ここは、椎名高志先生が週刊少年サンデーで連載している、「絶対可憐チルドレン」に関する意見や感想を書き込むための掲示板です。 詳しくは、この掲示板についてをご覧下さい。
謎の転校生(6) 超特大サプライズニュースは別のスレッドにおまかせするとして、 今回のエピソードは、週刊連載ではちょっと無理がある構成になっている事を指摘します。 言いたい事は(5)と(6)で時系列がパラレルになっていて、読み手にとっては難しい構成になっているという事です。
(5)と(6)は、パンドラチルドレンが転向してきた日の放課後から夜にかけての話です。 時系列に並べ直すと ・終業:(5) ・超能力通学の禁止を約束させる:(5) ・下校時の校門。ちさとと悠理の下校を光学迷彩の皆本が見る:(5の8ページ目)と(6の2ページ目) ・悠理とちさとが不良にからまれている所を葉が助ける:(6)リムジンのバンパーがへこんでないので時系列的に多分こっちが先。 ・葉が校門にリムジンで迎えに来て皆本にぶつける:(5) ・ミラージュとファントムがカガリに目をつける(この思惑が次の日の悠理の行動に繋がる):(5) ・皆本のマンションでチルドレンがお礼(6) ・フェザーが皆本に会いに来る(原因はたぶんミラージュとファントムの悪巧みにある):(6) そして次の日 ・なぜか(この「なぜか」にも必然がありそうな気が)早起きしたカガリが、ファントムの意図で不良にからまれる悠理と行きあう:(6)
と、このように同じ時間線の中で起きた事を2週に分けて描いているわけです。 この構成、一冊の本の中でやるならまだしも、週刊連載でやられると読み取るのはかなりキツいです。 普通は、一つの回の視点を固定して語る事で読み手に理解しやすくするのですが、このエピソードの場合、ファントムの悪巧みのネタ元の不良との一件が後で語られているという、原因と結果の提示を逆順にする構成になっているので、前回と後回が一週空いているという読み手の実時間の経過が余計読み取りを難しくしています。 これをスケジュール逼迫のための構成破綻と見るか、もう「おっきいお友達」の読解力を信頼してのアクロバットと見るか、難しいところです。
まぁ、言わずもがなの事ですが、少年マンガ週刊誌におけるストーリーマンガの連載という観点から、あえて疑問を提示する形にしたいと思います。
「超特大サプライズニュース」 一体、何なんでしょうね? この時期に発表されそうなものですと…次世代WHFでのサイン会開催か、或いはアニメ二期決定ってところですけど。 私としては、サイン会だったらこれはもう十分過ぎるほどに「超特大サプライズ」ですけどねw 発表は次回の『絶チル』掲載となる第6号? こういった告知としては、連載200回と連動する方が効果的でしょうしね。 だとすると発売は年明ですから…サイン会発表にしては少しタイミングが遅くなってしまうかな? 次世代WHFのサイン会参加の漫画家さんは順次発表されていくようで、現在は1/17開催の大坂大会分がWEBサンデーで告知されます(『マギ』の大高先生と『阿鬼羅』の大塚先生)。 このサイン会、以前にも触れた様に… 【http://fukaz55.main.jp/zettai/bbs/news/20090531_031452.htm】 【http://fukaz55.main.jp/zettai/bbs/news/20090622_074940.htm】 …レギュレーションは事前応募制に移行してるっぽいですね。
ですから、仮に第6号発表ですと事前応募の手続き(応募→抽選→当選者への返信)を考慮すると、日程的に東京大会(1/23・24)は厳しい?、名古屋大会(1/31)はギリっぽいですが、余裕を持って応募を受けられるのは福岡大会(2/7)って所でしょうか? うーん…タイミングは少し遅くなりますけど、決して無理では無いか?
でも、(何となくですけど)私個人としてはアニメ二期の確度が高そうな気がしてます。 絶チル携帯サイトでの椎名先生からのメッセージに「スタッフ・キャスト一同、再結集の機会をうかがっておりますので、ぜひとも引き続き応援よろしくです!」とあった様に、それと思しき匂いも漂ってはいるんですよね。 先生ご自身は二期そのものについては明言されてないのですけど、火のない所に何とやらと言いますし…はてさて (^^) もしも…もしも、二期アニメ化だった場合ですが。 現在のストックなら4クールは厳しいかもですけど、2クールなら何とかなりそうすし。 例えば『ハヤテ』二期の様に深夜枠が取れるならば、4月から『絶チル』二期を半期、その間にストックも十分貯まるであろう『神のみ』を10月から…みたく、巧くコンテンツを回転させられそうなんですけどね。 もっとも、日曜朝枠の関係もあるし、実際にはどんなものだかニントモカントモw 実は、個人的には三雲版『絶チル』の映画化とかだったらメチャ嬉しいのですが…これは流石にニーズが難しいだろうなあ f(^^; 他にありそうなところですと、声優さんによるイベントとかも声優ファンの方々にはサプライズなイベントでしょうね。 ただ、本放送も終わって長らくが経ち、DVDもCDも販売は一段落してる現状で、『絶チル』単体でその手のイベントを行うってのも考え難いですし、それこそ二期が決定して、その連動企画としてならわかりますが…それだと結局は二期発表なんですよねw 後は…連載200回記念で、何かドーンと読者プレゼントしてくれるとか? (^^) 例えば、生原稿とか生原稿とか生原稿とか?www でも、これだと「ニュース」と言うのとは少し質が違う気がしますし、何しろ携帯サイトでのプレゼント企画があったばかりですしね…うーん。 まあともあれ、サプライズの発表が待ち遠しいです (^^)
やっぱり……「アニメ2期」の発表でしょうか。 4月から放映する場合、この時期に発表するのがもう毎年恒例ですもんね…。 考えてみますと、 ・椎名先生の画業20周年 ・連載200回 ・もうすぐ単行本20巻 ・アニメ2期 と、なんだか語呂が良い気がしますし(ちょっと強引ですがw)。
ただ…個人的には「まだ早い」という感じもしております。 どこか自転車操業っぽくなってしまいそうで不安です…。 他にアニメ化できる作品がないから多少ムリヤリに…という消去法の感もしてしまいます…。 でも、やっぱり、あまり間隔を空けない方が良策なんでしょうね…。間隔が長いと熱が下がっちゃいますし。
もちろん三雲先生の小説版を映画化でも大歓迎です。 『コナン』と同時上映でいきましょうw あるいはOVAでも全然良いと思います。 小学生編のお話なので、中学生編をオンエアする前に公開するのが良いと思いますし。 ただ…、発表時期から考えるとやっぱり望み薄カナ…?
