ここは、椎名高志先生が週刊少年サンデーで連載している、「絶対可憐チルドレン」に関する意見や感想を書き込むための掲示板です。 詳しくは、この掲示板についてをご覧下さい。
さぷりめんとフルカラー第2弾 クラブサンデーで第26巻発売を記念して「さぷりめんとフルカラー」第2弾を実施しています。 http://club.shogakukan.co.jp/kod/supplement.html
最新壁紙もGETできます。 キャラクターにメッセージを送るだけです。 ただ個人的に、本編なのか、さぷりめんとなのか、単行本なのか、ドラマCDなのか、どの視点で送ればいいのか迷ってしまいました。 結局は、ドラマCDで色々やらかしてそうなパティちゃんにエールを送りましたけどw
壁紙が嬉しかったので、久しぶりに[情報]カテゴリーでアップしてみました。
リトル・プリンセス(4) さぷりめんと(144) もしかしたら…朧さんも皆本みたいに天才児として苦労してきたのかな…なんて思いました。 周囲への対応は男女差なのか、かなり異なりますけど(苦笑)。 魔性のお茶に関しましては、美しい人心掌握術で素敵な社交性の持ち主であると解釈して、深く考えないようにしますw
局長に天啓がw と言いますか、作中のネーミングはほとんど兵部が担当しているのカナ? こうやって世界を裏からコントロールしてきた…とするのは大げさカナ(汗)?
本編は、紫穂がデレました。 「他の子には愛される価値があって、自分は違うというのなら―――それが3人になれば全員が―――2対1で負けだ!!」という局長の論理は、とても画期的に思えました。 以前(第12巻『ビー・マイ・フレンド』参照)にも、自己嫌悪を他者肯定で解決するという手法は見ましたけど、それをはっきりと言葉で表現されると、なんだか感銘を受けてしまいます…! 紫穂の攻撃性は自己防衛の裏返しで、自分を怖がらないでほしいと願う薫に自分の本心を重ねて…、それを受け入れた時、紫穂も自分の能力を受け入れる事ができたんですよね…! まさにこの時、チルドレンの中に切っても切れない絆ができたんだと思います…☆
ただ個人的には、葵の不憫さが増してしまった事が心配です(苦笑)。 幼い頃から紫穂に泣かされまくって、野菜もちゃんと食べてたのに反映されず…(汗)。 うーん…、おっぱいはもう絶対に大きくならないけれど、葵には幸せになってほしいと改めて思いましたw
次回は、幼い薫との面会ですね。 自主トレなのかストレス発散なのか、何をしていたのかイマイチ予想できないので、素直な気持ちで待っていようと思います。
5歳にしては文学少女(笑) 「くものいと」読んでるからそれくらいは…とは思うものの、オカルトが怖いのとは矛盾しませんかねぇw。それと、兵部と出会う前なのに「Untouchable」書くのもおかしいと言えば…
それにしても、幼くして四方投げをかけるとは、三人の中でいちばん末恐ろしい娘かもしれません。あれは肘折っちゃうのでやたらかけてはいけません。
前回の予想で紫穂の「幽霊怖い」の話になるかと思ったら予想は外れたようですね。 たぶん、このホテルは薫が母親を傷つけた事件現場ではないでしょうか。
リトル・プリンセス(3) さぷりめんと(143) あの真木さんが荒れています…。 やはり椎名先生は「完璧な人間はいない」という考え方なのでしょうね…。 真木さんを手伝えそうな人は…コレミツさんやマッスル…かな? なんだかこれからも孤立無援状態が続きそうですけど(苦笑)、エスパーの未来のために頑張ってください☆
前エピソードで格好良かったバレットくんのプライベートが、良い意味で残念ですw でも激務のあとなので、今は戦友ティムくんと一緒に休息してください。
本編は、エピソード:0ですね。 以前に皆本とチルドレンの出会いが描かれて(第13、14巻参照)、チルドレン同士の出会いも断片的に描写されていたのですが、ここまできちんと描かれるのは初めてなので、とても楽しみです。
何と言っても、あの朧さんの新人時代まで描かれていますからネ。 しかし…、僕的に「可愛い」と素直に表現できないのが不思議です(汗)。 簡単にまとめますと、もし内務省特務機関の新入局員がドラッキャーの『マネージメント』を読んだら、年齢不詳の秘書になるという事でしょうかw いや、まぁ、もう年齢は推定できるのですけどネ。
