ここは、椎名高志先生が週刊少年サンデーで連載している、「絶対可憐チルドレン」に関する意見や感想を書き込むための掲示板です。 詳しくは、この掲示板についてをご覧下さい。
ジェネレーション・ゼロ(6)
さぷりめんと(151) イガさん…「ペチャパイ」はもう少しソフトな表現でお願いします…(苦笑)。 しかしこうなるともう地道な努力が報われなかったのではなく、ありとあらゆる行為の結果「80」という大台(?)に到達したと思いたいです…。 も、もしかしたら「81」になる可能性もある…カナ…(汗)? 葵がんば!! ~ ~ 本編は、開戦ですね…! なんだか久しぶりに血が騒ぎます☆ ジャンプを『HUNTER×HUNTER』以外読まなくなってしまったので、ガチバトルな展開は本当に久しぶりな気がします。 脳内で『紅の豚』のBGMが自動再生されましたからねぇ♪ アニメ化された時に、スカーフ(マフラー?)のはためき具合に作画スタッフさんが苦労しそうとか、余計な心配までしてしまいましたw ともかく、空中戦の内容・行方を存分に楽しませてもらいます☆
個人的な気がかりは、やはり兵部ですね…。 暗黒面の事はひとまずさておきまして、こんなに初々しい少年期を見てしまうと、現代の兵部が少し痛々しく映ってしまいます…。 もちろん8歳と83歳を比べられても困るのでしょうけど…。 絶望と復讐に染まった瞳で見る世界はどんな色彩なのでしょうか………。
登場人物たちの行く末を思うと悲観的になりがちな過去編ですが、魅力的な人たちばかりなので、僕は駆け足にならずきっちり描いてほしいと思います。 と言いますか、評判よくないのですか…(汗)? こんなに素敵な仲間が殺されて、怒り狂った兵部と、バベル創設に向かった不二子ちゃん…。 その胸中に近づける日が来る事も楽しみに待たせてもらいます…☆
兵部はインメルマン・ターンで攻めるつもりのようですが、難しいでしょう。 兵部の念動力の強さによりますが、兵部のターンより零戦のスピードが速いので、兵部が後ろを取られるでしょう。 後世の知識によれば、零戦は急降下に弱い。 降下速度を大きくできないのはエンジン出力のせいでなく、主翼のバタツキ(フラッタ)を起こして空中分解を起こすからです。 兵部がダイブして逃げにかかるのを無理に追うと、時速700〜800kmになったところで、主翼が折れます。 たぶん、そういう決着じゃないでしょうか。
ジェネレーション・ゼロ(5)
さぷりめんと(150) 全ては椎名先生の意訳次第という事でしょうか?w たぶん先生だって関西弁にしたらキャラが変わるでしょうしw 唐突ですけど『バック・トゥ・ザ・フューチャー3』のワンシーンで「マジでトサカにきた!」という翻訳が印象に残っています。
六條学院のうらにわにはにわにわとりがいる。 鶏の恐さは『ゼルダの伝説』が有名カナ?w なんとなく、澪たちが超能力を使わずに世話できる日が来る事を願っておきます。 。 。 本編は…ジェネレーションギャップを感じています…。 と言いますのも、兵部や不二子ちゃんの現在や早乙女隊長の最期を知っている分、今更ながらイメージとの違いに戸惑っています…。 差し当たって、前回に抱いた不二子ちゃんと早乙女隊長のイメージを撤回しなければなりません。