ともあれ、“その時”はまだ先なので、のーーーんびり待ちたいと思います。
あと、本編の感想は、「年内には書く予定です★」と言わせてください。 僕的に、今回の休載は簡単に受け入れられるものではないので、このくらいの意地悪は許してくださいネ★ >椎名先生
あと次回掲載の6号では久しぶりの巻頭カラー。(表紙はどうかな?) ここでサプライズニュースと言うのだから、よほど大きい ニュースでしょうね。 やっぱりアニメ二期の線が濃いかな? そうだとしたら、やっぱり自分も原作のストックが少ないことが 心配です。 アニメオリジナル話で結末まで突っ走られるのが怖いよ。
「劇場版絶対可憐チルドレン、旧約第一話:『そのエスパー、凶暴につき』!」 ……いや、その、言ってみたかっただけ…(_ _;)
各所で件のサプライズについて話題になってますが…答えが出るまで1カ月近くあるのってやっぱキツイなあ。 連載200回達成を演出するタイミングに、ちょうど年末年始の合併号が挟まれてしまったのは、(読者にとっては)運が悪いというか何というか…まあその分、たっぷり時間をかけて妄想を楽しませて頂けるんですけどねw 私なんか、密かに名古屋でのサイン会開催を熱く激しく期待してたりして f(^^; (でも、いざ発表の段となって、ガッカリのリバウンドが来ると怖いですwww) >劇場版 確かに『コナン』や『ハヤテ』との抱き合わせでなら可能かもしれませんよねw いっそ「小学館まんがまつり」とか企画しません?>編集部様 >二期 やはり一番のネックは原作ストックですよね。 現在までのストックは… 【 「反抗作戦第一号」編 2話、 「スクール・デイズ」編 3話、 「影武者チルドレン」編 4話、 「ファントム・イン・パラダイス」編 5話、 「家に帰ろう」編 6話、 「パンドラ・リターンズ」編 7話、 「ファントム・イン・ザ・ミスト」編 6話、 「試験に出る超能力」編 7話、 「ライフ・セイバーズ」編 4話、 「ダーク・ハーフ」編 6話、 「湖のひみつ」編 6話、 「謎の転校生」編 6話(現在) 】 …以上の12エピソード(内一編は現在進行中)。 意外と貯まっていた印象…1クール物なら余裕じゃないかw ともあれ、特徴的なのは当初の数編以外は6話から7話構成と言う比較的長編気味なエピソードが多い事でしょうか。 それに、3月までには少なくとも2エピドードは追加出来そうです。 ですから、各エピソードの構成・処理の仕方では2クールも可能かと思われます。
ただし。 一期は潤沢にあった原作ストックをかなり贅沢に消費しており、言わば4クールという予め与えられた尺の中で原作を使い切ろうとしていた印象でした。 お陰で、各話の見せ方はかなりスピーディーで、その分、見る側に飽きの来ない作りになっていたと思います。 しかし、尺の都合で削られてしまった部分とか、本来の椎名作品のテンポとは異なってる部分も少なくなかった。 結局、一長一短があったとは思うのですけど、現在のストックからアニメ化しようとしたら、そもそもこういう作り方は出来ない。 やり方は真逆…今ある素材で尺の方を合わせる事になります。 これは構成とその演出で、作り手の力量が相当に問われる事になります。 また、構成と言えば全体を通したシリーズ構成も難しいですね。 一期では、小学校卒業と言う実に素晴らしいエンディングがあったワケですが、中学生編はまだまだシリーズの途上であり、アニメ版最終回を盛り上げられる要素に欠けています…まあ続編を匂わしつつ一旦閉じるって形は可能でしょうけど。 結論としては二期は可能ではあるけど、ファンとして不安要素も在り。 実現すれば確かに嬉しいのですけど、その一方で時期尚早って思いもやはり強いですね、私も。
謎の転校生 (6) >さぷり ナ、ナイたん…(*´∀`*)ポワワ >本編 フェ、フェザーさん…夜這をかけてきて押し倒した上に「当ててんのよ」のコンボですか?ですか!? ちくしょう…何だかちくしょう…嗚呼、憎しみで人を殺せたら! (←あ、血の涙w …と、取り敢えず落ち着こう。 うーん、パンドラキッズよりも葉クンの方が遥かに社会不適合者に見えてしまうw いえ、女の子の前で下品な事口走る程度はまだしも(←え、それ良いの? 襲われてる女の子を助ける…それは良いのだけど、力の使い方が何かズレてる感じです。 結局、相手と圧倒的な力の差があると解っていて、それを隠そうともせず、上からイタブル様なやり方になってるから…なんでしょうね。 力の行使が悪いと言うのではなく、その使い方が(悪い意味で)フリーダム過ぎるのでしょう。 助けられた立場であり、しかも同じエスパーであるちさとちゃんにまで、「あの人もひどい」なんて言われてしまう時点でNGなんですよね。 