絶対可憐チルドレン 一覧

「絶チル」コミックス23巻乳首券発行記念・乳首トーン貼りつけアンケート

サンデー34号「絶対可憐チルドレン」増補版サプリメントより
 今ここでお約束しちゃおう! この二つの売れ行きが好調だったら――
 その次の単行本23巻おまけページでは、なんと…!

 このスクリーントーンを、今、ここにいるキャラの、ちくびに貼っちゃう!!!

 あなたなら、に貼りたいですか?

遊び方:

名前のリンクをクリックすると、そのキャラに対して投票したことになり、名前の後ろの投票数が増えます。
投票数の単位はチクビです。

クリック数に制限はありませんが、あまりに激しくチクビをクリックすると反応しなくなることがありますので、チクビが反応する(=数字が増える)のを確かめつつ、優しくクリックしてあげて下さい。


絶対可憐チルドレン コミックス22巻購入日記

 Twitterにも書きましたが、絶チルのコミックス22巻を買いました。小冊子限定版の方。
 限定版は既にAmazonでは「出品者からお求めいただけます。」のステータスになってますが、昨日の段階ではまだ近所の本屋に在庫があったので、現時点でも入手は場所によっては可能なのではないかと思われます。

 まずおまけのサプリメント総集編小冊子ですが、Twitterにも書きましたけど(二回目)描き下ろしマンガが妙に面白かったです。可憐GUY’Sを10歳に、チルドレン達を20歳にして色々と立場を逆転させてみたみたいな話なのですけど、「お勉強できる子」皆本光一10歳(および、立場が変わっていない真木)以外の全ての登場人物が「大変だ…バカばっかりだ…!」としか言いようがないくらいイイ感じに狂っており、「絶チル」本編のメタというかパロディとして秀逸だなと思いました。
 あと、最後の四コマには兵部10歳と賢木10歳をとっつかまえて目の色変えてるパティさんが出て来ましたが、これは「パティは兵部と賢木のカップリングに萌えている」のか、それとも単に「パティはショタもイケる」のか、どのように解釈するべきか悩んでいます。

 そして本編の方は、Twitterにも書きましたが(三回目)、やはり「キャット・ウォーカー」編における、これまで自らが「黒い幽霊の娘」として行って来た所業を象徴する存在であるナイを目の当たりにしたユーリの心境の変化が個人的な見所でした。特に、チルドレンのトリプルブーストの光に灼かれながら、「このまま灼かれてしまえば――私も生まれ変われる?」と自己の救済を願いながらも、苦しむナイを目の当たりにした直後に「今負けることは私が許しません!」と彼女と共に苦しみながらも生きることを選択するシーンは印象的で、本当に胸にグッと来ます。
 自分の中で「ユーリ×ナイの百合同人が読みたい」というダメな欲求が生まれたのもここからです。

 そんなことを考えながら巻末のおまけを読んでいたら、まさにユーリがナイ(が化けてる猫)といちゃいちゃしたいがためだけに悠理と入れ替わる、という話が載っていました。これを読んだ時には、まさか作者自らユーリ×ナイなマンガを描いて頂けるとは! さすがです椎名先生! と感激しきりでしたよ(バカ)。
 作者ご本人はこの見解を否定されましたが、でももうオレの脳内では、もうユーリとナイが何かしているだけでそれが全てユーリ×ナイに変換される回路が形成されてしまいました。もう手遅れです。この回路のおかげで、これからはより「絶チル」を楽しく読めそうです! ありがとうございます!

 なおこのエピソードでは、ユーリと「フェザー」の間に因縁が生まれたことも示唆していますが、今サンデーの連載の方ではまさにこのユーリとフェザーが激突しようとしており、そういう意味でも今22巻が出るのは作品にとっても良いタイミングだなと思いました。
 最後にまともなこと書いて終わり。


列挙版サンデー31号絶チル感想

絶対可憐チルドレン

 もう来週にはOVAが発売ですか! 時の過ぎるのが早すぎます! 助けて!
 あとブルーレイの再生環境を下さい!(わがまま)

 以下、サンデー31号の感想です。

マイ・ウィングス #6 あらすじ:
 回避不可能な未来予知に対してゆらぎを与える力を持つ存在「フェザー」は、皆本と同居することになりました。鳥の格好で。

  • 見た! この絵をペン入れするところをライブで見たよ!(チルドレンがベッドで寝てるページを指さしながら)
  • ちくしょう! なんで主任ばっか…!!
     まったくですね。
  • 機密保持のためにナオミや雪乃の顔はマスクされるのに谷崎主任や(高レベルエスパーである)幸生の顔はマスクされない理由は、多分この世界では「男にはプライバシーはいらねえ」という作者の意向が働いているものと思われます。
     幸生が顔バレして(表層的に)カッコイイこと言ったせいで彼が妙にモテ初めて雪乃が不機嫌になる展開になったら面白いかもとか思いましたが、生幸生を見られた上で彼がモテ続けるのは不可能という結論に達したのでこの展開は消滅。
  • あと谷崎主任はモテるべき。サンデーを買い支えている30~40代独身男性読者のために。
  • もしかして、フェザーは鳥形態になったら知能も鳥並みになってしまうのではないかと、「ミナモトー♥」と叫びながら飛びかかるフェザーを見て思いました。鳥頭フェザー。
  • 兵部自重(無理)。
     彼はまだ薫が「女王」となって世界を統治するエスパーの未来を探しているようですが、もうそれは無理だと悟り始めており、それ故に不二子と協力することにしたのかもとか思いました。しかし彼は自重できないひねくれ者故に、素直に不二子や皆本と手を結ぶことはないでしょうけど。
  • 少なくともそいつが、未来の『ゆらぎ』を生んでいる証拠よ」のシーンは、(意図的に薫が振り向いたシーンを隠しているため?)どの辺がコミックス1巻時点の未来と違うのか、判断ができませんでした。
     そういえば、絵柄は当時とは結構違ってますよね?(そういう問題ではない)
  • 最後のページ。今回のエピソードでは彼女も随分オトナになったと感じさせてくれましたが、「強くていい女になった自分」のイメージが大概だったので、まだまだコドモなのなと思い直しました。

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