不二子ちゃんは、兵部を巻き込んだ挙句、危険な目に遭わせる事にショックを受けていたのですね…。 上手く言えませんが、人一倍家族や仲間想いで、敵に回せば恐ろしい…でも味方であれば頼もしい人だと思います…! そしてスキンシップの取り方が素晴らしいと思いますw
早乙女隊長は、一番解りません。 兵部の抜擢も正確な分析に裏打ちされたものでしたし、不二子ちゃんへの説明も筋が通っています…。 でも、この人の目的は何なのでしょう?? 理想や理屈を手段と見做す人の目指すものが判りません…。 それでも、最終的に兵部を撃った事や、言動にいまいち温情が見えない事から「善人」ではないのかな…という印象です。
そして黒さの片鱗を見せた兵部少年ですが…、個人的には残念でした。 早乙女隊長に撃たれた事によって価値観が180度変わった訳ではなかったのかと…。 もちろん「パイロットを狙う」という発想が残酷にしろ純粋にしろ少年が考えたものなのでどちらにも解釈できるのですが…、先生は明らかに黒さを演出していますからねぇ…。 兵部は純粋無垢な子供ではなく暗黒因子を持つ子供だったというのが、僕にとってまたイメージとのギャップで、ちょっぴりがっかりしてしまいました…。 でもラストでは少年漫画の主人公のように闘志が芽生えているので、その成長は見守りたいと思います。
次回は大部分が戦闘シーンになると思うのですが…、時速五百キロ以上の空中戦って想像を絶します…(汗)。 ポルコ・ロッソや下着魔女たちも、そんな速度と重力の中で戦っていたのでしょうか? でも…零戦をググッてみたところ…別の展開・決着もありえるのカナ…? ともあれ、兵部の勇姿を楽しみにしたいと思います。 . . (適当な記号で行間を稼ぐテストをしてみました)
黒兵部(小)が問題のようですが(笑)
私は兵部が幼い頃からある種冷酷なのも、父親から「力を使うな」と言われた事も同じ根だと思うのです。 この酷薄さは遺伝だと。
兵部の父親は超能力者を探しに大陸奥地まで行って、超能力者の女性を見つけ、彼女と子を為したわけです。 兵部の父親が超能力者探しをしたのは、果たして”善意”からでしょうか? 日本の国力増強、超能力の社会的活用にしても、損得勘定からですよね。 結果的に超能力者の女性を伴侶としたのも、結果的に愛を見いだしたのであって、出会いは合目的なものだったはずです。
で、自らの打算・酷薄さを息子に見いだした父親は、息子に力を使わないよう命じたわけです。 男親は(いや別に男親に限りませんが)、自分自身の嫌いな部分を子どもに見いだすと、毛嫌いするものです。
たぶん、兵部の母親の死に対して、兵部の父親は関係がある。それも、彼の超能力を利用しようとした思惑に原因がある。 そして、兵部の冷酷さは父親に似たのだ、と私はそう思うのです。
深読みしすぎですかね。
ジェネレーション・ゼロ(4)
さぷりめんと(149) 犬神・宿木の両家の伝統芸能という事でよろしいのでしょうか?w あと、チルドレンの出番はここだけですけど、もっと見たいという人はやっぱり多いのカナ? 先生の描く物語はしっかりしてるから気にならないという人もちゃんといるのカナ?
スポーティーな格好の朧さんには目もくれずに競い合うとは…。 それほどお互いを意識しているという事でしょうか。相思相愛でしょうかw もしくは朧さんでは魅力が足りないという事なのでしょうか(汗)?
