※作品名が書かれていないサークルは、「絶対可憐チルドレン」「THE UNLIMITED -兵部京介-」の二次創作です。
8/10(土)
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椎名高志ファンサイトC-WWWの更新報告日記でした(過去形)
※作品名が書かれていないサークルは、「絶対可憐チルドレン」「THE UNLIMITED -兵部京介-」の二次創作です。
※作品名が書かれていないサークルは、「絶対可憐チルドレン」「THE UNLIMITED -兵部京介-」の二次創作です。
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もう今日で終了してしまいますが、8/11~8/23に中野ブロードウェイ内のpixiv Zingaroで開かれていた、「GS美神25周年記念 椎名高志原画展」に行ってきました。自分が行ったのは19日です。
椎名先生の原画展といえば、ちょっと前に秋葉原でやってましたよね? と思っていつのイベントだったのか調べてみたら、もう遥か昔である2009年の出来事でした。全然ちょっと前じゃないことに衝撃。そりゃ歳を取る訳ですよね…。
椎名先生の原画に限りませんが、マンガにおける原画の魅力と言えば、やはり「漫画家が直接原稿に手を入れているが故に生じる『生』の迫力」に尽きます。
ファンにとっては作者が直接手掛けた原稿を直接拝めるというのはそれだけで魅力的ですし、更には「筆で描いた跡」「ホワイトで修正した跡」「手書きの文字跡」「写植指定の跡」といった、実際の印刷には載らない様々な痕跡を見ることで、作者がその原稿を描いていた時の息吹を感じることができるのが素敵です。漫画家が原稿を作るために要された努力の全ての痕跡が、生原稿には残されているんですよ。
原画展とは、その痕跡を鑑賞するためのイベントであると言っても過言ではないと思います。
椎名先生が! アシスタントの皆さんが! 編集者の方々が! この原稿を仕上げるために費やされた全ての人々の努力の全てが! この生原稿の上に! 残されているんですよ! 生ですよ生! 何かンもうちょう興奮しますよね! しますよね! 椎名先生の生の全てが、ここにあるんですよ! まだ若かった25年前の、椎名先生の生のアレが! もう辛抱たまらん!
って感じで、会場に展示された原稿全てをハアハアしながら閲覧してました。いやもうすっごく楽しかったです(真顔で)。
この辺のアナログ手書き原稿を見る楽しさについては、会場のオーナーであるpixivが「手描き原稿を間近で!『絶チル』椎名高志先生の原画展は見どころいっぱい!」という判りやすくて面白いガイド記事を作成して下さっているので、今後マンガの原稿を見る機会がある方はご一読をオススメします。
個人的には、「精霊石が輝いている」効果を出すために使われたホワイトのぶちまけっぷりに最高にグッと来てました。椎名先生のホワイト液…!(しつこい)
今回のイベントはTVアニメ「GS美神」アニバーサリー・ブルーレイ 発売記念という名目で行われたものだと思いますが、今後もぜひ何かの機会を作って原画展を開いていただきたいと思った次第です。
次のチャンスは2019年のデビュー30周年記念か、2020年の「絶チル」15周年記念辺りでしょうか。その時まで何とか無事生き延びて、再び生きて生原稿を拝みたいものですね…(切実)。
※ちゃんとした会場のレポートについてはこちらをオススメします
美神令子さん、今見ると脚が長く描かれていてビックリ。「大人の女性」の表現の仕方の一つだと思う
美神さん丸くなったよなー(あれでも)」でした。
お前は私だけのものだ」を、10話で改めて別のシチュエーションで使ってくる辺りにゾクゾクしましたね。「アンリミテッド」は本当に面白いなあ。
「MISTERジパング」の終盤の展開は「絶対可憐チルドレン」に通じるテーマ性があると今でも思っているので、「アンリミテッド」で盛り上がっている今こそ読み直しても面白いかも知れません
給料の話はちょっと…」「
泣くほど安いのか」
今回のサブタイトル「ブレイク・ユア・ディスティニー!!」は勿論この歌から。美神と絶チルを結ぶ、深遠な意味が込められていたりするんでしょうか。
レッツ・ディスティニー!
既に割と今更な話題になってしまっていますが、「GS美神極楽大作戦!!」のタイアップパチスロ化が正式に発表されました。リリースは10/18頃(らしい)。
タイトルが「GS美神」ではなく「GS美神極楽大作戦!!」であることからも判るように、原作はアニメ版ではなく漫画版のようです。ゲーム中に使われる楽曲がアニメのものではなくオリジナルなのもそのため(らしい)。
ゲーム中に出てくる演出アニメパターンについては、こちらのサイトが詳しいです。絵柄は原作に近い雰囲気を保っており、「横島の不埒な妄想が成就すればボーナス確定
」という辺りは割とよく判っていらっしゃると思いましたが、でも美神令子のメイド服姿には何か微妙な違和感が。時代の風…(アニメ版DVD-BOX付録参照)。
あとアシュタロスやメドーサも出て来るので、アシュ編までサポートしているのか? とも思いましたが、基本的にはおキヌちゃんが死んでる時代が題材の模様で、ルシオラとかは出てこないみたいです。もしこの機種が当たればアシュ編をアニメで見られる続編が作られるかも知れないので、連載当時よく聞かれていた「アシュ編をアニメで観たい
」欲求が思わぬ形で満たされるかも知れません。
9/18追加:
コメント欄のT’sさん情報によれば、「プレミア演出」の一環としてルシオラも出てくる模様です。素晴らしい。
でもこのシーンって、ルシオラが横島を助けるためにキスして死んじゃうところのようにも見えます。やっぱりパチンコでもルシオラ死んじゃうの?
ただ個人的な問題として、自分はパチスロをほとんどやったことがないので、この機種のゲーム仕様を読んでもさっぱり理解できないのが困ったところです。
私は年代的にこのパチスロのメインターゲットに当たるはずなのですが、残念ながら当方はパチンコ屋に入れるようになった歳の頃は「パチンコの玉じゃ弾避けはできねえんだぜ!
」とか言いながらゲーセンで「グラディウス」等のシューティングゲームばっかりやっててそのまま現在に至ったボンクラゲーマーなため、パチンコとかをやる習慣が全く身に付きませんでした。なので、後の詳しいことはパチスロやる方にお任せします。
ゲームセンターのコインコーナーに置かれているのを見かけたらプレイしてみたくなると思うので、そのうちそっちにおかれる事をほのかに期待。