていたのかも知れませんネ。初音ちゃんはヤキモチも直情的で可愛くて面白いですw
「極限状態サバイバルで信頼度アップ作戦ンンーーーッ!!」
ものすごい勢いの展開ですね…w どんな間抜けなオチが待っているのか、とっても楽しみですっw
あと、白アザラシ? ともかくゴマちゃんに憑依した明クン グッジョブ☆
ちょっと独り言。
「骨身に染みた野性」なんて言葉あったかなぁ…。
しかしあそこで誤字するかなぁ…。変換機能がもう少しさぁ…。
やっぱり睡眠不足は良いシゴトの敵ですね…。美容にも良くないしw 反省。
>リーダーシップと かんろくのあるキャラ
後列左:トトロ 右:パパンダ(パンダコパンダ)
前列左:サン(もののけ姫) 中:ナウシカ
だと思うのですが、右がわかりません。ジブリ作品ではあるでしょうけど。
にしても、あの中途半端なモザイクはなんでしょうかw
18禁に見えて、よけいヤバいような気がしなくもないんですよねw
『絶チル』アニメ化への壮大な(?)前フリと妄信したい私 f(^^;
>右がわかりません
どうも印刷が不鮮明でイマイチ確信がもてないけど、『ハイジ』のアルムおんじの様な気がしますが…どない?
>あの中途半端なモザイク
な、なぜアンナところにモザイク??? (^^;;;;
>「いるよね こういう人。」
いかんなぁ…なんか小鹿さんに妙にシンパシーを感じてしまう自分がいますよ?(汗
この目ぇいっぱいアカン感じが溢れまくってるキャラが、椎名先生の手を離れて、どう「勝手に動」くのかが、今から楽しみです (^^)
取り合えず、文字通り「ヤドリギ」の如く、犬神家に(小さく)寄り添ってる宿木家@表札が涙なくして見れません…嗚呼、明クン… つД`)
それにしても、東北から東京までの遠距離にも関わらず、意識を跳ばせる明クンのお父さんの能力に吃驚しました。
実は結構、高レベルなエスパーさんなのかな?(でも、微妙にバカっぽいけどwww)
『絶チル・さぷり』は毎回楽しませて頂いているのですが、実は掲載当初からちょっと気がかりな点もありました。
コミックスの収録はどんな形態になるんだろ?…って。
普通に考えれば、初出掲載時そのままに収録されると思います。
元々、『さぷり』は扉画の代わりに描かれてましたから、1話18ページ(偶数)が基本の『絶チル』では、もしも『さぷり』を外した形でコミックスに収録すると、収録の構成上、毎話1ページの空白が出来てしまいます。
それらを全て描き下ろしで穴埋めしてたら、先生の御負担はトンデモない状態になってしまいそうですから。
また、こちらでは何度も話題になって周知の事になってますけど、『さぷり』の内容が案外と本編内容への露払い的な役割も見出せていますしね…それを思えば、別の意味でも外せないと思えますし。
しかし、一方で『さぷり』の挿入は、“コミックス収録時のエピソードの流れ”を阻害しないだろうか?…って不安が、私にはあります。
『さぷり』がその魅力と機能を最大限に発揮するのは、週刊本誌での“お楽しみ性&オマケ性”が濃い場合であって、(「ランチ」編や「蠅の王」編などのコメディ色の強いエピソードは兎も角として)本筋に絡むシリアス色の強いエピソードの場合、1話毎に1ページ挿入される4コママンガがエピソードのテンポを殺いでしまわないか…と心配もしていたワケです。
(その点で、クライマックス・パートから『さぷり』の掲載が始まった「ビー・マイ・フレンド」編がコミックスに収録された際、エピソードを通して読み返した時に、どんな雰囲気・印象を受けるのかが今から楽しみな様でもあり、不安でもあります…。)
しかし最近、少し別事情も加味されてきました。
「蠅の王 (2)」で再び(『さぷり』とは別個に)扉画が描かれ、この「もののけ姫」編では2号連続で(!)扉画有りでした(お陰で、本編は実質16頁なんですけどね… ^^)。
扉画代わりに設定のガイド役として冒頭部分に置いて新規読者を誘導する…元々そんな役目もあったと考えられる『さぷり』だったのですが、そこに加えて普通に扉画も描かれる状態となった今、尚更にコミックスへの収録形態がどうなるのか、気になって仕方がない私です。
※ここで触れた「扉画」とは、一般に言う「扉画」よりも狭義な意味で、本編の流れから外れた独立した「一枚絵」として描かれたモノ…と解釈してやって下さい。
…ところで、畑先生の了解も出ましたね! (^^)
あとは編集部も折れて、コラボが実現するといいなぁ…。
それにしても某エンドカードって、実は「大人の事情で」「遮られたりし」てたんですか!?