本編は、超能部隊の実情が明らかになってきました。 なんと言いますか、「軍人」はいないようです。普段は一般人として暮らしていて、強力な超常能力を公的機関に目を付けられた者が招集されたという感じでしょうか。 宇津美さんの頑固さや夏目さんの飄々とした喋りなどはとても好感が持てるのですが、やはり軍の中では異質な存在なのでしょうね。 そんな部隊の長所を活かして運用する事が早乙女隊長の任務なのでしょうが…。
不二子ちゃんとは、もうひとつ噛み合わないみたいですね…。 おそらくは…兵部の父親が遺した記録を見て、兵部少年に超度7の潜在能力があると見込んでいるのでしょうが…、冷徹な判断ですねぇ。 総合力とモチベーションを考えれば不二子ちゃんの方が勝率が高いと思われるのに、あえて兵部の成長に賭ける…。 間違ってはいない方法だと思いますが、不二子ちゃんとの確執が生まれるデメリットもあるので最善とは呼べないと思います…。 …もしかしたら、こういう兵部贔屓への不信感の蓄積が、不二子ちゃんを“戦死”から守ったのかな…なんて思ったりしますが…。
この頃の不二子ちゃんは全然順調ではなかったのですね…。 「謝罪はせず行動で責任をとる」という帝王学を会得している不二子ちゃんは間違ってないと思うのですがw 才能という努力では覆らない絶対差を突きつけられて、不二子ちゃんがどう対処したのか注目したいと思います。
改装ありがとうございます。 SPAMが排除されるとありがたいです。
さて、感想ですが、私はpeaceyさんと違って、早乙女隊長には冷徹な面があると思ってます。 というか、パトレイバーのシャフトの内海課長みたいな面、といった方がいいかな? 不二子を避け、兵部で勝負に出たのは、他の隊員はまだ普通の部隊に潜り込ませても使い道がある、と考えたからではないでしょうか。 不二子は超能力者という以前にパトロンの娘ですから、例え部隊を解散しても資金源として繋がりを持っておきたい所。 さらにえげつない考え方として、超能力者の交配による品種改良を考えれば、一個体しかいない雌は温存したい、と考えたかもしれません。 精神感応能力者を入れていないのも、早乙女隊長が根っからの善人ではないからかもしれません。
あるいは、兵部の父親自身が超能力者の発見ではなく超能力形質の発現を目的に研究し、京助自身が研究成果であったかもしれません。
我が事ながら、SF者はひとでなしだなぁ。(笑)
絶対可憐チルドレン感想掲示板 移転の可能性のお知らせ お久しぶりです。 管理運営を行っている深沢です。
先日、この掲示板を設置しているサーバの管理会社より、「この掲示板のスクリプトによりサーバに負荷がかかっているので何とかして」という趣旨のメールが届きました。 おそらく、SPAMを投稿するBOTが過剰にアクセスしたのが原因ではないかとは思っているのですが、この掲示板のスクリプトそのものがサーバに負荷をかけやすい作りになっているのも確かですので、この掲示板はいつ停止させられてもおかしくない状況にあるのは間違いないと考えています。
ですので、早いうちに別のシステムで作った掲示板を用意し、そちらに移転することを計画しております。 あと、Twitterで冗談っぽく「facebookに『ファンページ』を作って移転するのはどうか」と書いたら、意外に賛同のコメントを頂いたのでビックリしてます。皆さんがそれでもいいならいいのよ?(何)
何か進展がありましたら、またお知らせします。 以上、よろしくお願いします。
移転しました。
これまで投稿されたコメントはひと通りこちらに移しましたが、あからさまなSPAMが残っていたり、自分が書き込んだ投稿がなかった(あるいは恥ずかしいので消して欲しいとか)などがありましたら、教えていただけるとありがたいです。
今後も連載が終了するまで(笑)細々と運営するつもりですので、今後ともよろしくお願いします。
いつもお世話になってます。 仕様変更に関しましては、「異議なき時は沈黙をもって答えよ」のごとく静観していました。 もともと好き勝手に書き込みさせていただいてる身ですので、余計な口は挟まず、どうなっても適応できるように心の準備をして待機しておりました。
ご多忙の中、そして参加者減少傾向の中、お手数を掛けていただき誠に真にありがとうございます! これからもこのサイトを通じて椎名先生の活動を楽しませていただきます☆
あと、ついでにタブのテストをさせていただきます。実際に使うか判りませんが。 えーと… bが太字 ちちしりふともも strongが強調 ちちしりふともも iが斜体 ちちしりふともも emが強調斜体 ちちしりふともも delが取り消し線 おっぱいちちしりふともも strikeが打ち消し線 おっぱいちちしりふともも
acronymが別読みする略語 B.A.B.E.L. hrefがリンク 椎名百貨店 説明つきリンク 椎名百貨店
どうなるカナ…?
