クリップ一覧

[Clip]可憐Girl’s、「絶チル」アフレコ初体験

 アニメ版「絶対可憐チルドレン」の主題歌を歌っている我らが可憐Girl’sが、アニメのアフレコに参加したことを報じるニュース。来年1/11にオンエアされる模様。

初めてのアフレコを終えたAYAMIは「歌の場合はメロディに合わせて感情を込めていくことが求められていくのですが、アフレコの場合は絵とのタイミング、滑舌、そして役への感情と意識しなければならないことが多くて、難しいなと感じました」とコメント。

 なんてしっかりしたコメントなんだ(=゚ω゚)ノ


[Clip]サンデーVSマガジン TRADING CARD GAME 第2弾に「GS美神極楽大作戦!!」が参戦

 サンデー50号のカラーページで「サンデーVSマガジン」トレーディングカードゲームの第二弾が紹介されてますが、「GS美神極楽大作戦!!」のクリーチャーキャラクターが10枚収録されるみたいですね。個人的にはルシオラがちゃんと収録されているのが、何かこう判っていらっしゃる方がデザインしてる感があって嬉しいところ。

 特に美神令子は、一度場に出てアタックさえできればデビルマンとか鬼太郎とかの相手のエース級の妖怪を単独で破壊できる能力を持っているので、普通に強そうな感じです。
 ちなみにルシオラの能力は「自分が死んだら横島の攻撃力が上がる」になってます。原作通りだ。

 ちなみにこのセットには、何故か「このロリコンどもめ!!」で有名なバックベアード様も収録されてます。カードのイラストにはちゃんと「このロリコンどもめ!!」のパロディ元になったコマが採用されており、その芸の細かさに感動しました。やっぱりこれをデザインしている方はよく判っていらっしゃる。


[Clip]劇場版「GS美神」DVD+TVシリーズ単巻DVD発売決定

劇場版、初のDVD化!!TVシリーズ単巻DVD全8巻リリース決定!「GS美神」シリーズ、待望のリリースが続々決定!

 「訴えるよ!そして勝つよ!」の月見さんとこより。「GS美神」の劇場版DVD、およびTV版のDVDが発売になる模様。
 これも「絶チル」人気のおかげでしょうか。薫と横島の兄妹漫才をアニメでも観たいなー(わがまま)


[Clip]モノポリー サンデー&マガジンエディション発売

 ボードゲーム「モノポリー」のサンデーVSマガジン版が10月末に発売される模様。「絶対可憐チルドレン」も出てくるらしいです。
 基本的には、土地の名前やカードが作品名に置き換わったものっぽいですね。ボードウォーク(=一番資産価値が高い土地)は「名探偵コナン」みたい。流石だ。

 個人的には、せっかくモノポリーのアレンジ版を作るんだったら、サンデー対マガジンと言わず、一ツ橋グループ対音羽グループくらいのスケールでやって欲しかったです。出版社がひしめく都内を舞台に、新潮や角川をも巻き込んだ出版業界の一大バトルが勃発! 数多の出版社や編集プロダクションをグループの支配下に置き、業界の独占を狙え! 神保町を、音羽町を、日本の出版業界を支配できるのは君だ! みたいなノリで。面白そう!(本来の少年誌のターゲットである子ども以外には)

 あと、イベントには「美少女わんさかコメディーマンガが大ヒット。音羽二丁目に進み、自社ビルを新築する」とか「編集者が原稿を紛失して漫画家に訴えられる。賠償額を支払う」とかの生臭いものも欲しいです。冗談です(強調)。


[Clip]若木先生、「まんカレ通信」で引きこもり経験を語る

そこで、あっさり、ぽっきりと折れまして、その後5年くらい行方知れずになりました(笑)。 電話しても全然出ません。「もうボクのことは忘れてください」みたいな状態で人生を食いつぶしました。 つまり、その間、家から出ないでずーーーーっとゲームばっかりやってたんですよ。

まんカレ通信/プロが語るまんが秘伝!! part118●若木民喜先生 PART1

 少年サンデーのメールマガジン「まんカレ通信」で、現在「神のみぞ知るセカイ」の作者・若木民喜先生による、漫画家に至るまでの道のりを自ら語った記事が連載されています。
 オフィシャルな場所で「20代前半はずっとゲームやって引きこもってた」と公言する若木先生はかっこいいです(=゚ω゚)ノ

 「神知る」は結果的にこの引きこもりの経験があったからこそ作れたマンガな訳で、やっぱ人生何がどう転ぶか判らないものだよなー、と思いました。


[Clip]絶対可憐チルドレン ディスティニーキャンペーン

絶対可憐チルドレン

10月5日から新エンディングテーマ曲になるわよ! タイトルは「Break+Your+Destiny」! 今回はなんと、 チルドレンに代わって 「兵部京介vs皆本光一with 賢木修二starring  遊佐浩二・中村悠一・谷山紀章」が熱唱!

 絶対可憐チルドレン公式サイトより。他にDS版ゲームやDVDに関する(主に女性向けの)情報も掲載されています。
 それはそれでいいんだけど、なんかこの特設ページはノリがおかしい! おかしいよ! 紫色のオーラが出てる気がするよ!


