サンデー2011年2+3号(=先週の)感想
ハヤテのごとく!!(先週の)
人気投票でヒナギクにダブルスコアをつけられたアテネが逆襲に転じた、という解釈でよろしいのでしょうか(多分大間違いです)。
隙をみてハヤテに抱きつくアーたん可愛いなあ。
マギ(先週の)
神話レベルのバトルの果てに辿り着いた結論は「人は皆違う」という極めて当たり前の事実でしたが、人にとってその事実を受け入れて生きていくのはそれだけ難しいということの表れでもあったと思いました。
そして泣いてるアリババかわいい。超かわいい。
鋼鉄の鼻っ柱(先週の)
詐欺を働いていた会社を乗っ取り、主人公達が貧困ビジネスの真っ只中に身を置くことになるという展開が凄い。こういうテーマを少年マンガにしちゃう西森先生と現代社会すごい。
あとは、朝涼が案外ボンクラで使えなさそうなところにグッと来ました(ダメ)。
アラタカンガタリ(先週の)
先週の このシーンが「パンチラ」に該当するのか否か、どこかで話題になったりしたのでしょうか?(どうでもいいです)
神のみぞ知るセカイ(先週の)
「1人は女神がいないのに怒っていることになる…つまり…
」
そこ! そこ大事よ桂馬! 今回の事件が治まっても、残りの一人をガチで口説いた事実は消えないのよ! 責任取ってよ!(誰よ)
そして結に口説かれてる桂馬を顔を真っ赤にしながら観察している栞は、やはり素質があるんじゃないかと思いました。勿論、「絶チル」のパティさん的な意味での才能です。.
國崎出雲の事情(先週の)
かわいくて積極的だけどちょっと迷惑な子に付き纏われてドタバタする展開を見てると、何か「今俺はサンデーのマンガを読んでるなあ」という気になってきます。
付きまとうのも付き纏われるのも男の子だというところを含めて。
月光条例(先週の)
非実在少女であるマッチ売りが、己の非実在としての存在価値を認識して己の存在を肯定するという、哲学的な結末に。
どんな悲劇の物語でも、それが悲劇であるが故に、読み手である我々に力を与えてくれるのです。「マッチ売りの少女」はそのような物語の代表格ですよね。
はじめてのあく(先週の)
ジローのマントが更にパワーアップの巻。ジローとキョーコのエピソードになる度に、こいつらもう早く結婚しちゃえYO!って気分になります。
あと黒沢さんは出る度にどんどんヘタレキャラになって行くので萌えです。スレンダーな体型(彎曲表現)も萌え。
オニデレ(先週の)
この号のサンデーは、ユナのマニアック過ぎる体型が一番エロかったと思います!(感想)