そして、幼い紫穂がバベルに預けられるのですが…。 なんと言いますか…、紫穂も葵も…薫までも、ネガティブな感情に覆われていますね…。 客観的には、それぞれの親や局長はチルドレンにポジティブな感情を向けていると思うのですけど、それは現況ではチルドレンの心に届かない…。 普通人の親に出来る事は限界を向かえ、あとは超能力者の子供が力のコントロールを学ぶ時期だったと、個人的に分析するのですけど…結果論ですもんね…。 葵を一蹴するほど、ひねくれてやさぐれてしまった紫穂に対して、薫がどんなふうに接したのか希望を持って楽しみにしたいと思います。
それはそれとして、「かわいいけどウザっ!!」という紫穂のセリフが戸松さんヴォイスで脳内再生されてしまい、ニヤニヤが止まりませんw 残念ながら僕のスペックでは幼い紫穂ヴォイスが上手く再生できないので、ひとまず『C』の真朱を参考にさせていただいてますw
次回は休載ですけど、SOS団の新刊がありますので苦にならなそうです。 椎名先生の計画通り……カナ?
今月、NHK-FMでとことんアニソンクラシックス(月〜金 24:00〜24:50)でアニソンリクエスト特集をやってまして、5/23(月)24:00からの回の最後の曲がGS美神の「GHOST SWEEPER」でした。 直前に曲名がコールされた時、Twitterで椎名先生に告げた方がいたようで、曲は先生のお耳にも入ったようです。 で、興に乗られたのか、25:00過ぎからUstで椎名先生の生色紙生中継が行われました。 色紙に横島、美神、おキヌちゃんの三人が着色まで45分ぐらいで描かれました。 リアルで見てた人が700人、のべで1600人くらいいたでしょうか。 こういうファンサービスも、休載で少しは余裕があられたのだと思います。
このエピソードもあと半分。(たぶん) キャラクターの過去はご自分の内部から発掘する、とブログでもおっしゃってますが、もちろんそれには精神力とそれを支える体力が大事、ともおっしゃってます。 読者としては、我慢我慢
リトル・プリンセス(2) さぷりめんと(142) なんと言いますか…、不二子ちゃんと兵部が椎名先生そっくりだと思いましたww 先生…、過去に何があったのですか…!?w
本編は、まず洗脳の念波について。 どうやら、兵部に怒鳴られる事は無さそうですw 改めて考えてみますと、ブーストとは「増幅機能」であり、黒い幽霊はティムくんの初戦の頃(第12巻)から情報収集にあたっていましたからね…。活用してくるのは当然の流れと言えます。 でも、こういういわゆる“イタチごっこ”は皆本の得意分野なので、なんとかしてくれると全幅の信頼を寄せたいと思います☆
そして、紫穂は「5歳の頃の薫に会いに行く」との事。 詳細がほとんど判らないのでこの事はひとまず置いといて、紫穂と皆本の対比が面白いと思いました。 言っちゃいけない事を見極めていた紫穂と、言っちゃいけない事が判らなかった皆本がどういう対話をするのか非常に興味があります! 中学生になり表面化していませんでしたが、紫穂の心は現在進行形で廃れているのかと思うと胸が苦しくなります。 どうか皆本が紫穂の心を救ってくれますように…。 …先生の意図に反して皆本視点で読んじゃってる事に若干の不安を覚えますが…(汗)。
あと、ユーリちゃんのお父さまは、紫穂パパと対談するべきと思いました。 テーマは「超可愛い娘への接し方について」でお願いしますw
バベル入局から皆本に出会うまでのチルドレンたちが語られる今回のようですが、 ホテルの廃虚ですか…紫穂がオバケを怖がるようになったいきさつが語られるのかな? (皆本について来て欲しいのも、本音はそれかも)
あれ?たしか同人誌でチルドレンと美神事務所一行と×××がホテルの廃虚で出会う話があったような。 そう言えば、横島って2013年で幾つになるだろうなぁ 渋いオッサンになってる未来だったような気が(笑)
でも、GS美神読んでた頃、21世紀がこんな世の中になっているとは、考えもしませんでした。 こんな未来じゃないはずだったのに
リトル・プリンセス(1) さぷりめんと(141) えー、流石は悠理ちゃんですww あと、たぶんナオミちゃんは粉末スープやかやくもぶち撒けるのでしょうねぇw そして澪は、カップめんばかり食べていると体の発育に悪影響が…無いみたいですね。すいませんでした!w
