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サンデー52号感想圧縮版

お茶にごす。

 実に西森博之先生のマンガらしい話。部長がいないとこのマンガもこうなるのかなと思いました。
 あと個人的には、「サバイバル」はネズミが怖いマンガでした(聞かれてない)。

結界師

 『とのー♥』のシーンを見た時、やはり田辺イエロウ先生には何かの機会でぜひ一度、「結界師」で築いた全てをかなぐり捨てる勢いでもって美少女わんさかコメディーを描いて頂きたい! と改めて思った次第です。三人の姫にちゃんと個性が存在しているのが凄い。個人的にはロリっぽい子がちょっと好みです(聞かれてない)。

神のみぞ知るセカイ

 現実の女性にはゲームの様な「モブキャラ」は存在しないことを認識したエピソードと理解しました。でもこの壁を越えちゃうと、桂馬は本当に現実でモテちゃうような気がしてなりません。オレがちひろなら既に桂馬に惚れてますよ(聞かれてない)。

オニデレ

 結論としては、正少年は落とし神です。

アーティストアクロ

 基本的に女性キャラが希少なこのマンガにおいて、メメンサの振りまくエロスは貴重です。性根がねじ曲がっていそうなところも好感。この調子で敵味方の区別なく周囲を苦しめて欲しいですね。
 そして、そのメメンサとは正反対の「お姫様」ポジションキャラであるデコがパワーアップする兆しが。彼にどんな才能が眠っているのか、ちょっと期待しちゃいます。

トラウマイスタ

 「分別盛り」って、この手の能力バトルマンガ的には基本的にあり得ない名前だと思いました。カミーユさんって、ああ見えて一般的に「分別盛り」と呼ばれるお歳なんでしょうか。大人の女性は色々と大変ですよね。同情します(何)。


[Clip]可憐Girl’s、「絶チル」アフレコ初体験

 アニメ版「絶対可憐チルドレン」の主題歌を歌っている我らが可憐Girl’sが、アニメのアフレコに参加したことを報じるニュース。来年1/11にオンエアされる模様。

初めてのアフレコを終えたAYAMIは「歌の場合はメロディに合わせて感情を込めていくことが求められていくのですが、アフレコの場合は絵とのタイミング、滑舌、そして役への感情と意識しなければならないことが多くて、難しいなと感じました」とコメント。

 なんてしっかりしたコメントなんだ(=゚ω゚)ノ


[crossreview]どろぼうの名人 (ガガガ文庫 な 4-1) (ガガガ文庫 な 4-1)

不思議で、理性的で、官能的で、かつハイブロウな童話的でもある、極めてユニークな百合小説。童話をメタファーとして使うことで、主人公と「お姉さま」とのエロティシズムな関係性を効果的に演出していると感じた [9]
2008-11-24 23:00 | Permalink | Other Review


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