成功しました。 うっかりタグをタブと甘噛みしてしまいましたがw
でも行間は1行までしか入れられないのカナ?
とりあえず準備完了いたしましたので、これからもよろしくお願いします。
本編の感想は近日中に投稿予定です。
コメントありがとうございます。
リンクが2件以上含まれている場合は一時保留状態となる設定なのをアナウンスするのを忘れてました(´・ω・`)。「この掲示板について」に記述を追加しておきます。
(参)ロゼ・ンョシーレネェジ (八拾四百)とんめりぷさ w…ねすまし押を念、…生先 ?るゃしっらてっ待をミコッツのらか者読、てしかしもはれこ、やい ?!ナカけ受い誘の生先
wたしまし出い思をんくウトイの『ワプパ』てい聞と体同雄雌のリムツタカ wすまい思とるれなく良仲はルスッマと薫、ずえありと
た け や ぶ や け た
ふぅ(汗)。 さて本編は、陸軍特務超能部隊のお披露目です。「秘密兵器」というのが言い得て妙だなと思いました。 総勢9名。内8名(兵部含む)が“戦死”したというのが実に末恐ろしい限りです…。 唯一生き残った不二子ちゃんが、組織的欠陥を改善してB.A.B.E.L.を創設するという流れになるのですが…、それはひとまずさておき、魅力的なメンバーである事は確かですね。 第一印象では、シガ曹長と菊池さんが頼もしいです。 第二印象では、イヌガミ×ヤドリギ組が大変です。パティちゃん的な意味でw 男同士の時代もあったのですね…。 初登場時点で既にキャラが立っている人ばかりなので、先生がおっしゃるように彼らの活躍を見れないのはちょっぴり残念です。でも『さぷり』があるので、ちょっぴり期待もしています。
そして不二子ちゃんはカリカリしていますね…。 世間と自分の価値観にズレを感じてイライラする…、誰かに似ていると思って考えてみたところ…ハルヒでしょうか? 『丘ルトロジック』の沈丁花桜は…また少し違うカナ? 直接的な暴力で訴える姿は未熟そのものなのでしょうが…、間接的に絡め取る方法を成熟としてしまうと何か悪知恵っぽいので、個人的見解では、相手を納得させる事が成熟なのかなと思いますです。 まぁ現代で皆本が不二子ちゃんに苦労させられている事を考えると、僕の見解とは異なるのかも知れませんが(汗)。
次回は、不二子ちゃんがもっと強い奴に会いに行く羽目になるのでしょうか? あと、この時代のパンチラにもうひとつ萌えられない僕は修行が足りないのでしょうか?
無粋ながら、独自解釈にツッコミを(笑)
「ナンカ・ナレニナ」ってグレタ・ガルボ主演のトーキーの方(1935年製作)ですよね。 超能部隊の面々は キクチ・カンジ=菊池寛=006・張々湖? アクタ・リュウ=芥川竜之介=002・ジェット。テレポーターのため、視界を遮る黒眼鏡をかけてますね。 ナツミ・イワオ これ、夏目漱石ですか?007・グレート・ブリテンで変身能力なのかなぁ。 イヌガミ&ヤドリギコンビは言うまでもなし。 シガ・タダシは志賀直哉と誰だろう?004=ハインリヒ的な役割かなぁ。
知人の「月の裏側」氏は、 「表立って言わないけれど、椎名高志が石森章太郎をリスペクトしてるのは間違いない。兵部の学生服はバビル2世ではなく、幻魔大戦の東丈が元だ」 と主張しています。
さて、謎の海軍士官ですが、ここがツッコミどころ。 階級が不明です。襟章は中尉なのに、袖章が大尉です。(いらぬツッコミ) でも、この出会いが超能部隊が陸軍でありながら、海軍と共同作戦をとり、あまつさえ航空母艦を発進基地にしていた既出のコマに繋がるわけです。 この海軍士官、5、6年後には大佐に出世して艦長になるのかなぁ。(でも大尉にしては歳食って見えるけど)
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さぷりめんと(151)
イガさん…「ペチャパイ」はもう少しソフトな表現でお願いします…(苦笑)。
しかしこうなるともう地道な努力が報われなかったのではなく、ありとあらゆる行為の結果「80」という大台(?)に到達したと思いたいです…。
も、もしかしたら「81」になる可能性もある…カナ…(汗)? 葵がんば!!
