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サンデー1号絶チル感想Tweet

サンデー2011年1号の絶チル感想(今更)

 サプリメントは、アドリブの弱さに定評がある葵が本領発揮してて素晴らしかったです。
 根が素直なので本当にそのまま忘れてしまうバレットに対して、葵が必要以上にバレットを意識してしまって一方的にモジモジする展開になったらどうしようかと思いました。というか、むしろそういう展開を希望。

 絶チル本編では、過去話に出てきた熱血漢な真木がえらいかっこ良くてときめきました(そこか)。紅葉の男二人振り回しっぷりも相変わらず素敵。
 そして薫は背伸びしたいところが子供っぽくて本当に可愛いなあ。君はまだそのままの君でいいんだよ?(オッサンの感性)


サンデー51号絶チル感想Tweet 2010/11/28

絶チル

皆本は、マッスルに迫られてる緊急事態なんだからロシア語じゃなくて素直に日本語で悲鳴を上げればいいと思いました。律儀だ。
というか、マッスルって母国語もロシア語なんですかね? マッスルって英語じゃね?(そこか)

そして本編の方は、椎名先生の描く「男を振り回す女」と「そんな女に振り回されてちょっと嬉しい男」を久しぶりに読めて満足です。
大人は打算で付き合えるが故に大人なのですが、その上であんな形で「お遊び」ができる紅葉の大人さが輝いてた回だと思いました 。#Zchildren


サンデー47号絶チルちょっとだけ感想

絶対可憐チルドレン

 おはようございます!(深夜二時の挨拶)
 実は現在猛烈に眠いのですが、とりあえずサンデーの最新号が出る=幻影の肖像編が終了して読後の気持ちがリセットされる前に、この前ツィートしたこと以外で今抱えている感想的なものをメモしておきます。

 「この子はもう十分苦しんだ…これ以上はもういいだろう

 今回のエピソードで、一番グッと来た台詞がこれでした。
 兵部のこの言葉は、ユーリが「お父さま」の愛を得るために「黒い幽霊」に加担せざるを得なかった人生から(ユーリの魂を封印することによって)彼女を解放した時に出たものなのですが、もしかしたら兵部自身も、彼が若かった頃にこの言葉を誰かからかけて欲しかったのかも知れないな、と思いました。
 彼の現在までに至るノーマルへの怒りは、彼がかつて心から信頼していたノーマルの上官に裏切られたところに端を発しているのですが、彼が裏切りを受けてから旧特務超能部隊を壊滅させて「パンドラ」を組織するまでの過程において、もし彼に対して臆することなく「お前は十分に苦しんだ」と語りかけることができ、彼の境遇を理解してあげられるノーマルの人物がもし存在していたら、もしかしたら彼の人生は変わっていたのかも知れません。結局そうはならなかったんだけど。

 ユーリは兵部にとって宿敵の一人だったのは間違いありませんが、だからこそユーリの境遇を理解し、彼女を「救う」ことができたのも確かです。自分によく似た境遇のユーリを救ったことによって、兵部の心もいくらかは救われたのではないのでしょうか。

 今回のエピソードは、他にもまだ色々とネタにしてみたいことがあるのですが、もう限界なのでここで寝ます。おやすみなさい(´・ω・`)


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