『ＧＳ美神2003・弓＆一文字・話になりませんわっ！』

作者：まきしゃ

作者解説（「ＧＳ美神2003」シリーズの紹介はこちら）：

　シリーズ第４話は、六道女学院卒の弓＆一文字です。

　本当は、無茶する魔理を命を張って守るタイガーと、そんなタイガーにコロっとまいっちゃう一文字、ちょっとずれてるもののカッコよく決める雪之丞と、ちょっとだけやさしい弓、を書こうと思ってました…。本当なんです。信じてください。
　でも、思っただけでした。ああ、ごめんなさい、特に雪之丞ファンのみなさま。
　どうしても、シリーズの中じゃ繋ぎの一話的な軽い位置付けになってしまい、自然と誰かをヒドイ目に遭わせてしまう私の創作パターンにはまってしまいまして…。ま、一話ぐらい、いいっスよね〜？

『ＧＳ美神2003・小笠原エミ・それでいいワケ？』

作者：まきしゃ

作者解説（「ＧＳ美神2003」シリーズの紹介はこちら）：

　シリーズ第３話は、エミですが前半は雑談のネタ扱い…（汗）

　タイガー、ピート、横島の３人で雑談させてみたら盛り上がっちゃって…。でも、男性キャラだけでこれだけ会話を続けさせることが出来たのは、個人的に収穫でした。ま、考えてみりゃ〜、男が女性を雑談のネタにして盛り上がるのは、自分の日常会話と一緒なわけですが。
　さて、主役のエミですが、エミ外伝とか、「私のシリよ〜っ！」発言とか、ヘリコプター内で冥子をひっぱたくシーンとか、彼女の場合、表現の選択肢が沢山有るわけでして…。正直、色々迷ったんですが、こんなふうになりました。拙作『異界空間の二人』のときにイメージしたエミを、思いっきり引きずってしまった結果と言えそうです。

proving ground of dragon-overlady /time after time

作者：西表炬燵山猫

作者解説：

　　私の処女作（provingu-ground of dragon overlady）を読まれた、小竜姫様ラブラブラブなファンの方からギャグに逃げない続きが見たいとのリクエストがあったので私なりに答えを出してみました。他の女性キャラファンはご遠慮を。

　これでいいですか？Kさん。ご要望は１８Goldでしたけど、どうしても話の進行上ウエットフィールドが書けませんでしたので、１８Goldは又の機会で・・・・・・・。

moon - friend of the earth

作者：西表炬燵山猫

作者解説：

　　ＧＳ美神　世界初？科学教養小説　宇宙編


　アテンション　ワーニング

　以下のお話は、筆者の個人的ＳＦ妄想を満足させる事に重点（殆ど全部）を置いたので、ちょっと普通の神経の方が読むにはナニな物なので、お覚悟をしてくださいな。突っ走ってます。


　大丈夫ですかね？深沢さん。
（編者注：と言われましても……）

『ＧＳ美神2003・シロ＆タマモ・大人でござるもん！』

作者：まきしゃ

作者解説（「ＧＳ美神2003」シリーズの紹介はこちら）：

　シリーズ第２話は、シロとタマモでございます。

　シロ〜っ！待ってろよ〜っ！俺が彼氏を見つけてやっからなぁ〜っ！…と、大勘違いをしたまま書き上げてしまった作品です。シロにとっちゃぁ、いい迷惑？ま、タマモの方は、康則くんと仲良くやっててくれればいいので、「シロに彼氏を大作戦」に協力してもらいましょ。
　なお、シロもタマモも作品内では高校生なわけですが、なんでこんな設定にしてるんだ？と疑問に思われる方は、拙作『美神タマモ？』を参照していただきたい所存。
　ついでに言えば、二人とも制服を着ているわけでして、愛子の制服をタマモが、おキヌちゃんの制服をシロが着てるのを想像していただければと…。ん〜、シロの場合は一文字をイメージした方が近いかも。

『ＧＳ美神2003・氷室キヌ・戻ってきます。』

作者：まきしゃ

作者解説（「ＧＳ美神2003」シリーズの紹介はこちら）：

　さて、シリーズ第１話の主役は、おキヌちゃんです。
　おキヌちゃんが動くことによって、すべてが始まる。それが、このシリーズの特徴であります。当然ながら、おキヌちゃんには幸せになってもらいたいと思いながら書きました。ただ、私の思い描く幸せと、読者の皆さんの思う幸せが異なっていたとしてもしかたがありません。特に、おキヌちゃんの相手が誰かという点で…。私の妄想が暴走して７話を書き終えてしまった今となっては、もう後戻りは出来ません。これから７話ぶん、突っ走りますのでおつきあいくださいませ。

getaway

作者：西表炬燵山猫

作者解説：

　伊達雪之丞　当年とって２５才　伊達除霊事務所所長　日本屈指のＧＳ業界の実力者
　本日の仕事は、悪魔に命を狙われているので守ってくれとの依頼。出来れば断りたい依頼であったが、大人の都合で受ける雪之丞であった。

　警告　尚、外伝中の外伝ですので心持広く持って読んでね。

Lie

作者：桜華

作者解説：

　ひたすら勢いに乗って突っ走って書いたヤツです。
　横島がやられて、気付くまでの時間的空白。その間に、死を確信した彼女はなにを思っていたのでしょうか？
　それは、こんな事ではないかな、と。

Flower message

作者：桜華

作者解説：

　鈍感で、情けなくて、スケベさだけは人並み以上。
　はっきり言って、最低の人間。この世の害虫。
　それが、私の、あいつに対する人物評価だった。
　だけど――それは、私の単なる決め付けに過ぎなかったんだ。
　あの、赤い場所で。紅い世界で。
　私は、私の知らないあいつに出会った。

『嵐を呼ぶ女！』

作者：まきしゃ

作者解説：

　今度はこの二人で書いてみようと考えてたとき、このタイトルが頭に浮かんで一人でウケてしまいました。（汗）
　はい、主役は冥子で、付録に西条です。

　やっぱ、冥子ちゃんのキャラは良いです。他のキャラをボケさせようとしても、キャラに「そんなの嫌〜！」と抵抗されてしまうんですが、冥子ちゃんだと、あっさり引き受けてくれまして…。いや、単にキャラ本人がボケさせられてるのに気付いていないだけかも〜。