「初恋ゾンビ」林間学校編の指宿くんへの一言感想
サンデー16号において、「初恋ゾンビが見えなくなるようになるためには、初恋ゾンビそのものへの恋心を失わなければならない
」という極めて重要な情報が提示された「初恋ゾンビ」。物語がまた一つ大きく動いたような感じがします。
本当は、今回は「初恋ゾンビ」の夏休み編に入ってからのまとめ的な記事(江火野さんと指宿くんはどちらがアドバンテージを取っているのか。主にエロ方面で)を書くつもりでしたが、諸般の事情で記事を書く時間が取れなくなってしまったので、林間学校編が終わった段階での感想を一行で書きます。
指宿くんは、自分の体が持つ女としての魅力について、もっと自身を持っていいと思います。
指宿くんの肉体を間近にしたタロウが、どれだけ劣情を抱いたのか教えてあげたいくらいですよ!
あと江火野さんについては、家庭環境的に「洒落っ気」という概念を育てる余地がなかったことが『恋愛には興味がない』という彼女の性格(というか、今やタロウへのアプローチを妨げる心理的な制約になってしまった)を形成してしまったのが大変にもったいなく思いましたが、でもそういう家庭環境がなければプール編でのピッチピチ水着も拝めなかった訳であり、大変に難しい問題だなあと思った次第です。
初恋ゾンビ 6 (少年サンデーコミックス)
posted with amazlet at 17.03.21
峰浪 りょう
小学館 (2017-03-17)
売り上げランキング: 1,840
小学館 (2017-03-17)
売り上げランキング: 1,840
江火野さんの水着をもう一度拝みたい方はこちら
スポンサーリンク
スポンサーリンク