短髪の真木さんもカッコイイ…☆ と言いますか、普段は増毛していたのですねw 椎名先生も大好きなエクステンション(つけ毛)というやつでしょうか。 でも本質的な意味合いは、やはり武装なのでしょうね。常に臨戦態勢な真木さんもステキです☆
本編は、エピローグですね。 少し疑問なのは、ブーストの痕跡による防御についてです。 以前にパティちゃんにも発動した、今回紫穂にも発動した、なら何故ティムくんには発動しなかったのか? 発動条件が不明瞭です…。 薫の意思は関係ないみたいなので…距離でしょうか? 学校の教室から女子トイレくらいなら圏内ですけど、富士山から東京では圏外という事なのでしょうか…? あるいは…敵術者の周波数…カナ? まぁ…、別に深刻な疑問という訳ではないので不明瞭なままでも兵部に怒鳴られてもいいのですがw、一応気になった事として書いておきます。
ギリアムの真意も不明のままですね。 それはさておき、仮説が浮かんだので書いてみます。 ギリアムはユーリちゃんの父親なのではないでしょうか? 高超度エスパー“製造”へ遺伝子を提供した「遺伝学上の父親」…。 もしそうなら、ますます歪んだ家庭環境になってしまいます…。 いえ、自分でも突飛な発想だと思いますが(汗)。
新章は、チルドレンの思い出の部屋からスタートするみたいですね。 前エピソードで出番の少なかった紫穂メインらしく、個人的に最近『花咲くいろは』や『C』やPSPの『戦場のヴァルキュリア2』などで戸松さんとの遭遇率が高まっているので、楽しみにしたいと思います☆
ギリアム君の悪意は、ひょっとして「禁断の女王」の強敵になるかもしれませんね。 ある意味、今後の対黒い幽霊戦において、最強のエスパー使いの登場かもしれません。 それにしれっと 「闇をのぞき込むとき〓 闇もまたお前を見ている」 とニーチェで切り返してくるところを見ても、「イカにも俺って教養あるぜってヤな奴」2号の登場かも(笑)
さてバベルでチルドレン3人が案内された部屋は、3人が初めて出会った子供部屋でしょうね。 すると、今エピソードは紫穂がいかにして腹黒く育ったか(笑)を明らかにするものでしょう。 思うに、3人で最後まで打ち解けなかったのは紫穂だと思うのです。 他人の思いが分かることで、エスパー(特に精神系のエスパー)に対する他人の拒否反応は痛いほど経験してきたはずで、葵ほど簡単に薫に馴染んだと思えません。 たぶん、紫穂は薫の思いを読み取った事に、薫が喜んでくれた事で、自分の能力を受け入れてくれる友を見つけ、薫に心を開くようになったのではないでしょうか。 ま、私の妄想ですが。
いずれにせよ、紫穂が弱者につけこんで支配する陽性の腹黒さなら、ギリアム君は弱者の絶望に同情する哀しみの虚無が持つ陰性の腹黒さなので、この二人は絶対敵対するすると思うのです。
エピソードタイトル「リトル・プリンセス」はバーネットの「小公女」の原題 A little princessが元(きっと)
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さぷりめんとフルカラー第2弾
クラブサンデーで第26巻発売を記念して「さぷりめんとフルカラー」第2弾を実施しています。
http://club.shogakukan.co.jp/kod/supplement.html
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ただ個人的に、本編なのか、さぷりめんとなのか、単行本なのか、ドラマCDなのか、どの視点で送ればいいのか迷ってしまいました。
結局は、ドラマCDで色々やらかしてそうなパティちゃんにエールを送りましたけどw
壁紙が嬉しかったので、久しぶりに[情報]カテゴリーでアップしてみました。
リトル・プリンセス(4)
さぷりめんと(144)
もしかしたら…朧さんも皆本みたいに天才児として苦労してきたのかな…なんて思いました。
周囲への対応は男女差なのか、かなり異なりますけど(苦笑)。
魔性のお茶に関しましては、美しい人心掌握術で素敵な社交性の持ち主であると解釈して、深く考えないようにしますw
局長に天啓がw
と言いますか、作中のネーミングはほとんど兵部が担当しているのカナ?