まあ、パンドラの三つの僕の中では一番悪ガキな葉クンだからこその態度でしょうし、妙に憎めないのも事実なんだけど f(^^; ファントムのターゲットにされたカガリですが、早速仕掛けられましたか? 「なんでかやたら早く目が覚め」た事と言い(その結果、「車(=亜空間移動ゲート)」を使わない無防備な一人の登校になった)、何故か早朝から件の不良少年たちが悠理に接触してきた事と言い、偶然と言うには重なり過ぎですもんね。 一連の流れは、ファントム&ミラージュのお膳立てと考えた方が自然かな。 ただ、その結果としてですが、カガリがノーマルの生活の不便さを自覚できたってのは、怪我の功名と言えるかもしれません。 普段はゲートやテレポーター(彼のパートナーと言えるカズラちゃんが正にそれw)による “便利な” 移動手段に慣らされているのでしょうし、それ以外にもエスパーだけのパンドラ・コミュニティの中ではノーマル基準の生活では味わえないインフラがあるのでしょうね。 何にせよ、相手がノーマルである悠理であっても、困ってる女の子を助けようとする彼には好感が持てます…それに、相手が困ってる少年であっても、手を差し伸べた様な気はしますしね(ノーマルやエスパーの違い云々以前に、カガリ自身の性質として)。 つか、むしろ彼のこの態度の方が、実に少年誌の主人公っぽいんですけど…どうしましょう?w ファントムの思惑は兎も角(これもフェザーの事前介入のお陰で回避出来るんじゃないかって思えますし)、もうこのまま悠理とフラグ立てちゃって、カズラちゃんとの仁義なきラブコメ三角関係に突入したら良いと思うよ? (^^) ところで、扉絵の小学生時代の衣装を身に纏った女子中学生ってのは、なにかこう妄想的に反則だと思うんだ?(←はぃ? …ごめんなさい、私ちょっと疲れてます。
「年内には書く」と言いましても、さすがに長く引っ張る訳にはいかないので今書きます。もうすぐFF…じゃなくて最新刊も発売されますしネ。
本編は、鼎さんのご指摘通り、時系列がごっちゃになっているのですね。 僕は…「↓皆本」を見て「あぁ、あの時ネ」と自然に…なんとなく流れを把握してしまいました。まぁ「頭でっかちなお友達」の見方なので参考にならなそうですが…(汗)。 本当のところは判りませんが、今回の構成は先生の好きな「A面・B面」の形になっていると、一応弁護しておきます。
さて、今回は、皆本宅のシーンがなんだか久しぶりで印象深いです。 普段は公私ともに皆本と一緒の3人ですけど、学校は唯一と言っていいほど皆本と離れて過ごす時間ですからね。実は…そういう意味で「皆本の教師就任」は密かに反対だったりします。ごめんなさい(汗)。 で、その離れてる時間に皆本の存在を意識して、感謝できるというのは、素晴らしいなと思いました☆ 特にチルドレンが小学生の頃というのは、僕らは確かに読んできましたからね…。読み返してみると本当にやんちゃで、薫のDVも凄まじいです(苦笑)。あの頃からおよそ3年………。本当に…成長しましたねぇ……!!! あと、なんといっても、葵のツインテールが可愛いですっ☆ なんと言いますか、オシャレでやっているのではなく室内用に自然にやっているところが、なにかもうどうしようもなく可愛いですっ☆
そして、ついにカガリ君にスポット…もといトラブルが起こる訳ですが…。 えーと、フェザーさんがどこまで介入しているかはまだ判りませんが、とりあえず場所が路上なのが気になりました。教室などと比べて圧倒的にアピール度が低いです…。 もしかしたら、るかるかさんのおっしゃるように、これは悠理ちゃんとTo LOVEるのが目的で、本番はカズラちゃんとの痴話ゲンカなのかも知れません…! それにしても、疑問が多いです(汗)。 ・カガリ君の早起きは暗示によるものなのか? ・だとするとファントムちゃん、またはフェザーさんは、大使館かカタストロフィ号に忍び込んでカガリ君に暗示をかけたのか? ・まがりなりにもパンドラのメンバーであるカガリ君に催眠暗示はどれほど効くのか? ・皆本は意中のフェザーさんに会ったとき、どれほどときめいたのか?w なにはともあれ…、次回(来年)の火炎番長カガリ君の勇姿に注目したいと思います。
あと、第19巻は「パンドラ・クリスマス(仮名)」狙いでいくと、あらかじめ宣言しておきます。いやもう紅葉ちゃんの笑顔にやられました☆ 仕事の都合上、通販になりそうですが、無事に入手できると信じています。
あとあと、久しぶりに(スパムで)上げられた亀谷さんのスレに、ウサさんのお名前がある事にびっくりしました。ひょっとして、業界では有名な人なのでしょうか??