~
~
本編は、開戦ですね…!
なんだか久しぶりに血が騒ぎます☆
ジャンプを『HUNTER×HUNTER』以外読まなくなってしまったので、ガチバトルな展開は本当に久しぶりな気がします。
脳内で『紅の豚』のBGMが自動再生されましたからねぇ♪
アニメ化された時に、スカーフ(マフラー?)のはためき具合に作画スタッフさんが苦労しそうとか、余計な心配までしてしまいましたw
ともかく、空中戦の内容・行方を存分に楽しませてもらいます☆
個人的な気がかりは、やはり兵部ですね…。
暗黒面の事はひとまずさておきまして、こんなに初々しい少年期を見てしまうと、現代の兵部が少し痛々しく映ってしまいます…。
もちろん8歳と83歳を比べられても困るのでしょうけど…。
絶望と復讐に染まった瞳で見る世界はどんな色彩なのでしょうか………。
登場人物たちの行く末を思うと悲観的になりがちな過去編ですが、魅力的な人たちばかりなので、僕は駆け足にならずきっちり描いてほしいと思います。
と言いますか、評判よくないのですか…(汗)?
こんなに素敵な仲間が殺されて、怒り狂った兵部と、バベル創設に向かった不二子ちゃん…。
その胸中に近づける日が来る事も楽しみに待たせてもらいます…☆
兵部はインメルマン・ターンで攻めるつもりのようですが、難しいでしょう。
兵部の念動力の強さによりますが、兵部のターンより零戦のスピードが速いので、兵部が後ろを取られるでしょう。
後世の知識によれば、零戦は急降下に弱い。
降下速度を大きくできないのはエンジン出力のせいでなく、主翼のバタツキ(フラッタ)を起こして空中分解を起こすからです。
兵部がダイブして逃げにかかるのを無理に追うと、時速700〜800kmになったところで、主翼が折れます。
たぶん、そういう決着じゃないでしょうか。
ジェネレーション・ゼロ(5)
さぷりめんと(150)
全ては椎名先生の意訳次第という事でしょうか?w
たぶん先生だって関西弁にしたらキャラが変わるでしょうしw
唐突ですけど『バック・トゥ・ザ・フューチャー3』のワンシーンで「マジでトサカにきた!」という翻訳が印象に残っています。
六條学院のうらにわにはにわにわとりがいる。鶏の恐さは『ゼルダの伝説』が有名カナ?w
なんとなく、澪たちが超能力を使わずに世話できる日が来る事を願っておきます。
。
。
本編は…ジェネレーションギャップを感じています…。
と言いますのも、兵部や不二子ちゃんの現在や早乙女隊長の最期を知っている分、今更ながらイメージとの違いに戸惑っています…。
差し当たって、前回に抱いた不二子ちゃんと早乙女隊長のイメージを撤回しなければなりません。
不二子ちゃんは、兵部を巻き込んだ挙句、危険な目に遭わせる事にショックを受けていたのですね…。
上手く言えませんが、人一倍家族や仲間想いで、敵に回せば恐ろしい…でも味方であれば頼もしい人だと思います…!
そしてスキンシップの取り方が素晴らしいと思いますw
早乙女隊長は、一番解りません。
兵部の抜擢も正確な分析に裏打ちされたものでしたし、不二子ちゃんへの説明も筋が通っています…。
でも、この人の目的は何なのでしょう??