こうやって世界を裏からコントロールしてきた…とするのは大げさカナ(汗)?
本編は、紫穂がデレました。
「他の子には愛される価値があって、自分は違うというのなら―――それが3人になれば全員が―――2対1で負けだ!!」という局長の論理は、とても画期的に思えました。
以前(第12巻『ビー・マイ・フレンド』参照)にも、自己嫌悪を他者肯定で解決するという手法は見ましたけど、それをはっきりと言葉で表現されると、なんだか感銘を受けてしまいます…!
紫穂の攻撃性は自己防衛の裏返しで、自分を怖がらないでほしいと願う薫に自分の本心を重ねて…、それを受け入れた時、紫穂も自分の能力を受け入れる事ができたんですよね…!
まさにこの時、チルドレンの中に切っても切れない絆ができたんだと思います…☆
ただ個人的には、葵の不憫さが増してしまった事が心配です(苦笑)。
幼い頃から紫穂に泣かされまくって、野菜もちゃんと食べてたのに反映されず…(汗)。
うーん…、おっぱいはもう絶対に大きくならないけれど、葵には幸せになってほしいと改めて思いましたw
次回は、幼い薫との面会ですね。
自主トレなのかストレス発散なのか、何をしていたのかイマイチ予想できないので、素直な気持ちで待っていようと思います。
5歳にしては文学少女(笑)
「くものいと」読んでるからそれくらいは…とは思うものの、オカルトが怖いのとは矛盾しませんかねぇw。それと、兵部と出会う前なのに「Untouchable」書くのもおかしいと言えば…
それにしても、幼くして四方投げをかけるとは、三人の中でいちばん末恐ろしい娘かもしれません。あれは肘折っちゃうのでやたらかけてはいけません。
前回の予想で紫穂の「幽霊怖い」の話になるかと思ったら予想は外れたようですね。
たぶん、このホテルは薫が母親を傷つけた事件現場ではないでしょうか。
リトル・プリンセス(3)
さぷりめんと(143)
あの真木さんが荒れています…。
やはり椎名先生は「完璧な人間はいない」という考え方なのでしょうね…。
真木さんを手伝えそうな人は…コレミツさんやマッスル…かな?