[Clip]絶チルTCG

 「訴えるよ!そして勝つよ!」の月見さん、および感想掲示板のるかるかさんの情報より。
 コナミ制作「絶対可憐チルドレン」TCGの販売店向け概要情報が出回っています。発売日は9月4日の模様。

 ゲームシステムについてはほとんど何も触れていないのでまだ何とも言えませんが、いわゆる対戦型カードゲームっぽい雰囲気が濃厚です。
 個人的には、絶チルをカードゲーム化するなら「プレイヤーがチルドレンや兵部の立場になって皆本争奪戦を繰り広げる、マルチプレイヤー型パーティーゲーム」にしたら面白いんじゃないかと妄想していたんですけど、やっぱりそうじゃなかったみたい(当たり前です)。

 内容は、エントリーボックス(オリジナルカード3枚+その他6枚)と、それを拡張するブースターパック(10枚入り)という構成。エントリーボックスの「オリジナルカード」は、おそらくブースターには含まれないカードであると思われるので、エントリーボックスは文字通り最初に購入する必要があると思われます。
 第一弾のテーマは薫の能力「サイコキネシス」がテーマということなので、少なくとも第二弾(テレポーテーション)、第三弾(サイコメトリー)までは出す気まんまんっぽいですね。

 カードのレアリティは4段階(スーパーレア・ウルトラレア・レア・ノーマル)。最上位のスーパーレア(4種類)がどのくらい極悪な封入確率なのかが、コレクター的には気になります。
 まあどっちにしろトレカを買う時はボックス買いが基本なので、「1ボックスにスーパーレアが1枚確実に入っている」と仮定すれば、スーパーレアを全部集めるためにはとりあえず8ボックス買えば十分過ぎるくらいでしょう。ブースター8ボックスの購入金額は、およそ3万5千円弱。TCGの世界なら、まあ普通の出費ですよね。

 結論:TCGの道は地獄道

 とりあえずゲームとして面白そうならちょっとだけ買ってみます…>月見さん


[Clip]漫画家大戦勃発

「漫画家大戦」勃発! – novtan別館
さながら革命闘争のような、漫画家vs漫画家*編集者の戦いが今始まった!

 今回の訴訟騒動は、陳述書から漏れ伝わる内部事情があまりにアレなのでつい深刻な心境になってしまうのですが、上記のエントリを読んで心の余裕を取り戻しました。
 こういうスタンスを忘れてはいかんですね(いかんのか)。

 そういえば雷句先生の陳情書を読んで(内容の生々しさとは違う意味で)感心したのは、何だかんだでちゃんと判りやすいものになっていることでした。だからこそこれだけネットで騒ぎになっているとも言えます。
 実際、「僕は編集部の中でも怖い編集といわれていてね。」なんて言葉をピックアップして記述している箇所は、雷句先生の主張である「編集者が権力を笠に着て漫画家を貶めている」凄く判りやすい例として、極めて有効に機能していると思います。
 来るべき陪審員制度時代における陳述書の書き方はこういう形になるのではないか? とか余計なことまで考えてしまいました。

 あと陳述書にも出てくる椎名先生の「担当編集者がチルドレン読んでない」件ですが、これは編集者が担当になるに絶チル読んでなくて椎名先生ガッカリ、という事だと解釈してます。担当になってからも絶チル読んでないとかは、流石にないですよね。ですよね。
 椎名先生が時折出す担当いじりネタは、読んでいてもシャレの範囲内で納まるよう配慮してくれている感がします。これからも色々大変だとは思いますが、今後も何か担当者がヘマしたらぜひネタにして下さい。とか無責任なこと書いて終わります。


[Clip]雷句誠先生、小学館を提訴

 「金色のガッシュ!!」の作者の雷句誠先生が、生のカラー原稿を紛失した小学館を相手取って訴訟を起こした件。
 ブログに掲載された陳述書の内容があまりに生々しいことで話題に。

 提訴の内容は紛失された原稿の賠償請求なのですが、陳情書にもあるように漫画家が出版社や編集者から不当な扱いをされている現状を訴えることが、この裁判の本当の目的でしょう。橋口たかし先生のブログが(雷句先生が非難している)編集者を擁護する内容になっていることも、それを伺わせます。

 雷句先生の生々し過ぎる陳述書については、これが『自分が不当な扱いを受けたことに起因した』訴訟であることを考えれば、「裁判官に対して訴えるに至った思いの丈を汲んでもらう」という目的には極めて叶っているものになっているのではないのでしょうか。内容が事実かどうかはともかく、とにかく雷句先生が激しく怒っていることは伝わって来ます。
 実際これを読んだ人からかなりの共感を得ていることを考えると、陳述書を公開した時点で「不当な扱いをされている現状を訴える」雷句先生の目的は達成されたのではないか、と思ってます。


[Clip]「絶対可憐チルドレン」OPの小学生ユニット「可憐Girl’s」明らかに

「絶対可憐チルドレン」OPの小学生ユニット「可憐Girl’s」明らかに – アニメのニュースと情報

 アニメのCM枠でPVが流れ始めた、「可憐Girl’s」に関するニュース記事。

 噂には聞いていましたが、彼女たちはやはり相当の難関を勝ち抜いて選ばれたエリートの様ですね。
 「訓練していない者が着ると漫才師にしか見えなくなる」と言われる、あのバベルの制服を着こなせるとは流石!(←デマ)

 とりあえず超がんばれ。CD買います。