さぷりめんと(89) これ絶対に椎名先生がナイちゃんにパンチラさせるためだけに描きましたよね?w パンチラするやつは椎名キャラだー!ww パンチラしないやつは訓練された椎名キャラだーー!!www
連載200回のお祝いは次回(来年)にきちんとするつもりです。 それにしても、金・エロ・武器というのはこの3人の原点と言いますか、象徴のようなものだったんですよね…。 小学生編か……なにもかも懐かしいわ……zzz(←眠ってます)
謎の転校生(5) さぷりめんと(88) 兵部は「破壊の女王」や「光速の女神」や「禁断の女帝」なども名付けているので、一応センスはあるハズです。マッスルはその人柄上お堅いネーミングは合わないのかも知れません。硬くなる能力者なのですが(上手くない)。 と言いますか、大鎌が本名だと今知りましたw
もうひとつは…、賢木に対する批判しか浮かばないので自粛します。 ほたるさんだと何故か許せてしまうんですけどねぇw
本編は、またまた高密度でした。 まずは、澪たちを説得するチルドレン。 うーん…、おそらくは正論なんでしょうけど、でもどこか「(エスパーによる)上から目線」の感じもしてしまいます…。持つ者と持たざる者がいて、持たざる者からは歩み寄れませんからねぇ…。…エスパーとノーマルの軋轢がなくなった訳ではない世界は、まだ途上という事でしょうか……。 それでも、皆本の言葉は温かくて優しい感じがします。「強力な超能力だけが君たちじゃない」、そうですよね。乳・しり・太ももだけが椎名漫画じゃないですもんね。うん、すごく説得力がありますっ。 そして、るかるかさんがおっしゃったように「皆本の行動をなぞる」チルドレン…。とっても素敵な光景だと思います☆
葉クンが乗ってきたのは、外交官御用達の外ナンバーの車でしょうか。 リムジンを躊躇なくヘコますなんて…。葉クン、おそろしい子! イタズラが過ぎる葉クンにツッこむメンバーの顔の赤らめ具合がそれぞれ違っていて面白いですw そして、わりと強めに撥ねられた皆本はさすがにちょっと可哀相です(汗)。
栄えある『チルドレン』シャワーヒロイン第二号のミラージュちゃん。 ファントムちゃんとのやり取りを見て、JCの『封神演義』第21巻を思い出しました。 「実はこれらの方法はあんたも考えていたはずだ。「善悪を考えなければ有効な方法だ」……とな。だが、あんたはいいヒトだからそれができなかった」 僕は…、ミラージュちゃんたちの行動が独断専行には思えません。悠理ちゃんの深層心理も少なからず反映されていると思っています。人格が分裂した事によって欲望に忠実…。乱暴な方法は決して正しくありませんが、その根幹にある想いの事を考えると一概に否定できないというのが現在の僕の心境です…。
いっその事、悠理ちゃんも、ちさとちゃんみたいに深く考えない癖を身に付けられたら…とも思うのですが、それとこれとは違いますもんねぇ…。
次回で薫が消失して、葵や澪たちが別のキャラになっていて、悠理ちゃんが眼鏡っ娘になるという事態に、カガリ君が驚愕し動揺する…という展開になったらどうしましょう??w そんな妄想はともかく、ファントムちゃんはカガリ君に暴れさせるみたいですが、なんとなく「性格的に不自然」な感じになりそうな予感がして、ちょっぴり心配です。まぁ心配する事自体おかしいのですが…。
ラストのカズラちゃんの心配するような軽蔑するような表情がなにかスキですw カガリ君が暴れた時のカズラちゃんの反応にも注目していきたいです。
>本名は「大鎌増夫」 えぇぇーっ!!?(←お前もか >葉クン 「露出事件発生 某月某日午後×時×分ごろ、都内『私立六條学院中等部』校門前の路上で、下半身を露出する事件が発生(K察認知〓某月某日午後×時×分) 云々」○△防犯ネットより …ってワケで、きょう日社会的生命が抹殺されかねませんから、誤解を招く行為は極力控えましょうねwww >栄えある『チルドレン』シャワーヒロイン第二号のミラージュちゃん。 わたしの気がたしかならぁ、第三号の様な気がしますぅ(冥子ちゃん風) 「誘惑者(2)」のお風呂シーンの薫が第一号で(一応シャワーも使ってますしw)、「浅き夢見し(2)」の葵が第二号って事で手を打ちませんか?(←何の手打ちだ? さて、どうやらカガリがファントムさんのターゲットに選ばれた様ですが、さて彼のどんな感情をコヅくつもりでしょうか? …えっと、まさか色仕掛け? ただ、それだと下手すれば暴発するのはカズラちゃんの方な気もしますけどw
寅年年賀状素材配布 クラブサンデーにてサンデー作家陣の寅年年賀状素材をダウンロードサービスが始まりましたね。 http://club.shogakukan.co.jp/ JPEGだけでなくPDFでまで配布ってのは、ちょっと珍しい? モチロン、『絶チル』もあり…って、ぅおおぅ!? 中学生の分際でなんてケシカラン成長っぷりであることか! もー光の速さで百万回保存しましたw 特に肉食獣な紫穂の表情が逸品ですよ? まあ、ちょっとツッコミ入れたい部分もあるのですが…エロトークは控えておきます f(^^; 今度、時間がとれた時にでも、実際に年賀状にプリントアウトしてみよっと (^^) でも、そろそろ年賀状も準備しなきゃいけないんですけど、流石に職場関係にこの素材使った年賀状送ったら…もう確実に何かが色々と終わりそうだな (^^;;;;
僕も早速保存して、サイズを少し編集しまして壁紙用にカスタマイズ完了いたしましたので、新年のデスクトップは『絶チル』で飾らせてもらいます☆ しかし…いやはや…、少々目のやり場に困ってしまいますネ…w 寅柄と寅耳に集中するように努めたいと思いますw
さて、もうじき椎名先生が修羅の巷から生還なさるみたいです。 そこで、11月4日頃からの戦歴をちょっと予想してみたいと思います。
まずは、12月18日(金)発売の単行本第19巻。 次に、12月1日から予約開始していて18日(金)発売の『平野綾だけTV』の#4のジャケットイラスト。 それから、サンデー本誌の直筆年賀状プレゼントと、クラブサンデーの寅年年賀状素材(この2点のカラーイラストが「連絡ミス」もとい「ダメサプライズ」だったのでしょうか?)。 そして、先生が今取り組んでらっしゃるのが単行本購入特典という感じでしょうか。
うーん…、僕が予想できるのはここまでですが…、何か足りない気がします。 もしかしたら、第20巻の発売が2月で、もうその作業をしているのかも知れません。
ともあれ、先生、お疲れ様です…!!! 合併号明けの合併号での休載はかなり残念ですけど、えーあーうー…なんとかしますw 連載200回のお祝いは…新年一発目になるのカナ?
あと、痔は「名誉の負傷」としたい所存です。 …いえ、先生は「そんな不名誉なモノいらないよ!」とおっしゃりそうですが…(汗)。
>名誉の負傷 腰痛と痔は漫画家さんの職業病ですよね。 …労災って降りるんでしょか? (^^;;;; ともあれ平癒祈願!!>椎名先生 サンデー本誌の直筆年賀状の方も丁寧なイラストで…嗚呼、思わず涎がw でも1枚だけだと、流石に当選確率は低いなんてものじゃなさそうです。 「直筆」と言うからにはプリントアウトじゃなく肉筆画ですよね? もう原稿の彩色は専らPC上の作業となっている椎名先生ですから、カラー直筆は実にレア物…ところで、着色は奥様が担当されたのでしょうか?