なんだかこれからも孤立無援状態が続きそうですけど(苦笑)、エスパーの未来のために頑張ってください☆
前エピソードで格好良かったバレットくんのプライベートが、良い意味で残念ですw
でも激務のあとなので、今は戦友ティムくんと一緒に休息してください。
本編は、エピソード:0ですね。
以前に皆本とチルドレンの出会いが描かれて(第13、14巻参照)、チルドレン同士の出会いも断片的に描写されていたのですが、ここまできちんと描かれるのは初めてなので、とても楽しみです。
何と言っても、あの朧さんの新人時代まで描かれていますからネ。
しかし…、僕的に「可愛い」と素直に表現できないのが不思議です(汗)。
簡単にまとめますと、もし内務省特務機関の新入局員がドラッキャーの『マネージメント』を読んだら、年齢不詳の秘書になるという事でしょうかw
いや、まぁ、もう年齢は推定できるのですけどネ。
そして、幼い紫穂がバベルに預けられるのですが…。
なんと言いますか…、紫穂も葵も…薫までも、ネガティブな感情に覆われていますね…。
客観的には、それぞれの親や局長はチルドレンにポジティブな感情を向けていると思うのですけど、それは現況ではチルドレンの心に届かない…。
普通人の親に出来る事は限界を向かえ、あとは超能力者の子供が力のコントロールを学ぶ時期だったと、個人的に分析するのですけど…結果論ですもんね…。
葵を一蹴するほど、ひねくれてやさぐれてしまった紫穂に対して、薫がどんなふうに接したのか希望を持って楽しみにしたいと思います。
それはそれとして、「かわいいけどウザっ!!」という紫穂のセリフが戸松さんヴォイスで脳内再生されてしまい、ニヤニヤが止まりませんw
残念ながら僕のスペックでは幼い紫穂ヴォイスが上手く再生できないので、ひとまず『C』の真朱を参考にさせていただいてますw
次回は休載ですけど、SOS団の新刊がありますので苦にならなそうです。
椎名先生の計画通り……カナ?
今月、NHK-FMでとことんアニソンクラシックス(月〜金 24:00〜24:50)でアニソンリクエスト特集をやってまして、5/23(月)24:00からの回の最後の曲がGS美神の「GHOST SWEEPER」でした。
直前に曲名がコールされた時、Twitterで椎名先生に告げた方がいたようで、曲は先生のお耳にも入ったようです。
で、興に乗られたのか、25:00過ぎからUstで椎名先生の生色紙生中継が行われました。
色紙に横島、美神、おキヌちゃんの三人が着色まで45分ぐらいで描かれました。
リアルで見てた人が700人、のべで1600人くらいいたでしょうか。
こういうファンサービスも、休載で少しは余裕があられたのだと思います。
このエピソードもあと半分。(たぶん)
キャラクターの過去はご自分の内部から発掘する、とブログでもおっしゃってますが、もちろんそれには精神力とそれを支える体力が大事、ともおっしゃってます。
読者としては、我慢我慢
リトル・プリンセス(2)
さぷりめんと(142)
なんと言いますか…、不二子ちゃんと兵部が椎名先生そっくりだと思いましたww
先生…、過去に何があったのですか…!?w
本編は、まず洗脳の念波について。
どうやら、兵部に怒鳴られる事は無さそうですw
改めて考えてみますと、ブーストとは「増幅機能」であり、黒い幽霊はティムくんの初戦の頃(第12巻)から情報収集にあたっていましたからね…。活用してくるのは当然の流れと言えます。
でも、こういういわゆる“イタチごっこ”は皆本の得意分野なので、なんとかしてくれると全幅の信頼を寄せたいと思います☆
そして、紫穂は「5歳の頃の薫に会いに行く」との事。
詳細がほとんど判らないのでこの事はひとまず置いといて、紫穂と皆本の対比が面白いと思いました。
言っちゃいけない事を見極めていた紫穂と、言っちゃいけない事が判らなかった皆本がどういう対話をするのか非常に興味があります!
中学生になり表面化していませんでしたが、紫穂の心は現在進行形で廃れているのかと思うと胸が苦しくなります。
どうか皆本が紫穂の心を救ってくれますように…。
…先生の意図に反して皆本視点で読んじゃってる事に若干の不安を覚えますが…(汗)。
あと、ユーリちゃんのお父さまは、紫穂パパと対談するべきと思いました。
テーマは「超可愛い娘への接し方について」でお願いしますw
バベル入局から皆本に出会うまでのチルドレンたちが語られる今回のようですが、
ホテルの廃虚ですか…紫穂がオバケを怖がるようになったいきさつが語られるのかな?