これってやっぱサ○デー編集側のって事かしらね?…随分とお心の狭い事だなぁ…むしろ商売上のチャンスと考えるべきでしょうに…。
初期は「普通の人々」のスパイか!?なんて疑惑すらかけられた朧さんも、
今や天然ドジッ娘キャラに・・・(T_T)
僕としてはちょっと残念です。
出てくる女性キャラがことごとく皆本に好意を持つのは、まあ、少年マンガにありがちなロマンとして飲み込めなくはないのですが。
朧さんには、常にどこか謎めいた部分があって、皆本がなんとなく憧れを持っている相手、という位置付けでいて欲しかった。
椎名マンガの登場人物って、初登場時の雰囲気には常人の想像を超えた雰囲気を漂わせていても、すぐに身近なところに降りてくるんですよね。アシュタロスや兵部しかり。
いや、それが椎名マンガの魅力の現れなのですが!
完成原稿速報で今回のエピソードについて語っておられますが、100%真に受けていいものかどうか、と思います。
> さて、「ハウンド」の主任の名前は「子鹿圭子」。
>源氏物語とは何の関係もなく「腰掛け」とひっかけた名前で、間抜けなオチとともにバベルをやめる予定だったのですが
とこの発言がまず怪しいです。
というのも、犬神初音と宿木明の二人が、平井和正の『ウルフガイ』シリーズの主人公・犬神明から採られたものは、明々白々。
とすれば、犬神明の宿命の女性・青鹿晶子が椎名先生の頭になかったはずがないわけで、
「腰掛け」にひっかけたというのも、額面通りには受け取れません。
いわんや、
>ナニこいつ。勝手に動いたよ? こんなラストは描き始めたとき全然予想してなかったもん。
>ちょっとイイ話になっちゃってるし、ちゃんとサブタイトルと合った展開になってるよ、すげえや俺(考えてなかったのか)。
って、本当になりゆきまかせだったのでしょうか?
犬神明と青鹿晶子は、キャラの中ではキャラが立っているというレベルを越えて、守護霊レベルで作者を越えて動き出す霊力を備えた存在です。
ひょっとして、椎名先生に降りてきたのかもしれませんよw
ハウンドの運用主任 小鹿圭子さんが妙に可愛く感じます。
絶チルに出てくる女性は全員強いかしっかりした感じの人だからでしょうか?
あと、小鹿さんって皆本さんより年上ですよね?たぶん大学出てるでしょうし……。
精神年齢低いな……。
というか皆本さん自分が鈍いって自覚あったんだ?
バベルが自衛隊に準じる組織であるなら、入局したてで1曹なら、もっとできる人物のはずです。
指揮官になれるのは、尉官か曹ですが、大卒で士官教育を受けた人なら普通は3尉から始まります。
それに対して、曹は下士官といって士(旧軍なら兵)から入隊した人が現場経験を積んだ後、士官教育を受けて昇進するもので、1曹と言えば下士官の上位です。現場経験が相当ないとなれません。
ですから、バベル入局したてで1曹というのは、
別な軍に準ずる組織で経験を積んだ人が転入してきたか、
現場で指揮を執るにふさわしい特殊技能や知識を持つ民間人がその技能に基づいて部隊を指揮するために就任する(例えば南極越冬隊などのような場合)場合
でないと、考えつかないです。
それにしては、あまりに頼りない。
ひょっとして、元は獣医さんだったのかも。
>朧さんには、常にどこか謎めいた部分があって、皆本がなんとなく憧れを持っている相手、という位置付けでいて欲しかった。
局長の秘書で、皆本とチルドレンを引き合わせるなど、皆本よりやや上の立ち位置にいるのが、他の女性キャラと違った魅力を朧さんから引き出す重要なポイントだと思っていたので、私も同感です。
皆本と朧さんの関係が主軸の話なら、こういう変化はむしろ望む所なのですが、残念ながら絶チルは皆本とチルドレンの話。脇役でしかない彼女が恋愛感情のベクトルを皆本に向けた所で、例えばナオミ嬢のようにチルドレンに牽制されるのがオチ(と言うか、さぷりめんと内容がそうなんですけど)なのは目に見えているだけに、素直に歓迎できないもどかしさを覚えてしまいます(^^;
>それにしても、東北から東京までの遠距離にも関わらず、意識を跳ばせる明クンのお父さんの能力に吃驚しました。
>実は結構、高レベルなエスパーさんなのかな?