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謎の転校生(6)
超特大サプライズニュースは別のスレッドにおまかせするとして、
今回のエピソードは、週刊連載ではちょっと無理がある構成になっている事を指摘します。
言いたい事は(5)と(6)で時系列がパラレルになっていて、読み手にとっては難しい構成になっているという事です。
(5)と(6)は、パンドラチルドレンが転向してきた日の放課後から夜にかけての話です。
時系列に並べ直すと
・終業:(5)
・超能力通学の禁止を約束させる:(5)
・下校時の校門。ちさとと悠理の下校を光学迷彩の皆本が見る:(5の8ページ目)と(6の2ページ目)
・悠理とちさとが不良にからまれている所を葉が助ける:(6)リムジンのバンパーがへこんでないので時系列的に多分こっちが先。
・葉が校門にリムジンで迎えに来て皆本にぶつける:(5)
・ミラージュとファントムがカガリに目をつける(この思惑が次の日の悠理の行動に繋がる):(5)
・皆本のマンションでチルドレンがお礼(6)
・フェザーが皆本に会いに来る(原因はたぶんミラージュとファントムの悪巧みにある):(6)
そして次の日
・なぜか(この「なぜか」にも必然がありそうな気が)早起きしたカガリが、ファントムの意図で不良にからまれる悠理と行きあう:(6)
と、このように同じ時間線の中で起きた事を2週に分けて描いているわけです。
この構成、一冊の本の中でやるならまだしも、週刊連載でやられると読み取るのはかなりキツいです。
普通は、一つの回の視点を固定して語る事で読み手に理解しやすくするのですが、このエピソードの場合、ファントムの悪巧みのネタ元の不良との一件が後で語られているという、原因と結果の提示を逆順にする構成になっているので、前回と後回が一週空いているという読み手の実時間の経過が余計読み取りを難しくしています。
これをスケジュール逼迫のための構成破綻と見るか、もう「おっきいお友達」の読解力を信頼してのアクロバットと見るか、難しいところです。
まぁ、言わずもがなの事ですが、少年マンガ週刊誌におけるストーリーマンガの連載という観点から、あえて疑問を提示する形にしたいと思います。
「超特大サプライズニュース」
一体、何なんでしょうね?
この時期に発表されそうなものですと…次世代WHFでのサイン会開催か、或いはアニメ二期決定ってところですけど。
私としては、サイン会だったらこれはもう十分過ぎるほどに「超特大サプライズ」ですけどねw
発表は次回の『絶チル』掲載となる第6号?
こういった告知としては、連載200回と連動する方が効果的でしょうしね。
だとすると発売は年明ですから…サイン会発表にしては少しタイミングが遅くなってしまうかな?
次世代WHFのサイン会参加の漫画家さんは順次発表されていくようで、現在は1/17開催の大坂大会分がWEBサンデーで告知されます(『マギ』の大高先生と『阿鬼羅』の大塚先生)。
このサイン会、以前にも触れた様に…
【http://fukaz55.main.jp/zettai/bbs/news/20090531_031452.htm】
【http://fukaz55.main.jp/zettai/bbs/news/20090622_074940.htm】
…レギュレーションは事前応募制に移行してるっぽいですね。
ですから、仮に第6号発表ですと事前応募の手続き(応募→抽選→当選者への返信)を考慮すると、日程的に東京大会(1/23・24)は厳しい?、名古屋大会(1/31)はギリっぽいですが、余裕を持って応募を受けられるのは福岡大会(2/7)って所でしょうか?
うーん…タイミングは少し遅くなりますけど、決して無理では無いか?
でも、(何となくですけど)私個人としてはアニメ二期の確度が高そうな気がしてます。
絶チル携帯サイトでの椎名先生からのメッセージに「スタッフ・キャスト一同、再結集の機会をうかがっておりますので、ぜひとも引き続き応援よろしくです!」とあった様に、それと思しき匂いも漂ってはいるんですよね。
先生ご自身は二期そのものについては明言されてないのですけど、火のない所に何とやらと言いますし…はてさて (^^)
もしも…もしも、二期アニメ化だった場合ですが。
現在のストックなら4クールは厳しいかもですけど、2クールなら何とかなりそうすし。
例えば『ハヤテ』二期の様に深夜枠が取れるならば、4月から『絶チル』二期を半期、その間にストックも十分貯まるであろう『神のみ』を10月から…みたく、巧くコンテンツを回転させられそうなんですけどね。
もっとも、日曜朝枠の関係もあるし、実際にはどんなものだかニントモカントモw
実は、個人的には三雲版『絶チル』の映画化とかだったらメチャ嬉しいのですが…これは流石にニーズが難しいだろうなあ f(^^;
他にありそうなところですと、声優さんによるイベントとかも声優ファンの方々にはサプライズなイベントでしょうね。
ただ、本放送も終わって長らくが経ち、DVDもCDも販売は一段落してる現状で、『絶チル』単体でその手のイベントを行うってのも考え難いですし、それこそ二期が決定して、その連動企画としてならわかりますが…それだと結局は二期発表なんですよねw
後は…連載200回記念で、何かドーンと読者プレゼントしてくれるとか? (^^)
例えば、生原稿とか生原稿とか生原稿とか?www
でも、これだと「ニュース」と言うのとは少し質が違う気がしますし、何しろ携帯サイトでのプレゼント企画があったばかりですしね…うーん。
まあともあれ、サプライズの発表が待ち遠しいです (^^)
やっぱり……「アニメ2期」の発表でしょうか。
4月から放映する場合、この時期に発表するのがもう毎年恒例ですもんね…。
考えてみますと、
・椎名先生の画業20周年
・連載200回
・もうすぐ単行本20巻
・アニメ2期
と、なんだか語呂が良い気がしますし(ちょっと強引ですがw)。
ただ…個人的には「まだ早い」という感じもしております。
どこか自転車操業っぽくなってしまいそうで不安です…。
他にアニメ化できる作品がないから多少ムリヤリに…という消去法の感もしてしまいます…。
でも、やっぱり、あまり間隔を空けない方が良策なんでしょうね…。間隔が長いと熱が下がっちゃいますし。
もちろん三雲先生の小説版を映画化でも大歓迎です。
『コナン』と同時上映でいきましょうw
あるいはOVAでも全然良いと思います。
小学生編のお話なので、中学生編をオンエアする前に公開するのが良いと思いますし。
ただ…、発表時期から考えるとやっぱり望み薄カナ…?