理想や理屈を手段と見做す人の目指すものが判りません…。
それでも、最終的に兵部を撃った事や、言動にいまいち温情が見えない事から「善人」ではないのかな…という印象です。
そして黒さの片鱗を見せた兵部少年ですが…、個人的には残念でした。
早乙女隊長に撃たれた事によって価値観が180度変わった訳ではなかったのかと…。
もちろん「パイロットを狙う」という発想が残酷にしろ純粋にしろ少年が考えたものなのでどちらにも解釈できるのですが…、先生は明らかに黒さを演出していますからねぇ…。
兵部は純粋無垢な子供ではなく暗黒因子を持つ子供だったというのが、僕にとってまたイメージとのギャップで、ちょっぴりがっかりしてしまいました…。
でもラストでは少年漫画の主人公のように闘志が芽生えているので、その成長は見守りたいと思います。
次回は大部分が戦闘シーンになると思うのですが…、時速五百キロ以上の空中戦って想像を絶します…(汗)。
ポルコ・ロッソや下着魔女たちも、そんな速度と重力の中で戦っていたのでしょうか?
でも…零戦をググッてみたところ…別の展開・決着もありえるのカナ…?
ともあれ、兵部の勇姿を楽しみにしたいと思います。
.
.
(適当な記号で行間を稼ぐテストをしてみました)
黒兵部(小)が問題のようですが(笑)
私は兵部が幼い頃からある種冷酷なのも、父親から「力を使うな」と言われた事も同じ根だと思うのです。
この酷薄さは遺伝だと。
兵部の父親は超能力者を探しに大陸奥地まで行って、超能力者の女性を見つけ、彼女と子を為したわけです。
兵部の父親が超能力者探しをしたのは、果たして”善意”からでしょうか?
日本の国力増強、超能力の社会的活用にしても、損得勘定からですよね。
結果的に超能力者の女性を伴侶としたのも、結果的に愛を見いだしたのであって、出会いは合目的なものだったはずです。
で、自らの打算・酷薄さを息子に見いだした父親は、息子に力を使わないよう命じたわけです。
男親は(いや別に男親に限りませんが)、自分自身の嫌いな部分を子どもに見いだすと、毛嫌いするものです。
たぶん、兵部の母親の死に対して、兵部の父親は関係がある。それも、彼の超能力を利用しようとした思惑に原因がある。
そして、兵部の冷酷さは父親に似たのだ、と私はそう思うのです。
深読みしすぎですかね。
ジェネレーション・ゼロ(4)
さぷりめんと(149)
犬神・宿木の両家の伝統芸能という事でよろしいのでしょうか?w
あと、チルドレンの出番はここだけですけど、もっと見たいという人はやっぱり多いのカナ?
先生の描く物語はしっかりしてるから気にならないという人もちゃんといるのカナ?
スポーティーな格好の朧さんには目もくれずに競い合うとは…。
それほどお互いを意識しているという事でしょうか。相思相愛でしょうかw
もしくは朧さんでは魅力が足りないという事なのでしょうか(汗)?
