フェザー。それはそれは受け継がれていく魂の絆。サンデー29号絶チル感想
絶対可憐チルドレン
お久しぶりです(´・ω・`)。
諸般の事情で公私ともに忙しく、なかなか疲れが抜けません。時間的な余裕もあまりない状態で、もはや週二回の更新ペースは維持できない的な感じ(物理的に)。今後のサイト運営手段について、色々考えてる最中です。
以下、サンデー29号の絶チル感想です。
マイ・ウィングス #5 あらすじ
フェザーさんの能力マジ半端ないっス!
あと、フェザーが本気出したら皆本は本当にヤられちゃうと思うので、紫穂の妄想もマジ半端ないっス。
「マイ・ウィングス」編は、基本的にフェザーが如何にずば抜けた超能力を持っているのか、そして「彼女」がその能力を使うのは皆本や薫達を救うためであるということをアピールするためのエピソードであったと言えます。
結局今回も彼女の正体そのものには触れられませんでしたが、(賢木が言う様に)彼女は一人の人間というよりはむしろ大勢のエスパーが一つの体に入っているようなものであること、および彼女自身には自分が何者であるかという記憶が無く、ただ「皆本や薫達を救いたい」という意志で動いてることが提示されたことで、より彼女の存在が興味深くなったことは間違いありません。
やっぱり彼女はフェザーという一人の人間ではなく、意識の集合体みたいなものなのでしょうか。その意識が何かに憑依して人の形となり、超人的な能力を持って戦い、自らの意志を行使する、エネルギー生命体。要するにウルトラマンみたいなものなのでしょうか。そのうち「皆本! 光は絆だ!
」とか言い出したりしないでしょうか(多分しない)。
そしてフェザーは何かこのまま鳥の形でレギュラー化しそうな勢いなんですけど、そうなるとまずは初音に食われないかどうかが心配です。彼女はヤるぜ?
あと今回は、「あんな命令、もう絶対にしないで
」と叫びながらしがみつく薫がやたら可愛かったです。そんな彼女を優しく抱き留める皆本もえらいステキ。破滅の時を迎える前までに、こうやってお互い素直になれるといいんですけどねえ。