ともあれ、“その時”はまだ先なので、のーーーんびり待ちたいと思います。
あと、本編の感想は、「年内には書く予定です★」と言わせてください。
僕的に、今回の休載は簡単に受け入れられるものではないので、このくらいの意地悪は許してくださいネ★ >椎名先生
あと次回掲載の6号では久しぶりの巻頭カラー。(表紙はどうかな?)
ここでサプライズニュースと言うのだから、よほど大きい
ニュースでしょうね。
やっぱりアニメ二期の線が濃いかな?
そうだとしたら、やっぱり自分も原作のストックが少ないことが
心配です。
アニメオリジナル話で結末まで突っ走られるのが怖いよ。
「劇場版絶対可憐チルドレン、旧約第一話:『そのエスパー、凶暴につき』!」
……いや、その、言ってみたかっただけ…(_ _;)
各所で件のサプライズについて話題になってますが…答えが出るまで1カ月近くあるのってやっぱキツイなあ。
連載200回達成を演出するタイミングに、ちょうど年末年始の合併号が挟まれてしまったのは、(読者にとっては)運が悪いというか何というか…まあその分、たっぷり時間をかけて妄想を楽しませて頂けるんですけどねw
私なんか、密かに名古屋でのサイン会開催を熱く激しく期待してたりして f(^^;
(でも、いざ発表の段となって、ガッカリのリバウンドが来ると怖いですwww)
>劇場版
確かに『コナン』や『ハヤテ』との抱き合わせでなら可能かもしれませんよねw
いっそ「小学館まんがまつり」とか企画しません?>編集部様
>二期
やはり一番のネックは原作ストックですよね。
現在までのストックは…
【 「反抗作戦第一号」編 2話、 「スクール・デイズ」編 3話、 「影武者チルドレン」編 4話、 「ファントム・イン・パラダイス」編 5話、 「家に帰ろう」編 6話、 「パンドラ・リターンズ」編 7話、 「ファントム・イン・ザ・ミスト」編 6話、 「試験に出る超能力」編 7話、 「ライフ・セイバーズ」編 4話、 「ダーク・ハーフ」編 6話、 「湖のひみつ」編 6話、 「謎の転校生」編 6話(現在) 】
…以上の12エピソード(内一編は現在進行中)。
意外と貯まっていた印象…1クール物なら余裕じゃないかw
ともあれ、特徴的なのは当初の数編以外は6話から7話構成と言う比較的長編気味なエピソードが多い事でしょうか。
それに、3月までには少なくとも2エピドードは追加出来そうです。
ですから、各エピソードの構成・処理の仕方では2クールも可能かと思われます。
ただし。
一期は潤沢にあった原作ストックをかなり贅沢に消費しており、言わば4クールという予め与えられた尺の中で原作を使い切ろうとしていた印象でした。
お陰で、各話の見せ方はかなりスピーディーで、その分、見る側に飽きの来ない作りになっていたと思います。
しかし、尺の都合で削られてしまった部分とか、本来の椎名作品のテンポとは異なってる部分も少なくなかった。
結局、一長一短があったとは思うのですけど、現在のストックからアニメ化しようとしたら、そもそもこういう作り方は出来ない。
やり方は真逆…今ある素材で尺の方を合わせる事になります。
これは構成とその演出で、作り手の力量が相当に問われる事になります。
また、構成と言えば全体を通したシリーズ構成も難しいですね。
一期では、小学校卒業と言う実に素晴らしいエンディングがあったワケですが、中学生編はまだまだシリーズの途上であり、アニメ版最終回を盛り上げられる要素に欠けています…まあ続編を匂わしつつ一旦閉じるって形は可能でしょうけど。
結論としては二期は可能ではあるけど、ファンとして不安要素も在り。
実現すれば確かに嬉しいのですけど、その一方で時期尚早って思いもやはり強いですね、私も。
謎の転校生 (6)
>さぷり
ナ、ナイたん…(*´∀`*)ポワワ
>本編
フェ、フェザーさん…夜這をかけてきて押し倒した上に「当ててんのよ」のコンボですか?ですか!?
ちくしょう…何だかちくしょう…嗚呼、憎しみで人を殺せたら! (←あ、血の涙w
…と、取り敢えず落ち着こう。
うーん、パンドラキッズよりも葉クンの方が遥かに社会不適合者に見えてしまうw
いえ、女の子の前で下品な事口走る程度はまだしも(←え、それ良いの?
襲われてる女の子を助ける…それは良いのだけど、力の使い方が何かズレてる感じです。
結局、相手と圧倒的な力の差があると解っていて、それを隠そうともせず、上からイタブル様なやり方になってるから…なんでしょうね。
力の行使が悪いと言うのではなく、その使い方が(悪い意味で)フリーダム過ぎるのでしょう。
助けられた立場であり、しかも同じエスパーであるちさとちゃんにまで、「あの人もひどい」なんて言われてしまう時点でNGなんですよね。
まあ、パンドラの三つの僕の中では一番悪ガキな葉クンだからこその態度でしょうし、妙に憎めないのも事実なんだけど f(^^;
ファントムのターゲットにされたカガリですが、早速仕掛けられましたか?