本編は、超能部隊の実情が明らかになってきました。
なんと言いますか、「軍人」はいないようです。普段は一般人として暮らしていて、強力な超常能力を公的機関に目を付けられた者が招集されたという感じでしょうか。
宇津美さんの頑固さや夏目さんの飄々とした喋りなどはとても好感が持てるのですが、やはり軍の中では異質な存在なのでしょうね。
そんな部隊の長所を活かして運用する事が早乙女隊長の任務なのでしょうが…。
不二子ちゃんとは、もうひとつ噛み合わないみたいですね…。
おそらくは…兵部の父親が遺した記録を見て、兵部少年に超度7の潜在能力があると見込んでいるのでしょうが…、冷徹な判断ですねぇ。
総合力とモチベーションを考えれば不二子ちゃんの方が勝率が高いと思われるのに、あえて兵部の成長に賭ける…。
間違ってはいない方法だと思いますが、不二子ちゃんとの確執が生まれるデメリットもあるので最善とは呼べないと思います…。
…もしかしたら、こういう兵部贔屓への不信感の蓄積が、不二子ちゃんを“戦死”から守ったのかな…なんて思ったりしますが…。
この頃の不二子ちゃんは全然順調ではなかったのですね…。
「謝罪はせず行動で責任をとる」という帝王学を会得している不二子ちゃんは間違ってないと思うのですがw
才能という努力では覆らない絶対差を突きつけられて、不二子ちゃんがどう対処したのか注目したいと思います。
改装ありがとうございます。
SPAMが排除されるとありがたいです。
さて、感想ですが、私はpeaceyさんと違って、早乙女隊長には冷徹な面があると思ってます。
というか、パトレイバーのシャフトの内海課長みたいな面、といった方がいいかな?
不二子を避け、兵部で勝負に出たのは、他の隊員はまだ普通の部隊に潜り込ませても使い道がある、と考えたからではないでしょうか。
不二子は超能力者という以前にパトロンの娘ですから、例え部隊を解散しても資金源として繋がりを持っておきたい所。
さらにえげつない考え方として、超能力者の交配による品種改良を考えれば、一個体しかいない雌は温存したい、と考えたかもしれません。
精神感応能力者を入れていないのも、早乙女隊長が根っからの善人ではないからかもしれません。
あるいは、兵部の父親自身が超能力者の発見ではなく超能力形質の発現を目的に研究し、京助自身が研究成果であったかもしれません。
我が事ながら、SF者はひとでなしだなぁ。(笑)
絶対可憐チルドレン感想掲示板 移転の可能性のお知らせ
お久しぶりです。
管理運営を行っている深沢です。
先日、この掲示板を設置しているサーバの管理会社より、「この掲示板のスクリプトによりサーバに負荷がかかっているので何とかして」という趣旨のメールが届きました。
おそらく、SPAMを投稿するBOTが過剰にアクセスしたのが原因ではないかとは思っているのですが、この掲示板のスクリプトそのものがサーバに負荷をかけやすい作りになっているのも確かですので、この掲示板はいつ停止させられてもおかしくない状況にあるのは間違いないと考えています。
ですので、早いうちに別のシステムで作った掲示板を用意し、そちらに移転することを計画しております。
あと、Twitterで冗談っぽく「facebookに『ファンページ』を作って移転するのはどうか」と書いたら、意外に賛同のコメントを頂いたのでビックリしてます。皆さんがそれでもいいならいいのよ?(何)
何か進展がありましたら、またお知らせします。
以上、よろしくお願いします。
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これまで投稿されたコメントはひと通りこちらに移しましたが、あからさまなSPAMが残っていたり、自分が書き込んだ投稿がなかった(あるいは恥ずかしいので消して欲しいとか)などがありましたら、教えていただけるとありがたいです。
今後も連載が終了するまで(笑)細々と運営するつもりですので、今後ともよろしくお願いします。
いつもお世話になってます。
仕様変更に関しましては、「異議なき時は沈黙をもって答えよ」のごとく静観していました。
もともと好き勝手に書き込みさせていただいてる身ですので、余計な口は挟まず、どうなっても適応できるように心の準備をして待機しておりました。
ご多忙の中、そして参加者減少傾向の中、お手数を掛けていただき誠に真にありがとうございます!
これからもこのサイトを通じて椎名先生の活動を楽しませていただきます☆
あと、ついでにタブのテストをさせていただきます。実際に使うか判りませんが。
えーと…
bが太字 ちちしりふともも
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iが斜体 ちちしりふともも
emが強調斜体 ちちしりふともも
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おっぱいちちしりふとももstrikeが打ち消し線
おっぱいちちしりふとももacronymが別読みする略語 B.A.B.E.L.