(皆本について来て欲しいのも、本音はそれかも)
あれ?たしか同人誌でチルドレンと美神事務所一行と×××がホテルの廃虚で出会う話があったような。
そう言えば、横島って2013年で幾つになるだろうなぁ
渋いオッサンになってる未来だったような気が(笑)
でも、GS美神読んでた頃、21世紀がこんな世の中になっているとは、考えもしませんでした。
こんな未来じゃないはずだったのに
リトル・プリンセス(1)
さぷりめんと(141)
えー、流石は悠理ちゃんですww
あと、たぶんナオミちゃんは粉末スープやかやくもぶち撒けるのでしょうねぇw
そして澪は、カップめんばかり食べていると体の発育に悪影響が…無いみたいですね。すいませんでした!w
短髪の真木さんもカッコイイ…☆
と言いますか、普段は増毛していたのですねw 椎名先生も大好きなエクステンション(つけ毛)というやつでしょうか。
でも本質的な意味合いは、やはり武装なのでしょうね。常に臨戦態勢な真木さんもステキです☆
本編は、エピローグですね。
少し疑問なのは、ブーストの痕跡による防御についてです。
以前にパティちゃんにも発動した、今回紫穂にも発動した、なら何故ティムくんには発動しなかったのか? 発動条件が不明瞭です…。
薫の意思は関係ないみたいなので…距離でしょうか? 学校の教室から女子トイレくらいなら圏内ですけど、富士山から東京では圏外という事なのでしょうか…?
あるいは…敵術者の周波数…カナ? まぁ…、別に深刻な疑問という訳ではないので不明瞭なままでも兵部に怒鳴られてもいいのですがw、一応気になった事として書いておきます。
ギリアムの真意も不明のままですね。
それはさておき、仮説が浮かんだので書いてみます。
ギリアムはユーリちゃんの父親なのではないでしょうか?
高超度エスパー“製造”へ遺伝子を提供した「遺伝学上の父親」…。
もしそうなら、ますます歪んだ家庭環境になってしまいます…。
いえ、自分でも突飛な発想だと思いますが(汗)。
新章は、チルドレンの思い出の部屋からスタートするみたいですね。
前エピソードで出番の少なかった紫穂メインらしく、個人的に最近『花咲くいろは』や『C』やPSPの『戦場のヴァルキュリア2』などで戸松さんとの遭遇率が高まっているので、楽しみにしたいと思います☆
ギリアム君の悪意は、ひょっとして「禁断の女王」の強敵になるかもしれませんね。
ある意味、今後の対黒い幽霊戦において、最強のエスパー使いの登場かもしれません。
それにしれっと
「闇をのぞき込むとき〓 闇もまたお前を見ている」
とニーチェで切り返してくるところを見ても、「イカにも俺って教養あるぜってヤな奴」2号の登場かも(笑)
さてバベルでチルドレン3人が案内された部屋は、3人が初めて出会った子供部屋でしょうね。
すると、今エピソードは紫穂がいかにして腹黒く育ったか(笑)を明らかにするものでしょう。
思うに、3人で最後まで打ち解けなかったのは紫穂だと思うのです。
他人の思いが分かることで、エスパー(特に精神系のエスパー)に対する他人の拒否反応は痛いほど経験してきたはずで、葵ほど簡単に薫に馴染んだと思えません。
たぶん、紫穂は薫の思いを読み取った事に、薫が喜んでくれた事で、自分の能力を受け入れてくれる友を見つけ、薫に心を開くようになったのではないでしょうか。
ま、私の妄想ですが。
いずれにせよ、紫穂が弱者につけこんで支配する陽性の腹黒さなら、ギリアム君は弱者の絶望に同情する哀しみの虚無が持つ陰性の腹黒さなので、この二人は絶対敵対するすると思うのです。
エピソードタイトル「リトル・プリンセス」はバーネットの「小公女」の原題 A little princessが元(きっと)