「なんでかやたら早く目が覚め」た事と言い(その結果、「車(=亜空間移動ゲート)」を使わない無防備な一人の登校になった)、何故か早朝から件の不良少年たちが悠理に接触してきた事と言い、偶然と言うには重なり過ぎですもんね。
一連の流れは、ファントム&ミラージュのお膳立てと考えた方が自然かな。
ただ、その結果としてですが、カガリがノーマルの生活の不便さを自覚できたってのは、怪我の功名と言えるかもしれません。
普段はゲートやテレポーター(彼のパートナーと言えるカズラちゃんが正にそれw)による “便利な” 移動手段に慣らされているのでしょうし、それ以外にもエスパーだけのパンドラ・コミュニティの中ではノーマル基準の生活では味わえないインフラがあるのでしょうね。
何にせよ、相手がノーマルである悠理であっても、困ってる女の子を助けようとする彼には好感が持てます…それに、相手が困ってる少年であっても、手を差し伸べた様な気はしますしね(ノーマルやエスパーの違い云々以前に、カガリ自身の性質として)。
つか、むしろ彼のこの態度の方が、実に少年誌の主人公っぽいんですけど…どうしましょう?w
ファントムの思惑は兎も角(これもフェザーの事前介入のお陰で回避出来るんじゃないかって思えますし)、もうこのまま悠理とフラグ立てちゃって、カズラちゃんとの仁義なきラブコメ三角関係に突入したら良いと思うよ? (^^)
ところで、扉絵の小学生時代の衣装を身に纏った女子中学生ってのは、なにかこう妄想的に反則だと思うんだ?(←はぃ?
…ごめんなさい、私ちょっと疲れてます。
「年内には書く」と言いましても、さすがに長く引っ張る訳にはいかないので今書きます。もうすぐFF…じゃなくて最新刊も発売されますしネ。
本編は、鼎さんのご指摘通り、時系列がごっちゃになっているのですね。
僕は…「↓皆本」を見て「あぁ、あの時ネ」と自然に…なんとなく流れを把握してしまいました。まぁ「頭でっかちなお友達」の見方なので参考にならなそうですが…(汗)。
本当のところは判りませんが、今回の構成は先生の好きな「A面・B面」の形になっていると、一応弁護しておきます。
さて、今回は、皆本宅のシーンがなんだか久しぶりで印象深いです。
普段は公私ともに皆本と一緒の3人ですけど、学校は唯一と言っていいほど皆本と離れて過ごす時間ですからね。実は…そういう意味で「皆本の教師就任」は密かに反対だったりします。ごめんなさい(汗)。
で、その離れてる時間に皆本の存在を意識して、感謝できるというのは、素晴らしいなと思いました☆ 特にチルドレンが小学生の頃というのは、僕らは確かに読んできましたからね…。読み返してみると本当にやんちゃで、薫のDVも凄まじいです(苦笑)。あの頃からおよそ3年………。本当に…成長しましたねぇ……!!!
あと、なんといっても、葵のツインテールが可愛いですっ☆ なんと言いますか、オシャレでやっているのではなく室内用に自然にやっているところが、なにかもうどうしようもなく可愛いですっ☆
そして、ついにカガリ君にスポット…もといトラブルが起こる訳ですが…。
えーと、フェザーさんがどこまで介入しているかはまだ判りませんが、とりあえず場所が路上なのが気になりました。教室などと比べて圧倒的にアピール度が低いです…。
もしかしたら、るかるかさんのおっしゃるように、これは悠理ちゃんとTo LOVEるのが目的で、本番はカズラちゃんとの痴話ゲンカなのかも知れません…!
それにしても、疑問が多いです(汗)。
・カガリ君の早起きは暗示によるものなのか?
・だとするとファントムちゃん、またはフェザーさんは、大使館かカタストロフィ号に忍び込んでカガリ君に暗示をかけたのか?
・まがりなりにもパンドラのメンバーであるカガリ君に催眠暗示はどれほど効くのか?
・皆本は意中のフェザーさんに会ったとき、どれほどときめいたのか?w
なにはともあれ…、次回(来年)の火炎番長カガリ君の勇姿に注目したいと思います。
あと、第19巻は「パンドラ・クリスマス(仮名)」狙いでいくと、あらかじめ宣言しておきます。いやもう紅葉ちゃんの笑顔にやられました☆
仕事の都合上、通販になりそうですが、無事に入手できると信じています。
あとあと、久しぶりに(スパムで)上げられた亀谷さんのスレに、ウサさんのお名前がある事にびっくりしました。ひょっとして、業界では有名な人なのでしょうか??
さぷりめんと(89)
これ絶対に椎名先生がナイちゃんにパンチラさせるためだけに描きましたよね?w
パンチラするやつは椎名キャラだー!ww
パンチラしないやつは訓練された椎名キャラだーー!!www
連載200回のお祝いは次回(来年)にきちんとするつもりです。
それにしても、金・エロ・武器というのはこの3人の原点と言いますか、象徴のようなものだったんですよね…。
小学生編か……なにもかも懐かしいわ……zzz(←眠ってます)
謎の転校生(5)
さぷりめんと(88)
兵部は「破壊の女王」や「光速の女神」や「禁断の女帝」なども名付けているので、一応センスはあるハズです。マッスルはその人柄上お堅いネーミングは合わないのかも知れません。硬くなる能力者なのですが(上手くない)。
と言いますか、大鎌が本名だと今知りましたw
もうひとつは…、賢木に対する批判しか浮かばないので自粛します。
ほたるさんだと何故か許せてしまうんですけどねぇw
本編は、またまた高密度でした。
まずは、澪たちを説得するチルドレン。
うーん…、おそらくは正論なんでしょうけど、でもどこか「(エスパーによる)上から目線」の感じもしてしまいます…。持つ者と持たざる者がいて、持たざる者からは歩み寄れませんからねぇ…。…エスパーとノーマルの軋轢がなくなった訳ではない世界は、まだ途上という事でしょうか……。
それでも、皆本の言葉は温かくて優しい感じがします。「強力な超能力だけが君たちじゃない」、そうですよね。乳・しり・太ももだけが椎名漫画じゃないですもんね。うん、すごく説得力がありますっ。
そして、るかるかさんがおっしゃったように「皆本の行動をなぞる」チルドレン…。とっても素敵な光景だと思います☆
葉クンが乗ってきたのは、外交官御用達の外ナンバーの車でしょうか。
リムジンを躊躇なくヘコますなんて…。葉クン、おそろしい子!