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どうなるカナ…?
成功しました。
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でも行間は1行までしか入れられないのカナ?
とりあえず準備完了いたしましたので、これからもよろしくお願いします。
本編の感想は近日中に投稿予定です。
コメントありがとうございます。
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(参)ロゼ・ンョシーレネェジ
(八拾四百)とんめりぷさ
w…ねすまし押を念、…生先
?るゃしっらてっ待をミコッツのらか者読、てしかしもはれこ、やい
?!ナカけ受い誘の生先
wたしまし出い思をんくウトイの『ワプパ』てい聞と体同雄雌のリムツタカ
wすまい思とるれなく良仲はルスッマと薫、ずえありと
た け や ぶ や け た
ふぅ(汗)。 さて本編は、陸軍特務超能部隊のお披露目です。「秘密兵器」というのが言い得て妙だなと思いました。
総勢9名。内8名(兵部含む)が“戦死”したというのが実に末恐ろしい限りです…。
唯一生き残った不二子ちゃんが、組織的欠陥を改善してB.A.B.E.L.を創設するという流れになるのですが…、それはひとまずさておき、魅力的なメンバーである事は確かですね。
第一印象では、シガ曹長と菊池さんが頼もしいです。
第二印象では、イヌガミ×ヤドリギ組が大変です。パティちゃん的な意味でw 男同士の時代もあったのですね…。
初登場時点で既にキャラが立っている人ばかりなので、先生がおっしゃるように彼らの活躍を見れないのはちょっぴり残念です。でも『さぷり』があるので、ちょっぴり期待もしています。
そして不二子ちゃんはカリカリしていますね…。
世間と自分の価値観にズレを感じてイライラする…、誰かに似ていると思って考えてみたところ…ハルヒでしょうか? 『丘ルトロジック』の沈丁花桜は…また少し違うカナ?
直接的な暴力で訴える姿は未熟そのものなのでしょうが…、間接的に絡め取る方法を成熟としてしまうと何か悪知恵っぽいので、個人的見解では、相手を納得させる事が成熟なのかなと思いますです。
まぁ現代で皆本が不二子ちゃんに苦労させられている事を考えると、僕の見解とは異なるのかも知れませんが(汗)。
次回は、不二子ちゃんがもっと強い奴に会いに行く羽目になるのでしょうか?
あと、この時代のパンチラにもうひとつ萌えられない僕は修行が足りないのでしょうか?
無粋ながら、独自解釈にツッコミを(笑)
「ナンカ・ナレニナ」ってグレタ・ガルボ主演のトーキーの方(1935年製作)ですよね。
超能部隊の面々は
キクチ・カンジ=菊池寛=006・張々湖?
アクタ・リュウ=芥川竜之介=002・ジェット。テレポーターのため、視界を遮る黒眼鏡をかけてますね。
ナツミ・イワオ これ、夏目漱石ですか?007・グレート・ブリテンで変身能力なのかなぁ。
イヌガミ&ヤドリギコンビは言うまでもなし。
シガ・タダシは志賀直哉と誰だろう?004=ハインリヒ的な役割かなぁ。
知人の「月の裏側」氏は、
「表立って言わないけれど、椎名高志が石森章太郎をリスペクトしてるのは間違いない。兵部の学生服はバビル2世ではなく、幻魔大戦の東丈が元だ」
と主張しています。
さて、謎の海軍士官ですが、ここがツッコミどころ。
階級が不明です。襟章は中尉なのに、袖章が大尉です。(いらぬツッコミ)
でも、この出会いが超能部隊が陸軍でありながら、海軍と共同作戦をとり、あまつさえ航空母艦を発進基地にしていた既出のコマに繋がるわけです。
この海軍士官、5、6年後には大佐に出世して艦長になるのかなぁ。(でも大尉にしては歳食って見えるけど)