憑依能力自体も色々応用ができそうですけど、取り敢えず遠距離会話に関しては鷹に憑依しなくても電話を使えば済む事で、こう、時代の流れに追い付けなかったのが両家の凋落の原因のような気がします。
お家再興の活路を見出すべく若い二人をバベルに入れたものの、当人達にその意識は薄く、大人達はやきもきしているとか。宿木父子の会話には、単に主筋への敬意の違いだけではなく、その辺りの温度差も現れているのかもしれませんね。
>サスケさん、るかるかさん
遅くなりましたが、教えて頂きありがとうございます。
いやはやしかし、ちょっと判りづらいナウシカはともかく、サンが判らないのは不覚でした。まさか全て宮崎作品からとは思わず…。 くぅ…。ビデオの特製収納ボックスも持ってるのに…。
あと、個人的には、朧さんのドジッ娘路線は確定ではないと思っているのですが…、淡い幻想ですかね…?
僕は、某声優さんが目指している「隙のある女」という印象を受けます。
完成原稿速報 08/01号
http://cnanews.asablo.jp/blog/2007/11/26/2459480
先生、御 疲 れ 様 で し た っ ! ! !
きっともう42,195kmは過ぎていたんだと思います。それでもなお走り続ける先生に対して編集部がストップをかけたのですね…。
…いえ、まぁ、真相は、このままだと週明け校了ならぬ年明け校了になってしまい、出版業界が正月休みを取れなくなる事への措置だとは思いますが……。 むぅ、そんな事が判ってしまう自分がちょっとイヤですねぇ…。
しかし重要な点は、先生の負担が減る事ですね! 単行本第11巻で大いに満足させて頂いたので、休載はもう望むところですよっ☆ 仮に休載号が「2号」ではなく「2・3合併号」だったとしても耐えられますよっ。 …ナントカ。
>さて、「ハウンド」の主任の名前は「子鹿圭子」。
女性ですね? どんな人物なのか楽しみですっ。
やっぱりFukazawaさんの予想通り変態な人なのでしょうか?w
>ちなみにサブタイトルはこれ、以前からやりたかったのね。
元ネタとかではなかったんですね…。
しかし数年前からとは…。先生の執念…もとい純愛の成就をしかと見届けさせてもらいましたっw
あ、あと、ちょっと意義を見出せなかったのでコミックスのネットアンケートは中止しました…。店頭販売の反響だけでのアピールになってしまい すみません…。
紫穂の下に居る、ごまちゃんみたいなのが気になります。
倉田英之・著 漫道『絶対可憐チルドレン』
「とらのあな」さんのWEBサイト内の一コンテンツ、「Webだよ。」の更新が入って、表記の記事がUPされていましたのでご紹介。
初出は、同店の無料情報誌「とらだよ。」の63号に掲載されたものです。
http://www.toranoana.jp/webdayo/mando/mando063.html
流石は漫画通な倉田さん、実に的確に「椎名高志」像を把握していらっしゃる (^^)
>“芸”術に行かずにあくまで“芸”人にこだわる名人のように、漫画の最前線で勝負し続けている。
…この評が全てを表している様に思えます。
私自身がどういう形で椎名マンガを楽しんでいるのか、って事を省みてみると確かにこの評には頷いてしまいます。
「椎名高志」と言う存在は、私たちマンガ好き庶民にとって、エンターテインメントとしてのマンガ表現を提供し続けている至高の芸人なのかもしれませんね (^^)