イタズラが過ぎる葉クンにツッこむメンバーの顔の赤らめ具合がそれぞれ違っていて面白いですw
そして、わりと強めに撥ねられた皆本はさすがにちょっと可哀相です(汗)。
栄えある『チルドレン』シャワーヒロイン第二号のミラージュちゃん。
ファントムちゃんとのやり取りを見て、JCの『封神演義』第21巻を思い出しました。
「実はこれらの方法はあんたも考えていたはずだ。「善悪を考えなければ有効な方法だ」……とな。だが、あんたはいいヒトだからそれができなかった」
僕は…、ミラージュちゃんたちの行動が独断専行には思えません。悠理ちゃんの深層心理も少なからず反映されていると思っています。人格が分裂した事によって欲望に忠実…。乱暴な方法は決して正しくありませんが、その根幹にある想いの事を考えると一概に否定できないというのが現在の僕の心境です…。
いっその事、悠理ちゃんも、ちさとちゃんみたいに深く考えない癖を身に付けられたら…とも思うのですが、それとこれとは違いますもんねぇ…。
次回で薫が消失して、葵や澪たちが別のキャラになっていて、悠理ちゃんが眼鏡っ娘になるという事態に、カガリ君が驚愕し動揺する…という展開になったらどうしましょう??w
そんな妄想はともかく、ファントムちゃんはカガリ君に暴れさせるみたいですが、なんとなく「性格的に不自然」な感じになりそうな予感がして、ちょっぴり心配です。まぁ心配する事自体おかしいのですが…。
ラストのカズラちゃんの心配するような軽蔑するような表情がなにかスキですw
カガリ君が暴れた時のカズラちゃんの反応にも注目していきたいです。
>本名は「大鎌増夫」
えぇぇーっ!!?(←お前もか
>葉クン
「露出事件発生 某月某日午後×時×分ごろ、都内『私立六條学院中等部』校門前の路上で、下半身を露出する事件が発生(K察認知〓某月某日午後×時×分) 云々」○△防犯ネットより
…ってワケで、きょう日社会的生命が抹殺されかねませんから、誤解を招く行為は極力控えましょうねwww
>栄えある『チルドレン』シャワーヒロイン第二号のミラージュちゃん。
わたしの気がたしかならぁ、第三号の様な気がしますぅ(冥子ちゃん風)
「誘惑者(2)」のお風呂シーンの薫が第一号で(一応シャワーも使ってますしw)、「浅き夢見し(2)」の葵が第二号って事で手を打ちませんか?(←何の手打ちだ?
さて、どうやらカガリがファントムさんのターゲットに選ばれた様ですが、さて彼のどんな感情をコヅくつもりでしょうか?
…えっと、まさか色仕掛け?
ただ、それだと下手すれば暴発するのはカズラちゃんの方な気もしますけどw
寅年年賀状素材配布
クラブサンデーにてサンデー作家陣の寅年年賀状素材をダウンロードサービスが始まりましたね。
http://club.shogakukan.co.jp/
JPEGだけでなくPDFでまで配布ってのは、ちょっと珍しい?
モチロン、『絶チル』もあり…って、ぅおおぅ!?
中学生の分際でなんてケシカラン成長っぷりであることか!
もー光の速さで百万回保存しましたw
特に肉食獣な紫穂の表情が逸品ですよ?
まあ、ちょっとツッコミ入れたい部分もあるのですが…エロトークは控えておきます f(^^;
今度、時間がとれた時にでも、実際に年賀状にプリントアウトしてみよっと (^^)
でも、そろそろ年賀状も準備しなきゃいけないんですけど、流石に職場関係にこの素材使った年賀状送ったら…もう確実に何かが色々と終わりそうだな (^^;;;;
僕も早速保存して、サイズを少し編集しまして壁紙用にカスタマイズ完了いたしましたので、新年のデスクトップは『絶チル』で飾らせてもらいます☆
しかし…いやはや…、少々目のやり場に困ってしまいますネ…w 寅柄と寅耳に集中するように努めたいと思いますw
さて、もうじき椎名先生が修羅の巷から生還なさるみたいです。
そこで、11月4日頃からの戦歴をちょっと予想してみたいと思います。
まずは、12月18日(金)発売の単行本第19巻。
次に、12月1日から予約開始していて18日(金)発売の『平野綾だけTV』の#4のジャケットイラスト。
それから、サンデー本誌の直筆年賀状プレゼントと、クラブサンデーの寅年年賀状素材(この2点のカラーイラストが「連絡ミス」もとい「ダメサプライズ」だったのでしょうか?)。
そして、先生が今取り組んでらっしゃるのが単行本購入特典という感じでしょうか。
うーん…、僕が予想できるのはここまでですが…、何か足りない気がします。
もしかしたら、第20巻の発売が2月で、もうその作業をしているのかも知れません。
ともあれ、先生、お疲れ様です…!!!
合併号明けの合併号での休載はかなり残念ですけど、えーあーうー…なんとかしますw
連載200回のお祝いは…新年一発目になるのカナ?
あと、痔は「名誉の負傷」としたい所存です。
…いえ、先生は「そんな不名誉なモノいらないよ!」とおっしゃりそうですが…(汗)。
>名誉の負傷
腰痛と痔は漫画家さんの職業病ですよね。
…労災って降りるんでしょか? (^^;;;;
ともあれ平癒祈願!!>椎名先生
サンデー本誌の直筆年賀状の方も丁寧なイラストで…嗚呼、思わず涎がw
でも1枚だけだと、流石に当選確率は低いなんてものじゃなさそうです。
「直筆」と言うからにはプリントアウトじゃなく肉筆画ですよね?
もう原稿の彩色は専らPC上の作業となっている椎名先生ですから、カラー直筆は実にレア物…ところで、着色は奥様が担当されたのでしょうか?