創作紹介ページ「煩悩の部屋」

創作文集


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GS美神2015 〜久遠の絆編〜

作者:fukazawa


作者解説:

 「美神ひのめと横島の娘が活躍する、近未来のGS美神を見てみたい」をコンセプトに作った、お笑いショート小説(らしきもの)です。
 最初は What's New! で公開して書き捨てにする予定だったのですが、全国約7名の方から絶賛されたので、せっかくだからこちらに転載しました。

(99/ 4/26)



一億分の幸せ

作者:NOZA


編者解説:

「アルバイトがしたい?」
 意外な、しかしありきたりな小鳩の頼みに、美神はやや面を喰らった。
 おきぬは小鳩のために温かいミルクティーを差し出す。
 小鳩はコックリと頷く。
「はい………今、ひどい不況で短期のアルバイトが見つからなくて困っているんです……一ヶ月間でよいですから、雇って貰えないでしょうか」


 という訳で、美神除霊事務所でアルバイトすることになった小鳩。しかし、その一方で貧ちゃんは「福の神」になるために花戸家を離れなければならなくなり……というストーリーでお送りする、久しぶりの NOZA さんの新作です。
 基本的にユーモア小説ですが、要所はキチンと締めていますね。

(99/ 3/21)



続・プリンセス・オブ・ドラゴン

作者:CSU


編者解説:

 ――それは約2ヶ月前の話であった、天界から小竜姫に対して『竜神王の嫁になれ』との書状が来たこと、小竜姫自身はそんな事考えたこともなかったので何とか断ろうとして美神に相談を持ちかけた。
 何だか分からない内に結局『横島さんを自分の恋人役に仕立て上げてごまかす』といったことになった。
 今思えばその選択は正しかったのか間違ってたのか分からない、

 ただ・・・言えることは、、、、
 その選択が小竜姫の心の中に今まで無かった何かを芽生えさせたことだけは確かである。


 前作「プリンセス・オブ・ドラゴン」に続く、小竜姫の恋物語です。
 原作では理性的/官僚的な役割を担い、あまり感情を出さないキャラである小竜姫の恋を、CSUさんが渾身の力を込めて書き上げた入魂の一作です(と、本人は言ってます(笑))。CSUさんの小竜姫感が出ている話だと思います。

 なお、この作品は評判が高かった「展開予測ショー」掲載分からの転載ですが、当時の原稿よりは多少手直しが入っています。「展開予測ショー」で読まれた方も、「改訂版」としてもう一度お楽しみ頂けるかと思います。

(99/ 3/16)



紅白大決戦!!

作者:NOZA


編者解説:

……そんなとき、ふいに人工幽霊一号が、来客を告げた。
人間ではないが、敵意は全く感じられない。簡単に、美神にそう告げた。
美神達は念のために、玄関で出迎えることにした。
玄関を開けると、そこには1人の幽霊が立っていた。
すらりとした背の高いスタイル、そして金髪。―――なのに荒波に浮かぶ富士山の浮世絵の描かれた着流しを着る幽霊…………
「あ、あなたは…………」


 このページでは初登場の、MOZA さんの作品。
 年末の風物詩・紅白歌合戦を舞台に、ジェームズ伝次郎が日本の心を歌い上げるというお話……だけではないです(笑)。
「歌」をテーマにしたエピソードです。

(98/12/21)



それぞれの想い!

作者:Heyn


編者解説:

 ……うつむいたままの横島に、美神は声をかける。
「おーい、横島ぁ」
 彼の顔を下から覗き込んで声をかける。と、突然横島が顔を上げ、美神の肩をつかんだ。
「なっ!」
「みっ、美神さん・・・、あ、あの、その、お、俺と、俺と結婚してくれませんか?」


 今回が初投稿となる、Heyn さんの作品。
 時はマンガ連載時から数年後。マジで美神との結婚を考え出した横島と、それに対する美神やその周辺の人物のドラマがメインテーマです。

(98/ 8/25)



二十三の瞳

作者:shinsho


著者解説:

大学生になった小鳩は、バイト先の保育園で、10人の子供達に出会う。 しかし、そんな小鳩と子供達との楽しい日々の中に、唐巣神父は不吉な影を見た。それは、幼い子供達には知る由もない、暗く、澱んだ邪法の影だった・・・・

子供達に、「自分のできる事」を見出そうとする、唐巣神父と小鳩。
挑戦のつもりでこの二人の話を書きましたが、またしても原作とはかけ離れてしまったような・・・GSの世界とは雰囲気が異なりますが、楽しんでいただければ幸いです。

(98/ 7/28)



北珪山綺譚(ほくけいざんきたん)

作者:shinsho


著者解説:

 21世紀初頭。中国では、霊能力者が次々と妖怪に襲われ、その霊体を抜き取られるという事件が起こっていた。
 中国から協力要請を受けた日本GS協会は、中国にGSを派遣し、妖怪の除霊を命じる。しかし、その妖怪を倒す事は、「戦い」では不可能だった・・・。


 おキヌ、タイガー、雪之丞、そして本作品のオリジナルキャラクター、壬生周達を交えた4人が敵の妖怪の本拠地、「北珪山」で繰り広げるオカルト戦記です。
 キャラクターの設定は本編とはだいぶ違ってしまったかもしれませんが・・・。
 とりあえず読んでいただけるだけで、とってもうれしいです。

(98/ 6/13)



プリンセス・オブ・ドラゴン

作者:CSU


著者解説:

普段は『恋愛関係ノータッチ』の小竜姫さまであるが、 そんな彼女がもし仮に恋をしたら一体どうなるのか?
そんな考えの元に『ザ・グレート展開予測ショー』で書いたこの話をここに置かせて頂きました。

ちなみに、このタイトル『プリンセス・オブ・ドラゴン』には2つの意味があります。
1.事の発端が竜神王の嫁になれとの指令が来る。
  (竜神族の王の嫁=竜神族の姫、英訳すると・・・)
2.原作のプリンス・オブ・ドラゴンが元ネタ。

(98/ 4/19)



極楽戦隊・ゴーストレンジャー

作者:松楠 御堂,N-SOAHC


著者解説:

 1994年8月、全国東映系で公開された劇場版「GS美神・極楽大作戦!!」のとあるシーンに挟み込まれていた「極楽戦隊ゴーストレンジャー」のお遊びセル。

 だが、実はこれが単なるセルフパロディの域を超え、企画書が作成されていた事は関係者さえも知らなかった。
 全てが「極秘」とされ、進められていた企画は「新たなる時代の特撮」を求めながらも、基本と王道に忠実な作品となり、撮影開始寸前までに煮つめられていた。
 だが、突然、やむにやまれぬ事情で全てが封印され、第五話まで作られた脚本も凍結を余儀なくされ、結果として「幻の作品」となっていたのであった。
 だが……


注意:この設定はフィクションです(笑)。

(97/11/23)



『Sweet or ・・・?』

作者:松楠 御堂


著者解説:

 ども、一年振りの松楠です。

 今回は「極楽ボーイズ&ガールズ」たちの、ほのぼのとカユい話になってます(笑)
 何故かまたバレンタインネタですが、別に本人、特に思い入れがあるわけじゃなく、どちらかと言えばあんまり良い思い出は・・・・しくしく。 
 まー、いっぺんぐらいはこんなカユい青春を味わいたかったなー、とゆー事で。

 ではみなさん、一緒に叫びましょう。

 『てめーらっ! いちゃいちゃすんじゃねぇっ! やってられっか〜〜〜っ!!』

 ・・・おあとがよろしい様で(笑)

(97/ 2/12)


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